...

Newsletter No.1

by user

on
Category: Documents
27

views

Report

Comments

Transcript

Newsletter No.1
N
e
w
s
l
e
t
t
e
rof
S
c
i
e
n
t
i
f
i
cI
n
f
o
r
m
a
t
i
o
nProgram
T
o
k
y
oU
n
i
v
e
r
s
i
t
yof
A
g
r
i
c
u
l
t
u
r
e
農大と図書館・博物館・動植物園を結ぶネットワーク
テ術情報課程通信
富
田
m
学術情報課程は、学芸員を養成する
少ないのが現状です。
傾向にあります。 これまで多くの自治
現在、国や自治体は、財政難により
員 コl スは3キャンパス合わせて2 0
体が競って豪華な大型施設を建設して
学芸員コ l スと司書を養成する司書 コ
01300名、司書 コl スは2キャン
きましたが、その運営には膨大な費用
博物館や図書館などの箱物を縮小する
パス(オホーツクキャンパスには司 書
がかかり、維持することが閤難になっ
ースで構成されています。毎年、学芸
コースがない)合わせて約1 0 0名の
格要件が変わり、今年度から新しいカ
改正されたため、 学芸員、司書 とも資
昨年、博物館法ならびに図書館法が
日はよくなくても利用しやすい施設を
のような需要に応えるためには、見た
を求める声は大きくなっています。そ
る高齢者が増え、社会教育施設の充実
す。しかし、退職して時間に余裕のあ
冨
2一
4一
4一
-一
日
生物生産技術学科
お一
6 一引 一は
山 一国 一刊 一
空白一
m
合 計
生物産業学部
て廃館に至るというケl スも出ていま
リキユラムがスタートしました 。学芸
提供することが必要であり、これから
学芸員や司書 の仕事に就くことを希望
栄 養 学 科
国際食料情報学部
学生が履修します。
員コ l スは以前から博物館での実習が
は建設費や維持費のかからない施設づ
今後も学芸員や司書 の需要が大きく
必修科目になっていますが、司書 コl
学芸員 コl スを履修する 学生は、博物
増えることは考えにくい状況で 止 が
、
スも新カリキュラムに図書館での 実習
館のほか、美術館、科学館、動物園、
それでも毎年、学芸員・司書讃裕を取
くりが広がるのかもしれません 。
いますが、現場
が選択科目として盛り込まれました 。
植物園などで実習を
得した学生が博物館や図書館 ぺ就職し
ており、現在、多くの本学卒業生が全
の仕事に
就きたいという気持
国の社会教育施設で活躍しています。
での 実習を経験する
ょ う で す。とくに、
水族館などへの就職
る学生が
少 な く あ り ま せ ん 。七 かし、学芸員、
業生の活躍ぶりをたく矢口ル紹介してい
する蛍
きたいと考えています。
EGた め 日 こ れ か ら も 本 学 卒
司書としての就職を希望する学生が多
いのに対し、それらの求人はきわめて
環境緑地学科
応用生物科学部
66
醸 造 学 科
屋置産量翠
地域環境科学部
医盟翠霊翠彊
合 計
・
-E E富
田
・
・
・E・
ヨ
謹
東 京農業 大学
短 期 大学部
.臨調・嗣圏・・・・・E署彊霊・・・~ヨ・
農 学 部
東 京 農業大 学
学術情報課程の成り立ち圃
昭和団 (1981)年 ロ 月 お 日 に
学術情報課程の司書コ l スは、昭和印
文部省から博物館法第却条の規
定に基づく博物館相当施設とし
(1984)年に設立されました。その日
来し、社会構造が劇的に変化するニとな
て東京農業大学農業資料室が認
本課程の認可につながりました。
可されました。昭和町 (1982)年 間 月 に 学 芸 員
前東京農業大学﹃食と農﹄の博物館副館長梅室英夫.
東京農業大学における学術情報課程設立の目的
は、自然科学系の学芸員を養成し、早急に博物館
界に送り出すことでした。昭和田 (1980)年当
時、学芸員資格の取得可能な大学は史学部、美術
部関係の学部が悌パーセントを占め、自然史関係
慶応大学の津本孝久先
す。教授陣もこ与に賛同した
いる
(現筑波大学)の藤野幸雄先
もありません。
いに役立ったことは言うまで
は、大学院での研究活動に大
そこで得られた知識や技術
できないものでした。また、
極めて新鮮で聞き逃すことの
った私にとって、どの授業も
農芸化学専攻の大学院生であ
を受けた一人ですが、当時、
私もこれらの先生方の指導
に当たっていただきました。
鋒々たるメンバーが教育指導
生など図書館情報学分野の
学技術協会会長の中村幸雄先
格が併設されたために、﹁学芸員課
具(約4000点)の寄贈を願い、この資料を基に
(1968)年から積極的に全国の校友から、古農
部門として標本室が設置されたのです。昭和必
山から世田谷ヘキャンパスが移転し、図書館の一
され、その写真が残されています。戦災により青
剥製、液浸標本、押し葉標本、農機具などが収集
本学には青山時代からの標本室があり、動物の
ます。
とした田中芳男の思想は創立以来受け継がれてい
施設が、実学を探求する大学には不可欠である
でもありました。図書館と標本室が一体となった
り、慶応3年 (1867)のパリ万国博覧会の随員
の初代校長田中芳男は日本の博物館の祖といわ
回良成先生、図書館情報
まど
brも予想しなかった時代に、
Z
告
と子
生、佐々木敏雄先生、情報科
ントの方々が博物館界で
ダ害
の学部は水産関係の一大学だけでした。博物館法
によると動物園、植物園も博物館です。農学は自
然史を含んだ総合的な博物学でもあり、自然科学
の領域を修了した学芸員の養成が急務となったの
です。
明重:
に改名されたものです。
もとより、農大の前進であった東京高等農学校
えな
学 津
l
先能
見力
のの
れ、東京教育博物館(国立科学博物館)の館長であ
明治3
7年頃、東京農業大学標本室と図書館閲覧室(下)
本課程の司書コ l スができて却年の歳
月が流れましたが、その問、約1800
名が司書資格を取得し卒業していきまし
た。卒業生は、図書館、博物館、情報セ
一般企業など様々なところへ就
レターだけではなく、公務員、企業の特
許認門、
職しどおります。就職先はさまざまです
が、芯わ職場でも激変する情報化社会に
おいて情報活用能力は共通して必要なも
,J
のです。自然科学系大学で司書資格が得
られるだけTなく、情報活用能力を高め
は大いにその能力を高
ることができる課程は極めてまれな存在
で、学生の皆さ
めてもらいたいと思います。
83大日本印刷
84株 式 会 社 角 川 書 庖 資料 室
85東 海 大 学
. 9-13
. 14-15
.1
1
6
•
206-207
.37-44
1
6
7
1
7
1
214-215
•
212-213
掴
1
203 •
156熱 )
1
1バナナワ二園
88三鷹遺 跡 調 査 会
157伊豆シャボテン公園
89板橋区こども動物園
158堂が島洋らんセンター
90朝日ギャラリー
159富士サファリパーク
9
1 東大和市立郷土博物館
160小泉アフリカ・ライオン・サファリ株式会社
92東京都薬用植物園
161 下田市教育委員会文化財保護課
93新 島 村 博 物 館
162石廊崎自然公園ジャングルパーク (
閉館)
94厚生労働省産業安全技術館
163浜 松 公 園 緑 地 協 会
95葛飾区郷土と天文の博物館
164浜松市動物園
96パルテノン多摩 多摩市立複合文化施設
165掛川花鳥園
97多摩市立グリーンライブセンター
126-153
169尾瀬保護財団・ビジターセンター
170群馬サファリ・パーク
北海道
173両 津 郷 土 博 物 館
105新宿御苑
174長岡市寺泊水族博物館
175新潟大学文学部(学芸員課程)
長 野 176上田女子短期大学(司書課程)
108日本自然保護協 会
177軽井沢町植物園
109東京都恩賜上野動物園
178市立大町山岳博物館
110東京都多摩動物公園
179長野市茶臼山動物園
42あしかがフラワーパーク
111 高木盆栽美術館(閉館)
180八ヶ岳美術館
43栃木県立日光自然博物館
112羽村市郷土博物館
181 原 村 歴 史 民 俗 資 料 館
3到
1
1
路市立博物館
44栃木県埋蔵文化財センター
113長池公園自 然館
182須坂市動物園
5美幌博物館
6標津サーモン科学館
7青森市 森 林 博 物 館
秋 田 8秋田市大森山動物園
岩手 9宮 沢賢治 記 念 館
10盛岡市動物公園
1
1奥州市牛の博物館
12岩手大学ミュージ、
アム
青森
13奥州市教育委員会(歴史遺産課)
宮 城 14泉ボタニカルガーデン
埼 玉 45浦 安 市 立図書 館
114足立区生物園
46埼玉学園大学(司書課程)
115東京都奥多摩糊公園山のふるさと村ビジターセ
ン
ター
183大 津 酒 造 民 俗 資 料 館
愛 知 184岡崎市美術館
47大崎公園・子供動物園
116進化生物学研究所(バイオリウム)
185豊橋自 然史博物館
48大崎公園・園芸植物園
117江戸川区自 然動 物 園
186豊 橋 市 美 術 博 物 館
49埼玉県立川の博物館
118株式会社野生動物保護管理事務所
187豊橋総合動植物公園
50埼 玉 県 生態 系 保護協 会
119株式会社パレオサイエンス
188名古屋市東山動植物園
5
1埼玉県平和資料館
120東 京農 業大学(学術情報課程)
189野外民族博物館リトルワールド
52入間市立博物館 ALTI
121 東京情報大学(学芸員課程)
190日本モンキ
ー
セン
タ ー鵬博物館・
世
界サル類動物園
53)
11口市グリーンセンター
122PASONA02(株式会社パソナ) 岐 阜 191 岐阜県立博物館
54埼玉県立自然の博物館
123株 式 会 社 丹青社(展示)
55埼玉県こども動物自 然公 園
124株式会社日展(展示)
125イカリ消毒株 式会社(環境)
15NECトーキン株式会社
56埼玉県自 然学習センター
16藤 田 美 術 館
57狭山市智光山公園こども動物園
アムパーク茨城県自然博物館
茨 城 17ミュージ、
千葉
107羽村市動物公園
1東京農業大学学術情報センター (
オホーツク)
2北網圏北見文化センター
4公園管理財団滝野川公園ビジターセンター
福島
171 赤 堀 歴 史 民 俗 資 料 館
新 潟 172新潟県都市緑化センター
104虎屋ギャラリー(虎屋文庫)
106練 馬 区 郷 土資料 室
退職・辞職者及び嘱託・臨時雇用者を含む。 2
0
1
2年現在確認できた方々のみ。
168高崎市青少年科学館
101 東京都夢の島熱帯植物館
103科 学 技 術 館
64-125
166移動動物園カントリーファーム
群 馬 167日本蛇族学術研究所(ジャパンスネークセン
ター)
100東京都葛西水族園
102東京都神代植物公園
.196-197
. 216-218
155アンデイランドカメの博物館
87京王フローラルガーデン(京王百花苑)
99サンシャイン水族館
・
153関東港業株式会社
静 岡 154富士宮市立図書館
86板 橋 区 立 教 育 科 学 館
98賀 川 豊 彦 記 念 松 沢 資 料 館
2
<
;
>
4
. 191-192
•
. 198-202
ニ
ー
.
,
184-190
.2
1
1
152NPO法 人 市 村 自 然 塾 関 東
神奈川 126聖マリアンナ医科大学医学情報センター
192世界淡水魚水族館・アクア卜卜ぎふ
富山 193魚津市水族館
194富山県[立山博物館]
195氷見市海浜植物園
127神奈川県産業技師セン
ター(
神
奈
川
県工業試験場) 和歌山 196串本海中公園センター
18国立科学博物館筑波実験植 物 園
58国営武蔵丘陵森林公園 ・
都市緑化植物園
59鉄道 博 物 館
19つくば市ゆかりの森昆虫館
60さいたま緑の森博物館
129よみうりランド植物園(閉館)
20確 実 園
6
1所沢市生涯学習推進センター常設展示室
130馬の博物館
199神戸市フラワーパーク
2
1 ひたち海浜公園
62さいたま市大宮盆栽美 術 館
131 株式会社どうぶつむら相模湖飼育所
200宝塚植物園(宝塚ガーデンフィールズ)
63有限会社ワールド工芸(鉄道模型)
132横浜市立野毛山動物園
201 神 戸 花 鳥 園
22千葉大学附属図書館
23千葉市動物公園
128神奈川県自 然環境保全センター
197株式
会社ア
ワ
ーズ(白浜アド
ベ
ンチャー
ワ
ール
ド)
兵 庫 198UCCコーヒ一博物館
東 京 64株 式 会 社 と、
うぶつむら
133よみうりランド水族館
202伊丹市昆虫館
24千葉 県南房パラダイス
65国立国会図書館
134川崎市フルーツ/てーク
奈良 203橿 原市昆虫館
25山階鳥類研究所
66練馬区図書館
135川崎市夢見ヶ崎動物公園
岡山 204倉敷市立自 然 史 博 物 館
26印膳郡市文化財センター
67都立日比谷図書館(閉館)
136川崎市緑化センター
島根 205島根県立三瓶自 然館サヒメル
27市川市動植物園
68調 布 市 立 図 書 館
137横浜市立金沢動物園
広 島 206広島市植物公園
28市 立 市)
1
1自然博 物 館
69赤羽図書館
138よこはま動物園ズーラシア
29千葉市都市緑化植物園
70株式会社図書館流通センター
139神奈川県立フラワーセンター大船植物園
愛 媛 208愛 媛 県総合 科 学 博 物 館
30千葉県立現代産業科学館
7
1 渋谷区立図書館
140神奈川県立生命の星地球博物館
高知 209高知県立牧野植物園
31千葉市花の美術館
72府中市立図書館
141 観音崎自然博物 館
32市原ぞうの国
73日本近代文学館
142京急油壷マリンバーク
佐 賀 211 佐 賀 県 立 博 物 館
33鴨川シーワールド
74科学技術振興機構 (
J
S
T
)
143新江ノ島水族館
長 崎 212佐 世 保 市 亜 熱 帯 動 植 物 園
34京成ばら園
75拓 殖 大 学 図 書 館
144箱根町立大涌谷自然科学館 (
閉館)
35千葉県立中央博物館
76首 都 大 学 東 京 図 書 館
145横浜市子ども植物園
36マザー牧場
77青山学院大学図書館
78学習院大学法経図書センター
79東 京 農 業 大 学 図 書 館
80東海大学(司書課程)
8
1 日本出版販売株式会社
82株式会社卜ー/¥ン
146箱 根 町 立 箱 根 湿 生 花園
栃 木 37わ
く
わ
く
グうンティ
科
学ラン
ド
(
樹
木
県子ど
も総合科学語)
38りんどう湖ファミリー牧場
39井頭公園・都市緑化植物園
40那須塩原市那須野が原博物館
41 日光湯元ビジターセンター
147箱根関所・箱根関所資 料館
148横浜市緑の協会
149津久井湖城山公園
150東大和市立郷土博物館
151 昭和音楽大学(学芸員課程)
207広 島 市 交 通 科 学 館
210九州龍谷短期大学(司書課程)
213長崎バイオパーク
大 分 214大分マリーンパレス水族館「うみたまご」
215佐野植物公園
鹿児島 216鹿 児 島 市 平 川 動 物 公園
217国立
医師食品衛生研究所種子島薬用植物腕試験場
218屋久島有用植物リサーチパーク
沖 縄 219沖縄 こどもの国
220名護自 然動 植 物 公 園
(
順不同)
-司書コlス
葛城慶子
惟村直公
(東京農業大学・非常勤講師)
(東京農業大学・非常勤講師)
(東京農業大学)
(東京農業大学)
高山直也
(東京農業大学・非常勤講師学芸 員 コl ス兼)
[世田谷 ・
厚木] 中野捷
小川史
(鶴見大学)
企画展
2012年日月ロ日(土)12013年3月M日(日)
東京農業大学﹁食と農﹂の博物館
企画展 ﹁古農具展ー その技と美﹂
- 期間
月曜日およびロ月幻日(土)11月7日(日)
- 場所
- 会期中の休館
古農具展ー
そ
の
技
と
美
会
平成剖年平成お年
m 月ロ日市金︺1 3月M日百]日間出
"尚子
︼
z
aueω"n"z
zH"
ι
1
オープニングセレモニー
叩
寧
wnBHF"
"守口 加36ω
・
曙
講演会 ﹁
週慨する附物館と困書館の?百﹂A・拠E
〆
UA
年
﹃偏 '-ma 2gナB
会喝 '
e東京農業大学﹁食と農﹂の博物館 I階企画展示室B
主
︻
a
a
S 拠〆
嵩高会﹁離 ー その銭﹂
""4
T
2
22i
TE
‘
・
z
i
f
"時ノa
ya
g
u
'l"
‘
環
。陪
︾陥掬 ι
ロ
t
uω
s
?
zf
i?
z
s
antiE48
履修学生(学部 4年生)も古農具の素描画や書作品の制作・展示を行
レイアウト・印刷/共立印刷株式会社
ン4
000
点(日本の産業遺産3
0
0選)の内、約 3
0
点を展示。農具の使用
技術だけでなく、造形や有用美の視点からも捉えます。学芸員 コース
干1
56-8502東京都世田谷区桜ケ丘 1-1-1
電話 0
3-5477-2512
梅室英夫先生が3
0年をかけて収集した貴重な農大の古農具コレクショ
東京農業大学教職・
学術情報課程発行
1月1
2日(土)1
3時半 "
"
'
1
5時 於/本博物館 2階セミナー室
大滝別忠氏(国立国会図書館長・前東京農業大学学術情報課程教授)
学術情報課程通信創刊号(第 1号)
却S
も担っていきたいと考えています。(木)
いずU4
の社会教育機関に興味を持つ 学生 と現
d醜幻u
FmnnMMUM32 u nMEZH
" " dT
d
vd眠 笥 包守'HUUUZH23uz"匁 剖 “
場を繋ぐ、ネットワークのハブ的役割
ギャラ リートー ク
a﹄の陶働何Mm
腐と
4h
で本課程は授業だけではなく、これら
併
n
s
h
vR州市 ﹁宇 の凶得物館 ﹄
情報量や需要が限られています。そこ
胤-K
局 字 予納 愉 廠 渇 仰
2--u思a
ていく予定です。 この分野は、 一般企
n
・
s
,
聖E 2
2a
?"
業等にくらべると仕事や採用に関する
長塚隆
(東京情報大学/東京農業大学 ・非常勤講師)
ですが、現場で活躍する卒業生の紹介、
宮 地 孝 宜 ( 日 本 女 大 学 ・ 学 芸 員 コ 1 ス兼)
梅室英夫
(東京農業大学・非常勤講師)
博物館実習や就職の報告などを掲載 し
伊香左和子(静岡文化芸術大学)
大貫英明
(鉄道博物館)
す。「
学術情報課程通信」は年 1回の発行
-学芸員コース
田漫優子
(国学院大学)
情報課程のありかたの礎になってい ま
[世田谷・厚木] 黒 津 弥 悦 ( 東 京 農 業 大 学 )
青木豊
(財団法人進化生物学研究所)
とした田中芳男の思想が、現在の 学術
木村李花子(東京農業大学)
淡輪俊
(東京国立博物館)
実学を探求する大学には不可欠である
は1/1
2・1
3
、2
/
2・3
、3
/
2
3・2
4の、午後 1時半から 2時に行います。
www.nodai.ac.jp
井上洋
馬場祐次朗(徳島大学)
吉岡亮衛(国立教育政策研究所)
図書館と標本室が一体となった施設が、
い
、 実施に参画しています。黒津弥悦先生によるギャラリー・トーク
(
2
0
1
3
)年 1
月7日 発 行
平 成 25
年
下湯直樹(日比谷図書館)
[オホーツク] 宇 仁 義 和 ( 東 京 農 業 大 学 )
入字国尚樹(東京農業大学)
編集後記
GAKUJUTSUJOHOKATEITSUSHIN
Fly UP