...

平成 27年度ときめき国際学校 参加者募集要項

by user

on
Category: Documents
9

views

Report

Comments

Transcript

平成 27年度ときめき国際学校 参加者募集要項
平成27年度ときめき国際学校 参加者募集要項
ときめき国際学校で
オーストラリアに行こう!
*** 平成27年度ときめき親善大使募集 ***
参加対
象
中学生
~高校
生
申込
木)
(
日
4
5月1 着!
必
広げよう☆自分の世界
主催:ときめき国際学校実行委員会・小田原市
後援:小田原市教育委員会
最高の思い出ができました!
~参加者からのメッセージ~
♪参加生徒の皆さんから♪
★マンリーで見た星、友情、ホームステイの
思い出は一生の宝物です。
(中2・男子生徒)
★たくさんの方々のおかげでこの交流に参加
でき、たくさんの人々と出会い、英語力も
高めることができました。将来は国際関係
の仕事に携わりたいと考えています。
(中3・女子生徒)
★この交流から学んだことは「時間は有限」
であるということです。約4週間の限られ
た交流でしたが、一生の思い出となりまし
た。マンリーは第2のふるさとであり、必
ずもう1度マンリーを訪れたいと思ってい
ます。この交流に携わったすべての人に感
謝しています。
(高3・女子生徒)
一緒に日本文化を体験!
♪参加生徒保護者の皆さまから♪
☆長いようで短かった10日間でした。四苦八苦しな
がらも、コミュニケーションがとれ、楽しく過ごす
ことができて本当に良かったです。
(中1女子生徒のお母さま)
☆ペアになったマンリーの学生の家に娘がお世話にな
れるというのを予め知っているので、とても安心で
きました。この制度はとても良いです。子ども達の
信頼と友情が深まるだけでなく、親としても安心、
公平であると思います。
(中3女子生徒のお母さま)
☆若者のパワーの素晴らしさを感じさせられました。
初めて海外からのお子さんをお預かりするというこ
とで大変緊張しましたが、ホームステイがマンリー
と小田原の距離を縮めさせていると感じました。
(高2男子生徒のお母さま)
☆ワクワク☆
☆ドキドキ☆
初めてのホームステイ
本事業に参加される皆さんには、原則としてペア生徒さんのホームステイの受け入れをお願いして
います。
「部屋がない」「家族全員働いているので面倒が見られない」「毎日の送迎ができない」「英語が
できない」など、ホームステイの受け入れを躊躇する理由はいろいろあると思います。しかし毎年、
事業が終わると、「思い切って受け入れて本当に良かった」「大切な家族が一人増えた」「毎日がと
ても楽しく、すばらしい経験ができた」という感想が、ホームステイを受け入れたご家庭から口々に
寄せられます。その様子を見て、「うちも受け入れればよかった」という声が上がるのも、また事実
です。
個室を用意する必要はありません。参加生徒さんや兄弟姉妹と同じ部屋で大丈夫です。毎日ごちそ
うを用意する必要もありません。マンリー市の生徒たちは、日本の普通の暮らしを体験してみたいの
です。毎日の送迎は、例年、参加生徒さんのご家族同士で「お互いさま」の気持ちで協力し合ってい
ます。
ぜひ短期間の受け入れ(週末のみ受け入れ)なども含め、柔軟にご検討ください。(マンリー市の
生徒たちは、ご家族の皆さんとも仲良くなりたいと思っています。)
平成27年度ときめき国際学校 参加者募集要項
応募資格
次の項目すべてに該当する方です。
・市内に在住する、中学1年生~高校3年生の生徒
・保護者の同意が得られた方
・過去に、本事業でオーストラリアへ渡航したことのない方
・国際交流に興味があり、積極的に行動できる健康な方
・参加者説明会から閉校式まで(左記日程)のすべてに参加できる方
(学校行事等の都合により全日程参加が難しい場合は、ご相談ください。)
ファームステイで乗馬を体験!
申し込み方法
別添申込書にもれなく記入し、文化政策課へ直接お持ちいただくか、
郵送してください。(申込書の提出は本人でなくても結構です。)
〒250-8555 小田原市荻窪300番地
小田原市役所文化政策課内
ときめき国際学校実行委員会事務局(市役所5階・緑通路)
募集人数・選考方法
募集人数 25人
◆選考会(申込書記載事項の
審査及び面接により決定)
期日 5月24日(日)
申し込み期間
場所 小田原市役所
平成27年4月15日(水)~5月14日(木)
※時間等については後日連絡
土・日・祝日を除く午前8時30分~午後5時15分
面接内容 自己紹介・応募の
動機・1分間スピーチ
※郵送の場合は5月14日(木)必着
(日本語)ほか
参加費用
参加者負担金は、145,000円です。(燃油特別付加運賃(燃油サーチャージ)を含む。)
※ただし、燃油特別付加運賃の変動により、応分の追加負担をお願いすることがあります。
※参加者負担金は、オーストラリアへの渡航費をはじめ、研修や交流事業にかかる経費の一部を負担して
いただくものです。なお、渡航にかかる諸手続き費用は別途個人負担となります。
その他
参加内定後、参加者として不適格と認められる方については、事業の実施前・実施中を問わず、参加者と
しての資格を取り消すことがあります。
お問い合わせ
小田原市役所文化部文化政策課(5階・緑通路)
〒250-8555 小田原市荻窪300番地
TEL:0465-33-1703
FAX:0465-33-1526
E-mail:bunka@city.odawara.kanagawa.jp
マンリーのビーチは最高にきれい!!!
ときめき国際学校とは
「ときめき国際学校」は、オーストラリア・マンリー市と小田原市の青少年を対象とした相互交流事業です。1991
年から続いている歴史ある事業で、今年は記念すべき25年目を迎えます。
プログラムは、「事前研修」「国内交流」「海外交流」「事後研修」のプログラムから構成されています。国内交流
と海外交流では、小田原市の生徒とマンリー市の生徒でペアを組み、ペア同士でホームステイをしながら、お
互いの国でそれぞれ10日間ほどの交流をします。ペアの生徒と親交を深め、ホストファミリーと 本当の家族の
ような交流ができるのが、この事業の最大の魅力です。
なお、この事業は、市民の皆さんが中心となってつくる実行委員会が企画・運営を行っているほか、マンリー市
の引率者や生徒が小田原に滞在する際のホームステイ受け入れや、交流プログラムのお手伝いなど、さまざま
なかたちで多くの市民の皆さんにご協力いただいています。
ときめき国際学校のプログラム
【事前研修】
オーストラリア派遣に向けて準備をします。親善大使としてこの交流を充実させるため、英会話、海外でのマ
ナー、両国の歴史や文化などを学びます。
【国内交流】 Manly→Odawara
マンリー市生徒が小田原到着後、それぞれの家庭で、ホームステイ受け入れをします。マンリー市の生徒は
平日の日中、ときめき国際学校のプログラム(日本文化体験や市内見学、学校訪問)に参加します。
【海外交流】 Odawara→Manly
小田原市の生徒が、国内交流で親交を深めたマンリー市の生徒の家庭にホームステイします。小田原を
代表する親善大使としてマンリー市役所に行き、市長表敬訪問をしたり、ペアの生徒の通う学校に登校
したりします。また、雄大な大自然の中で乗馬などを体験するファームステイも行います。
【事後研修】
報告書作成や報告会準備に向けて、準備をします。これまでの研修や交流を通して学んだことや、築いた
友情、感動したことなどを自分なりの表現でまとめ、自分の言葉で皆さんに報告します。
日程
(変更になる場合もあります)
【参加者説明会】 6月6日(土)
【事前研修】
6月6日(土)・6月13日(土)・6月14日(日)・
6月20日(土)~21日(日)〈宿泊研修〉・
6月28日(日)・7月20日(月)
【保護者懇談会(保護者対象)】 6月6日(土)
【ホームステイ説明会 ・渡航説明会】
6月26日(金) ※夜開催
【国内交流】 7月3日(金)〈夜・小田原到着〉 ~ 7月12日(日)〈昼・小田原出発〉
さよならパーティーでは合唱を披露♪
【海外交流(オーストラリア派遣)】 7月29日(水) ~ 8月10日(月)
【事後研修】
8月に3回程度、8月23日(日)〈帰国報告会〉
9月から翌年1月まで2ヶ月に1回程度、翌年2月28日(日)〈地球市民フェスタ〉
【研究発表会 ・閉校式】 翌年3月の土日いずれか(予定)
Fly UP