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Untitled - 神戸女学院大学大学院 人間科学研究科

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Untitled - 神戸女学院大学大学院 人間科学研究科
現代社会を生きる我々は、人生の様々な局面で複雑・多様な心
人間は多くの事柄を認識して、日常的に様々な判断・行動をとっ
理的問題に直面する。本専門分野は、臨床心理学の専門知識を
ている。従来、人間の判断は常に合理的で正しいものだと考えら
用いた心理臨床的支援を様々な実習を通して体系的・実践的に
れていたが、膨大な情報を効率良く処理するために、人間の判
学ぶとともに、教育・医療・福祉・産業・司法矯正等の近接領域の専
断・行動には様々な特徴が存在することが明らかにされつつある。
門家と協働した支援の在り方を探求する。同時にこれらの実践を
そして、
この特徴は状況によって不適切な場合もあり、教育・産業・
伴う研究を通して、心の本質、人格とその発達及び逸脱・障がい、
交通・医療など様々な領域で社会問題につながっている。この分
家庭や親密な対人関係のもつ機能、社会への適応等、現代社会
野では、
このような現代社会に関連する問題意識をもとに、人間
のニーズに応える諸知識を探求する。なお、本専門分野は「臨床
行動の基本的特徴を理解するとともに、
どのような情報化社会・
心理士」受験資格に伴う養成課程(第一種)
を兼ねている。
文化を構成していくべきなのかを探求する。
今日の社会において、人間の欲望を追い求め、単なる技術の発
社会の複雑化と長寿化を迎えた21世紀に、健康は人々にとって
展のみを推進していけば、我々人類のみならす地球上のあら
ますます重要なものとなっている。健康とは、身体的、精神的
ゆる生物の生存すらが、脅かされるという環境問題への認識が
および社会的に良好な状態とされているが、
これらは独立して
高まっている。そこで、我々を取り巻く自然環境の現状把握と
存在しているわけではなく、お互いに密接に関連しあっている。
将来予測をするために、人間活動によって大きく影響を受けた
従って、本専門分野では、複雑に変化する現代社会において、
環境のみならす、人間の手が比較的入っていない環境、
さらに
環境や生活習慣、さらには心の問題が人間の体におよぼす影
は人工的自然や都市近郊の自然などを対象として環境汚染に
響を、
自然科学や医科学の手法を用いて、実証的に研究する。
関する諸問題を中心に教育・研究を行う。
人間科学研究科付属心理相談室
臨床心理学分野の大学院生が臨床心理士でもある教員の指導のもとで一般の方々の心理相談(カウンセリング、プレイ
セラピー等)を行っています。また、近年PCIT(親子相互交流療法)を導入し、講演会やシンポジウム等の地域実践にも力を
入れています。
人間科学研究科博士後期課程は博士前期課程(修士課程)と同様1専攻とし、臨床人間科学と人間環境科学の2つの専門分野を置く。本研究科では
それぞれの専門分野での高度な専門知識と研究方法を身につけるとともに、総合的な学問的視点をも追求することを目的に1専攻として、教育・研究
を行い、下記の各分野での研究者及び指導者を育成する。
現代社会では、子育て、
自立、
アイデンティティ形成や親密性等
人間は、自己を取り巻く自然的環境及び社会的環境の中で生
の人生の節目において、あるいはまた学校や職場等の社会場
活する存在である。今日では、我々人類のみならす地球上のあ
面での適応において、様々な心理的問題が生じうる。本研究分
らゆる生物種の存在自体が脅かされる環境問題が世界各地で
野では、臨床心理学、社会心理学、認知心理学、発達心理学、精
生じている。また、日常生活においても、音、熱、ストレスなど
神医学、情報科学等の臨床人間科学の基礎知識を踏まえた上
種々の環境要因による健康障害が大きな社会問題になってい
で、現代社会の心理学的課題と心理的援助の在り方を専門的・
る。これらはいずれも現代社会において取り組むべき重要課題
実践的に研究する。
である。そこで、人間の諸活動による環境変化が生物個体や生
態系に及ばす影響を、環境モニタリング、エコトキシコロジー、
健康心理学という視点から捉えた研究を行う。
石谷真一 教授
小林哲郎 教授
■博士前期課程
乳幼児関係発達における情緒交流と自己形成に関する知見を基礎に
して、関係性障害や発達障がいの理解や臨床的支援についての研究
を指導する。また、思春期・青年期の情緒発達上の問題や成人期の世
代間伝達に関わる臨床問題への関係発達論的アプローチを指導する。
■博士後期課程(臨床人間科学)
乳幼児期の関係発達、特に交互作用発達の観点からの臨床的問題の理
解と支援をめぐる研究、またナラティブの共同構築過程として見た思春
期・青年期の自己形成、並びに心理臨床的関わりのプロセスについての
研究等を指導し、学会発表、学術雑誌への投稿、博士論文の作成を行う。
■博士前期課程
学校臨床心理学に関連するテーマをはじめ各自の問題意識を深
化させるようにテーマに関する文献を検索して精読を促し、問題
点を整理してもらう。その上で調査などのデータの分析や事例に
基づいて、考察を加えた研究を修士論文にまとめるよう指導する。
■博士後期課程(臨床人間科学)
修士論文で追求したテーマを深め、
また課題を解決すべく、
より練られた調査などを行い、考察を深めてもらう。その際、
臨床実践の経験と研究テーマを関連付けられるような
研究者を養成していきたい。
國吉知子 教授
鶴田英也 准教授
■博士前期課程
院生各自の問題意識や研究テーマを臨床心理学的観点か
ら、調査、実験、事例研究等により探究、分析し、修士論文作
成に収斂していけるよう指導する。専門領域は、家族、子育
て支援、
トラウマケア、
イメージ、音楽療法等である。
■博士後期課程(臨床人間科学)
各自の心理臨床の実践と研究テーマをさらに発展、洗練さ
せ、博士論文として結実させることを通して、臨床心理学に
おける新たな知見を創出できる優れた臨床実践研究者
(Scientist-Practitioner)の育成を目指す。
須藤春佳 専任講師
■博士前期課程
バウムテストを中心とする描画や箱庭、夢、物語、身体など、イメージにか
かわる心理臨床学の領域において研究テーマを設定する。日々の心理臨
床実践はもちろんのこと、心理学に限らない学際的な思考も通じて探求、
精錬し、それを再び心理臨床実践へ還していくといった流れの中で修士論
文をまとめていけるよう指導する。研究方法としては、理論(文献)研究、調
査(量的・質的)研究、事例研究など様々な方法を用いていくこととなる。
■博士後期課程(臨床人間科学)
修士論文で追求したテーマをさらに深化、収斂させ、博士論文へ
まとめ上げる作業を指導する。自身の実践と研究とが相互に根
ざして一体化しているような臨床実践研究者の養成を目指す。
■博士前期課程
院生自身が選んだ臨床心理学分野の研究テーマについて、
理論的研究、調査研究等を行い、修士論文作成に向けた研
究を指導する。教員自身の研究領域は児童期から思春期に
かけての心理臨床(子どもの心の発達と問題、友人関係、
遊戯療法など)
である。
■博士後期課程(臨床人間科学)
博士論文作成に向け、理論的(文献)研究、調査研究、事例
研究などを通し、各自のテーマを多面的に扱い、臨床実践
につながるような研究としてまとめることを目指す。
三浦欽也 教授
■博士前期課程
知能・情動を含む認知科学の領域において、理論的あるいは
工学的な研究テーマを設定し、主に情報科学的な手法を用
いた研究を指導する。その過程で、研究遂行に必要な技能の
習得を目指す。
■博士後期課程(臨床人間科学)
知能・情動等の心の働きのモデル化に関連する領域において、
理論的、工学的、あるいは探索的な研究を行う学生を研究指
導する。学生各自が設定したテーマに沿って研究を遂行する
にあたり、問題点の分析・研究手法等について助言・指導する。
小林知博 准教授
矢野円郁 准教授
■博士前期課程
社会心理学あるいは社会的認知心理学の領域において、学生の
研究テーマに沿った修士論文の作成を指導する。具体的にはテー
マに沿った英文の関連文献を多く読んで先行研究や理論を整理
し、実験・調査を実施し、データ分析を行い、修士論文を執筆する。
■博士後期課程(臨床人間科学)
自己認知、他者認知、自己・他者・健康行動・ステレオタイプについ
ての潜在的・顕在的評価研究、自己呈示、所属欲求などのテーマ
で実証的研究を行う学生を指導する。学術雑誌への投稿をはじめ
博士論文の作成を指導し、研究者育成のための指導を行う。
■博士前期課程
認知心理学、あるいは教育・発達の領域において、学生の研究テー
マに沿った修士論文の作成を指導する。具体的には、テーマに関連
する文献を多数読んで既知の事実や理論を整理するとともに、取り
組むべき課題を明確にする。実験や調査など、適切な研究方法を用
いてデータを収集し、分析・考察したことを修士論文としてまとめる。
■博士後期課程(臨床人間科学)
修士論文のテーマをさらに深め、発展させた実証的研究を行い、学会
での発表、学術雑誌への投稿に取り組み、それらを博士論文にまとめる
ための指導を行う。基礎的な研究を行う場合にも、応用的な意義を念
頭に置き、一般の人にもその意義を伝えられるような研究を指導する。
木村昌紀 専任講師
■博士前期課程
各自の関心ある研究テーマについて、対人関係心理学の
立場から精査し、議論を重ねていく。具体的には、関連領域
の先行研究を吟味し、そこから独自の問いを立て、適切な
研究手法を選択して、分析・考察を進めていく。
研究の発想は大胆に、実際の遂行では労力を惜しまず、細
心の注意をもってあたることを期待します。
張野宏也 教授
■博士前期課程
環境汚染物質の環境中での動態、生態影響および浄化方法に関して
卒業研究で得た知識を発展させ、身近な環境から地球的規模の汚染
に至るまで、広い視野で環境問題を考えることができるよう研究テー
マを設定する。得られた知見に関しては、学術論文の投稿をはじめ公
表することを目標として、まとめ方および公表の方法などを指導する。
■博士後期課程(人間環境科学)
博士前期課程で得た知見に基づき、自らの力で研究を発展していくこ
とができるようサポートする。さらに、環境汚染を解明していく過程で
得た成果を、社会にどのように還元することができるのかを指導する。
中川徹夫 教授
■博士前期課程
中学校・高等学校の理科教育に関連する研究テーマ(マイ
クロスケール実験教材の開発・改良等)
を設定する。先行研
究の調査、研究の推進、修士論文の作成に関する指導・助言
を行い、優れた理科教員の育成をめざす。
■博士後期課程(人間環境科学)
博士前期課程で修得した知見をもとに、理科教育に関連す
る研究テーマを設定する。学会発表、学術論文の投稿、博
士論文の作成に関する指導・助言を行い、高度な専門性を
備えた理科教員や自立した研究者の育成をめざす。
三宅志穂 准教授
■博士前期課程
「人と環境」に関する研究テーマに取り組む学生に対する
修士論文の指導を行う。研究対象とする事例や研究テーマ
は国内外に広く求め、研究は文献収集、実地調査を通した
実証的アプローチにより進める。学会発表や学術雑誌への
投稿も推奨し、助言と指導を行う。
■博士後期課程(人間環境科学)
博士課程前期での研究を基礎とし、
「人と環境」について、新規性・有
用性・独創性の高い論文作成の指導を行う。学生には、助言と指導に
基づいて、研究者として自立した研究を進めることが求められる。
横田弘文 准教授
■博士前期課程
化学物質の環境生物に対する影響に関して、室内曝露実験
及びフィールド調査の両面から研究を行う。独力で研究を
遂行できるよう研究計画の立案、実験技術、論文の執筆方
法、口頭発表の方法等に関して助言、指導する。
■博士後期課程(人間環境科学)
化学物質の環境影響を室内曝露実験及び野外モニタリン
グから明らかにし、安全・安心な社会の構築に向けた研究を
展開する。自ら課題を発見し、解決方法を提案できる自立し
た研究者の育成を目的に助言、指導する。
吾妻壮 教授
■博士前期課程
精神医学の分野において、個々の研究テーマに沿った修士
論文の作成に向けて研究指導を行う。各自の問題意識を
深め、関連する文献の精読、研究計画の作成とその遂行に
ついて指導を行う。
■博士後期課程(臨床人間科学)
精神医学の分野において、修士論文で扱ったテーマをさら
に深め、博士論文作成に向けて研究指導を行う。関連する
文献の精読、研究計画の作成とその遂行、学会発表や論文
投稿などについて指導を行う。
高岡素子 教授
修了生メッセージ
石河 倫美さん
医療法人 湊川病院 臨床心理士
2006年 人間科学研究科 修士(人間科学)取得
専門家として、基本的で大切なことを学び、身につけるための期間
私は、大学では社会心理学を専攻し、集団としての人間を
がメンバーからは、
お互いに良い刺激を受けています。
捉える研究をしていました。研究はとても興味深く楽し
かったのですが、今にして思うと、
データ数が大きくなれば
現在私は歴史の古い単科の精神病院で、地域で生活しな
なるほど個人の捉え方の違いや反応の違いなど個人差が
がら治療に取り組んでいる患者さんに心理検査や心理療
見えにくくなると思ったこと、個としての人間を描いてみ
法を行ったり、入院加療中の患者さんに、他職種と連携し
たいなぁと思ったことが、臨床心理学に進むきっかけと
て心理教育を行ったりしています。
しかし、ずっと医療に関
なったかもしれません。
わっていたのかというとそうではなく、病院に勤める前は、
スクールカウンセラーや地域の相談員として、不登校や発
大学院に進んで臨床心理学を学び、臨床心理士の資格を
達障害など、学校に適応しにくい子どもやその保護者の
取得するという道を選択したとき、専門基礎が独学である
相談を受けたり、教員にコンサルテーションを行ったりし
ということについて、漠然と不安を感じていました。その
ていました。このように、一口に臨床心理士と言っても、働
点、神戸女学院大学では他専攻や社会人出身の学生のた
く現場によって求められることや業務内容は大きく変わっ
めに、
学部生と合同で臨床心理学の基礎を学ぶカリキュラ
てきますが、心理療法という
「人との出会いの場」で、専門
ムがありました。また、
ゼミが少人数制で、教官からは研究
家として、
クライエントをどのように援助するのかというこ
テーマや方針等について細やかな指導を受けることがで
とに大きな違いはないと感じています。大学院での2年間、
き、実際に心理相談を行う際には、
スーパーバイザーの指
そういった基本的で大切なことをしっかり叩き込まれたお
導を受けながらケースを担当することができました。入学
かげかもしれません。私にとって、大学院での学びは臨床
してからはむしろ、安心感や心強さの中でのびのびと学ぶ
心理士として社会と関わっていくための土台となりました。
ことができ、ゼミを超えたつながりも強く、卒業後の現在
大学院生という期間を、多くの人にも、素晴らしいものと
も同期生とは数か月ごとに集まり事例研究会を行ってい
して経験してもらいたいなと思います。
ます。皆、多様な領域で働いており、流派もさまざまです
石塚(杉本) 香奈さん
大阪大学大学院医学系研究科 法医学教室 助教
2006年 人間科学研究科 修士(人間科学)取得
大学院で学んだことを生かし、現在も楽しく研究を行っています。
大学3回生から博士前期課程まで健康医学研究室(西田
博士号取得後は愛媛大学医学部分子細胞生理学教室の
ゼミ)
に所属し、
「 動脈硬化の進展に及ぼすアルコールの
特任助教として研究生活を始め、昨年度より大阪大学の
影響」について研究していました。当初、
「 研究」
って敷居
法医学研究室に戻りました。現在は、神戸女学院時代の研
が高いなぁと感じ、私にできるのかと不安に思っていまし
究テーマであるアルコールの研究を続けています。飲酒
た。
しかし、興味のある病気や食べ物といった身近なキー
によって記憶がなくなったという経験をしたり、聞いたりし
ワードを切り口に研究テーマをみつけ、いつのまにか実験
たことがあるかと思います。アルコールが脳の細胞に与え
に没頭する日々が続きました。先生方も大学院生一人ひ
る影響を調べることにより、記憶の形成メカニズムの解明
とりの研究を気にかけ、実験の相談にはじっくりと耳を傾
を行いたいと考えています。
けて下さりました。今振り返ってみても、
とても充実し、楽
しい日々でした。
アルコールや運動と健康との関連など、ちょっとでも日常
その後、以前より犯罪捜査に興味があったため、大阪大学
さい。必ず面白い研究のテーマが隠れています。自然科学
生活で疑問に思うことがあれば研究室を訪ねてみてくだ
医学部の大学院に進み、法医学を学びました。研究だけで
領域で女性として研究を続けるには様々な困難も有りま
なく、司法解剖や厚生労働省の医療関連死モデル事業の
すが、先生や先輩が親身になって相談にのってくれると思
事務局の活動も行ってきました。解剖を行う中で、覚醒剤
います。大阪大学、愛媛大学など色々な大学での研究生
中毒者には突然死が多く、また心臓に病変が認められる
活を経験しましたが、神戸女学院大学の先生方は本当に
ケースも多いことを学び、博士論文の研究テーマを「覚醒
あたたかい先生ばかりです。きっと新しい世界が待ってい
剤が心臓に及ぼす影響」にしました。研究手法や研究結果
るはずです。
の考察の仕方は、神戸女学院の大学院で身につけたこと
をもとに、発展させていくことができました。
「臨床心理士」養成第1種指定大学院
臨床心理学分野は2002年に臨床心理士養成のための第1種指定大学院に認可され、多くの修了生が臨床心理士として教育・
福祉・医療等の現場で活躍しています。2007年に文部科学省より大学院教育支援プログラムに採択されたのを機に、アウト
リーチ活動や子育て支援プログラムなど心理相談室の地域実践活動をカリキュラムに連動、個別の心理相談に加えて多様な臨
床活動の創造・実践を学べます。
「理科」専修免許取得について
(環境科学分野)
教科
「理科」
の中学校または高等学校一種普通免許状取得者は、それぞれ対応する教科
「理科」
の中学校または高等学校専修
普通免許状を取得することが可能です。
■持続可能な社会をめざすための女性科学者の育成
人間科学研究科は、
「持続可能な開発のための教育
(ESD)」
を推進する女性科学者の育成をめざしており、
文部科学省の補助(科学技術振興調整費)
を得て、戦略
的環境リーダー育成拠点を形成するために「地域から
ESDを推進する女性環境リーダー」
プログラムを実施し
ました
(2009-2013年度)。このプログラムでは、日本
人学生とともにアジア各国の協定を結んだ大学から女
子大学院生を受入れてきました。実施期間の終了にとも
ない、現在はこのプログラムを国際的な視野のもとで発
展させる準備をしています。
華南師範大学
(中国)
ダナム工科大学
(ベトナム)
チュラロンコン大学
(タイ)
プトラ大学
(マレーシア)
サム・ラトランギ大学
(インドネシア)
徳成女子大学
(韓国)
神戸女学院大学
ミリアム大学
(フィリピン)
デ・ラ・サール大学
(フィリピン)
アテネオ・デ・マニラ大学
(フィリピン)
コンビニ
ベーカリー
西九条
Fly UP