Comments
Description
Transcript
Press Release - TALION GALLERY
Press Release 2012.2.18 TALION GALLERY 110-0001 東京都台東区谷中 3-23-9 Tel 03-5834-2785 Fax 03-5834-2786 [email protected] www.taliongallery.com 広報担当:白尾 TALION GALLERY にて、 2012 年 2 月 25 日(土)より 2012 年 3 月 31 日(土)まで、泉太郎キュレーショ ン展「有袋類」 、池田シゲルキュレーション展「縁側つなわたり・無理強いの計」を同時開催いたします。 ぜひともご高覧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 泉太郎キュレーション展 「有袋類|Marsupials」 2012 年 2 月 25 日(土)- 2012 年 3 月 31 日(土) オープニングレセプション:2012 年 2 月 25 日(土)18:00 - 20:00 参加予定作家: 今村洋平、江川純太、大木裕之、荻野僚介、小林耕平、田中功起、戸田祥子、二艘木洋行、三沢厚彦、 野村和弘 ー gallery A : 作品と作品の子供を作る。 Izumi created offsprings of two exhibited artworks. gallery B : 失敗作を作ってくださいと何人かの作家に提案した。 Izumi asked the participating artists to create a failed artwork. gallery C : 実在しないであろう美術館についてのテキストを泉太郎が執筆し、大木裕之、小林耕平に投げた。小 林耕平にはその美術館での展示プランを考えてもらうよう提案した。 Izumi wrote a text about an imaginary museum that would not exist in real world and send it to Hiroyuki Ooki and Kohei Kobayashi. To Kobayashi, Izumi asked to propose an exhibition plan for the museum. ー 泉太郎 Taro Izumi 1976 年奈良県生まれ。主な個展に「勇ましいあくび」hiromiyoshii(2011 /東京)、「こねる」神奈 川県民ホールギャラリー(2010 /横浜) 「 、煙突掃除夫」アートバーゼル・ステイトメント(2008 /バー ゼル) 、 主なグループ展に「ヨコハマトリエンナーレ 2011」日本郵船海岸通倉庫(2011 /神奈川)、 「ヴィ デオを待ちながら∼映像、60年代から今日へ」東京国立近美術館(2009 /東京) 、 「夏への扉 - マイ クロポップの時代」水戸芸術館など(2007 /茨城)など。 ー 今村洋平 Yohei Imamura 1978 年 福 岡 県 生 ま れ。主 な 展 覧 会 に「採 光 -let in light- 企 画:KAYOKOYUKI」新 宿 眼 科 画 廊 (2011 /東京) 「デナリ森」3331 Gallery(2011 /東京)、 、 「camaboco」東京造形大学(2010 /東京)、 「Draw print book」esplanade(シ ン ガ ポ ー ル / 2008)、「WORM HOLE episode6」 magical,ARTROOM(2007 /東京) 「T&S EXISTANCE」T&S GALLERY(2005-2006 /東京)など。 ー 江川純太 Junta Egawa 1978 年 神 奈 川 県 生 ま れ。主 な 個 展 に「正 解 も 不 正 解 も 消 え た。そ れ が 答 え な の か?」eitoeiko (2011 /東京) 、 「火星の記憶」eitoeiko(2010 /東京)、「江川純太」77STUDIO(2007 /神奈川)、 主なグループ展に、 「トーキョーワンダーウォール公募 2011 入選作品展」東京都現代美術館(2011 /東京) 、 「OVER TONE II」神奈川県民ホールギャラリー(2010 /神奈川)、「THE NEXT」Gallery Stump Kamakura(2008 /神奈川)など。 ー 大木裕之 Hiroyuki Oki 1964 年東京都生まれ。主な個展に「大木裕之展『建築の夢』 」ワタリウム美術館 オン・サンデーズ (2010 /東京) 、 「 『21 世紀の思想哲学』の前夜祭 ̶ フィクション 3」ARATANIURANO(2008 /東京) 、 「FICTION」SCAI THE BATHHOUSE(2005 /東京)、主なグループ展に「126 ポラロイド」 横浜美術館(2010 /横浜) 、 「マイクロポップの時代:夏への扉」水戸芸術館現代美術ギャラリー (2009 /茨城) 「Out of the Ordinary : New Video from Japan」ロサンゼルス現代美術館 グランド・ 、 アヴェニュー館(2007 /ロサンゼルス)など。 ー 荻野僚介 Ryosuke Ogino 1970 年埼玉県生まれ。主な展覧会に「所沢ビエンナーレ美術展『引込線』2011」所沢市生涯学習推 進 セ ン タ ー(2011 / 埼 玉) 、 「春 の 絵 画 展」TRAUMARIS¦SPACE(2011 / 東 京)、「New Vision Saitama 4 静観するイメージ」埼玉県立近代美術館(2011 /埼玉)、「VOCA 展 2001」上野の森美 術館(2001 /東京) 、 「佐賀町 2000:希望の光」佐賀町エキジビット・スペース(2000 /東京)、 「project N 02」東京オペラシティ アートギャラリー(2000 /東京)など。 ー 小林耕平 Kohei Kobayashi 1974 年東京都生まれ。主な展覧会に「PLATFORM - 距離をはかる -」練馬区立美術館(2011 /東京)、 「気象と終身 - 寝違えの設置、 麻痺による交通」アサヒ・アートスクエア(2010 /東京)、 「放課後のはらっ ぱ ̶櫃田伸也とその教え子たち」愛知県美術館(2009 /愛知)、 「右は青、青は左、左は黄、黄は右」 山本現代(2009 /東京) 、 「ヴィデオを待ちながら - 映像、60 年代から今日へ」東京国立近代美術館 (2009 /東京) 「六本木クロッシング 2007 未来への脈動」森美術館(2007 /東京)、 、 「ボルタンスキー プレゼンツ La chaîne 日仏現代美術交流展」BankArt1929(2007 /神奈川)など。 ー 田中功起 Koki Tanaka 1975 年栃木県生まれ。アーティストやキュレイターなどのインタビューを収録するポッドキャスト・ プログラム「言葉にする」や、 アートにおける諸問題を検討するメール往復書簡「質問する」を企画し(共 にここより→ http://kktnk.com/alter/) 、同時に国内外の展覧会にも参加。無意識に人びとがとる振 る舞いに隠された意味や、ある限定された状況における人びとや動物の反応への興味をもとに、映像や 立体、絵画や写真、テキストやコラボレーション、パフォーマンスを中心とした制作活動を展開。活動 全般を通してひとつの物事・出来事・状況が持ちうるオルタナティブを模索している。 ー 戸田祥子 Shoko Toda 1981 年東京都生まれ。主な展覧会に「8 人の日本人アーティスト - 東洋の交感 -」SSVAD サンティニ ケタン/国際交流基金ニューデリー(2011 /インド)、 「地理に、リズム」3331 gallery(2011 /東京)、 「ソーシャルダイブ - 探検する想像 -」3331 メインギャラリー(2011 /東京)、「Asia Panic」光州ビ エンナーレホール(2009 /韓国) 、 「- 現場 - 東亜青年芸術家装置作品実験展 」重慶 501 当代美術館 (2009 /中国) 、 「INDEX#3 経験の効用」トーキョーワンダーサイト本郷(2007 /東京)など。 ー 二艘木洋行 Hiroyuki Nisougi 1983 年生まれ。主な個展に「梨でおねがいします!」タコシェ(2012 /東京)、 「直線・コピペ・リドゥ・ 塗りつぶし」CULTIVATE(2010 /東京)、「りん光する庭」フォスフォレッセンス(2008 /東京)、 主なグループ展に「インターネット アート これから」ICC(2012 /東京) 、 「イコノフォビアー図 像の魅惑と恐怖ー」愛知県美術館ギャラリー G1,G2 室(2011 /愛知) 、 「ポップで、キッチュで、フ レンチで、キュートで、シュールで、スウィートで」CULTIVATE(2011 /東京)など。 ー 三沢厚彦 Atsuhiko Misawa 1961 年京都府生まれ。主な個展に「三沢厚彦 アニマルズ 11 in Yonago」米子市美術館(2011-12 / 鳥 取) 、 「ANIMALS in KIRISHIMA 」鹿 児 島 県 霧 島 ア ー ト の 森(2010 / 鹿 児 島)、「Animals in AAC」愛知県美術館(2010 /愛知) 、 「ANIMALS」西村画廊(2000, 02, 05, 07 /東京)、主なグルー プ展に「ON PAPER 2012」西村画廊(2012 /東京)、 「あいちトリエンナーレ」愛知芸術文化センター その他(2010 /愛知)など。 ー 野村和弘 Kazuhiro Nomura 1958 年高知県生まれ。主な展覧会に「simple things」名古屋市民ギャラリー矢田(2011 /愛知)、 「野 村 和 弘 / 東 島 毅 み る こ と を か ん が え る」い わ き 市 立 美 術 館(2010 / 福 島)、「City Beata+Live Explosions」BankART Studio NYK(2010 /神奈川)「type J」void+(2007 /東京)、「野村和弘 展 - 待降節」いわき市立美術館(2007 /福島)、 「LVRFI」Studio ONO(2005 /神奈川)、 「スーパー エクスタシー至福への旅路」神奈川県民ホールギャラリー(2005 /神奈川)など。 ー 池田シゲルキュレーション展 「縁側つなわたり・無理強いの計|Veranda Tightrope Walking・Compulsive Plot」 2012 年 2 月 25 日(土)- 2012 年 3 月 31 日(土) オープニングレセプション:2012 年 2 月 25 日 18:00 - 20:00 ー 参加予定作家: 明井泰邦、アンナドリル・ピッタ、エドバン・ウロリッヒ、勝又郁彦、釜井里奈子、勘田将夫、熊本宮子、 先田養介、島那良実、ジョーン・ボーゼル、新藤求二郎、田鍋葛子、ノーランド・ベン、原川レンズ、 晴井戸伸子、東山紀夫・高美、冬原竹子、みつはつを、山倉繁里、山下快、ラミエ[野村安美] ー アミダくじで選ばれた三人の作家が展示する。一人目は田鍋葛子、二人目は山倉繁里、三人目はジョーン・ボー ゼルである。三人の作家は会期中もアミダくじの指示に従って展覧会を変化させられていく。 Three artists selected by the game “Amidakuji” hold solo exhibitions in turn. First solo show is by Kuzuko Tanabe, the second is by Shigesato Yamakura, and the last is by John Bosel. Installation of each show will be forced to change by the game during the exhibition. ー 池田シゲル Shigeru Ikeda 1976 年奈良県生まれ。主な著書に『美術妙論家 池田シゲル』hiromiyoshii(2009)など。 ー 協力:AI KOWADA GALLERY、青山|目黒、ARATANIURANO、eitoeiko、KAYOKO Y UKI、西村画廊、 hiromiyoshii roppongi、山本現代 ー 是非、 本展覧会に関しまして貴誌・貴社にてご紹介賜りますようお願い申し上げます。掲載用写真の貸出、 ご質問などございましたら、下記までお問い合わせください。 タリオンギャラリー 広報担当:白尾亜弓 110-0001 東京都台東区谷中 2-23-9 tel:03-5934-2785 fax:03-5834-2786 email: [email protected] website: www.taliongallery.com 営業時間:11:00-19:00 定休日:日・月・祝日