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ヨハネの、お金の黙示録

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ヨハネの、お金の黙示録
お金の黙示録
自由通貨は何故必要か?
世界の支配構造
ロスチャイルドとロックフェラー
世界の中心でお金を叫ぶ!
操られた金融システム
お金と歴史を作り動かしてきたのは
人間の愛と憎悪
私のお金がないのは誰のせい?
4000年前の本妻と妾の戦いが今も続く
ユダヤ教(本妻)とイスラム教(妾)
★創世記/ 16章 05節
サライはアブラムに言った。「わたしが不当な目
に遭ったのは、あなたのせいです。女奴隷をあ
なたのふところに与えたのはわたしなのに、彼女
は自分が身ごもったのを知ると、わたしを軽んじ
るようになりました。主がわたしとあなたとの間を
裁かれますように。」
★創世記/ 16章 15節
ハガルはアブラムとの間に男の子を産んだ。ア
ブラムは、ハガルが産んだ男の子をイシュマエ
ルと名付けた。
★創世記/ 16章 06節
アブラムはサライに答えた。「あなたの女奴隷は
あなたのものだ。好きなようにするがいい。」サラ
イは彼女につらく当たったので、彼女はサライの
もとから逃げた。
4000年前の中近東
妾は砂漠に追われ殺されそうになったが、
神が助けた(イスラム教になる)
★創世記/ 21章 14節
アブラハムは、次の朝早く起き、パンと水の革袋を
取ってハガルに与え、背中に負わせて子供を連れ去
らせた。ハガルは立ち去り、ベエル・シェバの荒れ野を
さまよった。
★創世記/ 21章 17節
神は子供の泣き声を聞かれ、天から神の御使いがハ
ガルに呼びかけて言った。「ハガルよ、どうしたのか。
恐れることはない。神はあそこにいる子供の泣き声を
聞かれた。
★創世記/ 21章 19節
神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井
戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供
に飲ませた。
2000年前にイスカリオテのユダがイエスを銀貨30
枚でローマに売った。それで、
ユダヤ教がイエスを十字架につけて殺害した。
それで、ユダヤ教からキリスト教が生まれるよう
になった。だから、キリスト教はユダヤ教を敵視
することになる。
★マルコによる福音書/ 03章 19節
それに、イスカリオテのユダ。このユダが
イエスを裏切ったのである。
★マタイによる福音書/ 26章 14節
そのとき、十二人の一人で、イスカリオテ
のユダという者が、祭司長たちのところへ
行き、
★マタイによる福音書/ 26章 15節
「あの男をあなたたちに引き渡せば、幾ら
くれますか」と言った。そこで、彼らは銀
貨三十枚を支払うことにした。
ヨハネの、お金の黙示録
竜と獣
聖書66巻の中の22章がヨハネの黙示録であり、成立時期は紀元2世紀頃と
いわれている。聖書の中の予言の書である。
ちなみに聖書は天地創造から人類歴史6000年の記述である。
1:ヨハネの黙示録/ 13章 01節
わたしはまた、一匹の獣が海の中から上って来るのを見た。これには十
本の角と七つの頭があった。それらの角には十の王冠があり、頭には
神を冒涜するさまざまの名が記されていた。
アジア大陸
ヨーロッパ大陸
北アメリカ大陸
南アメリカ大陸
アフリカ大陸
オーストラリア大陸
南極大陸
財貢貨責貧販貫
貪買貯費賀貸貿
資賃賊賄賂賑賞
賛質賦賜賠賓賤
購
※七大陸とその支配者たちの意味
獣はお金=中国の場合、貨幣は「貝」でした。
殷の時代の末期、紀元前1500年頃から使われ
だしたらしく「宝貝」と呼ばれます。
竜=サタン=悪魔は この世を支配する為に
「獣」=「お金」を武器として発明し
お金を中心として、この世支配の
システムを構築した。
2:ヨハネの黙示録/ 13章 02節
わたしが見たこの獣は、豹に似てお
り、足は熊の足のようで、口は獅子
の口のようであった。竜はこの獣に、
自分の力と王座と大きな権威とを与
えた。
※竜=サタン=悪魔
サタン=悪魔の正体=悪の天使
2:ヨハネの黙示録/ 12章 09節
この巨大な竜、年を経た蛇、悪魔とかサタンとか呼ばれるもの、全人類を
惑わす者は、投げ落とされた。地上に投げ落とされたのである。その使い
たちも、もろともに投げ落とされた。
3:ヨハネの黙示録/ 12章 12節
このゆえに、もろもろの天と、/その中に住む者たちよ、喜べ。地と海とは
不幸である。悪魔は怒りに燃えて、/お前たちのところへ降って行った。
残された時が少ないのを知ったからである。」
4:ヨハネの黙示録/ 20章 02節
この天使は、悪魔でもサタンでもある、年を経たあの蛇、つまり竜を取り押
さえ、千年の間縛っておき、
5:ヨハネの黙示録/ 20章 10節
そして彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄の池に投げ込まれた。そこにはあ
の獣と偽預言者がいる。そして、この者どもは昼も夜も世々限りなく責めさ
いなまれる。
3:ヨハネの黙示録/ 13章 04節
竜が自分の権威をこの獣に与えたので、人々は竜を拝んだ。人々はま
た、この獣をも拝んでこう言った。「だれが、この獣と肩を並べることがで
きようか。だれが、この獣と戦うことができようか。」
4:ヨハネの黙示録/ 13章 07節
獣は聖なる者たちと戦い、これに勝つことが許され、また、あらゆる種族、民族、
言葉の違う民、国民を支配する権威が与えられた。
5:ヨハネの黙示録/ 13章 08節
地上に住む者で、天地創造の時から、屠られた小羊の命の書にその名が記さ
れていない者たちは皆、この獣を拝むであろう。
6:ヨハネの黙示録/ 13章 16節
また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身
分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。
7:ヨハネの黙示録/ 13章 17節
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできな
いようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字であ
る。
★8:ヨハネの黙示録/ 13章 18節
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味がある
かを考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十
六である。
※獣=お金 お金=666 6は人を表す
666=神の創造した人を3段階で奪って、
サタンが完成する意味
人が3人集まれば、取引が立体的に行われる。
お金を中心にして3人の3位一体完成
バーコードも区切り線が3本入っていて、その区切り線の数字は6
です。6 6 6 のサブリミナルになる。
日本の硬貨を全額足した金額は666円。
1円+5円+10円+50円+100円+500円=666円
日本のお札を合計すると
1000円+2000円+5000円+10000円=
18000円=(6+6+6)×1000
これも666になる。2000円札を推進した故小渕元首相は
フリーメーソンか?彼は2000円札を造ってからあの世へ行った。
666が隠されている
6はお腹に胎児を抱えた女性を表している。
●6は本来神を中心にした3角数(3位一体)
6=1×2×3
6=1+2+3
36=6×6
1+2+3+・・・・+36=666
36=(1の3乗)+(2の3乗)+(3の3乗)
ゲマトリア数秘術からひもとくと数字の6に関係している。
この「父」のギリシャ語ゲマトリアを調べてみると6になる。
父αββα1+2+2+1=6
●バビロンのネブカデネザル王に関する次の聖書記事
「ネブカデネザル王は、金の像を造った。その高さは60キュビト、幅は6キュビトで
あった」(ダニ3・1)。
とくに6つの楽器が中心とされた(ダニ3・5)。
●バベルの塔の時代に、ニムロデがいた。ニムロデはバベルの塔を建設し、至高
の神にさからった人物であるが、彼の名のヘブル語ゲマトリアは、42の倍数に
なっている。この42は、6×6+6に等しい。
●ニムロデは古代世界の人物だが、42という数字は、その後もサタン
が好んで使っている数字らしい。42は、黙示録にしばしば現われる。
「42か月間」は、患難時代に現われる反キリスト「獣」の活動期間である
(黙示13・5)。42=6×6+6のうち、6×6は36ヶ月、すなわち3年を意
味し、残りの6は6か月を意味する。合計3年半、または42か月である。
またエルサレムは、患難時代に異邦人の軍隊によって、「42か月間」
踏みにじられる(黙示11・2)。
●「ローマ皇帝ネロ」のヘブル語ゲマトリアは、次のような書き方では66
6になる。ネロ・カイサル 200+60+100+50+6+200+50=666
ギリシャ語ではどうだろうか。これは666の2倍になる。
ネロ・カイサル Νερων Καεσαρ
50+5+100+800+50+20+1+5+200+1+100=1332=666+666
●中世のカトリックの文化は、「ラテン」という言葉で表されている。ラ
テンの人々や言語を示すギリシャ語ゲマトリアは、666である。
ラテン Λατεινοs
30+1+300+5+10+50+70+200=666
ラテン文化のもとで、ユダヤ人は迫害された。ユダヤ人はラテンを、
「ロミイト」と呼んでいた。これも666である。ロミイト(ラテン) 400+10+10+40+6+200=666
このようにサタンは、これまで反キリストを出現させる際に、666とい
う数字を好んで与えてきたことがわかる。
★「666」の「獣」に打ち勝てるのは、イエス・キリストのみである。イエ
スのギリシャ語ゲマトリアは888だ。彼だけが、この「獣」を討ち滅ぼ
せるのである。
サブリミナル戦略でメディアが使われた
サブリミナル戦略でメディアが使われた
サブリミナル戦略でメディアが使われた
666は他にもある
2012年の6月6日には桂宮殿下の兄の三笠宮寬仁(トモヒト)親王が
当時、皇位継承順位6位、そして66歳で亡くなられており、
2014年6月6日に「AKB総選挙」でマスコミが騒いでいる間、
2014年6月8日に、繰り上げで皇位継承順位6位、そして66歳になっておられた弟
君の桂宮寬仁親王が急性心不全で逝去されました。
桂宮家のご紋
ダビデの星とホルスの目
2千円札の隠された事実
ロスチャイルドの影響は、ここまで及んでいる
こんなところにもsexシンボルが・・・・
イギリスの財務省
日銀のマーク
私権(権力と地位と名誉と異性)
拡大の手段が「お金」
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金が世の中を支配
お金の変遷
●お金の本質
お金って何?
お金のイメージは・・
商品交換のツール
物の価値を決めるもの
あぶく銭
●お金の歴史
宝貝→必需性から希少性へ→皆が欲しがり足りないという意識
金属貨幣→腐らない、長期保存可能、持ち運びに便利
鋳造貨幣→交換価値の尺度→信頼のおける権力者に権利→
支配者の道具
●国家と貨幣
私権(金、地位、異性)の獲得を目指し、結婚と私有財産を制度
化して国の統治。
経済的には王による再分配
国家間の交易において鋳造貨幣が使われるようになった。
国家は鋳造貨幣に使う金貨を求めて侵略を繰り返すようになる。
●イスラム国家と
ユダヤ人
イスラムは何故商品貨幣経済が発達したか?
それは、ムハンマドとその弟子は商人で
あった→商人の富は神によって許されたもの(ハラール)
イスラム教が制服によって支配を広げた地域は、
特権階級の貴族が追放され、貨幣貴族が出てく
るようになる。
こうしてブルジョアジーはイスラムから始まった。
市場社会が形成されて、商人を取り入れたイスラ
ム国家が誕生するようになる。
イスラムは何故商業が発達したか?
7世紀のイスラム世界
イスラムネットワーク
8世紀のイスラム世界
★ユダヤ人が自由市場を求めた
ここからイスラム社会になじめないユダヤ人が欧州に流れて自
由市場を開拓するようになる。ユダヤ人たちは国家と切り離した
自由市場を欧州に展開した。
●金融の元祖ユダヤ人
中世ではユダヤ人は何度も弾圧を受け強
制移住をさせられた。
15世紀には全員が改宗か棄教かを迫ら
れて北アフリカやベネチアに移住した。
こうして、ネットワークが形成され為替など
資金の移動のノウハウが蓄積された。
また、ユダヤ人とわかっただけでも財産を
没収されるので、無記名の証券を発行す
る銀行を各地で経営していた。
彼らはこのシステムを公開することでスタ
ンダードにした。
●金融の元祖ユダヤ人
中世ではユダヤ人が金融を生業としてい
た。
キリスト教では他人に貸した金から利息を
取ることは禁止になっていた。
ユダヤ教だけは異教徒にはOKであった。
11世紀の始めキリスト教はユダヤ人をほ
とんどの職業から追放した。ユダヤ人にで
きることは利子を扱う職業だけになった。
宗教改革で政教分離が行われ、教会は
人々の経済活動に口を挟むことができな
くなったが、
すでに金融のノウハウはユダヤ人が握っ
ていた。
★出エジプト記/ 22章 24節
もし、あなたがわたしの民、あなたと共にいる貧しい者に金を貸す場合は、彼に対して
高利貸しのようになってはならない。彼から利子を取ってはならない。
★レビ記/ 25章 36節
あなたはその人から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を畏れ、同胞があなたと
共に生きられるようにしなさい。
★レビ記/ 25章 37節
その人に金や食糧を貸す場合、利子や利息を取ってはならない。
★申命記/ 23章 20節
同胞には利子を付けて貸してはならない。銀の利子も、食物の利子も、その他利子が
付くいかなるものの利子も付けてはならない。
★申命記/ 23章 21節
外国人には利子を付けて貸してもよいが、同胞には利子を付けて貸してはならない。
それは、あなたが入って得る土地で、あなたの神、主があなたの手の働きすべてに祝福を
与えられるためである。
★レビ記/ 25章 36節
あなたはその人から利子も利息も取ってはならない。あなたの神を畏れ、同胞があなたと
共に生きられるようにしなさい。
ユダヤの金融ネットワークは自由
経済圏を標榜し、国家を越える存在
▼金のためーユダヤを重用したプロテスタント的イギリス
ユダヤ・ネットワークといっても、関係していたのはユダヤ人の中のごくわずか
の金融貿易業者だけだ。
フランスやスペイン、オーストリアといった当時の欧州の有力国は、いずれもカト
リック教徒の国で、ユダヤ人は「キリストをはりつけにした人々」として弾圧の対
象だった。これに対しイギリスは16−17世紀の宗教改革、ピューリタン革命の
流れの中で、イギリス中枢では積極的にユダヤ人が受け入れられた。
イギリスのユダヤ人の中でも、特にロスチャイルド家は力があり、18世紀からイ
ギリス・フランス・ドイツなどにネットワークを張っていた彼らは事実上、英政府
の一部として機能し、19世紀のパックス・ブリタニカの成功に貢献した。
産業革命後の欧州では、資本家にとって、欧州各国が戦争ばかりやっている状
況(各国に戦費を貸し付けて儲ける策略)より、全欧的に政治の安定が続き、経
済が発展して消費と工業化が拡大した方が儲けが大きかった。
★欧州フランスの例
フランスの通貨量は1670年に1億2000万リーブルであったが、100年後のフ
ランス革命前後は20億リーブルと17倍に増えていた。
太陽旺ルイ14世は重商主義で貨幣をいっぱい集める政策をとった。そして応
急の栄耀栄華の生活が消費を担った。
しかし、次第に王室の負債が莫大になり、経済的に破綻状況に陥り、貨幣の
需要は王室から市民層へと移行するようになった。これがフランス革命につ
ながる。
貨幣によって市民の生活は自給自足から給料制へと移行します。この背後に
は金貸しの力が暗躍している。
イルミナティは、フランスを革命に追い込むため、莫大な資本を海外に流出させ、
国家財政を破綻に追い込み、無数の失業者を出した上で、国の銀行をロス
チャイルド系の銀行に合併させていきました。
国家(絶対王政)の力を利用して、貨幣をかき集め、十分な貨幣が集まったと
ころで、市民に市場を開放していった、ここには徹底した市場拡大の流れが見
て取れます。
ユダヤの金融ネットワークは情報機関を
作り出し、情報操作をしてきた
19世紀から現在まで、イギリスは世界最強の諜報技能を持っており、(経済の
主力である金融も諜報技能が大事な業種であり、ユダヤ人の産業だ)。
英のMI6(SIS)、米のCIA、イスラエルのモサドという世界3大諜報機関は、い
ずれも英諜報機関から派生した。
米英イスラエルはいずれも、ユダヤ人の力で発展した国でもある。ソ連のKGB
も同じ。ロシアでは中世から経済がユダヤ人の担当だった。
諜報機関の起源がユダヤ資本家のネットワークであるなら、彼らは政治謀略だ
けでなく、金融謀略を行う技能もあるはずだ。
戦争や政変だけでなく、相場の暴落、急騰などの背後には、諜報機関が動いて
いると疑った方が良いことになる。
▼「国際社会」に変身したロスチャイルド
大英帝国は、第一次大戦を機に衰退が明確になるが、イギリスが衰退して
も、ロスチャイルドやその系列の資本家たちが世界で儲けることができるよう
にするために、英米が中心となる国際社会や国連が作られた。
またイギリスは、自国に近いアメリカを次の覇権国にすべく、アメリカの資本家
を国際社会で儲けられるように誘った。
欧州のユダヤ商人は、ロスチャイルドの出現以前に、スペイン帝国からオラ
ンダ帝国へ、そしてオランダ帝国からイギリス帝国へと、何回も覇権の移転を
経験しており、この覇権の移転そのものが、新規投資対象の開拓の結果だっ
た可能性がある。
ロスチャイルドの世界支配は、覇権がイギリスからアメリカに委譲された時
点で、ロスチャイルド家という一族支配から、ロスチャイルド家によって作られ
た英米中心の世界体制で儲ける人々のネットワーク(「国際エスタブリッシュメ
ント」あるいは「国際協調派」)へと進化した感がある。
ユダヤの金融ネットワークは
国境の壁を越える
▼効率良い国家体制の試行錯誤
イギリスが均衡戦略によって欧州の覇権国になれたことは、諜報と金融の国際
的な「ネットワーク」を使って、イギリスが欧州大陸諸国の政治を外から操作でき
たことを意味する。
イギリスに限らず「ネットワーク」を使いこなす勢力は、諸国の政治を操り、世界
を間接支配できることになる。
金融資本家は親英の一枚岩などではなく、英が儲からない国家戦略に固執し
たら英を見捨てる存在だということがうかがえる。
実際、19世紀末、英の経済力が陰り出すと、国際資本家の中心地はロンドン
からニューヨークに移り、ニューヨークの資本家は覇権を英から米に移転させよ
うとして、2度の大戦を誘発した。
ユダヤの金融ネットワークの効果
アメリカ独立当時、中心地はボストンだった。だがその後、米経済の中心は
ニューヨークになり、金融資本家の拠点はすべてニューヨークだ。
その理由は世界初の自由貿易として繁栄していたオランダの北米拠点「ニュー
アムステルダム・ニューヨーク」だったからだろう。
スペイン・ポルトガルの覇権時代がピークを過ぎると、オランダのユダヤ商人た
ちはアムステルダムを「新エルサレム」と呼び慣わすまでの一大商業地に発展
させ、後にはアメリカ大陸のマンハッタン地区を買い取って、「ニューアムステル
ダム」と名付けるまでに成長した。
アメリカは独自の影響圏を形成する戦略を持っていた。
その象徴が、1823年のモンロー宣言である。この宣言は「中南米はアメリカの
影響圏なので、欧州諸国は中南米の政治に介入するな。
その代わり米も欧州の政治に介入しない」という宣言である。
ユダヤの金融ネットワークの効果
自由経済圏はカネで世界を支配する道具
箴言/ 22章 07節
金持ちが貧乏な者を支配する。借りる者は貸す者の奴隷となる。
「私に一国の通貨の発行権と管理権を与えよ。そうすれば、誰が法律を作ろうと、そん
なことはどうでも良い。」
マイヤー・アムシェル・ロスチャイルド(初代ロスチャイルド1790年の発言)
“国家に対して貸付ける”ことによって、ロスチャイルド家は絶大な影響力を手に入れるよ
うになったのです。
1815年、ロスチャイルド家はイングランド銀行を支配下に置き、英国の通貨発行権と管
理権を手中に収めました。
1913年には米国に連邦準備制度(FRB)を設立し、米国の通貨発行権と管理権を手中
に収めています。
21世紀初頭、ロスチャイルド家が中央銀行の所有権を持っていない国は、全世界でア
フガニスタン、イラク、イラン、北朝鮮、スーダン、キューバ、リビアの七ヵ国だけでした。
その後、アフガニスタンそしてイラクに対する米国の侵攻により、現在では残り僅か五ヵ
国のみになっています。
●銀行の始まり
金細工師たちが銀行の始まり
金細工師の家には大きな金庫があった。
金持ち→金貨を預ける→受領証をもらう→受領証で物を買う→受領証を金
細工師に持って行く
そのうちに、受領証だけのやりとりになった。
●横領から銀行は始まった
★そこで金細工師は考えた。金貨を担保に紙幣を課しだして利息を取るよう
にしたらどうか?
これは人の金で勝手に利息を取るので横領ということになる。
しかし、これが銀行の誕生の始まりである。
こうして紙幣が発行されていくようになると、国家はお金をコントロールできな
くなった。そこで、
銀行は政府が必要とする資金を供給する。
銀行はお金を発行し管理する権限を持つ。
こうして、中央銀行が誕生した。
金本位制の崩壊→1929年世界恐慌で金と紙幣を交換できなくなって多くの
銀行と企業が倒産した。
●金為替本位制
第二次大戦後、全世界の70%、約2200トンの金がアメリカに集
まった。
ブルトンウッズ会議で、米ドルのみが金と交換可能で、他国のお
金は米ドルと交換できる。
●変動相場制
1960年代アメリカは多額の財政赤字を抱えて多額のドルを発行するようにな
り、金との交換が保証できなくなり、1971年ニクソンはドルの交換を停止した。
ニクソンショックである。
金がなくなり、国債のみが残った。
これによって、
お金は実質国債兌換紙幣となった。
お金は、国債を小口化したもの。
数十兆の国債を1万円の
日本銀行券小分けして
発行することとなっている。
お金の価値が変わった
●★★★不換紙幣になったことは、
それまでは銀行へ預けた金貨をいつか返還して
もらうための「預金者の債権証書」であった銀行
券が、
立場を逆転し、銀行へいつか返済しますという
「銀行の債権証書」となってしまったことでしょう。
すべてのお金は銀行への負債(=借金)からつく
られ、
銀行券は銀行へ返済する証文となったのです。
通貨発行権こそ
本当の権力
「通貨の発行権」これこそが最も絶大な権力である。政治も、産業も、経済も、軍事も、
全てをコントロールすることができる。通貨発行権を持った者は、汗水垂らして働く必要
が無い。
何故なら、お金を作るのに、ただ数字を銀行口座に入力するだけの労力しか要らない
のだから。その他に努力と言えば、その絶大な特権の秘密を護るのに神経を使うこと。
国民に気付かれないよう、ウソの経済学を教える。万が一気付かれたら、殺し屋の口座
に金額を入力して、邪魔者を消すだけである。
中央銀行、日本では日銀だが、それは国営ではなく、株式会社というれっきとした私企
業である。
中央銀行(日銀)は国の造幣局が印刷した紙幣を、額面の金額に拘わらず、印
刷代だけで買い取って(1万円札も、5千円札も、千円札も、ほぼ20円/枚)それを
額面の金額で政府に貸し出す(参照:日銀法第34条「国に対する貸付け等」)
例:10,000円札発行(印刷代20円/枚)+政府(国民)への貸し付けで元金と利
息を徴収。
また、日銀だけでなく、世界主要国の中央銀行を支配することにより、各国通貨
発行量のさじ加減で為替レートをコントロールすることもできる。
円高や円安に誘導して日本の輸出入産業を潰すこと等、朝飯前。自由に為替
レートを操作する究極のインサイダー取引。そこから上がる彼等の利益は天文
学的な数字になる。
日銀を含め、世界の主要国の中央銀行を所有するのは各国の政府でも無けれ
ば、国民でも無い。オーナーはヨーロッパの大富豪ロスチャイルド財閥やアメリ
カのFRB(連邦準備銀行)を支配するロックフェラー財閥等の特権階級である。
彼等が善い人達なら問題は無い。しかしそうではない事が大きな問題なのだ。
例えば100万円のお金を発行し、国に貸したとしよう。彼等はその100万円に利
子を付けた金額を国に請求する。利子が10%なら110万円を国(国民)は日銀
のオーナーに返済しなければならない。
しかし発行されて市中にあるのは100万円だけである。発行されたお金を全て
かき集めても返済は不可能である。
となれば国(国民)の借金は膨張を続け、いかに日本人が働き者でも、国家財
政破綻がやってくるのは時間の問題である。その時、国(国民)はお金に替わる
資産を彼等に奪われる。
銀
行
券
の
流
通
・
図
解
さて、『ニューヨーク連邦準備銀行』の株を所有するこれらの銀行の株主は
−
ロスチャイルド銀行・ロンドン
ロスチャイルド銀行・ベルリン
ラザール・フレール・パリ
イスラエル・モーゼス・シフ銀行・イタリア
ウォーバーグ銀行・アムステルダム
ウォーバーグ銀行・ハンブルク
リーマン・ブラザーズ・ニューヨーク
クーン・ローブ銀行・ニューヨーク
ゴールドマン・サックス・ニューヨーク
チェース・マンハッタン銀行・ニューヨーク
となっています。
つまり、『ニューヨーク連邦準備銀行』は欧米の銀行が株の100%を保有し
ていて、米国政府は1株も保有していません。上記の中でチェース・マンハッ
タン銀行が米国のロックフェラー系ですが、他はすべてがユダヤ系(ロスチャ
イルド系)と言われる金融機関です。つまり、外国の金融資本が米国の中央
銀行を支配しているということになります。
日銀の株主構成
1.個人38%(国内外問わずとのこと)
2.銀行3.2%(〃)
3.法人3.4%(〃)
4.団体0.3%(〃)
5.証券会社0.1%(〃)
6.政府・大蔵省(現財務省)・大蔵大臣(財務大臣)
55%
らしい。
そのうち、2006年には、40%が国際金融資本(≒ユダ
ヤ資本)の掌中にあり、やはり、日銀の利益は闇の勢
力へと消えていくようです。
●経済成長とは、国家が破綻に向かうこと
経済成長とは、通貨の流通量を増やすことということになる。
通貨の流通量を増やすのは、借金を増やし続けること。
借金は返すことが前提になっているが、いずれ返せないときがやってくる。
その時、国は破綻する。
借金をし続けることが経済発展になるのでは、必ずその国の経済は破綻する
ようになるのである。
紙切れの紙幣は
数字だけの
デジタル通貨(暗号通貨)
になって行く
★ヨハネの黙示録/ 13章 18節
ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを
考えるがよい。数字は人間を指している。そして、数字は六百六十六である。
★ヨハネの黙示録/ 13章 17節
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできないよ
うになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字である。
=お金は数字=数字は隠された神の暗号=データに暗号の意味を持たせる=
扱うのは人=数字のお金が世界を支配
ユダヤ金融資本の銀行カルテットは
暗号通貨による世界の支配を標榜している
貨幣発行権とは、つまり「誰にどれだけおカネを分配するか」を
決める権利です。
自分がそれを決められる権利を持った時のことを想像してみ
てください。どれだけ大きな権力を持つことができるか、想像で
きるでしょう。
もし暗号通貨の発行管理権をユダヤ銀行カルテットが手に入
れたとすれば、世界は再び戦争と命の滅びの危機に直面する
でしょう!
ユダヤ金融資本の背後に悪魔思想があると
誰が想像するでしょうか?
金融経済の始まり・流通マネー
■暗号通貨の出現の予想
価値の裏付けを失ったお金の価値は為替市場で需要と
供給のバランスによって決まる「お金の価値」になりまし
た。
そして、金という「実質的な財」の制約から解放され、単
なる数字となったマネーは、コンピューターの発達に乗っ
て、利益を求め世界中を駆けめぐるようになります。
★★★★→金融経済は必然的→暗号通貨の始まり!
暗号通貨・TLC
●お金になるための特徴
1.希少性 2.幻想価値の拡大 3.貨幣の必要性 4.流通性、貯蔵機能 5.交換価値の確固たる尺度
6.交換取引市場の確立
今までの銀行券
7.貨幣の生産を権力者に集中
→実質的に市場と社会をお金で支配できる
(お金に支配された不自由な社会)
暗号通貨
7.貨幣の生産がオープン(すべての人が共有)
8.運搬性、等質性、保存性 9.信用力
新しい時代の通貨=暗号通貨
賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。
(ヨハネの黙示録/ 13章 18節)
=お金は数字=数字は隠された神の暗号=データに暗号の意味を持たせる
=扱うのは人=お金が世界を支配=数字の暗号通貨が世界を支配
銀行が暗号通貨ビットコインを
支配しようとしている
暗号通貨リップルは、アメリカ政府がドルの
代替デジタル通貨として採用するらしい?
リップルラボは、アメリカ政府の圧力
に屈して、自由通貨であることを放
棄してしまった。
TLC暗号通貨が基軸通貨?
各国の暗号通貨が地域通貨?
もし、暗号通貨が銀行に支配
されずに自由通貨になったなら!
一部の人間によって支配されるということがなくな
ります。
労働の価値概念が変わってきます。
戦争・民族の対立・国境紛争・エネルギー紛争など
が平和的に解決できる可能性が高くなります。
お金の分配が公平になると思います。
高利をむさぼる銀行はなくなる。
但し、イスラム銀行のような銀行は出てくる可能性
がある。
9:ヨハネの黙示録/ 14章 01節
また、わたしが見ていると、見よ、小羊がシオンの山に立っており、小羊
と共に十四万四千人の者たちがいて、その額には小羊の名と、小羊の
父の名とが記されていた。
暗号通貨で世界を
自由にする中心的
人々が
14万4千人かも?
※選ばれた14万4千人=守銭奴ではなく、偽りがなく正しい人々
12:ヨハネの黙示録/ 14章 05節
その口には偽りがなく、とがめられるところのない者たちである。
物の交換手段としての
お金の価値が変わる
買い手・お客様が
価値や値段を
決めることもあり得る。
価値決定市場ができるかも?
価値の決め方が変わる!
世界の支配構造
ユダヤ系金融カルテットが、世界中のお金の発行
権を握ることで、全世界の人々の折衝与奪の権利
を握ることになった。
彼らは、この既得権益を絶対に死守する決意だろ
う!
その結果お金という世界共通のアイテムによって、
多くの人は苦しめられて、戦争、飢餓に苦しむこと
になったのである。
15:ヨハネの黙示録/ 14章 11節
その苦しみの煙は、世々限りなく立ち上り、獣とその像を拝む者たち、ま
た、だれでも獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない。
※獣の名の刻印を受ける者は、昼も夜も安らぐことはない
=金に苦しめられる
◆:ヨハネの黙示録/ 13章 17節
そこで、この刻印のある者でなければ、物を買うことも、売ることもできな
いようになった。この刻印とはあの獣の名、あるいはその名の数字であ
る。
お金=お札=刻印=獣=666
サタン(悪魔)は金と数字、その数字の意味は人であり、それに
よって世界の支配をしている。金によらねば物の売り買いはで
きない。または数字によらなければ物の売り買いができない。
千円札の秘密
千円札の秘密
ここにはWWWが隠されている
Wはヘブライ語で「6」を表す。
WWWは666 獣の数
千円札の秘密
千円札の秘密
模様に見せかけて
666が刻印されている
この刻印のある者でなければ、
物を買うことも、売ることもでき
ないようになった。
この刻印とはあの獣の名、
あるいはその名の数字666
17:ヨハネの黙示録/ 14章 18節
すると、祭壇のところから、火をつかさどる権威を持つ別の天使が出て
来て、鋭い鎌を持つ天使に大声でこう言った。「その鋭い鎌を入れて、地
上のぶどうの房を取り入れよ。ぶどうの実は既に熟している。」
※ぶどう=「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝である」
ヨハネによる福音書15章5節
枝になるぶどうの実の意味は
……神の愛が実ったということ。機は熟した。
だから刈り入れる時が来た!
666の刻印のないお金
真の自由通貨:暗号通貨
TLC(トゥルーライフコイン)
18:ヨハネの黙示録/ 15章 02節
わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に
勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは
神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。
この世=写し鏡=海
写し鏡のこの世が壊れた→
→ガラスのような海
18:ヨハネの黙示録/ 15章 02節
わたしはまた、火が混じったガラスの海のようなものを見た。更に、獣に
勝ち、その像に勝ち、またその名の数字に勝った者たちを見た。彼らは
神の竪琴を手にして、このガラスの海の岸に立っていた。
暗号通貨=自由通貨
=獣・銀行に支配されない
暗号通貨を使う者たち
=勝利した者たち
※その名の数字に勝った者たちを見た=666を取り戻した人
リアルなお金でサタン(悪魔)は世界を支配した。
神の暗号通貨でサタンから世界を取り戻す。
暗号通貨には嘘と偽りがなく、人をだますこともできない。
世界通貨が誕生すれば、リアル通貨は地域通貨でしかなくなる。
世界ですべての決済が行われれば、人々の労働の概念も変わってくる
19:ヨハネの黙示録/ 16章 15節
見よ、わたしは盗人のように来る。裸で歩くのを見られて恥をかか
ないように、目を覚まし、衣を身に着けている人は幸いである。
盗人のようにやって来る
=目に見えない
暗号通貨
※誰もが理解できないような中にやってくること。
金貸したちに通貨発行権と
通貨を管理する力を
与えてはならない。
彼らは、その際限のない欲望の故に多くの戦争を
これからも起こすであろう!
TLC暗号通貨14万4千の人たちで
自由通貨を流通させ
私たちのお金を取り戻そう!
暗号通貨・TLC
●お金になるための特徴
1.希少性
2.幻想価値の拡大
(ただし利息をとって儲けるなどの幻想価値はない) 3.貨幣の必要性 4.流通性、貯蔵機能 5.交換価値の確固たる尺度
6.交換取引市場の確立
今までの銀行券
7.貨幣の生産を権力者に集中
暗号通貨
7.貨幣の生産がオープン(すべての人が共有)
8.運搬性、等質性、保存性 9.信用力
通貨を発行する
儲ける為の私企業としての
中央銀行はなくなる
暗号通貨によって
利息をとるという
貸し付け行為は無意味になる
当面は取引市場での需要と供給の関係で中心通貨(基軸暗号通貨)と
の交換価値が決まるので、貸し付けのリスクの方が大きくなって無意味
となる。
個人間の取引の法的な根拠が整備されていないので、返済の保証が
約束されない。
入札のような商品取引市場で価値が決定されるようになる。
お金を貸し付ける中央銀行や一般銀行は
存在しなくなる。
暗号通貨は金貨で支払うのと同じ
購入と支払いは金貨
暗号通貨をもらうのは金貨を
もらうのと同じ
購入と支払いは金貨(暗号通貨)
どうやって暗号通貨を
手に入れるか?
暗号通貨を手に入れる為の投資市
場ができるようになる。
初期に暗号通貨TLCを多く手に入れ
たものが、新しい時代の担い手にな
る。その時は遠からずやってくる。
今は時代の分水嶺の時
金=獣に支配される人生を
送りたくない人は、
自由暗号通貨TLCで14万4千人の
仲間入りをしよう!
おわり
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