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山梨 第2分区 - 国際ロータリー第2620地区

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山梨 第2分区 - 国際ロータリー第2620地区
国際ロータリー第2620地区 ガバナー月信
GOVERNOR S
MONTHLY
LETTER
R I 会長:田 中 作 次
ガバナー:髙野孫左ヱ門
国際ロータリー第2620地区
2012∼2013年度 ガバナー事務所
〒400-0858
山梨県甲府市相生2丁目2−17 甲府商工会議所内
TEL:055-225-2620╱FAX:055-225-2621
URL:www.ri2620.gr.jp╱E-BOOK ID:d2620gv-9
E-MAIL:[email protected]
暁の富士
山梨県韮崎市より撮影
(撮影:甲府RC写真同好会 内藤久夫氏)
CONTENTS
2 ガバナー挨拶
3 分区自慢
5 静岡第4分区IMの報告
6 RI国際協議会のご報告/
ロータリー財団研修報告
(
「未来の夢計画」
への準備)
8 青少年交換小委員会報告
9 第4回地区諮問委員会開催
10 IT推進セミナー報告
11 ガバナーノミニー決定
12 米山記念奨学生・面接官対象
オリエンテーション開催と
次年度受入・米山記念奨学生
「面接選考試験実施」
報告/
ハイライトよねやま/3月予定
14 新会員紹介/お知らせ
16 1月出席・増強報告
.3
2013
9
No.
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
ガバナー挨拶
3月は識字率向上月間(Literacy Month)
国際ロータリー第2620地区
2012∼2013年度ガバナー
髙野 孫左ヱ門 (甲府RC・石油販売)
☆Literacy(リテラシー)とは?
☆Engage Rotary Change Lives
(ロータリーを実践し みんなに豊かな人生を)
2月17日、地区チーム研修セミナーが開催され、志田DGE
より2013-14年RIロン・バートン会長テーマの解説をうかが
いました。
国際協議会第1本会議で示されたテーマは
「Engage Rotary
Change Lives」、和訳「ロータリーを実践し みんなに豊かな
人生を」について、その意味・解釈について、ガバナーエレクト
の皆様が熱心に議論された旨お聞かせいただきました。
「Engage」はなかなか「実践」と訳すに至らないが何がしか
の配慮と意志の下に意訳された、との整理・着地をもって、この
テーマを推進する事を確認されたそうです。
いよいよ次年度に向けての準備が始まります。
☆Peace through Service
(奉仕を通じて平和を)
次年度の準備が始まったとはいえ、当年度は4カ月を残して
います。
ロータリアンの多くは、事業年度末を迎えられることと思い
ますが、ロータリー年度は残すところ4カ月。
昨年の「PETS」
「地区協議会」開催時に共有頂いた目標
を思い起こして頂き、その達成に向けてのラストスパートをお
かけ頂く時期ともなります。
皆様の協力を必要とする地区目標に関して整理致しました
ので、現況を確認頂いた上で、その達成に向けてのチャレンジ
を継続頂けるようお願い致します。
2
ガバナー月信 No9/2013.3
項 目
活動基盤強化
日本語には「識字」と訳され、文字の読み書きができること
を意味し、その人口に占める割合を識字率として表しています。
わが国における識字率は世界一といわれており、背景として、
江戸時代から続く幼年時代からの教育制度がしっかりしてい
ることが挙げられるようです。
一方、アフリカ大陸においては、識字率が30%に満たない
国々も複数所在し、識字率の向上は国際化や科学技術が進展
する環境の中で、人々が豊かさを得るための手法であることか
らも1986年以来、国際ロータリーは識字率を向上させるプロ
ジェクトを展開しています。
識字率が低いために幸せ(豊かさ)を手にできぬ人々が世界
には多数いること、その人々のためになることを実施するチャン
スをロータリーは与えてくれている事を認識することをこの月間
で確認頂ければ幸いです。
地区目標
現 況
留 意 点
(2012/12月末)
会員維持 100.00%
97.01% ・職業分類表の見直し
(90名減) ・S A K U J I 作戦への
会員増強 103.00% 104.54% 挑戦
(137名増) ※詳細は地区HPを
ご覧下さい。
通 算 103.00% 101.55%
(47名増)
ロータリー あなたも 73.74ドル ・未来の夢計画の訴求
財団寄付
毎年
/人/年 ・寄付推進再度声掛け
100ドルを
ロータリー 加入者
会員加入率 ・加入率全国平均
カード
多数獲得 6.4%
(7.9%)
超を実現
加入推進
(期首より23 →各クラブ2枚獲得
枚増)
が指標
世界平和フォーラム in 広島
・地区内インターアクトクラブ(3校)と提唱クラブの方々を対
象に出席頂く計画を推進しています。
RI会長賞への挑戦
・地区協議会でお渡ししたパンフレットを参照し、挑戦課題の
確認と推進を図って下さい。
国際大会(リスボン)への登録参加
・地区世界大会推進委員会による旅行説明会を開催いたしま
す。登録参加をお考えの皆様は是非ご参加下さい。
米山記念奨学会支援
・16,000円/人/年の寄付目標を設定致しました。
・クラブよりの普通寄付は、78クラブ中67クラブ(86%)より
送金いただいております。
送金手続き未了のクラブには、手続きを頂けますようお願い
致します。
以上のほか、既にいくつかの目標項目は実施・終了すること
ができましたが、上記事項に関し各クラブでの検証と推進を頂
けますようお願い致します。
クラブが所在し、ロータリアンが生活をし、仕事をしている
地域社会が必要としている事を見出し、その必用に応えるプロ
ジェクト実行を積み重ねていくことが求められ、クラブはこれ
により活性するものと思います。
ロータリー財団「未来の夢計画」における地区補助金はその
実施を支援するものであり、次年度はクラブ在籍員数に応じた
配分がなされます。積極的な活用でクラブを活性させて下さい。
奉仕を通じて平和を
分区 自 慢
山梨 第2分区
山梨第2分区ガバナー補佐 小田切 和美
(甲府西RC・電材卸業)
山梨第2分区について、ご紹介させていただきます。
キュー大会を開催してお
当分区は、甲府市の西と南から、静岡(清水市)までの
ります。これにより新会
市川三郷町、南アルプス市、身延町といった富士川沿
員との一体感が早期に
いを中心としたエリアで山梨と静岡との掛け橋となる
生まれ 退 会 防止に役
地域で構成されています。また、路線で申し上げれば、
立っています。
JR身延線富士―甲府間に沿っており、ただいま建設
身延RC恒例の「身延山初詣」例会の様子。本年も、
中の中部横断道も正にこの沿線をぬけるルートとして
当クラブ名誉会員でもあります内野日総法主猊下への
造られております。
お目通りが叶い、一同で
山梨第2分区は、現在5クラブございます。各クラブ
新年のご挨 拶を申し上
の例会・活動の様子をご紹介させていただきます。
げ、日蓮大聖人の魂が棲
甲府南RCの新春初詣例会の様子。会員である稲積
む祖師堂にて“御開帳”
神社様(根津昇泰会
をいただくことが出来ま
員)で新年1月8日第
した。
1回目の例会が厳粛
甲府西RCは、次年度40周年の節目の年を迎えよう
の中にも盛大に行わ
としております。この歴史を継続していく為に、今年度
れました。
はクラブテーマを「高めよう地域の絆とロータリー」と
市川大門RCは、神明の花火大会でのゴミ袋の配布
しています。その一助と
を12年間続けています。配布にあたっては、峡南JC及
して、会員・家族ぐるみ
び市川高校生徒会ボランティア部の皆様のお力を借
の親睦を図ることを目的
り、総勢50名で2万枚のゴミ袋を配りながらゴミの持
に、家 族 親睦会等を開
ち帰り運動を行っており
催致しております。
ます。また、ゴミ袋には、
当分区はこのような5クラブで構成されております。
ロータリーのロゴマーク
今年度の会長幹事はとても息の合うメンバーが集ま
とクラブ名を入れてPR
り、ついつい会長幹事会も長引き、予算オーバーになる
に努めています。
一幕もある次第でございます。今後も、より一層、地区
南アルプスRCでは、楽しいクラブ作りの一環とし
や分区の繋がりを広め、ロータリー活動を楽しむことの
て、毎月最終例会を夜間例会としておりますが、年度初
出来る会員が一人でも多くなればと思っております。
めの夜間例 会は 新 会員の 歓 迎を兼 ねましてバー ベ
ガバナー月信 No9/2013.3
3
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
分区 自 慢
山梨 第3分区
山梨第三分区ガバナー補佐 野口 英夫
(甲斐シティーRC・オートボディーサービス)
山梨第三分区は甲府西部から山梨県の西北部に6ク
ラ128名で活動しています。昨年度韮崎RCホストIM
にて分区内クラブ自慢を発表を致しましたが、その中
から6クラブを紹介しながら分区自慢を致します。
なお、本年度は2012年10月10日から10月16日まで
R ID5280地区からのGSEチームが来県。山梨第三
分区がホストを務めました。6クラブ(甲府北・甲府城
北・甲斐シティー・山梨中央・韮崎・北杜)の会長・幹
事様、またホストファミリーの皆様方には一週間にわた
り早朝からの送迎と職場・事業所・企業、学校、施設
など手配とご配慮頂きました。10月17、18日の地区大
会までの準備期間は会長幹事会の前倒しや変更と大
変心配の毎日でしたが、かえってコミュニケーション
もとれ、第三分区が一つにまとまる事が出来ました。
以下、6クラブを紹介いたします。
◇甲府北RC(会員数40名)
【国際交流行ってます】
甲府北口・湯村温泉の活性化に取り組む。また、41
年間青少年交換事業継続し韓国とのマッチンググラン
ド事業は今も続いており、千代田湖畔の福祉施設に車
を贈呈。
◇山梨中央RC(会員数10名)
【ふる里を描く子供絵画展】
23年続く事業ですが県立美術館、山梨中央銀行な
どに展示。会員11名が力を合わせ審査及び展示会場
へ梱包・配送・展示をすべて行う大事業です。最終日
には約450名の前で表彰式を行っています。
◇韮崎RC(会員数20名)
【未来を担う若者たちに伝える奉仕の心】
山梨第三分区の中で唯一インターアクトクラブ(日
本航空学園)を提唱しているクラブです。また、テリト
リー内の甘利山環境保全事業の取り組みに地元の中
学生、ガールスカウトも参加し、継続事業が少しずつ
広がり始めました。
◇北杜RC(会員数14名)
【青少年の健やかな成長を願って】
山梨第三分区の北部に位置し北隣は長野県堺。しか
しながら小淵沢・清里など観光地を有し静岡に流れる
富士川の水清さも自慢の一つ。地元中学生球 技大会
(野球・バレーボール)を20年以上継続。また、ジュニ
ア駅伝大会の大会終了後には環境整備事業として地
域の清掃活動を行っている。
◇甲府城北RC(会員数13名)
【若手会員による会員拡大の為の活動】
甲府湯村温泉地域をテリトリーとして情報・ITを得
意とする若手メンバーを中心にホームページ等でロー
タリーの広報に努めています。
◇甲斐シティーRC(会員数31名)
【山県大弐書道展について】
昨年より新規に始めた事業ですが、その目的は地域
においては山県大弐学問祭りが盛大に行われる甲斐
市・創甲斐教育推進大綱の中で人間関係形成能力、国
語力、学習習慣、読書、いじめ不登校の問題に対し、当
クラブは(国語力)向上のための書道展を開催してい
ます。その他、甲斐市合併以来、市内中学生野球大会
を開催しています。
4
ガバナー月信 No9/2013.3
地区大会の分区屋台では
八幡芋を提供。分区内の
絆も深まりました
10月15日GSEチーム来県。
山日YBS本社にて総合情報
産業の見学
奉仕を通じて平和を
静岡第4分区
IM
の報告
静岡第4分区ガバナー補佐 松浦
英彦
(静岡日本平RC・不動産鑑定士)
2012年∼2013年度静岡第4分区のIMを節分の日
と重なる去る2月3日(日)、ホテルアソシア静岡におい
て開催しました。
当日は分区内9クラブから189名の会員が参集し、
来賓として静岡市長田辺信宏様、パストガバナー勝山
國太郎様、次期地区幹事浅原諒蔵様、静岡第3分区ガ
バナー補佐増田正之様、静岡第5分区ガバナー補佐蒔
田正明様、次期静岡第4分区ガバナー補佐井上龍朗様
の御臨席を賜りました。
なお、ホストクラブ静岡日本平ロータリークラブ(蒔
田眞人会長外45名)の会員には全員登録のうえ、IM
運営業務に携わって頂きました。
IMのテーマとして「海洋資源による地域活性化、
目指そう地球探査船ちきゅう号の清水港誘致」を掲げ
ました。
髙野ガバナーがIMテーマには職業奉仕を念頭に置
くようにと要請されたことを受けて上記テーマを決定
しました。
職業を通じ地域社会に貢献することに視点を合わ
せてみますと、人口減少と経済衰退が進む今、減り続
ける「パイの奪いあい」が大きな問題となっています。
駅前や商店街に人が来ない地域、若者がいなくなり限
界集落と化した地域、市町村合併で弱まる地域。その
一方で確実に成長し続ける地域もあります。そうした豊
かな地域は一体何が違うのか。静岡第4分区に即して
考えてみましょう。我が国では東日本大震災後エネル
ギー資源不足が深刻な問題として浮上しています。こ
の問題を克服する光明として日本の海に眠る海洋資源
は膨大であることが近年明らかになってきており、海
洋資源の開発のため、海洋研究開発機構は地球深部
探査船ちきゅう号を準備しています。
地球深部探査船ちきゅう号の母港を清水港に誘致
し、開発基地を構築する。その実現を積極的に支援す
る。豊かな地域への仲間入りこそが職業奉仕の機会を
創出増大することにつながると考えられます。
講師に海洋問題のエキスパート東海大学の山田吉彦
教授を迎え、同教授からは立地に恵まれた清水港、静
岡県を海洋開発拠点にしようとの熱いメッセージをう
かがいました。
「日本は海の視点でみると資源大国である」との明
快な山田教 授の 基
調講演に期待と高揚
感が会員の胸を熱く
させて、懇親会の席
には会員の熱気がみ
なぎっていました。
IM の 様 子 が テ
レビ、新聞で報道さ
れたことを申し添え
平成25年2月4日 静岡新聞朝刊
ます。
ガバナー補佐挨拶
懇親会“手に手つないで”
静岡市長挨拶
ホストクラブ 静岡日本平RCの会員
ガバナー月信 No9/2013.3
5
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
RI国際協議会のご報告
RI2620地区 ガバナーエレクト
志田
洪顯
(静岡RC・冷凍業)
6
お陰さまで
メールが当たり前で、情報収集にはソーシャルメディア
連日雲ひとつ
としてフェイスブックやツイッターを多用しているよう
ない真っ青な
です。
空の サン ディ
2度3度の公式パーティーの席は華やかなものでし
エゴから無事
た。私は運よく毎回素晴らしい美男美女夫妻がテーブ
に帰 ってまい
ルマスターを勤める席でした。覚えたての決まり文句
りました。大方のご心配に係らず、飲み疲れは全くなし
の挨拶をすると必ず赤ワインを注がれ、喜んで乾杯し
の帰国でしたが、研修は聞きしに勝るハードなもので
ました。隣のフィンランドのご婦人から白ワインを注が
あったことをまずご報告申し上げます。
れて勿論乾杯をしました。
「酒には弱いがとても好きで
世界200余の国、地域から500以上のエレクト夫妻
す」と言うと、また、赤も白も飲むことができました。朝
が集結し、1500人ほどの関係者の協議会でした。私
食の時、ある仲間が昨晩のワインは47ドルだったと言
当初、夫人同伴に違和感を感じましたが、ご婦人方も
うので、なんのことかと聞きただしたところ、
「飲み物
連日朝7時の朝食から始まり、夕方5時半までのセミ
は自前があたりまえ、酒を飲んではいけない回教徒も
ナー、そして夜9時過ぎまで、ときには11時に及ぶ夕食
いるから当然です」とのこと。エッと驚きましたがあと
会、夜会に参加を余議なくされたのですからお気の毒
の祭り。日本ではあれほどのパーティーの飲み物が会
でした。全ての会議が指定席ですからサボっていれば
費に含まれないなんて考えられない、私には疑う余地
必ず医務室につれていかれる厳しさでした。
のないことでしたから、真っ青でした。
同伴者はなにをしていたのでしょう。日本、韓国以外
私のガバナーとしての勤めは、この国際協議会での
の諸外国のガバナーの多くは地区事務局がないそうで
体験を皆様に1年かけてお伝えすることにあると確信
す。各ロータリークラブ事務局も当然ないようです。非
して帰ってまいりました。恥をかいたマナーの話だけ
常に多くの奥様またはご主人が事務局と運転手、操縦
ではなく、理由あってのロータリーの変化、そして日本
士を勤めるそうです。そのためにガバナー以上の知識
のロータリー活動は無視されているのではなく、中核
が必要とされるからセミナーが必要だそうです。日本
的価値観などに非常に強く反映されていることをお伝
人34人の同伴者は、今回のセミナーで初めてロータ
えしたいと思っています。
リーを知ったと評価していました。ほとんどの英語圏の
大事なことを書き忘れました。国際ロータリー会長
ガバナーとクラブ会長の夫妻は、判らないことは全て
エレクト、ロン・バートン氏の次年度テーマです。
「ロー
直接RIまたは財団に問い合わせて解決するそうです。
タリーを実 践し みんなに豊な人 生を」と決まりま
ガバナー月信 No9/2013.3
奉仕を通じて平和を
した。
「Engage Rotary Change Lives」が原語
です。私はこのテーマに賛同しまして、我が2620地区
の地区テーマにもこれを提唱いたします。これから皆
様とお会いした折に、この言葉の意味合いを議論する
ことも大きな楽しみです。
サンディエゴに派遣していただき、ありがとうござい
ました。
ロータリー財団研修報告
(「未来の夢計画」への準備)
2013∼2014年度
地区R財団委員会
委員長 中山
サンディエゴに行くのは、丁度三年前、ガバナーエ
正邦
(浜松南RC・運輸)
レクトとして国際協議会へ参加したので二回目となり
ます。
今回の「未来の夢計画」は各地区の財務管理の重要
今回は2013年度ロータリー財団委員長として1月18
性も強く言われ、財務管理計画、年次財務評価、補助
∼19日二日間の研修で、初日は国際協議会へ参加のガ
金の使用に関する報告や不正使用に関する問題など
バナーエレクトと同席、翌日は我々財団委員長のみの
幅広く討議されました。
研修というプログラムでした。
最後に次年度行動計画をしっかり立案し、各クラブ
初日にロン・バートン R I 会 長エレクトは 2 013−
が地域のニーズをしっかりくみ取り、クラブの活性化を
2014年度のテーマ「ロータリーを実践し、みんなに豊
進め、7月よりスムーズな移行が出来る様努力してほし
かな人生を」をバックに開会宣言後、
「未来の夢計画」
いとの要請があり、研修報告と致します。
に関するアイディア交 換など具体 的な研 修に入りま
した。日本人地区財団委員長は二班に分かれテーブ
ルを囲みグローバル補助金に関する取扱いについて
突っ込んだ議論が展開されました。
午後の全体会は、グローバル補助金の持続性に関す
る考え方について、パイロット地区のパストガバナーか
ら体験談の発表があり、分科会においては、人道的奉
仕、奨学金、VTTを支援するDDFの様々な使用方法の
次期R財団管理委員長 李東建、
ロン.D.バートン
ロン・バートンRI会長エレクト
意見交換が続きました。ロータリー財団の新しい補助
金モデルが、7月より導入されますが、ロン・バートンRI
会長エレクトはこの新モデルは「ロータリー財団の新
たな時代の幕開けで人々を豊かにするロータリーの可
能性を実践する機会であり、ロータリーを新しい次元
に昇華させるもの」と話しています。さて、二日目は財
団委員長のみでグローバル補助金のアイディア交換や、
モニタリングと評価など研修し、その後実際にグロー
バル補助金の活動を立案する方法を学びました。
田中R I会長を囲んで地区財団委員長
ガバナー月信 No9/2013.3
7
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
青少年交換小委員会報告
青少年交換小委員会
委員長 渡邉
英昭
(清水中央RC・財務企画)
1月26日、27日の2日間、御殿場東山荘において、
短期交換に関しても、7月7日から受け入れが始ま
青少年交換第2回オリエンテーションを行いました。
り、派遣が7月27日からということですのでこれから
主には、派遣候補学生に対するオリエンテーション、
様々な準備をしていきたいと思っています。さらに今年
受入学生に対するオリエンテーションを行いました。
度から、ロータリー友情交換がはじまります。
また、今年度から新たに始まりました短期交換につ
友情交換として浜松、静岡、甲府それぞれから1組の
いては、3名の応募があり当日面接を行い、3名とも派
応募があり、こちらも様々な準備をしていかなければな
遣候補学生として決定させていただきました。
りません。
派遣候補学生は合計6名を決定し、たいへんにぎや
3月末には、第5280地区から友情交換としての受入
かなオリエンテーションになりました。今年度は特別
があり、派遣は5月連休の時期になります。これを機会
に、髙野ガバナーからロータリーを通じで国際親善を
にさまざまな国際親善が花開くことを期待しています。
果たす役割についてご講演をいただき、派遣候補学生
たちも真剣に学ぶ機会を得ました。
さらに、アプリケーションフォームの確認
をしたり、派遣先での心構えや、国際親善を
果たす役割としての重要さなどを、
マニュアル
に則って勉強会をいたしました。英語でのス
ピーチも行いました。
派遣先については、それぞれの希望をなる
べくかなえられるように、委員会メンバーが
派遣相手国と調整をして、アメリカ・エセック
ス地区2名、アメリカ・オハイオエリー地区1
第2回オリエンテーション
名、テネシー地区1名、それとフランス2名の
派遣先を確保し、候補学生の希望を何とか
かなえることが出来、各スポンサークラブに
それぞれ通知をする準備をしております。
髙野ガバナーには、受入学生たちとも懇談
会をしていだだき、日本における生活の状況
等の情報交換をいたしました。
今回の受入学生たちの日本語の上達が大
変速く、すでに日常生活にはなんら不自由をし
なのでないかと思うくらいの上達ぶりです。
8
ガバナー月信 No9/2013.3
第2回オリエンテーション短期友情
奉仕を通じて平和を
第4回地区諮問委員会開催
地区副幹事 鶴田
哲嗣郎
(甲府RC・電気工事)
第4回地区諮問委員会は2月9日、甲府市の古名屋ホ
諮問事項は下記の通りです。
テルで開かれました。
(1)2013∼2014年度 会員負担金・地区目標案
はじめに髙野ガバナーから、地区指名委員会により
(2)2013∼2014年度 地区予算案
2013∼2014年度のガバナーノミニーが決定したとの
(3)2013∼2014年度 地区組織図
報告があり、続いて第3回地区諮問委員会の議事録が
(4)2013∼2014年度 ガバナー公式訪問予定表案
満場一致で承認されました。
(5)2013∼2014年度 地区関係行事予定表案
次に志田洪顯ガバナーエレクトから国際協議会への
(6)青少年交換補助金に関する協定案について
出席報告で次年度テーマ「ロータリーを実践し みんな
(7)地区大会会計報告について
に豊かな人生を(Engage Rotary, Change Lives)」
(1)から(5)については志田洪顯ガバナーエレクトと
や、ロータリーの価値観などについて話された他、協議
浅原諒蔵次期地区幹事からご説明いただき、地区大
会期間中の生活や懇親会についても報告をいただき
会会計報告は野口英一地区幹事が行い、満場一致で
ました。また、次期地区ロータリー財団委員長の中山
諒解されました。また、その他、次回の地区諮問委員会
正邦パストガバナーからサンディエゴ合同研修会の
の開催日程について話し合われました。
報告があり、研修は主に補助金に関する内容であっ
報告事項は14項目あり、主に髙野ガバナーから報告
たこと、特に地区補助金を使いやすくしてクラブ活性
させていただきました。また、地区チ ーム研 修 セミ
化のための「未来の夢計画」になると思うと述べられま
ナー、PETS、地区協議会については志田ガバナー
した。
エレクトと浅原次期地区幹事から説明されました。
第5回地区諮問委員会は協議の上、当初予定の6月1
日(土)から、6月2日(日)に甲府市内で開催すること
となりました。
国際協議会の報告をする
志田DGE
会場の様子
研修報告をされる中山DPG
ガバナー月信 No9/2013.3
9
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
IT推進セミナー報告
広報・
I
T推進委員会
委員長 望月
操三
(甲府RC・警備)
昨 年の地区協 分科 会の席上で、志田エレクトは、
ご挨拶の中で「今や、ITはあらゆる分野において必須
のツールになっています。今後はITが使いこなせない
とロータリーの事業は執行できなくなります。RIを相
手に英語も大切、ITも大切な時代になっております。
ぜひ、皆様がITを活用できるようになって下さい。」
とお話しされました。
まさに、ガバナー事務所の事務業務の完全な電子化
にともない、年々、操作方法は高度化・複雑化しており
ます。この完全電子化に上手に対応できるクラブ事務局
と上手に対応できないクラブ事務局との差が大きくな
ればなるほど、結果としては地区全体の事務業務の停
滞へとつながります。また、各クラブにおいては、このシ
ステムを活用しますと経費、時間等の節約が図れます。
そこで、対応を決して強制する訳ではありませんが、
上手に対応できないクラブ事務局をなくすために下記
の要領でIT推進セミナーが開催されました。
●テーマ
「会合出欠管理システムの入力方法」
他IT関連事項の説明
※授業形式は少なくして、実際の操作方法の解
説に主眼を置きました。
●日時・会場
①2013年2月16日(土)13:00∼16:00
会場:甲府商工会議所
②2013年2月23日(土)13:00∼16:00
会場:沼津市 有限会社アーク
③2013年2月24日(日)13:00∼16:00
会場:静岡市 地区ロータリー財団事務所
※どの会場も同一内容で、クラブの所在地に関係
なくどの会場にも参加可能といたしました。
●対象者は次期クラブ幹事とクラブ事務局員とい
たしました。
※会合出欠管理システムの電子名簿への入力や
電子出欠への返信が既にできているクラブは
除外いたしました。
10
ガバナー月信 No9/2013.3
第1回目の甲府でのセミナーには、髙野ガバナー、
志田エレクト、浅原次期地区幹事も急遽参加してくだ
さいまして、ロータリー全体が急速に変化を始めている
状況の中で、RI、地区、クラブの役割について、また
その中でITの上手な活用がロータリーの運営に不可
欠であるとのお話をされました。
参加クラブの皆様は、セミナーの内容を既によく理
解されておりまして、実際のパソコン操作におきまして
もスムーズにテーマをマスターすることができました。
髙野年度におきましても、志田年度におきましても、
ITに取り組む姿勢の意気込みが感じられたセミナー
でした。
当日の委員会関係出席者
望月委員長、小澤副委員長(次期委員長)、前田委
員、高山次期副委員長
システム構築を請け負ったアーク様の三島様、杉山
様の2名
真剣に受講する参加者
急遽ご出席下さった志田DGEと地区委員
奉仕を通じて平和を
国際ロータリー第2620地区
2013∼2014年度
ガバナーノミニー決定
RI細則13.020.4.の定めに従い、2012年12月4日付で地区内全クラブ宛に通知いたしました、当地
区2013−14年度ガバナーノミニーの推薦は、2013年2月3日をもってその受付を終了いたしました。
指名委員会が期間内に受け付けたクラブからの推薦に関し2013年2月4日、第2回委員会を開催
し推薦内容について検討した結果、2013−14年度当地区ガバナーノミニーとして、甲府RC会員野口
英一氏を指名する旨の報告を同日受けましたので、R I細則13.020.6.の定めに従い、当地区内クラ
ブに公表致します。
2013年2月4日
R ID2620 2012−13年度 ガバナー 髙野 孫左ヱ門 経 歴 書
【職業分類】
新聞発行
【団体役員等】
のぐち
えいいち
野口 英一
甲府ロータリークラブ会員
1962年10月14日生
【最終学歴】
慶應義塾大学経済学部 【職歴】
1989年∼93年 (株)静岡新聞社
1993年 山梨日日新聞社・山梨放送グループ
総務局長
1995年 (株)山梨放送 代表取締役社長
1997年 (株)山梨日日新聞社 取締役社長
2001年 山梨日日新聞社・山梨放送グループ
(15社)代表 山梨経済同友会 元代表幹事
甲府商工会議所 元副会頭
一般社団法人日本新聞協会 理事
一般社団法人共同通信社 理事
山梨県芸術文化協会 会長
山梨県社会福祉協議会 理事
山梨陸上競技協会 会長
認定NPO法人富士山を世界遺産にする国民会議
副理事長 他 多数
【ロータリー歴】
1995∼1996年 甲府ロータリークラブ 入会
2006∼2007年 甲府ロータリークラブ 幹事
2011∼2012年 甲府ロータリークラブ 会長
2012∼2013年 国際ロータリー第2620地区
地区幹事
【褒賞】
ロータリー財団
マルチプル・ポール・ハリス・フェロー
ベネファクター
メジャードナー
ロータリー米山記念奨学会
米山功労者
ガバナー月信 No9/2013.3
11
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
米山記念奨学会
米山記念奨学生・面接官対象
オリエンテーション開催と
次年度受入・米山記念奨学生
「面接選考試験実施」報告
R米山記念奨学会委員会
委員長 遠藤
一郎
(山梨中央RC・青果卸)
平素は、ロータリー米山記念奨学会活動に格別なご理解とご協力を頂き、厚く感謝を申し上げます。
第2620地区に於いては、去る11月25日(日)に「米山記念奨学生の資格審査・書類審査会」を米山梅吉
記念館で開催、続いて12月15日(土)
「米山記念奨学生・面接官対象のオリエンテーション」を同じ当会
館で開催しました。
オリエンテーションには、髙野孫左ヱ門ガバナー、
出書類を事前に目と通している事から、1.申込書記
勝山國太郎アドバイザー、岡本一八ガバナーノミニー、
述内容、 2.指導教員推薦状、3.研究計画書、4.小
浅原諒蔵次期地区幹事と委員10名が出席しました。
作文、の書類選考審査の評価表も参考に採点をお願
2012年10月米山記念奨学会発行の「面接官の手
いしました。
引き」を配布。その冊子に添い面接官の心得、選考基
面接審査では 1.日本留学の目的と明確な研究課
準による採点基準などの勉強会を行いました。
題、将来の目標、2.交流と親善への熱意(ロータリー
冊子には遵守項目、評価項目が詳しく載っており、
活動への理解)、3.人間性・人柄、4.コミュニケーショ
よきアドバイスを得て、選考基準の糧になりました。
ン能力、5.地区裁量の選考基準(出身国・地域が一
今年に入り1月27日(日)、次年度採用の米山記念奨
カ国に偏らない目安、地域との協調性、日本文化の理
学生の「面接選考試験」を、米山梅吉記念館で開催致
解、日本語能力)などの評価項目を選考基準にして、
しました。
公平な審査をお願いしました。
当日の主席者は、髙野孫左ヱ門ガバナー、勝山國
午前10時30分より、面接選考受験奨学生全員と面接
太 郎アドバイザー、志田洪顯ガ
バナーエレクト、野口英一地区幹
事、浅原諒蔵次期地区幹事、上
野佳子学友会会長、委員10名が
出席しました。 受付と会場設定などのお手伝
いを、学友会の会員3名が奉仕参
加をして、協力して頂きました。
午前9時30分より委員会を開
催、髙野ガバナー、勝山アドバイ
ザーの挨拶のあと、
「面接試験手
順」について委員長が説明、書類
選考では各委員は受験学生の提
12
ガバナー月信 No9/2013.3
奉仕を通じて平和を
官全員が集り、全体会議をホールで開催しました。
法人 ロータリー米山記念奨学会」へ書面をもって
髙野ガバナーの受験生をリラックスさせる挨拶の
報告致しました。
あと、勝山アドバイザー、志田ガバナーエレクトの挨拶
次年度に向けて、米山記念奨学生の受け入れ 枠を
があり、続いて委員長より面接試験の手順について説
多くする事を念頭に、ロータリアンの皆様にご理解、
明をしました。
ご協力をお願いして、委員長報告とさせて頂きます。
そのあと全員が食事をとり12時より「面接選考試
験」を開始しました。
今年度は、米山記念奨学生の応募数は35名、採用
枠は18名、前年度の継続4名ありましたから、新規に
米山記念奨学生になれるのは14名、大変厳しい面接
選考試験になりました。
午後 2時より面接官全員の審査会議が開催され 、
新規奨学生14名、補欠2名を選出し、即刻「公益財団
ハ イ ラ イ ト よねやま
▶155号よりピックアップ
新規ロータリー米山奨学生が決定!
2013学年度・新規米山奨学生の面接選考が各地区
また、合格者の国籍・地域別割合は、中国44.3%、
で行われ、合格者519人(応募者数:1,532人)が決
韓国15.4%、ベトナム10.0%、台湾4.6%の順となっ
定しました。
ています。今年は昨年度に比べ 、中国・韓国・台湾以
奨学金プログラム別の合格者数は、博士・修士・学
外の国籍割合が大きく増加しました。
部課程奨学金が492人、地区奨励奨学金が10人、ク
今後、継続奨学生の辞退などによって合格者数は変
ラブ支援奨学金が10人、海外応募者対象奨学金(個
動しますが、新規奨学生および昨年度からの継続奨
人応募)が7人。このほか、海外学友会推薦奨学金が
学生を合わせた約700人が、2013学年度米山奨学生
現在選考中です。
となります。
3月予定
月
3
日(曜日)
2(土)
3(日)
9(土)
17(日)
22(金)
22(金)
・23(土)
行 事 予 定
米山記念奨学生期間終了式
静岡第5分区IM
山梨第2分区合同例会
第3回派遣学生説明会
第3回次期リーダーシップチーム会議
PETS
23(土)
・24(日) インターアクト他地区との合同研修
スキー研修旅行
場 所
米山梅吉記念館
焼津グランドホテル
古名屋ホテル
米山梅吉記念館
ホテルアソシア静岡
ホテルアソシア静岡
神奈川県厚木市
七沢自然ふれあいセンター
長野県白馬
ホ ス ト
R米山記念奨学会委員会
焼津南RC
甲府西RC
青少年交換小委員会
ガバナーエレクト事務所
ガバナーエレクト事務所
インターアクト小委員会
青少年交換小委員会
ガバナー月信 No9/2013.3
13
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
Peace Through Service
新
会
員
紹
介
14
山梨第1分区 甲府東RC
山梨第1分区 甲府RC
馬場 清
小松崎 五郎
入会日●2012年7月20日
入会日●2012年11月12日
職業分類●歯科医師
職業分類●情報サービス
山梨生まれ、
山梨育ちの私です。
平成四年に甲府市川田町に歯科
医院を開業し、以来二十年余りこの道一筋でやってまいりました。
狭い歯科業界から離れて、ロータリアンの皆様とお話しをしてみ
ると、
勉強になる事ばかりです。
今後とも、
宜しくお願い致します。
情報提供を通じて、
皆様の役に立ちた
いと思います。
宜しくお願い致します。
山梨第1分区 甲府東RC
山梨第1分区 甲府RC
宮川 勇徳
中村 国男
入会日●2012年7月20日
入会日●2012年11月18日
職業分類●レジャー施設
職業分類●土木舗装請負
人のよろこびを自分のよろこびの
ように思える人になりたい。
ロータリーを通じて皆様との交流を深め奉仕の機会
に努めていきたいと思います。
ご指導宜しくお願い致し
ます。
山梨第1分区 甲府東RC
静岡第6分区 浜松北RC
霜田 隼平
坂口 登
入会日●2013年1月25日
入会日●2012年8月29日
職業分類●飲食業
職業分類●ホテル
ロータリーで色々な事を学び、若い力で頑張っていき
たいと思います。
これからご指導のほどよろしくお願い
致します。
一生懸命頑張ります。ご指導宜しく
お願い致します。
静岡第4分区 静岡日本平RC
静岡第6分区 浜松北RC
清水 寿哉
小栁 守弘
入会日●2012年7月20日
入会日●2012年11月7日
職業分類●歯科医
職業分類●学校経営
音楽好きの51才です。宜しくお願
い致します。
よろしくお願いいたします。
静岡第4分区 静岡日本平RC
静岡第6分区 浜松北RC
宮澤 圭輔
成山 育宏
入会日●2012年9月7日
入会日●2013年1月9日
職業分類●経営学教育
職業分類●生命保険
宜しくお願い致します。
昼夜問わず、よろしくご指導お願い
致します。
静岡第4分区 静岡日本平RC
静岡第3分区 富士宮RC
辻村 宜孝
穂坂 勝彦
入会日●2012年10月19日
入会日●2012年10月1日
職業分類●専門学校
職業分類●一般廃棄物収集運搬
宜しくお願いします。
諸先輩より謙虚に学び実践してい
きます。宜しくお願いします。
静岡第4分区 静岡日本平RC
山梨第2分区 身延RC
山田 常夫
近藤 さゆ里
入会日●2012年11月2日
入会日●2013年1月10日
職業分類●不動産取引業
職業分類●建築業
宜しくお願いします。
親子二代に渡り入会させていただき光栄に思っ
ております。皆様の御指導をお願い申し上げます。
山梨第1分区 甲府RC
静岡第6分区 浜松南RC
丸茂 正樹
野村 忠己
入会日●2012年10月15日
入会日●2012年12月20日
職業分類●事務機器販売
職業分類●自動車用品製造
入会させて頂きましてありがとうございま
す。
これからどうぞ宜しくお願い致します。
素晴らしい人間関係が広がってい
けるようがんばります。
ガバナー月信 No9/2013.3
奉仕を通じて平和を
静岡第6分区 浜松南RC
静岡第7分区 浜松ハーモニーRC
伊藤 寿浩
髙部 千奈美
入会日●2012年12月20日
入会日●2013年1月9日
職業分類●造園建設
職業分類●室内装飾
奉仕の心忘れず頑張ります。
巳年変革の年に皆様とのご縁を頂け
たことに感謝しております。
静岡第7分区 浜松西RC
静岡第3分区 沼津北RC
榊原 修
菊地 正榮
入会日●2013年2月1日
入会日●2013年1月8日
職業分類●人事・労務コンサルティング
職業分類●貨物運送業
伝統あるロータリーのお仲間に入れて頂きあり
がとうございます。
よろしくお願い申し上げます。
人との出会いを大切にして、良い出会いであるように
思われる人になれるように日々精進していきたいと思
います。
山梨第4分区 富士吉田西RC
渡辺 正夫
入会日●2012年10月9日
職業分類●生命保険
入会した事に喜びを感じ奉仕を実践
できるよう頑張りたいと思います。
訃 報
梶本 忠恒 様(享年87歳)
清水RC
平成24年12月24日 ご逝去
丹羽 稔夫 様(享年75歳)
浜松東RC
平成25年1月23日 ご逝去
石和RCが名称変更。笛吹RCへ
石和ロータリークラブはRIに「笛吹ロータ
リークラブ」へ名称変更の申請をいたしておりま
したが、2013年2月1日付でRIから正式に承認
されました。クラブ事務所の住所や電話番号等
の変更はございません。現年度中は名称を変更
したことが地区内に浸透するよう、笛吹RC(石
和RC)
と併記いたします。今後ともよろしくお願
いいたします。
笛吹(石和)
ロータリークラブ
会 長 鴨下 進
会長エレクト 向山秀男
次期地区研修委員会開催
佐藤 進 様(享年80歳)
甲府西RC・パストガバナー
平成25年2月10日 ご逝去
髙
博次 様(享年84歳)
富士宮RC・パストガバナー
平成25年2月16日 ご逝去
次期地区研修委員会
は2月9日、第4回地区
諮問委員会終了後に古
名屋ホテルで開かれま
した。志田洪顯ガバ
ナーエレクトが次年度
計画概要や地区チーム
研修セミナーおよび地
区研修委員について説
挨拶をする次期地区研修
明されました。
委員長・飯田DPG
ロータリーレート
3月のロータリーレート 1S=¥92
ガバナー月信 No9/2013.3
15
Peace Through Service
第2620地区2013年1月 出席・増強報告
例 当月 通算 出席 期首 当月 当 当
通
通
例 当月 通算 出席 期首 当月 当 当
通
通
会 出席 出席
算
算
会 出席 出席
算
算
増
減
増
減
クラブ名
数
静岡第1分区
率
会員 末会 月 月
増減
数
員数 増 減
クラブ名
数
静岡第6分区
率
率
率
会員 末会 月 月
増減
数
員数 増 減
伊
東
4 100 99.5
◎
36
36
0
0
1
1
浜 松 東
4 94.5 96.4
▼
58
58
0
1
1
1
下
田
4 85.9 82.1
△
23
23
0
0
0
0
浜 松 南
4 100
100
◎
70
73
0
0
5
2
熱 海 南
4 95.5 95.6
▼
13
12
0
0
0
1
磐
4 84.9 91.4
▼
38
43
0
0
5
0
伊 東 西
4 95.8 95.8
△
44
43
0
0
0
1
浜 松 北
4 96.4
95
△
48
49
1
0
3
2
網代 多賀
4 100
100
◎
7
7
0
0
0
0
掛
川
4
84
88
▼
40
43
2
0
4
1
95.3 94.5
△
123
121
0
0
1
3
袋
井
4
93
90.4
△
42
47
2
0
5
0
83
4 92.6 95.8
▼
53
55
0
0
2
0
伊豆 中央
4
89.4
△
32
31
0
0
0
1
御 殿 場
4 100 99.9
◎
56
58
0
0
2
0
浜
三 島 西
3 81.9 88.8
▼
53
54
0
0
2
1
裾
野
3 82.1 88.2
▼
16
16
0
0
2
2
浜
長
泉
4 84.8 81.5
△
23
24
1
0
1
0
せせらぎ三島 3 85.4 87.6
▼
35
34
0
0
1
7クラブ計
静岡第3分区
▼
268
272
1
0
10
5クラブ計
静岡第2分区
三
島
田
掛川グリーン 4
90
90.4 91.9
84.4
▼
25
25
0
0
0
0
92.1 93.4
▼
321
338
5
1
23
6
松
4 82.6 85.9
▼
95
97
0
1
7
5
浜 松 西
3 98.7 96.4
△
55
53
0
0
0
2
3
85.9
△
56
54
0
0
1
3
浜 名 湖
4 89.1 88.5
△
32
32
0
0
0
0
2
浜 松 中
3 85.3 85.5
▼
57
57
0
1
1
1
6
浜北 伎倍
4 85.7 80.1
△
17
14
0
0
0
3
浜 松 ハーモニー
4 78.4
▼
37
37
1
0
1
1
4 73.9 76.6
▼
90
89
0
1
5
6
83.2 84.5
▼
439
433
1
3
15
21
10
7クラブ計
静岡第7分区
北
沼
津
3 94.3 93.4
△
44
47
0
0
4
1
パワー浜松
吉
8クラブ計
山梨第1分区
原
4 84.7 84.3
△
58
62
1
0
4
0
沼 津 北
4 98.1 98.2
▼
56
56
1
0
2
2
富
4 84.6
士
△
41
40
0
0
3
4
甲
府
3
90.8
▼
102
104
1
1
12
△
40
41
1
0
2
1
石
和
4 96.6 97.9
▼
37
39
0
0
2
0
沼津柿田川
3 100 95.4
◎
15
16
0
0
1
0
山
梨
4 92.6 81.1
△
41
42
0
0
2
1
富士宮 西
3 92.1 90.7
△
27
28
0
0
2
1
塩
山
4 100 88.8
◎
26
27
0
0
1
0
新 富 士
4 80.8 79.7
△
32
32
0
0
0
0
甲 府 東
3 89.3 83.4
△
29
31
1
0
3
1
沼 津 西
4 91.3
94
▼
21
21
0
0
0
0
甲 府 シティ
2
89.6
△
334
343
3
0
18
9
清
斐
7クラブ計
山梨第2分区
3 73.6 76.7
▼
47
48
0
0
3
3 71.1 81.5
▼
13
15
0
0
2
0
87.9 86.7
△
295
306
2
1
25
14
水
3 91.2 94.1
▼
53
55
0
0
5
静 岡 東
4 90.6 90.9
▼
52
56
0
0
7
3
甲 府 南
4 93.7 96.1
▼
61
63
1
0
4
2
清 水 北
3 90.5 92.3
▼
24
24
0
0
1
1
市川 大門
3 95.3 92.8
△
15
15
0
0
0
0
静 岡 南
4 94.4 90.2
△
28
31
1
0
3
0
南アルプス
4 83.3 89.2
▼
21
21
0
0
0
0
駿
4 71.4 76.4
▼
22
21
0
1
0
1
身
延
4 68.3 63.2
△
14
15
1
0
1
0
3 91.7 90.2
△
45
46
0
0
4
3
甲 府 西
4 88.1 92.3
▼
40
42
0
0
2
0
清 水 西
4
91.8
▼
43
42
0
0
0
1
88.2 90.6
▼
151
156
2
0
7
2
静岡 中央
3 90.2 84.4
△
45
44
0
0
0
1
5クラブ計
山梨第3分区
清水 中央
4 91.2 86.3
△
39
37
0
0
1
3
甲 府 北
4 99.3 99.8
▼
39
40
2
0
2
1
89.6 89.1
△
351
356
1
1
21
16
韮
崎
3 78.2 85.9
▼
20
20
0
0
0
0
北
杜
4 87.5 81.6
△
14
14
0
0
0
0
3 100
100
◎
11
10
0
0
0
1
甲斐シティー 4 87.8 87.2
△
30
31
0
0
1
0
4 80.8 91.4
▼
11
13
0
0
2
0
90.2 91.6
▼
125
128
2
0
5
2
0
河
静 岡 日本平
9クラブ計
静岡第5分区
89
3
甲
86
80
3 90.8 90.6
90
83
88
富 士 宮
9クラブ計
静岡第4分区
16
率
率
静
岡
3
80
84.5
▼
91
91
0
0
3
3
焼
津
4
81
81.5
▼
50
49
0
0
1
2
島
田
4 93.5 91.1
△
50
52
0
0
3
1
甲府 城北
藤
枝
4 82.6 86.4
▼
39
39
0
0
1
1
静 岡 西
4 80.6
▼
38
39
0
0
3
2
6クラブ計
山梨第4分区
焼 津 南
4 93.3 89.7
△
42
41
0
1
3
4
富士 吉田
4 100
100
◎
48
54
0
0
6
榛
南
4 80.6 84.3
▼
35
34
1
0
1
2
大
月
3 100
100
◎
19
18
0
0
0
1
静 岡 北
3 89.2 86.8
△
27
28
1
0
2
1
都
留
4 89.7 98.6
▼
41
39
0
0
1
3
藤 枝 南
3 90.1 88.4
△
43
45
1
1
3
1
河 口 湖
3 86.9 94.1
▼
28
28
0
0
0
0
9クラブ計
85.1 86.1
▼
415
418
3
2
20
17
富士 吉田 西
3 92.3 89.1
△
40
44
0
0
5
1
山 中 湖
3 100 93.7
◎
15
15
0
0
0
0
6クラブ計
94.6 96.2
▼
191
198
0
0
12
5
78クラブ計
88.8 89.4
▼
3013 3069 20 8 157 101
83
ガバナー月信 No9/2013.3
山梨 中央
No.9 2013.3 ガバナー月信
GOVERNOR S MONTHLY LETTER
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