...

繊維製品の品質管理と品質保証

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

繊維製品の品質管理と品質保証
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
1
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
繊維製品の品質管理と品質保証
製品と消費者を結ぶ基本的な繊維製品の品質を管理するための品質評価基準と試験方法,そして製品に影響する紡
績・紡糸,編織工程での糸,布の品質欠点に関する講座を開催します.
基本的な生地の物性の評価基準と試験方法についてニッセンケンから,機能性試験の内容と評価基準について繊維
評価技術協議会から,製品クレームの事象と対策例についてボーケン品質評価機構から解説していただきます.また,
消費者に直接届く最終製品のみならず,紡織,織,編の各工程における糸,織物,編物の品質評価とそれらの欠点が
最終製品の品質に及ぼす影響等について,村田機械㈱,TMT マシンナリー㈱,津田駒工業㈱,㈱福原精機製作所か
ら解説いただきます.技術分野の初心者の方々だけでなく,営業の方々にとっても重要なポイントかと存じます.多
数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 26 年3月 14 日(金)10.00 ∼ 16.40
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町駅」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
(1)生地の物性・堅牢度の一般的基準や試験方法の説明(10.00 ∼ 11.00)
(一財)ニッセンケン品質評価センター東京事業所 木内 智
(2)機能性試験の内容と評価基準(11.10 ∼ 12.10)
(一社)繊維評価技術協議会大阪支所参事 越智 清一
(3)製品クレームの事象と対策例(13.00 ∼ 14.00)
(一財)ボーケン品質評価機構大阪事業所技術サービス課課長 加茂 春樹
(4)紡糸工程における品質欠点と最終製品への影響度(14.10 ∼ 14.50)
TMT マシナリー㈱技術本部カスタマーソリューション部 中田 賢一
(5)紡績工程における品質欠点と最終製品への影響度(14.50 ∼ 15.30)
村田機械㈱繊維機械事業部 松本 龍守
(6)織物工程における品質欠点と最終製品への影響度(15.40 ∼ 16.10)
津田駒工業㈱繊維機械技術部技術織機第2課 伴場 秀樹
(7)編物工程における品質欠点と最終製品への影響度(16.10 ∼ 16.40 )
㈱福原精機製作所開発課 武内 俊次
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税込)
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
申 込
「テキスタイルカレッジ―繊維製品の品質管理と品質保証」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,
電話番号,FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さ
い.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
83
1
2
お知らせ
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
2日で学ぶ布づくり
テキスタイルカレッジシリーズの入門編として,繊維工学を系統的に学ぶ機会の少なかった新入社員の方,新しく
繊維業務に携わられる方などを対象に ,2 日間で布づくりの大まかな流れ・基本的用語等を理解できるように企画し
ました.
企業や大学で既に繊維業務に携わっておられる方にとっては,繊維と繊維製品の製造 , 性能,用途について再認識
していただく場になればと思います.多数の方々のご参加をお待ちしています.
期 日
平成 26 年 5 月 22 日(木),23 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
1日目【5月 22 日(木)】
(1)テキスタイル概論(10.00 ∼ 11.10)
金沢大学 喜成 年泰
(2)縫製(11.20 ∼ 12.30)
㈱レフトバンク 岡 卓之
(3)繊維の材料(天然繊維と化学繊維)
(13.20 ∼ 14.50)
(4)紡績概論(15.00 ∼ 16.10)
京都工芸繊維大学 山根 秀樹
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
(5)製織(16.20 ∼ 17.20)
金沢大学 喜成 年泰
(6)編組(17.30 ∼ 18.40)
㈱福原精機製作所 武内 俊次
(7)交流会(18.40 ∼)
2日目【5月 23 日(金)】
(8)不織布(10.00 ∼ 11.30)
元京都女子大学,日本繊維機械学会フェロー 矢井田 修
(9)繊維強化複合材料(11.40 ∼ 12.50)
三重大学 中西 康雅
(10)染色・加工(14.00 ∼ 15.30)
京都工芸繊維大学 安永 秀計
(11)布の性能評価(15.40 ∼ 16.50)
神戸大学 井上 真理
(12)修了証贈呈式(16.50 ∼ 17.00)
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 25,000 円 非会員 33,000 円 学生会員 5,000 円,学生非会員 7,000 円(税別)
,交流会無料
定 員
申 込
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
「テキスタイルカレッジ―2日で学ぶ布づくり」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番
号,FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別 , ⑤交流会(無料)への参加有無を記入の上,FAX または
E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected] テキスタイルカレッジ予定表
テキスタイルカレッジは、海外諸国に比較して弱体化しつつあり、体系的教育がほとんど行われていなかった我が国の繊維教育
に対し、本学会が持つ繊維に関する知識情報の動員機能を活用して、人材育成と技術継承を主目的とした歴史ある教育コースです.
ベテランの方々には知識の整理に、中堅の方々には情報の収集に、若手の方々には基礎知識の吸収に、テキスタイルカレッジへ
のご参加をお薦め申し上げます.
平成 26 年
開催済
「感覚と計測」
3月 14 日(金) 「繊維製品の品質管理と品質保証」
5月 22 日(木) 「2日で学ぶ布づくり」(1日目)
5月 23 日(金) 「2日で学ぶ布づくり」(2日目)
6月 19 日(木) 「染色加工基礎講座」(1日目)
6月 20 日(金) 「染色加工基礎講座」(2日目)
平成 27 年
2 月予定
「感覚と計測」
3 月予定
「繊維製品の品質管理と品質保証」
84
2
7 月予定 「糸づくり講座」
8 月予定 「織り組み編み基礎講座」
9 月予定 「不織布実用講座」(2日間)
10 月予定 「染色加工応用講座」
11 月予定 「実習:KES による布特性の測定講座」
12 月予定 「合繊の基礎と最新の技術」(2日間)
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
3
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
染色加工基礎講座
多様なテキスタイル素材に関連する染色加工技術,品質保証などについて実践的な知識を得たいと思っておられる
方々に主眼を置いた「やさしく,わかりやすく解説する講座」を企画しました.
染色加工に従事されている方々のみならず,アパレル製品の品質問題で日々悩んでおられる方々,アパレル製品の
企画,設計,販売に携わっておられる方々,クリーニング関係の方々など,幅広い分野の方々のご参加をお待ちして
います.
期 日
平成 26 年 6 月 19 日(木),20 日(金)
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区
内 容
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
【1日目(6月 19 日)】
(1)染色加工概論(9.00∼12.00)
元カネボウ,改森技術士事務所代表 改森 道信
染色加工にたずさわる方のみならず,企画や販売,クリーニング関係の方々などより広い方々を対象
に,繊維素材に色をつける方法,実用衣料に適した性能をもたせる染色加工の基礎をできるだけ平易に
説明していきます.なお,衣料関係に用いられるのは綿やポリエステルが中心なのでこれらを中心に解
説します.
(2)染料概論(13.00∼15.00)
元住友化学,日本繊維技術士センター理事 今田 邦彦
染色される繊維の化学構造や物性に対応して,それぞれの繊維の染色に適した種属の染料が開発され
利用されています.本講座では,各種繊維に適した染料種属とその特徴について解説し,それぞれの繊
維と染料の特性に応じた最適染色条件の設定についても説明します.
(3)綿・レーヨンの染色加工(15.00 ∼ 18.00)
元ユニチカ 藤原 久
綿・レーヨンの染色加工の基本である連続生産方式を主体に染色加工技術の現状について基礎的な観
点に立ちわかりやすく解説します.後半では,現在主流である過酸化水素漂白における基礎的な考え方
を理解してもらう目的で安定剤の作用について取り上げわかりやすく解説します.
【2日目(6月 20 日)】
(4)ウールの染色加工(9.00∼12.00)
元日本毛織,日本羊毛紡績会専務理事 長澤 則夫
ウールの繊維構造は複雑であり,染色・仕上加工を行う方法は多様です.このことを理解するにはま
ずウールの構造を知る必要があります.ここでは時間をかけてウールの繊維構造を説明し,その上で染
色をはじめとする付加価値加工の実際について解説します.シルクについても同様に取り上げます.
(5)合成繊維の染色加工(13.00∼16.00)
元帝人,日本繊維技術士センター執行役員 嶋田幸二郎
ポリエステルとともにナイロン,アクリル等合成繊維の染色加工技術および加工方法について基礎的
な考え方についてわかりやすく解説します.さらに原糸開発とともに行った付加価値向上の最近の高機
能加工について,コーティングやラミネート等を例にとり,サンプルや体験に基づいて解説します.
(6)環境技術概論(16.00∼18.00)
㈱元日本染色協会,日本繊維技術士センター理事 森本 國宏
染色加工に必要な各種資源,特にエネルギー,水,染薬剤等の使用に伴う環境側面(インパクト)に
ついて法規制を中心として,省エネ,大気・排水規制,ケミカルハザードへの解決法や改善策などの事
例をまじえて解説します.
定 員
50 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
申 込
会員 20,000 円,非会員 28,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 6,000 円(税別)
「テキスタイルカレッジ―染色加工基礎講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にて下記宛お申し込み下さい.
学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
85
3
4
お知らせ
テ キ ス タ イ ル カ レッジ
糸づくり講座
糸づくりのための実践的な技術応用ならびに創造的技術開発を養うために,紡績に関する体系的な知識を工程に
沿ってわかりやすく解説します .
紡績分野に携わっておられる方々のみならず,織編,染色加工,アパレル等の分野で,糸に関する知識を得たいと
思っておられる方々には最適のカレッジです . 多数の方々のご参加をお待ちしています .
日 時
平成 26 年 7 月 11 日(金)10.00∼17.10
会 場
大阪科学技術センター
(大阪市西区靱本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,28 号出口北へ徒歩5分)
内 容
(1)紡績準備(10.00∼11.10)
ダイキン工業㈱〔元日本スピンドル製造〕 中村 信
―紡績準備機の構造と作用,革新技術,付設設備について解説します―
(2)練条とスライバー(11.20∼12.30)
岐阜大学名誉教授 岡村 政明
―練条機の構造と作用およびスライバーの構造と物性について解説します―
(3)リング精紡と新しい紡績法(13:20 ∼ 14:30)
㈱豊田自動織機 繊維機械事業部 技術部 佐藤 江平
―リング精紡の構造と作用のおよび最近のトピックについて解説します―
(4)糸の構造と物性(14.40∼15.50)
元京都工芸繊維大学,日本繊維機械学会フェロー 西村 太良
―糸の構造と物性について詳しく解説します―
(5)ワインディング(16.00∼17.10)
村田機械㈱ 繊維機械事業部 技術部 八木 信篤
―ワインディング機の構造と作用,革新技術,付設設備等について解説します―
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
協 賛
大阪染色協会
参加費
会員 15,000 円,非会員 23,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円(税別)
申 込
「テキスタイルカレッジ―糸づくり講座」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX
番号,E-mail アドレス),④会員種別を記入の上,FAX または E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP よ
り参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
繊維機械研究会 ( 第3回 ) 研究例会
日 時
平成 26 年3月6日(木)9.45∼16.45
会 場
トヨタテクノミュージアム 産業技術記念館(名古屋市西区則武新町 4-1-35)
内 容
午前の部(9.55∼11.45)施設見学「トヨタテクノミュージアム」
エントランスロビーにて「環状織機」運転を見学
午後の部(13.30∼16.45)メンバーによるシーズ紹介ならびに話題提供
(1)ジャカード連動型インクジェットプリントシステムの紹介 あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター 太田 幸一
(2)「バイソンサイクロンジェネレーター」について
内外特殊エンジ㈱ 代表取締役 岩見 秀雄
(3)合繊ワインダーの固有技術の紹介―トラバース装置による糸の挙動
TMT マシナリー㈱ 開発部長 橋本 欣三
(4)丸編機紹介と課題
㈱福原精機製作所 技術部開発課 武内 俊次
(5)織機よこ入れ技術の変遷と今後の展望
参加費
津田駒工業㈱ 執行役員繊維機械技術部長 山田 茂生
繊維機械研究会メンバー無料
「お試し聴講」につきましては委員長(下記メールアドレス)宛お問い合わせ下さい
問い合わせ先
繊維機械研究会委員長,金沢大学 喜成年泰,E-mail : [email protected] 86
4
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
5
繊維機械研究会のご案内
世界最高のサービス(顧客の立場に立ったものづくり精神)に加え,世界トップレベルの材料技術,加工技術,メ
カトロ技術の利点を生かし,世界トップレベルの繊維機械を提供してきた我が国繊維機械業界ですが,開発コストを
重視しない近隣諸国の追い上げ産業保護政策により有利な展開をする欧米諸国との競合から,先行きが不透明となり
つつあります.国内の繊維機械メーカーを見ても,20 世紀後半の「複数のコンピティテータが鎬を削って」いた状
態から統合が進み,残された champion 企業が世界との競争を繰り広げる一方,国内での切磋琢磨が難しい状況になっ
てきています.
これらの状況に対応するため,機械の動向に留まらず,新しい加工対象,糸作り技術,自動化技術を含めた広範囲
な技術に関する情報交換の場を提供し,「10 年後も世界トップレベルの繊維機械を提供できる」技術開発を模索して
いきます.
活 動
活動は4月から翌年3月までを1年度とし,1年度に研究例会を4回(7月,9月,11 月,2月開催を目途と
する:関西3回,東海/北陸1回目途)開催する.その他,必要に応じて調査・研究*・出版を行うことがある.
*プロジェクト研究:複数の維持会員/企業会員からの要望により,大学・公設試等に所属する個人会員が特定
テーマの「調査・研究」を行う.経費は要望した維持会員/企業会員が負担し,調査・研究
の成果は一定期間,経費負担した維持会員/企業会員のみへの報告とする.
設立発起人
喜成 年泰(金沢大学)
,新谷 隆二(石川県工業試験場),田上 秀一(福井大学),
武内 俊次(福原精機製作所)
,橋本 欣三(TMT マシナリー)
,八田 潔(石川工業高等専門学校)
,
細川 勝由(豊田自動織機)
,山田 茂生(津田駒工業),若松 栄史(大阪大学)
[50 音順敬称略]
メンバー構成・運営分担金
スポンサー会員:研究会のメンバーは(一社)日本繊維機械学会の会員を対象とする.維持会員,賛助会員等の企業
を対象とし,登録メンバー1名の他,研究例会へ同一企業等から複数メンバーの参加を可能とす
る.(運営分担金5万円/年度).
企 業 会 員:企業等に所属する(一社)日本繊維機械学会の正会員等を対象とし,研究例会への参加は登録メン
バー1名とする.登録メンバーに不都合あるときはあらかじめ連絡の上,同一企業等からの代理
メンバー1名が研究例会に出席することができる.(運営分担金2万円/年度).
個 人 会 員:大学,公設試等に所属する(一社)日本繊維機械学会の正会員を対象とし,研究例会への参加は登
録メンバー1名とする.代理メンバーが例会に出席することはできない.本研究会の世話を頂く
ことを原則とする.(運営分担金5千円/年度).
申 込
「繊維機械研究会入会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,FAX 番号,E-mail ア
ドレス),④会員種別(日本繊維機械学会での会員種別と上記メンバー構成の種別)を記入の上,FAX ま
たは E-mail にてお申し込み下さい.学会 HP より入会申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会 繊維機械研究会
〒 550-0004 大阪市西区
本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
87
5
6
お知らせ
第 67 回年次大会研究発表募集
日本繊維機械学会は昭和 23 年に創立以来,定款に基づき「繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の進歩発展を
図り,かつこれに関する工業の発展に資すること」を目的として諸活動を展開して参りました.
お蔭を持ちまして年次大会も今回で 67 回目を迎えます.ご高尚の通り年次大会は年に回全国の会員が一堂に会し
て,研究発表会に,講演会に,または懇親会に,ともに参加して学術的・技術的交流を深め,情報や意見交換をする
最も良い機会です.
今回も盛大に開催致すべく,目下諸準備を急いでおりますが,その主要行事であります研究発表会を下記の要領で
開催します.
研究発表は,各専門分野および複合あるいは中間領域,新分野等,基礎から応用に至るまで広く募集しますので,
関係各位,各分野からの積極的なご応募をお待ちしています.
期 日
平成 26 年 5 月 30 日(金),31 日(土)
会 場
大阪科学技術センター(大阪市西区
本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車,北へ徒歩5分)
募集内容 〔 〕内はオーガナイザー
1.研究発表セッション
(a)テキスタイルの科学と工学
〔井上 真理(神戸大学)
,金井 博幸(信州大学),若子 倫菜(金沢大学)〕
キーワード:繊維製品,アパレル素材,縫製技術,性能評価,風合い,感性,感覚計測,試験方法,テクテ
キスタイル,不織布,生活資材,メディカル資材
(b)繊維機械の科学と工学
〔喜成 年泰(金沢大学),橋本 欣三(TMT マシナリー)
〕
キーワード:繊維機械の設計・分析・評価・試験・制御技術,繊維機械の基礎研究,流れの科学,紡績技術,
化合繊機械,織機,編機,準備機械,織編技術,各種繊維関連機器
(c)ナノファイバー
〔山下 義裕(滋賀県立大学),小滝 雅也(京都工芸繊維大学)〕
キーワード:フィルター,ナノテクノロジー,エレクトロスピニング,メルトブローン,生体材料
(d)e- テキスタイル
〔森本 一成(京都工芸繊維大学),桑原 教彰(京都工芸繊維大学)
,髙橋 秀也(大阪市立大学),
藤岡 潤(石川県工業高等専門学校)〕
キーワード:導伝繊維,スマート材料,環境,実装,情報
(e)環境対応技術
〔木村 照夫(京都工芸繊維大学),豊田 宏(太陽工業),小田 涼太(三晶)〕
キーワード:リデュース,リユース,リサイクル,省エネ,エコロジー,LCA,生分解性,未利用資源,
バイオマス,環境負荷低減,節電
(f)繊維強化複合材料
〔中西 康雅(三重大学),植松 英之(福井大学),倉敷 哲生(大阪大学),仲井 朝美(岐阜大学),
西脇 剛史(アシックス)〕
キーワード:FRP,熱可塑性樹脂複合材料,金属基複合材料,セラミックス基複合材料,ナノコンポジット,
有機・無機繊維,強化形態,マトリックス材,複合効果,傾斜機能
(g)染織品・染織文化財
〔岡本 陽子(神戸女子大学)〕
キーワード:天然繊維,染織文化財,きもの,組紐,編物,伝統技法,織技法,染技法,衣文化,民族衣装,
保存,修復,復元,文様,色彩,デザイン,データベース
(h)被服心理・ファッション
〔徳山 孝子(神戸松蔭女子学院大学),潮田ひとみ(兵庫教育大学)
〕
キーワード:アパレル,色彩,デザイン,消費者,ビジネス,ジェンダー,顧客満足,ブランド,流行,
購買行動,ユニバーサルファッション
88
6
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
7
(i)染色・機能加工
〔奥林 里子(京都工芸繊維大学)
,上甲 恭平(椙山女学園大学),廣垣 和正(福井大学)〕
キーワード:染料/顔料/色素,染色・加工処理剤,新規材料合成,染色・機能加工,デジタル染色,超臨界
染色加工,エコ染色加工,ドライプロセス(電子線/紫外線/プラズマ),堅ろう度向上,廃液処
理,環境/持続社会,バイオベースマテリアル,食品・農芸分野,ヒューマンオリエンテッド
(j)バーチャルテキスタイル
〔石丸 園子(東洋紡)
,中西 康雅(三重大学),西脇 剛史(アシックス),横山 敦士(京都工芸繊維大学),
若松栄史(大阪大学)
〕
キーワード:繊維製品,バーチャル技術,数値解析,CAE,CAD
2.製品紹介セッション
〔武内 俊次(福原精機製作所)
,勝圓 進(倉敷紡績),田先 慶多(日本毛織)〕
繊維全般にわたって新旧にかかわらず製品およびプロトタイプを紹介するセッションです.
その内容に PR 色があっても差し支えありません.この点が,このセッションの大きな特徴です.
広い範囲から製品,技術の進展に関連する発表を募集します.口頭発表とポスター発表(ポスターセッショ
ン)の製品紹介コーナーの両方に同じ発表内容を応募することができます.ふるってお申し込み下さい.
3.ポスターセッション
〔横山 敦士(京都工芸繊維大学)
〕
ポスターセッションは,発表者と意見交換できる場です.
このセッションには,
(1)学術研究発表コーナー,(2)製品紹介コーナー(製品展示も可能)があります.
同じ講演題目による口頭発表とのダブルエントリーもできます.
発表申込方法
申込はメールで受け付けます.下記の要領でメールに必要事項をご記入の上,
至急次のアドレスまでお送り下さい.
[email protected]
受付メールを自動的に分類する都合上,メールの件名は特に正確にご記入下さい.
学会 HP(http://tmsj.world.coocan.jp/)の年次大会頁にも同様の案内があります.
メールの件名の書き方
メールの件名は以下から選び,そのままコピー&ペーストして件名欄に記載して下さい.
これら以外の文字は件名欄に書かないで下さい.
テキスタイルの科学と工学
繊維機械の科学と工学
ナノファイバー
e- テキスタイル
環境対応技術
繊維強化複合材料
染織品・染織文化財
被服心理・ファッション
染色・機能加工
バーチャルテキスタイル
製品紹介セッション
ポスターセッション
メールの本文の書き方
メールの本文には次の事項をお書き下さい.
(1)申込者氏名,所属,連絡先住所,電話,FAX
(2)ご希望のセッション(ポスターセッションの場合は,学術研究発表コーナーまたは製品紹介コーナーの
区別)
(3)発表題目,発表者名(連名者)の氏名ならびに所属(登壇者に○)
89
7
8
お知らせ
(4)研究発表概要(100 文字以内)
(5)ベストポスター発表賞応募の有無,賞に応募する場合は登壇者の年齢(平成 26 年5月 31 日時点)
(6)関係書類(参加証等)の配送先(氏名,所属,連絡先)
,(1)と同じ場合には記載は不要です.
(7)その他の連絡事項
その他
(1)講演1件につき,講演時間 20 分(質疑応答4分,交代1分を含む)を予定しています.
(2)口頭発表とポスター発表の両方にお申し込み(ダブルエントリー)の場合は,件名のみを変更して同じ
本文内容で別々のメールでお送り下さい.このとき,メール本文の【その他の連絡事項】に重複申込み
している旨をご記載下さい.
(3)ポスターボードの大きさ:たて 841 mm,よこ 594 mm.
A1 サイズの用紙を貼り付けるスペースがあります.
(4)発表者は自動的に参加登録されます.あらかじめご了承下さい.
・原稿は,学会 HP の年次大会頁に掲載の原稿作成要項をご参照頂き,書式にしたがって A4 判2枚にまとめて下
さい.書式から大きくはずれた原稿は受付できません.
・参加登録費:会員 8,000 円,非会員 13,000 円,学生会員 3,000 円,学生非会員 5,000 円
(事前登録日以降の登録(当日を含む)は各々 2,000 円追加)
発表者は自動的に参加登録されます.
問い合わせ先
日本繊維機械学会第 67 回年次大会実行委員会
〒 550-0004 大阪市西区
本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail: [email protected]
第 67 回年次大会実行委員会
実 行 委 員 長:松本 龍守(村田機械)
副 委 員 長:田上 秀一(福井大学大学院)
松岡 敏生(三重県工業研究所)
武内 俊次(福原精機製作所)
実 行 委 員:井上 真理(神戸大学大学院)
髙橋 秀也(大阪市立大学大学院)
石丸 園子(東洋紡) 徳山 孝子(神戸松蔭女子学院大学)
植松 英之(福井大学大学院) 豊田 宏(太陽工業)
潮田ひとみ(兵庫教育大学大学院) 中西 康雅(三重大学)
小田 涼太(三晶) 仲井 朝美(岐阜大学)
岡本 陽子(神戸女子大学) 橋本 欣三(TMT マシナリー)
奥林 里子(京都工芸繊維大学) 廣垣 和正(福井大学大学院)
勝圓 進(倉敷紡績) 藤岡 潤(石川工業高等専門学校)
金井 博幸(信州大学) 森本 一成(京都工芸繊維大学)
木村 照夫(京都工芸繊維大学) 保田 和則(愛媛大学大学院)
喜成 年泰(金沢大学) 山下 義裕(滋賀県立大学)
倉敷 哲生(大阪大学大学院) 與倉 弘子(滋賀大学)
桑原 教彰(京都工芸繊維大学) 横山 敦士(京都工芸繊維大学)
小滝 雅也(京都工芸繊維大学) 若子 倫菜(金沢大学)
上甲 恭平(椙山女学園大学) 若松 栄史(大阪大学大学院)
田先 慶多(日本毛織)
アドバイザー:鋤柄佐千子(京都工芸繊維大学) 松平 光男(金沢大学)
西脇 剛史(アシックス)
90
8
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
9
第1回 小中学生向けテキスタイルセミナー
ステナイデア・ファイバーフェスタ 2014
フェロー会では繊維の啓蒙活動の一環として小中学生向けテキスタイルセミナー,
「ステナイデア・ファイバーフェ
スタ 2014」を下記の要領により開催します.多数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 26 年3月 21 日(金・祝日)10.00 ∼ 15.00
会 場
国崎クリーンセンターゆめほたる(兵庫県川西市国崎字小路13,
一倉ダムの近く,
阪急電車「山下」駅より無料シャトルバスを運行,山下駅発 9.05,9.45,10.25,11.05,11.45,12.25,13.05,
14.40,帰りも会場から無料バスが出ます)
内 容
テーマ「Mr ファイバーマンは地球を守る」
(1)Mr ファイバーマンのマジック&変身 SHOW
楽しいマジックショーの後,ファイバーを実物と拡大映像で示しミクロの世界へ誘ないます
(2)Mr ファイバーマンはごみから地球を守る
ジーンズが紙に変身!など,リサイクル技術を用いて変身した製品を展示します.
(3)Mr ファイバーマンは空気を守る
空気に漂う微粒子を取り除くファイバーの仕組みのお話と花粉から私たちを守るマスクのお話をします.
(4)Mr ファイバーマンは水を守る
ファイバーが水からごみを取り除き水を守る様子をビデオで再現します.
(5)Mr ファイバーマンは里山を守る
間伐材を捨てないで有効利用するためにファイバー製品が活躍します.
(6)その他,おもちゃとりかえっこバザール,リサイクルアートコンテスト,リサイクルアート作品展とワー
クショップ,特産品の販売もあります.
共 催
国崎クリーンセンターゆめほたる
参加費
無料
問い合わせ
国崎クリーンセンターゆめほたる
〒 666-0103 川西市国崎字小路 13
TEL. 072-735-7282,http://www.kunisakicc.jp
信越支部 講演会 紡績工学の現在と未来に向けて
信州大学繊維学部 松本陽一教授をお招きして,表題の講演会を開催します.紡績工学を研究する国内の技術者や
研究者の減少傾向がみられるなか,紡績工学の第一人者であります講師より紡績工学の現状と将来への展望につきま
して,わかりやすくご講演いただきます.多数の方々のご参加をお待ちしています.
日 時
平成 26 年3月7日(金)14.00∼16.00
会 場
東工大キャンパス・イノベーションセンター多目的室3(東京都港区芝浦 3-3-6)
JR 田町駅下車,芝浦側徒歩1分
内 容
紡績工学の現在と未来に向けて
共 催
繊維学会関東支部,繊維学会感覚と計測研究委員会,感性工学会感覚工学部会
協 賛
信州大学繊維学部先進ファイバー試作開発センター
定 員
40 名
参加費
無料
申 込
信州大学繊維学部教授 松本 陽一
「講演会―紡績工学の現在と未来に向けて」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
E-mail アドレス)を記入の上,E-mail にてお申し込み下さい.
申込先
信州大学繊維学部 堀場洋輔,TEL. 0268-21-5590,E-mail : [email protected]
91
9
10
お知らせ
e-テキスタイル研究会(第 11 回)研究例会
日 時
平成 26 年 3 月 10 日(月)13.30∼16.50
会 場
大阪科学技術センター(大阪市西区靱本町 1-8-4,地下鉄四つ橋線「本町」下車北へ徒歩5分)
内 容
(1)e-Textile が情報化医療の高度化に果たす役割(13.30∼14.30)
京都大学医学部附属病院 黒田 知宏
現代の医療は,情報機器なしでは何も出来ない状況にある.医療業務の効率化・高度化のためには,
生体情報センサーとこれを結ぶ情報環境の整備が欠かせない.本講演では,情報化された医療の今後を
支える e-Textile の有り様について議論する.
(2)人体近傍電界通信技術のセキュアな通信への応用(14.40∼15.40)
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科電子システム工学専攻 門 勇一
人体近傍電界通信のセキュアな通信への応用について講演します.ヘルスケアサービスでは生体情報
をモニタリングし,医療従事者に伝送するセキュアな通信が求められます.本通信技術は無線の利便性
をもちながら,信号の空間への放射を抑制して,セキュアな通信を実現することが期待されます.
(3)布地触覚センサー(15.50∼16.50)
立命館大学理工学部ロボティクス学科 平井 慎一
本発表では,触覚センサーとして働く布地について報告します.この布地触覚センサーは,感圧導電
糸をパイル生地に編むことにより作られています.触覚センシングの原理を述べ,滑りの検出とテクス
チャーの識別の結果を紹介します.
(4)ディスカッション(16.50∼17.10)
(5)交流会(17.20∼19.00)
定 員
30 名(定員になり次第締め切らせて頂きます)
参加費
会員 8,000 円,非会員 16,000 円,学生会員無料,学生非会員 3,000 円(税別)
e-テキスタイル研究会のメンバー無料,交流会参加費別途 4,000 円
申 込
「e-テキスタイル研究会(第 11 回)研究例会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
FAX 番号,E-mail アドレス)
,④会員種別,⑤交流会参加有無を記入の上,FAX または E-mail にてお申し
込み下さい.学会 HP より参加申込書のダウンロードができます.
申込先
日本繊維機械学会
〒 550-0004 大阪市西区靱本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
平成 26 年度日本繊維機械学会フェロー推薦のお願い
日本繊維機械学会では,創立 60 周年を契機に「日本繊維機械学会フェロー制度」が設置されました.フェロー制
度は欧米では早くから確立されており,フェローとなる会員は,学会を代表するにふさわしい研究者,技術者として
認定され,その自覚を持って社会的に活躍されています.
本学会では繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の進歩発展に顕著な貢献をなされた正会員に「日本繊維機械学
会フェロー」の称号を授与し,会員の地位向上ならびに国際活動を円滑にし,併せて,本学会の一層の活性化を図る
ことを目的として,この制度を設けました.
右頁の「日本繊維機械学会フェロー規定」ならびに「日本繊維機械学会フェロー内規」をご参照の上,自薦他薦を
問いませんので,平成 26 年2月 28 日(金)までにご適任の方をご推薦頂きますようお願い申し上げます.
ご推薦頂きます場合は「フェロー推薦書」と明記し,①候補者氏名,②所属,③肩書,④連絡先,⑤推薦者氏名(自
薦の場合は不要)を記入の上,FAX. 06-6443-4694 または E-mail : [email protected] 宛お送り下さい.
92
10
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
11
日本繊維機械学会フェロー規定
目 的
第1条 繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の進歩発展に顕著な貢献をなされた正会員に,日本繊維機械学会
フェロー(以下,フェローと称する)の称号を与え,会員の地位向上ならびに国際活動をより円滑にし,
併せて,本学会の一層の活性化を図ることを目的とする.
フェロー候補資格
第2条 フェローの称号を受ける資格は,原則として次のいずれかに該当するものとする.
(1)正会員歴 10 年以上で,繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の分野で顕著な貢献をなし,現在
も活動中の会員.
(2)正会員歴 15 年以上で,本学会の発展に顕著な貢献をなし,現在も活動中の会員.
(3)維持会員ならびに賛助会員の各社あるいは各団体に通算 20 年以上在籍し,本学会の発展に顕著な
貢献をなし,現在も活動中の正会員.
推薦方法
第3条 フェローの称号は推薦により授与するものとし,推薦の方法は次のいずれかによるものとする.
(1)自薦
(2)本学会の理事ならびに監事,
各種研究会および委員会の委員長または支部長から推薦のあった正会員
推薦の時期
第4条 推薦者は所定の期日までに選考委員会に申し出るものとする.
選考方法
第5条 フェロー候補者を選考するためにフェロー選考委員会を設ける.
認 定
第6条 フェロー選考委員会の選考結果に基づき,理事会の議決により認定し,日本繊維機械学会フェローの称号
を授与する.フェロー認定書は総会において贈呈する.フェローの称号は5年間有効で更新することがで
きる.
任 務
第7条 フェローの称号を得た会員は,繊維ならびに繊維機械に関する学術技術の専門家として,傑出した研究
者・技術者であることを自覚し,本学会の指導的会員として学会諸活動への積極的かつ能動的な参画を通
じて本学会の目的達成のために率先して協力する.
登録費
第8条 フェローの称号を得た会員は,年会費とは別に定めた登録費を支払うものとする.
フェローの返上
第9条 フェローとしての任務が不可能となった場合は,
本人の申し出によりフェローの称号を返上することができる.
付 則
本規定の改廃は理事会の議決による.
本規定は平成 20 年3月 15 日から実施する.
日本繊維機械学会フェロー内規
1.推薦基準
(1)候補者は学術的あるいは技術的業績に優れている者あるいは学会活動に顕著な貢献をした者とする.
2.フェロー選考委員会
(1)フェロー選考委員会は次の5名で構成する.選考委員会については理事会の承認を得るものとする.
①委員長 1名(副会長)
②副委員長 1名(理事)
③委 員 3名(委員長指名による正会員)
(2)あらかじめ提出された推薦書をもとに選考委員会において議決し,その結果を理事会に報告する.選考委員会に
おける審査は全員の出席を原則とするが,止むを得ない事情が認められた場合は,書面による審査意見の提出に
よりこれに代えることができる.
(3)選考の経過ならびに内容についてはこれを公表しない.
3.認定の数
フェローの認定者数は目安として正会員の5%程度とする.本制度開始後の 10 年間はフェローの認定者数として
毎年 10 ∼ 15 名程度を考慮し,その後は毎年5名程度を目安とする.
4.登録費
フェローの称号を得た会員は,本学会活動の活性化のために年会費とは別に年会費5年分を登録費として支払うも
のとする.登録費は授与時1回のみとする.
付 則
本内規の改廃は理事会の議決による.
本規定は平成 20 年3月 15 日から実施する.
93
11
12
お知らせ
東海支部 平成 25 年度繊維技術講演会 ・ 研究成果普及講習会
日 時
平成 26 年3月 11 日(火)13.30∼16.10
会 場
蒲郡商工会議所1階コンベンションホール(蒲郡市港町 18-23,JR 東海道本線「蒲郡」から徒歩5分)
内 容
(1)炭素繊維複合材料の動向と中小企業の事業展開事例(13.30∼15.00)
(一社)日本繊維技術士センター理事長,井塚技術士事務所所長 井塚 淑夫
(2)溶剤可溶化ポリイミドによる耐熱性繊維の開発
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター主任研究員 金山 賢治
(3)三次元モデリングによるシームレス立体構造織物設計システムの開発
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター主任研究員 太田 幸一
(4)産業用繊維資材の耐候性評価技術の迅速化
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター技師 三浦 健史
主 催
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター
共 催
三河繊維振興会,蒲郡商工会議所繊維部会
参加費
無料
申 込
「繊維技術講演会 ・ 研究成果普及講習会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
E-mail アドレス)を記入の上,3 月 10 日(月)までに FAX または E-mail にてお申し込み下さい.
申込先
あいち産業科学技術総合センター三河繊維技術センター製品開発室 山本
TEL. 0533-59-7146,FAX. 0533-59-7176
北陸支部 日 時
会 場
内 容
熱ヒーターの繊維製品への応用に関する講演会
平成 26 年 3 月 14 日(金)14.00∼16.00
富山国際学園サテライト・オフィス(富山駅前 CIC ビル 3F,富山市新富町 1-2-3,TEL. 076-444-0001)
(1)面状発熱体の現状と応用について(14.00∼14.30)
㈱マイテック 営業部長 酒井 明
技術部課長 高田 潔
(2)衣服における伝熱工学と健康(14.30∼15.30)
―衣服と東洋医学とのコラボレーションの可能性―
東北大学流体科学研究所教授 圓山 重直
(3)自由討議(15.40∼16.00)
定 員
50 名
参加費
無料
共 催
富山県工業技術センター,日本繊維製品消費科学会北陸支部,繊維学会北陸支部,
富山県繊維技術研究協議会,富山県繊維協会
申 込
「熱ヒーターの繊維製品への応用に関する講演会」と明記し,①氏名,②所属,③連絡先(所在地,電話番号,
E-mail アドレス)を記入の上,3月7日(金)までに FAX または E-mail にてお申し込み下さい.
申込先
富山県工業技術センター生活工学研究所 担当:野尻,和田,中橋
TEL. 0763-22-2141,FAX. 0763-22-4604,E-mail : [email protected]
94
12
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
協賛行事 13
FMC 3月度セミナー
FMC(ファッション素材センター)の3月度セミナーは,下記により開催されます.非会員でもビジターとして
参加できます.ご関心のある方はお申し込み下さい.詳しくは FMC のホームページ(http://www.geocities.jp/fmc_
webpage/)をご参照下さい.
日 時
平成 26 年3月7日(金)18.15∼20.00
会 場
大阪産業創造館 5F 研修室(大阪市中央区本町 1-4-5)
内 容
アート,ファッション,デザイン
アーティスト活動をしながら暮らすパリ.この地で,作家,そして,生活者として経験・見聞して来たこ
とをお話しさせていただきます.フランスのファッション大企業の財団によるアーティスト支援プロジェク
トやアートとデザインの融合実例の話などに,パリのショーウインドウ画像を併せてご紹介します.10 年
ほど住んだイタリアでの経験との比較,日本で経験した疑問符付きの話も飛び出すことでしょう.
講 師
参加費
彫刻家 木村由実子
ビジター会員 2,000 円.当日受付にてご納入下さい.
[会員は年 11 回のセミナー(10 月は見学会)に
無料で参加できます.年会費 12,000 円でどなたでも会員になれます.]
申 込
「FMC 3月度セミナー」と明記し,①氏名,②住所,③電話または FAX 番号をご記入の上,2月 28 日(金)
までに E-mail または FAX にてお申し込み下さい.
大阪樟蔭女子大学 被服学科内 FMC 事務局,E-mail : [email protected],FAX. 06-6723-8227
信州大学博士課程教育リーディングプログラム
「ファイバールネッサンスを先導するグローバルリーダーの養成」国際フォーラム
Shinshu Forum 2014 on Fiber Renaissance
期 日
会 場
内 容
平成 26 年3月7日(金)
ホテルニューオータニ(千代田区紀尾井町 4-1)
(1)Tackling Grand Challenges in the Textiles Complex ‒ A Collaborative Effort
……………………………………………………… Prof. Harold S. Freeman (North Carolina State
University, USA)
(2)Innovative Textile Construction for Use in Lightweight Composite Applications
……………………………………………………… Prof. Chokri Cherif (TU Dresden, Germany)
(3)Undetermined
……………………………………………………… Prof. John H. Xin (Hong Kong Polytechnic University, Hong Kong)
主 催
平成 26 年3月7日(金)
問い合わせ先
信州大学リーディング大学院事務局 (上田市常田 3-15-1)
TEL. 0268-21-5309,Fax. 0268-21-5318,E-mail: leading-fi[email protected]
2014 年繊維製品品質管理士(TES)試験実施要綱
試験日
平成 26 年7月 20 日(日)
試験会場
東京会場 文化学園大学(東京都渋谷区代々木 3 22 1)
名古屋会場 椙山女学園大学(名古屋市千種区星ケ丘元町 17 3)
関西会場 京都女子大学(京都市東山区今熊野北日吉町 35)
福井会場 福井大学文京キャンパス(福井市文京 3 9 1)
倉敷会場 倉敷ファッションセンター(倉敷市児島駅前 1 46)
福岡会場 福岡商工会議所(福岡市博多区博多駅前 2 9 28)
問い合わせ
一般社団法人 日本衣料管理協会
〒 105 0011 東京都渋谷区芝公園 2 11 13 205
TEL. 03 3437 6416,FAX. 03 3437 3194,E­mail : [email protected]
95
13
14
お知らせ
京都工芸繊維大学繊維科学センター
平成 25 年度ネオファイバーテクノロジー研究報告会
京都工芸繊維大学繊維科学センターでは,1年間の研究成果および活動内容を報告します.多数の皆様のご参加を
お待ちしています.なお,ポスターセッションも行います.
日 時
平成 26 年3月 19 日(水)10.00∼17.10
会 場
京都工芸繊維大学総合研究棟4階多目的室(京都市左京区松ヶ崎御所海道町)
プログラム
10.00∼10.10 開会の挨拶
繊維科学センター長 山根 秀樹
10.10∼10.35 遺伝子組み換えカイコによる後部絹糸腺でのサイトカイン固定化多角体の産生
インテリジェント繊維開発室長 森 肇
10.35∼11.00 安定な有機塩を経由するビスオキサジンとジカルボン酸類の重付加
―新規な概念に基づく逐次重合反応の紹介―
インテリジェント繊維開発室バイオミメティックファイバー分野 宮本 真敏
11.00∼11.25 バイオベースファイバー・フィルムの成形と構造解析
インテリジェント繊維開発室バイオナノファイバー分野 山根 秀樹
11.25∼11.50 3D プリンター用に向けた樹脂材料の開発
インテリジェント繊維開発室バイオベースポリマー・ファイバープロジェクト 増谷 一成
11.50∼13.00 昼 食
13.00∼13.25 天然繊維の染色機構に関する考察
繊維機能プロセス開発室長 浦川 宏
13.25∼13.50 染毛料カテキノンの合成最適条件と染料生成機構
繊維機能プロセス開発室繊維プロセッシング分野 安永 秀計
13.50∼14.15 アリルアミンオリゴマーを主査とする Flip∼Flop 型含フッ素表面改質剤,Part Ⅲ;
第三の官能基の導入の検討
繊維機能プロセス開発室繊維プロセッシング分野 老田 達生
14.15∼14.35 休 憩
14.35∼15.00 画像フーリエ変換を利用したナノ相分離構造のグレインサイズの解析法の確立
繊維機能プロセス開発室繊維構造デザイン分野 櫻井 伸一
15.00∼15.25 成膜過程におけるポリ(3 ヒドロキシブチレート)の結晶化挙動
繊維機能プロセス開発室繊維構造デザイン分野 佐々木 園
15.25∼15.50 羊毛織物の審美性を際立たせる風合い・デザイン
繊維デザイン戦略室感性・快適性制御分野 鋤柄佐千子
15.50∼16.15 Surface Structure and Torsion Property of Cotton ∼ Rayon Blended Vortex Yarns
繊維デザイン戦略室感性・快適性制御分野 康 健
16.15∼17.00 ポスター発表
17.00∼17.10 閉会の挨拶
参加費
無料
申 込
当日ご自由に会場にお越し下さい.
問い合わせ
京都工芸繊維大学繊維科学センター
繊維機能プロセス開発室長 浦川 宏
TEL. 075-724-7701,FAX. 075-724-7705,E-mail : fi[email protected]
96
14
繊維機械学会誌 Vol. 67, No. 2(2014)
15
京都工芸繊維大学美術工芸資料館
染色芸術の世界−鶴巻鶴一と中堂憲一
京都工芸繊維大学の前身の一つである京都高等工芸学校の色染科の研究実績が二代目校長の鶴巻鶴一の作品と実績
を中心に紹介されています.加えて京都を代表する型染絵作家である中堂憲一の代表作品も展示されています.
期 間
平成 26 年1月 14 日(火)∼2月 28 日(金),
いずれも 10.00∼17.00 で休館日は日曜日と祝日および2月 25 日,26 日
会 場
京都工芸繊維大学美術工芸資料館(京都市左京区松ヶ崎橋上町)
入館料
一般 200 円,大学生 150 円,高校生以下は無料
問い合わせ
TEL. 075 724 7924,E­mail : [email protected]
日本繊維機械学会のロングセラー書籍
繊維工学シリーズ全6巻
日本繊維機械学会繊維工学シリーズ刊行委員会 編
[Ⅰ]繊維の科学と暮らし A5 判 472 頁,価 3,500 円
[Ⅱ]繊維の製造・構造および物性 A5 判 380 頁,価 3,000 円
[Ⅲ]糸の製造・性能および物性 A5 判 470 頁,価 3,700 円
[Ⅳ]布の製造・性能および物性 A5 判 400 頁,価 3,700 円
[Ⅴ]染色仕上 A5 判 416 頁,価 3,000 円
[Ⅵ]最終繊維製品の製造と性能 A5 判 380 頁,価 3,000 円
お申し込みお問い合わせは,日本繊維機械学会事務局まで
〒550-0004 大阪市西区 本町 1-8-4,大阪科学技術センタービル
TEL. 06-6443-4691,FAX. 06-6443-4694,E-mail : [email protected]
■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 繊維産業に携わる方々は日本繊維機械学会の会員に! ■■■■■■■■■■■■■■■■■■
日本繊維機械学会は,繊維産業(繊維製造∼アパレル∼流通)に携わる研究者・技術者の結集体として昭和
23 年創立以来,67 年にわたって産学連携を基調に絶ゆまざる活動を続けております.
また,本学会内に設置された研究会(不織布研究会,テクテキスタイル研究会,繊維リサイクル技術研究会,
繊維機械研究会,染色加工研究委員会,企業心理と消費者心理研究会,コンポジテックス研究会,染織品と染
織文化財研究会,テキスタイル科学研究会,海外資料研究委員会,ナノファイバー研究会,e-テキスタイル
研究会,バーチャルテキスタイル研究会)にもそれぞれの分野の方々が参加されています.
学会活動の活発化や会員の相互啓発は会員が多数であればあるほど,より高まり深くなります.会員各位に
おかれましてもお知り合いの方でまだ未入会の方がおられましたら,ぜひご入会をおすすめいただきますよう
お願い致します.
97
15
16
お知らせ
海外繊維技術文献集 Vol. 64, No.1(2014-1)内容目次
全訳
・エポキシ反応を経た天然綿繊維の表面スルホン化への簡易なアプローチ
抄録
・ポリ(3-ヒドロキシブチレート-co-4-ヒドロキシブチレート)ファイバーの調製および後加工に於ける構造および
特性変化
・ポリロタキサン繊維の調製(第2報)種々の架橋剤によって処理されたポリロタキサン繊維の伸長特性
・紡績糸を製造するための空気精紡口金部分における気流の挙動シミュレーションと分析
・糸の水分による変形に基づく湿気応答布
・縫糸の性能性質に及ぼす様々な潤滑剤添加量の効果
・様々な断面形状をもつポリエステル繊維から作成された織布の曲げ,ドレープ性,しわ回復挙動の比較
・鉄含有 ZSM-5 ゼオライトの不均一フェントン様処理による CI Reactive Red 141 の分解
・ポリエステルの表面をセルロースで加工するためのイオン性溶液
・セルロース繊維のポリアミノカルボン酸(PACAs)による高度処理―防炎性に対する効果
・ホトクロミックエチルセルロース−スピロオキサジンコンポジットナノ粒子によるテキスタイルのスクリーン捺染
・加水分解した反応染料の直接性の分析とその水洗工程
・絹織物を染色する雲南草豆の天然染料の抽出
・分散染料によるポリフェニレンサルファイド織物のキャリヤー染色
・天然染料ベニノキによるデジタルおよび従来型捺染と染色:将来の要求に対応する最適化と標準プロセス
・リポソームでカプセル化したテキスタイル用染料と助剤およびポリアミド染色への利用
・反応染料のパッドスチーム染色におけるニトリロ三酢酸ナトリウムの利用
・ハイポクレアジェコリーナセルラーゼによるバイオポリッシングとストーンウォッシング用の非イオン界面活性剤
と分散剤
・吸汗テキスタイルへの応用のための吸着材料の研究
・シームレス織物ファッションのための複合織物による成形性ストレッチテキスタイル
・疑似フラッシュ点灯条件下に曝された防護布の気体放出の決定法
・使用時の布をよりよくシミュレートするのに適した標準試験法
・ピリング形成の光学的評価のためのデュアルスキャニングシステム
・FCM アルゴリズムによる先染め布における先染め糸の配置の自動検出
・綿加工の環境負荷を低減するための生物工学的解決法
・生体機能性テキスタイルに含まれるカフェインの皮膚への輸送
・有機スズ ・ コアおよびポリスチレン・シェルを含有する新しい有機 / 無機ハイブリッドナノ粒子の調製およびキャ
ラクタリゼイション
・ポリ(アクリロニトリル-co-グリシジルメタクリレート)をベースにした耐溶剤性ナノファイバーの電界紡糸
・電界紡糸されたポリアクリロニトリル ・ ナノウェブの空気透過率
・改良された義歯床としてのファイバーおよびナノ顔料補強されたポリ(メチルメタクリレート)
・フォーススピニング TM 技術によるポリカプロラクトン ・ ナノファイバーの生産およびキャラクタリゼイション
・電界紡糸されたポリアミド / ホウ酸・ナノコンポジットファイバーをベースにした難燃性ファブリックシステム
・ポリアニリン/TiO2・コンポジットの固相合成およびキャラクタリゼイション
・ZnO ナノ粒子を含有する透明性エポキシ ・ コンポジットの調製および光学特性
・噴霧乾燥法によるポリウレタン / 多層カーボンナノチューブ ・ ナノコンポジットの調製および特性
・調製されたポリアニリン ・ ナノファイバーの構造および特性に及ぼす溶媒相互作用の効果
・ポリウレタン / 多層カーボンナノチューブ ・ ナノコンポジットの構造および特性に及ぼすアニーリング処理の効果
・フッ化マグネシウムナノ粒子の形成のための両親媒性トリブロック共重合体の合成
・一段電界紡糸によるポリフェニレンビニレン/TiO2 ナノ粒子 ・ コンポジットファイバーの調製およびフォトルミネ
センス特性
・環状オレフィンコポリマー / 多層カーボンナノチューブ ・ コンポジットの調製および特性
・ナノメータ炭酸カルシウム / 直鎖状低密度ポリエチレン ・ ナノコンポジットの熱分解速度論
購読を希望の方は 52 頁に所載の海外資料研究会入会ご案内をご参照下さい.
98
16
Fly UP