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平成24年度アイラブつくばまちづくり補助事業実績一覧

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平成24年度アイラブつくばまちづくり補助事業実績一覧
平成24年度アイラブつくばまちづくり補助事業実績一覧
(1)少子高齢化対策に関する事業 8事業 計 570,000円
事業名
団体名
小児肥満児を対象と つくば小児肥満対
した宿泊型キャンプ
策会
桜ニュータウンに安心
さくらおたすけ会
と元気を届ける事業
補助金
(円)
担当課
大穂地区子育て応援
事業「くすのき会」
くすのき会
ぷれジョブつくばの活
動推進のための講演 ぷれジョブつくば
会
幼稚園1名,小学生6名,中学生3名
100,000
子育てに関連する人々を対象に,高名な教育学者の講演
会を実施。また乳幼児対象のコンサートを行うことで
国際・文化課 文化・芸術を通じ安心感・幸福感に満ちた親子の子育てを
実践する。
つくばがん患者医
科歯科連携協議
会
参加者
高齢者への助け合いにより地域の絆が感じられるまちづくり
手作り弁当配達
を行う。桜ニュータウン内に住む高齢者を対象にして,食事
高齢福祉課 サービス,庭の草取り,高齢者向けパソコン教室を開催す
パソコン教室参加者
る。
「素敵な子育てしませ
んか」講演会&コン つくば子ども劇場
サート
つくばがん患者医科
歯科連携
客観的な根拠(数値)等
50,000
がん患者とその周りの人々が共に生きていくための絆を育
むためのイベント。がん患者にとって最も辛いとされる夜に
健康増進課 リレーウォークを行う。また,ブース等を通してがんの早期
発見・早期治療の啓発を行う。
楽走クラブ
指標
小児キャンプを開催し,細かい指導教育や医学的検査を集
中的に実施する。夏季休業期中の2泊3日で,医師等が栄
健康増進課 養,運動,心理的問題,医学的問題について小児肥満児を
指導する。登山等レクリエーションも行う。
リレー・フォー・ラ
リレー・フォー・ライフ
イフ茨城実行委員 150,000
2012 in 茨城
会
チャレンジ♡運動会
成果(主なもの)
事業内容(主なもの)
50,000
50,000
つくば市内のグラウンドにて,自らスポーツをすることが難し
い青少年が楽しいと感じることを目的とした運動会。
障害福祉課 スポーツ指導員の指導のもと3時間の運動会を行う。
50,000
がん患者医科歯科連携に関する研修会を開催し,受講した
医院は「つくばがん患者医科歯科連携歯科医院」に承認し,
健康増進課 名簿や所在地の載った地図付きのポスターを作成し,病院
や公共機関に掲示し啓発活動を行う。
70,000
「あいさつ・声かけ運動」・「大穂地区小中学生交流会」・「子
育てカレンダー」・「小学生絵画コンクール」を通じ,子育てす
子育て支援室 る親たちが地域の中でつながっていけるまちづくりを目指し
て,地域全体で子ども・子育てを応援する活動を行う。
50,000
障害のある人もそうでない人も一緒に生きていくことができ
る地域社会を共に創ることを目的とした「ぷれジョブ」の
障害福祉課 活動について,その考案者である講師を招へいして講演会
を開催し,つくば市での活動を推進していく。
事業参加者数106名,配達個数395食
24名
参加者
700名
講演会参加者
100人(定員のため締切)
コンサート参加者
子ども29人,大人29人
参加者
計53人(障害者20人,保護者,バリアフ
リー参加者3人を含む)
広報活動
500枚のポスターを1枚1枚目立つところ
に貼ってもらった。
子育てカレンダー
配布枚数350枚
小中学生交流会
小学生参加者70名,中学生参加者30
名,ほか大人80名
講演会参加者
47名
(2)環境保全及び地球温暖化対策に関する事業 5事業 計 590,000円
事業名
団体名
金田古墳跡・館山城
跡の森林の整備
つくば森林クラブ
測ってわかる大気汚
染”NO2”そして公共
交通で出かけよう
新日本婦人の会
つくば支部
森林と竹林の実践整
備活動・継続事業
ふれあい筑波
特定非営利活動
法人
筑波山自然展の開催
つくば環境フォー
ラム
「道くさハイク」及び金
田とその周辺の生態 金田台の生態系
を守る会
系保全活動と環境教
育
補助金
(円)
150,000
40,000
150,000
200,000
担当課
成果(主なもの)
事業内容(主なもの)
指標
農業課
市内金田地区の古墳跡・館山城跡の森林整備を行い住民
林の整備により,近くの道路からも城跡
周囲からの景観
の位置が見える
の憩いの場として活用する。4日間及び臨時の活動
日を設けて,枯木や倒木,竹を整備する。チップ粉砕機にて 城の堀と主郭部分の
広場となったので,景観が良くなった
林床を歩きやすくすることも想定している。
景観
市内の二酸化窒素を継続的に定点測定を行い大気汚染を
二酸化窒素の測定
観察する。測定された結果については環境フェスティバル等
環境保全課 で報告する。また,公共交通機関を利用して,使い方を学び
リメイクグッズ交流会
つくば市の交通体系を考える。
農業課
客観的な根拠(数値)等
地域の森林や竹林で手入れがされず荒れている場所を,市
民参加による下刈り・除伐・間伐・枝打ち・つる切りなどの実
践整備活動を通じて地域に寄与するともに意識改革を促
す。
筑波山の来訪する人々に広く筑波山の自然への理解を深
め,筑波山の自然のすばらしさや貴重さ,保全の必要性な
観光物産課 どを啓発することを目的として,筑波山頂の休憩所を会場
に,インストラクターによる展示説明を行う。
金田台のオオタカを頂点とした森林・土壌を含めた貴重な生
態系について,講師とハイキングをしながら観察や史跡めぐ
50,000 環境都市推進課りやネイチャーゲームを通じて,自然環境保全に対する意
識高揚を図る
つくば市定点78か所,ほか4か所
17人参加
参加者
延べ387名
自然展来場者
944名(市内148名,つくば市以外の茨城
県338名,その他458名)
ガイドツアー参加者
35名(10回実施)
参加者
延べ45名
(3)安心・安全なまちづくりに関する事業 9事業 計 960,000円
事業名
第32回吾妻まつり
楽楽大学『TSUKUBA
を語ろう』プロジェクト
ランタンアート2012
団体名
補助金
(円)
吾妻まつり実行委
150,000
員会
特定非営利活動
法人 スマイル・
ステーション
つくばセンター地
区活性化協議会
150,000
150,000
担当課
吾妻の子供たちにふるさとの思い出を与えることを目的と
し,中央公園にて学校のPTAや近隣大学の学生ら約400名
市民活動課 を中心にして夏祭りを開催する。
筑波山が見える地域を対象とし,その文化,歴史,産業,市
民活動,科学や国際化に関して講師を呼び,学び合いの場
市民活動課 を作る。今いる地域を通じて新しい絆作りを目指す。
企画課
成果(主なもの)
事業内容(主なもの)
指標
客観的な根拠(数値)等
スタッフ・ボランティア
数
337名(ボランティア活動保険分から)
当日来場者数
1250人(「おばけの森」チケット数から)
参加者数
延べ420人
講師数
24名
つくばの冬の風物詩「つくば光の森」の一環として,センター
制作ランタン数
地区近隣小学校の子ども達にランタンを作ってもらい,保護
者の協力を得て展示・点灯する。来街者向けワークショップ ワークショップ参加者
作品の展示やランタンコンテストも行う。
数
つくば市谷田部千歳 つくば市谷田部千
通りイルミネーション 歳通りフラワーボ 100,000
事業
ランティア会
つくば市谷田部地区のシンボルのひとつである千歳通りを, イルミネーション設置
数
市民の手作りのイルミネーションで装飾することにより,人を
産業振興課 引きつけ,人を魅了する空間を創出し,美しい「光通り」を冬
来場者数
の風物語として地域の活性化を図る。
竹文化推進事業(竹 竹アート実行委員
100,000
アート)
会
つくばセンター地区において,日本の伝統文化である生け
花と地域資源である「竹アート」を,市民,外国人,学生など ワークショップ参加者
の参加により実施し,竹文化の普及と,センター地区におけ
数
る人と人との交流を図る。
ふるさとつくばゆ
第2回 ふるさとつくば
いまつり実行委員
ゆいまつり
会
つくば市竜巻災害復
興支援チャリティコン 北条街づくり振興
会
サート 宮清大蔵コン
サート2012
つくばFantastic
Festival
ユニバーサルソーランによる
地域活性化プログラム
∼鳴子でつなぐ筑波とつくば
2012∼
筑波学院大学大
道芸ジャグリング
サークルFarce
筑波大学 斬桐舞
30,000
200,000
30,000
50,000
企画課
つくば市民の「つながり」創出の場としてお祭りを実施し,つ
来場者数
くばの新たな文化をとしての定着を目指すため,市民からの
市民活動課 公募によって「ふるさとつくばゆいまつり実行委員会」を組織
飲食店ブース総売上
し,企画,運営を進めながら実施する。
宮清大蔵において,チャリティコンサートを開催し,北条地区
の竜巻被害を受けた地元市民の心のケアと癒しの場を提供
産業振興課 し,北条地区の復興支援の一助とするとともに,文化振興に
寄与する。
企画課
チャリティ募金額
つくばセンター広場において,ステージ企画として,ジャグリ 体験教室・バルーン
アート参加者数
ングパフォーマンスを行い地域の活性化を図るとともに,体
験型企画として,ジャグリング道具の体験教室やバルーン ステージパフォーマン
アートの配布を行う。
ス
つくば市内の老人ホームや幼稚園,お祭りなどで,観客と一
緒に鳴子によるソーラン演舞を行いながら,災害情報を記
国際・文化課 載した鳴子を配布し,安全に対する情報提供を行う。
2,757個(参加小中学校13校)
50名
34基
約10,000名
延べ78名
12,992人
1,051,635円
68,692円
約100名(バルーンの消費から)
参加パフォーマー11組
全体来訪者 約300人
鳴子配布数
500個(250組)
対象演舞数
7回
(4)日本一の教育都市への取り組みに関する事業 12事業 計 850,000円
事業名
団体名
オペラ「マダム・バタフ
つくばオペラフィ
ライ∼蝶々さん」(日
オーレ
本語上映)
補助金
(円)
☆一番星「オペラ義援
金2012」公演 ”ラ・ボ
エーム”
おもしろ!ふし
ぎ?実験隊
☆一番星
パソコンノートテイクに
特定非営利活動
よる高校生への授業
法人 PCY298
の情報保障
Hawai'i Festival in
Tsukuba
学校教育の振興
Hawai'i Festival in
Tsukuba 実行委
員会
吉沼おやじの会
「ボードゲームの広
つくばボードゲー
場」を通して地域でつ
ム愛好会
くる居場所づくり
成果(主なもの)
事業内容(主なもの)
指標
客観的な根拠(数値)等
来場者数
約600名
参加者数
102名
実験教室開催数
28回
参加者数
1,631人
30,000
プロのオペラ歌手及びピアニストによる質の高いオペラを,
市民向けに可能な限り安価な入場料で鑑賞してもらうことに
国際・文化課 よりオペラ文化を市に定着させる。また,収入の一部を災害
復興のための義援金として寄託する。
観客数
250名
100,000
聴覚障害をもった高校生を対象に,パソコン要約筆記技能
をもったボランティアが,教室に出向き教師や生徒の発言を
市民活動課 文字化する。聴覚障害を持った学生でも健聴の生徒と同様
に授業を受けられるようにする。
支援した授業数
185コマ
50,000
つくば市のハワイ文化愛好家への活動サポートを目的とし
たフェスティバル。つくばカピオにて,大小2つのステージを
国際・文化課 使い市内団体によるショー,東京のプロのステージを行う。
また,フラやウクレレの体験レッスンを開催。
来場者数
2,300人
100,000
吉沼小学校区のPTAを中心に,遊具の安全点検と塗装,親 親子キャンプ参加者
数
子キャンプの実施,三世代豚汁会食会,イルミネーションの
教育総務課 設置,安全のぼり旗の点検設置等を行い,地域のおやじの
豚汁会食会への参加
活動を通じて教育サポートを行う。
者数
30,000
漢字を楽しむ会 遊 つくば漢字探検隊 100,000
『理科の芽隊』発芽計
画 by おもしろ!ふし
ぎ?実験隊
担当課
200,000
30,000
ノバホールにて明治20年の長崎を舞台にした「マダム・バタ
フライ」を上演する。英語や長崎弁を取り入れよりわかりや
国際・文化課 すいものにし,低価格にて上演することで地域の文化向上
に寄与する。
親子で漢字の成り立ちや説明を学ぶ講座。筑波山神社と食
と農の科学館にて実施し,学校で学ぶだけではなく,会場の
生涯学習課 専門の方に話を聞き,小学生でも楽しく学ぶ機会を持つ。
こども課
つくば市内の児童を対象に児童館等で科学の実験教室を
実施し,科学に興味関心を持つ児童を継続的に増やしてい
く。また市民科学ボランティア活動の場を提供し,市民レベ
ルの科学の下地を作るために活動する。
積極的に外に出て友人に声をかけて遊ぶことが苦手な子供
たちに,オセロゲーム等のゲームを通じた遊びを基盤とし
教育指導課 て,対人関係,友人関係を築くことのできる場所づくりのひと
つのきっかけを行う。
105人
539人
参加者数
延べ229人
筑波学院大学OCP
大学ボランティア5名参加
30,000
つくば市を中心に活動している11のハラウ(団体)によるフ
ラショーをハワイアンバンドの軽快な音楽に乗せ,全体を4
国際・文化課 つのステージに分けて,1ハラウ(団体)毎に,それぞれ持ち
味を活かしたステージを行う。
入場者数
約800人
子どもとメディアを考
子どもとメディア関
える 学習・交流会
100,000
東
2013
ネット依存・ゲーム中毒が顕著化している中で,問題意識を
喚起するために,家庭・地域・教育現場でのネット依存・ゲー
生涯学習課 ム中毒からの脱出策と予防策についての取り組みについて
の講演会を行う。
参加者数
68名
私服コーディネーターに着物の歴史や,柄について学び,参
加者に簡単に装う着物体験を通じ,先人の遺した日本の衣
国際・文化課 食住の文化に触れ,親しみながら人との関わり・ものを大切
にする心や生き方を学び楽しむ機会をつくる。
参加者数
参加者20人
参加者数
240人
アンケート
ほとんどの人が「参加して良かった」と回
答
つくばハワイアン&フ つくばハワイアン
ラフェスティバル2012
協会
衣食住研究会(着物っ
ておしゃれ!)
衣食住研究会
高山真名学園PTA連絡協議会
教育講演会(災害から生き残
る為に必要なことを学ぶ)
高山真名学園
PTA連絡協議会
30,000
50,000
教育総務課
いつ起こるか分からない災害から自分や家族を守る為に必要な情報や心
構えを学ぶために,12月8日(土),3つの小中学校の保護者及びその地
域住民を対象に,研究所から講師を招へいし講演会を実施する。参加者
全員には人間の行動心理に基づいた「正常性バイアス」を体験してもらう。
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