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算数小学校3年(PDF形式:5211KB)

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算数小学校3年(PDF形式:5211KB)
小学校3年生ワークシート
≪10000より大きい数≫
1億までの数の表し方やしくみがわかるようにしましょう。
達成目標・1
千万を10こ集めた数を
といい、
と書きます。
一億という数について、構成、読み方、書き方と一億までの数を多面的
ポイントとつながり
にとらえられるように学習します。数の表し方やしくみを理解することは、
兆や小数への数範囲の拡張のもとになります。
ふり返ろう1へ
①10000 までの表し方がわかりますか。
もとにする学習は
②10000 までの数を数直線に表して順序や大小が
ふり返ろう2へ
わかりますか。
◎一億までの数の表し方がわかるようになりましょう。
◎「一万、十万、百万、千万」のまとまりをもとにして、一億までの数の
しくみを説明できるようになりましょう。
めざす姿は
大切な考え方
◎14231050のしくみを考えましょう。
14231050は、千万を1こ、百万を4こ、十万を2こ、一万を3こ、
千を1こ、十を5こ、あわせた数で、千四百二十三万千五十と読みます。
10000000
10
1000000
100000
10000
1000000
100000
10000
10
10000
10
1000000
1000
10
1000000
10
千万の位
百万の位
十万の位
一万の位
千の位
百の位
十の位
一の位
1
4
2
3
1
0
5
0
◎1000 万を 10 こ集めた数を考えましょう。
いちおく
1000 万を 10 こ集めた数を一億といい、100000000 と書きます。
100000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
10000000
小3算−1・1−
ふり返ろう1
10000 までの数を表しましょう。
(2年)
◎3216の表し方を考えよう。
1000
100
1000
100
10
1000
1
1
1
1
1
1
千の位
百の位
十の位
一の位
3
2
1
6
千を3こ、百を2こ、十を1こ、一を6こあわせた数を
三千二百十六といい、3216と書くんだね。
ふり返ろう2
10000 までの数を数直線に表して順序や大小を説明しましょう。(2年)
◎□にあてはまる数を考えよう。
1000
0
2000
3000
1つのめもりが 100 ずつ増えているね。
1000 から5めもり右だから、1000 より 500 大きい数だね。
3000 から3めもり左だから、3000 より 300 小さい数だね。
◎□にあてはまる=、>、<の記号を書きましょう。
5000
3000
4500
6200
3240
数の大きさを比べるときは、大きいくらいの数から
比べよう。
小3算−1・2−
3240
名前(
ホップ
)
いくつですか。□の中に数字で書きましょう。
(1)
(2)
10000
10000
10000
10000
1000
1000
1000
1000
1000 万
1000 万
1000 万
100 万
100 万
100 万
10 万
10 万
10 万
1万
1万
1000 万
1000 万
1000 万
100 万
100 万
100 万
1万
1万
1万
1000
1000
1000
100 万
100 万
100 万
100 万
10 万
10 万
1000 万
1000 万
1000 万
1万
1万
100 万
(3)
(4)
1万
1万
1万
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
1000
ステップ
□にあてはまる数を書きましょう。
あつ
(1)1000を10こ集めた数は
です。
(2)1000を526こ集めた数は
です。
(3)1000万を10こ集めた数は
です。
(4)28000は1000を
(5)590000は1000を
(6)24680000は、千万を
あわせた数です。
こ集めた数です。
こ集めた数です。
こ、百万を
小3算−1・3−
こ、十万を
こ、一万を
こ
ジャンプ
上の数直線の1めもりは、1000 だね。
下の数直線の1めもりは 100 万だね。
1
□にあてはまる数を書きましょう。
20000
10000
0
9800万
2
67000はどんな数ですか。□にあてはまる数を書きましょう。
①70000より
小さい数。
②60000と
をあわせた数。
③1000を
3
9900万
こ集めた数。
□にあてはまる等号、不等号を書きましょう。
①34000
30000+4000
②40000
18000
③4000万−2000万
3000万
小3算−1・4−
30000
≪解答≫
ホップ
(1)47000
(3)63080000
(2)38520000
(4)28000
ステップ
(1)10000
(4)28
(2)526000
(5)590
(3)100000000
(6)2 , 4 , 6
,
ジャンプ
1
5000
10000
0
2
①3000
②7000
3
①
>
②
20000
9800万
9700万
=
27000
13000
③
9900万
③67
<
小3算−1・5−
30000
1億
8
小学校3年生ワークシート
≪10000より大きい数≫
10倍、100倍したり、
達成目標・2
1
の大きさを表したりすることが
10
できるようにしましょう
790を、10倍すると□、100倍すると□、10でわると□です。
10倍、100倍、
ポイントとつながり
1
の大きさを表したりするときは、数の並び方は
10
変わらず位が変わることについて学習します。今後の大きな数や
小数の学習の基礎になります。
ふり返ろう1へ
①大きい数を読んだり、書いたりできますか。
もとにする学習は
ふり返ろう2へ
②数のしくみが説明できますか。
◎整数を10倍、100倍、
めざす姿は
1
の大きさにした数の表し方や
10
しくみを説明できるようになりましょう。
◎必要な場面で整数を 10 倍、100 倍、
1
の大きさにすることが
10
暗算でできるようになりましょう。
大切な考え方
10 倍の10倍は100倍だね
◎25を10倍した数はいくつですか。
25を20と5にわけて考えましょう。
千
百
十
一
10倍
20
25
200
10倍
5
2
250
50
25×10
250×10
2
5
2 5
0
5
0
0
10 倍
100 倍
10 倍
◎25を10倍した数の10倍はいくつですか。
25
250
10倍
数を10倍すると、位が1つずつ上がり、もとの
2500
数の右に0を1こつけた数になります。
10倍
100倍
百
十
一
◎250を10でわった数はいくつですか。
250
25
10 で
250÷10
2
5
2
10でわる
0
わる
5
一の位が0の数を 10 でわると、位が1つずつ下がり、
一の位の0をとった数になります。
小3算−2・1−
ふり返ろう1
大きな数を読んだり、書いたりしましょう。(2年)
入園けんのまい数を数えます。
1000 まい、100 まい、10 まいの
たばの数を数えるといいね。
①
1000のたばは、何たばありますか。
たば
②
100のたばは、何たばありますか。
たば
③
10のたばは、何たばありますか。
たば
④
ばらの入園けんは、何まいありますか。
まい
⑤
位とり表にあらわしましょう。
一万の位
⑥
千の位
百の位
入園けんのまい数を数字で書き・読みましょう。
数字
読み
千が10こ集まると新しい単位が必要になるんだね。
小3算−2・2−
十の位
一の位
数のしくみを説明しましょう。
ふり返ろう2
100000を
こ
10000を
こ
1000を
こ
234000は
が10こで
1万
1
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
1
0
0
0
0
0
0
0
千
百
十
一
千
百
十
一
万
万
万
万
の
の
の
の
の
の
の
の
く
く
く
く
く
く
く
く
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ら
ら
い
い
い
い
い
い
い
い
が10こで 10万
が10こで 100万
が10こで1000万
をあわせた数です。
数を1万や1000をもとに考えたり、数のしくみがよくわかるようになります。
10000までの数のしくみと同じように1万を10こで10万、10万を10こで
100万、100万が10こで1000万というように、1万から千万のしくみも
10こあつめると1つ上のくらいになる関係になっています。
小3算−2・3−
名前(
)
ホップ
1
□にあてはまる数を書きましょう
10倍
10倍
45
倍
45の10倍の10倍は、45の
2
倍と同じです。
つぎの表を見て、(1)(2)の□にあてはまる数を書きましょう。
千
百
十
一
(2)
3
7
0
(1)
(1)
(2)
370を10でわった数は
です。
を10でわった数は、370です。
ステップ
つぎの□にあてはまる数を書きましょう。
(1)40の10倍した数は
(2)193の10倍した数は
(3)180を10でわった数は、
(4)1200を10でわった数は、
で、100倍した数は
で、100倍した数は
です。
です。
小3算−2・4−
です。
です。
ジャンプ
つぎの(1)∼(6)の
の中にあてはまる数を書きましょう。
(5)
7000
10でわった数
10倍した数
(4)
倍
10でわった数
(6)
(1)
10でわった数
10倍した数
(2)
100倍した数
(3)
小3算−2・5−
≪解答≫
ホップ
1
□にあてはまる数を書きましょう
450
100
4500
2
100
つぎの表を見て(1)
(2)の□にあてはまる数を書きましょう。
(1) 37
(2) 3700
ステップ
つぎの□にあてはまる数を書きましょう。
(1) 400
4000
(2) 1930
19300
(3) 18
(4) 120
ジャンプ
つぎの(1)∼(6)の
の中にあてはまる数を書きましょう。
(1)70000
(2)700000
(3)70000000
(4)100
(5)700
(6)7000
小3算−2・6−
小学校3年生ワークシート ≪3けたや4けたのたし算やひき算≫
3けたや4けたの数のたし算やひき算の仕方を考えることができるようにし
達成目標3
ましょう。
839+296
3697+4103
875−386
5304−2195
3けたの加減計算の筆算の仕方をもとに、4けたの加減計算を学習し
ポイントとつながり
ます。数の範囲が拡張しても同様の手順で加減計算がしっかりできるよ
うにします。
もとにする学習は
◎くり上がりのあるたし算やくり下がりのあるひき算の筆算の仕方を
説明できますか。
ふり返ろうへ
◎3けたや4けたのたし算やひき算の筆算かでき、計算の仕方も説明でき
めざす姿は
めざす姿は
るようになりましょう。
大切な考え方
683+435
千
百
十
一
①位をそろえます。
②一の位からじゅんに計算します。
千
百
十
一
100
100
10
10
1
100
100
10
10
1
100
100
10
10
1
10
10
10
100
100
10
100
100
10
1
1
100
100
10
10
1
1
100
100
10
10
1
1
100
100
10
10
1
1
100
100
10
10
1
1
100
100
10
10
10
千
1000
百
10
一
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
小3算−3・1−
小3算
100
十
ふり返ろう
くり上がりのあるたし算やくり下がりのあるひき算ができますか。
筆算の仕方を説明できますか。
47+26の筆算のしかた
十
一
⑩
⑩
⑩
⑩
①
①
①
①① (1)位をたてに
そろえて書く。
①①
82+45の筆算のしかた
百
47
+26
①
①
①
(2)位ごとに計算
①
する。
①①
⑩
⑩
十
一
⑩
⑩
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩
①
①
⑩
⑩
⑩
⑩
①
①
①
①
①
(1)位をたてに
そろえて書く。
82
+45
(2) 位ごとに計算する。
一の位の計算
2+5=7
一の位の計算
7+6=13
⑩
⑩
⑩
⑩⑩
⑩⑩
①①
①①
①①①
①①①
①①①
十の位に
1くり上げる。
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩⑩
⑩⑩⑩
①
①
①
①①
①①
十の位の計算
8+4=12
十の位に2を書く。
十の位の計算
くり上げた1と4で5。
5+2=7
⑩
⑩
⑩
⑩⑩
⑩⑩
①
①
①
47
+26
73
100
⑩
⑩
①
①
①
①①
①①
82
+45
127
(たし算の筆算のポイント)
(1)位をそろえて筆算をかきます。
(2)一の位からじゅんに計算します。
(3)10より多くなったものは、くり上がりをします。
とくに大切なのは、筆算の式をかくときに、位を上手にそろえて
書くことです。気をつけて書くだけで、まちがいがぐっとへるよ。
小3算−3・2−
小3算
百の位に
1を書く。
129−52のひっ算のしかた
45−17のひっ算のしかた
十
⑩
⑩
⑩
⑩
一
①
①
①
①
①
百
十
(1)くらいをたてに
そろえて書く。
100
⑩
⑩
一
①
①①
①①
①①
①①
(2)くらいごとに
計算する。
⑩
⑩
⑩
⑩
⑩
⑩
⑩
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
①①①
100
5から7はひけない
ので、十の位から1
くり下げる。
15−7=8
十の位の計算
1くり下げたので3
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩⑩
⑩⑩⑩
①
①①
①①
①①
①①
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩
⑩⑩⑩
⑩⑩⑩
①
①
①
①①
①①
3−1=2
⑩
⑩
①
①
①①
①①
①①
(1)くらいをたてに
そろえて書く。
(2)くらいごとに
計算する。
9−2=7
十の位の計算
2から5はひけないので
百の位から1くり下げる。
12−5=7
⑩
⑩
⑩
⑩⑩
⑩⑩
45
−17
28
①
①
①
①①
①①
(ひき算の筆算のポイント)
(1)位をそろえて筆算をかきます。
(2)一の位からじゅんに計算します。
(3)数がたらなくなったら、1つ上の位からくり下げる。
とくに大切なのは、筆算の式をかくときに、1ますに1つの数字
をかくことです。ノートの使い方をくふうしましょう。
小3算−3・3−
小3算
129
−
52
77
ホップ
①
+
④
+
⑦
−
⑩
−
計算しましょう。
2
5
3
6
3
4
4
0
5
3
4
4
7
6
4
4
2
2
4
3
2
2
3
2
ステップ
①
+
④
+
②
+
⑤
+
⑧
−
⑪
−
5
0
6
4
7
2
1
8
4
7
0
0
5
8
6
3
1
5
6
7
4
3
5
4
1
4
3
5
7
2
8
4
4
0
③
+
⑥
+
⑨
−
⑫
−
3
2
6
1
5
2
1
2
3
4
5
6
6
9
4
3
6
1
7
5
9
7
5
9
3
7
2
6
3
6
6
2
4
5
8
6
計算しましょう。
1
8
6
7
0
6
7
4
2
6
6
②
+
⑤
+
6
小3算
小3算−3・4−
③
+
⑥
+
⑦
−
⑩
4
3
1
1
2
6
5
0
8
8
9
−
ジャンプ
①
⑧
−
⑪
−
345+5286
7321+476
④
3725−1482
⑦
5294−918
−
6
4
8
6
6
2
8
7
2
−
5
6
⑫
−
0
5
3
5
9
②
③
+
+
⑤ 267+9145
⑥3958+42
⑤
⑥
+
+
⑧ 6045−4987
⑨ 8102−7694
⑧
⑨
−
⑩
3
7
⑨
③ 5062+2961
+
⑩
3
② 6292+1408
+
⑦
8
計算しましょう。
①
④
6
−
−
⑪ 1024−496
⑫ 5014−49
⑪
⑫
−
−
小3算−3・5−
小3算
≪解答≫
ホップ
計算しましょう。
①
887
② 978
③ 478
④ 749
⑤ 884
⑥
579
⑦ 342
⑧ 271
⑨ 333
⑩ 200
⑪
320
⑫ 0
ステップ
計算しましょう。
①
892(筆算の仕方の例は下を見てください)
②
715
⑦
305(筆算の仕方の例は下を見てください)
⑧
319
③ 1008 ④ 808
⑨ 715
⑤ 724
⑩ 419
⑥ 1210
⑪ 579
⑫ 594
(筆算の仕方の例)
2
10
4
3
1
1
2
6
3
0
5
1
①
+
ジャンプ
1
8
6
7
0
6
8
9
2
⑦
−
計算しましょう。
①
5631
② 7700
③ 8023
④ 7797
⑤ 9412
⑥
4000
⑦ 2243
⑧ 1058
⑨ 408
⑩ 4376
⑪
528
⑫ 4965
小3算−3・6−
小3算
小学校3年生ワークシート ≪1けたや2けたの数をかけるかけ算≫
2けたや3けたの数に、1けたや2けたの数をかけるかけ算が
できるようにしましょう。
達成目標・4
30×4
706×4
45×32
508×46
2けた×2けたや3けた×1けたなどの計算をもとに、3けた×2けた
ポイントとつながり
の計算のしかたを学習します。数範囲が拡張しても、同様の手順で乗法計
算ができるようにします。
ふり返ろう1へ
①かけ算九九が正しく言えますか。
もとにする学習は
②2けたや3けたの数のしくみがわかりますか。
ふり返ろう2へ
◎1けたや2けたの数をかけるかけ算の計算のしかたを図や言葉で
めざす姿は
説明できるようになりましょう。
◎1けたや2けたの数をかけるかけ算を筆算で確実にできるように
なりましょう。
大切な考え方
◎23×3 の計算のしかたを考えましょう。
23を20と3に分けると
10 10
1 1 1
10
10
1
1
1
10
10
1
1
1
23
× 3
9
60
69
20×3=60 3×3=9
かける数が
3だから3
のだんの九
九を使って、
三三が九
三二が六
23
× 3
69
◎415×3の計算のしかたを考えましょう。
415を400と10と5に分けると
100 100 100 100
10
1
1
1
1
1
100 100 100 100
10
1
1
1
1
1
100 100 100 100
10
1
1
1
1
1
10×3=30
400×3=1200
5×3=15
415
×
3
15
30
1200
1245
小3算−4・1−
415
×
3
1
1245
く り あ が りを
かいておくと
わすれないで
すむね。
①
◎45×32の計算のしかたを考えましょう。
×
45×32を45×30と45×2にします。
4
5
3
2
1
9
②
×
0
4
5
3
2
9
0
1
①45×2=90
1
②45×30=1350
③
③2つをあわせて、1350+90=1440
×
になりますね。
ふり返ろう1
4
5
3
2
9
0
1
3
1
41 4
3
5
45×30=1350
だけど、0は書かなくて
5
よいのだね。
0
かけ算九九を正しく言いましょう。(2年)
◎下のかけ算の表に、九九をとなえながら答えを書き入れましょう。
か
1
2
3
4
け
5
る
6
7
かける数が1ふえ
数
8
9
10
1
10
2
20
か
3
3
6
9
12
15
18
21
24
27
30
け
4
4
8
12
16
20
24
28
32
36
40
ら
5
5
10
15
20
25
30
35
40
45
50
れ
6
6
12
18
24
30
36
42
48
54
60
る
7
7
14
21
28
35
42
49
56
63
70
数
8
8
16
24
32
40
48
56
64
72
80
9
9
18
27
36
45
54
63
72
81
90
10
10
20
30
40
50
60
70
80
90
100
ふり返ろう2
るとかけられる数
の分だけ大きくな
るね。
かけられる数が
10のときも考
えてみよう。
2けたや3けたの数のしくみを説明しましょう。(2年)
◎36や342の数のしくみをしらべましょう。
10
10
1
1
100
10
10
1
1
100
10
1
10
1
1
100
10
1
十の位
一の位
百の位
十の位
一の位
3
6
3
4
2
36は、10を3こ、1を6こ
あわせた数だね。
342は、100を3こ、
10を4こ、1を2こ あわせた数だね。
小3算−4・2−
名前(
ホップ
)
計算をしましょう。
(1)40×4
(2)200×6
(3)40×60
(4)500×20
ステップ
くりあがりに気をつけて計算
しよう。
ひっ算で計算しましょう。
(1)
(2)
1 8
×
3
(4)
(3)
4 2 3
×
2
(5)
30
×
4
(7)
3 0 2
×
(6)
68
×
3
3
(8)
534
×
3
(9)
2 3
3 4
9 2
× 1 2
× 3 4
× 7 2
小3算−4・3−
(10)
(11)
(12)
60
39
×24
× 80
(13)
384
×
(14)
782
×
ジャンプ
46
(15)
609
×
26
58
709
×
40
かけ算の式は ひとつ分の数 × いくつ分 です。
よく問題文を読んで、どの数が「ひとつ分」で、
「いくつ分」あるのか考えて、式をたてましょう。
下の問題に答えましょう。
※ひっ算はこのわくの中でしましょう。
(1) 95cmの赤いテープがあります。
青いテープの長さは赤いテープの長さの5本分です。
青いテープの長さは何cmですか?
式
答え
(2) 1つ786円のカラーペンセットを12セット買いました。
代金はいくらでしょうか。
式
答え
小3算−4・4−
≪解答≫
ホップ
(1)40×4=160
(2)200×6=1200
(3)40×60=2400 (4)500×20=10000
ステップ
(1)
1
×
(2)
8
4
3
5
3
3
2
4
8
4
0
×
6
×
9
0
2
6
×
0
2
(7)
6
(6)
0
4
2
3
(5)
3
×
2
×
(4)
1
(3)
8
0
5
3
×
4
1
(8)
2
3
1
2
4
6
2
3
2
7
6
3
6
0
4
×
3
4
1
3
6
1
0
2
1
1
5
6
2
×
7
2
1
8
4
6
4
4
6
6
2
2
4
2
4
0
1
2
0
1
4
4
3
3
9
3
×
8
2
4
6
2
4
6
9
3
1
2
8
3
5
9
7
2
2
4
0
×
1
2
0
2
3
0
7
6
8
9
9
8
4
(15)
6
×
0
9
5
8
2
4
8
7
3
0
4
5
3
5
3
2
2
ジャンプ
(1)95×5=475
(2)786×12=9432
4
6
8
(14)
7
8
×
0
(13)
4
(12)
0
×
2
9
(11)
6
4
(9)
3
(10)
3
答え 475cm
答え 9432円
小3算−4・5−
7
×
2
8
3
0
9
4
0
6
0
小学校3年生ワークシート ≪かけ算やわり算≫
達成目標・5
かけ算やわり算が用いられる場合がわかるようにしましょう。
式がかけ算になるものとわり算になるものにわけましょう。また、わけもいいましょう。
①1mが24円のリボンを、3m買うと代金はいくらですか。
②24このあめを1人3こずつ分けると、何人に分けられますか。
③ひもを3等分した1つ分が24cmありました。はじめのひもの長さは何cmですか。
④24このあめを3人に同じ数ずつ分けると、1人分は何こになりますか。
⑤なわとびで、まりえさんは24回、妹は3回とびました。まりえさんがとんだ回数は、妹がと
んだ回数の何倍ですか。
ポイントとつながり
もとにする学習は
かけ算やわり算の意味を具体的な場面を通して学習します。今後、かけ
算やわり算が使われる場面の判断のもとになります。
①かけ算を使える場面を式であらわすことができますか。
ふり返ろう1へ
②わり算を使える場面を式であらわすことができますか。
ふり返ろう2へ
めざす姿は
◎問題場面から、適切に演算決定することができるようになりましょう。
大切な考え方
どんな式になるか考える時は、図やおはじきなどを使って、かくにんすることが大切になってき
ます。
○ 12このクッキーを3人で同じ数ずつ分けます。1人分は何こになるでしょう。
図を使うと12この物をわけて
いく式なんだな、ということがす
ぐにわかるね。
12÷3=4
答え 4こ
小3算−5・1−
ふり返ろう1
かけ算を使える場面を式であらわしましょう。(2年)
①「全体の大きさ」をもとめる計算
1つの箱にクッキーが12こ入っています。4箱あるとすると、クッキーはぜんぶで
何まいありますか。このことを式にかきましょう。
「同じかずが何こ分」を
式
12×4=48
もとめるときは、かけ算
の式がべんりでしたね。
②「○○倍の大きさ」をもとめる計算
弟はカードを16まいもっています。お兄ちゃんは弟の3倍のカードをもっています。
お兄ちゃんは何まいのカードをもっていますか。このことを式にかきましょう。
式
ふり返ろう2
16×3=48
わり算を使える場面を式であらわしましょう。(3年)
①「1人ぶんの数」をもとめる計算
クッキーが12こあります。4人で同じ数ずつ分けると、1人ぶんは何こになりますか。
このことをわり算の式にかきましょう。
同じ数ずつ分ける
式
12÷4=3
ときは、
わり算だね。
②「何人に分けられるか」をもとめる計算
パイが16こあります。1人に2こずつ分けると何人に分けられますか。
このことをわり算の式にかきましょう。
式
③
16÷2=8
「何倍か」をもとめる計算
お兄ちゃんはせんべいを18こ、弟は6こもっています。お兄ちゃんは弟の何倍の
せんべいをもっていますか。このことをわり算の式にかきましょう。
式
18÷6=3
小3算−5・2−
名前(
ホップ
)
○もんだいを読んで、□にあてはまる記号をかきましょう。
(1)ケーキが6こ入ったはこが2つありま
す。ケーキは全部で何こありますか。
式
6
2
(2)6このクッキーを、2人で同じ数ずつ分
けると、1人分は何こになりますか。
式
6
2
(3)弟はカードを6まい持っています。お兄
さんはカードを弟の2倍のまい数持っ
ています。お兄さんはカードを何まい持
っているでしょうか。
式
6
弟
:
兄
:○○○○○○
6
6まい
○○○○○○
2
(4)6このあめを、1人に2こずつ分けると、
○
何人に分けられますか。
式
○○○○○○
2
1人分
○
小3算−5・3−
○
○
○
○
ステップ
1
もんだいを読んで、□にあてはまる記号をかきましょう。
また、右の□には、もんだいを表す かんたんな図をかきましょう。
(1)チョコレートが12こ入ったはこ(1ダース)が2つ
あります。チョコレートは全部で何こありますか。
式
12
2
(2)3台のベンチがあります。1つのベンチに4人ずつ
すわると、何人すわることができるでしょう。
式
4
3
2 次の文しょうを読んで、式と答えをかきましょう
(1)画用紙を3人に同じ数ずつ分けたら、1人分は5まいになりました。はじめに画用
紙は全部で何まいあったでしょうか。
式
答え
(2)16このガムを4人に同じ数ずつ分けると、1人分は何こになりますか。
式
答え
(3)1まい15円の色画用紙を5まい買うと、代金はいくらになりますか。
式
答え
小3算−5・4−
ジャンプ
次のもんだいは かけ算になりますか。わり算になりますか。右と左の文しょうを
線でつなげましょう。
①弟はシールを24まい持
っています。兄は弟の3
倍のシールを持っていま
す。兄は何まい持ってい
るでしょう。
「全体の大きさ」をもとめる
計算だから、24×3
「何倍かの大きさ」をもとめ
②24このあめを1人3こ
ずつ分けると、何人に分
けられますか。
る計算だから、24×3
「1人分の数」をもとめる計
③ひもを3等分した1つ分
が24cmありました。
はじめのひもの長さは何
cmですか。
算だから、24÷3
「何人に分けられるか」をも
④24このあめを3人に同
じ数ずつ分けると、1人
分は何こになりますか。
とめる計算だから、24÷3
「何倍か」をもとめる計算だ
⑤なわとびで、まりえさん
は24回、妹は3回とび
ました。まりえさんがと
んだ回数は、妹がとんだ
回数の何倍ですか。
から、24÷3
小3算−5・5−
≪解答≫
ホップ
(1)
×
(2)
÷
(3)
×
(4)
÷
ステップ
1
(1)
12
×
2
(2)
4
×
3
○○○○○○ ○○○○○○
○○○○○○ ○○○○○○
2
(1)5×3=15
(3)15×5=75
15まい
75円
○○○○
○○○○
(2)16÷4=4
○○○○
4こ
ジャンプ
①弟はシールを24まい持っています。兄
「全体の大きさ」をもとめる計算だから、
は弟の3倍のシールを持っています。兄
24×3
は何まい持っているでしょう。
「何倍かの大きさ」をもとめる計算だか
②24このあめを1人3こずつ分けると、
ら、24×3
何人に分けられますか。
「1人分の数」をもとめる計算だから、
③ひもを3等分した1つ分が24cmあ
24÷3
りました。はじめのひもの長さは何cm
ですか。
「何人に分けられるか」をもとめる計算だ
④24このあめを3人に同じ数ずつ分け
から、24÷3
ると、1人分は何こになりますか。
「何倍か」をもとめる計算だから、
⑤なわとびで、まりえさんは24回、妹は
24÷3
3回とびました。まりえさんがとんだ回
数は、妹がとんだ回数の何倍ですか。
小3算−5・6−
小学校3年生ワークシート
わり算やあまりのあるわり算ができるようにしましょう。
達成目標・6
45÷9
ポイントとつながり
もとにする学習は
めざす姿は
≪わり算≫
28÷4
78÷9
90÷3
71÷6
商が1けたや2けたで、余りがあるわり算について学習します。
かけ算と関連しながら、今後の整数や小数のわり算の基礎となります。
①かけ算九九が正しく言えますか。
ふり返ろう1へ
②一つの数を同じ数ずつに分けることができますか。
ふり返ろう2へ
◎わり算やあまりのあるわり算の計算のしかたを説明できるように
しましょう。
大切な考え方
○わり算の使える場面をおはじきで操作しましょう。
1人分の数を求める計算
クッキーが12こあります。3人で同じ数ずつ分けると、1人分は何こになりますか。
おはじきを使ってしらべましょう。
クッキーの分け方
1人分が1こ
→ まだ分けられる
1人分が2こ
→ まだ分けられる
1人分が3こ
→ まだ分けられる
1人分が4こ
→ ぜんぶ分けられた
答え 1人分は4こです。
小3算−6・1−
何人に分けられるかを求める計算
パイが8こあります。1人に2こずつ分けると何人に分けられますか。
おはじきを使ってしらべましょう。
分けられる
パイの分け方
人数
答え
1人
に分ける → まだ分けられる
2人
に分ける → まだ分けられる
3人
に分ける → まだ分けられる
4人
に分ける → ぜんぶ分けられた
4人に分けられた
わり算の場面には2つ
の意味があるんだね。
○わり算を使える場面を式であらわしましょう。
①
1人分の数をもとめる計算
クッキーが12こあります。4人で同じ数ずつ分けると、1人分は3こになります。
このことをわり算の式にかきましょう。
式
12÷4=3
② 何人に分けられるかをもとめる計算
パイが16こあります。1人に2こずつ分けると8人に分けられます。
このことをわり算の式にかきましょう。
式
16÷2=8
同じ数ずつ分け
るときは、
わり算の式であ
わり算だね。
らわせる場面は、
どのようなとき
かな?
小3算−6・2−
○あまりのあるわり算の計算のしかたを考えましょう。
20このあめを1人に 6 こずつ分けます。
20÷6の答えは、
何人に分けられて、何こあまりますか。
★考え方
6のだんの九九で
(20÷6の求め方)
1人に分けると 6×1=
みつけるんだよ。
6
14こあまる
2人に分けると 6×2=12
8こあまる
あまりは、わる数よ
3人に分けると 6×3=18
2こあまる
り小さくなるよ。
4人に分けると 6×4=24
4こたりない
答え
3人に分けられて、2こあまる。
わり算の式で書くと
20÷6=3
あまり2
答えのたしかめもしましょう。
6×3+2=20
ふり返ろう1
かけ算九九を正しく言いましょう。(2年)
◎下のかけ算の表に、九九をとなえながら答えを書き入れましょう。
か
1
2
3
4
け
5
る
6
7
かける数が1ふえ
数
8
るとかけられる数
9
10
1
の分だけ大きくな
るね。
2
か
3
け
4
ら
5
れ
6
る
7
数
8
かけられる数が
9
10のときも考
10
えてみよう。
ふり返ろう2
1つの数を同じ数ずつに分けましょう(1年)
12まいの色板を同じ数ずつに分けましょう。
式に書くと、
アは 3+3+3+3=12
イは 4+4+4=12
になるね。
ア 3まいずつ
小3算−6・3−
イ 4まいずつ
ホップ
名前(
)
計算しましょう。
(1)30÷6
(2)48÷8
(3)6÷1
(4)12÷3
(5)27÷9
(6)40÷5
(7)63÷7
(8)32÷4
(9)18÷2
(10)17÷1
(11)21÷3
(12)35÷5
(13)42÷7
(14)81÷9
(15)22÷2
(16)88÷4
(17)72÷6
(18)80÷8
(19)33÷3
(20)0÷9
ステップ
計算しましょう。
(1)9÷4
(2)30÷7
(3)23÷3
(4)55÷6
(5)78÷9
(6)40÷6
(7)17÷2
(8)24÷5
(9)25÷8
(10)68÷7
(11)87÷9
(12)33÷8
(13)50÷7
(14)20÷3
(15)33÷6
(16)42÷9
(17)71÷8
(18)31÷4
(19)11÷2
(20)39÷8
ジャンプ
1 計算をしましょう。
(1)32÷4
(2)51÷7
(3)40÷2
(4)0÷5
(5)66÷3
(6)74÷3
(7)16÷2
(8)3÷1
(9)15÷6
小3算−6・4−
(10)63÷9
(11)72÷8
(12)76÷9
(13)55÷5
(14)52÷6
(15)62÷9
(16)64÷4
(17)48÷5
(18)29÷4
(19)21÷4
(20)61÷7
2 次の問題に答えましょう。
(1)おり紙が28まいあります。このおり紙を4人で同じ数ずつ分けると、1人分は何
まいになりますか。
式
答え
(2)あめが26こあります。1人に3こずつ分けると、何人に分けられて、何こあまり
ますか。
式
答え
(3)75ページの本を、1日に8ページずつ読みます。読み終わるまでに何日かかりま
すか。
式
答え
(4)50cmのリボンがあります。1人に5cmずつに切り分けると何人に分けられますか。
式
答え
(5)12さいの男の子と6さいの女の子がいます。男の子の年れいは、女の子の年れい
の何倍ですか。
式
答え
(6)1こ2m巻きのリボンが30こあります。4人に同じ数ずつ配ると、1人分は何こ
になって、何こあまりますか。
式
答え
(7)同じ長さの電車が6両つながると、長さが54mになりました。1両の長さは何m
ですか。
式
答え
(8)次のわり算を計算し、その答えが正しいかどうか□に数字を入れてたしかめましょう。
32÷5
5×
+
=32
小3算−6・5−
≪解答≫
ホップ
(1) 5
(7) 9
(13) 6
(19)11
(2)6
(8)8
(14)9
(20)0
(3) 6
(9) 9
(15)11
(4) 4
(10)17
(16)22
(5) 3
(11) 7
(17)12
(6) 8
(12) 7
(18)10
ステップ
(1)2…1
(6)6…4
(11)9…6
(16)4…6
(2)4…2
(7)8…1
(12)4…1
(17)8…7
(3)7…2
(8)4…4
(13)7…1
(18)7…3
(4)9…1
(9)3…1
(14)6…2
(19)5…1
(5)8…6
(10)9…5
(15)5…3
(20)4…7
ジャンプ
1
(1)8
(2)7…2 (3)20 (4)0 (5)22 (6)24…2
(7)8
(8)3
(9)2…3(10)7 (11)9
(12)8…4
(13)11 (14)8…4 (15)6…8(16)16(17)9…3(18)7…1
(19)5…1(20)8…5
2
(1)28÷4=7
(2)26÷3=8…2
(3)75÷8=9…3
(4)50÷5=10
(5)12÷6=2
(6)30÷4=7…2
(7)54÷6=9
(8)32÷5=6…2
5×6+2=32
答え7まい
答え8人にわけられて2こあまる。
答え10日
答え10人
答え2倍
答え7人にわけられて2こあまる。
答え9m
小3算−6・6−
小学校3年生ワークシート ≪小数≫
数直線上に小数を表すことや、小数のたし算やひき算ができる
ようにしましょう。
達成目標・7
(1)数直線上の
のめもりをよみましょう。
0
1
2
3
(2)計算しましょう。
①0.5+0.8
ポイントとつながり
②5.8+2.7
③4.5+4
④0.9−0.4
⑤2.5−1.7
⑥7−2.6
小数の意味やその表し方、加減計算について学習します。小数について
理解し、計算できるようにします。4、5年生の小数のしくみや小数の計
算の学習の基礎となります。
もとにする学習は
①長さや、水のかさの大きさを表すことができます
か。
②たし算やひき算の筆算ができますか。
めざす姿は
ふり返ろう1へ
ふり返ろう2へ
◎小数の意味を理解し、小数のたし算とひき算ができるようになりま
しょう。
大切な考え方1
○小数の表し方
(1) 1.2や0.8のような数を小数といい、
「.」を小数点といいます。
小数点のすぐ右の位を「小数第一位」といいます。
(2) 2.3は、1が2こと0.1が3こあることを表しています。
十 一
の の
位 位
小
数
第
一
位
2.
3
1と2の間を10等分した1め
もりが0.1ですね。
小3算−7・1−
大切な考え方2
○小数の筆算
①位をそろえて書きます。
1
②整数のたし算と同じように
計算します。
③上の小数点にそろえて、答え
4
7
+2
6
7
3
の小数点を打ちます。
0.1
1
1
0.1
0.1
1
1
0.1
0.1
0.1
0.1
0.1
1
1
0.1
0.1
筆 算 の ポ イン ト は 位 を
0.1
0.1
そろえることだね。
0.1
0.1
9
ひき算のときも位
5
5
−3
4
−4
5
5
6
1
0
をそろえて書くん
だね。
整数のひき算と同
じように計算もし
9
0
−3
4
5
6
ているね。
一の位より小さい
数の最後の0は消
整数−小数のときは、0を書きた
すんだね。
すと整数のひき算と同じように
考えられるね。
ふり返ろう1
長さや、水のかさの大きさを表しましょう。(2年)
○長さの表し方を考えましょう。
1mm
1cm
1cm = 10mm
(1 センチメートル)
1㎝を 10 等分すると
(10 ミリメートル)
○水のかさの大きさの表し方を考えましょう。
1㎜になるね。
1ml が 1000 個集まると、
1L になるね。
1L
=
1dL
1dL
1dL
1dL
1dL
1dL
1dL 1dL
1dL
1dL
1dL が 10 個集まると、
1L になるね。
1L
(1 リットル)
= 10dL
= 1000mL
(10 デシリットル)
小3算−7・2−
(1000 ミリリットル)
ふり返ろう2
たし算やひき算の筆算をしましょう。(2年)
(たし算の筆算)
(ひき算の筆算)
①位をそろえて書きます。
①位をそろえて書きます。
②一の位から順番に計算します。
②一の位から順番に計算します。
③10 を超える場合はくり上がりをします。
③ひけない場合はくり下がりをします。
+
十
一
の
の
位
位
1
6
1
8
3
4
6+8=14 になるの
で、10 くり上がるん
だね
−
十
一
十の位から1かりま
の
の
しょう。
位
位
2
6
1
8
8
名前(
ホップ
)
(1)水のかさだけ色をぬりましょう。
①
1.5L
1L
③
0.1L
1L
②
1L
2.3L
1L
④
1L
0.8L
1L
小3算−7・3−
1L
(2)□にあてはまる数を書きましょう。
① 3L と 0.7L で
③
0.1 ㎝の 27 こ分は
⑤
4dL は
L
㎝
②
1L と
④
1.8 ㎝は 0.1 ㎝の
L
⑥
L で 1.8 L
124 ㎜は
こ分
㎝
(3)数直線上のめもりを読みましょう
0
1
2
3
0
1
2
3
ふとうごう
(4)次の□にあてはまる不等号を書きましょう。
①
0.7
ステップ
0.9
②
6.2
5.9
③
1
0.9
④
0.1
筆算を使わずに、計算しましょう。
①
0.3 + 0.5
②
0.5 + 1.3
③
0.4 + 0.6
④
0.5 + 0.5
⑤
1 + 0.4
⑥
0.6 + 3
⑦
0.4 + 0.7
⑧
0.8 + 0.5
⑨
1.4 + 0.6
⑩
0.8 − 0.3
⑪
1.8 − 0.5
⑫
1 − 0.4
⑬
1 − 0.7
⑭
2.6 −2
⑮
3.8 −3
⑯
1.5 − 0.7
⑰
1.8 − 0.9
⑱
1.7 − 0.8
小3算−7・4−
0
ジャンプ
①
+
筆算で計算しましょう。
5
3
3
5
⑤ 1.7 + 5.3
⑨
−
+
3
6
1
1
⑥ 5.1 + 3.9
3
8
1
3
⑬ 4.3 ― 2.3
②
⑩
−
+
2
4
3
7
⑦ 3 + 2.7
8
6
2
4
⑭ 9.5 ― 8.5
③
⑪
−
小3算−7・5−
+
4
7
1
6
⑧ 1.9 + 25
6
5
5
7
⑮ 6 ― 1.4
④
⑫
−
6
3
0
8
⑯ 17 ― 6.6
≪解答≫
ホップ
(1)水のかさだけ色をぬりましょう。
①
1.5L
②
1L
1L
2.3L
③
④0.8L
1L
1L
1L
1L
1L
0.1L
(2)□にあてはまる数を書きましょう。
3.7
①
3L と 0.7L で
③
0.1 ㎝の 27 こ分は
⑤
4dL は
0.4
L
2.7
㎝
②
1L と
④
1.8 ㎝は 0.1 ㎝の
L
⑥
L で 1.8L
0.8
124 ㎜は
12.4
18
こ分
㎝
(3)数直線上のめもりを読みましょう
0
1
2
0.7
3
1.5
0
2.7
1
2
0.5
3
1.9
3.1
ふとうごう
(4)次の□にあてはまる不等号を書きましょう。
①
0.7 <
0.9
②
6.2 >
5.9
③
小3算−7・6−
1 >
0.9
④
0.1
> 0
ステップ
①
0.3 + 0.5 = 0.8
②
0.5 + 1.3 = 1.8
③
0.4 + 0.6 = 1
④
0.5 + 0.5 = 1
⑤
1 + 0.4 = 1.4
⑥
0.6 + 3 = 3.6
⑦
0.4 + 0.7 = 1.1
⑧
0.8 + 0.5 = 1.3
⑨
1.4 + 0.6 = 2
⑩
0.8 − 0.3 = 0.5
⑪
1.8 − 0.5 = 1.3
⑫
1 − 0.4 = 0.6
⑬
1 − 0.7 = 0.3
⑭
2.6 − 2 =0.6
⑮
3.8 − 3 =0.8
⑯
1.5 − 0.7 = 0.8
⑰
1.8 − 0.9 = 0.9
⑱
1.7 − 0.8 = 0.9
ジャンプ
①
+
5
3
3
5
8
8
②
+
3
6
1
1
4
7
⑤ 1.7 + 5.3
⑥ 5.1 + 3.9
1.7
+5.3
7.0
5.1
+3.9
9.0
⑨
−
3
8
1
3
2
5
⑩
−
2
4
6
2
4.3
−2.3
2.0
9.5
−8.5
1.0
4
3
7
6
1
⑪
−
5
5
7
0
8
6
−1.4
4.6
小3算−7・7−
+
4
7
1
6
6
3
1.9
+25
26.9
6
⑮ 6 ― 1.4
④
⑧ 1.9 + 25
3
+2.7
5.7
6
⑭ 9.5 ― 8.5
+
2
⑦ 3 + 2.7
8
⑬ 4.3 ― 2.3
③
⑫
−
6
3
0
8
5
5
⑯ 17 ― 6.6
17
− 6.6
10.4
小学校3年生ワークシート
達成目標・8
≪分数≫
分数の表し方がわかり、たし算やひき算ができるようにしましょう。
(1)1mを3等分した2こ分の長さは
□
mです。
□
(2)計算しましょう。
①
2 4
+
7 7
②
ポイントとつながり
4 2
+
5 5
③
4 2
−
5 5
④1−
2
7
分数の意味とその表し方を学習します。今後の分数のたし算やひき算の
しかたや、整数や小数、分数との関係を考える学習の基礎となります。
①1.3L という大きさについて説明できますか。
もとにする学習は
ふり返ろう1へ
②分数の意味や表し方がわかりますか。
ふり返ろう2へ
◎分数の表し方について分かるようにしましょう。
めざす姿は
◎分母が同じ分数のたし算とひき算の計算のしかたが説明できるように
なりましょう。
大切な考え方
☆ 下の図のようなはしたの長さの表し方を考えましょう。
1 m
□m
1mを 3 等分した長さだね。
この番号の順で
とうぶん
◎ 1mを3等分した1こ分の長さを
分子
1
3
1mの三分の一といいます。
◎ 1mの三分の一の長さを
1
m と書き『三分の一メートル』と読みます。
3
分母
小3算−8・1−
分数は書きます。
③
①
②
2
7
4
+
7
6
=
と
7
ひき算も、分子が1の分数の何
で
こ分で考えると、たし算と同じ
ように計算できるよ。
1
1
が2こ分
7
1
1
1
1
が4こ分
7
が6こ分
7
1
1
6
をもとにして考えると、2+4=6とみて、 が6こ分だから になります。
7
7
7
ふり返ろう1
1.3 L という大きさについて説明しましょう。
1L
1L
1Lを10等
分します。
1.3Lは1L
よりも多く、
2L よりも少
ないかさで
す。
1.3L
1.3L は1L と0.3L を
1.3L は 0.1L の
あわせたかさ。
13こ分のかさ。
小3算−8・2−
ふり返ろう2
分数の意味や表し方を説明しましょう。
もとにする大きさとすると…
1
(2 分の1)と表せるね。
2
1
(4分の1)と表せるね。
4
1
の4こぶんと考えてもいいね。
7
4
L の大きさを図に表そう。
7
1L
1L
1L を7等分します
1L
7等分したうちの
4こぶんの大きさ
やってみよう
①
3
L だけ色をぬりましょう
4
1L
1L
1L を
等分します
1L
等分したうちの
こぶんの大きさ
小3算−8・3−
ホップ
名前(
(1)色をぬった部分の長さは何mと言えばよいでしょうか。分数で答えましょう。
1m
)
色をぬった部分は
1mを何等分して
いるかな?
答え
(2)右の図を見て答えましょう。
①1Lますの1めもりは、何Lを表していますか。
分数で答えましょう。
1L
1 L のますを5等分
答え
②右の色のついた水のかさは何Lですか。
分数で答えましょう。
しているから
1めもりは・・・
答え
ステップ
下の図を見て答えましょう。
1m
1
5
0
0
2
5
1m
3
5
6
5
1
(1) 上の図で、□にあてはまる分数を書きましょう。
小3算−8・4−
8
5
2(m)
1
(2) mの4こ分は何mですか。
5
答え
1
(3) mの何こ分で1mになりますか。
5
答え
2
6
(4) mと mでは、どちらがどれだけ長いでしょうか。
7
7
答え
(5)ア∼オのめもりの表す長さはそれぞれ何mですか。
0
1
2
↑
ア
ジャンプ
↑
イ
↑
ウ
↑
エ
↑
オ
次の計算をしましょう。
1 2
(1) +
4 4
2 4
(2) +
7 7
3 2
(3) +
5 5
1 3
(4) +
4 4
4 3
(5) +
5 5
(6)
3 12
+
11 11
(7)
7
6
―
10 10
6 2
(8) ―
7 7
(9)
14 7
―
9
9
(10)
(11)1−
3
8
13
5
―
11 11
(12)1−
6
7
小3算−8・5−
(m)
≪解答≫
ホップ
1
1
m (2)①
L
4
5
(1)
②
2
L
5
ステップ
(1)
1m
5
5
4
5
3
5
2
5
1
5
0
0
7
5
6
5
9
5
8
5
1
4
m
5
1
(5)ア
m
4
(2)
2(m)
6
4
mの方が m長い
7
7
5
6
ウ
m
エ
m
オ 2m
4
4
(3) 5こぶん (4)
イ
3
m
4
ジャンプ
1
4
2 3
=
4 4
(2) +
4
5
3
5
(6)
(1) +
(5) + =
(9)
7
5
14 7 7
― =
9 9 9
2
7
4 6
=
7 7
3 12 15
+ =
11 11 11
(10)
13 5
8
― =
11 11 11
3
5
2
5
(3) + =1
(7)
10
5
7
6
1
― =
10 10 10
3
8
(11)1− =
小3算−8・6−
5
8
(4)
1 3
+ =1
4 4
(8)
6 2 4
― =
7 7 7
(12)1−
6 1
=
7 7
小学校3年生ワークシート ≪長さ・重さ・かさの関係≫
長さ、重さ、かさの関係が分かるようにしましょう。
達成目標・9
(1)□に合う数を書きましょう。
①1km=
(2)
m
②1
=
③1L=
dL
に合う単位を答えましょう。
また、どれを使って測りますか。線でむすびましょう。
教科書のたての長さ
りんごの重さ
20
・
・はかり
250
・
・ものさし
牛乳パックのかさ
1
・
・体重計
木のまわりの長さ
3
・
・リットルマス
あきら君の体重 23
・
・まきじゃく
ポイントとつながり
長さや重さ、かさを表す単位を学習します。場面に応じて適切な計器を
用いて測定する体験を通して数量を的確にとらえる感覚を身に付けます。
もとにする学習は
めざす姿は
①長さの表し方を言えますか。
ふり返ろう1へ
②長さを測ることができますか。
ふり返ろう2へ
◎長さについて、およその見当をつけたり、目的に応じて単位や計器を適
切に選んで測定したりすることができるようになりましょう。
◎重さについての単位の意味と測定の原理を理解し、重さの測定ができる
ようになりましょう。
小3算−9・1−
大切な考え方1
○長いものの長さのはかり方
長いものの長さをはかるには、まきじゃくを使うとべんりです。
4m90㎝
80
90
5mより短い
5m23㎝
5m
10
20
30
40
5mより長い
まず、mのめもりに注目して、何メートルか考えよう。
その長さより長いのか短いのか考えて、何メートルかはかろう。
次に10㎝のめもりを読み、最後に1㎝のめもりを読んで、何㎝かをはかろう。
○長い長さのたんい
長い道のりなど
1000mを1キロメートルといい,1㎞と書きます。 を表すときに使
100㎝=1m 1000cm=1km
いますね。
大切な考え方2
1円玉1この
○重さのたんい
重さのたんいには、グラムがあり、
と書きます。 重さが1 だね。
重いものをはかるときは、キログラムというたんいを使います。
キログラムは
と書きます。
1 は1000 だね。
○重さのはかり方
重さをはかるには、はかりを使います。
・はかりのめもりの読み方
① いちばん小さいめもりが何 かを調べる。
② いちばん大きいめもりを読む
③ 2ばんめに大きいめもりを読む。
④ 3ばんめに大きいめもりを読む
小3算−9・2−
はかりを使うときは、
平らな所において、は
りが0をさすようにし
てから使おう。
めもりは正面から読む
よ。
ふり返ろう1
長さの表し方を言いましょう。(2年)
○長さの表し方を言いましょう。
1mm
1cm
1cm
= 10mm
(1 センチメートル)
1m
1㎜になるね。
= 100cm
(1 メートル)
ふり返ろう2
(10 ミリメートル)
1㎝を 10 等分すると
(100 センチメートル)
長さをはかりましょう。(2年)
5㎝と10㎝ごと
に、それぞれしるし
がついているね。
しるしを使うと分
かりやすいね。
1㎝
5㎝
6㎝
まずは、何㎝と何㎝の間
8㎝
かを調べよう。
6㎜
8㎝と9㎝の間だね。
8㎝より6mm 長いから、
8㎝6mm
8㎝6mm だね。
9㎝
小3算−9・3−
名前(
ホップ
)
(1)↓のめもりが表す長さをよみましょう。
ア
80
イ
90
イ
エ
60
20
10
7m
ア
ウ
ウ
オ
80
70
エ
40
30
カ
90
オ
20
10
18m
カ
(2)↓のめもりが表す重さをよみましょう。
ウ
ア
カ
エ
オ
イ
ア
ウ
イ
エ
カ
小3算−9・4−
オ
ステップ
(1)(
①
②
③
④
つくえの横の長さ………………………50(
家から学校までの道のり……………… 2(
算数の教科書のあつさ………………… 5(
プールの横の長さ………………………13(
(2)(
①
②
③
④
)にあてはまる長さのたんいを書きましょう。
)
)
)
)
)にあてはまる重さのたんいを書きましょう。
みかん 1 個の重さ……………………………150(
つくえの 1 台の重さ…………………………
7(
えんぴつ 1 本の重さ…………………………
7(
小学3年生の体重…………………………… 27(
)
)
)
)
ジャンプ
1 次の問題に答えましょう。
(1)ゆうたさんは、家から駅まで出かけます。
① 家から駅までのきょりは何㎞何m
ですか。また、何mですか。
ゆうたの家
1㎞20m
550m
駅
800m
② 家から駅までの道のりは何mですか。また、何㎞何mですか。
まっすぐにはかった長さを
「きょり」
、道にそってはかっ
た長さを「道のり」といいま
す。
小3算−9・5−
(2)りんご900 を300 の箱に入れて運びます。
① 全体の重さは何 になりますか。また、何 何 になりますか。
② 同じ箱にぶどうを入れたら、全体の重さが1
ぶどうの重さは何 ですか。
2
100
になりました。
□にあてはまるたんいを書きましょう。
1000こ分
1
1000こ分
1m
1
1
1L
小3算−9・6−
1
1
≪解答≫
ホップ
(1)ア
エ
(2)ア
エ
6m85㎝
17m71㎝
150
1 500
イ
オ
イ
オ
7m5㎝
17m89㎝
340
2 700
ウ
カ
ウ
カ
7m20㎝
18m8㎝
890
3 100
ステップ
(1)( )にあてはまる長さのたんいを書きましょう。
①つくえの横の長さ………………………50( ㎝ )
②家から学校までの道のり……………… 2( ㎞ )
③算数の教科書のあつさ………………… 5( ㎜ )
④プールの横の長さ………………………13( m )
(2)( )にあてはまる重さのたんいを書きましょう。
①みかん 1 個の重さ……………………………150(
②つくえの 1 台の重さ…………………………
7(
③えんぴつ 1 本の重さ…………………………
7(
④小学3年生の体重…………………………… 27(
)
)
)
)
ジャンプ
1(1)①
②
(2)①
②
1㎞20m 1020m
550+800=1350
900+300=1200
1 100 =1100
1100−300=800
2
1350m 1㎞350m
1200
1 200
800
1000こ分
1
1
㎜
mL
1000こ分
1m
1
1
1
1L
小3算−9・7−
㎞
小学校3年生ワークシート ≪時こくと時間≫
時こくと時間について分かるようにしましょう。
達成目標・10
(1)1分=
秒
(2)午前8時40分から30分後の時こくは、午前
時
(3)午前10時20分から40分前の時こくは、午前
(4)午後2時25分から午後4時までの時間は、
分です。
時
分です。
時間
分です。
時間の単位としての秒や時刻と時間について学習します。日常生活と結
ポイントとつながり
び付けて、生活に生かせるようにします。
もとにする学習
めざす姿は
①時計の目盛りがよめますか。
ふり返ろう1へ
②時刻と時間のちがいが分かりますか。
ふり返ろう2へ
◎秒について知り、時刻や時間を求めることができるようにしましょう。
大切な考え方①
○時刻を求めましょう。
ちょうどの時間に注目しましょう。
家を8時50分に出て、20分歩くと図書館に着きました。
着いた時こくは何時何分ですか。
8時50分
9時
10分
9時10分
10分
20分
8時50分から10分歩くと9時。
さらに10分歩くから9時10分になるね。
図書館を出て20分歩いて、スーパーに10時10分に
着きました。図書館を出た時こくは何時何分ですか。
9時50分
10時
10分
10時10分から10分もどると10時。
さらに10分もどるから9時50分だね。
小3算−10・1−
10時10分
10分
20分
大切な考え方②
○時間を求めましょう。
スーパーを10時50分に出て、家に11時10分に
10時50分
11時
11時10分
もどりました。スーパーから家までかかった時間は
10分
何分ですか。
10分
20分
10時50分から11時までは10分。11時から
11時10分までも10分。あわせて20分だね。
0
図書館にいた時間は40分、
1時間
1時間20分
スーパーにいた時間も40分です。
40分
あわせると何時間何分ですか。
40分+40分=80分
40分
80分は1時間をこえている
80分―60分=20分 1時間=60分
80分は1時間と20分で1時間20分だね。
○1分より短い時間のたんい
1分より短い時間のたんいに秒があります。
1分は60秒です。
ふり返ろう1
1めもり1分
を表す。
時計の時こくを読めるようにしましょう。
(1年)
時計には
短いはり
と
長いはり
があります。
短いはり は「時」を読みます。左の時計は短いはりが8時と
9時の間にあるので8時です。
長いはり
は「分」を読みます。左の時計は20分です。
だから、左の時計の時こくは、8時20分です。
8と9の間は、
8時を表す。
小3算−10・2−
時こくと時間のちがいが分かるようにしましょう。
(2年)
ふり返ろう2
時刻と時間のちがい
ひろしさんは家を7時45分に出ました。学校に8時に着きました。学校に着くまでにかかった
時間は15分です。
7時45分
8時
時間 15分
15分
7時45分
家を出た
学校に着いた
時こく
時こく
日、時、分の関係
1時間=60分
8時
1日=24時間
小3算−10・3−
ホップ
名前(
□にあてはまる数を書きましょう。
①80秒=
分
③1分10秒=
秒
秒
⑤70分=
④1分30秒=
時間
⑦1時間20分=
ステップ
②100秒=
分
分
⑥110分=
⑧1時間40分=
次の時こくや時間をもとめましょう。
①2時40分から50分後の時こく
②3時10分から30分前の時こく
③3時30分から40分後の時こく
④4時20分から50分前の時こく
⑤9時50分から10時40分までの時間
⑥10時50分から11時30分までの時間
⑦30分と40分をあわせた時間
⑧1時間50分と30分をあわせた時間
右の時計を使って
考えてみよう。
小3算−10・4−
)
分
秒
秒
時間
分
分
ジャンプ
(1)次の問題に答えましょう。
①たかしさんは、電車に40分乗り、10時20分におりまし
た。電車に乗った時こくは何時何分ですか。
②たかしさんは、10時20分から駅で買い物をして、
10時50分にバスに乗りました。買い物にかかった時間は
何分ですか。
③10時50分にバスに乗り、40分後にバスをおりておばさ
んの家に着きました。バスをおりたのは何時何分ですか。
④電車とバスに乗っていた時間をあわせると、何時間何分です
か。
(2)(
)にあてはまる時間のたんいを書きましょう。
①しゅくだいにかかる時間
40(
)
②50m走るのにかかった時間
9(
)
③学校にいる時間
7(
)
30(
)
④25m泳ぐのにかかる時間
小3算−10・5−
≪解答≫
ホップ
①80秒= 1
分 20
③1分10秒= 70
⑤70分= 1
秒
秒
時間 10
⑦1時間20分= 80
②100秒=
1
分 40
④1分30秒= 90
分
⑥110分=
分
1
秒
秒
時間 50
⑧1時間40分= 100
分
ステップ
①2時40分から50分後の時こく
②3時10分から30分前の時こく
③3時30分から40分後の時こく
④4時20分から50分前の時こく
⑤9時50分から10時40分までの時間
⑥10時50分から11時30分までの時間
⑦30分と40分をあわせた時間
⑧1時間50分と30分をあわせた時間
3時30分
2時40分
4時10分
3時30分
50分
40分
1時間10分
2時間20分
ジャンプ
(1)①9時40分
②30分
(2)①分
③時間
②秒
③11時30分
④秒
小3算−10・6−
④1時間20分
分
小学校3年生ワークシート ≪正三角形と二等辺三角形≫
正三角形と二等辺三角形の特ちょうが分かり、かくことが
できるようにしましょう。
達成目標・11
(1)下の図で、二等辺三角形はどれですか。また、正三角形はどれですか。わけもいいま
しょう。
ア
イ
ウ
エ
(2)辺の長さが4cm、5cm、5cmの二等辺三角形をかきましょう。
また、1辺の長さが4cmの正三角形をかきましょう。
ポイントとつながり
二等辺三角形や正三角形の性質やかき方を学習します。4年生の平行四
辺形、ひし形、台形の性質やかき方の学習の基礎となります。
もとにする学習
めざす姿は
三角形や四角形が分かりますか。
ふり返ろうへ
◎正三角形と二等辺三角形の特徴が分かり、かくことができるようになり
ましょう。
大切な考え方
1
○三角形の特ちょう
2つの辺の長さが等しい三角形を二等辺三角形といいます。
二等辺三角形では2つの角の大きさが等しくなっています。
1つのちょう点から
出ている2つの辺が
つくる形を、
角というね。
辺
辺
角
ちょう点
3つの辺の長さが等しい三角形を正三角形といいます。
正三角形では3つの角の大きさが等しくなっています。
小3算−11・1−
大切な考え方
2
○三角形のかき方
・辺の長さが4cm、5cm、5cmの二等辺三角形をかきましょう。
ウ
5㎝
5㎝
イ
4㎝
ア
① 辺アイ(4㎝)をかきます。
イ
ア
4㎝
② 点アから5㎝をコンパスで
はかります。
5㎝
5㎝
点イからも5㎝をコンパスで
はかります。
イ
ア
③ コンパスでかいた線が交わった
ウ
ところに点ウをとり、
点ア、イと結びます。
点ウは、点アからも点イからも
等しい距離の点だから、二等辺
三角形ができるのだね。
ア
イ
正三角形も同じかき
方でできそうだね。
小3算−11・2−
ふり返ろう
三角形や四角形について説明しましょう。
(2年)
○三角形について説明しましょう。
3本の直線で囲まれた形を
三角形といいます。
角の数も直線の数と同じです。
直角のかどがある三角形を
直角三角形といいます。
○四角形について説明しましょう。
4本の直線で囲まれた形を四角形といいます。
4つの角がみんな直角になっている四角形を
長方形といいます。
4つの角がみんな直角で、4つの辺がみんな
同じ長さになっている四角形を正方形といい
ます。
直線のところを辺、かどの点
ちょう点
をちょう点というのだね。
辺
小3算−11・3
名前(
ホップ
(1)
)
次の角を大きい順にいいましょう。
い
○
う
○
あ
○
角の大きさは、辺の長さに
答え
→
かんけいなく、辺の開きぐ
→
あいで決まります。
(2)
次の三角形の名前をいいましょう。
① 辺の長さがどれも5cmの三角形
答え
② 角の大きさがどれも等しい三角形
答え
③ 辺の長さが4cm、3cm、4cmの三角形
答え
ステップ
二等辺三角形を選びましょう。
理由をしっかり考えてから
選ぶと、さらに力が付くね。
う
○
あ
○
え
○
い
○
答え
小3算−11・4
ジャンプ
(1)辺の長さが3cm、5cm、3cmの二等辺三角形をかきましょう。
(2)1辺の長さが4cmの正三角形をかきましょう。
小3算−11・5−
≪解答≫
ホップ
(1)次の角を大きい順にいいましょう。
答え
う
○
→
い
○
→
あ
○
(2)次の三角形の名前をいいましょう。
① 辺の長さがどれも5cmの三角形
答え
正三角形
② 角の大きさがどれも等しい三角形
答え
正三角形
③ 辺の長さが4cm、3cm、4cmの三角形
答え
二等辺三角形
ステップ
二等辺三角形を選びましょう。
答え
あ
○
2つの辺の長さが等しい
あ だね。
三角形は○
ジャンプ
(1)3cm、5cm、3cmの二等辺三角形をかきましょう。
「大切な考え方2」
をふりかえり、かき
方をかくにんして
みよう。
(2)1辺が4cmの正三角形をかきましょう。
小3算−11・6−
小学校3年生ワークシート ≪円や球≫
達成目標・12
円や球の特ちょうが分かり、かくことができるように
しましょう。
(1)□にあてはまることばを書きましょう。
①1つの点から同じ長さになるようにかいたまるい形を
②どこから見ても円に見える形を
といいます。
といいます。半分に切ったとき、切り口の
円はいちばん大きくなります。
ポイントとつながり
円や球の性質や、円のかき方について学習します。5年生の円周、6年
生の円の面積の学習の基礎となります。
もとにする学習
めざす姿は
「まる」や「ボールのような形」を説明できますか。
ふり返ろうへ
◎円や球の特徴が分かり、かくことができるようになりましょう。
小3算−12・1−
大切な考え方
1
○円について説明しましょう。
・1つの点から同じ長さになるように
半径
かいたまるい形を、円といいます。
中心
・その真ん中の点を円の中心といい、
中心から円のまわりまでひいた直線
を半径といいます。
・1つの円では、半径はどれも同じ長
さです。
・中心を通り、円のまわりからまわり
半径
直径
までひいた直線を、直径といいます。
中心
・直径の長さは、半径の2倍です。
・直径どうしは、中心で交わります。
○円のかき方
円をかくには、コンパスを使うとべんりです。
1 下じきをはずします。
4 手首を自分の方にひねってかき始めます。
2
5 と中でとめないで、一気にコンパスを回
半径の長さにコンパスをひらきます。
しましょう。
3
中心を決めて、はりをさします。
小3算−12・2−
大切な考え方
2
○球について説明しましょう。
・どこから見ても円に見える形を、球といいます。
・球を半分に切ったとき、切り口の円はいちばん大きくなります。
・球を半分に切ったときの切り口の
円の中心、半径、直径を
半径
中心
球の中心、半径、直径と
直径
いいます。
ふり返ろう
「まる」や「ボールのような形」を説明しましょう。(1年)
つつの形をうつすと
ボールのような形は
まるがかけたね。
かどがなくて転がっ
たね。
小3算−12・3−
名前(
)
ホップ
(1)直径は半径の何倍になっていますか。
答え
(2)球を切ると切り口はどんな図形になっていますか。
答え
ステップ
(1)○
あ の円の半径の長さは何cmですか。
(2)○
い の円の直径の長さは何cmですか。
い
○
あ
○
10cm
3cm
答え
答え
(3)右のように,半径3cmのボールが6こ
ぴったり入っているはこがあります。
このはこの横の長さは何cmですか。
答え
小3算−12・4−
たて
教科書を用いる。
横
もしくは、実物の写真追加
ジャンプ
コンパスを使って下のもようをかきましょう。
(1)
(2)
小3算−12・5−
≪解答≫
ホップ
(1)直径は半径の何倍になっていますか。
答え
2倍
(2)球を切ると切り口はどんな図形になっていますか。
答え
円
ステップ
(1)○
あ の円の半径の長さは何cmですか。
(2)○
い の円の直径の長さは何cmですか。
あ
○
い
○
5cm
10cm
3cm
3cm
3cm
3cm
5cm
答え
5cm
答え
12cm
(3)右のように,半径3cmのボールが6こ
ぴったり入っているはこがあります。
このはこの横の長さは何cmですか。
答え
たて
12cm
ジャンプ
(1)
(2)
黒丸の所を中心に
半径3マス、白丸
の所を中心に半径
6マスの円をかい
てみよう。
小3算−12・6−
横
小学校3年生ワークシート
達成目標・13
≪□を用いた式≫
□を用いて式に表したり、□にあてはまる数を求めたり
することができるようにしましょう。
(1)13このいちごがあります。あきらさんが、□こ食べたら8このこります。あきらさんは
いちごをいくつ食べたでしょう。
①□を使った式に表しましょう。
②□にあてはまる数をもとめましょう。
(2)あめを5こならべて入れられるはこが□はこあります。70このあめを入れることができ
ました。はこは何はこありますか。
□を用いて文脈通りに立式し、□にあてはまる数を調べることができ
ポイントとつながり
るようにします。文字を用いる計算の基礎となります。
もとにする学習は
お話を図に表すことができますか。
ふり返ろうへ
◎未知数の数量を□を用いて表し、関係や場面を式や図に表したり、
めざす姿は
式を読み取って場面に表したりできるようになりましょう。
大切な考え方
○分からない数があっても、□を使うと、お話のとおりに式に表すことができます。
下のお話を、□を使ったたし算の式に表すと・・・
色紙が37まいあります。
新しい色紙をなんまいか買ったので、色紙は全部で60まいになりました。
はじめにあった数
+
色紙が37まいあります。
買った数
=
全部の数
何まいか買ったので、
全部で60まいになりました。
買った
はじめの 37 まい
はじめの 37 まい
買った
はじめの 37 まい
□まい
⇒
□まい
⇒
全部で 60 まい
<式> 37
⇒
37+□
小3算−13・1−
⇒
37+□=60
ふりかえろう
お話を図に表しましょう。
(2年)
○つぎのお話の場面を、図に表しましょう。
赤えんぴつと青えんぴつがあります。
全部で50本あります。
そのうち、赤えんぴつは31本で、青えんぴつは19本です。
① 全部のえんぴつの数が分からないとき
全部で□本
<式>31+19=50
答え 50本
赤31本
青19本
② 赤えんぴつの数が分からないとき
全部で50本
<式>50−19=31
答え 31本
青19本
赤□本
③ 青えんぴつの数が分からないとき
全部で50本
<式>50−31=19
答え 19本
赤31本
青□本
図にすると、
① 全体を求めるときには たし算
② 部分を求めるときには ひき算
になることが分かりやすいですね。
お話を図に表すと、どこを
求めればよいかが、はっき
り分かるね。
小3算−13・2−
名前(
)
ホップ
公園で子どもが43人あそんでいます。
あとから何人かあそびにきたので、公園には子どもが全部で62人になりました。
あとから何人の子どもがあそびにきたでしょうか。
あとから
はじめ43人
□人
全部で62人
(1)下の
からあてはまる言葉を選び、言葉の式をかんせいさせましょう。
+
はじめにいた人数
=
あとからきた人数
全部の人数
(2)分からない数を□として、式をつくりましょう。
<式>
(3)□の数をもとめる式を書いて、□の数を求めましょう。
<式>
答え
小3算−13・4−
ステップ
1 リボンを8m買ったら、代金は560円でした。
このリボン1mのねだんをもとめましょう。
560円
□円
0
1
(1)下の
8
(m)
からあてはまる言葉を選び、言葉の式をかんせいさせましょう。
×
代金
=
1mのねだん
買った長さ
(2)分からない数を□として、式をつくりましょう。
<式>
(3)□の数をもとめる式を書いて、□の数を求めましょう。
<式>
答え
2
□の数をもとめる式を書いて、□にあてはまる数をもとめましょう。
(1) □+19=31
(2) 37+□=72
(3) □−48=33
(4) 103−□=57
小3算−13・4−
(5) □×9=63
(6) 6×□=42
(7) 8×□=24
(8) □×7=56
(9) 52+□=124
(9) □−84=32
3
ある数を□として式をつくり、□にあてはまる数をもとめましょう。
(1)ある数に67をたすと、134になります。ある数はいくつですか。
<式>
答え
(2)ある数から48をひくと、56になります。ある数はいくつですか。
<式>
答え
(3)7にある数をかけると28になります。ある数はいくつですか。
<式>
答え
小3算−13・5−
ジャンプ
次の問題に答えましょう。
(1)バスにお客さんが何人か乗っていました。次のバスていで17人が乗ってきたので、
46人になりました。□を使った式を書いて、はじめに乗っていた人数をもとめまし
ょう。
<式>
答え
(2)あめ玉を35こ持っていました。そのうち、何こか配ったら、のこりが18こにな
りました。□を使った式を書いて、配ったあめ玉の数をもとめましょう。
<式>
答え
(3)ゆうえんちのかんらん車に4人ずつ乗ります。何台かに乗ると、32人乗ることが
できました。何台のかんらん車に乗りましたか。□を使った式を書いてもとめましょ
う。
<式>
答え
(4)たけしさんは、シールを47まい持っていました。ひろみさんから26まい、さと
るさんから何まいかもらったので、全部で101まいになりました。
さとるさんからもらったシールは何まいですか。□を使った式を書いてもとめまし
ょう。
全部で(
はじめ(
)まい
)まい
さとる
ひろみ
(
)まい
<式>
答え
小3算−13・6−
□まい
≪解答≫
ホップ
(1)はじめにいた人数+あとからきた人数=全部の人数
(2)式 43+□=62
(3)式 62−43=19
答え 19人
ステップ
1
(1)1mのねだん×買った長さ=代金
(2)式 □×8=560
(3)式 560÷8=70
答え 70円
2
(1)式
(2)式
(3)式
(4)式
(5)式
(6)式
(7)式
(8)式
(9)式
(10)式
3
(1)□+67=134
134−67=67
67
(2)□−48=56
56+48=104
104
(3)7×□=28
28÷7=4
4
31−19=12
□=12
72−37=35
□=35
33+48=81
□=81
103−57=46
□=46
63÷9=7
□=7
42÷6=7
□=7
24÷8=3
□=3
56÷7=8
□=8
124−52=72
□=72
32+84=116
□=116
ジャンプ
(1)□+17=46
46−17=29
29人
(2)35−□=18
35−18=17
17こ
(3)4×□=32
32÷4=8
8台
(4)47+26+□=101
101−(47+26)=28
小3算−13・7−
28まい
小学校3年生ワークシート
達成目標・14
≪ぼうグラフ≫
ぼうグラフをよんだりかいたりできるようにしましょう。
下のぼうグラフを見て答えましょう。
①グラフの1めもりは何人を表していますか。
②牛にゅうをすきな人が6人います。ぼうグラフをかきましょう。
の
もの
おお
の
もの
すく
の
もの
③すきな飲み物でいちばん多い飲み物は、何ですか。また何人の人がすきですか。
の
もの
④すきな飲み物でいちばん少ない飲み物は、何ですか。また何人の人がすきですか。
⑤ココアをすきな人はコーヒーをすきな人の何倍ですか。
⑥調べた人の人数の合計は、何人ですか。
の
(人)
もの
すきな飲み物調べ
10
5
その他
コーヒー
牛にゅう
ポイントとつながり
ココア
ジュース
0
見やすく整理するために、表や棒グラフの読み方やかき方を理解で
きるようにします。4年生の折れ線グラフの学習の基礎となります。
もとにする学習は
めざす姿は
人数をグラフで表すことができますか。
ふり返ろう1へ
◎身の回りにある事象について、目的に応じて観点を決め、資料を
分類整理して、表や棒グラフを用いて分かりやすく表したり、読
み取ったりすることができるようになりましょう。
小3算−14・1−
大切な考え方
○ ぼうグラフに表すと、何が多くて何が少ないかひと目で分かります。
ぼうグラフは、数の大きさをくらべやすいグラフといえます。
○ぼうグラフのかき方
すきな色と人数
しゅるい
青
きいろ
赤
みどり
その他
合計
人数(人)
10
7
6
3
4
30
⑤
(人)
③
すきな色と人数
10
④
②
5
0
き
①
青
い
ろ
赤
み
そ
ど
の
り
他
①横のじくにしゅるいを書く。
②いちばん多い数が書けるように、たてのじくの1めもりの数を決める。
③めもりの数とたんいを書く。
④数にあわせて、ぼうをかく。
⑤表題を書く。
「その他」は数が多くても、さいごに書きます。
小3算−14・2−
ふりかえろう1
人数をグラフで表しましょう。
(2年)
ペットのしゅるいと人数
○
○
ペットのしゅるいと人数
しゅるい
いぬ
うさぎ
ハムスター
ねこ
かめ
人 数
6
4
2
5
3
○
○
○
○
○
○
○
○
「○」を使ってグラフに表すと、何が多くて何
○
○
○
○
○
が少ないかが分かりやすかったですね。
○
○
○
○
○
かめ
ねこ
ハムスター
うさぎ
いぬ
名前(
ホップ
すきな外遊びをしらべて、右のグラフに
表しました。
)
すきな外遊びと人数
(人)
10
(1)グラフの1めもりは、何人を表していますか。
人
(2)それぞれの遊びの人数は、何人ですか。
5
(3)一番すきな外遊びは何ですか。
小3算−14・3−
その他
0
てつぼう
人
人
人
人
なわとび
おにごっこ
なわとび
てつぼう
その他
おにごっこ
人
ドッジボール
ドッジボール
ステップ
1
下のぼうグラフで、1めもりが表している大きさと、ぼうが表している大きさを書き
ましょう。
(1)
(2)
2
(3)
(L)
80
(人)
40
(円)
400
30
60
300
20
40
200
10
20
100
0
0
0
1めもり
人
1めもり
L
1めもり
円
ぼう
人
ぼう
L
ぼう
円
右のグラフは、3年2組の人たちが、
先週図書室でかりた本のしゅるいと数を
表したものです。
(さつ)
図書室でかりた本のしゅるいと数
20
(1)グラフの1めもりは、何さつを表してい
ますか。
10
(2)図かんは、何さつかりましたか。
(3)先週かりた本は、全部で何さつですか。
小3算−14・4−
その他
答え
なぞなぞ
<式>
でん記
答え
(4)物語の数は、でん記の数の何倍ですか。
図かん
語
<式>
物
0
ジャンプ
(1)下の表は、3年1組ですきなきゅう食のしゅるいを調べたものです。表を、ぼうグ
ラフにまとめましょう。
すきなきゅう食のしゅるいと人数
しゅるい
人数(人)
あげパン
14
カレー
8
からあげ
6
ハンバーグ
4
その他
7
合計
39
(2)下の表は、12月に学校を休んだ人の数を調べたものです。表を、ぼうグラフに
まとめましょう。
12月に学校を休んだ学年と人数
学年
1年生
2年生
3年生
4年生
5年生
6年生
合計
人数(人)
34
26
17
11
8
14
110
小3算−14・5−
≪解答≫
ホップ
(1)1人
(2)ドッジボール 9人、おにごっこ
てつぼう 2人、その他 4人
(3)ドッジボール
6人、なわとび
5人
ステップ
1
(1)1めもり 5人、ぼう 25人
(2)1めもり
(3)1めもり 50円、ぼう 250円
2
(1)2さつ
(2)12さつ
(3)式 18+12+6+4+14=54
(4)式 18÷6=3
ジャンプ
(1)
(2)
小3算−14・6−
答え
答え
10L、ぼう
54さつ
3倍
50L
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