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20-3
「市民参画による“事業仕分け”」実施後における進捗状況調査票
(平成24年度末時点) 1 【事業名、仕分け結果】
事 業 名
公用車車両管理事業
担 当 部 署
総務 部
平成 20 年度
仕分け実施年度
仕分けでの判定
財務経営 課
管財
担当
事業仕分けの判定を受けた、この事業の改善
に対する市の取り組みの方向性です。この内
容に沿って事業の改善を進めます!
市の仕事(見直し)
仕分けでの判定を踏まえた「市の方向性」
① 「全てリース」「リースなし」「全レンタル」など、ケース毎にコストのシミュレーションを行うなど、費用対効果を
含め、更なる効率的な車両管理に努める。
② 公用車の稼働率、燃費の検証ができる仕組みの構築に取り組む。
上記の「市の方向性」を実現するための、年度ごとの取
り組み状況や改善の進捗状況です!
2 【改善進捗状況等】
予 算 額(当初)
【 千 円 】
進 捗 状 況(H24年度)
平成19年度平成20年度 平成21年度
平成22年度
平成23年度
平成24年度
平成25年度
17,258千円 16,262千円 15,526千円 14,981千円 25,840千円 27,981千円
改善済み
平成19年度
平成20年度
稼働率、燃料使用量が把握できるよう一覧表にまとめる。
平成21年度
公用車の入替について年次計画を立てる。
全体事業費を2,299,709円削減した。(リース費用を182,805円削減した)
平成22年度
17年度リース車5台がリース終了となるため、再リースとはせずに燃費効率の良い新型軽自動車
に変えると共に、導入台数を3台とし2台減らした。
全体事業費を162,783円削減した。(リース費用を462,945円削減した)
平成23年度
今年度、リース車台数の変更はない。(24台/43台)
公用車台数については、普通バス1台を廃車し、小型貨物自動車1台(以前に給食センターで使
用)を加えたため変更はない。
各車毎の稼働率・燃費等についてのデータ集計とその検証については、平成21年度より実施して
いる。また、公用車管理については費用対効果等も考えながら計画的に数台ずつ入れ替えを行い、
リースと買取を併用していく中で、効率的な車両管理に努めている。
今後も、この体制を継続し、公用車を効率よく管理していく。
【改善済み】
平成24年度
19年度リース車3台がリース終了となり、2台を買取車とし、1台は塵芥収集車(特注車)である
ため、再リースとした。(リース車22台)
買取車の入替えについては、購入後10年超もしくは走行距離100,000km超の車両を基準とし
て、車両管理計画を作成し、計画に基づき可能な限り入替えを行なった。
今後も、車両管理計画に基づき、リース車から買取車への変更を可能な限り行なっていく。
【改善済み】
さらに改善を進めるうえで、問題・課題となっている点
と、その解決方法に関する市の考えです!
3 【改善推進上の問題点とその解決策】
【改善済み】
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