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第5回中部圏建設広報ネットワーク協議会

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第5回中部圏建設広報ネットワーク協議会
平成27年3月24日
中部圏建設広報ネットワーク協議会
第 5 回 中 部 圏 建 設 広 報 ネ ッ ト ワ ー ク 協 議 会 (3/23 開催済)の議事内容について
下記のとおり会議が開催され、別紙のとおり決定されましたので
お知らせします。
1.開催日時
平成27年3月23日(月)13時30分~15時30分
2.開催場所
名古屋合同庁舎第2号館
3.出 席 者
別紙のとおり【別紙1】
4.議
8階
共用大会議室
事
(1)中部圏建設広報ネットワーク協議会構成員について【別紙2】
平成27年度より「中部圏建設広報ネットワーク協議会」の
名称を「中部圏建設担い手育成ネットワーク協議会」に改め、
構成員を別紙2のとおり変更します。
(2)27年度広報戦略の決定について【別紙3】
平成27年度の広報戦略について別紙3のとおり決定致しました。
1.配 布 先
2.解
禁
3.問合せ先
中部地方整備局記者クラブ
指定なし
中部地方整備局建政部
建設産業調整官
高鍋 誠治
建設産業課長
相部 幹彦
TEL 052-953-8572(代表)
【別紙1】
第5回
中部圏建設広報ネットワーク協議会
出席者名簿
構成員
(一社) 日本建設業連合会
中部支部 副支部長代理
内 山
広 二
(一社) 岐阜県建設業協会
事務局長
大 中 隆 則
(一社) 静岡県建設業協会
専務理事
西 川 久 男
(一社) 愛知県建設業協会
専務理事
山 川 伸
次
(一社) 三重県建設業協会
専務理事
松 井
明
学校法人電波学園
東海工業専門学校金山校 教務部長
野 村 種 明
オブザーバー
建設産業専門団体中部地区連合会 会長
愛知労働局 職業安定部 職業対策課
山 下 保 佑
雇用指導係長
大 倉
徹
愛知県 建設部 建設企画課 調整グループ 課長補佐
上 田 敏 隆
中部地方整備局 建政部長
大 澤 一 夫
中部地方整備局 建政部 建設産業調整官
髙 鍋 誠 治
(事務局)
(一社)愛知県建設業協会
上
席
小笠原 保 廣
中部地方整備局 建政部 建設産業課 課長補佐
佐 口 克
彦
中部地方整備局 建政部
建設産業課 経営支援係長
横 里 滋 晃
(一社) 日本建設業連合会 中部支部 事務局次長
豆 子 洋 行
(随行)
(一社)静岡県建設業協会
参
事
田 代 信
幸
(別紙-2)
中部圏建設広報ネットワーク協議会の改組について
現行
名称
中部圏建設広報ネットワーク協議会
ネットワーク協議会は、中部地方整備局と中部地区にお
ける各県建設業協会等が、共通の目線で、建設産業の魅
第2条
力を発信し国民の理解を深めるとともに、若年者の入職
目的
促進を図り建設産業の持続的な発展を推進するための広
報戦略を効果的に実施することを目的とする。
変更案
中部圏建設担い手育成ネットワーク協議会
建設産業がより魅力的な産業となり、担い手の確保・育成を実
現し、将来においても社会の要請に的確に対応できるようにす
るため、担い手三法等の趣旨を踏まえ、産官学を挙げて、現在
の制度、仕事のやり方等を総点検し、改善すべき点や新たに実
施すべき施策やその具体的な工程を明確にする。
委員
委員
【学識経験者】
【学識経験者】
工業高校校長(中部圏代表)
学校法人電波学園東海工業専門学校金山校 教務部長 学校法人電波学園東海工業専門学校金山校 校長、教務部長
【建設業界】
【建設業界】
(一社)日本建設業連合会 中部支部 事務局長
(一社)日本建設業連合会 中部支部 理事、事務局長
(一社)岐阜県建設業協会 専務理事
(一社)岐阜県建設業協会 理事、専務理事
(一社)静岡県建設業協会 専務理事
(一社)静岡県建設業協会 理事、専務理事
(一社)愛知県建設業協会 専務理事
(一社)愛知県建設業協会 理事、専務理事
(一社)三重県建設業協会 専務理事
(一社)三重県建設業協会 理事、専務理事
建設産業専門団体中部地区連合会 会長
オブザーバー
第4条
【建設業界】
構成
建設産業専門団体中部地区連合会
【国機関】
行政機関
【建設業界】
【国機関】
厚生労働省 岐阜労働局
厚生労働省 静岡労働局
厚生労働省 愛知労働局 厚生労働省 愛知労働局
厚生労働省 三重労働局
国土交通省 中部地方整備局 建政部
中部地方整備局 副局長
中部地方整備局 企画部長 技術開発調整官 技術管理課長
中部地方整備局 建政部長 建設産業調整官 建設産業課長
【公共団体】
【公共団体】
愛知県 建設部
岐阜県、静岡県、愛知県、三重県建設業関係部
【別紙3】
平成 27 年度中部圏建設広報ネットワーク協議会
【1
広報戦略案
新規事業検討案件】
① 新規入職者歓迎交流会(新規)
◎同世代間のネットワークを構築し定着促進を図ることを目的として、中部地
区で新たに建設業に入職した若者を対象とした交流会を名古屋で開催。
② 建設技能者に対する表彰制度(新規)
◎専門工事業で働く技能労働者のモチベーションを高めるために、技能労働者
個人を表彰する場づくり、表彰者データを蓄積し履歴を管理していく制度を
導入することの検討。
③ 建設業入職案内ポータルサイト、メルマガの発信(新規)
◎建設業への入職を考えている学生などに向けた入職案内の窓口の周知及び、
会社案内、キャリアパスの情報について各教育機関の進路指導担当者への周
知方法についての検討。
④ 災害時における建設業の活動状況の集約(新規)
◎近年の災害時に建設企業が行っている応急対応及び復旧活動の状況を集約
し、事例集を作成。
1
【別紙3】
【2
継続案件】
① 建設若者塾(継続・拡充)
◎建設業界に入職した者の地域内交流、ネットワークづくりを目的として、概
ね 2 年から 5 年以内の若年建設業従事者を対象とした研修会を実施。
開催日:平成 27 年 5 月末頃を予定
募集人員:26 年度 40 人より拡充予定
② 休日休工の促進(継続・拡充)
◎公共工事で試行している週休 2 日・工程調整綿密対応工事の実施を推進し、
課題などを検討。
③ 学校関係への出前講座の実施(継続・拡充)
◎津波・地震などの災害対応における建設業の役割などを内容とする出前講座
を中学校、高校を対象に実施。
④ 建設業の魅力を伝えるDVDの作成(継続)
◎中高生向けに、建設業のイメージを伝える 10 分程度の広報用 DVD を作成。
⑤ Web サイトを活用した発信等(継続・拡充)
◎中部圏建設広報ネットワーク協議会フェイスブックによる情報発信を継続。
◎会員企業施工現場の状況を投稿する動画「工事の現場から」をリレー形式
で配信。
⑥各県建設業協会等の取組状況の共有(継続)
◎各県建設業協会等が個々に行っている研修情報を集約し、情報共有を図る。
◎個々に開催している現場見学会について、その情報を集約し、効果的な現場
見学のあり方を検討。
2
【別紙3】
平成27年度 広報戦略(新規案件)
新規入職者歓迎交流会
(入職者歓迎会イメージ)
【目
的】 27年度に中部圏の建設企業への新規入職者を対象とした
交流会を開催することにより、同世代間のネットワークを
構築することで定着促進を図る。
【対 象 者】 ①中部圏の建設企業に27年度に入職した者(年齢、業種問わず)
②その他 出席を希望する者
【参加人数】 120人程度
【開催時期】 平成27年6月頃(予定)
(基調講演 イメージ)
【開催場所】 名古屋市内を予定
【内容(案)】 ・基調講演(建設教育関係者、建設会社社長等)
・新入社員によるパネルディスカッション
・入職者歓迎会(芸能人の招聘も検討)
(パネルディスカッション
(入職者歓迎会 イメージ)
イメージ)
平成27年度 広報戦略(新規案件)
建設技能者に対する表彰制度
【目
的】 優良工事表彰において今まで表彰されてこなかった技能労働者
個人を表彰することにより、個人のモチベーションを高める。
(表彰イメージ)
【内容(案)】 優良工事表彰において専門工事業者の個人を表彰。
優良工事で表彰される元請企業からの推薦により表彰者を決定。
中部地方整備局HPに掲載などで表彰者データを蓄積し、技能者の
評価として利用することを検討。
【表彰時期】 平成27年7月(中部地方整備局が行う優良工事表彰にあわせて行う)
【表彰対象者数】 優良工事表彰される企業より1名選出
(イメージ)
各県建設業協会の取組の充実
(研修情報の集約等)
◎各県建設業協会等が個々に開催している研修、現場見学会の
情報を集約・共有することにより、その効果などを検証し、効果的な方法を検討する。
◎災害時における建設業者の活動事例を収集し、事例集として教育機関等へ紹介する。
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