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大和市総務部人財課 人財育成担当 - 公益財団法人 神奈川県市町村

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大和市総務部人財課 人財育成担当 - 公益財団法人 神奈川県市町村
大和市総務部人財課
人財育成担当
【目 次】
<大和市職員育成基本方針(抜粋)>
・・・・・・・・・・・・・・2
<平成23年度大和市職員研修>
○
職員研修基本計画 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・3
○
職員研修重点項目(平成23年度)・・・・・・・・・・・・・・・・・3
○
平成23年度 大和市職員研修体系
○
キャリアアップのための研修体系 ・・・・・・・・・・・・・・・・・5
○
平成23年度 大和市職員研修実施計画(一般研修・特別研修) ・・・6
○
平成23年度 大和市職員研修実施計画(派遣研修)
・・・・・・・・・・・・・・・・4
・・・・・・・・8
<平成22年度大和市職員研修>
○
平成22年度 大和市職員研修体系及び研修実績 ・・・・・・・・・12
・一般研修(基本研修) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
・一般研修(公務意識研修)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
・一般研修(政策形成能力育成研修) ・・・・・・・・・・・・・・24
・特別研修(専門研修) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・26
・派遣研修
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28
・各部かい専門派遣研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・30
・職場内研修支援(課力アップ研修) ・・・・・・・・・・・・・・32
・職場内研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33
・自己啓発支援(自主研究グループ) ・・・・・・・・・・・・・・35
1
<
大和市職員育成基本方針(抜粋)>
大和市職員育成基本方針では、次のとおり「理想の職員像」及び「求められる 3 つの指標」
を掲げ、大和市職員として目指すべき目標としています。
(理想の職員像)
大和市に誇りを持つ職員
大和市を誇れることは市を良くしようとする最大の動機となります
市民及び風土に誇りを持つ職員を大和市職員の理想とします
(求められる3つの指標)
①情熱
・大和市職員であることに誇りを持つ
・全体の奉仕者としての責任を持つ
・失敗を恐れず挑戦する意欲を持つ
②創造
・市民のニーズに対し、柔軟かつ迅速に対応する
・豊かな発想力を持つ
・成果を生み出す行動力を持つ
③協働
・市民の視線で物事を考える
・職員、市民と協力しあう
2
<平成23年度大和市職員研修>
○職員研修基本計画
大和市職員育成基本方針では、
「大和市に誇りを持つ職員」を理想の職員像として掲げるとともに、
職員に必要な3つの指標を「情熱」
「創造」「協働」としています。この基本方針の掲げる「理想の職
員像」に現実の職員を近づけていくことが本市の人材育成であり、研修とは、職員が「理想の職員像」
に向かって成長するための支援です。上記の3つの指標を備え、地方分権時代における行政経営を自
らの手で遂行してゆくために、自身の能力を自らコーディネートしていく自律的精神を持った職員を
育成します。
3 つの指標と研修の関係イメージ
協働
情熱
・市民の目線で物事を考える
・大和市職員であることに誇りを持つ
・職員、市民と協力し合う
・全体の奉仕者としての責任を持つ
・失敗を恐れず挑戦する意欲を持つ
・ファシリテーション
・クレーム対応研修
理想の職員像
大和市に誇り
を持つ職員
・公務員倫理研修
・個人情報保護研修
・自己啓発 など
・説明能力向上研修
創造
・政策法務研修
・市民のニーズに対し、柔軟かつ迅速に対応する
・管理監督者研修
・豊かな発想力を持つ
・政策形成研修 など
・成果を生み出す行動力を持つ
○職員研修重点項目(平成23年度)
大和市の人的資源の現状として、団塊の世代の大量退職による、組織に蓄積された知識と経験の喪
失、職員数の適正化による一人あたりの業務量増加、地方分権時代による業務の複雑高度化など、こ
れまでにない行政経営の局面を迎えています。人材育成にはスピードアップが要求され、特に若手職
員の育成は急務です。大和市職員育成基本方針の「求められる職員像」を目指し、職員自らが理想の職員
に近づくために必要な能力を計画的に習得できるようにします。
① 重点育成期間職員への研修の充実
採用後10年間の「重点育成期間」にある職員に対する研修を充実させます。選択制研修を導入す
ることにより、法務能力・政策形成能力・対人能力の各コースに必要受講数を設け、職員が計画的
に受講できるようにします。
② 成長指向型職員の育成
「重点育成期間」終了後は、主体的に能力開発を図る研修体系へ移行します。自らの成長を自律的
にコーディネートしていく成長指向型職員の育成を目指し、研修受講は原則公募とします。
③ 職員の自律的な能力開発を支援
職員が自身の研修履歴を庁内イントラネット上で確認できることにより、伸ばす必要のある知識・
技能を把握した上で受講計画を立てられるように支援します。
3
平成23年度
・新採用職員研修(前/後期)
大和市職員研修体系
・キャリアデザイン研修
・ファシリテーション研修
・クレーム対応研修
・説明能力向上研修
基本研修
・行政法研修
・民法研修
・ 法制執務研修
・新任監督者研修
一般研修
・新任管理者研修
・現任管理者研修
大和市
・あいさつ研修
職員研修
・新採用任期付職員研修
・セクシュアル・ハラスメント、パワーハラスメント防止セミナー
公務意識研修
・公務員倫理セミナー
・環境セミナー
・政策形成基礎研修
政策形成能力
・政策法務研修
育成研修
・政策課題研究
・自治体経営セミナー
・新採用職員受入れリーダー研修
・実務研修(契約・会計・人事)
・研修成果報告会
専門研修
・庁内講師養成研修
・ITスキルアップ研修
・職場体験研修(インターンシップ)
・自治大学校
・全国市町村職員中央研修所
特別研修
派遣研修
・神奈川県市町村研修センター
・国土交通大学校
他
・都市整備技術センター
・ 各職場内研修/課力アップ研修
・各部かい専門派遣研修
職場内研修
・外部講師の謝礼援助
・研修室、備品の提供
・庁内への周知、取りまとめ
・庁内講師バンク講師等による講習会
自己啓発
(SD)
・庁内講師バンク講師等による講習会
・自主研究グループ活動支援
4
など
キャリアアップのための研修体系
一般研修
特別研修
職員としての基本能力、政策形成能力の開
職務上必要な専門知識や新
発を行い、地方分権を担う職員として施策
たな知識習得のための研修
を推進する能力の向上を目指した研修
自治体経営セミナー
管
理
監
督
者
現任管理者研修
管理監督者に要求され
る知識や技能の習得を
行う
新任管理者研修
新任監督者研修
自
律
的
能
力
開
発
期
間
キャリアデザインの考え
方を学んだのち、自律
的に能力開発する期間
として、研修受講計画を
含め自らのキャリアを
コーディネートする
庁内公募研修・
市町村研修センター(※)公募研修
への自発的な参加
キャリアデザイン研修
重
点
育
成
期
間
採用から概ね10年間は
ジョブローテーション期
間と併せ、重点育成期
間とし、集中的・計画的
に研修を受講する
選択制研修
①法務能力育成コース
行政法、民法、法制執務など
②対人能力育成コース
住民対応、ファシリテーション、
プレゼンテーションなど
③政策形成能力育成コース
政策法務研修、政策形成研修
地方自治の現状と法など
※すべてのコースから定められた数の
研修を受講する
職
場
内
研
修
・
各
部
か
い
専
門
派
遣
研
修
自
己
啓
発
・
自
主
研
究
グ
ル
ー
プ
活
動
・
庁
内
講
師
バ
ン
ク
活
用
専門性向上のため活用
新採用職員研修
※市町村研修センターとは、「(財)神奈川県市町村振興協会市町村研修センター」のことで、愛称名は
「フレアップかながわ」です。
5
平成23年度 大和市職員研修実施計画
●
法務能力系コース
(一般研修・特別研修)
○
対人能力養成系コース
★
政策形成系コース
区分
一
般
研
修
基
本
研
修
研修講座名
目
標
対
象
選択制研修対象科目
実施日程
期間
公募の場合の
定員
1
新採用職員研修
(前期)
市職員としての自覚と意識の確立を図
り、執務に必要な基礎的かつ一般的知識 採用後1年未満
及び技術を修得することにより職場への の職員
適応力を養う。
4月1日~15日
11日
ー
2
新採用職員
フォローアップ研修
条件附採用期間の中間点において、新採
用職員の職場への適応状況を確認すると 新採用職員(前
ともに、引き続きスムーズな定着を図る 期)の対象者
ため相互の意見交換を行う。
7月8日
1日
ー
3
新採用職員研修
(後期)
市職員として、必要な知識を修得するこ
新採用職員(前
とにより職務遂行能力の一層の向上を図
期)の対象者
る。
10月
未定
ー
4
○ファシリテーション
研修
参加メンバーを活かし、効果的な会議を
受講を希望する
行うためのファシリテーション能力の向
職員
上を図る。
9月1日
1日
30名
5
○説明能力向上研修
アカウンタビリティの観点から、市民の
受講を希望する
理解と納得を得るための説明能力の向上
職員
を図る。
6月28日
1日
30名
6
○クレーム対応研修
市民満足を理解し、市民の立場に立った 受講を希望する
クレーム応対のスキルを身につける。 職員
5月20日
1日
30名
7
●行政法研修
行政法の知識の向上を図るとともに、自
受講を希望する
治体職員に必要な法的な思考のセンスを
職員
養う。
7月26日・
8月2日
2日
30名
8
●民法研修
民法の知識の向上を図るとともに、自治
受講を希望する
体職員に必要な法的な思考のセンスを養
職員
う。
5月25日・
6月1・8日
3日
30名
9
●法制執務研修
条例・規則の制定・改廃に必要な法制執 受講を希望する
務能力の向上を図る。
職員
8月
2日
30名
10
キャリアデザイン
研修
選択制科目を全
自らのキャリア開発を意識した自立型職 て修了した職員
員の育成を図る。
及び受講を希望
する職員
3月
1日
30名
11
新任監督者研修
組織のリーダーとしての役割を認識する
新たに係長・主幹
とともに、監督者に必要な能力の習得を
級になった職員
図る。
4月15日・5月6日
・5月13日
3日
ー
12
新任管理者研修
組織のリーダーとしての役割を認識する
新たに課長級に
とともに、管理者に必要な能力の習得を
なった職員
図る。
4月22日
1日
ー
13
現任管理者研修
管理職職員として必要な能力・意識の向
課長級の職員
上を図る。
10月~11月
1日
ー
14
あいさつ研修
コミュニケーションの基本である挨拶の
新採用職員(前
重要性を再認識することにより、市民に
期)の対象者他
親しまれる高感度の高い職員を目指す。
5月~6月
1日
ー
15
新採用
任期付職員研修
市職員として必要な基礎的知識を習得す 新採用の任期付
る。
職員
6月・10月
1日
ー
6
研修講座名
公
務
意
識
研
修
一
般
研
修
政
策
形
成
能
力
育
成
研
修
対
象
実施日程
期間
公募の場合の
定員
セクシュアル・ハラスメント/
パワーハラスメント防止セミナー
管理者としてセクシュアル・ハラスメント等の防止に
管理職職員
取り組むために必要な知識を得る。
未定
1日
ー
2
公務員倫理セミナー
公務員としてのモラルを再認識するとと
もに、職場や組織の風紀を高めることを 全職員
目指す。
9月
1日
ー
3
環境セミナー
全ての職員が環境に配慮しながら職務を
遂行できるよう、環境問題に対する理解 全職員
を深める。
1月
1日
ー
1
★政策形成基礎研修
自治体が直面する様々な課題を認識し、
採用後2年目以
課題解決への手法を学ぶことにより問題
降の職員
解決能力の向上を図る。
8月
2日
24名
2
★政策法務入門研修
地域の政策課題を法的な視点でとらえ、
採用後2年目以
課題を解決する際に検討すべき事項や必
降の職員
要となる知識を学ぶ。
未定
2日
24名
3
政策課題研究
政策課題の事例研究を繰り返すことによ
り、解決策を提言できる戦略的思考能力 主任~主査級職
と技術を習得するとともに意欲ある知的 員
な職員、人材の育成を目指す。
1月~2月
5日
12名
4
自治体経営セミナー
自主・自立の自治体経営を行うため、必
課長以上の職員
要な知識の向上を図る。
1月
1日
ー
4月8日
1日
ー
リーダーとしての役割認識と必要な知
新採用職員受入リーダー 識・考え方を習得することにより指導育 新採用職員の配
養成研修
成能力の向上を図るとともに、新採用職 属先の先輩職員
員の円滑な受入を図る。
実務研修
人事・会計・契約等の実務を学ぶことによ 部かい庶務担当
り、事務の適正化と効率化を図る。
職員他
11月
1日
40名
3
○庁内講師養成研修
講師として必要な基礎的知識及び技能を
習得することにより職員研修の充実を図 受講を希望する
るとともに、職員の説明能力向上を図 職員
る。
2月23日~24日
2日
15名
4
ITスキルアップ研修
業務の効率化を図るためPC操作技術を 受講を希望する
習得する。
職員
1月
1日
20名
5
インターンシップ受入
高校・大学の学生を受け入れることによ
り社会的な貢献を果たすとともに、指導 学生受入先の職
担当となる職員の指導能力・説明能力の 員
向上を図る。
8月~9月
大学生10日
高校生5日
ー
2
専
門
研
修
標
1
1
特
別
研
修
目
7
平成 23 年度
大和市職員研修実施計画(派遣研修)
●法務能力系コース
○対人能力育成系コース
選択制研修対象科目
★政策形成系コース
基本研修
区
分
研修講座名
時期
日数
6月
2日
コミュニケーションの重要性を認識し、必要なスキルを学ぶことにより、組
織の活性化や業務の円滑化など様々な場面で必要とされるコミュニケー 採用1年以上の職員
ション能力の向上を図る。
12月
1日
3 プレゼンテーション
施策提案、事業説明等において、自分の意思を効果的に伝えるため、プ
採用1年以上の職員
レゼンテーションの知識や技術について実習を通じて修得する。
2月
2日
4 タイムマネジメント
時間を有効に活用するためのタイムマネジメントの考え方と技術を修得
することにより、業務の迅速化・効率化のための時間管理能力の向上を
図る。
採用1年以上の職員
11月
1日
地方分権の動向、課題について具体的事例を通して学ぶとともに、法の
構造を知り、自治体職員に必要な「行政法」等を学ぶ際の基礎知識を修
得する。
採用1年以上の職員
7月
8月
3日
6 住民との協働
自治体と住民のあり方を概念的、論理的な思考方法を用いて明らかにし
ていくとともに、参加型行政の推進を図るために必要な知識の修得を図 採用1年以上の職員
る。
6月
8月
2日
7 ○接遇
接遇の意味や心構えなどを再確認し、望ましい窓口対応ができる接遇対
採用1年以上の職員
応力を修得する。
12月
1日
8 ○住民対応Ⅰ
住民対応の重要性を認識するとともに、苦情や要望などに対する受け
方、答え方、解決の方法等、クレームの対処方法を修得する。
採用1年以上の職員
( リ ー ダ ー ・ 監 督 者 級 以 上 の 12月
職員を除く)
2日
9 コーチング
管理監督者の責務・役割を再認識するとともに、個人が内面に持つ可能
性を引き出し、やる気と成長を支援し、真に自発的な職員を育成するコ リーダー・監督者級職員
ーチングの手法を修得する。
1 企画力開発
2
5
○コミュニケーション
スキルアップ
★地方自治の現状と
法
目標
対象
行政企画の基本となる知識の修得と企画立案能力を養うことにより、企
画担当としての職務遂行能力の向上を図る。
採用1年以上の職員
マネジメントの全体像から、管理監督者としての責務・役割を再認識し、
10 目標によるマネジメント 「目標によるマネジメント」の理論とその技術を体系的に修得することによ リーダー・監督者級以上の職員
り、管理監督能力を高める。
10月
2日
1月
2月
3日
11 住民対応Ⅱ
住民対応の重要性を認識するとともに、監督者としての立場から、クレー
リーダー・監督者級以上の職員
ムの対処方法を修得する。
11月
2日
12 メンタルヘルス
メンタルヘルス対策はリーダー・監督者に求められる重要な課題となって
いる。メンタルヘルスについての理解と適切な対処法について学び管理 リーダー・監督者級以上の職員
能力の向上を図る。
1月
1日
13 マネジメント
管理者として、必要な幅広い視野と識見を養うことにより、先見性のある
部課長級職員
管理運営能力の向上を図る。
7月
2日
複雑化する行政需要に対応し、効果的な行政運営を図るために、必要な
全職員
幅広い視野と識見を養う。
1月
1日
14
(特別研修)
自治セミナー
8
講師養成研修
区
分
研修講座名
1
○庁内講師養成
2
3
目標
対象
時期
日数
庁内講師として、必要な基礎知識及び技能を修得することにより、職員研
研修の講師となる職員
修の充実促進を図る。
6月
2月
2日
接遇研修指導者
養成
接遇研修指導者として、必要な知識及び指導技術を修得することにより、
接遇研修の講師となる職員
接遇研修の充実を図る。
3月
3日
職場研修指導者養
成
(OJT リーダー養成)
職場研修指導者(OJT リーダー)として、必要な知識及び指導技術を修得 職 場 研 修 の リ ー ダ ー と な る
することにより、職場研修の充実を図る。
職員
2月
2日
時期
日数
専門実務研修
区
分
研修講座名
目標
対象
1
●法制執務
条例規則の立案・改廃に必要な専門知識を修得し、実務遂行能力の向上 法制執務の基礎を学ぼうとする
を図る。
職員
5月
3日
2
★政策法務
政策を実現するために必要な法的なものの考え方、法制度を理解し、条
例・規則として制度化するのに必要な能力を修得する。
条例規則の立案・改廃の基礎
的知識を有する職員
8月
4日
3
法学概論
職務遂行上必要な法律学を学ぶとともに、事例を引用しながら「法的なも
のの見方(リーガルセンス、リーガルマインド)」を修得する。
法学の基礎を学ぼうとする
職員
9月
3日
4
●民
法律学の中でも身近で入りやすい民法について、基礎知識を修得するこ
とにより、「法的なものの見方(リーガルセンス、リーガルマインド)」を養
い、地方自治体職員としての法適用能力の向上を図る。
民法の基礎を学ぼうとする
職員
7月
8月
4日
5
●行政争訟法
行政上の争訟に関連する法律について、実際の事例を参照しながら理解 行政争訟法の基礎を学ぼうと
を深め、基礎知識を修得することにより、職務遂行能力の向上を図る。
する職員
9月
3日
6
財務事務
財務に関する基礎的知識を体系的に修得することにより、職務遂行能力
の向上を図る。
財務の基礎を学ぼうとする職員
9月
3日
7
税務職員
(徴収基礎)
※神奈川県地方税
収対策推進協議会
と共同開催
税務事務の執行に当たって必要な基礎的知識の修得と実務上の問題を
検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。
徴収事務経験が原則1年未満
で徴収の基礎を学ぼうとする職
員
4月
2日
8
税務職員
(徴収実務)
※神奈川県地方税
収対策推進協議会
と共同開催
税務事務の執行に当たって必要な専門的知識の修得と実務上の問題を
検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。
徴収事務経験が原則1年以上
で徴収の基礎的知識を有する 10月
職員
3日
9
税務職員
(固定資産税)
固定資産税の基礎を学ぼうとす
る職員
6月
7月
4日
市町村民税の基礎を学ぼうとす
る職員
8月
3日
法
税務事務の執行に当たって必要な基礎的知識の修得と実務上の問題を
検討することにより、職務遂行能力の向上を図る。
10
税務職員
(市町村民税)
11
用地担当職員
用地関係事務を遂行するために必要な知識を修得することにより、職務
遂行能力の向上を図る。
用地関係事務の基礎を学ぼうと
する職員
7月
4日
12
統計概論
統計情報の読みとり方(データリテラシー)を修得することにより、各種統
計の活用能力の向上を図る。
統計の活用を学ぼうとする
職員
9月
1日
13
簿記
複式簿記(日商簿記3級)の基礎知識を修得するとともに、講義・演習を通 簿記会計の基礎を学ぼうとする 11月
じて財務諸表を読み解く力を養う。
職員
12月
3日
14
公会計制度
(普通会計)
公会計財務4表の公表に向けて、決算統計を用い「総務省改訂モデル」
による財務4表(普通会計)作成の方法を修得する。
公会計(普通会計)財務4表
作成を担当する職員
8月
3日
15
公会計制度
公会計財務4表の公表に向けて、決算統計を用い「総務省改訂モデル」
公会計(連結会計)財務4表
9月
3日
9
16
17
(連結会計)
による財務4表(連結会計)作成の方法を修得する。
作成を担当する職員
情報セキュリティ
個人情報保護法とプライバシー概念の相違など情報セキュリティの基礎
知識を修得する。また、情報の漏えいなど情報セキュリティに関わる事
件・事故の原因を理解し、再発防止の対策を学ぶ。
情報セキュリティの基礎を学ぼ
うとする職員
研修担当職員
人材育成、能力開発のための研修の企画、実施、評価の手法等について
学び、研修担当職員としての知識の修得及び実務執行能力の向上を図 研修事務に従事する職員
る。
9月
1日
4月
1日
時期
日数
政策形成の基礎を学ぼうとする
12月
職員
3日
共同研修
区
研修講座名
目標
対象
分
1
★政策形成基礎演習
2 ★政策ディベート演習
地方分権が進展し、自治体独自の政策が求められる中、政策立案の
基本的な考え方、手法等を学ぶことにより、政策形成能力の向上を図
る。
本格的な分権時代にあって、自治体の行政活動にマネジメント・サイク
政策ディベートを学ぼうとする職
ルの導入が求められる中、政策形成・政策実施・政策評価を行うツー
員
ルとしての政策ディベートの技法を習得する。
9月
2日
時期
日数
情報研修
区
研修講座名
目標
対象
分
ワード
(基礎)
文書の編集、書式設定、印刷設定、罫線機能と表の作成、ワードアー
Windows の基本操作を習得して
トおよびクリップアートを使用した文書の作成などワード 2007 の基本操
いる職員
作を習得する。
2
ワード
(応用)
段組み等の書式設定、図形の活用、差し込み印刷、フォーム機能など ワードの基本操作を習得してい 11~
ワード 2007 の応用操作を習得する。
る職員
12月
3
エクセル
(基礎)
表計算機能、関数、グラフ機能、印刷機能、データの連携、並べ替え、 Windows の基本操作を習得して
抽出などエクセル 2007 の基本操作を習得する。
いる職員
4
エクセル
(応用)
関数の使い方、複合グラフの作成、ピボットテーブルの作成、マクロ機
能、Web 対応機能などエクセル 2007 の応用操作を習得する。
5
アクセス
(基礎)
データの格納、抽出、集計や入力画面の作成、各種報告書やあて名ラ エクセルの基本操作を習得して
ベルの印刷などアクセス 2007 の基本操作を習得する。
いる職員
6
アクセス
(応用)
関数の利用、プロパティの設定、アクションクエリの作成などの実用的
アクセスの基本操作を習得して 11~
なデータベースを構築するための様々な機能などアクセス 2007 の応用
いる職員
12月
操作を習得する。
2日
パワーポイント活用
テキストボックスやオートシェイプ、グラフを使ったスライドの作成、アニ
Windows の基本操作を習得して
メーション効果の設定などパワーポイント 2007 の操作方法を習得し、
いる職員
効果的なプレゼンテーションデータの作成方法を学ぶ。
6~
7
1日
文書の編集、書式設定、印刷設定、罫線機能と表の作成、ワードアー
トおよびクリップアートを使用した文書の作成などワード 2003、2007 ま
たは 2010 の基本操作を習得する。
6~
1
8
e ラーニング
(ワード基礎)
10
6~
1日
7月
6~
2日
7月
エクセルの基本操作を習得して 11~
いる職員
12月
インターネット環境を有し
Windows の基本操作を習得して
いる職員
1日
2日
6~
2日
7月
7月
2か月
7月
9
10
11
12
13
e ラーニング
(ワード応用)
インターネット環境を有し、ワー
段組み等の書式設定、図形の活用、差し込み印刷、フォーム機能など
ドの基本操作を習得している職
ワード 2003、2007 または 2010 の応用操作を習得する。
員
6~
e ラーニング
(エクセル基礎)
インターネット環境を有し、
表計算機能、関数、グラフ機能、印刷機能、データの連携、並べ替え、
Windows の基本操作を習得して
抽出などエクセル 2003、2007 または 2010 の基本操作を習得する。
いる職員
6~
e ラーニング
(エクセル応用)
関数の使い方、複合グラフの作成、ピボットテーブルの作成、マクロ機 インターネット環境を有し、エク
能、Web 対応機能などエクセル 2003、2007 または 2010 の応用操作を セルの基本操作を習得している
習得する。
職員
6~
e ラーニング
(アクセス基礎)
インターネット環境を有し、エク
データの格納、抽出、集計や入力画面の作成、各種報告書やあて名ラ
セルの基本操作を習得している
ベルの印刷などアクセス 2003 または 2007 の基本操作を習得する。
職員
6~
e ラーニング
(アクセス応用)
関数の利用、プロパティの設定、アクションクエリの作成などの実用的 インターネット環境を有し、アク
なデータベースを構築するための様々な機能などアクセス 2003 または セスの基本操作を習得している
2007 の応用操作を習得する。
職員
6~
e ラーニング
14
(パワーポイント活用)
テキストボックスやオートシェイプ、グラフを使ったスライドの作成、アニ
インターネット環境を有し、
メーション効果の設定などパワーポイント 2003、2007 または 2010 の操
Windows の基本操作を習得して
作方法を習得し、効果的なプレゼンテーションデータの作成方法を学
いる職員
ぶ。
11
2か月
7月
2か月
7月
2か月
7月
2か月
7月
2か月
7月
6~
2か月
7月
<平成22年度大和市職員研修>
○ 平成22年度 大和市職員研修体系及び研修実績
・新採用職員研修(前・後期)
・キャリアデザイン研修
・ファシリテーション研修
・クレーム対応研修
・説明能力向上研修
基本研修
・行政法研修
・民法研修
一般研修
・法制執務研修
・新任管理・監督者研修
・新任管理者研修
大和市
・タイムマネジメント研修(現任管理者研修)
・新採用職員・リーダーフォローアップ研修
職員研修
・10 月採用職員研修
・新採用任期付職員研修
・庁内あいさつ研修
・接遇研修
公務意識研修
・セクシュアルハラスメント / パワーハラスメント防止セミナー
・公務員倫理セミナー
・環境セミナー
政策形成能力
育成研修
・政策形成基礎研修
・政策法務「入門」研修
・政策課題研究
・自治体経営セミナー
・新採用職員受入れリーダー研修
・実務研修(契約・会計・人事)
専門研修
・庁内講師養成研修
・ITスキルアップ研修
・職場体験研修(インターンシップ)
・自治大学校
・全国市町村職員中央研修所
特別研修
派遣研修
・全国市町村国際文化研修所
・神奈川県市町村研修センター
・国土交通大学校
・(社)日本経営協会
他
・職場内研修/課力アップ研修
・各部かい専門派遣研修
職場内研修
・研修室、備品の提供
・庁内への周知、取りまとめ
自己啓発
(SD)
・庁内講師バンク講師等による講習会
・自主研究グループ活動支援
12
平成22年度 研修実績一覧
合計受講者数
職場外
研 修
(OffJT)
一般研修
基本研修
及び
公務意識
研修
1,777
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
研 修 名
新採用職員研修(前期)
新任管理者研修
新任管理監督者研修
市民対応(クレーム対応)研修
説明能力向上研修
新採用職員・リーダーフォローアップ研修
民法研修
行政法研修
法制執務研修
ファシリテーション研修
10月採用職員
新採用職員研修(後期)
新採用任期付職員研修
セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント防止セミナー
公務員倫理セミナー
タイムマネジメント研修(現任管理者研修)
キャリアデザイン研修
環境セミナー
庁内あいさつ研修
接遇研修
小計
政策形成能
力育成研修
1
2
3
4
政策法務「入門」研修
政策形成基礎研修
政策課題研究
自治体経営セミナー
1
2
3
4
5
新採用職員受入リーダー養成研修
職場体験研修(インターンシップ)
実務研修
ITスキルアップ研修
庁内講師養成研修
1
2
3
4
5
6
7
自治大学校
国土交通大学校
市町村職員中央研修所
全国市町村国際文化研修所
神奈川県市町村振興協会
(社)日本経営協会
その他研修機関
小計
特別研修
専門研修
小計
派遣研修
小計
職場内研修
(OJT)
市 長 室
政 策 部
総 務 部
市民経済部
環境農政部
健康福祉部
こ ど も部
文化スポーツ部
街づくり計画部
都市施設部
会 計 課
議会事務局
監査事務局
教 育 部
《各部かい専
門派遣研修》
小計
《自主企画研
修支援》
1
2
3
4
5
6
7
8
9
課力アップ研修(情報政策課)
課力アップ研修(消防総務課)
施策評価を活用した行政経営研修
行政評価研修
第1回自殺対策庁内研修会
こころサポーター養成研修
危機管理講習会
フィルム・コミッション研修
安全運転講習会
小計
自己啓発(SD)支援
1 自主研究グループ「手話研究会」
小計
13
人
188
回
回数 日数 時間/回 受講者数
1
10
72.5
55
1
1
6.5
13
1
2
13
28
1
1
6.5
14
1
6.5
28
1
1
2
6
59
1
3
18
21
1
2
12
28
1
2
9
24
1
1
6.5
14
1
2
11.5
13
1
5
37.5
39
2
2
3.5
37
2
2
2
53
4
4
2
148
1
1
6.5
15
1
1
6.5
18
1
1
16
2
1
1
41
3.5
1
1
21
7
25
45
238.5
685
1
2
12
10
1
2
14
10
1
5
30
13
1
1
2.5
62
4
10
58.5
95
1
1
6.5
14
1
10
77.5
8
1
1
6
45
1
1
6.5
7
1
2
14
11
5
15
110.5
85
2
89
2
1
5
1
11
74
11
1
8
1
46
121
233
4
8
4
6
9
7
71
314
259
3
6
3
4
15
4
8
17
9
3
10
4
13
19
22
7
13
10
12
43
14
4
36
4
10
22
12
5
8
5
2
4
2
1
2
1
1
2
1
1
2
1
74
199
92
1
1
2
36
1
2
2.5
73
1
1
1.5
106
1
2
1.5
115
1
1
1
19
1
2
5.25
35
1
1
1.5
110
1
1
2
26
1
1
1.5
29
9
12
18.75
549
12
0
12
一般研修(基本研修)
(1)新採用職員研修(前期)
目的 市職員として必要な基礎的知識を習得し、その役割と責任を認識するとともに、職場への適応能力
を養成する。
対象 ・行政職給料表(1)、医療職給料表(2)及び消防職給料表適用の新採用職員
(平成21年10月1日付採用職員を含む)
計55名
期間 平成22年4月1日(木)~14日(水) 10日間
内容
日
1
2
研修テーマ
時間
講
1.開講式・オリエンテーション①
1.0
人財課
2.市長講話
1.0
3.地方公務員とは
3.0
4.自己紹介(その1)
1.0
-
5.オリエンテーション②福利厚生のしくみ
1.5
師
人財育成担当主査
石川
正道
大和市長
大木
哲
人財課
人財育成担当主査
磯部
壮一郎
人財課
人財育成担当係長
野村
吉昭
人財課
健康管理担当主任
大竹
洋子
伏見
広美
北川
哲也
総合政策担当係長
小野
修治
総合政策担当主査
近岡
壮人
目代
雅彦
斉藤
信行
岸田
靖雄
山口
茂
大和市職員互助会
6.オリエンテーション③庁内見学
1.0
人財課職員・消防総務課職員
7.オリエンテーション④給与のしくみ
1.0
人財課
8.地方自治と地方分権
2.0
総合政策課
9.自己紹介(その2)
1.0
10. 大和市の概要と重点施策
2.0
総合政策課
11. 市の仕事としくみ
1.5
行政改革推進課
12. 法令と条例の基礎知識
2.0
総務課
13. 危機管理と職員の心構え
2.0
危機管理課
14.文書事務と個人情報保護
3.5
総務課
15. 市議会について
1.0
議会事務局
議事担当主任
植山
友隆
16. 厚木基地について
1.0
基地対策課
基地対策担当主任
熊谷
大樹
17. 情報政策と情報セキュリティ
2.0
情報政策課
情報政策担当主事
石川
明幸
5
18. 市内施設見学
7.5
人財課
6
19. 上級救命講習
7.5
救急救命課
20.大和市の財政
1.5
財政課
財政担当主査
篠崎
光義
21. 公務員倫理
2.0
人財課
人財育成担当主査
河村
章太
22. 尐子高齢化について(子育て支援)
1.0
こども総務課
濃沼
昌弘
23. 尐子高齢化について(高齢者対策)
2.0
高齢福祉課
石川
智子
24. オリエンテーション ⑤介護実習説明
1.0
人財課
石川
正道
25.高齢者介護実習
7.5
特別養護老人ホーム職員
26.接遇研修
7.5
広報広聴課
広報担当主事
伊藤
のどか
人財課
人財育成担当主査
石川
正道
人財課
人財育成担当主任
平野
光男
市民課
証明交付担当主任
3
4
7
8
9
14
給与労務担当主査
-
行政改革推進担当係長
政策法制担当主査
危機管理担当主査
情報公開担当主幹
人財育成担当
救急救命担当
2 グループ交代で実習
政策調整担当主査
いきいき推進担当保健師
人財育成担当主査
田代
隆行
整備事業課
補償担当主任
濱口
将幸
病院総務課
総務調整担当主事
鈴木
慎一郎
27.先輩と語る
2.0
収納課
収納担当主事
市民活動課
大波
剛人
市川
晋
石井
健太
竹下
道晴
大澤
美穂子
協働・ボランティア・
県人会・市民活動支援担当主事
環境総務課
政策調整担当主事
健康づくり推進課
健康づくり・がん予防担当主事
10
こども総務課
母子保健担当主査
28.健康管理
1.5
議会事務局
29.人権・国際・男女共同参画
3.0
有限会社ヒューマンリエゾン 臨床心理士
総務担当主事
大津留
美雪
菊地
章彦
船越
英一
石川
正道
国際・男女共同参画課
30. 研修の振り返り・閉講式
国際・男女共同参画担当主幹兼係長
1.0
人財課
人財育成担当主査
(2)新任管理・監督者研修(主幹・係長級)
目的 新任管理・監督者として果たすべき役割を認識するため、目標によるマネジメントの考え方を理解
するとともに、部下職員の効果的な指導能力を身につけることを目的とする。
対象 ・平成22年4月主幹・係長・昇任者(新任管理・監督者研修の既受講者を除く)
・平成21年7月以降係長昇任者 ・平成22年4月副園長昇任者
・平成21年度新任管理監督者研修未受講者
計28名
期間 平成22年4月16日(金)、23日(金) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.激動する自治体環境
1
3.マネジメント概論
4.目標によるマネジメント
6.5
5.評価(育成)面談の方法
6.監督者の責務と役割
株式会社行政マネジメント研究所
7.コーチング概論
専任講師
大内
一敏 氏
8.ティーチングとコーチング
2
9・コミュニケーションの基本
10.コーチングスキルの基本
6.5
11.コーチングの進め方
12.まとめ
(3)新任管理者研修(課長級)
目的 目標によるマネジメントの本質的な理解を深めるとともに、課長級職員として果たすべき役割や責
任を理解することを目的とする。
対象 ・平成22年4月課長昇任者
・平成22年4月園長昇任者
・平成21年度新任管理者研修未受講者
計13名
期間 平成22年4月22日(木) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.目標によるマネジメント
1
3.課長職の責務と役割
4.戦略型行政運営への転換
6.5
5.評価(育成)面談の実践
6.まとめ
15
株式会社行政マネジメント研究所
専任講師
大内
一敏 氏
(4)説明能力向上研修
目的 アカウンタビリティの観点から、市民の理解と納得を得るための説明能力の向上を図る。
対象 この研修を必要とする職員
28名
期間 平成22年5月7日(金) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.プレゼンテーション能力を磨く
・プレゼンテーション能力とは
・思考語・表現語・受信語とは
・我流はいつまでたっても我流
3.説明能力を磨く「効果的表現術1」
・プレゼンの展開
・態度・姿勢を正す
1
・アイコンタクト
6.5
株式会社AOI企画
代表取締役
高橋
修
氏
・間合いをいかす
4.プレゼンテーションを成功させる編集技術
・効果的な話の構成法と留意点
5.説明能力を磨く「効果的表現術2」
・歯切れよく話す
・対応力を伸ばす
・簡潔明瞭に話す
6.まとめ
(5)民法研修
目的
民法の基礎理論について習得し、自治体職員として必要な法務知識の向上を図る。
対象
この研修を必要とする職員
21名
期間
平成22年5月12日(水)
、20日(木)、28日(金) 3日間【3日目は希望者のみ】
内容
研修テーマ
時間
講
師
○総則
1.意思表示
2.錯誤
1
3.代理
6.0
4.時効
○物権
1.不動産物権変動
2.動産物権変動、即時取得
必須受講
○債権
1.債権譲渡
横浜綜合法律事務所
2.保証
2
3.契約の成立
6.0
4.売買
5.賃貸借
6.不法行為
○親族・相続
1.婚姻
3
2.離婚
3.認知
希望受講
6.0
4.養子、親権
5.相続
16
弁護士
林戸
孝行
氏
(6)新採用任期付職員研修
目的 市職員として必要な基礎的知識を習得する。
対象 平成22年1月~5月採用の任期付職員
29名
期間 平成22年5月17(月)、5月18日(火)の2回実施(同一内容)
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.地方公務員制度と給与等について
2.0
人財課
人財育成担当主査
河村
章太
2.福利厚生のしくみと健康管理
1.5
人財課
健康管理担当主任
門倉
義之
人財課
健康管理担当主任
大竹
洋子
人財課
健康管理担当保健師
亀田
美智子
伏見
広美
1
大和市職員互助会
(7)庁内あいさつ研修
目的 コミュニケーションの基本である挨拶の重要性を再認識することにより市民に親しまれる好感度の
高い職員を目指すことを目的とする。
対象 ・平成21年10月採用職員(行政職給料表(1)の適用者)
・平成22年 4月採用職員(行政職給料表(1)の適用者)
計41名
期間 平成22年5月~6月 期間中、対象者ひとりあたり半日間
場所 市役所1階 正面玄関
内容
研修テーマ
時間
1.心のこもった挨拶の実践
1 2.お辞儀と立居振舞いの再確認
3.5
3.積極的な接遇
(8)市民対応(クレーム対応)研修
目的 市民が満足する対応を理解し、市民の立場に立ったクレーム対応のスキルを身につける。
対象 この研修を必要とする職員 14名
期間 平成22年6月2日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.はじめに
・従来型クレームと最近のクレーム
・自治体とクレームの関係
3.クレームの捉え方
1
4.クレーム対応スキル
6.5
・基本的対応フロー
株式会社インソース
講師
田中
秀樹
氏
・クレーム対応時の心構え
・聴くスキル
5.ロールプレイング
6.組織としていかに「クレーム」に対処するか
7.まとめ
(9)新採用職員・リーダーフォローアップ研修
目的 条件附採用期間の中間点において、新採用職員の職場への適応状況を確認するとともに、引き続き
スムーズな定着を図るため、相互の意見交換を行う。
対象 ・平成22年度新採用職員研修の対象者
(行政職給料表(1)の適用者で、平成21年10月採用者を除く) 39名
・上記対象者のリーダーとなっている職員
20名
17
期間 ・新採用職員対象:平成22年7月 7日(水) 1日間
・リーダー対象 :平成22年7月14日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
【新採用職員対象】
1.オリエンテーション
2.市長講話
1
3.新採用職員として「どうあるべきか」
4.0
人財課
人財育成担当主査
石川
正道
2.0
人財課
人財育成担当主任
平野
光男
4.仕事の振り返り
5.職場の疑問を考える
6.10月までの目標設定
【リーダー対象】
1.オリエンテーション
2
2.新採用職員フォローアップ研修の報告
3.指導の振り返りと、今後の指導を考える
4.10月までの指導目標
(10)行政法研修
目的
法令や条例、判例、事件など具体的な事例を素材として、地方行政を行っていく上で必要となる
憲法・行政法・地方自治法等の基礎知識を学ぶとともに、そこから抽出される課題や行政の対応
のあり方等について検討を行う。
対象
この研修を必要とする職員 28名
期間
平成22年8月3日(火)
、4日(水) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1. 入門編
① 行政法総論
・行政指導・行政処分の法的性質
1
・行政立法・行政内規の果たす役割
6.0
・義務履行確保手段としての強制執行制度
神奈川大学法学部教授
② 行政争訟法
三浦
大介
氏
・行政不服審査・取消訴訟・国家賠償法の基本構造
2. 判例解説編
2
① 具体的事例から
6.0
~基本判例から最新判例まで
(11)ファシリテーション研修
目的 参加メンバーを活かし、効果的な会議を行うためのファシリテーション能力の向上を図る。
対象 ・この研修を希望する職員
・研修協定団体の職員
計14名
期間 平成22年9月1日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
6.5
株式会社インソース
講師
1.オリエンテーション
2.はじめに
1
3.ファシリテーションとは
4.ファシリテーションスキルとそのポイント
5.ファシリテーターの実践力
6.ファシリテーション(会議)演習
18
石川
端真
氏
(12)10月採用職員研修
目的 市職員として必要な基礎的知識を習得する。
対象 平成22年10月1日採用の職員
13名
期間 平成22年10月1日(金)、4日(月) 2日間
内容
研修テーマ
1
2
時間
講
師
1.オリエンテーション
0.5
人財課
人財育成担当主任
平野
光男
2.地方公務員制度
3.5
人財課
人財育成担当主査
河村
章太
3.福利厚生のしくみ
1.5
人財課
健康管理担当主任
門倉
義之
人財課
健康管理担当主任
大竹
洋子
人財課
健康管理担当保健師
亀田
美智子
大和市職員互助会
伏見
広美
北川
哲也
4.給与のしくみ
1.0
人財課
給与労務担当主査
5.庁内見学
1.0
人財課
人財育成担当職員
6.公務員倫理
1.5
人財課
人財育成担当係長
野村
吉昭
7.先輩と語る
1.0
人財課
給与労務担当主事
小林
良貴
保険年金課
国保年金担当主事
橘
大輔
街づくり総務課
街づくり調査担当主事
8.大和市の概要と組織について
1.5
人財課
人財育成担当主査
大西
徹也
石川
正道
(13)接遇研修
目的 接遇の意味や心構えなど、自治体職員として必要な知識を理解し、好感度ある市民対応ができる接
遇のスキルを身に付ける。
対象 ・平成22年10月1日付採用職員及び任期付職員
・接遇スキルを向上させたい職員(任期付職員含む) 計21名
期間 平成22年10月5日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.好感度のある公務員とは
3.コミュニケーションの重要性
・ヒューマンスキル
1
・言葉遣い
4.接遇対応の必要性
7.0
株式会社クリエイト
講師
小林
璃映
氏
5.好感度を高める接遇対応の話し方・聴き方
・窓口対応
・電話対応
6.まとめ
(14)新採用職員研修(後期)
目的 市職員として必要な基礎的知識を習得するとともに、各人の役割と責任を再認識し、職場への適応
能力を養成する。
対象 平成22年度新採用職員研修の対象者(平成21年10月採用職員を含む)のうち、行政職給料表
(1)の適用を受ける職員
39名
期間 平成22年10月6日(水)、8日(金)、13日(水)、15日(金)、19日(火) 5日間
19
内容
研修テーマ
1
2
3
時間
講
1.オリエンテーション
0.5
人財課
平野
光男
2.地方公務員制度
1.5
人財課 人財育成担当係長
人財育成担当主任
野村
吉昭
3.情報アクセシビリティ
1.5
情報政策課
高橋
まりえ
4.人事評価制度
1.5
人財課
石川
正道
5.私の担当業務(その1)
2.5
8名
6.私の担当業務(その2)
1.5
5名
7.地方自治制度
2.0
総合政策課
小野
修治
8.条例・規則についての基礎知識
4.0
総務課
斉藤
信行
9.私の担当業務(その3)
2.0
7名
10.行政改革の取組み
1.5
行政改革推進課
目代
雅彦
11.職場改善ワークショップ(作業)
4.0
(グループワーク)
12.職場改善ワークショップ(発表)
1.5
行政改革推進課
目代
雅彦
13.協働と市民活動支援について
2.0
市民活動課
山本
春美
三橋
勝利
野澤
滋貴
小口
正一
平野
光男
情報政策担当主事
人財育成担当主査
総合政策担当係長
政策法制担当主査
4
5
師
行政改革推進担当係長
行政改革推進担当係長
協働・ボランティア・県人会・
市民活動支援担当主査
14. やまとEMSの取組み
1.0
環境総務課
15.私の担当業務(その4)
3.0
10名
16.市税徴収の取組み
1.5
収納課
17.行政評価について
2.0
総合政策課
18.私の担当業務(その5)
3.0
9名
19.研修の振り返り
1.0
人財課
地球温暖化対策担当主幹
特別滞納整理担当係長
総合政策担当主査
人財育成担当主任
(15)法制執務研修
目的 法令の基本的な形式、用字や用語等を学ぶことにより、条例、規則等の制定改廃に必要とされる法
制執務能力の向上を目指す。
対象 この研修を必要とする職員 24名
期間 平成22年10月7日(木)、14日(木) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.法の体系、諸原理
2.法令の用字と用語
1
3.改正の基礎パターン
6.0
総務課
政策法制担当主査
渡邉
寛己
※各テーマ随時演習あり
2
4.例規改正の演習
3.0
(16)新採用任期付職員研修
目的 市職員として必要な基礎的知識を習得する。
対象 平成22年6月~11月採用の任期付職員
8名
期間 平成22年11月17日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.地方公務員制度と給与等について
2.0
人財課
人財育成担当主査
河村
章太
2.福利厚生のしくみと健康管理
1.5
人財課
健康管理担当主任
門倉
義之
人財課
健康管理担当主任
大竹
洋子
人財課
健康管理担当保健師
亀田
美智子
伏見
広美
1
大和市職員互助会
20
(17)現任管理者研修
目的 タイムマネジメントを管理監督者の立場から捉え、時間を有効に管理するための知識を習得し、限られ
た人員で効率的に職務を遂行するための組織タイムマネジメント能力の向上を図る。
対象 行政職給料表(1)適用の6級及び7級の職員及びこの研修を必要とする係長級職員
計15名
期間 平成23年1月14日(金) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.タイムマネジメントとは
⑴ 時間管理・仕事の管理とは
⑵ ワーク・ライフ・バランスの両立
2.管理者として仕事の段取りを考える
⑴ 管理監督者の仕事
⑵ 人間関係と仕事管理
⑶ 情報管理と仕事管理
1
3.組織のタイムマネジメント
⑴ 組織的なタイムロス
6.5
株式会社行政マネジメント研究所
専任講師
中村
雅子
氏
⑵ 部下へのタイムマネジメント指導
⑶ 突発的な仕事に対処する
4.業務改善と意識改革
⑴ 組織としての業務改善
⑵ コスト意識の強化
⑶ 事務分掌の見直し
5.まとめ
(18)キャリアデザイン研修
目的 職場における多様な経験や自己の現状を見つめなおし、自らの成長を主体的にコーディネートして
いく考え方を学ぶことにより、キャリア開発を意識し自立的かつ積極的に業務を遂行する自立型職
員の育成を図る。
対象 ・行政職給料表(1)の採用後9年目職員(未受講者含む)
・重点育成期間中の職員のうち、採用後9年に満たないが所定のコースを終了した職員から公募
・研修協定団体の職員
計18名
期間 平成23年3月3日(木) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.キャリアとは
3.自己を理解する
1
4.各世代の多様なキャリア観を知る
5.これからを考える
6.5
~次の2年、10年を主体的に生きる
6.自分の目標設定とアクションプラン作成
7.まとめ
21
株式会社インソース
講師
石川
利江
氏
一般研修(公務意識研修)
(1)公務員倫理研修
目的 市民に信頼される職員として、公務員としてのモラル(職業的規範)を再認識するとともに、職場
や組織の風紀を高めることを目指す。
対象 平成22年度学校用務員研修参加者(再任用職員、臨時的任用職員を含む) 30名
期間 平成22年8月9日(月) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.危機管理と公務員倫理
2.なぜ、倫理を守るのか
1
自らの価値観を知る
1.0
人財課人財育成担当主査
河村
章太
3.公務員に求められる倫理とは
4.職場での実践
(2)公務員倫理研修
目的 市民に信頼される職員として、公務員としてのモラル(職業的規範)を再認識するとともに、職場
や組織の風紀を高めることを目指す。
対象 大和市消防職員
87名
期間 平成22年10月27日(水)、28日(木)の2回実施(同一内容)
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.危機管理と公務員倫理
2.ビデオ視聴
1
3.なぜ、倫理を守るのか
自らの価値観を知る
2.0
人財課人財育成担当係長
野村
吉昭
4.公務員に求められる倫理とは
5.職場での実践(事例検討)
(3)セクシュアル・ハラスメント/パワーハラスメント防止セミナー
目的 管理・監督職職員等が、セクシュアル・ハラスメントやパワーハラスメントに対して、十分な配慮
と防止の心構えを持って職務に臨むよう必要な知識の習得を図る。
対象 行政職給料表(1)の5級以上の職員 34名
期間 平成23年1月12日(水)1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2. セクハラ最新事情
3.深刻化するケース
4.熱血指導かパワハラか
1 5.労働問題になってきたパワハラ
2.0
6.コミュニケーションと人権侵害
7・管理監督者の責任
8.パワハラ解決手法
9.なぜ繰り返されるのか
22
労働ジャーナリスト
金子
雅臣
氏
(4)環境セミナー
目的 地球温暖化の進行を抑止するためには様々な環境配慮行動をすることが求められている。温室効果
ガスの代表である二酸化炭素(CO2)や、自動車から排出される窒素酸化物(NOX)及び浮遊粒子状物質
(SPM)の排出を削減することは有効な手段であり、この研修ではエコドライブの方法を習得すること
で環境保全に対する意識の啓発を行うとともに「やまとEMS」の取組みについてのレベルアップ
を図る。
対象 全職員【各部かいからの推薦】
16名
期間 平成23年2月1日(火) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
1.オリエンテーション
環境総務課
2.運転演習
日産自動車株式会社
・エコドライブの実地運転及び助言
1.0
師
地球温暖化対策担当主幹
パワートレイン実験部
三橋
勝利
淵上
夏次
一方井英明
1
IT&ITS開発部
3.講義:エコドライブについて
4.庁用車両の運行管理
管財課
1.0
車両担当主幹
環境総務課
5.やまとEMSの取組み
地球温暖化対策担当主幹
左向
貴代
山下
幸雄
三橋
勝利
(5)公務員倫理セミナー
目的 市民に信頼される職員として、公務員としてのモラル(職業的規範)を再認識するとともに、職場
や組織の風紀を高めることを目指す。
対象 全職員【部かいからの推薦】 31名
期間 平成23年2月2日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
講師
加藤
1.公務員倫理とコンプライアンス
2.コンプライアンスとセクハラ・パワハラ
1 3.非行と汚職
2.5
第一法規株式会社
良重
氏
4.服務規律の徹底
5.「意識改革」から「行動改革」へ
(6)セクシュアル・ハラスメント/パワーハラスメント研修
目的 環境農政部における管理・監督職が、セクシュアル・ハラスメントやパワーハラスメントに対して、
自らの職務環境のチェックを行うとともに、十分な配慮と防止の心構えを持って職務に臨むよう必
要な知識の習得を図ることを目的とする。
対象 環境農政部の管理・監督職職員
19名
期間 平成23年2月9日(水)1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2. 管理・監督者の責務と役割
3.なぜ繰り返されるのか
4.当事者にいかに気付かせるか
1 5.管理・監督者が当事者となった場合
2.0
6.具体的にどんな行為がセクハラ・パワハラか
7・被害者に与える影響
8.解決手法
9.質疑応答
23
労働ジャーナリスト
金子
雅臣
氏
一般研修(政策形成能力育成研修)
(1)政策形成基礎研修
目的 政策形成の基礎的知識を学ぶと同時に、課題を形成し、問題解決に導くまでの過程を習得すること
により、職務能力の向上を図ることを目的とする。
対象 この研修を必要とする職員
10名
期間 平成22年7月28日(水)、29日(木) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.政策形成とは
1
3.問題解決とは
4.大和市の政策とは
7.0
5.政策形成に必要な創造性の理解
株式会社イサオファクトリー
6.メンタルブロックの打破
コンサルティング事業部長
7.1日目の振り返り
細野
浩一 氏
8.政策立案演習(課題形成編)
2
9.政策立案演習(課題解決編)
7.0
10. 発表とグループ討議
11. 今回のまとめ
(2)政策法務「入門」研修
目的 地域の政策課題を法的な視点でとらえ、課題を解決する手法として条例や規則を活用する際に検討
すべき事項や必要となる知識を学ぶ。
また具体的に他自治体の条例策定事例の分析を行うことにより、法的な検討のプロセスを追体験し、
適法で実効性のある政策形成のあり方についての検討を行う。
対象 この研修を必要とする職員
10名
期間 平成22年10月26日(火)、11月5日(金) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.はじめに
・法の目的・機能・役割
・法律の体系
1
・法律学の最新事情(法解釈学から法政策学へ)
・地方分権時代のキーワード
6.0
2.自治体行政と法律(条例)との関係
・条例の定義
神奈川大学法学部准教授
・法律(条例)による行政の原理
3.地方公共団体の活動とその法形式
4.判例からみる政策法務
5.政策法務のフローチャート
2
6.事例研究
6.0
7.政策法務の今後の展望
24
諸坂
佐利
氏
(3)政策課題研究
目的 PDCAマネジメントサイクルを中心とするNPM改革の効果と限界について学ぶとともに、個別
行政分野における最新の動向について知識を吸収し、政策形成能力を向上させることを目的とする。
研修後半では受講者各自の担当業務等における課題を抽出し、業務改善にむけて提言する能力を高
める。
対象 行政職給料表(1)の主査・主任級の職員
13名
期間 平成23年1月6日(木)、13日(木)、20日(木)、27日(木)、2月3日(木)
5日間
内容
研修テーマ
1
2
3
時間
・オリエンテーション
【講義】
・これからの自治体の役割
・自治体職員の果たすべき役割
【演習①】
・グループワーク
【講義】
・NPMのあり方と課題・公共経営入門
【演習①発表】
・グループワーク発表及び質疑応答
【講義】
・これからの自治体に求められる職員とは
【演習②】
・担当業務等の課題研究
4
【自主研究】
・課題研究調査・発表準備
5
【演習②発表】
・担当業務等の課題研究発表及び質疑応答
【まとめ】
・講評
・目指すべき自治体の将来像
・分権時代の自治体職員の意識改革
講
師
6.0
6.0
市政アドバイザー・
高崎経済大学大学院教授
松藤
保孝氏
6.0
6.0
6.0
―
市政アドバイザー・
高崎経済大学大学院教授
松藤
保孝氏
(4)自治体経営セミナー
目的 地方分権が進み自治体の権能が大きくなる一方で、自治体に対する住民の期待と自治体の責任も増
大していることから、管理職としてのコンプライアンス意識強化・改善を図るとともに職場や組織
の風紀を高めることを目的とする。
対象 課長職相当以上の管理職職員(医療職、消防職含む) 62名
期間 平成23年2月2日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.コンプライアンスとは何か
1
2.コンプライアンス問題
3.コンプライアンスへの対応策
2.5
4.コンプライアンスを超えて
25
第一法規株式会社
講師
加藤
良重
氏
特別研修(専門研修)
(1)新採用職員受入れリーダー研修
目的 リーダーとしての役割、必要な技術や考え方を習得し、後輩への指導育成能力の向上を目指すとと
もに、新採用職員のスムーズな職場への受入れを図る。
対象 行政職給料表(1)の新採用職員の配属先の受け入れリーダー
14名
期間 平成22年4月6日(火) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.新しいヒトを育成する指導理念
1
3.チューターシステムを理解する
4.指導内容:組織の一員として
6.5
(株)行政マネジメント研究所
専任講師
本多
鉄男
氏
5.指導内容:職務の推進者として
6.まとめ:質疑応答
(2)職場体験研修(インターンシップ受入れ)
目的 市職員が受入れ学生等を教育・指導することを通して、指導能力の向上を図り、また指導を通して
自らの業務を分析・再認識することにより説明能力の向上を図る。
対象 インターンシップ受入れ部署の職員 8名(延べ人数)
期間 概ね8月から9月の2ヶ月の間、学生1名につき原則10日間の受入れ(高校生は5日間)
内容
担当課
1
人財課
業務内容
受入担当者名
・職員研修の運営、研修事
務補助他
平野
光男
・貸館業務の受付窓口業務
2
生涯学習センター
補助
・社会教育・生涯学習関連
都市施設総務課
・道路及び下水道に関する
業務補助
西澤
一志
教育研究所
座業務補助
・科学体験イベントの運営
長谷川
貴文
消防総務課
・消防吏員の補助
2名
8月5日~8月18日
1名
明子
2名
8月18日~8月23日
中尾
弘一
8月23日~9月3日
(3)実務研修
目的 総務担当課及び庶務担当職員として必要な実務の基礎的知識を習得する。
対象 総務担当課及び各課かい庶務担当の経験年数が2年未満の職員
45名
期間 平成23年1月26日(水)1日間
26
1名
8月16日~8月27日
二見
補助
5
人数
8月22日~9月4日
・小中学校教職員の研修講
4
8月2日~8月13日
受入
8月1日~8月14日
事業実施補助
3
受入期間
2名
内容
研修テーマ
1.契約事務の基礎知識
時間
2.0
講
師
契約検査課
契約担当係長
小川
健二
【10:00~12:00】
契約検査課
契約担当主事
茶屋
美希子
・契約方法について
契約検査課
契約担当主事補
池畑
絵美
学
・業者選定について
・その他
・質疑応答
2.会計事務の基礎知識
2.0
【13:00~15:00】
会計課
出納資金担当主査
木屋
会計課
出納資金担当主事
原
人財課
人財育成担当主事
大町
有紀子
人財課
給与労務担当主任
山田
智之
里佳
・支出事務について
1
・収入事務について
・その他
・質疑応答
3.人事給与事務の基礎知識
2.0
【15:00~17:00】
・給与(時間外手当)について
・勤務時間・休暇等について
・臨任・非常勤等事務
・質疑応答
(4)ITスキルアップ研修 (パワーポイント応用)
目的
パワーポイントの応用的な操作を習得し、効果的なプレゼンテーションデータの作成方法を学ぶ
ことにより、業務の効率化を図ることを目的とする。
対象
この研修を希望する職員
7名
期間
平成23年1月28日(金) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
2.プレゼンテーションの作成
3. プレースホルダと文字の編集
1
4.図やオブジェクトの挿入と編集
6.5
5.図形の作成と編集
株式会社オーエス
講師
青木
ゆうこ
今西
正弘
氏
氏
6.特殊効果とスライドのデザイン設定
7.プレゼンテーションをサポートする機能
8.便利な機能
(5)庁内講師養成研修
目的 庁内講師として必要な基礎知識及び技能を習得することにより、職員研修の充実促進を図るととも
に、政策や個々の仕事の内容、意思決定のプロセス等について明確に説明できる職員の説明責任(ア
カウンタビリティー)の意識・能力の向上を目指す。
対象 ・市民向け説明会等の講師でこの研修の受講を希望する職員
・新採用職員研修等の庁内講師予定者
計11名
期間 平成23年2月22日(火)、23日(水) 2日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
1
2.効果的な研修の進め方
7.0
3.効果的な話し方と講義の進め方
2
4.インストラクション実習
元NHKアナウンサー
7.0
27
大澤
肇
氏
派遣研修
研修・講座
派遣先機関又は研修主催者
日数
人数
66
1
23
1
5
1
4
1
8
1
固定資産税課税事務(土地)
10
1
市町村税徴収事務
10
1
住民との連携による安心・安全のまちづくり
4
1
平成22年度第2回公開講座
1
1
防災特別セミナー~防災危機管理ラボ~
3
1
10
1
情報公開と個人情報保護
8
1
住民行政事務
8
1
防災と危機管理~減災と災害対応力の向上~
8
1
8
1
自治体における訴訟手続きと訴訟実務
2
1
地方公務員のための給与制度の基本と運用実務
2
1
職員研修をめぐる課題検討講座
2
1
地方公共団体における工事請負契約事務
2
1
(社)横浜市火災予防協会
甲種防火管理新規講習
2
1
(財)省エネルギーセンター
エネルギー管理講習新規講習
1
1
(財)東京税務協会
平成22年度住民税セミナー
2
2
(財)日本無線協会
平成22年度主任無線従事者講習
1
1
自治体職員対象「中越防災研修講座」
2
1
公園施設長寿命化計画等について
1
1
名
第2部課程
自治大学校
第160期
第3部課程第98期
国土交通省国土交通大学校
特別課程
建築構造審査研修
市町村職員中央研修所(市町村アカデミー) 税務事務~税務の基礎と実務~(土地)
人事管理~組織と人のマネジメントの向上~
固定資産税課税事務(家屋)
高齢者福祉と介護保険事務~公平なサービスを目
全国市町村国際文化研修所
指して~
(社)日本経営協会
(社)中越防災安全推進機構
(社)減災・復興支援機構
(社)日本公園緑地協会
26
総計
派遣先機関又は研修主催者
研修名
日数
人数
市町村研修センター
企画力開発
2
2
ディベート
2
3
プレゼンテーション
2
5
地方自治の現状と法
3
6
住民との協働
2
1
接遇
1
5
住民対応Ⅰ
2
6
28
市町村研修センター
コーチング
3
4
目標によるマネジメント
3
1
住民対応Ⅱ
2
6
マネジメント
2
3
自治セミナー
1
2
メンタルヘルス
1
3
庁内講師養成
2
1
接遇研修指導者養成
3
1
法制執務
3
10
政策法務
4
2
法学概論
3
3
民法
4
11
行政争訟法
3
9
財務事務
3
8
税務職員(徴収基礎)
2
2
税務職員(徴収応用)
3
1
税務職員(固定資産税)
4
6
税務職員(市町村民税)
3
10
用地担当職員
4
5
統計概論
2
4
簿記
3
16
公会計制度(普通会計)
3
2
公会計制度(連結会計)
3
2
広報企画
2
2
情報セキュリティ
1
5
研修担当職員
1
1
政策形成基礎演習
3
2
政策形成演習(政策ディベート)
2
1
21
1
ワード(基礎)
1
7
ワード(応用)
1
5
エクセル(基礎)
1
21
エクセル(応用)
2
15
アクセス(基礎)
2
15
アクセス(応用)
2
2
パワーポイント活用
2
11
ホームページ作成A(基礎)ホームページビルダー
2
1
eラーニング(ワード応用)
-
3
eラーニング(エクセル応用)
-
1
課題テーマ別調査研究
総計
233
29
各部かい専門派遣研修
部かい
研修・講座名
市長室
政策部
総務部
市民経済部
環境農政部
健康福祉部
こども部
日数
人数
騒音・振動技術の基礎と測定
2
1
広報広聴活動活性化講座
2
1
航空機騒音と鉄道騒音の測定・評価マニュアルの解説と測定方法の実習
2
1
自治体CIO育成研修
ITガバナンス編
3
1
自治体CIO育成研修
全体最適化編
5
1
自治体CIO育成研修
管理・運営編
5
1
事務事業評価の基本
2
1
地方公共団体における契約事務
2
1
第一種電気工事士定期講習会
1
1
国・地方における情報公開制度の現状と今後の課題
2
2
地方自治体のための著作権講座
2
1
東京税務セミナー「滞納整理部門・実践コース」
3
1
東京税務セミナー「滞納整理部門・公売コース」
3
1
第一種電気工事士定期講習会
1
1
東京税務セミナー「滞納整理部門・実践コース」
3
1
窓口行政サービスセミナー
2
2
市町村産業振興関係者研修
5
1
消費生活相談員研修
3
1
廃棄物処理実務担当者研修会
1
1
エネルギー管理講習新規講習
1
1
土壌・地下水環境研修
4
1
特別教育(チェーンソー)
2
1
安全衛生教育(刈払機)
1
1
安全衛生教育(振動工具)
1
2
特別教育(自由研削といし)
1
4
特別教育(低圧電気の取扱業務)
2
3
技能講習(高所作業車)
1
1
危険物取扱者保安講習
1
3
ボイラー取扱作業主任者能力向上教育
2
2
ダイオキシン類作業従事者特別教育
1
1
廃棄物処理施設積算要領研修会
1
1
第8回保健指導力プラスワンセミナー
1
1
教室活動の企画運営研修~企画と評価~
2
1
第9回保健指導力プラスワンセミナー
1
1
日本講習衛生学会
3
3
住宅改修の実際と車いすの選択研修会
1
1
自己効力感を高める主体的な行動変容を支える健康支援実践セミナー
2
1
中高年女性保険セミナー
3
2
乳幼児からの健康づくり
3
1
保健師の役割とリーダーシップ
2
1
日本講習衛生学会
3
2
30
こども部
子育て支援専門講座
5
1
自閉症カンファレンスNIPPON
2
1
カウンセリング講座
5
1
うめだ・あけぼの学園夏季セミナー「子どもを見る目」
2
2
主任保育士講座
5
1
1
1
園長・施設長講座
5
1
乳児保育講座
5
1
障害児保育講座
5
1
公文書館等職員研修
5
1
SCERTSモデル
文化スポーツ部
国際公開講座
社会教育計画の立案と評価に関する研究セミナー
3
1
27
1
地方自治体の男女共同参画検討セミナー
1
1
建築S構造研修
5
1
まちづくりとファイナンスのための講習会
2
1
ArcViewユーザーのためのGISデータ構築
1
2
ArcGIS
Desktop入門Ⅰ(前編)
2
2
ArcGIS
Desktop入門Ⅱ(後編)
3
1
ArcGIS
Desktop入門Ⅲ(応用編)
2
1
国内再開発事業事例研究会
1
1
換地計画の基本と換地設計
3
1
移転と補償・補償金算出の実務
2
1
土地区画整理事業の評価
1
1
交通安全事業研修(市町村道)
4
1
エネルギー管理講習新規講習
1
1
安全管理者選任時研修
1
1
下水道経営セミナー
1
1
道路計画一般研修
1
1
地方自治体における資金管理と資金運用
2
1
出納事務及び決算事務の合理的運用実務
2
1
議会事務局
議会事務局の政策立案、調査、法務能力の向上講座
2
1
監査事務局
自治体における監査の基礎理論と実務
2
1
教育部
学校事故の法的責任と対策
2
1
社会教育主事講習
街づくり計画部
都市施設部
会計課
総計
92
31
職場内研修支援(課力アップ研修)
(1)課力アップ研修(情報政策課)
目的 現在、本市基幹システム業務の再構築に取り組んでいる。本再構築は単にシステムの更新ではな
く、業務の可視化、業務の継続性を確保し、業務改善を進め、新たな市民サービスの提供を視野
に入れている。
そこで、先進的な取組を指導した講師に意義や目的、手法などについて講義を受け、関係職員の
意識の醸成と目的を明確に位置づけ、成功裏に結びつける必要があることから実施する。
対象 ・基幹システム再構築関連課長・係長
・基幹システム再構築庁内ワーキングメンバー・窓口担当者
計36名
期間 平成22年10月12日(火)
1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
基幹システム再構築セミナー
・“行政情報化”と“電子自治体”の違い
1
・基幹システム再構築における職員の大事な役割
2.0
・BRP(Business Process Re-engineering)で
イーコーポレーションドットジェーピー
株式会社
代表取締役
廉
宗淳
氏
得られること
(2)課力アップ研修(消防総務課)
目的 窓口・電話・現場において苦情が増加している現状があることから、消防職員一人ひとりがクレ
ーム対応のノウハウを習得するとともに、組織的クレーム対応体制をつくることにより、消防本
部の組織力の向上を図ることを目的とする。
対象 この研修を必要とする職員
73名
期間 平成22年12月15日(水)
、16日(木)の2回実施(同一内容)
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.クレームとは
・近年のクレームの一般的傾向
・クレームの種類
2.クレーム対応の4つの基本手順
3.ケース別クレーム対応方法
1
・当方に非が無い、又は、わからない場合の
対応
・激怒している方への対応
4.クレーム対応ケーススタディ
5.組織としていかに「クレーム」に対処するか
6.まとめ
32
2.5
株式会社インソース
講師
高橋
百代
氏
職場内研修
(1)第1回自殺対策庁内研修会(健康福祉総務課)
目的 毎年、自殺で亡くなられる方は全国で3万人を超えており、大和市においても50人近い方が自
殺で亡くなられている。本市ではこの様な事態を大きな課題として捉え、積極的に取り組むべく
「自殺対策事業」を実施することとなった。この自殺対策事業は、幅広い行政分野に関わる課題
であることから、全庁的な自殺対策に対する理解を深めるため、関係所管課には「自殺対策庁内
連絡会」の委員として、所属長及び主幹もしくは係長を対象に庁内研修を実施するものである。
対象 ・自殺対策庁内連絡会委員及び部会委員(所属長、主幹もしくは係長級職員)
・この問題に関わる部署の職員及び関心がある職員
計19名
期間 平成22年6月24日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
講義
1
「大和市の取組みと
1.0
神奈川県精神保健福祉センター所長
桑原 寛
氏
国自殺対策の現状と課題」
(2)施策評価を活用した行政経営研修(総合政策課)
目的 施策評価とは何か?施策評価の効果や目的とは何か?施策評価を活用した行政経営手法を学ぶこ
とで、厳しい社会情勢下においても、成果や効率を重視した円滑な行政運営を進めるために必要
な職員の資質向上を図る。
対象 各課かいからの推薦(主幹・係長級職員)
106名
期間 平成22年7月22日(木)に2回実施(同一内容)
内容
研修テーマ
時間
講義
1
「施策評価を活用した行政経営とは」
1.5
講
株式会社
師
地域環境計画
代表取締役
~成果重視の行政経営~
田中
孝司
氏
(3)第2回 行政評価研修(総合政策課)
目的 「都市経営と行政評価」について考えることを目的とし、事務事業評価はなぜ実施するのか、行
政経営に評価結果をどのように反映させるべきなのかなど、事務事業評価の考え方や評価結果を
活用した行政経営手法を学ぶことで、事務事業評価の精度向上や、事務事業の改善改革に取り組
む体制づくりつなげるとともに、成果や効率を重視した円滑な行政経営を進めるために必要な職
員の資質向上を図るために実施する。
対象 各課かいからの推薦(主査・主任級職員)
115名
期間 平成22年10月15日(金)
、22日(金)の2回実施(同一内容)
内容
研修テーマ
時間
講
師
講義
1
「都市経営と行政評価」
1.5
-事務事業評価の視点-
33
東京都市大学准教授
川口
和英
氏
(4)危機管理講習会(危機管理課)
目的 市は、市民の生命、身体及び財産を災害から保護する責務を有している。
(災害対策基本法)この
災害には、自然災害の他大規模な事故やテロに起因して発生した災害等も想定されていることか
ら、近年の様々な危機管理事案に対応することが、職員に求められている。
本市では、このような状況から平成21年4月の組織改編でそれまでの「防災対策課」を「危機
管理課」に改め、また、同年12月には、
「大和市危機管理方針」を策定するなど危機管理事案に
対応できる体制としてきたが、さらに職員の危機管理意識の向上と知識を深めるため、危機管理
対応先進市の横浜市より危機管理監を講師に招き、危機管理講習会を実施する。
対象 所属長、主幹もしくは係長級職員
計110名
期間 平成22年11月24日(水) 1日間
内容
研修テーマ
1
講義
「自治体における危機管理」
時間
1.5
横浜市危機管理監
講
師
上原
美都男
氏
(5)フィルム・コミッション事業研修(イベント観光課)
目的 フィルム・コミッションとは何か、そのメリットは、市民とのかかわりはどうか、藤沢市の具体
例を基にフィルム・コミッションについて学ぶ。
対象 ・各部かい総務担当課長
・施設管理主管課等の長
・受講を希望する職員
計26人
期間 平成22年12月21日(火) 1日間
内容
研修テーマ
時間
講
師
1.オリエンテーション
1
2.フィルム・コミッション(FC)とは
大和市文化芸術振興審議会委員
3.FCの役割
ジャパンフィルムコミッション会員(個人)
4.FCと経済効果
2.0
元湘南藤沢フィルム・コミッション委員会会長
5.FCと市民参加
6.FCのメリット
杉下
由輝 氏
7.まとめ(質疑応答)
(6)安全運転講習会(管財課)
目的 職員一人ひとりに交通安全知識を普及し、交通安全に対する意識の高揚を図るとともに、車両を
管理する側も運転員に対する安全運行についての指導意識を向上させることにより、組織として、
交通事故防止の徹底を図ることを目的とする。
対象 車両を使用している課の主幹及び係長級職員他 29名
期間 平成23年2月23日(水) 1日間
内容
研修テーマ
時間
「公用車の交通事故ゼロ」の実現を目指して」
1.5
講師
講義
1
(運行を管理する側の意識改革)
34
大和警察署交通第一課
警部補
田中
克己
氏
(7)こころサポーター養成研修(健康福祉総務課)
目的 我が国の自殺者数は、平成 10 年に急増して 3 万人台を超え、以後 11 年間にわたって減少の兆
しは認められていない。自殺に傾いた人は、生と死の間にあって、日々、戸惑い、迷いながら、
周囲の人々に助けを求めるサインを出している。
従って、日常生活の場での様々な人との関わり合いの中で、早期にこころの健康を損ねている
方に気付き、その方々に声かけ等をできる人材として「こころサポーター」を養成することを
本研修の目的とする。
対象 各部かいからの推薦
35名
期間 平成22年12月21日(火)
、平成23年1月24日(月) 2日間
内容
研修テーマ
時間
1.岩手県久慈市での取り組みについて
1
師
岩手県久慈保健所 企画管理課主任
大澤
徹
氏
2.75
2.大和市での自殺対策の取り組みについて
2
講
3.傾聴法
横浜市立大学医学部精神医学 准教授
2.5
河西
千秋
NPO法人ホールファミリーケア協会 事務局
山田
豊吉
自己啓発支援(自主研究グループ)
(1)手話研究会(代表:草柳保育園 田沼 妙子)
研究活動テーマ 聴覚障害者とのコミュニケーション能力の習得と職場での実践、普及啓発を図る。
活動概要 手話通訳者と聴覚障害者を講師に招いて手話表現を学ぶ
聴覚障害者との相互理解を深める
会員の各担当職場での福祉的サービスの向上
活
動 毎月第2、第4水曜日(8月は休講)
活動者数 12名
35
氏
氏
【作
成】
大和市役所 総務部人財課
【お問合せ先】
人財課人財育成担当
Tel
046-260-5338
Fax
046-264-6074
Mail [email protected]
36
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