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1.アンケート調査票1/3(PDF形式:141KB)

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1.アンケート調査票1/3(PDF形式:141KB)
参考資料
アジア地域(韓国、シンガポール、日本)における少子化対策の比較調査研究調査票
1.結婚について
(1)結婚に対する考え方
■結婚の有無(現状)
問1 あなたは結婚していますか。この中から1つ選んでください。なお、この調査の中で、「結婚」と
は法律に基づく結婚のことをさします。
1 結婚している(現在、配偶者あり)
2 結婚していないが、同棲(特定の相手と結婚の届け出なしで一緒に生活すること)してい
る
3 結婚したことはあるが、今はそうではない(離婚または死別した)
4 結婚も同棲もしていない
5 わからない
■現在の交際関係
【問1で「4 結婚も同棲もしていない」と答えた方に】
問2 あなたには現在、親しい間柄の恋人または結婚を約束した婚約者がいますか。この中から1つ選
んでください。
1 現在、婚約者がいる
2 現在、恋人がいる
3 現在はいないが、過去にはいた
4 恋人との交際経験はない
5 わからない
■初婚年齢(初めて同棲した年齢)
【問1で「1」∼「3」と答えた方に】
問3 a) あなたが最初に結婚をしたのは何歳の時ですか。
b) また、最初に同棲をはじめたのは何歳の時ですか。
a) 最初の結婚
〔
〕歳
○ 結婚したことはない
b) 最初の同棲
〔
〕歳
○ 同棲したことはない
■結婚に対する考え方
【全員に】
問4 人生における結婚や同棲の必要性に対する以下のような考え方のうち、あなたの意見にもっ
- 405 -
とも近いものを1つだけ選んでください。
1 結婚は必ずするべきだ
2 結婚はしたほうがよい
3 結婚はしなくてもよいが、同棲はした方がよい
4 結婚・同棲はしなくてもよいが、恋人はいた方がよい
5 結婚・同棲・恋人はいずれも、必ずしも必要ではない
6 その他(具体的に
)
7 わからない
■結婚している人としていない人の幸せ
問5 一般的にいって、結婚している人は、結婚していない人より幸せだと思いますか。この中から、
あなたの意見にもっとも近いものを1つだけ選んでください。
1 そう思う
2 どちらかといえばそう思う
3 どちらかといえばそう思わない
4 そう思わない
5 わからない
(2)結婚生活の条件
■結婚生活や同棲生活をうまくやっていく上で大切なこと
問6 結婚生活を円滑に送っていく上で、大切だと思われることを、この中から3つまで選んでくださ
い。
1 夫または妻に対して誠実であること
2 同じような生活環境の中で育ってきたこと
3 自分または配偶者の両親と別に暮らしていること
4 自分または配偶者の両親と一緒に暮らしていること
5 同じ信仰を持っていること
6 性的魅力を保ち続けていること
7 家事・育児を分担しあうこと
8 子どもを持つこと
9 子どもが健康に成長すること
10 共通の趣味や興味をもっていること
11 夫は働いて収入を稼ぎ、妻は家事・育児を担当すること
- 406 -
12 夫と妻双方が仕事をもつこと
13 夫と妻が一緒に居られる時間を多くもつこと
14 その他(具体的に
)
15 特に大切なことはない
16 わからない
17 十分に収入があること(※この選択肢はシンガポールのみ設けられた)
(3)結婚・独身の理由
■最初の結婚に踏み切ったきっかけ
【問1で「1」∼「3」と答えた、結婚をしたことがある方、または問2で「1」と答えた婚約している方に】
問7 あなたが最初の結婚(または婚約)に踏み切ったきっかけとして、次の中から選ぶとすればど
れですか。ご自分にもっともあてはまると思われる理由を、3つまで選んでください。
1 ある程度の年齢になったから
2 親や家族に勧められたから
3 お互いに信頼できると思ったから
4 情熱的な気持ちになったから
5 相手が積極的だったから
6 周りが結婚しているから
7 社会的な信用を得られると思ったから
8 家を継承していくため
9 妊娠したから
10 子どもがほしかったから
11 すでにいる子どもの将来を考えたから
12 税金や社会保障に有利になるから
13 恋人や同棲相手との関係を安定させたいから
14 経済的に余裕ができたから
15 その他(具体的に
)
16 特にない
17 わからない
■現在独身でいる理由
【問2で「2」∼「4」と答えた未婚の方に】
問8 現在結婚していない理由を、次の中から選ぶとすればどれですか。ご自分にもっともあてはま
ると思われる理由を、3つまで選んでください。
1 結婚するにはまだ若すぎるから
- 407 -
2 結婚する必要性を感じないから
3 同棲のままで十分だから
4 今は、仕事(または学業)に打ち込みたいから
5 今は、趣味や娯楽を楽しみたいから
6 独身の自由さや気楽さを失いたくないから
7 適当な相手にまだめぐり会わないから
8 異性とうまくつき合えないから
9 経済的に余裕がないから
10 結婚生活のための住居のめどがたたないから
11 親や周囲が結婚に同意しない(だろう)から
12 一生、結婚するつもりはないから
13 その他(具体的に
)
14 特にない
15 わからない
(4)離婚への意識
■離婚に対する考え方
【全員に】
問9 あなたは、離婚についてどうお考えですか。この中からあなたの考えにもっとも近いものを1つ
だけ選んでください。
1 いったん結婚したら、いかなる理由があっても離婚すべきではない
2 子どもがいれば離婚すべきではないが、いなければ事情によってはやむをえない
3 子どもの有無にかかわらず、事情によっては離婚もやむをえない
4 互いに愛情がなくなれば、離婚すべきである
5 わからない
(5)同棲の経験の有無
問 10 あなたは、これまでに同棲を経験したことがありますか。この中から1つだけ選んでください。
1 一度もない
2 以前はあるが、現在はしていない
3 現在しており、いずれ結婚するつもり
4 現在しており、結婚する予定はない
5 わからない
(6)結婚と自立について
- 408 -
■結婚生活を始める際の収入
問 11 今日の社会で結婚生活を始める際には、二人でいくら位の月収(税・社会保険料控除後の
手取り収入)が必要だと思いますか。この中から1つだけ選んでください。
1
10 万円未満
2
10 万円以上 20 万円未満
3
20 万円以上 30 万円未満
4
30 万円以上 40 万円未満
5
40 万円以上 50 万円未満
6
50 万円以上 70 万円未満
7
70 万円以上 100 万円未満
8
100 万円以上
9
特に収入は関係ない
10 わからない
(7)結婚相手や同棲相手との出会いの場
■結婚相手や同棲相手との出会いのきっかけ
【問1で「1」∼「3」と答えた方に】
問 12 結婚相手や同棲相手とはどのようなきっかけで出会いましたか。複数の結婚経験がある場
合は、最初の結婚について、また結婚経験はないが同棲経験がある場合は、最初の同棲
について、この中からもっともあてはまるものを1つだけ選んでください。
1 学校で
2 職場や仕事の関係で
3 幼なじみ・隣人関係
4 学校以外のサークル・クラブ・習い事で
5 街中や旅先で
6 学生時代のアルバイト先で
7 同郷ということで
8 インターネットで
9 友人やきょうだいを通じて
10 親、親戚の紹介で
11 上司(仕事の関係者)の紹介で
12 結婚情報サービス(・機関)を通じて
13 その他(具体的に
)
14 特にない
15 わからない
- 409 -
(8)10代のときの男女交際に関する考え
■10代のときの男女交際に関する親の考えについて
【全員に】
問 13 あなたが中学生・高校生のときの男女交際について、あなたの親はどのような態度で接して
いましたか。あてはまるもの1つだけ選んでください。
1 男女交際に寛大であった
2 どちらかというと男女交際について理解を示した
3 どちらかというと男女交際について否定的だった
4 男女交際に反対した
5 親は男女交際に無関心だった
6 自分自身に男女交際の機会がなかった
7 わからない
2.出産について
(1)子どもを持つことに対しての考え方
■子どもを持つことの考え方
問 14 あなたは、自分の子どもをもつことに対して、どのように考えていますか。すでにお子さんが
いらっしゃる方は、子どもをもつ前にどのように考えていたかということについてお答えくだ
さい。次の中から重要なものを、3つまで選んでください。
1 子どもをもつことは自然なことである
2 自分の子孫を残すことができる
3 子どもをもつことで周囲から認められる
4 子どもがいると生活が楽しく豊かになる
5 子どもは老後の支えになる
6 子どもは将来の社会の担い手となる
7 子どもは夫婦関係を安定させる
8 好きな人の子どもをもちたいから、子どもをもつ
9 配偶者や親など周囲が望むから、子どもをもつ
10 自分の家の家名を残すことができる
11 自分の自由な時間が制約される
12 経済的な負担が増える
13 身体的・精神的な負担が重くなる
14 その他(具体的に
)
15 特にない
- 410 -
16 わからない
■結婚したら子どもを持つべきか
問 15 あなたは、結婚したら自分自身の子どもは必ずもつべきだと思いますか。この中から1つだ
け選んでください。
1 そう思う
2 どちらかといえばそう思う
3 どちらかといえばそう思わない
4 そう思わない
5 わからない
(2)子どもの人数・性別
■欲しい子どもの数
問 16 あなたは、全部で何人の子どもを欲しいですか。すでにお子さんがいる場合には、そのお子
さんも含めてお答えください。
(
)人
■欲しい子どもの性別
問 17 第一子として欲しい子どもの性別は男と女のどちらですか。すでにお子さんがいる場合には、
次に子どもを授かる場合に欲しい子どもの性別をお答え下さい。
1 男
2女
3 どちらでもよい
■現在の子どもの数
問 18 実際のあなたのお子さん(養子を含む)の数は何人ですか。
1 男(
)人
2 女(
)人
3 子どもはいない
【現在、子どものいる方に】お子さんの年齢はおいくつですか。一番上のお子さんから、すべてお
答えください。
1 第1子〔
〕歳
2 第2子〔
〕歳
3 第3子〔
〕歳
4 第4子〔
〕歳
5 第5子〔
〕歳
6 第6子〔
〕歳
■さらに子どもを増やしたいか【問 16 で答えた子どもの数よりも、問 17 で答えた実際の子どもの数
が少ない方に】
問 19 あなたは、今よりも、子どもを増やしたいと思いますか。この中から1つだけ選んでください。
- 411 -
1 希望する子ども数になるまで子どもを増やしたい
2 今よりも子どもは増やすが、希望する子ども数になるまでは増やさない、または、増やせ
ない
3 今よりも子どもは増やさない、または、増やせない
4 その他(具体的に
)
5 わからない
■さらに子どもを増やしたくない理由
【問 19で「2」または「3」と答えた方に】
問 20 希望する数まで、または今よりも子どもを増やさない、または、増やせない理由は何ですか。
この中から当てはまるものを、いくつでも選んでください。
1 子育てや教育にお金がかかりすぎるから
2 家が狭いから
3 自分の仕事(勤めや家業)に差し支えるから
4 子どもがのびのび育つ社会環境でないから
5 自分や夫婦の生活を大切にしたいから
6 自分または配偶者が高年齢であるから
7 これ以上、自分または配偶者が育児の心理的、肉体的負担に耐えられないから
8 妊娠・出産のときの身体的・精神的な苦痛が嫌だから
9 健康上の理由から
10 欲しいけれども妊娠しないから
11 配偶者の家事・育児への協力が得られないから
12 配偶者が望まないから
13 その他(具体的に
)
14 特にない
15 わからない
■妊娠・出産について思いや考えについて
【子どもがいる方に】
問 21 (女性に)あなたは、初めての子どもを妊娠・出産したときに、そのことについてどのようなことを
考えましたか。
(男性に)あなたの配偶者が、初めての子どもを妊娠・出産したときに、あなたはそのことにつ
いてどのようなことを考えましたか。この中から最も近いものを3つまで選んでくださ
い。
1 子どもが生まれてくる喜びについて
2 親になることの自覚について
- 412 -
3 出産にかかる金銭的費用について
4 出産に伴い自分の仕事をどのように調整するかについて
5 産前産後に、誰かに家事や子どもの世話を手伝ってもらえるのかについて
6 陣痛や分娩時の痛みについて
7 子どもが病気や障害をもって生まれてくる可能性について
8 母体の体調について
9 その他(具体的に
)
10 特に何も考えなかった
11 わからない
■一人っ子として育つことについて
【全員に】
問 22 一般的に、子どもが、きょうだいのいない「ひとりっ子」として育つことについてどう思われます
か。この中からあなたの考えに近いものを、1つだけ選んでください。
1 抵抗感が全くない
2 抵抗感があまりない
3 抵抗感が少しある
4 抵抗感が大いにある
5 わからない
(3)婚外子について
■婚外子を持つことに対する考え方
問 23 あなたは、結婚していないカップルが、子どもをもつことに対して、どのように感じますか。この
中からあなたの考えに近いものを、1つだけ選んでください。
1 抵抗感が全くない
2 抵抗感があまりない
3 抵抗感が少しある
4 抵抗感が大いにある
5 わからない
■婚外子を持つことへの差別や偏見の有無
問 24 結婚していないカップルが子どもをもつことに対して、社会的な差別や偏見があると 思いま
すか。この中からあなたの考えに近いものを、1つだけ選んでください。
1 非常にあると思う
- 413 -
2 ややあると思う
3 どちらかというとないと思う
4 全くないと思う
5 わからない
■いわゆる「できちゃった結婚」への考え方
問 25 一般的に、結婚していないカップルの間で、もし妊娠が判明した場合、どのようにしたらよ
いと思いますか。この中からあなたの考えに近いものを、1つだけ選んでください。
1 子どもが生まれる前に、結婚する
2 子どもが生まれれば、結婚する
3 妊娠が判明しても必ずしも結婚する必要はない
4 中絶をする
5 その他(具体的に
)
6 わからない
(4)中絶について
■望まない妊娠についての考え方
問 26 女性が望まない妊娠をしてしまった場合、どのようにすべきと思いますか。この中からあなた
の考えに近いものを、1つだけ選んでください。
1 理由は何であれ、妊娠した以上生むべきである
2 身体上の理由から母体の健康を著しく害するおそれがある場合は、中絶が認められるべ
きである
3 「2」の理由に加えて、経済的理由から母体の健康を著しく害するおそれがある場合は、
中絶が認められるべきである
4 そもそも中絶は女性の権利として認められるべきである
5 その他(具体的に
)
6 わからない
3.育児について
(1)育児に対する意識
■子育てに対する楽しさ・辛さ
問 27 あなたは、子育てに楽しさを感じるときが多いですか、それとも辛さを感じるときが多いです
か。この中から1つだけ選んでください。
(お子さんがいない方は、仮にご自分が子育てをする場合を想定して選んでください。)
- 414 -
1 楽しさを感じるときの方がかなり多い
2 楽しさを感じるときの方がやや多い
3 辛さを感じるときの方がやや多い
4 辛さを感じるときの方がかなり多い
5 わからない
■子育てをしてよかったと思うこと
問 28 あなたが、子育てをしていて、よかったと思うことは何ですか。あてはまるものをいくつでも選
んでください。
(お子さんがいない方は、仮にご自分が子育てをする場合を想定して選んでください)
1 家庭が明るくなる
2 身近な人が子どもと接して喜ぶ
3 生活にはりあいができる
4 子育てを通じて友人が増える
5 子育てを通じて自分の視野が広がる
6 子育てを通じて自分も精神的に成長する
7 夫婦の愛情がより深まる
8 その他(具体的に
)
9 良いと思うことは特にない
10 わからない
■子育てをして負担に思うこと
問 29 あなたが、子育てをしていて、自分にとって負担に思うことはどんなことですか。この中から
いくつでも選んでください。(お子さんがいない方は、仮にご自分が子育てをする場合を想
定して選んでください)。
1 子育てによる身体の疲れが大きい
2 子育てによる精神的疲れが大きい
3 子育てに出費がかさむ
4 自分の自由な時間が持てない
5 夫婦で楽しむ時間がない
6 仕事が十分にできない
7 子育てが大変なことを身近な人が理解してくれない
8 子どもが病気のとき
- 415 -
9 その他(具体的に
)
10 負担に思うことは特にない
11 わからない
(2)育児を担う者
■就学前の子どもの育児における夫・妻の役割
【全員に】
問 30 小学校入学前の子どもの育児における夫・妻の役割についてあなたの考えに近いものを1
つだけ選んでください。
1 もっぱら妻が行う
2 主に妻が行うが、夫も手伝う
3 妻も夫も同じように行う
4 主に夫が行うが、妻も手伝う
5 もっぱら夫が行う
6 わからない
問 30−1
【結婚
している方に】
家事・育児についてあなたの家庭における実際の夫・妻の役割に近いものを1つだけ選んでくださ
い。
1 もっぱら妻が行っている
2 主に妻が行っているが、夫も手伝っている
3 妻も夫も同じように行っている
4 主に夫が行っているが、妻も手伝っている
5 もっぱら夫が行っている
6 わからない
■育児の中で、妻よりも夫の方が主に行っていること
【子どものいる方、子育て経験のある方に】
問 31 小学校入学前の育児について、あなたのご家庭の中で、夫が妻と同程度あるいは夫の方が
主として行っている(行っていた)ことは何ですか。当てはまるものをいくつでも選んでくださ
い。
1 食事の世話をする
2 おむつを取り換える
3 入浴させる
- 416 -
4 寝かしつける
5 家の中で、話しや遊び相手をする
6 散歩など、屋外へ遊びに連れていく
7 日常生活上のしつけ
8 保育所・幼稚園(日中預けている場所)の送り迎え
9 ベビーシッター等の手配・交渉
10 その他(具体的に
)
11 何もしていない
12 わからない
■「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について
問 32 「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」という考え方について、あなたは、どのように考
えますか。あてはまるものを1つだけ選んでください。
1 賛成
2 どちらかといえば賛成
3 どちらかといえば反対
4 反対
5 わからない
(3)仕事と家庭の両立について
■いわゆる三歳児神話に対する考え方について
問 33 子どもが3歳くらいまでの間は、保育所等を利用せずに母親が家庭で子どもの世話をする
べきだという意見に対して、あなたはどう思いますか。あてはまるものを1つだけ選んでくだ
さい。
1 賛成
2 どちらかといえば賛成
3 どちらかといえば反対
4 反対
5 わからない
■女性の理想のライフコース
問 34 育児と仕事との関係で、あなたが考える女性の理想の生き方は次のどれですか。あてはまる
ものを1つだけ選んでください。
- 417 -
【全員に】
1 結婚も出産もせず、働き続ける
2 出産しないで働き続ける
3 出産するが、子どもの成長に関係なく働き続ける
4 出産するが、子どもの成長に応じて働き方を変えていく
5 出産を機に、いったん退職するが、子どもの手が離れたら働く
6 出産退職後は、育児に専念する
7 出産の有無に関係なく、結婚後は働かない
8 その他(具体的に
)
9 わからない
■家事労働者の雇用について
問 35 あなたの家庭では有料あるいは無料で家事労働者を利用していますか。
1 利用している(有料)
2 利用している(無料)
3 利用していない
【問 35 で家事労働者を利用しているとお答えの方に】
問 35−1 利用している雇用労働者が担っている家事は何ですか。
1 育児
2 食事の準備
3 掃除
4 その他(
)
(4)利用した制度
■子育てにあたって利用した制度
【子どものいる方、子育て経験のある方に】
問 36 あなた、またはあなたの配偶者(同棲相手)が、子育てにあたって利用した制度は次のうちど
れですか。 いくつでも選んでください。
1 産前・産後休業制度
2 育児休業制度
3 父親休暇制度(父親のみに対して、一定期間与えられた休暇制度)
4 短時間勤務制度
5 子どもの看護のための休暇制度
6 保育所(認可以外の保育所、保育園等を含む)
- 418 -
7 家庭保育(ベビーシッター等)
8 家事労働者
9 企業が従業員のためにつくった託児所
10 幼稚園
11 放課後児童クラブ
12 地域における子育て支援サービス(ファミリーサポート、つどいの広場など)
13 その他(具体的に
)
14 特にない
15 わからない
(5)子どもの育て方
■子どもの成長に対する経済的援助はどこまでするかについて
【全員に】
問 37 あなたは、子どもの成長に対して、経済的にどこまで面倒をみるべきだと考えていますか。
次の中からあてはまるものを1つだけ選んでください。
1 義務教育を終えるまで
2 高等学校を卒業するまで
3 大学を卒業するまで
4 学校卒業後でも、自分自身の仕事を持つまで
5 結婚するまで
6 結婚した後でも可能な限り支援する
7 その他(具体的に
)
8 わからない
■突然の用事の際に、子どもの面倒を誰に頼むかについて
【子どものいる方、子育て経験のある方に】
問 38 突然の用事のために、子どもの面倒をみることができないとき、誰に最初に援助を頼みます
か。あてはまるものを1つだけ選んでください。
1 配偶者(同棲相手を含む。以下同じ)
2 自分の親または配偶者の親
3 自分のきょうだいまたは配偶者のきょうだい
4 近所の人
5 友人
6 保育所の一時的保育サービス
7 ボランティアなどの地域の保育サービス
8 家事労働者
- 419 -
9 その他(具体的に
)
10 わからない
■子どもを生み育てやすい国かどうかについて
問 39 (自国は、)子どもを生み育てやすい国だと思いますか。あなたの考えにもっとも近いものを1
つだけ選んでください。
1 とてもそう思う
2 どちらかといえばそう思う
3 どちらかといえばそう思わない
4 全くそう思わない
5 わからない
4.少子化に対する意識について
(1)少子化に対する危機意識について
問 40 (自国で)少子化が進むことについてどう思いますか。あなたの意見に最も近いものを1つ
だけ選んでください。
1 非常に不安に感じる
2 ある程度不安に感じる
3 あまり不安に感じない
4 不安に感じない
5 わからない
(2)少子化の原因に対する認識について
問 41 少子化の原因は何だと思いますか。あなたの意見に最も近いものを1つだけ選んでくださ
い。
1 結婚観等の個人の価値観や意識の変化
2 子どもの生活費や教育費が大きな負担になる
3 勤務先において、育児に対する理解・協力が得にくい
4 国・県・市町村の政策が不十分
5 地域での助け合いが減った
6 仕事が忙しい
7 男性が子育てをする環境が整っていない
8 その他
- 420 -
【全員に】
9 わからない
5.仕事と生活の調和(ワーク・ライフ・バランス)について
(1)現在のワーク・ライフ・バランスの状況について
問 42 仕事や家庭、地域活動など、自分が希望する時間の使い方ができていると思いますか。
次の中からあなたの意見に最も近いものを、1つだけ選んでください。
1 そう思う
2 どちらかと言えばそう思う
3 どちらとも言えない
4 どちらかと言えばそう思わない
5 そう思わない
6 わからない
問 43 自分の生活の中で、時間が取れていないと思う活動はどれですか。次の中からあなた
の意見に最も近いものを、2つまで選んでください。
1 仕事
2 学習・自己啓発
3 家事・育児・介護
4 地域活動
5 趣味・娯楽
6 恋人・友人・同僚等とのコミュニケーション
7 睡眠・休養
8 その他
9 わからない
(2)今後のワーク・ライフ・バランスの改善の為の方策について
問 44 自分の生活の中で、どのようにすれば、自分が希望する時間の取り方ができると思いま
すか。次の中からあなたの意見に最も近いものを、3つまで選んでください。
1 職場の雰囲気が変われば(帰宅のしやすさなど)
2 仕事の量が少なくなれば
3 仕事のやり方が変われば(効率化など)
4 配偶者が家事・育児・介護等に参加してくれれば
5 育児・介護休暇や短時間勤務など、仕事と家事・育児・介護等を両立するための制
- 421 -
度が整備されれば
6 保育所など仕事と家事・育児・介護等を両立するための施設が整備されれば
7 育児・介護休暇や短時間勤務といった制度の利用が、キャリアにおけるハンデとなら
なければ
8 その他
9 わからない
問 45 ワーク・ライフ・バランスを考える上で、男性の働き方が一つの論点となっていますが、男
性の働き方を変えるには何が必要だと思いますか。次の中からあなたの意見に最も近い
ものを、2つまで選んでください。
1 職場の雰囲気が変われば(帰宅のしやすさなど)
2 仕事の量が少なくなれば
3 仕事のやり方が変われば(効率化など)
4 育児・介護休暇や短時間勤務といった制度利用がキャリアにおけるハンデとならなけ
れば
5 男性自身の意識改革がなされれば
6 わからない
(3)ワーク・ライフ・バランス改善を実現するために、国が実施すべき政策について
問 46 ワーク・ライフ・バランスを実現しやすい社会にするために、行政に期待することは何で
すか。次の中からあなたの意見に最も近いものを、2つまで選んでください。
1 国民への意識啓発
2 柔軟な働き方ができるような制度の拡充
3 企業や団体トップへの働きかけ
4 保育所等の整備
5 その他
6 わからない
6.社会的支援について
(1)結婚・出産・育児を支援する政策についての意識
■結婚支援サービスに対する意識
問 47 公的・私的機関に関わらず結婚支援サービス(結婚相談所、マッチングサービス等)を利用
したいと思いますか。(結婚されている方は、結婚するという前提でお答え下さい)
- 422 -
1 是非とも利用したい
2 利用したい
3 あまり利用したいと思わない
4 利用したくない
5 関心が無い
6 わからない
■未婚者の結婚を促進する施策を国が実施すべきかについて
問 48 「未婚者の結婚を促進する施策を国が実施すべきである」という考え方について、次の中
からあなたの意見に最も近いものを、1つだけ選んでください。
1 是非ともそうすべきである
2 どちらかというとそうすべきである
3 どちらかというとそうすべきでない
4 絶対にそうすべきでない
5 わからない
■未婚者の結婚を促進する施策として何が重要かについて
問 49 未婚者の結婚を促進する施策として何が重要だと思いますか。次の中からあなたの考えに
近いものを、2つまで選んでください。
1 雇用対策をもって、安定した雇用機会を提供すること
2 賃金を上げて、安定した家計を営めるよう支援すること
3 結婚や住宅に対する資金貸与や補助を行うこと
4 出会いの場を提供すること
5 結婚した方が有利となるような税制を行うこと
6 夫婦がともに働きつづけられるような職場環境の充実
7 若者の結婚を推奨するような啓蒙活動を行うこと
8 その他(具体的に
)
9 特にない
10 わからない
■妊娠・出産時の身体的・経済的負担を軽減する施策を国が実施すべきかについて
問 50 「妊娠・出産時の身体的・経済的負担を軽減する施策を国が実施すべきである」という考え
方について、次の中からあなたの意見に最も近いものを、1つだけ選んでください。
- 423 -
1 是非ともそうすべきである
2 どちらかというとそうすべきである
3 どちらかというとそうすべきでない
4 絶対にそうすべきでない
5 わからない
■妊娠・出産時の身体的・経済的負担を軽減する施策として何が重要かについて
問 51 妊娠・出産時の身体的・経済的負担を軽減する施策として何が重要だと思いますか。次の
中からあなたの考えに近いものを、2つまで選んでください。
1 出産費用を助成することにより、自己負担をなくすこと
2 不妊治療に対して助成すること
3 妊娠中の健康診断を無料で受けられるようにすること
4 産前・産後の休業期間を拡大すること
5 母子保健サービスを充実すること
6 家事援助などを行うヘルパーの訪問サービスの充実
7 その他(具体的に
)
8 特にない
9 わからない
■育児を支援する施策を国が実施すべきかについて
問 52 「育児を支援する施策を国が実施すべきである」という考え方について、次の中からあなた
の意見に最も近いものを、1つだけ選んでください。
1 是非ともそうすべきである
2 どちらかというとそうすべきである
3 どちらかというとそうすべきでない
4 絶対にそうすべきでない
5 わからない
■少子化問題に対する責任の所在について
問 53 出生率が低下して子どもの数が減るという、いわゆる少子化問題に対して、誰が 一番責任
をもって対応するべきだと思いますか。この中からあなたの考えに最も近いものを、1つだけ
選んでください。
1 国民ひとりひとり
- 424 -
2 国
3 地方自治体
4 地域社会や市民団体
5 企業
6 労働組合
7 その他(具体的に
)
8 誰にも責任はない
9 わからない
(2)行政施策に対する要望
問 54 今後の政府の少子化対策の方向性についてどう思いますか。あなたの意見に最も近いもの
を1つだけ選んでください。
1 出生率が上昇するような対策を取るべき
2 少なくとも、これ以上出生率が低下しないような対策を取るべき
3 現行の少子化対策と同水準の対策を継続すべき
4 産む、産まないは個人の選択の問題なので、国が少子化対策を行う必要はない
5 その他(具体的に
)
6 わからない
【対策を取るべきと回答した方へ】
問 55 少子化対策の最も重要だと思う対策は。あなたの意見に最も近いものを1つだけ選んでくだ
さい。
1 経済的支援(保育・教育費への補助、医療費補助、児童手当など)
2 出産・育児のための休業・短時間勤務(育児休業、育児のための短時間勤務など)
3 保育所の充実をはじめとした子どもを預かる事業の拡充
4 仕事と育児の両立の推進に取り組む事業所への支援
5 子どもを持つことの魅力体験づくりなどの意識啓発・教育
6 出産・子育て退職後就業を希望する者に対する再就職支援
7 妊娠・出産の支援体制、周産期医療体制の充実
8 男女の出会いの場を設けること
9 小児医療体制整備など子どもの健康支援
10 地域での子育て支援事業の推進(ファミリーサポートセンターなど)
11 家族向け賃貸住宅の優先入居
12 自然・社会体験、ボランティア、スポーツ活動など子どものための事業促進
- 425 -
13 子どものための建築物、交通機関などにおけるバリアフリーの推進
14 その他(具体的に
)
15 わからない
7.生活意識について
(1)現在の生活の満足度
問 56 あなたは、全体として、現在の生活にどの程度満足していますか。この中から、あてはまるも
のを1つだけ選んでください。
1 満足している
2 まあ満足している
3 やや不満だ
4 不満だ
5 わからない
(2)自分自身の生活状況の見通し
問 57 あなたの生活は、これから先、どうなっていくと思いますか。この中から、あてはまるものを1
つだけ選んでください。
1 良くなっていく
2 同じようなもの
3 悪くなっていく
4 わからない
(3)家族関係に対する意識
問 58 子育てに関して、あなたが配偶者・パートナーへのぞむことは何ですか。あなたの意見に最
も近いものを主なものを3つまで選んでください。
1 日常の家事や子育てをもっと分担してほしい
2 子どもとふれあう時間を多くしてほしい
3 もっと子どもをのびのびさせてやってほしい
4 子どものしつけにもっと協力してほしい
5 子どもの勉強や成績等にもっと関心をもってほしい
6 子どもが悩んでいるときに話し合い手になってやってほしい
7 子育てに関することで自分が悩んだときに相談にのってほしい
8 子育てに関する相談をもっと自分にしてほしい
- 426 -
9 子育てに奮闘する自分をもっと認めてほしい
10 自分だけが子育てで悩んでいるとは思わないでほしい
11 子どもが尊敬できるような人になってほしい
12 子どもの前でけんかや暴力はやめてほしい
13 その他(具体的に
)
14 わからない
- 427 -
フェースシート
1.性別(調査員判断)
2.あなたの年齢はおいくつですか。
現在(
)歳
3.あなたの国籍を答えください。
(
)
4.あなたはどの民族に属していますか。(シンガポールのみ)
1
中国系
2
マレー系
3
インド系
4
その他(
)
5.あなたの宗教を教えてください。
1
仏教
2
キリスト教 (カトリック)
3
キリスト教 (プロテスタント)
4
イスラム教
5
ユダヤ教
6
儒教
7
道教
8
神道
9
特になし
10
答えたくない
11
その他(
)
6. あなたの居住地を教えて下さい。
1
北海道
2
東北
3
東京都以外の関東・信越
4
東京都
5
東海・北陸
6
近畿
- 428 -
7
中国・四国
8
九州・沖縄
7.あなたが最後に卒業した学校の種類は次のどれにあたりますか。この中から1つだけ選んでくだ
さい。
1
初等教育
2
前期中等教育
3
後期中等教育
7
高等教育
8
わからない
9
その他(
)
【配偶者(同棲相手を含む)がいる方に】
8.あなたの配偶者(同棲相手を含む)が最後に卒業した学校の種類は次のどれにあたりますか。
この中から1つだけ選んでください。
1
初等教育
2
前期中等教育
3
後期中等教育
6
高等教育
5
わからない
6
その他(
)
【全員に】
9.あなたの現在(普段)のお仕事は次のどれですか。この中から1つだけ選んでください。また、就
業している時間は、週平均で何時間ですか。また、職場までの通勤時間はおおよそ何分です
か。
1
農林漁業(家族従業者を含む)
2
自営業(商工サービス業等(家族従業者を含む))
3
自営の専門職・自由業(医師、弁護士、会計士、俳優、プロスポーツ選手等)
4
公務員
5
民間企業勤務
6
その他の仕事(具体的に
7
失業中(求職中)
)
- 429 -
8
学生
9
家事
10 仕事はしていない(7∼9 を除く)
11 わからない
【9で「4」「5」と答えた方に】
9−1.雇用の契約形態を教えてください。
1
正規雇用の職員・従業員
2
非正規雇用の職員・従業員
【9で「1」∼「6」と答えた方に】
9−2.あなたは1週間に平均何時間働いていますか。
(
)時間
9−3.自宅から仕事場までの片道所要時間は何分くらいですか。仕事場がいくつかにわかれる方
は、一番よく通われる場所についてお答えください。
(
)分
【配偶者(同棲相手を含む)がいる方に】
10.あなたの配偶者の現在(普段)のお仕事は次のどれですか。この中から1つだけ選んでくださ
い。また、就業している時間は、週平均で何時間ですか。また、職場までの通勤時間はおおよ
そ何分ですか。
1
農林漁業(家族従業者を含む)
2
自営業(商工サービス業等(家族従業者を含む)
3
自営の専門職・自由業(医師、弁護士、会計士、俳優、プロスポーツ選手等)
4
公務員
5
民間企業勤務
6
その他の仕事(具体的に
7
失業中(求職中)
8
学生
9
家事
)
10 仕事はしていない(7∼9 を除く)
11 わからない
【10で「4」「5」と答えた方に】
- 430 -
10−1.雇用の契約形態を教えてください。
1
正規雇用の職員・従業員
2
非正規雇用の職員・従業員
【10で「1」∼「6」と答えた方に】
10−2.あなたの配偶者は1週間に平均何時間働いていますか。
(
)時間
10−3.あなたの配偶者の自宅から仕事場までの片道所要時間は何分くらいですか。仕事場がい
くつかにわかれる方は、一番よく通われる場所についてお答えください。
(
)分
【全員に】
11.一緒に暮らしている人は、あなたを含めて何人いますか。
(
)人
【2人以上の世帯で暮らしている方に】
11−1.あなたが一緒に暮らしている人は、どなたですか。この中からすべて選んでください。
1
配偶者(パートナー、同棲の相手を含む)
2
子(養子を含む)
3
子の配偶者
4
孫
5
配偶者の祖父母
6
父母(養父母を含む)
7
配偶者の父母
8
祖父母
9
兄弟姉妹
10
その他の親族
11 親族以外の者
12 わからない
【父母(養父母を含む)と同居していない方へ】
12.あなたの住居と父母の住居間の移動時間はどのくらいですか。
1
15 分以内
- 431 -
2
15 分∼30 分
3
30 分∼1 時間
4
1 時間∼2 時間
5
2 時間以上
【全員に】
13.あなたの世帯の税込みの収入は、年収(前年)でどのくらいですか。当てはまるものを1つだけ
選んでください(収入には、就業や利子配当の他、社会保障給付や子どもからの仕送りを含
む)。
1
200 万円未満
2
200 万円以上 300 万円未満
3
300 万円以上 400 万円未満
4
400 万円以上 500 万円未満
5
500 万円以上 600 万円未満
6
600 万円以上 700 万円未満
7
700 万円以上 800 万円未満
8
800 万円以上 900 万円未満
9
900 万円以上
10 わからない/無回答
- 432 -
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