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プロセスガスクロマトグラフ GC1000 MarkII

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プロセスガスクロマトグラフ GC1000 MarkII
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General
Specifications
プロセスガスクロマトグラフ
GC1000 Mark II
GS 11B03A03-01
[スタイル:S2]
■ 概 説
ガスクロマトグラフは,多成分の混合気体および揮
発性の液体を単一成分毎に分離して検出するガス分
析計です。測定対象が広く,干渉がない,多成分を
同時測定できることから,ガス分析を代表する分析
計となっています。この利点を生かし,プロセスガ
スクロマトグラフは石油化学,石油精製,金属精錬,
無機化学等の各種産業で幅広く使用されています。
GC1000 には,恒温槽,べ-パライザ付き液体サン
プリングバルブ等のキーコンポーネントの開発によ
り,低沸点物質から高沸点物質迄広い範囲にわたり
サンプル分析が可能なシングルオーブンタイプ(恒
温槽形)と,恒温槽に昇温槽を加えたキャピラリカ
ラム対応の本格派デュアルオーブンタイプ(昇温槽
形)があります。
■ 特 長
■PNA,蒸留点等の性状分析が可能。
キャピラリカラムの高分解能をそのままプロセス
ガスクロマトグラフに利用できます。PNA 分析,蒸
留点等の性状分析が可能です。
■高沸点液体試料の分析が可能。
高いシール性を実現した,べ-パライザ付き液体サ
ンプリングバルブが用意されています。液体試料は
計量後,内部ヒータで気化され,そのままカラムに
導入されますので,試料注入量の精度も高く,再現
性の優れた分析が可能です。
■広い沸点範囲の試料の分析が可能。
恒温槽内では,エアバス方式と撹拌ファン方式の併
用で槽内温度は,± 0.03℃以内で温度制御されてい
ます。さらに,昇温槽内蔵形のデュアルオーブンタ
イプでは,昇温効果により,より広い沸点範囲のサ
ンプルを高分解能で短時間に分析できます。
■簡単操作の日本語画面表示。
キーを押すだけで,分析情報がダイレクトに日本語
表示されます。また,ゲート自動追尾機能,カラム
寿命予告機能およびゲイン設定不要,などお客様の
立場に立った機能が満載です。
■パソコン操作により保守性向上
パソコンと組み合わせれば,計器室やオフィスから
プロセスガスクロマトグラフが操作できます。さら
に,アナライザバスの採用により,ガスクロマトグ
ラフを含めたプロセス分析計トータルの保守管理や
分析データの取り出しも可能になります。
※ GC1000 取付設置に関する技術的情報は,
「GC1000 シリー
ズ設置マニュアル TI 11B03A03-13」をご参照ください。
GC1000 MarkII
■高感度 TCD の実現
従来 FID 検出器を使用していた多くの低濃度成分分
析を感度アップした TCD 検出器で行うことができま
す。これによりユーティリティガスの削減だけでな
く,危険ガスを燃焼する必要がなくなります。
■EPC により昇温分析と同じ効果を期待
EPC(電気式圧力調整器)はユーティリティガスの
圧力をソフトウェアで制御します。これは昇温分析
と同じ効果が期待でき,分析周期の短縮,またさま
ざまなアプリケーション分析の可能性が広がります。
業種別アプリケーション例
GC1000 は,製品品質の監視/制御にご利用いただ
けます。
●石 油 化 学: エチレン,ポリプロピレン,ポリ
エチレン,BTX,ブタジエン,塩ビ,
スチレン,アルコール,アルデヒ
ド,エステル,酢酸ビニル
●石 油 精 製: 蒸留点分析,PNA/PINA 分析,オ
クタン価測定,FCC,硫黄回収
●化 学: シリコン,塩化物,フッ素化合物,
フォルマリン,メタノール,尿素,
アンモニア,フェノール
●電力/ガス: 燃料ガス,排出ガス,石炭ガス化
/液化,燃料電池
●鉄 鋼: 高炉,コークス炉
●エアプラント:無機,有機の不純物分析
●薬 品: 薬品,農薬
●環境モニタ: 大気/土壌汚染観測,工場/作業
環境分析
その他幅広いアプリケーションに対応致します。
GS 11B03A03-01
2001.07.01 初版(YK)
2008.08.29 3 版(YK)
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■ 配線・配管系統図
1. 集合ベントのある場合
注9
パソコン通信 送信: 分析結果
運転情報
運転条件
受信: 動作要求
運転条件変更
D種接地工事(接地抵抗100Ω以下)注8
上位計算機通信 送信:分析結果 RS-422 1200/2400/4800/
9600/19200bps
防爆の場合RS-422/RS-232C
のコンバータが付きます。
受信:動作要求
RS-422 19.2/38.4kbps
防爆の場合RS-422/RS-232C
のコンバータが付きます。
アナログ入力(4-20mA /1-5V DC)4点
注6
接 点 入 力(5V DC 20mA DC以上)8点
注7
アナログホールド(4-20mA DC)最大36点
接 点 出 力(30V DC 100mA DC)8点
外付きサンプリング
流路切り換えバルブ出力
2B SGPW
空気圧
350kPa
最大8点
アナライザバス
1/2B SGPW
※ベントスタック
※
脱湿器
液体サンプル
(最大2流路まで)
FID/FPD用エア
集合ベント
両端はRc1/2または
1/2NPT取合となります。
バルブ駆動用エア
パージ用エア
冷却用エア
※
プロセス1
1
※ ※
計装用エア
アナライザベース
サンプリング部
(仕様によりサンプリング部がない場合があります。)
(予備)
(予備)
キャリアガス2
1/2B SGPW
※ドレン配管
キャリアガス2
1 350∼900kPa
2 400∼700kPa
キャリアガス1
2B SGPW
※ ※
キャリアガス1
※
※ ※
FID用水素
注5 ドレンタンク
2
FID用水素
2
・
・
・
・
・
・
・
※
最大31流路まで
(標準サンプルを含む)
※
(予備)
注 1.「アナライザベースサンプリングシステム」を用意していますので,多くの場合,サンプリング装置は不要です。
その他,様々な条件に応じて最適の外部サンプリング装置が用意されています。
(詳細は当社にご相談ください。最適の
サンプリングシステムをご提供します。
)
注 2.パージ用エアは,1/2 インチ以上で配管してください。他の配管は,外形寸法図(6 ~ 11 ページ)を参照してください。
※印部品,配線ケーブル,配管および工事資材はお客様にてご用意ください。
注 3.入出力ケーブルについては,12 ページの表 1.「入出力ケーブル外径リスト」をご参照ください。
注 4. ベント配管の自重による負荷が,本計器の集合ベント部にかからないように,適宜ベント配管を固定するなどしてサポー
トしてください。
注 5.ドレンタンクは,検出器が FID または FPD の場合のみ設置してください。TCD の場合は不要です。
注 6.仕様により耐圧容器の数(図は 2 個付)が異なります。非防爆または Y パージ仕様の防爆の場合はこの耐圧容器はありま
せん。
注 7.GCCU 経由で出力する場合もあります。GCCU とは,GC1000 からの各種信号(アナログホールド出力,アナログシリ
アル出力,トレンド出力,ディジタル出力,ディジタル入力,上位計算機通信)を出力する信号処理器です。詳細は GS
11B03S03-02 をご覧ください。
注 8.GC1000C, W の場合,C 種接地工事(接地抵抗 10 Ω以下)を行ってください。
注 9.納入仕様書に記載している電圧および消費電力に適合するサーキットブレーカを,機器の近くに設置してください。
GC1000D, T, W の場合,電気回路電源(約 1.5 kVA)用のサーキットブレーカも別途必要です。
All Rights Reserved. Copyright © 2001, Yokogawa Electric Corporation
GS 11B03A03-01 2008.08.29-00
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2. 集合ベントがない場合
注7
パソコン通信 送信: 分析結果
運転情報
運転条件
受信: 動作要求
運転条件変更
D種接地工事(接地抵抗100Ω以下)注6
上位計算機通信 送信:分析結果 RS-422 1200/2400/4800/
9600/19200bps
防爆の場合RS-422/RS-232C
のコンバータが付きます。
受信:動作要求
RS-422 19.2/38.4kbps
防爆の場合RS-422/RS-232C
のコンバータが付きます。
アナログ入力(4-20mA /1-5V DC)4点
注4
接 点 入 力(5V DC 20mA DC以上)8点
注5
アナログホールド(4-20mA DC)最大36点
接 点 出 力(30V DC 100mA DC)8点
液体サンプル
(最大2流路まで)
空気圧
350kPa
外付きサンプリング
流路切り換えバルブ出力
ベント
1/8インチSUSパイプ
ただし検出器がFIDまたは
FPDの場合
ディテクタベントは
1/4インチのテフロン
チューブとなります。
最大8点
アナライザバス
※
脱湿器
FID/FPD用エア
バルブ駆動用エア
パージ用エア
冷却用エア
2B SGPW
※
プロセス1
キャリアガス2
(予備)
キャリアガス2
(予備)
※ ※
キャリアガス1
アナライザベース
サンプリング部
(仕様によりサンプリング部がない場合があります。)
キャリアガス1
2B SGPW
※ベントスタック
※ ※
FID用水素
1B SGPWまたは
1/2B SGPW
※ ※
FID用水素
2
1
2
・
・
・ 計装用エア
・
・ 1 350∼900kPa
・
・ 2 400∼700kPa
※
最大31流路まで
(標準サンプルを含む)
※
(予備)
注 1.「アナライザベースサンプリングシステム」を用意していますので,多くの場合,サンプリング装置は不要です。
その他,様々な条件に応じて最適の外部サンプリング装置が用意されています。
(詳細は当社にご相談ください。最適の
サンプリングシステムをご提供します。
)
注 2.パージ用エアは,1/2 インチ以上で配管してください。他の配管は,外形寸法図(6 ~ 11 ページ)を参照してください。
※印部品,配線ケーブル,配管および工事資材はお客様にてご用意ください。
注 3.入出力ケーブルについては,12 ページの表 1.「入出力ケーブル外径リスト」をご参照ください。
注 4.仕様により耐圧容器の数(図は 2 個付)が異なります。非防爆または Y パージ仕様の防爆の場合はこの耐圧容器はありま
せん。
注 5.GCCU 経由で出力する場合もあります。GCCU とは,GC1000 からの各種信号(アナログホールド出力,アナログシリ
アル出力,トレンド出力,ディジタル出力,ディジタル入力,上位計算機通信)を出力する信号処理器です。詳細は GS
11B03S03-02 をご覧ください。
注 6.GC1000C, W の場合,C 種接地工事(接地抵抗 10 Ω以下)を行ってください。
注 7.納入仕様書に記載している電圧および消費電力に適合するサーキットブレーカを,機器の近くに設置してください。
GC1000D, T, W の場合,電気回路電源(約 1.5 kVA)用のサーキットブレーカも別途必要です。
All Rights Reserved. Copyright © 2001, Yokogawa Electric Corporation
GS 11B03A03-01 2008.08.29-00
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標準仕様
1.3 昇温槽(GC1000D/T/W)
総合仕様
測定対象: 気体または液体
測定原理: 成分分離方式……… 溶出展開法
検出方式…………… TCD,FID,FPD
測定範囲: TCD………………… 1ppm ~ 100%
FID… ……………… 1ppm ~ 100%
FPD………………… 1ppm ~ 0.1%
流路数:
(分析条件により異なります。
)
Max 31(標準サンプルを含む)
測定成分数:Max 255
分析周期: Max 99999.9 秒
定量方法: 絶対検量線
感度補正絶対検量法
補正面積百分率法
サンプル接触部材質:
SUS316,PTFE,フッ素ゴム,ガラス
繰返し性: 1%FS(2 σ)
※ 仕様条件により異なることがあります。
詳細は,当社にご相談ください。
1. アナライザ
1.1 仕様
防爆構造: 内圧および耐圧防爆構造
TIIS *
Ex pd IIB+H2, T1 ~ T4 X
FM/CSA
X-purging, Y-purging Class1 Div.1
Grps. B, C and D T1 ~ T4
ATEX
G r o u p I I C a t e g o r y 2G , K E M A
98ATEX4675, EEx pd IIB+H2, T1 ~ T4
Ex pxd IIC, T1 ~ T4 (IIC only for H2)
NEPSI
*: TIIS: The Technology Insutitution of
Industrial Safety(社)産業安全技術協会
構造:
表示部:
防滴・防塵構造(NEMA3R,IP53)
LCD
動作周囲条件: - 10 ~ 50℃,95%RH 以下
保管条件: - 40 ~ 85℃,結露の無いこと
塗装:
エポキシ樹脂塗装
アナライザ塗色フロステイホワイト
マンセル 2.5Y 8.4/1.2(GC1000 本体)
ランプブラック マンセル 0.8Y 2.5/0.4
(流量調節部およびターミナル部)
約 120 kg( サンプリングキャビネット付 )
質量:
1.2 恒温槽
内容積:
40L(27L:昇温槽付の場合)
温度設定方式: 定値設定
設定温度範囲: 55 ~ 225℃(1℃単位で設定可能)
温度制御精度: ± 0.03℃
温度制御方式: PID 制御
温度検出素子;Pt100 Ω
過温防止機能付き
All Rights Reserved. Copyright © 2001, Yokogawa Electric Corporation
内容積:
8.6L
温度設定方式: 定値設定またはプログラム設定
設定温度設定範囲:
冷却装置無し; 60 ~ 320℃
冷却装置付; 5 ~ 320℃
昇温プログラム; 最大 3 段
昇温レート;1 ~ 30℃ /min(1℃単位で設定可能)
温度安定性:定常状態,制御点で± 0.03℃
周囲温度に対する安定性: ± 0.1℃ /10℃
電源電圧変動による安定性: 0.03℃ /10%
温度制御方式: PID 制御
温度検出素子;Pt100 Ω
温度防止機能付き
1.4 ベーパライザ付き液体サンプリングバルブ
サンプル圧力: 0 ~ 3MPa
サンプル温度: 150℃以下
サンプル量:0.1,0.2,0.5,1,2,3 µL
〈気化部〉
温度設定範囲: 槽内温度+ 5℃~ 250℃
温度設定単位: 1℃
温度安定性: ± 1℃
温度制御方式: PID 制御
温度検出素子;Pt100 Ω
過温防止機能付き
1.5 冷却装置部
恒温槽の常温以下の定値制御あるいは分析後の強
制冷却を行う。
冷却の形態:外部取付
冷却方式力:ボルテックスチューブ
2. ユーティリティ
電源:
昇温槽形; 200/220/230/240V A C ± 10%,
50/60Hz ± 5%
恒温槽形; 100/110/115/120/200/220/230/240V AC
± 10%,50/60Hz ± 5%
(250V AC を超えないこと)
消費電力:
昇温槽形; 2.3 ~ 3.3kVA
恒温槽形; 0.6 ~ 1.4kVA
(仕様により異なります。)
計装エア:
標準(冷却装置無し)
圧力;350 ~ 900kPa
流量;150L/min 以上 ( デュアルオーブンタイプ )
100L/min 以上(シングルオーブンタイプ)
(仕様により異なります。)
露点;- 20℃以下(圧力下)
*設置周囲温度において圧縮空気が結
露しないこと。
GS 11B03A03-01 2011.04.06-00
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冷却装置付き
圧力;500 ~ 900kPa
流量;450L/min 以上
露点;- 20℃以下(圧力下)
*設置周囲温度において圧縮空気が結
露しないこと。
キャリアガス:
種類;
H2,N2,He,Ar の内いずれか 1 種
または 2 種
99.99% 以上 ただし露点- 60℃以下
純度;
有機成分 5ppm 以下
圧力;
500 ~ 700kPa
消費量;
60 ~ 300mL/min
FID/FPD 用 H2 ガス:
99.99% 以上 ただし露点- 60℃以下
純度;
有機成分 5ppm 以下
圧力;
500 ~ 700kPa
消費量;
検出器 1 個あたり約 40mL/min
FID/FPD 用エア:
99.99% 以上 ただし露点- 60℃以下
純度;
有機成分 5ppm 以下
圧力;
400 ~ 700kPa
消費量;
検出器 1 個あたり約 300mL/min
ユーティリティガス供給方式:
EPC(電気式圧力調整器)または減圧弁
3. 外部入出力信号リスト
3.1 入力
項目
信号レベル
点数
内容・その他
機能:
個別絶縁
分析値 *2 と瞬時値 *3 を
アナ 4-20mA DC
4
出力
ログ 1-5V DC
精度:
入力 4-20mA DC
(24 or 28V DC 電源付 )*1
± 0.5% FS (-10 ~ 50℃ )
定格(無電圧接点):
5V DC,20mA DC 以上
接点入力
接点 閉 信号 200 Ω 以下
入力 開 信号 100k Ω 以上
開時動作/閉時動作の選
択可能
機能:
外部接点アラーム
下記動作要求
流路シーケンス指定
8
流路(連続)指定
流路(1 回)指定
校正(確認)指定
運転モード変更
*1:2 線式伝送器用
*2:200m 秒ごとのアナログ値を設定された定数でフィ
ルタリングし,1 秒ごとに平均した値。
DCS 通信の Modbus プロトコル使用時に出力可
*3:分析周期内で設定された時刻の瞬時値
3.2 出力
項目
信号レベル
点数
内容・その他
個別絶縁または一括絶縁
分析結果 *4
アナログ
最大
4-20mA DC
出力
36
負荷抵抗 300 Ω以下
定格(リレー接点):
電圧 30V DC
電流 100mA DC
接点出力
動作時,開および閉の 2
種類
流路切換 空気圧:350kPa
バルブ用
空気出力
システムアラーム 1
システムアラーム 2
成分アラーム ( 濃度 /RT)
8
タイミング信号
流路識別用コード信号
(最大 5 点使用)
9 流路から 31 流路(最
最大
大)までは,2 進法のコー
8
ド出力
All Rights Reserved. Copyright © 2001, Yokogawa Electric Corporation
3.3 通信
項目
信号レベル
点数 内容・その他
送信:
通信規格:
分析結果 *4
RS-422(4 線式,全 2 重)
校正係数
プロトコル:
異常警報
Modbus/GC6 方式 /
受信:
GC1000 ・ GC8 方式
動作要求 *5
形式:
スタートビット 1,ストップ
ビット 1,パリティ 1,ASCII 7 ビット,無手順またはハンド
DCS 通 シェイク
1
信
通信速度:
1200/2400/4800/9600/19200 bps から選択
*防爆の場合:
RS-422/RS-232C のコンバータ
が付きます。
(通信線以外に GC1000 からコ
ンバータへの電源供給線が 2
本必要)
RS-232C の伝送方式は全 2 重
通信規格:
GCMT(GC メン
RS-422(4 線式,全 2 重)
テナンスターミ
通信速度:
ナル)専用
メンテ 19.2/38.4kbps
送信:
ナンス *防爆の場合:
分析結果 *4
1
用 PC
RS-422/RS-232C のコンバータ
運転情報
通信
が付きます。(通信線以外に
異常警報
GC1000 からコンバータへの電
受信:
源供給線が 2 本必要)
動作要求 *5
RS-232C の伝送方式は全 2 重
通信規格:
送信:
Ethernet 100BaseTX( ツイスト
分析結果 *4
ペア ) または 100BaseFX( 光ファ
運転情報 *6
イバ )
異常警報
*防爆の場合:
受信:
アナラ GC1000 の防爆条件が保たれて
動作要求 *5
イザバ いない場合に,ツイストペア
1
ス 線の配線を遮断する必要があ
ります。
アナライザの電源断信号(12
V DC 出力)を用いて,ハブの
電源ラインを ON/OFF するよ
うにします。
*4:分析結果
(測定濃度,蒸留分析値,ベースレベル,信号レ
ベル,ノイズレベル,偏差演算,線形 1 ~ 5,比率,
分離能,熱量,比重,圧縮係数,Wobbe Index)
*5:動作要求
(流路シーケンス指定,流路(連続)指定,ラン
指令,ストップ指令,ポーズ指令,レンジ変更)
*6:運転情報
(クロマトグラム,オーブン温度,測定流路,バ
ルブ ON/OFF など)
GC6 方式,GC1000 ・ GC8 方式の DCS 通信および
メンテナンス用 PC 通信の詳細は,GS 11B03G03-01
GC1000 通信機能および GCMT ガスクロメンテナン
スターミナル「パソコンパッケージソフト」を参照
してください。
Modbus 通信の詳細は,GS 11B03G02-02 GC1000
MarkII Modbus 通信を参照してください。
アナライザバスの詳細は,GS 11B06A01-01 アナラ
イザバスシステムを参照してください。
GS 11B03A03-01 2011.06.08-00
<< 目次 >> << 索引 >>
外形寸法図
4. 外形寸法図
4.1 TIIS 防爆タイプ,GC1000S/D(自立形の場合)
取付金具
耐圧パッキン
シーリング
フィッティング
内圧保護装置
内圧保護装置*2
616
130
355
配線取合口*1*2
L
操作表示部
単位:mm
L
100
電気回路部取合口*1
接地端子
接地抵抗100Ω以下を
用意してください。
(D種接地)
ベントヘッダ*2
Rc1/2または
1/2NPT
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*2
1212
電気回路部
圧力流量調節部
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
630
恒温槽/昇温槽
サンプルガス・標準ガス等出入口*2
Rc1/4または1/4NPT
アナライザベース
サンプリング部
(カバーは仕様に
より付かない場
合があります。)
450
スチーム入口*2
Rc1/4または1/4NPT
スチーム出口*2
Rc1/4または1/4NPT
305
質量:約120 kg
*1 接続口は以下のサイズより選定します。
3/4NPT,G3/4
*2 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
245
取付穴*3
4-ø15穴
460
( 616 )
400
30
300
410
1000
M12ねじ
25 ±5
*3 取付ねじM12(お客様ご用意)の
設置面からの高さ:25mm±5mm
アナライザ
保守スペース*4
*4 高さは,設置面からの高さ(1842+L)に,
引き込み状況に応じた余裕を取るように
してください。
( 1316 )
All Rights Reserved. Copyright © 2001, Yokogawa Electric Corporation
GS 11B03A03-01 2008.08.29-00
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4.2 TIIS 防爆タイプ,GC1000S/D(壁掛け形の場合)
取付金具
耐圧パッキン
シーリング
フィッティング
内圧保護装置
内圧保護装置*2
616
130
355
配線取合口*1*2
L
操作表示部
単位:mm
L
100
電気回路部取合口*1
接地端子
接地抵抗100Ω以下を
用意してください。
(D種接地)
ベントヘッダ*2
Rc1/2または
1/2NPT
550
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*2
1212
電気回路部
圧力流量調節部
サンプルガス,標準ガス,
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
取付穴
4-ø10穴
50
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
恒温槽/昇温槽
305
710
20
770
*1 接続口は以下のサイズより選定します。
3/4NPT,G3/4
*2 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
質量:約100 kg
300
( 616 )
400
20
460
1000
<注意>
壁構造は,機器の質量(約100 kg)
の4倍の力に耐えるものとしてくだ
さい。
アナライザ
保守スペース*3
*3 高さは,配線取付金具先端位置に,
引き込み状況に応じた余裕を取るよ
うにしてください。
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4.3 FM/CSA 防爆タイプ,GC1000E/T(自立形の場合)
単位:mm
内圧保護装置*1
616
内圧保護装置
355
配線取合口
3/4NPT
電気回路部取合口
3/4NPT
接地端子
接地抵抗100Ω以下を
用意してください。
(D種接地)
操作表示部
ベントヘッダ*1
Rc1/2または
1/2NPT
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*1
1212
電気回路部
圧力流量調節部
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
630
恒温槽/昇温槽
サンプルガス・標準ガス等出入口*1
Rc1/4または1/4NPT
アナライザベース
サンプリング部
(カバーは仕様に
より付かない場
合があります。)
450
スチーム入口*1
Rc1/4または1/4NPT
スチーム出口*1
Rc1/4または1/4NPT
305
質量:約120 kg
取付穴*2
4-ø15穴
245
*1 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
460
( 616 )
400
30
100
300
410
1000
M12ねじ
25 ±5
*2 取付ねじM12(お客様ご用意)の
設置面からの高さ:25mm±5mm
アナライザ
保守スペース*3
*3 高さは,設置面からの高さ(1842)に,
引き込み状況に応じた余裕を取るよう
にしてください。
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4.4 FM/CSA 防爆タイプ,GC1000E/T(壁掛け形の場合)
単位:mm
内圧保護装置*1
内圧保護装置
616
配線取合口
3/4NPT
355
電気回路部取合口
3/4NPT
接地端子
接地抵抗100Ω以下を
用意してください。
(D種接地)
操作表示部
ベントヘッダ*1
Rc1/2または
1/2NPT
550
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*1
1212
電気回路部
圧力流量調節部
サンプルガス,標準ガス,
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
取付穴
4-ø10穴
50
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
恒温槽/昇温槽
305
710
20
770
*1 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
質量:約100 kg
300
( 616 )
400
20
460
1000
<注意>
壁構造は,機器の質量(約100 kg)
の4倍の力に耐えるものとしてくだ
さい。
アナライザ
保守スペース*2
*2 高さは,配線取付金具先端位置に,
引き込み状況に応じた余裕を取るよ
うにしてください。
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4.5 ATEX 防爆タイプ,GC1000C/W(自立形の場合)
単位:mm
内圧保護装置*2
32 ±5
内圧保護装置
616
355
配線取合口*1*2
操作表示部
電気回路部取合口*1
接地端子
接地抵抗10Ω以下を
用意してください。
(C種接地)
ベントヘッダ*2
Rc1/2または
1/2NPT
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*2
1212
電気回路部
圧力流量調節部
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
630
恒温槽/昇温槽
サンプルガス・標準ガス等出入口*2
Rc1/4または1/4NPT
アナライザベース
サンプリング部
(カバーは仕様に
より付かない場
合があります。)
450
スチーム入口*2
Rc1/4または1/4NPT
スチーム出口*2
Rc1/4または1/4NPT
305
質量:約120 kg
*1 接続口は以下のサイズより選定します。
3/4NPT,G3/4,Pg21,M25×1.5
*2 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
取付穴*3
4-ø15穴
245
460
( 616 )
400
30
100
300
410
1000
M12ねじ
25 ±5
*3 取付ねじM12(お客様ご用意)の
設置面からの高さ:25mm±5mm
アナライザ
保守スペース*4
*4 高さは,設置面からの高さ(1874±5)に,
引き込み状況に応じた余裕を取るように
してください。
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4.6 ATEX 防爆タイプ,GC1000C/W(壁掛け形の場合)
単位:mm
内圧保護装置*2
32 ±5
内圧保護装置
616
355
配線取合口*1*2
操作表示部
電気回路部取合口*1
接地端子
接地抵抗10Ω以下を
用意してください。
(C種接地)
ベントヘッダ*2
Rc1/2または
1/2NPT
550
1012
ベーパライザ付き
液体サンプリング
バルブ*2
1212
電気回路部
圧力流量調節部
サンプルガス,標準ガス,
キャリアガスおよび
FID/FPD用エア等出入口
6 mmまたは1/4チューブ継手
取付穴
4-ø10穴
50
バルブ駆動用エアおよび
パージ用エア/冷却用エア
恒温槽形:Rc1/4または1/4NPT
昇温槽形:Rc1/2または1/2NPT
恒温槽/昇温槽
305
710
20
770
*1 接続口は以下のサイズより選定します。
3/4NPT,G3/4,Pg21,M25×1.5
*2 仕様により付かない(使用しない)
ことがあります。
質量:約100 kg
300
( 616 )
400
20
460
1000
<注意>
壁構造は,機器の質量(約100 kg)
の4倍の力に耐えるものとしてくだ
さい。
アナライザ
保守スペース*3
*3 高さは,配線取付金具先端位置に,
引き込み状況に応じた余裕を取るよ
うにしてください。
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表 1. 配線種類一覧
配線先
引込み口
引込み口適用
ケーブル径
配線種類
装置が 2 個の場合
ヒータ電源ライン
電気回路電源ライン
装置が 1 個の場合
耐圧パッキンを
電源およびヒータライン
装置 1 個につき
使用した場合
内圧保護装置
2 か所
ø8 ~ 15.9mm
接点出力ライン(MAX8 点)
アナログ入力ライン(MAX4 点)
4 か所
3.5 mm2 ~ 5.5 mm2
1.25 mm2 ~ 5.5 mm2
2
シールド
要・不要
不要
2
1.25 mm ~ 5.5 mm
0.75 mm2 ~ 1.5 mm2
1 km 以内
要
0.75 mm2 ~ 1.5 mm2
1 km 以内
要
2
2
ヒータ電源ライン
電気回路電源ライン
電源およびヒータライン
3.5 mm ~ 5.5 mm
1.25 mm2 ~ 5.5 mm2
1.25 mm2 ~ 5.5 mm2
不要
接点入力ライン(MAX8 点)
0.75 mm2 ~ 1.5 mm2
1 km 以内
要
シリアル通信ライン注 3
0.75 mm2 ~ 1.5 mm2
1 km 以内
要
アナログ出力ライン(MAX36 点)
電気回路部
公称断面積,条件
ø10 ~ 15.9 mm
2
2
0.5 mm ~ 1.5 mm
1 km 以内
2
外部接地ライン
5.5 mm 以上
接地抵抗 100 Ωまで
ハブターミナルライン(MAX2 線)
ツイストペアケーブル
0.2 mm2 ~ 1.5 mm2
300 m 以内
イーサネットライン(ツイストペア) RJ45 コネクタ
イーサネットライン(光ファイバ)
要
不要
要
要;ScTP
屋外用 1300 mm
SC コネクタ マルチモード
(注 1) 内圧保護装置への引込み。
< TIIS > 内圧保護装置は,シーリングフィッティング方式またはパッキン方式のどちらかを使用できます。
付属のシーリングフィッティングまたは耐圧パッキンを必ずご使用ください。シーリングフィッティングを使用し
た場合,管内径は 22mm です。耐圧パッキンを使用した場合,適用ケーブルは,8 ~ 15.9mm です。ケーブル径に
応じた付属のパッキンを選択して使用してください。
< FM/CSA > FM/CSA 防爆タイプの場合,シーリングフィッティング方式のみ使用できます。
< ATEX > ATEX 防爆タイプの場合は,耐圧パッキン方式のみ使用可能です。
(注 2) シールド “要” の場合,GC1000 側にはシールドを取る端子を用意していないので接続側に用意してください。
(注 3) ケーブルは,コンピュータ用伝送ケーブル静電しゃへい付をご使用ください。
(注 4) FM/CSA 防爆タイプ(Y- パージ仕様)の場合,耐圧容器はつきません。すべての配線はターミナル部より行われます。
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5. アナライザベースサンプリング部
プロセスガスクロマトグラフを長時間安定に運転させるためには,アナライザの安定性・信頼性に加え,サン
プルの性状に応じて最も適切なサンプリング装置を選定する必要があります。
GC1000 形プロセスガスクロマトグラフでは,長年の経験を生かしたサンプリング技術のエッセンスを,アナ
ライザベースサンプリング部として,アナライザに収納できます。分析部とサンプリング装置が一体として操作・
保守できるうえ,システム構造もシンプルとなります。
アナライザベースサンプリング部の選定手順は次のようにします。
①システム選定にあたって,サンプルの性状および空気作動弁,減圧弁,流量計取付個数の制限があるので,サ
ンプリングシステム選定の制限の項(
「5.1 サンプリングシステム選定の制限」)を参照してください。
②選択フロー図(
「5.2 選択フロー図」
)に従ってサンプリング処理システム,サンプル吸引システム,サンプ
ル加熱システム,標準ガス(標準液)導入システムを選定します。
③選定したシステムにより,アナライザベースサンプリング部のコードを指定してください。
サンプリング部のサンプルフロー図は,基本フロー図と,指定されたサンプル処理システム,サンプル吸引吸
引システム,サンプル加熱システム,標準ガス(標準液)導入システムの組合せとなります。
5.1サンプリングシステム選定の制限
アナライザベースサンプリング部で処理できるサンプルの性状は以下の通りです。また空気作動弁の最大取付
個数は仕様の制限があります。これらの制限を越えるサンプル性状または仕様の場合は外部サンプリング装置を
用意する必要があります。
5.1.1 サンプルの性状
サンプル
温度
圧力
ダスト
ミスト
沸点
3
150℃以下
0.01 ~ 3 MPa
0.01 g/m (stp) 以下
なし
-----
液
ロータリーサンプリング
バルブ使用
常温
0.2 ~ 3 MPa
なし
-----
270℃以下
液
ベーパライザ付液体サン
プリングバルブ使用
150℃以下
0.2 ~ 3 MPa
なし
-----
450℃以下
ガス
5.1.2 空気作動弁の最大取付個数による仕様の制限
空気作動弁使用場所
取付個数
自動流路切換(1 ~ 6 流路)(標準ガスラインを含む)*1
1 流路 1 個
最大 6 個
大気圧バランス
1 系統 1 個
最大 2 個
*1:自動流路切り換え数が 6 を越える場合,外部サンプリング装置を使用します。
外部サンプリング装置を使用すれば,自動流路切換は,最大 31 流路まで可能になります。
外部サンプリング装置はアナライザから出力される空気圧信号(350kPa)により駆動します。4 ビット,または 5 ビット
の 2 進信号で出力されます。10 進信号が必要な場合は 10 進化装置が必要です。
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B3
YES
サンプル
リターン有
大気圧
バランス
有
YES
B1
NO
NO
A4
YES
多点測定
YES
圧力≧
200kPa
YES
圧力≧
10kPa
ガスサンプル
A3
NO
NO
NO
A2
YES
多点測定
A1
NO
A1
G1
G5
NO
YES
A5
YES
多点測定
NO
空気源有り
(標準ガス導入方法)
B1
B4
YES
サンプル
リターン有
B2
NO
D2
YES
自動導入
D1
NO
YES
G3
A5
YES
多点測定
YES
C5またま重合
しやすいサンプル
(標準ガス導入方法)
*
成分C5まで
液サンプル
G3
A1
NO
NO
G2
A5
YES
多点測定
G2
A1
NO
C3
YES
非常に凝縮
しやすい
YES
アナライザベース
部で凝縮しやすい
(サンプル加熱方法)
NO
*C6を30%程度まで含有可
C2
NO
NO
(不要)
液サンプ
リングへ
標準ガス導入システム
サンプル加熱システム
サンプル吸引システム
アナライザ外部
サンプル処理システム
サンプル処理システム
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14
5.2選択フロー図
5.2.1 ガスサンプリング
F15.ai
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15
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5.2.2 液体サンプリング
液サンプル
サンプルの
沸点270℃
以下
NO
ベーパライザ付液体サンプ
リングバルブ使用※1
YES
サンプル
が恒温槽の温度に
より気化する可能
性がある
(標準液導入方法)
YES
NO
圧力≧
200kPa
※2
NO
圧力不充分
(外部で昇圧してください)
YES
自動導入
圧力≧
500kPa
※2
NO
YES
NO
YES
多点測定
NO
多点測定
YES
A4
D2
NO
YES
A3
D1
A2
A1
サンプリング処理システム
標準液導入システム
※ 1: ベーパライザ付液体サンプリングバルブを使用する場合は,当社にご相談ください。
※ 2 : サンプル圧力は液体状態を保つ最低圧力をやや上回る程度に設定することがサンプリングバルブ保護の目的からも望
ましく,そのため 200 ~ 500 kPa の圧力範囲でも減圧弁をつけることがあります。
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5.3サンプルフロー図
流路
1
電気回路部
A サンプル
処理システム
流路
2
DO.
流路
3
DO.
流路
4
DO.
電磁弁
サンプル入口
恒温槽
流路
5
DO.
流路
6
DO.
D 標準サンプル
導入システム
標準ガス入口
サンプルバルブ
最大流量
ガス1.1L/min
液体100mL/min
サンプルベント
B サンプル
吸引システム
C サンプル
加熱システム
最大流量
ガス150mL/min *
液体20mL/min
最大圧力
1MPa
アナライザベースサンプリング部
:フレームアレスタ
:流量計
:電磁弁
:圧力計
:減圧弁
:空気作動弁
:圧力スイッチ
1点鎖線の部分は仕様により,
つかないことがあります。
:ニードル弁
*: サンプル吸引システムが B3 の場合は,ガスサンプル流量は最大 1.1 L/min になります。
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17
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5.4標準サンプリングシステム
A. サンプル処理システム
• 手動開閉
A1
• 1流路
• サンプル圧力
10∼200kPa(ガス)
200∼500kPa(液)
A7
A8
• サンプル圧力
10∼200kPa(ガス)
200∼500kPa(液)
A9
• 手動開閉
• サンプル圧力
0.2∼3MPa(ガス、液共)
A4
• 外部開閉
• 外部にサンプリング装置が付く場合
• スチームトレース付
A11
• 自動開閉
• 手動開閉
• 1流路
• サンプル圧力
0.2∼3MPa(ガス、液共)
• 多流路
Stream Bypass
• サンプル圧力
10∼200kPa(ガス)
200∼500kPa(液)
• バイパス流量計目盛
6.6L/min(ガス)
100mL/min(液)
A6
A10
• サンプル圧力
0.2∼3MPa(ガス、液共)
• バイパス流量計目盛
6.6L/min(ガス)
100mL/min(液)
A5
• 1流路
• バイパス流量計目盛
6.6L/min(ガス)
100mL/min(液)
• 多流路
Stream Bypass
• 手動開閉
• サンプル圧力
9.8∼196kPa(ガス)
200∼500kPa(液)
• 1流路
• 自動開閉
• 1流路
• バイパス流量計目盛
6.6L/min(ガス)
100mL/min(液)
• 多流路
A3
• 手動開閉
• サンプル圧力
0.2∼3MPa(ガス、液共)
• 自動開閉
A2
二重管保温方式
A12
• 外部開閉
• 外部にサンプリング装置が付く場合
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• 手動開閉
• 1流路
• サンプル圧力
10∼200kPa(ガス)
200∼500kPa(液)
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18
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B. サンプル吸引システム
B1
B2
Air In
D. 標準ガス導入システム
• 下記の場合以外すべて。
D1
• 手動開閉
• エゼクタ吸引
D2
• 自動開閉
• 大気圧バランス有
• 大気圧バランス有
B3
NO
NC
〔参 考〕
G. アナライザ外部・サンプル処理システム例
G1
• ガスサンプル
• 圧力10kPa未満
To Analyzer
• エゼクタ吸引
B4
NO
• 大気圧バランス有
NC
• サンプルB/Pライン有
Sample B/P Vent
B5
Pump
G2
• 液サンプル C4まで
Vaporizer
B6
Steam In
二重管保温方式
• 外部にサンプルリング装置が
付く場合
B7
G3
Steam Trap
• 液サンプル C5または重合しやすいサンプル
Vaporizer
Steam In
• 外部にサンプルリング装置が
付く場合
B8
Steam Trap
• スチームトレース付
C1
Steam
100∼200kPa
Drain
C2
Steam
Trap
C3
H. アナライザ外部・標準液導入システム
Thermal
Sensing
Valve
Drain
Steam Trap
Drain
Steam
100∼200kPa
Drain
Steam Trap
Steam
Trap
• 圧力3MPa以上
To and from
Steam trace
line
• TDCまたはFID
Steam
100∼200kPa
High Speed B/P Vent
G4
C. サンプル加熱システム
To Analyzer
To and from
Steam trace
line
Thermal
Sensing
Valve
• ガス化液体サンプル
• アナライザベース部で凝縮
しやすい。
• TCDまたはFID
H1
Hopper
N2 Gas
Solution Tank
• ガス化液体サンプル
• アナライザベース部で非常に
凝縮しやすい。
アナライザベース部のサンプル
ラインをスチームトレース
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To Analyzer
Vent
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ご注文時明細事項
1. 一般事項
客先名:
プラント名: ドキュメント:□和文,□英文
2. ユーティリティおよび設置条件
電源:
V AC ± %,
Hz ± %
計装エア: 圧力 kPa
冷却用エア:圧力 kPa
蒸気:
圧力 kPa
3. 仕様
防爆:
□ TIIS,□ FM,□ CSA,□ ATEX,
□ NEPSI
測定流路数: 流路
標準サンプル流路: 流路
キャリアガス:□一任,□ H2,□ N2,□ He,□ Ar
希望分析周期: 流路
入力:
アナログ入力
点
接点出力
点
出力:
アナログホールド 点
接点出力
点
流路切換バルブ: 点
通信:
□ DCS 通信
□モドバス □ Y- プロトコル □ GCCU
□パソコン通信
□アナライザバス
□イーサネット
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4. 設置条件
温度:
Max ℃,Min ℃
腐食性ガス:□無,□有
震動:
□無,□有
アナライザおよびサンプリング設置場所:
□屋内,□屋外,□ 5. 見積範囲
① ガスクロマトグラフ本体
台
② 同上付属品
③ 予備カラム
一式
式 / 台
④ キャリアガス封入ボンベ
⑤ 同上用減圧弁
本 / 台
個 / 台
⑥ H2 (FID/FPD) ガス封入ボンベ
⑦ 同上用減圧弁
本 / 台
個 / 台
⑧ 標準ガス封入ボンベ
⑨ 同上用減圧弁
本 / 台
個 / 台
⑩ 標準液糟(液サンプル用)
⑪ 同上用減圧弁
⑫ キャリアガス脱湿器
個 / 台
個 / 台
個 / 台
⑬ サンプルコンディショナ
⑭ 取扱説明書
⑮ 運転資料
⑯ その他
台
冊 / 台
冊 / 台
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6. プロセス条件および測定範囲
必ず記入してください。
成分名
濃度( )
最小
通常
測定範囲
( )
最大
No. 流路 / 濃度( )
最小
通常
測定範囲
( )
最大
優先度
No.
No. 流路 / 優先度
流路 No./ 流路名
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
採取点の状態
□ 気体
□ 液体
□ 気体
□ ℃ 飽和
□ vol%
□ 液体
圧力(kPa)最大,通常,最小
温度(℃)最大,通常,最小
腐食性成分:酸,アルカリ,他
ダスト:含有量,平均粒子径
安定性:重合,分解,他
水分
サンプル採取点と GC 間の距離
□ vol%
m
□ ℃ 飽和
m
サンプル戻し点:圧力(kPa)/ 状態
【注】*1:成分名は測定成分のみならず,サンプル中に存在する全成分を記載してください。
*2:測定希望成分に優先順位を指定してください。
◎: 重要成分,○:測定,△:出きれば測定
*3:3 流路以上の時は,本ページをコピーして使用してください。
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記載内容はお断りなく変更することがありますのでご了承ください。
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