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校内研修って~ 何のためにするの? これからの校内研修に必要なことは

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校内研修って~ 何のためにするの? これからの校内研修に必要なことは
イ
ー
庁
男
十
早
校 内研 修 を見直そ う
<基 本編 >
1 2 3 4 5
校 内 研 修 つて , 何 の た め に す る の ?
これ か らの 校 内 研 修 に 勝 要 な こ と は ?
協 働 意 識 を高 め る 「条 件 づ < り 」 と は ?
理 解 ・納 得 を 深 め る R V と は?
や る 気 を 3 1 き出 す コ ー チ ング と は?
校 内研修 に関する 中央教育審議会答 申 の者 えカ
の基本的な者 え力 をまとめて しヽます。
校 内研1 う
「校 内研修 つてなぜするの ? 」
「これか らの校 内研1 う
には何が必要なの ? 」
な ど校 内研修 を見直 し, 学 校 を活性化するため にぜひ ご活 用 < だ さしヽ
。
-3-
1 校 内研修 つて ,何 のため に す る の ?
学 校 が 抱 え る 課 題 を解 決 す る た め
に は , み ん な で 取 り組 む 活 動 が 必 要
にな るで しょう。 そ の 活 動 の 1 つ が
校 内研 修 な の で す よ 。
一 人 の 取 り組 み だ け で 学 校 課 題 を解
一人一人の教職 員の資質
決 で き る か しら。
能 力 を 高 め て い く 自己 研 修
み ん な で , 協 力 し合 って 取 り組 む こ
で十分だ と思 うのですが ?
とで , そ れ ぞ れ が も って しヽる 力 が 伸 び,
生 か さ れ る の で は な しヽ
で しょ うか 。
今 , よ りよ しヽ学 校 を つ くる た め に学 校 の 活 性 化 が 問 わ れ て お り, 教 職 員 一 人 一 人 に , 資
質 能 力 の 向 上 や 学 校 課 題 の 解 決 に 向 けて 協 力 して 取 り組 む 活 動 が 求 め られ て しヽま す 。
そ の た め , 学 校 と して は 自己 研 修 だ けで な く, 全 教 職 員 で 計 画 的 ・組 織 的 に取 り組 む研
活 動 と して , 校 内研 修 を位 置 付 け る こ とが 重 要 とな りま す 。
1シ
に取 り組 む こ とで , 教 職 員 一 人
全 教 職 員 が , 共 通 理 解 の も と改 革 意 識 を も って 校 内研 1 う
一 人 の 資 質 能 力 が 向 上 し, 学 校 課 題 の 解 決 が 図 られ ます 。
そ して , そ の こ とが 学 校 を活 性 化 さ せ , さ らに は, 児 童 生 徒 の 確 か な 学 力 と豊 か な 人 間
性 を育 て る こ と に も つ な が りま す 。
校 内研修 の 目的
よ りよ い学 校 づ く りに 向 けて , 教
職 員 一人 一人の資質能 力の 向上や学
校 課 題 の 解 決 を図 り, 学 校 を活 性 化
学校課題 の解決
資質能力の向上
させ るた め
1麹
1観修 │め
'自
横1肉
-4-
2 こ れ か らの校 内研修 に必 要な ことは ?
校 内研 修 が , 教 職 員 の 資 質 能 力 の 向 上 や 学 校 課 題 の 解 決 に役 立 つ よ う にす る た め に は,
具 体 的 に, ど の よ うな こ とが 求 め られ る の で しょうか 。 これ ま で の 校 内研 1 シを見 直 して み
ま しょ う。
( これ ま で の 校 内研 修 で は)
(こ
れ か らの 校 内研 修 に 向 けて )
学校課題 の理解
や納得 が不十劣
学校課 題や V にi o n
の明確 化 ・共有化
目標 が抽 象 的
目標の具体化
内容や方法 が
前年度 の踏 襲
内容等の随 B き
見直 し
参加意識 が低 い
( 受勇的参 力B )
参加意識 を高める 工 夫
( 主体的参カロ)
管理職 や 担 当の
管理職や担当の
関わ り方 の 見直 し
と成果の積み上げ
働 きか け を期待
これ か らの 校 内研 修 で は, 課 題 解 決 に 向 けて V i s i o n ( 展望 ) を も った 取 り組 み や 成 果 の
積 み 上 げが で き る よ う にす る と と も に, 全 教 職 員 が 主 体 的 に取 り組 め る よ うな 工 夫 や 関 わ
り方 をす る こ とが 求 め られ ま す 。
D o ( 実 行 ) → C h e c k ( 評価 ) → A c d o n ( 改善 ) のP D C A
サ イ クル に基 づ い た 「具 体 的 な 力 策 」 を 一 層 充 実 さ せ て しヽく必 要 が あ りま す 。
そのため, P l a n ( 計 画) →
そ の 際 , 特 に大 切 な こ と は, 校 内研 1 うに取 り組 む教 職 員 の 協 働 意 識 を高 め る 「条 件 づ く
り」 で す 。
これ か らの校 内研 1うに必要な こと
協働 意識 を高 め る 「条件 づ く り」
-5-
3 協 働 意識 を高め る 「条件 づ く り」 とは ?
校 内研修 のテ ーマが決 ま った ら ししヽけ
れ ど, な ぜ あのテ ーマ なのかな ?
確か に時代の流れか ら者 える とよしヽと
は思 うけれ ど, ど のよ うに して決めたの
だろ うか。本校の これ までの取 り組みが
そ れ に, な ぜ , 全 員 が 年 1 回
は i 受業 公 開 す る こ と に な う た
の ? 納 得 で きな いわ 。
生かされて いな しヽ
気がする。
校 長 先 生 の お者 えの よ うだ よ 。
大事な こととは思 うけれ ど, み んなの
考 えも しっか り間 しヽ
てほ しいな。 お互 い
│ の者 えが劣かれ ば, も っとしヽろいろな こ
とがで きそ うな 気がするの に。
教職 員 一 人 一 人が, 「 学校課題の解決のため にはみんなで取 り組 まなけれ ばしヽけな しヽ
」
としヽう気持ち をもち, そ れ を高めてしヽくには, 全 教職員で 「なぜそ うするのか」 を理解 し
た り, 納 得 した りする場 を設定する ことが 重要 とな ります。
そのため, 「 なぜそ うなのか」 とい う根拠 となる情 報 を収集 ・劣析 し, 教 職員間で共有
するよ うな活動 を取 り入れ る必要があ ります。そ して, 収 集 ・翁析, 共 有 した情報 をもと
に学校 課 題や解決のための展望 を明確 に し, み んなで具 体的な力策 を見出 して計画 に反映
する ことで, 協 働意識 を高める ことがで きます。
したが って , P l a n ( 計 画) →
D o ( 実 行) → C h e c k ( 評1 面
)→ A ction(改
善) のP D C
・
A サ イクル に 「R e s e a r c h ( 情 報の収集 劣析 と共有 ) 」 , 「 V i s i o n ( 展望) 」 を関連付
けて, 具 体的な汚策 を展開する ことが大 切 にな ります。
また, 「 平成 1 8 年 度 1 0 ・ 2 0 年 経験者研修参加者意識 ・実態調査」による と, 校 内研
修 へ のや る気 をもた らすき っか けと して, 「 具体的な力策」 とともに, 他 の教職 員 との コ
ミ ュニケ ー シ ョンによるものが 多い ことが のか りま した。組織 内における人 と人の関わ り
力 は, 取 り組み へ の姿勢 を左右するよ うです。
-6-
そのため, 協 働意識 を高めて しヽくには, 相手の 「心」 ヘ アプ ロ ーチ し, 相 手の司能性や
行動 をヨ│ き出す手法である 「コ ーチ ング」 にも注 目する必要があ ります。
・
取 り組 み のプロセスをほめて
くれ た時
口
成 長 を認 めてくれた時
コ
相 手 の 考 えを押 し付 けられた時
B フォ回― してくれた時
・
何 も声をか けられなか つた時
コ
全てを否 定された時
< 平 成 1 8 年 度 1 0 ・ 2 0 年 経 験 者 研 1 参参 加 者 意 識
実態調査 よ り>
この よ うに, 理 解 ・納得 するための 「R e s e a r c h 」
は協働意識 の基盤であ
,「 Vision」
ー
り, や る気 をア ップする 「コ チ ング」 は協働意識の潤滑油 と言 えるで しょう。
これか らの校 内研修で は, 「 R e s e a r c h 」
,「 Vision」
, 「 コ ーチ ング」 を P D C A サ
イクル に関連付 けなが ら実施 し, 協 働意識 を高めて いきま しょう。
Research
(情報の収集 ・
分析 と共有)
条件 づ く りの ポ イ ン ト
・Research
・
Vision
-7-
・
コーチング
4 理 解 ・納 得 を深め る R V と は ?
年 度 終 わ りの 学 校 評 価
だ けで は, み ん な の 生 の 声
をす いあ げる ことは難 し
しヽ
わね。
せ っか < 出 した意
見や デ ー タ も うま く
活 か しされ て な い 気
がするな。
「R e s e a r c h 」の 各 過 程 と 「V i s i o n 」
は, 次 の 図 の よ う にな りま す 。 「R e s e a r c h 」を も
と に, 「 V i s i o n 」
を打 ち 立 て た り, P D C A サ イ クル を運 営 した り して い < こ とが , 教 職 員
一 人 一 人 の 理 解 や 納 得 を深 め ま す 。ま た , 「 V i s i o n 」
や P D C A サ イ クル は, 「 R e s e a r c h 」
と双 力 向 の 関 係 に あ り, た え ひ 「R e s e a r c h 」
の 任 り方 も振 り返 る こ とが 大 切 にな りま す 。
嬢待と現実の差s 発 生型 と発見聖
多薗磯 ほす定雄的 に, 定 墨的 に
_ S _
│サ
グル ーライ
L Ⅲ麓連4 寸
Ill 購報 を分続 する
せ少ほ意見を広│ず
批挙せ
る
V 解
決の海 策 を決 め る
て 絞 り込 む
優 先順 位 をつ │す
“チー 人一人の毒えの取り出し
シ ー トやF 甘
せん紙, 意 見の喜き 出 し
a 全 曇で観覚髄な襲埋
大型用紙, 図 式化
-8-
Research:情
報の収集 ・分析の手llM
期待される ことと現実の差 に視点 を置 き, 既 に起 こ つて しま つた
問題, こ れか ら起 こりそ うな問題 を取 り上 げます。
問題 となる 一 面 にだ けこだわ らす, 多 面的に問題 をみて情報 を収
集する とともに, 傾 向を調 べ た り数値デ ータを収集 した り します。
情報 をグル ー プ化 した り, 関 連付 けた り して, 特 徴 となる要因を
見出 します。
Research i PDCAサ イクルに反映させるとき
Planづ くりや Acjonを
おこすとき,「 Research」 に次の段階も必要にな ります。
意見 を広 げるため に, お 亘いに批判 をせひ, で きるでき
なしヽにかかわ らす, 大 胆 に案 を出 し合 います。
着手の容易性や効果性の観点か ら意見 を絞 り込み, 優 先
順位 を つけて 決定 します。
※情 報 の 収 集 。分 析 で は, ワ ー ク シ ョップ の 技 法 が効 果 的 で す 。 この 技 法 に はそ れ ぞ れ
特 徴 が あ りま す か ら, 目 的 や 実 態 に合 わ せ て 活 用 す る 必 要 が あ りま す 。 ( P 。4 3 参 照 )
Research:情
報の共有化 のポイ ン ト
① 一 人一 人が, シ ー トや付せん紙を使 つて, 意 見を書 くことからは じめます。
て小見出 し
② み んなで, 大 きめの紙を使 つて, 出 てきた意見の関係性や特徴につしヽ
をつけて整理するとともに, 図 式化などして視覚的にとらえられるように します。
V i s i o n i 展望 の 提 示
「R e s e a r c h 」の結果 をもとに, 学 校がめざす将来像 を, 具 体的 にイメ ー ジで きるよ
と して表現 し, 全 教職員で共通理解で きるよ うに しま しょう。
うな言葉で 「∨i s i o n 」
「V i s i o n 」
がある と, 汚 向性が明 らか にな り, 具 体的な力策 も者 えやす くな ります。
RVの ポイン ト
○
情報 の収 集 ・劣 析 は, 各 段 階 に適 した技 法 を選択 して
情 報 の共 有 は, 一 人 一 人の生 の声 を9 目 に見 える形 で
○
め ざす層 来像 や それ に向 けて の 取 り組 み力 を明確 に
○
-9-
る気 をヨ│き出す コ ー チ ング とは
?・
5 や
計 画 的 に し っか り と 考 え た 校 内 研 1 場を して しヽる
し, み ん な も 真 面 目 に 取 り組 め て しヽる 。 校 長 先 生 も
毎 回 き ち ん と指 導 を して くれ て しヽる 。
だ け ど, も う 一 つ 教 職 員 に や る 気 が 感 じられ な い
の は ど う して だ ろ う。
何 が 足 りな しヽ
の だ ろ うか 。
「コ ーチ ング」 は, 一 方 的に教 えるので はな く, 相 手 と対話する なかで答えをつか ませ
る手法です。根本 には, 「 その人が必要 とする答 えは. そ の人の 中にある」 としヽう考 えが
あ ります。
「コ ーチ ング」では, ま す 「よ く聴 < 」 ことか ら始め ます。そ して , 長 所 をほめる こと
で 「承認」 します 。 さ らに, 問 題点 を 一 緒 に話 し合 う中で, 自 らやる気 と解決 策 をつかむ
よ うに 「質問」 します。 このよ うに して, そ の人 自身で答えをつかめるよ うに して いきま
す。
人は 「理」だ けでな く, 「 b 」 や 「体」で受 け止めた ことも含めて 仕事 を して いま す。
したが って , 「 コ ーチ ング」で人 間関係での支援的な雰囲気づ くりを1 断
掛 けた り, b 身 共
に安b し て仕事がで きるよ うな環境づ く りを行 った りする ことが 「やる気」 をもた らす こ
とにつなが ると考 え られ ます。
また, 「 コ ー チ ング」 は, 下 記の 3 つ の スキル を意識 して会話する ことで, 次 ペ ー ジの
よ うに人のやる 気 をヨ│ き出す ことがで きます。 「コ ーチ ング」の王 旨を理解 して, 日 頃の
コミ ュニ ケ ー シ ョンに生か して み ま しょう。
コ ーチングのスキル
! いを 白紙 に して
聴 く
づ ち, う な す き, 繰 り返 し)
相 手 を尊重 して ( あしヽ
結論 を急が す
承認する
・小さなよさ,わ すかな成長 を
質問する
・詰 間で な く,Let'sの
-10-
気持ちで
‐
‐
│できな い教 員に かか│わる主 任の事例
指1導
案がな か なか1作1成
コー チ ング を意識 していないと
で きた の?早
あ の う。 今 日 締 め 切 り
の 指 導 案 な ん で す が …。
く見
せ て 下 さ しヽよ 。 検 討 す
る か ら。
それが, まだできて
しヽ
なくて …。
コーチングの核b は 「質問のスキル」と言われますが, 「 なぜ ( W h y ) 」 は注意
のか」と言われると, 指 導
なしヽ
深く使 う必要があ ります。 「なぜ ( W h y ) で きてしヽ
なしヽ
かのように感 じ, 自 劣
案ができてしヽ
原因そのものよりも, 自 の自勇の能力が低しヽ
を責められてしヽ
るような気にな って しましヽ
ます。
コー チングを意識す ると
あの う。今 回締め切 り
の指導案なんですが …。
それが, ま だで きて
本 当 に忙 しい で す よ
しヽな しヽん で す 。
ね。例 えば何か取 りしヽ
れ
忙 しくて 。
た しヽことはあ りますか。
先生, よ い ア イデ ア をも ってしヽらっし
ますね。私 も楽 しみ に していますよ。
ゃしヽ
相手か ら催促される前 に, 本 人が 自発的 に指導案がで きて しヽ
なしヽことを相談 に来た
のですか ら, 主 任 はます, 「 F 悪く耳」 をも つ ことが大切です 。
「何 か ( W h a t ) あ
りま したか」と間かれ ると, b 配
して も らって しヽるよ うに感
じます。その ことによ って , 話 を関しヽ
て < れ る主任 に安b 感 と信頼感 をおぼえます。
「よいアイデアをも つて しヽらつ しゃしヽますね」としヽう 「承 認 」や 「私」を主語 に した
「I メ ッセ ー ジ」も本人が意欲 をも つて 課題 を解決するためのモチ ベ ー シ ョンア ップ
につなが ります。
『教 育 関 係 者 の た め の コ ー チ ング プ ロ グ ラ ム 開 発 に 関 す る 調 査 研 究 報 告 書 』
( 国立 教 育 政 策 研 究 所 内 教 育 に お け る コ ー チ ン グ 活 用 法 研 究 会 2 0 0 6 3 ) か
-
1
1
-
│
ら作 成
' 十
↓
Ⅲ1 1
識
,
0「 新 しい時代 の 義務教育 を創造する」
(平成 17年
10月
26日 )
「我 泉の 願 いは, 子 どもたちがよ く学びよ く遊び, , い勇 ともに健やか に育
つ ことである よそ のため に, 質 の 高 い教 師 が教える学校, 生 き生 きと活気
あふれる学校 を実現 したい。学校の教育力 , すなわち 『学校 力』を強化 し,
『教師力』を強化 し, それ を通 じて , 子どもたちの 『人間力』を豊か に育て
る ことが改 革 の 目標である。」
「研 修 につ いて は, 校 内研 1 う
や任 命権 者等 が実施 す る研修 とい つた 体 系
的 な 研 修 と 教 師 の 主 体 性 を 重 視 した 自 己 研 修 の 双 方 の 充 実 が 必 要 で あ
る。 ・ ・・ ( 中皓 ) ・ ・・研 修 の在 り方 につ いて は, 講 義形 式 だ けで な く,
実 践 的な指 導 力 を向上 させ る と とも に , 内 容 ・力 法の 工 夫 ・改善 を図 る こ
とが 必 要で あ る。」
● 「今 後 の教 員養 成 ・免許 制度 の 在 り方 につ いて 」
( 平成 1 8 年
7月
11日 )
「各 学校 にお いて は, 魅 力あ る職 場 づ く りを進 め るため, 教 員 同士 が学
び含 い, 高 め 含 って しヽくとしヽう同僚 性 や学校 文化 を形 成 す る ことが 必 要で
あ る。 この た め, 個 展 の教 員の能 力向上 だ けでな く, 学 校 にお けるチ ー ム
ワ ー ク を重 視 し, 全 体 的な レベ ル ア ップ を図 る とい う観 点か ら, 校 内研 1 多
の充 実 に努 め る必 要 が あ る。 また, 有 機 的, 機 動 的な学校 運 営 が行 われ る
よ う, 校 務 劣掌 な どの校 内組織 の整 備 や, 1 □々 の教 員 の矢□識 ・経験 を他 の
教 員 も共有 で き るよ う校 内体制 づ く りを進 めて しヽく必要が あ る。 」
-12-
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