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交通安全情報源ファイル

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交通安全情報源ファイル
交通安全情報源ファイル
どんな本や資料があるのか?
ビデオや施設は?
講習会やスクールはどこで実施しているか?
交通安全にたずさわるすべての方のために、それらの情報の入手先・連絡先を
まとめてみました。
日本損害保険協会
社団
法人
交通安全情報源ファイル
社団法人 日本損害保険協会
本書の活用にあたって
本書の特色
交通安全活動を行うにあたって参考となる資料の入手先がわかるよう「交通安全情報源ファイル」
としてコンパクトにまとめました。内容は次のとおりです。
① 交通安全に関連のある図書、
冊子、
パンフレット等の印刷物、
ビデオ・16ミリ等の視聴覚教材、
研修センターや展示館などの施設、
講習会や研修会、
ドライビングスクール等をテーマごとに
分類して掲載。
② 交通安全に関わる主要団体の活動概要、
必要な情報をどうすれば入手できるか資料の入手先
一覧を紹介。
資料は、日本国内で比較的容易に入手でき、一般的に読めるような内容のものを選択しました。
したがって、
対象や部数を限定して発行された調査研究レポート等入手が困難なもの、
一般の人が
読むのに難解な学術書、研究書類は対象外としました。
また、
自動車メーカー各社を始め、企業の広報用に発行しているものも割愛しました。
本書の活用手順
① 目次で必要とする情報のテーマを選択。
② 本文概要紹介で内容を確認。
③ 連絡先に問い合わせ、必要な資料を入手。
※仕様、価格、申し込み方法等は変更される場合もあります。資料を入手する場合は、必ず発行元
にご確認ください。
(注意)
本書に記載の各資料の価格は、原則として本体価格で別に消費税がかかります。
このほかに、送料が別途必要になります。
はじめに
交通安全に関する基礎的な知識・情報を取りまとめた有益な各種資料は、さまざまな
形態で、いろいろな分野にわたって数多く存在しています。しかし、せっかく役立つ資料
がありながら、その存在そのものが広く知られていないことが見受けられます。交通安
全に何らかの形で携わっている方々にとって、必要なときに必要な情報を効率的に入手
できる手段・方法を知っておくことは、時間・手間の省力化につながり、また情報の有効
活用によって指導者のレベルアップ、
活動機会の促進・拡大、
内容の充実につながります。
そこで今般、交通安全に関連した文献や資料、視聴覚教材等にはどのようなものが
あるか、その概要は、どのようにすれば入手できるのか等を調べ上げ、整理・加工して1冊
の本としてまとめることとしました。教育に携わる方、企業における安全運転管理者、地
方自治体、警察署、交通安全について指導的な仕事の第一線で活躍される方などの活動
のサポートに、また、交通安全について学ぼうとされる一般市民の情報源として本冊子
がお役にたてば幸いです。
掲載資料はもちろん全てを網羅したものではありません。
本書で紹介した図書等以外に
も極めて有用で是非活用されたい資料もあります。しかしながら今回は、ある程度冊数
をしぼり込むことにより、
手軽に活用いただけるようにしました。
また、
発行が古く現在で
は入手が不可能ないし困難なものは対象外といたしました。
今後、皆様のご意見を頂戴し、さらに充実を図っていく所存です。
なお、本冊子編集にあたり快くご協力・ご支援いただきました交通安全関連諸機関
はじめ各方面の皆様に、この場をお借りしまして心よりお礼申し上げます。
2000年7月
社団
法人
日本損害保険協会
安全防災部交通安全推進グループ
目 次
1.
図書、
冊子、
パンフレット等印刷物
■ 全般………………………………………………………………………………………………………………P.1
■ 自動車の安全性他………………………………………………………………………………………………P.5
■ ドライバー向け…………………………………………………………………………………………………P.7
■ 若者………………………………………………………………………………………………………………P.13
■ 高齢者……………………………………………………………………………………………………………P.14
■ 幼児・保護者……………………………………………………………………………………………………P.15
■ 自転車・二輪車…………………………………………………………………………………………………P.17
■ 教育・指導………………………………………………………………………………………………………P.18
■ 企業向け…………………………………………………………………………………………………………P.21
■ 年刊………………………………………………………………………………………………………………P.24
■ 月刊誌他…………………………………………………………………………………………………………P.25
■ 自動車保険関連………………………………………………………………………………………………P.27
■ 日本損害保険協会の刊行物…………………………………………………………………………………P.28
2.
ビデオ・16ミリ
■ 安全運転…………………………………………………………………………………………………………P.31
■ 自転車・二輪車…………………………………………………………………………………………………P.35
■ トラック…………………………………………………………………………………………………………P.39
■ 事故原因…………………………………………………………………………………………………………P.41
■ 危険予測…………………………………………………………………………………………………………P.43
■ 事故と責任………………………………………………………………………………………………………P.44
■ 高齢者……………………………………………………………………………………………………………P.46
■ 子供………………………………………………………………………………………………………………P.50
■ 応急手当…………………………………………………………………………………………………………P.53
■ チャイルドシート・シートベルト……………………………………………………………………………P.54
■ 日本損害保険協会のビデオ…………………………………………………………………………………P.55
3.
交通安全関連施設
■ 展示館……………………………………………………………………………………………………………P.57
■ 安全運転研修施設……………………………………………………………………………………………P.58
■ その他……………………………………………………………………………………………………………P.60
4.
講習会・研修会・セミナー
■ 講習会・研修会・セミナー……………………………………………………………………………………P.61 ■ 参加・体験・実践型セーフティドライビングスクール………………………………………………P.62
5.
主要団体の活動概要
■ 活動概要…………………………………………………………………………………………………………P.63
■ 交通安全を推進している団体・機関一覧………………………………………………………………P.76 6.
資料入手・連絡先
(交通安全協会・中災防)
■ 都道府県交通安全協会連絡先一覧……………………………………………………………………………P.79
■ 中央労働災害防止協会安全衛生サービスセンター所在地一覧……………………………………………P.80
7.
相談機関
■ 日本損害保険協会 そんがいほけん相談室……………………………………………………………………P.81
■ 日本損害保険協会 自動車保険請求相談センター……………………………………………………………P.81
■(財)日弁連交通事故相談センター相談所一覧………………………………………………………………P.83
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■全 般
交通安全教育指針(普及版)
交通安全教育を行う指導者に対し、
効果的かつ適切に交通安全教育を行うために必要な事項を理解してもらう
ため、
国家公安委員会が作成した
「交通安全教育指針」
の普及版。
「はじめに」では、交通安全教育についての考え
方、交通安全教育指針の役割等、交通安全教育指針に基づいて交通安全教育を行っていく者の共通認識として
確認すべき内容を記載。
本文は幼児、児童、中学生、高校生、成人、高齢者と各年齢層に対する交通安全教育の内
容と方法を読みやすい文体で、重要な用語、教育のポイント等について、統計、イラスト、図解等を用いて解説。
交通安全教育を行う者必読の書。資料編では、
交通事故発生状況の統計、関連資料の抜粋、交通安全教育団体等
の問い合わせ先一覧を掲載。
B5判136頁カラー、監修:警察庁交通局、発行:
(財)全日本交通安全協会。価格750円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
図説 交通安全 平成11年版ー交通安全対策のための手引ー
交通安全白書に掲載されている最近の道路交通事故の状況や国が進めている交通安全対策の主な内容をできる
だけ図表化して分りやすく紹介。
現在の交通安全問題を考える基礎資料として有用。
A5判114頁。監修:総務庁長官官房交通安全対策室、発行:
(株)ぎょうせい。価格760円(税込み)。
◆入手方法連絡先◆
(株)
ぎょうせい 営業 TEL03 -5349 - 6666
〒167 -8088 東京都杉並区荻窪4−30−16。
交通安全論概説(改定版)
著者の澤教授は山口大学において全国の大学に先駆けて交通安全論の講義を開講しているが、そのテキスト
ブックとして編纂されたもので、交通安全に関する本格的教科書。テーマは大学生などの若者にとって興味の
あるものあるいは関係のあるものに限定されているが、すべてのドライバーにとっても交通安全に関する知
識の取得に有用。
なぜ交通事故を起こすのか、
どうすれば回避できるか、
豊富な科学的データにもとづき平易に解説。
第1章自動車の安全性とその限界、
第2章速度と人間の身体的限界、第3章錯覚と認知の限界、
第4章思いこみ
とドライバーの心理、第5章交通事故の責任と自動車保険の仕組み、第6章飲酒運転の危険性。
A5判216頁。著者:澤喜司郎、
発行:
(株)
成山堂書店。価格2,940 円(税込み)。
◆入手方法連絡先◆
(株)
成山堂書店 TEL03 -3357 - 5861 FAX03 -3357 - 5867
〒160 0012 東京都新宿区南元町4−51成山堂ビル。
交通の教則
歩行者や運転者が安全な交通の方法を理解するために、
国家公安委員会が作成した
「交通の方法に関する教則」
の普
及版。
図解をそえてわかりやすく説明している。
交通安全上最も基本的な手引き書で、
必読の書である。
運転免許取
得時・更新時に配られる。付録として交通反則通告制度、点数制度の仕組み、運転免許証更新手続き・講習制度、
各種問い合わせ先が掲載。
「基本版」
と
「運転者用」
の2種類がある。
「運転者用」
は
「基本版」
を運転者向けに編集し
たもの。
「基本版」は、A5判112頁カラー。監修:警察庁交通局、編集・発行:
(財)
全日本交通安全協会。価格192円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 3264 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
1
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
わかりやすい道路交通法
免許を取得して実際に車を運転する人やこれから免許を取ろうとする人が、知っていなければならない道路
交通法令を各項ごとに挿絵入りで分かりやすく解説。
A5判・116頁、監修:警察庁交通局、発行:
(財)全日本交通安全協会。
価格180円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03-3264 -2641 FAX03 - 3264 - 2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
普及版 道路交通法
安全な運転、
道路通行の最も基本となる規則で誰もが恒常的に意識して接していなければならない道路交通法。
し
かしながら、
法律条文であるため一般には敬遠されがち。
この道路交通法をだれでもすぐ理解できるように工夫を
凝らした画期的な書。
道交法、
同法施行例、
同施行規則等を逐一関連づけて、
各条文の規定する内容が一読で明解に
わかるよう編集されている。
図解、
注解を豊富に使い、
ドライバー・歩行者・自転車利用者など万人向け。
役立つ基礎
資料として第一線の交通警察官、
地方自治体実務担当者に多数活用されている。
B5判160頁2色。発行:
(有)シグナル。価格1,000 円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル
〒065 - 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 374 -0994 FAX022 -374 -1079
人と車の心理学Q&A100
交通安全教育や安全運転の教育・指導・管理に携わっている人のためにそれぞれの現場での具体的な問題や疑問
について、交通心理学の立場から、実際的に役に立つ対策や、問題解決の方向づけを与える実務的な手引き書。
わかりやすく簡潔な解説をし、
図表を用いた視覚的表現を重視している。
ひとつの質問に対して、
見開き2ページ
で解説。
心理学というタイトルだが学術書ではなく、
上記のように平易な表現で具体的・実務的であり、
教育、
指導、
管理者にとって極めて役立つ図書。
質問は「地域で取り組んでいる交通安全運動にはどのようなものがありますか?具体例とともに教えてくださ
い。
「全社的に安全意識を高めるためにはどうしたらよいでしょうか。
」
「
」家庭において、
子供への交通安全教育
はどのように行ったらよいのでしょうか。
「
」交通安全教育の効果を高めるために、
指導者として心得ておくべき点
はどんなことでしょうか?」など。
A4判225頁。編者:日本交通心理学会、発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格4,078 円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567 〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
2
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
交通安全学 −新しい交通安全の理論と実践−
大阪交通科学研究会の会員である研究者が中心となって執筆した論文集・学問書。
本の表紙で
「交通安全学は、
道
路づくり、
安全施設整備、
交通制御・交通処理、
交通環境づくり、安全な自動車づくり、
ドライバー、
歩行者等の心
理、
生理、
行動学等から見た交通行動のルールづくり、
安全教育、
救急医療体制づくり、
リハビリ・社会復帰、
保険
制度づくり等、
広い分野を統合し、社会的に最適な交通安全システムを形成し、
それを維持管理する方法を研究
するものである。」と銘打っている。
序 論 交通安全の提唱
第1部 交通安全をとりまく諸分野の新しい潮流
第2部 道路・交通工学的な交通安全向上策
第3部 交通安全教育のための理論と実践
第4部 交通安全対策の最近の進歩・新しい試み
資料編
同研究会の発足30周年記念事業の一環として出版。
A4判。416頁。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格4,000円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 -0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 -0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
交通事故の素顔PART3 交通事故の発生実態とその背景要因
北海道警察・機動交通分析プロジェクトチームの事例的分析により、どのような人がどのようにして、
どこに問
題があったかを調査した結果について、
全頁カラーでイラストや図を用いて分りやすく解説。
「事例分析」
に踏み込んで、事故の背景要因を当事者聞き取り調査も交えて、研究している画期的な書。
A4判64頁カラー。発行:
(有)シグナル。価格350円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル
〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
家族でまなぶ交通安全 −交通安全家庭読本−
事故が起こりそうないろいろな場面を想定し、
それぞれの場面で、
この後どういう事故が起こりそうなのか、
な
ぜ危ないのか、
どんなことに注意しなければならないのか、
家族みんなで交通安全について考えながら話し合っ
てもらうための資料。
A4判8頁。
カラー。
監修:総務庁長官官房交通安全対策室。
指導:警察庁交通局。
発行(財)交通安全教育普及協会。
価格:70円(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆(財)交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03-3478-1835
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター
3
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
家族みんなの交通事故カルテ
誰が、どんな事故に遭いやすいか−。
年齢層別の交通事故の実態を最新のデータをもとに分析し、
わかりやすく
解説。
交通安全講習会などの資料向き。
A4判8頁折カラー。発行:
(有)シグナル。価格80円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル 〒065 0015札幌市東区北15条東18丁目1番26号。TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 -374 -0994 FAX022 -374 -1079
安全運転のための交通事故判例研究
交通事故のさまざまな判例を取り上げ、その判例を中心に、
事故原因等をわかりやすく解説。
具体的な交通場面
の中で、判例にあるような事故を防ぐためには、何をどのように注意したらよいかの指針も記載。
A5判170頁。著者:梶原和夫、
発行:
(株)
大成出版社。価格1,942 円。
◆入手方法連絡先◆(株)
大成出版社 TEL03 - 3321 -4131
〒156 - 0042 東京都世田谷区羽根木1−7−11。
交通安全と街づくり
第2次交通戦争の真っ只中にあるわが国の都市交通の問題点とその改善方法についての具体的な提言。交通事
故減少による安全の向上はもちろん、快適で円滑な道路交通と風格ある都市環境の実現にも役立つ。
A5判160頁、編集代表:中村英夫、森地 茂、発行:勁草書房。
価格3,000円。
◆入手方法連絡先◆書店で購入。
店頭にないときは、勁草書房TEL03-3814-6861
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-15
交通安全への道
交通安全35年の歩みをわかりやすくまとめ、
交通安全のテーマや対策について、
海外での見聞による知識をま
じえながら的確に指摘する。警察庁初代交通局長による交通安全への指針。
四六判278頁、著者:富永誠美(元警察庁交通局長)、
発行:勁草書房。価格2,
700円。
◆入手方法連絡先◆書店で購入。
店頭にないときは、勁草書房TEL03-3814-6861
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-15
本音が求める交通環境−交通担当編集委員の眼
歩行者は、安易な安全・効率主義のため今まで車の都合にあわせられてきた。しかし質の高い生活環境を得る
ためには人の背丈で考える必要がある。好例として、
東京都武蔵野市のムーバスを挙げている。
四六判248頁、著者:岡 並木。
発行:勁草書房。価格2,
500円。
◆入手方法連絡先◆書店で購入。
店頭にないときは、勁草書房TEL03-3814-6861
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-15
4
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
応急救護処置
人工呼吸、
心臓マッサージ、
止血法といった交通事故現場で負傷者の命を救うために最小限必要となる救命手当
について、図解を添えてわかりやすく説明したハンドブック。
A5判変型・48頁。
監修:警察庁交通局、
発行:
(財)
全日本交通安全協会・
(社)
全日本指定自動車教習所協会連合会。
価格150円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
交通事故の応急手当
交通事故の現場における応急手当の方法をイラスト等による説明により見やすく読みやすくしたテキスト。
一般市民を対象にしている。
A5判90頁2色。
監修:総務庁交通安全対策室、厚生省健康政策局指導課、自治省消防庁救急救助課。
発行:
(社)日本交通福祉協会。
価格800円。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本交通福祉協会 TEL03 -3255 - 2081 FAX03 -3255 - 2084
〒101 -0021 東京都千代田区外神田2−2−17共同ビル10階。
交通事故の応急手当(要約版)
けがの判断、
けが人の移動、けがの様態による応急処置についてのコンパクトサイズのハンドブック。
A6判21頁2色。
監修:総務庁交通安全対策室。発行:
(社)日本交通福祉協会。価格105円。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本交通福祉協会 TEL03 -3255 - 2081 FAX03 -3255 - 2084 〒101 -0021 東京都千代田区外神田2−2−17共同ビル10階。
交通安全イラストカット集PART3
社内報・機関誌・広報パンフレット等にそのまま使えるイラスト集で、
各種活動にイラストが必要な場合便利で
役立つ。交通安全教育や啓発用に活用する際にちょうど役立つような様々なシーンのイラストを集めたもの。
B5判101シート。
発行:
(株)
企業開発センター交通問題研究室。価格2,500 円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 -0052大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。TEL06 - 6312 -9563 FAX06 - 6312 -9567
〒160 -0022東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。TEL03 - 3341 -4915 FAX03 - 3351 -5120
■自動車の安全性他
自動車アセスメント
現在市販されている自動車56車種について、
事故を回避するためのブレーキ性能や、衝突時に被害を軽減する
ための前面衝突安全性能及び側面衝突安全性能について試験を行い、
その結果を自動車の車名別に掲載。
試験車
は毎年販売実績の多かった自動車から選定。
試験車には、
平成11年度より普通乗用車に軽自動車、
ライトバンが
追加。
また、安全装置のしくみや正しい使い方、
その効果についても解説。
ポケットサイズ16頁カラー。
監修:運輸省、
発行:自動車事故対策センター。
無償。
運輸省の自動車検査場、
自動車
事故対策センター支所で配布。
◆入手方法連絡先◆自動車事故対策センター 企画開発室企画情報課
TEL03 - 5276 -4455 FAX03 -3239 - 9336 〒102 - 0083 東京都千代田区麹町6−1−25。
5
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
クルマ安全学のすすめ
エアバッグ、
衝突安全ボディなどの最新技術、
衝突実験の公開など、
従来断片的で誤解の多かったクルマの安全
性について総合的に解説。
クルマの安全技術問題に関心のある人には格好の書。
構成は4部全8章からなる。
第1
部ここまできた自動車事故の安全技術、
第2部安全なクルマを開発するためになにが必要か、
第3部エアバッグ
があれば本当に安全なのか、第4部われわれは安全をどのように考えるべきなのだろう。
B6判254頁。著者:清水和夫、
発行:日本放送出版協会。価格970円。
◆入手方法連絡先◆日本放送出版協会 TEL03-3780-3339( 営業)
〒150-8081 東京都渋谷区宇田川町41−1。
先進装備の落とし穴「クルマは今、ここが危ない!」
クルマの安全技術には、基本的に二つの考え方がある。
「ぶつからない安全技術」と「ぶつかっても乗員を守る
安全技術」。しかし、クルマの危険性を封じ込めるにはもうひとつの安全技術が必要。それはドライバー自身の
「安全への意識」
。
これらの安全技術に関する知識を総合的に解説。
発行:株式会社JAF出版社。
価格1,
165円。
A6判203頁、著者:園部 裕、編集:Auto route編集部。発行:
(株)JAF出版社。
◆入手方法連絡先◆(株)
JAF出版社 TEL03 - 5470 -1711
〒106 0041 東京都港区麻布台2-4-5メソニック森ビル9階。
交通事故と運転者と車両の相関についての分析結果(平成10年度)
自動車について乗員死傷事故の発生頻度と乗員死傷の被害程度に関する評価を行う評価指標を記載している。
具体的には、
発生頻度は車両1万台当たりの乗員死亡事故台数および1億走行キロ当たり乗員死亡事故台数等、
被害程度は乗員死傷事故車両1,000台当たりの乗員死亡事故台数等の値が車種別に、
乗用車のクラス別にさらに
具体的な通称別に記載。
統合データベースならではの分析で、画期的な報告書。分析センターの大きな成果である。平成7年度以降毎年
1回発行。
A4判428頁。発行:
(財)交通事故総合分析センター。実費。
◆入手方法連絡先◆(財)
交通事故総合分析センター TEL03 -5609 - 2711 FAX03 -5609 - 2710
〒136 - 0071 東京江東区亀戸1−4−2 BR錦糸町1ビル5F。
新 マイカー整備ノート
道路運送車両法の一部が改正され、
「運行前点検」
に代わって
「日常点検」
が導入された。
本冊子はやさしい日常点
検のしかたを写真を使い手順に従って簡潔にまとめた手引書。
手順に従ってチェックしていく形になっている。
巻末に整備工場と上手につきあう方法のアドバイスを紹介。
A5判24頁カラー。監修:運輸省自動車交通局、発行:
(社)日本自動車連盟。非売品。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本自動車連盟・公益事業部交通安全推進課 TEL03 - 3438 -2206
〒105 -0011東京都港区芝公園3−5−8。または、JAF各都道府県支部へ。
タイヤのおはなし「乗用車用タイヤ編」
・
「トラック・バス用タイヤ編」
一般ドライバーがタイヤを選ぶ時や使用する時の注意点等について、
イラストや写真を用いてわかりやすく説明。
各B5判27頁カラー。発行:
(社)日本自動車タイヤ協会。各価格110円。
◆入手方法連絡先◆(社)
日本自動車タイヤ協会・広報課 FAX03 -3435 - 9097(TEL03 -3435 - 9092)
〒105 - 0001 東京都港区虎ノ門3−8−21虎ノ門33森ビル8階
6
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
タイヤの知識
タイヤ関連の上級者に対し、
タイヤの種類、
機能、
構造、
表示等についてイラストを用いて詳しく説明。
また、
タイ
ヤの動的特性や不適正使用から発生するタイヤの損傷について、イラストや試験データを載せて解説。
A4判39頁。発行:
(社)日本自動車タイヤ協会。価格110円。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本自動車タイヤ協会・広報課 FAX03 -3435 - 9097(TEL03 -3435 - 9092)
〒105 -0001 東京都港区虎ノ門3−8−21虎ノ門33森ビル8階
■ドライバー向け
パワーアップ安全運転
日常的にたやすく使われる
「安全運転」
という言葉。
安全運転とは本当はどういう運転をいうのか、
その能力の向
上を図るにはどうすればよいかそのポイントをまとめたもので、読んですぐに役立ち安全運転への理解が深ま
る秀逸書。内容は−安全運転とは何かを正しく認識する。
「気持ちだけの安全運転」から脱却する。ドライビン
グポジションを改善する。危険察知テクニックの必要性を理解する。
事故に直結している危険を知る−など。
A4判32頁カラー。発行:
(有)シグナル。価格500円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル
〒065 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 - 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
ハイウェイ事故のプロが解明する高速走行の落とし穴「高速道路のミステリー」
①ドライバーは何を見て走っているのか②錯覚、
錯視のミステリー③他車とのニアミスはなぜ起きるのか④光と
影のマジック⑤事故から学ぶ高速走行テクニックなど、
ドライバー自身も気づかない部分、
常識では納得しにく
い不確かな部分に隠されている危険性を分かりやすく説明。
A5判192頁。著者:加藤正明 発行:
(株)JAF出版社。価格1,
165円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
JAF出版社 TEL03 - 5470 -1711
〒106 0041東京都港区麻布台2- 4- 5メソニック森ビル9階。
ニガ手運転克服法 17のウィークポイント
ニガ手の上位は車庫入れやバック。
これら代表的なポイントを中心に、
できる限り簡潔にそれぞれの克服法を写
真を用いて説明したもの。
住宅地のニガ手、
市街地のニガ手、
駐車場のニガ手、
カーブのニガ手、
高速道路のニガ手に分けて、
細かくは1.
狭
い道ですれ違う、
2.
行き止まり!バックで脱出、
3.
カーブミラーを見る、
など全部で17のポイントについての
運転法をまとめたもの。
A5判48頁カラー。編集:
(株)JAF MATE社、
発行:
(社)
日本自動車連盟。
非売品。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本自動車連盟・公益事業部交通安全推進課 TEL03 - 3438 -2206
〒105 0011 東京都港区芝公園3−5−8。または、
JAF各都道府県支部へ。
7
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
危険を読む(危険を早め早めに発見するためのT・P・Oマニュアル)
交通事故の9割以上はその衝突形態によって「7つの事故」
に分類できる。
「7つの事故」
につながる交通場面の
中にある危険の読み方・対処法をわかりやすく簡潔に表現、全ドライバー向けの必携の1冊。
A5変型判64頁カラー。
発行:
(有)
シグナル。
価格500円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル
〒065 - 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 374 -0994 FAX022 -374 -1079
しっかり止まって、はっきり確認
交差点での事故を防ぐために、
ドライバー、
自転車、
歩行者それぞれの注意点を、
写真・図解でわかりやすく説明。
A5変型判10頁折カラー。発行:
(有)シグナル。価格40円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル
〒065 - 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 -374 -0994 FAX022 -374 -1079
見落とし、発見遅れによる事故を防ぐために
交通事故の大半は、見落としや発見遅れが原因で発生している。なぜ、見落とすのか−という「わき見運転」の
実態や
「不注意」
の実像等をわかりやすく解説。
見落とし事故を防ぐためのコツと目配りチェックポイントを簡潔
にまとめている。
A5変型判10頁折カラー。発行:
(有)シグナル。価格40円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル 〒065 - 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 -374 -0994 FAX022 -374 -1079
安全運転パーソナルチェック
自己診断ができるもので全42問の質問について、普段の自分の行動や考え方にあてはまると思うものに
「はい」、あてはまらないと思うものは
「いいえ」
を選択。
採点結果によっては、
A注意散漫タイプ、
B自己中心タイプ、
C過信タイプなど6タイプに分類され、
それぞれの
アドバイスを記載。
A4判
(複写式)
4頁2色。
発行:
(株)
企業開発センター交通問題研究室。価格1名分120円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
8
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
人にやさしい安全運転
安全運転の基本・心構えについてのテキスト。
運転免許更新時に配布される。その他に、
夜間の安全運転、
二輪車
の安全な乗り方、
高速道路の安全運転、
危険を予測する運転、
身体機能と運転操作、
応急救護処置についても記述。
A5判80頁カラー。監修:警察庁交通局、協力:科学警察研究所交通部、編集・発行:
(財)
全日本交通安全協会。
価格103円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
危険予知JAF事故回避トレーニング
JAFMATE誌の危険予知の連載記事から、
より身近なテーマを選び出し使いやすい形にまとめたもの。
安全
な運転とは、
「今の状況を見て、
次に起こる状況に適切に対応すること」と言える。
特に、
「次にどのような危険が
生じるか」
を読むことが求められる。
日頃から
「どのような場面でどのような危険が起こりうるか」
を考えていて、
その知識がしっかり頭にはいっていると、
現実にその状況に出会ったときに、
危険ポイントを確認しようとする
心の働きが生まれる。これが「危険に対処しようとする心的、
身体的構え」となる(巻頭から)
。
A5判84頁カラー。監修:警察庁交通局、編集:
(株)JAF MATE社、
発行:
(社)
日本自動車連盟。
非売品。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本自動車連盟・公益事業部交通安全推進課 TEL03 - 3438 -2206
〒105 0011東京都港区芝公園3−5−8。または、JAF各都道府県支部へ。
危険予知JAF事故回避トレーニング(初級編)
上記資料の続編で、
新たに発行したもの。
初心者ドライバーにも活用できるよう問題の写真にヒントをつけてある。
A5判68頁カラー。監修:警察庁交通局、編集:
(株)JAF MATE社、
発行:
(社)
日本自動車連盟。
非売品。
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本自動車連盟・公益事業部交通安全推進課 TEL03 - 3438 -2206
〒105 -0011東京都港区芝公園3−5−8。または、JAF各都道府県支部へ。
セーフティドライブチェック セーフティドライブチェック第2集
テスト集。
「あなたの危険予測能力と安全運転知識をテストする」
と銘打って、
全16シート
(16回分)
のテスト
で構成。
1枚のシートは3つの問題群に分かれていて、
自動車を安全に運転するための知識全般にわたって出題
している。問題A:運転場面イラストによる危険予測チェック、問題B:安全運転の知識や車の構造の知識
チェック、問題C:道路交通法などルール理解度のチェック。
各シートは切り離して使用でき、
1回に1枚の割合など継続して定期的に実施したりできる。
A4判2色、
正解と解説付き。
発行:
(株)
企業開発センター交通問題研究室。価格各500円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 - 6312 -9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 - 3341 -4915 FAX03 -3351 - 5120
9
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
ドライバー危険度チェック
全42問の質問について、普段の自分の行動や考え方にあてはめて回答。採点結果によって、A:おっちょこ
ちょいタイプ、
B:わがままタイプ、
C:ソワソワタイプなど6タイプに分類され、
それぞれのアドバイスが記載
されている。
A4判
(複写式)
4頁2色。
発行:
(株)
企業開発センター交通問題研究室。価格1名分120円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
冬道の安全運転必須テクニック
積雪・凍結路の冬道で安全運転を確保するために欠かせない冬道運転特有のテクニックを網羅。
基本テクニック
のほか、緊急時のテクニックや場所別の安全走行ポイントも解説。
A5変型判32頁カラー。
発行:
(有)
シグナル。
価格150円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル
〒065 - 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 -374 -0994 FAX022 -374 -1079
雪道・凍結路の危険を科学する
冬道の危険ポイントをデータを使ってわかりやすく解説。
冬季の事故防止指導に有用。
内容は、
雪道・凍結路での
ブレーキングの科学、冬場の点検・整備を科学する、どのタイヤが雪道に強い?、スタッドレスタイヤQ&A、
冬道はこうして走れば怖くない、冬道でのトラブル対処法。
A5判16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格120円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
安全運転まんが読本「飲酒運転の悲劇」
運転者やその周囲の多くの方に飲酒運転の怖さを知ってもらうために、
実際に起こりやすい動機と結果をコミッ
クにまとめたもの。
A5判・16頁。
監修:警察庁交通局、
発行:
(財)
全日本交通安全協会。価格80円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 - 0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
飲酒運転の危険を科学する
飲酒運転による事故の実態や飲酒運転の危険性を科学的データで紹介し、
わかりやすく解説している。内容は、
ダントツでトップの死亡率、同じ1本でも人により大きな差、日本酒1合で死亡事故率が3.7倍、視力・視野が
低下し危険予知能力が落ちる、ブレーキは遅れ、過信度が高くなる、
他。
A5判16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格120円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
10
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
危険がいっぱい!走行中の携帯電話
最近、
急増している携帯電話、
カーナビゲーション等の使用に係る交通事故の中から、
代表的な事例を取り上げ、
自動車の運転中に携帯電話等を使用することの危険性をドライバーに認識してもらうために、
まんが形式でわ
かりやすく解説。コラムで「携帯電話使用に係る事故の使用形態別発生状況」等、参考資料を提供している。
A5判20頁。監修:警察庁交通局交通企画課、
編集/発行:東京法令出版(株)
。価格120円。
◆入手方法連絡先◆東京法令出版
(株) TEL03 - 5803 -3304 FAX03 - 5803 -2624
〒112 -0002東京都文京区小石川5-17 - 3
交差点事故を科学する
交差点事故パターンの分析と事故防止対策について解説。
内容は、ドライバーの心理的落とし穴が出合頭事故を誘発、
ちょっとした油断が事故に結び付く、
コンマ数秒の
余裕しかない右折が衝突を招く、
左後方の不徹底な確認が左折時衝突を起こす、
ドライバーの判断ミスが追突事
故を誘発する、他。
A5判16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格120円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 -0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
交差点事故を防ぐ!
「出合頭事故」
「追突事故」
「右・左折事故」
「夜間事故」
「歩行者事故」
に分け、
それぞれキーポイントと写真をかかげ、
事故防止のための注意を簡潔に整理。
A5変型判10頁カラー。
発行:
(有)
シグナル。
価格40円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
夜間事故を科学する
闇に潜む7つの夜間事故の原因と防止対策をわかりやすく科学的に解説。
内容は、
見えない危険がいっぱい、
「見
えているつもり」
が落とし穴、
ライトのかげに危険が潜む、
光のコントラストが危険を見えなくする、
怖い夜間特
有の錯覚、夜間に陥る心理と生理、無視できない薄暮時の危険。
A5判16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格120円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530-0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。TEL06-6312-9563 FAX06-6312-9567
〒160-0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。TEL03-3341-4915 FAX03-3351-5120
中嶋悟の交通危機管理術
「前後左右をしっかり見なさい」
「ブレーキをしっかり踏みなさい」
「車の性能をきちんと理解しなさい」
等、
きわ
めて基本的なアドバイスを繰り返し言及。なぜ基本が大切なのか、
その理由を様々な具体例で説明。
車を知り尽
くした著者だからこそ言える冷静な判断とユニークな対応策を公開する。
どれもすぐに実践できる内容。
A5判134頁。著者:中嶋悟、発行:新潮社。価格:1,262 円。
◆入手方法連絡先◆新潮社 TEL03-3266-5111(営業部) 〒162-8711 東京都新宿区矢来町71
11
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
運転と安全の論理「見込み違い原因論」による事例分析
事故の原因は「見込み違い」にある。豊富な事例をもとに「運転の安全」を追求し、交通運輸システムを支える
「人動車」
を考える。
四六判170頁、著者:平尾収(東大名誉教授)発行:勁草書房。価格1,900円
◆入手方法連絡先◆書店で購入。
店頭にないときは、勁草書房TEL03-3814-6861
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-15
新版 交通KYTシート集
交通事故防止のため、
さまざまな運転状況をドライバーの視点でとらえ、
その状況をイラスト化した交通危険予
知用のシート集。既刊の
「交通KYTシート集」
を全面的に改めたもの。
B5判・170頁。発行:中央労働災害防止協会。価格1,600円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
新版 交通危険予知訓練
交通事故防止のキメ手として交通KYが注目されている。
本書は
「交通危険予知ガイドブック」
から、
交通KY入
門に最低限必要な内容をピックアップしたダイジェスト版。
A5判・96頁。
発行:中央労働災害防止協会。価格600円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
実践 あなたを守る安全運転のポイント
クルマのメカニズム、
道路の特性、運転時の人間の心理をさらに分かりやすく幅広く編集。
安全運転のためのノ
ウハウをビジュアルに編集。
210×110ミリ・32頁。
発行:中央労働災害防止協会。価格200円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■若 者
祝成人 あなたの交通安全を確かめてみましょう
データを駆使して、
若者に事故防止の要点をアピール。成人式等の機会の配布に有用。
A5変型判16頁カラー。
発行:
(有)
シグナル。
価格100円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 - 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
ハンドルをにぎる新社会人へのアドバイス
職場での教育用ツール。
今日から仕事の運転にギヤチェンジ、
事故を起こせば大きな犠牲と費用がかかる、
マイ
カーを運転するときも会社の一員です、
などカラーでイラスト入りで簡潔に解説。
A5変形判・16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。価格120円
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530-0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。TEL06-6312-9563 FAX06-6312-9567 〒160-0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。TEL03-3341-4915 FAX03-3351-5120
クルマの走りを科学する
クルマの走りを摩擦や慣性などから力学的に解説。
車社会を生きていくための知恵を若者に身につけてもらえ
るよう構成した1冊。
A5判16頁カラー。発行:
(有)シグナル。価格100円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
親の心、子知らず 運転術向上委員会
若い人向けに、
人を傷つけて欲しくない、
自分も傷ついてほしくないという親や家族の願いを込めて、
運転術の
向上について解説したもの。免許取りたての若者ドライバー向け。8章・全97項目で構成される。
1章上手くても、
君は初心者、
2章生兵法は大ケガのもと、
3章若者なら、メカを使いこなせ、
4章事故を起こさ
ない、起こさせない運転、5章運転技術を磨こう、6章人間はミスを犯す動物、7章小さな心配りの積み重ね、
8章車ぐらい、
まともに扱えない君ではない。
A5判216頁。著者:矢橋 昇、
Auto route編集部・編。発行㈱JAF出版社
◆入手方法連絡先◆㈱JAF出版社 TEL03-5470-1711
〒106-0041 東京都港区麻布台2-4-5 メソニック森ビル9階
13
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■高齢者
高齢ドライバー事故を科学する
内容は、
いつ・どこで・どんな事故が起きているか、
“慣れ”
と
“甘え”
の一時不停止が出合頭事故を起こす、
「視れど
も見えず」
の前方不注意が危ない、
視力の低下が招く夜間事故、
複数の情報処理が苦手な高齢ドライバー、
危険予
知能力の低下が危険場面を増加させる、
安全なカーライフを続けるためのアドバイス。
A5判16頁カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格120円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
58歳からの楽々運転術
年輩ドライバー向けに、
安全で快適な運転の秘訣を教えるガイド。
高齢者事故の危険が叫ばれる昨今にあって、
著者の卓越した語り口により楽しく解説。著名なモータージャーナリストが60歳を迎え自らが高齢になり、
老齢には老齢の楽しさ面白さがあり、
若いころとはまた違った運転の楽しさがあることに気づいたことから、
自ら
の経験と知識から注意すべきポイントを分りやすく教えてくれる読み物。
A5判238頁。著者:徳大寺有恒、発行:
(株)草思社。
本体価格1,500 円。
◆入手方法連絡先◆(株)
草思社 営業 TEL03 -3470 - 6565 FAX03 -3470 - 0962
〒151 0051 東京都渋谷区千駄谷2−33−8。
高齢者の参加・体験・実践型 交通安全教育実例集
高齢者向け交通安全教育指導現場の12事例の抜粋。
カリキュラムの編成、
指導方法、参加者の募集や安全確保
等について多くの困難や問題点を抱えながらも、
自治体・警察および関係団体相互の連絡・協力の下に、
試行錯誤
を繰り返しながら実践している様子がわかる。
この実例を参考に効果的な教育指導を望む。
B5判・30頁。
監修:総務庁長官官房交通安全対策室、発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。価格300円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03 -3478 - 1835
〒104-8023 東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
ようこそ高齢ドライバー ―接し方と教え方―
高齢運転者指導のスタンス、
指導の切り口、
何を教えるべきか、
高齢者との接し方、
話し方など高齢運転者への接
し方と教え方について、著者の考えと経験をもとにして著した参考書。
A5判。173頁。著者:矢橋昇、発行:
(株)啓正社。
価格890円。
◆入手方法連絡先◆(株)
啓正社 TEL03 -3261 - 9139 FAX03 -3222 - 0675
〒101 - 0051 東京都千代田区神田神保町2−32。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■幼児・保護者
事例でわかる だから・・・チャイルドシート
チャイルドシート着用の必要性を、
(財)
交通事故総合分析センターの分析を元にわかりやすく掲載。
図解ととも
に事例をまじえながら、着用効果を解説。
A5判・16頁。
企画:
(財)
交通事故総合分析センター、
監修:警察庁交通局、
発行:
(財)
全日本交通安全協会。
価格50円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03-3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
チャイルドシート完璧マニュアル
チャイルドシート着用のための必要な情報を満載したマニュアル書。
公的な機関によってオーソライズされた
信頼できる総合的なチャイルドシート着用ガイド。
入門編
「役割と選び方の基礎知識」
、
研究編
「取り付けの仕組み
とポイント」
、
知識編
「これからの選び方のヒント」
、
実践編
「もっと使いこなすためのアドバイス」
から構成。
B5判52頁カラー。
監修:シートベルト着用推進協議会、
発行:
(財)
日本交通安全教育普及協会、
協力:総務庁長
官官房交通安全対策室、
警察庁交通局、
運輸省自動車交通局、
(社)
日本自動車連盟、
チャイルドシート連絡協議会、
子供の安全ネットワーク・ジャパン、
編集:
(株)
リクルート
『赤ちゃんのためにすぐ使う本』
編集部。
価格100円。
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒106 -0031 東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター。
幼児交通安全教本「子供と保護者の交通安全ブック」
中央交通安全対策会議が制定した
「幼児交通安全教本」
の普及版で、
幼児を交通事故から守るために両親をはじめ
大人の方々が気をつけることや、幼児に教えるべき事項について解説している。
「母と子の交通安全ブック」の
改訂版。
B4判33頁。監修:総務庁交通安全対策室、発行:
(財)全日本交通安全協会。価格450円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
こうつうあんぜん いってきまーす!
お母さんと一緒に楽しく遊びながら交通安全について学べる。
A4判20頁。カラー。
監修:総務庁交通安全対策室 指導:警察庁交通局
編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。価格100円。
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03-3478-1835
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター。
こうつうあんぜん ぽっぷ あっぷ ぶっく
幼児にとって重要な「横断の仕方」に主題をおき、
信号の見方、
横断歩道の渡り方、飛び出しの危険を飛び出す絵
本を作りながら学べる。
B5判20頁。カラー。
監修:総務庁交通安全対策室 指導:警察庁交通局
編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。
価格100円。
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03-3478-1835
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
こうつうあんぜん ワークブック
クイズ等を通して楽しみながら交通安全の知識が身につく。
A4判20頁。
カラー。
監修:総務庁交通安全対策室 指導:警察庁交通局
編集発行:
(財)
日本交通安全教育普及協会。価格160円。
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03-3478-1835
〒106-0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター。
ぼくとわたしのおやくそく 一年生のこうつうあんぜん
車社会に独り立ちする新入学児童が、
自ら積極的に安全に行動しようとの意欲を持つように、
やさしい標語と第
一人称のお約束の言葉を掲げ、関連する注意事項もわかりやすく説明。
A4判16頁。
カラー 発行:
(有)
シグナル。価格120円。
◆入手方法連絡先◆(有)
シグナル
〒065 0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。TEL022 -374 -0994 FAX022 -374 -1079
ルールくんとマナーちゃんのこうつうあんぜんおやくそく
「ぬりえ」を通じて交通安全知識が親子で楽しみながら身につく。
B5判16頁 モノクロ 編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会 価格90円(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03 -3478 - 1835
〒106 0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター。
ルールくんとマナーちゃんのチョキチョキワーク
歩行者用信号の見方やチャイルドシート等について、
保護者と一緒に遊びながら交通安全について学べる。
B5判16頁。カラー。
編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会 価格90円
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03 -3478 - 1835
〒106 - 0031 東京都港区西麻布3-24-20 交通安全教育センター。
おばあちゃんのたんじょうび
保護者が交通ルールやマナーを子供に指導できるようコンパクトにまとめた物語絵本。
B5判16頁。カラー。
監修:総務庁交通安全対策室 指導:警察庁交通局
編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。
価格100円。
(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 -1831 FAX03-3478 -1835
〒106 -0031東京都港区西麻布3-24-20交通安全教育センター。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■自転車・二輪車
自転車の交通安全ブック −自転車の安全な乗り方−
(警察庁交通局監修)
自転車の交通安全のためのハンドブック。家族みんなで学習する本。
A5判・64頁。
発行:
(財)
全日本交通安全協会・自転車安全教育推進委員会。価格120円
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
オンザロード
日常のサイクルライフを、
ほのぼのとしたマンガで構成。
自転車の安全な乗り方や自転車事故例などをチェック
ポイントとして盛り込み、
わかりやすく解説。
著者:追浜コーヘイ(1刊∼4刊)、段 丹枝子
(5刊) 東京法令出版(株)制作
第1刊 ボクたちの初体験・・
・
自転車に乗るためのルールとマナー、そして楽しさを学んでいく。
新書判・142頁 300円
第2刊 それぞれの自転車物語・
・・
自転車大会・自転車のルール無視による事故・高齢者のマナーについて学ぶ。
新書判・127頁 300円
第3刊 ハロー! サイクリングターミナル
全国に57ヵ所あるサイクリングターミナルの内の3ヵ所を舞台にして、
自転車に乗る楽しさを教えてくれる。
AB判・48頁 220円
第4刊 君とライドオン!
ススム君の初恋を中心にしながら、自転車に乗る楽しさを教えてくれる。
AB判・48頁 220円
第5刊 レッツゴー!サイクリングファミリー
家族自転車旅行を通じて交通ルールとマナーを学び、
自転車に乗る楽しさを教えてくれる。
AB判・48頁 220円
発行:
(財)全日本交通安全協会・自転車安全教育推進委員会、
監修:警察庁交通局。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
あなたもライダー〈原付をたのしくマスターするために〉
原動機付自転車(原付)
を安全に楽しく乗るためのハンドブック。わかりやすい図解形式。
B5判・20頁。
監修:警察庁交通局、
発行:
(財)
全日本交通安全協会・二輪車安全運転推進委員会。
価格80円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
二輪ライダーのために
大型二輪車と普通二輪車の違いや基本操作、
高度な運転知識やライダーの責任、
保険に至るまでを図解でわかり
やすく書いたハンドブック。
A5判53頁。監修:警察庁交通局。発行:
(財)全日本交通安全協会・二輪車安全運転推進委員会。
価格300円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 - 0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ
二輪に安全に乗るためのライディング入門
二輪車安全運転推進委員会の企画にもとづき、安全運転教育に関して、豊富な経験を持つ同委員会専門員に
よって執筆編集されたもの。
読みやすく、
理解しやすく、
実行しやすいことをモットーに書かれた二輪車安全運
転教本のダイジェスト版ともいうべき入門書。
A5判48頁。監修:警察庁交通局、発行:
(財)全日本交通安全協会。
価格150円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
■教育・指導
運転適性からみた安全指導∼その方法と助言の秘訣∼
どのような人が事故を起こしやすいのか、
事故を起こす運転者とはどのような性格の持ち主なのか、
そしてそれ
に対する具体的な指導・助言方法の秘訣をまとめたもの。
B6判。186頁。発行:
(財)全日本交通安全協会。
価格750円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 - 0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
交通安全教育指針に基づいた「運転者教育ハンドブック」
安全運転管理者用テキスト。管理者が、職員に対し、安全運転教育を実施する際の内容や知識について記載。
内容は第1章 安全運転管理の概要、第2章 交通安全教育指針の概要、第3章 交通安全教育はこうしてすすめ
よう、
その他。特に第3章では、
事故防止は
「運転の基本」
の再教育から、
危険予測訓練や回避能力向上の指導をし
よう、交通状況に応じた運転ができるように教育しよう
(夜間の危険を視覚的に理解させる、
雨の日の危険を科
学的に教える、
雪道等の運転を指導する、
他)
、
安全運転に必要な科学的知識を身につけさせよう、
他について解
説している。
B5判80頁。監修:警察庁交通局、編集:全国交通安全活動推進センター[(財)全日本交通安全協会]
発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。
価格550円。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
交通安全指導必携
歩行者編・自転車編・二輪車編・自動車編の4部構成でまとめ、交通安全指導員並びに交通安全教育にかかわる
方々が、
適切な指導を行うことが出来るように、
歩行者、
自転車等の交通手段別の基本的な指導事項を
「指導内容」
として取り上げると共に、
指導対象別に特に重要な内容等についてまとめたもの。
B5判20頁 監修:総務庁交通安全対策室 編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会 価格60円(まとまった部数で注文)
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会TEL03 -3478 - 1831 FAX03 -3478 - 1835 〒106 0031 東京都港区西麻布3-24 - 20交通安全教育センター。
地域交通安全活動推進委員のための−交通安全教育ハンドブック−交通安全教育指針に準拠
地域交通安全活動推進委員のための交通安全教育とは何か。またその準備、
方法、
指導上のポイント、
必要機材・
資料等のプログラム事例を掲載。
一般向に指導する際のわかりやすいイラスト集も添付。
B5判・78頁 監修:警察庁交通局、発行:
(財)全日本交通安全協会。価格450円
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
子どもに語る交通安全3分間スピーチ
子どもに交通安全をどう教えるかその理論と方法を中心に、
交通安全の基本的心がまえ、
具体的な交通の場面で
(事故事例に学ぶ)
、
運転者には見えないことがある、
交通ルールのあれこれを記している。
なお、
子どもに話して
聞かせる具体的「お話」
が掲載されている訳ではない。
A5判180頁。著者:兼頭吉市、
発行:
(株)
大成出版社。価格1,748 円。
◆入手方法連絡先◆
(株)
大成出版社 TEL03-3321 -4131 〒156 -0042 東京都世田谷区羽根木1−7−11。
高校生の交通安全(四訂版)
交通安全の基本理念を項目ごとに述べ、判断力・実践力がつくように構成した生徒用テキスト。
最新の交通統計
も掲載。
B5判69頁。カラー。
編集発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。価格600円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒106 -0031東京都港区西麻布3- 24 -20交通安全教育センター。
高等学校における二輪車に関する安全指導の手引
青少年を中心とする二輪車事故の急増と高齢者の交通事故の増加などが指摘される。特に青少年層の二輪車事
故のうち高校生の占めるこれらの事故は憂慮されており、
本書は、
高等学校における二輪車に関する安全指導を
進めるに当たって、その考え方、
目標、内容、方法等について多くの具体例や資料を盛り込んでいる。そのため、
学校現場においても有効な手引として、すぐ役に立つもの。
B5判144頁 監修:文部省体育局 発行:
(財)
日本交通安全教育普及協会 価格1、
000円
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒106 0031東京都港区西麻布3- 24 -20交通安全教育センター。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
自動車、そして人「交通安全と自動車」自動車教育体系5
高等学校における自動車教育体系10テーマについて高校生の指導に当たる先生を対象に作成した「自動
車、そして人」
( 分冊版)の第5編。
安全なクルマ社会を実現するために、
「人」
「自動車」
「交通環境」
の3つの観点から説明。
それぞれが交通安全に向
けて努力することによって、
交通事故を減少させることが可能であることを訴えている。
高校教育向けの設定で
あるが、交通安全全般に関する主な内容を簡潔に分りやすくまとめられており、
万人向けに活用できる秀逸書。
B5判32頁。発行:
(財)日本自動車教育振興財団。非売品。
◆入手方法連絡先◆(財)
日本自動車教育振興財団 TEL03 - 5690 -9791 〒135 - 0016東京都江東区東陽4−1−13。
高齢者交通安全指導員の手引き
高齢者交通安全指導員が、講習会などで直接教材として使えるように、
紙芝居形式のページを取り入れるなど、
内容・形態両面からさまざまな工夫をこらした手引書。
A3判・40頁。
監修:警察庁交通局 発行:
(財)全日本交通安全協会 価格3,000円。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 - 0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
運転者交通安全教育のすべて(翻訳物)
どうすれば安全運転を実行させることができるかということに問題点を絞り、
900以上の教育項目のすべて
が5年間にわたる研究と実験の結果から導き出されている。
A5判。336頁。発行:
(財)全日本交通安全協会。
価格1,000円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 -3264 -2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
行政担当者のための高齢者の参加・体験・実践型交通安全教育指導者用テキスト
本テキストは、
行政担当者が、
高齢者の交通安全教育とりわけ参加・体験・実践型交通安全教育を推進する上で、
参考になると思われる事柄を計画・実施・事後の各段階に即してまとめたもの。
また、
高齢者交通安全指導員やシ
ルバーリーダー等の方々も活用できるよう、実践事例や展開例も数多く取り入れている。
A4判98頁。監修:総務庁交通安全対策室 編集発行:
(財)
日本交通安全教育普及協会。価格500円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒106 -0031 東京都港区西麻布3- 24 -20交通安全教育センター。
交通安全教育と二輪車指導のありかた
学校における真の交通安全教育とは何か。
ポスト「三ナイ運動」を通して教育の本質を示し、指導のあり方・目標
に言及。
四六判282頁、著者:長江啓泰(日大教授)
、発行:勁草書房。
価格1,900円
◆入手方法連絡先◆書店で購入。
店頭にないときは、勁草書房TEL03-3814-6861
〒112-0004 東京都文京区後楽2-23-15
20
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■企業向け
企業の交通安全
アメリカの全米安全協会を中心に企業の交通安全対策について長年にわたって研究されたもので翻訳本。
特に
企業の経営者、
さらに安全運転管理者、
運行管理者、
監督者、
運転者が安全のためになすべきことの考え方と方法
が盛られた手引書。
自動車社会や企業のマネジメントシステムの先進国アメリカにおいて作成された。
アメリカにおけるフリート
運営の実態が反映され、好成績を収めたフリート運営における実際の経験を参考に作成されている。独自の
貴重な情報を提供している。
A5判。442頁。著者:National Safety Council。訳者・発行:
(財)全日本交通安全協会。価格2,500 円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 0074 東京都千代田区九段南4−8−13 自動車会館ビル内。または、都道府県交通安全協会へ。
安全運転管理者用 交通安全教育指針・実践と手引
安全運転管理者等が事業所において、
交通安全教育指針に基づいた安全運転教育を進める際の実務マニュアル。
第1章交通安全教育の手法と展開方法、
第2章
「指針」
に基づいた運転者教育のすすめ方、
第3章事故事例に基づく
安全指導の3章で構成されている。
安全運転管理者等の教育担当者が常に手元に置き、
教育計画の立案および実
施の際の手引として活用できる。
A4判96頁。監修:警察庁交通局、発行(財)全日本交通安全協会。価格230円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03-3264-2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4-8-13 自動車会館ビル内。
または、都道府県交通安全協会へ。
安全運転管理のスタンス
厳しい経営環境だからこそ、
事故防止に積極的に取り組むべき−という視点に立ち、
今、
安全運転管理者に求め
られているスタンスを分りやすく解説。
安全運転指導を行う際の具体的ポイントも併載。
A4判32頁2色。
著者:小林 實。発行:
(有)シグナル。価格500円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。 TEL011 -783 -9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 - 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
交通安全教育指針からみる 安全運転管理者へのメッセージ
交通安全教育・講習の場での話題として活用する本。
(財)
全日本交通安全協会発行月刊誌
「人と車」
に掲載された
ものの集大成。内容は、
話題性に富み、身近なこととして理解しやすくなっている。
A5判。54頁。
著者:大塚 博保(交通安全研究所長)
。発行:
(財)全日本交通安全協会。価格120円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
新版 交通危険予知ガイドブック
増加を続ける交通労働災害の防止対策として新しくカリキュラムされた交通危険予知訓練(KYT)を豊富な
チャートを使って実践的に分かりやすく紹介。
B5判・168頁。発行:中央労働災害防止協会。価格2,000円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
わが社の交通労働災害をなくすー企業における防止対策ー
死亡者トップである交通労働災害を防ぐさまざまな試みをデータ・記事・事例を元に解説。
通勤上の問題を含め、
安全対策を掲載。
A5判・260頁。発行:中央労働災害防止協会。価格1,700円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
交通労働災害を防ごう! −交通労働災害のためのガイドライン−
平成6年2月に策定された
「交通労働災害防止のためのガイドライン」の要点をイラストを駆使して解説する。
A5判・24頁。
発行:中央労働災害防止協会。価格194円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コーナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災防普
及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
トラックの安全運転
より確かな安全運転を実践するために、トラック・ドライバーが確実にチェックし、身につけておかなければな
らないポイントを厳選。1ページに1ポイント、写真・イラストを豊富に使い、見やすくしかも読みやすく編集
している。
A5変型判40頁カラー。
発行:
(有)
シグナル。
価格250円。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル
〒065 -0015札幌市東区北15条東18丁目1番26号。TEL011 - 783 - 9090 FAX011 - 783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 - 374 - 0994 FAX022 -374 - 1079
22
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
冬道の安全運転トラック・大型車編
トラックなどの大型車の機能、
走行特性を踏まえ、
冬道を安全に運転するためのポイントを詳しく解説。
大型車
特有の危険と対処法も取り上げた。
A5変型判32頁カラー。発行:
(有)シグナル。価格150円。
◆入手方法連絡先◆
(有)シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。TEL011 - 783 -9090 FAX011 -783 - 9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 - 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
クルマ社会の安全管理
交通事故防災を
「リスク」
の観点からとらえ、
なぜ交通事故は減らないのか、
交通事故による損失をいかにして最
小限にするか、
企業におけるリスク管理はどうあれば良いのかを、
制度面、
統計、
交通心理学など様々な側面から
解き明かす。
また、具体的な事故のケーススタディ(31の事故例)から、事故を回避するための運転術を探る。
A5判187頁。著者:小林 實。
発行:技術書院。価格2,500 円。
◆入手方法連絡先◆技術書院 TEL03-3265-3371 FAX03-3239-8485
〒102-0071 東京都千代田区富士見2−3−1。
ゼロ災運転マニュアル
交通危険感受性、
要所要所での集中力、
実践への向上をめざすために、
交通事故例15パターンに対応するイラ
ストシートで、
短時間危険予知と指差呼称の演練を提唱した、
交通事故ゼロのためのまったく新しいノウハウ集。
B5判・104頁。
発行:中央労働災害防止協会。価格874円。
◆入手方法◆中央労働災害防止協会本部または各地安全衛生サービスセンターの安全衛生図書・用品展示コー
ナー
(所在地は本書80頁の一覧表参照)
で直接購入できる。
電話注文も受け付ける。
(個人による注文は別途中災
防普及事業部業務管理課へ)。
連絡先:中央労働災害防止協会普及事業部 TEL03-3452-6401
中災防安全衛生図書・用品展示普及コーナー
(来所の場合)は、東京都港区芝5-35-2 安全衛生総合会館1F
23
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■年 刊
交通安全白書
交通安全対策基本法に基づき国会に提出している年次報告書。一般向けに、書店で販売している。交通事故の
状況や、
交通安全に関する施策に関わる計画および交通安全に関して講じた施策を記述している。
国の交通安全
施策の現況を把握するための基本的資料。道路交通事故に関する部分が大半であるが、他に鉄軌道交通、海上
交通航空交通、についても記述している。
年刊。11年版は、A5判562頁。編集:総務庁、発行:大蔵省印刷局。価格3,700 円。
◆入手方法連絡先◆書店または政府刊行物センター。
ない場合は大蔵省印刷局 TEL03 -3587 - 4283∼9
〒105 8445 東京都港区虎ノ門2−2−4。 安全・円滑・快適な道路交通を目指して(トラフィック・グリーンペーパー)
近年の交通事故発生状況の推移や、
最新の統計に基づく交通事故発生状況やその特徴・傾向等を解説付で掲載。
他に警察が国民の協力のもとに進めている交通安全対策等について分りやすく紹介。交通問題に関する新たな
動向についても記述。交通事故の発生状況や交通警察の活動について理解を深めるためには必読の書。
年刊。
A4判。280頁。監修:警察庁交通局、発行:
(財)全日本交通安全協会。価格2,000円(送料・税込)。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 -3264 - 2682
〒102 - 0074 東京都千代田区九段南4−8−13 自動車会館ビル内。または、都道府県交通安全協会へ。
交通統計
警察が調査した年間の交通事故発生件数、
死傷者数を系統的にまとめた定型的統計書。
交通事故発生状況を系統
的に把握できる最も基本的な基礎資料。
交通事故防止対策の基礎資料として有効。
交通事故発生状況は、
月別、
時
間帯別、
曜日別、
事故類型別、
当事者別、
状態別、
年齢層別、
違反別、
道路形態別などに細かく把握できる。
他に交通
情勢の推移と現状、
交通取り締まりや交通規制の状況、運転免許保有者数、
欧米諸外国死者数その他も記載。
年刊。
A5判。242頁。発行:
(財)交通事故総合分析センター。価格1,050円(税込み)。
◆入手方法連絡先◆(財)
交通事故総合分析センター TEL03 -5609 - 2711 FAX03 -5609 - 2710
〒136 - 0071 東京江東区亀戸1−4−2BR錦糸町1ビル5F。
ビジュアルデータ 図でみる交通事故統計
年間の交通事故統計データをもとにグラフ化して、一目でデータのポイントがわかる“ビジュアル版交通事故
データ集”
として編集された図書。
交通事故の実態を数字だけでなく、
視覚的に理解できるように図表化し、
さらに
各統計表毎に交通事故実態の特徴についてコメントが付されている。
年刊。
B5判。189頁。監修:警察庁交通局交通企画課、編集:
(財)交通事故総合分析センター。
価格2,000 円。
◆入手方法連絡先◆(株)
大成出版社 TEL03 - 3321 -4131
〒156 0042 東京都世田谷区羽根木1−7−11。
24
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■月刊誌他
人と車
交通安全教育推進月刊誌。
交通安全に関する知識・情報を掲載。
特集記事では、
その時々の話題や、
課題について有
識者の執筆原稿を掲載。
連載企画や交通安全随想、
地域の交通安全活動の紹介、
全日本交通安全協会のニュース等。
月刊。
B5判。60頁。発行:
(財)全日本交通安全協会。
年間購読料2,950円(送料・税込)。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03 - 3264 -2682
〒102 -0074 東京都千代田区九段南4−8−13 自動車会館ビル内。または、都道府県交通安全協会へ。
交通安全教育
教員・社会教育関係の指導者・交通指導員のために、
交通安全・生活安全に関する理論と実践事例を掲載している。
構成内容は、フォトレポート、特集記事、世界の交通事情、交通安全キーワード、交通教育の基礎、
事故はなぜ
起こったか、
交通なんでもQ&A、
書籍紹介、
交通安全ニュースなど。
行政や警察の実務担当者、
教育関係者、
等に
多く読まれている。
月刊。
B5判。56頁。発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。
年間購読料4,800円。
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会・普及部 TEL03 -3478 - 1831 FAX03 -3478 - 1835
〒106 0031 東京都港区麻布3−24−20交通安全教育センター。
月刊 自動車管理
安全運転管理者・運行管理者のための実務月刊誌。
特集記事、
連載記事、
交通安全統計、
企業の自動車リスクマネジメ
ント、
交通事故の判例解説、
法律・賠償知識、
危険予知訓練、
事故原因と防止策、
トピックス…その他最新の有効な
情報を掲載。
月刊。
B5判56頁。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。年間購読料6,300 円(送料・税込)。
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 -0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
シグナル
交通安全キャンペーン誌。
月刊誌。
表紙に
「考える交通安全 わかる交通安全 みんなの交通安全」
と銘打ってい
る。
交通事故統計による様々な視点からの多角的事故分析による事故実態の解明をメインに特集を組む。
各地の
団体の交通安全の取り組み事例、
話題、
ニュース、
事故データ分析、
事故が語る交通安全、
交通安全キーワードの
解説など具体的な情報が特徴。
うら表紙には、
シリーズで都道府県別交通事故カルテとして毎回、
1県の交通事
故の概況を、
統計を使ってカラーで図式化した特集を組んでいる。
また、
交通安全関係誌6誌について、
最新号の
内容紹介の頁を設けている。
月刊。
B5判。40頁。発行:
(有)シグナル。年間購読料3,600 円(送料・税込)。
◆入手方法連絡先◆
(有)
シグナル 〒065 -0015 札幌市東区北15条東18丁目1番26号。
TEL011 -783 -9090 FAX011 -783 -9555
〒981-3111 仙台市泉区松森字明神22-46 。
TEL022 374 - 0994 FAX022 - 374 - 1079
25
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
運転管理
運転管理者、
運行管理者、
トップマネジメント、
ドライバーのための月刊専門誌。
構成内容は特集記事、
交通行政
ウォッチング、
ミクロ事故分析に学ぶ、
セーフティハンター座談会・わが社の運転管理、
安全の原点を探る、
語り
継ぐ運転管理、判例研究など。
月刊。
B5判。54頁。発行:モビリティ文化出版
(株)。
年間購読料4,332 円(送料・消費税含む)
◆入手方法連絡先◆モビリティ文化出版
(株) TEL03 -3281 - 3044 FAX03 -3272 - 7054
〒104 - 0028 東京都中央区八重洲2−6−20。
月刊 交通
交通警察の活動や取組みに焦点をあて、
警察庁交通局を中心とする警察職員の執筆により構成される。
内容は
冒頭の特集記事、各都道府県警察の取組み紹介、
研究発表、
その他。
過去の特集記事のテーマは、
道路交通法の改
正、
警察におけるITS、交通管理対策、交通規制、交通事故分析など。
月刊。
A5判。104頁。編集:警察庁交通局、発行:東京法令出版(株)。価格820円(税込)。
◆入手方法連絡先◆東京法令出版(株) TEL03 - 5803 -3304 FAX03 - 5803 -2624
〒112 - 0002 東京都文京区小石川5−17−3
交通安全ジャーナル −人と車のための交通情報−
世界の交通事情、
事故を防ぐ予測と行動、
PHOTO NEWS&TOPICS、
NEWS&INFORMATI
ON、
企業訪問、
交通安全の伝え方、
管理者のための自動車リスクマネジメント、
クローズアップ交通事故、
江戸・
東京名所図鑑、
フロム警視庁、
を初め多彩な記事が盛りだくさん。
東京都
(警視庁)
管内の情報が中心になるが、
汎
用性のある記事も多数。
月刊。
B5判80頁、警視庁交通部監修、
発行:(財)東京交通安全協会、
価格300円(税込)
。
年刊購読料4,608円(送料、
税込)。
◆入手方法連絡先◆(財) 東京交通安全協会 TEL03-3592-1234
〒100-8929 東京都千代田区霞ヶ関2-1-1 警視庁内
安全運転フォトニュース
掲出用ポスター。
カラー写真とイラスト、
簡潔な説明文で構成。
ドライバーの間に格好の話題を提供し、
事業所の
掲示板、
壁等に掲出して従業員の注意を喚起するビジュアルな交通安全新聞。
月ごとにテーマを絞って簡潔に注
意を呼びかける。職員への毎日の継続的な意識啓発に有用。
月刊、
B2判カラー。発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室。年間購読料5,040円(税込・送料共)。
1部価格:504円(税込・送料別)。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
26
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
イタルダ・インフォメーション
(財)
交通事故総合分析センターの分析研究の成果を一般にも分りやすく解説した広報誌。
過去のテーマ例
「高齢
者事故」
「事故多発地点」
「飲酒運転事故」
「チャイルドシートと幼児の交通事故」
「市町村別交通事故死者数」
「交通
事故と運転者と車両の相関」
「自転車事故」
「歩行者事故」など。
最近の発行は同センターホームページでも閲読できる。
また同センター発行
「交通統計」
巻末でも一部の発行号
の縮刷が掲載されている。
年6回。A4判8頁。
発行:
(財)
交通事故総合分析センター。非売品。
◆入手方法連絡先◆(財)
交通事故総合分析センター TEL03 -5609 - 2711 FAX03 -5609 - 2710
〒136 0071 東京江東区亀戸1−4−2 BR錦糸町1ビル5F。
交通安全
自治体や関係機関・団体等の交通安全教育担当者のために交通安全に関する施策や資料等の情報を掲載している。
構成内容は、
巻頭言、
巻頭随想、
特集記事、
時事問題解説、
地方行政での取り組み内容紹介、
交通事故相談Q&Aその他。
季刊。
B5判。56頁。監修:総務庁長官官房交通安全対策室。
編集:交通安全団体連合会
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。価格500円。
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会・普及部 TEL03 - 3478 -1831 FAX03- 3478 -1835
〒106 0031 東京都港区麻布3−24−20交通安全教育センター。
■自動車保険関連
自動車保険の概況
わが国の自動車保険の現状および推移を詳細に記録した唯一のディスクローズ資料。第1部 平成10年度の
事業概況。
自賠責保険および任意自動車保険に関する契約・支払い関係の動向。
第2部では、
自賠責保険および任
意自動車保険に関する各種統計表の推移。第3部自動車保険の動向に関する情報。第4部では各種参考資料統
計編、として共済関係、交通事故関係、自動車保有登録関係に係る統計を掲載。
年刊。
A4判。202頁。編集発行:自動車保険料率算定会 料率業務本部業務サービス部。
◆入手方法連絡先◆自動車保険料率算定会 総務本部企画部広報グループ
TEL03 -3233 - 4771 FAX03 - 3295 -9296 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町1−9。
交通事故と損害賠償
交通事故
(自動車事故)
を起こしたときあわてたり対応に困ったりしないようふだんから損害賠償についての基
礎知識を身につけておき、
備えておくことが大切である。
本書は、自動車事故による責任、損害賠償とは、
解決の
手だて、交通事故に備える自動車について簡潔に解説した小冊子。
A4判16頁。発行:(社)日本損害保険協会。
原則無償。
◆入手方法連絡先◆(社)日本損害保険協会 広報部業務グループ TEL03-3255-1214
〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2−9
くらしの損害保険
損害保険の中でも、特に私たち市民のくらしとかかわりの深い、住まい・クルマ・からだなどの保険について、
それぞれが安心づくりにどのような役割を果たすかについて紹介したガイドブック。
A4判34頁カラー。発行:(社)日本損害保険協会。
原則無償。
◆入手方法連絡先◆(社)日本損害保険協会 広報部業務グループ TEL03-3255-1214
〒101-8335 東京都千代田区神田淡路町2−9
27
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
■日本損害保険協会の刊行物
◆入手方法連絡先◆
(社)
日本損害保険協会 安全防災部 交通安全推進グループ
〒101-8335 東京都千代田区淡路町2-9 TEL03-3255-1945 FAX03-3255-1236
※特に価格が記されているもの以外は原則無償
(送料は別)。
〈一般〉
交通安全の基礎知識
交通安全の守備範囲を、
網羅的に広く整理した。
この種のマニュアルがなかったことから、
当協会でこれまで収集
した文献や資料、
実際に調査した結果等を元に集大成したもの。
項目は、
交通安全の捉え方、位置付け、人間の特
性と交通事故、自動車の安全技術、
安全な交通環境をつくる、
道路の安全対策、交通規制、都市計画と交通対策、
救急救命対策、
交通安全対策と関連法規、
交通安全に関連する中央行政機関、
地方自治体組織、
警察組織、消防組
織と救急医療体制、
交通安全教育・啓発活動、
学校安全の中の交通安全、
交通安全関連団体の名簿とその活動概要、
世界の交通安全対策。
A4判193頁。’96年4月発行。価格900円(税・送料込)
交通安全情報誌「C&I」
現在年2回、
7月と1月発行。
一般社会への交通安全意識啓発を目的に、
当協会の調査研究結果や時事的なテーマ
をビジュアルカラーで、
興味が持てるよう分りやすくまとめた交通安全情報誌。
創刊号:
「衝突の瞬間!人は無力な物体と化す」
「命を救うターニングポイント空白の6分間」
2 号:
「年間損失額、3兆6,000 億円」
「追突事故の傾向を探る」
3 号:
「物的損失、
1カ月で1,600億円」
「追突しない運転、されない運転」
4 号:
「交通事故を起こしたら…」
「交差点事故の実態と検証」
5 号:
「安全装備を考える」
「SONPOセーフティドライビングスクール」
6 号:
「シートベルトの救命効果」
「交差点の安全な通過方法」
7 号:
「もっと知りたいシートベルト」
8 号:
「子供のためにチャイルドシートを」
「'95SONPOセーフティドライビングスクール開催」
9 号:
「エアバッグの正しい理解のために」
「自動車保険データにみる交通事故の実態」
10号:
「シートベルトの効用」
「知っておきたい視点の盲点」
11号:
「増加する高齢ドライバーの交通事故」
「飲酒運転と自動車保険」
12号:
「小さな同乗者を守るチャイルドシート」
「交通事故と被害者の実態」
13号:
「アクティブな安全装備−ABS」
「大学における交通安全教育」
14号:
「交通事故死者はなぜ1万人を下回ったか」
「『曲がる』を科学する」
15号:
「忘れがちな安全装備『ヘッドレスト』」
「交通事故と人身損失額」
16号:
「チャイルドシートと交通事故」
「市民が支える救急救命活動」
17号:
「歩行者事故−人対車両事故における傷害の大きさ」
「最新自動車用語集『安全』」
18号:
「チャイルドシート誤使用の危険」
AB判16頁。価格1冊130円。
◆入手方法連絡先◆損保セーフティ事務局TEL03-3561-2592
28
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
〈報告書〉
自動車保険データにみる交通事故の実態7
自賠責保険・自動車保険の保険金支払いデータをもとに、
交通事故分析に活用できる項目について集計してまと
めた交通安全対策に資する統計集。被害者数、交通事故による経済的損失額、治療期間、治療関係費、物損件数
など交通統計には含まれない統計を有する。
事故の大きさ・ボリュームを経済的損失の観点から換算できるので、事故対策費コスト、
費用対効果を検証する
などの基礎資料として活用できる。
年刊。
A4判。100頁。2000年3月発行。
交通事故データと自動車保険データの統合およびその活用に関する調査研究報告書
事故発生時の状況に詳しい警察の
「交通事故統計」
と事故発生後死傷者が被った損失額や受傷状況に詳しい損害
保険業界の
「自動車保険金支払データ」
の統合データの作成に関する研究。
飲酒の程度別、法令違反別、
事故発生
時刻別、シートベルトの着用有無別死傷者1名当たり損失額、などを分析。
その他、このデータを活用して「重大
事故になる条件」をAIE
(Automatic Segmentation based on Information theoretic Entropy )という新し
い統計分析手法により抽出を試みた。
例えば
「飲酒をしていない人が等速直進中に最高速度違反で安全不確認の
ため事故を起こした場合」
重度の損傷もしくは死亡となる確率は、
第1当事者の年齢が27歳以上だと12.
4%
だが、
26歳以下だと45.
2%などとなっている。
A4判130頁。’
98年7月発行。
交通事故死傷者の人身損失額と受傷状況の研究 交通事故統計と自動車保険金支払データの統合データからみる交通事故の実態分析。
上記
「交通事故データと自
動車保険データの統合」
の研究で作成したデータを活用し研究を発展させ、
特に事故対策や教育、
啓発に適する
ような項目について、全国でどのくらいの人身損失額が発生しているかなどを研究。
A4判12頁。’
99年4月発行。
車両形状別シートベルトの分析報告書
交通事故総合分析センター保有の交通統計から独自集計したデータをもとに、
乗用車におけるワンボックス車と
セダンの事故時のシートベルトの着用率とその被害軽減効果について分析した報告書。
セダンとワンボックス車
を比較して、
県別、
性年齢別、
危険認知速度別のシートベルト着用率の実態、
および乗車位置別、
危険認知速度別、
事故類型別、
衝突部位別、
損傷主部位別、
人身加害部位別、
にシートベルトの着用の有無別に分けて事故時の乗員
の致死重傷率を分析。
セダン・ワンボックスともシートベルト着用の効果は極めて大きいことが検証できた。
A4判85頁。’
98年1月発行。
安全装備(シートベルト)の分析報告書
交通事故総合分析センター保有の交通統計から独自集計したデータをもとに、県別、
性年齢別、
通行目的別など
のシートベルト着用率の実態を明らかにするとともに、
乗車位置別、
車種別、
衝突部位別、
事故類型別など事故の
形態別にシートベルト着用有無別に分けて自動車乗員の致死重傷率を分析、
その結果、
シートベルトの着用が事
故時の乗員の被害軽減にいかに効果があるかを明らかにした報告書。
A4判。90頁。
’97年2月発行。
29
1.図書、冊子、パンフレット等印刷物
参加・体験型ドライビングスクール開催の手引き
損保協会主催で1994年から1997年までの4年間にわたって全国各地で開催した
「SONPOセーフティ・
ドライビング・スクール」
で得られた経験・知識をもとに交通安全推進の観点から、できる限り多くの運転者が
気軽に参加できる「ドライビングスクール」が全国各地で開催されることを願い、
「 参加・体験型ドライビン
グスクール」
の実施手法を簡単な手引書としてまとめたもの。
各自治体をはじめ、
諸団体各位が独自で
「ドライビ
ングスクール」を開催する際に、役立ててもらうために作成。別途発行の「SONPOセーフティ・ドライビング・
スクールの効果に関する追跡調査報告書」を併せて活用すれば効果的。
A4判。28頁。
’98年1月発行。
シニアドライバーの交通事故に関する調査報告書
急増するシニアドライバーの事故実態と特徴について①交通事故を巡る社会状況、
②統計データからみた交通
事故の実態・事故要因等の分析、③ドライバー自身の意識等に関するアンケート実態調査等に基づき、
従来から
言われていたことの検証、
今後の高齢化社会でシニアドライバーにとってどんなことが大切なのか、
有効なのか
を探った。
シニア層については65歳以上の高齢層のみならず、
その予備的な年齢層である50歳代についても
スポットをあて加齢による変化等についても対象にした。
A4判。85頁。
’97年3月発行。
企業における自動車事故による費用損失に関する調査・研究報告書
自動車事故に伴う費用損失に関し文献調査を行うとともに、費用損失の把握に努めている企業や公認会計士へ
のヒアリングを実施。自動車事故に伴う損失の算定シートを作成し、実際に6社に試行記入してもらった結果
を掲載。
特に課題となる直接的な損失と間接的な損失の内容について分析。
自動車事故で発生する企業損失を把握
することによってコスト意識啓発の一助とすることが目的。
A4判。85頁。
’99年3月発行。価格:470円。※連絡先:安全防災部技術グループ TEL03-3255-1397
これからの企業における交通安全対策(優良企業の実態調査から)
前半では企業の交通安全対策・活動を83社について実態調査を実施した。
対策開始のきっかけ、
経営理念、
交通
安全組織、
運転管理、
交通安全活動、
交通安全教育、
事故への対応、
表彰制度、
健康管理、
地域活動、
地域への貢献な
どについての調査結果をまとめている。
後半では、6社の事例の調査結果についての実例を記載している。
この
結果、
「交通安全対策に優れた成果をあげている企業は事故処理型から進歩あるいは脱却し、
事故予防型に転換
している企業である」ことが分る。
A4判。36頁。
’95年8月発行。※連絡先:安全防災部技術グループ TEL03-3255-1397
貨物自動車の安全な運転法に関する調査研究報告書
登録台数も多く、
事故を起こすと死亡事故の発生率が高い貨物自動車。
この貨物自動車を使用している企業の事
故防止を図ることを目的にした調査研究の報告書。
内容は1.
貨物自動車の事故分析ならびに特徴的な危険性、
2.企業の事故防止方法、3.自動車メーカーの取り組み、4.トラックドライバーへのインタビュー、5.事故
ドライバーと交通安全教育の5つの観点から研究。
併せて、調査研究の成果をもとに別途、ビデオ「プロの輝き−あるトラックドライバーの物語」
(56頁参照)を
制作し、
ビデオを効果的に活用できるよう副教材として「ワークシート」を作成。
(ビデオ価格:4,000円)
A4判。107頁。’98年10月発行。※連絡先:安全防災部技術グループ TEL03-3255-1397
30
2.ビデオ・16ミリ
■安全運転
安全運転教育ビデオシリーズ「運転姿勢」
快適で安全なドライブのためのポイントの一つに
「運転姿勢」
がある。
このビデオは、
安全運転中央研修所での指
導内容を一般向けに分かりやすく解説したもの。第2弾「ブレーキングの理論と実際」は現在、企画・制作中。
1999年製作。15分・ビデオ 4,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「恐怖の教訓」多発する交通事故現場に学ぶ
完全待機体制で
「生の事故現場」
をドキュメントしその恐ろしさを甦らせつつ、
そこから導きだした
「安全運転の
ための教訓」
を日頃の運転で実践することを訴える。
1998年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「なぜ あの時・・・」∼危険な運転の果てに∼
誰でも自分だけは交通事故を起こすはずがないと思っているが、誰もが事故を起こす可能性があるということ
を
「カーブでの危険」
「交差点での危険」
「一時停止の危険」
「脇見運転の危険」
「飲酒運転の危険」
を例に出して訴え
ている。
1998年製作。24分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
事故現場からの教訓「後悔先に立たず」事故が起きてからでは遅いのです
事故を起こしたときの対策も大切だが、
最も重要なことは事故を起こさない運転である。
そのためには危険に対
する「確かなヨミ」が決め手になる。この映画は実際に起きた事故現場から事故防止のノウハウをわかりやすく
描いている。
1998年製作。23分・16ミリ 185,000円 ビデオ 65,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
ドキュメント実録「交通事故多発地帯をいく」どこで、どんな時、どんな事故が?
毎日発生する交通事故・・・。24時間体制で長期取材したある地方都市での交通事故のドキュメントで、でき
るだけ多くの事故パターンを登場させ、日常遭遇する交通場面と結びつけ、危険を予測して運転するための一
助としている。
1997年製作。28分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「見る運転ヨム運転」∼事故現場からの教訓∼
孫子の兵法
「彼を知り己を知れば百戦危うからず」
。
この映画は、
孫子の兵法を現代の交通事故に当てはめてみて、
交通事故防止の秘訣を現実の事故を例にして解説。
1997年製作。27分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
事故を起こさない起こさせない「運転の常識(1)
(2)」
ルールの遵守、
隠れた危険の予知は運転の常識、
悲惨な事故を元を正せば運転の常識破りにあるという考えに基
づき、
(1)では運転前の心得から市街地道路での運転の常識を、
(2)では郊外道路での運転の常識を解説。
1998年製作。20分・16ミリ 各140,
000円 ビデオ 各40,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
平尾収・不滅の安全理論「かもしれない運転の真髄」
1995年7月に永眠された平尾収・東大名誉教授の実践的な交通事故予防理論を現実に起こった事故を例に
とって解説。
1996年製作。27分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
安全運転5則「無事故の決め手」
車を擬人化する事によって車同士の会話の中から、
安全運転の基本である
「安全運転5則」
の大切さとそれを守
らなかったために起きた悲劇を描いている。
1997年製作。24分・16ミリ 180,000円 ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「安全運転のTPO」∼認知・判断・操作∼
車を安全に運転するには「認知」
「判断」
「操作」
が的確であることが大事であり、この作品では幾つかの隠れた危
険を再現し、
具体的に解説。
1996年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「おちいりやすい落とし穴」安全運転こころが決め手
表通り、
裏通りで起きた事故例を再現して、
おちいりやすい落とし穴
(事故を誘発させるドライバーの心の動き)
とその安全対策を説明。
1996年製作。28分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ありがとうお父さん」
あるトラックドライバーとその家族を通して、
安全運転の秘訣は家族への愛情から生まれているという物語。
1998年製作。30分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「新・交通安全シリーズ」
(全6巻)
(1)
歩行者の安全とマナー
(2)
自転車の安全とマナー
(3)
二輪車の基本と特性
(4)
二輪車の安全な走行
(5)
二
輪車の事故と責任(6)
交通事故の応急処置
1998年製作。各25分・ビデオ 各15,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
運転の科学シリーズ全10巻
運転は文明の利器を単に操作するだけではなく、
車両・人・環境の特性を理解した上で頭脳的に作業するものと
いえる。
このビデオは、
理科・社会・保健…特別教育活動の場での副教材として、
見て、
考える具体的な映像を盛り
込んだ。
1989年製作。各巻約10分 各5,000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03-3478-1835
〒106 -0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
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2.ビデオ・16ミリ
「ルールマンの交通安全」
ちょっとおっちょこちょいでお人好しの主人公ルールマンが、しっかりと交通安全のポイントを解説。
1998年製作。15分・16ミリ 150,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「小さな魂の叫び」輪禍に消えた子どもたち
交通事故によりわずか9歳でこの世を去った2人の少女の生前の軌跡を通して、
交通死亡事故による遺族の悲
しみをハンドルを握るすべてのドライバーへ訴えている。
1997年製作。30分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「明・十六才の春」∼ある無免許運転∼
中学生や高校生の無免許運転が後を絶たない現状で、
そのような行為を行う少年たちに無免許の危険性とその
後の責任を啓発し、
それを繰り返さない決心と人命尊重および遵法の精神を訴えている。
1995年製作。31分・16ミリ 220,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ここがポイント 日本での車の運転」
外国人運転者が日本で自動車を運転する上で必要な留意事項を英語、
中国語、
韓国語、
スペイン語、
ポルトガル語
の5カ国(副音声に日本語使用)で収録している本格的な教育ビデオ。
1995年製作。20分・ビデオ(1カ国語)
5,000円 5カ国語セット 25,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
■自転車・二輪車
「自転車事故」∼自転車に乗ったダミーと車の衝突実験∼
全国で起きた交通事故のうち、
歩行者事故による負傷者より自転車事故による負傷者の方がはるかに多い。
事故
分析によると、
車が自転車の側面に衝突した事故が多く、
左右の合計で50%になっている
(正面衝突46%)
。
衝
突実験用ダミーを自転車に乗せ、
車の速度や衝突方向、
自転車と車の双方が動いている衝突などで、
どのような状
態になるのかを高速度撮影してビデオにまとめた。
自動車のみならず、
自転車のルール違反も見逃せない。
自転車
と車のブレーキ比較や夜間の安全対策など、
ドライバーだけでなく自転車に乗る人への注意も呼びかけている。
1997年製作。18分・ビデオ 4,400円(送料、
税込)
製作:
(社)日本自動車連盟、監修:警察庁交通局。
◆入手方法連絡先◆
(株)
JAF MATE社 TEL03-3435-7751 〒105-0001 東京都港区虎ノ門3-25-2BS 虎ノ門ビル4F。
ちびまる子ちゃんの「こんな乗り方あぶないよ」安心して自転車に乗るために
ちびまる子ちゃんが自転車に乗って隣町まで買い物に出かけるなかで、
交通ルールの基本と自転車の正しい乗
り方を学んでいく。
(アニメーション)
1998年製作。13分・16ミリ 150,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「忍たま乱太郎の自転車安全教室」
テレビの人気アニメ
「忍たま乱太郎」
の3人の主人公 乱太郎、
きり丸、
しんベヱが、
現代の街に迷い込んでしまい、
今度は婦警さんと自転車に乗るためのルールを学んでいく。
1997年製作。16分・16ミリ 150,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ひろし君と学ぶ安全な自転車の乗り方」
子どもにとって自転車は自分で運転する初めての乗り物。
技術も未熟でルールもよく分からない子どもたちを
自転車事故から守るために、実際に起こった事故例から原因を究明。
1998年製作。22分・16ミリ 150,000円 ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「チビラの自転車安全教室」
これから自転車に乗り始める子どもたちが、カワイイ恐竜の子ども“チビラ”
と一緒に自転車に乗るためのルー
ルとマナーを自然に楽しく学ぶことができるようになっている。
1994年製作。16分・16ミリ 150,000円 ビデオ 45,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
ドクターXの「自転車安全セミナー」
子どもの自転車事故で約6割を占めているのが
「飛び出しによるもの」
で、
原因は交通ルール無視、
安全の不確認
が大半である。
この映画は、
ドクターXの分かりやすい指導で子どもたちがルールとマナーの大切さを学んでい
く姿を描いている。
1995年製作。21分・16ミリ 160,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「おじいちゃんは僕の先生」∼自転車を安全に利用するために∼
自転車を利用する多くの高齢者が交通社会の一員としての自覚を持ち、
ルールとマナーを守り、
自分の安全は自
分で守るという責任と義務を身に付けてもらい、
これから自転車に乗る子どもたちの手本となってもらうため
に制作。
1997年製作。22分・16ミリ 150,000円 ビデオ 26,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「サイクルマン太郎の自転車交通安全教室」
小学生の自転車事故で最も多いのは、
「とびだし」
や
「急な進路変更」
によるもの。
この映画は、
これらの事故に遭
わないためにサイクルマン太郎が分かりやすく安全な自転車の運転方法を教えていく。
1997年製作。21分・16ミリ 160,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「危険を読む自転車の乗り方」
中学生・高校生など若者の交通事故のうち自転車によるものは高い比率である。
この映画は、
事故防止にはルー
ルを守ることは当然として、更に一歩踏み込んで潜んだ危険を読む乗り方の重要性について解説。
1996年製作。18分・16ミリ 160,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「自転車通学のための交通法規と安全な乗り方」
自転車は軽車両であり、
走行には道路交通法に沿ったルールやマナーを守る義務がある。
この映画は、
依然とし
て後を絶たない中学・高校生の自転車事故の防止のため、
交通法規と自転車の乗り方の基本に立ち返って解説し
ている。
1997年製作。20分・16ミリ 160,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
好きです自転車−自転車の安全な乗り方−
高校生などの危険な乗り方や信号無視がなぜ危険なのかを考えさせ、
安全な自転車の乗り方を指導するための
ビデオ。
1987年製作。10分 6,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03-3478-1831 FAX03-3478-1835
〒104-0031 東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
我が街は交通戦争最前線「自転車事故を防ぐ」
(中学生以上)
誰もが起こしやすい自転車事故の実態とその予防方法
(隠れた危険を読む)
を、
実際の自転車事故現場を通して
解説している。対象は、
中学生から高齢者。
1995年製作。
21分・16ミリ 160,
000円 ビデオ 60,
000円発行:
(財)
全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
コント山口君と竹田君の「わが輩は自転車である」
自転車は気楽に乗れ、
高齢者の生活には欠く事のできない乗り物である。
普段何気なく乗っている自転車の乗り
方に、
実は様々な危険が潜んでいる。
こうした危険には高齢者の身体的特性や自転車に乗る時のルールやマナー
が深く関わっている事を、
ルールに無頓着な持ち主に思いやられる自転車の視点から描く。
1999年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
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「夜の自転車危険がいっぱい!」
自転車に乗る人が夜間に事故に遭わないためには、
まず相手から自分が見られるための工夫が大切であり、
その
ため灯火するのは当然でありその他に反射材を活用することが効果的であることを解説。
1994年製作。10分・スライドビデオ 25,000円 スライド 25,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
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2.ビデオ・16ミリ
「自転車の交通安全マナー」
自転車に乗るものが最低限知っていなければならないマナーは、誰もが分かっているようで分かっていないの
かもしれない。
この作品は、
マナーとは何か、
交通マナーの要点、
交通マナーに反する例を分かりやすく解説して
いる。
1995年製作。17分・スライドビデオ 30,000円 スライド 30,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
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「自転車に乗る前に」簡単な点検と手入れ
自転車の点検と手入れの大切さをよく知ってもらうために、
「正しい乗車姿勢のための自転車の調節」
「正しい乗
車姿勢と乗り方の基本」
「簡単な点検と手入れ」
について分かりやすく解説している。
1995年製作。16分・スライドビデオ 25,000円 スライド 25,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
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「自転車の乗り方迷惑物語」自分勝手な人っているよね
危険で迷惑な自転車走行の主要パターンを取り上げるとともに、
テーマごとに、
ルールとマナーに基づいた正し
い乗り方を解説。また楽しみながらみてもらうためにコミカルタッチで構成。
1994年製作。21分・16ミリ 120,000円 ビデオ 15,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
危険を予測する−原付の安全運転−
高校生等を対象に事故事例を再現しながらアイカメラを使って危険に着目させる、
安全運転の指導に最適なビ
デオ。
1992年製作。20分 6,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター 38
2.ビデオ・16ミリ
ドキュメント 原付・二輪事故「傷つくライダーたち」混合交通社会のかげで
一向に減少しない二輪車事故に対して、
事故を起こさず、
また事故に巻き込まれないためにはどうすればいいか
ということを、取材した交通事故現場の事故映像を通じて解説。
1996年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「悲しい教訓」二輪車事故検証リポート
若者の二輪車運転中の3件の悲惨な交通死亡事故の検証を通じて、
路上では
「ちょっとした油断」
は許されず、
常
に車社会の一員として自覚と責任を持つことを訴えている。
1996年製作。21分・16ミリ 150,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
女性ライダー「安全運転のポイント」
ミニバイク
(スクーター)
で軽快に走る女性が目立って増えてきたが、
それに伴い事故も増加している。
この映画
は、実際の事故例を通して、事故を起こさない、
また事故に遭わないポイントを解説。
1994年製作。20分・16ミリ 130,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
■トラック
「朝日に向かって」
あるトラックドライバーを主人公にしたドラマで、
交通事故をなくすためには特別な方法などはなく、
ハンドル
を握る者の一人一人が常に安全運転を心掛けることによってしか事故を減らすことができないと訴えている。
1997年製作。30分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
39
2.ビデオ・16ミリ
「安全運転は省エネ運転から」∼トラックの交通事故防止∼
省エネ運転の主な目的は燃料節約であり、
控えめな速度での運転、
急発進、
急加速、
急停止をしないことであるが、
ひいてはそれが安全運転につながるということをある運送会社をモデルにして訴えている。
1998年製作。21分・ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「これがプロの極意だ!」∼トラックドライバーの場合∼
トラックドライバーにとって、
プロフェッショナルな技術というものは特になく
「相手を思いやる気持ち」
が大
切であり、それがひいては安全運転、
無事故につながると訴えているドラマ作品。
1996年製作。36分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ビッグブルーミ」大型トラック・トレーラの運転と自然の法則
第1巻
(21分)
:トラックやトレーラを運転するときに発生するさまざまな走行特性と、
雨や雪道での運転特性
を解説していき、
安全に運転するためにはどのような運転操作が必要なのかを実験を通じて明らかにしている。
第2巻(22分)
:トレーラの運転特性(特にブレ−キング)と、カーブ走行と積載物について説明し、安全走行
について分かりやすく解説。
1998年製作。ビデオ 1セット(2巻)78,000円
企画制作:DVR(ドイツ安全協会)
日本語版制作:
(株)企業開発センター交通問題研究室
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 - 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。TEL06 - 6312 -9563 FAX06- 6312 -9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。TEL03 - 3341 -4915 FAX03- 3351 -5120
危険感受度教育用テスト「トラック編」
トラックの運転席から撮影した走行場面の映像を用いたビデオによる危険感受度診断のテスト。
ドライバーの危
険感受度や危険認知度を診断するだけでなく、
テストを受けることによって危険感受性の向上を図ることができ
る。
テスト時間は説明を含めて約30分。
テスト場面の後に収録された教育用場面集
(7分)
を使えば、
テスト終了
後すぐに危険感受度・危険認知度向上のための教育も行える。
テスト用場面23分・教育用場面集7分。
セット価格30,
000円
(個別販売もあり)
セット内容 ①テスト用ビデオ
(30分・含む教育用場面集)
1本 ②テスト用紙
(処理料含む)20名分 ③テスト実施の手引(B5判・64ページ)
1冊
著者:長山泰久大阪大学名誉教授・東京海上リスクコンサルティング
(株)
発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室
〒530 0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 - 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
40
2.ビデオ・16ミリ
■事故原因
「歩行者事故」∼ダミーとの衝突実験∼
交通事故による死者数は年間1万人前後。
このうち3分の1近い、
約3,
000人が歩行者である。
事故原因の多
くは、
ドライバーの前方不注意や運転ミスなど。事故分析では時速40kmくらいから
「死亡、重傷」
といった重
大事故が急増するという結果になっている。
そこで、
衝突速度の違いや歩行者の向きで挙動がどのように変わる
のかを、衝突実験用ダミーでテストして高速度撮影し、
分かりやすい形のビデオになっている。
JAFが行って
いる、
パニック時の短い距離で止まるフルブレーキのトレーニングも紹介。
1996年製作。22分・ビデオ 4,400円(送料、
税込)
製作:
(社)日本自動車連盟、監修:警察庁交通局。
◆入手方法連絡先◆
(株)
JAF MATE社 TEL03 - 3435 -7751
〒105 -0001東京都港区虎ノ門3- 25 -2BS虎ノ門ビル4F。
ドキュメント交通事故多発「緊急事態宣言」死亡事故を究明する
ある地方都市に24時間体制で取材を行い、
28件の事故のうち3件の死亡事故に遭遇する中で、
なぜ事故が発
生したのかをミニチュアを使って再現し、事例ごとに原因を究明している。
1998年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「未遂事故」あなたの運転に潜む危険
交通事故に
「未遂事故」
をという考え方を取り入れることでドライバーやライダーがヒヤリとしたりハッとした
時、
未遂におわったとはいえ、
他人や自分を死へ追いやる重大な事故を起こしているのと同じであることを訴え
ている。
1998年製作。24分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「死角を消せ」∼見えなかったでは遅い∼
交通事故の原因の一つである死角をいかにしてなくすかを、
出合い頭の事故、
サンキュー事故、
交差点事故など
死角が原因になった事故事例を検証しながら死角による交通事故の防止方法を解説。
1997年製作。28分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「一瞬にひそむ危険」∼わき見運転による事故を起こさないために∼
自動車運転中の携帯電話などによるわき見運転が原因の交通事故が増加しており、
わき見運転の危険性を強調
し、安全確認の重要性と事故防止のための心構えを解説。
1997年製作。18分・16ミリ 120,000円 ビデオ 40,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「飲酒運転の果てに」∼交通加害者の手記より∼
飲酒運転事故により、
これまで築いた社会的地位、
信用そして家族の幸せなど、
加害者が失う多くのものをドラ
マで再現。
1995年製作。29分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「夜は危険がいっぱい」∼夜間の交通安全∼
事故事例を検証しながら夜間運転の怖さを訴えるとともに、
夜間の交通事故はどんな所で、
どのようなかたちで、
なぜ発生し、
それを防ぐにはどうしたらよいかを描き、夜間の交通安全を訴えている。
1998年製作。29分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「カメラは証言する」ドキュメント交差点事故
交通事故の中でも特に多い交差点で起きた事故を
「交通事故自動記録装置」
が実際に記録した事故の映像を中心
に捉え、その映像を科学的に解析し事故原因を明らかにしていくドキュメンタリー。
1998年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「交差点の悲劇」∼かくれた危険を読む∼
交通事故死者の約半数が交差点で発生していることから、
交差点での出合い頭の事故を中心に、
実際に起こった
いくつかの事故例を分析・検討し、ドライバーの視点からその原因を探っている。
1995年製作。19分・16ミリ 140,000円 ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
交通事故ドキュメント「危険要因を断て!!」事故を起こして後悔する前に
交通事故の要因にはドライバーには動かしえないものもあるが、
それだけで事故は起きるのではなく、
それらに
ドライバーの運転行動、
心理がプラスされてはじめて事故は起きる。
危険な事故につながる要因を自ら断つこと
の重要性を実際の事故事例から訴えている。
1998年製作。26分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
■危険予測
「無事故運転のカギ」∼認知と危険予測∼
年間80万件以上に上る交通事故、
90数万人に及ぶ交通事故負傷者を一件でも一人でも減らすためにはドラ
イバーは何をなすべきかを数件の事故事例を再現する中で検証していき、
無事故運転のカギを探っている。
1998年製作。29分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「危険予測で安全運転」
(1)信号交差点とその付近 (2)郊外の道路
(1)
では交通事故発生の危険性の高い交差点での危険予測のポイントを、
(2)
では郊外の道路での危険予測のポ
イントを解説している。
1996年製作。
(1)
19分 (2)
16分 スライドビデオ各巻 25,
000円 スライド各巻 25,
000円
発行:
(財)
全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03-3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。
または、
都道府県交通安全協会へ。
43
2.ビデオ・16ミリ
「危険予測運転マニュアル」
路上に潜む様々な危険な例をあげ、
それらに対応する方法を具体的に示している。
さらに、
それらの対応方法が
なぜ有効なのかを映像により相手の視点を疑似体験することによって実感させている。
1995年製作。29分・16ミリ 210,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
交通事故「恐怖に学べ」∼危険予測と安全運転∼
実際に起こった交通事故現場をドキュメントする中で、
事故がなぜ起こったのか、
また事故を防ぐためにはどう
したら良かったのかを、再現映像やミニチュア等を駆使して分かりやすく再現した。
1995年製作。28分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「見える危険 見えない危険」∼危険予測と安全運転∼
交通事故のほとんどが危険予測の良し悪しにかかっており、
「見える危険と見えない危険」
をしっかり見据えな
がら、
危険予測と安全運転の方法を描いている。
1995年製作。28分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
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■事故と責任
「殺意なき殺人」交通事故・甘えの惨事
交通事故を起こして交通刑務所に収容された人たちが、
二度と同じ過ち、
そして多くの人々に波及する悲劇を起
こさないように綴った小冊子「償いの日々」
に基づき制作されたドラマ。
1996年製作。30分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
44
2.ビデオ・16ミリ
事故−問われる責任と補償−
交通事故による民事賠償の悲劇について、
具体的に賠償事例を示しつつ、
高校生等の損害賠償責任について解説
したビデオ。
1992年製作。20分 6,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03-3478-1835
〒104 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
「すべてを奪う交通事故」償いの日々は果てしなく
実際の事故をモデルに、
ある青年の運転と生き様を通して、
暴走の悲劇を絶対に起こしてはならないという自覚
を促し、ハンドルを握ることの厳しさと責任の重さを訴える。
1998年製作。29分・16ミリ 190,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
高すぎた代償Ⅴ「悔恨」交通事故加害者の追跡報告
実際に事故を起こした加害者とその家族や関係者を追跡し、被害者はもちろん加害者とその家族をも苦悩と破
滅の人生に追い込んでしまう現実を再現し、交通事故の恐ろしさと安全運転の大切さを訴えている。
1996年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
多発する新入社員の交通事故―交通事故と企業責任―
新入社員の引き起こした事故が被害者や会社、
取引先などにどのような損失・影響を与えていくか、
また交通事
故による企業責任についてもドラマ仕立ての身につまされる身近なストーリーの中で分かりやすく解説してい
る。新入社員のみならず、先輩社員
(ベテランドライバー)
にとっても参考になる安全運転教育用ビデオ。
1993年製作。25分・ビデオ 15,
000円
制作:富士火災海上保険
(株)
発行:
(株)企業開発センター交通問題研究室
◆入手方法連絡先◆
(株)
企業開発センター交通問題研究室 〒530 -0052 大阪市北区南扇町7−20宝山ビル新館。
TEL06 -6312 - 9563 FAX06 -6312 - 9567
〒160 0022 東京都新宿区新宿1−29−4横山ビル。
TEL03 -3341 - 4915 FAX03 -3351 - 5120
45
2.ビデオ・16ミリ
■高齢者
お元気ですか1−お年寄りの交通安全−
歩行者、
自転車乗用者、
自動車運転者を対象とし、
高齢者の交通行動に潜む危険性について実証的な説明、
安全な
交通行動の仕方を具体的に映像で訴える。
1988年製作。20分 2,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
お元気ですか2−安全なシルバードライビング−
高齢ドライバーを対象とし、
心理的・身体的特徴を踏まえた安全な運転の仕方について最近のバイク・自動車の
事故実態に即応してまとめてある。
1989年製作。20分 2,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
お元気ですか3−安全なシルバーライフを願って−
高齢者の交通安全意識を高めるためのストーリーが展開される。一人の高齢者の事故をめぐって周囲の人々の
様々な心理を描いた内容。
1990年製作。20分 2,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
お元気ですか4−豊かな経験を安全運転へ−
年をとるに従い運転操作等の反応は鈍くなる。
このドラマは、
高齢者の特性を取り上げ、
安全運転を再確認するもの。
1991年製作。20分 2,
000円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
「感じていますか?あなたのまわりの高齢者」
この作品は、
三遊亭金馬師匠がお婆さんの役を演じ、
分かりやすく高齢者の行動特性をドラマで見せている。
ま
た、ガイド役となって、
高齢者の俊敏性・反射神経・視野の特性などを体験しながら解説。
1998年製作。20分・ビデオ 4,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
危険な瞬間 高齢者が起こしがちな事故を疑似体験的に捉えるよう工夫し、
主題ごとに一話、
一話を完結させるオムニバス形式
(計5話)。
1999年製作。32分 2,
500円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒104 -0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
事故はなぜ起きたか?
参加・討論型教育用ビデオとして作成。
高齢者の典型的な危険事例をドラマ構成で取り上げてなぜ危険なのかを
理解させることが目的。
1996年製作。20分 2,
500円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒104 -0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
そこが危ない!お年寄りの交通安全
高齢者のいる家庭を軸にストーリーを展開し、
高齢者にとって危険な交通場面を取り上げながら、
交通安全につ
いてみんなで考えられるように工夫・構成した視聴者参加型ビデオ。
1997年製作。23分 2,
500円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室/指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03 - 3478 -1835
〒104 -0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
いつもの道にひそむ事故
高齢者のいる家庭を中心にストーリー を展開し、
どこが危ないか、
どうすれば安全なのかを随時映像を止めて、
視聴者全員で話し合えるように編集。
1998年製作。20分 2,
500円
発行:
(財)日本交通安全教育普及協会。監修:総務庁交通安全対策室。指導:警察庁交通局
◆入手方法連絡先◆
(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 - 3478 -1831 FAX03-3478-1835
〒104 -0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
「ご隠居さん(猫八)の交通安全シリーズ」
(全3巻)
一話で一つの事件を取り上げ、
その事故を再現しながら事故防止のポイントを具体的に、
そしてユーモラスな会
話を中心にして解説。
(1)
ちょっと待った!魔の交差点
(2)夜道のこわーい話(3)その自信が危ない!
1998年製作。各13分・ビデオ 各24,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
47
2.ビデオ・16ミリ
「明日はあなたも仲間入り」∼お年寄りを守る運転∼
高齢化社会に向かっている現在、
それに伴い年々増え続ける高齢者の交通事故。
それを防止するにはまず高齢者
の身体的な特徴を理解することが大切であり、
それによってドライバーが加害者、
高齢者が被害者になることを
防げると訴えている。
1998年製作。23分・16ミリ 150,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03-3264-2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「一心太助と彦左のお年寄りの交通安全」
高齢者の方なら誰でもご存知な一心太助と大久保彦左衛門が江戸時代を舞台にしながら、
お年寄りの交通事故
を誘引する特徴的な行動と事故防止の方法を楽しく、
分かりやすく解説。
1997年製作。30分・16ミリ 210,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「大岡越前のお年寄りの交通安全」
お年寄りに親しまれている
「大岡越前」
を主人公に、
見事な大岡裁きに感心しながら、
現代においてはどのように
交通安全を守ったらよいかを楽しみながら学ぶ。
1998年製作。30分・16ミリ 210,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ガンバレ!源じいちゃん」∼高齢者の交通マナー∼
高齢社会に突入している現在、
高齢者(65歳以上)
の交通事故死亡者も増加傾向にある。この映画は、
ドラマの
中で道路横断中、自転車・自動車運転中の高齢者事故の特徴や原因を紹介し、交通事故防止を訴えている。
1997年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
高齢者のための安全ドライブガイド「シルバーロード二人旅」
車の利用によって行動範囲を広げ、
元気に活躍している高齢者が増えている。
この映画は、
高齢者に運転するこ
との危険性を訴えるものではなく、より積極的に社会に参加できるよう、車を安全に利用する方法を解説。
1996年製作。22分・16ミリ 70,000円 ビデオ 8,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「高齢歩行者事故0の心得」
「彼
(車とドライバー)
を知り、
己れ(体力の衰え)
を知れば百戦
(交通事故)
危うからず」
という孫子の兵法を現在
の車社会に当てはめて描いている高齢歩行者を対象とした作品。
1998年製作。22分・16ミリ 170,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
コント山口君と竹田君の「お年寄りの安全ドライビング」
高齢化社会の到来とともに65歳以上のドライバーの数も増加。
それに伴って高齢者の交通事故も増えている。
車が高齢者の生活に不可欠なものとなっている今日的状況から、
その安全性について改めて考える必要がある。
この作品では、
コント山口君と竹田君が、
それぞれ年老いて引退した元刑事と元探偵に扮して、
運転経験が豊富
な高齢ドライバーが引き起こす事故の原因と、
高齢者の身体的・心理的特性について考える。
1999年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「コント山口君と竹田君のお年寄りの交通安全」
交通事故に遭わないためには、
お年寄り自身が交通ルールを守り、
安全に行動することが大切。
この映画は、
コン
ト山口君と竹田君の愉快なやりとりの中でお年寄りが事故から身を守るための必要な行動を分かりやすく描い
ている。
1998年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ダチョウ倶楽部のお年寄りの交通安全」
テレビでおなじみのダチョウ倶楽部が、
ドラマの中でお年寄りの遭いやすい事故形態を取り上げ、
楽しい雰囲気
の中でその原因と対策を解説。
1996年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
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2.ビデオ・16ミリ
「なぜ多発する高齢者の交通事故」検証・反応と行動
増え続ける高齢者の交通事故の中でも特に増加が著しい歩行者や自転車の事故を取り上げ、
高齢者が常日頃何
気なく行っている行動の中に潜む事故原因を様々な角度から検証。
1998年製作。25分・16ミリ 180,000円 ビデオ 70,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「水戸黄門のお年寄りの交通安全」
テレビで大人気の
「水戸黄門」
を舞台にして、
現代の交通事情やお年寄りの行動を江戸時代に置き換えたり対比
しながら、お年寄りが交通事故から身を守るための方法を解説。
1997年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
■子 供
ビデオで交通安全−全6巻セット
幼児が楽しく自然に学べるように6つのテーマにそって各巻3話ずつの構成になっている。
1991年製作。各15分 1セット12,
000円
発行:
(財)
日本交通安全教育普及協会。
監修/指導:
(財)
日本交通安全教育普及協会 企画・製造・販売:TDKコア
◆入手方法連絡先◆(財)
日本交通安全教育普及協会 TEL03 -3478 - 1831 FAX03-3478-1835
〒104 - 0031東京都港区西麻布3−24−20交通安全教育センター
小学校「交通安全シリーズ」
(全12巻)
「小学校安全指導の手引」
に準拠した新しい教育課程に基づく指導内容で、
児童の発達段階にあわせた使いやす
い学年別シリーズ構成。
(1)
∼(4)
低学年、
(5)∼
(8)中学年、
(9)∼(12)
高学年
1994年製作。各10分・ビデオ 各18,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「家族そろって安全ウォッチング」子どもを交通事故から守る
子どもたちが交通事故から守るためには、
保護者である大人自らが交通ルールやマナーを守り、
子どもの手本に
なり、
交通ルールを守ることの大切さを教え、習慣化させる必要があることを訴えている。
1994年製作。25分・16ミリ 185,000円 ビデオ 90,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
あっぱれ!
「桃太郎の交通安全」
誰でも知っている昔ばなしに出てくる桃太郎が、
犬、
猿、
キジと一緒に交通ルール違反を繰り返す鬼たちに対し、
交通ルールを守らせるために活躍する作品で、
子どもたちに楽しく分かりやすく交通安全の基礎を教えてくれる。
1995年製作。17分・16ミリ 160,000円 ビデオ 45,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「危ない!ゆるさん」交通事故から子どもを守る
子どもの交通事故の原因は、
子どもが自分でしていることがなぜ危ないのかを理解していない場合がある。
この
映画は、
交通事故で子どもを失った婦人と少年のふれあいを通じて、
子どもたちに交通ルールを守ることの大切
さを訴えている。
1995年製作。29分・16ミリ 220,000円 ビデオ 31,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「カブタックの交通安全」
テレビで放映された、
「ビーロボカブタック」
のカブタックとその仲間を通じて、
交差点や道路の横断の仕方、
車
の後ろに潜む危険、
急な飛び出しに注意する等、正しい交通ルールとその大切さを子どもたちに教えている。
1998年製作。15分・16ミリ 140,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
「恐竜ポリタンの交通安全」
ぬいぐるみのカワイイ恐竜
“ポリタン”
と一緒に、飛び出しの怖さ、
信号を守ることの大切さ、
道路で遊ぶことの
危険さなどについて学んでいく。
1994年製作。16分・16ミリ 140,000円 ビデオ 60,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「こぎつねの交通安全」
3匹のこぎつねが仲良しのおばあちゃんの後をつけて田舎から町に出て来た時、
おばあちゃんの引き逃げ事故
に遭遇した。
こぎつねたちは犯人を捕まえるために白バイ隊員になり、
子どもたちに交通ルールを教えたり犯人
を捕まえたりと大活躍。
1997年製作。16分・16ミリ 148,000円 ビデオ 48,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ちびまる子ちゃんの交通安全」
テレビで大人気の
「ちびまる子ちゃん」
の主人公まる子ちゃんとその仲間たちの行動を通して、
交通ルールを守
ることの大切さを楽しく学んでいく。
1997年製作。13分・16ミリ 150,000円 ビデオ 50,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「とびだしちゃダメッ!」
低年齢層に多い飛び出しの危険、
左右の安全を確認することの重要性、
安全な横断の仕方などと共に、
交通ルー
ルやマナーを守ることがなぜ大切なのかを音楽と歌とアニメーションで楽しく描いている。
1998年製作。20分・16ミリ 170,000円 ビデオ 35,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「忍たま乱太郎の交通安全」
テレビの人気アニメ「忍たま乱太郎」の3人の主人公 乱太郎、きり丸、
しんベヱが、迷い込んでしまった現代の
街で、
助けてくれた婦警さんと一緒に交通ルールのいろはを学んでいく。
1995年製作。15分・16ミリ 140,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
はれときどきぶた「のりやすくんの交通安全」
子どもたちに人気のある
「はれぶた」
シリーズののりやすくんとその仲間に登場してもらい、
飛び出しの怖さや、
交通ルールを守ることの大切さを一緒に考える。
1994年製作。15分・16ミリ 140,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「ヤンボウ・ニンボウ・トンボウの交通安全」
名作アニメ
「ヤンボウ・ニンボウ・トンボウ」
の3匹の子猿たちが、
現代の都会に迷い込んでしまい、
助けてくれた
婦警さんと一緒に交通ルールを学んでいく。
1996年製作。15分・16ミリ 140,000円 ビデオ 66,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「リンちゃんのこうつうあんぜん」
動物たちを主人公にしたアニメで、
子どもが遭いやすい交通事故例をいくつかあげながら、
子どもに交通ルール
を守ることの大切さを訴えている。
1995年製作。11分・16ミリ 120,000円 ビデオ 48,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
■応急手当
「応急救護処置」あなたの勇気が人命を救う
応急救護法を学ぶ上で実技が大変重要であることは言うまでもないが、その前に基本的な知識とその方法を
理解しておくことによって実技をさらに効果ある内容にするために制作。
1994年製作。24分・16ミリ 100,000円 ビデオ 20,
000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆
(財)
全日本交通安全協会 TEL03 - 3264 -2641 FAX03-3264-2682
〒102 -0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「JAFファーストエイド」知ってほしい交通事故時の応急手当
交通事故により負傷者が出た場合、事故現場での応急手当について負傷者に意識がない場合、意識がある場合
それぞれをわかりやすく解説。
1997年製作。7分・ビデオ 貸し出し
(無料)のみ
企画:
(社)日本自動車連盟、発行:
(社)自動車工業振興会
◆連絡先◆(社)
自動車工業振興会 自動車ビデオライブラリー係 TEL03 - 3211 -8915
〒100 -0004東京都千代田区大手町1−6−1大手町ビル1F。
53
2.ビデオ・16ミリ
■チャイルドシート・シートベルト
安全運転のパスポートーチャイルドシートも忘れずにー
交通安全の先進国ドイツでの取材を軸に、車と車のコミュニケーション、
家庭や学校、地域で行われている一貫
した交通安全教育、
チャイルドシートの定着している姿をポイントにしながら交通安全を訴えている。
1999年製作。27分・16ミリ 190,000円 ビデオ 90,
000円
企画:
(財)埼玉県交通安全協会。監修:埼玉県警察本部交通部。
発行:東映
(株)教育映像部。
◆入手方法連絡先◆東映(株)
教育映像部 TEL03 -3535 - 3631 〒104−0031東京都中央区京橋2−17−1(東映京橋分室)へ。
「たった3秒の心がけ」シートベルトがあなたを救う
「シートベルトの幅広い理解の浸透」
と
「一人の人間の行動が、
全社会に関連のある」
という2つの点を中心に、
元
F1レーサー中嶋悟氏による分かりやすい解説と、
豊富な資料映像により構成。
シートベルトを着用する事の重
要性を、多くの視点から訴求している。
1994年製作。30分・16ミリ 90,000円 ビデオ 20,000円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102 - 0074東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
「チャイルドシートの正しい取り付け方」
道路交通法の改正により、
6歳未満の幼児を自動車に乗車させるとき、
チャイルドシートの使用が義務付けられ
た。
このビデオでは、
チャイルドシートの基本的な種類、
固定方法、
取り付ける場合のポイントなどについてわか
りやすく解説した。
交通安全教育の場はもちろん、
自動車販売店や自動車部品販売店などの店頭での啓発用の放
映、チャイルドシート等の購入者に対するワンポイントアドバイス用に活用できるもの。
1999年製作。10分・ビデオ 1,500円
発行:
(財)全日本交通安全協会。
◆入手方法連絡先◆(財)
全日本交通安全協会 TEL03 -3264 - 2641 FAX03-3264-2682
〒102-0074 東京都千代田区九段南4−8−13自動車会館ビル内。または、
都道府県交通安全協会へ。
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2.ビデオ・16ミリ
■日本損害保険協会のビデオ
◆入手方法連絡先◆損保セーフティ事務局 TEL03 -3561 -2592
受付時間AM9:00∼PM6:00(月曜∼金曜)
ザ・チャイルドシート
身近なシチュエーションを例とした実車衝突実験を通じて、
チャイルドシートの使用・不使用、
正しく装着・着用
できているかどうかによって、事故に遭ってしまった場合にどのような違いが生じるのかを検証する。
2000年製作。
29分。ビデオ1,900円(税・送料込み)
ザ・シートベルト2
シートベルトさえしていれば……。時速50kmで走るクルマ同士の衝突事故を、
現実そのままに再現し、
衝突時
に車の中で何が起こっているのかを検証する。
シートベルトをしなくてもよい席はどこにもない。
1995年製作。22分。ビデオ1,
800円(税・送料込み)
ザ・シートベルト
私達と同じ関節の動き、
同じ重量バランスで作られているダミー人形。ダミー人形が化身となって登場し、
自分
の家族と一緒に体験する様々な衝突実験を通じて、シートベルトの重要性を解説。
1992年製作。
37分。ビデオ1,800円(税・送料込み)
交差点事故を防ぐ
交差点事故件数の6割、
さらに死亡事故の4割以上が交差点やその近くで起きている。
事故の多くはちょっとし
た油断や思い込み違いが原因。現実の交通実態の観察や各種テスト、実験映像を通して「交差点」事故を解剖。
1994年製作。18分。ビデオ1,
800円(税・送料込み)
追突−混合交通の落とし穴
最も身近な交通事故である追突事故の原因に迫り、
追突しない、
追突されないために必要な知識や実践的運転方
法を、
実験映像を交えて紹介。
1993年製作。27分。ビデオ1,
800円(税・送料込み)
シニアドライバー−急増する高齢ドライバーの事故
シニアドライバーを対象に、
単に教科書的な内容ではなく、
事例等を通じてわかりやすくドラマ風に展開し、
「高
齢化の自覚」
と「シニアドライバーの心得の理解」を促す。
1997年製作。
35分。ビデオ1,900円(税・送料込み)
55
2.ビデオ・16ミリ
プロの輝き−あるトラックドライバーの物語
日本損害保険協会
「貨物自動車の安全な運転法に関する調査研究」
の研究成果をもとに、
各企業で行うトラック
ドライバーを対象とした安全運転講習会で使用することを目的に制作。
自らの安定的な運転態度の創造を促す
といった従来にはない新しい教材。
1997年製作。20分。
価格:4,000円
(税・送料別)
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室
〒530-0052 大阪市北区南扇町7-20 宝山ビル新館。 TEL06-6312-9563 FAX.06-6312-9567
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-4 横山ビル。
TEL03-3341-4915 FAX.03-3351-5120
ビデオ教材「クイズ トライ&チェック」
高校生向けに、
6つのクイズを通して生徒たちに
「危険予知能力」
の大切さを知ってもらい、
「セルフコントロール」
の意味を考えさせるもので、これを身につけさせることによって、生徒たちが「交通センス」という素晴らしい
センスをもった交通社会人になることも目的として制作。
このクイズは、50分授業を想定して、46分の構成になっている。所要時間などはビデオ画面に表示される
ため、
指導の先生は基本的に時間に気を使う必要はない。
クイズのすすめ方は、
「教師用テキスト」
の他、
ビデオ
(教
師用ガイド)でも分かり安く解説。
また、
全員参加型の楽しいクイズ形式なので、生徒たちに無理なく理解させることができる。
教材はB5判。8頁。’93年3月発行
●Aセット 価格
(9,990 円・消費税、送料込み)
①クイズ*トライ&チェック(ビデオ) 1本
②教師用テキスト(別冊を含む) 2部
③生徒用テキスト 100部
●Bセット 価格
(3,364 円・消費税、送料込み)
①クイズ*トライ&チェック(ビデオ) 1本
②教師用テキスト(別冊を含む) 1部
③生徒用テキスト 1部
●生徒用テキストの追加価格 50部 4,000円
(消費税、
送料別)
※お申込みは50部以上、50部単位。
250部以上は割引となる。
◆入手方法連絡先◆(株)
企業開発センター交通問題研究室
〒530-0052 大阪市北区南扇町7-20 宝山ビル新館。 TEL06-6312-9563 FAX.06-6312-9567
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-29-4 横山ビル。
TEL03-3341-4915 FAX.03-3351-5120
56
3.交通安全関連施設
■展示館
群馬県総合交通センター 人とくるまの科学館
交通安全に関する体験装置や模型、
イラスト、
写真、
パネル等が展示されており、
同県の道路交通の特性を踏まえ、
生きた交通安全に関する知識がわかりやすく、
興味をもって理解できるようになっている。
TEL 027 -253 -9300 〒371 -0846 群馬県前橋市元総社町80-4 入場無料。
開館時間:9:00∼16:30
休館日:毎週土・日曜日・祭日・年末年始
栃木県交通安全教育センター 交通安全教育館
交通マナーと交通安全意識向上のため、幅広い年齢層を対象に生涯にわたる交通安全教育の拠点として設置。
見て触れて体験できる各種シミュレーションや運転適性検査システムなど13種類の設備がある。 TEL 0289 -76 -0099 〒322 -0017 栃木県鹿沼市下石川681栃木県運転免許センター内 入場料:無料 開館時間:9:30∼16:30 休館日:毎週月曜日・毎月第3木曜日・祝日の翌日(土日は除く)
・年末年始
富山県交通安全博物館
セーフティ愛ランド
交通安全の心を育む生涯学習の拠点。
子供から高齢者までの幅広い年齢層を対象に、
知的で双方向性のある参加・
体験型の交通安全学習施設。
TEL 076-451-9300 〒931-8441 富山県富山市高島62番地
開館時間:9:00∼16:30 休館日:祝日・土曜日・年末年始(12月29日∼翌年1月3日)
問い合わせ先:富山県交通公園交通安全博物館 三重県交通安全研修センター セーフティプラザみえ
各種展示機器・シミュレータにより、知識の習得・体験・効果測定・未来への展望の各ゾーンで交通安全学習が
できる。
TEL 0592 -24 -7721 〒514 -0821 三重県津市大字垂水2566 入場料:無料
開館時間:9:30∼16:30 休館日:毎週土曜日・祝祭日・年末年始
山口県交通安全学習館
「学習館」
では豊富な展示機器やシュミレータを通じて、楽しみながら自分の能力を知り交通安全について理解
できる。
屋外には
「交通安全ふれあい広場」
があり、
ミニ市街地で歩行や自転車の交通安全について体験的な教育
ができる。
「雨天制動体験コース」
では実車を運転してスリップ体験、
制動体験等安全な運転操作を体験学習でき
る。
(屋外施設については事前申込が必要)。
TEL 0839 -73 - 1900 〒754 -0002 山口県吉敷郡小郡町大字下郷3560 - 2山口県総合交通センター内
入場料:入館無料・一部機器に使用料 開館時間:9:00∼16:30 休館日:毎週土曜日・年末年始
広島県運転免許センター 交通安全研修室
自由に展示物に触れ、体験しながら安全運転に必要な知識・技能などが幅広く学習できる。
〒731 -5198 広島県広島市佐伯区石内南3-1-1
開館時間:9:00∼16:30 休館日:毎週土曜日・祝日・休日・年末年始
問い合わせ先:広島県警察本部交通部運転教育課 TEL 082 -228 -0110 〒730 -0011広島県広島市中区基町9-42
57
3.交通安全関連施設
■安全運転研修施設
自動車安全運転センター 安全運転中央研修所
交通安全教育を行う総合教育機関。
安全運転管理者、
貨物自動車運転者、
青少年運転者、
一般・企業運転者または
その指導者などの対象別に各種研修課程がある。
実技研修は、
基本走行、
スキッドコントロール、
ブレーキング模擬市街地走行における危険の予測と回避など。
申し込み・問い合わせ先:安全運転中央研修所
TEL 029 - 265 -9555 〒312 -0005 茨城県ひたちなか市新光町605 -16 または各都道府県の自動車安
全運転センターへ。
クレフィール湖東 交通安全研修所
主にプロドライバーを対象にした実践的なカリキュラムによる交通・物流・教育施設。あらゆる交通シーンが体
験できる本格的な交通訓練コースを有する。安全運転研修カリキュラムは、
一般ドライバー、
貨物自動車ドライ
バー、
消防・救急緊急自動車ドライバー、
旅客自動車ドライバーなどがある。
申し込み・問い合わせ先:
(株)
クレフィール湖東
TEL 0749 45 3880 または交通安全研修所直通 TEL 0749 - 45 -3872 〒527 - 0102 滋賀県愛知郡湖東町平柳22-3 URL http://www.senko.co.jp/crefeel/
ホンダの安全運転トレーニング施設
初心者からベテランの方まで、
楽しみながら学べる実践的なカリキュラム。
個人向けレッスン
(ホンダ・ドライビ
ングスクール、
ホンダ・モーターサイクリスト・スクール等)
や企業向けの教育・研修、
オーダーメイド・トレーニン
グ、
コンサルティング等、
専門のインストラクターが安全運転を指導。
以下の交通教育センターにて実施している。
◆交通教育センターHP:http://www.honda.co.jp/safetyinfo/link/index.html
申し込み・問い合わせ先
◇アクティブセーフティトレーニングパークもてぎ TEL.0285-64-0100 FAX.0285-64-0101 〒321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120-1
◇交通教育センターレインボー〈和光〉 TEL.048-461-1101 FAX.048-466-6938
〒351-0111 埼玉県和光市下新倉465
◇交通教育センターレインボー〈埼玉〉 TEL.0492-97-4111 FAX.0492-97-6273 〒350-0141 埼玉県比企郡川島町出丸下郷53-1
◇交通教育センターレインボー〈浜松〉 TEL.053-437-5551 FAX.053-437-5553
〒433-8118 静岡県浜松市高丘西2-34-14
◇鈴鹿サーキット交通教育センター TEL.0593-78-0387 FAX.0593-78-1471
〒510-0295 三重県鈴鹿市稲生町7992
◇交通教育センターレインボー〈大阪〉 TEL.0723-67-5211 FAX.0723-67-3515
〒589-0013 大阪府大阪狭山市ぐみの木8-2070
◇交通教育センターレインボー〈福岡〉 TEL.092-963-1424 FAX.092-963-1424
〒811-0112 福岡県粕屋郡新宮町下府野間253-1
◇交通教育センターレインボー〈熊本〉 TEL.096-293-1370 FAX.096-293-1371
〒869-1231 熊本県菊池郡大津町平川1500
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3.交通安全関連施設
トヨタ・ドライバーコミュニケーション
トヨタが開催する安全運転実技講習会。
一般ドライバーを対象とし、
クルマの基本操作から安全装備の効果や使
い方に至るまでインストラクターのきめ細かいアドバイスを通して実際にハンドルを握りながら理解を深めて
もらうトヨタ独自のプログラムとして1987(昭和62年)
年より毎年、
全国で開催。
特に1999年度からは、
よ
り多くの方々に受講の機会を提供するため、
FISCO(富士スピードウェイ・静岡)
とトヨタのクルマのテーマ施設
MEGA WEB(東京・臨海副都心)
での定常開催も実施している。2000年度は、受講者の多様なニーズに合わ
せ、
体系的に安全運転をステップアップできるよう講習カリキュラムをさらに充実させている。
また、
引き続き
定常開催を行うFISCO、
MEGA WEB並びに北海道・愛知・福岡での継続開催に加え、
新たにスポーツランドSUGO
(宮城)でも講習を展開することにより、開催拠点を全国6箇所に拡大した。
◇MEGA WEB
開催日:毎週水曜日・日曜日、通年開催。
会場:臨海副都心パレットタウン「MEGA WEB」内ライドワン TEL 03-3599-0808
〒135-0064 東京都江東区青海1丁目パレットタウン
予約受付:TEL.0070-800-489-000 またはhttp://www.megaweb.gr.jp/Yoyaku/ ◇トヨタ・ドライバーコミュニケーション FISCO
開催日:2000年度は、6/17、7/8、10/7、10/8、10/21、12/2。
会場:富士スピードウェイ(FISCO) 静岡県駿東郡小山町
◇トヨタ・ドライバーコミュニケーション SUGO
開催日:2000年度は、11/25。
会場:スポーツランドSUGO 宮城県柴田郡村田町菅生
◇トヨタ・ドライバーコミュニケーション in 北海道
開催日:2000年度は、8/19。
会場:トヨタ自動車北海道(株)構内 北海道苫小牧市
◇トヨタ・ドライバーコミュニケーション in 愛知
開催日:2000年度は、7/1。
会場:トヨタ自動車 堤交通教育センター 愛知県豊田市
◇トヨタ・ドライバーコミュニケーション in 福岡
開催日:2000年度は、9/2。
会場:アドベンチャーフィールド若宮 まなぶ広場 福岡県鞍手郡若宮町
※以上FISCOから福岡の応募・問い合わせ先:トヨタ・ドライバーコミュニケーション事務局
TEL0070 - 800 - 2145 -50 FAX0070 - 800 - 2145 -51
e-mail:[email protected] (問い合わせ:平日10:00∼12:00、13:00∼17:00)
栃木県交通安全教育センター 安全運転コース・自転車広場
このコースは、
施設内に①濃霧、
豪雨、
湿潤路面コース②わだち、
悪路コース③夜間蒸発現象コース④スキット・
バンコース等9カ所のコースもうけ、
四輪車、
二輪車のドライバーが、
気象条件や道路環境等により起こる危険を、
実際にしかも安全に体験することにより、
日常の運転に不可欠な予知判断能力と事故回避能力を学習する施設。
事前予約が必要。
申し込み・問い合わせ先:栃木県交通安全教育センター TEL0289 - 76 -3322 〒322 - 0017栃木県鹿沼市下石川581栃木県運転免許センター内
開館時間:9:30∼16:30 休館日:毎週月曜日・毎月第3木曜日・祝日の翌日
(土日は除く)
・年末年始
59
3.交通安全関連施設
■その他
自動車ビデオライブラリー
交通安全思想の高揚と自動車の理解を深めてもらうことを目的に
(社)自動車工業振興会が開設。
交通安全や運
転技術、モータースポーツ、自動車文化等を紹介した作品を1回につき5本まで無料で貸し出し。
申し込み・問い合わせ先:
(社)
自動車工業振興会 自動車ビデオライブラリー係
〒100 - 0004東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル1階 TEL03 -3211 - 8915 FAX03 - 3211 -5798
ホームページhttp://www.motorshow.or.jp
受付時間:月曜∼金曜日午前9時30分∼午後5時(土、日、祝日、年末年始は休み)、遠隔地は宅配便で届けてく
れる(復路は利用者負担)。
自動車図書館
自動車に関する専門図書、写真資料、メーカーカタログなど蔵書・資料が閲覧およびコピーができる。一般の
利用可。
申し込み・問い合わせ先:
(社)
自動車工業振興会 自動車図書館
〒100 - 0004東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル1階 TEL03 -3213 - 3090
ホームページhttp://www.motorshow.or.jp
開館時間:月曜∼金曜日午前9時30分∼午後5時(土、日、祝日、
年末年始は休み)
。
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4.講習会・研修会・セミナー
■講習会・研修会・セミナー
交通安全夏期大学セミナー
主催:
(社)日本交通科学協議会
交通安全教育・指導の業務従事者のために、
交通安全哲学、
理論と実際、
運転者の指導法など、
指導者の日常業務
実施の基盤となるテーマについて、専門家の講義を受講し、交通科学の振興と交通安全の実現に寄与する。
対象:交通行政および交通安全指導業務担当者、
安全運転管理者、
運行管理者、
民間・公共企業体の交通安全教育・
指導担当者、
自動車学校・教習所指導員、
一般。
3日間、
有料
(宿泊は各自手配)。
申し込み・問い合わせ先:
(社)
日本交通科学協議会事務局 〒101 -0061東京都千代田区三崎町2-10 - 11写真
製版会館内 TEL03 - 3264 -5481 FAX03 -3264 - 5482 申込書に必要事項を記入しFAXで。
新交通危険予知活動トレーナー研修会(「新交通トレ研」2日間コース)
主催:中央労働災害防止協会
従前から実施している交通危険予知活動の見直しを行い、
平成7年から新たに交通危険予知活動キャンペーン
を労働省及び警察庁交通安全担当部局と連携し展開。この研修会では、関係省庁・中災防からの最新情報に関
する講義のほか、
効果的な交通事故防止対策の紹介を行うとともに、
交通危険感覚を鋭くするための新しい交通
KYT基礎4ラウンド法や実践的な交通危険予知の新手法を研修する。
公認交通KYTインストラクター資格
取得のための必修の研修会
(ただし、
「ゼロ災運動プログラム研究会
(プロ研)
」又は「危険予知活動トレーナー研
修会(トレ研)」の参加等が別途必要)
となっている。
受講対象:1.職場の安全衛生担当者 2.交通KY研修トレーナー 3.安全運転管理者
受講料:
(賛助会員事業場)
¥31,
000 (非会員事業場)
¥34,
000
〔いずれも消費税、
資料代、
昼食代を含む〕
問い合わせ先:中央労働災害防止協会ゼロ災推進部 〒108 -0014 東京都港区芝5-35 - 1
TEL03 - 3452 -6841(内線353.354 )
救急法
主催:日本赤十字社
日常生活における事故防止の知識と、
思わぬ事故や災害にあった人、急病になった人に対して、
医師や救急隊に
引き継ぐまでの応急手当の仕方を学ぶ。講習の内容により、
救急法一般講習1∼13時間-(手当の基本、
傷、包帯
法、骨折などの固定法、
急病、
運搬、
救護)
。
救急法一般講習2∼6時間-(手当の基本、
心肺蘇生法、
止血法)
。
連続し
た一つの講習-18時間-として受講できる。
申し込み・問い合わせ先:日本赤十字社本社
〒105 -8521 東京都港区芝大門1-1-3 TEL03(3438)1311 または最寄りの日赤都道府県支部まで。
交通福祉協会の救急蘇生法ー交通事故救命救急法教育講習会ー
主催:
(社)日本交通福祉協会
我々はいつどこで、予想だにしなかった交通事故にあい、または交通事故を起こし、自他の生命の危険に直面す
るかわからない。
救急車が来る前に敏速適切な応急手当がされていれば、
けが人の生命を救うことができたと思
われる場合も少なくない。
本講習会は、
そのような場合にそなえるという見地から、
救命救急法に関する知識・技
術の普及を図ることを目的。
都道府県主要都市で開催。
講習時間3時間。
受講料3,000 円。
問い合わせ先:
(社)
日本交通福祉協会 〒101 - 0021東京都千代田区外神田2-2-17 TEL03 -3255 - 2081
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4.講習会・研修会・セミナー
■参加・体験・実践型セーフティドライビングスクール
自家用車の安全運転技能の向上
主催:
(社)日本自動車連盟、
(社)日本自動車工業会
「セーフティトレーニング」
日常の運転では経験できない限界を超えたときの車の挙動を体験し、
自動車の特性、
性能の限界を認知すると同時に、
ドライバーとしての特性・技量を自覚することで安全運転の大切さを実感してもらうために全国の会場で開催。
有料。
申し込み・問い合わせ先:JAFの各都道府県支部へ。
開催スケジュールはJAF-MATE誌、
JAFホームページ等で発表。
50歳以上を対象とした一日安全運転実技講習会
主催:
(社)日本自動車連盟、
(社)日本自動車工業会、
(財)全日本交通安全協会
「シニアドライバーズスクール」
満50歳以上・運転歴1年以上のシニアドライバーを対象とした安全運転実技講習会を毎年全国の会場を選定し、
順次開催している。自分の運転特性と心身機能を再認識し、
安全運転に役立ててもらうことを目的としており、
事故防止に有効なプログラムの他、
実技終了後にはインストラクターを交え意見交換を行うなど、
即効性のある
内容となっている。
有料。
申し込み・問い合わせ先:JAFの各都道府県支部へ。
開催スケジュールはJAF-MATE誌、
JAFホームページ等で発表。
二輪車の安全運転技能と交通マナーの向上
二輪車安全普及協会では、
二輪車安全運転推進委員会に協力して、
ライダーのためのさまざまな安全運転の講習
会
(各種二輪車)
を行っている。
また、
高校生、
大学生などを対象にした安全運転講習では、
学校からの要請に基づ
き指導員の派遣も行っている。
申し込み・問い合わせ先:各都道府県の二輪車安全普及協会・交通安全協会へ
ウインタードライビングレッスン
毎年1月から2月、
長野県蓼科の結氷した女神湖において、
ウインタードライビングレッスンを開催。
凍結路面の
特徴を知り、
車やスタッドレスタイヤの性能を限界まで試せるレッスン。
オリジナルカリキュラムによる貸し切
り開催や、北海道や北欧での実施も可能。有料。
企画:
(株)ハーズ http://www.hersnet.co.jp
問い合わせ先:
(株)
ハーズ 〒150-0091 東京都世田谷区中町2-20-15
TEL.03-3701-4056 FAX.03-3701-0355
セイフティードライバーズスクール in FISCO
富士スピードウェイ・EX−TRACを舞台とする新感覚のドライビングスクール。
認定インストラクターの適
切な指導で、
ドライビングをより安全により楽しくするためのカリキュラムを体験することができる。
各種コー
スがあり、日程については問い合わせ要。有料。
認定:
(財)日本交通安全教育普及協会・日本セーフティドライビングアソシエイション(SDA)
主催:富士ドライビング・アソシエイション(FDA)
問い合わせ先:SDA運営事務局
〒107-0062 東京都港区南青山7-8-1 小田急南青山ビル3F(株)
日本モーターレーシングセンター内
TEL.03-3409-2384
62
5.主要団体の活動概要
■活動概要
交通安全に関係の深い団体や機関が多数あります。各団体や機関が交通安全に関してどの様な活動をしているのか
まとめてみました。交通安全は単独でなし得るものではなく、
それぞれの分野で活動しているこれらの団体等と連携し、
総合力を発揮することによってのみ目標に近づくことができるのではないでしょうか。
日本交通安全協会を設立し、昭和36年1月に認可され
ました。
(各都道府県の安全協会は財団法人または社団法人
として、(財)全日本交通安全協会とは別の独立した法
人として運営されています。
また、道路交通法第114条
の8に基づき都道府県道路使用適正化センターとして
指定されています。)
<3>事業内容
・交通安全国民運動中央大会の開催
第1回大会は、(財)全日本交通安全協会が認可された
昭和36年1月19日に開催され、以来、毎年年頭に都道
府県交通安全協会と共催し、警察庁・総務庁・文部
省・運輸省・厚生省・建設省・自治省・(財)全国安全会
議、(社)全国交通安全母の会連合会の後援で開催さ
れています。大会では、宣言の採択、表彰などが行わ
れます。
・共催事業(全国交通安全運動、交通安全フェア、作文
募集「我が家の交通安全」)、交通安全年間スローガ
ン・ポスターの募集、自転車・二輪安全教育特別指導
員講習会の開催、二輪車安全運転全国大会の開催、
交通安全子ども自転車全国大会、四輪車安全運転実
技指導員研修会の開催、安全運転教育指導者中央講
習会の開催、安全運転管理指導者講習会の開催、幼
児安全教育指導者講習会。
・定期広報誌(月刊誌「人と車」
「セイフティエクスプレ
ス」
、運転者・歩行者対象=
「フォトニュース」
、交通安全
ニュース、幼児・児童対象壁新聞=「フレンド教材
ニュース」
、
「学校安全ニュース」)。
・表彰(交通栄誉章、表彰=優良団体・事業所・学校・
安全協会・安全運転管理者協議会など)。
・交通安全教本・リーフレット等の制作販売、交通安全
ビデオ・スライド、交通安全研究調査資料の販売、反射
材の普及。
・道路交通法第114条の9に基づき指定をうけた全国道
路使用適正化センターとしての活動等。
広範囲な交通安全活動を実施しています。
1.(財)
全日本交通安全協会
<1>東京都千代田区九段南4ー8ー13自動車会館
7階
Tel 03 ー3264ー2641
http://www.jtsa.or.jp/
<2>発足経緯
(1)各地に
「交通安全協会」
の結成
昭和8年8月に自動車取締令が全面的に改正され、
運転免許制度、自動車の構造装置、運転者の遵守
事項その他について詳細な規則が設けられ、交通事
故を防止するため法律面からの整備がすすめられ
ました。
また、民間の交通事故防止運動を組織的に推
進するため、警察の指導により
「交通安全協会」
が結
成されはじめました。
(2)
「日本交通安全協会」の設立
敗戦後の経済復興とともに、自動車交通が広域化
し、交通事故の防止対策も、全国統一的な交通安全運
動を強力、かつ、幅広く推進することの必要性が高まり
ました。
このため、国家公安委員会では、全国12ブロッ
クの代表都道府県交通安全協会(連合会)会長と共に
中央団体の設立を企画し、当時の国家地方警察本部
警ら交通課がその事務の推進に当たりました。
そして、
昭和25年11月6日設立総会が開かれ、日本交通安全
協会が設立されました。
(3)(財)全日本交通安全協会の発足
日本交通安全協会結成後も、わが国の経済復興と
ともに、交通事故は増加の一途をたどりました。急増す
る交通事故に対し、昭和33年4月22日の衆議院地方行
政委員会は
「交通安全協会の組織を刷新し、
その活動
を拡充強化して、交通事故による被害者の救済等にも
努力するよう指導すること」
など12項目にわたる
「交通
事故防止に関する決議」
を行いました。
そして、昭和34
年には、交通事故死者数も1万人を超え、昭和35年に
は道路交通法も成立しました。
こうした社会背景のも
と、日本交通安全協会も創立10周年を機に組織の発
展的解消をはかることを決め、昭和35年12月に(財)全
63
5.主要団体の活動概要
3.(社)日本自動車連盟(JAF)
2.(社)
全国交通安全
母の会連合会
<1>東京都港区芝公園3ー5ー8機械振興会館内
Tel 03 ー3436ー2811
http://www.jaf.or.jp
<2>事業内容
昭和38年に発足。運輸省と警察庁の共管。会員数
1,567万人を超える日本最大の自動車ユーザー団体。
自動車ユーザーの代表として、行政、交通安全諸機
関・諸団体の各種委員会活動にも参加しており、交通
安全施策に与える影響は大きい。
シートベルト着用実態
調査(毎年実施)、日本自動車工業会との共同企画に
よるセイフティ・ドライビングスクール、支部活動でも
交通安全教室等、様々な交通安全活動を実施して
います。機関誌「JAF・MATE」
。
<1>東京都文京区本駒込2ー27ー15住友海上
本駒込ビル
Tel 03 −3945−9161
<2>設立経緯
昭和46年1月
「交通安全国民運動中央大会」
におい
て、
「交通安全母の会」の設立提唱が行われ、昭和47
年には「全日本交通安全母の会連絡協議会」
が結成
されました。各都道府県でも組織化が進み、昭和49年
5月に
「全国交通安全母の会連合会」
が任意団体とし
て発足し、その後同年9月には、総理府(現総務庁)の
認可を受けました。
<3>事業内容
(社)全国交通安全母の会連合会は、各都道府県に
設けられている母の会の連合体としての団体ですが、
「母親は、家庭における交通安全管理者であり、交通安
全家族会議の主宰者である」
と位置づけ、特に子ども
や高齢者などの事故防止を図るため、交通安全母親
全国大会の開催、母親活動全国指導者講習会の開
催、
ブロック別母親指導者講習会の開催、各都道府県
別母親指導者研修会の開催、交通安全啓発全国キャ
ラバン隊の派遣、各種調査、交通安全教育新聞
「全交
母」
発行、交通安全教本の作成配付、幼児向け交通安
全絵本や紙芝居の作成配付・交通安全カレンダーの
作成配付、教育用ビデオの制作、交通安全用品の斡
旋等の活動を行っています。
4.自動車安全運転センター
<1>東京都港区虎ノ門1ー21 ー17虎ノ門NN
ビル内
Tel 03 ー3502ー2662
http://plaza.people.or.jp/jsdc
<2>事業内容
昭和50年10月に
「自動車安全運転センター法」
に基
づき設立されました。運転経歴証明書の発行(無事故・
無違反証明書、運転記録証明書、累積点数証明書、運
転免許経歴証明書)、
SDカードの発行、交通事故証明
書の発行、安全運転中央研修所、調査研究等の活動
を行っています。
5.(財)安全運転研修推進協会
<1>東京都港区虎ノ門1ー21 ー17虎ノ門NN
ビル内
Tel 03 ー3502ー7046
<2>事業内容
平成4年12月設立。自動車安全運転センター安全運
転中央研修所の研修施設、宿泊施設、附属交通公園
その他の施設及び管理に関する事業、研修用車両や
その他の資器材の整備等を業務としています。
64
5.主要団体の活動概要
8.(社)
全日本指定自動
車教習所協会連合会
6.(社)全日本トラック協会(JTA)
<1>東京都新宿区西新宿1ー6ー1エルタワー19F
Tel 03 ー5323ー7109
http://www.jta.or.jp
<2>事業内容
昭和23年2月に任意団体日本トラック協会創立。昭
和29年7月に運輸省の認可を得て社団法人日本トラッ
ク協会を発足。昭和44年8月日本トラック協会、全国貨
物運送事業組合連合会が合体し社団法人全日本ト
ラック協会が発足。平成2年12月貨物自動車運送適正
化事業の全国実施機関として運輸大臣の指定を受け
る。平成2年12月運行管理者試験事務の指定機関とし
て運輸大臣の指定を受ける。各都道府県に都道府県
トラック協会が社団法人として設置されています。
全国トラックドライバーコンテストの開催、
トラックドライ
バー教育訓練等の各種事故防止啓発活動、事業用貨
物自動車の事故統計及び調査分析、などを行って
います。機関紙
「広報トラック」
。
<1>東京都新宿区四谷4ー3福屋ビル3F
Tel 03 ー3359ー8431
<2>事業内容
昭和35年、道路交通法によって指定自動車教習所制
度発足。昭和36年11月、各地の指定教習所を会員とす
る全国指定自動車教習所協会連合会が創立されまし
た。昭和39年11月、全国指定自動車教習所協会連合会
を発展的に解散して、新たに社団法人全日本指定自動
車教習所協会連合会を設立しました。昭和42年6月に
は、各都道府県指定自動車教習所協会を会員とする組
織に改組しました。傘下の指定自動車教習所数は1,451
(平成12年4月現在)です。機関誌
「自動車学校」
。
9.(社)全国自動車運転教育協会
<1>東京都豊島区南池袋2ー30 ー12 富士火災
池袋ビル5階
Tel 03 ー5992ー3516
<2>事業内容
昭和58年設立。主務官庁は警察庁。道路交通法第
99条(指定自動車教習所の指定)に基づく指定を受け
7.自動車事故対策センター
<1>東京都千代田区麹町6ー1ー25上智麹町ビル
Tel 03 ー5276ー4452
http://www.osa.go.jp
<2>事業内容
自動車事故対策センター法に基づき、昭和48年12月
に運輸大臣の認可を受けて設立されました。運行管理
者等の指導講習、運転者の適性診断、自動車アセスメ
ント情報の提供、重度後遺障害者への介護料の支給、
重度後遺障害者療護施設の設置・運営、交通遺児・重
度後遺障害者の子弟への貸付、交通遺児等家庭相
談、交通遺児友の会の運営、後遺障害保険金などの
一部立替貸付、調査研究、
ビデオの制作と貸し出しな
どの活動を行っています。
ていない自動車教習所を会員とする団体です。会員
数158校(平成12年5月現在)、機関誌
「全自教会報」。
10.(財)
日本交通安全教育
普及協会
<1>東京都港区西麻布3-24-20
交通安全教育センター
TEL03-3478-1831
http://www.jatras.or.jp/
<2>事業内容
交通安全教育用教材やビデオ・資料を対象年齢層
やテーマ別に数多く制作・発行。
HPを開設し、交通安
全教育指導事例などの交通安全に関わる様々な情報
を発信。
「交通安全教育指針」
については全文を閲覧
できます。
また、指導者養成を目的とした研修会のほ
か、様々な研修会の企画立案運営を行っています。
65
5.主要団体の活動概要
同団体の事業内容は、調査研究活動、助成活動、
「月
刊交通安全教育」
などの情報提供活動、教材等普及活
動、
その他。
議された諸原則の精神にのっとり、赤十字の理想とす
る人道的任務を達成するために様々な業務を行って
います。支部では、救急蘇生法等の講習も行ってい
ます。
11.(財)
日本自動車教育
振興財団
14.(社)
日本交通福祉協会
<1>東京都千代田区外神田2ー2ー17共同ビル
10階
Tel 03 ー3255ー2081
<2>事業内容
昭和38年に自動車等による交通事故の絶滅と被害
者の救済を目的とした任意団体として発足し、昭和
42年に総理府(現総務庁)の許可団体として発足した
協会です。
国民一般に対し、交通安全及び交通災害救急の思
想、知識及び技術の普及を図る事業、交通事故による
身体障害者の福利厚生を図る事業、運転者の運転適
性及び技能の向上を図る事業、それらの試験研究とそ
の委託・助成事業等が主な事業です。具体的には、交
通事故救急救命法教育講習会の開催、交通安全教育
グレースボール大会の開催、救急法訓練用ダミーの開
発、
「我が家の交通安全」
作文の募集と表彰、
ビデオ・
スライド等の教育用器材や救急ユニット(衛生材料セッ
ト)の領布、参考図書の刊行、機関紙「こうふく・ひろ
ば」
・季刊情報誌
「アスカ21」
の発行等の事業を行って
います。
<1>東京都江東区東陽4ー1ー13
Tel 03 ー5690ー9791
http://www.jaef.or.jp
<2>事業内容
平成3度年設立。主務官庁は、文部省。高校等にお
ける自動車に関する教育が効果的に実施されるよう、
自主制作の
「自動車、
そして人」
(自動車の概論、資源・
環境問題、交通安全、消費者問題、関係法規・保険等)
をはじめとする教育資料の作成・提供、自動車技術教
育用実習機材の提供、各種研修会の開催・講師派遣、
各種調査研究等の活動をしています。
12.(社)
日本自動車会議所
<1>東京都千代田区丸の内1ー8ー3国際観光会館
Tel 03 ー3231ー1915
<2>事業内容
昭和21年6月設立。主務官庁は、通産省と運輸省。
税制、法制、道路・環境、保険面の調査・研究。各種研
修会の開催等の活動を行っています。
出版活動「数字でみる自動車」
「 自動車輸送統計月
報」
「陸運統計要覧」
「自動車運送事業経営指標」
「自
動車会議所ニュース」
。
13.日本赤十字社
<1>東京都港区芝大門1ー1ー3
Tel 03 ー3438ー1311
http://www.sphere.ad.jp/redcross
<2>事業内容
昭和27年に
「日本赤十字社法」
が公布され、特殊法
人として事業運営されています。日本赤十字社は、赤
十字に関する諸条約及び赤十字国際会議において決
66
5.主要団体の活動概要
統合し、総合的な交通事故分析を行うための統合デー
タベースを作成するとともに、交通事故現場での事故
例詳細調査を実施し1,000項目にもわたる各事故毎の
調査結果をデータベース化し、事故事例分析の基礎資
料を作成しています。
それらのデータの活用や独自調査を元に最新の交通
事故の特徴・傾向など時宜を捉えた調査・分析を通じ
て、自主研究や委託研究を行っています。
「交通統計」
「交通事故統計年報」
「イタルダ・インフォメーション」
、
、等
刊行物やテーマ別の各種調査研究報告書類を発行。
本団体は交通事故と、人間、道路交通環境、車両等に
関する科学的な総合的な調査・分析研究を通じて、交
通事故の防止と交通事故による被害の軽減を図ること
により、安全かつ秩序ある交通社会の実現に寄与し、公
共の福祉の増進に資することを目的として設立されまし
た。平成4年6月に国家公安委員会から道路交通法に基
づく
「交通事故調査分析センター」
としての指定を受け、
交通事故に関するさまざまな調査研究を行うとともに、
交
通事故に関する知識の普及および交通事故防止に関
する意識の啓発を図るための活動を行っています。
15.日本体育・学校健康センター
<1>東京都新宿区霞ヶ丘町10番地
Tel 03 ー5410ー9165
<2>事業内容
昭和34年に日本学校安全会法が制定され、会の事
業は、学校安全(学校における安全教育及び安全管
理をいう)の普及充実を図るとともに、学校の管理下に
おける児童生徒等の負傷、疾病、障害または死亡に関
する給付を行うことを直接の目的にしていましたが、
同時に学校教育の円滑な実施に資することも目的と
していました。そして昭和57年7月に日本学校安全会
と日本学校給食会を統合し、日本学校健康会が設立
されました。昭和60年には日本体育・学校健康セン
ター法(昭和60年)が制定され、体育の振興と児童生
徒等の健康の保持増進を図るため、体育施設の運
営、児童生徒等の災害に関する必要な給付等の事業
を行う特殊法人として、昭和61年3月に日本学校健康
会と国立競技場を統合した日本体育・学校健康セン
ターが設立されました。
学校の管理下における児童生徒等の災害を対象に
した災害共済給付制度の運営、各都道府県ごとに
「学
校安全研究校」
を指定したり、全国の市町村のうち数
地域を
「交通安全教育推進地域」
に委嘱する事業をし
ています。
「小学校安全指導の手引」
「中学校安全指
導の手引」
機関誌「学校安全」の発行もしています。
17.(財)
日本自動車研究所
(JARI)
<1>茨城県つくば市苅間2530
Tel 0298 ー56ー1111
http://www.jari.or.jp
<2>事業内容
昭和44年に、(財)自動車高速試験場を改組・改称し
て設立されました。日本で唯一の自動車に関する中立
的研究機関で、
くるま社会の健全な進展に貢献するこ
とを使命とした公益法人です。一周5.5kmの高速周回
路を始めとする各種の走行試験路や、衝突実験場、実
車風洞、大小シャシダイナモメーター、
ドライビングシ
ミュレーター、実車無響室、電波実験室など様々な試験
設備を保有しています。
これらの設備を利用して、衝突
安全、予防安全、ITS、大気環境保全、排出物質低減、
健康影響、
リサイクル、騒音低減、電磁波影響といっ
た、自動車に係わる社会的な課題を中心に研究を進
めています。
16.(財)
交通事故総合分析
センター(ITARDA)
<1>東京都江東区亀戸1ー4ー2BR錦糸町1ビル
5階
Tel 03 ー5609ー2711
http://www.itarda.or.jp
<2>事業内容
交通事故統計データや、各種交通事故分析の結果
等を幅広く一般に提供しています。
「交通統計」のよう
に公表している定型の統計書の他に、規定に基づき有
償により独自に集計した交通事故統計表を提供してい
ます。事故分析や交通安全対策立案に有用な資料の
提供やサポートを期待できる貴重な団体。
各機関が保有する交通事故に関する複数のデータを
67
5.主要団体の活動概要
全性確保及び向上のために、衝突時の被害軽減方
策、車両運動性能及び制動性能、灯火類の性能、自動
車の情報伝達系等に関する試験・研究を行っており、
自動車の構造、装置又は性能に係る事故等の原因究
明に関する試験・研究を行っています。交通公害部で
は、自動車排出ガスに関する研究、自動車の代替燃料
に関する研究、交通騒音に関する研究等をしていま
す。自動車審査部では、自動車認証制度のもとで、新
型自動車等が市場に供給される前に、
その自動車と装
置について安全性、低公害性及び省エネルギー性に
関する技術上の基準に適合しているかどうかについ
て審査を実施しています。
18.警察庁・科学警察研究所
<1>千葉県柏市柏の葉6ー3ー1
Tel 0471 ー35ー8001
http://www.nrips.go.jp
<2>事業内容
昭和23年5月に国家地方警察本部刑事部鑑識課の
附属機関として科学捜査研究所を設置したのが始ま
りです。昭和29年7月に警察庁の附属機関となり、昭和
34年4月に交通部等の新設にともない科学警察研究
所と改称されました。組織は、総務部、法科学第1部、法
科学第2部、法科学第3部、防犯少年部、交通部・付属
鑑定所及び法科学研究所からなり、交通部は交通規
制研究室、交通安全研究室、車両運転研究室に分か
れています。交通規制研究室では、交通規制の適用
条件と方法に関する研究、交通管理施設の構造・形
態・設置方法に関する研究、道路交通公害防止に関す
る研究等をおこなっています。交通安全研究室では、
交通事故分析の研究、交通安全教育の研究、運転適
性の研究等が行われています。車両運転研究室では、
交通事故の防止と被害の軽減を図るため、人的要因
(運転者の運転特性)についての研究、交通環境と事
故との関係についての研究、乗員の被害軽減につい
ての研究、
車両の運動特性や車両の安全性に関する実
験及び調査研究等を行っています。
また、研究論文資
料として
「科学警察研究所報告」
が発行されています。
20.建設省・土木研究所
<1>茨城県つくば市旭1番地
Tel 0298 ー64ー2211
http://www.pwri.go.jp
<2>事業内容
大正10年5月に内務省土木局内に道路材料試験所
を設置し、昭和23年7月に建設省土木研究所と改称し
ました。組織は、道路部、総務部、企画部、環境部、河川
部、下水道部、
ダム部、砂防部、材料施工部、構造橋梁
部、建設マネジメント技術研究センター、耐震技術研究
センター、新潟試験所からなります。道路部には、道路
交通総括研究官、総合交通安全研究官、道路研究室、
高度道路交通システム研究室、交通安全研究室、舗装
研究室、
トンネル研究室がおかれています。道路研究
室では、道路交通の需要マネジメント、将来の交通シス
テム、道路設備の経済効果等の研究をしています。高
度道路交通システム研究室では、高度道路交通システ
ム
(ITS)
のシステムアーキテクチャー、走行支援道路シ
ステム
(AHS )
等に関する研究をしています。交通安全
研究室では、交通事故分析システムの開発、交通安全
対策、交通安全施設の高度化に関する研究をしていま
す。舗装研究室では、低騒音舗装の機能向上、舗装の
マネジメントシステム、舗装材料のリサイクルの研究を
しています。
トンネル研究室では、山岳トンネルの支保
構造、
シールドトンネルの設計、既設トンネルの改築、
トン
ネル付属施設の研究をしています。
19.運輸省・交通安全公害研究所
<1>東京都三鷹市新川6ー38ー1
Tel 0422 ー41ー3203
http://www.tsnri.go.jp
<2>事業内容
昭和45年7月に、鉄道、自動車等の陸運及び航空の
安全確保、公害防止等に関する試験・研究並びに自動
車に関する技術上の審査を行う運輸省の付属機関と
して、船舶技術研究所より分離し・設立されました。組
織は、交通安全部、自動車技術評価部、交通公害部の
研究部門並びに自動車審査部、自動車試験場からな
る審査部門で構成されています。交通安全部では、鉄
道等の交通システムや航空の安全確保に関する研究
等をしています。自動車技術評価部では、自動車の安
68
5.主要団体の活動概要
21.自動車基準認証
国際化研究センター(JASIC)
23.(社)日本自動車部品工業会
(JAPIA)
<1>東京都千代田区麹町5ー7秀和紀尾井町TBR
ビル1119
Tel 03 ー5216ー7241
http://www.jasic.ab.psiweb.com
<2>事業内容
昭和62年10月に(財)日本自動車輸送技術協会の
中に設置されました。国として参加している国連の車
両等の型式認定相互承認協定
(1958協定)
に基づく欧
州経済委員会自動車基準世界調和フォーラム
(ECE/
WP29)
での基準認証の国際調和活動を支援し、
さらに
日本の基準の国際化の推進を主な業務としています。
また平成11年に国が加入した世界基準協定(1998協
定)
に基づくグローバル基準作成を支援する活動を
2000年より開始しています。
これらの活動を推進する
ために国際会議参加、
アジア太平洋地域諸国に対す
る支援、試験研究業務などを実施しています。情報提
供事業としてECE、日本、欧州(EU)
、米国、豪州法規
を発行しています。
<1>東京都港区高輪1ー16ー15
Tel 03 ー3445ー4211
<2>事業内容
前身は、昭和13年に設立された全国自動車部分品
工業組合連合会です。昭和44年8月に公益法人として
通産省の認可をうけました。各種委員会活動、自動車
メーカーとの情報・意見交換、政府の施策の立案や推
進への協力等の活動をしています。機関誌
「月刊自動
車部品」
。会員数は、正会員463、準会員27、合計490。
(平成12年5月現在)
24.(社)
日本自動車販売協会
連合会
<1>東京都港区南青山5ー7ー17
Tel 03 ー3400ー8404
http://www.jada.or.jp
<2>事業内容
昭和34年6月に任意団体として設立され、昭和36年
4月に社団法人になりました。主務官庁は、通産省と運
輸省の共管となっています。
全国53地区に設置されている
「交通安全対策推進
協議会」
を軸に、自動車販売会社の社員を対象にした
セーフティアドバイザーを養成して地域の交通実態を
踏まえた多様な交通安全活動を展開しています。
また、
「公益信託自販連盲導犬育成基金」
を拡充して、全国
的な盲導犬育成助成事業を推進し視力障害者の福祉
向上と交通安全に役立てています。
さらに、次世代を担
う高校生の自動車教育を支援するため、(財)日本自動
車教育振興財団に対して、本部、支部を通じて組織的
な協力をしています。
22.(社)
日本自動車工業会
(JAMA)
<1>東京都千代田区大手町1ー6ー1大手町ビル内
Tel 03 ー5219ー6655
http://www.jama.or.jp
<2>事業内容
昭和42年4月に社団法人として設立されました。主
務官庁は、通産省です。平成2年2月に交通安全特別
委員会を設置し、
JAF&JAMAセイフティ・
ドライビング
スクールや交通安全啓発パンフレットの配付など各種
活動をしています。
69
5.主要団体の活動概要
25.(社)日本自動車タイヤ協会
(JATMA)
28.(財)
日本道路交通情報
センター(JARTIC)
<1>東京都千代田区飯田橋1ー5ー10 教販九段
ビル7階
Tel 03 ー3261ー7671
http://www1a.mesh.ne.jp/jartic
<2>事業内容
昭和45年1月設立。所管は、警察庁と建設省。道路
交通法109条の2(情報の提供)に基づき、公安委員会
から情報の提供に係わる事務が委託されています。警
察及び道路管理者において収集した情報を総合し
て、
これを道路交通情報として一元化し、正確、迅速か
<1>東京都港区虎ノ門3ー8ー21 虎ノ門33 森
ビル8F
Tel 03 −3435−9091
http://www.jatma.or.jp
<2>事業内容
1947年9月に、任意団体として日本自動車タイヤ協
会を設立。1968年12月に社団法人に改組(監督官庁:
通産省)。各種統計データの作成、適正使用の広報、路
上タイヤ点検の実施、損傷タイヤの検査、廃タイヤの全
国的処理体制の整備、日本自動車タイヤ協会規格の
作成等の活動をしています。
つ広域にわたり提供し、情報化時代に即応した道路利
用者へのサービスと、道路交通の安全かつ円滑化に
寄与することを目的としています。本部のほか、東京、
名古屋、大阪、福岡に事務所を置き、その下に全国52
センター及び89の駐在を設け、情報の収集、提供等の
業務を行っています。
26.(財)
日本自動車交通安全
用品協会(JASAA)
<1>東京都港区芝4ー3ー7 エムジー田町ビル5F
Tel 03 ー3453ー4425
<2>事業内容
平成5年1月に設立されました。主務官庁は警察庁
です。
非金属製ケーブル式タイヤチェーンの性能試験、型式
認定業務を行っています。
29.(財)日本交通管理技術協会
<1>東京都新宿区市谷田町2丁目6番
エアマンズビル市ヶ谷内
Tel 03 ー3260ー3621
http://www.tmt.or.jp
<2>事業内容
昭和53年に設立。主務官庁は、警察庁。交通管理シ
ステムに関する調査・研究・開発事業、道路交通法令
に基づく型式認定業務(原動機を用いる身体障害者用
の車いす、停止表示器材、自転車用反射器材、
けん引
用具、運転シミュレーター)、自転車安全整備制度関連
事業(自転車安全整備店登録受付業務、自転車安全
整備士技能検定、
TSマークの交付)、自動車の保管場
所標章の管理業務等の事業をしています。
27.(社)
全国道路標識・
標示業協会
<1>東京都千代田区麹町4ー2ー6 第2泉商事ビル内
Tel 03 ー3262ー0836
http://www.zenhyokyo.or.jp
<2>事業内容
昭和38年8月に任意団体
「全国道路標識業協会」
を
設立。昭和51年4月に建設省の認可をうけ社団法人
「全国道路標識・標示業協会」
として設立認可を受けま
した。施工技術標準化の研究、施工実務研修会、路面
標示施工技能検定に対する協力、ハンドブックの出版
等の活動をしています。機関誌
「トラフィックサポーター
(全標協広報)」。
70
5.主要団体の活動概要
上に寄与するために、各種研究調査活動、広報・出版
活動(IATSS Review、IATSS RESEARCH等)、褒賞・助
成、
シンポジウムの開催等を実施しています。
30.(社)全国二輪車安全普及協会
<1>東京都中野区本町2ー28ー11
Tel 03 ー3372ー5156
<2>事業内容
昭和46年11月に任意団体として設立されました。昭
和54年3月に社団法人となりました。主務官庁は、警察
庁です。二輪安全運転講習、二輪車安全運転指導員
講習、調査研究、店頭個別安全指導、二輪車防犯活動
の運営、関係官庁の行う交通安全活動、防犯活動への
協力、出版物の刊行等の事業を行っています。
33.日本交通心理学会
<1>東京都新宿区新宿1ー29ー4 横山ビル4F
企業開発センター内
Tel 03 −3353−0737
<2>事業内容
昭和49年、広島で日本心理学会の大会が開かれた
時、交通関係の研究者の間で討議の場を持とうという
ことから、日本交通心理学研究会が誕生し、昭和50年
9月に第一回研究会が東京で開催されました。
その後
会員数も増加し、昭和57年から日本交通心理学会と名
称変更しました。日本学術会議の学術研究団体として
登録されています。研究発表会、
シンポジウムの開催、
受託研究、出版物の発行等の活動をしています。学
会誌「交通心理学研究」
。平成12年1月現在、正会員
300名、学生会員4名、賛助会員36名、講読会員7名と
なっています。
31.(社)日本交通科学協議会
<1>東京都千代田区三崎町2ー10ー11 写真製版
会館内5F
Tel 03 −3264−5481
<2>事業内容
昭和37年に設立された日本交通医学協議会を昭和
40年に発展的解消し、科学技術庁所管の公益法人とし
て発足し、日本学術会議登録団体にもなっています。交
通路における安全阻害要因・車両の安全工学・運転者
の心身不適性素因検査方法・事故による傷害の防止及
34.(社)
交通工学研究会
び処理(救急医療、鑑定など)・災害受傷者の早期社会
復帰に関する医学的社会経済的問題・不安全に関する
要因などの調査研究事業(自主研究、受託研究)、国際
会議の開催、
交通安全夏期大学セミナー&総会・研究発
表講演会の開催等の活動をしています。(研究報告書、
日本交通科学協議会会報)
総会員数631(団体会員169、
個人会員462)平成12年3月
<1>東京都千代田区霞ヶ関3ー3ー1 尚友会館内
Tel 03 ー3501ー7761
http://www.win.ne.jp/ ~jste
<2>事業内容
昭和54年7月に社団法人として設立されました。主
務官庁は、建設省・警察庁です。道路交通に関する研
究を行い、経験法則及び科学的基礎理論の確立、道
路施設の計画・設計及び交通流の処理等の適正化に
資することを目的としています。交通工学の研究(自主
研究、受託研究)、技術者の育成、講習会、研究発表
会、論文表彰、出版活動等の活動をしています。会員
数は、正会員2,431名、学生会員150名、特別会員290
団体、名誉会員6名で構成されています(平成12年2月
29日現在)。機関誌「交通工学」
。
32.(財)
国際交通安全学会
<1>東京都中央区八重洲2ー6ー20
Tel 03 ー3273ー7884
http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/iatss
<2>事業内容
昭和49年9月、設立された特定公益増進法人です。
主務官庁は、警察庁です。学際性・国際性・実際性・
先見性を基本に、個々の学問領域を越え、異なる分野
の研究者が自由に意見を出し合いモビリティ社会の向
71
5.主要団体の活動概要
35.(社)
自動車技術会
37.(社)
日本バス協会
<1>東京都千代田区五番町10 番2号 五番町セ
ンタービル5 F
Tel 03 ー3262ー8211
http://www.jsae.or.jp
<2>事業内容
昭和22年6月に、文部省・通産省・運輸省の認可を受
けて設立されました。日本学術会議に学術研究団体と
して登録されています。自動車に係わる学者、技術者、
研究者、学生等で構成され、平成12年2月現在、個人会
員34,928名、賛助会社499社、海外28カ国から194名の
技術者も入会しています。自動車技術についての各種
出版物の発行(「自動車技術ハンドブック」
「自動車技
術」
「自動車諸元表」
「JSAE Review」
「自動車技術文献
抄録誌」
等)、学術講演会 やシンポジウム等のイベント
の開催、自動車に係わる製品、試験方法、用語等の標
準化、自動車の団体規格
「JASO」
の制定等の事業をし
ています。
<1>東京都千代田区丸の内3 ー 4 ー1 新国際
ビル912号
Tel 03 ー3216ー4011
http://www.bus.or.jp
<2>事業内容
昭和2年4月に、日本乗合自動車協会が創立。その
後、昭和23年7月(社)日本自動車協会として再スター
ト。同年9月、(社)日本乗合自動車協会に名称変更。昭
和44年3月(社)日本バス協会に名称変更しました。主
務官庁は、運輸省です。交通安全運動の取組内容の
伝達や各事業者の活動内容の集約、安全輸送決議等
の活動を行っています。同協会中央技術委員会では、
会員からバス車両の改善要望を集約し、自動車メー
カーに要望しメーカーから回答を求めています。安全
輸送委員会では、
「高速道路安全運行マニュアル」
を
作成しています。
「日本のバス事業」
等の資料も作成し
ています。機関誌「バス月報」
。
会員数は、普通会員(事業者1,907人、協会47人)、賛
助会員6人。(平成11年8月現在)
各都道府県には地区バス協会があり、独自の交通
事故防止の研究や活動をしています。
36.(社)全国ダンプカー協会
<1>千葉県千葉市中央区中央港1ー13ー1 千葉
県建設業センター内
Tel 043 ー242ー9106
<2>事業内容
昭和59年6月にダンブカーに係わる交通事故を防止
するために設立されました。主務官庁は、総務庁・運輸
省・警察庁の共管となっています。
千葉県に本部を置くほか、各都道府県単位にもそれ
ぞれ協会が設けられています。本部協会は、各都道府
県が実施する諸活動を指導・支援・連絡調整していま
す。
ダンブカーの過積載、踏切一時不停止、差し枠、車
両改造等の問題に取り組んでいます。
また、
「土砂等を
運搬する大型自動車による交通事故の防止等に関す
38.(社)全国乗用自動車連合会
<1>東京都千代田区九段南4ー8ー13 自動車
会館内
Tel 03 ー3239ー1531
http://www2u.biglobe.ne.jp/~zenzyo/
<2>事業内容
全国乗用自動車協会と日本乗用自動車連合会が
解散し、昭和35年7月に全国乗用自動車連合会を結成
し、昭和37年11月に社団法人設立の許可を受けまし
た。全国のハイヤー・タクシー協会を会員とする連合組
織で、主務官庁は運輸省です。一般乗用旅客自動車
運送事業の健全な運営及び発達に資するための調
査・研究・対策・資料収集をしています。
る特別措置法」
第11条(協業化等の促進)、第14条(指
導及び育成)により、国や地方公共団体は、当事業の
協業化及びその経営の近代化を促進するための税制
上及び金融上の措置その他必要な措置を講じること
や、当事業を行うものの団体(当協会)の指導育成に努
めるとされています。
72
5.主要団体の活動概要
<2>事業内容
基本財産1億3,700万円で運営されており、設立以来
の助成先は延べ105件3億200万円となっています。助
成先については、各種調査研究機関・大学等から交通
安全に寄与する研究テーマ、必要経費等を申請しても
らい、主務官庁の警察庁交通局の協力を得て選定し
ています。
39.(財)交通事故紛争処理センター
<1>東京都新宿区西新宿2ー6ー1 新宿住友ビル
42F Tel 03 −3346−1758
<2>事業内容
昭和49年に、従来の相談機関としての組織を一歩
進め、交通事故裁定委員会として発足し、
さらに、昭和
53年に中立公正の立場を強化するため総理府(現総
務庁)の認可法人とし、日本弁護士連合会の協力を得
て組織の拡充を図り、交通事故による被害者救済のた
めに和解の斡旋や審査会等の活動を行っています。
東京に本部を置くほか、札幌・仙台・名古屋・大阪・広
島・高松・福岡の各高等裁判所の所在地に支部が設
けられ全国的に活動しています。交通事故に関する無
料法律相談、和解の無料斡旋を嘱託弁護士により
行っています。
42.(財)
住友海上福祉財団
<1>東京都新宿区西新宿2ー6ー1新宿住友ビル
31階
Tel 03 ー3347ー2853
<2>事業内容
昭和50年9月設立。主務官庁は、総務庁。
①交通事故・各種災害の防止・被害軽減と関連する医
療および②高齢者の保険・医療・福祉の二分野で、
イ.
研究(主に自然科学) ロ.普及・啓発活動 ハ.施
設・事業への助成を行っています。①の交通について
は出版助成も実施し、
「住友海上交通安全シリーズ」
と
してこれまで7冊を刊行しました。
なお近年は、
イ.
の研
究助成を事業の中心とし公募をしていますがロ.
以下
は公募していません。
ちなみに、平成11年度の交通安全関連の助成は21
件、約26百万円
(内、研究12件、約19百万円)でした。
40.(財)
日弁連交通事故相談
センター
<1>東京都千代田区霞ヶ関1ー1ー3 弁護士会館
14階
Tel 03 ー3581ー4724
<2>事業内容
日弁連が基本的人権の擁護と社会正義の実現を図
るため、昭和42年に設立しました。主務官庁は、運輸省
です。自動車事故に関する損害賠償問題の適正かつ
迅速な処理を促進し公共の福祉の増進に寄与するこ
とを目的に、相談・示談斡旋等を弁護士が無料で
行っています。東京に本部を置くほか、全国各地の弁
護士会内に支部を置いているので、傘下の相談所は
全国で100カ所を超えています。
43.(財)
佐川交通社会財団
<1>京都市下京区烏丸通仏光下ル大政所町678
Tel 075 ー343ー6050
<2>事業内容
昭和59年1月に設立されました。主務官庁は、警察
庁です。
交通事故被災者援護給付金支給事業と交通安全調
査研究振興助成金交付事業(一般研究助成、地域研
究助成、課題研究助成)を実施しています。
41.(財)
共栄火災交通財団
<1>東京都港区新橋1ー18ー6共栄火災海上保険
相互会社内
Tel 03 ー3504ー0131
http://www.kyoeikasai.co.jp/SHAK/SK2.htm
73
5.主要団体の活動概要
46.(株)
企業開発センター
交通問題研究室
44.中央労働災害防止協会
(中災防)
<1>大阪府大阪市北区南扇町7ー20
<1>東京都港区芝5ー35ー2
Tel 03 ー3452ー6841
http://www.jisha.or.jp
<2>事業内容
略称「中災防」
労働災害の防止を図ることを目的とした立場から、交通
災害においては、職務で自動車を運転する職員向けに
交通安全に関連する教育用テキスト、専門書、啓発書
等の図書を多数発行しています。
また、
「交通労働災害
防止セミナー」
や
「新交通危険予知活動トレーナー研修
会」
等のセミナーや研修会を開催しています。
1964年労働災害防止団体法により設立された事業主
の団体を会員とする法人であり、労働災害の防止を図
ることを目的に、事業主および事業主の団体等が行う
労働災害防止のための活動をさまざまな事業を通じて
支援しています。
これら目的達成のために次のような事業を営んでいます。
広報・出版活動、情報の収集・提供、調査研究活動、専
門技術についての支援、安全衛生教育の展開、
ゼロ災
害全員参加運動の推進、健康づくり運動の推進、快適
職場づくり対策の推進、中小企業への支援活動、国際
協力活動、化学物質の有害性の調査。
宝山ビル新館
Tel 06 −6312−9563
東京都新宿区新宿1ー29ー4横山ビル
Tel 03 −3341−4915
<2>事業内容
交通安全関係の図書、小冊子等を数多く制作・発行。
交通安全関係を中心に書籍を発行する数少ない出版
社のひとつ。企業の安全運転管理者向けの実務的資
料を特に中心に発行。人の教育・心理学的アプローチ
を特に得意としています。
また、各種調査研究や制作
物の受託も営んでいます。月刊自動車管理、人と車の
心理学、交通安全キャンペーン用小冊子、小冊子科学
するシリーズ、安全運転トレーニングテスト用紙、交通安
全ビデオ、など発行しています。
なお、日本交通心理学会の事務局は同社東京支社
内に設置されている。
47.(有)
シグナル
<1>北海道札幌市東区北15条東18丁目1ー26
Tel 011 −783−9090
宮城県仙台市泉区松森字明神22-46
Tel 022 -374 -0994
<2>事業内容
月刊の交通安全キャンペーン誌と交通安全指導用資
料・啓発資料を発行する専門の会社。
月刊シグナルの編集方針は、
「ドライバーや歩行者の
立場に立つことをあくまで基本理念とし、独自の調査
研究、事故分析、取材活動を通じた先取りの状況認
識、そして講習・指導活動を通じた現場担当者とのコ
ミュニケーションなど、幅広い事業内容をもとに各部署
で交通安全対策・運動を推進すべく活躍されている
方々に即役立つわかりやすい記事を満載してお届け
する」
というもの。
リーフレット・パンフレット・小冊子の資料類は、交通事故
の具体的発生実態の取材・分析を通じ、歩行者やドラ
イバーが、何を、
どのように注意し、気をつけなければな
らないのかといった具体的情報の提供を方針として作
成しているのが特徴です。
45.自動車保険料率算定会
<1>東京都千代田区神田錦町1丁目9番地
Tel 03 −3233−4141
http://www.airo.or.jp
<2>事業内容
「損害保険料率算出団体に関する法律」
に基づき、
昭和39年1月に設立された法人で、自動車保険の参考
純率および自賠責保険の基準料率の算出を行うとと
もに、関連事項の調査・研究を行っています。
また、自
賠責保険の損害調査等を行うため、全国主要都市に
調査事務所を設置しています。
74
5.主要団体の活動概要
48.チャイルドシート連絡
協議会
<1>東京都港区赤坂2ー12ー31アレスビル1F
Tel 03 ー3582ー5455
http://www.child-seat.gr.jp
<2>事業内容
自動車内の乳・幼児などの安全を守るため適切な
チャイルドシートの普及と正しい使用方法の周知を推進
し、ユーザーとメーカーと関係行政機関との開かれた情
報交換の場として設立されました。
チャイルドシートの着用推進の普及啓発、製品紹介及
び正しい使用方法の広報活動、ユーザーサイドのニー
ズと要望を汲み上げての意見交換、製品の安全性と利
便性の向上、各種調査研究等の活動を行っています。
(社)
日本損害保険協会
<1>東京都千代田区神田淡路町2ー9
Tel 03 ー3255ー1945
(交通安全推進グループ直通)
http://www.sonpo.or.jp
<2>事業内容
1946年1月18日に設立され、1948年5月1日に社団法
人の認可を取得しました。損害保険会社3
5社を社員と
する事業者団体であって、わが国の損害保険業の健
全な発達を図ることを目的としています。事故や災害
の防止・軽減に関する業務はその大きな役割の一つ
で、安全防災部では、交通事故をはじめ火災、自然災
害、傷害、賠償責任等さまざまなリスクとその安全防災
対策について、調査・研究活動を進めています。
交通事故防止事業としては、自動車保険・自賠責保
険を通じて交通事故対策の一端を担う損害保険業界
として交通事故の防止・軽減に積極的な役割を果た
すため、同部交通安全推進グループを通じて種々の
活動に取り組んでいます。保険金支払データを活用し
た交通事故分析、交通安全啓発のための広報キャン
ペーン活動、交通安全推進ビデオの制作・頒布、交通
安全情報誌の発行、関連行政の交通安全教育事業へ
の支援等の活動を行っています。
75
5.主要団体の活動概要
■交通安全を推進している団体・機関一覧
団 体 名
郵便番号
所 在 地・U R L
電話番号
(財)
全日本交通安全協会
102-0074
東京都千代田区九段南4ー8ー13自動車会館7階
03-3264-2641
http://www.jtsa.or.jp/
(社)
全国交通安全母の会連合会
113-0021
東京都文京区本駒込2ー27ー15住友海上本駒込ビル 03-3945-9161
(社)
日本自動車連盟(JAF)
105-0011
東京都港区芝公園3ー5ー8機械振興会館内
http://www.jaf.or.jp
03-3436-2811
自動車安全運転センター
105-0001
東京都港区虎ノ門1ー21ー17虎ノ門NNビル内
http://plaza.people.or.jp/jsdc
03-3502-2662
(財)
安全運転研修推進協会
105-0001
東京都港区虎ノ門1ー21ー17虎ノ門NNビル内
03-3502-7046
(社)
全日本トラック協会(JTA)
163-1519
東京都新宿区西新宿1ー6ー1新宿エルタワー19F
http://www.jta.or.jp
03-5323-7109
102-0083
東京都千代田区麹町6ー1ー25上智麹町ビル内
03-5276-4452
http://www.osa.go.jp
(社)
全日本指定自動車教習所協会連合会
160-0004
東京都新宿区四谷4ー3福屋ビル3F
03-3359-8431
(社)
全国自動車運転教育協会
171-0022
東京都豊島区南池袋2ー30ー12富士火災池袋ビル5F
03-5992-3516
(財)
日本交通安全教育普及協会
106-0031
東京都港区西麻布3ー24ー20交通安全教育センター
http://www.jatras.or.jp/
03-3478-1831
(財)
日本自動車教育振興財団
135-0016
東京都江東区東陽4ー1ー13
http://www.jaef.or.jp
03-5690-9791
(社)
日本自動車会議所
100-0005
東京都千代田区丸の内1ー8ー3国際観光会館
03-3231-1915
105-8521
東京都港区芝大門1ー1ー3
http://www.sphere.ad.jp/redcross
03-3438-1311
101-0021
東京都千代田区外神田2ー2ー17共同ビル10階
03-3255-2081
160-0013
東京都新宿区霞ヶ丘町10番地
03-5410-9165
東京都江東区亀戸1ー4ー2BR錦糸町1ビル5階
http://www.itarda.or.jp
03-5609-2711
305-0822
茨城県つくば市苅間2530
http://www.jari.or.jp
0298-56-1111
警察庁・科学警察研究所
277-0882
柏市柏の葉6-3-1
http://www.nrips.go.jp
0471-35-8001
運輸省・交通安全公害研究所
181-0004
東京都三鷹市新川6ー38ー1
http://www.tsnri.go.jp
0422-41-3203
建設省・土木研究所
305-0804
茨城県つくば市旭1番地
http://www.pwri.go.jp
0298-64-2211
自動車事故対策センター
日本赤十字社
(社)
日本交通福祉協会
日本体育・学校健康センター
(財)
交通事故総合分析センター(ITARDA) 136-0071
(財)
日本自動車研究所(JARI)
76
5.主要団体の活動概要
団 体 名
郵便番号
所 在 地・U R L
電話番号
自動車基準認証国際化研究センター(JASIC)
102-0083
東京都千代田区麹町5ー7秀和紀尾井町TBRビル1119
http://www.jasic.ab.psiweb.com
03-5216-7241
(社)
日本自動車工業会(JAMA)
100-0004
東京都千代田区大手町1ー6ー1大手町ビル内
http://www.jama.or.jp
03-5219-6655
(社)
日本自動車部品工業会( JAPIA)
108-0074
東京都港区高輪1ー16ー15
03-3445-4211
(社)
日本自動車販売協会連合会
107-8608
東京都港区南青山5ー7ー17
http://www.jada.or.jp
03-3400-8404
(社)
日本自動車タイヤ協会(JATMA)
105-0001
東京都港区虎ノ門3ー8ー21虎ノ門33森ビル8階
http://www.jatma.or.jp
03-3435-9091
(財)日本自動車交通安全用品協会(JASAA)
108-0014
東京都港区芝4ー3ー7 エムジー田町ビル5F
03-3453-4425
(社)
全国道路標識・標示業協会
102-0083
東京都千代田区麹町4ー2ー6 第2泉商事ビル内
http://www.zenhyokyo.or.jp
03-3262-0836
(財)
日本道路交通情報センター(JARTIC)
102-0072
東京都千代田区飯田橋1ー5ー10 教販九段ビル7階
http://www1a.mesh.ne.jp/jartic
03-3261-7671
(財)
日本交通管理技術協会
162-0843
東京都新宿区市谷田町2丁目6番 エアマンズビル市ヶ谷
http://www.tmt.or.jp
03-3260-3621
(社)
全国二輪車安全普及協会
164-0012
東京都中野区本町2ー28ー11
03-3372-5156
(社)
日本交通科学協議会
101-0061
東京都千代田区三崎町2ー10ー11 写真製版会館5F
03-3264-5481
(財)
国際交通安全学会
104-0028
東京都中央区八重洲2ー6ー20
http://wwwsoc.nacsis.ac.jp/iatss
03-3273-7884
日本交通心理学会
160-0022
東京都新宿区新宿1ー29ー4横山ビル4F
企業開発センター内
03-3353-0737
(社)
交通工学研究会
100-0013
東京都千代田区霞ヶ関3ー3ー1 尚友会館内
http://www.win.ne.jp/~ jste
03-3501-7761
(社)
自動車技術会
102-0076
東京都千代田区五番町10番2号 五番町センタービル5F
http://www.jsae.or.jp
03-3262-8211
(社)
全国ダンプカー協会
千葉県千葉市中央区中央港1ー13ー1
260-0024 千葉県建設業センター内
(社)
日本バス協会
100-0005
東京都千代田区丸の内3ー4ー1 新国際ビル912号
http://www.bus.or.jp
03-3216-4011
(社)
全国乗用自動車連合会
102-0074
東京都千代田区九段南4ー8ー13 自動車会館内
http://www2u.biglobe.ne.jp/~ zenzyo/
03-3239-1531
(財)
交通事故紛争処理センター
163-0242
東京都新宿区西新宿2ー6ー1 新宿住友ビル42F
03-3346-1758
(財)
日弁連交通事故相談センター
100-0013
東京都千代田区霞ヶ関1ー1ー3 弁護士会館14階
03-3581-4724
77
043-242-9106
5.主要団体の活動概要
団 体 名
所 在 地・U R L
郵便番号
東京都港区新橋1ー18ー6共栄火災海上保険相互会社内
http://www.kyoeikasai.co.jp/SHAK/SK2.htm
電話番号
(財)
共栄火災交通財団
105-8604
(財)
住友海上福祉財団
163-0268 東京都新宿区西新宿2ー6ー1新宿住友ビル31階
03-3347-2853
(財)
佐川交通社会財団
600-8413 京都市下京区烏丸通仏光下ル大政所町678
075-343-6050
中央労働災害防止協会
(中災防)
東京都港区芝5ー35ー1
108-0014 http://www.jisha.or.jp
03-3452-6841
自動車保険料率算定会
101-0054
東京都千代田区神田錦町1丁目9番地
http://www.airo.or.jp
03-3504-0131
03-3233-4141
(株)
企業開発センター交通問題研究室
530-0052 大阪府大阪市北区南扇町7―2宝山ビル新館
160-0022 東京都新宿区新宿1-29-4横山ビル
06-6312-9563
03-3341-4915
(有)
シグナル
065-0015 北海道札幌市東区北15条東18丁目1ー26
981-3111 宮城県仙台市泉区松森字明神22-46
011-783-9090
022-374-0994
107-0052
東京都港区赤坂2ー12ー31アレスビル1F
http://www.child-seat.gr.jp
03-3582-5455
100-0004
東京都千代田区大手町1ー6ー1大手町ビル
http://www.motorshow.or.jp
03-3211-8829
チャイルドシート連絡協議会
(社)
自動車工業振興会
78
6.資料入手・連絡先
■都道府県交通安全協会連絡先一覧
都道府県名
都道府県名
電話番号
電話番号
北海道 011−241−1725
011−221−7335
三 重
059−228−9636
滋 賀
077−585−2750
青 森
0177−82−5012
京 都
075−411−0056∼7
岩 手
019−652−4597
大 阪
06−6941−6983
宮 城
022−223−1130
兵 庫
078−341−8318
秋 田
018−836−2505
奈 良
0744−22−0680
山 形
023−655−5320
和歌山
0734−73−1710
福 島
024−591−5038
鳥 取
0857−24−2110
東 京
03−3592−1234
島 根
0852−36−6338
茨 城
029−247−3355
岡 山
086−224−3003
栃 木
028−622−8483
広 島
082−227−2161
群 馬
027−252−0251
山 口
0839−73−0054
埼 玉
048−824−3050
徳 島
088−663−0340
千 葉
043−271−8481
香 川
087−834−4556
神奈川
045−481−0766
愛 媛
089−979−2101
新 潟
025−285−3755
高 知
088−822−5877
山 梨
055−237−7827
福 岡
092−641−8880
長 野
026−292−9750
佐 賀
0952−26−9837
静 岡
054−251−4765
長 崎
095−824−7331
富 山
076−451−1851
熊 本
096−384−0682
石 川
076−238−0496
大 分
097−532−0815
福 井
0776−22−0465
宮 崎
0985−51−4078
岐 阜
058−271−5278
鹿児島
099−269−7565
愛 知
052−981−7587
沖 縄
098−861−4395
79
6.資料入手・連絡先
■中央労働災害防止協会安全衛生サービスセンター所在地一覧
名 称
所 在 地
〒
電話番号
中央労働災害防止協会
(中災防)
〒108-0014
東京都港区芝5-35-1
TEL03(3452)6841(代)
FAX 03(3453)8034
安全衛生情報センター
〒108-0014
東京都港区芝5-35-2安全衛生総合会館3階
TEL03(3452)6841(代)
FAX 03(3453)8034
労働衛生調査分析センター
〒108-0014
東京都港区芝5-35-2安全衛生総合会館8階
TEL03(3452)6841(代)
FAX 03(3452)4807
大阪労働衛生総合センター
〒550-0001
大阪市西区土佐堀2-3-8
TEL06(6448)3450(代)
FAX 06(6448)3477
日本バイオアッセイ研究センター
〒257-0015
神奈川県秦野市平沢2445
TEL0463(82)3911(代)
FAX 0463(82)3860
国際安全衛生センター
〒204-0024
東京都清瀬市梅園1-4-6
TEL0424(95)5931
FAX 0424(95)5936
東京安全衛生教育センター
〒204-0024
東京都清瀬市梅園1-4-6
TEL0424(91)6920(代)
FAX 0424(92)5478
大阪安全衛生教育センター
〒586-0052
大阪府河内長野市河合寺423-6
TEL0721(65)1821(代)
FAX 0721(65)1472
北海道安全衛生サービスセンター
〒064-0014
札幌市中央区南19条西9丁目
TEL011(512)2031
FAX 011(512)9612
東北安全衛生サービスセンター
〒980-0011
仙台市青葉区上杉1-3-34
TEL022(261)2821(代)
FAX 022(261)2826
関東安全衛生サービスセンター
〒231-0026
横浜市中区寿町1-4かながわ労働プラザ6階
TEL045(633)5430
FAX 045(633)5431
中部安全衛生サービスセンター
〒456-0035
名古屋市熱田区白鳥1-4-19
TEL052(682)1731(代)
FAX 052(682)6209
北陸支所
〒930-0857
富山市奥田新町81ボルファートとやま9F
TEL076(441)6420
FAX 076(441)4641
近畿安全衛生サービスセンター
〒550-0001
大阪市西区土佐堀2-3-8
TEL06(6448)3450(代)
FAX 06(6448)3477
中国四国安全衛生サービスセンター
〒733-0003
広島市西区三篠町3-25-30
TEL082(238)4707
FAX 082(238)4716
四国支所
〒760-0017
高松市番町3-3-17第一讃機ビル2F
TEL087(861)8999
FAX 087(831)9358
九州安全衛生サービスセンター
〒812-0032
福岡市博多区石城町3-6
TEL092(271)0935(代)
FAX 092(281)7959
80
7.相談機関
■日本損害保険協会 そんがいほけん相談室 (2000年4月1日現在)
管 轄
管轄地域
所 在 地
〒
電話番号
全国
千代田区神田淡路町2−9
101−8335 損保会館7F
03−3255−1211
0120−107808
北海道支部
北海道
札幌市中央区北一条西7−1−1
060−0001 住友海上札幌ビル7F
011−231−3815
東 北 支 部
青森・岩手・宮城・秋田
山形・福島
仙台市青葉区一番町1−3−1
980−0811 日本生命ビル8F
022−221−6466
新 潟 支 部
新潟
新潟市学校町通一番町12
951−8126 市役所前ビル6F
025−223−0039
横 浜 支 部
神奈川
横浜市中区弁天通4−59
231−0007
横浜弁天通第一生命ビル7F
045−681−1966
静 岡 支 部
静岡
静岡市呉服町1−1−2
420−0031 静岡呉服町スクエア8F
054−252−1843
金 沢 支 部
富山・石川・福井
金沢市高岡町2−37
920−0864 三栄ビル8F
076−221−1149
名古屋支部
岐阜・愛知・三重
名古屋市中区錦3−23−31
460−0003 栄町ビル6F
052−971−1201
京 都 支 部
滋賀・京都
京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町671
604−8152 安田火災京都ビル7F
075−221−2670
大 阪 支 部
大阪・奈良・和歌山
大阪市中央区北浜2−6−26
541−0041 大阪損保会館9F
06−6202−8761
神 戸 支 部
兵庫 神戸市中央区栄町通1−2−7
650−0023
大同生命神戸ビル2F
078−326−0011
中 国 支 部
鳥取・島根・岡山・広島
山口
730−0031 広島市中区紙屋町1−2−29
安田火災ビル6F
082−247−4529
四 国 支 部
徳島・香川・愛媛・高知
760−0047 高松市塩屋町10−1
共栄火災ビル5F
087− 851−3344
九 州 支 部
福岡・佐賀・長崎・熊本
大分・宮崎・鹿児島
福岡市中央区大名2−4−30
810−0041
西鉄赤坂ビル9F
092−771−9766
沖 縄 支 部
沖縄
那覇市久米2−2−20
900−0033
大同火災海上保険(株)久米ビル3F
098−862−8363
本
部
※ご相談は無料です。相談受付は、
午前9時30分∼午後4時30分
(土・日・祝日を除く。
)です。
■日本損害保険協会 自動車保険請求相談センター (2000年4月1日現在)
管轄支部
名 称
北海道
旭 川
070−0031 旭川市一条通9−50−3 緑橋通第一生命ビル4F
0166−22−4285
札 幌
060−0807 札幌市北区北七条西5−5−3 札幌千代田ビル5F
011−709−1881
青 森
030−0812 青森市堤町2−1−7 日産火災青森ビル4F
017−722−1025
盛 岡
020−0021 盛岡市中央通り2−2−5 住友生命盛岡ビル10F
019−651−4495
仙 台
980−0021 仙台市青葉区中央2−8−16 仙台東京海上ビル8F
022−223−9222
秋 田
010−0921 秋田市大町3−5−8 秋田日本信販ビル4F
018−823−5922
山 形
990−0039 山形市香澄町3−1−7 朝日生命ビル7F
023−633−0589
福 島
960−8031 福島市栄町10−21 住友生命福島ビル5F
024−521−1295
東 北
〒
所 在 地
81
電話番号
7.相談機関
管轄支部
名 称
新 潟
新 潟
951−8067 新潟市本町通七番町1082 興亜火災新潟支店ビル5F
025−225−1851
東 京
水 戸
310−0021 水戸市南町3−4−57 水戸セントラルビル5F
029−226−1693
宇都宮
320−0811 宇都宮市大通り1−4−22 住友生命宇都宮第二ビル9F
028−621−6463
前 橋
371−0023 前橋市本町2−13−7 協栄生命ビル4F
027−233−6479
大 宮
330−0841 大宮市東町2−20 住友海上大宮東町ビル1F
048−642−4647
千 葉
260−0014 千葉市中央区本千葉町3−1 明治生命千葉ビル7F
043−224−7924
柏
277−0005 柏市柏2−5−7 住友生命柏ビル4F
0471−64−0191
東 京
101−0063 千代田区神田淡路町2−7 損保会館 別館1F
03−3255−1377
立 川
190−0012 立川市曙町2−35−2 A−ONEビル12F
042−525−9216
甲 府
400−0031 甲府市丸の内3−1−6 住友生命山梨ビル3F
055−228−8335
松 本
390−0811 松本市中央1−4−20 日本生命松本駅前ビル7F
0263−35−7790
横 浜
横 浜
231−0007 横浜市中区弁天通4−59 横浜弁天通第一生命ビル7F
045−211−1153
静 岡
静 岡
420−0034 静岡市常磐町2−13−1 住友生命静岡常磐町ビル3F
054−252−3334
浜 松
430−0944 浜松市田町326−19 浜松東京海上ビル4F
053−454−7826
富 山
930−0004 富山市桜橋通6−11 富山フコク生命第二ビル6F
076−432−2294
金 沢
920−0864 金沢市高岡町 2−37 三栄ビル8F
076−232−0214
福 井
910−0006 福井市中央3−6−2 安田火災福井ビル6F
0776−22−3282
岐 阜
500−8844 岐阜市吉野町6−14 三井生命岐阜駅前ビル7F
058−263−7001
名古屋
450−0001 名古屋市中村区那古野1−47−1 名古屋国際センタービル9F
052−583−9755
四日市
510−0085 四日市市諏訪町4−5 住友生命四日市ビル3F
0593−53−5946
大 津
520−0051 大津市梅林1−3−10 滋賀ビル8F
077−525−3954
京 都
604−8152 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町671 安田火災京都ビル7F
075−221−3763
大 阪
541−0041 大阪市中央区北浜2−6−26 大阪損保会館9F
06−6202−2640
奈 良
630−8115 奈良市大宮町6−2−19 奈良東京海上ビル3F
0742−35−1751
073−431−6290
金 沢
名古屋
京 都
大 阪
〒
所 在 地
電話番号
和歌山
640−8331 和歌山市美園町3−32−1 安田火災和歌山ビル5F
神 戸
神 戸
650−0023 神戸市中央区栄町通1−2−7 大同生命神戸ビル2F
078−392−0054
中 国
鳥 取
680−0822 鳥取市今町1−103 住友生命鳥取ビル3F
0857−24−4233
松 江
690−0007 松江市御手船場町伊勢宮565−8 松江東京海上ビル3F
0852−24−2165
岡 山
700−0903 岡山市幸町8−22 住友海上火災岡山ビル3F
086−232−7020
広 島
730−0015 広島市中区橋本町10−6 西日本銀行・住友海上共同ビル7F
082−223−2271
山 口
753−0076 山口市泉都町7−11 安田火災山口ビル5F
083−925−0686
徳 島
770−0901 徳島市西船場町1−14 明治生命徳島ビル6F
088−622−5279
高 松
760−0042 高松市大工町1−1 千代田火災高松ビル2F
087−821−0389
松 山
790−0005 松山市花園町1−3 日本生命松山市駅前ビル6F
089−945−2335
高 知
780−0870 高知市本町2−1−6 安田火災高知ビル2F
088−825−0318
福 岡
810−0042 福岡市中央区赤坂1−16−14 三井海上佐藤ビル4F
092−713−7318
小 倉
802−0081 北九州市小倉北区紺屋町9−1 明治生命小倉ビル5F
093−521−2140
佐 賀
840−0801 佐賀市駅前中央1−4−8 太陽生命佐賀ビル7F
0952−29−8768
長 崎
850−0033 長崎市万才町7−1 住友生命長崎ビル11F
095−824−2571
大 分
870−0046 大分市荷揚町3−6 大分東京海上ビル2F
097−536−5043
熊 本
860−0804 熊本市辛島町8−23 熊本東京海上ビル5F
096−324−8740
宮 崎
880−0806 宮崎市広島1−18−13 宮崎第一生命ビル新館5F
0985−28−1199
鹿児島
890−0053 鹿児島市中央町12−2 明治生命西鹿児島ビル5F
099−252−3466
沖 縄
900−0032 那覇市松山1−1−19 安田生命那覇ビル6F
098−868−8950
四 国
九 州
沖 縄
(1) 相談受付は、月曜日から金曜日(祝祭日を除く)の午前9時30分∼12時までと 午後1時∼4時40分までです。
(2) 弁護士相談日も設定してあります。
(予約制・相談無料)
82
7.相談機関
■(財)日弁連交通事故相談センター相談所一覧
所 在 地・電 話 番 号
●本
部
03
(3581)
4724
●札
幌
蘭
館
川
路
森
手
台
田
形
田
岡
島
山
戸
木
橋
田
玉
葉
京
摩
子
川
野
鷹
梅
中
島
布
田
井
平
野
山
寺
立
無
谷
011
(251)
7730
室
函
旭
釧
青
岩
●仙
秋
●山
酒
鶴
福
郡
水
●栃
●前
太
●埼
●千
●東
三
八
立
武
三
青
府
昭
調
町
小
小
日
東
国
国
田
保
多
王
蔵
金
村
分
0143
(44)
6614
0138
(41)
0232
0166
(51)
9527
0154
(41)
0214
017
(777)
7285
019
(651)
5095
022
(223)
7811
018
(862)
3770
023
(635)
3648
0234
(22)
5111
023
(635)
3648
024
(534)
2334
024
(922)
1846
029
(221)
3501
028
(622)
2008
027
(234)
9321
0276
(46)
4824
048
(863)
5255
043
(227)
8431
03
(3581)
1782
0426
(45)
4540
0426
(26)
3111
042
(523)
2111
0422
(51)
5131
0422
(45)
1151
0428
(22)
1111
042
(364)
4111
042
(544)
5111
0424
(81)
7111
042
(722)
3111
042
(383)
1111
042
(341)
1211
042
(585)
1111
042
(393)
5111
042
(325)
0111
042
(576)
2111
0424
(64)
1311
0424
(21)
2525
福
生
狛
江
武蔵村山
東 大 和
清
瀬
東久留米
多
摩
稲
城
あきる野
羽
村
浜
●横
山
梨
長
野
松
本
潟
●新
長
岡
三
条
上
越
村
上
富
山
金
沢
福
井
阜
●岐
静
岡
沼
津
浜
松
掛
川
菊
川
三
島
●名 古 屋
豊
橋
岡
崎
三
重
滋
賀
京
都
●大
阪
阿 倍 野
門
真
茨
木
神
戸
尼
崎
042
(551)
1511
03
(3430)
1111
●
042
(565)
1111
042
(563)
2111
0424
(92)
5111
0424
(70)
7777
042
(375)
8111
042
(378)
2111
042
(558)
1111
042
(555)
1111
045
(211)
7700
055
(235)
7202
026
(232)
2104
0263
(35)
8501
025
(222)
3765
0258
(35)
8373
●
025
(222)
3765
025
(222)
3765
0254
(53)
2111
076
(421)
4811
076
(221)
0242
0776
(23)
5255
058
(265)
0020
054
(252)
0008
0559
(31)
1848
053
(455)
3009
●
0537
(22)
2111
●
0537
(35)
3724
●
0559
(75)
3111
●
052
(221)
7097
0532
(52)
5946
0564
(54)
9449
●
059
(228)
2232
077
(522)
2013
075
(231)
2335
06
(6364)
8289
●
06
(6631)
1228
06
(6902)
1231
0726
(22)
8121
078
(341)
7061
06
(6489)
6404
(1)相談日、相談時間をあらかじめお問い合わせのうえお出かけください。
(2)●印は示談斡旋業務を行っている相談所です。
83
●
明
奈
南
和
鳥
米
島
石
岡
倉
津
井
東
阿
高
広
尾
福
備
山
下
徳
高
愛
高
福
北
久
飯
佐
長
佐
五
熊
大
宮
鹿
那
コ
歌
呉
萩
九
留
世
児
石
良
和
山
取
子
根
見
山
敷
山
笠
備
新
梁
島
道
山
北
口
関
島
松
媛
知
岡
州
米
塚
賀
崎
保
島
本
分
崎
島
覇
ザ
078
(912)
1111
0742
(22)
2035
07472
(3)
5234
073
(422)
4580
0857
(22)
3912
0859
(22)
2205
0852
(21)
3225
0855
(22)
4514
086
(223)
4401
086
(422)
0478
0868
(22)
0464
086
(234)
1811
086
(234)
5700
086
(233)
4343
086
(221)
2133
082
(225)
1600
0823
(24)
6755
0848
(22)
4237
0849
(23)
1798
0824
(64)
1008
083
(922)
0087
0832
(31)
1111
0838
(24)
0500
088
(652)
5768
087
(822)
3693
089
(941)
6279
088
(872)
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098
(833)
5545
098
(938)
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「交通安全情報源ファイル」
発行日 2000年7月
発 行 社団法人日本損害保険協会
安全防災部 交通安全推進グループ
〒101- 8335 東京都千代田区神田淡路町2- 9
TEL03-3255-1945
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ホームページ http://www.sonpo.or.jp 本書の内容についての無断転載を禁じます。
自然環境保護のため、
本冊子は再生紙を使用しています。
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