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資料5-3-2(PDF:781KB)

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資料5-3-2(PDF:781KB)
<資 料>
大規模開発地域における
活性化組織事例
1.
つくばセンター地区
2.
海浜幕張地区
3.
多摩センター地区
1
つくばセンター地区 (茨城県つくば市)
名称
地域概要
協議会設立
協議会構成
つくばセンター地区活性化協議会
■ 首都から国の研究機関の移転を主たる目的とした国家プロジェクトとして開発された。
(1970 年5月 筑波研究学園都市建設法)
■ 事業主体
都市再生機構
■ 対象面積
8,560ha(研究学園地区 2,700ha)
■ 科学技術系の研究機関が中心。
研究所・事業所 約 449、 研究者 15,180 人(この内、博士号取得者 8,243 人)
(筑波学園都市交流協会発表 2010 年データ)
■ つくば市人口 216,605 人(2012 年 6 月 1 日現在)
2009年7月
2009 年 2 月 検討開始
2009 年 5 月 第 1 回準備会
(発起人:つくば市/筑波都市整備/都市再生機構/つくば交通センター)
2009 年7月 設立総会 (正会員 29 社)
2009 年 9 月 協議会キックオフ・イベント開催
以後継続的にイベント開催
【正会員】原則的にセンター地区内に施設立地している企業等:29 社
つくば市
イオンリテール(株)イオンつくば店
つくば国際会議場
茨城県つくば美術館
茨城トヨペット(株)レクサスつくば
オークラフロンティアホテルつくば
(株)筑波銀行 つくば営業部
関東鉄道(株)
財団法人研究学園都市コミュニティケーブルサービス
(株)常陽銀行研究学園都市支店
医療法人八千代会ストレスケアつくばクリニック
(株)そごう・西武 西武筑波店
関彰商事(株)
ダイワロイヤル(株) 筑波学院大学
医療法人社団雄好会つくばシティア内科クリニック
筑波大学
一般財団法人つくば都市交通センター
財団法人つくば都市振興財団
筑波都市整備(株)
公益財団法人筑波メディカルセンター
独立行政法人都市再生機構茨城地域支社
東日本電信電話(株)茨城支店
広沢土地倉庫(株)
有限会社TXライフふたば薬局
(株)みずほ銀行つくば支店
(株)三井住友銀行つくば支店
(株)ライトオン
公益財団法人つくば科学万博記念財団
【賛助会員】センター地区外に施設立地している企業等で協議会の目的に賛同する者:17 社
一般財団法人茨城県住宅管理センター
茨城県赤十字血液センター
一般財団法人茨城県造園建設業協会
財団法人茨城住宅管理協会
一般社団法人茨城県損害保険代理業協会
栄光ゼミナール
(株)NBFオフィスマネジメント
JAつくば市(つくば市農業協同組合)
JAつくば市谷田部(つくば市谷田部農業協同組合) 筑波学園ガス(株)
社団法人つくば観光コンベンション協会
つくば市商工会
一般社団法人つくば青年会議所
つくばの良い品(株)
つくばみどり会
利根コカ・コーラボトリング(株)
(株)URリンケージ
2
【サポーター】茨城県、警察、消防等の公的機関及び報道機関等:11 社
茨城県
つくば中央警察署
茨城新聞社
文部科学省研究交流センター
首都圏新都市鉄道(株) 常陽新聞新社
(株)常陽リビング社
つくばコミュニティ放送(株)
(ラヂオつくば)
つくば市消防本部
特定非営利活動法人つくば市民活動推進機構
東京電力(株)茨城支店土浦支社
組 織
会 長
筑波都市整備株式会社 代表取締役社長 高田順一
事務局
筑波都市整備株式会社 内
協議会内の組織
① 業務部会
②イベント部会
1 地域活性化事業 [イベント部会]
事業内容
・つくばの玄関口にふさわしい街並み・賑わい創出のための各種活動及びイベントの実施
(市内の既存行事、国際会議、産業フェア等との連携等)
・賑わい施設の計画、設置等
(屋台、オープンカフェ、朝市、夕市等)
2 地域環境整備等事業 [業務部会]
① 地域環境整備への取り組み
(つくば市きれいなまちづくり行動計画との連携)
・清掃活動の実施
・花壇の整備
② 地域防災・防犯への取り組み
・災害時の連絡体制の構築等
3 その他 [業務部会/イベント部会]
・新規開発、リニューアル等の情報交換
活動資金
イベント
スタッフ
活動概況
・まちづくり等に関する調査等
■ 筑波都市整備㈱が事務局のスタッフ、活動費の多くの部分を負担している。
■ イベント内容により商業者を中心とする協議会メンバーが負担している。
■ 筑波都市整備のメンバーを中心とし参加企業からの積極的な参加
■ NPO法人の協力
■ 筑波学院大ほかの学生の協力
1.代表的なイベント実施例
※ ランタンアート (市民 5,000 人が制作するペットボトルを利用したランタン装飾)
※ 風アート(市民 12,000 人が制作したカザグルマを公共空間に装飾)
※ 梅に願いを(筑波山の梅祭りと連動した企画)
※ 七夕飾り (市民による短冊の制作)
※ ストリートサンデー (募集したストリートパフォーマーの出演)
※ フラワーあーと(筑波学院大学との連携企画)
※ つくばセンターマルシェ
※ 写真コンクール開催
etc.
3
2.その他の取り組み
※ ストリートパフォーマーの募集
※ 市民サポーター募集
※ つくばセンターマルシェ (店先/移動販売車/テント)
※ 駅まえ花壇整備
※ ニュース発行
※ ブログ発信
etc.
ウエルウエスト(大西直良)コメント
■ 当地区は学研都市という特殊な性格の地域である。
中心となる「つくば」駅周辺は大型商業施設が集積している。つくば新線の開通は必ずしも商業施設の
売り上げ増大に結びついていないようである。利便性の向上により住民の都心部への流出傾向が増加し
てきていると思われる。
■ 当該地区は住民の所得水準も高く意識も高い。
また地区内の文化活動は極めて活発な地域であるにも拘らず個々ばらばらであり、地域全体としての
まとまりは不足していた。 これを解決すべく設立された協議会が、地域情報を集約し様々な企画を積
極的に実施したことは時機を得ていた。
■ 極めて短期間で設立され、活動が活発に開始され継続している要因は以下の通りと言える。
※ 中心となっている筑波都市整備株式会社(代表者以下)の強い意志とリーダーシップがあったこと。
※ 同社が事務局の設置(事務局長以下のスタッフ派遣/事務職スペースの提供)
、イベント実行予算の
拠出を行ったこと。
※ 協議会に幅広い組織の参加を得たこと。
※ 企画したオリジナルイベントが、多くの関係者の評価を得て一挙に協議会への関心が高まったこと。
■ NPO、既存のイベントの実行委員会、地元学生など意識の高いメンバーの協力を取り付けられたこと
は、その後の運営に大きく寄与している。
(事務局のスタッフとしての協力を得ている)
■ 民間主体の活動が展開され、行政がバックアップする体制ができあがっている。
■ 協議会の運営は資金的面も含めて筑波都市整備に依存しているので、さらに自主運営ができる体制を
構築することが今後の課題である。
協議会と
当社の関係
■ 筑波都市整備㈱ からの依頼により、活性化の検討開始時点からコンサルティング業務を
請負い、協議会組織の設立時から全面的に参画した。
■ 協議会の運営実務に関するコンサルティングサルを行うと共に、主催するイベントの企
画・実施計画制作などを全面的に請負った。
(2009~2010 年度)
4
5
海浜幕張地区 (千葉県千葉市)
名 称
地域概要
幕張新都心賑わいづくり研究会
1970 年代後半の東京湾埋め立てによって開発された新都心。「職・住・学・遊」
をテーマにした国際都市を目指している。
事業主体
事業期間
敷地面積
常住人口
就業人口
研究会設立
構 成
組 織
にぎわいづくり
研究会
設立経緯
活動資金
千葉県企業庁
1972 年〜2010 年
522.2ha(拡大地区を含む)
約 36,000 人
約 150,000 人
2006年10月
学校法人佐野学園(神田外語大学)
株式会社スタートトゥデイ
セイコーインスツル株式会社
財団法人ちば国際コンベンションビューロー
株式会社千葉ロッテマリーンズ
ケン不動産リース株式会社(プレナ幕張)
Mark Harry Films
幕張新都心まちづくり協議会
株式会社幕張テクノガーデン
幕張ベイタウン商店会
幕張ベイタウン自治会連合会
株式会社幕張メッセ
三井不動産ビルマネジメント株式会社(ワールドビジネスガーデン)
株式会社ベイエフエム
株式会社ライフコミュニケーション
ららぽーとマネジメント株式会社(三井アウトレットパーク幕張)
ロイヤルリース株式会社(メッセ・アミューズモール)
ワールドフェスタ in 幕張実行委員会
千葉市
千葉県企業庁
千葉県
会 長
副会長
事務局
神田外語大学教授
柳沼 孝一郎
セイコーインスツル株式会社
木谷 和夫
千葉県商工労働部経済政策課産業地域整備室 内
① 連携分科会
②情報発信分科会
■ 進出企業関係者から出された問題が表面化し、千葉県(堂本知事)の声掛り
でヒアリングが行われた。2004~2005 年
■ 千葉県が音頭を取る形で地域活性化のために組織化された。
(2006 年)
その後、構成メンバーの積極的な活動が実を結びつつあり、毎年大きく前進
している。
■ 年会費なし
■ イベントごとに研究会メンバー並びに外部スポンサーを確保
6
■ 参加組織の積極的参加
運営スタッフ
■ 神田外語を中心とする学生ボランティアのネットワークが構築されてきて
いる。
(昼間の活動に企業スタッフが動けない)
活動概況
■ 主なイベント
※ 春のカイマク祭
※ BOUND FOR SUMMER SONIC 主催
サマーソニック前夜祭
※ 飲食ブースの出店/音楽ステージの開催
※ クリーン運動への広報協力
地域住民へ早朝クリーン運動実施の呼びかけ
※ 幕張ガイドブックの作成に神田外語大学と共に協力
※ 幕張新都心 20 年記念写真コンクール 「カシャカシャ!MAKUHARI」主催
※ 地産地消としてオリジナル菓子の製造
ほか
■ 特色あるイベントとしては以下のようなものがある。
何れも会員のオリジナル企画であることに意義がある。
※ サマーソニック前夜祭
国内最大とも言えるビッグアーティストが登場するロックフェスティ
バル「サマーソニック」がある。
(東京会場 幕張/大阪会場(舞洲スポーツランド)
幕張では「前夜祭」を企画し音楽コンテストを行い、優秀者が本番に出場
できるルートを作り大きな評判を呼んでいる。
※ 青木昆陽に縁のある地域ということでサツマイモを使用したクロワッサ
ン等の菓子を開発(2011 年)
※ ペデストリアンデッキにLED装飾を施し、飲食店ブースの設置、音楽ス
テージの開催などのイベント開催し夜間の景色を一新させた。
※ 花火大会開催に合わせて市民アーティストのステージを開催し、飲食ブー
スを運営
※ スタジアムのスポーツイベント開催時に、NPO まるごみ JAPAN(日本まる
ごとゴミひろい)活動と連携して駅前から、ゴミ拾いをしながら球場まで
歩く運動参加者を募集
etc.
ウエルウエスト(大西直良)コメント
■ 千葉県企業庁の開発は、広大な敷地を「住宅地区」
「業務研究地区」
「文教地区」を余りにも明
確に区分してしまい、かつ業務研究地区の建物は賃貸を認めず自社使用に限定したために商業
施設の全く存在しない多くの区画が生じた。その結果、オフィスワーカーの日常的な生活と憩
いを奪うことになったといえる。 「賑わいづくり研究会」は勤務者を中心とする街の活性化
を主眼として、広く市民を巻き込む活動が展開されている。
7
千葉県は業務地区に建設するビルは、本社機能として使用することを条件とした。
この結果、イオンとセイコー電子工業(当時)などを完全な本社移転は殆どなく NTT、富士通,
キャノンなど情報産業のシステム部門、開発部門の移転に留まった。
これら企業のエンジニアは主として事務所内の業務であり外出がなく、交際費も持っていない
ために企業間の交流や街の人の流れが全く生じない結果となった。
■ 民間が主体性をもって運営し、行政がバックアップする体制が出来上がっている。
研究会は、副会長を務める木谷氏が極めて強力なリーダーシップを発揮している。
■ 神田外語大の学生、まちづくり活動参加者など協力者のネットワークが育っている。
大西自身何人かにお会いしているが若く情熱を持った方々である。
■ 今後の課題は次の点と思われる。
① 中心となって資金面を含めて受け止める企業(組織)がないこと。
② 現在は副会長(木谷氏)個人の企画と行動力に依存しているようである。
徐々に実績を積み重ねて推進スタッフが育っているものの、将来、木谷氏が所属企業を離
れた時にどのような形で推進できるか現時点で見えない部分がある。
(SII は同社の業種と地域におけるポジションからして、会社として積極的取り組むとは
思えない。
)
研究会と
当社の関係
■ 大西がSII(セイコーインスツル)在籍中に海浜幕張地区のSII本社ビ
ル建設に関与し完成後は6年間勤務。
(単身赴任として幕張に居住)
■ SIIは幕張移転前の本社所在地であった東京都江東区亀戸にSC「サンス
トリート」を開発し子会社「タイムクリエイト」が経営に当たった。
大西が同社社長を兼務した時に年間500回の地域密着型イベントを行っ
たが、SIIから出向し取締役として運営の中心的役割りを果たしたのが
木谷和夫氏であり「幕張新都心研究会」の副会長として実質的な推進役を務
めている。
8
多摩センター地区 (東京都多摩市)
名 称
地域概要
協議会設立
協議会構成
組 織
協議会目的
多摩センター地区連絡協議会
■ 高度成長期に東京都区部の住宅難の解消のために、良好な大規模宅地の供給を目的とし
て開発された国内最大のニュータウンである。
(計画人口 282,000 人)
■ 事業主体
都市再生機構/東京都/東京都住宅供給公社
1965 年都市計画決定
1971 年第 1 次入居開始
■ 開発面積 約 3,000ha
■ 多摩市人口
146,135 人
66,930 世帯(2012 年 8 月)
■ 地域の中心である「多摩センター」駅を中心に商業施設、事業会社、公共施設が立地し
ニュータウン内に 13 の大学が移転してきている。
■ 協議会は多摩センター駅を中心とする関係者を中心に構成されている。
2004年4月
【正会員】 2012 年 4 月 1 日現在/28 団体
◇公益財団法人 多摩市文化振興財団 ◇小田急ビルサービス(多摩カリヨン館)
◇ユニカ(マグレブ) ◇京王プラザホテル(京王プラザホテル多摩)
◇多摩センター商店会
◇ベネッセコーポレーション
◇落合自治連合会 ◇丘の上プラザ会(丘の上プラザ)
◇サンリオエンターテイメント(サンリオピューロランド) ◇多摩テレビ
◇KDDI ◇ココリア多摩センター共同販促委員会(ココリア多摩センター)
◇三越伊勢丹(多摩センター三越)
◇多摩都市モノレール
◇イトーヨーカ堂(イトーヨーカドー多摩センター店) ◇セコム
◇ワーナー・マイカル・シネマズ多摩センター
◇極楽湯
◇メガスポーツ(スポーツオーソリティ) ◇レイテックス
◇SCSK
◇京西テクノス ◇ティアック
◇学校法人多摩美術大学
◇JUKI ◇桜美林大学多摩アカデミーヒルズ
◇関東建創(クロスガーデン多摩)
◇新都市センター開発
【賛助会員】 2012 年 4 月 1 日現在/8 団体
◇(財)東京動物園協会(多摩動物公園) ◇菅波楽器
◇多摩大学総合研究所
◇アビロージャパン(多摩センタースタジアム)
◇東京ヴェルディ 1969 フットボールクラブ ◇医療法人社団めぐみ会
◇恵泉女学園大学
◇多摩信用金庫
【代表者】 会 長
横山 陽 (新都市センター開発㈱ 専務取締役)
【事務局】 新都市センター開発株式会社 内
1.会員相互の情報交換、連絡等の実施
2.会員を対象とした講演会、研修会の実施
3.センターランドツリー事業の実施
(多摩センターイルミネーションのシンボルツリー設置事業)
4.多摩センター地区で開催されるイベントの実施
5.防犯、防災、環境整備に関する事業の実施
6.多摩センター地区駐車場問題懇談会の運営
9
活動概況
① まちの活性化事業 (2011 年度)
※ 多摩よこやまの道ウォーキング(春・秋)
※ ガーデンシティ多摩センターこどもまつり
※ 多摩センター夏祭り
※ ハロウィン in 多摩センター
※ 多摩センターイルミネーション 2011
東京のクリスマス装飾の名所として紹介されるまでに育っている。動員 200 万人
※
※
※
※
②
活動資金
ヴェルディギャラリーin 多摩センター
スプリングフェスタ
ストリートパフォーマンス
健康セミナー開催(通算 100 回を越えている)
防犯・防災・環境事業
※ 大通り植栽
※ 長野県富士見町との地域交流事業
※ まちの清掃
など
■ 協議会メンバーはそれぞれの立場で可能な範囲で協力する体制をとっている。
長年の実績で枠組みが出来上がっている
■ 個別イベントについて、スポンサーの獲得、補助金の獲得を行っている。
ウエルウエスト(大西直良)コメント
■ 民間が主体性をもって運営し行政がバックアップする体制が出来上がっている。
協議会方式の事例として先進的な活動が行われている。
■ 単に賑わいの演出のみならず、都市の安心安全、環境問題など幅広い分野の活動が行われていることは
注目すべきである。
<例> ※ 市民による花壇整備
※文化講座の開催
※ 長野県富士見町との交流に見られる幅広い広域の市民交流も実現している。
■ 協議会活動が活性化している要因は以下の通りといえる
※ 中心となっている新都市センター開発株式会社が極めて積極的に活動に取り組んでいる。
とりわけ同社の村上哲也氏(執行役員)のリーダーシップによるところが大きい。
※ 協議会組織に幅広い参加を得ていること。
協議会構成員が地域活性化に対する問題意識が共有されているように見受けられる。
また運営については、実情に即して緩やかな考え方が採られている。
※ 各種のイベントなどの企画が継続的に実行され、年々規模・内容が進化している。
<例>イルミネーション点灯式イベントに花火の打ち上げが実現。
■ NPOその他「まちづくり」に有効な情熱のある人材を確保する運営体制が作り上げられている。
また協力者に対し肌理の細かい配慮がなされている。
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協議会と
当社の関係
■ 協議会のイベント企画等についての一部サポートを実施。
同社が経営している商業施設「グリナード永山」については、1 年間に渡り地域ネットワ
ーク構築活動の実施、イベントの企画コンサルティングを請負。
■ 協議会の中心人物として8年間にわたり活動している新都市センター開発㈱執行役員
村上哲也氏とは、大西が日本SC協会・SC経営士会の活動などを通じて長らく親交が
ある。
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