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キャリアセンターを もっと活用しよう 学部長メッセージ 獨協大学、獨協

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キャリアセンターを もっと活用しよう 学部長メッセージ 獨協大学、獨協
7
2015
VOL.425
Sp ec ia l R e po r t
キャリアセンターを
もっと活用しよう
学部長メッセージ
獨協大学、獨協学園財政開示
(平成26年度決算と平成27年度予算)
COVER PEOPLE
男子ラクロス部
就職活動の強い味方!
キャリアセンターを
もっと 活用しよう
多彩なサポートを行っているキャリアセンターの活用法や、
最新の就職事情などについて、キャリアセンター所長の原教授にお話を伺いました。
キャリアセンターを活用しよう
私 た ちも 、国 際 交 流 センタ ー と 協 力 し 合いな
形 式 で 分 り や す く 掲 載 し た『 進 路 を 考 え る
キャリアセンター 主 催の全 講 座 を カレンダー
特集
がら、さまざまなサポートで応援しています。
か らは 、ゼミ 単 位 で キャリア センタ ー を 案 内
ハンド ブック 』も 作 成・配 布 していま す 。今 秋
す る ツ ア ー の 開 催 も 予 定 し てい ま す 。
そ の 他 、授 業 や ゼミ を は じ め 、学 友 会 活 動
が り ま す 。本 学 の 建 学 の 理 念 で あ る『 大 学
などの多 様 な 経 験 もキャリアデ ザインにつな
は 学 問 を 通 じ て の 人 間 形 成 の 場 で あ る 』と
ている インタ ーンシップのサ ポ ー トにも 力 を
インタ ーンシップも
積 極 的 にサ ポ ー ト
多 彩 なサ ポ ー トメニュー
ま ずは気 軽に相 談 を
あ る 科 目『 現 代 社 会 2
( インタ ー ンシップ )』
を 過 ご して 欲 し い と 思 いま す 。
い う 言 葉 ど お り 、充 実 し た キャンパスラ イフ
本 学 の キャリ ア ア ド バ イ ザ ー か ら の 話 に
先 企 業の検 討に役 立つ講 義 が あ るほか 、夏 休
で は 、企 業 の 方 を 招 いて 話 を 伺った り 、実 習
能 力 な ど を「 キャリア・アンカ ー 」と 名 付 け ま
犠 牲 に で き な い と い う 価 値 観 、欲 求 、動 機 、
に とって 最 も 大 切 で 、こ れ だ け は ど う して も
は 、個 人 が キャリ ア を 選 択 す る と き に 、自 分
キャリ ア 研 究 の 第一人 者 エ ド ガ ー・シャイ ン
自 分 ら しい 生 き 方 と 考 えて みて く だ さい 。
事や職 業の選 択 を 含めた 自 立した 個 人の、
続 け る こ と だ と 言 え ま す 。「 キャリ ア 」を 、仕
また 、昨 年 度の3月 上 旬には、約250社もの
にもおよ ぶ多 彩 な 講 座 を 活 用 してく だ さい。
キャリアセンター 主 催の、年 間 約300コマ
空 間 づ く り を 行っていま す 。
で分 か るよ う 工 夫 した り 、気 軽に入 りやすい
キャリアセンター 内は、何 がどこにある か一目
に のって く れ ま す 。予 約 も 必 要 あ り ま せ ん 。
豊 富 なスタッフの皆 さん が 親 身 になって 相 談
して く だ さ い 。ど ん な 小 さ なこ と で も 、経 験
キャリアセンタ ー に 来て 、正 確 な 情 報 を 入 手
て い る 学 生 が 多 い と 聞 い て い ま す 。ま ず は
参 加 して く だ さ い 。
知 る 貴 重 な 機 会 と な る ので 、ぜ ひ 積 極 的 に
自 分の向 き・不 向 きや 、業 界・業 種 との相 性 を
形で ビ ジネスの現 場 に 直 接 触 れられる う え 、
インタ ーンシップはアル バイ ト とは 異 な る
方の新 規 講 座 も 開 設 しました 。
特 化 し た 、面 接 や エン ト リ ー シ ー ト の 書 き
さ ら に 今 年 度 か ら は 、インタ ーンシップ に
体 制 を 強 化 しました 。
に も イ ン タ ー ン シップへ参 加 で き る よ う に
こ と に な り ま す 。さ ら に 、授 業 以 外 の 学 生
み を 利 用 して
入 れてい ま す 。全 学 共 通 カ リ キュラムの 中 に
このところ学 生の皆さんも高い関 心を寄せ
と い う よ う な 、間 違った 情 報 に 振 り 回 さ れ
よ る と 最 近 は 、ネット 上 や 友 人 か ら 聞 い た
の
した 。船の
「 錨 」(アンカ ー : A n c h o r )
企 業・官 公 庁 を 招き 、4日 間にわたって大 規 模
の 情 報 を 聞 いて 、疑 問 解 消 でき る チャンスと
日 間 以 上 の就 業 体 験 を 行 う
舵 取りのよりどころとなり、
一度 形 成されると
生 が 参 加 し て く れ ま し た 。こ の セ ミ ナ ー は
なセミナ ー を 開 催 し 、延べ1万 5千 人 の3年
よ う に 、キャリ ア・ア ン カ ー は 、職 業 選 択 の
変 化 しに く く 、生 涯 にわ たって その 人 の 重 要
あって 学 生 た ちにも 大 変 好 評でし た 。今 年 度
学 生 自 身 が 直 に 、企 業 の 採 用 担 当 者 か ら 生
カ ー を 見 極 めて 欲 し い と 思 いま す 。
も 開 催 予 定 で す ので 期 待
タ ー で は 、就 職 活 動 の 細
企 業 の 人 事 担 当 者 に 話 を 伺 う と 、求 め る
かなノウハウや 心 構 えを
人 材 は「 問 題 発 見 解 決 型 」
の 学 生 だ と いい ま
し な が ら も 行 動 し 、乗 り 越 え た 経 験 か ら 培
ま た 、キ ャ リ ア セ ン
われてい く 力 で す 。例 え ば 留 学 は 、そ う し た
めの就 職 応 援 ブック 』と 、
ま と め た『 獨 協 大 生 のた
してく だ さい 。
経 験 を た く さ ん 味 わ え る チャンスで す か ら 、
す 。これは、困 難 な 状 況 を 目の前にした 時に、
積 極 的 にチャレンジして 欲 しいと 思 いま す 。
ど う 対 応 す る べき か 自 分 の 頭 で 考 え 、苦 労
い ま す 。大 学 時 代 に あ な た の キャリ ア・アン
な 意 思 決 定 に 影 響 を 与 え 続 け る と い わ れて
てい る か 」を 考 え 自 分 ら し い 生 き 方 を 探 し
キャリ ア デ ザ イン と は 、「 ど こ に 就 職 す る
キャリア デ ザ インとは
英語学科教授
か」
ではなく、「 自 分 が何をしたいか、何に向い
キャリアセンター所長
原 成吉
10
2
キャリアセンター 活用ガイド
!
ック!
ェ
チ
1 4
5
就職活動
体験記
参考図書
入口
入口
6
ターン・外国人留学生・障害者採用 情報
2
学生用
PC
U
求人票 掲示
学生用
PC
3
企業別求人票
学生用
PC
入口
廊 下
❶ キャリアアドバイザーにいつでも気軽に相談
❹ OB・OG情報は窓口で確認
8万7千人にものぼる獨協大学の卒業生は、就職活動に
臨む学生たちにとって心強い味方。志望の企業・団体に
勤務するOB・OG情報は相談窓口で確認できるので、直接
会って、職場の雰囲気や仕事内容について聞いてみよう。
常時10数名のスタッフが、就職活動全般の悩みはもち
ろん、自己PRの仕方や履歴書・エントリーシートの書き方、
進路選択のポイン
トなど、細かな相談
にも 親身になって
対 応してくれるか
ら安心です。
先輩たちの貴重なノウハウが満載の
❺「就職活動体験記」
入って左手すぐの棚周辺には、就職活動や業界・企業情報
に関する雑 誌・書 籍 、S P Iなどの 試 験 対 策 本 が 充 実して
います。
先輩たちが内定を得た企業
について、採用試験に関する
情 報 、後 輩 へ の アドバイス
が 熱 いメッセージとともに
記載されています。就職活動
の 準 備 段 階 の 企 業・業 界
研 究だけでなく、採 用 試 験
対策にも役立ちます。
❸ 企業別の求人票ファイル
❻ 廊下の掲示物にも注目
就職活動に役立つ雑誌や試験の対策本、
❷ 企業の資料なども充実
特集
キャリアセンターを活用しよう
入って右手にずらりと並んだ棚には、求人票が業界ごとに
分類され、企業別にファイリングされています。知りたい
企 業 だ け で な く、
同業他社の情報も
す ば やく見 つ ける
ことができるので、
とても便利です。
廊下の壁面には、直近に開催される講座やイベント予定
など、ホットな情報を掲示中。話題のインターンシップに
関 す る 情 報 も まとめ
られているので、学生
食堂への行き帰りなど、
1 日 1 度 は 要 チェック
です。
今後の主なイベント予定
7月
10日 金
第2回
マナー講座
(1~3年生)
9月
4日 金
埼玉県17大学
合同企業説明会
(4年生)
10月
15日 木
インターンシップへ
行こう
(秋)
(1~3年生)
*この他にも講座・ガイダンス等が数多く開催されます。詳しくはP20~21をご覧ください。
3
キャリア
デザイン係
就職支援係
公務員関係・イベント情報 掲示
講座企画係
10月
22日 木
第1回
エントリーシート
添削講座(1~3年生)
経済学部長
人間の学問としての
経済学
■専 門
開発経済学、アジア経済論、
中国経済論
■担当科目
東アジア・中国経済論、
韓国経済論
第 7回
Chun ChaiWook
(チョン・ゼウク)
慶應義塾大学大学院経済学研究
科博士課程 博士(経済学)
深 刻 な も の と し て 現 わ れ ま し た 。個 人
キャンパスニュース
合 理 的 な 選 択 のた め に
わたしたち が 経 済 学 を 学 ぶ目 的は、
まず現実の経済問題が何を意味している
間・地 域 間 の 格 差 の 問 題 、都 市 問 題 、環
い う 南 北 問 題 が 次 々 に 提 起 さ れて も 、
のかを 体 系 的に理 解 することです 。経 済
経 済 学の危 機
経 済 学は社 会 科 学である以 上 、現 実の
経 済 現 象 を 説 明 し 、これからど う すべき
経 済 学 はこ れ ら の 問 題 を 明 確 に 解 決 す
学 の 知 識 が な けれ ば 多 様 な 経 済 現 象 を
境 汚 染 の 問 題 、国 家 間 の 不 均 衡 発 展 と
なのかということに対する処方箋を提示
ることはできませんでした。
結 びつけ る 因 果 関 係 を 把 握 す るこ と は
革 命 を も た らしま し た 。そ れ 以 降 、需 要
需 要 の 方 が 重 要 で あ る と い う ケ イン ズ
続 的 、安 定 的 な 発 展 の た め に 供 給 よ り
中 心 の 経 済 学 を 根 本 的 に 崩 壊 さ せ 、持
や す こ と に よって 発 展 す る と い う 供 給
投 資 を 通 じ て 資 本 を 蓄 積 し 、生 産 を 増
た 世 界 恐 慌 でし た 。こ の 危 機 は 、多 くの
代 に 世 界 経 済 に 深 刻 な 影 響 を も た らし
そ の 最 初 の 危 機 は 、経 済 学 の 第 一 の
危機と呼ばれる
年に始まり 年
しました 。
を 抱 えて 何 度 も 理 論 的 な 危 機 に 直 面
とい う 社 会 科 学で す 。
つまり 欲 望は無 限
す る こ と に よって 現 実 問 題 を 解 決 す る
理論的、分析的な理論を経済現象に応用
社 会 経 済 的 問 題 を 分 析 し 、こ の よ う な
経 済 学の定 義は、無 限の人 間の欲 求 と
限 ら れ た 資 源 に よって 発 生 す る 様 々 な
研 究 も 活 発に行われています 。
含 め て 、よ り 現 実 性 を 高 め よ う と す る
「 法 と 制 度 」な ど を 経 済 学の研 究 領 域 に
は 経 済 現 象 に 直 接 影 響 を 及 ぼ してい る
促 進 された と も 言 えるでしょう 。最 近で
違って実 験 室を持たないということから
社 会 科 学 で あ る か ら ゆ え 、自 然 科 学 と
ます 。それは経 済 学 が 人 間 を 対 象にする
論 の 発 展 は 著 し く 、多 く の 成 果 が あ り
現 在 も 進 行 中 で す 。特 に 経 済 学 の 方 法
こ の よ う な 問 題 に 対 して 経 済 学 分 野
では 理 論 と 方 法 論 の 再 検 討 が な され 、
考 え 方 を 持つよ う 指 導 していま す 。また
ことに応用できるよう、バランスの取れた
ら、現実に起こっている諸問題を解決する
経済学の基礎的な知識を正確に学びなが
学 び考 えさせる 教 育 を 追 求しています 。
培う訓練を積み、学生自ら課題に気づき、
ネスの実践的な問題に対して解決能力を
経済学部では、
このような経済学を中心
に据えた 学 びを 通して、経 済 社 会やビジ
つけることは重要な意味を持っています。
原理を理解することができる能力を身に
合 理 的な意 思 決 定 をするためにも、その
よ うに導いてくれる 役 割 をしていま す 。
次に、合 理 的な選 択の基 本 原 理の習 得
です。
経済学の論理は合理的な選択をする
と 言っても 過 言ではないと 思います 。
あるかどうかによってその成 敗 が決まる
どこで、どんな 仕 事 をしてもこの能 力 が
そ の 価 値 が 大 き い と 言 え ま す 。社 会 の
は、社会生活の中で成功する手段として、
で き ま せ ん 。経 済 問 題 を 理 解 す る 能 力
絶対的な貢献を果たしました。
な の に 、そ れ を 充 足 さ せ る 手 段 が 制 限
多くの人々と協働して問題解決にあたる
無 限の欲 求 と 有 限の資 源
すること が 求められます 。古 典 学 派 経 済
学 か ら 始 まった 近 代 経 済 学 は 、人 類 の
経 済 発 展 に 重 要 な 役 割 を 果 た し た にも
しかし、
年 代 に 入ってか ら 現
実 の 諸 般 の 問 題 に 対 して 理 論 的 な 不 整
されているので我々は
「選択」という問題
関わらず 、その間 現 実の深 刻な経 済 問 題
合 が 生 じ ま し た 。つ ま り 経 済 理 論 は
に 直 面 しま す 。経 済 学 は 社 会 的 、個 人 的
年 代 初 め まで
30
豊 か な 社 会 を 建 設 す るのに 理 論 的 に
中 心の経 済 学は
年 代 に 現 れ た 現 実 を 説 明でき
1
9
2
9
1
9
7
0
タ グフレ ーションでし た 。失 業 は 開 発 途
が 、経 済 学の第二の危 機 とも 言われるス
な く なった の で す 。そ の 代 表 的 な も の
その領域もしだいに広がっています。
選 択 行 為 を 研 究 対 象 と し て い る ので 、
な 次 元 で 行 わ れて い る すべて の 経 済 的
最大限提供していきたいと考えています。
す。経済学部としては、そのような機会を
ことは、学生をより一層大きく成長させま
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上 国 だ け の 問 題 で は な く 、先 進 国 で も
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学部長メッセージ
全 載旭
4
第42回創造祭開催
6月3日~6日の 4日間 、第 4 2 回 創 造 祭 が 開 催された。創 造 祭
世代と国を越えた国際交流フェスティバル
「草加国際村一番地」開催
とは、文化系の団体が中心となって、展示発表、講演会、演奏会など
6月7日、35周年記念館および天野貞祐記念館にて、草加市国際
を行う大 学 祭 。今 年 のテー マは『 煌 ~ 文 化 会に刮 目 せよ!
!~ 』。
交流協会と本学共催による第12回国際交流フェスティバル「草加
今年は開会式を実施し、その中で書道研究会がパフォーマンスを
国際村一番地」が開催された。
このイベントは、草加市に住む外国籍
行った。
の市民との国際交流を目的とするもので、当日は天候にも恵まれ、
創造祭の期間中には、茶華道部によるお茶会、獨協能楽会による
約6000名が来場した。
日本を含む世界32ヵ国の人々が参加し、各国
仕舞、
お笑いサークル「ルナジリオ」
によるライブなど、多くのイベント
の料理が堪能できる屋台や、音楽とダンスを楽しめるステージ、
が行われた。
民族衣装の試着体験など、多くの参加者が集い賑わった。
創造祭実行委員長の西澤奈々さん(英2年)は「今年は創造祭の
本学学生団体やゼミによる
“Space Dokkyo Univ.”では、パレス
知名度を向上させるために、学生センター内に装飾を行ったり、
チナやインドが抱える問題について考える展示発表や、海外支援を
開 会 式を実 施したりしました。次 回 以 降も、さらに創 造 祭 が 盛り
目的としたフリーマーケット、フェアトレードコーヒーの販売などが
上がるように努力します」
と感想を語った。
行われた。
また、本学の外国人留学生と外国語で交流する
「ワールド・
きらめき
かつもく
なお、次号の10月号では学生記者の取材による特集記事を予定
ランゲージ」コーナーでは、同日開催のオープンキャンパスに来場
している。
した高校生や市民の方々と留学生が和気あいあいと交流した。
この
ほか、高橋雄一郎教授(交流文化学科)の司会による
「文化多様性」
を考えるディスカッションが行われ、フェスティバルに大学らしい
アカデミックな視点を添えるものとなった。
第43回 学生懸賞論文
応募要項、昨年度の論文集を配布しております。ご希望の
方は、中央棟2階総合企画課まで。
■ 応募締切 10月14日
(水) 17:00
(締切厳守)
■ テ ー マ 1.
世代間格差を考える
2.地方創生を考える
3.アイデンティティと言語
4.世界の移民・難民問題
5.日本とアジア
6.自由課題
■ 賞 最優秀賞
(1編) 賞状及び副賞10万円
優秀賞(2編) 賞状及び副賞5万円
※応募者全員に記念品(図書カード)
を差し上げます。
■ 入選発表
本学ホームページ、掲示板で発表。獨協大学ニュース1月号
に掲載予定。 ※最優秀賞の全文を『獨協大学学報』、最
優秀賞と優秀賞の要旨を本学ホームページに掲載予定。
フランス語学科企画コンサート
「フランス語で歌おう! Chante Avec Moi」開催
6月7日、天野貞祐記念館3階大講堂においてフランス語学科企画
コンサ ート「フランス語で歌 おう! C h a n t A v e c M o i 」が 開 催
された。今年で10回目を迎えたこのイベントで、中島万紀子さん
(歌)、田村仁良さん(リュート)、田中孝子さん(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
と秘密結社セグレタ(声楽アンサンブル)がルネサンス時代のヒット
ソングを演奏した。活発でリズミカルな美しい歌声に、優しい音色の
リュート、低く情熱的な音が響き渡るヴィオラ・ダ・ガンバが重なり、
来場者は演奏に聞き入った。
イベントの司会は中島さん。ユーモラス
でジョークにあふれた進行で、会場は笑いに包まれた。
イベントタイトルどおり、演奏された14曲中2曲を来場者が出演
者とともに歌った。それぞれの楽器の独奏も行われた他、聴衆を
本学教員がNHKラジオ講座の講師を担当
キャンパスニュース
5
フランス語学科の井上美穂講師が、2015年7月からの
NHKラジオ番組「まいにちフランス語応用編『ニュースで
知りたいフランス文化』」
を担当する。
番組は1課から24課までの24回シリーズ。パートナーの
ヴァンサン・デュレンベルジェ講師(慶應義塾大学)
とともに、
文化的な話題を扱ったニュースを教材として番組を展開する。
■まいにちフランス語応用編
『ニュースで知りたいフランス文化』
■NHKラジオ第2、
木曜日・金曜日 7:30~7:45
(再放送は同日14:30~14:45
および翌週同日11:00~11:15)
飽きさせない工夫がなされ、来場者はフランス語に親しんだ。
(学生記者/金子)
ポスター展
「極限の時代における独裁と民主主義 20世紀ヨーロッパ
史を照らし出す光」
2015年は第二次世界大戦終結から70年目となる節目の
年です。
この展示を通じて20世紀ヨーロッパの激動の時代を
振り返り、将来の課題を展望する機会とします。
主 催:外国語学部ドイツ語学科
期 間:6月29日~7月25日(東棟1階ラウンジ)
7月27日~8月 1日(天野貞祐記念館1階エントランス)
2015年度春学期
「学生による授業評価アンケート」にご協力ください
提出期限:7月31日(金)
2015年度春学期「学生による授業評価アンケート」は原則7月
14日(火)から20日(月)の期間に、クラス指定授業やゼミの最終
授業で配付します。当日欠席、またはクラス指定科目を履修して
いない学生のみなさんには、自宅宛に直接送付いたします。
学期末に実施するこのアンケートは、各先生が授業内容の改善に
取り組むための資料の一つとなります。
学友会活動
アンケートの自由記述部分は、
タイプされた資料となって先生へ
渡されますので、匿名性は厳重に守られます。安心してアンケートに
■ スウィンギンキャッツJ.O
5月6日(水)に府中の森芸術劇場で行われたTHE 46th
YAMANO BIG BAND JAZZ CONTEST 東日本予選に
参加、20バンド中4位で予選通過。8月の本選に出場。
ご協力ください。
■ 男子ラクロス部
大坂拓生さん(英4年)が、2015年22歳以下日本代表補欠
選手に選抜。
配付対象:本学学生全員(授業未登録者は除く)
アンケート結果は、直接各先生に報告されます。また『獨協大学
ニュース』や教務課・図書館・学友会の窓口などにおいて学生の
みなさんにも公表されます。
提出方法
■ 体育会
5月31日(日)本学人工芝グラウンドにて「フレッシュマン
キャンプ」
を開催。
指定された授業での配付分:授業終了時に回収。個別に提出する
■ 舞踏研究会
6月7日に行われた第96回東部日本学生ダンス選手権大会
で団体3位。5年ぶりに東部日本学生競技ダンス連盟1部
校に昇格。
自宅郵送分:返信用封筒で郵送(切手不要)または回収箱に投函
第45回 山手線徒歩一周
5月23日、
24日に学友会体育会ユースホステリング部主催の
場合には、学内回収箱(教務課、学生課、教育研究支援センター、
図書館、キャリアセンターに設置)
に投函、
または郵送(切手不要)
※住所を変更した方は、至急学生課で手続きしてください。
問合せ先:自己点検・評価室(中央棟2階)
(☎048-946-1824 [email protected])
まで
本学学生が国連WFP協会主催の
チャリティーイベントにボランティア参加
「山手線徒歩一周」が開催された。
45回目となる今年は、同部の
5月24日、国際教養学部レジャー論(担当:和田智教授)のゼミ生
創部50周年という記念すべき年であり、部員たちは皆意気込んで
を中心とした学生有志12名が、国連WFP協会主催のウォーク・ザ・
いた。主将の梶塚弘貴さん(済3年)は「交通の便が発達する中、
ワールドのボランティアとして参加した。和田ゼミは、同イベントに
あ えて“ 歩く”ことで 今まで 見 えてこなかったことが 見 えてくる
3年連続の参加となった。
はず」と語った。
W F Pウォーク・ザ・ワー ルドは、途 上 国 の 飢 餓をなくすために
一行はまず3班に分かれ、
18時30分に日比谷公園を出発。国会
国連WFP協会が開催するチャリティーウォークイベント。今年の
議 事 堂をはじめ都 内 の 名 所を楽しみ な がら一 晩 中 歩き続けた。
参加者数は4,212人で、多くの企業が協賛している。
休 憩 中には 企 業 からの 協 賛 品 が 支 給 され、参 加 者を励ました 。
和 田 教 授は「これからのライフスタイルを考えるゼミとして、
また、
「 真夜中のレクリエーション」と題した班別対抗のゲームが
世 界 の 食 糧 事 情につ いて知ることはたい へ ん 大 切 なことです。
行われ、参加者同士が互いに交流を深めた。
このような活動の実践が世界を変えることにつながることを知る
ユースホステリング 部 員やOB・OGによる細やかなサポ ート
ことができました」と語った。
もあり、無事全員が32kmを完歩した。参加者からは、
「 みんなと
喋りな がら歩くと時 間と痛 みを忘 れる」といった声 が 上 がった。
各々が達成感を得ているようであった。 (学生記者 西村/鴇田)
キャンパスニュース
6
今年6月1日から道交法改正により
自転車への罰則が強化されています
自転車運転でルールを守らず、3年以内に2回以上の危険
行為を繰り返す「悪質自転車運転者」は3か月以内に自転車
運 転 者 講 習を受けなくてはなりませ ん 。なお 、改 正により
“危険行為”
とされているのは次の14項目です。
1.信号無視
2.通行禁止違反
3.歩行者専用道での通行禁止義務違反
4.通行区分違反
5.路側帯通行時の歩行者の通行妨害
6.遮断機(踏切)への立ち入り
7.交差点での優先道路通行車妨害など
8.交差点右折時の車通行妨害など
9.環状交差点での安全進行義務違反など
10.一時停止違反
11.歩道通行時の通行方法違反
12.制動装置(ブレーキ)不良自転車運転
13.酒酔い運転
14.安全運転義務違反
たとえば、雨の日に傘をさして運転することはできなくな
ります。また「一時停止」では、足を地面に付けなくてはなり
ません。新しいルールを身に付けてください。
2015年7月 学生課
公園での騒音・花火などの禁止行為
路上や公園など公共施設での花火や大声で騒ぐなどの
迷惑行為は謹んでください。特に公園で花火を行うことは
「草加市都市公園条例」
により禁止されています。公園は近隣
住民の安らぎの場として備えられています。公園において、
夜 間に大 声で騒 いだりするような行 為は近 隣 住 民 の 方々
への迷惑となります。
公共の場において、他人に迷惑をかけないように本学学生
としての自覚を持ち、責任ある行動をしてください。
学生部長
学友会総務部長
獨協大学父母の会総会 開催
5月23日、
2015年 度 父 母 の 会 総 会 が 東 棟102教 室 で
行われた。
犬井正名誉会長(学長)、百田克己副代表幹事(代表幹事
代行)の挨拶の後、
2014年度収支決算と2015年度父母の
会正会員幹事及び監査の13名が異議なく承認された。
総会終了後、新役員による第1回幹事会が開催され、代表
幹事に百田克己氏が選任された他、執行幹事等が決定され、
今年度の父母の会の活動がスタートした。
総会終了後には学生食堂を会場に懇親会が行われ、
ご父母
同士が活発な交流を図り、終始和やかな雰囲気の中、盛況の
うちに終了した。
キャンパスニュース
7
訃 報
宮川 淑(みやがわ・きよし)
名誉教授
15年6月6日、
病気のため死去。82歳
68年 外国語学部英語学科 専任講師
72年 助教授
81年 教授
03年 名誉教授
春学期定期試験の適正な受験について
春学期定期試験が7月22日(水)から行われます。
本学では、定期試験において不正行為(紛らわしい行為を
含む)を行った者に対しては、学則第49条(懲戒)に基づき処
分(戒告・停学および退学)が課されるとともに、当該学期の
全科目の評価を「不可(F)」とします。併せて、学生センター
前・大学掲示板に処分者氏名を公示します。
ついては、定期試験に臨むにあたり、日頃の勉学の成果を
正々堂々と出し切ってください。
なお、定期試験受験の際は学生証必携です。不携帯の場合
は受験できません。
当日忘れた場合、または紛失した場合は、学生課(学生セン
ター1階)にて、再発行の手続き等が必要です。
2015年7月 教務部長
学生部長
メディアに登場した獨協大学
(15年4月16日~15年6月15日)
■秋本弘章経営学科教授 「隠れたうどん県」
として特集され
た埼玉県のうどんについて解説(4月16日・日本テレビ系列
「カミングアウトバラエティ 秘密のケンミンSHOW」)
■古関彰一名誉教授 「日本側発案 随所に」
と題し、日本国憲
法について論説(5月3日・毎日新聞朝刊・29面)
■福田求経営学科准教授 「情報の世界に遍在するメディア
変換」
と題し、
コラムを掲載(5月9日・埼玉新聞朝刊・5面コラ
ム
「経世済民」)
■本学の2016年度の一般入試でTOEFL等外部の英語検定試験を
活用した方式を導入する
(5月12日・日本経済新聞朝刊・31面)
■中西貴行国際環境経済学科准教授 「米横断ウォークから
時を経て」
と題し、
コラムを掲載(6月1日・埼玉新聞朝刊・5
面コラム
「経世済民」)
■犬井正ゼミ
(経済学部)
で環境教育の一環として、キャンパス
内の水田にて、保育園児たちと田植えを行った(6月2日・東
武よみうり新聞・2面)
父母の会主催伝統芸能鑑賞教室第8回
「国立演芸場『寄席(落語、漫才他)団体鑑賞』」開催
6月14日、国 立 演 芸 場において父 母 の 会 主 催 伝 統 芸 能
鑑賞教室第8回「国立劇場『寄席(落語、漫才他)団体鑑賞』
が 行われ、78名 の 学 生 が 参 加した。
伝 統 芸 能 鑑 賞 教 室は、学 生に日本 の 伝 統 芸 能に間 近に
触れ、自国の文化を理解してほしいとの思いから毎年実施
しているもので、昨 年 度 の「 歌 舞 伎 座 歌 舞 伎 鑑 賞 」
「国立
劇 場 文 楽 鑑 賞 教 室 」に続 き8回 目 の 開 催となった 。参 加
した 学 生 は 、落 語 、漫 才 、奇 術 など、伝 統 的 な 大 衆 芸 能 の
世界を堪 能した。
財政開示
獨協大学 平成26年度決算と平成27年度予算について
本学の財政状況について、消費収支計算書(平成26年度決算)及び事業活動収支予算書(平成27年度予算)
より報告します。
文部科学省より学校法人会計基準の一部を改正する省令(平成25年4月22日文部科学省令第15号)が公布され、平成27年度以後の会計年度に
係る会計処理及び計算書類の作成から適用されることになりました。そのため、従来の消費収支予算書は当年度から事業活動収支予算書となって
います。消費収支予算書と事業活動収支予算書の大きな変更点は、区分経理を導入し、経常収支と特別収支とに区分するとともに、経常収支を
「教育
活動収支」
と
「教育活動外収支」
とに分けて表示することになったところです。
これにより、3つの活動(教育活動収支、教育活動外収支、特別収支)
ごと
に収支バランスを見ることが出来るようになりました。以下それぞれの計算書及び予算書に基づき説明します。
平成26年度消費収支計算書
(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)
(単位:千円)
収入の部
9,073,751
学 生 生 徒 納 付 金
611,429
補
助
金
509,179
資 産 売 却 差 額
425,566
手
数
料
206,437
雑
収
入
191,419
事
業
収
入
107,838
寄
付
金
91,941
資
産
運
用
38,077
法 人 負 担 金
11,255,637
帰 属 収 入 合 計
△ 129,510
基 本 金 組 入 額
11,126,127
消費収入の部合計
380,410
帰 属 収 支 差 額
<グラフ 1>
寄付金 1.0%
事業収入 1.7%
雑収入 1.8%
手数料 3.8%
資産売却差額
4.5%
補助金 5.5%
資産運用 0.8%
法人負担金 0.3%
帰属収入合計
支出の部
5,701,558
人
件
費
3,962,055
教 育 研 究 経 費
690,653
管
理
経
費
376,314
資 産 処 分 差 額
114,841
法 人 負 担 金
29,806
借 入 金 利 息
0
[ 予
備
費 ]
<グラフ 2>
法人負担金 1.1%
借入金利息 0.2%
資産処分差額 3.5%
管理経費 6.4%
消費支出の部合計
教育研究経費
36.4%
11,255,637千円
10,875,227
250,900
11,126,127
消費支出の部合計
消 費 収 支 差 額
支 出 の 部 合 計
10,875,227千円
学生生徒納付金
80.6%
平成27年度事業活動収支予算書
人件費
52.4%
(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)
(単位:千円)
事業活動収入計
資 産 売 却 差 額
その他の特別収入
法 人 負 担 金
特 別 収 入 計
資 産 処 分 差 額
その他の特別支出
法 人 負 担 金
特 別 支 出 計
特 別 収 支 差 額
0
66,463
38,850
105,313
44,230
0
118,120
162,350
△ 57,037
30,000
予
備
費
85,615
基本金組入前当年度収支差額
基 本 金 組 入 額 合 計 △ 2,324,724
当 年 度 収 支 差 額 △ 2,239,109
前 年 度 繰 越 収 支 差 額 △ 9,411,652
0
基 本 金 取 崩 額
翌 年 度 繰 越 収 支 差 額 △ 11,650,761
(参考)事業活動収入計
( 参 考 )事 業 活 動 支出計
10,696,740
10,611,125
(参考)事業活動支出
寄付金 0.6%
その他の特別収入 0.6%
法人負担金 0.4%
受取利息・配当金 0.2%
10,696,740千円
教育研究経費
37.9%
法人負担金
1.1%
管理経費
5.6%
資産処分差額 0.4%
予備費 0.3%
借入金等利息 0.2%
事業活動支出計
10,611,125千円
人件費
54.5%
1.
消費収支計算書
<グラフ1> 消費収入の各項目が帰属収入合計(112億5,564万円)
に
占める割合です。
本学の収入は、学生生徒納付金と国・地方公共団体等からの補助金で
全体の86.1%を占め、収入の大部分が固定化しているのが学校会計の
特殊性です。学生数は、学部生8,570名・大学院生31名・法科大学院生
21名で8,622名(平成26年5月1日現在)
でした。
収入の主な内訳は以下のとおりです。
授業料 61.6億円
入学金 6.8億円
施設設備費 21.7億円
手数料 4.3億円
補助金 6.1億円
上記のほかに、資産売却差額 5.1億円他の収入がありました。
基本金に組入れた1億2,951万円の内訳は、構築物(学生センター外構)
に3,249万円、図書に5,878万円、建設仮勘定(創立50周年記念館(仮
称)
建設)
に3,824万円です。
<グラフ2> 消費支出の各項目が消費支出合計(108億7,523万円)
に
占める割合です。
学校会計における支出の特徴としては、人件費の占める割合が高いこと
があげられます。教職員数は、専任教員205名、専任職員150名(平成26年
5月1日現在)
となっています。借入金利息2,981万円は、東棟建設に伴う
借入金の支払利息です。
帰属収入に対して消費支出の割合は96.6%、消費収入に対しての消費
収支差額(2億5,090万円)
の割合は、
2.3%となっています。帰属収入から
消費支出を差し引いた帰属収支差額は、3億8,041万円で帰属収支差額比
率3.4%となり、
安定した経営状況にあります。
【平成27年度予算】
❶教育活動の収支状況を表す教育活動収支は、
1億7,312万円の収入超過
となります。主な収入について、学生生徒納付金は、学生数を8,639名
を想定して91億5,337万円を見込んでいます。主に入学検定料である
手数料は4億4,190万円、経常費等補助金は5億5,655万円を見込んで
います。支出の人件費については、教職員数の推移等を考慮して予算を
計上しています。教育研究経費は、少人数教育の推進、国際環境経済学
科運営支援、全学共通カリキュラムの支援、国際化・グローバル化への
制度設計等の検討、奨学金による学生支援、
キャリア形成の支援等に
重点を置いた40億2,368万円を計上しています。管理経費は、5億
9,418万円です。
❷財務活動による収支状況を表す教育活動外収支は、47万円の支出超過
となります。
❸資産売却や処分等の臨時的な収支を表す特別収支は、5,704万円の支
出超過となります。
事業活動収支全体では、事業活動収入(3つの活動の収入合計)
が
106億9,674万円、事業活動支出(3つの活動の支出合計)
が106億
1,113万円となり、基本金組入前当年度収支差額(旧帰属収支差額)
は、
8,562万円、事業活動収支差額比率(旧帰属収支差額比率)
は、0.8%と
なっています。
財政開示
学生生徒納付金
85.6%
支出
支出
雑収入 1.4%
付随事業収入 1.9%
手数料 4.1%
経常費等補助金 5.2%
❸特別収支
収入
❷教育活動外収支
(参考)
事業活動収入
9,153,370
441,900
68,000
556,550
197,140
151,067
10,568,027
5,777,052
4,023,678
594,176
0
10,394,906
173,121
23,400
0
23,400
23,869
0
23,869
△ 469
172,652
収入
支出
❶教育活動収支
収入
学生生徒納付金
手
数
料
寄
付
金
経常費等補助金
付 随 事 業 収 入
雑
収
入
教育活動収入計
人
件
費
教 育 研 究 経 費
管 理 経 費
徴 収 不 能 額 等
教育活動支出計
教育活動収支差額
受 取 利 息・配 当 金
その他の教育活動外収入
教育活動外収入計
借 入 金 等 利 息
その他の教育活動外支出
教 育 活 動 外 支出計
教育活動外収支差額
経常収支差額
【平成26年度決算】
8
平成26年度 事業報告書(主な内容)
事業内容
結果・備考等
(単位:百万円)
予算
実績
差異
教学関係
1)国際環境経済学科開設支援
1)平成25年度に開設された
「国際環境経済学科」
の運営支援に努めた。
3.0
2.3
0.7
2)大学基準協会認証評価申請
2)大学基準協会への認証評価申請を行い、同協会より
「大学基準協会の定める
大学基準に適合している」
との認定を受けた。
4.8
4.9
△0.1
3)入試問題の点検強化
3)入試問題のさらなる公正確保を期するため、事前事後の点検を強化した。
6.7
6.3
0.4
4)全学共通カリキュラム英語教育の
支援
4)
「 EGAP英語教育の充実(平成21年度大学改革推進事業採択プログラム)」
の成果を受け、
引き続き支援に努めた。
22.5
22.6
△0.1
5)大学院(法科大学院含む)の志願者
増に向けた広報展開と司法試験合格
者増への取組み
5)大学院では、効果的な広報展開を行い、志願者増に努めた。法科大学院では、
TKC全国実力確認テストの受験料の一部補助等を行った。
なお、法科大学院
は平成27年度からの学生募集を停止した。
7.1
6.5
0.6
6)FD、SD活動の推進
6)FD、SD活動を推し進め、教育環境改善に努めた。
14.6
12.6
2.0
0.2
1.7
△1.5
アジア留学フェア(APAIE)
などに参加し、
7)国際交流活動の推進(国際化に伴う 7)国際教育交流協議会(NAFSA)、
新規協定校開拓に努め、新たに2校と協定を結んだ。
留学制度の検討・調査含む)
学 生 支 援・そ の 他
1)
「創立50周年記念事業」
の実施
1)創立50周年記念事業として、記念式典の他、関連記念事業を積極的に展開した。
2)
「創立50周年記念寄付金募集」
事業
2)創立50周年記念事業の実施と関連して、広く記念寄付金の募集に努めた。
3)
『獨協大学五十年史』
の編纂
3)
『獨協大学五十年史』
の編纂を行った。
なお、刊行は平成27年度となる。
4)東日本大震災罹災学生の支援
4)東日本大震災から4年が経過したが、罹災学生支援として、
引き続き学費減免の
特別措置を講じた。
5)
キャリア形成教育・キャリアカウンセ
リングの支援
}}}
施 設・設 備 関 係
85.0
86.6
△1.6
10.0
14.9
△4.9
5)変動していく就職活動への対応として、
キャリアカウンセラー等による就職支援
に取り組んだ。
17.1
18.2
△1.1
「父母の会」
からの支援により
「獨協大学父母の会奨学金」
を引き続き100名に
6)奨学金による学生支援(「父母の会」 6)
給付した。
からの援助他)
26.4
26.1
0.3
7)
モバイル端末対応を含めた携帯サイト 7)携帯サイトを改修し、利便性の向上に努めた。
の拡充
12.0
6.9
5.1
0.9
0.7
0.2
145.0
72.5
72.5
8)抗体検査の実施費用補助
8)麻疹・風疹の抗体検査を実施し、費用の一部を援助した。
1)創立50周年記念館(仮称)
の建設計
画の推進
1)創立50周年記念館(仮称)
の建設に伴い、旧図書館他の解体に着手した。
2)第2次ランドスケープ計画の推進
2)創立50周年記念館(仮称)建設に伴い、施設周辺の整備等の調査・検討を行った。
3)中央棟の改修(外壁他)
3)経年劣化した外壁改修を継続して実施した。
4)35周年記念館の空調機設備更新
4)経年劣化した空調機設備を基本計画に基づき更新した。
ネットワーク・サーバー等を更新した。
5)事 務システム基 盤(ネットワーク・ 5)導入後相当年数が経過したため、
サーバー等の更新)
}}}
100.0
112.4 △12.4
107.0
131.5 △24.5
9.4
6.1
3.3
地域貢献関係等
1)
オープンカレッジ、特別市民講座の
実施
1)広報強化により、本学の公開講座を広くアピールし、受講者の様々なニーズに
応えるべく、春・秋・通年170講座を開設し、講座の拡充・充実を図った。
0.4
2.6
△2.2
2)地域貢献に関するシンポジウム開催
(研究所等)
2)地域社会に向けたシンポジウムを開催し、情報発信を積極的に展開した。
9.6
6.0
3.6
3)地域市民との意見交換会等の実施
3)地域市民との交流の場として、意見交換会等を実施した。
0.3
0.3
0.0
主な用語について
●帰属収入 当該年度に純粋に帰属する収入で、
負債となる借入金や次年度分の授業料等
の前受金などは計上されない。
●学生生徒納付金 授業料、入学金、
施設設備費、
その他の実習費等。
●手数料 入学検定料、
証明手数料等。
●補助金 国や地方公共団体等からの補助金。
(本学では主に退職金財団からの交付金等。)
●雑収入 他のいずれの収入科目にも該当しないもの。
財政開示
9
●基本金組入額 学校会計では、帰属収入から、学校の基礎となる資産、将来計画のための
資産、基金(奨学基金等)
として継続的に保持する資産、恒常的安定経営のための資金の
4項目について基本金として確保し、
残りを消費支出として運営に充てるように規定している。
●消費支出 当該年度において消費される人件費、教育研究経費、管理経費と資金の移動
を伴わない退職給与引当金繰入額、
減価償却額等が計上される。
●人件費 専任の教員、職員、及び非常勤の教員、臨時職員に支給される給与、賞与、各
種手当、並びに健康保険、年金、労働保険などの大学負担分(所定福利費)
と、退職給
与引当金繰入額の総額。
●教育研究経費 教育研究に直接要する経費の他、
教育研究を補助するための事務費、
学生厚生に要する経費、入学試験の経費、及びこれらの諸活動を行う施設設備を維持
する経費、
並びにその減価償却額の総額。
●管理経費 大学を運営する総務、人事、経理、対外的な広報活動に要する経費、教
育研究に当たらない事業に要する経費、及びこれらの諸活動を行う施設設備を維持
する経費、並びにその減価償却額の総額。
●消費収支差額 帰属収入から基本金組入額を差し引いた消費収入と消費支出の合
計額の差額。学校会計では、基本金という独自の考えに基づいて消費収支差額を算出
している。
●帰属収支差額 帰属収入から消費支出を差し引いた額。経営状態を判断する重要な
項目。
●基本金組入前当年度収支差額
(新会計基準)
旧会計基準で帰属収支差額に該当す
るもので、
毎年度の収支バランスを見ることができる。
平成27年度事業計画のポイント
「創立50周年とその後の50年に向けて」
■ 今年度の主な取り組みをお知らせします。
平成26年10月、獨協大学は創立50周年を迎えました。
「大学は学問を通じての人間形成の場である」
という建学の
理念を再確認しつつ、新たな50年に向け「伝統と革新」を
キーワードとして一層の努力を行います。
教学 関 係
■ 国際環境経済学科支援
■ 全学共通カリキュラムの支援
■ FD、SD活動の推進
平成25年度に開設した「国際環境経済学科」の運営支援を行います。
全学共通カリキュラムは、英語を含めた外国語科目に関する学生のニー
ズに応えるよう環境を整備します。
また、教育・研究の質の保証ならびに
職員力向上のため、FD、SD活動を引き続き推進します。
学生支援・その他
■「創立50周年記念寄付金募集」事業の推進
■ 新たな寄付金事業(奨学基金寄付金募集等)の準備
■ キャリア形成の支援
■ 災害救助法適用地域の罹災学生支援
(東日本大震災罹災学生を含む)
■ 入試体制の強化(インターネット出願方式の導入他)
■ 学生食堂を含めた食環境改善のための施策検討
「創立50周年事業」
では、創立50周年記念館(仮称)建設および教育
施設の充実を目的とした寄付金を継続して募集します。
また、
「 新たな
寄付金募集の準備」
として、募集方法の検討を含めた、奨学基金寄付金
等の募集事業を準備します。キャリア形成の支援においては、実践的
な知見を深める機会であるインターンシップへの支援を強化します。
奨学支援では、東日本大震災の罹災学生対応を含めた災害救助法
適用地域の罹災学生を支援します。入試関連では入試体制を強化すべ
く、志願者増に向けた新たなインターネット出願方式を導入します。あわ
せて、
オープンキャンパス来場者の増加を目指し、積極的な広報を展開
します。
今年度の主要重点項目
■ 国際環境経済学科支援
■ 全学共通カリキュラムの支援
■ FD、SD活動の推進
■「創立50周年記念寄付金募集」事業の推進
■ 新たな寄付金事業
(奨学基金寄付金募集等)の準備
■ キャリア形成の支援
■ 災害救助法適用地域の罹災学生支援
(東日本大震災罹災学生を含む)
■ 入試体制の強化
(インターネット出願方式の導入他)
■ 学生食堂を含めた食環境改善のための施策検討
■ 創立50周年記念館(仮称)の建設計画の推進
■ 中央棟、4棟の空調設備等の更新
■ UR都市機構用地の取得準備
■ 研究所等による市民向けシンポジウムの実施
■ オープンカレッジ、特別市民講座の実施
施 設・設 備 関 係
■ 創立50周年記念館(仮称)建設計画の推進
■ 中央棟、4棟の空調設備等の更新
■ UR都市機構用地の取得準備
創立50周年記念館(仮称)の建設計画を進めます。中央棟、4棟
は、空調設備等を更新することにより、教育研究活動の環境改善
を図ります。
また、本学の有益な教育資産として活用するため、UR
都市機構の用地を取得する方向で準備を進めます。
地域貢献関係等
■ 研究所等による市民向けシンポジウムの実施
市民を対象とするシンポジウム等を開催し、地域に貢献します。
また、
地域住民の学習意欲に対応した講座を充実させます。
「創立50周年記念館(仮称)」のイメージ
財政開示
■ オープンカレッジ、特別市民講座の実施
10
平成27年度 事業計画書(主な内容)
事業名称
教学関係
学 生 支 援・その他
施 設・設 備 関 係
地域貢献関係等
財政開示
11
(単位:百万円)
事業内容
予算
1)少人数教育の推進
1)科目や領域の特性を考慮した少人数教育の推進
̶
2)国際環境経済学科支援
2)平成25年度に開設した
「国際環境経済学科」
の運営支援
3)全学共通カリキュラムの支援
3)英語を含めた外国語科目に関する学生のニーズに応えた環境整備
4)国際化・グローバル化への制度
設計等の検討
4)本学独自の新たな国際化・グローバル化への制度設計の検討
5)法科大学院の教育体制支援
5)在学生と修了生に対する万全な教育体制による支援
6)大学院活性化のための在り方 検討
6)大学院の活性化につなげる在り方の検討
1.0
7)FD、SD活動の推進
7)教育研究の質の保証、職員力向上を目指すFD・SD活動の継続
6.2
1)
「創立50周年記念寄付金募集」
事業の推進
1)創立50周年記念館(仮称)建設および教育施設の充実を目的とした寄付金募集の
継続
2)新たな寄付金事業(奨学基金寄
付金募集等)
の準備
2)募集方法の検討を含めた、奨学基金寄付金等の募集事業の準備
3)
キャリア形成の支援
3)実践的な知見を深める機会であるインターンシップへの支援強化
4)災害救助法適用地域の罹災 学生支援(東日本大震災罹災 学生を含む)
4)東日本大震災の罹災学生対応を含めた災害救助法適用地域の罹災学生支援
4.8
5)奨学金制度の検証
5)学生の学業維持のための奨学金給付の在り方の検討
0.1
6)学生食堂を含めた食環境改善の
ための施策検討
6)教育環境改善アンケートの意見を踏まえた食環境改善策の検討
0.1
7)入試体制の強化
7)志願者増に向けた新たなインターネット出願方式の導入。
オープンキャンパス来場者
増のための積極的な広報展開
8)
ワーク・ライフ・バランスに関する
調査・検討(継続)
8)
ワーク・ライフ・バランスに関する調査・検討
1)創立50周年記念館(仮称)
の 建設計画の推進
1)創立50周年記念館(仮称)建設計画の推進
2)情報インフラの整備
2)情報インフラの整備
3)中央棟、4棟の空調設備等の 更新
3)中央棟、4棟の空調設備等の更新による教育研究活動の環境改善
4)旧学生課跡地の有効活用の 検討と調査
4)旧学生課跡地の有効な活用方法の検討と調査
0.1
5)新甲子セミナーハウス施設・用地
の売却の検討
5)休止施設・用地の売却の検討
0.1
6)UR都市機構用地の取得準備
6)本学の有益な教育資産として活用するための用地取得準備
1)
オープンカレッジ、特別市民講座
の実施
1)地域住民の学習意欲に対応した開設講座の充実
0.7
2)研究所等による市民向けシンポ
ジウムの実施
2)市民を対象とするシンポジウム等の開催による地域貢献
9.5
3)草加市、埼玉県等の近隣自治体
との連携
3)近隣自治体との連携推進の継続
4)松原団地西側地域まちづくりに
関する連携(草加市、UR都市 機構)
4)草加市やUR都市機構との相互連携協力による本学の持続的発展に向けた連携
強化
5)地域市民への
「地域と子どもリー
ガルサービスセンター」
の維持
5)地域住民からの相談・救済機関としての当センターの存続
6)地域市民との意見交換会等の
実施
6)地域市民との積極的な意見交換会を通した地域との連携強化
3.0
33.7
0.1
32.8
}
5.0
28.9
17.1
0.1
1,855.0
68.8
215.0
160.0
}
0.5
14.1
0.3
学校法人獨協学園の平成26年度決算と27年度予算について
平成26年度事業報告概要と決算について (1)事業報告概要
獨協学園は、人文科学・社会科学・自然科学の分野において、
それぞれ特化し
専門化した領域を有する3大学(獨協大学、獨協医科大学(附属3病院と看護専門
学校を有している。)、姫路獨協大学)、
2中学・高等学校(獨協中学・高等学校、獨協
埼玉中学高等学校)
から構成される総合的な学園です。
また、
「大学は、
学問を通じての人間形成の場である
(天野貞祐獨協大学初代学長)
」
という共通の教育理念を持ち、
「各校の自主性、独自性を尊重しつつ、一つの法人と
して整合性をもって経営する」
との経営方針のもと、
各校が独自に運営されています。
少子化等による18歳人口の減少、国際情勢などの影響により、私立大学等を取り
巻く経営環境は年々厳しさを増しています。教育・研究・医療を通じて地域社会に
貢献していく中で、
社会の変化に対応し、
より強固な経済基盤を確立することで、
学校
間競争に勝ち残っていく必要があります。
そこで、当学園では、学園及び各校が連携し、中長期計画としての
「獨協学園基本
計画」
を平成10年より策定し、2年ごとに見直しを実施しております。平成26年8月に
は、
「獨協学園第9次基本計画(2014年度)」
として平成32年度までの計画を策定
し、9月の理事会・評議員会において承認されました。
各学校等においては、
教育・研究・医療の充実を更に推進し、
平成26年度は、
主に
次のような事業を実施いたしました。
獨協大学は、創立50周年を迎え、
ほぼ1年間にわたり20以上の記念事業を実施
する等冠行事を積極的に展開し、成功裡に終えることができました。
また新教室棟と
なる創立50周年記念館(仮称)建設に伴い旧図書館、永久保管庫の取り壊しに
着手しました。
獨協医科大学は、創立40周年記念事業である
「教育医療棟」
が今年度竣工し、
併せて医療機器及びネットワーク環境の整備を行いました。
また、教職員・学生環境
整備を目的とした2棟目の寮の建設にも着工いたしました。
全国的な看護師不足の中、
その対応として設置する獨協医科大学附属看護専門学校三郷校の校舎建設及び
設備等の準備も整い、平成27年4月に開校いたしました。越谷病院では増床のため、
隣接地入手に着手いたしました。
さらに日光医療センターでは電子カルテシステムを
はじめとするシステムの更新を行いました。
姫路獨協大学は、
はりま歴史講座の開催や「地域学習ラボ」の新設等、地域と
共に学び地域社会と一体となる大学を目指した事業を推進しました。管理・運営関係
では看護学部の新設や文系三学部の統合・改編を目的とした人間社会学群の設置
を織り込んだ獨協学園第9次基本計画策定を行い、安定的な大学運営に向け、様々
な角度から今後の方向性を検討しました。
獨協中学・高等学校は、優れた授業実践に向けた目標管理制度や授業評価及び
授業研究を一層充実させることで深化をはかりました。
また環境教育、国際化を見据え
た行事及び理科教育を充実させました。施設面では太陽光発電パネルの設置等を
行いました。
獨協埼玉中学高等学校は、外国語教育の充実、
自習環境の整備及び環境教育
の充実をはかりました。
またICT活用の定着化に努め、同時に経年劣化等に対応した
諸施設の更新や改修を行いました。
学園本部は、
「 獨協学園第9次基本計画(2014年度)」の作成をはじめとした理
事会、
評議員会及び学園運営会議等諸会議の運営、
学園内諸規則の見直しや整備
等を行いました。
(2)消費収支(表1 図表1)
帰属収入合計は予算968億72百万円に対し、
決算では6億78百万円減少の961
億94百万円となりました。
主要科目では、
学生生徒等納付金が1億88百万円、
補助金
収入が1億18百万円の増加でした。
消費収入の部合計は、予算826億67百万円に対し、決算では854億81百万円
となり28億14百万円の増加となりました。
消費支出の部合計は、予算965億76百万円に対し、決算では944億92百万円と
なり20億85百万円の減少となりました。人件費が3億8百万円、教育研究経費が15
億38百万円、
管理経費が、
1億44百万円の減少となりました。
帰属収支差額は17億3百万円の黒字となり、予算2億96百万円の黒字を更に
14億7百万円上回ることができました。帰属収支差額の帰属収入に対する割合は
1.
8%となりました。
消費支出超過額は予算では139億9百万円の支出超過としておりましたが、決算
では90億11百万円の支出超過となりました。
なお、医療収入と医療経費の前年度実績対比では、医療収入は10億8百万円
増加、
医療経費は6億23百万円の増加となりました。
平成26年度 消費収支決算 科目別構成
雑収入 0.7%
学生生徒等納付金
19.8%
借入金等利息 0.1%
管理経費
4.8%
手数料 0.8%
医療収入
70.2%
平成27年度事業計画概要と予算について
(1)
事業計画概要
平成27年度は、役員・評議員の改選及び姫路獨協大学の看護学部設置準備
並びに人間社会学群の設置届出を予定しております。各校別の主な事業は以下の
とおりです。
獨協大学では、平成28年度に完成年度をむかえる
「国際環境経済学科」
について
学科のコンセプトをより明確にしていきます。
また全学的に少人数教育を推進すると
ともに、国際化・グローバル化の制度設計の検討を始めます。施設面では創立50
周年記念館(仮称)
の建設計画を進め、中央棟や4棟の空調設備等を更新し、教育
環境の改善に努めます。
獨協医科大学では、医学部及び看護学部でより効果的な教育体制の構築を目
指すため、関係経費を計上しました。
また看護師確保のため積極的な募集活動用の
経費も計上しました。教育環境整備として図書館のコンピュータ更新などを実施し
ます。施設面では、教職員・学生寮の整備、越谷病院関連として、隣地敷地購入及び
建設工事着工等を行います。
姫路獨協大学では、平成28年4月に新学部として看護学部設置を予定し、
これに
関連して本部棟及び西棟の改修工事を行います。
さらには平成28年度の文系3
学部の改編に伴う人間社会学群設置のための届出を行います。他の施設面では
学内のバリアフリー化を図るため工事を実施します。
また平成27年度は公益財団
法人日本高等教育評価機構に認証評価申請を行います。
獨協中学・高等学校では、
アセスメント制度のマニュアルを改良しながら、
引き続き
目標達成を目指し制度の徹底を図ります。
また、授業アンケートは実施回数を増やし、
時代に見合った教育を実践できるよう、
授業研究を推進し、
教育課程表の再検討作業
に取り掛かります。
獨協埼玉中学高等学校では、基本的方針に基づき、国際理解教育の推進、
自己
点検評価とFD活動の推進、
自習環境の構築、
オカワカメやビオトープを通じての環境
教育などに取組みます。施設・設備面では空調設備の更新、経年劣化箇所等の
修繕、
キャビネットの更新などを実施します。
学園本部では、役員・評議員の改選を予定しているため、理事会、評議員会及び
学園運営会議等諸会議の運営をより一層、円滑に進めていきます。
また、姫路獨協
大学看護学部設置申請にかかる寄附行為変更認可申請業務に取組みます。
また
これまで以上に各校と連携を図り、私立学校をとりまく環境が厳しくなる中、学園運営
を効率的に進めていきます。
(2)事業活動収支
(表4 図表2)
平成27年度予算は新たに施行される学校法人会計基準に基づいて作成しています。
事業活動収入合計は983億円(平成26年度実績比21億円増加)
となります。
主な収入科目として、医療収入が705億円、学生生徒等納付金が190億円、補助金
収入が48億円、寄付金収入11億円を計上しております。基本金組入れ額は143億
円です。
なお、
事業活動収入合計に占める医療収入の割合は71.
7%となります。
一方、事業活動支出合計は981億円(平成26年度実績対比36億円増加)
と
なります。主な支出科目は、人件費430億円、教育研究経費506億円(うち医療経費
279億円)
、
管理経費は40億円となります。
なお、
基本金組入前当年度収支差額は2億円を計上しています。
(3)資金収支
(表5)
当年度収入合計は、
平成26年度実績比46億円減の1,
232億円を見込んでいます。
当年度支出合計は、
同じく90億円増の1,
292億円を見込んでいます。
施設関係支出は、獨協医科大学の教職員・学生寮の建設等、獨協大学の創立
50周年記念館建設等により、
118億円を見込んでいます。
また、設備関係支出は、教育研究用機器備品を中心にキャンパス環境の整備等に
より、
67億円を見込んでいます。
平成27年度事業活動収支予算 科目別構成
(図表1)
徴収不能額
引当金繰入額等
0.1%
資産処分差額
0.8%
その他の特別収入
0.6%
受取利息・配当金
0.1%
雑収入 0.9%
学生生徒等
納付金
19.4%
手数料 0.8%
徴収不能額等 0.1%
寄付金 1.4%
寄付金 1.0%
経常費等補助金 4.9%
付随事業収入 0.6%
資産運用収入 0.7%
資産売却差額 0.5%
事業収入 0.6%
教育研究経費
50.2%
消費支出合計
事業活動収入合計
人件費
44.2%
医療収入 71.7%
借入金等利息
0.1%
資産処分差額
0.2%
予備費 0.1%
管理経費 4.1%
補助金 5.3%
教育研究経費
51.6%
(図表2)
財政開示
帰属収入合計
(3)資金収支
(表2)
当年度収入合計は、予算対比で学生生徒等納付金収入、補助金収入等が増加
しましたが、医療収入が予算を下回ったことから、合計1,
277億98百万円となり予算
より12億32百万円の減少となりました。
当年度支出合計は、
その他の支出等が増加したものの、人件費、教育研究経費及
び管理経費等が予算より減少したため、合計1,
202億15百万円となり予算に比べ
106億67百万円の減少となりました。
次年度繰越支払資金は272億79百万円となり、予算に比べ127億61百万円の
増加となりました。
事業活動支出合計
人件費
43.8%
12
1 .平成26年度消費収支計算書(平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)(表1)
2.平成26年度資金収支計算書 (平成26年4月1日から平成27年3月31日まで)(表2)
(単位:千円、端数未調整)
消 費 収 入 の 部
科 目
学生生徒等納付金
手数料
寄付金
補助金
国庫補助金
地方公共団体補助金
学術研究振興資金
その他の補助金
資産運用収入
資産売却差額
事業収入
医療収入
雑収入
帰属収入合計
基本金組入額
消費収入の部合計
予算額
18,833,384
757,763
1,320,450
4,952,815
3,640,721
1,310,094
2,000
0
729,956
308,249
580,887
69,039,670
348,984
96,872,158
△ 14,205,543
82,666,615
(単位:千円、端数未調整)
消 費 支 出 の 部
決算額 差 異
19,021,617 △ 188,233
779,659 △ 21,896
1,311,407
9,043
5,071,061 △ 118,246
3,393,698
247,024
1,668,675 △ 358,581
2,400
△ 400
6,289
△ 6,289
673,581
56,375
519,351 △ 211,102
586,854
△ 5,967
67,543,776 1,495,894
686,846 △ 337,862
96,194,153
678,005
△ 10,713,176 △ 3,492,367
85,480,977 △ 2,814,362
構成比(%)
科 目
19.8 人件費
0.8 教育研究経費
1.4 医療経費
5.3 管理経費
3.5 借入金等利息
1.7 資産処分差額
0.0 徴収不能額引当金繰入額等
0.0 予備費
0.7
0.5
0.6
70.2
0.7
100.0 消費支出の部合計
- 当年度消費支出超過額
- 前年度繰越消費支出超過額
基本金取崩額
翌年度繰越消費支出超過額
予算額 決算額
42,037,511 41,729,997
48,967,036 47,429,261
27,274,940 27,142,563
4,640,209 4,496,216
46,328
51,130
685,635
710,020
98,370
74,963
101,000
0
96,576,089 94,491,586
△ 13,909,474 △ 9,010,609
△ 92,415,205 △ 88,769,581
0
0
△ 106,324,679 △ 97,780,190
差 異
307,514
1,537,775
132,377
143,993
△ 4,802
△ 24,385
23,407
101,000
構成比(%)
44.2
50.2
28.7
4.8
0.1
0.8
0.1
0.0
2,084,503 100.0
-
-
-
-
0
-
-
-
3.貸借対照表 (平成27年3月31日 現在)
(表3)
収 入 の 部
科 目
予算額
学生生徒等納付金収入 18,833,384
757,763
手数料収入
1,274,650
寄付金収入
4,952,815
補助金収入
3,640,721
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入 1,310,094
2,000
学術研究振興資金収入
0
その他の補助金収入
729,956
資産運用収入
898,750
資産売却収入
580,887
事業収入
69,039,670
医療収入
348,984
雑収入
3,108,000
借入金等収入
4,057,771
前受金収入
41,442,288
その他の収入
資金収入調整勘定(△) △ 16,995,095
当年度収入合計 129,029,823
前年度繰越支払資金 16,370,091
収入の部合計 145,399,914
支 出 の 部
決算額 差 異 構成比(%)
科 目
予算額
41,126,328
19,021,617 △ 188,233 12.9 人件費支出
0.5 教育研究経費支出 42,068,380
779,659
△ 21,896
0.8 医療経費支出 27,274,940
1,188,023
86,627
3.4 管理経費支出
4,169,746
5,071,061 △ 118,246
2.3 借入金等利息支出
46,328
3,393,698
247,024
1.1 借入金等返済支出
838,900
1,668,675 △ 358,581
0.0 施設関係支出
11,224,769
2,400
△ 400
0.0 設備関係支出
4,877,175
6,289
△ 6,289
0.5 資産運用支出
25,052,545
673,581
56,375
0.7 その他の支出
12,551,153
1,042,011 △ 143,261
0.4 予備費
101,000
586,854
△ 5,967
67,543,776 1,495,894 45.8 資金支出調整勘定(△) △ 11,174,795
0.5
686,936 △ 337,952
2.1
3,100,000
8,000
2.8
4,071,699
△ 13,928
41,335,915
106,373 28.0
△ 17,303,304
308,209 △ 11.7
127,797,829 1,231,994 86.6 当年度支出合計 130,881,529
19,696,159 △ 3,326,068 13.4 次年度繰越支払資金 14,518,385
147,493,988 △ 2,094,074 100.0 支出の部合計 145,399,914
決算額 差 異 構成比(%)
41,090,317
36,011 27.9
40,490,690 1,577,690 27.5
27,068,476
206,464 18.4
3,974,937
194,809 2.7
51,130
△ 4,802 0.0
830,500
8,400 0.6
10,815,307
409,462 7.3
4,055,873
821,302 2.7
17,752,919 7,299,626 12.0
13,917,100 △ 1,365,947 9.4
0
101,000 0.0
△ 12,764,008 1,589,213 △ 8.7
120,214,764 10,666,765 81.5
27,279,224 △ 12,760,839 18.5
147,493,988 △ 2,094,074 100.0
4.平成27年度事業活動収支予算書(平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)(表4)
(単位:千円、端数未調整)
2,981,236
基 本 金 の 部
科 目
第1号基本金
第3号基本金
第4号基本金
基本金の部合計
本年度末 前年度末 増 減
224,069,505 213,560,029 10,509,476
4,350,000 4,350,000
0
6,828,000 6,624,300
203,700
235,247,505 224,534,329 10,713,176
消 費 収 支 差 額 の 部
科 目
本年度末 前年度末 増 減
翌年度繰越消費支出超過額 △ 97,780,190 △ 88,769,581 △ 9,010,609
消費収支差額の部合計 △ 97,780,190 △ 88,769,581 △ 9,010,609
科 目
負債の部、基本金の部
本年度末 前年度末 増 減
及び消費収支差額の部合計 183,583,084 178,899,280
4,683,803
注 記
財政開示
13
1.退職給与引当金の額の算定方式は、次のとおりである。
教員・職員の退職金支出に備えるため退職金の期末要支給額の100%を基に
して、私立大学退職金財団等に対する掛金の累積額と交付金等の累積額を
調整加減した金額を計上している。
2.重要な会計方針の変更等
26年度における変更はない。
3.減価償却額の累計額の合計額
106,258,702千円
4.徴収不能引当金の合計額
232,083千円
19,001,300
受取利息・配当金
778,393
教育活動外収入計
1,030,820
借入金等利息
4,781,255
教育活動外支出計
3,535,062
教育活動外収支差額
1,244,193 経常収支差額
2,000
その他の特別収入
632,747
特別収入計
70,490,130
資産処分差額
912,811
特別支出計
97,627,456
特別収支差額
43,011,766 [予備費]
50,586,014 基本金組入前当年度収支差額
4,043,883 基本金組入額合計
96,740 当年度収支差額
97,738,403 前年度繰越収支差額
△ 110,947 翌年度繰越収支差額
事業活動収入計
(参考)
事業活動支出計
特別収支
46,115,768 43,134,532
学生生徒等納付金
手数料
寄付金
経常費等補助金
国庫補助金
地方公共団体補助金
学術研究振興資金
付随事業収入
医療収入
雑収入
教育活動収入計
人件費
教育研究経費
管理経費
徴収不能額等
教育活動支出計
教育活動収支差額
科 目
事業活動 事業活動
収 入の部 支 出の部
負債の部合計
前年度末 増 減
26,002,815 1,862,477
3,024,100 1,723,870
2,144,341 △ 501,072
20,834,374
639,680
17,131,717 1,118,759
830,500
545,630
10,932,689
704,242
4,161,181
△ 89,482
1,128,592
△ 40,698
6,724
24
72,031
△ 958
平成27年度予算額
教育活動外収支
科 目
本年度末
27,865,293
固定負債
4,747,970
長期借入金
1,643,269
長期未払金
21,474,054
退職給与引当金
18,250,476
流動負債
返済期限が1年以内の長期借入金 1,376,130
11,636,931
未払金
4,071,699
前受金
1,087,894
預り金
6,748
修学旅行費預り金
71,073
仮受金
事業活動支出の部
増 減
△ 3,465,703
6,463,497
△ 428,379
6,007,095
△ 293,023
884,814
△ 25,659
80,815
1,542
236,292
△ 9,929,200
0
△ 262
△ 1,771
△ 42
△ 8,135
△ 30
△ 19,964
△ 95,746
0
0
△ 500,000
△ 9,330,000
0
11,760
10
4,889
10,091
8,149,506
7,583,065
612,045
△ 78,711
31,040
5,858
△ 3,791
4,683,803
教育活動収支
前年度末
144,636,788
116,146,593
25,910,690
63,645,877
3,814,296
9,991,915
233,519
9,292,906
39,188
3,218,202
28,490,194
9,886
18,626
20,567
840
161,565
530
343,030
334,547
628,319
1,000,000
8,404,004
11,810,000
4,350,000
1,378,826
20,010
3,421
6,023
34,262,492
19,696,159
12,746,178
570,677
1,395,344
82,427
△ 228,292
178,899,280
科 目
事 業 活 動 収 入の部
科 目
本年度末
固定資産
141,171,085
(有形固定資産) 122,610,091
土地
25,482,311
建物
69,652,973
構築物
3,521,273
教育研究用機器備品 10,876,729
207,860
その他の機器備品
9,373,721
図書
40,729
車輌
3,454,495
建設仮勘定
(その他の固定資産) 18,560,994
9,886
借地権
18,364
電話加入権
18,795
施設利用権
798
温泉利用権
建物等賃貸借差入保証金
153,430
500
長期貸付金
323,066
奨学貸付金
238,801
有価証券
628,319
学部増設等引当特定資産
1,000,000
学術研究引当特定資産
7,904,004
退職給与引当特定資産
2,480,000
減価償却引当特定資産
第3号基本金引当特定資産 4,350,000
その他の引当特定資産
1,390,586
20,020
長期預け金
教育研究用ソフトウェア
8,310
16,114
その他のソフトウェア
42,411,998
流動資産
27,279,224
現金預金
13,358,224
未収入金
491,965
貯蔵品
1,426,384
前払金
88,285
仮払金
△ 232,083
徴収不能引当金
183,583,084
資産の部合計
(単位:千円)
負 債 の 部
事業活動 事業活動
収 入の部 支 出の部
資 産 の 部
平成27年度予算額
125,489
125,489
51,121
51,121
74,368
△ 36,579
578,100
578,100
202,276
202,276
375,824
99,000
240,245
△ 14,277,758
△ 14,037,513
△ 101,943,510
△ 115,981,023
98,331,045
98,090,800
5.平成27年度資金収支予算書 (平成27年4月1日から平成28年3月31日まで)(表5)
(単位:千円)
収 入 の 部
科 目
学生生徒等納付金収入
手数料収入
寄付金収入
補助金収入
国庫補助金収入
地方公共団体補助金収入
学術研究振興資金収入
資産売却収入
付随事業・収益事業収入
医療収入
受取利息・配当金収入
雑収入
借入金等収入
前受金収入
その他の収入
資金収入調整勘定
(△)
当年度収入合計
前年度繰越支払資金
収入の部合計
支 出 の 部
平成27年度予算額
19,001,300
778,393
1,077,620
5,266,755
3,740,832
1,523,923
2,000
93,540
632,747
70,490,130
125,489
912,811
2,420,000
4,254,970
35,469,990
△ 17,370,332
123,153,413
24,144,258
147,297,671
科 目
人件費支出
教育研究経費支出
医療経費支出
管理経費支出
借入金等利息支出
借入金等返済支出
施設関係支出
設備関係支出
資産運用支出
その他の支出
予備費
資金支出調整勘定
(△)
当年度支出合計
翌年度繰越支払資金
支出の部合計
平成27年度予算額
41,922,321
42,576,609
27,878,130
3,522,797
51,121
1,380,530
11,773,442
6,692,042
21,635,305
13,795,408
99,000
△ 14,259,646
129,188,929
18,108,742
147,297,671
5.担保に供されている資産の種類及び額
土 地
1,307,672 千円
建 物
22,486,834 千円
計
23,794,506 千円
6.翌会計年度以後の会計年度において基本金への組入を行うこととなる金額
8,775,582千円
7.有価証券の時価情報
保有額 8,278,672千円
時 価
8,516,723千円
評価益 238,050千円
8.偶発事象、
リース資産に関する注記等は省略します。
夏季休業期間の窓口業務【7月31日(金)~9月19日(土)】
一斉休業期間 8月12日(水)~17日(月)
■ 事務局(日・祝は休 土曜 9:00~12:00)
7月31日
(金)
~9月12日
(土)の平日 9:00~15:00(昼休み 12:00~13:00)
9月14日
(月)
~9月19日
(土)の平日 9:00~16:00(昼休み 12:00~13:00)
● ICZ(土・日・祝は休)
7月31日
(金)
~9月11日
(金)
平日 10:00~16:00
9月14日
(月)
~9月18日
(金)
平日 10:00~17:00
変更がある場合は、ICZに掲示します。
ご確認ください。
● ヘルプデスク
8月1日
(土)
~9月19日
(土)閉室
詳細はP17「夏季休業中のコンピュータ
教室・ヘルプデスク閉室の
おしらせ」および教育研究
支援センターのホームペー
ジを参照してください。
● コンピュータ教室
8月1日
(土)
~9月19日
(土)閉室
詳細はP17「夏季休業中のコンピュータ
教室・ヘルプデスク閉室の
おしらせ」および教育研究
支援センターのホームペー
ジを参照してください。
● 天野記念館2階MM工房、
機器貸出等
教育研究支援センターのホーム
ページを参照してください。
● 保健センター
(日・祝は休、土曜 9:00~12:00)
7月31日
(金)
~9月12日
(土)
平日 9:00~15:00
9月14日
(月)
~9月19日
(土)
平日 9:00~16:00
● 学生食堂(日・祝は休)
7月31日
(金)
~9月19日
(土)
11:00~14:00営業
開 始
7月30日
(木)
7月31日
(金)
~8月11日
(火)
8月12日
(水)
~8月17日
(月)
夏季休業期間
8月18日
(火)
~9月12日
(土)
秋学期授業開始日
土
昼休み
17:00
12:00
9:00
15:00
12:00
15:00
16:00
一斉休業
12:00
12:45~13:45
11:45~12:45
12:00~13:00
12:00~13:00
2015年9月24日(木)
秋学期履修登録・相談スケジュール
対象学年
9月24日(木)
履修登録:東棟1階ラウンジ 履修相談:東棟1階教務課前
履 修 登 録
時 間
抽選結果発表
9:30~16:30
9:00~17:00
2~4年生
9月25日(金)
9:00~17:00
9:00~12:30
第1次
9月28日(月)
全学年
9:00~17:00
9月29日(火)
1年生
9:00~15:00
9:00~17:00
第2次
第3次
(先着順)
全学年
9:00~15:30
8:40~17:00
9:00~12:30
履修相談
受付時間
9月30日(水) 9:00前
大学掲示板(学生センター前)
9:30~16:30
9:30~12:00
9:30~16:30
9:30~14:30
10月2日
(金)
8:30
大学掲示板
(学生センター前)
抽選は行わず、
定員になり次第締切
※クラス指定科目、通年科目、春秋セット科目、事前抽選科目の一部は自動登録されますが、登録の有無を必ず画面で確認してください。
※履修登録確認は、10月5日
(月)午後からできますので、必ずPC教室で確認してください。
※教務課窓口も上記履修相談受付時間での対応になります。
(学事係を除く)
9:30~16:30
9:30~15:00
9:30~16:30
9:30~12:00
キャンパスインフォメーション
日 程
10月 3日(土)
終 了
平日
9:00
9:00
9月14日
(月)
~9月19日
(土)
10月 2日(金)
● 同窓会事務室(各種保険窓口等)
月~金曜 9:00~17:00
*8月18日
(火)閉室
レポートを提出する際は、提出票の記入時間も含め、時間に余裕を持つようにしてください。
受付時間を過ぎたものは、一切受け付けません。
7月22日
(水)
~7月29(水)
定期試験期間
10月 1日(木)
● アパート紹介コーナー
(有限会社アローエステート)
営業日 金曜のみ営業
営業時間 10:00~13:00
~7月21日
(火)
授業・補講期間
9月30日(水)
● 旅行代理店(東武トップツアーズ株式会社)
営業日 月~金曜
営業時間 10:30~16:30
*8月18日
(火)休業
● 専門学校受付等(株式会社デュオ)
営業日 月~金曜
営業時間 10:00~15:00
*8月18日
(火)休業
● スタイルカフェ
7月31日
(金)
~9月19日
(土) 平日 10:00~14:30
土曜 10:00~14:00
期 間
9月26日(土)
● セブンイレブン
営業日 月~土曜
営業時間 平日 8:30~17:00
土曜 8:30~15:00
*8月23日
(日)8:30~16:00 ● ぶっくぎゃらりぃDUO
営業日 月・水・金曜
営業時間 9:30~15:00
*8月1日
(土)10:00~16:00
8月22日
(土)、23日
(日)10:00~15:00
● 図書館(日・祝は休)
8月1日
(土)
~9月19日
(土) 9:00~20:00 7~9月の教務課窓口業務時間
および場所について
● SUBWAY(土・日・祝は休)
時間短縮で営業予定
詳細は決まり次第HPに掲載します。
16
教育研究支援課
■ MM工房スタジオ講習会のお知らせ
MM工房スタジオを利用するには
「修了証」
が必要です。基礎編の講習会
を受けた方に
「修了証」
を交付します。
■ 2015年度夏期集中TOEIC®テスト講座
講座名
定員
夏期集中TOEIC®
テスト
リスニング講座
夏期集中TOEIC®
テスト
リーディング講座
30
30
講師
募集期間
開講期間
高崎経済大学講師
北村 豊
明海大学講師
濵﨑 潤之助
7月6日
(月)
~
9月7日
(月)
7月6日
(月)
~
9月7日
(月)
受講料
9月16日
(水)
4,800円
1、
2、
3、
4時限
9月17日
(木)
4,800円
1、
2、
3、
4時限
■基礎編 ➡ スタジオ機器の基本操作を講習します
7月 1日
(水)12:30~ 7月 8日
(水)12:30~
8月 5日
(水)12:30~ 8月19日
(水)12:30~
9月 9日
(水)12:30~ 9月16日
(水)12:30~
■ 2015年度 秋期英語資格試験検定講座
講座名
ベルリッツ
TOEFL
テスト講座
開講日・時限
募集人数/募集期間
10月16日~12月11日
20名
金曜 16:50~17:50
7月13日
(月)
~
18:00~19:00
10月9日
(金)
全8回
25名
10月20日~12月1日
TOEIC テスト
9月24日
(木)
~
火曜 5
・6限
対策講座
(基礎)
(水)
(最終日は5限のみ) 全6回 10月14日
10月22日~11月26日 25名
TOEIC テスト
9月24日
(木)
~
木曜 5・6限
対策講座
(中級)
(水)
(最終日は5限のみ) 全6回 10月14日
受講料
20,000円
教材費別
備 考
ピクチャーインピクチャーを講習します ■高度編 ➡ クロマキー、
修了証を持っている方が対象です
7月15日
(水)12:30~ 8月26日
(水)12:30~
9月30日
(水)12:30~
対象:
目安として
TOEIC 500
TOEFL iBT53以上
12,400円 説明会を行う
教材費込み 予定です。
詳細は決定次第、
12,400円 ICZに掲示
教材費込み いたします。
講習会開始時刻10分前までに天野記念館2階MM工房カウンターへ。
先着3名。
ご不明な点は天野記念館2階MM工房カウンターへお問い
合わせください。
*TOEFL®/TOEIC®
はエデュケーショナルテスティングサービスの登録商標です。
この印刷物はETSの検討を受けまた承認を得たものではありません。
夏季休業中のコンピュータ教室・ヘルプデスク閉室のおしらせ
8月1日
(土)~9月19日
(土)
まで東棟の全コンピュータ教室とヘル
プデスク、6-407教室が機器入れ替えのため閉室となり利用できま
せん。
この期間中は貸出PC、図書館PC設置席、ICZ貸出PC、MM工房
設置PCを利用してください。パソコンに関するサポートは天野記念
館2階PC貸出サポート窓口にて対応いたします。
■ トークセッション
「この夏、
人生を変える異文化への旅に出よう」
夏休みに語学留学や海外旅行を計画している在学生におすすめの獨大
生による獨大生のためのICZから海外へ向けたイベントです。
7月2日
(木) 5時限
定員:25名(先着順) 対象:本学学生
申込:天野記念館3階ICZカウンターにて受付
図書館
■ 7月は日曜も開館します(休日開館のお知らせ)
7月5日
(日)、12日
(日)、19日
(日)、26日
(日)
10:00~20:00
*レファレンスカウンター・PC貸出サポートデスクはクローズ
■ 高校生・予備校生への夏休み図書館開放
8月4日
(火)~9月20日
(日)の期間、高校生・予備校生を対象に図書
館を開放しています。利用範囲は閲覧席利用と資料の館内閲覧・複写
です。
高校あるいは予備校の生徒証(身分証明書)
を持参の上、直接図書館
までお越しください。
■ 夏季休業期間中の長期貸出
7月15日
(水)
より貸出開始。返却期限は9月30日
(水)
ぶ ら り ら い ぶ ら り
Vol.
52
本 が 書 架 に 並 ぶ まで( 選 書 ~ 配 架 )
獨協大学図書館にはたくさんの本が揃っていますが、それらがどのように選ばれ、どのような過程を経て配架されているのか
疑問に思う方もいるのではないでしょうか。そこで今回は、
「 本が書架に並ぶまで(選書~配架)」を紹介します。
● 本が図書館の書架に並ぶまでには次の6つのステップを経ます。
購入する本を選びます。図書館職員による選書グループが
作られ、
1階、
2階、
3階それぞれ分野ごとに選定がなされ
選 書 ます。また、学生からの購入依頼もMy Libraryの個人ページ
より受け付けています。
発 注 本を書店に注文します。
受入作業(資料IDの貼付・蔵書印の押印、代金の支払いなど)
受 入 をし、書店から届けられた本を受け入れます。
キャンパスインフォメーション
17
大学図書館用のシステムを使って、本の情報や置く場所を
目 録 登録します。これにより私たちはOPACで蔵書検索ができる
ようになります。
本に請求番号ラベルや配架場所を示すシールを貼り、一部
にラミネートをかけます。
(この作業は、主に学生アルバイト
装 備 の方々が行っています!)この段階で、新着図書コーナー
(図書館1階3番の棚)向けの本をピックアップします。
配 架 本を図書館の書架に請求番号順に並べます。
●図書情報係の高浜さんより
図書館では様々なイベントを開催しています。例えば、バック
ヤードツアーでは、普段はわからない図書館の裏側を知るこ
とができます。
その中のラミネート体験では、実際に参加者が
自分の本にラミネートをかける
ことができます。ラミネートは
慣れると1冊5分くらいででき
るようになります!とても楽しい
ので、是非参加してほしいです。
これから本が配架されます
本が書架に並ぶまでを知って、多くの職員・スタッフの
方々の手によって支えられているのだと改めて思いまし
た。また、本の購入依頼ができたり、OPACで新しく利用
可能になった図書を一覧できたりと、便利で嬉しいサー
ビスを利用できるのもありがたいことだと思いました。
昨年度の学生からの本の購入依頼は
約2000件に上り、約1万4000冊の
図書を購入したと聞き驚きました。
様々な本を手に取れるのも、こうし
てたくさんの方々のサポートあっての
ことだと改めて思いました。
取材:学生記者 N.N(営3年)
教務課
■ 春学期補講日
■ スポーツレクリエーション 秋学期の募集について
7月21日
(火)
■ 春学期定期試験
7月22日
(水)~29日
(水)
※予備日:7月30日
(木)
定期試験期間中に試験が実施できない事由が発生した場合、
予備日に試験を行う場合があります。
時間割発表 7月10日
(金) 東棟1階教務課前およびPorTa
不正行為(紛らわしい行為を含む)
を行った者は、学則に基づき厳重に
処分され当該学期の全科目の評価を
「不可」
とするとともに大学掲示板
(学生センター前)
に氏名を公示します。
■ 春学期レポート提出について
レポート科目発表 7月7日
(火) 大学掲示板(学生センター前)
および
PorTa
教務課提出のレポートは、提出期限・受付時間(平日9:00~17:00、
土12:00まで)
を過ぎたものは一切受け付けません。
■ 春学期追試験
8月7日
(金)
・8日
(土) ※追試験予備日:10日
(月)
1科目につき2000円
■ 2015年9月卒業予定者へ
学位記は、
学生証の漢字表記をもとに作成します。
学生証の氏名・生年月日
を確認し、誤り等がありましたら、
7月30日
(木)
までに教務課学事係に届け
出てください。
期日までに届け出がない場合は、
学位記の変更はできません。
■ 成績通知表の送付について
春学期完結科目の成績通知表は、
9月中旬に学生および保証人に発送し
ます。
保証人への送付の有無を変更したい場合は、
「保証人への成績開示
変更届」
を7月29日
(水)
までに提出してください
(用紙は学事係窓口で配布)
。
■ 免許課程各種ガイダンスについて
対 象
ガイダンス名
日 時
2015年度
介護等体験
7月9日
(木)
介護等体験予定者
直前ガイダンス 12:25~13:10
(8~10月体験予定の者)
場所および注意事項
E-101教室
昼食持込可。
受入れ連絡票を持参のこと。
■ 教員採用選考試験説明会(面接試験対策)の実施について
(任意参加)
2016(平成28)年度教員採用試験(全国各地で実施)
を受験している
学生を対象に、以下の日程で面接指導を行います。国公私立問わず、
教員採用試験を受験もしくは受験予定の者は積極的に参加してください
(3年生の参加も歓迎します)。
各都道府県の採用2次試験直前ですので、積極的に参加し、指導を
受けてください。
8月7日
(金) 10:00~16:00
E-309教室、E-310教室
指導内容:個人面接、集団面接、模擬授業 他
受付期間
試験日
発表・手続
掲示
場所
時間割発表 9月 8日
(火) B
卒業・免許課程 受験
9月4日
(金)
・5日
(土)9月9日
(水)
科目再試験 手続
合格発表 9月15日
(火) A
【卒業・免許課程修了者ならびに進級の発表と留年等相談】
発 表
(掲示場所:A)
卒業・免許課程修了者
進
級
留年等相談
9月 4日
(金)10:30
9月 4日
(金)
9月12日
(土)10:30
9月12日
(土)
※発表は大学掲示板
(学生センター前)
(上記A)
、
または教務課前掲示板
(上記B)
で行います。
電話での問合せには一切応じられません。
■ 2016年度演習(ゼミ)登録日程 (E=東棟)
学部
/
学科
英
対象者
受付
場所
2年生
全員
第1次
第1次登録
9月28日
(月)10月12日
(月)
・13日
(火)
9月25日
(金)~
(金)
外国語
9月25日
(金)~ 12:20~13:00 ~10月9日
ガイダンス会場 E-102教室
学部係
第2次 第2次登録
11月4日
(水)
(水)
~11月10日
(火)11月11日
秋学期履修登録期間中に、外国語学部係で履修相談すること。
第1次登録
2年生
全員
9月28日
(月)~
9月28日
(月)~ 12:20~13:00
ガイダンス会場 E-101教室
2年生
全員
第1次
第1次登録
9月28日
(月)
(月)
・13日
(火)
9月25日
(金)~
(金)10月12日
外国語
9月25日
(金)~ 12:20~13:00 ~10月9日
ガイダンス会場 E-101教室
学部係
第2次 第2次登録
11月4日
(水)
11月11日
(水)
~11月10日
(火)
3年生演習
変更希望者
国
際
教
養
学
部
受付期間
第1次登録
9月28日
(月)~
(水)
・15日
(木) 外国語
9月28日
(月)~ 12:20~13:00
9月29日
(火)10月14日
学部係
ガイダンス会場 E-102教室
~10月12日
(月)第2次登録
11月11日
(水)
3年生演習
変更希望者
交
流
文
化
全体
ゼミ別説明会
ガイダンス
2年生
全員
語
フ
ラ
ン
ス
語
志望票・
手引配布
1年生
全員
(月)
・13日
(火) 外国語
9月29日
(火)10月12日
~10月9日
(金)第2次登録
学部係
11月4日
(水)
秋学期履修登録期間中に、外国語学部係で履修相談すること。
9月28日
(月)
詳細については
『言語文化論』
の授業中および 『言語文化論』
教務課国際教養学部掲示板等にてお知らせします。
の授業にて配布
専門演習
法 (2年生全員) 9月24日
(木)
発行の獨協大学ニュース10月号、
学
基礎演習
教務課法学部掲示板およびポータルサイトでお知らせします。
部
(1年生全員)
(注1)学部・学科別ガイダンスには、
「演習の手引」
を持参のうえ、
必ず出席してください。
(注2)演習(ゼミ)
の応募にあたっては、
「演習の手引」
を熟読のうえ、所定の期間内に手続きを
終了してください。
(注3)問い合わせは教務課各学部係窓口へ。
(注4)英語学科・交流文化学科2年生は、
7月4日
(土)実施のTOE
IC
(R)
を受験していないと
第1次登録ができません。
■ 2016年度春学期開講 経済学部「演習Ⅰa」
(2015年度入学者対象)募集日程
下記対象者に対して、
ガイダンスを行いますので、必ず出席してください。
対象者
全体ガイダンス
募集方法・募集日程
10月7日
(水)
詳細は、
ガイダンス当日に配布される
「演習の
12:20~13:10
(2015年度
手引」
および経済学部掲示板、
大学ニュース
入学者) E-201、
205、
206
(予定) 10月号にてお知らせします。
全1年生
(注1)
「演習Ⅰa」
は、2015年度入学者が2年春学期に履修する演習科目群の必修科目です。
2年生で
「演習Ⅰa,b」
、
3年生で
「演習Ⅱa,b」
、
4年生で
「演習Ⅲa,b」
を履修します
(3年間必修)
。
(注2)
ガイダンス当日は、
募集方法等の説明および
「演習の手引」
を配布をします。
(注3)
2014年度以前入学者で
「演習Ⅰa」
(または
「演習1」)未決定の学生は教務課経済学部
係窓口までお越しください。
シラバス&時間割表
「ひとり1冊」キャンペーンにご協力ください。
環境保護の観点から、上記キャンペーンを実施しています。時間割表は
秋学期は配布しません。
シラバスは在庫がなくなり次第、
配布を終了します。
みなさんのご理解とご協力をお願いします。 教務課
キャンパスインフォメーション
■ 2015年度秋学期
埼玉県東部地区大学単位互換・獨協医科大学との単位互換
制度特別聴講生募集
この制度は、
単位互換協定を結んでいる大学
(文教大学、
日本工業大学、
埼玉県立大学、獨協医科大学)相互の交流と教育の充実を目的として、
各大学が指定する授業科目を履修できるものです。
本学では学べない研究分野や授業科目を学ぶことにより、今まで以上に
広い考え方やものの見方を身に付けることができます。
なお、
他大学で修得
した単位は本学の単位として認定されます。
出願締切(秋学期) 7月13日
(月)
まで
要項配布場所 教務課免許課程係
(ホームページにも要項を掲載します)
■ 2015年度春学期 卒業に関わる日程
ドイツ語
願書配布・受付 7月22日
(水)
~7月30日
(木)
(定期試験予備日が使われた場合、
その翌業務日まで)
受付 教務課学事係(追試験を実施しない科目もあるので窓口または
PorTaで確認すること)
時間割発表 8月6日
(木) 東棟1階ロビー
※追試験受験には許可が必要です。
詳細は
「定期試験時間割表」
で確認
してください。
スポーツレクリエーションは秋学期に改めて履修登録が必要となります。
受講を考えている学生は第1次登録期間に必ず履修登録をしてください。
なお継続募集科目は、春学期から継続して履修する学生を優先的に受け
入れます。
科目の詳細は授業時間割表で確認してください。
18
エクステンションセンター
■ リテールマーケティング(販売士)検定試験対策講座
夏休み中の集中講座で、
9月26日
(土)
の2級試験
(本学にて実施)
合格を
目指します。
9月1日
(火)
~ 11日
(金)
(短期集中8日間)
25,600円(教材代・受験料込)
定員:70名 申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込締切:7月31日
(金) ※申込締め切り後の払い戻しはできません。
■ 総合旅行業務取扱管理者試験対策講座
【3期】
(1期・2期既習者又はそれと同等の知識を有する方が対象です)
9月1日
(火)、
2日
(水)、4日
(金)、9日
(水)、10日
(木)、16日
(水)、19日
(土)
全日9:50開始
日により終了時間が異なります。詳細は
「公務員&資格取得支援
ガイド」
をご覧ください。
26,600円(教材代込)
※前年度受講生が再受講する場合、16,100円
(申込時、前年度の納付書の控えが必要です)
定員:25名 申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:開講前日まで
E-101教室
開講コース 入門コース:
(定員:80名)現在定員を超えていますが申込みを受け付
けます。
教養コース:一般知識(定員:100名)
春学期に一般知能を受講した方は、教養科目を完結させる
ために必ず受講してください。
専門コース:行政法、経済学(定員:各50名)
入 門 10月13日~12月 8日の火曜日5限(全 8回)
一般知識 10月 1日~12月17日の木曜日5限(全12回)
行 政 法 10月 2日~12月18日の金曜日5限(全11回)
経 済 学 9月29日~12月15日の火曜日5限(全11回)
入門コース 5,500円(教材代込)
、
教養コース 8,500円(教材代込)
、
専門コース 各7,000円
申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:開講前日まで
■ 法学検定試験団体受験申込について
11月29日
(日)
獨協大学(本学以外の会場を希望する場合は、個人申込となります)
【1期】
(これから学習を始め、来年受験する方が対象です)
ガイダンス 7月15日
(水)12:30~13:00
E-101教室 9月30日~ 2016年1月13日の水曜日15:00~18:15
ベーシック<基礎>コース 4,320円
スタンダード<中級>コース 6,480円
アドバンスト<上級>コース 9,720円
ベーシック・スタンダードセット 8,640円
スタンダード・アドバンストセット 12,960円
38,700円(教材代込)
※前年度受講生が再受講する場合、24,700円
(申込時、前年度の納付書の控えが必要です)
定員:100名 申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:開講前日まで
申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
願書配布・申込期間:7月8日
(水)
~ 10月10日
(土)
■ 第141回日商簿記検定試験団体受験申込について
11月15日
(日)
■ 秘書技能検定試験対策講座準1級コース(秋期)
ガイダンス 7月8日
(水) 12:30~13:00
E-101教室
9月26日~11月7日の土曜日 1・2限
(10月10、17日のみ3限まで) 筆記対策(6日間14回)
12月5日、12日
(土)9:00~13:00 面接対策(2日間4回)※スーツ着用
29,600円(教材代・受験料込)
定員:40名
申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:開講前日まで
■ 情報処理講座 マイクロソフト オフィス スペシャリスト
(MOS)
試験対策コースExcel2013
10月10日~ 12月12日の土曜日1・2限
獨協大学(本学以外の会場を希望する場合は、個人申込となります)
1級:7,710円 2級:4,630円 3級:2,570円 4級:1,640円
申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:9月1日
(火)
~10月7日
(水)
■ 防火・防災管理新規講習開催のお知らせ
8月6日
(木)
、
7日
(金)
-2日間- 9:30~17:00
(9:15受付開始)
A-409教室
8,230円(テキスト代込)
申込期間:6月1日
(月)
~7月15日
(水)
定員:60名
(先着)
申込:エクステンションセンター窓口にて申込案内(要項)
を受け取り、
申込手続きを行ってください。
■ 公務員試験対策講座(入門コース)受講生対象ホームルーム
10月13日
(火)
12:30~13:00
5-407教室
内容:公務員入門
(公務員とは?・公務員試験の内容・学習計画等)
*入門コースの講座開始日の昼休みにホームルームを実施します。
受講申込をした方は必ず参加してください。
昼食持込可。
32,500円(教材代・受験料込)
定員:50名
申込:納付書購入⇒エクステンションセンター窓口へ
申込期間:開講前日まで
キャンパスインフォメーション
19
■ 公務員試験対策講座
ガイダンス 9月24日
(木) 12:30~13:00
国際交流センター
■ 短期・長期留学予定者のための危機管理セミナー開催
(個人旅行を検討している方も参加することをお勧めします)
①7月1日
(水) 15:00~16:30
②7月3日
(金) 15:00~16:30
天野記念館 大講堂
留学予定者は、事前指導セミナーとして出席が義務付けられています。
上記日程いずれかに必ず出席のこと。
■ 長期留学予定者のための就職ガイダンス(7月15日)開催
(長期留学を検討している学生・無料)
詳細はキャリアセンターのCampus Information欄で確認してください。
■ IELTS試験(9月19日)学内実施
オンライン申込締切:8月14日
(金)
25,380円
英語圏(特に英国)
への留学を検討している方は、
是非受験してください。
申込方法は、7月中旬までに国際交流センター窓口にお問い合わせください。
ガイダンス 等 案内
■ 第5回 就職ガイダンス(3年生対象・無料)
テーマ
「エントリー」
「 会社説明会」
「 夏休みの過ごし方」
■ 第6回 就職ガイダンス(3年生対象・無料)
テーマ
「春学期就職ガイダンスの振り返り」
①7月3日
(金) ②7月7日
(火) 12:25~13:05
①②ともにE-102教室
①9月29日
(火) ②10月2日
(金) 12:25~13:05
※①②いずれか1回出席。
昼食持ち込み可。
①②ともにE-102教室
■ インターンシップ直前ガイダンス
(履修外かつ大学で手続きするインターンシップの実習予定者・必須)
①7月14日
(火) 12:25~13:05
②7月17日
(金) 15:00~15:40
セミナールーム
(天野記念館1階国際交流センター隣)
内容:インターンシップの実習前のお知らせや実習日誌等の配布、報告書
の提出方法をお知らせします。
担当:キャリアセンター職員
※実習予定者は必ず参加してください。
欠席した場合はインターンシップに
参加できません。
■ 公務員試験論作文&面接ガイダンス&個別相談会
(主に4年生対象・無料)
7月15日
(水) ①12:25~13:05 ②15:00~16:00
※①②いずれか1回出席。昼食持ち込み可。
■ インターンシップ報告会
(夏季休業期間(7/31(金)~9/23(水))のインターンシップ参加者)
10月1日
(木) 12:25~13:05
A-306教室
内容:インターンシップの実習は、掲げた目標への到達を振り返り、次の
ステップにつなげていく必要があります。学生同士でインターン
シップ経験を共有し、視野を広げます。
担当:キャリアセンター職員
申込:7月9日
(木)
~ キャリアセンターの受付簿に記入。
■ 1・2年生のための就職ガイダンス②(1・2年生対象・無料)
10月5日
(月) 12:25~13:05
A-207教室
①②ともA-206教室
内容:キャリアセンターの利用方法、現在の就職状況やこれからの学生
生活について、1・2年生に必要な心構えなどを説明する予定。
講師:実務教育出版 派遣講師
内容:夏~秋にかけて実施される市役所等の面接や論作文の対策に
ついてお話しします。
個別相談会:午前①10:35~11:00 ②11:00~11:25
午後③13:10~13:35 ④13:35~14:00
⑤14:05~14:30 ⑥14:30~14:55
⑦16:15~16:40
※ガイダンスの予約は不要。
個別相談の希望者はキャリアセンターで6月15日から予約可能。個別
相談の内容はガイダンス時のテーマと同じでなくてもかまいません。
■ 4年生のための就職ガイダンス②
(4年生、2016年3月大学院修了予定者対象・無料)
10月5日
(月) 15:00~18:15
A-409教室
内容:就職活動中、
またはこれから就職活動を始める学生を対象に、今後
の就職活動の進め方、内定を獲得するヒントをお話しします。
■ 警察官・消防官志望者ガイダンス(全学年対象・無料)
10月14日
(水) ①12:25~13:05 ②15:00~16:00
■ 長期留学予定者のための就職ガイダンス
(主に交換・認定留学を予定している3年生対象・無料)
7月15日
(水) 15:00~16:30
①A-306教室 ②6-101教室
6-101教室
内容:留学するにあたって自分自身が何を学び、得たものをどのように活
かしていくのか。
そして、採用する側の企業は何を求めているのか。
留学時期と企業の採用スケジュールも含めて、講義とグループ
ワークで進めていきます。
担当:外部派遣講師、
キャリアセンター職員
申込:詳細は掲示等でお知らせします。
■ 就職活動に役立つ新聞の読み方・個別編
(3年生対象・他学年も歓迎・無料)
7月20日
(月) 13:00~17:00
講師:実務教育出版 派遣講師
内容:警察官や消防官等の公安系公務員を中心に、採用システムと効
率的な学習方法をお話しします。
個別相談会: 午前①10:35~11:00 ②11:00~11:25
午後③13:10~13:35 ④13:35~14:00
⑤14:05~14:30 ⑥14:30~14:55
⑦16:15~16:40
※ガイダンスの予約は不要。
個別相談の希望者はキャリアセンターで9月24日から予約可能。個別
相談の内容はガイダンス時のテーマと同じでなくてもかまいません。
■ 第7回 就職ガイダンス(3年生対象・無料)
テーマ
「履歴書・エントリーシート」
と
「進路希望登録」
キャリアセンター内 特設コーナー
内容:就職活動に役立つ新聞の読み方を気軽に質問できるコーナーを
キャリアセンター内に設置します。夏休み前に読み方を知り、夏休
み中に効果的に新聞を読みしっかりと就職活動の準備ができる
ようにしましょう。
申込:不要。
その場で気軽に担当者へ声をかけてください。
①10月16日
(金) ②10月20日
(火) 12:25~13:05
①②ともにE-102教室
※①②いずれか1回出席。昼食持ち込み可。
■ 学費口座自動振替および自動払込制度ご利用のお願い
この制度は、公共料金等の口座振替と同様に、
お届けの預金口座から、
振替指定日
(春学期4/10、秋学期9/10)
に学費を自動的に振替える
ものです。手数料は大学負担となります。
これにより、振込手数料の負担
と振込みの手間が無くなります。
本制度を未手続の方は、是非、
ご検討ください。
■申込書配付場所:会計課(中央棟2階)
■提出期限:7月17日
(金)
■金融機関:銀行、信用金庫、
ゆうちょ銀行、農協他
■問合せ先:会計課(☎048・946・1648)
キャンパスインフォメーション
会計課
20
キャリアセンター
講座・勉強会案内
■ SP
I模擬テスト&解説①(主に3年生対象・有料)
7月6日
(月)
16:45~19:45
4-407教室 1,050円
内容:企業の筆記試験では、
SPIなどの適性試験がよく実施されていま
す。直前対策として活用し、試験慣れの効果が期待できます。
模擬試験は受けただけでは意味がありません。
この機会に弱点に
気づき、
その部分を強化するきっかけにしてください。
担当:㈱実務教育出版
定員:300名
申込:6月16日
(火)~
証明書発行機で納付書を購入しキャリアセンターに提出。
■ 第2回 マナー講座(主に3年生対象・無料)
7月10日
(金) 16:45~18:15
天野記念館 大講堂
内容:インターンシップ実習に参加する準備としての心構えやポイントを
解説します。
※履修外かつ大学で手続きするインターンシップの実習予定者は
必ず参加してください。
欠席した場合は実習には参加できません。
担当:エービーシーエデュケーション 山本みどり氏
定員:300名
申込:6月16日
(火)~ キャリアセンターの受付簿に記入。
■ SP
I講座8月(夏)
(3年生対象・有料)
7月31日
(金)
、
8月1日
(土)
両日とも10:45~16:30
両日ともA-206教室(A-306から変更になりました)
2,500円(コマ分割なし)
内容:多くの企業の採用試験でSP
Iが採用されており、最近急増している
テストセンターの中身もSPIです。
SPIは、
「能力」検査と
「性格」検
査に大別でき、本講座は、
そのうちの
「能力」検査の対策講座です。
特に
「能力」検査問題のうち
「非言語」分野と言われる数的処理
は、何度も問題を解いて慣れていくことが大切です。早い時期から
講座に参加して基礎能力を身につけるようにしましょう。
担当:実務教育出版 派遣講師
定員:300名(先着順)
申込:7月1日
(水)~
証明書発行機で納付書を購入しキャリアセンターに提出。
■ 埼玉県17大学合同企業説明会
(4年生、2016年3月大学院修了予定者対象・無料)
9月4日
(金)
12:30~16:10
さいたま新都心 ホテルブリランテ武蔵野 特設会場内
内容:埼玉県内の優良企業約50社がブースを設置する合同企業説明会です。
申込:7月21日
(火)~ キャリアセンターの受付簿に記入。
※本学内から、往路のみ会場行のバスを運行します。
■ エアライン講座(全学年対象(3年生優先))
【事前説明会(無料)】
10月8日
(木)
12:25~13:05
A-206教室
【講座(有料)】
キャンパスインフォメーション
21
11/5、12/3、2/4、10、18、22、3/3、17
11/5、12/3 A-306教室 2/4、10、18、22、3/3、17 A-409教室
15,000円
内容:客室乗務員および航空会社地上職をめざす学生には、心身と
もにタフさが求められます。
また提出書類や面接で高いレベルの
常識や礼儀作法も要求されます。
この講座では、基本的な心構
え、
マナー・言葉づかい等を中心に、受験対策をして合格を目指
します。
担当:専門講師(元客室乗務員・元エアラインスクール講師)
定員:30名
申込:受講するための学内選考(書類・面接)
があり、合格者のみ受講
可能。詳細は事前説明会で説明します。
■ 就職活動フォローアップデー(4年生対象・無料)
7月18日
(土)
天野記念館内キャリアセンター
内容:面接改善講座、
グループディスカッション、
おすすめ求人内覧会など
(予定)
申込:キャリアセンター受付簿に記入。
詳細:後日キャリアセンターで掲示します。
■ インターンシップへ行こう 秋
(1~3年生対象(4年生参加可)
・無料)
10月15日
(木)
12:25~13:05
E-102教室
内容:就職活動が本格的に始まる3年生の3月に向けて、3年生の夏・
秋・冬はインターンシップなどに積極的に参加し、視野を広めておく
必要があります。
ナビ会社の主催するインターンシップイベント等に
ついてお知らせします。
担当:外部派遣講師を予定
定員:300名
■「就職活動最新動向」講演会兼「就職ゼミ
(実践編)事前説明会
(3年生対象)
【事前説明会(無料)】
10月16日
(金)
16:45~18:15
A-206教室
【講座(有料)】
水曜
(A杉村先生)
クラス:10/28、
11/11、
25、
12/2、
16
金曜
(B星野先生)
クラス:10/23、
11/6、
13、
20、
12/18
金曜
(C杉野先生)
クラス:10/23、
11/6、
13、
20、
1/8
クラス合同模擬面接会:12/5
クラス合同特講:1/21、
2/15、
29
大学合同模擬面接会:2/13
Aクラス:6-101教室 Bクラス:6-202教室 Cクラス:6-204教室
20,000円
(全10回)
内容:企業側の視点を知り、等身大で、
かつ企業の採用担当者に響く
自己PRを作ります。
さらに、発表練習や模擬面接を繰り返します。
実際に声に出したPRを聞いて、使えるアピールか否かのアドバイ
スも行います。
一人ひとりのタイプの違いによる表現に対するプラスαについ
てもアドバイスします。志 望 動 機のアピールやグループディス
カッションについてもポイントを解説し、進め方や勝ち方の実践
解説もします。
担当:㈱ジョブカレッジ(就職ゼミの運営委託会社)代表取締役社長 杉村鉄氏
大手生命保険会社 スペシャルライフプランナー 星野俊則氏
㈱アクア・グラツィエ(ベストブライダルグループ)専務取締役 杉野正氏
定員:各クラス40名
申込:詳細は事前説明会でお知らせします。
(講座の実施時間についても説明会でお伝えします。7月1日現
在、講座実施予定時間は各クラス15:00~17:00ですが、変更
の可能性もありますので、詳細については説明会の資料をご覧
ください)
■ 第1回 エントリーシート添削講座
(主として3年生(他学年参加可)
・有料)
10月22日
(木)
16:45~18:45
A-306教室
1,000円
内容:エントリーシートは就職活動のスタートであり、面接での重要なシ
ナリオとなります。何社に出しても呼ばれない。何をどう書くのか
さっぱりわからない。
こうした
「悩み」に対して明快なアドバイスと
具体的なヒントを豊富に用意し、
ゼッタイに「受かる」書類づくり
を応援します。
担当:獨協大学キャリアアドバイザー 津久井洋氏(元時事通信出版局)
定員:200名
申込:9月24日
(木)~証明書発行機で納付書を購入しキャリアセン
ターに提出。
7月
28
日
学事 カレンダー
★:春学期最終授業
29
月
30
火
1
水
2
木
3
金
4
土
9月卒業式
■ 9月卒業式
9月20日
(日)
11:30~
(入場開始 11:00)
天野貞祐記念館 大講堂
5
6
7
8
9
12
13
14 ★
15 ★
19
20 ★
21
22
春学期レポート
科目発表
海の日
春学期補講日 春学期追試験
(通常授業)
願書配布・受付
(~7/30)
春学期定期試験
26
27
28
29
春学期定期試験
10
11
16 ★
17 ★
18 ★
23
24
25
春学期定期試験
時間割発表
卒業生は、天野貞祐記念館大講堂4階入口で、
リボンおよび式
次第を受け取ってください。卒業式終了後、式場にて卒業証明
書等をお渡ししますので、学生証をお持ちください。
◆卒業祝賀パーティ
9月20日
(日) 12:30~ A-306教室
大学院事務室
30
31
春学期定期試験 オープンキャンパス
夏季休業(~9/23)
予備日
1
詳細は本誌キャンパスインフォメーション欄で確認のこと。
また、
内容について変更等が生じる場合があるので、掲示板やホームページで確認すること。
■ 獨協大学大学院進学ガイダンス
本学の大学院へ進学を希望する方を対象としたガイダンスを開催します。
大学院進学を考えている方はぜひご参加ください。
(参加者の学年は問い
ません。)
研究科
保健センター
■ 相談日(7月)
日 程
内
学 校医
婦
人
科
7日
(火)、9日
(木)、21日
(火)
23日
(木)、24日
(金)
科
1日
(水)
、
15日
(水)
精神神経科
相談員
精 神 衛 生
バランス
栄養
士 ダイエットサポート
受付時間
10:20~11:30
12:35~15:00
9日
(木)
と23日
(木)
内科は、14:00まで
1日
(水)
婦人科は、
13:45まで
予約制です。保健センターにご連絡ください。
月曜~金曜
22日
(水)
9:00~11:45
12:45~16:30 31日は14:30まで
10:20~11:30
12:35~15:00
*産業医相談をご希望の方は、保健センター窓口にお申し出ください。
7月31日
(金)
からは夏季休業期間の窓口時間となるので注意してください。
(注)
相談日は事情により変更になることがあります。
8月9月の相談日はHP
や学内掲示をご覧ください。
日 時
場 所
法学研究科
7月1日
(水)
13:30~
6-301教室
外国語学研究科
7月1日
(水)
13:30~
6-201教室
経済学研究科
7月1日
(水)
13:30~
6-309教室
※各研究科の教員・大学院生による説明、個別相談、学生共同研究室見学
※『学生募集要項』配布
※予約不要
★問合せ先:大学院事務室(4棟1階)
☎:048-946-1666、 :[email protected]
■ 2016年度 獨協大学大学院 入学試験
【博士前期課程・修士課程Ⅰ期入試】
研究科
法学研究科
【総合講座】 経済学部 水曜3時限 4-407教室
7月 1日
7月 8日
7月15日
筋野隆志氏
(
(株)
クロス・マーケティンググループ、
(株)
R&D
特別顧問、一般財団法人ジェロントロジー・ライフデザイン・
ラボ理事・編集委員)
「
「個性の戦う」
ライフ・デザイン」
賀茂美則氏
(ルイジアナ州立大学社会学部教授、
慶應義塾
大学講師)
「日本人とは,
国際人とは:ハリケーンと震災から
学んだこと」
鈴木ゆめ氏(横浜市立大学附属病院 神経内科 教授)
「未定」
試験日
出願期間
2015年
10月3日
(土)
2015年
8月24日
(月)
~ 8月31日
(月)
※締切日消印有効
試験日
出願期間
2015年
10月3日
(土)
2015年
8月24日
(月)
~ 8月31日
(月)
※締切日消印有効
試験日
出願期間
2015年
10月3日
(土)
2015年
8月24日
(月)
~ 8月31日
(月)
※締切日消印有効
ドイツ語学専攻
英語学専攻
外国語学研究科 フランス語学専攻
日本語教育専攻
(修士課程)
経済学研究科
経済・経営情報専攻
【博士前期課程 学内推薦Ⅰ期入試】
研究科
講 座・講 演
専 攻
法律学専攻
専 攻
法学研究科
法律学専攻
経済学研究科
経済・経営情報専攻
【博士前期課程 学内推薦入試】
研究科
専 攻
ドイツ語学専攻
外国語学研究科
英語学専攻
フランス語学専攻
オープンカレッジ特別講座
テ ー マ 現代人へのメッセージ ―西田幾多郎と
「純粋経験」―
日 時 7月18日
(土)
13:00~15:00(12:00開場)
会 場 天野貞祐記念館大講堂
講 師 松丸壽雄
(言語文化学科教授)
入場無料 定員500名(先着順)
*学生も参加できますので興味のある方は
ぜひお越しください。
入試課
あなたのまわりの受験生をお誘いください
■ 夏のオープンキャンパス開催(予約不要・入退場自由)
高校生・受験生とその保護者を対象としたオープンキャンパスを開催し
ます。体験授業、入試対策講座(7/31、8/1限定)、
キャンパスツアー
学食体験など楽しくてためになるイベントが満載です。ぜひ、みなさんの
まわりの受験生をお誘いください。
7月31日
(金)
、
8月1日
(土)
、
22日
(土)
、
23日
(日)
10:00~16:00
東棟
キャンパスインフォメーション
※出願要件・選考方法等詳細については、
HPまたは
『学生募集要項』
(7月上旬より配布)
を参照してください。
(配布場所:大学院事務室)
★問合せ先:大学院事務室(4棟1階)
☎:048-946-1666、 :[email protected]
22
Student Report
学生記者が行く!
♪
わたしたちが 発見しました
挫折しても、スポーツが好き、スポーツをやり
たいと願った一本松さん。世界選手権出場と
いう大きな目標に向かって頑張っている姿を
見て、何かに打 ち 込 む 素 晴らしさを改めて
感じました。
このページは学生記者がアイデアを出し、
K.K(律2年)・S.K(交2年)
取材や撮影を行い編集するページです。
発見
Vol. 53
きらめきの人
一本松静香 さん(営4年)
今回は、女子トライアスロン世界選手権に向け頑張って
いる、
一本松静香さん
(営4年)
を取材しました。
[きっかけ]
ジュニアオリンピックに出場する
ほどの水泳力を持ち、小学生時代か
ら1㎞を3分20秒で走りきるなど、
類まれなる才能を持っていた一本
松さん。あとは自転車さえ乗れれ
ばトライアスロンができるという
ことで 、大 学 で 自 転 車 部 に 入り、
トライアスロンを始めました。
指導をうけ、本気で
トライアスロンで
世界を目指すこと
を決意しました。
[世界中を周りたい!]
とにかく旅 が 大 好 き な 一 本 松
さん 。プロになって世 界 中を周る
ことが夢だそうです。
これからの一本松さんの活躍に
[挫折と復帰]
熱 中 症 にか かって から 情 熱 が
期待がかかります。
失せ、
トライアスロンを中途半端に
続けながら勉強に力を注いでいた
3年生時代。
その反動で運動づくめの日々が
再開。たまたま近所のプールで元
オリンピック強化コーチと出会い、
レース中の一本松さん。本人の明るい性格が伺える
[発見!きらめきの人]
のコーナーでは、学業・部活・サークル・イベントなど、
さまざまな分野で“キラリ”
と輝く仲間を紹介します。
の イチオシ vol.14
かわいらしい外観を見せるロシア
料理店「マリンカヤ」。
店 内ではおしゃれなB G M が 流
プチレストラン「マリンカヤ」
レース場に向かう一本松さん
れ、普段私達にはあまり馴染みの
また、ボ ルシチやピロシキなど
もあり、ロシアならではの 食 材を
用 い た 料 理 を日 本 人 の 口 に 合う
ように提供している。
ないさまざまなロシア料理を提供
している。
中でも、
「 壺焼き」はロシア料理
のメインディッシュだ。カップの中
にシチューを入 れて、パン生 地を
蓋 のようにの せて
オーブンで焼い
たこの 料 理
は、
日本のシ
店主の平林さん
営 業 時 間 ランチ 11:30~14:00
ディナー 18:00~22:00
チュー とは
ま た 違 った
お いしさ が
ある。
定休日 水曜日
電 話 番 号 ☎048・925・8084
住
所 草加市氷川町1472-4
ア ク セ ス グラウンド門から徒歩10分
[どく太くんのイチオシ!]
のコーナーでは、ぜひ獨大生に行ってもらいたいおすすめスポットを紹介しています。
する
今回おすすめ
のは私です♪
ス テュー デン ト リ ポ ー ト
23
(ラストオーダー 21:00)
初 めてロシア料 理を食 べ た の です が 、
普 段 私 達 が 知っているような 料 理とは
また違って、
世界は広いなと実感しました。
普 段 食 べることが 無 いロシア料 理です
ので、学生のうちに一度は行きたいお店
です。
T.K(営1年)
c o v e r p e o p le
健 康 ア ド バ イ ス
男 子 ラク ロ ス 部
蚊に用心!
保健師 太田 みどり
暑い夏。昨年は、8月からデング熱の感染者が増え
始め、公園の立ち入り制限や蚊の駆除等、虫よけ対策
2015 VOL.425
で大わらわでした。デング熱の原因となるウィルスは、
デング熱に感染した人の血を吸った蚊の体内で増え、
こんにちは。男子ラクロス部です。
また、部員数も過去最高の100人
男子ラクロス部は毎朝7時~8時
となりました。
3 0 分の早 朝に、朝の眠 気を飛ばす
これからも応援の程、よろしくお願
ほど元気良く活動しております!
いします!
昨年度は2部リーグを1位通過し、
その後の入れ替え戦に勝利して、念
PROFILE
願の1部昇格を達成致しました。
活
今年度から1部リーグで、東大、早
7
その蚊がまた他の人の血を吸うことで感染を広げて
稲田、慶應などの強豪校と戦います。
いきます。今 年は、事前に虫よけ対策!蚊に刺される
今年の目標はそれらの強豪校を倒
前の用 心が 大 切です。そのポイントは、❶ 蚊を発 生
し、ベスト4に入ることです。
動 日
7:00~8:30
活動場所
獨協大学グラウンド
連 絡 先
[email protected]
部
100名
員
させない:蚊の幼虫ボウフラは、空き缶・側 溝・植 木
鉢 の 鉢 受け等 、少しの 水があればそこで孵 化する
ので、家 の 周りの 水たまりをなくし、溝 の 掃 除をし、
Ⓒ獨協大学2015 / 獨協大学
ボウフラの住みかをなくす。❷屋外では服装に注意:
極力、肌を露出しない事 。長 袖・長ズボン・首 回りも
日よけつき帽 子やスカーフでガードする。❸ 蚊は汗
の臭いにつられてやってくるので、汗をかいたらこま
めに拭く。❹虫よけ剤の活 用:直 接 肌に吹き付ける
もの 、洋 服 に貼り付けるもの 、窓 や 玄 関 等 の 家 に
ぶら下げるもの、家の中において使うもの等、いろん
〒340-0042 埼玉県草加市学園町1-1
なタイプが市 販されているので、自分の体 質や環 境
にあったものを選ぶこと。今年の夏も、蚊に用 心!
vol.4
会
学友 り
『 獨協歌謡大賞に向けて 』
だよ
愛好会本部HP:http://aikoukaihonbu.jimdo.com/
■ 愛好会本部とは
■ 愛好会委員長メッセージ
いる組織です。
場所であると思っています。愛好会には数多くの団体があり、
愛 好 会 本 部 は獨 協 大 学 公 認 サ ークル の 支 援を行って
愛好会に所属する70団体に対して、より多くの活動機会
私は、愛好会は自分の様々な可能性を見つけることのできる
参加する学生の目的、動機も様々です。多様な考えを受け入れ
を提供し、その際不公平とならないよう、本部が団体の間
る土壌を持つ愛好会の活動に参加することで、自分についての
本 部 の H P が 完 成し、以 前に増して 各 団 体と愛 好 会 本 部
がなくても新設することができます。自らの可能性を試すこと
に入り調整に尽力しています。さらに、一昨年には愛好会
の 距 離 が近くなりました。
多くの気づきを得ることができます。また、自分が希望する団体
ができる、自由でクリエイティブな空間が愛好会なのです。
(愛好会委員長 伊藤 隼さん 言4年)
■ 10/31、11/1「オール獨協歌謡大賞」開催
雄飛祭両日にて歌謡大賞の準決勝、決勝を行います。獨協の
歌自慢が集う歌謡大賞ですが、今回は一味違います。サークル
対抗トーナメントと一般トーナメントの2種類で公募。果たして、
今 年 の 王 座を手に入 れるのは… ! ? 全 学 生 8 6 0 0 名 の 頂 点
に君 臨するのは… ! ? 負けられない 戦 い がここにはある。乞う
ご期待! (取材:学生記者 河合)
編 集
総合企画部
(中央棟2階)
TEL048-946 -1635 [email protected]
学 生 記 者
浅野堅二朗
(言4年)
池田 真理
(総2年)
大内めぐみ(英4年)
鹿島 楓
(律2年)
金子 朋樹
(総1年)
河合 秋奈
(営1年)
川名 勇
(国関法1年)
北島 沙弥
(済4年)
小林 伸明
(営3年)
酒井 雅美
(国関法4年)
佐藤 主尉
(交2年)
佐藤 剛
(国関法3年)
土谷 雅子
(英2年)
鴇田 龍也
(営1年)
都倉 直子
(独4年)
西村 望
(営3年)
濱田 綾
(国関法4年)
早川 裕香
(総2年)
平栗 千寛
(営4年)
本田和香菜
(英4年)
矢嶋 裕太
(総4年)
渡辺佳緒里
(独3年)
[五十音順]
http://www.dokkyo.ac.jp/ 次号は9月24日発行
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