...

ロゴマーク・ロゴタイプ 運用ガイドライン Version 3.0

by user

on
Category: Documents
10

views

Report

Comments

Transcript

ロゴマーク・ロゴタイプ 運用ガイドライン Version 3.0
ロゴマーク・ロゴタイプ
運用ガイドライン
Version 3.0
平成 27 年 10 月 1 日版
東京医科大学
ロゴマーク・ロゴタイプ
運用ガイドライン
ロゴマーク・ロゴタイプの制定にあたり
コンセプトは、患者さんにやさしく、職員にやさしく、そして社会にやさしい。
細部に丸みをもたせながらも、全体としてシャープさを強調させたロゴタイプは、東京医科大学が大切に
している やさしさ と、これを支えるために合わせてもたなければならない 強さ、確かさ、先進性 を表
しています。
本書は、本学が内外に向けて情報発信する際に、ユニバーシティ・アイデンティティ(UI)確立のため
に制定しました。使用にあたっては、本書をお読みのうえ、ガイドラインに沿って適切にご使用ください。
なお、本書の内容は、必要に応じて追記等改訂していく予定ですので、ご利用の際は、本学ホームページの
校章・スクールカラー・ロゴマーク(学内専用)「ロゴマーク・ロゴタイプ、名刺、レターヘッド、各種素材データ」
にアクセスし、最新版の更新日をご確認のうえ、適宜ダウンロードをしてください。
2013 年 10 月 学校法人東京医科大学
0 1 ロゴマーク・ロゴタイプの使用について
0 2 バリエーションについて
0 3 モノクローム表現について
0 4 単色表現について
0 5 ロゴマーク・ロゴタイプの周囲に設ける余白範囲・最小表記サイズについて
0 6 ロゴと組み合わせた推奨書体について
0 7 使用禁止例
0 8 使用考慮例
Copyright: 2015
Version 3.0
01:ロゴマーク・ロゴタイプの使用について
下記の1、2両方に該当するものには、ロゴマーク・ロゴタイプを使用することができます。
その使用に当たっては、本学の尊厳及び品位を損わないように配慮してください。
また、疑義がある場合には、法人経営企画・広報室へご相談ください。
1.使用範囲
使用範囲は以下のとおりです。ただし、内容によっては使用を認めないことがあります。
(1) 本学が発行する印刷物、名刺 ( 別途、運用ガイドラインあり)
、封筒、ホームページ、SNS、
パンフレット、レターヘッド、テンプレート等での使用
(2) 本学教職員及び学生が大学の業務及び教育・研究・診療活動において使用するもの
(3) 各組織が直轄する建物や付随する構造物、看板等での使用
(4) 本学で使用するユニフォーム・用具類等への使用
(5) 本学が認めた広報活動での使用(広告や TVCM 等)
(6) その他、使用が適当であると認められたもの
2.使用できる者
(1) 本学の教職員、学生
(2) 本学公認の学生団体
(3) その他本学が認めた者
3.著作権について
本ガイドラインに記載されているロゴマーク・ロゴタイプの著作権は、学校法人東京医科大学に帰属して
います。また、TOKYO MEDICAL UNIVERSITY の頭文字「TMU」については、既に他大学が商標登録済の
ため、いかなる場合でも使用することはできません。
4.データの配付
以下のページから、ガイドライン及びデータをダウンロードしてご使用ください。
※ロゴマーク・ロゴタイプデータ等のダウンロードは学内のみアクセス可能です。
http://www.tokyo-med.ac.jp/company/kousyou/
【お問い合わせ】
学校法人東京医科大学 経営企画・広報室
電話:03-3351-6141 FAX:03-6302-0289
E-mail:keiei@tokyo-med.ac.jp
Copyright: 2015
Version 3.0
02:カラー表現について
カラー表現
横表記
縦表記
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(英文)
使用色について
ロゴをカラーで表現する際、下記の色で表現すること。
印刷用インキ [ プロセス印刷分解色 ]
RGB 分解
印刷用インキ [ 特色カラー ]
C =0% M =98% Y =74% K =45%
R=155%、G=0%、B=27%
DIC 2486
※ai データを使用すること
Copyright: 2015
Version 3.0
03:モノクローム表現について
モノクローム表現
横表記
縦表記
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(英文)
使用色について
ロゴをモノクロームで表現する際、下記の色で表現すること。
印刷用インキ [ プロセス印刷分解色 ]
印刷用インキ [ 特色カラー ]
K =90%
DIC 548s*
Copyright: 2015
Version 3.0
04:単色表現について
単色表現
横表記
縦表記
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴマーク(校章)
+
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(和文)
+
ロゴタイプ(英文)
ロゴタイプ(和文)
ロゴタイプ(英文)
使用色について
ロゴをカラーで表現する際、下記の色で表現すること。
印刷用インキ [ プロセス印刷分解色 ]
RGB 分解
印刷用インキ [ 特色カラー ]
C =0% M =98% Y =74% K =45%
R=155%、G=0%、B=27%
DIC 2486
※ai データを使用すること
Copyright: 2015
Version 3.0
05:ロゴマーク・ロゴタイプ 周囲に設ける余白の範囲・最小表記サイズ
下記に明記の範囲内(黒枠内)に、推奨書体を用いた基本情報以外の文字や図形などのデザイン要素が
入ることを禁止します。
1/2a
1/2a
2/3a
基準
a
2/3a
印刷物における最小表記サイズは
Web 等における最小表記サイズは
以下の通りとする。
以下の通りとする。
※各バリエーションは、以下と同倍率で使用すること
※各バリエーションは、以下と同倍率で使用すること
60mm
170 ピクセル
60mm 以下でロゴを使用する場合は
60mm 以下でロゴを使用する場合は
以下のタイプを使用すること。
以下のタイプを使用すること。
(最小表記サイズは 45mm)
※各バリエーションは、以下と同倍率で使用すること
45mm
(最小表記サイズは 45mm)
※校章単位での使用は、本ガイドラインとは別に定めています。
90 ピクセル
90 ピクセル
Copyright: 2015
Version 3.0
06:ロゴと組み合わせた推奨書体について
ロゴと付帯施設や部署、課などの組織名を組み合わせて表示する場合は、推奨書体を用いてガイドライン
に従ったバランスで表現してください。
これは、DTP 環境ではない一般的な Windows 環境を想定したデザインルールです。
推奨書体
(和文)メイリオ Regular (英文)Flanklin Gothic Medium Regular
ロゴをカラーで表現する際、
右記の色で表現すること。
RGB 分解
RGB 分解
R=62%、G=58%、B=57%
R=155%、G=0%、B=27%
文字の間隔はロゴと同様になるように
和文
■ 付帯施設など
基準 b
1/2b
医学総合研究所
基準 b
■ 部署、課など
1/2b
医学部看護学科 80%
(一行)
基準 c
(改行)
100%
100%
1/2 c
医学部看護学科
80%
(中央寄せ)
医学部看護学科
英文
英文表記は、全て大文字にするか単語の先頭を大文字にすること。文字の間隔はロゴと同様になるように
基準 d
d
d
Faculty of Medicine School of Nursing
英文ロゴのスペースと同様のアキで
和文+英文
英文表記は、全て大文字にするか単語の先頭を大文字にすること。文字の間隔はロゴと同様になるように
基準 b
1/2b
医学部看護学科
Faculty of Medicine School of Nursing
Copyright: 2015
Version 3.0
07:使用禁止例
指定色以外の使用してはならない。
変形して使用してはならない。
ドロップシャドウなどの加工をしてはならない。
周囲に設ける余白範囲内に激しい色やパターン、
イメージなどを使用してはならない。
余白範囲内の背景に、視認性の落ちるような
プロポーション、文字間、行間などを変えて
近似色を使用してはならない。
使用してはならない。
写真などの画像の上にロゴを配置する場合、視認性の落ちるような近似色の画像上に配置しないこと。
ロゴの視認性が保たれる状態であれば、画像上にロゴを配置しても良いとする。
(背景は透明として良い。ロゴは不透明とする)
。
Copyright: 2015
Version 3.0
08:使用考慮例
ネガティブ表現
背景が、
「グレースケール変換で 60% 以上」の場合は使用可能とする。
Copyright: 2015
Version 3.0
Fly UP