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石川水総資料第 6号
平成 7年度
漁況海況予報事業結果報告書
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に
【
戸
平成 9年 2月
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、
J
，
、
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又
F
、
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石川県水産総合センター
i --'li
も
j
目
次
l
I 調査の実施状況
実施機関および担当者ー，
(
1
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(
2
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1
ー
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ー
ー
…
ー
、
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l
(
1
) 実施調査船ー
，
ょ
『
・
線一
項
目
浪1 疋
(
2
) 観
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謂倶
(
3
) 観
施
由吉ロ
山
コ
(
4
) 実
録
一一一一一一一一一一一
2
3 海況資料の収集
2
4 解析結果の情報発信
2
4n守4tU44サ
E 調査結果
l 定線観測による水温の推移一
2 水塊の配置ーーー一一一ー
3 主要魚種の漁況の推移と特徴一
4
4 月別漁獲状況…
5
E 資
料
2
7
集
1 定線別観測結果一覧表…
2
9
2 主要 6港水揚量
3
4
3 漁海況情報
4
2
4 スルメイカ情報
90
予
5 長期
報…・ー
ー
ー……守
…・…ーーー……ー一一一一一一一一一一一…… 1
0
6
I 調査の実施状況
1 実施機関及び担当者
(1)実施機関
(2)担当者
石川県水産総合センター
区分
職
名
総括
所
長
境谷武二
企画
次
長
高橋稔彦
担当
海洋資源部長
名
氏
島迫夫
田
員
柴田
敏
技
師
辻
俊宏
技
師
専
門
四方崇文
2 定線観測
(1)実施調査船 (4， 5， 6， 8， 9， 10， 11， 2， 3月)
船名
:白山丸
乗組員
:船長白田光司ほか 13名
総トン数 : 189トン 52
主機関
:中速ディーゼル・エンジン
，
1 300PSx 1基
巡航速力 : 12ノット
(2)観測定線(表 -1"'4及び図一 l、 2)
沖合 T線 (8月)
沿岸ニ 6線
(6， 9， 10， 11， 2， 3月)
稚二 6a線 (4， 5月)
その他スルメイカの一斉操業 (7月)、シロザケ回帰率調査 (3月)に併せて観
測を行った。
(3)観測項目
各定点とも STDにより 1m間隔の水温、塩分の測定を行った。(ただし、 4月
の一部定点においては XBTにより水温の測定を行い、塩分の測定は行わなかった。)
表面水温は棒状温度計で、表面塩分は採水後研究室に持ち帰りサリノメーターによ
り測定した。さらに、気温、気圧などの気象及びうねり、波浪などの海象も併せて
観測、記録した
基準観測層は例年同様 0
，1
0，2
0，3
0，5
0，7
5，1
0，1
5
0，2
0
0，300m深とした。
(4) 実施記録
観測年
月
日
1
9
9
5年 4月 5日.
.
.
.
.
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4月 7日
1
9
9
5年 5月 1日.
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5月 2日
1
9
9
5年 5月3
1日.
.
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6月 1日
1
9
9
5年 6月2
8日.
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7月 1日
1
9
9
5年 7月3
1日.
.
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8月 2日
1
9
9
5年 9月 5日.
.
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9月 6日
1
9
9
5年 1
0月 3日.
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1
0月 4日
1
9
9
5年 1
1月 4日.
.
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1
1月 5日
1
9
9
6年 2月 7日.
.
.
.
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2月 8日
1
9
9
6年 2月 2
8日.
.
.
.
.
.
.
2月2
9日
観測点数
24点
25点
12点
15点
19点
12点
12点
12点
12点
14点
併
調査員
用
白
田
卵稚仔調査
白
田
卵稚仔調査
白
田
四
方
白
田
白
田
白
田
白
田
白
田
白
田
調査名
スルメイカ一斉操業
シロザケ回帰率調査
3 漁況資料の収集
西海、輪島市、蛸島、宝立、能都町の各漁協及び七尾公設市場(以下、県内主要 6港
とする)と本センターとオンラインで結んだ水産情報システムにより県内主要 6港の各
魚種の銘柄別・漁業種類別水揚量を収集した。
主要魚種のうち、銘柄区分されないものは「混じり」として集計した。
4 解析結果の情報発信
これらの海況、漁況のデータを収集解析した結果を漁海況情報として毎月 1回、スル
メイカ情報計 7回、長期予報を浮き魚(マイワシ、マサパ、プリ)及びスルメイカ各 2
回発行した。
表 -1 沿岸観測定線(沿二 -6線)
定点
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
図 1 沿岸観測定線
-2-
緯度 (
N)
3
7
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5
.
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1
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経度 (E)
1
37
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1
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1
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1
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1
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1
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1
3
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3
.
0
'
(4) 実施記録
観測年
月
日
1
9
9
5年 4月 5日.
.
.
.
.
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.
4月 7日
1
9
9
5年 5月 1日.
.
.
.
.
.
.
5月 2日
1
9
9
5年 5月3
1日.
.
.
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.
6月 1日
1
9
9
5年 6月2
8日.
.
.
.
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7月 1日
1
9
9
5年 7月3
1日.
.
.
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.
.
.
8月 2日
1
9
9
5年 9月 5日.
.
.
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.
9月 6日
1
9
9
5年 1
0月 3日.
.
.
.
.
.
.
1
0月 4日
1
9
9
5年 1
1月 4日.
.
.
.
.
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.
1
1月 5日
1
9
9
6年 2月 7日.
.
.
.
.
.
.
2月 8日
1
9
9
6年 2月 2
8日.
.
.
.
.
.
.
2月2
9日
観測点数
24点
25点
12点
15点
19点
12点
12点
12点
12点
14点
併
調査員
用
白
田
卵稚仔調査
白
田
卵稚仔調査
白
田
四
方
白
田
白
田
白
田
白
田
白
田
白
田
調査名
スルメイカ一斉操業
シロザケ回帰率調査
3 漁況資料の収集
西海、輪島市、蛸島、宝立、能都町の各漁協及び七尾公設市場(以下、県内主要 6港
とする)と本センターとオンラインで結んだ水産情報システムにより県内主要 6港の各
魚種の銘柄別・漁業種類別水揚量を収集した。
主要魚種のうち、銘柄区分されないものは「混じり」として集計した。
4 解析結果の情報発信
これらの海況、漁況のデータを収集解析した結果を漁海況情報として毎月 1回、スル
メイカ情報計 7回、長期予報を浮き魚(マイワシ、マサパ、プリ)及びスルメイカ各 2
回発行した。
表 -1 沿岸観測定線(沿二 -6線)
定点
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
図 1 沿岸観測定線
-2-
緯度 (
N)
3
7
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5
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1
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3
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1
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5
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1
3
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1
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1
3
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.3
3
.
0
'
41
"
表 -2 沖合観測定線(沖合 T線)
(E)
(
N
)
“
83
54
4
σ
82
53.
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S2t
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5
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2
6-11
6-10
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1
3
4
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図 2 沖合観測定線
表 -3 卵稚仔調査定線(稚二一 6a線)
定点緯度 (N) 経度(E) 海洋観測 LNP 備考
1
2
a
2
3
4
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4
5
6
7
8
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1
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3
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1
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1
3
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0
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1
3
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'
4
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'
1
3
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1
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1
3
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3
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1
3
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5
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1
3
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1
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1
3
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'
2
3，0
'
1
3
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'
2
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1
3
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'
'
1
3
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3
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1
3
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'
4
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1
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5
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'
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3
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4
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3
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1
3
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'
2
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'
1
3
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'
5
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'
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5，5
'
。。
。
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。
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。
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。
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。。
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。
。
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。
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。
。
。
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。
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。
。
。
。
5月 1
3
0
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補間点
補間点
5月 1
3
0
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ヲ
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5月 1
3
0
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補問点
補同点
-3-
表 -4 スルメイカ一斉操業調査定線(すー 5線)
定点緯度
2
3
4
5
6
7
8
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1
0
1
1
1
2
1
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。
。
。
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。
。
。
。
。
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3
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3
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3
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2
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3
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3
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2
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4
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。
。
。
。
。
E 調査結果
1 定線観測による水温の推移(図ー 3- 8)
能登半島周辺海域の表面水温は平年に比べ 4月には"やや高め"から"かなり高め"
であったが、 5月には外浦海域で"平年並み"から"やや高め"、内浦海域で"やや低
め"となった。 6月に入ると、さらに低め傾向となり、猿山岬沖から禄剛埼沖にかけて
"平年並み"であった他は"やや低め"であったが、 7--8月には、ほぼ全域で"平年
並み"、 9月には"やや高め"の水温に転じた。それ以後は、 1
0月に内浦海域で"、 1
1
月に外浦の沖合海域で"やや低め"が見られた他は、全般に"平年並み"の水温であっ
た
。
能登半島周辺海域の 50m深水温の 4--6月は、 5月に内浦海域で"平年並み"であっ
た他は"やや高め"から"はなはだ高め"であった。 7月には"やや低め"に転じたが、
8月には外浦海域で"平年並み"、内浦海域で"やや高め"に回復した。 9月もほぼ 8
月同様の水温であったが、加賀の沖合海域で"やや低め"から"はなはだ低め"を示し
た
。 1
0月1
1月は、猿山岬以西で"やや低め"から"はなはだ低め"、猿山埼以東では
"平年並み"であった。その後、外浦海域は徐々に回復し、 3月には全域ほぽ"平年並
み"にもどった。
2 水塊配置
暖水域は 4月にはウツリョウ島東、大和堆南西、能登半島西沖、能登半島北沖の海域
0月以
に形成されていた。このうち、ウツリョウ島東の暖水域は 4--9月まで維持し、 1
降東進し、 3月に若狭湾北方に達した。
なお、 3月にはウツリョウ島東に再び暖水域が形成された。大和堆南西の暖水域は 4
--7月にやや東進し、 8， 9月には一旦位置を持続したが 1
0月には再び東進し、 3月に
は能登半島北西に達した。能登半島西沖の暖水域は 4--5月に能登半島を覆った後、や
や北進し能登半島北沖の暖水域と併合し、能登半島北東沖に形成した。その後、規模を
拡大し 9月に東西 2つに分裂した。そのうち東側の暖水域は東進して山形
秋田に接岸、
1
0月以降徐々に北進し消滅した。また、西側の佐渡島北沖の暖水域は 1
0
-3月まで持続
した。
冷水域は 4月に島根沖、山陰・若狭沖、佐渡島北沖に張り出し、能登半島北沖に孤立
して形成されていた。島根沖の冷水は期間の前半は 6， 8月を除いて島根半島西沖に接
傾向を示したが、 1
0月以降ほとんど接岸傾向を示さず 3月まで隠岐諸島北沖に留まった。
山陰・若狭沖の冷水は 4月以降南下を強め 8月に規模を拡大し経ヶ岬に達し、その接岸
1月まで続いたがその後北へ退いた。佐渡島沖の冷水は 5月と 1
0月に一時的に張り出
は1
しを強めたものの、その他の期間は目立った張り出しが見られなかった。能登半島北部
の孤立冷水は北上し 6月以降張り出しにかわり 7月まで持続した後、後退し目立った張
り出しは見られなかったが、 2月に再び降り出した。
3 主要魚種の漁況の推移と特徴(図 9， 10)
1
9
9
5年 4月から 1
9
9
6年 3月までの県内主要 6港(西海、輪島、蛸島、宝立、能都町、
七尾。以下同じ。)の水揚量は 2
8，9
7
6トンで前年同期 (
4
4，8
8
7トン)の 64.5%、過去 5ヶ年
平均 (
4
3，1
3
1トン)の 67.2%と大きく減少した。これは、後述するマイワシの減少による
-4-
E 調査結果
1 定線観測による水温の推移(図ー 3- 8)
能登半島周辺海域の表面水温は平年に比べ 4月には"やや高め"から"かなり高め"
であったが、 5月には外浦海域で"平年並み"から"やや高め"、内浦海域で"やや低
め"となった。 6月に入ると、さらに低め傾向となり、猿山岬沖から禄剛埼沖にかけて
"平年並み"であった他は"やや低め"であったが、 7--8月には、ほぼ全域で"平年
並み"、 9月には"やや高め"の水温に転じた。それ以後は、 1
0月に内浦海域で"、 1
1
月に外浦の沖合海域で"やや低め"が見られた他は、全般に"平年並み"の水温であっ
た
。
能登半島周辺海域の 50m深水温の 4--6月は、 5月に内浦海域で"平年並み"であっ
た他は"やや高め"から"はなはだ高め"であった。 7月には"やや低め"に転じたが、
8月には外浦海域で"平年並み"、内浦海域で"やや高め"に回復した。 9月もほぼ 8
月同様の水温であったが、加賀の沖合海域で"やや低め"から"はなはだ低め"を示し
た
。 1
0月1
1月は、猿山岬以西で"やや低め"から"はなはだ低め"、猿山埼以東では
"平年並み"であった。その後、外浦海域は徐々に回復し、 3月には全域ほぽ"平年並
み"にもどった。
2 水塊配置
暖水域は 4月にはウツリョウ島東、大和堆南西、能登半島西沖、能登半島北沖の海域
0月以
に形成されていた。このうち、ウツリョウ島東の暖水域は 4--9月まで維持し、 1
降東進し、 3月に若狭湾北方に達した。
なお、 3月にはウツリョウ島東に再び暖水域が形成された。大和堆南西の暖水域は 4
--7月にやや東進し、 8， 9月には一旦位置を持続したが 1
0月には再び東進し、 3月に
は能登半島北西に達した。能登半島西沖の暖水域は 4--5月に能登半島を覆った後、や
や北進し能登半島北沖の暖水域と併合し、能登半島北東沖に形成した。その後、規模を
拡大し 9月に東西 2つに分裂した。そのうち東側の暖水域は東進して山形
秋田に接岸、
1
0月以降徐々に北進し消滅した。また、西側の佐渡島北沖の暖水域は 1
0
-3月まで持続
した。
冷水域は 4月に島根沖、山陰・若狭沖、佐渡島北沖に張り出し、能登半島北沖に孤立
して形成されていた。島根沖の冷水は期間の前半は 6， 8月を除いて島根半島西沖に接
傾向を示したが、 1
0月以降ほとんど接岸傾向を示さず 3月まで隠岐諸島北沖に留まった。
山陰・若狭沖の冷水は 4月以降南下を強め 8月に規模を拡大し経ヶ岬に達し、その接岸
1月まで続いたがその後北へ退いた。佐渡島沖の冷水は 5月と 1
0月に一時的に張り出
は1
しを強めたものの、その他の期間は目立った張り出しが見られなかった。能登半島北部
の孤立冷水は北上し 6月以降張り出しにかわり 7月まで持続した後、後退し目立った張
り出しは見られなかったが、 2月に再び降り出した。
3 主要魚種の漁況の推移と特徴(図 9， 10)
1
9
9
5年 4月から 1
9
9
6年 3月までの県内主要 6港(西海、輪島、蛸島、宝立、能都町、
七尾。以下同じ。)の水揚量は 2
8，9
7
6トンで前年同期 (
4
4，8
8
7トン)の 64.5%、過去 5ヶ年
平均 (
4
3，1
3
1トン)の 67.2%と大きく減少した。これは、後述するマイワシの減少による
-4-
ものであった。
魚種別ではマイワシは、 4
，2
0
4トンと前年(18
，4
3
3トン)を大きく下回り 1
9
7
0年初期の低水
準まで落ち込んだ。 4--6月の産卵期群の漁期では、平年(過去 1
0年平均。以下同じ。)
の4
0--70%を 8--11月の当歳魚の漁獲期では平年の 50%から平年を上回る漁獲月も見ら
れたが、 1
2
-翌 3月の南下群の盛漁期においては平年の 10%を満たない漁獲が続いた。
また、南下群において大羽の漁獲は少なく、前年同期同様中羽主体の漁獲であった。
マサバは合計 8
，7
4
8トンで平年 (
5，8
1
6トン)の 150%と 1
9
9
3年度(11， 0
3
4トン)、 1
9
9
4年度
5
7トン)には及ばないものの好漁であった。しかし、そのうち 65%は 1--3月のま
(
1
1
，5
き網による 1
9
9
5年生まれのピンサバ(尾叉長 2
1
m
m前後)であり、特に秋期 (9--11月)
の定置網における漁獲は全くの不漁であった。
マアジは合計 6
，1
6
7トンで好漁であった。 1
9
9
4年度 (
3，6
6
4トン)を大きく上回り平年
9
4トン)の 4
.
4倍と 1
9
7
2年度以降最高の値であった。全期間を通じて好漁であったが、
(
1
，3
特に 5--6月においては1， 0
0
0トンを超える水揚げであった。また、魚体も前年に引き続き
1
9
9
3年級が中心となったため 1回り大きく、"中"文は"大"の比率が高まった。
ブリは合計3
，6
5
0トンと前年度 (
4，3
0
6トン)を下回ったが、平年 (
2，8
5
3トン)を大きく上回
り近年の高い水準を維持した。銘柄別に見るとコゾクラ(プリの当歳魚で概ね体重 5
0
0
g
以下のものをいう。)は、 5
2
2トンと平年 (
2
3
5トン)を大きく上回った。フクラギ(当歳か
ら 1才魚概ね O
.5
-1
.5
k
gのものいう。)は 2
，0
9
6トンと前年度 (
3，3
0
9トン)を下回ったもの
-2才魚で概ね1.5
5
.O
k
gまでのものをいう。)
の依然好調を維持した。ガンド (1才は6
9
9トンで平年をやや上回った。 5月に 1
1
8トンと好漁であったものの、 7--8月の盛漁期
においては平年を大きく下回った。大中プリ (2才以上魚で、概ね 5kg
以上をいう)は
3
3
2トンで、 1
9
9
3年度をピークに転じた減少傾向が引き続いた結果となった。
その他の魚種では 1
2
3トンと前年度(16
0トン)同様好漁であった。マグロは 1
1
5トンと前年度
(
2
5
9トン)の約半分で、特に定置網においては前年度の約 1割と不漁であった。反面メジ
(マグロ幼魚)は 4
2
5トン(前年度 2
3
8トン)と好漁であった。ヤリイカ、マダラは前年度に
引き続き不漁が続いた。冬期の定置網におけるスルメイカは好漁で 1
9
9
2年度からの高い
水準を持続した。また、メダイ、ソデイカ等暖海性の魚種が内浦海域の定置網によく漁
獲されたことも特徴的であった。
4 月別漁獲状況
(1) 1995年 4月
一時的にマイワシの大羽の漁獲が見られたが、長続きせず平年(過去 3年平均。以
下同じ。)を大きく下回った。マサパ、ウルメイワシは 3月からの不漁が続いた。フ
クラギ、ガンドは刺網による漁獲が大幅に減少した。大中ブリは加賀海域でまとまっ
た漁獲が見られたものの全体的には平年を大きく下回った。
(2) 1995年 5月
5月に入ると内浦海域の定置網を中心にマアジの漁獲が急増し好漁であった前年を
さらに 43%上回った。魚体も大きく尾又長 2
0
2
1cm主体で 1
9
9
3年級群の高い水準を
示した。また、外浦海域の定置網中心にプリ(フクラギ、ガンドを含む)の漁獲が見
られ大中プリで平年並み、ガンド、フクラギで平年をかなり上回る漁獲が見られ 1
9
9
0
年以降の春プリの漁獲が本年も見られたこととなった。
一
5-
ものであった。
魚種別ではマイワシは、 4
，2
0
4トンと前年(18
，4
3
3トン)を大きく下回り 1
9
7
0年初期の低水
準まで落ち込んだ。 4--6月の産卵期群の漁期では、平年(過去 1
0年平均。以下同じ。)
の4
0--70%を 8--11月の当歳魚の漁獲期では平年の 50%から平年を上回る漁獲月も見ら
れたが、 1
2
-翌 3月の南下群の盛漁期においては平年の 10%を満たない漁獲が続いた。
また、南下群において大羽の漁獲は少なく、前年同期同様中羽主体の漁獲であった。
マサバは合計 8
，7
4
8トンで平年 (
5，8
1
6トン)の 150%と 1
9
9
3年度(11， 0
3
4トン)、 1
9
9
4年度
5
7トン)には及ばないものの好漁であった。しかし、そのうち 65%は 1--3月のま
(
1
1
，5
き網による 1
9
9
5年生まれのピンサバ(尾叉長 2
1
m
m前後)であり、特に秋期 (9--11月)
の定置網における漁獲は全くの不漁であった。
マアジは合計 6
，1
6
7トンで好漁であった。 1
9
9
4年度 (
3，6
6
4トン)を大きく上回り平年
9
4トン)の 4
.
4倍と 1
9
7
2年度以降最高の値であった。全期間を通じて好漁であったが、
(
1
，3
特に 5--6月においては1， 0
0
0トンを超える水揚げであった。また、魚体も前年に引き続き
1
9
9
3年級が中心となったため 1回り大きく、"中"文は"大"の比率が高まった。
ブリは合計3
，6
5
0トンと前年度 (
4，3
0
6トン)を下回ったが、平年 (
2，8
5
3トン)を大きく上回
り近年の高い水準を維持した。銘柄別に見るとコゾクラ(プリの当歳魚で概ね体重 5
0
0
g
以下のものをいう。)は、 5
2
2トンと平年 (
2
3
5トン)を大きく上回った。フクラギ(当歳か
ら 1才魚概ね O
.5
-1
.5
k
gのものいう。)は 2
，0
9
6トンと前年度 (
3，3
0
9トン)を下回ったもの
-2才魚で概ね1.5
5
.O
k
gまでのものをいう。)
の依然好調を維持した。ガンド (1才は6
9
9トンで平年をやや上回った。 5月に 1
1
8トンと好漁であったものの、 7--8月の盛漁期
においては平年を大きく下回った。大中プリ (2才以上魚で、概ね 5kg
以上をいう)は
3
3
2トンで、 1
9
9
3年度をピークに転じた減少傾向が引き続いた結果となった。
その他の魚種では 1
2
3トンと前年度(16
0トン)同様好漁であった。マグロは 1
1
5トンと前年度
(
2
5
9トン)の約半分で、特に定置網においては前年度の約 1割と不漁であった。反面メジ
(マグロ幼魚)は 4
2
5トン(前年度 2
3
8トン)と好漁であった。ヤリイカ、マダラは前年度に
引き続き不漁が続いた。冬期の定置網におけるスルメイカは好漁で 1
9
9
2年度からの高い
水準を持続した。また、メダイ、ソデイカ等暖海性の魚種が内浦海域の定置網によく漁
獲されたことも特徴的であった。
4 月別漁獲状況
(1) 1995年 4月
一時的にマイワシの大羽の漁獲が見られたが、長続きせず平年(過去 3年平均。以
下同じ。)を大きく下回った。マサパ、ウルメイワシは 3月からの不漁が続いた。フ
クラギ、ガンドは刺網による漁獲が大幅に減少した。大中ブリは加賀海域でまとまっ
た漁獲が見られたものの全体的には平年を大きく下回った。
(2) 1995年 5月
5月に入ると内浦海域の定置網を中心にマアジの漁獲が急増し好漁であった前年を
さらに 43%上回った。魚体も大きく尾又長 2
0
2
1cm主体で 1
9
9
3年級群の高い水準を
示した。また、外浦海域の定置網中心にプリ(フクラギ、ガンドを含む)の漁獲が見
られ大中プリで平年並み、ガンド、フクラギで平年をかなり上回る漁獲が見られ 1
9
9
0
年以降の春プリの漁獲が本年も見られたこととなった。
一
5-
スルメイカ釣りはやや早めに漁期に入り近年では最も良い漁獲となった。
(3) 1995年 6月
マサパは定置網では中旬にまとまった漁獲が見られ平年を上回ったが、まき網では
平年を大きく下回り引き続き低調であった。反面マアジは前月の中アジ群に尾叉長 1
4
c
m前後の 1
9
9
3年級群も加わり 1
9
7
2年以降最高の漁獲量となった。スルメイカ釣りは前
月の好漁が続かず、平年を大きく下回る漁獲となった。ウルメイワシの春漁はまとま
った漁獲が見られず低調なものに終わった。
(4) 1995年 7月
マイワシ、ウルメイワシのほとんどが西海の中型まき網により漁獲され、マイワシ
が平年並み、ウルメイワシが平年を大きく上回った。コゾクラの入網がはじまったが、
前年の半分以下の漁獲と低調であったが魚体はやや大きめであった。マダイは 5月よ
り好漁が続き平年を大きく上回った。クロマグロは盛漁期であるがほとんど漁獲され
なかった。
(5) 1995年 8月
イワシ類は休閑期であるが、七尾の定置網を中心に 3種とも平年を上回った。 1
9
9
5
年生まれの豆アジは平年並みの漁獲となっている。コゾクラ、フクラギは前月よりや
や漁獲を増し、好漁であった前年並みまで戻した。クロマグロは 8月に入り漁獲され
平年並みとなった。また、メジマグロは季節外の記録的な漁獲となった。
(6) 1995年 9月
小サバ中心に平年を上回る漁獲となった。外浦海域の定置網では平年を大きく上回
0年で最高の数字を示した。外
る漁獲であった。マアジは全銘柄で漁獲を延ばし過去 1
浦を中心にガンドのまとまった漁獲があり平年をやや上回った。
(7) 1995年 10月
マサパは小サパ主体でまき網において平年を大きく上回ったが、定置網においては
9
7
2年以降最高の水準が引き続いた、また魚体も
低調に推移した。マアジは引き続き 1
大銘柄の比率が昨年よりも高まった。コゾクラ・フクラギは前月からさらに漁獲をの
ばし、好漁であった前年を上回った。
(8)
1995年 11月
マサバはまき網、定置網ともまとまった漁獲はなく平年を大きく下回った。コゾク
ラ・フクラギは 1
0月の好漁が続かず平年を下回った。また、ソデイカ、アオリイカが
内浦海域の定置網を中心に平年を大きく上回る漁獲となった。
(9) 1995年 12月
マイワシは南下群の漁獲が見られず、平年の 1%と大きく減少させた。またマサパ
も同様に平年を大きく下回った漁獲となった。コゾクラ・フクラギは、前月よりそれ
ほど漁獲を落とさず、平年を上回る漁獲となった。ブリは、 1
9
9
2年以前生まれの大銘
柄を主体に比較的好調に漁獲され前年をやや上回る平年並の漁獲であった。またウル
メイワシが内浦海域の定置網で好漁となり、平年を大きく上回った。
(
1
0
) 1996年 1月
マイワシは 12月に比べ上向きに推移したが、平年比 2 %と低水準が続いた。マサ
パ、マアジはまき網を中心に好漁となり平年を大きく上回った。マサパは 1
9
9
5年生ま
-6-
れ主体とあった。定置網におけるスルメイカ、ヤリイカが好漁で、スルメイカは好漁
である近年を維持し、ヤリイカは不漁が続いた近年からやや回復傾向となつった。
(
11
) 1996年 2月
マイワシは 2月中旬より中羽のまとまった漁獲が見られたが、平年比 30%と低水準
9
9
5年生まれのピンサパがまき網により漁
の傾向は変わらなかった。サパは前月同様 1
獲され平年をやや上回ったが、大中型のマサパや定置網にはほとんど漁獲されなかっ
た。定置網のスルメイカは 2月に入っても好漁が続き、 1
9
7
2年以降、 1
9
9
2年に次ぐ漁
獲量であった。また、 1
2月より内浦海域の定置網によってメダイが安定して漁獲され
ている。マダラは前年、平年とも大きく下回る低調なものとなった。
(
12
) 1996年 3月
マイワシ、マサパ、マアジは前月と同じ傾向が引き続いた。ガンドが刺網、定置網
を中心に安定した漁獲となり平年をやや上回った。
-7-
(猿山岬北西線)
・
・
・
・
4
.
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12
一
一
一
一
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〆
(禄剛埼北西線)
3月
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図 -3 沿岸観測における定点別水温
(
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(禄剛埼北西線)
(猿山岬北西線)
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(猿山岬北西線)
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月 1 2 3 4 5 6 7 8 91
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11
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0
月 1 2 3 4 5 6 7 8 91
01
11
21 2 3
図 -10-1 主要 6港における主要魚種の水揚量の周年変化(1)
-22-
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11
212 3
図 -10-2 主要 6港における主要魚種の水揚量の周年変化 (2)
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11
212 3
図 -10-3 主要 6港における主要魚種の水揚量の周年変化 (
3)
-24-
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-25-
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11
212 3
図 -10-5 主要 6港における主要魚種の水揚量の周年変化 (5)
-26
料
E
資
1 定線別結果一覧表
2 主要 6港漁獲量
3 漁海況情報
4 スルメイカ情報
5 長期予報
27-
集
1 定線別観測結果一覧表
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11
1
.1
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0
9
1
.7
01
1
.4
71
1必 1
1
.0
711.回 11.刷 1
1.陸
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制 3
8
1
1
.1 1
1.飴 1
1.監 1
凪曲 1
凪鈎 1
1
.1
1
21
1
.2
71
1.能川o
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1
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2
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1
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4
.
2
7
1
1
.1
且1
1.飴 1
1.俊 1
圃.筋 1
凪曲 1
凪7
11
0
.
7
0'
"7
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" (1向島J
1
1.調 1
1
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211.殴 1
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凪圏 1
凪 831
由，回
3
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.
3
0
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.
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4
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1
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811
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811
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101日.
8
31
0
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.司
1
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圃 1
1
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凪 $1
0
.
1
渇 1
日.
7
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自.
7
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.
1
3
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.圃 1
也捕 1
8
.
7
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.曲 1
1
1
.
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1
1
.
6
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.
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0
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2
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1.岨 1
1.誼 1
1
.
3
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.1
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1
.1
81
1.陸〆'
D
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.
J(/，.)"，匹3
3
4
.
3
6
1
1岨 11.坦 1
1.町 1
1.陸 1
1
.
日 11
凪掴 1
1
.1
1
21
自.
5
8J
.μ
.
"
吋
3
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日.岨 1
日.
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71
0
.
7
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凪臼 1
1
1
.帽 dJ
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4c
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岬
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4
.お
1
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1
11
1
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11
日.$1
自.回 1
自問 1
凪国，o.，(.j (
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D
，同 J
制 .
2
2
目
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量大値
平矧圃
日.
9
23
4
.
1
3
3
4
.
:
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2934.29割問
3
4
.
2
7~.~軍事4.07 3
4
.酎
3
4
.
3
43
4
.
3
43
4
.
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持制.
2
2
3
4
.
3
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.
3
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.
3
13
4
.鈎 3
4
.
1
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4
.
1
3
4
.
4
13
4
.却制 .3834.3734描
1
.7
23
4
.
3
13
4
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1
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93
海織名:石}
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I北西
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圃'" 1
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抽，
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2Ii画官民晶司耳繭司
1
札抽 1
3
.
2
612. 掴 1 1.咽 1 1. 571 1.崎 d.Þ~ φιS
メ叫
冊 3
ぉ.担割.担割 .32 剖 .25 剖ー釘掛ー掴 .J~U グ
EB'f
周
n札
J
1
3
.
2
612.$1
1
.7
21
1.回 1
1
.7
71
1
.6
6μ 1
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34.1日制.お制 .38 剖ー岨 34. 制 34. 唱，，~〆'.l (8/__)
1
3
.掴
3
4
.
1
3
1
3
.掴 1
3
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2殴 1
2
.
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2
.
0
91
1
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7 ，1
.
(HO
.
.
.
.
.
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.
1
8剖 .3534.3834.3834.担割 .4734.盟 JI
I
.
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1
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2
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4
.
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.
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.
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4
.
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.
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.
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.
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9
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.
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.
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3
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13
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.
2
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4
.
2
734.~担割 .2934. 担割ー調 34.2434 鴎 34. 鴎
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.闘
1
2
.圏 1
2
.臨 1
1
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.
1
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.
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.
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3
4
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1
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1
.
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2
13
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4
.
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.
3
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.
4
13
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.
3
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4
.
3
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1
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1
1
.
7
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.圃6 7
.嶋 4
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1.鴎 3
4
.困担割割 . 岨制 . 舗 3
4
.
3
6割ー調 3
4
.調 3
4
.
2
圃3
4
.
1圃
3
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.
1
2
4
.
2
1
3
.調 1
2布 1
1
.
8
31
1潟市.
7
4 8
.曲 9
.
2
28
.
3
8 4
.
!
掲
.
43
4
.
2
1 34.~抽 34.3534.34 割 .32 3
4
.
3
134.1734.1圃
3
4
.
1由
1
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.
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.
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.
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.
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4
.
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73
4
.
5
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4
.
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.
4
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4
.
1
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1
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.
1
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.
1
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3
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2
.
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.
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.
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.
4
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3
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.
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.闘
1
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234.4434.4634.岨 3
1
3
.
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日1
3
.
5
71
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.
1
21
2
.
6
61
2
.咽 1
2
.
1
91
1.鈎 1
1
.2
5
剖 .
4
73
4岨割 . 程調毘 34弱 3
4
.弱 34.5534.岨
制 . 担割 . 臼割高調.
8
2制 . 田制 .
5
8剥 . 関川円 C
I
'
I
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，判ヲ
1
3
.曲目崎 1
3
.
3
11
3
.
1
1
51
2
.図 1
2
.訓 1
1
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7，
U "C
I
"
'
J
.
掛声
制 . 担割お割.
4734.切 34制剖 .
6
1 34.随所舛~ (，I'
j_)
1
4
.切 1
3
応 1
3
.
1
圃1
3
.町 1
3
.
3
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.
1
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.
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品〉
1
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3
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3
.関 1
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.
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2
.
7
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2
.
7
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2
.調 μ :lII("'_
ノ鼎〉
制 . 邸調.
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7制 .
3
7割岨副輔副 .
5
3剥 .
5
3r
f
.
.
f
ぜぜ〆'T/
市ゐ〉
制.
2
1訓 3
3制 . 却制 .
2
5剥 . 同制 .
5
3制 .
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1
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1
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.舗 1
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2
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.
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1
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3
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4
.
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.
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.
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3
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712.6112.1211.国 1
2
.
1
1
1
3
4
.
2
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4
.
3
13
4
.
4
234.46 制.岨 34.~34.56
3
4
.
3
534. 岨剖 .58 剖.回 34. 弱 34.5534.監 ;ý<~.:>(メJ8_)
1
3
.舗 1
3
.
5
51
3
.舗 1
2
.包 1
2
.
5
01
2
.
3
71
2旭川 .1. (TI
和 J
13. 圃 13. 飽 13. 弱 12. 剖 12.回 12. お 12. 図 1 1.お J. JI~(ll'，鼎J
制.
3
8制 .
3
8剖 . 岨剖 .
4
6詞 .
5
1制 . 国割弱訓ー岨 .
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u
，
!
3
1
3
.回 1
3
.担 1
2
高 1
2
.駒 l
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7
2'
'
'
'
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T
(6'._)
34.2534.26剖.岨 3
4
1
3
.市 1
3
.留 1
3
.
3
51
3
.
2
91
2
.闘 1
1
.3
7
3
3
.制 3
3
.
8
5制.町 3
4
.担割 .3234.32
n
，
ノ
(
/
!
.
品
1
2岨 11.3
61
凪回 1
圃.
5
7 IU
掲 8.$ 7
.
:
謁 3
.
:
揖 1
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7
1
4
.剖 1
3
.剖 1
3
.
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3
.
3
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.
3
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3
.
1
21
2
.
4
1 11.7411.1
4
1
3圃 1
3
.
1
3
1
2
.制 1
2
.
3
81
1
一一ー一一 ._
，
.
'
_
'
3
4
.
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3
4
.白6
3
4
.闘
回胴 :1蝿年臨月
船名:白山丸
水温 ( 1)
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3
4
.
0
6
，
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.
定線名:泊隼観測
観訓i
点制 S
日開始終了緯度制緩鹿山本深水色透明温 ) J . うねり気温天気重型重量風向鳳 i l t J 気圧量雌T淵齢制
2
:
2
5 '57.語調 1
'
5
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曲
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1
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.
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2
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3
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5
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4
1自 1
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1 1
7
.
1 R 陪
1
0
.
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2 おノ民-1111
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S
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.
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6
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3
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3
曲 1
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1 1
6
.
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3
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自1
3
.
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l
1
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I B
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4
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4・届 '57.4E廻 1
3
6
.
5
回
1
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1
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.
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1 1
4
.
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1
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T
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C
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1
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0
1
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3
岨
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1
0
.
0 2
1 1
4
.
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1
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4
.
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.
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.
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1調
1
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0剖
1
2
9 剖
1
0-
1
8
2
7
.由
1
8
2
4
.
2
1
匝1
2
.
7
1
届翌 .
0
1
8
21.5
1
陸1.2
C
T
D
C
T
D
C
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D
C
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D
C市
C
T
D
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C
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C
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最小値
海婿名:石川l
北西
船名:白山丸
年但月
観調姻:1996
(3)
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I
R 画面温h 日h 市首 1
圃司 1
司副直面 . 26ib掴歯・
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I
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I
R 鍾h 草加措置賢雨 1
曲司 1
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1
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I
I
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.曲 I
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61
圃.曲 1
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8
61
圃.
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1
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ム
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制郎副.鴎副圃礼町制ー白羽.町n:oJ
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2
凪掴 1
日.
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圃
.
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圃
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11
圃.
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1
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1
61
1.臨 1
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1
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圃.
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.
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叫
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1
1舗 11.1
調町割前副.館副.町 3
4
.闘訓ー町担 1
1.
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.
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.
品〉
圃銅 1
圃曲1I!.O
91
圃.
1818.由2 8
.
3
67
.
8
7 3
.
8
1
12
.l!6 1.77 1.臨 3
1
4
.
1
3副 .
1
3担 .
1
4剖 .
1
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4
.
1
33
4
.
1
73
4
.
1
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.圃 3
4
.
1
23
4
.官T
1
且掴 1
日市 1
8
.
7
91
由J
開 1
8:
間 1
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.
2
1 5
.制 2
.
8
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4
.
1
23
4
.
1
23
4
.
1
2制 .
1
33
4
.
1
23
4
.
1
43
4
.
1
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4
.
1
13
4
.働 3
4
.自834.1S
9
.
2
9 9
.圃8 9
.
8
69
.
2
4 7
.
7
47
.
7
96
.
2
9 3
.
2
4 1.87 1.2
1 S
.
8
23
4
.
1
63
4
.
2
934
乱調 8
.
2
9 8
.
2
99
.
2
9 8
.
2
68
.
1
86
.
2
3 2
.制 1.7
1 且 97 圃.
1
6制 .
1
63
4
.
1
53
4
.
1
8剖 .
1
93
4
.
1
63
4
.
1
73
4
.
1
13
4
.町制 . 困 34.8734.飴
11
.2
911.l!6 1
1
.l
!
61
1
.2
911.291
1
.調 1
1
.2
2 5
.
2
由 2
.
4
5 1.切1.1回 3
4
.
8
2剖.圃 3
4
.
8
23
4
1
1
.2
911
.3
1 11.3
21
1
.
3
2 11.3
1 11
.3
31
1
.3
2 11.1
7 8
.
4
5 3
.
3
8 1.793
4
.包羽田副 . 刷制 . 図 3
4
.臨剖 . 邸 3
4
.邸訓
61
1
.
3
61
1
.3
81
1
.3
81
1
.3
81
1
.調 1
1
.3
1
111.29 6
.
1圃 2
.
1
63
1
1咽 11.3
4
.圃1副院 3
4
.箇 3
4
.曲 3
4
.飴制ー眠 3
4
.飴制 .1534.包 3
4
.
1
73
4
.曲
1
.詔 1
1.調 1
1
.謁 1
1
.誼 1
1
.3
61
1勾 9
.
0
3 7
.
1
8 1
.
1
63
11.圃 11.381
4
.個剖 .
0
1 制.伺 3
4
.圃13
4
.
8
23
4
.
S
I3
4
.
8
23
4
.
1
83
4
.
1
73
4
.曲
3
.田 3
1.圃 1
1.刷 1
1.刷 1
1.刷 1
1.鵬 1
1回 1
1.白川 '
7
(
/
;
戸斗円〉
1
おおお.曲鎗.鍵 3
3.9733.釘鉱曲剖 . 圏域 " "c..戸ゐ四〉
水温 ())
極分濯蜜
(
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t
c
8掴 8
.
2
98
.
2
98
.
2
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.
7
4 7
.
7
96
.
2
3 2
.制 1 .7
1 圃.
9
7 S:
市 3
3
.
8
6おー畠お . 鍵お .
9
73
3
.
9
73
3
.曲 3
4
.圃 3
4
.陸 3
4
.酷 34邸 3
4
.
8
7
1
1圃 11
.3
81
1
.3
811.3
8 11.381
1
.3
81
1
.3
8 11.3
31
1
.2
9 7
.
1
8 2
.
1
634.16 剥濁 34.~強制ー 19 3
4
.
2
13
4
.
1
93
4
.
1
8剖 .
1
53
4
.
2
23
4
.
1
73
4
.
1
2
1
圃6
11
由回 1
日.
5
71
1
1
.
5
11
日ー輔 1
凪2
49
.
4
2 6
.
8
6 4.99 2
.
9
6 1.223
4
.田制ー圃 3
4
.圃 3
4
.闘訓ー 1234.1
且3
4
.
ω
4
.
8
6剖 .8734.11834.曲 3
最大値
平矧直
ω
定鰻名:治摩観測
l
.
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t:白山丸
海場名:;石川同じ茜
ーー
観彊!IJ書. 観測日
0
1
82
鴎
O4
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1
1
8
87
圃
鴎
1
0
1
1
1
2
a
b
畳小値
量大舗
平均値
開始終了縛鹿剛健康仰木深水色透胡漉浪うねり気温天気重型重量風向風速力気圧灘醤T測醤S1
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2
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1
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2
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1
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1
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1
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1
6
96
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由2
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1
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3
1 調ー匝掴 1
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3
岨
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1
圃 1
担.
1圏
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2
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3
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8
.
2
1由 1
3
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3
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3
5
.
4
1
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2
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3
:笛 2
4
:
1
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2
91
3
5
.
1
国
1
:
5
82
2
:制調圃砲 1
3
5
.
3
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2
91
9
:朝酒・圃 3
7
.
4
1
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3
5
.邸調
1
2
.
1
謁 1
7
:
4
21
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3
6
.
1
3
1
1
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5
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5
:司 'n.2E渇 1
3
6
.
3
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1
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91
3
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4
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3
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.
3
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国 1
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1
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1
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1
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7- 1
・1
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.
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1 1
3
.
1 0 惜・惜 1
1 1
2
.
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0- 1
由2
1
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TD
91
1
剖6- 1
圃2
1
.
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T
D
.
8 0 C
U
.陥
1 9
2 8
.
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9- 1
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2
1
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T
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0- 1
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舗.
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2 1剖 1
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.
6 OC C
U
'
凶
8- 1
鑑廻 .
6 CTD
2 6
.
5 OC
6 凶
9- 1
0
舗.
4 CTD
2 6
.自 C
8
2
1
.5 C
TD
1 7
8 剖争 1
.
5 C
6 剖
1
1
- 1
陸上5 C
T
D
8
.
2 C
E 7
制9- 1
8
2
4
.
5C
T
D
.
3 0
a 6.7 C CU'ST 9 1
1
副手宿泊.
2C
T
D
7- 1
0
2
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.
3 C
T
D
4 6
.
6 C C
U
'
S
T 9凶
1 1
3
.
2 0 陪・附 1
8S
7- 1
0
1
7
.
3 C
T
D
7
- 1
圃1
8
.
6 CTD
1 1
2
.
9 0 陥・惜岨凶
C
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C
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D
C
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掴割問 :1袋路年耳目月
(3)
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言I 1
値b 1
5
1
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水温 ())
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I
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I
R 菌加
2描 . 誕踊m
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I
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I
R 掴h 誕h 国嗣官加 1
箇面 1
邸h 白幽R 詩画・調泊R
1
画調 1
圃圃 1
8
.匝 1
1
1
.
1
1
6 9甘乱 63 /
.
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7()デ舟 3
調 .
1
1
6剖 m 剖 . 町制 . 鴎 3
4
.
8
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2
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8
.
8
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圃 . 国乱朗叩叩 " み E伽川
3
4
.回 3
4
.田 3
4
.
1
1
8
3
4
.町制 . 酷 3
4
.
1
6j>iI.~
制局制ー田制.因調.鈎剖 .1日制.田制.闘，，~グ (/10，仲〉
1
8
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S
.
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S
.
2
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0
.
1
71
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凪 171
由.
1
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.
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.
1(110"...)
1
8
.田 1
0
.
5
7I
S
.
5
71
0
.
5
81
凪曲 1
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8
.
6
2 9，鉛 3
.
3
4 2
.
2
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4
.
1
1
6
3
4
.田割 .1834.飴 34.8734.圃剖 1
白羽.
I
S3
4
.
2
93
4
.
1
3剖 .
1
1
1
8
.曲 1
8
.
5
81
8
.
5
81
8
.
5
81
圃.回 1
凪臼 1
8
.
5
81
圃.銅色町 3
.制上回制 . 節制 . 画制 .8734.節制 8734.87割 .
8
73
4
.
1
93
4
.
1
734.133
4
.
1
1
1
圃.
5
81
8
.
6
11
圃.
5
21
8
.
5
81
圃.窃 1
8
.
5
51
白.制 8
.l
!
6 3
.
1
6 1.57 1.圃 3
4
.
1
23
4
.
1
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4
.
1
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.
1
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4
.
1
43
4
.
1
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4
.
1
7剖 .1334.闘 34
自.
7
99
.唱 7
.曲 7
.固 7
.
0
36
.
7
1 6
.
1
95
.
3
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.
6
2 1.個目前 3
4
.担 3
4
.
2
13
4
.
1
63
4
.
2
23
4
.
1
93
4
.
1
9制ー 1
43
4
.
1
73
4
.困 3
4
.
1
1担 .
1
1
9
.舗 9
.判事宵 9
.
2
5 8
.
2
57
.闘 6
.
5
53
.
5
2 1.鈎1.2
曲目.田 3
4
.柑 3
4
.'$13
4
.'$1 3
4
.お 34.25制 2
13
4
.
1
73
4
.曲 3
4
.飼 3
4
.回 3
4
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1
凪剖 1
曲ー岨 1
日岨 1
日.
4
81
圃.岨 1
圃.
4
81
自.
5
31
凪.
4
3 6
.桔 E田 1.鎗 3
4
.
1
6担.圃 3
4
.
8
73
4
.
1
03
4
.郎副 1
白羽.
1
03
4
.
1
4担ー 1834.1圃 3
4
.邸
1
曲調 1
自.
8
61
日.
6
51
圃.
6
51
凪制 1
目制 1
凪制 1
0
.
7
9 8
.
1
1 4
.'$1 1.曲制.臨 3
4
.
1
03
4
.
0
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4
.
0
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4
.闘訓 1
圃3
4
.
1
03
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.
1
63
4
.
1
73
4
.
1圃 3
4
.創
凪岨 1
圃.帽 1
由.轟 1
凪崎 1
圃.岨 1
日.崎 1
凪岨 6
.
1
1
6 2
.
9
9 1.47 1.153
1
4
.
1圃 3
4
.
1
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4
.
1
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.
1
23
4
.
1
13
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.
1
23
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.
1
23
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.
1
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4
.
1
03
4
.
1
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2
自.舗 1
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.
5
61
8
.
5
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圃.
5
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圃ー留 1
日.
451
由.
4
1 /
."匹。鼎，
制ー臨 3
4
.
1
234 曲 34.1 圃 34. 鴎制ー 1 白 34. 個 9伶.~ (/..>0岬ゆ
圃.
2
51
0
.
1
51
日
.
圃61
圃.個 /
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3
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.
1
6剖 . 闘訓 . 闘訓 . 町制 . 町
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3
1
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1
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.
1
0 8
.
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J (./]1_)
33
鈎剖.闘訓ー副詞.闘訓.園料ベ，
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.
.
.
.
.
.
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月
マ
年
次
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4
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・
・
・
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中
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1
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剖
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却
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4
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4
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1
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4
1
2
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剖
31
剖
1
0
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2
3
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1
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3
0
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1
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.
1
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1
白
6
1
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1
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伺
6
8，
刊
7
4
3
剖1
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4
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1
7
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1
1
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0
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1
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却9
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位
4
2
5
剖1
札
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8
胞2
1
1
2
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8
9
5
1 2
9，
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7
1
1
1
6
3，
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0
0
1 9
5，
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3
引 2
5
2，
4
1
剖
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12
9
剖
2
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.
1
6
叫
1 4
8
.
5
1
3
1 1
0，
9
7
剖
1 却
2
0，
悶
5
9
5
剖1
9，
閃
0
5
刷
1 日
1
3，
叩
9
9
9
叫1 倒
8
4
.
6
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7
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1
ム
J
…
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…
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…
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…
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司
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…目
1
1
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4
4
剖
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.
3
拘6
7
η
1
叩
9
0，
口
1
7
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剖1
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ω
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l
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.
2
田1
9
，
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9
6
1
1 2
，
4
1
剖
6
6
.
1
1剖
0
5
9
1
4
0
.
1
8
4
1
1 9
.鵠剖
7
.
8
7
1
1
1
9，
5
.
1
3
剖
7
2，
6
9
8
1
7
7，
9
5
1
1
1 1
1，
0
4
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日
3
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2
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.
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9
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5
1
6 ， 33剖
1
剖
5
7，
2
6
5
1 2
8
4，
9
6
6
1 8
，
14
8
6
1 2
4，
0
0
剖
5
2
.
3
8
7
1
3
8
.
0
2
7
1 1
0
3，
7
2
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1
1 3，
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7
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1
8
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2
6
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，
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7
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剖
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.
.
.
.
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H
.....・...............~.....
H
H
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-41-
3 漁海況情報
漁、海況情報
i
第 4号平成 7年 4月 28日発行'I@
I
L_____
発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
TEL 0768-62-1234
FAX 0768-62-4234
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1
く宇且〉
【4月上旬の海況】
白山丸で 4月 5日から 7日にかけて能受半島沖の海洋定線観測を行った。
【能登沖合海域】
o 本県周辺海織は、表面から 100m深まで 10......12"(;のほぼ均一な混合層となっ
5 0m 層水温
平成 7年 4月上旬
。
ていた。
表面水温は、輪島沖、富山湾で"やや高め"の他、全体的に"かなり高め"であっ
た、また 50m深は、全体的に"やや高め"であったものの、橋立猿山間で、"か
なり高め"であった。
対馬暖流域の表面水温は、平年並みからやや高めとなっている。
o
【水塊配置】
く
〉前月、能登・佐渡島聞に強勢に差し込んでいた冷水は、北東に後退した。
また、猿山北西沖にみられた、弱い冷水の差し込みもほとんどみられず、本県沿岸
域は、広く暖水域に覆われ平坦な氷塊配置となっている。
。
海
緩
禄剛圃
北西
.山岡北西
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浬
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2
9
【石川県周辺海域の最新表面水温】
【3月の漁況】
4月 24日午前 6時に人工衛星ノアより得た画像情報より作図(調査船等の
観測結果を加味した漁業情報サービスセンターの提供している水温図と若干異な
ります。)
県内主要 6港(西海・輪島・蛸島・宝立・字出津・七尾)の 3月の漁獲量
マイワシ、フクラギ(刺網中心)、スルメイカが前月に引き続き好調を維持したが、
マサパが引き続き前年及び過去 3ヶ年平均を大きく下回った。
4 3 0 0トシ/
3月の漁獲量
マイワシ
ウ
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イ
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単位:トン
マサパ
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3月下旬の最低水温(年間)が、前年に比べ約 O
. 6"C程度高く、全般的にも同程
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3月 29日の 10. O"Cを境に昇温に転じ、 4月 20日現在で約 11"cとなっている。
町制銅却問
3
/
1
5
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/
2
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能都町沖定置網の水面下 30mに妥下した水温計により観測した結果 (
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初回個別。
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【能都町沖定置網付近の水温】
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52%、過去 3ヶ年平均比
(前年比
m
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*愈行型kま聾:11::
度高い。
昇温変動が比較的高かったのは、 4~6 目、 4 月 14 日に見らた。
平成 7年 3月漁獲状況
3月 29日にマイワシが 46トン水揚げされた。
地区
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一
一
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マサパ
マアジ
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フクラギ
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ヤリイカ
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外鴻
内浦
まき網
氷見
内浦
1
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。
。
1
0
9
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*内浦(七尾，字出海，宝立，鮪島)
外浦{蛤島，西海}
まき網{鍋島，西海風蛾島)
氷見の水揚げは富山水試網ぺ
*
量
百
り
外浦
(トン)
刺し網
6港
6
9
。。
。。
。
。。
。
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2
7
7
5
【今後の見通し】
マイワシ
大羽も混じり、近年並かやや上回ろう.
ウルメイワシ
引き続き低調で、近年を下回ろう。
カタクチイワシ
近年並かやや上回ろう。
ム
￨
現況
3月の総漁獲量
1
. 621トン(過去 8ヶ年平均比
y:i2之 3月の総漁獲量
l
前 … り下町
119%)
1
. 413トン(過去 3ヶ年平均比 53%)
1月からの低調が引き続いた、また、漁獲の 99%が"小
まき網が 69トンと低調だったものの、定置網において前月の好調を維
圃及び 24cII
が中心であった.
"混じり"で 20c
持し、近年並であった。
回復の兆しなく、引き続き低調に推移しよう。
皿
で 15能都町漁協での魚体側定 (4/25) の結果、平均 17. 4c
〈過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
の 2群が主体であった。なお、前月に比べて、大羽の混
17c田及び 19c聞
6
1トン過去 3ヶ年平均
前年1.6
サパ
712トン
入は増加している。
I
i
盟 M?
3月の総漁獲量
10トン(過去 3ヶ年平均比
1
20%)
前月とほとんど横ばいの状態で、不調が続いている。前年の約 14%。
!マアジ
前年並か押下回ろう
回復の兆しなく、さらに不漁が続くであろう。
3月の総漁獲量
並丘盟主
368トン
(過去 3ヶ年平均比
173%)
現況
8月より漁獲は上向き、不漁であった昨年を大きく上回った。
3月の総漁獲量
4月に大きな漁獲はなく、近年をやや上回る程度となるであろう。
2月は低調であったが、 3月は、近年並まで回復している。
く過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
マイワシ
1
0
8
前年
62トン
1J ~~1イワシ
31トン
しよう。
48トン
59トン
〈過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
マアジ
前年
680トン過去 3ヶ年平均
455トン
マイワシ
叫
・
千
間
マヲバ
主
千
マサパ{屠叉長:c
圃)
自
85%)
今後、上向き傾向であるが、大幅な好漁は見込めず、前年並みか、やや低調に推移
1
，
7
6
7トン過去 3ヶ年平均1.8
5
6トン
ウ
島
メ
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4
月1
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2
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マアヲ(尾叉畏:c
.
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1
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2
』
。
••
健都町市場における水錫魚の体長組成
i風.
主
4
月1
9日
1
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年
4隼図 5
8隼
J
L
J
L
圃
図
4年図
5年 . 6年
.
.
ウルメイワシ
フクラギ
近年を上回ろう。
ガンド
近年をやや下回ろう。
大中プリ
近年を下回ろう。
Z週
自国
1
掬
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闇
4
闘
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E沼田
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現況
1
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1
園』
団悶
円
121
園
悶悶
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縄
3月の総漁獲量は、 117トン(過去 3ヶ年平均比 470%)
漁獲の大部分 (
9
9
.7
%
) を占める刺網の好調が続いている。
フクラギ
，. t
掴
日
能登北沖の暖水減にあまり変化はなく、引き続き、外浦を主体に近年を
8
9
少ない。
日.
8
近年みられた、春季の漁獲は未だ見られず、散発的に漁獲されるのみ
6
.
7
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6年
図
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<過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
大中，.リ
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自.~
今後も、あまり期待できず、低調に推移しよう。
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2
自.
9
3月の総漁獲は、 4
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フクラギ
1
1
2
マアジ
である。
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単位'千
今後も特に変動はなく推移しよう。
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図
3月の総漁獲量は、 30トン(過去 3ヶ年平均比 206%)
刺網中心(総漁獲の 80%) で、近年を上回っているが、総漁獲量は
本虫工立
悶
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上回ろう。
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年.
6年
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現況
3月の総漁獲量 377トン(過去 3ヶ年平均比 128%)
2月の好漁も落ち込み、釣り、定置とも近年並となった。
漁獲はやや下向き傾向に進むが、近年並は維持しよう。
83トン
過去 3ヶ年平均
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昌国
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回
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回
<過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
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発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
摂取表聾カ主 F色らオし充ニ。
【5月上旬の海況】
白山丸で 5月 1日から 2日にかけて能登半島沖の海洋定線観測を行った。
【能登沖合海峨】
[水温]
本県周辺海繊の、表面水温は、 4月上旬に比べて、 2-3"Cと大きく昇温し
ており、"やや高め"から"かなり高め"を示している.
また 50m深は、沖合いで"平年並み"、沿岸で"やや高め"であった。
[水塊配置]
能登・佐渡島聞の冷水は、ほぼ位置を変えず停滞しているが、先端がやや西
よりに東経 137度付近まで延びている。
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若狭湾沖の冷水は幅広く南下し、前年同期よりも接岸傾向を示している。
本県沿岸は、暖水減はさらに、北線 39度付近にまで広がっている。
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【4月の漁況】
【能都町沖定置網付近の水温】
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能都町沖定置網の水面下 10mに垂下した水温計により観測した結果 (
1
3の主要魚種漁獲量
県内主要 6港(西海・輸島・嶋島・宝立・字出津・七尾)の 4
マダイが好調であった他は、全体的に前年及び過去 3年平均を大きく下回った。
7日-12日にわたって大きな上昇が見られた。
5月 7日-16日に 9日間で約 20トンのマアジが水揚げされた。
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(前年比
5月 15日にマサパが 37トン水揚げされた。
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【今後の見通し】
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近年をやや下回ろう。
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年
…
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現況
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引き続き低調で、近年を下回ろう。
4月の総漁礎量
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近年をやや下回ろう。
1月からの低調が引き続いた。
5月中旬に能都町の定置でまとまった漁獲が見られたが、一時的なもので、
yi2之 4月の総漁獲量
742トン(過去 3ヶ年平均比
24%)
まき網、定置網ともに低調となり、近年をおおきく下回った。
一時的に大羽主体の漁獲がみられたが、長続きせず 5月に入ってまとまった漁獲は
みられていない.
4月の総漁獲量
盟J
.
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1
5トン(過去 3ヶ年平均比
636トン(過去 3ヶ年平均比
47%)
横這いで推移しよう.
定置網(能都町)での魚体測定 (5/16) の結果、 26cm前後を主体に、
33-37cmの群が加入している。
〈過去における 5月下旬から 6月中旬の漁獲量〉
22%)
前年1.9
2
0トン過去 3ヶ年平均
サパ
664トン
前月よりさらに、不調が続いている。前年の約 11%
。
同一、一千ーム
回復の兆しなく、このまま漁期終了の見込み。
4月の総漁獲量
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60トン
(過去 3ヶ年平均比
90%)
1
o
前月を大きく下回ったが、近年並であった。
5月に大きな漁獲はないが、資源状態はよく近年をやや下回る程度であろう。
4月の総漁獲量
く過去における 5月下旬から 6月中旬の漁獲量〉
マイワシ
前年1.7
8
7トン過去 3ヶ年平均
51トン
75トン
姉メイワシ
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現況
245トン(過去 3ヶ年平均比
85%)
上向き傾向であるが、大幅な好漁は見込めず、前年並みか、やや低調に推移
1
.
8
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3トン
1
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5トン
1
1
2トン
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皿が主体で、
定置網(輪島)での魚体測定 (5/10) の結果、 24-30c
皿)明らかに大型の別群であった。
前月に比べ (15-17c
〈過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量〉
6
%
5月 24日定置 ( 能都町 )
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5月 10日
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前年並みであろう。
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近年をやや下回ろう。
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現況
4月の総漁獲量
165トン(過去 3ヶ年平均比
142%)
前月より下向いたものの前年並みは維持した。
現況
5月より本格的な釣り漁が始まった。前年に比べ、出漁隻数が多いが、水揚げは
2
2.2_主 4月の総漁獲量は、 12トン(過去 3ヶ年平均比 90%)
漁獲の大部分 (
9
9
.7
%
) を占める刺網漁獲が大幅に減少した。
5月中旬より定置網にまとまった漁獲がみられており、"前年
前年をやや上回る程度にとどまっている。
資源状態は前年並みであり、近年をやや下回ろう。
く過去における 5月下旬から 6月中旬の漁獲量>
並み"かやや上回ろう"。
亙之主
4月の総漁獲量は、 13トン(過去 3ヶ年平均比
口 V成 4年度
上向きに水揚げしている。
40%)
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定置を中心に上向きであり、加賀海域でまとまった漁獲が見ら
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く過去における 4月下旬から 5月中旬の漁獲量>
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れているが、全体的には、近年をやや下回ろう。
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6トン
スルメイカ
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フクラギ
過去 3ヶ年平均
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8
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定置を中心に上向き、前年並みとなろう。
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45%)
刺網による漁獲が大幅に減少したが、輪島、能都町の定置で
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能登半島沖合の暖水域はやや東に移動した。
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本県周辺海域の、表面水温はこの時期としてはあまり昇温せず、前月の"やや
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[水塊配置]
佐渡沖から西に延びていた冷水域は分離して能登半島北沖合で孤立冷水域となった 0
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(12"C)が能登・佐渡間にまで延びている。
o 50m層では佐渡沖の冷水域の先端
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発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
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第 4号平成 7年 6月 26日発行￨カミら.. .
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【6月上旬の海況】
【能登沖合海域】
白山丸で 5月 31日から 6月 1日にかけて能登半島沖の海洋定点観測を行った。
[ 水温1
高め"から、"かなり高め"に変わり"平年並"から"やや高め"となった。
。
また 50m探は、七尾湾及び猿山・金沢問沖で"やや高め"であった他、"平
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【今後の見通し】
【能都町沖定置網付近の水温と漁獲】
，こ垂下した水温計により観測した結果 (
5
/
2
7
6
/
1
4
)
能都町沖定置網の氷面下 30ml
ほとんど横這い状態であった。
1日平均約 1トンの恒常的なマアジの水掲げがあった。
マイワシ
近年を下回ろう.
ウJ
レメイワシ
近年を下回ろう。
カタクチイワシ
近年をやや下回ろう。
1
8r
"
C
主 1'
7~ι
能都町沖定置網水温 (30m)
5月の総漁獲量
572トン(過去 3ヶ年平均比
45%) 、
鱒島、宝立の定置網で若干(各約 200トン)あった他はほとんど水
1
6
揚されなかった。
盟
i
l
l
.
主
5月の総漁獲量
18トン(過去 8ヶ年平均比
13%)
前月よりやや増えたものの、不調が続いている。前年の約 11%
。
1
4
メ2
8
5
6
11
也笠盟主
1
0
5月の総漁獲量
57トン
(過去 8ヶ年平均比
81%)
前月より横這い状態、近年並であった。
く過去における 6月下旬から 7月中旬の漁獲量〉
【5月の漁況】
マイワシ
県内主要 6港(西海・愉島・蛾島・宝立・字出津・七尾)の 5月の主要魚種漁獲量
マアジが好調であったものの、マイワシ、サパの漁獲が少なく、全体としては、前年及び過
前年
1
.
7
8
7トン過去 3ヶ年平均
1
.8
2
3トン
ウ制イワシ
51 トン
1
5
5トン
カ~'fイワシ
97トン
97トン
去 3年平均を下回った。
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2
7
.
.
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、
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外浦(輪島，西海}
まき網(舗島，西海，鱒島)
氷見の水揚げは富山水試調べ
2
2
3
9
2
4
3
2
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3
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川
町
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別問切側関
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外鴻
内浦
氷見
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2
咽
内浦
(トン)
刺し蘭
6港
釣り
まき銅
Hmm 聞凹制加。
地区
マイワシ
ウJ
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カタクチ
マサバ
マアジ
プリ大中
プリ小
フクラギ
コゾクラ
スJ
レメイカ
1
1
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1
'カ
カツオ
タラ
定置網
外捕
カタクチイワシ
2211
平成 7年 5月漁獲状況
mmM m o
66%、過去 3ヶ年平均比
(前年比
5 8 3 トヱJ
78%)
ymunun-auau
日日目
BB
't
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2
1-1
3.
ヨ三軍要先k孝重匁自民ま聾量置
マサパ
2370
フヲラギ
(マアジ
1
向か押下町
現況
1
. 352トン(過去 3ヶ年平均比
5月の総漁獲量
フクラギ
近年並みとなろう。
ガンド
近年並みか、やや下回ろう。
大中プリ
前年並みとなろう。
223%)
内浦の定置を中心に、安定した漁獲が続き、好漁であった前年を 4 3 %上回った。
現況
41%)であった。
銘柄構成も前年の"小"中心 (54%) から、"中"中心 (
Z立豆主
能都町の定置網の魚体測定の結果、豊漁であった前年同期と比べて明らかに 1回
5月の総漁獲量は、 93トン(過去 3ヶ年平均比
り大きく 13
. 14cmの小型魚の出現が少なかった。
なお、加賀市(橋立港)では 8 トンの水揚げ
く過去における 6月下旬から 7月中旬の漁獲量〉
輪島の定置網
マアジ
前年1.8
5
3トン過去 3ヶ年平均
ぃ
892トン
現況
b
主
乙
.
.
1
:
:
.
5月の総漁獲量は、 118トン(過去 3ヶ年平均比
2 11%)
定置を中心に好漁が続いた。
玄生L
.
1 5月の総漁獲量は、 85. 4トン(過去 3ヶ年平均比
99%)
ほぽ近年並の漁獲。また、加賀市(橋立)で 3 1トンの水揚げあった。
〈過去における 6月下旬から 7月中旬の漁獲量>
5月の総漁獲量
。
己刀
(
6月 9日)の魚体測定の結果、尾叉長 40cmが主体で
あった。
1
ーを下町
203%)
蜘j
網は近年並みであったが、定置でまとまった漁獲があった。
7 11トン(過去 3ヶ年平均比
69%)
5月 14日から 17日の 4日間にかけて、能都町、七尾を中心にまとまった漁
獲 (5月定置網漁獲の 77%に当たる 192トン)があったが、他は散発的で 1
フクラギ
前年
19 トン
過去 3ヶ年平均
33トン
ガンド
9 トン
22トン
大中アリ
7トン
150トン
月からの低調が引き続いた。
休閑期となり、漁獲は期待できない。
サパ
前年
149トン過去 3ヶ年平均
mmm
<過去における 6月下旬から 7月中旬の漁獲量>
77トン
加
トン
マアク
マサパ
1
2
0
0
5
0
0
0
1
0
0
0
4
0
0
0
D5
2
20
25
10
1
トン
1
4
0
0
8
0
0
3
0
0
0
B
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2
0
0
0
4
0
0
2
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0
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8 9 1
0 1
1 1
2 1 2 3 4 5 6 7J
j
魚種別尾叉長組成
1
0
0
0
8 9 1
0 1
1 1
2 1 2 3 4 5 6 7月
37 8
8 39 4
0 4
1 4
2 4
3
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カ
…
l
町内下町
昨年 4月より運用開始しました、漁獲統計システムにより今まで、集計すること
が困難であった魚種についても、統計を得ることができました。そこで、今回より
現況
5月の総漁獲量(※)
，
1 389トン(過去 3ヶ年平均比
150%)
5月初旬より、他県船の入漁が目立ち、過去 5年間ではもっとも良い漁獲となった。
6月中旬は月齢の関係から水掲げが落ち込んでいるが、前年のような急激な蕗ち
適宜魚種を選定し、その漁獲状況を報告いたします。(なお、対照比較する過去の
データがありませんので、コメント等は控えさせていただきます。)
(1)さより
3月より開始したさよりの春漁は船曳網 (2ぞうぴき)を中心におこなわれ 5月
込みはなく、近年並みかやや下回ろう。
5月 25日に字出津沖で釣りにより漁獲されたスルメイカの魚体測定の結果、
19--21c
由主体であった。
で終了した 3月-5月の県内主要 10港(※)の総漁獲量は 84トンであった。
〈過去における 6月下旬から 7月中旬の漁獲量〉
中及び中小が 41
. 6%、小及ぴ小小が 6
. 8%であった。
~~メイカ(釣り)
前年 595トン
過去 3ヶ年平均
1，043トン
{※スルメイカの漁獲量に関しては、漁連、南浦、輸島、小木、能都町に水掲げ
された、釣りによる生スルメイカ漁獲量とする。)
生鮮スルメイカ水揚量(いか釣り)
0
必
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1
【その他の魚種の水揚状況】
戸
また、主な水揚地である、鮪島、宝立、内浦の銘柄比率は、特大及び大が 50. 5%
E
主
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1
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0 3月
o
o
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4月
5月
主要 10港におけるサヨリ漁獲量の経旬変化
崎島、宝立、内浦における銘柄比率の経句変化
5
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4
岨
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(2) さくらます
望
.
1月より定置網を中心に漁獲が始まり、 3-4月に最盛期で、 6月現在ほぽ漁期
盟国h
. 9トンであった。
が終了した 1月-6月の県内主要 10港の総漁獲量は 5
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岨
.
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e月
5月
7月
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1
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6 スルメイカ糊』
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5月 25
釣り(字出津沖)
1
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1
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1IJ
2月
3月
4月
5月
漁業種類毎サクラマス漁獲量の経月変化
1
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1
9
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2
1
2
2
2
3
皿
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漁海況情報
第7
号平成 7
年7
月2
6日
発
行
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本
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面
水
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で
あ
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た
，
O繊糊から能登半島周辺にかけて腰水域におおわれているがミ半島の西
~t酬から冷水の差し込みがみられた，
【7月上旬の海況】
白山丸で 6月 28日-7月 3自のスルメイカ一斉調査と並行して、能畳半島
北西沖から大和堆付近の海洋観測を行った。
ー¥_/.
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・・
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V
【能登沖合海域I
[水祖]
石川県周辺海域の表面の水温は 2
0-21"C台を示し、平年に比べ 1"C内外の
低めであった o 50m揮の水温は 1
4-16
"Cで、ほほ平年並みを示した。
前月の“やや高め"から、 “平年並"となった。
100m探は 10-14
"C台となった。
o 200m深水温は掃剛埼北北東 80海里沖合および加賀沖に 9-10"Cを示す
暖水域がみられた.
o 50m探の平年との比叡では全般に本邦治岸域では‘平年並'から「低めJ、
沖合では「高めJを示した。
特に冷水の差し込む能登半島西北西8
0
海里沖では平年よりー 5
"Cの低め海域
8
0
海里には t
7"Cの高め海域があった。
があった。また、能畳半島北 1
。
3
40
・
[水塊配置 1
0 能畳半島周辺海域は暖水域におおわれており、接山師北西7
0
梅里および
3
9
・N，137・30'E付近に暖水塊がみられた.
能畳半島西北西沖の冷水の差し込みは尭遣し、前月の能登・佐渡島聞の差
し込み冷水は後退し、佐渡島北西の孤立冷水域となった。
山陰若狭冷水は若狭湾沖合から鳥取県沖合に幅広〈差し込むが、離摩傾向
を示していた.
0 山形県から秋田県沖の冷水の差し込みも前月からやや離陣傾向を示してい
た
。
。
【能都町沖定置網付近の水温】
能都町沖定置網の水面下 10mに垂下した水温計により観測した結果 (6/
5
.5
2
3
.5"Cを示し、 8月中旬及び 7月上旬に停滞傾向が
16-7/23) 、 1
みられたものの、ほほ順調に昇温していた。
高温傾向であった前年同期に比べ、 7月上旬は?童Jであったが、その後、
1-2"Cの低めで推移している。
界降変動が比較的大きかったのは 6/17. 25. 30-7/1. 3
. 7/
9-10にみられた。
今回は漁況との特異的関係は顕著でなかった。
【6月の漁況】
県内主要 6港〈西海・輪島・蛸島・宝立・字出津・七尾)
6
月
の
主
要
魚
種
の
識
獲
量2
，9
2
4トン(浮魚類)
金色"'"
〈前年周期の 78. 9%、過去 3ヶ年平均の 76%)
前年同期の漁獲の主体であったマイワシが前年を大き〈下回ったことによる
もので、サパもやや低調であった。マアジは前月に引き続き好調であった。
卸値目
*""'''9~
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田
醐醐岨醐掴醐.
02mmm
℃
岨曲目回目
事
H 醐圃醐.
mum
(6月の漁況 )
134
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圃 I
71 I
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司
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開山間
1
.
圃
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7月
•
•
2ま
圃
日
能都町定置網水温の推移 (7月}
平成 7年 6月漁獲状況
、，~
J
l
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1
2
S
.
定置網
外泊
内調
マ
二fワシ
2
3
1
5
1
2
2
5
7
7
4
8
4
ウJ
レ
メ
カタタチ
マサバ
マアジ
ブリ:大中
1
4
2
2
ガシ F
。
氷見
8
2
7
1
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s
。
。
。
z
フクラギ
コゾタラ
1
8
ロ~Jレメイカ
時リイカ
カツオ
タ
三
ラ
7
1
7
1
r
刺し網
6港
4
7
8
4
2
5
1
6
2
4
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1
3
6
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2
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1
1
3
*内調書《七尾，子出胃，~.蝿島}
外相.<
M島.西海}
まき網〈舗島，百海，鱒島〉
氷見の水掲げは富山水院関ぺ
*
_
?
I
'
i，
外漏
内浦
まき網
。
7
6
6
7
5
。
。
【今後の見通し】
マイワシ
ウルメイワシ
カタクチイワシ
F~サパ小サパ主体で、前年を下回ろう。
ヒラゴ主体で、過去平均を下回ろう。
引き続き低調に推移しよう.
前年をやや下回ろう。
現況
6月の漁獲は 42H:Iで、前年 (
5
1
4ト:1)をやや下回るものの、過去 3ヶ年平均
(390 ト:1)を上回った。これは 6 月中旬に定置網で202~:Iとややまとまった漁獲が
あったことによる.
:
l
で前年 (
2，156~~) を大きく下回って低調に推移した。
まき網は 25n
今後は、本年生まれの小サパ主体となり、前年を下回りやや低調に推移しよ
う.
(マサパ
平成 6年 7月 83 トン過去 3ヶ年平均 99 トン〉
現況
~-(r:J 之
6 月の漁獲量は 502~~ で、前年(1， 187トン〉を大きく下回り、 4 月以
降の低調が鶴いた。漁獲の内、まき網の水揚げが4
7
9りであり、定
置網は 23n
にとどまった。
6月 28日〉結果、平均体長 1
7
c
I
B
で
、 2
2
c
まき網水揚魚の測定 (
m台の大羽が若干混じるものであった.
今後の漁獲対象は本年生まれのヒラゴ主体となり、本年の親魚の
漁獲状況から過去平均を下回ろう。
￨マアジ
立立.L
主之之f-
I
小アジ混じりで前年並かやや下回ろう。
6 月の漁撞量は 19~ ;Iで、前年(1 8 トン〉並、過去 3 ヶ年平均 (90 トゆを
大きく下回り、低調な漁獲で推移していた。
今後も低調に推移しよう。
σコ
I
現況
6 月の漁獲は 1 ， 455~ :Iで、前年 (856~ :I) 、過去 3 ヶ年平均 (492 ト :1) を大き
〈上回り、前月に引き続き好撤した。
魚体は 1
4
岨台の前年生まれ群と 2
0
叩台の中アジ群の混じりで、 7月に入り
5
個前後の本年生まれ群が加わり、 3←ドがみられている。近年としては、前
年生まれ群の漁獲量は少ないが、本年生まれ群の漁擾量は多い。
今後の保護は本年生まれのアジ仔と前年生まれの小アジの混じりで、前年並
かやや下回ろう。
〈マアジ
平成 6年 7月 140トン過去 3ヶ年平均 205トン〉
6 月の漁獲量は 38~ ;Iで前年 (7H~) を下回り、引き続き低調に推移
*上記の過去の 7月漁獲量は 7月下旬から 8月中旬までの合計を示す・
以下同じ.
、
.
，
，
、
，
，
、
‘
，
，
・
-PEP P
ンンン
，
﹃
F004
nL
OLeu
していた.体長 6
c
I
B
前後が主体となった。
今後も前年、過去平均を下回って推移しよう.
(マイワシ平成 6年 7月
512トン過去 3ヶ年平均
(
ウJ
レ
メ
平成 6年 7月
4 トン過去 3ヶ年平均
平成
6
年
7
月
2
3トン過去 8ヶ年平均
(カタクチ
a
l
1トシ
制1
0
0
トン
すすパ
1
創闘
マ7 9
1
4
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喧
畠
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自
由ω
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調
6
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舗
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同
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1
8
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1 1
2 1 2 3 4 5 6 7月
圃
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C
同
制胞
守イ?~体長組成捌
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(6月 28日) 1
側
4
0
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蟹ぬ
目
1
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1
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0
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副胞
4
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まき鯛
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6
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個】
山
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8 9 1
0 1
1 1
2 1 2 3 4 5 6 7月
コゾクラの体長組成
1
0 1
1 1
2
s
2
4
6 7月
7年 ( 外浦 ) 平均
圃唱団.
自
(7月中旬 )
平成
トン
6 月のフクラギ(平成 6 年生まれ〉の漁獲量は 100~ 'Jで前年 (38~ 'J) 、
過去 5ヶ年平均 (
4
7トン)をかなり上回っている。魚体は 4
0
c
a
前後主体で
あった。
また、ガンド(平成 5 年生まれ〉の漁獲量は 19~ 'Jで、前年 (63 ト 'J) 、
過去 3ヶ年平均並 (
4
4ト
;
，
1
)を下回った。平成 5年生まれの資額量は少な
〈、平成 6年生まれは多かったことによるもので、今後は平成 6年生
まれを主体に前年を上回る挽撞が続こう。
71 トン過去 3ヶ年平均
〈コゾクラ平成 6年 7月
45トン〉
{フクラギ平成 6年 7月
32 トン過去 3ヶ年平均
51 トン〉
66 トン過去 3ヶ年平均
〈ガンド
平成 6年 7月
131 トン〉
￨んしん戸(生) 前年を竹下回ろう o
7 ?ラギ
岨圃品目叩・
Z之三宝・立之1:.
υ糊醐脚醐側側側目
現況
zエ之乏本年のコゾクラの出現は 7月後半からややまとまった水揚げがみ
られるようになってきた。外滞海域の水揚魚の大きさは平均 1
8
.
5
個であった.これは過去の能都町市場測定結果と比べ、平成 4年並
で、特に小型であった前年 0
4
.
8
c
.
) よりかなり大型であった.
モジャコ情報 (6月 30日発行〉によあと、前半は小型で数量も
少なかったが、後半でまとまった模様である。
一
コゾクラ
今後は上向きとなろうが、持撤した前年を下回ろう。
フクラギ・ガンド
引き続き前年を上回ろう.
c c c _ c _ _
-
-
_
_
J
現況
6月のスルメイカ主要港(南浦、金沢、輪島、蛸島、小木、字出樟〉の水揚
量は 6SH'Jで前年 (
5
9
1ト
'
J
)をやや上回るらのの、過去 3ヶ年平均(1， 4
9H
'
J
)
を
大
きく下回り、近年としては低調であった。特に 6月以降の低下が顕著であった。
近隣の漁模様から、今後もほぼ横ばい状況が続き、前年をやや下回ろう o
{主要 6港スルメイカ平成 6年 7月 349~ 'J 過去 3 ヶ年平均 49H'J)
ω
s
ガン F
邸畑
制
。
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7月
生鮮スルメイカホ絹量 t
いか釣り}
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に
官禍
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年
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・ 4 ・・通語崎平均
割削
l
‘ 過去 5'1年平均
・
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〆
制岡
、
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周
1
2
月
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漁、海況情報
発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
T
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コユノクラ』や』やイ底寵周てア、
甫守会手三 t
7
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> 4 4 今も
ーできコ 4 コ?と n
【8月上旬の海況】
白山丸で 7月 31日から 8月 1日にかけて能登半島沖の海洋定点観測を行
った.
【能登半島沖合海繊】
。
。
[水温]
本県周辺海域の、表面水温は、
また、
25-28"Cを示し、ほぽ平年並であった。
50m深では、 20"C前後を示し、内浦海繊で"やや高め"から
"かなり高め"であり、外浦海域では、紬倉島北沖で、"やや低め"から
"かなり高め"であった他は、全般的に"平年並み"であった。
o
対馬暖流域の表面水温は、全般的にやや低めであった。
。
。
[水塊配置]
能登半島北方沖合の暖水域は、佐渡沖の暖水域と合体し、
38・ -40・ N
137・ -139・ E海域を覆っている。
山陰・若狭冷水域はさらに発達して、兵庫県
鳥取県東部の沿岸に差し込ん
でいる.
o
対馬暖流域の表面水温は、全般的にやや低めであった。
水温
{平成 7年 8月上旬}
【7J
!Jの漁況】
県内主要 6港(西海・輪島・帰島・宝立・字出津・七尾}の 7月の主要魚種漁獲量
マアジが多いものの、全体として過去 8年平均並であった。
三邑軍要先k手重文魚ま聾量量
3iï:t務|:33l:321:331331認~:謀
Om
(前年比
議:
t
誌
￨
謝
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議￨
:
3
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50m
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詮
語
註
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300m
可.
7 1 2 トヱJ
83%、過去 3ヶ年平均比 9O
. 5%)
平成 7年 7月漁獲状況
地区
内調
-s
マイワ ε
ウJ
レ
メ
カタクチ
マサパ
マアジ
ブリ大中
プリ小
フクラギ
コゾクラ
。。。。
。
。
。
。。
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。。
。
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。
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。。
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.・・~、.副島
6港
外捕
内浦
氷見
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~Jレメイカ
{トン}
刺し j
閑
釣り
まき網
1
8
町リイカ
カツオ
タラ
ー
【能都町沖定置網付近の水温】
定置網
外捕
5
5
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4
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.
1
.
6
圃
』
、
外縛{愉島，西海}
まき網(輪島.西海，鎗島}
*
能都町沖定置網の水深 30mに垂下した水温計により観測した結果 (
7
1
2
6
8
/
1
6
)
氷見の水揚げは富山水試調べ
7月下旬に 22"C前後であった水温は、同じ様な変化で上昇して、 8月中旬には、
26'Cまで達した。その後はほぼ一定を保っている。
a
2
6
醐園田園
. 宇
m
ーーーーーーー『ーー.
・
ーーー一一- - - - -
& 7'0"''''イワシ
園田昌掴掴
ー
圃圃圃輔副・
℃
2
7r
何回圃醐醐岨圃・
能都町沿岸定置網水温(水深 30m) の変化
2
5
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4
m
33
岨
圃
闇
I
1 .3
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I
1
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・目
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6
っ'1~'1I
P711
司
878
8/1
1
0
【今後の見通し】
コゾクラ
マイワシ
近年並であろう。
ウルメイワシ
近年並であろう.
フクラギ、ガンド前年を下回ろう.
カタクチイワシ近年並であろう.
現況
:
:
1'
/27
三i豆之 7月の総漁獲量
盟M?~
坦坦盟主
557トン{過去 3ヶ年平均比 111%)
西海のまき網による漁獲がほとんど (97%)であった。
7月の総漁獲量 57トン(過去 3ヶ年平均比 840%)
西海のまき網による漁獲がほとんど (
99. 7%)であった.
7月の総漁獲量 25トン (過去 8ヶ年平均比 38%)
lD;o{主体であり、前年に比較して、やや大きめでまとまっている。
叉長 25c
7~'jÒ\"二且立と 7 月の総漁獲量は、 1
4. 3トン(過去 8ヶ年平均比
く過去における 8月下旬から 9月中旬の漁獲量〉
〈過去における 8月下旬から 9月中旬の漁獲量〉
ウ
似
イ
ワ
シ
初雪守 4
ヨ
ワ
コゾクラ
248トン過去 3ヶ年平均 522トン
17トン
41トン
19トン
1トン
的で~.iS "'o
ガンド
l
-
現況
7月の総漁獲量
108トン過去 3ヶ年平均
319トン
48トン
16トン
前年
フクラギ
100トン(過去 3ヶ年平均比 78%)
まき網が漁獲の中心 (90%)であった。休間期となり、漁獲は期待できない。
数的根拠はないが、今春生まれの当歳サパ{体長 7
c
皿前後)の定置入網が例年
大中アリ
u
w
m
却却凶即印刷咽初日
1111
￨サパ
34%)
富山湾でのコゾクラの入網が少なく、秋のフクラギ漁獲があまり期待
できないであろう.
イワシ類は、休閑期であり、まとまった漁獲は見られないであろう。
前年
7月の総漁獲量は、 8
. 8トン(過去 3ヶ年平均比 65%)
定置にコゾクラの入網が始まったが、前年の 44%とやや低調である。
8月中旬に能都町漁協に水掲げされたコゾクラの魚体測定の結果、尾
七尾、能都町、嶋島の定置で若干漁獲が見られた。
マイワシ
前年を下回ろう.
83トン
177トン
220トン
47トン
=ゾタラ
に比べて少ないようだ。
月
・
16
1
1
a
a
u
I
・
7月の総漁獲量 678トン(過去 3ヶ年平均比 287%)
-'z
現況
a
z
￨
向か … ろう
-Ea
66トン
a
180トン過去 3ヶ年平均
帽
，
.
￨マアジ
前年
一日制捌剛醐脚制捌。
サパ
1
く過去における 8月下句から 9月中旬の漁獲量〉
.，~ラギ
前月の半分以下に減ったものの、依然として好漁である。
く過去における 8月下旬から 9月中旬の漁獲量>
マアジ
前年
72トン過去 8ヶ年平均
128トン
8 9 1 0 1 1 1 2 1 2 3 4 5 6 7月
コゾクラの尾叉長組成(俵都町)
l
… カ
l
上…るが近間特下回ろう
【底引きの水掲状況】
9月より、小型底引網が解禁となります。前漁期 (
1
9
9
4
.ト 1
9
9
5
.
7
) の主要 10港
における底引網(ごち網も含む)をまとめましたので報告します(なお、対照比較す
現況
7月の総漁獲量(※)
284トン(過去 5ヶ年平均比
32%)
.
348ン
ト
総漁獲量は、 6. 529トンで、主な魚種では、ルイ類1.478 トン、ニ~'" 1
本県沿岸での漁場形成はあまりなく、漁獲も低調に推移した。
大和堆を中心に、漁獲はやや上向きとなるが、近年並かやや下回るであろう。
前年 727トン
γィ
ヮγ:721トン門11
:
'5
8
7トンであった。
※主要 10港=加賀市、漁連、南浦、西海、輪島、蛸島、宝立、内浦、能都町、七尾公設
<過去における 8月下旬から 9月中旬の漁獲量〉
"
J
I
，
;
i
イ
カ
(
釣
り
)
る過去のデータはありません。)。
過去 3ヶ年平均
589トン
(※スルメイカの漁獲量に関しては、漁連、南浦、輪島、鋪島、小木、能都町
主要 1
0
港魚種別漁獲量 (
1
9
9
4
.
9
1
9
9
5
.
7 底引網、ごち網)
に水揚げされた、釣りによる生スルメイカ漁獲量とする。)
kg
生鮮スルメイカ水渇量{いか釣り)
>
.
7
関
2
0
0
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0
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年
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・7年
圃血
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5
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6
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漁、海況情報
発行所
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石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
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>支芭酒置てご干コ";/クラカ室、
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1
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幽
【9月上旬の海況】
白山丸で 9月 5日から 9月 6日にかけて能登半島沖の海洋定点観測を行
った。
【本県周辺海減】
。
[水温]
本県周辺海域の、表面水温は、 26-28"Cを示し、全域で"やや高め"
であった。
<
> 50m深では、
σコ
ト
コ
20-27"Cを示し、輪島以西の外浦海域で"平年並み"
輸島以東及び内浦海域で"やや高め"であった。また、外浦沖合海域(東経
136
.以西)では、若狭冷水域のため"やや低め"から"かなり低め"で
。
あった。
対馬暖流域は、全般的に、表面水温が"やや高め"、 50m
深水温が、
"やや高め"から"かなり高め"であった。
。
[水塊配置]
能登半島北方沖合の暖水織は、いぜん広く能登半島を覆い、北締 40度付近
にまで達している。
0
山陰・若狭冷水域はさらに発達して、兵庫県
。
鳥取県東部の沿岸に強勢に差
し込んでおり、外浦海域にも緩岸傾向が見られる。
富山湾内は、冷水の差し込みにより暖水が閉じこめられた格好となっている。
水温
{平成 7年 9月上旬}
海
域
水温
水深
J
"
.
"
~彊要先取零量刃儀惹聾量量
'.
137%、過去 8ヶ年平均比
(前年比
，:32 トユ""
87%)
0
.
6
4 0
.
8
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.
6
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2
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.
3
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1
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.
1
2
平成 7年 8月漁獲状況
0
.
8
7
1
2
.
9
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5
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地区
マイワシ
ウJ
レメ
カタクチ
マサパ
マアジ
プリ大中
プリ小
フクラギ
コゾクラ
i
スルメイカ
ドヤリイカ
カツオ
タラ
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1
.
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.
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2 -
【能都町沖定置網付近の水温】
8
1
1
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1
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。
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釣り
氷見
36
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，
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・
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2量L
外浦
内浦
。。
2
4
4
且~、....
能都町沖定置網の水深 30mに垂下した水温計により観測した結果 (
8/19-9123)
まき網
定置網
外浦
内浦
F
置
本年
O m 前年差
平年差
0
.
3
5 0
.
6
7
0
.
7
2 0
.
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1
本年
3
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2
6
.
1
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.
7
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.
6
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50m 前年差
平年差
3
.
9
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.
6
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.
9
6
1
.
9
5 本年
1
6
.
7
2 9
.
9
9 9
.
2
4
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平年差
1
.
5
5
1
.
1
8 本年
2
.
4
6
2
.
8
2
200m 前年差
平年差
2
.
5
6
3
.
0
1 0
.
7
3 1
.0
7
本年
300m 前年差
0
.
8
1
0
.
8
0 平年差
※前年差は昨年観測をしなかった為、欠測
平年差は昭和 33年から昭和 54年までの平均との差
が多いものの、全体として低調であった。
七尾の定置網で
猿山岬北西
5浬
25浬 60浬 1
0
0浬 10浬 50浬 90浬
2
6
.
4
0 2
6
.
5
0 2
5
.
7
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4
.
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0 2
6
.
4
0 2
5
.
7
0 2
4
.
2
0
，，.、
σ
3
禄剛埼北西
【8月の漁況】
県内主要 6港(酋海・輪島・鱒島・宝立・字出津・七尾)の 8月の主要魚種漁獲量
刺し網
6港
1
2
206
6
1
4
4
2
1
6
9
89
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2
1
3
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。。。
。。。
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......~ー、
外浦{輪島，西海)
まき網(輪島，西海，鱒島)
氷見の水揚げは富山水試調べ
*
9月 5日の 2 7"Cを境に降温傾向に変わった.
また、 8月 28日に急激な温度変化が観測された。
(8月申自!
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ヨゾタ，
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掴醐圃圃舗圃・
園舗園田
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w
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C
28r一ーー
h
w醐副圃圃園田・
能都町沿岸定置網水温(水深 3Om) の変化
司
・
づ
"
【今後の見通し】
￨サパ
マイワシ
近年並であろう.
ウルメイワシ
近年並であろう.
カタクチイワシ
近年をやや上回ろう.
二
三 8月の総漁獲量
主i立
現況
8月の総漁獲量
8月の総漁獲量
8月の総漁獲量
252トン(過去 3ヶ年平均比
11トン(過去 3ヶ年平均比
43トン
168%)
く過去における 8月下旬から 9月中旬の漁獲量〉
サパ
339%)
{過去 8ヶ年平均比
。
167%)
5
2
356トン過去 3ヶ年平均
27トン
613トン
38トン
。
"
自佃日
笥0
。
舗
0
0
2
ω。
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2
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l
ω
関
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1
2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
0 1
1月
50トン
トン
￨
現況
8月の総漁獲量
151 トン(過去 3ヶ年平均比
95%)
今春生まれの豆アジ(10cm前後)を中心に近年並に推移した。
(10-17cm) となり、近年をやや上回る程度となろう.
1
2
0
0
1
0
0
0
163トン過去 3ヶ年平均
135トン
5 6 7 8 9 1 0 1 1月
3
0
1
陥
6
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0
z
ω
マサパ
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月
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トン
トン
1
制￨
7!7ラギ
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回刷帥制却
8
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前年
s
ω。
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目
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4
。
泊
割問
1
2
0
0
〈過去における 9月下旬から 10月中旬の漁獲量〉
マアジ
マアジ
1
4
0
0
平成 4年生まれの資源量は高〈、春に続き好漁の期待されるが、今後(特に定
置網による)漁獲の主体となるのは、平成 5年以降生まれの小アジ、豆アジ
1
2 1 2 2 4
トン
1
6
0
0r
ト
ア
ジーん一四九
カタクチイワシ
S
伺
s
ω
25トン
カ
タ
ク
チ
イ
ワ
シ
f~
1
〈過去における 9月下旬から 10月中旬の漁獲量〉
96トン
。
舗
マイワシ
漁獲は見られないであろう。
前年
174トン過去 8ヶ年平均
トン
七尾の定置網による漁獲がほとんど (94. 7%) であった。
マイワシ
前年
1
2
ω
イワシ類はカタクチイワシを中心に上向きとなるが、休閑期であり、まとまった
抑
メ
イ
ワ
シ
29. 3%)
平成 5年生まれ (35c m前後)以降は、資源水準が低〈、今後漁獲の主体と
，七尾の定置網による漁獲がほとんど (99. 9%) であった.
控盟盟主
23. 3 トン(過去 3ヶ年平均比
なる平成 6年生まれの漁獲はあまり期待できない.
七尾の定置網によるヒラゴがほとんど (95%) であった。
盟M?'
J
￨
近年を下回ろう
目
回
4
0
0
。
2
0
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 1 1 1 2月
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
0 1
1 1
2月
生鮮スルメイカ水揚量(いか釣り)
.
>
ω
7
フクラギ
上向き傾向となり、近年を上回ろう。
ガンド
上向き傾向となり、近年並となろう。
E
ω
副圃
現況
4国
:
;
f
l
2
.
_
豆 8月の総漁獲量は、 147トン(過去 3ヶ年平均比
153%)
園田
七尾、輪島の定置を中心に上向きとなり、好漁であった昨年並まで達した。
2L
豆主
8月の総漁獲量は、 37トン(過去 3ヶ年平均比
盟血
50%)
、
7，8月のコゾクラ漁獲量は合計は 172トン(前年同期比 91%、
、・
1
明
過去 3年平均比 142%) であり、好漁だった昨年よりもやや劣るものの
高い水準であり、このコゾクラがフクラギとして来遊し近年の数字は上回ろう。
亙之_r
5
月
6
月
S
月
7
月
9
月
1
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月
1
1
月
1
2
月
8月の総漁獲量は 91トン(過去 3ヶ年平均比 25%)
昨年のフクラギの資源水準は高く、ガンドに今後漁獲が期待されるが、内浦
【底引きの水揚状況】
海域の水温が高く本格的な来遊は遅れそう。
9月より、小型底引網が解禁となりました。解禁時の状況 (9月 1日-10日)を
<過去における 9月下旬から 10月中旬の漁獲量>
σ3
フクラギ
ul
前年
ガンド
大中プリ
i
l
んメイカ
849トン
過去 3ヶ年平均
まとめましたので報告します。
477トン
7 トン
113トン
O. 2トン
42トン
県内主要港における解禁時 (9月 1日"""10日
〉
の底引き網による漁獲量及び平均単価
￨
上 … り一一ぅ
ニ~'~
ニキヲ大
ニキコ中
ニ ~'À小
ニキコ合計
現況
M/\~
8月の総漁獲量(※)
345トン(過去 5ヶ年平均比
75%)
大和堆を中心とした漁場形成で、漁獲も低調に推移した。
北海道西部海域に若干小型の未成熟な群が多く、今後これらが徐々に南下してくると考えら
れる。また若狭冷水の差し込みが強勢であり大和堆および若狭冷水周縁を中心に、漁獲が形成
く過去における 9月下旬から 10月中旬の漁獲量>
~~メイ方(釣り)
前年 668トン
マ
7
γ
マダラ
~，トウグラ
7
ン
ヨ
ウ
ウマ~.ラ/\~'
7
マダイ
キゲイ
チグイ
マダイ
され上向きとなろう。
過去 3ヶ年平均
663トン
(※スルメイカの漁獲量に関しては、漁連、南浦、輪島、蛸島、小木、能都町
に水揚げされた、釣りによる生スルメイカ漁獲量とする。)
水揚量 (
k
g
)
水揚量 (
k
g
)
1
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3 ー
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ー
参
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4
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砂
2
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貝類
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他 11
:
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類
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その他
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2
0
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1
※主要港=加賀市、漁連金沢港、南浦、酋海、輪島市、蛸島
※前年同期との比較
+100"-
1
':+50-99"
♂:+10-49"
→:-8-+開
:
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• :-33-'-49話
-9--32%
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司王II字毎土成 σ〉君侵"00オく諸君
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名架 71<主且 E
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治、海況情報
五島しアヒ白
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【10月上旬の海況】
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許台 71<土成。コヨ畏り日二主し占土」や」や宅産
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発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
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.
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. ~や」や国百担う"
.
...
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白山丸で 10月 5白から 10月 6日にかけて能登半島沖の海洋定点観測を行
った。また、併せて各道府県水産試験場等による海洋観測も向時期行われた。
【本県周辺海域】
[水温]
'
1
'
<
> 本県周辺海域の、表面水温は、
一
J叩 .
，
.
./
21-24OCを示し、前月の高め傾向から、
'平年並み"となった。
<
> 50m深では、
38
・
12-22OCを示し、若狭冷水繊の影響の強い外浦沖合海
域で"かなり低め"から"はなはだ低め"を示した。また、内浦海域においては
。
"やや高め"の水温であった。
対馬暖流域は、全般的に、表面水温が"平年並み"から"やや高め"、 50
m深水温が、"やや高め"であった。
[水塊配置]
<
>
。
能登半島北方沖合の暖水織は、いぜん能登半島を覆っている。
前月まで強く差し込んでいた山陰・若狭冷水域はその接岸傾向をやや弱めつつ
。
も維持している。
佐渡島北沖に、小さな冷水織の差し込みが見られるようになった。
白山丸による水温観測結果(平成 7年 10月上旬)
1
3
0
.
海
繊
水温
本年
O m 前年差
平年差
本年
50m 前年差
平年差
本年
100m 前年差
平年差
水深
36'
130
・
禄剛埼北西
猿山岬北西
0
0浬 10浬 50浬 90浬
5浬
25浬 60浬 1
2
3
.
0
0 2
3
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4
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0
3
5
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.
2
4 -
平成 7年 9月漁獲状況
【能都町沖定置網付近の水温】
9
1
2
6
1
0
/
1
5
)
能都町沖定置網の水深 30mに垂下した水温計により観測した結果 (
地区
マイワシ
ウJ
レ
メ
カタクチ
マサパ
マアジ
プリ大中
プリ小
フクラギ
コゾクラ
スJ
レメイカ
りイカ
カツオ
タラ
日内の昇降を繰り返しながら、 20日で 2"Cと比較的大きく降温した。
能都町沿岸定置網水温(水深 3Om) の変化
2
4戸ミーーーーーーーーー
ーーーーーーーーーー
2
3
2
1
9
/
2
6
1
0
1
0/1
マアジ、プリ頬が好調。イワシの低調継続。全体としてやや低調であった。
三E 重要貧民零置灘最濁匪掴.
1.
116%、過去 3ヶ年平均比
(前年比
5 1 "7ト三ノ
91%)
-
(9月申白血鼠〉
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凪￨
醐
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6
3
5
9
*丙蒲(七雇，字出葎，宝立，鱒 A
)
外浦(輪島，西海)
まき網(輪島，西海，嶋島)
氷見の水揚げは富山水試調べ
マイワシ
近年をやや下回ろう。
ウJ
レメイワシ
近年並であろう。
カタクチイワシ
近年設みであろう.
主 fl
之
9月の総漁獲量
83トン(過去 8ヶ年平均比
10%)
盟M?
I
i
9月の総漁獲量
26トン(過去 3ヶ年平均比
99%)
控盟盟主
9月の総漁獲量
24トン{過去 8ヶ年平均比
132%)
イワシ類は、このまま低調に推移しまとまった漁獲は見られないであろう。
く過去における 10月下旬から 11月中旬の漁獲量〉
マイワシ
1
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2
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1
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2圃
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H 園田園田園田・
マア p
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。
氷見
3
3
【今後の見通し】
県内主要 6港(西海・輪島・蛸島・宝立・字出津・七尾}の 9月の主要魚種漁獲量
J
.
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5
0
2
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2
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4
5
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(トン)
刺し網
6港
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まき網
*
【9月の漁況】
『
司
内浦
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2
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定置網
外浦
ウ
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2
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'
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7
紗クチイワシ
前年
201 トン過去 3ヶ年平均
574トン
132トン
83トン
1トン
64トン
5
い
i
出ふ5
か…、
9月の総漁獲量
285トン(過去 3ケ年平均比
268%)
フクラギ
上向き傾向となり、近年を上回ろう。
ガンド
上向き傾向となり、近年を上回ろう.
プリ
近年並みからやや下回ろう。
小サパ中心に漁獲上向き、今後も上向きとなるが、近年並みかやや下回る程度
となろう。
ヨリ.持・ 7'1ヲ~.
く過去における 10月下旬から 11月中旬の漁獲量〉
マサパ
前年
1，544トン
9月の総漁遭量は、 389トン(過去 3ヶ年平均比
126%)
定置網においては、やや前年を下回るものの、高水準で推移した、今後
過去 3ヶ年平均
1
. 204トン
本格的な漁期に入り、好漁が期待できょう。
なお、 10月 13日に能都町に水揚されたフクラギの魚体を測定した
￨マアジ
1
向上回礼
2cII
が主体であり、前年の同時期水揚げされたものより
結果、尾叉長 3
小さい結果となった。平均体重は 489gであった。
も2-3ca
9月の総漁獲量
251 トン(過去 3ヶ年平均比
317%)
主
乙
1
:
:
:
9月の総漁獲量は 191トン(過去 3ヶ年平均比 128%)
全銘柄で漁獲量が多く、過去 10年で最高の数字であった。
外捕を中心にまとまった漁獲があった、資源水準は高いため、今後も
今後もこの傾向は維持し、好漁が期待できる.
外浦を中心として安定した漁獲が期待できよう。
〈過去における 10月下旬から 11月中旬の漁獲量〉
マアジ
前年
296トン過去 3ヶ年平均
σ
0
2
3
トン
口平成 5年
1
2
0
0
0
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∞
1
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マイワシ
掴平成 7年
E
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∞
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L
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225トン
トン
マサパ
圃
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朗自
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2 1 2 3 4 5 6 7 B 9 1
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1月
マアジ
1
6
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0
フクラギ
刷
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￨
s
ω。
4
ω。
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即日
トン
1
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1 1
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トン
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2
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1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
0 1
1 1
2
月
佐渡島周辺海域の水温がやや高く、内浦海域への本格的な来遊は遅れそう。
く過去における 10月下旬から 11月中旬の漁獲量〉
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1 0 1 1 1 2月
前年
1046トン
過去 8ヶ年平均
648トン
ガンド
23トン
95トン
大中アリ
36トン
18トン
l
スルメイカ
1
上 … り一一ぅ
9月の総漁獲量(※) 562トン(過去 5ヶ年平均比 86%)
10月 16日に大和堆 (
N
3
9・
2
3
'E
1
3
5・
3
0・)で漁獲されたスルメイカの魚体を測定
した結果、外套長 23cm
及び 25c
皿が主体であった。なお、平均体重は 282gで
【サザエの漁獲量】
刺し網によるサザエの漁期がほぼ終わったので、その漁獲量を下に示した。
4月-9月の総漁獲量は 190トンで前年同期 (
178トン)を上回った。
経旬変化を見るとピークは 6月下旬にあり前年よりやや早かったもののほぼ
同様の傾向で推移した。
あった。
平成 7年 4月"
'9月
<過去における 10月下旬から 11月中旬の漁獲量>
川メイ力(釣り)
前年1，
109トン
漁協副サザエ漁獲量〈刺網〉
回
:~ E
単立
過去 3ヶ年平均
，
1 204トン
加賀市
6
6
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2
8
1
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1
9
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2
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司
7月
。
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ー
ー
1
0
8月
1
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E尋
2
02
12
22
32
42
52
62
72
8
外套長
c
m
大和堆で漁獲され疋スルメイ力の外室長組成
宝立町
内禰
箆都￨
3
1
3
1
8
8
9
3
5
4
1 1.
4
2
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8
1 1.
4
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.762
1
.203
8
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0
6
2
.
4
・ 28
9月
1
2
.
1
合計
1
0
.
1
1
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.
6
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.
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1
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1 1l
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.
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18.66~
3
5
.
0
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3
0
.
0
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生鮮スルメイカ水揚量(いか釣り)
本年
2
5
.
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/前年
でさ
2
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.
0
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ト2
7
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I
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月
6
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7
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日
月
1
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月
1
1
月
1
2
月
七尾
￨合計
￨前
司
￨
商I
4
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15月
3
0r%
￨鮪島
14月
(※スルメイカの漁獲量に関しては、漁連、南浦、輪島、蛸島、小木、能都町
に水揚げされた、釣りによる生スルメイカ漁獲量とする。)
￨輪島司
四海
5
6
7
8
9 月
2
.
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1
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2
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静、海況情報
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芋/奨頁 E
ま巧之郁司
( 1 0 J弓 )
c>
【11月上旬の海況】
白山丸で 11月4日から 11月 5日にかけて能登半島沖の海洋定点観測を行
った。また、併せて各道府県水産試験場等による海洋観測も同時期行われた。
【本県周辺海媛】
[水温]
o 本県周辺海域の、表面水温は、
16-21'Cを示した。猿山岬より東の海域
では、"平年並み"、西の海域では、若狭冷水域の接岸のため、沿岸で"やや
401
低め
ο 50m深で I
は
ま
、
11-21'Cを示し、平年との比較は、表薗水温のぞれとほ
。
ぼ同様であった。
対馬暖流域は、表面水温、 50m
深水温とも、若狭湾能登半島西方沖で、
低め傾向であるのを除いて、"やや高め"から"かなり高め"となっている。
0 特に佐渡島以北の海織では高め傾向が強い。
[水塊配置]
o 猿山岬より東は、暖水域により広く覆われている。
。
38
・
:0 山陰・若狭冷水域は前月より本県沖合いに接岸傾向を示している。
130
・
前月に佐渡島北沖に見られた、小さな冷水域の差し込みは後退して、見られ
なくなった。
【能都町沖定置網付近の水温】
能都町沖定置網の水深 30mに垂下した水温計により観測した結果 (
1
1
/
1
.
.
.
.
.
1
1
/
2
0
)
平成 7年 10月漁褒状況
20日間で 2"Cと比較的大きく降温した.また、同定置網において 11月 12日に
地区
内浦
能都町定置網水温変化(水深 30m)
21~
2
0
1
9
外浦
1
3
2
6
マイワシ
ウルメ
カタクチ
マサパ
マアジ
プリ大中
プリ小
フタラギ
コゾクラ
スルメイカ
ヤリイカ
カツオ
タラ
プリ O
. 2トン、 19日にフクラギ1. 4トンの水揚げがあった。
1
内浦
氷見
。 7
6
1
1
2
0
1
0
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2
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1
1
1
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2
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1
2
自
6
0
、
.，
刺し網
6港
釘り
まき澗
定置網
外補
1
。。
。
。
。
。
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7
7
。
3
6
5
。
。。
2
1
6
7
3
s
2
1
* 内需 { 七尾，字出揮 . 宝立，相周
外浦(輸島.西海)
まき網(輪島，西海，嶋島)
氷見の水錫げは富山水拭調べ
1
8
*
1
7
1
11
5
1
5
1
0
2
0
【今後の見通し】
【10月の漁況】
県内主要 6港{西海・輪島・鮪島・宝立・字出津・七尾)の 10月の主要魚種漁獲量
マアジ、プリ類の好調、イワシの低調が継続した。
ヨ三軍要貧民家置規制瞳_
(前年比
2 . 7 5 6トヱノ
113%、過去 3ヶ年平均比
136%)
a
(10月申檎】
怜.，，~，~.，.，~
『
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恒
，
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・
目
.・
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・
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・
・
・
・
・
・
・
・
圃
園
1
圃
凶
10'
守
"
‘
上向き傾向となるが、近年を下回ろう。
ウJ
レメイワシ
近年を下回ろう.
カタクチイワシ
近年を下回ろう。
y
1
.
2
_
之
10月の総漁獲量
4 5トン(過去 8ヶ年平均比
9%)
盟;.l-{2~
10月の総漁獲量
26トン(過去 3ヶ年平均比
45%)
控笠盟主
10月の総漁獲量
13トン{過去 3ヶ年平均比
24%)
マイワシは、今後大中羽イワシの漁期に入り、上向きに推移するが、近年を下
回ろう.
〈過去における 11月下旬から 12月中旬の漁獲量〉
l
1
マイワシ
Haa-- 園田路泊 ‘ .
;
，
，
'
1
1
l
w 圃圃圃圃醐輔副圃圃・
圃醐岨輔副圃・
圃圃・圃岨圏・
h
w
w
マア伊
，
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'
醐圃樹園・
，
国
回
圃--田・
副岨醐醐醐.
e
潤
w
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マイヲシ
マイワシ
前年
225トン過去 3ヶ年平均
ウ
骨
量
イ
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67トン
~~''fイワシ
O
. 1トン
196トン
117トン
52トン
1
1
。
1
。
。
。
。
。
l
サパ
1
近柑…下回ろう
10月の総漁獲量
フクラギ
近年を上回ろう。
ガンド
近年をやや上回ろう。
プリ
上向き傾向となるが、近年をやや下回ろう。
758トン(過去 3ヶ年平均比 457%)
コ
ソ
・9
ぅ
・7
'
1
ラ
:
¥
. 10月の総漁獲量
全体の漁獲量は、近年を大きく上回ったが、まき網による小サパ主体で、定置
848トン(過去 3ヶ年平均比
147%)
による漁獲量は前年を下回った。小サパ主体で、近年並かやや下回ろう。
定置網を中心に、好漁であった前年を上回っている。今後も、この状態が
く過去における 11月下旬から 12月中旬の漁獲量〉
続き、好漁が期待できよう。
マサパ
前年
678トン
過去 3ヶ年平均
主之K
381トン
10月の総漁獲量
84トン(過去 3ヶ年平均比 82%)
外浦のまき網を中心に漁獲があった、平成 4年 10月の 241トンは大き
!マアジ
向上回ろう
く下回るものの、前年、前々年は大きく上回った。今後も、時化模様に左
1
右されるが、前年を上回る漁獲は期待できょう。
ti
10月の総漁獲量
541トン(過去 3ヶ年平均比 405%)
前月よりさらに上向き、全銘柄で 1
9
7
2年以降最高の数字であった。大銘柄の比
率も、前年の 14%から 23%にあがった。今後、やや下向き傾向になろうが、
5年生まれの資源水準も低く近年並の漁獲は期待できないであろう。
く過去における 11月下旬から 12月中旬の漁獲量〉
全体の漁獲量は高い水準を維持しよう。
斗N i l
前年
381トン過去 3ヶ年平均
300トン
主要 6港におけるマアジ水揖量の経年変化
5
.
0
0
0
4
.
0
0
0
ガンド
12トン
348トン
33トン
大中アリ
90トン
99トン
フクラギ
<過去における 11月下旬から 12月中旬の漁獲量>
マアジ
11月上旬より、内浦の定置網に散発的に漁獲されているが、まだ本格的
な漁獲にはいたっていない。今後、上向きとなるが、漁獲の対象となる平成
前年
u平成 5年
トン
∞
1
2o
.平成日年
1
0
0
0
0
マイワシ
. 平成 7年
8
0
0
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3
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0
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0
6
4
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占
円
2
ω
トン
ガンド
2
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0
1
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0
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1
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1
2
畑
1
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0
8
0
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4
0
2
0
1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
0 1
1 1
2月
1
2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 1
0 1
1月
胃伺
〆
ぬununuaununununu
7 クラギ
N舗網お初お却日間
品
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﹀0 0 0 0 E 0 0
zaaAween-aa
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1
1
11
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9
5年は 1
0月までの集計値
過去 3ヶ年平均
。
一L J
7
27
47
67
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08
28
48
6 8890 9
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4年
746トン
プリ(大・中)
4
。
5
0
1234567891
日 1
1 1
2月
6
7
8
9
1
0 1
1 1
2
1
2
3
4
5 月
両
1
7
1
1
下一傾向で近年並みでおう
【底曳網の漁獲状況】
9
. 10月における県内主要港(加賀市、漁連、南浦、西海、輪島、蛸島)に
おける漁獲量は、1.
10月の総漁獲量(※)
880トン(過去 5ヶ年平均比
98%)
今後、隠岐島周辺水域に漁場が形成され、本県水揚げは下向き傾向となり、近年並
632トンで、前年同期の 111%であった。前年に比べ、
ハタハタ、カレイ類、エピ類等が好漁で、タラ類、ヤリイカ、アマダイ等が不漁で
あった。
に推移しよう。
く過去における
11月下旬から 12月中旬の漁獲量 >
546トン
過去 3ヶ年平均
前年
川メイカ(釣り)
642トン
(※スルメイカの漁獲量に関しては、漁連、南浦、輸島、蛸島、小木、能都町に水揚
げされた、釣りによる生スルメイカ漁獲量とする。)
生鮮スルメイカ水鋤量{いか釣り)
f
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7
一「←- 6
年
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年
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ー・ー過去肘年平均
斗∞￨￨
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月
自
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7
月
8
月
'
月
1
0
月
1
1
月
1
2
月
底引き網における漁獲魚種の比較 (
9， 10月漁獲分)
ロその他
自工ピ・カニ類
1
9
9
5
園イカ・~:l類
・
ロカレイ類
9イ類
自 7ン
コ
ウ
1
9
9
4
.拘類
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2
0
覧
4
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6m
幅
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1
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0
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9
県内主要港ι
ニ
キ .A
=
キ
・ A(大)
ニ
キ.
A
(中)
ニ~. A(
小)
ニ
キ .A
合計
ハ
タ
ハ
タ
可7
:
/
可グラ
スケトウグラ
ア
ン
コ
ウ
7可グイ
キダイ
チグイ
可グイ
7カムツ
7
カヵ・レイ
可コヵ・レイ
可Y レ
イ
ソ
ウ
ハ
チ
ムシカ'レイ
T
ナキ'ムシがレイ
ヒレグロ
Tリイカ
他イカ頚
灼頬
貝類
7
可ヱピ
ヵ.A
エピ
他エピ類
カニ類
その他
総合計
-る底引網1
漁獲量
1C月にお l
コ
9月
5
.
3
4
4
2
9
.
3
5
1
1
1
1
.
3
6
7
1
1
2
.
3
4
2
2
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.
4
0
4
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1
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2
7
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.
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1
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.
5
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0
.
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2
1
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0
.
4
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6
.
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2
.
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4
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1
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1
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0
0
1
3
6
.
1
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2
2
.
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5
8
1
8
.
1
8
3
1
01.9
2
6
8
9
5
.
6
7
9
合計
前年比減
1
0月
5
0
覧A
8
3
8
6
.
1
8
2
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9
%A
2
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.
5
2
2 5
6
.
8
7
3
5
8
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5
2
.
7
0
9 1
6
4
.
0
7
6 1
8
3
%A
3
6
.
8
4
9 1
4
9
.
1
9
1
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31.5
3
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漁海況情報
石川県水産総合センター
発行所
石川県鳳至郡能都町字字出棒新港 3丁目 7番地
II
第1
2号平成 7年間
27日発行￨
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フクラヰ~l-ま初黒主明衆冬 J 左翼本襲。
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(1 1月〉
。
ヌアンド』や』やーヒ『句き雪償費『旬。
60m水温
，
【12月上旬の海況】
12月 4日から 5日及び 10日から 11日にかけて富山湾の海洋定点観
白山丸で
測を行った.また、併せて各道府県水産紙験場等による海洋観測も同時期行われた。
【本県周辺海減】
[水温]
ο 富山湾周辺海域の、表面水温は、
16'C台を示し、富山湾奥で"平年並み
。
富山湾の外側で"やや低め"であった。
50m深では、 15-17'Cを示し、平年との比較は、表面水温のそれとほ
ぽ同様であった.
o 200m深では、
。
平均一1.
2-6'Cを示し、平年値(19
8
2年から 1
9
9
4年の平均)に対し
5 'cであった.
日本海対馬暖流繊の 50m
水温は、隠岐島北沖海域で、"やや低め"。佐渡島
以北の海域で"やや高め"から"かなり高め"の水温であった。
[水塊配置1
。
。
0
能登半島北方
150海里に暖水域が見られる.
禄剛埼の北神より富山湾内に向かつて小さな冷水の差し込みが見られた。
富山湾は湾奥ほど水温が高〈、灘精神に暖水が押し込められた形となった。
平成 7年 11月漁獲状況
(トン)
【能都町沖定置網付近の水温】
能都町沖定置網の水深 3 0 mに垂下した水温計により観測した結果(11123-12/1
9
)
4
.1
'cと順調に降温した。また、同定置網において 12月 6目
、 7日にン
1
7
.
7"Cから 1
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ン
、 1
. 1ト
ン
、 12月 10日にフクラギ、ガンドが O
. 3ト
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、 1
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ワカが O
揚げされた。
能都町定置網水温変化(水深 30m)
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*内浦(七尾.字出樺.宝立，鯖島)
外浦{輸島，西海)
まき網(輸島.西海，鮪島)
氷見の水錫げは富山水低調べ
1
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【今後の見通し】
【11月の漁況】
県内主要 6港(西海・輪島・蛸島・宝立・字出津・七尾)の 11月の主要魚種漁獲量
33%、過去 3ヶ年平均比
50%)
(11月の漁況)
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近年を下回ろう。
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近年を下回ろう。
11月の総漁獲量
6トン(過去 3ヶ年平均比
1%)
11月の総漁獲量
13トン(過去 3ヶ年平均比
14%)
控担盟主
11月の総漁獲量
1トン(過去 3ヶ年平均比
2%)
く過去における 12月下旬から 1月中旬の漁獲量〉
マイワシ
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的な漁期に入るが、好転の兆しなく、近年を大きく下回ろう。
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マイワシは、ほとんど漁獲らしい漁獲はなく前月をさらに下回った。今後、本格
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上向き傾向となるが、近年を大きく下回ろう。
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ーを下回ろう
11月の総漁獲量
60トン(過去 3ヶ年平均比
9%)
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近年並となろう.
ガンド
上向き傾向となり近年を上回ろう.
プリ
上向き傾向となるが、近年をやや下回ろう。
定置・まき網ともまとまった漁獲はなく、近年を大きく下回った。今後も同様の
ヨリ・円・功ラー. 11月の総漁獲量
傾向が続き、近年並を下回ろう。
マサパ
757トン
前年
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戸
過去 3ヶ年平均
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216トン(過去 3ヶ年平均比
主之主
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9
. 4 トン(過去 3ヶ年平均比 36%)
11月の総漁獲量
108%)
12月上旬より、内浦の定置網に本格的に漁獲されてはじめているが、好漁と
まではいっていない、禄剛埼西北西沖に冷水の張り出しが、やや見られ、今後
上向きが期待されるが、漁獲の対象となる平成 5年生まれの資源水準も低〈近年並の
く過去における 12月下旬から 1月中旬の漁獲量〉
85トン過去 3ヶ年平均
4 1トン(過去 3ヶ年平均比 63%)
漁獲が期待できよう a
期も終了しまとまった漁獲は見られないであろう。
前年
11月の総漁獲量
内浦の定置では、上向きに推移している、資源水準は高〈、近年を上回る
本年好漁を続けたマアジであったが、漁期終盤に入り近年並となった。今後漁
マアジ
漁獲とはならないであろう。
76トン
〈過去における 12月下旬から 1月中旬の漁獲量〉
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フクラギ
37トン
前年
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71%)
今後、漁期は終わり下向きとなろう。
7
市傾向で … ろう
11月の総漁獲量
455トン(過去 3ヶ年平均比
資源水車が高〈、期待されたが漁期が短〈、近年を下回る結果となった。
く過去における 12月下旬から 1月中旬の漁獲量〉
1 2 8 4 6
・・・
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1 四月
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1 2 I 4 5月
【底引き網漁獲状況】
生鮮 Z ルメイカ水傷量{いか釣り)
11月の県内主要港(加賀市、漁連、南浦、西海、輸島市、蛸島)における総漁獲量
仲
買闇
は 726トンで前年同期の 73%であった.マダイが前年よりやや多め、アカガレイ、
一
一
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年
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ズワイガニ等で前年並みであった他は前年をかなり下回る結果であった。
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県内主要港の 11月における窟引網漁獲量
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【ソデイカ、アオリイカの漁獲状況】
9-1 1月における県内主要 10港(加賀市、漁連、南浦、西海、輸島、嶋島、宝立町、
内浦、能都町、七尾)におけるソデイカ、アオリイカの水揚量を示した.
0月中句の 2
7トンをピー
ソデイカの水揚げは、内浦海域の定置網を中心に好漁が続き、 1
アオリイカ
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ソデイカ・アオリイカの漁獲量の比較(主要 10港)
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アオリイカも前年同様で好漁であり、総漁獲量 1
3
6トン(前年比80%) であった。
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クに総水揚量は 1
2
3トンであった。これは前年同期の 4
1倍んぽ漁獲量E
であった。
漁海況情報
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発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至郡能都町字字出津新港 3丁目 7番地
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【1月の本県周辺海域】
[水温]
<
> 1富山湾周辺海域の、表面水温--100mは、
12--13"C台を示し、"平年並み"
。
。
から"やや低め"であった。
日本海の表面水温は低め傾向をやや緩めた。
富山湾観測の詳細は、 1月 12日発行の富山湾観測速報にて記載
【能都町沖定置網付近の水温】
能都町沖定置網の水深 30ml
こ垂下した水温計により観測した結果 (
1
2
/2
1-1/16)
1
4
.
3"Cから 1
1
.5
"Cとやや緩めに降温した。また、同定置網において 12月 24日
、
30日
、 1月 4日にプリ類が1. 1
--1. 2トン前後、 1月 7日にウマズラハギが
1
. 3トン、 1月 12日にスルメイカが O
. 3トン水揚げされた。
能都町定置網水温変化〈水深 30m)
1
5 r"
C
・
36
平成 8年 1月中旬
表面水温
1
4
1
2
ウ司~.ラハキ.
日本海漁海況速報第 819号
(社)漁業情報サービスセンターより
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1
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，
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1
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【今後の見通し】
【12月の漁況】
県内主要 6港(西海・輪島・蛸島・宝立・字出津・七尾)の 12月の主要魚種漁獲量
三E 聾要第署員零置渉最牽藍畳屋
寸. 3 5
4-ト三ノ
(前年比 35%
、過去 3ヶ年平均比 30%)
平成 7年 12月漁獲状況
{トン)
地区
マイワシ
ウP
レメ
カタクチ
マサパ
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フクラギ
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まき網
内浦
氷見
39
1
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爾(七尾，字面津，宝立.崎島〉
刺し網
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。
3
9
マイワシ
上向き傾向となるが、近年を大きく下回ろう。
ウルメイワシ
近年を下回ろう。
カタクチイワシ
近年を下回ろう。
主王立主主
12月の総漁獲量
盟H笠
12月の総漁獲量
控丘盟主
12月の総漁獲量
188トン(過去 3ヶ年平均比 221%)
2 トン(過去 3ヶ年平均比
4%)
マイワシは、定置網で若干の漁獲が見られたが、平年比 1%と大きく下回っている。
また、まき網によっては全く漁獲されていない。日本海全域で不漁となっており、今
後も、近年を大きく下回る状態が続こう。
<過去における 1月下旬から 2月中旬の漁獲量〉
マイワシ
前年
6
.1
6
4トン過去 3ヶ年平均
力"1
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サパ
5
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3
5トン
6トン
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1トン
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9
1トン
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5トン
ウ削イワシ
3
5
3
1%)
39トン(過去 3ヶ年平均比
￨
近特下町
1
3
12月の総漁獲量 55トン(過去 3ヶ年平均比
外浦〈輪島，西海〉
まき網(輸島，西海，鈎島〉
氷見の水婦げは富山水試調べ
*
13%)
定置・まき網ともまとまった漁獲はなく、近年を大きく下回った。今後も同様の
傾向が続き、近年を下回ろう。
<過去における 1月下旬から 2月中旬の漁獲量>
マサパ
前年
112トン
過去 3ヶ年平均
702トン
(12月白描鼠)
ii.ι~l
円 ~I・ö_ '~lt
iiEj\~
￨マアジ
出 …
12月の総漁獲量
:
l
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150トン(過去 3ヶ年平均比
1
103%)
平成 7年生まれの豆アジを中心に近年並の漁獲があった。今後も同様の傾向が続
き近年並であろう。
<過去における 1月下旬から 2月中旬の漁獲量>
マアジ
前年
20トン過去 3ヶ年平均
40トン
【スルメイカ釣りの漁獲量推移】
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近年をやや上回ろうが下向き傾向となろう。
ガンド
近年を上回ろうが下向き傾向となろう.
プリ
下向き傾向となり、近年並となろう。
コグヲラ・ 7~ラ~.
平成 7年 5月-12月の一本釣りによるスルメイカ漁獲量をまとめた。主要 6港(漁連金沢
港、南浦金沢港、給島、鱒島、小木、能都町}における生鮮スルメイカは合計 4
. 872トン
であり、前年同様の 6-7月の最盛期に漁場が形成されず、やや不漁であった。
で前年比 85%
. 408トンで前年比 128%と平成 4
主要港(小木)における冷凍スルメイカは、合計 21
12月の総漁獲量 294トン(過去 3ヶ年平均比 214%)
-5年並の好漁であった。
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1月に入ってまとまった漁獲が見られている。 1月 5日能都町に水揚された
(制)輔副嬬
期も終了に向かい、まとまった漁獲はないであろう。
12月の総漁獲量 59トン(過去 3ヶ年平均比 187%)
主￥主
制抑制抑制叩。
ものを測定した結果、 500-1050gで、モードは 750gであったこ
れらの群が、今後散発的に漁獲されると推定され、近年をやや上回るが、漁
生鮮スルメイカ
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であろう。
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〈過去における 1月下旬から 2月中旬の漁獲量〉
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上記、"ラr、γンドと同様に下降傾向となるが、近年並の漁獲は維持されよう。
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獲の対象となったものと思われる。
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12月の総漁獲量 170トン(過去 3ヶ年平均比 86%)
前年の 185%と、前年を上回る好漁であった、七尾及び繍島の銘柄比を見る
、本年 84%)、平成 4年以前生まれの群が漁
と大の比率が高< (前年 62%
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【スルメイカ、ヤリイカの漁獲状況(定置網)】
1月より、定置網におけるスルメイカ及びヤリイカの漁獲が本格化し、 1月上旬の速報値で、
内浦海域の定置網(蛸島、宝立町、能都町、七尾)における水揚量は、スルメイカ 45トン
(前年同期比 745%) 、ヤリイカ
7， 5トン(同 585%) と好調な滑り出しとなっている。
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【平成 7年の年間漁獲量】
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平成 7年 1月- 1 2月までの、県内主要 1 0港(主要 6港+加賀市、漁連金沢港、南浦、内
浦)の漁獲量をまとめた。また、主要浮魚の主要 6港における、年間漁獲量を示した、平成 7
年はマアジ、フクラギが好漁であった反面イワシ類、マサバの不漁が顕著であった。
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白山丸で 2月 7日
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6
各都道府県水産紙験場等による海洋観測も同時期行われた。
[ 水温1
0 能登半島沖合海域の、表面水温は、 8
. 3-11
. 6"Cを示し、"平年並み"、
から"やや低め"であった.
<
> 50mllにおいては、 7.7-11. 4"Cを示し、"平年並み"であった。
[水境配置1
0
ノ
%。唱。
ζ9
東方海域は、観測が行われず不明確であるが、能登半島周辺は暖水域におおわれ、
顕著な冷水の差し込みは見られなかった。
1
禄則埼北西
海
峨
水深
*
1
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本年
平
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.
9
4
【能都町沖定置網付近の水温】
【1月の漁況】
こ垂下した水温計により観測した結果 (
1/
2
0
2
/
1
4
)
能都町沖定置網の水深 30ml
2月 8日まで、順調に降温し 9日に一旦 10. O"Cとなったが、 2月 14日現在
10.5"C付近で一定を保っている。
また、同定置網において、
県内主要 6港(西海・輸島・崎島・宝立・字出棒・七尾)の 1月の主要魚種漁獲量
2 . 1 1 "7トエノ
46%、過去 3ヶ年平均比 26%)
ヨ三軍要貧民零置渉最翠堕量.
1月 26日にガンドが O
. 2トン、 1月 28日にイワシ類
(前年比
が1. 6トン、 2月 1日にスルメイカが O
. 5トン、 2月 5日にスルメイカが O
. 6ト
ンそれぞれ漁獲された。
能都町定置網水温変化〈水深 30m)
8
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外捕{紬島.西海}
まき銅{嶋畠.西鹿.鍋島}
氷見の水揖げは富山水鼠調べ
*
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(1月の漁況〕
℃
ガン F
1
3
マイワシ
上向き傾向となるが、近年を大きく下回ろう。
ウルメイワシ
近年並となろう。
カタクチイワシ
近年並となろう。
￨マアジ
￨
向山
1月の総漁獲量 246トン(過去 3ヶ年平均比 712%)
まき網による漁獲が見られ、近年を大きく上回る漁獲となったが、定置網の漁獲量
主 4豆之
盟J
.
1
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1月の総漁獲量
1月の総漁獲量
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1月の総漁獲量
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マイワシは、
111トン(過去 3ヶ年平均比
2%)
21トン(過去 3ヶ年平均比 91%)
20トン(過去 3ヶ年平均比 1，062%)
は、近年並であった。まき網による漁獲努力量により大きく変化するが、今後も問
機の傾向が続き近年並となろう。
く過去における 2月下旬から 3月中旬の漁獲量〉
12月より 1月さらに 2月に入り、上向き傾向となっているが、低い水
マアジ
223トン過去 3ヶ年平均
前年
293トン
準は変わらず、今後も大きな好転は期待できず、今後も、近年を大きく下回る状態が
続こう。なお、 2月に能都町に水錫されたマイワシのは被鱗体長モード 17
. 5cmの
中羽が主体であった。
<過去における 2月下旬から 3月中旬の漁獲量〉
マイワシ
前年
988トン過去 3ヶ年平均
14 トン
18 トン
352トン
148トン
ウ
ル
メ
イ
ワ
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紗クチイワシ
1， 220トン
￨サパ
上向…一一-ょうーみピピどム
1月の総漁獲量
1，005トン(過去 3ヶ年平均比 180%)
まき網が漁獲の 95%を占め、大型のサバはほとんど漁獲されなかった。今後
前後の昨年生
定置網による盛漁期に入り、上向き傾向となるが、尾叉長 21cm
まれとが思われるものが主体であり、近年を下回る前年並みの漁獲となろう。
<過去における 2月下旬から 3月中旬の漁獲量>
コ
ロ
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サパ
ほ
十
一
1
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前年
過去 3ヶ年平均
2
. 624トン
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こ永一福序言子託子三子ヴヲ奇麗.-扉夏桓扇」
(2月 1日. 9日水鍋げ分より)
1
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32
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8 27 2
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能都町に水揚げされたマサパの尾叉長組成
(2月 1日水燭げ分より)
、
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マイワシ
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マサパ
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7月
【底引き網漁獲状況】
1月の県内主要港(加賀市、漁連、南浦、西海、輪島市、蛸島)において、
フクラギ
近年をやや上回ろうが下向き傾向となろう。
ガンド
近年を上回ろうが下向き傾向となろう。
合計 440トンの漁獲があった。全体的に好漁であったが、特にコウパコ、ニ
プリ
下向き傾向となり、近年並となろう。
ギスが前年を大きく上回った。
県内主要港の 1月における底引網漁獲量
コソ'円・ 7クラ~.
1月の総漁獲量 99トン(過去 3ヶ年平均比1， 115%)
1月の総漁獲量 48トン(過去 3ヶ年平均比 933%)
1月の総漁獲量 28トン(過去 3ヶ年平均比 42%)
互主J.:
ti
く過去における 2月下旬から 3月中旬の漁獲量>
フクラギ
前年
117トン
ガンド
大中プリ
過去 3ヶ年平均
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23トン
10トン
3トン
2トン
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漁海況情報
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ス}く友克むこ烹賓オつ才l，...<:ご
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マイワシヰコヰ=ーヒ向く治宝、
発行所
石川県水産総合センター
石川県鳳至~能都町字字出津新港 3 丁目 7 番地
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【2月下旬の海況】
白山丸で 2月 28日 29日にかけて能登半島沖合の海洋定線観測を行った。また
併せて各都道府県水産試験場等による海洋観測も同時期行われた。
。
[水温]
能登半島沖合海域の、表面水温は、 9.7-10_ 6"Cを示し、"平年並み"
。
から"やや高め"であった。
50m層においては、 7
. 0-10. 6"Cを示し、表面同様"平年並み"から
38
・
-やや高め"であった。
。
[水場配置]
能登半島北方沖合は広い暖水域に覆われている。また、若狭湾沖合いにも暖水
σち
域が形成されている。
o 1日賀海域の北西神には冷水の差し込みが見られた。
白山丸による水温観測結果(平成 8年 3月上旬)
4
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海
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.
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【能都町沖定置網付近の水温】
2
1
1
7
3
/
1
8
)
能都町沖定置網の水深 30mに垂下した水温計により観測した結果 (
10"C台より緩やかに降温し、 3月 18日現在で 9
. 5"C付近で一定を保っている。
また、同定置網において、 2月 22日にマイワシが 22トン、
【2月の漁況】
県内主要 6港(西海・輸島・嶋島・宝立・字出棒・七尾)の 2月の主要魚種漁獲量
3月 3日にカタクチ
3 . 4- 1 0 トヱノ
~重要貧署員零置沼髄費量量置
イワシが1. 3トン、 3月 8日にカタクチイワシが1. 5トン漁獲された。
76%、過去 3ヶ年平均比
(前年比
76%)
能都町定置網水温変化〈水深 30m)
(2月の漁況)
。
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1
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1
0
E
3
0
0
2
5
0
z
ω
1
1
1
0
1
0
0
5
0
1
5
ω
定置網
>
.
2
8
別
2
0
1
2月漁獲状況
ウルメイワシ
酒
釦聞
。開
平成 8年
カタクチイワシ
3
0
2
卵白
αコ
，
.
制
価
聞
関
4
0
釦
2
0
1
0
騎
【今後の見通し】
マイワシ
近年を大きく下回ろう。
ウルメイワシ
近年並となろう.
カタクチイワシ
下向き傾向であるが、近年をやや上回ろう。
町
一
.
-1
￨サパ
2月の総漁獲量
1
. 618トン(過去 3ヶ年平均比
157%)
前月と同様、まき網による昨年生れのピンサパが中心で、中・大型のものはほとんど
主.i2二ι 2月の総漁獲量
875トン(過去 3ヶ年平均比
30%)
見られなかった.今後もこれらの中・大型のマサパの漁獲は期待できない。漁獲量とし
盟起型
2月の総漁獲量
14トン{過去 3ヶ年平均比
49%)
ては近年を上回るもののピンサパ主体であろう.
控盟盟主
2月の総漁獲量
40トン(過去 3ヶ年平均比1.053%)
く過去における 8月下旬から 4月中旬の漁獲量〉
マイワシは 2月より、中羽(体長 18cm中心)を主体にある程度の漁獲があり、近年(過
サパ
前年
415トン
過去 3ヶ年平均
1
. 627トン
去 3ヶ年平均、以下同じ)の 3割程度まで戻した。しかし、盛漁期も終わり今後、これ以上の
漁獲は望めず。近年を大きく下回る漁獲が続こう。
￨マアジ
上向閉山間一札
1
く過去における 3月下旬から 4月中旬の漁獲量〉
マイワシ
前年
ウ
舟
メ
イ
ワ
シ
1
. 486トン過去 3ヶ年平均
6トン
カ
1
J7
fイ
ワ
シ
~
70トン
2. 012トン
2月の総漁獲量
4 2トン
252トン(過去 3ヶ年平均比
281%}
盛漁期ではないが、各大きさで安定して漁獲され、近年を大きく上回る漁獲となった。
126トン
平成 5年以降の水準は高〈安定しており、今後水温の上昇とともに、上向き傾向となり、
近年を上回るであろう。
トン
7
0
0
0，
く過去における 8月下旬から 4月中旬の漁獲量〉
マイワシ
マアジ
6
0
0
0
前年
100トン過去 3ヶ年平均
231トン
5
0
0
0
4
0
0
0
3
0
0
0
。
2
ω
lωo
8 9 1
0 1
1 1
2 1 2 3 4 5 6 7月
。
Fン
トン
6
ω
∞
トン
1
6
0
0
マサパ
1
4
0
0
Eo
2
0
0
朗
1
1
印 i
1
4
0
1
2
0
1
ω
マ71)
1
2
0
0
。
1
ω
4
0
0
0
即日
3
0
0
0
2
0
。
由
6
0
0
関
4
0
0
ω
4
0
2
0
。
2
0
0
1
0
0
(
】
8 9 1
0 1
1 1
2 1 2 3 4 5 6
8
9 1
0 1
1 1
2 1
2
3
4
5
6
7月
7月
•
ガン F
。
6 7 8
9 1
0 1
1 1
2 1 2
3. 4
5月
【メダイの漁獲量】
昨年より内浦海域においてメダイがまとまって漁獲された e 本年度においても
フクラギ
まとまった漁獲は見られないであろう。
ガンド
上向き傾向となり近年を上回ろう。
プリ
まとまった漁獲は見られないであろう。
67
トン漁獲された。これは、日本海海域全般の傾向であった。
ト
ン
4
0
ヨグクラ・ 7
'
1
ラ
:
(
3
0
互主主
2
0
2月の総漁獲量 30トン(過去 3ヶ年平均比 80%)
2月の総漁獲量 14トン(過去 3ヶ年平均比 120%)
1トン(過去 3ヶ年平均比
8%)
2月の総漁獲量
1
0
~よ
ガンドが定置、刺し網を中心に安定して漁獲されている。このクラスの資源量は多く
00
4月
また、能登半島周辺は広〈暖水械に覆われており、今後も上向きの漁獲が期待できる。
5
月
6
月
7
月
8月
9月 1
0月 1
1月 1
2月 1
月
2月
3月
く過去における 2月下旬から 3月中旬の漁獲量>
フクラギ
前年
ガンド
41トン
13トン
過去 3ヶ年平均
3トン
大中アリ
【底引き網漁獲状況】
23トン
33トン
150トン
2月の県内主要港(加賀市、漁連、南浦、西海、輪島市、蛸島)において、
合計 719トンの漁獲があった。出漁隻数が少なかったが、ニギス、アカガレイ
が安定して漁獲された。
県内主要港の 2月における底引網漁獲量
【冬季スルメイカ漁獲量】
内浦海域の定置網におけるスルメイカの
12-2月までの漁獲量は、 560トンと
1992年(平成 4年)に次ぐ好漁だった。
ニ f'~
ニキ.~(大)
ニキ.~(中)
冬期スルメイカ漁獲量の推移(内浦定置)
8
0
0
ン
ト
6
0
0
4
0
0
2
0
0
。
7
2 7
4 7
6 7
8 8
0 8
2 8
4 8
6 8
8 9
0 9
2 9
4年
ニキ.~(小)
ニf'~計
ハ
タ
ハ
タ
可7
'
/
可グラ
スケトウグラ
7
ン
コ
ウ
7
司ダイ
キグイ
チダイ
可~.イ
7
カ
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ツ
7
カカ.レイ
可コカ.レイ
宅金.レイ
ソ
ウ
ハ
チ
1
9
9
5
.
1 1
9
9
6
.
1前年比
2
8施
1
.
0
3
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.
4
8
1 5
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0
指
3
4
.
7
3
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7
.
5
3
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0
7
施
5
6
.
4
3
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0
.
1
1
9 1
2
9
施
3
8
.
9
0
8 5
0
.
1
8
6 1
0
2
施
1
31
.1
2
31
3
3
.
3
2
4 1
3
9
犯
1
9
.
0
2
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.
3
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児
4
3
.
3
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.
0
5
8
2
4
先
1
0
.
1
5
2 2
.
4
7
3
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6
.
4
0
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8
.
6
8
2
5
U
i
l
0
犯i
31
.1
6
8 21
.888 7
2
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6
2
2
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"
1
6
5
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.
1
5
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3
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見i
1
.
4
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1
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2
6
0 2
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"
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.665 86.941 106児
3，
3
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2
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.
0
7
9
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1
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.
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.
5
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児
5
.
1
6
9 1
0
.
7
0
1 2
ムシカ.レイ
ヤナキ.ムシカ.レイ
ヒレグロ
Tリ
イ
カ
他イカ類
タコ類
貝類
7
可工ピ
が~J:ピ
他ヱピ類
カニ類
~.ワイカ.ニ
ミ
ス.'
b
'二
その他
総合計
4
単位 :k
g
1
9
9
5
.
1 1
9
9
6
.
1 前年比
4
.
8
0
8 3
6
3
%
.
0
3
7
6
1
%
1
.
8
3
7 2
.
9
5
7 1
7
0
%
1
4
.
4
7
6 1
0
.
0
7
4
.
7
3
8 1
5
5
%
3
.
0
6
2 4
3
0
.
9
2
7 1
3
3
%
0
.
1
2
7
6
6
%
2
4
.
5
6
8 1
6
.
2
6
7
0
9
施
4
.
0
8
9 4
.
4
4
5 1
0
3
施
1
3
.
7
6
7 1
4
.
1
6
3 1
7
7
揺
3
3
.
2
2
1 2
5
.
6
2
9
3
9
2
5
2
3 1
3
3
"
8
4
話
.
2
9
9
1
.
5
5
2 1
51
.259 66.368 129話
4
4
.
0
5
9 3
3
.
5
8
8
7
6
"
8
3
.
0
8
4 5
6
9
%
7
.
4
1
7
7
9
犯
7
1
3
.
8
1
45
6
7
.
1
0
2
4 スルメイカ情報
;スルメイカ情報
!
i
第 1号
平成 7年 7 月日
j
石川県水産総合センター
TEL mM2-1324
i
操業日
6月2
8日
6月2
9日
6月3
0日
7
月 1日
7月2日
1
. 白山丸第一次漁場調査の概要
(6月 28日 --7月 3日)
7月3日
(1) 6 月下旬から 7 月上旬にかけて行われた漁場一斉調査の結
園ギ 50ー
轟轟位置
福
司
直
面由
奔蚕憂
外套憂
1
6
1
3
2
3
5
.
6
1
1
9
‘
1
5
.
6
6
2
0
5
.
9
8 3
5
2
0
2
9
.
2
1
E号水量昆 l f I :
N 3
6
'
・58・
E1
3
6
'2
0
・
N 38
"0
0
'
E1
3
6
'2
0
'
N 3
8
'4
0
・
E1
3
4
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0
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N 3
9
'4
0
'
E1
3
4
'2
0
・
N 3
8
・40・
E1
3
3
・44'
N 3
8
・41'
E1
3
3
・08'
トド{主回レンド【c
.
l
A
1
5
.
9
3 2
0
3
3
2
5
.2
5
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1
2
.
3
0 4
2
3
8
1
9
8
2
c
1
3
.
6
D
‘
重量重重重重し一盛塾墾盤一雌担空機
燈
50m深の等温度線の収れん帯に沿って、
陸軍
8
.7
ω
4
5
1
7
2
4
44
弱
9
.
1
2
5
3
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.
7
1
6
2
3
5
2
4
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2
6
.
9
1
2
.
5
1
2
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2
2
1
9
2
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3
4
6
6
1
l.
8
。
8
.
7
1
8
.
2
E
1
2
.
3
6
1
3
4
1
1
l.
2
9
22
1
7
・26
60
4
0
6
0
30
5
5
.
0
F
1
3
.
9
9
回1
5
.
3
0
22
1
5
2
7
5
4
4
6
7
7
.
7
5
5
.
5
7
0
.
0
果、全操業点で漁獲がみられ ( 図 1、 2) 、特に北海道西方域から大
和堆にかけての
鍾
l
l
.1
5
4
46
，
.
'
a
，
，
，
CPUE
a
.
.
，
a
(釣機 1台あたりの 1時間の漁獲尾数 ) 2 0以上の点が多くみられ
，
F
た
。
.
a
，
，
，
(2) 大和堆の南方域でも CPUEは比較的高いが、外套長モード
は大和堆付近のものに比べてやや小さく、
42
，
福井県から新潟県の沿岸
ロシ 7200梅量水繊
域では、外套長モードは 15 -1 9 c
m と小さかった ( 図 3 )。
-
e
a
・
・
・
・
'
，.
.
2，日本海の海況
，
(1) スルメイカ一斉調査と同時に行った海洋観測結果では、表面
水温は日本海北部海域が高めであった他は、
あった。
/ &
1
1
1
車1
1積水械
全般に平年より低めで
.
，
.
.
s
'ν;/
，・'
50m深水温は日本海西部の沿岸域では低めであったが、
沖合域では平年並みからやや高めであった ( 図 5)
。
¥.国特定 i
: 水蛾/
飽¥ a l a
(2) 冷水の差し込みは 131・
E
. 1
3
5・
E、 138'E付近時みられた。接
岸傾向は
1
3
5・
Eのものは前年より弱いが、
英、ーヱ十ー四ー'
1
3
1・
E、 138・
Eのものはや
問
1
1 .
.
や強い。
ポ
0
，
，
.
，
犠
3
3
. 県内の生イカ水揚げ状況
県内主要港 ( 金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津 ) の 5月の水
同様
本年
6 月上旬以降水揚げが大きく落ち込んだ ( 図 4) 。
6
前年
このため、
5月と 6月期の合計水錫量 (2077t) は昨年の 2 0 %増で
あるが、過去 5年平均と同水準である。
O
制/
1
3
8 E付近は南偏しているが、全般には北偏している。
揚量は前年および過去 5年平均に比べ多く、好漁であったが、
.
.
娘/
--40'30'N にみられ、前年
(3) 極前線 (50m、 7"
c)
は 39'30・
に比べて
40
ー
，
.
.
.
.
128
1
3
0
図
1
3
2
1
3
4
1
3
6
白山丸第 1次漁場調査の結果
142
一+一過去時平崎
7
0
0
一一0一一 1
9
9
4
年
一
一
一 1995
6
0
0
年
5
0
0
:
:
;4
0
0
1
3
ω
鋸2
0
0
1
0
0
。
5
6
7
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1
0
9
1
1
1
2
月
図
，県内主要港の生イカ水鑓量の推移
。0
・
・
・
0-2
2- 5
5-10
10-20
•
46
.20-50
.50-
18
44
44
17
会
•
19
.
/
…
、
17
42
19
20 帽
18
2
1
42
20
D:'-720~ ，制緩/剖
剖
.•...
18
.
，
九単:?;'えも
一
一
，
38
・
5
J
.
~\
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1 22
19
全雪地
_
'
: ~離縁/
剖
。
2
2
1
.
.
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".睡債費~1Il・、/
.
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n
.
.
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{ 2222
¥"1
制定¥
20
副
、，鴨
40
1
7
20
40
20
2
1
四帽
_ . 山
38
帽
1S
袋、.二+ー・・."
百泊一割
・.
2/
a/
'
36
36
鋼/押姐
本.-・
日
J唱
g
F
"
'
)
!
I
:
r
128
図
斗
34
1
忽
134
138
，漁場一斉調査でのスルメイカの
1~蝿
140
142
CPUE分布
128
図
-91
唱。
34
1
3
2
1
3
4
136
由a
140
142
，漁場一斉調査でのスルメイカの外套長モー F分布
石川県水産総合センター
TEL
0768-62-1324
1. 白山丸漁場調査の概要
男鹿半島西方沖 ( 表面水温約 2 0"C)に C P U E (釣機 1台あたりの
で漁獲されたスルメイカの外套長モードは 2 1 - 2 2 c mが主体であ
(2)第 3次漁場調査 (
8月 3 日 - 8月 10 日 ) では、表面水温 2 0
℃の等温線に沿うようなかたちで、
業点で
6 回の操業を行・ったが、全ての操
CPUEは 2 0以上と良好な成績が得られた ( 図
e
E
量
。
った(表 1)
.
4
1時間の漁獲尾数 ) 3 0以上の漁場がみられた ( 図 1) 。第 2 次操業
重
昌@
(1) 白山丸による第 2次漁場調査 (7月 1 4 -7月 2 7日)の結果、
畠
2) 。外套長
E
モードは 2 2 - 2 3 c mが主体であった ( 表 1)
。
年の雄成熟群の割合は昨年同期のそれより低かった。また、小型のイ
3
. 県内の生イカ水揚げ状況
県内主要港 ( 金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津 ) の今年 7月
までの水揚量 (2393t) は前年並であり、過去 5年平均の 7 6 %
であった ( 図 4左)。昨年同様、
んでいるが ( 図 4 右)、
6月上旬から水湯量が大きく落ち込
7 月の水揚量 (316t) は過去 7年のうち
，
電
M
.
.
0>
•••
呂
8 8E
S
sg
日
E
S
0
>
‘
量
4
・
最低であり、依然低調に推移している。
0
a
ゐ MW
t
m 盟凶附dsu
と
で --L4uqSの司 C 開S ゆ卦
今後も北上すると思われる。
白庁副置
カ (22cm) の成熟率が低く ( 図 3) 、漁場は小型のイカを中心に
. .
.
. .
‘.
.
D E法滋ω
は 1 5 - 2 4 %、雌の交接率は 2 1 - 2 2 %程度であり ( 表 2 ) 、今
N
包
E
畠
8
.
.
o
t
;
.
.
.
.
.
-ls
図
渡島半島西方から積丹半島の沖合での、今年 8月上旬の維の成熟率
留
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2
. 今後のスルメイカ漁の予測
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018
平成 7年 8月 17 日
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第 2号
スルメイカ情報
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表 1 第 2 ・3次スルメイカ漁場調査の結果
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図 4 県内主要港の生イカ水揚量の推移
(左:過去 7年間の月.8
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I水揚量の累計
右:句別水掲量の推移)
1
1
1
2
0~ 20
•
スルメイカ情報
第 3号
平成 7年 9 月 20日
石川県水産総合センター
TEL 0768-62-1324
•
40~ 60
46
.60~80
e80~
1•
白山丸漁場調査の概要
(1) 白山丸の第 4次漁場調査 (8 月 22日 - 9月 3 日 ) では、ロ
シア 2 0 0海里水域に沿って、試験操業を行いながら武蔵堆まで北
上した。その結果、武蔵堆付近 ( 表面水温約 2 0O
C) に C P U E
(釣機 1台あたりの 1時間の漁獲尾数 ) 10 0以上の好漁場がみら
4
2
れた ( 図 1) 。第 4 次操業で漁獲されたスルメイカの外套長モード
は 2 2 - 2 5 c mと昨年と同程度であった ( 表 1)
。
2
. 今後のスルメイカ漁の予測
C
.
D
ι
益
40
渡島半島西方沖および武蔵堆南西域で 8月上旬と 8月下旬に漁獲
したスルメイカを測定した結果、大型個体の成熟度(成熟雄+交接
雌の比率 ) が急速に高まっている ( 図 2) 。大和堆北東域から積丹
半島西方沖合での今年 8 月下旬の雄の成熟率は 5 4 - 6 7 %、雌の
交接率は 1 4 - 5 8 %であ勺 ( 表 2) 、昨年同期および過去 3年平
均に比べて今年の維の成熟率は高かった。また、武蔵堆付近の海域
で合計 3 4 0 0尾の標識放流を行い、現在 14個体の再捕報告をう
けているが、そのうち 13 個体が南下している ( 図 3 ) 。今後は成
熟した大型の個体群を中心に南下すると思われる。
3. 県内の生鮮イカ水揚げ状況
県内主要港(金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津)の今年 8
月までの水揚量 (2738t)
は前年並であり、
過去 5年平均の
7 6. 2 % であった ( 図 4) 。本年の旬別水揚量は 6 月下旬から過
去 5 年平均を大きく下回っていたが (12. 9~44.
5%) 、 8
月下旬の水揚量は過去 5年平均の 76. 7 % にまで回復した。
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2
図 1. 白山丸第 4次漁場調査でのスルメイカの CPUE分布
※図中の温度は 8 月 24~ 3
0日の表面水温を示す。
(漁業情報ザー t
'A1 : ント・日本海漁海況速報 800号より )
表 1 第 4次スルメイカ漁場調査の結果
0:再捕位置
操業日
.:放流位置
*図中の数字は放流日または再捕日を示す。
操業位置
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9
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36
年
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1
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図 3. 標識スルメイカの再捕状況
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2
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外套長 (
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.
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議
3 次航海 1~操業(1995年8月 4 日>
3~航海 4 次録集 (1995年目月 7 白)
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4次航海 5次損集(199昨 8
月27日)
4~航海 2 次操業(1 995年E月 24 日}
1
2r~~_~・ 48 ・ 8137・ 40'
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図 2. 雌雄・成熟度別体長組成 (8月上旬 - 8月下旬 )
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市制
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9
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図4
.生鮮スルメイカの漁獲状況(左:月別漁獲量の累積;右:旬別漁費量の推移)
1
2
スルメイカ情報
第
表
4号
1 第 5次スルメイカ漁場調査の結果
操業日
平成 7年 1
0月 1
6日
9月1
9日
TEL 0768-62-1324
石川県水産総合センター
9月2
0日
1日
9月2
1，白山丸漁場調査の概要
2日
9月2
(1) 白山丸の第 5次漁場調査 (9月 19日 - 9月 27 日)では、
200海里水域に沿って、
N 4 1・.
.
.
.
.
.
4
2・ E 13 7・付近にス
9月2
3日
大和堆北東域から積丹半島西沖までロシア
試験操業を行った。その結果、
cP U E
5日
9月2
(釣機 1台あたりの 1時
9月2
6日
間の漁獲尾数)が 67
.
.
.
.
.
.7 5 の濃密な漁場がみられた ( 図 1) 。ス
7日
9月2
ルメイカの分布密度の指標となる
ルメイカの外套長サイズは
22-25cmが主体で、昨年とほぼ同
5
0皿漁獲
水温尾数
N 4
0
・11・ 6.40 6716
E135. 40'
N 4
0・1
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N 4
0
・10・6
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6・
2
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N 4
2・ω， 5
.
4
7 1
0
側
E137・56・
N 43・33・8.51 5711
E1
3
8・4
3
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N 4
2
・56' 6.10 5273
E1
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N 4
1・5
6・ 5
.
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3 5
5
0
1
E1
3
7
・21'
じサイズであった ( 表 1)
。
。
に
航海
たスルメイカを比較すると ( 図 2) 、渡島半島西沖では、成熟度 ( 成
熟雄 + 交接雌の比率 ) が 8 月下旬の 4 6 %から 9 月下旬の 7 6 %に
高まっており、これらの成熟個体は南下群であると考えられる。
月下旬の大和堆北東域では、外套長が
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1
2
9
合
(3540t) は前年同期の 9 9 %、過去 5年平均
の 8 3 %であった ( 図 4 ) 。本年の旬別水揚量は 6 月中旬から過去
8月下旬から回復し、
9月下旬
の水錫量は過去 5年平均をやや上回り、昨年並みとなっている。
ー
ー
ー
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岨
，
圃岨鰻
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外套畏{圃}
外奮... (岨}
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5次航海 Ut
録集(19
9
5
年目月 2
8日}
5次航海 1次損集(19
9
5
年g
月1
9日)
ω，8137'28'
9
月
下
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県内主要港(金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津)の今年 9
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8 月下旬に武蔵堆付近で放漉したスルメイカは 9 月下旬から 10
3，県内の生鮮イカ水揚げ状況
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来
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.
. 奉安. .
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月上旬に、礼文島西沖、または大和堆付近で再捕されている。
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4次航海 1次操lI1! 0
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年8
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20cm程度の小型未成熟群
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大和堆北東域
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.
愛
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主語:
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)
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24cm程度の大型成熟群が混在していた。
5年平均を大きく下回っていたが、
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4
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*
.
. 58
月2
4日}
1%r~~・鋪，
渡島半島西沖および大和堆北東域で 8月下旬と 9 月下旬に漁獲し
月までの水揚量
トド
渡島半島西神
2
. 今後のスルメイカ漁の予測
と
外套長 (
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操業位置
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図 2. 雌雄・成熟度別体長組成 (8月下旬 .
.
.
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.
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9月下旬)
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言事言書
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・.，肱涜位置{圏中の量字は盤潰日を示す}
0:再捕位置 (9月下旬曲、ら 10月上旬町再捕個体のみ示した}
官、
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・中 ll
2
44
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図3
. 標織スルメイカの再鋪状況
34
、
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対
図
判。柿2
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-20
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.40-60
.60-鈎
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.
8
0
-
世S
図1.白山丸第 5
次漁場調査でのスルメイカの CPUE
分布
※図中の温度は B月21-27日の表面水温を示す。
(漁業情報トピ ~tント・日本海漁海況速報804号より)
-98-
-MOts
-M曲
※ 圏各 S隣
国 mFHHa泊 H岡田守AVSES岨周囲持前市部叫.・
(捧沸毒世間唱'w
・法廷 l・田耕務踏破前協祖国白﹂﹃曲咽 Lwg)
13日 -23日) では、渡島半
島西沖から大和堆周辺の海域で操業を行った。その結果、
スJ
レメイ
カの分布密度の指標となる C P U E (釣機 1台あたりの 1時間の漁
獲尾数 ) は、渡島半島西神では 5 1- 6 4 と高かったが、大和堆周
2-24と低かった ( 図 1) 。今年の渡島半島西沖から
大和堆周辺の海域での平均 CPUEは 23. 3であり、昨年の平均
値 (10.2) よりも高かった。スルメイカの外套長サイズは 24
辺海域では
8月
由湾臨調誼膚個持猶猶︹戸沼田嶋田-祖国明白)
8
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.回目.国戸m-4.曲師.
一民欝冊目富田
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李鵬潮(自}
回出回串H4M一回同唱H-HMHHHMHh-H帥H串H-H-H咽M-MMMH
世毒機(阿国申書塁輔副 EV
.
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5年平均の 50%、昨年の 15%に落ち込んでいる (図
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1 1月上旬の水揚量は時化もょうもあり過去
包
事ロ
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均を上回っていたが、
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、
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・
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E一
'
E
-E
(4.180t) は前年同期の 95%、過去 5年平均
の 83%であった ( 図 4) 。本年 10月の旬別水揚量は過去 5年平
月までの水揚量
‘
県内主要港 ( 金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津 ) の今年 10
事副h
m ︻畠}
3，県内の生鮮イカ水揚げ状況
回
§回目怠・
方の海域で主に再摘されている。
.
.
.
.
.
.
・
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海部恒四日個寝一園田
N42・以南に南下した個体は、大和堆から隠岐諸島北
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日
明ERM4困圃同噛M-HMMMMMM.
H凶H邑H4H曽H圃M-MMMH
下旬の武蔵堆付近と 9月下旬の渡島半島西神で放流した標識スルメ
E
-
の成熟個体群を中心に南下傾向はさらに強まると考えられる。
M
と (図 1) 、渡島半島西沖に比べて大和堆周辺海域のスルメイカは
成熟度 ( 成熟雄 + 交接雌の比率 ) が高く (76-86%) 、これら
4
渡島半島西沖と大和堆周辺海域で漁獲したスルメイカを比較する
言
・
2，今後のスルメイカ漁の予測
宮
ロ
f-
c mが主体であり、昨年並みであった ( 表 1)
。
イカのうち
。
曲
詰描凶附 jqSU丹、T L L久治
snMUC回ww卦作一帯楊・海溝冊望書獅歯詩
・EE計四調。涛難
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白山丸の第 6次漁場調査 ( 10月
otMO
面白
圏
語
1，白山丸漁場調査の概要
•
E
E
識スルメイカの放擁位慣と再鱒位置
鎌識番号
肱施日 !
融掠位置
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問捕位置
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墨
)
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0月以後 N42以南で再摘された南下個体のみ集計した.
表 1 第 6次スルメイカ漁場調査の結果
録業日
操業位置
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1
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142
蜘附糊側側州糊醐糊.
図 2，標識スルメイカの再捕状況
140
.
0
2
5
晴
1
3
8
倒
N
3
9
'
ω
' 8
1
3
3
'
4
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7
1
1 11
.
11
6
.
4
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(#︺幅削剥
o
-
a
u
136
.
7
3
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.
5
N
3
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'
2
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3
5
'
0
4・ 1
4
.
6
7 1
0
.
8
62
7
4
8 1
3・
2
41
9
2
9
図3
. 生鮮スルメイカの月別滋獲量の累積
34
箇
1
0
月2
0日
36
134
9
4
.
41
8
.
6
1
0
月2
1日
。
晶
雌交接
関7'国' 8
1
3
7
'2
2
' 1
9
.
5
2
月
1
3
2
成積率 f
紛
Hω'18・ 8
1
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1
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3
.
7
3 1
5
8
5 1
0
.
2
9
38
fpav
130
康雄比 f
紛
1
0
月1
3日
咽綱圃制個師刷。
伺
，
‘
54322
，
礼
抽幅プ晶、
水一紙敏
J
演一国水回一絢{
闘
-h''ho
朗
‘、，
一﹁払!"共同漁獲筑制ポ娘
J 一，
，
1
2
8
外套畏{圃}
十ドル~.握鍵雄厳寒(貰)
1
0
月1
4日
己
コ
40
尾敏
'
1
8
，
.
.
.
，
.
吻1
西眉
"
・
u
司
'
9
4
図4
. 生鮮スルメイカの旬別漁獲量の推移
'
9
5
.
第 6号
7年 1
2月 7日
T
E
L0
7
6
8
6
2
1
3
2
4
平成
石川県水産総合センター
He?・回一併灘郵務詞脳同指曲目 M咽・
Lwq)
﹃
1，白山丸漁場調査の概要
白山丸の第 7次漁場調査 ( 11月
12 日 -2 1日) では、能登半
島北沖から大和堆周辺の海域で操業を行った。その結果、
カの分布密度の指標となる
スルメイ
cP U E
(釣機 1台あたりの 1時間の漁
o
.
2 - 5尾と低〈、大和堆周辺海
獲尾数)は、能登半島北沖では
※ 国A
ES師同克己泊岡田tNNES鮒割拠前期切
一(世田鵜毒詣喧 S 庁・
01ND
スルメイカ情報
域では 4 - 3 8尾とやや高かった { 図 1 ・表 1) 。スルメイカの外
。
套長サイズは 2 3 - 2 6 c mが主体であった ( 図 2 ・表 1)
J
Cコ
2，今後のスルメイカ漁の予測
大和堆周辺海域で漁獲したスルメイカの成熟状況は図 2に示した
とおりであり、
8
定
10 月中旬から 11月中旬にかけて、大型の成熟個
頻度{尾数)
hF
帥回)
8(由対面持経一回目油田由 -NE-M--M
同日目
n-ME
H O油吾
‘
4
0
・00
J)
E
S 包 g s g (o
回開準畑一∞祭
0
事醐開期(白)
回世R-副首朝日回目泊ヨ・同曲凶同園田 )
一wM
4明4由品吋品白‘-mEMOM--MMMωMhpMmMOM吋M曲M申ωoω ‘
a(
HH 泊号
から下旬にかけて、水揚量は増加した。
1 1月中旬
白
山wE開日目白・回目
もあって昨年同時期の水揚量を大きく下回っていたが、
国持獲向日品目揖
の 7 8 %であった ( 図 5 ) 。今年 1 1月上旬の水揚量は時化もょう
e
‘
h
F
O
月までの水揚量 (4646t) は前年同期の 8 6 %、過去 5年平均
﹃
県内主要港 ( 金沢、南浦、輪島、蛸島、小木、字出津 ) の今年 11
ωO
3，県内の生鮮イカ水錫げ状況
ω叩
3)。
MO
隠岐諸島北沖の海域で再捕されている (図
帽
N 4 2.以南に南下した個体は、若狭湾北沖から
事幽聞畑(由固)
スルメイカのうち
依田
8月下旬の武蔵堆付近と 9 月下旬の渡島半島西沖で放流した標識
MMMωM晶M叩M@MUM曲MPMOω4MM
4山404J﹃4由4eMOM4
一
と考えられる。
圏 N・標語・海溝国間望書湘歯詩
れ、今後、同海域からは成熟の進んだ個体群から順次南下してゆく
0
がって、大和堆周辺海域から大型の成熟個体群が南下したと考えら
度品閉
した
鎖パ一
体の割合および成熟度(成熟雄+交鐙雌の比率)が低下した。
.
.
.
.
0
包
表
様識スルメイカの放流位置と再捕位置
標識番号
￨放滅日￨
￨再捕目￨
放流位置
再鋪位置
石85
3
1 (貨)1
9
5
.
0
8
.
2
9 I
N
4
5・
1
0・B
1
3
9・
4
8・1
9
5
.
1
0
.
2
1 I
N
4
1・
5
8
'8
1
3
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2
0
'
石 J0
0
7 (貧)1
9
5
.
0
9
.
2
6 I
N
4
2・
0
0・B
1
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'2
6
'1
9
5
.
1
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3
0 I
N
3
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'
1
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1
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'2
8・
9
5
.
0
8
.
2
9 I
N
4
5
'
1
0・8
1羽 4
8・1
9
5
.
1
0
.
3
1 I
N
3
8・1
3・8
1
3
2・
2
4
'
石8516 (?)1
石H9
6
0 (貧)1
9
5
.
0
8
.
2
8 I
N
4
5・
ω・E139・33・195.11
.0
4 I
N
31
'4
岬
， 8
1
3
3・
2
0・
石H8
8
9 (貧)1
9
5
.
0
8
.
2
8 1
附・ ω・8
1
羽'
3
3・l
釘 .
11
.0
6 I
N
3
7・
3
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1
3
3・
4
3・
8
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5
.
1
0
.
1
5 I
N
4
1・
6
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31
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.
11
.1
1 I
N
3
8・
4
0・8
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3
4
'4
9
'
石K0
石H1
1
8 (赤)1
9
5
.
0
8
.
3
0 1
附 3
9・B
1
4
0・
1
0・1
9
5
.
11
.
18 I
N
3
7
'5
7・8
1
3
2
'2
7・
石E5
0
3 (黄)1
9
5
.
0
8
.
2
9 I
N
4
5・1
0・8
1羽
・4
8・1
9
5
.
11
.2
6 I
N
3
7邸， 8
1
3
5・
5
4・
※ 10月以後 N42' 以南で再捕された南下個体のみ集計した。
※ ・:放流位置
1
第
操業日
46
3日
1
1月1
E
1
3
7・
4
3
'
N3
9
.
0
8
1
6
.
1
6
0・
E
1
3
66
N39.41γ13.0
2
E
1
3
6
.
0
2
'
N3
9
・
4
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' 1
4
.
1
8
E
1
3
5
.
0
1
'
N3
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.
2
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' 1
4
.
6
2
E
1
3
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.
0
6
'
N3
90
2・ 1
5
.
5
1
E
1
3
5
.
3
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'
a
.
.
1
1月 1
6日
・
1
1月 1
6日
1
1月 1
7日
0:再捕位置(図中)
44
1
1月 1
8日
H
O
N
/
朝鮮経済水被
40
/
;
y
G
:..国籍~\
4
.
4
7
6
3
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.
0
1
2
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2
0
2
7 4
2 5
8 4
2
.
9 3
.4
1
3
.
8
2
3
6
0 1
6
.
0
5
2
5
21
32 3
8 6
2 8
9
.
5 3
.
2
3
8
.
7
6
1
9
9
5
年
8
7
求
f
a
34
132
11
9000
8000
，
.
.7
000
+' 6
000
'
'5000
型 4000
想 3
000
2000
1000
四
0
130
1
0
134
136
138
図 3.標識スルメイカの再捕状況
140
142
12
'
8
8
'
8
9
'
9
0
'
9
1
・
92
'
9
3
'
9
4
西暦
図5
.生鮮スルメイカの旬別漁褒量の推移
'
9
5
明月月月月月月間
3
6
"
・
繊
128
9
月
圃圃圃・岡田口・
。
2
6
3
.
6
23 1
7
2
8 4
6
.
.
.
.
5
4
. .5f2..iu.'.Z9:6
図 4. 生鮮スルメイカの月別漁獲量の累積
‘
・
制/
7
9
8
一
一
問 /
.
0
.
2
9 2
5，2
6 2
1
3
0 2
7
4
6
9
3.
.
.
.2
s
:
i
i
2 2
5 2
Z
:
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:
.
3
0
.
.
.
.
.
.
5
S
.
.
.
.
.
.
;
i
i
-.
.
.
.
.
.
8
当
正
:
--{)一一 1
9
9
4年
失、
ー
と
う
・
ー _._.'1
集
規 J
丘些些L韮塾主旦L 雌交接
雄雌雄 i
雌率 (X)
2
4
3
8
ユ
¥ j水
f
I
_
.
.
)
i
l
十ドレンγ
--0一一過去5
年平均
700
600
500
ご 4
00
咽 300
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100
0
5
_
.
_
.
ー
ー
"
¥
・
・
9日
1
1月 1
42
C
P
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E 外套長 (
c
圃
)
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.
4
1
'
0
.
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6
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1・
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8・
5
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'
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4
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O
.2
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0
E
1
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.
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N3
9
・
2
4・ i
i
C
i
i 730 .'
5
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'
l
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'
.
..
.
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.
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.
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.
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..
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j
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.
.
.
.
.
.
5
X
.
.
.
.
.
.
.
g
"
f
I
.
..
u
'
:
.
i
i
'.
.7
:.
4
1
1月 1
3日
，
・
50
漁獲
水温尾数
1
5
.
9
6 1
8
操業位置
1
1月 1
2日
，
，
，
，
7次スルメイカ漁場調査の結果
一一一一ームー一一ーーム一一一ーーし一一ーー」一ー一一一ーL一一一一
障曲四障陣
0>
4
武蔵堆付近の海
境で
ω
。
・
捕率は 2.85%であった。
捧鶴田・ Hmw@凹噛 4﹄吉田
77.6%を占め、再
樟曲四回日目白目印有申祖国国田
全再摘件数の
持曲四日開 "Z印。.町田司開︼白血.NO-
97件と最も多く、
博縛嗣博一戸口口口調
したスルメイカの再捕報告は
剤事問吻剖ロ 000t田園田 Qaz
8 月 2 8日から連日 3 日間、武蔵堆周辺海域で標識放流
-M白
関 ( 1~ 9) に示すように、
- H 口苫
10 日までの集計 ) の再捕報告をうけ、その再捕率は 1.26%であった。別添資料
E
口噌口何回回目回調
1 2 5件 ( 平成 8年 1月
D E t u D回)
9 ，9 0 0尾の標識放流を行い、
1 1操業点で合計
O(博司四障
計した。
u可制0 0事園浜 BR
平成 7年度・白山丸スルメイカ漁犠調査で標識放流したスルメイカの再捕結果を集
-(障荷棒曲目回 t E D回)
図︻韓国間耐白戸田t
)
。ぃ、
f
:
l
5標識スルメイカの再捕結果
海副静岡
0>
障曲四時陣日@
羽海時同
M
8月 28日か
・
・
ら 9月 1 日に行っ
4
CP
U E (釣機 1台当
たりの 1時間の漁
ゐ
‘.
-ゐ同
N 3 8・以南の海場まで到達したと考えられる。
宮
o
同
.
.
s
‘
e
‘
'
"
Z 臼@.臼@.明日白 A.同国-
1 0月から南下を開始して 1 0 月下旬までに N38 ・ ~N42 ・の海域まで南
H
u
m明白 DothH由国(圃)
どまり、
0>
持接調簿一回口口調
8月下旬までに武蔵権付近まで北上したスルメイカは約 1 ヶ月間同海域にと
ω
4a
従って、
1 1月以降は
口
同MC開旧国岡田調
1 0 月上旬からは N38 ・ ~N42 ・の海域で再捕され姶
1 1月上旬からは N 3 8・以南の海域 ( 南限は対馬沖 ) で再摘された。
下し、
~
9月末日まで N 42'以南の海域ではほ
。
・
め、
u
調聾開咽
武蔵堆付近で放流したスルメイカ(外套長 :22~24cm) の再捕位債を集計し
.
.
4
u
a
であると考えられる。
0
‘
ー
海事回目白渓
縦軸の数値は各集計期間毎のパーセンテーソを示す。
・
ゐ
・
O(障曲四樺口 E t u D田)
1
0
月上旬
図，武蔵堆周辺海域で放流したスルメイカの再捕状況.
とんど再摘されなかったが、
8
1
1
月上旬
1
0
月下旬
1
0
.
月中旬
，
自9
月
た結果を上闘に示した。標識スルメイカは、
悼
博也再碍圃@
率が高かった主因
‘.
同日
ったことが、再摘
e
口‘
4
その後の南下期の
8
1
1
月下旬
1
1
月中旬
N
3
6
N
3
4
'-
主な漁獲対象とな
8
図{韓首間帯@戸田1
)
高く、この魚群が
N
4
2
'以北
N
4
O
'N
4
2
'
H舗 '
N
4
0
'
臨調・ N
3
8
'
‘
-(博調帯臼︼由t 面白田﹀
以上で、同海域の
u
e
調道陣陣
獲尾数 ) は 100
魚群密度が非常に
M
(認)岨宵封棒余enRV帽帽障
た試験操業の
肱寵位置 :N45
・10' E139
・48'
a
t漉目 :1995年 8月30B
量流位置 :N45'39' &140
・10・
徹底思象 :1400
尾
敏捷尾敏: 1000
尾
放斑目 :1995
卑 81129目
••e号 :oHOOO-999 (赤}
s・記号:石 &500-999 (Jt)
CPUE:I09.55尾
右 EOOO自由自{審}
，.自由度 :4"
CPUE:130:4011
底納庫 : 18"
肱涜位置:⑥
故麓位置:.
再捕位置 :0(
1
i
:
涜後
再捕位置
日目 -30日}
:O(
量斑後 08-30日}
.(放斑後 31日-80自}
.(故穫後 31日-80目)
図(量涜後 81目-)
図倣置後日 1日-)
4
2
40
3
8
36
3
4
'
3
2
'
2
8
/ll
a
t概目 :1995年 7月 21目
・25・ E137
・18・
故涜位置 :N40
・
放
置E
位置 :N45
・02
'
3
8
'
4
0
，
4
2
目
E139・33'
盤沈屠散: 1000
尾
aE号・右GOOO-999 ('貧}
曲目白{賞}
軍織記号・右 HOOO-
CPUE:3自
， 28
属
成蜘度 : 12"
CPUE:114.56尾
E・14珂
庇勲
/
放置位置:.
:O(
放翼後 O日-30日}
.(1崎健 318-80日}
国{首誕後自 I目-)
'
2
8
'
3
8
放涜日 : 1995
年 8月 28目
紘櫨尾骨: 1000
尾
帯鋪位置
'
3
4
'
3
2
'
3
4
'
3
6
1II:1Il位置・@
，
礼]
再捕位置
，
・
'
.司
.
.
.
.
.
'
3
8
'
4
0
'
4
2
:O(
量涜睡 O目-30日}
.(放塊後 31目、自 O目)
J
図(量涜後日 1日ー)
#Is ¥
日
E
ト44
42
4
2
40
40
38
3
8
3
6
3
6
3
4
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'
2
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-104-
'
3
2
'
3
4
'
3
6
1
3
8
'
4
0
'
4
2
量流日 : 1BB5年 11月 1B日
!t諸位 .:N3B・
22' E134・
08'
放斑尾愈
1000尾
原観記号:石 MOOO-9BB (貫)
CPUE:38.01尾
46
成動度。 28%
量流位置・⑥
再捕位置
O(
放斑聾 D日-30日)
・(放斑笹 31日-60日)
44
図(放流佳日 1日-)
42
﹁九/
‘
4
〆，
L，
hfj
40
-JJ
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3
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1
4
2
a流日 : 1995年 9月26目
放境目 : 1995年 10月 16日
世
田E
位置 :N42・
00' E137・
28'
放置車位置
a
斑尾敷: 1000尾
棟鼠配号.石 JOOO-由自由(貰}
額楓毘号・右 KOOO-999 (貰)
CPUE:75.44尾
成熟度
46
:7白H
O(
量涜桂
CPUE:64.36尾
46
成熟 .:68%
放涜位置，⑨
再帰位置
N41・80・ E157・55'
歓涜尾散: 1000尾
放琉位置:@
O目-10日}
再捕位置
・(放置桂 11日-20日)
:0(放流世
08-10日)
.(放減量 11日-20日)
44
図(量流桂 21日-)
44
図(放斑後 21日-)
42
42
ロνT200溜車水線
40
40
38
38
↑
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36
5 長期予報
平
成7
年
度
浮
魚
類
(
サ
パ
、7
1、マイワシ、プリ、スルメイカ)の漁況梅況予報
年4
月"
'
9月
)
(予報期間平成 7
4 月 28 日
石川県水産総合センタ』
(海況)
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c
o
-
【現況】
平成 6年 10-3月の水温は表蘭では 10 ・11月には夏季の高水温の影響
を受け“はなはだ高め"から“かなり高め"であったが、 2月には“平年並"
に回復し、 3月には高め基調ながら“平年並"が続いていた。
50. 1 0 0 m深は 10月までほぼ“平年並"であったが、 11月は“やや
高め"、 2月は“平年並"、 3月は“やや高め"と推移した。
平成 6年度の触倉島周辺(禄剛埼北西 25海里まで)の水温及び同海域の月
毎の推移及び平年差を図-1. 2に示した。
O
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、，
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I
18
、
、
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6
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、
12
1目
。表面、 5 0 m深水温は春季の“やや高め"から、夏季には“平年並"と
なろう。
@ 能登沖は媛水域が発達し、佐渡冷水は序々に東寄りとなり、山形沖に遼
しよう。若狭冷水は次第に接岸傾向を示そう。
.
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平成 7年
(
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)
紬富島周辺海婿白水温値
0-50m
漂の平均水温
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今期(4
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"
9月)の水場配置の予測
H
4
3
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2
O
水塊配置は、 10月以降、引き続き、能登半島西方から北西方にかけて能登
沖暖水繊が広く発達していた。若狭冷水は秩以降接岸傾向を示さなかった。
佐渡冷水は 10 ・11月は離岸していたが、 12月以降、佐渡島寄りの幅広
い差し込みがみられていた。
4
1
4
0
3
9
【予測の根拠】
O 今期の水温は、前半は冬季の高め傾向が残ることから、 “やや高め"となろ
う
。
後半は今後流入してくる東シナ海の水温が平年並み、暖候期の気温予測も
“平年並"が予測されていることから、 “平年並"の水温となろう。
0 能登半島北沖は暖水域におおわれ、これにともない佐渡島沖の冷水は縮小傾
向となり、山形沖に接岸するため、能登半島周辺の冷水は離岸傾向となろう。
O 山陰若狭冷水は離岸傾向にあるが、沿岸域での 2
0
0
.深の暖水塊はみられず、
今後は沖合からの冷水の差し込み傾向を示すだろう。
0 秋回青森沖の暖水は引き続き広く張りだそう。
0 ウツリョウ島南、大和堆南西の暖水域はあまり移動しないだろう。
O 島根冷水は接岸傾向を持続しよう。
3
8
3
7
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6
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月
ロ平成 6年鹿
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I 1
1 1
2 1
{損況}
サ
~{
小サパ主体に中サパ混じりで、好漁した前年周期を下回ろう。
【現況】
O 平成 6年度の日本海の漁獲量は平成 4 ・5年生まれ群の増加から、最低水準
0
万仰を越え、 1
9
7
0年代並となった。
より脱し、漁獲量では 2
6千 H弱
本県の漁獲量も前々年の秋以降、増加に転じ、近年としては最高の 1
を漁獲した。
0 今期の漁獲対象となる平成 6年級の資源量はそれ以前の年級ほど多くないと
推定される。 4 ・5年生まれの資源は多かったことからの中サパの混獲はやや
期待できょう。
.
8
1
2トi)
.
5
8
4トy 過去 10ヶ年平均 2
(石川県 6港計平成 6年 4月 - 9月 6
￨フクラギ(平成 6年生まれ〉
過去 10ヶ年平均をかなり上回ろう。
1
0 平成 6年生まれは不漁であった平成 5年を大きく上回り、好漁した。
0 平成 6年の当歳プリの日本海への加入は多かったと推定され、能登周辺水温
も高めに経過していること、若狭冷水の接岸も予測されることから、外浦海域
主体に、今後も過去 10ヶ年平均を上回る漁獲が期待できょう。
1
9ト
;
1
)
(石川県 6港計平成 6年 4月 - 9月 806~ ;I過去 1 0ヶ年平均 5
ドー一成
5
年生ま-れ〉
前年同期を下回ろう。~
0 本県の前期(10-3月)のガンド漁獲量は平成 5年同期を大きく下回り、低調
￨￨マアジ
小・中アジ混じりで、前年向期をやや下回ろう。]
-5 斗-￨
0 平成元年以降の増加傾向が引き続き、低水準ながら漸増傾向を示してきたが、
日本海西区は前年を下回った。
0 本県の漁獲は同様に平成元年度以降増加傾向を示し、現在は高い水準にある。
しかし、平成 6年生まれの出現状況は良くなかった。
0 今期の漁獲の主体となる平成 6年生まれは近年では低い水準にあると予惣さ
れ、好漁した前年をかなり下回ろう。なお、平成 5 ・4年生まれの中アジ混獲
はやや期待できょう。
2
5トi)
(石川県 6港計平成 6年 4月 -9月 2
.
4
7
1トY 過去 10ヶ年平均 8
￨マイワシ
中小羽主体で前年同期をやや下回ろう。~
に推移した.
0 漁獲主対象となる平成 5年生まれは、近年のうちでは低水準であると推定さ
れることから今後もあまり期待できないであろう。
9
2トン過去 10ヶ年平均
〈石川県 B港計平成 6年 4月- 9月 2
￨￨かん
3
9
4トi)
1
h 悶を下回ろう。
0 平成 6年度の 4
9月期は近年としては低調に推移したが、 1
0
3
月期は過去 10
ヶ年平均並の水準を維持した。
0 今期は平成 3 ・4年生まれが主対象となるが、それ以前生まれ群に比べ漸減
傾向で推移していること、また、佐渡冷水が陵岸傾向と予想されることから、
本県周辺への接岸程度は弱いだろう。
(石川県 8港計平成 6年 4月- 9月 163~ ;I 過去 10ヶ年平均 2
6
5ト
;
1
)
0 日本海の漁獲量のピークは平成 2. 3年にみられ、以後減少傾向が続いてい
る
。
新潟沖は 2月に入って、中羽主体のまき網漁場形成となったが、その後の南
下移動傾向ほみられなかった。
本県の定置網を主体とした漁獲は平成 5年度をやや下回った。
0 期待された平成 4年生まれも減少をくい止めるほどでなく、それ以降も大き
な群はみられていない。
0 今後の漁獲主体は平成 4-6年生まれとなり、平成 4年生まれがやや期待で
きるものの、 5 ・6年はそれほど大きくない。しかし、分布が北偏している可
能性もあり、前年をやや下回る程度を維持しよう。
(石川県 6港計平成 6年 4月 - 9月 7
.
1
0
4ン
ト過去 10ヶ年平均 5
.3
4
0ト
ン
〉
スルメイカ
日本海域の加入資源は産卵量から判断すると前年をやや下回る
が、近年の高水準を維持しよう。
【現況
o
94年秋の産卵量は過去第 3位で高水準を維持している。
0 産卵量は九州西方での増加、産卵場の拡大傾向が続き、生息環境は維持され
ていると推定される。
{石川県釣り主要港計
平成 6年 4月 - 9月
3
.
5
7
0ン
ト過去 10ヶ年平均
4
.
5
8
6ト
ン
〉
平成 7 年度淳魚類〈刊 9~、刊1" 、干1~' 、'}'リ〉の漁況海況予報
( 予報期間平成 7年 10月平成 8年 3月)
平成
7年 10月 13 日
0
1
1
1県雄総合センター
。水温は高め傾向を維持。
。山陰・若狭冷水域の接岸傾向持続。
。マアジは前年をやや上回る他は、全体的に前年を
やや下回る傾向。
<<海況>>
【経過と現況 (
07.4-9) 】
[水温]
O対馬暖涜域の表面水温は、平年と比べ全域で 4月には"やや高め"から"か
なり高め"であったが、 5月-7月には、"平年並み"から"やや低め"とな
った。 8月に入ると再び"平年並み"にもどり、 9月には"やや高め"となっ
た
。
O本県沖合いの 50m深水温は、 4-5月の高め傾向から、 6-7月に低め傾
向に転じ、 8月に平年並みに戻した後、 9月には、内浦海域で"かなり高め"
外浦海域で"やや高め"となった。
[水塊配置]
Oウツリョウ島及び大和雄南西の暖水域は、あまり位置を変えずに持続した。
O隠岐諸島北神の暖水域も 6月以降持続している.
O佐渡北神の暖水域は、 4 月以降規模を拡大し、 8月には東西 1 2 0海里に及
ぶ規模に達した後、 9月には 2つに分裂した。
O山陰・若狭冷水域は 4月以降雨下傾向を強め、 8、 9月には規模を拡大して
経ケ岬沿岸に遣した。
O 全般的に、表面及び 50m深水温で"やや高め"となろう。だだし、
04月に佐渡島近海に見られた、冷水域は、 5月には一時的に西への'ふり出し
外浦沖合海減では、"かなり低め"の水温となろう。
0 能登半島北神の暖水減は、広く維持しながら、ゆっくり東進し、北東
からの冷水域の接岸は弱いであろう。
0 若狭冷水の接岸は強めに維持するであろう。
を強めたものの 6月以降徐々に縮小した。
.
.
※引用符(開
・
5
・
3
)の水温の高低の程度は以下のとおりである。
やや高め(低め)
:約 4年に 1回の出現確率である 1"C程度の高さ(低さ}
平年並み(低め)
:I
駒 2年に 1回の出現確率で平均値:t0. 5"C程度の水温
予
想
水
揚
配
置
図
(
平
成7
年1
1
月
)
・‘
n
駒 10年に 1回の出現確率である 1
. 5"C程度の高さ(低さ) .
かなり高め(低め) :I
【予測と根拠】
09月上旬の水温は、表面で"やや高め"
50m水温で"やや高め"から"かなり高め"
で推移しており。北陸地方の 8ヶ月予報 (9月
-1 1月)でも"平年並み"から"高い"予報
であり、当分高め傾向で推移していくものと思
われる。
O例年の傾向から佐渡島北神の暖水域は徐々に
東に移し、冷水の差し込みも弱いであろうと思
われる。
O山陰・若狭冷水の接岸は、安定して維持する
のが通例で、 9月現在かなり強〈接岸しており、
この状況が続くと思われる。
<<漁況>>
マイワシ
中羽 (1歳魚 : 17- 18cm) が前年をやや上固まわるもの
の全体としては、前年をやや下回るであろう。
日本海主要港の水揚量(島根青森:H
7
.4-8) は約 4万 8千トンで前年同期
(
約 23万トン)を大きく下回った。これは、来遊資源量の減少に加え、漁場
からの散逸が早かったからであろう。近年では、平成 4年及び平成 6年生まれ
がやや資源水準が高いが、全体の資源水準は低く、平成 6年生まれが前年をや
I
!?クラギ(明)前年をやや下町向上向。
モジャコ情報等によると日本海全体の来遊資源状態は、前年をやや下回って
いると思われるが、本県来遊の指標となる、夏期 (7- 8月)コゾクラ漁獲量
は
、 172トンと前年弱の数字となっており、前年をやや下回るが、過去 10
年平均(※1.0
8
0トン) を上回る漁獲は期待できょう。
※S
6
0
H
6主要 6港水揚量平均値
や上回るものの、全体としては前年同期をやや下回るであろう。
ガンド
マサパ
1歳魚(体長 25-30cm) を中心に前年を下回ろう。
日本海北区主要港の水揚量(石川
青森:H
7
.4-8) は、約 1万トンで、前年
同期(約 2万トン)の約半分となった。資源水準の高い平成 4年生まれ(体長
35cm以上)は、すでに漁獲の主体からはずれ、資源水準の低い平成 6年生
ガンドは、前年をやや上回り、プリは前年並みとなろう。
プリ
ガンド(平成 5年生まれ)の資源水準は高く、若狭冷水の差し込みも強く
前年を上回る漁獲が期待できょう。プリについては、資源水準の変化はあまり
なく前年並みの漁獲となろう。
ーー一FOCI-
まれ (20-25cm) が漁獲の主体となった。今後もこの傾向は続き、漁獲
量は少な目に推移しよう。
マアジ
1歳魚 (15-20cm) を主体に、 2. 3歳魚混じりで前年を
をやや上回ろう。
田E
由園
国国
恒国
国
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間国
同国
同国
間恒国
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-困問
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岡山富山
県内主要 6港の 10月一 3月期における魚種別漁獲量の経年蛮化
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-申問
同国回
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園田
岡田
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岡田開
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目園田
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田園
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ー軍吉富喜冨!l!~芸醤皇
阿国回
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・
た。今後は、資源水準のあまり高くない、平成 6年生まれが漁獲の主体となっ
. 5年生まれ
てくるため、とれほどの漁獲は望めないが、資源量の高い平成 4
も混じり、全体として前年をやや上回る漁獲となろう。
nun-aHun-auowao
aHWAHwawn-aHUW0
qaauae'oa省内，.
日本海北 L
:主要港の水揚量(石川青森 :H7.4-8) は、約 7千トンで、前年
同期(約 5千トン)を 37%上回った。また、本県主要港の定置網における春
H
7
.
5
7
) は
、 2
. 538トンと昭和 47年以降最高の数字であっ
期水揚量 (
主要 6港=西海、輸島、賄島、宝立、能都、七尾