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個人的なプリンタコダックピクチャーメーカー200

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個人的なプリンタコダックピクチャーメーカー200
デジタルカメラ拡販で1,000億円達成
今が、ビジネスチャンスのとき
『デジカメ専門店』戦略と
『プリント超専門店』戦略で
カメラ販売量・プリント売上高、
日本一をめざす
こども写真スタジオマリオを、
日本一のこども写真館にするための
6つの作戦
〒222-0033
神奈川県横浜市港北区新横浜 2-4-1
新横浜WNビル 7F
Tel. 045-476-0777 Fax. 045-476-0778
〒780-8540 高知県高知市本町 4-1-16
Tel. 088-822-1646 Fax. 088-875-6639
古紙配合率100%再生紙を使用しています
本紙は再生紙(古紙100%)、大豆油インキを使用しています。
第 7 1 期 事 業 報 告 書
平成16年4月1日から平成17年3月31日まで
おかげさまで
月日
東証二部上場
9,427,000,000
映像機器部門117%、プリント 部門104%
円
連結売上 高1,181億47百万円(前期比108. 7%)
、94億27百万円の売上増
今、
カメラ業界は。そして、キタムラは
ピクチャリングのオンリーワン企業をめざす
■フィルムカメラの国内出荷台数
単位:万台
す。全国にロード型店舗を展開する
アナログから、デジタルへ
★ピーク時
60億円を投じてミニラボを全店に
に集中して店舗を展開するドミナント
設置。デジタルプリント・セルフ
戦略で「面」を広げて、
事業の発展を
受付端末機やその場でプリ
カメラ専門店
としての
商品知識
「点」の出店戦略から、
ひとつの地域
めざします。
ントできるコイン式セルフプ
ル対応のサービスに努め
通販売上、昨年対比200%。
eビジネスに、早くも効果
ています 。さらに、
ネット
平成16年4月、
ネットサービスの推
リント機の導入など、
デジタ
ここ数年、
デジタルの急成長でカメラ業界は大きく
全国
575店舗の
大規模
ネットワーク
変化しています。
デジタルカメラやカメラ付き携帯電話などハードが
1984年
2002年
2003年
多様化し、
この流れは今後も続くと考えられます。市
場の動向を把えてキタムラがとった戦略は、
『デジカ
メ専門店』になることでした。デジカメが売れればデ
お客さま本位の
サービス体制
従業員の
接客応対力
人柄
受付システムを構築して
進を目的に『株式会社ピクチャリング
他社サイトからのプリント受付を
オンライン』を設立。
eビジネスコンサ
2004年
可能にしました。
■デジタルカメラの国内出荷台数
トジャパン株式会社」
との共同出資に
「点」から「面」へ。
ドミナント戦略で
店舗拡大
単位:万台
ジカメプリントの注文が増える。デジカメプリント以外
にも、
バックアップCDやアルバムなど写真関連商品
よる新会社です。独自のプリント注文
システムを構築して他社サイトからの
プリント注文を可能に。
また、
ネットショ
の売れ行きも上がる。だから、
デジカメを他店に負け
これからは、大型ショッピ
ップをフルリニューアルして通販売上
ずに売り続ける。
さらに、
デジカメを販売するときにお
ングセンターへの出店や
の増加を図るなど、
ピクチャリング戦
客さまにデジカメプリントを説明し続けて、
デジカメプ
都心への進出、新し
リントの売上を伸ばしていく。
キタムラは、
『デジカメ専門店』と『プリント“超”専
代表取締役社長
COO
門店』という二本の柱で、
デジタル化へ向けてさらに
武川 泉
進化を遂げていきます。
1
ルティングのノウハウを持つ「サイエン
2001年
2002年
これまでの広告やCMの効果がさら
や「こども写 真
に高まるように、
インターネットと連動を
スタジオマリオ」
深めた販促策を進めます。
の出店を強化しま
2003年 2004年
2
略をネッ
ト上で実現しています。今後は、
い試行の「ピカソ」
746,000,000
デジカメ販売143%、 デジカメ プリント153%
円
■お客さまをリピーター化する、キタムラの仕組み
連結経常利益30億51百万円(前期 比132.4%)
、7億46百万円の利益増
カメラを買う
(カメラのキタムラ)
撮った写真を
プリント注文する
(カメラのキタムラ)
こども写真スタジオ部門
「ピクチャリング」
で、企業の発展を
ワンランク上の
カメラが欲しくなる
キタムラの事業たち
デジカメが普及して、
シャ
(カメラのキタムラ)
ッターを押す機会が増えて
います。撮った写真をプリン
最新のデジタル撮影シ
ステムの導入とスタッ
フのカメラ知識や写真
知 識をい かして、スピ
ーディかつ高品質なサ
ービスをめざします。
カメラ部門
トしてカタチに残したり、
プリ
ントした写真で自分だけのア
ルバムを作ったり、
アルバム
を仲間と見て楽しんだり…。
現像した写真を保存・
整理する
(カメラのキタムラ)
記念に残す写真が
欲しくなる
(こども写真スタジオマリオ)
撮影技術を磨く
(キタムラの写真塾)
撮った写真を発表する
(キタムラのフォトコンテスト)
カメラ・
パソコン部門
さらに、
デジタル時代の写
真は、画像をメールやインタ
■キタムラの将来の方向性
ーネットで送ったり、
フィルム
をデータとして変換したり、
修整やレタッチなど加工する
キタムラは、写真・映像ビジネスに特化し、
画像の総合デパートになることで
事業の拡大をめざしています
ツ用品
スポー
酒類
AV
家電
こともできるのです。キタムラ
デジタル 色を出した店
舗外観や売場レイアウト。
ライバル店に負けない
価格保証で、デジカメ販
売を強化します。
は、写真を楽しむためのす
べてのサービスを「ピクチャ
リング」と名づけ、
さまざまな
世代のさまざまな写真の楽
しみ方を創造・提案してい
他社は、他部門の商品ラインナップを広げることで
事業の拡大をめざしています
ビデオム ービーやプリンタな
どハード商品を充実させて、お
店プリントもお家プリントもな
んでも揃う店舗をめざします。
ます。
3
これらの事業分野で、対象顧客や販売窓口、
実店舗からネット店舗まで深化させていきます
4
コンパクト・デジカメ135%、デジタル一眼256%
デジカメプリント153%、ネット受付150%
8,900,000,000 1,300,000,000
円
映像 機器部門 連結売上高 597億円
(前期比117. 5%)
、89億円の売上増
飛躍的な伸び、
デジタル一眼
前年9月より販売が本格化したデジタル一眼レフ。メーカー
全社が出揃ったことと価格の軟化が追い風となり、
売上台数
■キタムラの
デジカメ販売台数
12万台
20万台
年
01
20 期
2年
3月 200
年
期
3月 2003
4年
期
3月 200
年
期
05
3月
20 期
3月
0
30万台
プリ ント部門 連結売上高 342億円
(前期比 104.0%)
、
13億円の売上増
お客さまの立場にたった、
商品とサービスを創造
20
30
着実に販売台数を増やしているデジカメは、
前期比143%(市
50万台
40
50
促進するための下取り制度充実など、
デジタル化推進へ取組
むことで記録メディアやデジカメアクセサリーなどデジタル関連
270
315億円
わせた「バリューセット」の売上が前期比250%、
ネット受付は
150%に。昨年は、
デジカメプリントを伸ばすためにデジカメを
324億円
メプリントのお試し券やサービス券の配布、
セルフプリント機の
330
『デジカメ専門店』戦略
デジカメプリントを伸ばすために、
デジカメ販売でライバル店に売り勝つ
1どこよりもお求めやすい、
「価格保証」
2お客さま本位のサービス体制、
「デジカメ5年間保証」
3デジカメプリントの魅力をアピール、
「お試し券」
4新しい便利をお客さまに、ネット注文ソフト「プリント直行便」
5専門店だからできること、
「下取り・買取りサービス」
6デジタル・ミニラボ全店導入で、はやい・きれい・長持ちの「お店プリント」
1 ネットプリント
2 ネット中古.com
オーダーキャッチャー
デジタル・モバイル商品の普及や、インター
ネット・ブロードバンド接続の利用者増加によ
る新たなビジネス環境の到来にともないEコ
マース事業を積極的に推進します。
店頭に設置されたデジカメプリントのセルフ注文端末機。
マウス操作でデジタルカメラやカメラ付き携帯電話の写真出
力が簡単に注文できて、お客さまの満足を高めています。
1.ネットプリント http://www.kitamura-print.com/
2.ネット中古.com http://www.net-chuko.com/
3.オンラインショッピングhttp://shop.kitamura.co.jp/
5
342億円
350
70
日本最大級のカメラ・写真サイトをベースに、
拡大を続けるEコマース事業
目標!デジカメ100万台
デジカメ販売量で日本一をめざします。
310
328億円
あわせたサービスで、
プリント部門のさらなる売上増を図ります。
71万台
290
増設やネット受付のインフラ整備を実施。お客さまのニーズに
60
商品全体の売上増をめざしています。
年
01
年
20 期
02
月
年
20 期
3
03
年
3月 20 期
04
年
20 期
3月
05
20 期
3月
3月
250
バックアップCDにインデックス・フォトと収納ケースを組み合
ライバル店に負けないように売りつづけました。同時にデジカ
するほか、
デジタル商品の陳列フェースの拡大や買い替えを
■プリント部門
連結売上高
293億円
10
81,712台、
前期比256%という大幅な伸びを見せました。毎年
場では85%程度)。店内外をレインボー化してイメージを一新
円
目標!デジカメプリント4億5千万枚
プリント売上高で、ダントツの日本一をめざします。
『プリント"超"専門店』戦略
あらゆるプリントのニーズに、最新設備とサービスが対応
デジタル・ミニラボ配備率 日本一
1インデックスプリントと収納ケースをセット、
「バリューセット・キャンペーン」
2デジカメプリントの最速仕上げを追求、
「15分スピード仕上げより」
3最新鋭のプリント・インフラを導入・構築、
「セルフ受付」
「ネット受付」
4破れや色あせを元通りにするピクチャリングの新サービス、
「写真修復サービス」
5デジカメ画像にもフィルムにも対応、
「フルラインのプリントメニュー」
プリント売上高 日本一
フロンティア
デジカメプリント売上高 日本一
フィルム売上高 日本一
プリント品質検定 日本一
ネットプリント売上高 日本一
高度な銀塩写真技術と先進のデジタル画像技
術が融合した、最新鋭のフルデジタル対応ミ
ニラボ。フィルムでも写真データでも今までに
ない、超高画質プリントを提供します。
※1機約1,500万円の
『ミニラボ・フロンティア』
これを全店に配備して
いるのはキタムラだけ
※プリントの90%以上が
「SA」
「A」の品質検定結果
(富士写真フイルム検定)。
厳重な品質管理と教育で、
いつも最高水準をめざします
写真付きポストカード売上高 日本一
オーダーキャッチャー配備率 日本一
さらに、デジカメ売上日本一をめざします
3 オンラインショッピング
6
900,000
15万人商圏に43店、新規出店予定は13店
全国575店舗、地域に密着した店舗ネットワーク
商品力、店舗力、集客力でNo.1をめざします
市場の動向を把えて、
全店舗でデジ
タル関連商品をダントツの品揃えにする、
センター化作戦を実施。足回りを考えた
人
ネットワークで接続してスピーディなサー
益力のアップもめざします。
20
40
37店
すぐにその場で、写真選び
43店
撮った写真をその場でチェック、
お気に入りの1枚が選べます
7
ゴールに、
地域に根ざしたサービスでド
ミナント化を図っています。
従来のロードサイド型店舗に加えて、
集客力の高い大型ショッピングセンター
マニュアル作り作戦
や都心へも進出。幅広い層のお客さま
マニュアルの完備と落とし込みで、
スタッフの平準化を図ります
にピクチャリング・ライフを提案します。
システム作り作戦
店舗運営が
スムーズにすすむ、
サポートシステムの
完成をめざします
出店作戦
キタムラ複合店や
SC店など、
タイプ別・特性別
の店舗づくり
フォト
フィニッシング
センター
都心へ
も進出
カメラ店・最激戦区の新宿西口や、
学生に人気の吉祥寺に出店。
若者層やOL層が、
新規顧客のターゲット
日本
一
も
ど
こ
記録
メディア
センター
電池
センター
キタムラのセンター化作戦
真
を
マリオ
の
インク・
ペーパー
センター
CD-R・
DVD
センター
館
緊張ぎみのお子さまを
優しくリード、
貴重な瞬間や
一瞬の笑顔を逃しません
10
28店
グループ力を結集した企画や
他社とのコラボで客数アップ
保母さんであり、カメラマンである、
マリオスタッフ
0
ピカソ
大型ショッピングセンターへの
店舗展開を開始。
デジタル時代の新しい
写真サービスを創造します
企画・宣伝作戦
に
す
るた
200
5年3
月
200
4年9
月
200
4年3
月
30
ドレスや和服、
キャラクターセット。
衣装や小物は400点以上
すばやい着付けと
バリエーションある
ヘアメイクで、
大切な記念日を彩ります
カメラのキタムラのネットワークを利用して、
店舗網を全国に広げます。
呼びできるようにすることを店舗完成の
マーケティングと販促で、
ライバル写真館との
差別化に取り組みます
着付け・ヘアメイク無料
こども写真スタジオマリオは
ご来店いただくお客さまをお名前でお
ブランド向上作戦
まずは、写真で
イメージ・チェック。
衣装の追加や変更は
何着でもOK
ムラの店舗ネットワークを利用した効率の良い出店戦略で、
収
やデジカメプリント設備の充実はもとより、
集中研修による店長の早期育成、
機会教育によるスタッフ強化
何着でも無料
大切な思い出づくりをお手伝いしています。全国に広がるキタ
お店に生まれ変わるためです。品揃え
作戦
お客さまのニーズにあわせた商品とサービスを提供、
ご家族の
ドを強化するとともに、
より親しみやすい
、6つ
の
リント知識がスタッフのノウハウとしていかせるシステムの中で、
舗の外観や内装を一新したのも、
ブラン
めの
女性中
心の
スタ
ッフ
が
、思
写真を撮る“コト”を売るのが「こども写真スタジオマリオ」の役
目と考ています。カメラのキタムラで培われてきたカメラ技術やプ
る店をめざしています。全国に広がる店
スタッフ教育作戦
い
手伝
お
の
■お客さまの喜びを、
くり
づ
自分の喜びに
出
豊富な衣装
い
写真を撮るための“モノ”を売るのが「カメラのキタムラ」なら、
ビスを実践するなど、
お客さまに喜ばれ
カメラのキタムラと
スタジオマリオを併設。
複合の相乗効果を狙います
スタジオマリオ顧客予備軍は、
90万人
お客さま満足で、
さらなる収益の拡大を
店内レイアウトやデジタルミニラボを専用
複合店
写
お客さま
満足
8
写真・画像商品の
ダントツの品揃え
TOPICS
この1年のご報告
平成16年11月発刊
世界にひとつのアルバムづくり
(辰巳出版刊)
3月
ピクチャリングのために、
キタムラがこの1年でしてきたこと
2月
デジタルカメラやビデオカメラなど写真関連商品の販売業務はもちろん、
フォトコンテストの開催やコンテストに寄せられた作品を社会に送り出して、文化創造のお手伝いをするのも仕事です。
キタムラは「人」
「モノ」
「メディア」を独自のネットワークで結んでいます。
カメラ専門店として
豊富な知識
サイエント
ジャパン
ネットプリント都内受取り開始
「キンコーズジャパン」と業務提携
ピクチャリング
オンライン
ネット注文の仕上り写真が、キンコーズ都内9
店舗で24時間受取り可能に。これまで手薄だ
った東京23区内にデジカメプリントの受取り
拠点を設置することに
よって、サービスの増
強を図ります。受取り
店舗は随時拡大予定。
2
デジカメプリント売上、
日本一の実績
ITコンサルティング
としての実績
TSUTAYA会員1,800万人、
キタムラ会員400万人
ピクチャリング戦略をネット上で実現、
eビジネスを推進
「株式会社
ピクチャリングオンライン」設立
通販・インターネット事業
部をサイエントジャパン
株式会社との共同出資で
分社設立。
「カメラのキ
タムラ」の持つ全国店舗
ネットワークと販売業の
ノウハウに「サイエントジ
ャパン」の持つWebシス
テム構築技術やITコンサ
ルタントとしてのノウハ
ウを結びつけて、ネットビ
ジネスを拡大しています。
『ピカソ』
1号店が
宇都宮に誕生
1
キタムラ
1月
デジタル時代を切り拓く!
ピクチャリング・ショップ
Webシステム
構築・運用の技術
1
2
平成17年
11月
涙が出るほど感動しました…
「写真修復サービス」
開始
10月
平成17年1月発刊
読売新聞の風景写真コンテストと
連動した、大型企画
(読売新聞社刊)
8月
7月
環境保護宣言
4月
9
「フォトライフ四季」
平成16年10月発刊
撮影に役立つ
詳細情報充実
(双葉社刊)
1 美しい自然の写真コンテストを続けます
2 「環境フォトコンテスト」の賛助を続けま
す
3 ミニラボ廃液の安全な処理を続けます
4 お客さまの使用済みフィルムケース、電池、
インクカートリッジの回収を続けます
5 包材のリサイクルペーパー化と無毒素材
の使用を続けます
平成16年
平成17年7月発刊予定
この「四国の達人」に続けて、
九州、北海道…をシリーズ化予定
(辰巳出版刊)
春夏秋冬に発行
6月
5月
12月
9月
TSUTAYAの
「ティーポイント」と提携
既存会員へのサービ
ス の 向 上 に加 え、新
規会員の獲得に積極
的に取り組んでいま
す。
デジタル時代ならで
はの新しいサービス
を提供しています。
プライバシー
マーク
取得に向けて、
取組中
あなたの写真が
誌面をつくる!
読者参加マガジン
(バウハウス刊)
全国店舗でお客さまにお配りする、
カメラのキタムラのオリジナル写真誌
腕試し、開催中
四季のフォトコンテスト(年4回)
応募総数10万点以上。
全国575店舗のキタムラ店頭で募集中
汚れ、
シミ、色あせ、破
れなどの修復はもと
より、従来の修正方法
では難しかった 白黒
写真をカラープリント
にすることが可能に。
大 切 な 思 い 出 が 、色
鮮やかによみがえり
ます。
キタムラ式写真熱中塾
社内フォトコンテスト(年4回)
3・6・9・12月に発刊
投稿作品から選ばれた優秀作に
著名写真家が選評をつけて掲載
(双葉社刊)
写真を通じてお客さまとのつながりをつくる、
写真の楽しさを語れる社員をつくる。
専門知識を学ぶ勉強会も開催
日本を撮る!世界を撮る!
写真教室&撮影ツアー
楽しみながら腕も上達!
さまざまなジャンルや被写体にあわせて
年間100回以上開催
10
GROUP
キタムラグループ
●カメラ/デジタルカメラ/ビデオカメラなど販売
「カメラのキタムラ」
「メディアラボNEXT」
映像機器
部門
その他事業
7.2%
その他
2.7%
●パソコン/パソコン周辺機器など販売
情報機器
部門
「カメラのキタムラ」
「PC DEPOT」
プリント
29.0%
映像・情報
関連事業
「カメラのキタムラ」
「BOM」
「メディアラボNEXT」
「こども写真スタジオマリオ」
フィルム
7.0%
情報機器
3.5%
●ネガフィルム/リバーサルフィルムなど販売
「カメラのキタムラ」
「メディアラボNEXT」
と収 益 率アップを図り
その他の
部門
●修理/電池など販売
「カメラのキタムラ」
その他
事業
映像機器
50.6%
ピクチャリングをグル
効率的なシェアの拡大
●カラープリント/ポストカードなど取扱
部門別売上高構成比(連結ベース)
ピクチャリングをキーワードに
新しい業態へ進化する、
キタムラグループ
ープ全 体で展 開して、
プリント
部門
フィルム
部門
その他
●ビデオ・DVDレンタル/ゲームソフト/医薬品など販売
「BOM」
「Jドラッグ」
ます。さらに、ピクチャ
リングをキ ーワ ードに
新しい業態へ進化して、
事業の拡大と発展をめ
日本に3台しかない
ハイブリッド・マシンが自慢
ネットサービスの推進を
目的とした新会社
音と映像の総合
エンターテイメント・ストア
デジカメ専門店・プリント超専門店の「カメラのキタムラ」、
カメラ+パソコン専門店
の「PC DEPOT」、
「こども写真スタジオマリオ」などを事業とする株式会社キタムラ
を中核に、通販・インターネット事業やCDやDVDのレンタル・販売事業などをグルー
プ企業に置くことで、事業領域の拡大を図っています。さらに、売上高の大きい部門
の業績がその他の部門へ波及するように、事業部を構成。グループ内で相乗効果を
生み出す構造を確立しています。
地域に密着した、
サービス一番店をめざす
ざします。
ピクチャリングオンライン
ビコムキタムラ
海外製品の調達と、
知識情報を提供
プロユースにも応える、
プリント処理
ジェイドラッグ
西日本で最大の写真現像処理能力を誇る、
プロ・ラボ。一般ユーザーのニーズに応える
だけでなく、特殊性のあるリバーサル・プリ
ントやコマーシャルフォト、デジタルプリント
などのプリントサービスでプロユースにも応
えて い ます 。また 、映 像 写 真 関 連 用 品 の
Web販売や、設計や設備機器を含む写真ス
タジオのトータル・プロデュース、他にもフォ
トセミナーを開催するなど、生活に写真のあ
る空間を提案しています。
写真関連用品の通信販売や、
写真についての情報発信など、
Webを使ったeビジネスの成長
が目的。
「カメラのキタムラ」の
全国ネットワークを利用してワ
ールドワイドな総合映像サービ
スを、
ネットを使って『写真生活』
の楽しさを提供しています。
11
BOMの店名で、
DVD・ビデオ・
CDのレンタルや販売、ゲーム
販売を主力としたマルチ・パッ
ケージ・ストアを展開。音楽ファ
ンや映画ファン、ゲームファンも
納得の品揃えと明るい応対が自
慢。
“お客さまに楽しさを提供
する場”を店のコンセプトに、九
州を中心にドミナント化を図り、
TSUTAYAとのFC提携で店舗
数の拡大をめざします。
写真のプリント受付はもとより、
医療品や化粧品、日用品や食料
品などの生活必需品を安心価
格で提供する大型ドラッグストア。
入りやすく見やすいフレンドリ
ーな店として固定客化を促進。
シルバーケアなど地域の特性を
いかした店づくりを進め、店鋪
の拡大をめざします。
グループ事務の受託代行
岡山フジカラー
開発と販路拡大写真関連商
品の輸出・輸入販売に加え、
OE
M商品の提案、オリジナル商品
の開発と販売を手がけています。
写真の現像、プリント、写真関
連商品などの卸売りをはじめ、
プロ用のプリント処理にも応え
ます。
12
グループの経理・給与・総務
などの間接業務を受託。グルー
プの全体最適を追求して、業務
プロセス改革の推進を図ってい
ます。
私たちは何をしたいのか?
おかげさまで創業71年
代表取締役会長兼CEO
(キタムラグループ会長) 北村正志
企業は人。事業はお客さまのため
基本思想
会社概要
仕事を創り、仕事を楽しみ、仕事によって社会に応える
経営思想
「自分」と
仕事
事業の
本質
平成17年
3月31日現在
どうせやる以上、明るく朗らかにのびのびやって、
しかも、やりがいのあるようにやりたい
(1)個性、個人を大切にする
(2)協力を通じて
(3)自分を活かす
①商売はコミュニケーションである
②商売は助け合いである
③お客さまと取引先は味方である
④ライバルは友達である
(1)お客さまが満足する
(2)働く人が生きられる
(3)利益を創る
①「人」が集まり、生活に役立つ事業を創る
②「利益」を創る
③「資金」と「信用」と「ノウハウ」を蓄積し、
発展拡大する
創業
設立
資本金
役員
平成17年
6月29日現在
グループ
会社
企業構造
営業の
めざす
もの
長期
経営計画
大切に
すること
(1)人を基礎にする
(2)情報を共有する
(3)成果と痛みを分かつ
(4)人のつながりを大切にする
①組織形態は「グループ連邦企業」
②安定株主にささえられる
③企業は土台(資金・信用・技術)を提供する
④その上で人がビジネスを創る
ピクチャリング
ピクチャリングとは、
デジタル時代に写真を楽しむすべての技術とサービス。
私たちはピクチャリングを通じて、人の「きずな」と「思い出」づくりを創造するオンリーワン企業になる
社名
本社
新横浜本社
代表者
平成17年
3月31日現在
●連結
●非連結
株式会社キタムラ
高知県高知市本町4丁目1番16号
神奈川県横浜市港北区新横浜2-4-1 新横浜WNビル7F
代表取締役会長兼CEO 北村正志
(キタムラグループ会長)
代表取締役社長COO
武川 泉
昭和9年3月
昭和18年5月
26億5,493万円
代表取締役会長 北村正志
代表取締役社長 武川 泉
常務取締役 杉本 央
常務取締役 北村正雄
常務取締役 浜田宏幸
取締役 岡田幸雄
取締役 水野年成
取締役 菅原孝行
取締役 木内憲一
取締役 成岡冨士夫
取締役 甲藤隆造
取締役 岩本満孝
●あいさつ
●P−D−C−A
(計画・実行・点検・行動)
●専門知識とアドバイス
●環境整備
13
事業所
従業員数
988億99百万円(平成17年3月期)
①写真関連商品などの販売
②プリント現像(DPE)
とデジタル映像の出力サービス
③パソコン、
AV機器と周辺機器の販売
④こども写真スタジオの運営
577事業所(カメラのキタムラ557店舗、
こども写真スタジオマリ
オ17店舗、PC DEPOT1店舗、本社/高知・新横浜) 3,899名(社員1,106/パートナー社員2,793)
取締役 松井幹夫
取締役 増田宗昭
取締役 松尾 喬
常勤監査役 依光 渉
監査役 川谷國士
監査役 紅露昭男
●株式会社ラボネットワーク
事業内容 各種フィルム現像処理、
アナログ・プリントとデジタル・プリントの出力サービス、
写真映像関連商品の卸売、
フォト・グッズ製作、
フォトセミナー、
フォトツアー企画
●株式会社ピクチャリングオンライン
事業内容 インターネット通販、
ネットによる販売促進業務
●株式会社ビコムキタムラ
事業内容 DVD、
ビデオ、CDのレンタルおよびDVD、
CD、ゲームなどの販売
●株式会社ジェイドラッグ
事業内容 医薬品、化粧品、ベビー用品、食料品、家庭用雑貨などの販売
●株式会社小田通商
事業内容 輸入商品(販促品、
OEM商品、衣料品、雑貨)の販売、
オリジナル・ブランドの開発と販売
●株式会社オフィス事務サービス
事業内容 人事・給与業務、総務、経理・財務、情報システム支援
世界一のピクチャリング専門チェーンを築く
売上高
事業内容
●株式会社岡山フジカラー
事業内容 各種フィルム現像処理
●人とのむすびつき
●変革・革新
14
株 主 の 皆 様 へ
株式情報 (平成17年3月31日現在)
株主優待制度のご案内
平成17年3月31日現在、100株(1単元)以上ご所有の株主様に対して、
株主ご優待券を贈呈いたします。
100株以上
1,000株以上
1,000株未満
10,000株未満
10,000株以上
所有株式数別株主分布状況
株式の状況
1,000円分
5,000円分
10,000円分
この優待券は、全国の「カメラのキタムラ」、
「こども写真スタジオマリオ」でご利用いただけます。
会社が発行する株式の総数
49,800,000株
発行済株式の総数
17,418,252株
株主数
10万株以上
35名(2.75%)
5千∼1万株未満
132名(10.36%)
1,274名
1万∼5万株未満
139名(10.91%)
株
決算期
主
メ
毎年3月31日
毎年6月
配当金受領株主確定日
毎年3月31日
なお、中間配当を実施する場合には
毎年9月30日
公告掲載新聞
1単元の株式数
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社
同事務取扱場所
郵送物送付先
日本経済新聞
100株
11月
1千株∼5千株未満
538名(42.22%)
2,207
12.70
富士写真フイルム株式会社
1,700
9.78
〒183-8701
東京都府中市日鋼町1番10
住友信託銀行株式会社 証券代行部
キタムラ従業者持株会
住所変更等用紙のご請求 K0120−175−417
その他のご照会 K0120−176−417
同取次所
住友信託銀行株式会社 全国各支店
2月
平成18年第3四半期 決算発表
1千株未満
416名(32.66%)
持株数(千株) 議決権比率(%)
株式会社キタムラホールディングス
電話照会先
12月
大株主
株主名
大阪市中央区北浜四丁目5番33号
住友信託銀行株式会社 証券代行部
中間事業報告書発行
平成18年3月期 中間決算説明会
1,274名
モ
名義書換代理人
定時株主総会
5万∼10万株未満
14名(1.10%)
1,397
8.04
株式会社四国銀行
600
3.45
ゴールドマン・サックス・インターナショナル
496
2.86
北村正志
368
2.12
証券会社
29,900株(0.17%)
株式会社みずほコーポレート銀行
360
2.07
外国法人
758,900株(4.36%)
東京海上日動火災保険株式会社
359
2.07
コニカミノルタフォトイメージング株式会社
343
1.97
株式会社ニコン
328
1.89
所有者別株式分布状況
金融機関
3,425,500株
(19.67%)
17,418,252株
個人・その他
7,033,561株
(40.38%)
その他の法人
6,170,391株(35.42%)
2005年
平成18年3月期 中間決算発表
11月
平成18年第1四半期 決算発表
200
スケジ 5年度
ュール
5月
平成17年3月期 決算発表
地域別株主分布状況
5月
8月
平成17年3月期 決算説明会
北海道地方
15名(1.18%)
外国
10名(0.78%)
九州地方
54名(4.24%)
東北地方
13名(1.02%)
中国地方
91名(7.14%)
中部地方
134名(10.52%)
6月
6月
近畿地方
206名(16.17%)
株主総会
事業報告書 発行
15
16
1,274名
四国地方
391名(30.69%)
関東地方
360名(28.26%)
財務ハイライト
デジタルカメラとデジカメプリントで好成績に。
連結・単体財務ハイライト
経営指標
売 上 高
120,000
経常利益
118,147
117,238 115,890
3,500
3,347
109,145 108,720
93,093
1,402
3,051
2,960
2,997
3,000
収
益
性
1,500
3,387
3,130
98,899
100,000
当期純利益
1,401
1,305
売上高経常利益率(%)
4.0
3.40
87,175
単体
1,292
2.21
2.89
3.10
12
2,500
2,375
1,028
2,305
2,175
9
2,060
900
892
10.97
8.97
9.84
9.42
6.31
6
6.96
5.83
1.0
854
793
2,000
2.12
2.03
990
単体
11.35
2.0
80,000
11.10
2.45
2.60
88,736
連結
12.30
2.99
1,253
株主資本当期純利益率(ROE)
(%)
15
3.44
3.0
1,200
92,118
連結
3
60,000
0
0
1,500
600
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
40,000
1,000
300
安
定
性
20,000
500
0
0
0
(百万円)
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
連結
(百万円)
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
単体
連結
(百万円)
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
単体
連結
株主資本比率(%)
40
34.82
単体
23.91
流動比率(%)
34.71
31.41
29.95
60
単体
97.04
90.90
33.47
80
29.52
連結
100
28.37
30
単体
連結
73.87
78.38
82.01
88.44
84.23
72.63
75.59
76.56
24.19
20
19.72
40
10
営業概況
20
0
当連結会計期間におけるわが国経済は、輸出と設備投資等に
このような中、当社グループ(当社及び連結子会社)は、当
支えられて景気回復基調を維持してきました。しかし、景気の
連結会計期間において「カメラのキタムラ」新規出店16店舗、
回復に足踏み感が出て、経済は調整局面入りの様相を呈してい
FCマリオ新規出店15店舗、スクラップ&ビルド4店舗、スクラ
ると思われます。国際的にも米国や中国などの経済環境の厳し
ップ9店舗を実施しました。
さが感じられます。
また、収益性の高いデジカメプリントの拡販に向けて、デジ
流通業界においては、前半は猛暑効果で季節商品の売上の伸
タルに対応するための投資をどこよりも早く実施したことが功
びは見られたものの、その後は依然として続く厳しい所得環境
を奏し、デジタルカメラの売上を伸ばす要因となりました。そ
の中で個人消費を中心とした内需の拡大に結びつかないなど、
して、デジタルカメラの拡販がデジカメプリントの注文増に直
景気回復の弱さが見られました。当写真業界におきましても、
結した結果、当連結会計期間の売上高は118,147百万円(前期比
本格的なデジタル時代を迎えたことで、業界の再編が今後さら
8.7%増)、経常利益は3,051百万円(同32.4%増)、当期純利
に進むと思われ、厳しい競争激化が続くことが予想されます。
益は1,292百万円(同62.9%増)となりました。
17
効
率
性
0
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
総資本回転率(回)
連結
単体
株主資本回転率(回)
連結
単体
15
3.0
2.24
2.11
2.22
2.09
2.28
2.15
2.37 2.28
12.65
2.51
2.37
12
9.83
2.0
9
10.16
8.01
8.54
6.84
7.98
6.55
8.19
6.95
6
1.0
3
0
0
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
第67期
第68期
第69期
第70期
第71期
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
H13/3
H14/3
H15/3
H16/3
H17/3
18
連結財務諸表
デジタルカメラの売上増により、増収。
連結貸借対照表の要旨
連結損益計算書の要旨
連結剰余金計算書の要旨
(単位:百万円)
(単位:百万円)
科 目
当期
(H17.3.31現在)
前期
資産の部
1
流動資産
4,257
2,619
支払手形及び買掛金
受取手形及び売掛金
3,776
3,517
短期借入金
有形固定資産
11,495
13,311
3,335
2,779
24,677
24,236
11,917
11,774
建物及び構築物
3,761
3,773
土地
5,141
5,141
その他
3,014
2,859
398
450
12,361
12,012
投資有価証券
963
繰延税金資産
1,254
無形固定資産
投資その他の資産
敷金及び保証金
その他
貸倒引当金
資産合計
流動資産は、前期末に比べて637百万円
前期
3
2,222
2,222
資本剰余金期末残高
2,222
2,222
16,367
14,601
売上総利益
38,307
37,419
(利益剰余金の部)
15
3,082
販売費及び一般管理費
35,652
35,514
利益剰余金期首残高
8,992
8,483
利益剰余金増加高
1,292
793
2,654
1,904
1,292
793
591
611
276
284
260
260
役員賞与金
15
23
自己株式処分差損
―
0
10,008
8,992
1,059
その他
8,393
7,645
6,728
6,120
長期借入金
4,109
3,965
その他
2,619
2,154
32,582
32,508
40
38
少数株主持分
営業利益
営業外収益
営業外費用
5
経常利益
2,305
特別利益
―
―
特別損失
698
569
2,353
1,736
1,508
1,095
△ 440
△ 131
△ 6
△ 20
1,292
793
税金等調整前当期純利益
資本の部
法人税、住民税及び事業税
資本剰余金
2,222
2,222
少数株主利益
950
利益剰余金
10,008
8,992
△ 4
その他有価証券評価差額金
当期純利益
利益剰余金減少高
配当金
利益剰余金期末残高
連結キャッシュ・フロー計算書の要旨
(単位:百万円)
前期
(H16.4.1∼H17.3.31) (H15.4.1∼H16.3.31)
営業活動によるキャッシュ・フロー
7,403
2,486
投資活動によるキャッシュ・フロー
△ 2,992
△ 2,205
財務活動によるキャッシュ・フロー
73
△ 2,723
△ 619
自己株式
△ 28
△ 26
現金及び現金同等物増加額
1,688
△ 338
資本合計
14,919
13,916
現金及び現金同等物期首残高
1,991
2,329
現金及び現金同等物期末残高
3,679
1,991
流動負債は、前期末に比べて535百万円
3
47,542
46,464
固定負債は、前期末に比べて609百万円
4
売上高は、前期に比べて9,427百万円増
5
経常利益は、前期に比べて746百万円増
増加しております。これは主に現金及び
減少しております。これは主に短期借入
増加しております。これは主に役員退職
加しております。これは主にデジタルカ
加しております。これは主にデジカメプ
預金の増加によるものであります。
金返済によるものであります。
慰労引当金を新たに計上したことによる
メラの売上増加によるものであります。
リントの売上増による売上総利益の増加
ものであります。
19
当期
科 目
62
負債、少数株主持分及び資本合計
46,464
6
当期純利益
211
194
3,051
986
△ 4
2
資本剰余金期首残高
71,300
法人税等調整額
767
(資本剰余金の部)
79,839
2,654
894
108,720
(H16.4.1∼H17.3.31) (H15.4.1∼H16.3.31)
売上原価
2,654
9,312
118,147
前期
当期
科 目
26,389
1,077
負債合計
前期
25,853
未払費用
固定負債
当期
(H16.4.1∼H17.3.31) (H15.4.1∼H16.3.31)
売上高
資本金
9,253
47,542
科 目
(H16.3.31現在)
4
流動負債
現金及び預金
固定資産
1
2
22,227
その他
(H17.3.31現在)
負債の部
22,864
たな卸資産
当期
科 目
(H16.3.31現在)
(単位:百万円)
によるものであります。
20
6
当期純利益は、前期に比べて499百万円
増加しております。
財 務 諸 表
デジカメプリントの売上増により、増益。
貸借対照表の要旨
損益計算書の要旨
利益処分
(単位:百万円)
(単位:百万円)
科 目
当期
(H17.3.31現在)
前期
資産の部
1
流動資産
(H17.3.31現在)
前期
2
4
流動負債
18,970
現金及び預金
3,674
2,128
支払手形及び買掛金
受取手形及び売掛金
3,022
2,654
短期借入金
たな卸資産
9,700
11,530
科 目
(H16.3.31現在)
負債の部
21,886
未払費用
前期
当期
売上高
98,899
88,736
当期未処分利益
20,871
売上原価
66,604
57,588
買換資産圧縮積立金取崩額
14,305
12,201
売上総利益
32,294
31,147
計
―
1,850
販売費及び一般管理費
29,726
29,316
これを次のとおり処分します。
813
805
2,567
1,831
7,436
6,014
営業外収益
543
494
6,433
5,229
営業外費用
150
149
2,960
2,175
営業利益
2,657
21,008
9,374
9,111
長期借入金
4,109
3,383
建物及び構築物
3,206
3,144
その他
2,324
1,846
特別利益
90
―
土地
4,563
4,563
28,988
26,100
特別損失
1,114
358
その他
1,605
1,403
税引前当期純利益
1,935
1,816
286
387
1,374
994
12,023
11,510
△ 429
△ 32
990
854
100
100
―
0
1,090
954
有形固定資産
無形固定資産
投資その他の資産
その他
固定負債
負債合計
法人税、住民税及び事業税
資本金
2,654
2,654
500
504
資本剰余金
2,222
2,222
繰延税金資産
1,123
767
利益剰余金
9,671
8,954
敷金及び保証金
8,367
8,461
株式等評価差額金
62
73
その他
2,035
1,870
自己株式
△ 28
△ 26
貸倒引当金
△ 4
△ 94
資本合計
14,582
13,878
43,570
39,979
負債・資本合計
43,570
39,979
流動資産は、前期末に比べて2,915百万
2
経常利益
資本の部
投資有価証券
資産合計
5
流動負債は、前期末に比べて1,683百万
3
固定負債は、前期末に比べて1,203百万
法人税等調整額
6
当期純利益
前期繰越利益
自己株式処分差損
当期未処分利益
4
売上高は、前期に比べて10,162百万円増
5
配当金
1,090,610,023
954,011,098
5,426,799
3,690,558
1,096,036,822
957,701,656
260,780,520
260,818,050
(1株につき15円)
(1株につき15円)
13,127,070
12,491,350
別途積立金
722,129,232
584,392,256
次期繰越利益
100,000,000
100,000,000
取締役賞与金
経常利益は、前期に比べて784百万円増
円増加しております。これは主に関係会
円増加しております。これは主に支払手
円増加しております。これは主に借入金
加しております。これは主にデジタルカ
加しております。これは主にデジカメプ
社に対する貸付金の増加によるものであ
形及び買掛金の増加によるものでありま
の長期へのシフトによる長期借入金の増
メラの売上増加によるものであります。
リントの売上増による売上総利益の増加
ります。
す。
加によるものであります。
21
前期
(H16.4.1∼H17.3.31) (H15.4.1∼H16.3.31)
22,554
5,488
3
当期
科 目
(H16.4.1∼H17.3.31) (H15.4.1∼H16.3.31)
21,684
その他
固定資産
1
当期
科 目
(H16.3.31現在)
(単位:円)
によるものであります。
22
6
当期純利益は、前期に比べて136百万円
増加しております。
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