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平成28年第3回区議会定例会
賑わい都市・新宿の創造 (新宿通りモール化)
記者会見
参考資料2
『歩いて楽しい回遊性のあるまちづくり』に取り組んでいます
新宿駅東口地区において、より歩きやすく魅力的な歩行者空間の創出に向けた社会実験を実施します。
■社会実験の実施主体
歩いて楽しい回遊性のあるまちづくりに向けて、地元商店街、学識経験者、警察、国、
東京都及び新宿区で構成する「新宿駅東口地区歩行者環境改善協議会」が主体となり
関係者が連携して取り組んでいます。
今年度の社会実験は、国土交通省の社会実験助成制度を活用して実施します。
■社会実験の目的
歩行者環境の改善のため、地域荷さばきの集約化を行い、対象地区内に流入する車両の抑制と
路上駐車の削減を図ります。 ※1日の路上駐車台数を約60台削減することを目指します。
■実施日
■実験実施範囲
靖国通り
明治通り
新宿通り
JR
新宿駅
平成28年11月8日(火)・9日(水) 甲州街道
■実験内容
Ⅰ 「荷さばき集約化実験」
・・地区内に配送される荷物の集約化を行い、車両の流入抑制を図ります。
Ⅱ 「駐車場所・駐車時間の適正化実験」
・・路上駐車車両に対して声掛け等を行い、路上駐車の削減による空間創出を図ります。
実験実施
地区
※社会実験に伴う交通規制はありません
■実験イメージ
Ⅰ
Ⅱ
荷さばき集約化実験
駐車場所・駐車時間の適正化実験
②パーキングメーター内で時間超過している駐車車両
に対して、移動を促す声掛けを行う
①地区外の荷さばき場で
荷物を集約
実験実施地区
地区外の
荷さばき場
②
③
①
②
地区内の
荷さばき場
②地区内の荷さばき場へ車で配送
①
③地区内荷さばき場
から台車で配送
①誘導員が違法路上駐車に対して移動を促す
声掛けを行い、空間を創出する
歩きやすく魅力的な歩行者空間とすることで、新宿通りモール化につなげ、新宿のブランド力を高めていきます
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