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PSpiceセットアップ説明書 - 弓仲研究室

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PSpiceセットアップ説明書 - 弓仲研究室
ー PSpice Student ー
Schematicsセットアップ方法
群馬大学 工学部 通信処理システム工学講座 第三
弓仲研究室
1. インストール
1.1 インストーラーの起動
「Setup.exe」 をクリックする。
1. インストール
1.2 インストール方法
「OK」 をクリックする。
「はい(Y)」 をクリックする。
「Schematics」をインストールするので、 「Schematics」へチェックを入れる。
「Next >」 をクリックする。
1. インストール
1.2 インストール方法
「Next >」 をクリックする。
「Next >」 をクリックする。
1. インストール
1.2 インストール方法
「Next >」 をクリックする。
「OK」 をクリックする。
「Finish」 をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.1 「Schematics」の起動
「スタート」
>「プログラム」
>「Pspice Student」
>「Schematics」 を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.2 「SLB」ファイルと「LIB」ファイル
Schematics上でライブラリを使用するには、「SLB」ファ
イルと「LIBファイル」の双方が必要です。
「LIB」ファイルには、 PSPICE上で用いる素子の諸特性
が記述されています。また、「SLB」ファイルには回路図記
号が記述されています。
-LIBファイル-
-SLBファイル-
Schematics上では、
対となって一つの素子
を構成
NOTE! ⇒今回は、「 student1 」外部ライブラリの追加登録を行います。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
「Options」
>「Editor Configuration…」
を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
「Library Settings…」
を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
「Browse…」
を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
通常インストールでは・・・
「C:¥pspice_student¥PSPICE¥student1」
に「student1.slb」があります。
1. 「student1.slb」を選択する。
2. 「開く(O)」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
選択したPASSが表示されてい
るかを確認する。
「Add*」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
「student1.slb」が追加されま
した!!
「OK」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.3 シンボルライブラリ「SLB」の登録
NOTE!
⇒無償配布版では、最大10個
までしかライブラリの登録は出
来ません。
⇒ライブラリは初めから9個登
録されています。今回の登録
で10個目です。 よって、これ
以上の登録はいずれかを消さ
ないと行えません。
「OK」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.4 デバイスライブラリ「LIB」の登録
「Analysis」
>「Library and Include Files…」
を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.4 デバイスライブラリ「LIB」の登録
「Browse…」
を選択し、クリックする。
2. ライブラリ登録
2.4 デバイスライブラリ「LIB」の登録
通常インストールでは・・・
「C:¥pspice_student¥PSPICE¥student1」
に「student1.lib」があります。
1. 「student1.lib」を選択する。
2. 「開く(O)」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.4 デバイスライブラリ「LIB」の登録
選択したPATHが表示されて
いるかを確認する。
「Add Library*」をクリックする。
2. ライブラリ登録
2.4 デバイスライブラリ「LIB」の登録
「student1.lib」が追加されまし
た!!
「OK」をクリックする。
2. ライブラリの登録
2.5 「Part Browser」への登録
1.画面上部にある「 」を
クリックする。
2.「Part Browser Basic」
が起動する。
「Libraries…」
をクリックする
2. ライブラリの登録
2.5 「Part Browser」への登録
「Library Browser」が起動
する。
「student.slb」を選択して
「OK」をクリックする。
2. ライブラリの登録
2.6 素子の呼び出し
これで、ライブラリが使用出来
る準備が整いました!!
つづいて、「student1」ライブラ
リの中から、「DZENER」素子
を呼び出してみましょう!
「Part Name」の欄に
「DZENER」と打ち込みます。
打ち込んでいる最中にどんど
ん絞り込まれていきます。
2. ライブラリの登録
2.6 素子の呼び出し
「DZENER」が選択されて
いることを確認して、
「Place & Close」を、
クリックします。
2. ライブラリの登録
2.6 素子の呼び出し
見事!!
登録した、「student1」ライ
ブラリ中から、「DZENER」
素子を呼び出し設置する
事ができました!
以上で、「Schematics」のセットアップは終了です。
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