ミュージシャン（NO.4） [PDFファイル／668KB]

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JOB DISCOVERY NOTE
職種
ミュージシャン
Interview
音楽の力を、信じてる
音楽で、人とつながれる
誰に何といわれても「自分は音楽が好き」。その情熱を持ち続ける
■どんなお仕事ですか？
氏名
清貴/KIYOTAKA さん
Kiyotaka
プロフィール
宮城県仙台市生まれ。仙台市立高砂中学
校、宮城県仙台第二高等学校を卒業。17
歳でＣＤデビューし、数々のシングル、
アル
バムをリリース。
ドラマやニュース番組の
テーマソング、楽曲提供などの他、
テレビ・
ラジオ出演多数。2010年∼ニューヨーク
にて音楽活動。
勤務地／アメリカ∼日本
僕の歌を聴いてくれた人が、笑顔になったり、新しい発見をしたり、
また明日から頑張ろうと思っ
てくれたり…人に元気や勇気を伝えること。具体的には曲を作ってレコーディングしたり、
コン
サートを開いたり、
テレビやラジオに出演して、気持ちを伝えたり…ですね。
いつも、
自分の仕事を
好きでいられるよう努力することも大事かな。
■なぜこの仕事を選びましたか？
とにかく他のことは考えられないくらい、曲を作り、歌い、音楽と一緒である時間が好きだったか
ら。
「 好きこそ者の上手なれ」
という言葉がいつも心の中にあって、好きなことを人一倍、十倍と
やっていれば、必ずそれが道になっていくと信じていました。今でも信じていますね。
■実際にこの仕事をしてみての感想は？
たくさんの方からいただく手紙や、
コンサートで僕の音楽に涙し、心から楽しんでくれる人たちを
見ていると
「音楽って、本当に大きな力を持っているんだ」
って思います。時には大変なこともあっ
て…でも
「好きなこと」
だから最後にはその力で乗り越えられます。
だって、
それを仕事にできてい
るだけで、
ありがたいことですから。
■どんな中学生でしたか？
東日本大震災のあと、母校である岡田小学校
や高砂中学校で音楽会を開いた、清貴さん
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しごと発見ノート
欲しいＣＤがたくさんあるのに、
いつもお小遣いが足りなくて…新聞配達をしたお金で、好きなＣ
Ｄを買いあさって聴いていました。学校の勉強はできた方なんじゃないかな？ 部活動はサッ
カー。毎日夢中で遅くまで練習していました。休みの日には、友達と遠くまで自転車で遊びに行っ
たりしたことも思い出に残っていますね。