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清水港における官民連携による国際クルーズ拠点形成 計画書(目論見

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清水港における官民連携による国際クルーズ拠点形成 計画書(目論見
清水港における官民連携による国際クルーズ拠点形成
計画書(目論見)提案募集要項
静岡県は、国土交通省港湾局が、平成 28 年 10 月7日付けで募集を行っている「官民連携
による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)
」(以下、
「計画書(目論見)
」)に基づき、清水
港(静岡県)において、本県と連携し、本事業へ応募するクルーズ船社を募集する。
なお、応募にあたっては、国土交通省港湾局が平成 28 年 10 月7日付けで公表した「官民連携
による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)募集要項」に準ずる。
1
概要
国内港湾へのクルーズ船の寄港が急増する中、清水港において、民間による投資と公共
による受入環境整備を組み合わせた新たなプロジェクトスキームとして、国際クルーズ拠
点を形成することを目的とする。
官民連携による国際クルーズ拠点形成の考え方は、国土交通省が示す「官民連携による
国際クルーズ拠点形成の考え方」のとおりである。
2
応募の対象となる港湾
清水港(静岡県)
3
応募資格
クルーズ船社であり、運航するクルーズラインにおいて、清水港への寄港実績があり、
今後も継続して寄港を予定する者。なお、クルーズ船社とは、クルーズ船の運航・販売業
務を行う者をいう。
4
応募方法
静岡県と連名で「計画書(目論見)
」の応募を希望するクルーズ船社は、平成 28 年 11 月
21 日(月)までに、
「清水港における国際クルーズ拠点形成計画(目論見)提案書」
(以下、
提案書)を作成し、必要な書類を添付して静岡県交通基盤部港湾局港湾企画課へEメール、
郵送、持参により提出する。
5
手続等
(1) 担当部局
〒420-8601 静岡市葵区追手町9番6号
静岡県交通基盤部港湾局港湾企画課 E-mail:[email protected]
電話:054-221-3050
(2) 募集要項等の配布
ア
配布期間
FAX:054-221-2389
平成28年11月8日(火)から11月21日(月)まで
イ
配布方法
静岡県港湾局港湾企画課ホームページに掲載する。
(3)
提出書類
ア
提出書類
様式1、2、3及び様式に記載された書類
イ
提出期限
平成28年11月21日(月)17時まで(必着)
ウ 提出方法 Eメール、郵送、持参により上記(1)へ提出する。Eメールの場合は、受信確
認を行うこと。郵送の場合は、簡易書留郵便等の確実な方法によるものとする。
※持参の場合は、土曜日及び日曜日を除く、8時30分~17時までとする。
企画説明(プレゼンテーション)及びヒアリング
(4)
平成28年11月22日(火)以降の静岡県港湾局港湾企画課が指定した日時、場所
6
提案書の作成
国土交通省が示す「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)の骨子」を
確認し、様式に記載する事項に沿って作成する。
7
提案書の評価等の手順及び評価基準等について
選定委員会を設置し、国土交通省が示す「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書
(目論見)の評価等」に準拠して総合的に評価しクルーズ船社を選定する。なお、委員会の会
議は、非公開で行う。
8
スケジュール等
(1)
選定(非選定)通知
(2)
選定結果の公表
平成 28 年 11 月下旬 ※文書により通知する。
選定されたクルーズ船社は、静岡県港湾局港湾企画課のホームページ
で公表する。
(3)
国に提出する「計画書(目論見)」の作成等
県と内容について協議の上、選定日か
ら平成 28 年 12 月 20 日(火)までの間で作成し国に提出する。
(4) 国への「計画書(目論見)
」の提出
(5)
9
国へのプレゼンテーション
平成 28 年 12 月 20 日(火)
平成 29 年1月上旬頃
応募に関する質問の受付
応募に関する質問を以下のとおり受け付ける。
(1)
受付期間:平成 28 年 11 月 15 日(火)17 時まで
(2)
受付方法:任意様式によりFAX又は電子メールによって送付する。
(3)
送 付 先:
「11 問合せ先」に同じ
10
提案書作成において使用する言語及び通貨等
日本語、日本国通貨及び日本の標準時とする。
11
応募の受付
提案書の受付をもって応募と見なす。
12
留意事項
(1) 必要に応じて追加資料を求める場合がある。
(2)
提出された提案書は、選定する以外に、提出者に無断で使用しないものとする。
(3)
提出された提案書は、選定委員会へ提示するほか、関係機関に意見を求める目的で必
要な範囲に限定して複製することがある。
(4)
提出された提案書の変更、差替え、再提出及び返却には応じない。
(5)
情報公開請求があった場合には、静岡県情報公開条例に基づき公開することがある。
(6)
書類提出後、提案を辞退する場合は、辞退届(任意様式)を提出すること。
(7)
応募に関し必要な費用は、応募者の負担とする。
(8)
公募に際し、県が提示する資料は、事業の提案を行う目的以外の目的で使用すること
はできない。
(9) 事業を実施するに当って、業務上知り得た秘密、個人情報等を第三者に漏らすことは
できない。
13
失格事由
次のいずれかに該当する場合は、失格とする。
(1)
提出書類に虚偽の記載をした場合
(2)
提出書類に不備がある場合
(3)
応募資格に違反している場合
(4)
その他不正行為があった場合
14
その他
(1) 国土交通省港湾局が募集する「官民連携による国際クルーズ拠点形成計画書(目論見)
募集要項」の詳細については、国土交通省ホームページを確認すること。
(2) 静岡県と連名で「計画書(目論見)
」を国に提出し、国から一定の評価を受けた場合、
クルーズ船社は、クルーズ拠点の整備等について、静岡県と協定等を締結する。一定の
評価がされなかった場合は、当該計画内容(岸壁の優先使用含む)は実行されない。
(3) 応募資格のないものに該当することが明らかになった場合や、信用失墜行為を行った
とき等、県は選定を取り消すことがある。
15
問合せ先
静岡県交通基盤部港湾局港湾企画課
所在地:〒420-8601
松原、深津、秋山
静岡市葵区追手町9番6号
電話:054-221-3050
F A X:054-221-2389
E-mail:[email protected]
(様式1)
年
月
日
清水港における国際クルーズ拠点形成計画(目論見)提案書
静岡県知事
川勝
平太
様
所
名
在
地
称
代表者職氏名
印
清水港における国際クルーズ拠点形成計画(目論見)提案書を別添のとおり、関係書類を
添付して提出します。
記
1 応募書類
(1) 清水港における国際クルーズ拠点形成計画(目論見)提案書(様式2)
(2)
企業概要、過去3期分の決算書、事業報告書
(3)
登記事項証明書及び定款または、これらに準ずるもの
(4)
その他提案内容に関する資料(必要な場合適宜)
2 応募企業の概要
〒
所在地
所属・氏名
担当
連 絡 先
TEL
FAX
E-mail
設立年月日
代 表 者 職 氏 名
主な事業内容
従 業 員 数
人
(様式2)
清水港における国際クルーズ拠点形成計画(目論見)提案書
項
目
①船社名
(連絡先)
内
本
容
社:
(電話:
)
日本支社:
(電話:
)
2015 年
回
②寄港実績/
2016 年
回
寄港予定
2017 年
回(予定)
今後の見通し
回(年間)
③国内他港湾の寄港 ※他港湾寄港実績は、港湾名、寄港回数がわかる資料を添付すること。
実績と今後の寄港
への考え
④目指すクルーズ拠
点の姿
⑤運営開始年
(目標年)
⑥⑤における寄港回
数目標値
⑦投資する可能性の
ある施設の整備・管
理運営方針
⑧岸壁の優先使用に
関する希望(考え
方)
⑨推進体制への提案
(様式3)
清水港における官民連携による国際クルーズ拠点形成
計画書(目論見)提案募集応募に係る誓約書
年
静岡県知事
川勝
平太
月
日
様
所
在
名
地
称
代 表 者 名
印
下記の全ての事項を誓約します。
記
1 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第 167 条の4の規定に該当しない者
であること
2 国又は地方公共団体との契約に関して指名停止を受けている期間中でないこと
3 会社更生法(昭和 27 年法律第 172 号)に基づき更正手続開始の申立てがなされ
ている者(更正手続開始の決定を受けている者を除く。)又は民事再生法(平成 11
年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされている者(再生手続開始
の決定を受けている者を除く。)でないこと
4 宗教活動若しくは政治活動を主たる目的とする団体、暴力団若しくは暴力団員の
統制の下にある団体や個人でないこと。
5 提出書類の内容については、事実と相違ないこと。
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