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各処分の個票(PDF:60KB)(別ウィンドウが開きます)
様式第3号
申請に対する処分の審査基準・標準処理期間
整理№ 法−市環−01
処分の概要
浄化槽清掃業の許可
市民生活部環境課
法令・例規名 浄化槽法
法令・例規番号昭和58年法律第43号
(根拠条文)
[浄化槽法]
第35条 浄化槽清掃業を営もうとする者は,当該業を行おうとする区域を管轄する市町村長の許可
を受けなければならない。
(審査基準)
[浄化槽法]
第36条 市町村長は,前条第1項の許可の申請が次の各号のいずれにも適合していると認めるとき
でなければ,同項の許可をしてはならない。
(1) その事業の用に供する施設及び清掃業許可申請者の能力が環境省令で定める技術上の基準に
適合するものであること。
(2) 清掃業許可申請者が次のいずれにも該当しないこと。
イ この法律又はこの法律に基づく処分に違反して罰金以上の刑に処せられ,その執行を終わり,
又は執行を受けることがなくなつた日から2年を経過しない者
ロ 第41条第2項の規定により許可を取り消され,その取消しの日から2年を経過しない者
ハ 浄化槽清掃業者で法人であるものが第41条第2項の規定により許可を取り消された場合にお
いて,その処分のあつた日前30日以内にその浄化槽清掃業者の役員であつた者でその処分のあ
つた日から2年を経過しないもの
ニ 第41条第2項の規定により事業の停止を命ぜられ,その停止の期間が経過しない者
ホ その業務に関し不正又は不誠実な行為をするおそれがあると認めるに足りる相当の理由がある
者
ヘ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条第1項若しくは第6項の規定,第7条の2第1項の
規定若しくは同法第16条の規定(一般廃棄物に係るものに限る。)又は同法第17条の3の規定
による命令に違反して罰金以上の刑に処せられ,その執行を終わり,又は執行を受けることがな
くなつた日から2年を経過しない者
ト 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条の4の規定により許可を取り消され,その取消しの
日から2年を経過しない者
チ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律第7条第1項又は第6項の許可を受けて一般廃棄物の収
集,運搬又は処分を業として行う者(以下「一般廃棄物処理業者」という。)で法人であるものが
同法第7条の4の規定により許可を取り消された場合において,その処分のあつた日前30日以
内にその一般廃棄物処理業者の役員であつた者でその処分のあつた日から2年を経過しないもの
リ 浄化槽清掃業に係る営業に関し成年者と同一の行為能力を有しない未成年者でその法定代理人
がイからチまで又はヌのいずれかに該当するもの
ヌ 法人でその役員のうちにイからリまでのいずれかに該当する者があるもの
[環境省関係浄化槽法施行規則]
第11条 法第36条第1号の規定による技術上の基準は,次のとおりとする。
(1) スカム及び汚泥厚測定器具並びに自吸式ポンプその他の浄化槽内に生じた汚泥,
スカム等の引
出しに適する器具を有していること。
(2) 温度計,透視度計,水素イオン濃度指数測定器具,汚泥沈殿試験器具その他の浄化槽内に生じ
た汚泥,スカム等の引出し後の槽内の汚泥等の調整に適する器具を有していること。
(3) パイプ及びスロット掃除器具並びにろ床洗浄器具その他の浄化槽内に生じた汚泥,
スカム等の
引出し後の槽内の汚泥等の調整に伴う単位装置及び附属機器類の洗浄,掃除等に適する器具を
有していること。
(4) 浄化槽の清掃に関する専門的知識,技能及び2年以上実務に従事した経験を有していること。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成24年4月1日最終変更)
(標準処理期間)
原則として,申請書が芦屋市に到達した日から90日以内に,審査,応答する。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成 年 月 日最終変更)
(備考)
様式第3号
申請に対する処分の審査基準・標準処理期間
整理№ 法−市環−02
墓地等の経営許可
処分の概要
市民生活部環境課
法令・例規名 墓地,埋葬等に関する法律
法令・例規番号昭和23年法律第48号
(根拠条文)
[墓地,埋葬等に関する法律]
第10条 墓地,納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は,都道府県知事[市長]の許可を受けなけ
ればならない。
(審査基準)
[芦屋市墓地,埋葬等に関する法律施行細則]
第2条 法第10条第1項の規定により墓地,納骨堂又は火葬場(以下「墓地等」という。)の経営
許可を受けようとする者は,次に掲げる事項を記載した墓地等経営許可申請書(様式第1号)を市
長に提出しなければならない。
(1) 氏名又は名称及び住所並びに法人にあっては,その代表者の氏名(以下「氏名及び住所」とい
う。)
(2) 墓地等の名称及び所在地
(3) 墓地等の敷地の地番,地目及び面積
(4) 墓地等の敷地の所有者の氏名及び住所
(5) 墓地等の構造設備の概要
(6) 墓地等の経営計画
(7) 墓地等の工事の着工及び完成の予定年月日
2 前項の申請書には,次に掲げる書類を添付しなければならない。
(1) 申請者が法人である場合にあっては,当該法人の規則,寄附行為又は定款の写し及び登記事項
証明書
(2) 墓地等の位置図
(3) 墓地等の敷地の登記事項証明書,公図及び求積図
(4) 墓地に係る申請にあっては,墓地の区域を明らかにした図面
(5) 墓地に係る申請にあっては,周囲110メートル以内の付近見取図
(6) 火葬場に係る申請にあっては,周囲220メートル以内の付近見取図
(7) 墓地等の構造設備を明らかにした図面
(8) 墓地等の維持管理の方法を明らかにした書類
(9) 墓地等の経営の収支予算書
(10) 前各号に掲げるもののほか,市長が必要と認める書類
第7条 墓地の設置場所は,次に定めるところによらなければならない。
(1) 国道,県道その他主要な道路又は鉄道に接近した場所でないこと。
(2) 学校,病院その他公共的施設又は住宅から110メートル以上離れた場所であること。
(3) 飲料水を汚染するおそれがない場所であること。
2 前項の規定は,焼骨を埋蔵する墓地で土地の状況等により住民の宗教的感情に適合し,かつ,公
衆衛生の見地から支障がないと認められる場合は,適用しない。
第9条 納骨堂の構造設備は,次に定めるところによらなければならない。
(1) 独立した堅ろうな建物であること。
(2) 換気設備が設けられていること。
(3) 出入口及び納骨装置には,施錠設備が設けられていること。
2 前項の規定は,特殊の構造設備により住民の宗教的感情に適合し,かつ,公衆衛生の見地から支
障がないと認められる場合は,適用しない。
第10条 火葬場の設置場所は,学校,病院その他公共的施設又は住宅から220メートル以上離れ
た場所でなければならない。
2 前項の規定は,土地の状況,特殊の構造設備等により住民の宗教的感情に適合し,かつ,公衆衛
生の見地から支障がないと認められる場合又は同一敷地内において改築,増築若しくは建て替えを
行う場合にあっては,適用しない。
第11条 火葬場の構造設備は,次に定めるところによらなければならない。
(1) 火葬場の境界には,垣根等が設けられていること。
(2) 火葬場の敷地内には,緑地等が設けられていること。
(3) 防臭及び防じんについて十分な能力を有する火葬炉が設けられていること。
(4) 残灰庫が設けられていること。
(5) 火葬場の規模に応じた管理事務所及び待合所が設けられていること。
第12条 墓地等の経営は,住民の宗教的感情に適合した健全な運営がなされ,かつ,永続的な管理
がなされなければならない。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成24年4月1日最終変更)
(標準処理期間)
原則として,申請書が芦屋市に到達した日から14日以内に,審査,応答する。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成11年10月1日最終変更)
(備考)
様式第3号
申請に対する処分の審査基準・標準処理期間
整理№ 法−市環−03
処分の概要
墓地等の経営変更許可
市民生活部環境課
法令・例規名 墓地,埋葬等に関する法律
法令・例規番号昭和23年法律第48号
(根拠条文)
[墓地,埋葬等に関する法律]
第10条 墓地,納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は,都道府県知事[市長]の許可を受けなけ
ればならない。
2 前項に規定により設けた墓地の区域又は納骨堂若しくは火葬場の施設を変更し,又は墓地,納骨
堂若しくは火葬場を廃止しようとする者も,同様とする。
(審査基準)
[芦屋市墓地,埋葬等に関する法律施行細則]
第3条 法第10条第2項の規定により墓地等の変更の許可を受けようとする者は,次に掲げる事項
を記載した墓地等変更許可申請書(様式第2号)を市長に提出しなければならない。
(1) 前条第1項第2号に掲げる事項
(2) 前条第1項第3号から第6号までに掲げる事項に係る変更の内容
(3) 変更の理由
(4) 変更に係る墓地等の工事の着工及び完成の予定年月日
(5) 墓地又は納骨堂にあっては,改葬の必要性の有無及びその内容
2 前項の申請書には,次に掲げる書類を添付しなければならない
(1) 前条第2項第2号,第3号,第5号,第6号及び第8号から第10号までに掲げる書類
(2) 変更の内容を明らかにした図面
(3) 改葬を必要とする場合にあっては,改葬の内容を明らかにした書類
(4) 前3号に掲げるもののほか,市長が必要と認める書類
※ 「墓地等の経営許可」処分の個票(整理№法−市環−02)参照
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成24年4月1日最終変更)
(標準処理期間)
原則として,申請書が芦屋市に到達した日から14日以内に,審査,応答する。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成11年10月1日最終変更)
(備考)
様式第3号
申請に対する処分の審査基準・標準処理期間
整理№ 法−市環−04
墓地等の経営廃止許可
処分の概要
市民生活部環境課
法令・例規名 墓地,埋葬等に関する法律
法令・例規番号昭和23年法律第48号
(根拠条文)
[墓地,埋葬等に関する法律]
第10条 墓地,納骨堂又は火葬場を経営しようとする者は,都道府県知事[市長]の許可を受けなけ
ればならない。
2 前項に規定により設けた墓地の区域又は納骨堂若しくは火葬場の施設を変更し,又は墓地,納骨
堂若しくは火葬場を廃止しようとする者も,同様とする。
(審査基準)
[芦屋市墓地,埋葬等に関する法律施行細則]
第4条 法第10条第2項の規定により墓地等の廃止の許可を受けようとする者は,次に掲げる事項
を記載した墓地等廃止許可申請書(様式第3号)を市長に提出しなければならない。
(1) 第2条第1項第2号及び第3号に掲げる事項
(2) 廃止の理由
(3) 墓地又は納骨堂にあっては,改葬の内容
2 前項の申請書には,次に掲げる書類を添付しなければならない。
(1) 第2条第2項第2号に掲げる書類
(2) 墓地等の敷地の登記事項証明書
(3) 墓地及び納骨堂にあっては,改葬の内容を明らかにした書類
(4) 前3号に掲げるもののほか,市長が必要と認める書類
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平成24年4月1日最終変更)
(標準処理期間)
原則として,申請書が芦屋市に到達した日から14日以内に,審査,応答する。
(設定等年月日)平成6年10月1日設定(平11年10月1日最終変更)
(備考)
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