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大宮キャンパス 日本学生支援機構奨学金 2009年3月卒業・修了等

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大宮キャンパス 日本学生支援機構奨学金 2009年3月卒業・修了等
大宮キャンパス
日本学生支援機構奨学金
2009年3月卒業・修了等による
満期終了(貸与終了)の皆さんへ
学生課厚生係
「個人信用情報機関への個人情報登録の同意書」の提出について
このことについて、日本学生支援機構の奨学金返還促進策として新たに「個人信用情報の取扱
いに関する同意書」の提出が義務付けられました。詳細については別紙(日本学生支援機構奨学
金HPより抜粋)をご参照ください。
つきましては、下記のとおり提出のための会場を設けますので必ずお越しください。
記
1.提出期間・時間
2009年 1 月19日(月)∼24日(土)
①12時30分∼13時30分
②16時00分∼18時00分
毎日、八幡工学実験場に行
っている等、提出が難しい
場合はご相談ください。
期間外でも受け付けます。
2.提出場所
134セミナー室(1号館3階)
3.当日持参するもの
印鑑(シャチハタ不可)
4.対象者
大宮キャンパスで2009年3月卒業・修了等による3月満期終了者(途中辞退した者も
含む)
※原則、11月実施の返還説明会に参加し、返還誓約書を提出した者。
5.提出要領
会場で「個人信用情報の取扱いに関する同意書」をお配りします。記入箇所は学籍番号、
所属、氏名、生年月日と1箇所押印という簡単なものですので、その場で記入・回収させ
ていただきます。
以 上
<別紙>
2. 個人信用情報機関への個人情報の登録について
<2008 年 12 月 5 日掲載>
本年 6 月に奨学金の返還促進に関する有識者会議が取りまとめた「日本学生支援機構の奨学金返還
促進策について」において、返還開始後一定の時期における延滞者について、当該延滞者の情報を
個人信用情報機関に提供することにより、延滞者への各種ローン等の過剰貸付を抑制し、多重債務化
への移行を防止することは、教育的な観点から極めて有意義であるとの提言を受け、延滞者に限って、
その情報を個人信用情報機関へ提供することとして、本年 11 月に全国銀行個人信用情報センターに
加盟し、延滞者に限定して個人信用情報機関への個人情報の登録を実施することとしました。
1. 当機構での個人信用情報機関の利用方法
(1) 機構からの個人情報の提供は、延滞者に限定します。
(2) 個人信用情報機関に登録されている情報は、与信判断(採用時)には利用しません。
(3) 個人信用情報機関側の最新住所情報を入手し、機構での住所確認に活用します。
(4) 機構以外からの借用情報(奨学金以外のローンの返済状況等)を入手し、多重債務に陥っ
ているような場合には、即時に法的処理に入ります。
2. 対象者
(1) 貸与中の者
(2) 平成 21 年度以降の新規採用者
(3) 返還中の者
3. 個人情報の登録時期
・延滞 3 ケ月以上となった者。ただし、新規返還者については返還開始後 6 ケ月経過時点で延
滞 3 ケ月以上の場合。 6 ケ月経過以降は、延滞 3 ケ月になった時点。
(日本学生支援機構HPより抜粋)
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