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販売用資料 - みずほ証券

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販売用資料 - みずほ証券
販売用資料
シュローダー・
アジア成長日本株オープン
2016年6月
追加型投信/国内/株式/自動けいぞく投資可能
お申込みの際は、
必ず
「投資信託説明書
(交付目論見書)
」
を
ご覧ください。
本資料に関するご注意
投資信託説明書
(交付目論見書)
の
ご請求・お申込みは
商 号 等 : みずほ証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第94号
加入協会 : 日本証券業協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
一般社団法人金融先物取引業協会
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
設定・運用は
商 号 等 : シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第90号
加入協会 : 一般社団法人投資信託協会
一般社団法人日本投資顧問業協会
投資信託は、金融機関の預貯金と異なり、元金および利息が保証されている商品ではありません。投資信託は、預金または保険契約ではなく、預金保険および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。投資信託は、銀行等登録金融
機関でお申込みいただいた場合は、投資者保護基金の支払対象ではありません。本資料中シュローダー/Schrodersとは、シュローダーplcおよびシュローダー・グループに属する同社の子会社および関連会社等を意味します。本資料は商
品説明用資料としてシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が作成したものであり、法令に基づく開示書類ではありません。本資料記載の内容は作成時点のものであり、市場環境やその他の状況等によって将来予告なく変更
する場合があります。本資料は、信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性あるいは完全性についてはこれを保証するものではありません。また、将来の投資成果を示唆、保証あるいは約束するものではあり
ません。取得のお申込みにあたっては、投資信託説明書(交付目論見書)をお渡ししますので、必ず内容をご確認の上、ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)につきましては、取扱販売会社にご請求ください。
販売⽤資料
目次
1
 ファンドの主なリスクおよび留意点
・・・・・・・・・・・・・・・・P2
 ファンドの特色
・・・・・・・・・・・・・・・・P3
 アジア成⻑⽇本企業へ投資する意義
・・・・・・・・・・・・・・・・P4
 今後の成⻑が期待されるアジア
・・・・・・・・・・・・・・・・P5
 アジア成⻑⽇本企業とは?
・・・・・・・・・・・・・・・・P7
 アジア成⻑⽇本企業の魅⼒
・・・・・・・・・・・・・・・・P9
 シュローダー・アジア成⻑⽇本株運⽤
・・・・・・・・・・・・・・・・P10
 ポートフォリオについて
・・・・・・・・・・・・・・・・P12
 組⼊銘柄例のご紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・P13
 シュローダー・グループのご紹介
・・・・・・・・・・・・・・・・P16
 お申込みメモ/ファンドの費⽤/ファンドの関係法人
・・・・・・・・・・・・・・・・P17
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
ファンドの主なリスクおよび留意点
販売⽤資料
基準価額の変動要因
・ ファンドはマザーファンドへの投資を通じて、主に国内の株式を投資対象としますので、組⼊株式の株価の下落や、組⼊株式の発⾏会社の倒産や財
務状況の悪化等の影響により、ファンドの基準価額が下落し、損失を被ることがあります。したがって、投資者のみなさまの投資元本は保証されてい
るものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。ファンドは預貯⾦と異なります。ファンドの運⽤による損益
はすべて投資者に帰属します。
・ 分配⾦は、ファンドの純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われるとその⾦額相当分、基準価額は下がります。また、必ず⽀払われるもので
はなく、⾦額も確定しているものではありません。
■ 組⼊株式の価格変動リスク、信⽤リスク
株式の価格は、政治・経済情勢、発⾏企業の業績、市場の需給関係等を反映し、下落することがあります。また、株式の発⾏企業が経営不安、倒産等に陥った場合には、投資資
⾦が回収できなくなる場合もあります。それらにより組⼊株式の価格が下落した場合には、基準価額が下落する要因となり、投資元本を割り込むことがあります。
■ 流動性に関するリスク
証券やその他の投資対象商品を売買する際、その市場規模や取引量が⼩さい場合は、流動性が低下し、本来想定される投資価値とは乖離した価格⽔準による取引が⾏われたり、
価格の変動性が大きくなる傾向があると考えられます。また、政治・経済情勢の急変時等においては、流動性が極端に低下し、より⼀層、価格変動が大きくなることも想定されます。
このように流動性が低下した場合には、基準価額が下落する要因となり投資元本を割り込むことがあります。
※基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。
その他の留意点
•
ファンドのお取引に関しては、⾦融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適⽤はありません。
<収益分配⾦に関する留意事項>
• 分配⾦は、預貯⾦の利息とは異なり、投資信託の純資産から⽀払われますので、分配⾦が⽀払われると、その⾦額相当分、基準価額は下がります。
• 分配⾦は、計算期間中に発⽣した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)を超えて⽀払われる場合があります。その場合、当期決算⽇の基準価額は前期
決算⽇と⽐べて下落することになります。また、分配⾦の⽔準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を⽰すものではありません。
• 投資者のファンドの購⼊価額によっては、分配⾦の⼀部または全部が、実質的には元本の⼀部払戻しに相当する場合があります。ファンド購⼊後の運⽤状況により、分配⾦額より基
準価額の値上がりが⼩さかった場合も同様です。
リスクの管理体制
運⽤部門におけるリサーチや投資判断において、運⽤リスクの管理に重点を置くプロセスを導⼊しています。さらに、これら運⽤プロセスから独⽴した部門が、運⽤制限・ガイドラインの遵守状
況を含めたファンドの運⽤状況について随時モニタリングを⾏い、運⽤部門に対する牽制が機能する仕組みとしており、これらの体制によりファンド運⽤に関するリスクを管理しています。
お申込みの際は、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論⾒書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご⾃⾝でご判断ください。
2
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
ファンドの特色
拡⼤するアジア市場での成⻑機会を捉えると期待される日本企業(「アジア成⻑日本企業」といいます)の
1 株式を実質的な主要投資対象とし、信託財産の中⻑期的な成⻑を目指します。
 必ずしも現時点で、アジア(中国、インド、ASEAN、NIEsなど)における売上げや利益の構成⽐が⾼くなくとも、今後3〜5年のアジアでの
売上げや利益が、企業全体の成⻑をけん引すると期待される⽇本企業に注目します。
成⻑著しいアジアで需要の増加が期待される、⾼品質・⾼付加価値の製品・サービスに
2 強い競争⼒があると考えられる日本企業の株式を選定します。
 主に「消費関連」「設備投資・インフラ関連」「資源・環境関連」に焦点をあて、投資対象銘柄を選定します。
(注)上記の分野に必ずしも投資するとは限りません。また、この他の分野に投資する場合もあります。
3 日本株運⽤の豊富な経験を誇るシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が、
ファンドの運⽤を⾏います。
 シュローダー・グループの⽇本株投資の歴史は古く、1960年代後半から⽇本株への投資を⾏っています。
 シュローダー・グループのアジア株運⽤チームと情報を共有し、アジアを含めたグローバルな視点で⽇本企業を分析します。
 運⽤は、ファミリーファンド⽅式で⾏います。シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社(以下、「シュローダー」と称する場合がありま
す。)が、マザーファンド(「シュローダー・アジア成⻑⽇本株マザーファンド」)の運⽤を⾏います。
資⾦動向、市況動向などによっては、上記のような運⽤ができない場合があります。
お申込みの際は、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論⾒書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご⾃⾝でご判断ください。
3
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
アジア成⻑日本企業へ投資する意義
「アジア成⻑日本企業」
今後の成⻑が
期待されるアジア
中間所得層
の拡⼤
⾼品質・⾼付加価値の製品・サービスでの強い競争⼒
経済成⻑
アジア
※
※アジアとは、中国、インド、ASEAN(インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、他)、
NIEs(韓国、台湾、香港、シンガポール)などの諸国・諸地域を指します。
上記は「アジア成⻑日本企業」へ投資する意義を⽰すためのイメージ図です
4
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
今後の成⻑が期待されるアジア(1)
先進国を⼤きく上回る経済成⻑が続くアジア諸国は、持続的な成⻑を目指す日本企業にとって重要な市場となっています。
アジアの⼈⼝推移および⾒通し
40
実質GDP成⻑率および⾒通し
豊富な⼈⼝
(億人)
35
30
(兆米ドル)
25
28
20
26
24
22
15
10
5
0
1950
1975
2000
2025
2050(年)
2,556
1,500
6
4
2
0
-2
-4
-6
-8
(年)
1,000
アジア=中国、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、韓国、台湾、香港、シンガポール
先進国(除く⽇本)=G7(除く⽇本)
500
(100)
0
(年)
1990 1992 1994 1996 1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014
1990年=100として指数化(元データは中国は人⺠元建、インドはインド・ルピー建)
期間:1990年〜2014年
出所:アジア開発銀⾏ Statistical Database System
5
8
4
2
アジアのGDP総額(左軸)
0
2001 2003 2005 2007 2009 2011 2013 2015 2017 2019
1,999
2,000
10
10
8
6
3,000
インド
予想
14
12
中国・インドの個⼈消費の伸び
中国
(%)
12
20
18
16
アジア:中国、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、韓国、香港、シンガポール
出所:国連 World Population Prospects: The 2015 Revision
期間:1950年〜2050年(2010年以降は国連の予想値)
2,500
実質GDP成⻑率(右軸)
■アジア ■先進国(除く⽇本) ■⽇本
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
消費の拡⼤
アジアおよび先進国(除く⽇本)の成⻑率は、毎年の実質GDP成⻑率を加重平均して算出しています。
なお、前年の名目GDP(米ドルベース)の⽐率をもとに加重平均を⾏っています。
「アジアのGDP総額」は名目GDPを⽰しています。
期間:2001年〜2020年(2015年以降はIMFによる予想値)
出所:データストリーム(IMFデータ, World Economic Outlook Database April 2016)
販売⽤資料
今後の成⻑が期待されるアジア(2)
成⻑著しいアジアでは、中間所得層、富裕層の更なる拡⼤が予想され、今後、⾼品質・⾼付加価値の製品・サービスへの
需要が増加すると期待されます。
⾼品質・⾼付加価値の製品・サービスへの
需要の増加
アジアにおける中間所得層・富裕層の拡⼤
富裕層
(35千米ドル以上)
2010年
2015年
2020年
0.9億人
1.5億人
2.4億人
18.2億人
22.4億人
中間所得層
(5千米ドル以上~
35千米ドル未満)
低所得層
(5千米ドル未満)
26.7億人
アジア成⻑日本企業の強み
品質・付加価値
(機能・デザインなど)
の差別化が重要
“品質重視”
富裕層・中間所得層
の需要
16.9億人
13.7億人
10.2億人
低所得層の需要
アジア:中国、ASEAN、南⻄アジア
世帯可処分所得別の家計人⼝。各所得層の家計⽐率×人⼝で算出。
2015年、2020年の各所得階層の家計⽐率はEuromonitor推計。
出所:経済産業省 2013年通商白書
6
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
“価格重視” ⇒ 値引き競争の激化
アジア現地企業が中心
上記はイメージ図であり、実際の消費⾏動などを⽰すとは限りません。
出所:シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
アジア成⻑日本企業とは?(1)
販売⽤資料
「アジア成⻑日本企業」とは、日本国内や欧⽶における成⻑機会のみならず、著しく発展するアジアでの成⻑機会を捉え、競争
⼒がある製品・サービスを提供することで収益を獲得すると期待される企業です。
日本企業の主な成⻑機会(イメージ)
上記はイメージ図であり、実際の日本企業の主な成⻑機会を⽰すとは限りません。
出所:シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
7
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
アジア成⻑日本企業とは?(2)
日本企業の成⻑機会は欧⽶市場からアジア市場へと移ってきており、こうした傾向は今後も続くと予想されます。
日本の地域別輸出相手先シェア
日本企業の地域別現地法⼈の売上⾼
(兆円)
(%)
70
60
アジア
北米
⻄欧
その他
18
16
欧州
12
40
10
30
8
6
20
4
10
2
2002
2004
2006
2008
2010
2012
アジア向けの輸出シェアは⾼水準が続いています。
アジア、北米、⻄欧、その他の分類は財務省による。
期間:2000年〜2015年
出所:財務省「貿易統計」
8
アジア
14
50
0
2000
北米
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
2014(年)
0
2000
2002
2004
2006
2008
2010
2012
2014
日本企業のアジア現地法⼈の売上⾼は、2006年第3四半期に
北⽶を初めて上回り、その後も拡⼤しています。
アジア、北米、欧州の分類は経済産業省による。
期間:2000年1-3⽉期〜2015年10-12⽉期(2015年10-12⽉期は速報値)
出所:経済産業省「海外現地法人四半期調査」(2016年3⽉25⽇公表)
(年)
販売⽤資料
アジア成⻑日本企業の魅⼒
⾼い成⻑が⾒込まれるアジアは、有⼒なグローバル企業の参⼊や現地企業の台頭も著しく、最も競争が厳しい地域でもあり
ます。持続的な収益成⻑の達成には、世界でも通⽤する競争⼒のある製品・サービスを持っているかが重要となります。
日本企業が競争⼒を持つ分野(例)
消 費 関 連
ブランド⼒・競争⼒の
ある⾼品質の商品・
サービス
(⾃動⾞、電子部品など)
アジアの消費⽀出および
設備投資⽀出などの伸び
6
(兆米ドル)
消費⽀出
5
設備投資⽀出など
4
設 備 投 資・
インフラ関連
⾼性能・⾼品質の
機械・精密部品
(工作機械、重機など)
3
2
1
資源 ・ 環境関連
先進技術・⾼付加価値の
素材、省資源・
環境関連機器
(鉄鋼製品など)
上記はイメージ図であり、写真等は実際に日本企業が競争⼒を持つ分野(例)を⽰すとは限りません。
上記の分野に必ずしも投資するとは限りません。また、この他の分野に投資する場合もあります。
9
表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
0
1990
1995
2000
2005
2010
(年)
アジア:中国、インド、インドネシア、タイ、マレーシア、フィリピン、ベトナム、韓国、香港、シンガポール
設備投資⽀出など: 総資本形成
出所:国連データ 「GDP/breakdown at constant 2005 prices in US Dollars」*
*2005年を基準とした米ドルベースのGDP項目内訳を使⽤
期間:1990年~2014年
シュローダー・アジア成⻑日本株運⽤(1)
販売⽤資料
日本株運⽤の豊富な経験を誇るシュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社が、アジアを含めたグローバルな視野で
日本企業を分析し運⽤を⾏います。日本株ファンドマネジャー、アナリスト⾃らがアジア市場を訪問し、現地での調査(フィール
ドワーク)を⾏います。
※アジア成⻑日本株リストとは、シュローダー日本株運⽤チームが銘柄調査をもとに、アジア市場での成⻑機会への確信度に応じて独⾃に抽出した銘柄群を指します。
上記の運⽤体制などは今後、変更となる場合があります。
10 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
シュローダー・アジア成⻑日本株運⽤(2)
アジア事業を利益成⻑の強⼒なけん引役にすると期待される企業の株式をシュローダー独⾃の視点から選定します。
「アジア成⻑日本株運⽤」銘柄選定の基準
必ずしも現時点で、アジアにおける売上げや利益の構成⽐が⾼くなくとも、
今後3〜5年のアジアでの売上げや利益が、
企業全体の成⻑をけん引すると期待される日本企業の株式に注目します。
重視するポイント
プロダクトの優位性 ◆差別化された模倣困難な製品・サービス、技術
(製品・サービス)
◆アジアの現地企業とコストで勝負しない
マネジメントの
優位性
◆経営トップによるアジアへのコミットメント
◆意思決定の現地化
当ファンドが株式の組⼊れを避け
る企業(例)
- 今後のアジア事業戦略が、利益成⻑を
けん引すると確信が持てない企業
- 模倣が容易な製品・サービスを中核とす
る低付加価値企業
- 価格競争に巻き込まれる可能性が⾼い
企業
市場環境などの制約によって、上記の選定を⾏うことができない場合があります。上記の銘柄選定基準は主な例を記載したもので、これらの例⽰以外の視点で銘柄選定を⾏う場合があります。
また、上記に記載したポイントすべてに該当することが選定条件ということではありません。
11 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
ポートフォリオについて
「シュローダー・アジア成⻑日本株オープン」の内容のイメージをご理解いただくための、2016年3月末現在のポートフォリオ
(36銘柄)です。将来の投資⾒通しあるいは投資成果を⽰唆または保証するものではありません。
【ポートフォリオ組⼊上位10銘柄※】
【ポートフォリオのセクター別配分※】
ゴム製品 情報・通信業
精密機器
3.6%
3.4%
1.9%
4.3%
電気機器
輸送⽤機器
24.5%
5.7%
【(ご参考)TOPIXセクター別配分】
その他製品
電気機器
6.8%
11.6%
その他
医薬品
8.6%
輸送⽤機器
31.8%
化学
9.9%
銘柄名
業種名
投資⽐率
1
良品計画
⼩売業
3.7%
2
セブン&アイ・ホールディングス
⼩売業
3.7%
3
TPR
機械
3.6%
4
いすゞ⾃動⾞
輸送⽤機器
3.6%
5
アイカ工業
化学
3.6%
6
エービーシー・マート
⼩売業
3.6%
7
ブリヂストン
ゴム製品
3.6%
8
キーエンス
電気機器
3.5%
バンダイナムコホールディングス その他製品
3.5%
その他
9.8%
機械
⼩売業
11.1%
20.4%
情報・通信業
8.2%
陸運業
銀⾏業
4.6%
7.4%
機械
化学
4.6% ⾷料品
5.1%
⼩売業
医薬品
5.1%
5.6%
6.1%
9
10
大塚ホールディングス
医薬品
3.5%
出所:シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社
注)グラフ・数値は過去のものであり、将来の運⽤成果等を保証するものではありません。
※ 特定の業種や銘柄を推奨するものではありません。
12 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
※ベビーファンドベース。投資⽐率は、マザーファンドの投資⽐率と当ファンドが保有するマザー
ファンド⽐率より算出しております。
※セクター別配分は東証33業種区分です。キャッシュ等は含まず。
※⼩数点以下2桁目を四捨五⼊して表⽰しているため、合計は100%にはならないことがあります。
販売⽤資料
組⼊銘柄例のご紹介(1)
消費関連 ピジョン(7956)
消費関連 良品計画(7453)
<主な事業内容>
乳幼児向け育児⽤品が中核事業で、海外売上げが拡大し収益の過半を占め、
成⻑をけん引している。⼦育て⽀援サービスやマタニティ・⼥性ケア、ホームヘルス
ケア・介護⽤品の製造販売も⾏う。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
主⼒商品の哺乳瓶は、⾚ちゃんが使うため軽量・強度・耐熱性が要求され、ガ
ラス製の哺乳瓶は世界でも⽣産できるメーカーが限られる。吸い⼝の商品開発
⼒も差別化要因となっている。⽣産拠点等の成⻑基盤が拡充された中国は、
年間出⽣数が⽇本の17倍、新規開拓しているインドは同27倍と市場のポテン
シャルが大きい。中国でのブランド戦略の成功が参考例となり、その他アジアでも
売上成⻑が加速している。
<主な事業内容>
「無印良品(MUJI)」ブランドで、衣服・雑貨、⽣活雑貨、⾷品のPB商品を取
り扱う⼩売専門店。アジア、欧州、米国等の海外にも店舗展開を⾏っている。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
他社とは⼀線を画した独創的かつ洗練されたコンセプトが、アジアでも消費者の
⽀持を広げている。グローバルでの本格展開に向けて、ITや物流システムを再構
築した中国では、収益成⻑が加速している。その他アジアにもシステムの導⼊を
進めており、今後の成果が期待される。中国では国内と⽐べて取扱商品点数に
依然拡大余地があり、内陸部の都市への出店による成⻑余地もある。
過去5年*の株価推移
過去5年*の株価推移
1,200
1,000
1,200
ピジョン
1,000
800
677
800
600
600
400
400
200
200
0
2011/3
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3 (年/⽉)
0
2011/3
697
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3(年/⽉)
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
出所:データストリーム
良品計画
出所:データストリーム
本資料中の個別企業・銘柄は上記各投資分野の企業についてのご理解を深めていただくために、参考として記載したものであり、個別銘柄の推奨もしくは当該銘柄の株価の上昇または下落を⽰唆また
は保証するものではありません。また、当ファンドが今後、当該企業の発⾏する証券等に対して何らかの投資⾏動をとるかどうかについて⼀切⾔及するものではありません。
13 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
組⼊銘柄例のご紹介(2)
設備投資・インフラ関連 クボタ(6326)
設備投資・インフラ関連 ディスコ(6146)
<主な事業内容>
コンパクトトラクタ、⼩型産業⽤ディーゼルエンジンに強みを持ち、グローバルに展
開している農業機械メーカー。国内最大手で、タイの農機や米国の⼩型建機お
よびトラクタでも、強固な事業基盤を確⽴している。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
⼩型・軽量が求められる稲作市場を中⼼に、農業の機械化の初期段階にある
アジアにおいて⽣産販売拠点を拡充させ、主⼒のタイおよびその周辺国で拡大
する需要を取り込んでいる。世界的に市場規模が大きい畑作農機のラインアップ
も拡充するなど、さらなる成⻑への取り組みにも注目している。
<主な事業内容>
半導体や電⼦部品の精密加工装置で世界シェアトップ。⾼度な切削加工を実
現する精密切断装置(ダイサ)、精密加工装置(グラインダ)で、極⼩化・極
薄化する製品の加工ニーズに応えている。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
アジアでのモバイル機器の⾼機能化や普及拡大による数量増に加えて、製造コ
スト競争⼒や開発サイクルの短期化を背景に成⻑した、アジアの加工受託メーカ
ーからの量産向け設備投資需要を取り込み、収益性の⾼い消耗品の売り上げ
も着実に積み上がっている。半導体チップの技術革新においては、半導体パッケ
ージング技術の重要性が増しており、同社装置の競争優位性が⾼まっている。
過去5年*の株価推移
過去5年*の株価推移
300
300
クボタ
196
200
ディスコ
168
100
100
0
2011/3
200
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3(年/⽉)
0
2011/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3(年/⽉)
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
出所:データストリーム
2012/3
出所:データストリーム
本資料中の個別企業・銘柄は上記各投資分野の企業についてのご理解を深めていただくために、参考として記載したものであり、個別銘柄の推奨もしくは当該銘柄の株価の上昇または下落を⽰唆
または保証するものではありません。また、当ファンドが今後、当該企業の発⾏する証券等に対して何らかの投資⾏動をとるかどうかについて⼀切⾔及するものではありません。
14 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
組⼊銘柄例のご紹介(3)
その他(ヘルスケア) オリンパス( 7733)
資源・環境関連 DOWAホールディングス(5714)
<主な事業内容>
産業廃棄物処理等の環境・リサイクルや家電廃棄物の⾦属リサイクル製錬に強み
を持つ非鉄製錬大手。多くのニッチトップ製品を持つ電⼦材料事業や⾃動⾞向け
の⾦属加工、熱処理事業等で付加価値製品も供給する。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
環境・リサイクル部門では、東南アジアの廃棄物処理事業が既に収益寄与して
おり、インドネシアやタイでの輸送拠点の増強等による処理量拡大や、周辺国で
の新たな廃棄物処理施設の建設に取り組んでいる。アジアの工業化や環境保
護規制の強化により、重要性は⾼まると思われる。⾦属加工や熱加工部門で
は、アジア地域での加工能⼒増強を進め、成⻑に向けた拡販を図っている。
<主な事業内容>
胃カメラなど早期診断⽤の消化器内視鏡を核とし、外科分野の低侵襲治療に製
品領域を拡充している。医療事業は売上⾼の約8割が海外が占める。映像事業
ではミラーレスカメラに注⼒。
<当銘柄のアジアでの成⻑機会>
消化器内視鏡は世界で約70%と圧倒的なシュアを持つ。医療インフラ整備が
進むアジアにおいても早期診断ニーズが⾼まっており、中国を中⼼に成⻑が加速
している。また患者の⾝体的な負担が⼩さく、医療費削減にもつながる低侵襲
治療分野で、内視鏡外科手術やこれをサポートする電気メス等の処置具のライ
ンナップを拡充し、中国でも営業人員を積極的に投⼊している。
過去5年*の株価推移
過去5年*の株価推移
300
300
オリンパス
DOWAホールディングス
200
200
189
121
100
0
2011/3
100
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
2016/3(年/⽉)
0
2011/3
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
出所:データストリーム
2012/3
2013/3
2014/3
2015/3
(年/⽉)
2016/3
*2011年3⽉末を100として指数化 期間:2011年3⽉末~2016年3⽉末
出所:データストリーム
本資料中の個別企業・銘柄は上記各投資分野の企業についてのご理解を深めていただくために、参考として記載したものであり、個別銘柄の推奨もしくは当該銘柄の株価の上昇または下落を⽰唆
または保証するものではありません。また、当ファンドが今後、当該企業の発⾏する証券等に対して何らかの投資⾏動をとるかどうかについて⼀切⾔及するものではありません。
15 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
シュローダー・グループのご紹介
販売⽤資料
伝統と革新 – 200年以上の歴史と実績
■ 1804年の創業以来、200年以上の歴史と実績を誇る、英国屈指の独⽴系
資産運⽤グループです。
■ 英国ロンドンを本拠地とし、世界28カ国38拠点で幅広い資産運⽤サービスを
展開しています。
■ 運⽤資産総額は約56兆円(3,135億英ポンド) *に上ります。
シュローダー・グループ本社
(英国ロンドン)
■ ⽇本では40年以上にわたり、年⾦基⾦、機関投資家、個人投資家向
けに、資産運⽤サービスを提供しています。
■ 1870年(明治3年)、⽇本政府が初めて起債した外債の主幹事とし
て、⽇本初の鉄道敷設(新橋駅ー横浜駅間)の資⾦調達に貢献し
新橋駅-横浜駅(現桜木町駅)間
鉄道開通記念式典の模様
2015年12月末時点。*換算レート:1英国ポンド=177.30円
16 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
ました。
お申込みメモ/ファンドの費⽤/ファンドの関係法⼈
お申込みメモ
販売⽤資料
ファンドの費⽤
信託期間
平成32年3⽉10⽇まで(平成22年5⽉28⽇設定)
ファンドの購⼊時や運⽤期間中には以下の費⽤がかかります。
みずほ証券でお申込みの場合
(⼀般コースの場合)
1万⼝以上1⼝単位または1万円以上1円単位
(⾃動けいぞく投資コースの場合) 1万円以上1円単位
■投資者が直接的に負担する費⽤
購⼊単位
購⼊価額
購⼊申込⽇の基準価額
購⼊代⾦
原則として購⼊申込⽇から起算して5営業⽇目までにお⽀払いください。
換⾦単位
みずほ証券でお申込みの場合
(⼀般コースの場合)
1⼝以上1⼝単位
(⾃動けいぞく投資コースの場合) 1⼝以上1⼝単位
換⾦価額
換⾦申込⽇の基準価額
換⾦代⾦
原則として換⾦申込⽇から起算して5営業⽇目から販売会社にてお⽀払いします。
申込締切時間
原則として午後3時までに販売会社所定の事務手続きが完了した分とします。
換⾦制限
ファンドの資⾦管理を円滑に⾏うため、1⽇1件あたり20億円を超える換⾦のお申込みは
⾏えません。なお、1⽇1件あたり10億円を超える換⾦のお申込みは正午までとします。こ
の他に、別途、大⼝換⾦には制限を設ける場合があります。
繰上償還
受益権⼝数が10億⼝を下回った場合等には、繰上償還となる場合があります。
決算⽇
および収益分配
原則3⽉、9⽉の各10⽇(休業⽇の場合は翌営業⽇)に基準価額⽔準、市況動向
等を勘案して分配します 。
なお、分配対象額が少額の場合等には、収益分配を⾏わない場合があります。
※「⼀般コース」を選択した場合は、分配⾦は決算⽇から起算して5営業⽇目までに
お⽀払いを開始します。
※「⾃動けいぞく投資コース」を選択した場合は、分配⾦は税引き後、⾃動的に再
投資されます。
課税上は株式投資信託として取扱われます。公募株式投資信託は税法上、NISA(少
額投資非課税制度)およびジュニアNISA(未成年者少額投資非課税制度)の適⽤対
象です。配当控除の適⽤があります。益⾦不算⼊制度は適⽤されません。
税⾦の取り扱いの詳細については、税務専門家等にご確認されることをお勧めします。
課税関係
みずほ証券でお申込みの場合、手数料率は購⼊⾦額に応じ以下の通りです。
購⼊時手数料
1,000万円未満
・・・ 3.24% (税抜3.00%)
1,000万円以上5,000万円未満 ・・・ 2.70% (税抜2.50%)
5,000万円以上1億円未満
・・・ 2.16% (税抜2.00%)
1億円以上10億円未満
・・・ 1.08% (税抜1.00%)
10億円以上
・・・ 0.54% (税抜0.50%)
※「税抜」の「税」とは消費税等を⽰します。以下同じ。
信託財産留保額
ありません。
換⾦時手数料
ありません。
■投資者が信託財産で間接的に負担する費⽤
運⽤管理費⽤
(信託報酬)
その他の費⽤・手数料
ファンドの⽇々の純資産総額に対して年率1.566% (税抜1.450%)
法定書類の作成等に
要する費⽤、監査法人
等に⽀払うファンドの監
査に係る費⽤
ファンドの純資産総額に対して年率0.108% (税抜
0.100%)を上限とする額がファンドの計算期間を通
じて毎⽇計上され、毎計算期末または信託終了のと
きにファンドから⽀払われます。
組⼊有価証券の売買
委託手数料、外貨建
資産の保管等に関する
費⽤等
ファンドからその都度⽀払われます。ただし、運⽤状況
等により変動しますので、事前に料率、上限額等を⽰
すことができません。
※上記の合計額は、投資者のみなさまがファンドを保有する期間等に応じて異なりますので事前に
⽰すことができません。
ファンドの関係法⼈
委託会社
シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社[設定・運⽤等]
受託会社
みずほ信託銀⾏株式会社 (再信託受託会社:資産管理サービス信託銀⾏株式会社)[信託財産の管理等]
販売会社
みずほ証券株式会社 [募集の取り扱い等]
ファンドの販売条件等の詳細につきましては、販売会社または下記「照会先」に
お問い合わせください。
照会先:シュローダー・インベストメント・マネジメント株式会社(委託会社)
電話番号:03-5293-1323 (受付時間:委託会社の毎営業⽇の午前9時から午後5時まで)
お申込みの際は、販売会社よりお渡しする「投資信託説明書(交付目論見書)」の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。
17 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
MEMO
18 表紙の「本資料に関するご注意」をご確認ください。
販売⽤資料
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