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別添資料 (PDF 129.9KB)
別
添
資
料
1
都市の紋章(例・外国)
2
都市のシンボル(例・外国)
3
都市の広場(例・外国)
4
都市の広場(例・外国)
5
産業遺産(例・日本)
6
ハイテク・パーク(例・日本)
7
オンブズ・システムと集住地域(例・外国)
8
多文化カレンダー(例・外国)
9
導入教育ソフト(例・外国)
一
覧
別添1
都市の紋章(外国の事例)
(写真は井口撮影)
中世における欧州の代表的都市ニュルンベルクの紋章。左側の鷲は、神聖ローマ帝国の皇
帝の紋章で、右側は、ニュルンベルク自身の模様である都市の紋様を組み合わせている。
別添2
都市のシンボル(外国の事例)「マーライオン」(写真は井口撮影)
シンガポールの港に向かって立ち、水を噴いている「マーライオン」の姿。それには、シ
ンガポールの人々を代表して訪問者を歓迎する心が込められている。
別添3
都市の広場
(外国の事例)「グランプラス」(写真は井口撮影)
ベルギーの首都ブリュッセルの「グランプラス」は、世界遺産にも指定された広場である。
ここでは、季節によって、広場を花で埋め尽くし、夜には音楽に包まれ、周辺の建物が多
彩な光を放つ。
別添4
都市の広場
(外国の事例)「ハウプトマルクト」
(写真は井口撮影)
現代のニュルンベルクの中央広場は、伝統のクリスマスのマーケットで有名だが、毎日、
野菜や果物のマーケットが開かれ、天気がよければ、周囲のキャフェが賑わい、四季を通
じて人々が集う。
別添5
産業遺産(日本の事例)(写真は群馬県富岡市提供)
産業遺産を保存して、次世代にそのメッセージを残そうという考えは、日本では欧州ほ
ど普及していない。しかし、石見銀山が世界遺産登録を果たし、旧官営富岡製糸工場跡も、
その候補となっている。いすれの場合も、産業遺産の保存には、周辺自治体や地域の人々
の支援や運動が重要であることを示している。
別添6 ハイテク・パーク(日本の事例)(図は YRP 事務局提供)
横須賀リサーチパーク(YRP)は、移動体通信関連の企業及び研究機関の集積で、本年
で設立 10 年を迎える。地元自治体、大学、関連企業、開発事業者、電鉄会社及び国・県が
協力し、最も成功したハイテクパークの一つである。10 年先になれば、エレクトロニクス
と自動車の技術の融合がさらに進み、YRP も自動車産業にとって身近で重要な存在となろ
う。
別添7 オンブズ・システム及び集住地区(外国の事例)(写真は井口撮影)
ドイツ・ベルリン市は、外国人に対するオンブズオフィスを設け、弁護士資格のある職
員も複数おり、外国人の権利を擁護する。また、市内の外国人コミュニティと定期的又は
臨時に接触して、問題の発生を予防し、解決を図り、地域の課題を外国人市民とともに協
議する(左)
。
冷戦時代からトルコ人の集住地区として知られたクロイツベルク地域は、東西ベルリン
の一体化で、都市の中心に位置することとなり、再開発も進んだ。
別添8
多文化カレンダー(外国の事例)(ベルリン市外国人局提供)
ドイツ・ベルリン市の発行する多文化カレンダーには、年間を通して、多様な宗教・民族
の祝日や祭りが記載され、都市の住民に文化的な多様性を理解するように呼びかけている。
別添9
導入教育ソフト(外国の事例)(フランス雇用連帯住宅省移民局提供)
フランスでは、県・移民局と外国人が「統合契約」を結び、導入コース及びフランス語コ
ースへの参加を促す。導入コースは、CD-ROM で作成され、90 以上のスライドからなり、
フランスの EU における位置、歴史、憲法、政治、税、社会保障、労働法などに関する基
本的知識を網羅している。
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