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平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業

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平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業
平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)
交付要綱
第1
目
的
地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)(以下「補助金」という。)については、
予算の範囲内において交付するものとし、北海道補助金等交付規則(昭和47年北海道規則
第34号。以下「交付規則」という。)に規定するもののほか、この要綱に定めるところに
よる。
第2
補助対象事業等
補助金の交付の対象となる事業及び対象となる者は、次のとおりとする。ただし、国又は
道の他の補助金の交付対象となる事業については除くこととし、詳細は別に定める。
補助対象事業
第3
補助対象者
①小規模土地改良事業
市町村、土地改良区、農業協同組合、支庁長が適当と認める者
②小規模林道整備事業
市町村、森林組合
③小規模治山事業
市町村
④船揚場整備事業
市町村
補助対象経費
補助金の交付の対象となる経費は、補助対象事業に要する経費で、別に定めるものとする。
第4
補助金の限度額及び補助率等
補助金の限度額及び単位並びに補助率は次のとおりとする。ただし、これらにより難い場
合の取扱いについては別に定める。
区
分
①小規模土地改良事業
②小規模林道整備事業
補
上
限
額
400万円
金
の
額
下
限
額
単
位
千
円
500万円
1,000万円
補
助
率
50万円
メニューごとに別に定める
③小規模治山事業
④船揚場整備事業
助
100万円
2分の1以内
第5
1
補助金の交付の申請、決定等
補助金の交付を受けようとする者は、別に定めるところにより、事業実施計画書等を支庁
長に提出するものとする。
2 補助金の交付の申請、決定、実績報告等については、交付規則の定めるところによるもの
とする。
第6
補助事業遂行状況報告
補助事業者は、交付規則第11条の規定による補助事業の遂行状況について、別に定める
ところにより、支庁長に報告するものとする。
第7
交付の条件
補助事業者に補助金を交付する場合は、別紙1から別紙4の様式例により、必要な条件を
付して指令するものとする。
第8
1
その他
支庁長は、事業着手後に交付決定を行う場合には、事業の目的、内容、効果、収支、実施
時期等を勘案し、事業着手後の交付決定であっても補助金の目的に合致することや事業着手
後の交付決定がやむを得なかった事情等を十分に審査した上で、その内容を交付決定書等で
明らかにするものとする。
2 支庁長は、交付規則第13条の規定に基づき、工事完成届を受理したときは、当該支庁職
員に検査を行わせるものとする。ただし、補助事業者が市町村の場合であって、当該市町村
の職員が作成した検査調書の写し(補助事業者の長が原本謄写の証明をすること。)を添付
することをもって確認することができると認められる場合は、この限りではない。
3 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に関し必要な事項は別に定める。
別紙1
(記号)第
号指令
(補助事業者等)
平成
年
月
日申請の地域政策総合事業(地域産業基盤整備事業/小規模土地改良事業)
に対し、金
平成
円を補助します。ただし、次の事項を守らなければなりません。
年
月
日
北海道
1
支庁長
印
この補助金の交付の対象となる事業及び経費並びに補助金の額等は、次のとおりです。
補助対象経費
補助金の額
補助対象事業
事業完了期限
区 分
地域政策総合事業
工事雑費
(小規模土地改良
事業)
費 目
金 額
区 分
円
金 額
円
以 外
工事費
工事費
平成
年
月
日
工事雑費
2
次に該当する補助対象経費の配分を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。
工事雑費以外から工事雑費への経費の額の流用
3 次の各号のいずれかに該当するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。
(1) 工種別の事業量の30パーセントを超える増減
(2) 工種の新設、変更又は廃止
4 補助対象事業の執行を中止し、又は廃止しようとするときは、あらかじめ、支庁長の承認を受け
なければなりません。
5 補助対象事業が期限までに完了しないとき又はその遂行が困難となったときは、速やかに支庁長
に報告し、その指示を受けなければなりません。
6 この補助金の交付の決定後における事情の変更により特別の必要が生じたときは、この決定の全
部若しくは一部を取り消し、又はこの決定の内容若しくはこれに付けた条件を変更することがあり
ます。
7 補助対象事業に着手したときは速やかに事業着手届を、当該事業に係る工事請負又は業務委託の
契約を締結したときはその都度当該契約書の写しを支庁長に提出しなければなりません。当該契約
を変更した場合も、また同様とします。
8 補助対象事業に係る建設工事を請負により施行しようとする場合は、特に随意契約を必要とする
ものを除き、一般競争入札又は指名競争入札の方法によらなければなりません。
9 補助対象事業に係る建設工事が完成したときは、速やかに完成した工事ごとに工事完成届を支庁
長に提出しなければなりません。
10 補助対象事業が完了したとき(廃止の承認を受けたときを含む。)は、速やかに補助事業等実績
報告書を支庁長に提出しなければなりません。
11 補助金の交付申請時に当該補助金に係る消費税等仕入控除税額が明らかではない場合として、当
該消費税等仕入控除税額を減額しないで申請した場合は、次のとおり取り扱わなければなりません。
(1) 補助事業者は、実績報告を行うに当たって、当該補助金に係る消費税等仕入控除税額(補助対
象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち消費税法(昭和63年法律第108号)の
規定により仕入れに係る消費税として控除できる部分の金額と当該金額の100分の25に相当
する額を合計した金額に補助率等を乗じて得た金額をいう。以下同じ。)があり、かつ、その金
額が明らかな場合には、これを補助金額から減額して報告しなければなりません。
(2) 補助事業者は、実績報告後に消費税及び地方消費税の確定申告により当該補助金に係る消費税
等仕入控除税額が確定した場合には、平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)
交付要綱(平成
年
月
日付け地支第
号。以下「交付要綱」という。)の別紙
5によりその金額(実績報告において、前号により減額した場合にあっては、その金額が減じた
額を上回る部分の金額)を速やかに支庁長に報告するとともに、当該金額を返還しなければなり
ません。
12 補助対象事業に関する帳簿及び書類を備え、整理し、かつ、これを当該事業の完了の日の属する
年度の翌年度から5年間保存しなければなりません。ただし、補助対象事業により取得し、又は効
用の増加した財産について処分制限期間を経過していない場合においては、財産管理台帳及び関係
書類を期間満了時まで保存しなければなりません。
13 次の各号のいずれかに該当するときは、この補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し、当
該取消しに係る部分に関し、既に交付された補助金があるときは、その返還を命ずることがありま
す。補助金の額の確定があった後においても、また同様とします。
(1) この補助金を他の用途に使用したとき。
(2) 補助対象事業の執行に関し、この補助金の交付の決定の内容又はこれに付けた条件その他法
令又はこれに基づく支庁長の処分に違反したとき。
(3) 虚偽の申請その他不正な行為があったとき。
14 前項の規定による処分に関し、補助金の返還を命ぜられたときは、その命令に係る補助金の受領
の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額(その一部を納付した場合におけるその後の
期間については、既納額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約加算
金を道に納付しなければなりません。
15 補助金の返還を命ぜられ、これを納期日までに納付しなかったときは、納期日の翌日から納付の
日までの日数に応じ、その未納付額(その一部を納付した場合におけるその後の期間については、
その納付金額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約延滞金を道に納
付しなければなりません。
16 補助対象事業により取得し、又は効用の増加した財産(以下「財産」という。)については、事
業完了後においても善良なる管理者の注意をもって管理するとともに、補助金の交付の目的に従っ
て使用し、その効率的運用を図らなければなりません。
17 平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)運用方針(平成
年
月
日
付け地支第
号。以下「運用方針」という。)第2の24に定める財産を、補助金の交付の
目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し付け又は担保に供しようとするときは、あらかじめ支
庁長の承認を受けなければなりません。ただし、補助金の全部に相当する額を道に納付した場合又
は「減価償却資産の耐用年数等に関する省令」(昭和40年大蔵省令第15号)に定められている
耐用年数(10年を限度とする。)を経過した場合には、この限りではありません。
18 補助対象事業が完了し、又は中止若しくは廃止した場合において、当該事業により取得した残存
物件(事業の遂行手段として用いられ、残存している機械、器具、仮設物、材料等の物件)を処分
しようとするときは、遅滞なく品目、数量、金額及び処分方法を支庁長に報告し、その承認を受け
なければなりません。
19 第17項の財産又は前項の残存物件を、支庁長の承認を受けて処分したことにより収入のあった
ときは、当該収入の全部又は一部を道に納付させることがあります。
20 補助事業者は、補助対象事業の執行に当たり、法令の定めによるほか、交付要綱及び運用方針の
定めに従わなければなりません。
(
注
部
課
補助事業者が市町村の場合にあっては、第8・11 項を削除すること。
補助事業者が非課税事業者など該当しない場合にあっては、第 11 項を削除すること。
係)
別紙2
(記号)第
号指令
(補助事業者等)
平成
年
に対し、金
平成
年
月
日申請の地域政策総合事業(地域産業基盤整備事業/小規模林道整備事業)
円を補助します。ただし、次の事項を守らなければなりません。
月
日
北海道
1
支庁長
印
この補助金の交付の対象となる事業及び経費並びに補助金の額は、次のとおりです。
補助対象事業
経営林道○○線開設(改良)事業
山村活性化小規模基盤○○地区整備事業
森林管理道○○線ほか周辺整備事業
森林管理道○○線ほか環境改良事業
生産林道○○線ほか整備事業
補助対象経費
補助金の額
2
補助対象経費の配分を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。ただし、当該
変更が補助対象経費の費目間における10パーセントを超えない変更の場合は、この限りではあり
ません。
3
補助対象事業の内容を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。ただし、当該
事業の目的に変更を来たさない場合で、次の各号のいずれかに該当するときは、この限りではあり
ません。
(1) 事業量の30パーセントを超えない変更
(2) 事業費の30パーセントを超えない変更であって、補助金の額に増額を来たさない場合
4
補助対象事業の執行を中止し、又は廃止しようとするときは、あらかじめ、支庁長の承認を受け
なければなりません。
5
補助対象事業の遂行が困難となったときは、速やかに支庁長に報告し、その指示を受けなければ
なりません。
6
この補助金の交付の決定後における事情の変更により特別の必要が生じたときは、この決定の全
部若しくは一部を取り消し、又はこの決定の内容若しくはこれに付けた条件を変更することがあり
ます。
7
補助対象事業に着手したときは、速やかに事業着手届を支庁長に提出しなければなりません。
8
補助対象事業に係る建設工事が完了したときは、速やかに工事完成届を支庁長に提出しなければ
なりません。
9
補助対象事業が完了したとき(廃止の承認を受けたときを含む。)は、速やかに補助事業等実績
報告書を支庁長に提出しなければなりません。
10
次の各号のいずれかに該当するときは、この補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し、当
該取消しに係る部分に関し、既に交付された補助金があるときは、その返還を命ずることがありま
す。補助金の額の確定があった後においても、また同様とします。
(1) この補助金を他の用途に使用したとき。
(2) 補助対象事業の執行に関し、この補助金の交付の決定の内容又はこれに付けた条件その他法令
又はこれに基づく支庁長の処分に違反したとき。
(3) 虚偽の申請その他不正な行為があったとき。
11
前項の規定による処分に関し、補助金の返還を命ぜられたときは、その命令に係る補助金の受領
の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額(その一部を納付した場合のおけるその後の
期間については、既納額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約加算
金を道に納付しなければなりません。
12
補助金の返還を命ぜられ、これを納期日までに納付しなかったときは、納期日の翌日から納付の
日までの日数に応じ、その未納付額(その一部を納付した場合におけるその後の期間については、
その納付金額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約延滞金を道に納
付しなければなりません。
13
補助対象事業に関する帳簿及び書類を備え、これを整理しておくとともに、補助事業の完了の日
の属する年度の翌年度から5年間保存しなければなりません。
14
補助対象事業により取得し、又は効用の増加した財産(価格が50万円以上の機械及び器具、不
動産等)について、補助対象事業の完了の年の翌年から起算して10年以内で、かつ、減価償却資
産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15号)で 定める耐用年数を経過すること
となるまで、支庁長の承認を受けないでこの補助金の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、貸し
付け、又は担保に供してはなりません。
15
補助対象事業により開設した林道又は整備した施設について、事業完了後においても善良な管理
者の注意をもって管理するとともに、補助金の交付の目的に従って使用しなければなりません。
また、補助金交付の年度の翌年度から起算して8年以内に、当該林道、施設の全部若しくは一部
を転用若しくは用途変更しようとするとき、又は補助目的を達成することが困難と思慮するときは、
あらかじめ支庁長の承認又は認定を受けなければなりません。
なお、転用等を行うときは、当該林道の開設又は施設の整備に要した補助金の全部又は一部を道
に納付させることがあります。
16
補助金の交付申請時に当該補助金に係る消費税等仕入控除税額が明らかではない場合として、当
該消費税等仕入控除税額を減額しないで申請した場合は、次のとおり取り扱わなければなりません。
(1) 補助事業者は、実績報告を行うに当たって、当該補助金に係る消費税等仕入控除税額(補助対
象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち消費税法(昭和63年法律第108号)の
規定により仕入れに係る消費税として控除できる部分の金額と当該金額の100分の25に相当
する額を合計した金額に補助率等を乗じて得た金額をいう。以下同じ。)があり、かつ、その金
額が明らかな場合には、これを補助金額から減額して報告しなければなりません。
(2) 補助事業者は、実績報告後に消費税及び地方消費税の確定申告により当該補助金に係る消費税
等仕入控除税額が確定した場合には、平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)
交付要綱(平成
年
月
日付け地支第
号。以下「交付要綱」という。)の別紙
5によりその金額(実績報告において、前号により減額した場合にあっては、その金額が減じた
額を上回る部分の金額)を速やかに支庁長に報告するとともに、当該金額を返還しなければなり
ません。
17
補助事業者は、補助対象事業の執行に当たり、法令の定めによるほか、交付要綱及び平成21年
度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)運用方針(平成 年 月 日付け地支第
号)
の定めに従わなければなりません。
(
部
課
注:補助事業者が市町村の場合にあっては、第 16 項を削除すること。
補助事業者が森林組合のうち、該当しない場合にあっては、第 15 項を削除すること。
係)
別紙3
(記号)第
号指令
(補助事業者等)
平成
年
に対し、金
平成
年
月
日申請の地域政策総合事業(地域産業基盤整備事業/小規模治山事業(
))
円を補助します。ただし、次の事項を守らなければなりません。
月
日
北海道
1
支庁長
印
この補助金の交付の対象となる事業及び経費並びに補助金の額等は次のとおりです。
補助対象事業
地域政策総合事業
(小規模治山事業)
本 工 事 費
工 事 雑 費
事 務 雑 費
事業完了期限
補助対象経費
補助金の額
円
平成
年
月
円
日
2
補助対象経費の配分を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。ただし、次の
各号のいずれかに該当するときは、この限りではありません。
(1) 経費の配分の減額
(2) 経費の配分の30パーセントを超えない増額
3
補助対象事業の内容を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。ただし、施行
箇所の変更を伴わない場合は、この限りではありません。
4
補助対象事業の執行を中止し、又は廃止しようとするときは、あらかじめ、支庁長の承認を受け
なければなりません。
5
補助対象事業が期限までに完了しないとき又はその遂行が困難となったときは、速やかに支庁長
に報告し、その指示を受けなければなりません。
6
この補助金の交付の決定後における事情の変更により特別の必要が生じたときは、この決定の全
部若しくは一部を取り消し、又はこの決定の内容若しくはこれに付けた条件を変更することがあり
ます。
7
補助対象事業に係る建設工事に着手したときは、速やかに補助事業着手届を支庁長に提出しなけ
ればなりません。
8
補助対象事業に係る建設工事が完了したときは、速やかに工事完成届を支庁長に提出しなければ
なりません。
9
補助対象事業が完了したとき(廃止の承認を受けたときを含む。)は、速やかに補助事業等実績
報告書を支庁長に提出しなければなりません。
10
次の各号のいずれかに該当するときは、この補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し、当
該取消しに係る部分に関し、既に交付された補助金があるときは、その返還を命ずることがありま
す。補助金の額の確定があった後においても、また同様とします。
(1) この補助金を他の用途に使用したとき。
(2) 補助対象事業の執行に関し、この補助金の交付の決定の内容又はこれに付けた条件その他法令
又はこれに基づく支庁長の処分に違反したとき。
(3) 虚偽の申請その他不正な行為があったとき。
11
前項の規定による処分に関し、補助金の返還を命ぜられたときは、その命令に係る補助金の受領
の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額(その一部を納付した場合におけるその後の
期間については、既納額を控除した額)につき、年10.95パーセントの割合で計算した違約加
算金を道に納付しなければなりません。
12
補助金の返還を命ぜられ、これを納期日までに納付しなかったときは、納期日の翌日から納付の
日までの日数に応じ、その未納付額(その一部を納付した場合におけるその後の期間については、
その納付金額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約延滞金を道に納
付しなければなりません。
13
補助対象事業に関する帳簿及び書類を備え、これを整理し、かつ事業の完了の日の属する年度の
翌年度から5年間保存しなければなりません。
14
補助対象事業により実施した治山施設は、事業完了後においても適正に管理し、補助金交付の目
的に従って使用しなければなりません。
15
補助対象事業により取得し、又は効用の増加した財産(営繕施設、車両及び1件の取得価格が5
0万円以上の機械器具)については、補助対象事業の完了の年の翌年から起算して10年以内で、
かつ、減価償却資産の耐用年数等に関する省令(昭和40年大蔵省令第15号)で定める耐用年数
を経過することとなるまで、支庁長の承認を受けないでこの補助金の目的に反して使用し、譲渡し、
交換し、貸し付け、又は担保に供してはなりません。
16
補助対象事業により実施した工事目的物の見やすい場所に「平成○○年度地域政策総合事業(小
規模治山事業)」と表示した標識を設置しなければなりません。
17
補助事業者は、補助対象事業の執行に当たり、法令の定めによるほか、平成21年度地域政策総
合補助金(地域産業基盤整備事業)交付要綱(平成
年
月
日付け地支第
号)及
び平成21年度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)運用方針(平成
年
月
日
付け地支第
号)の定めに従わなければなり ません。
(
部
課
係)
別紙4
(記号)第
号指令
(補助事業者等)
平成
し、金
年
月
日申請の地域政策総合事業(地域産業基盤整備事業/船揚場整備事業)に対
円を補助します。ただし、次の事項を守らなければなりません。
平成
年
月
日
北海道
1
支庁長
印
この補助金の交付の対象となる事業及び経費並びに補助金の額は次のとおりです。
補助対象事業
地域政策総合事業
(船揚場整備事業)
補助対象経費
補助金の額
円
円
2
補助対象事業の内容を変更するときは、支庁長の承認を受けなければなりません。ただし、次の
各号のいずれかに該当するときは、この限りではありません。
(1) 事業量の20パーセントを超えない変更であって、施設の構造に変更を来たさない場合
(2) 事業費の20パーセントを超えない変更であって、補助金の額に変更を来たさない場合
3
補助対象事業の執行を中止し、又は廃止しようとするときは、あらかじめ、支庁長の承認を受け
なければなりません。
4
補助対象事業の遂行が困難となったときは、速やかに支庁長に報告し、その指示を受けなければ
なりません。
5
この補助金の交付の決定後における事情の変更により特別の必要が生じたときは、この決定の全
部若しくは一部を取り消し、又はこの決定の内容若しくはこれに付けた条件を変更することがあり
ます。
6
補助対象事業に着手したときは、速やかに工事着手届を支庁長に提出しなければなりません。
7
補助対象事業に係る建設工事が完了したときは、速やかに工事完成届を支庁長に提出しなければ
なりません。
8
補助対象事業が完了したとき(廃止の承認を受けたときを含む。)は、速やかに補助事業等実績
報告書を支庁長に提出しなければなりません。
9
次の各号のいずれかに該当するときは、この補助金の交付の決定の全部又は一部を取り消し、当
該取消しに係る部分に関し、既に交付された補助金があるときは、その返還を命ずることがありま
す。補助金の額の確定があった後においても、また同様とします。
(1) この補助金を他の用途に使用したとき。
(2) 補助対象事業の執行に関し、この補助金の交付の決定の内容又はこれに付けた条件その他法
令又はこれに基づく支庁長の処分に違反したとき。
(3) 虚偽の申請その他不正な行為があったとき。
10
前項の規定による処分に関し、補助金の返還を命ぜられたときは、その命令に係る補助金の受領
の日から納付の日までの日数に応じ、当該補助金の額(その一部を納付した場合におけるその後の
期間については、既納額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約加算
金を道に納付しなければなりません。
11
補助金の返還を命ぜられ、これを納期日までに納付しなかったときは、納期日の翌日から納付の
日までの日数に応じ、その未納付額(その一部を納付した場合におけるその後の期間については、
その納付金額を控除した額)につき年10.95パーセントの割合で計算した違約延滞金を道に納
付しなければなりません。
12
補助金の交付申請時に当該補助金に係る消費税等仕入控除税額が明らかではない場合として、当
該消費税等仕入控除税額を減額しないで申請した場合は、次のとおり取り扱わなければなりません。
(1) 補助事業者は、実績報告を行うに当たって、各事業実施主体の当該補助金に係る消費税等仕入
控除税額(補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち消費税法(昭和63年法
律第108号)の規定により仕入れに係る消費税として控除できる部分の金額と当該金額の10
0分の25に相当する額を合計した金額に補助率等を乗じて得た金額をいう。以下同じ。)が明
らかとなった場合には、これを補助金額から減額して報告しなければなりません。
(2) 補助事業者は、実績報告後に消費税及び地方消費税の確定申告により各事業実施主体の当該補
助金に係る消費税等仕入控除税額が確定した場合には、平成21年度地域政策総合補助金(地域
産業基盤整備事業)交付要綱(平成
年
月
日付け地支第
号。以下「交付要綱」
という。)の別紙5によりその金額(実績報告において、前号により減額した事業実施主体につ
いては、その金額が減じた額を上回る部分の金額)を速やかに支庁長に報告するとともに、当該
金額を返還しなければなりません。
13
補助対象事業に係る収入及び支出を明らかにした帳簿を備え、かつ、当該収入及び支出について
の証拠書類を補助対象事業の完了の日の属する年度の翌年度から起算して5年間保存しなければな
りません。
また、補助対象事業により取得し、又は効用の増加した財産につき、財産管理台帳及びその他関
係書類を、補助対象事業の完了の属する年度の翌年度から起算して10年間保存しなければなりま
せん。
14
補助対象事業により取得し、又は効用の増加した財産については、事業完了後においても善良な
る管理者の注意をもって管理するとともに補助金の効率的な運営を図らなくてはなりません。
15
補助対象事業により整備した施設等を、補助金の交付の目的に反して使用し、譲渡し、交換し、
貸し付け又は担保に供しようとするときは、あらかじめ支庁長の承認を受けなければなりません。
ただし、補助金の全部に相当する額を道に納付した場合又は「減価償却資産の耐用年数等に関する
省令」(昭和40年大蔵省令第15号)に定められている耐用年数を経過した場合には、この限り
ではありません。
16
前項の施設等を、支庁長の承認を受けて処分したことにより収入のあったときは、当該収入の全
部又は一部を道に納付させることがあります。
17
補助事業者が、さらに間接補助事業者へ補助金を交付する場合においては、前各項の補助金交付
の条件と同一の条件を付さなければなりません。
18
補助事業者が、補助金の概算払を受けたときは、遅滞なく間接補助金を間接補助事業者に支払わ
なければなりません。
19
補助事業者は、補助対象事業の執行に当たり、法令の定めによるほか、交付要綱及び平成21年
度地域政策総合補助金(地域産業基盤整備事業)運用方針(平成
年
月
日付け地支第
号)の定めに従わなければなりません。
(
注
部
課
係)
事業実施主体が市町村の場合にあっては、第 12 項を削除すること。
事業実施主体が漁業協同組合のうち、該当しない場合にあっては、第 12 項を削除すること。
別紙5(別紙1、2、4関係)
(記号)第
平成
北海道
支庁長
年
号
月
日
様
補助事業者等(団体等名及び代表者氏名)
平成
年
月
日付け(記号)第
地域政策総合事業(
号指令で補助金の交付決定を受けた
)について、次のとおり補助金に係る消費
税等仕入控除税額を報告するとともに、その金額を返還します。
記
1
補助金の確定額
金
円
2
補助金の確定時における消費税等仕入控除税額
金
円
3
消費税及び地方消費税の確定に伴う補助金
に係る消費税等仕入控除税額
金
円
要補助金返還相当額(3-2)
金
円
4
注
この報告書には、3の金額の内訳を記載した書面(別紙6「補助金に係る消費税等仕入控除税額の内
訳」)を添付すること。
間接補助事業等の場合にあっては、集計表(各事業実施主体ごとの1から4までの事項を記載した書
面)を添付すること。
別紙6(交付要綱別紙5関係)
補助金に係る消費税等仕入控除税額の内訳
市町村名
事業主体名
課税売上割合95%以上
区
分
個別対応方式
①
補助対象
経
費
の
課税対象
内
訳
②
円
円
③
②のうち
消費税等
相 当 額
非 課 税
①
一括比例配分方式
円
課税売上
対
応
の
課税売上割合
内 訳
共通売上
対
応
仕入控除
税
額
非 課 税
売上対応
③
④
⑤
円
円
円
円
補 助 率
注1 「③の内訳」欄については、課税売上割合が95%未満の事業者で個別対応方式を採用している場合のみ記載すること。
2 「仕入控除税額」欄の算出は、次のとおりとする。
(1) 課税売上割合が95%以上の事業者の場合・・・③=⑥
(2) 課税売上割合が95%未満の事業者で個別対応方式を採用している場合・・・④+[⑤×(課税売上割合)]
(3) 課税売上割合が 95%未満の事業者で一括比例配分方式を採用している場合・・・③×(課税売上割合)
補助金に係
る消費税等
仕入控除税額
⑥
⑧
⑦×⑧
円
%
円
⑦
計
%
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