...

ITエンジニアのための クレジットカード実務と業務知識

by user

on
Category: Documents
113

views

Report

Comments

Transcript

ITエンジニアのための クレジットカード実務と業務知識
Project No. 20151058
②第 60 回 システム部門マネジメントセミナー
(関係部門へご回覧下さい)
ITエンジニアのための
クレジットカード実務と業務知識
クレジットカード実務と業務知識研修は、クレジットとクレジットカードシステムを標準的・体系的に学習することを目的と
しています。
本セミナーでは、クレジット会社、クレジットカード会社の実務を説明し、業務システムとの関連を具体的に解説します。
基幹業務システムから対外システム、周辺システムからセキュリティコントロールまで、業務全般をもれなく学習します。
各社の中堅社員の方を対象としたクレジット・システムの知識習得、システム部門に配属された新任の方や経験年数の浅い方
向けで、端末やICカードなどの開発エンジニアとして理解しておくべき実務と業務知識を網羅しています。
単なる知識の羅列ではなく、業界ルールや各種レギュレーションの背景を理解することで実務や業務知識が深まります。
講師として、クレジットカード実務や業務システム開発を経験され、また最新の業界動向にも詳しい本田元氏が担当します。
開催日:2015年10月28日(水)
会
場:ニッキンホール(東京・市ヶ谷)
講
師:ペイメントジャーナリスト
1日間
元 TIS 株式会社エキスパート
本
CMC
Computer Based Management College
http://www.nikkin.co.jp/CMC/
※上記サイトからWebでの申しこみが出来ます
後援
一般社団法人
全国地方銀行協会
一般社団法人
第二地方銀行協会
一般社団法人
全国信用金庫協会
一般社団法人
全国信用組合中央協会
田
元
氏
IT エンジニアのためのクレジットカード実務と業務知識
カリキュラム
10月28日(水) 10:00~16:30 (9:30受付開始)
◆基幹(業務)システム
1.会員管理(イシュア業務)システム
1-1 募集と受付
3.債権管理システム
3-1 延滞発生と早期督促システム
3-2 延滞月数管理、一般督促システム
個別クレジットとクレジットカードアライアンス形態、
3-3 延滞確定債権と管理督促システム
申込書項目、支払方法、契約利率と利息計算
3-4 回収方法と法規制のシステム化と法定処理
1-2 審査与信とカード発行
法人カードと個人カード、名寄せ、与信審査、途上与信、
法制とシステム対応、支払可能見込額算定、社内審査と
◆対外系、その他システム
4.利用承認(オーソリゼーション)システム
信用情報センター、総量規制、利息制限、例外と除外処
4-1 オーソリ電文と仕向け処理
理、本人確認、マイナンバー、加盟店確認、発券管理、
4-2 利用承認プロセスとシステムチェック
カード属性管理、新規発券と継続発券、カード授受
4-3 カード情報、加盟店情報。カード会社情報
1-3 各種マスタと登録、更新
登録の流れ、利用者保護、情報の共同利用と内容、決裁、
4-4 オフライン処理とオンライン処理
4-5 決済電文と売上精算(クリアリング、セツルメント)
5.周辺システム
各種マスタ登録
1-4 売上と回収(オンアス取引とインターチェンジ取引)
5-1 途上与信システム
オーソリゼーション、ギャザリング、クレジット商品別
5-2 不正検知システム
処理(個別クレジット、クレジットカード、ローンカード、
5-3 Web 系システム
融資、証書貸付)、手数料管理、請求管理、各種回収、支
5-4 督促システム
払方法
5-5 債権流動化システム
1-5 IC カード電文処理
2.加盟店管理(アクアイヤラ業務)システム
2-1 加盟受付(アクアイヤラと包括代理店)
2-2 加盟店審査
(名寄せ、審査、決裁、登録)
基本情報の収集と管理
5-6 CTI システム
5-7 ビジネス情報系システム
6.セキュリティコントロール
6-1 PCIDSS
6-2 3D-secure
2-3 端末接続と仕向け
6-3 トークナイゼーション
2-4 請求と入金
6-4 ライアビリティシフト
2-5 継続審査(モニタリングとビヘイビア)
<参考図書> 「IT エンジニアのためのクレジットカード実務と業務知識」本田元著 (12 月発刊予定)
講
師:本田
元
氏
大手流通業の顧客管理システム担当 SE を経て、ダイレクトマーケティング、自社カード立ち上げ、その運営と加盟店業務に従事。その後、
大手カードサプライヤーにおいて、カード会社や金融機関を対象に IC カードや非接触ICなど、先端カード媒体開発に従事の後、TIS にて新
世代基幹システムを担当。30年にわたり、加盟店業務、クレジットカード実務、カード基幹システムと一貫してペイメントカード業界とそのマー
ケティングおよびプロモーションに関わった。
月刊「金融ジャーナル」への論文寄稿、月刊「消費者信用」「カードマーケティングの未来戦略」 同「加盟店かく戦えり」、同「決済技術者か
く戦えり」など、約10年にわたり 連載記事を執筆している。
中央経済社刊「【図解】カードビジネスのしくみ」「【図解】カードビジネスの戦略」「市場創造のプロモーション技法」 など執筆・講演多数。
豊富な実物サンプルと、取材内容の映像を駆使したセミナーは、明快なプレゼンテーションとも相まって、聴講者から高い評価を得ている。
FAX03-3261-4570
CMC 事務局まで
第 60 回 金融機関 システム部門マネジメントセミナー
58
ITエンジニアのためのクレジットカード実務と業務知識
ホームページ用受講申込書(10月28日開講)
貴社名
連絡責任者氏名
所在地
〒
TEL
FAX
Eメール
参加者氏名
所属(部・課・グループ)
役職
☆ お申し込みいただきました方には、受講証・請求書・会場地図を郵送いたします。
受講料
A:41,040円(本体価格
38,000円) <CMC 会員価格>
B:44,280円(本体価格
41,000円) <後援協会会員価格>
C:47,520円(本体価格
44,000円) <一般価格>
(昼食はこちらでご用意いたします)
お問い合わせは、株式会社
CMC
TEL03-3261-4550
<振込先銀行>
みずほ銀行
FAX03-3261-4570
市ヶ谷支店
普通預金
1797042
振込予定日(できるだけご記入ください)
まで。
(名義)
月
株式会社 CMC
日
受講についてのお願い
①
受講料は、できるだけセミナー開催日までにお振込みください。
②
銀行振込の場合は領収書を発行いたしません。
③
銀行振込に際しては、貴社名の前に請求書番号の下3桁(枝番数字)を付記してください。
振込手数料は貴社にてご負担をお願い申し上げます。
④
開催日一週間以内の受講キャンセルの場合、受講料の払い戻しはいたしません。
⑤
講演中の録音・撮影ならびにパソコン・携帯電話の利用はご遠慮ください。
⑥
ホームページに提携ホテル一覧がございます。特別割引もございますので是非ご利用ください。
⑦
諸般の事情により開催を中止させていただく場合がございます。
※CMCのホームページからWebでの申し込みもできます
Fly UP