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ダウンロード - 富士ゼロックス

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ダウンロード - 富士ゼロックス
富士ゼロックス
DocuPrint CG835 リリースノート (サーバー編)
2003 年 3 月 20 日
このたびは、DocuPrint CG835 をご利用いただき、まことにありがとうございます。
本書では、『DocuPrint CG835 取扱説明書(サーバー編)』、および『DocuPrint CG835 取扱説明書(プリンター
編)』に記載されていない情報や、本バージョンでのその他の一般情報について説明しています。DocuPrint
CG835 をご利用になる前に、『DocuPrint CG835 取扱説明書(サーバー編)』、および『DocuPrint CG835 取扱説
明書(プリンター編)』と合わせて、ここで説明している情報をお読みください。
本書の内容は、次のとおりです。
1
お使いになる前に
2
追加補足情報
2-1 サーバー本体
2-2 ServerManager および WebManager 共通
2-3 ServerManager
2-4 WebManager
2-5 プリントについて
2-6 Drop Print2
2-7 スキャナー
3
RGB 画像警告機能について
3-1 RGB 画像について
3-2 CIE 画像について
3-3 アプリケーションによる RGB 画像の扱いの違いについて
1
u
お使いになる前に
オプションのネットワークカードを使用する場合は、専用ケーブル 1000 BASE-T 対応ケーブルが必要です。
また、お使いのネットワーク関連機器が、オプションのネットワークカードに対応している必要があります。
なお、オプションのネットワークカードを設置すると、標準のネットワークポートは利用できません。
u
サーバー本体に、他のアプリケーションをインストールした場合の動作は保証していません。「セキュリ
ティー対策に関する補足情報」に記載されている、ウィルス対策ソフトウェアについては、動作を確認済
みです。
u
本体に同梱されている、各種インストールメディアは再発行できません。紛失しないよう、ご注意ください。
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2
追加補足情報
2-1
サーバー本体
u
ご購入後はじめて、サーバー本体を立ち上げて ServerManager を起動したとき、管理者パスワードを入力
するウィンドウが表示されますが、このウィンドウが ServerManager ウィンドウの後ろに隠れてしまう場
合があります。その場合は、Windows のタスクバーに表示されているアプリケーションのボタンをクリッ
クして、ウィンドウを切り替えてください。
u
用紙トレイから複数の用紙が同時に引き込まれることが原因で、用紙が詰まった場合、サーバーはエラー
メッセージを表示します。この場合、ジョブはエラーで終了し、自動的に再プリントを行いません。
出力されたページを、出力枚数またはプリント履歴で確認し、ジョブ編集でページ範囲を指定して、再プ
リントしてください。
u
NetWareClient をサーバーにインストールする場合は、Fuji Xerox Print Server Service を停止してく
ださい。また、NetWareClient のインストール終了後はサーバー本体を再起動してください。
u
濃度調整中にトナー交換のメッセージが表示された場合、対象となるトナー交換を実施してください。そ
の場合、トナー交換位置が対象トナー色と異なる場所で停止している場合がありますので、ご注意くださ
い。また、トナー残量が少ない時に濃度調整を実行すると、トナー交換のメッセージが表示されることが
あります。その場合は適切な濃度調整を行うためにトナーの交換をお願いします。
濃度調整機能はキャリブレーション時に働く機能ですが、必ずしも毎回キャリブレーション時に働く機能
ではありません。
u
何らかの理由で、Fuji Xerox Print Server Service のサービスをいったん停止したあとに再起動する場
合は、次の手順で操作してください。
①
[マイ コンピュータ]>[コントロールパネル]>[管理ツール]>[サービス]の順に開きます。[Fuji
Xerox Print Server Service]を選択し、操作メニューから[停止]を選択して、[Fuji Xerox Print
Server Service]を停止します。
②
[World Wide Web Publishing Service]を停止します。
③
[Fuji Xerox Print Server Service]を開始します。
④
[World Wide Web Publishing Service]を開始します。
[Fuji Xerox Print Server Service]だけを開始した場合、クライアントが WebManager にアクセ
スすると「サーバの設定が正しくありません」というメッセージが表示されることがあります。
2-2
u
ServerManager および WebManager 共通
ServerManager および WebManager で設定する、プリント時のオプションまたはデフォルトプリントオプ
ションの[用紙サイズの変更]で、[カスタムサイズ]を選択していない場合は、[カスタムサイズ]がグレー
表示になり入力できません。ただし、Netscape Communicator 4.75 以前では、[カスタムサイズ]がグレー
表示にならず、入力終了後に値の無効を伝えるダイアログボックスが表示されます。
2-3
u
ServerManager
NetWare(Pserver)で使用する場合、現在のバージョンでは、Bindery モードと NDS モードを合わせて1つ
しかサポートしていません。ただし、設定は複数できてしまいます。
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u
何らかの理由により NetWare サーバーとの接続が切れた場合、サーバー本体を再起動してください。
u
NetWare サーバーを再起動した場合は、サーバー本体も再起動してください。
u
サーバー本体のネットワークプロトコルを IPX/SPX のみにした場合、NetWare サーバーと接続できなくな
る場合があります。サーバー本体のネットワークプロトコルは、変更しないようにご注意ください。
u
フォントワークス社製品のフォントをインストールする場合、2 回めからはインストール先が disk0 に固
定され、プリンターの選択ができません。これは、フォントワークス社のインストーラーの制限事項です。
u
エヌフォー社製品のフォントをインストールする場合は、エヌフォー社提供のインストーラーver.2.1 を
使用してください。
u
字識人 JTC ウイン M1 をフォントインストールし、サーバー本体でフォントの更新をするとエラーシート
が出力されますが、このフォントを使用してのプリントは問題なく行えます。
u
デフォルトプリントオプションの[強制上書き]を使うと、他のプリントオプション機能との組み合わせに
よって、設定はできても、プリントを指示するとエラーメッセージが表示され、プリントができない場合
があります。
u
デフォルトプリントオプションの[用紙トレイ]に[自動選択]以外のトレイを指定すると、すべてのジョブ
は指定したトレイからプリントされます。
u
Windows のプリントオプションで[印刷処理が速くなるよう最適化]を適用した場合に、ServerManager の
[環境設定]ダイアログボックスで[ページ指定のプリントを高速化]を指定すると、PostScript エラーの発
生を防ぐため、高速化の指定が無効になります。[ページ指定のプリントを高速化]を有効にしたい場合は、
[エラーが軽減するよう最適化-ADSC]を選択してください。
u
Windows 2000 クライアントからの lpr のプリントジョブをサーバーで受信すると、ServerManager に表示
されるジョブファイル名は、プリンターオブジェクト名とジョブ番号になります。これは、Windows 2000
の仕様です。
u
FTP の作業用フォルダの場所を変更すると、変更前のフォルダは元の場所に残ります。変更前のフォルダ
は、手動で削除してください。
u
IIS が停止/一時停止している場合、または IIS の[既存の FTP サイト]が停止/一時停止している場合でも、
ServerManager で FTP 受信の設定は可能です。この場合、FTP による受信プリントは不可能ですが、サー
バー本体での、FTP フォルダーへのファイルコピー操作などによるプリントは可能です。
u
ICC プロファイルから DocuPrint CG835 用のプロファイルに変換する場合、ICC プロファイルの作成の仕
方によっては狙い通りの色味にならない場合があります。
u
ICC プロファイルを埋め込んでプリントできるアプリケーションがありますが、狙い通りの色味にならな
い場合があります。
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新たに DocuPrint CG835 用のプロファイルを作成する場合、用紙やインクの特性、あるいはターゲットの
印刷物の退色(経時変化)や環境変化により、狙い通りの色味にならない場合があります。
u
キャリブレーション作業を実施していると、作業時間によってはプリンターが節電モードに移行して、確
認シートの出力に時間がかかる場合があります。この場合は、キャリブレーション作業の実施前に、節電
モードへの移行時間を長めに設定するか、節電モードに移行しないよう設定変更してください。なお、キャ
リブレーション作業終了後は、節電モードの設定を元に戻して下さい。
u
コントローラボードエラーでプリントジョブがエラー終了した場合は、サーバー本体とプリンターを再起
動してください。
u
ディスプレイに表示されている全てのウィンドウを最小化し、最小化されたウィンドウの内どれか1つを
元のサイズに戻すと、ServerManager ウィンドウも元のサイズに戻ります。
u
何らかの状況でサーバー本体がプリントできない状態であっても、マシン状態ウィンドウの[マシン 1]に
は「プリントできます」が表示されます。マシン状態ウィンドウの[マシン 1]に表示される状態は、プリ
ンター本体のみの状態を示します。
u
PDF 配信機能で、クライアントからのメールに添付ファイルが多数ある場合、受信状況のステータスが正
しくない表示されない場合があります。また、プリント中のものがあっても、プリント済みと表示されま
す。
2-4
u
WebManager
一度に開くことができる WebManager の画面数は、ひとつだけです。複数の保持ジョブ画面を開いてジョ
ブを編集しようとすると、「ジョブを1つだけ選択してください」と表示され、ジョブ編集ウィンドウが
開かない場合があります。
u
WebManager のプリントキューに多数のジョブがある場合、ジョブの表示に時間がかかる場合があります。
u
WebManager からアップロードするファイルに、TIFF、SunRaster または XWD のファイルを選択した場合、
[オーバープリント警告]および[ヘアライン警告]の設定ができますが、ジョブをサーバーに送信するとエ
ラーメッセージが表示され、プリントはできません。
u
WebManager を使用してクライアントソフトウェアをダウンロードするときは、ブラウザーでプロキシサー
バーを経由しないように設定してください。プロキシサーバーを経由するように設定すると、古いバー
ジョンのソフトウェアがダウンロードされる場合があります。
u
Internet Explorer 5.5 でプリント履歴を保存すると、プリント履歴データがテキスト形式で表示されま
す。この場合は、表示されたすべてのテキストデータをマウスで選択し、メモ帳(notepad)にコピー&ペー
ストしてください。このとき、メモ帳のファイル名に制限はありません。
u
Macintosh の Internet Explorer 4.5 から WebManager を使って削除したジョブは、[自動更新を行う]を設
定していても、[更新]をクリックするまでキュー内に表示されます。これは Internet Explorer 4.5 の
キャッシュ機能によるものす。
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u
Macintosh の Internet Explorer 4.5 から、[プリファレンス]の[環境設定]で[自動更新間隔]を設定した
ときに作成される Cookie は、大文字と小文字を判別しません。複数の同一 Cookie が作成されたことに
よ っ て 、 設 定 が 正 し く 反 映 さ れ な い 場 合 は 、 Internet Explorer 4.5 の [ 初 期 設 定 ]>[ 受 信 フ ァ イ
ル]>[Cookie]で、WebManager の Cookie を削除してから、[自動更新間隔]を設定し直してください。
u
Macintosh の Netscape Communicator 4.5 では、ジョブ情報の画面を下方向へスクロールできません。こ
れは、Netscape Communicator 4.5 の制限事項です。
u
MacOS X の Internet Explorer 5.11 では、WebManager ウィンドウの右側フレームを下方向へスクロール
できない場合があります。
u
WebManager からアップロード印刷する場合に、「Content-Type が正しくありません。このプラウザでは
アップロードできません」というメッセージが表示され、アップロード印刷の画面が正しく表示されない
場合があります。その場合は、ブラウザーを再起動してください。
u
NetScapeCommunicator6.0 よりも前のバージョンの NetScapeCommunicator では、WebManager のアップロー
ド画面にて、「ファイル中の設定またはサーバーの設定を使う」をチェックしても、使用できないプリン
トオプションが、設定不可能であるグレー表示になりません。設定不可能になるはずの項目を指定しても
プリント時には無視されます。
これは、NetScapeCommunicator6.0 よりも前のバージョンの NetScapeCommunicator 共通の制限事項です。
u
ブラウザーの「戻る」をクリックして、前の画面に戻った場合、前の画面で設定していた項目が設定され
ていない状態に戻る場合があります。
2-5
プリントについて
■ Macintosh および Windows 共通
u
プリンター本体の電源を切ってから再度入れる場合は、5 秒以上の間隔を空けてください。
u
プリントオプションの[TIFF ファイルで保存]を選択して作成したファイルを、プリントしないでください。
プリントした場合は、保証の範囲外になります。
u
プリントオプションの[TIFF ファイルで保存]を選択し、かつプリンターモードで[スクリーン]を選択した
場合、作成したファイルを Photoshop で開くと、正しく表示されない場合があります。
u
プリントオプションの[用紙サイズに合わせる]を選択してドキュメントを縮小してプリントすると、ド
キュメントの余白部分にあるデータが正しくプリントされない場合があります。
u
プリントオプションの[K オーバープリント]を選択して黒色(100%)を含む QuickDraw パターンをプリント
すると、エラーになります。その場合は、[K オーバープリント]を「オフ」にしてプリントしてください。
u
[差込印刷−フォームとして登録]を指定するとき、プリントはしないでフォームの登録だけをしたい場合
は、[スプールオプション]で[プリントせずに保存する]を選択してください。
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u
プリンタードライバーのプリントオプションに、メモ書きのコメントを入力する欄が表示されない場合は、
コメントの機能を利用できません。この場合は、ServerManager、WebManager または Drop Print2 から、
コメントを設定してください。
u
[メモ書き−カスタム]を指定した場合、印刷の向きに関わらず、日付と番号は横向きにした用紙の左下
角の位置にプリントされます。この位置は、プリンターの特性を考慮して設定されているので、変更はで
きません。
u
PageMaker から、[カラー]をクリックして表示される[プリント−カラー]ダイアログボックスで[カラー]
を選択しても、ServerManager のデフォルトプリントオプションのカラーモードで[グレースケール]を選
択していると、グレースケールでプリントされます。この場合は、PageMaker のプリントダイアログボッ
クスで[プリンタ特性]をクリックして、表示される[プリント−特性]ダイアログボックスの[カラーモー
ド]で[カラー(CMYK)]を選択してください。
u
PageMaker から、[後ろのページから]を選択して両面印刷をすると、正しい順序でプリントされません。
両面印刷をする場合は、[後ろのページから]を選択しないでください。
u
PageMaker からプリントする場合は、プリントダイアログボックスで PageMaker 用 PPD を選択してくださ
い。PageMaker 用 PPD を選択しないと、プリントオプションが正しく動作しない場合があります。
u
PageMaker 用 PPD を使って Quark XPress 3.3 からプリントすると、エラーメッセージが表示されプリント
できません。標準の PPD を使ってプリントしてください。
u
PageMaker からカスタムサイズのジョブをプリントする場合は、ServerManager の[ジョブ編集]で、使用
する給紙トレイを選択してください。ServerManager の[ジョブ編集]で給紙トレイを選択せずにプリント
すると、エラーが発生する場合があります。
u
Illustrator 9.0 で RGB カラーを適用した EPS ファイルを、RGB カラー出力がサポートされていないアプ
リケーションからプリントする場合は、[CYMK ポストスクリプト]オプションを「オン」にしてください。
[CYMK ポストスクリプト]オプションを「オフ」にすると、正しくプリントされない場合があります。
u
Illustrator 8.0 を使って、オブジェクトに[塗りにオーバープリント]を設定し PDF ファイルで保存する
と、白色に対してもオーバープリントが適用されます。これは Illustrator 8.0 の仕様です。
u
Illustrator 10 では、「部単位で印刷」、「最終ページから印刷」、「両面」を指定しても、正しくプリント
されません。これは Illustrator 10 の制限事項です。
u
Illustrator 10 で、2UP/4UP などのページレイアウトを指定してプリントすると、縮小されずにプリン
トされるため、正しくプリントできない場合があります。これは Illustrator 10 の制限事項です。
u
Photoshop 7 で、2UP/4UP などのページレイアウトを指定してプリントすると、縮小されずにプリントさ
れるため、正しくプリントできない場合があります。これは Photoshop 7 の制限事項です。
u
Photoshop からの分版出力ジョブを「色分版の合成:自動」で自動合成することはできません。分版を合
成する場合は、「Illustrator Style」をご使用ください。
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u
アプリケーションから PDF ファイルを出力し、Acrobat Reader からプリントすると、プリント結果がディ
スプレイの表示と異なる場合があります。なお、Acrobat Distiller で作成した PDF ファイルは、正しく
プリントされます。
u
PowerPoint で、横長のスライドを、用紙サイズで封筒サイズ(洋形 2 号、3 号、4 号、洋長 3 号)を指定
してプリントすると、正しくプリントできない場合があります。
u
プリントオプションで、[両面印刷]と[最終ページから印刷]を指定した場合、[最終ページから印刷]の指
定は効きません。
u
プリントオプションの[K オーバープリント]、[RGB 黒を K に置換]、[RGB グレーを K に置換] 、[ヘアライ
ン警告]は、フォントや線などに有効であり、イメージには無効です。
u
PageMaker は、線幅の指定をデバイスの 1 ピクセル幅単位にまるめて出力するので、600dpi のプリンター
に対しては 0.12pt よりも細い線を出力しません。このため、PageMaker で作成した描画オブジェクトに
は、ヘアライン警告機能が正しく適用されません。なお、PageMaker に割り付けた EPS ファイルに含まれ
る細線には、正しく適用されます。
u
線ではなく四角オブジェクトを作って塗りをしたものには、ヘアライン警告機能が効きません。
u
Illustrator などで作成した EPS ファイルを縮小して割り付けた場合、縮小後の線幅もヘアライン警告で
検出できます。
u
InDesign 1.0/2.0 で、鉛筆ツールや楕円形ツールで描いた曲線に、グラデーションで塗りを指定したオ
ブジェクトは、ヘアライン警告で検出できません。
u
プリントオプションの[オーバープリント警告]は、アプリケーションからコンポジット出力を設定した場合
にだけ、有効です。
u
Illustrator 9.0/10.0 は、オーバープリントをシミュレーションして出力するので、プリントオプショ
ンの[オーバープリント警告]は、働きません。
u
QuarkXPress3.3J で、プリンターの設定ファイルとして PPD ファイルを使用しているときには、オーバー
プリント警告機能は働きません。プリンターの設定ファイルには、PDF ファイル(QuarkXPress3.3 用の
プリンター設定ファイル)を指定してください。
■ Macintosh
u
Macintosh からプリントする場合、使用するアプリケーションのメモリー使用サイズが 900 キロバイト以
下に設定されていると、プリントできないことがあります。使用するアプリケーションのメモリー使用サ
イズは、900 キロバイト以上に設定してください。
u
Macintosh の AdobePS8.6 では、給紙方法として「1 枚目」と「残りのページ」の2とおりがありますが、
どちらを選択しても「1 枚目」で指定されたトレイから給紙されます。
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u
MacOS 8.5 ∼9.x で、モリサワ社の New CID フォントを使用すると、フォントが LaserWriter ドライバー
からプリンターに正しくダウンロードされずに、ビットマップフォントでプリントされる場合があります。
これは、モリサワ New CID フォントが複数のフォント名を持っているため、プリンターに誤ったフォン
ト名が伝えられ、フォントがない扱いになってしまうからです。
この場合は、次のいずれかのとおりに対処してください。
・ [用紙設定]の PostScript オプションを選択し、[ダウンロード可能フォントの制限なし]を「オン」
にする。
・ PDF で保存し、デスクトッププリンターにドラッグする。
・ Adobe PS ドライバーを使用する。
・ ATM フォントをインストールする。
u
Quark XPress 3.x 用に PDF ファイルを提供しています。
この PDF ファイルは、同梱の CD-ROM および WebManager から入手できます。
インストールの手順は、次のとおりです。
① WebManager からダウンロードする場合は、WebManager の[ダウンロード]タブにある、該当する OS
の「プリンタドライバプラグイン」をクリックして、インストーラーをダウンロードします。
② 「AdobePSPlugIn_Installer.hqx」をダブルクリックして、PDF をインストールします。
③ クライアントの[Print Server Series]内の[Printer Driver]にある次の PDF ファイルを、Quark
XPress 3.x 用のインストールディレクトリ¥PDF にコピーします。
u
PageMaker からプリントする場合は、セレクタで DocuPrint CG835 用の PageMaker 用 PPD を選択したプリ
ンターを使用してください。また、PageMaker のプリントダイアログボックスでも、DocuPrint CG835 の
PageMaker 用 PPD を選択してください。プリンターとプリントダイアログボックスの両方で DocuPrint
CG835 の PageMaker 用 PPD を選択しないと、プリントオプションが正しく動作しない場合があります。
u
グレースケールの EPS 画像をファイルに貼り付けて、InDesign から分版印刷する場合は、Photoshop など
で [ポストスクリプトカラー管理]を「オフ」にして EPS 形式で保存した画像を使ってください。[ポスト
スクリプトカラー管理]が「オン」に設定されている EPS ファイルを使うと、正しく分版印刷されない場
合があります。
u
MORISAWA 新正楷書体 CBSK1 をインストール済みの環境で、
このフォントを使用しプリントする場合はフォ
アグランドで印刷するか、「ダウンロード可能フォントの制限なし」をチェックしてプリントしてくださ
い。
u
MacOS X では、用紙サイズにカスタム用紙サイズを選択した場合、正しくプリントできない場合がありま
す。
u
用紙選択画面で用紙サイズが B5 は B5(JIS)、B4 は B4(JIS)、8.5x11 はレター、8.5x14 はリーガルと表示
されます。
u
MacOS X 10.2.x で、プリセット機能を使用する場合は、[プリセット]を選択し印刷を行ってください。た
だし、プリセットされている内容は、画面上には反映されません。また、一度[プリンタの機能]を開くと
プリセットされていた内容が失われます。
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u
MacOS X 10.2.x では、[プリンタの機能]を開いた後、他の設定項目([一覧]等)を開き、 [プリンタの
機能]に戻るとプリントオプションを選択できません。設定を変更する場合は、 一度プリントダイアロ
グをキャンセルしてから行ってください。
u
MacOS X 10.2.x からプリントすると、ServerManager 上で表示されるジョブ名が文字化けする場合があり
ます。
u
MacOS X 10.2.1 で Photoshop 7.0 から複数部数を指定しプリントすると、指定した部数の二乗が出力され
る場合があります。MacOS X 10.2.2、10.2.3、10.2.4 では正常に出力されます。
u
分版出力を行おうとすると、「指定したプリンタの PPD ファイルは、色分解ダイアログボックスで使用し
ている PPD ファイルとは異なります。アートワークの一部がプリントされなかったり、プリントが適切に
行われない場合があります。」と表示される場合がありますが、そのまま印刷を続けてください。
u
Macintosh にインストールされているフォントと印刷ドキュメントで使用しているフォントの組み合わせ
によっては、PostScript エラーが発生する場合があります。
u
FreeHand 10J から OpenType フォントで入力されたテキストを含むドキュメントをプリントすると
PostScript エラーが発生する場合があります。
u
アプリケーションの用紙設定でプリンタを選択すると PPD ファイル名が表示されますが、途中までしか表
示されません。
u
アプリケーションによっては RGB 画像に対して、[RGB 色補正]が「しない」の設定でも、「RGB 出力イン
テント」の指定が反映される場合があります。
u
Illustrator 10 で、プリントオプションに「レイアウト」指定、「丁合い」指定、「最終ページからの印
刷」を指定した場合、正しく出力されない場合があります。
u
InDesign 2.0 で、プリントオプションに「レイアウト」を指定した場合、正しく出力されない場合があり
ます。
u
InDesign 2.0 で、プリントオプションに「レイアウト」を指定、または「拡大」を指定した場合に、「ヘ
アライン警告」を指定すると、警告対象でない部分を警告したり、画像の一部が消えたりする場合があり
ます。
u
FreeHand 10J で、プリントオプションに「レイアウト」指定、「拡大縮小」指定した場合、偶数ページの
みがプリントされたり、1 枚に全ページが重なってプリントされるため、正しくプリントできない場合が
あります。これは FreeHand 10 の制限事項です。
u
Excel X で、プリントオプションに「レイアウト」指定と「ヘアライン警告」を同時に指定した場合、正
しく出力されない場合があります。
u
MacOS X 10.2.x で Excel からプリントする場合、「印刷部数」指定が反映されない場合があります。ペー
ジ設定にてオプション設定終了後、OK ボタンを押してからプリントすると指定が効きます。
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u
PowerPoint で、プリントオプションに「用紙サイズに合わせる」を指定すると、画像が切れたり、印字サ
イズが変わる場合があります。
■ Windows
u
Windows からのプリントジョブのプリフライトレポートを作成すると、次のような PostScript メッセージ
が表示されますが、これはエラーメッセージではありません。
*** PostScript メッセージ ***
%%[ ProductName:DocuColor 1255 Server ]%%
%%[Page:1]%%
%%[Page:2]%%
%%[Page:3]%%
%%[LastPage]%%
u
Windows 95/98/Me からユーザー定義サイズを使用してプリントする場合は、余白に 3.9mm 以上の値を設定
してください。
u
Acrobat Reader 3.0J から、プリントオプションで N アップと複数部数を指定すると、レイアウト枠だけ
がプリントされます。
u
Acrobat Reader 3.0J/4.0 から、プリントオプションで[プリント後保存]を選択しても、ドキュメントが
スプールに保存されないことがあります。
u
Acrobat Reader 5.0 からは、PostScript オプションの[ミラーイメージ印刷]が適用されない場合があり
ます。
u
FreeHand 9.0J から、3 ページの文書にプリントオプションで 4 アップを指定すると、全ぺージとも標準
レイアウトでプリントされる場合があります。
u
Quark XPress 4.1 から、3 ページの文書にプリントオプションで 4 アップを指定すると、3 ぺージめだけ
がプリントされる場合があります。
u
Quark XPress 4.0 は、オブジェクトの線幅を 0pt に設定するとヘアライン機能が適用され、自動的に線幅
が設定されます。このときに設定された線幅が、プリントオプションで指定したヘアライン警告幅よりも
太い場合、サーバーでは警告されません。
u
PowerPoint 97 から、[スライドに枠をつけて印刷する]を設定してカスタムサイズの用紙を選択すると、
枠の上部がプリントされません。この場合は、ユーザー定義サイズで余白の[下]を 3.9mm に設定してくだ
さい。
u
Windows 95/98/Me 版の Designer から、SEF 用紙にプリントするときに[長辺とじ]を指定すると、短辺と
じでプリントされます。また LEF 用紙にプリントするときに[短辺とじ]を指定すると、長辺とじでプリン
トされます。
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Windows Me 版の Word 2000 から N UP を指定してプリントした場合、白紙が出力されます。これは Word 2000
の制限事項です。
u
Windows NT 4.0 版の Word 2002 から、プリントオプションで 2 アップを指定すると、全ページとも標準レ
イアウトでプリントされる場合があります。
u
Windows NT 4.0 版の FreeHand 8.0J から、プリントオプションで[プリント後保存]を選択しても、ドキュ
メントがスプールに保存されないことがあります。
u
Windows NT 4.0 版の FreeHand 8.0J では、[プリンタの機能]の設定が保持されない場合があります。な
お、FreeHand 9.0J では、設定が保持されます。
u
Windows NT 4.0 では、プリンタドライバのパス名が長い場合、インストーラーを起動することができない
場合があります。この場合は、パス名を短くしてインストーラーを起動してください。
u
Windows NT 4.0 では、LPR ポートを使用して作成したプリンターのプロパティ画面で、「プリンタに直接
データを送る」を指定した場合、「XXX への書きこみエラー:予期しないネットワークエラー・・・」エラー
になり、プリントできません。
u
Windows NT 4.0 版の InDesign 2.0 では一度設定しプリントした用紙サイズが保存されません。このため、
再度プリントする場合は、用紙サイズの設定を確認してください。これは InDesign 2.0 の制限事項です。
u
Windows 2000 のプリンタードライバープラグインを使用して、[TIFF ファイルで保存]を選択し TIFF ファ
イルを作成すると、解像度が指定した値でなく、600dpi になる場合があります。
u
Windows 2000 のプリンタードライバープラグインを使用して Internet Explorer 5.0 からプリントする場
合、プリントオプションの設定が正しく反映されないことがあります。ワードパッドやメモ帳でも、同じ
問題が発生することがあります。この場合は、レイアウトタブを表示してからプリントしてください。
u
Windows 2000 から Standard TCP/IP Port を使用すると、プリントに時間がかかることがあります。その
場合には、UNIX 用印刷サービスをインストールし、LPR Port を使用してプリントしてください。
u
Windows 2000 版の PageMaker 6.5 から、プリントオプションのスプールオプションで[プリントせずに保
存 した場合、ServerManager のジョブリストにジョブ名がフルパスで表示されます。
u
Windows 2000/XP で IPP プリンタを作成する場合、パスワード入力が必要な場合があります。この場合、
パスワード入力ダイアログボックスの[キャンセル]をクリックして下さい。[キャンセル]をクリックして
も、プリンタは作成されます。
u
Windows の InternetExplorer 6 で、2UP/4UP などのページレイアウトを指定してプリントすると、正し
くプリントできない場合があります。これは InternetExplorer 6 の制限事項です。
u
Windows の QarukXPress 4.1 で、2UP/4UP などのページレイアウトを指定してプリントすると、正しくプ
リントできない場合があります。これは QarukXPress 4.1 の制限事項です。
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u
Drop Print2
MacOS X で Drop Print2 のアップレットを作成する場合は、Classic 環境で作成したものを、Native のス
クリプトエディターにドロップして別名で保存してください。
u
MacOS X から Drop Print2 を使ってプリントした場合、[所有者]には、Classic モードのファイル共有コ
ントロールパネルで設定したユーザー名が表示されます。
u
Windows XP に DropPrint2 をインストールする場合は、Administrator 権限を持つユーザーで実行して下
さい。Administrator 権限を持たないユーザーでインストールした場合、正しくインストールされません。
2-7
u
スキャナー
e.Typist では、200、300、および 400DPI の解像度しかスキャンできません。これは、e.Typist の制限事
項です。
u
DocuWorks 3.1 では、スキャンした画像が 50MB 以上の場合はエラーで終了します。これは、DocuWorks 3.1
の制限事項です。
u
読ん de!!ココでは、解像度に 50∼800DPI を指定してください。それ以外を指定した場合、アラート画面
が表示され正しくスキャンできません。これは、読ん de!!ココの制限事項です。
u
読ん de!!ココを使用して原稿送り装置からスキャンすると、最初の 1 ページめしか保存されません。これ
は、読ん de!!ココの制限事項です。
u
スキャナープアリケーションを起動中に、Windows の画面プロパティで[フォントサイズ]を[大きいフォン
ト]に変更すると、スキャナーアプリケーションのメニューが正しく表示されないことがあります。この
場合は、アプリケーションを再起動してください。
u
サーバー本体でスキャンする場合、「原稿ガラス」と「原稿送り装置」を切り替えると、スキャンの「範
囲」は切り替えた方で設定していた値に変わってしまいます。
3
RGB 画像警告機能について
3-1
RGB 画像について
RGB 画像警告機能は、プリンターに送られてくる PostScript コードに含まれる、RGB カラースペースのコー
ドを検出し、その画像をマゼンタで塗りつぶし警告するものです。
アプリケーションやそのバージョンによっては、RGB 画像は次の 2 つの出力結果となります。
①
RGB データを RGB カラースペースのまま出力するもの
②
RGB データを CMYK に変換してから出力するもの
①の場合は、オフセット印刷(分版出力)する際に、RGB 画像を K 版のみの白黒画像になるような出力を行
います。
②の場合は、分版出力でも、CMYK に分版してカラー画像になるように出力します。
アプリケーションによる RGB 画像の扱いの差違については、
「3-2 アプリケーションによる RGB 画像の扱い
の違いについて」を参照してください。
RGB 画像警告機能は、アプリケーションに貼り付けた RGB 画像を検出するというものではなく、①の「RGB
データを RGB カラースペースのまま出力するもの」の印刷では白黒画像になってしまうというトラブルを、
事前に防止/検出するための機能です。
帳票 No.DE3068J1-2(第 1 版)/部番 892E86511
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3-2
CIE 画像について
RGB 画像警告機能には、CIE 画像を検出する機能もあります。プリンターに送られてくる PostScript コー
ドに含まれる、CIE カラースペースのコードを検出し、その画像をシアンで塗りつぶし警告するものです。
Photoshop(Version 5.0 以降)でポストスクリプトカラー管理をオンにして作成した CMYK 画像(CIE 画像に
はカラープロファイルが埋め込まれています)は、コンポジット出力では埋め込まれたカラープロファイル
が適用されますが、分版出力ではカラープロファイルが適用されず、色再現に差違が生じてしまう場合が
あります。
RGB 画像警告機能は、このようなオフセット印刷(分版出力)を行うとコンポジット出力とは異なる結果に
なってしまうような画像のトラブルを、事前に防止/検出するための機能です。
3-3
アプリケーションによる RGB 画像の扱いの違いについて
アプリケーションやそのバージョンによっては RGB 画像を CMYK データに色分解する機構を内蔵し、分版出
力でもカラー画像を出力することができます。
アプリケーションの、RGB→CMYK 変換を正しく行うには、アプリケーションのカラー環境を正しく設定す
る必要があります。
代表的なアプリケーションと、そのバージョンによる RGB 画像の取り扱いの違いを次に示します。
ただし、これはアプリケーションの動作を保証するものではありません。仕様や動作の詳細に関しては各
アプリケーションメーカーにお問い合わせください。
u
Illustrator
バージョン
RGB 画像
EPS
PostScript 出力
TIFF*1
EPS
EPS 出力
TIFF*1
*1: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT/PSD
5.5
リンク
RGB
RGB
-
リンク
RGB
RGB
-
7
埋め込み
CMYK
RGB
-
リンク
RGB
CMYK
RGB
RGB
8
埋め込み
CMYK
CMYK
RGB
RGB
9、10
リンク 埋め込み
RGB
CMYK
CMYK
CMYK
RGB
CMYK
CMYK
CMYK
Illustrator の場合、RGB 画像ファイルの扱いは、
「バージョン」
、「プリント出力と EPS ファイル作成」
、「リ
ンクか埋め込みか」のそれぞれの違いで変化します。
u
QuarkXPress
RGB 画像
EPS
TIFF*1
EPS
EPS 出力
TIFF*1
*1: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT
PostScript 出力
バージョン
3.3
RGB
RGB
RGB
RGB
4.0、4.1
RGB
CMYK
RGB
CMYK
QuarkXPress は、バージョン 4.0 から、RGB 画像を CMYK に変換できる機能があります。ただし、
TIFF/JPEG/BITMAP/PICT 画像フォーマットだけ CMYK に変換でき、EPS ファイルは RGB のまま処理します。
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InDesign
RGB 画像
EPS
TIFF*1
EPS
EPS 出力
TIFF*1
*1: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT/PSD
PostScript 出力
バージョン
1、2
RGB
CMYK/CIE*
RGB
CMYK
InDesign は、RGB を CMYK に変換できる機能がありますが、TIFF/JPEG/BITMAP/PICT/PSD 画像フォーマット
だけ CMYK に変換でき、EPS ファイルは RGB のまま処理します。
* CMYK/CIE と書いてある部分は、アプリケーションのカラー設定により、動作が変わります。
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FreeHand
RGB 画像
EPS
TIFF*1
EPS
EPS 出力
TIFF*1
EPS
PostScript 分版出力
TIFF*1
*1: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT
PostScript 出力
バージョン
8
RGB
RGB/CMYK
RGB
RGB/CMYK
RGB
CMYK
ファイルメニューの出力オプションに、
「RGB をプロセスカラーに変換」という項目があり、コンポジット
出力および EPS ファイル作成時の TIFF 画像の扱いを切り替えることができます。ですが、分版出力する場
合は必ず CMYK 画像に変換して扱います。
u
PageMaker 6.5/7.0
RGB 画像
EPS
TIFF など
EPS
EPS 出力
TIFF など
*1: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT
PostScript 出力
バージョン
6.5
RGB
RGB/CMYK*1
RGB
RGB/CMYK*1
7.0
RGB
RGB/CMYK*2
RGB
RGB/CMYK*2
*2: TIFF/JPEG/BITMAP/PICT/PSD
PageMaker では、環境設定にある CMS 設定のカラーマネージメントを OFF/ON することで、RGB 画像を RGB
画像のまま扱うか、RGB 画像を CMYK に変換してから扱うかを選択することができます。EPS ファイルは、
RGB のまま扱います。
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