...

ビデオスケーラー搭載ユニバーサルプレーヤー RDV-1.1

by user

on
Category: Documents
22

views

Report

Comments

Transcript

ビデオスケーラー搭載ユニバーサルプレーヤー RDV-1.1
ビデオスケーラー搭載ユニバーサルプレーヤー
RDV-1.1
Integra RESEARCH、“革新的”な“究極”への到達。
“革新”それは新しい構想や方式を導入すること。“究極”それは最高品質への到達。一つの企業がこの二つの理念の実
現に向けて取り組むと、想像を超えた成果を生むことがあります。さらにこの理念のもとに、世界有数の実績を持つ企業が
結集し、独自の最先端技術を統合(integrate)させると、“革新”や“究極”という言葉が持つ本来の意味を超越してしまうほ
どの製品を開発することができるのです。
Integra RESEARCH には、シンプルな中に革命的なコンセプトを持たせています。それは、ホームエンターテイメントの質を
これまでにない領域まで高めること。そしてその志の高いゴールに到達するために、最前線のテクノロジーを持つ3社、
THX、Balanced Audio Technology、Apogee Electronics とのコラボレートを図りました。その結果、先端テクノロジーを調和・
融合させることによって、比類の無い壮大な音と映像を提供することができたのです。
THX 認定による Integra RESEARCH には、プロフェッショナル技術による洗練されたビデオ回路、充実した入出力端子、
振動やノイズを最小限に抑える屈強でクリエイティブな筐体構造、i.LINK(IEEE1394)や HDMI(High Definition Multimedia
Interface) など最新インターフェイス、そして最高水準のパワートランスやコンデンサーによる電源回路などの、頂点を極
めた職人技術が数多く凝縮されています。そして、映画や音楽を問わずソースをより忠実に再現するために、これら各々の
全てが重要な役割を果たしているのです。
THX、BAT、Apogee とのコラボレーションによる技術力の集大成、Integra RESEARCH。映画や音楽を愛する全ての
人々に、コンテンツ本来の魅力あふれる臨場感や迫力を存分に体験していただきたい、それが私たちの願いです。
ホームシアターの世界標準 ...THX
1982 年、かのジョージ・ルーカスが、映画館のサウンドを向上させたいとエンジニア達に課題を投げかけたのが、THX 規格誕生のきっか
けです。当初は劇場を対象とした規格であり、認定されたシアターの数は既に 3000 件以上、その数は現在でも増加し続けています。そし
て、これら認定シアターのクオリティを家庭で再現するために設けられた規格がホーム THX です。つまりマルチプレックス・シアターから世
界中の家庭に至るまで、THX ブランドは最高のエンターテイメントを一貫して提供し続けているといって過言ではありません。オンキヨーは
THX 社と 10 年前からコラボレーションを進め、世界初の THX 規格認定レシーバーを開発。以来、米国市場を中心に世界のシアター界の
リーダーとして認められるようになりました。Integra RESEARCH も同様、全製品を THX Ultra 規格準拠とするだけでなく、THX 規格による
7.1ch 再生方式の THX サラウンド EX を採用することで、エンターテイメントへの深い造詣から端を発した同規格のポリシーを反映した仕
様となっています。
感動を伝える源流、素性の良い音...BAT
BAT(Balanced Audio Technology)社は、1995 年設立以来、確かな感性と技術力に裏付けられたハイエンド・オーディオ製品を送り出して
いることで知られています。ハッとするような音場感を持ち、余分な着色のないサウンドを忠実かつ正確に再生するという同社のコンセプト
は、非常に強力な電源システムと、優雅なまでにストレートな回路構成を組み合わせるという、同社のトレードマークともいえる独創的な設
計思想に集約されています。そしてこのコンセプトに基づいて開発された RDA-7.1 でもまた、、躍動感あふれるサウンド再生が実現されて
います。
ハリウッドの感性を家庭で...APOGEE
1985 年にカリフォルニア州サンタモニカで設立され、プロ用デジタルオーディオ変換システムの世界的リーダーとして認められている
APOGEE 社。アメリカ中のマスタリングスタジオの約 90%で採用され、数多くの優れたサウンドトラックを輩出した同社によるクロックシステ
ム「Low-Jitter Clock」を、Integra RESEARCH ユニバーサルプレーヤーとコントロールアンプに搭載しています。回路内すべてのデジタル
信号処理を同期させるという重要な役割を、同社ならではの高精度な回路に担わせることで、映画/音楽を問わず、民生機においては比
類ないほどの正確な音場イメージを再現します。
ユニバーサル仕様
Integra RESEARCH RDV-1.1 は、DVD-Video はもちろん、DVD-Audio やスーパーオーディオ CD といったマルチチャンネル Hi-Fi ディ
スクも再生が可能なユニバーサル仕様を採用し、2ch/マルチ ch/ハイブリット収録によるスーパーオーディオ CD や DVD-Audio といった
マルチ ch による Hi Fi ディスクの再生にも対応します。他にもビデオモード DVD-R/RW、VR モード DVD-RW、PCM および MP3 形式
/JPEG 形式 CD-R/RW など、現存する多様なデジタルディスク規格のほとんどを網羅する豊かなプレイアビリティを誇ります。そして、ドル
ビーデジタルや DTS フォーマットについては単なるデジタル出力だけではなく、本体内での高精度な D/A 変換処理によるマルチ ch ア
ナログ出力にも対応。アンプ側入力端子の種別を問わず、常に最高水準のクオリティで音声信号を出力します。
高品位パーツによる振動対策
回路内を流れる微小な音声信号に多大な悪影響を及ぼす振動について徹底的に配慮し、フロントだけでなくサイド面にも硬質アルミ材
による肉厚パネルの採用や、筐体と設置部の接点となるインシュレーターへの適度な硬度と内部損失を併せ持つ真鍮を採用など、通電
によって発生する筐体内の振動の吸収はもちろん、演奏中のスピーカーより発生した振動に対しても、筐体内へ伝播しにくくしています。
Integra RESEARCH にふさわしい、振動対策を徹底させたハイエンドな仕様です。
THX Ultra 認定
ホームシアターの世界基準 THX 規格の最高水準“THX Ultra”認定。出力レベルや許容誤差などの処理される信号に関する品質につい
てはもちろん、人間工学に基づく操作性や、AV シンクをはじめ快適な視聴環境を実現するために必須となる設定メニューの装備など、さ
まざまな条件をクリアした製品にのみ冠される規格を獲得しています。
音声信号回路
APOGEE 社製ロー・ジッター・クロック・システム
各デジタル回路間での処理タイミングの同期を図る、いわば“オーケストラにおける指揮者”の役割を果たすマスター・クロックには、プロ
向けレコーディング機器メーカーとしても定評のある APOGEE 社製ロー・ジッター・クロック・システムを搭載。映画、音楽を問わず第一線
で活躍するプロフェッショナルな審美眼に鍛え上げられた同社のテクノロジーの採用により、一般民生機の約 10 倍の高精度で、時間軸
での揺らぎ(ジッター)を徹底的に管理・補正し、オリジナル音源に対してより忠実な信号処理を可能にします。
Wolfson 社製 192 kHz/24 bit オーディオ DAC
Wolfson 社による最高クラスのオーディオ専用 DAC を全 ch 用に計 4 基(2ch/基)搭載。エジンバラ大学の研究室で誕生して、現在では
オーディオ用はもちろんデジタルカメラや PDA などへの採用実績もある世界有数のカスタム IC メーカーとしてのノウハウがふんだんに活
かされており、デジタル回路であるにもかかわらず、極めてアナログ的で暖かなサウンド処理を施します。搭載するパーツを選択する際
に、視野をオーディオ機器メーカーに狭めることなく、“世界最高レベルの技術を誇る IC 専業メーカー”まで積極的に取り込む。これもま
た、Integra RESEARCH にふさわしい選択だといえます。
VLSC(Vector Linear Shaping Circuitry)
デジタル信号を処理する AV センターでは、D/A 変換回路に使用される DAC チップから、高周波ノイズ(パルス性ノイズ)を含むアナロ
グ信号が出力されます。このパルス性ノイズについては、これまでは可聴帯域外のノイズであるために対策も軽視されており、一般的には
“LPF(ローパスフィルター)”による単なる“濾過”処理に留まっていました。しかしオンキヨーは、その高周波ノイズが音のぬくもり感や質感
といったニュアンス成分をマスキングし、聴感を損なわせることに着目しました。そのため、従来のような LPF による“濾過”処理ではなく、
高周波ノイズに代表される筐体内のあらゆる輻射ノイズの“完全除去”を実現するため、独自開発による音質回路“VLSC(Vector Linear
Shaping Circuitry)”を完成。DAC で変換されたパルス性ノイズが付加されたアナログ信号から、元信号と同一のベクトルを持つピュアな
音声信号をまったく新たに生成することで、結果としてパルス性ノイズの完全除去を実現することに成功しました。DVD や CD といったデ
ジタルソースのポテンシャルを最大限に引き出して再生する上で効果を発揮し、音質面での飛躍的な向上を実現しました。RDV-1.1 で
は、この“VLSC”をフロントはもちろん、サラウンド、サブウーファーも含む全 7.1ch に搭載。高精度 192kHz/24bit DAC による D/A 変換を
さらに洗練させ、これまでのサラウンド再生では成し遂げられなかったほどクリアでリアルなサラウンド再生の領域に到達しました。
(米国特許番号 6,697,002。日本および EU 各国は出願中。)
デュアル・ダイレクト・デジタル・パス方式 / ビデオ・サーキット・オフ機能
リアパネルに装着されたデジタル音声出力端子への結線については、電源部やデジタル回路から発生するノイズによる干渉を防いで信
号のみを伝送するために、2 本の高純度極太ケーブルを使用する“デュアル・ダイレクト・デジタル・パス”方式を採用。もちろん、音楽鑑賞
時に不要な映像回路には一切通電させない“ビデオ・サーキット・オフ”機能も装備。Audio & Visual や Hi-Fi といったコンテンツの種別を
問わず、最善にオリジナルコンテンツのクオリティを損なうことなく信号を出力できるよう配慮しています。
映像信号回路
Analog Devices 社製 216MHz/14bit ビデオ DAC
ノイズ成分を信号帯域外へ移すことで信号劣化や折り返しノイズの発生を抑制、SN 改善処理に定評ある NSV(Noise Shaped Video)方
式を採用した Analog Devices 社製 216MHz/14bit ビデオ DAC(ADV7314)を 2 基搭載。1 基は DVD-Video からのプログレッシブ信号を
ダイレクトに D/A 変換するために、もう 1 基はコンポジット、S、コンポーネント端子からの入力信号を、i/p 変換直後に D/A 変換するため
に動作し、個々の処理過程ごとに 1 基ずつ配置することにより、特に i/p 変換直後の映像信号における成分劣化を抑えた D/A 変換
が可能となります。また同 DAC は、D/A 変換の際に 4 倍オーバーサンプリング方式を採用。サンプリング周波数/量子化 bit 数のいずれ
においても元信号を 4 倍の密度で処理できるため、高い精度での D/A 変換が可能です。多彩な映像入力端子を装備した RDV-1.1
だからこそ、外部機器からのインターフェイスの制約を受けず常に最高レベルでの D/A 変換を可能にしました。
Silicon Image 社製 2-3 プルダウン方式プログレッシブスキャン回路
DVD プレーヤー、HDTV、高解像度 PC モニターなど、世界中の幅広い映像機器市場にデバイスを供給する Silicon Image 社による高性
能 i/p 変換チップ(Sil504)を 2 基搭載。1 基はコンポーネント BNC、D2/D1 へのアナログ出力時に、もう 1 基は HDMI へのデジタル出力
時にと、用途に応じて 2 基を使い分けることにより、最高水準の i/p 変換処理を可能にしています。
Oplus 社製ビデオ・スケーラー“FlexScale”
映像デバイス専業メーカーとして定評ある Oplus 社のノウハウをふんだんに活かしたビデオ・コントローラー・チップ“Rembrandt”による
“FlexScale”方式スケーラー回路を搭載。本機で再生する DVD-Video の映像信号と HDMI 入力以外の外部からの信号に対して、民生機
における最高水準の解像度変換(走査線 480/720/1080 本)を実現しています。
ビデオ・アップコンバージョン
外部機器からの映像信号や本機で再生する DVD-Video 映像信号の、HDMI およびコンポーネント BNC 端子へのアップコンバート出力
が可能。上記の i/p 変換およびスケーラー処理回路による高画質変換を実現します。
※HDMI 端子からの入力信号は HDMI 端子からの出力のみ可能となります。※入力信号の画質によってはアップコンバート非対応の場合もあります。※HDMI 端子からの出力信号は
HDCP 形式となるため、同形式に対応する機器と接続願います。※D2/D1、コンポーネント RCA、S、コンポジット出力端子については、本機で再生するディスクの映像信号の出力の
み対応し、外部端子より入力された信号は出力しません。
画質調整機能
映像信号においては、必ずしも元信号に近い映像再現が最善とは限りません。RDV-1.1 にはインストールされた室内の環境に応じた最
適な画質に調整できる機能を装備。パラメーターはコントラスト、明るさ、濃度、色合い、シャープネス、ガンマ補正、Y/C 同期調整の 7 項
目。さらにインターレースについてはノイズ・リダクションの OFF/1/2/3 の調整が可能です。またプログレッシブ、インターレースそれぞれに
対して、設定内容を 3 モードずつプリセットすることが可能。さまざまな種類の映像信号出力に応じて、お好みの画質設定ができます。
入出力端子
i.LINK(IEEE1394)出力端子
マルチ ch 音声信号をデジタル形式のままケーブル一本で伝送できる i.LINK(IEEE1394)出力端子を 2 系統搭載。DVD-Audio ディスク
(マルチ ch PCM)やスーパーオーディオ CD(2ch、Multi、CD)、DVD-Video ディスク(PCM、ドルビーデジタル、DTS、MPEG 信号)の出
力だけでなく、Video CD(MPEG Audio Layer 2)、CD(PCM、DTS)、MP3CD(MPEG Audio Layer 3)と、幅広いディスクおよび信号フォー
マットに対応しています。
HDMI 端子
480p∼720p の RGB および Y、Cr、Cb 形式によるデジタル映像信号に加え i/p・走査線数・アスペクト比などの識別信号と、マルチ ch デ
ジタル音声信号(ドルビーデジタルおよび DTS 形式による 2∼5.1ch、MPEG 信号、48kHz/44.1kHz 収録 PCM 信号)のケーブル一本に
よる同時伝送を可能にする画期的な HDMI 端子を入出力各 1 系統ずつ搭載。出力端子についてはビデオ・アップコンバートに対応して
おり、本機での DVD-Video 再生時はもちろん、HDMI からの入力を除く全ての映像信号に対して、480p、1080i、720p の中から出力解像
度を選択できます。最新デジタル技術による恩恵をフルスペックで堪能できる画期的なインターフェイスに柔軟に対応する仕様です。
AES/EBU 端子
信号劣化を抑えるためプロ向け機器を中心に搭載されていたバランス端子がデジタル信号化され、さらに高い伝送精度を実現したのが
AES/EBU 端子です。ケーブルの長い引き回しが要求される場合でも、最小限の劣化で信号伝送が可能なため、より柔軟な室内設計が
できます。この端子は、ドルビーデジタルおよび DTS 形式による 2∼5.1ch、MPEG 信号、48kHz または 44.1kHz 収録 PCM 信号といった、
現在主流のデジタル音声信号のほとんどに対応しています。
その他 映像/音声信号端子
RDV-1.1 には上記のような最新かつ高品位な信号端子だけでなく、現在流通するほとんどの機器に対応できるベーシックな端子群も搭
載しています。コンポーネント BNC(480p 対応)出力端子 2 系統、D2/D1(480i/p 対応)出力端子 1 系統を搭載。コンポーネント RCA
(480i 対応)は入出力各 1 系統、S、コンポジットについては各々入力 1/出力 2 系統を搭載。特に出力端子については広帯域 200MHz
まで対応するビデオアンプを全端子個別に搭載。複数の端子からの同時出力の際にもシャープで立ち上がりの良い映像再生が可能
で、単なるプレーヤーとしてだけでなくビジュアルセンターとしても機能する、マルチパーパスな性能を発揮します。また本機での DVD 再
生時には、複数の端子への映像信号の同時出力や、全映像端子への OSD 表示出力に対応しています(外部入力映像信号に対する
OSD 表示には非対応)。またデジタル音声については 2 系統(同軸 or 光 or i.LINK、同軸 or 光 orHDMI)を装備し、各系統ごとに PCM、
ビットストリームなど出力できるデジタル信号の種類を個別に選択できます。またアナログ音声については 7.1/5.1ch 切替スイッチ対応マ
ルチ ch 出力やダウンミックス 2ch 出力端子を搭載。特にマルチ ch 出力時には、スピーカーの大/小/OFF(FL・FR は大/小)、距離、出力
レベルといった、従来はアンプが受け持つ項目の設定にも対応。端子群の充実により、さらに幅広い外部機器が選択いただけます。
コントロール端子
ホーム・オートメーション・システムの中枢となるコントローラーの代表的なブランド、AMX やクレストロンなどの機器との接続を可能にする
RS232 端子や、SpeakerCraft 社製をはじめとする赤外線コントロールユニットと連動する IR 端子を搭載しています。また、対応機器間での
電源連動を可能にする 12V トリガー端子やオンキヨー製品間での主要項目に関する連動操作に対応する RI 端子も搭載。さまざまな外部
機器との高い連動性を誇る仕様となっています。
その他の設定/調整項目
■AV シンク(0∼100ms を 1ms ステップで調整、3 パターンまでメモリー可能。)
■ダイナミックレンジ・コントロール(ON/OFF)
■ラストメモリー(一度取り出されたディスクを中断シーンから再生可能。DVD-Video6 タイトル、ビデオ CD
1 タイトルの計 7 タイトルまで記憶。)
■4 段階ディマー機能
■日本語表示オン・スクリーン・ディスプレイ
■スクリーンセーバー
〔主要定格〕<ビデオ部>●信号方式:EIAJ 標準 NTSC カラー方式●入力感度/インピーダンス:1Vp-p/75Ω(コンポジット)、1Vp-p/75Ω(Y)、0.28Vp-p/75Ω(C)、0.7Vp-p/75Ω
(PB/CB、PR/CR)●出力レベル/インピーダンス :1Vp-p/75Ω(コンポジット)、1Vp-p/75Ω(Y)、0.28Vp-p/75Ω(C)、0.7Vp-p/75Ω(PB/CB、PR/CR)<音声部>●周波数特性:
DVD オーディオ、スーパーオーディオ CD 4Hz∼88kHz(192kHz)、DVD リニア 4Hz∼22kHz(48kHz)、4Hz∼44kHz(96kHz)、CD オーディオ 4Hz∼20MHz(44.1kHz)●全高調波歪
率:0.002%(1kHz)●ダイナミックレンジ:106dB ●SN 比:112dB●出力レベル/インピーダンス:0.5 Vp-p/75 Ω(同軸)、 -22.5dBm(光)、1.3V(p-p)/75Ω(AES/EBU)、2.0V(rms)/
320Ω(アナログ)<入出力端子>●映像入力端子:HDMI 端子 1、コンポーネント RCA 端子 1、S 端子 1、コンポジット端子 1、●映像出力端子:HDMI 端子 1、D2/D1 端子 1、コン
ポーネント BNC 端子 2、コンポーネント RCA 端子 1、S 端子 2、コンポジット端子 2●音声出力端子:デジタル:同軸×2、光×2、AES/EBU×1、i.LINK(IEEE1394) 2、アナログ:ダウ
ンミックス 2ch 1、7.1ch 1●RS232 端子:1●IR 端子:IN 1/OUT 1●12V トリガー 1●RI 端子 2<総合>●消費電力:44W(電気用品安全法技術基準)●外形寸法:450Wx123H x38
1Dmm●質量:12.1kg
再生対応ディスク:スーパーオーディオ CD、DVD-Audio ディスク、DVD-Video ディスク、ビデオモード/VR モードで記録された DVD-RW ディスク、ビデオモードで記録されファイナライ
ズが完了した DVD-R ディスク、ビデオ CD、音楽用 CD、音楽データが記録された CD-R/CD-RW ディスク、MP3 方式で記録された音楽ディスク、JPEG 形式で記録されたフォト CD
●
マークは、DVD ビデオディスクの統一マークです。●
マークは、DVD オーディオディスクの統一マークです。●本機のリージョン番号(再生可能地域番号)は「2」です。ディスクにリージョン番号が記載されている場合、そのリージョン番号の中に「2」が含ま
れていない場合は、再生できません。●DVD プレーヤーは NTSC 専用の映像方式で記録されたディスクに対応しています。その他の映像方式表示のディスクは使用できません。●DVD ビデオディスクでも、正式な販売地域以外のディスクや業務用ディスクなどの中には、
本機での再生が禁止されているものがあります。●本機には、合衆国特許権と知的所有権上保障された著作権保護技術(マクロビジョン方式)を搭載しています。ビデオデッキなどを接続してディスクの内容を複製しても、コピー防止機能の働きにより、複製した画像は乱
れます。●DVD-RW はビデオモード、VR モードに対応(CPRM 非対応)。「ビデオモード」は DVD フォーラムで定められた“DVD ビデオフォーマット”で録画するモードです。「VR モード」は DVD フォーラムで定められた“ビデオレコーディングフォーマット”で録画するモードです。
●各ディスクの特性・傷・汚れ、プレーヤーのピックアップレンズの汚れ・結露により再生できない場合があります。●プログレッシブテレビによっては、本機のプログレッシブ出力との相性により、画像に悪影響が生じることがあります。プログレッシブ出力においてこのような
問題が生じた場合は、D2/D1 端子で接続の上、インターレース出力に切り換えてご使用ください。●複製制限(コピーコントロール)機能のついた音楽 CD の中には CD 規格に合致してないものがあり、本機で再生できない場合があります。●MP3CD につきましては、
ISO9660 ファイルシステムに従って、サンプリング周波数 44.1kHz または 48kHz の固定ビットレートで、1 回のセッションで記録されたディスクに対応しています。●ドルビー、Dolby、プロロジック、Pro Logic、Surround EX 及びダブル D 記号は、ドルビーラボラトリーズの商標
です。●DTS、DTS-ES Extended Surround、Neo:6、DTS96/24 は、Digital Theater Systems,Inc.の商標です。●THX、Ultra2 は THX 社の商標です。●FlexScale は Oplus 社の登録商標です。●HDMI は HDMI Licensing LLC の登録商標です。●i.LINK はソニー株式会社の
商標です。●インテグラ、Integra、VLSC は、オンキヨー株式会社の登録商標です。●定格・仕様は性能改善のため予告なく変更する場合があります。
オンキヨー株式会社
〒572-8540 大阪府寝屋川市日新町 2-1
■掲載されている製品の性能部品最低保有期間は、一部を除き生産終了後 8 年間です。
■アフターサービスの申込は購入店または当社サービス網へ。サービスセンター:東京 03(3861)8121/大阪 072(831)8080
■掲載されている製品には、期間 3 年の保証書を添付しています。
■製品情報、ユ−ザ−登録、製品に関するお問合せ、ご相談、カタログのご請求(無料)は、http://www.jp.onkyo.com/またはオンキヨーカスタマーセンターまで。
オンキヨーカスタマーセンター
郵便:〒572-8540 大阪府寝屋川市日新町 2-1 オンキヨー株式会社カスタマーセンター
TEL:0570-018111 または 072-831-8111、受付時間:平日 9:30∼17:30(土・日・祝日・会社休日除く)
Fly UP