...

第1号 2015年5月15日発行(PDF)

by user

on
Category: Documents
13

views

Report

Comments

Transcript

第1号 2015年5月15日発行(PDF)
S-Press 青陵 Hot Topics 2015 第 1 号
1
S-Press
青陵 Hot Topics
第1号
2015.5.15
きみの青春を青陵で!
■なんでも全力なのが青陵スタイル
中学生のみなさん、こんにちは。この「S-Press」では、わたしたち倉敷青陵高校
の普段の様子を紹介します。
青陵高校のいいところは、ズバリ生徒一人ひとりが輝いているということです。
青陵高校には、みんなと仲よく助け合う生徒が集まります。いろんな中学校から生
徒が入学してくるので、最初はみんな知らない人同士ですが、すぐに新しい友だち
ができます。何か困ったことがあればきっと周りの仲間が助けてくれるでしょう。
もちろん、学校もみなさんが安心して高校生活を送れるように全力でサポートしま
勉強も!
青陵の授業は生徒が主役!一
人ひとりが授業を創ります。
すよ。
青陵生はただ仲がいいだけではありません。勉強だって、部活だって、学校行事
だって、みんな全力でがんばります。だれに強制されるわけでもなく、自分たちが
主役なのだから、持っている力を全部出し切って楽しもうという雰囲気が青陵生の
間にはあるのです。
■仲間がいるからがんばれる
学校生活でのメインはやはり勉強です。高校での学習内容は中学校よりも難しく
なりますが、心配はいりません。学校ではみなさんが高校での勉強に慣れることが
できるように丁寧に指導しています。なにより、勉強を一生懸命がんばろうと思っ
ている仲間が周りにたくさんいることが大きな励みになります。「まじめに取り組
むことが正しく評価される学校」、それが青陵高校です。
部活も!
17の文化部と21の運動部
から自分に合った部活を!
S-Press 青陵 Hot Topics 2015 第 1 号
2
大学受験がゴールじゃない。
楽しい授業
青陵高校の授業はとにかく楽しい!ノートを取り、
先生の話を真剣に聞く場面もあれば、クラスメイトと
熱心に議論したり、笑いに包まれたりする場面もたく
さんあります。休み時間になっても授業の続きを友だ
ちと話し込んでいる生徒の姿が、青陵ではごく自然に
ICT 機器も充実!
見られます。
大学受験のために勉強するのはもちろんですが、青陵
高校はその先を見据えています。ディベートやプレゼン
テーションを通して、意見の異なる相手と議論を交わし
考えを深めたり、人前で自分の考えを分かりやすく説明
したりする機会もたくさん用意しています。今年10月
に行われる第2回オープンスクールでは、授業見学があ
ります。青陵高校の普段の授業を見にきてください。
全 ての教 室にプロ ジェ
ク ターと パソコン が設
置 されて います。 県下
で もトッ プクラス の設
備で、ICT を使った分か
り やすい 授業が評 判で
す。
青陵高校は「文武不岐」
をモットーに、部活動にも
目標に向かって仲間と共に。
部活に全力
本気で取り組んでいます。
兼部者を入れると100%
を超えてしまう入部率がそ
の証です。県内有数の強豪
バスケットボール部や棋道
部をはじめ、要注目のコー
ラス部、中学校では珍しい
テニス(硬式)・弓道・茶
道など、38もの部活動・
同好会があります。国体会
場にもなった体育館、充実
のトレーニングルーム、経験豊富な指導者など、みなさ
んの活動をバックアップする環境も万全です。
高い目標に向かってハイレベルな練習に励む人もいれ
ば、高校から新しい部に挑戦する人もいます。また文化
部を中心に兼部をする人も多くいます。青陵の部活動を
第1回オープンスクールで感じてください。
S-Press 青陵 Hot Topics 2015 第 1 号
昨年の様子からちょっと紹介
3
第1回
オープンスクール
全体会での部活動紹介の様子
先輩が高校での部活動を楽しく紹介して
くれます!
8
22
毎年1000人もの人でにぎわう青陵オープンスクール。今年も2回にわ
たって開催されます。第1回目は8/22(土)、日程は他校と比べて遅め
ですが、最後に見れば青陵の特徴がよくわかってもらえると思います。校内
をくまなく回って、外からではわからない青陵の雰囲気を感じてください。
■当日の内容
青陵高校のオープンスクールは生徒が主役です。受付、全体会、誘導も生
徒が中心になって行います。全体会終了後は部活動体験、授業体験、校内ス
タンプラリーなどのイベントが準備されています。
部活動体験では、たくさんの部がみなさんの参加を待っています。素敵な
先輩と一緒に活動するチャンスです。
授業体験では、希望する授業を一つ受講できます。高校生が学習している
落ち着いた環境で、青陵の先生の刺激的な授業を受ければ、きっと半年後に
またここに来たいと思うようになるでしょう。
生徒会コーナー
恒例の校内スタンプラリーでは、地図をたよりに広い青陵高校の施設を探
索します。ポイントごとに簡単なクイズがあり、全部回ると素敵なプレゼン
トがもらえます。
在校生が優しく質問に答えます。不安が
解消すること間違いなし!
申し込み方法は?
青陵高校ホームページからの申し込みのみになります。
トップページに申し込みのリンクを張っています。そちらをクリックする
と専用ページにジャンプし、入力画面が現れます。入力を完了し送信すれば
申し込み完了になります。(訂正、取り消しは備考欄にその旨を記入してく
ださい。)
必要事項:①参加者氏名 ②中学校名 ③学年/保護者の別 ④性別
校内スタンプラリー(図書館)
ラリーポイントをめぐるだけで青陵高校
のすべてがわかる!
※部活動体験に参加する人は傷害保険に加入するため生年月日の入力が必須
になっています。申し込み締切は7/3(金)です。ホームページ以外での
申し込みは受け付けていません。ご了承ください。
S-Press 青陵 Hot Topics 2015 第 1 号
青陵理科実験教室
4
昨年の様子からちょっと紹介
― これからの時代は「科学的思考力」です ―
今年も開催します!青陵理科実験教室2015です!今年も昨年と同様に、春と秋に全
2回の実施を予定しています。この実験教室では、おもに中学生の皆さんを対象に、青陵
高校の理科実験室を使って、普段なかなか出来ないような実験を物理・化学・生物の3つ
の分野でそれぞれ行います。1回参加するだけで三つの実験を体験することが出来るので、
友達を誘って参加してみましょう。保護者の方や兄弟姉妹と一緒に参加しても、構いませ
ん。ぜひ、青陵理科実験教室に参加して中学校とはひと味違った実験を楽しみましょう!
参加申し込みは、青陵高校ホームページ内の理科実験教室申し込みページか
ら、必要事項を入力のうえ、実施日の3日前までにお願いします。傷害保険に加
入しますので締切厳守でお願いします。
「古い生物を掘り当てよう」
■プログラム
【第 1 回】 6/13(土)
物理
「LEDの性質」
化学
「科学捜査官になろう」
生物
「メダカの不思議な能力」
【第 2 回】 11/14(土)
内容
「未定」
決定しましたらホームページ等を通じてお知らせします。
※すべて午前中の時間帯で実施します。
※やむを得ない事情が生じた場合、プログラムは変更することがあります。
S-Press
青陵 Hot Topics
岡山県倉敷市羽島
1046-2
tel 086-422-8001
制作 企画広報室
「波とはいったい何だろう」
平成27年度版の S-Press 第1号はいかがでしたか。中学生のみなさんに青陵を
少しでも身近に感じてもらえれば幸いです。
青陵には毎年いろんな中学校から生徒が集まってきます。一人ひとりのよい点は
認め合い、苦手なところは補い合いながらひとつのものを作り上げ、その中で個人
の力を伸ばしていく。こうした個と集団の相乗効果が現在の青陵高校の空気を作っ
ています。そして、その様子を温かく見守る保護者の方、地域のみなさま、教員の
後押しで、青陵生は大きく成長するのです。
青陵に来るのに特別な力は必要ありません。中学校ま
での生活で身につけた、他人を認めみんなと協力する
力、どんなことにも全力で取り組む力、この二つで十分
です。青陵で自分の持っている力を発揮してみません
か。
青陵高校の様子はホームページで詳しく紹介していま
す。ウィークリー青陵では最近の出来事を随時更新して
います。ぜひご覧ください。
アドレス http://www.seiryo.okayama-c.ed.jp/
Fly UP