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授業科目名 インテリアデザイン (Interior Desig n) 必修の区分 ※ 単位

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授業科目名 インテリアデザイン (Interior Desig n) 必修の区分 ※ 単位
授業科目名
インテリアデザイン (Interior Desig
n)
必修の区分
※
単位数
2.0
開講年次
カリキュラムにより異なります。
講師名
三田村 哲哉
宇高 雄志
関 哲洋
田中 智子
安枝 英俊
水上 優
所属
環境人間学部
オフィスアワー・場所
※
連絡先
※
講義目的及び到達目標
環境と人間の関係をかたちづくる、生活空間におけるインテリアについて論述する。
ここでは人間の生活行為を受け止める環境としての空間を物的側面だけではなく、生
活行為や文化などを交えて分析し理解できるようになることを目標とする。
講義内容・授業計画
インテリアについて論じる。インテリアデザインの事例を紹介すると同時に、近隣の
事例で学生が見学可能な物件を紹介したい。なお講義の進行に当たっては、受講者の
習熟具合に応じて内容を適時調整する。
1. インテリアデザイン概説
2. インテリアと色彩:概説
3. インテリアと色彩:視覚環境について
4. インテリアと色彩:色彩と構成
5. インテリアと色彩:事例研究
6. インテリアと生活行為:概説
7. インテリアと生活行為:起居形式とインテリア
8. インテリアと生活行為:生活空間の構成
9. インテリアと生活行為:事例解析
10. インテリアと生活文化:我が国の文化とインテリア
11. インテリアと生活文化:事例解析
12. インテリアと材料:素材選択手法
13.インテリアと材料:事例解析
14.インテリアのデザイン過程:デザイン手法
15.インテリアのデザイン過程:事例研究
テキスト
講義中に担当教員が指示する
参考文献
講義中に担当教員が指示する
成績評価の基準
演習課題の評価および履修態度の評価を総合判断する
履修上の注意・履修要件
レポート作成を指示する。
地域に関する学修
該当しない
備考
担当教員は 環境人間学に基づく環境デザインの研究を行っている。この講義は、担当
教員の専門分野である環境デザインの学問的基礎部分を解説するものである。詳細は
教員研究者データベースHP(http://kyoin.u-hyogo.ac.jp/)を参照のこと。
※本学の配付資料を参照して下さい。
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