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報告書 - 札幌市

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報告書 - 札幌市
平成20年度
地域保健総合推進事業
「自治体レベルにおける妊婦及び乳幼児の
効果的なたばこ対策に関する研究」
報告書
平成21年3月
分担事業者
藤田
晃三
(札幌市保健福祉局)
はじめに
妊婦の喫煙・受動喫煙及び乳幼児の受動喫煙が、胎児を含めた小児の健康な
成長・発達に悪影響を及ぼすことが明らかになってきた。妊婦の喫煙により、
流産のリスクが 1.1∼2.2 倍、早産のリスクが 1.3∼6.0 倍に高まり、出生時体
重が低下すると報告されている。また、非喫煙家庭の児に比べ、両親ともに喫
煙する家庭の児は、SIDS(乳幼児突然死症候群)の危険性が 4.7 倍高くなると
の報告がある。また、出産後の喫煙により、母乳の出が悪くなることや、母乳
中のニコチン濃度は血液中の濃度の3倍になることが知られている。さらに、
小児が受動喫煙することにより、気管支喘息が 1.8∼2.3 倍、急性肺炎・気管支
炎が 1.5∼2.5 倍、中耳炎が 1.2∼1.6 倍罹患しやすくなるとの報告がある。
日本における喫煙率は、2008 年は全国平均で男性 39.5%、女性 12.9%であっ
た(日本たばこ産業調査)。男性の喫煙率は前年より 0.7 ポイント減少したの
に比べ、女性では 0.2 ポイント増加している。北海道の喫煙率は、男性 43.8%、
女性 20.3%であり、男性の喫煙率は前年より 1.4 ポイント増加し、女性も 0.9
ポイント増加した。男性は全国2位の喫煙率であり、女性は 36 年間連続全国ワ
ースト 1 位である。札幌市の喫煙率は、2006 年の「健康さっぽろ 21 の推進に関
する市民意識調査」では、男性 39.9%、女性 19.5%、妊婦 13.0%であった。こ
のように、全国に比べて札幌市を含む北海道の女性の喫煙率が高く、本人のみ
ならず妊娠中の胎児や出産後の乳幼児へのタバコ曝露が懸念される。
私たちは、2007 年に札幌市の乳幼児健診を受診した 1 歳 6 か月児の尿中ニコ
チン代謝物(コチニン)を測定し、非喫煙家庭の児に比べ、父のみ喫煙家庭で
は 2.6 倍、母のみ喫煙家庭では 6.3 倍、両親とも喫煙家庭では 14.6 倍、児のコ
チニン値が高いことを報告している。さらに、児と同室での喫煙や、車内での
喫煙、外食時の喫煙席での喫煙により児のコチニンが高値になり、児が家族か
ら受動喫煙していることを尿・唾液中コチニンを測定することにより明らかに
した。
一方、2003 年に通知された健康増進法第 25 条において、「学校、体育館、病
院、劇場、観覧場、集会場、展示場、百貨店、事務所、官公庁施設、飲食店そ
の他多数のものが利用する施設を管理する者は、これらを利用する者について、
受動喫煙を防止するために必要な措置を講ずるように努めなければならない」
こととされた。また、本条において受動喫煙とは、「室内又はこれに準ずる環
境において、他人のタバコの煙を吸わされること」と定義された。しかし、日
本における室内での禁煙あるいは完全分煙化は、家庭を含めて遅々として進ん
でいないのが現状である。
このように胎児を含む乳幼児がタバコに曝露している現状を受けて、効果的
なタバコ対策の方策を確立することを目的として、「自治体レベルにおける妊
婦及び乳幼児の効果的なタバコ対策に関する研究」を行った。札幌市衛生研究
所、保健所、区保健センターの連携による研究成果として、受動喫煙・喫煙防
止啓発用 DVD「パパ、ママ、タバコを止めて!−小さな命のために−」を製作し
た。次年度は、市内各区保健センターで実施している妊婦対象の母親教室や乳
幼児健診等での DVD 視聴により、妊婦の禁煙、乳幼児の受動喫煙防止に向けて
啓発活動を行い、小児をタバコによる健康被害から守っていきたい。
平成 21 年 3 月
札幌市保健福祉局医務監
藤田晃三
目
次
はじめに
A. 目 的
・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
B. 方 法
・・・・・・・・・・・・・・・・・
1
C. 組 織
・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
D. 結 果
・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
E. 結 論
・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
F. 今 後 の方 向
・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
G. 発 表
・・・・・・・・・・・・・・・・・
9
H. 資 料 編
1.本庁・区の保健担当部長会議資料
・・・・・・
2.母子保健たばこ対策プロジェクト準備会議
3.構成・台本素案
議事録
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
25
議事録
31
・・・・・・・・・・・・・・・・
34
議事録
41
・・・・・・・・・・・・・・・・
47
8.第3回母子保健たばこ対策プロジェクト会議
9.台本2稿提案
15
23
6.第2回母子保健たばこ対策プロジェクト会議
7.台本 1 稿提案
13
議事録
4.第1回母子保健たばこ対策プロジェクト会議
5.修正版構成案
11
1 0 .母 子 保 健 た ば こ 対 策 プ ロ ジ ェ ク ト メ ン バ ー 間 で 庁 内 イ ン ト
ラネットメールによる台本2稿の検討要旨
11.台本3稿提案
・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
54
58
1 2 .母 子 保 健 た ば こ 対 策 プ ロ ジ ェ ク ト メ ン バ ー 間 で 庁 内 イ ン ト
ラネットメールによる台本3稿の検討要旨
・ ・ ・ ・ ・ ・ 65
13.台本4稿
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
議事録
73
・・・・・・・・・・・・・・
75
14.第4回母子保健たばこ対策プロジェクト会議
15.ナレーション原稿
66
1 6 .母 子 保 健 た ば こ 対 策 プ ロ ジ ェ ク ト メ ン バ ー 間 で 庁 内 イ ン ト
ラネットメールによるナレーション原稿の検討要
旨
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
I. 成 果 物
受動喫煙・喫煙防止啓発用DVD
「パパ、ママ、タバコをやめて!−小さな命のために・・・−」
82
研究要旨
受動喫煙・喫煙防止啓発用DVD「パパ、ママ、タバコをやめて!−小さな
命のために−」を製作した。アニメ世代の若年の妊婦、母親、父親をターゲ
ットとし、コンピュータ・グラフィクス(CG)および実写を用いた。出生
前の胎児を主人公(CG)とし、共に喫煙者である妊娠中の母親と父親が、
医師による受動喫煙防止啓発により禁煙に至る筋書きとした。今後、妊婦対
象の母親教室や乳幼児健診で活用していく。
A.目的
妊婦の喫煙・受動喫煙及び乳幼児の受動喫煙は、胎児を含めた小児の健康な成長・
発達に悪影響を及ぼすことが明らかになってきた。札幌市で行った調査では、妊婦の
喫煙率は18.7%であり、特に24歳以下では35.2%という高い喫煙率であった(2001年)。
また、1歳6か月児の母親の喫煙率は20.4%、父親の喫煙率は56.3%であった(2007年)。
この状況を受けて、効果的なたばこ対策の方策を確立することを目的として、これま
での調査で得られたデータ等を基に、各区保健センターで行っている妊婦対象の母親
教室や乳幼児健診での保護者行う喫煙・受動喫煙防止対策のためのDVD等を作成する
こと、このDVDを用いて妊婦や乳幼児の保護者への啓発を行い、その前後での喫煙に
対する意識調査を行うことによりその効果を検討する。
B.方法
2年計画の 1 年目として、札幌市保健福祉局所属の保健所、衛生研究所、各区保健
センター職員で母子保健たばこ対策プロジェクトを編成し、受動喫煙・喫煙防止啓発
用DVDを製作することとし、構成とその内容について協議した。
DVDの構成と内容の検討では、これまでに報告されたたばこの健康への影響に関
する研究論文に加えて、札幌市でこれまでに行ったアンケートや唾液・尿中ニコチン
-1-
代謝物(コチニン)測定に関する成果などから、妊婦及び乳幼児のたばこ曝露による
健康への影響などの科学的なデータを用いることとし、禁煙を誘導できるような構
成・内容にすることとした。DVDの制作は構成、内容の素案ができた段階で、専門
業者に委託することし、その制作過程でもプロジェクト会議での検討を経て最終版を
決定した。
実施経過は下記のとおりである。
1)本庁・区の保健担当部長会議で事業の方針決定(妊婦の喫煙・受動喫煙、乳幼児
の受動喫煙防止対策をさらに強化していく。平成 20 年 9 月 2 日)
2)母子保健たばこ対策プロジェクト準備会議開催(妊婦、乳幼児の受動喫煙・喫煙
防止啓発用 DVD 制作と保健センターの母親教室、乳幼児健診で活用を決定。事務
局は衛生研究所。平成 20 年 9 月 4 日)
3)母子保健たばこ対策プロジェクトチーム設置(平成 20 年 9 月 11 日)
①衛生研究所:矢野所長、福士課長、花井係長
②保健所健康企画課:石川主査、佐々木保健師
③区保健センター:梅村保健師、志津保健師、菅原助産師、石田歯科衛生士
庁内イントラメールによる構成・内容の検討
4)電通北海道へ委託内容を提示して構成・台本素案の提出を依頼(平成 20 年 9 月
24 日)
5)電通北海道から構成・台本素案提示、事務局で検討。(平成 20 年 10 月 23 日)
6)電通北海道から構成案提示(平成 20 年 11 月 10 日)
7)第 1 回母子保健たばこ対策プロジェクト会議(構成案の討議、平成 20 年 11 月 13
日)
8)電通北海道から修正版構成案提示(平成 20 年 11 月 25 日)、
9)第 2 回母子保健たばこ対策プロジェクト会議(第 2 回提案内容の検討。平成 20
年 11 月 27 日)
10)電通北海道から第 1 稿提示(平成 20 年 12 月 9 日)
-2-
11)第 3 回母子保健たばこ対策プロジェクト会議(第 1 稿の検討、CG アニメキャラ
クター及び挿入用図表・テロップのプロジェクト会議案提示。平成 20 年 12 月 12
日)
12)電通北海道から第 2 稿提示(平成 20 年 12 月 16 日)
13)母子保健たばこ対策プロジェクトメンバー間で庁内イントラネットメールによ
る第2稿の検討(12 月 16 日から 17 日)
14)電通北海道から第 3 稿、(平成 20 年 12 月 18 日)
15)母子保健たばこ対策プロジェクトメンバー間でイントラネットメールによる第
3 稿の検討。12 月 18 日から 22 日)
17)電通北海道から第 4 稿提示(平成 20 年 12 月 24 日)
18)母子保健たばこ対策プロジェクトメンバー間で庁内イントラメールによる第 4
稿の検討の結果、第 4 稿を基本に制作することを決定。(12 月 24 日から 25 日)
19) 実写撮影の立会い(平成 20 年 12 月 26 日)
20)電通北海道へ CG アニメ、挿入用図表、テロップの最終原稿提示・制作依頼(平
成 21 年 1 月 5 日)
21)電通北海道から CG アニメ、挿入用図表、テロップ納品(平成 21 年 1 月 16 日)
22)第 4 回母子保健たばこ対策プロジェクト会議
(仮編集 DVD 試写による台本第4稿の検討会議、DVD タイトル決定「パパ、ママ、
タバコをやめて!−小さな命のために・・・−」、平成 21 年 1 月 19 日)
23)電通北海道からナレーション原稿提示(平成 21 年 1 月 21 日)
24)母子保健たばこ対策プロジェクトメンバー間で庁内イントラネットメールによ
るナレーション原稿の検討。(平成 21 年 1 月 21-22 日)
25)録音、編集立会い(平成 21 年 1 月 23 日)
26)電通北海道から最終版 DVD の提示(平成 21 年 1 月 26 日)
27)母子保健たばこ対策プロジェクトメンバー間で衛生研究所サーバに保存した
DVD 最終版の試写による確認(平成 21 年 1 月 27 日)
-3-
28)本庁・区の保健担当部長会議で DVD 最終版の試写による確認(平成 21 年 2 月 2
日)
29)保健所主催の禁煙指導担当者研修会で DVD の公開(平成 21 年 2 月 23 日)
30)妊婦、乳幼児の受動喫煙・喫煙防止啓発用 DVD 完成、各区保健センターへ配布
(平成 21 年 2 月 24 日)
31)妊婦、乳幼児の受動喫煙・喫煙防止啓発用 DVD の各区保健センターの母親教室、
乳幼児健診での活用開始予定(平成 21 年4月から)
C.組織
1.分担事業者
札幌市保健福祉局医務監
藤田晃三
2.事業協力者
・札幌市衛生研究所長
矢野公一(事業責任者)
・札幌市保健所長
館石 宗隆
・札幌市保健所健康推進担当部長
高橋 高志
・札幌市中央区保健担当部長
請井繁樹
・札幌市北区保健担当部長
佐々木泰子
・札幌市東区保健担当部長
立野佳子
・札幌市白石区保健担当部長
舘
・札幌市厚別区保健担当部長
古川圭子
・札幌市豊平区保健担当部長
坂井多恵子
・札幌市清田区保健担当部長
鈴木直己
・札幌市南区保健担当部長
渡邉葉子
・札幌市西区保健担当部長
佐久間伸子
・札幌市手稲区保健担当部長
常田ひろみ
3.母子保健たばこ対策プロジェクト
-4-
睦子
・衛生研究所保健科学課長
福士
勝
・衛生研究所保健科学課保健科学係長
花井潤師
・保健所健康企画課主査
石川奈津江
(保健師)
・保健所健康企画課
佐々木暁子
(保健師)
・北区保健福祉部健康・子ども課
梅村真喜恵
(保健師)
・東区保健福祉部健康・子ども課
菅原
(助産師)
・白石区保健福祉部健康・子ども課
石田真紀子(歯科衛生士)
・清田区保健福祉部健康・子ども課
志津麻奈美
有希
(保健師)
D.結果
「パパ、ママ、タバコをやめて!−小さな命のために・・・−」というタイトルで
構成時間が 8 分 30 秒の受動喫煙・喫煙防止啓発 DVD を製作した。主人公を出生前の
胎児とし、共に喫煙者である妊娠中の母親と父親に対し、医師が、児の出生前後での
喫煙・受動喫煙防止啓発を行う設定とした。妊婦(母親)役・父親役を実写とし、出
生前の胎児、出生後の新生児・乳児および、進行役の医師をCG(コンピュータ・グ
ラフィクス)とした。児は出生前後共に言葉を話すことができる設定とした。構成は、
①実写による妊婦(母親)が喫煙し、CGによる胎児が、胎盤から移行するニコチン
や一酸化炭素の影響による苦しさを言葉で母親に訴えることから始まる。②これに対
し、CG による医師が、妊婦の喫煙によって、流産・早産、低出生体重児、乳幼児突然
死症候群(SIDS)のリスクが増大することを説明する。③これにより妊婦(母親)は禁
煙する。④次に、父親が喫煙することにより、妊婦(母親)が受動喫煙し、胎児が再
び苦しいと言葉で訴える。⑤医師が、受動喫煙の意味、副流煙の有害成分について説
明する。⑥胎児が出生して新生児となる。⑦出産後、母親が喫煙を再開し、乳児が受
動喫煙の苦しさを言葉で訴える。⑧医師は、小児の受動喫煙により、気管支喘息、中
耳炎等のリスクが増大することを説明する。ここで、札幌市が行った 1 歳 6 か月児で
の尿中ニコチン代謝物(コチニン)の測定結果を引用する。両親共に喫煙しない家庭
-5-
の児の尿中コチニン値を 1 とすると、父のみ喫煙する家庭の児では 2.6 倍、母のみ喫
煙する家庭の児では 6.3 倍、両親共に喫煙する家庭の児では 14.6 倍になることを示
す。⑨これを受けて、児が両親に禁煙を勧奨し、両親共に同意する。⑩禁煙外来の情
報提供を行い終了する。
以下にその概要を示す。
1
2
3
4
5
6
-6-
7
8
9
10
11
12
-7-
13
14
15
16
E.結論
今回製作したDVDでは、CGを使うことにより、アニメで育った若い世代の母
親・父親が抵抗感少なくDVDを視聴することを意図した。CGを用いて、主人公で
ある胎児(出生後には乳児)の言葉で、母親や父親の喫煙による受動喫煙の健康被害
を訴えかけることにより、より効果的な啓発用 DVD が製作することができた。
F.今後の方向性
2年計画の2年目として、製作した DVD を用いて妊婦や乳幼児のいる家族に啓発活
動を行う。
市内各区保健センターで実施している妊婦対象の母親教室や乳幼児健診の場所で、
DVD を視聴することによる妊婦の喫煙・受動喫煙や児の受動喫煙に関する行動変容を
-8-
質問紙等により客観的に評価する。
さらに、札幌市内の産科、小児科、禁煙外来実施医療機関に啓発用 DVD を配布し、
妊婦の喫煙防止、乳幼児の受動喫煙防止に向けて啓発活動を行う。
G.発表
1.論文発表
1)矢野公一、福士 勝、花井潤師、他乳幼児・妊婦のタバコ曝露の実態―バイオマ
ーカーを用いた検討―.北海道小児保健研究会会誌(平成 20 年度)2008;19-23.
2)矢野公一、福士
勝、花井潤師、他.乳幼児・妊婦のタバコ暴露の実態―バイオ
マーカーを用いた検討.札幌市公衆衛生研究業績集(平成 19 年度) 2008;13-16.
2.学会発表
1)矢野公一:家庭内喫煙による乳幼児の受動喫煙の現状と対策
平成 20 年度北海
道公衆衛生学会研究集会、札幌、2008
2)矢野公一:乳幼児・妊婦のタバコ曝露の実態―バイオマーカーを用いた検討―
玉県民フォーラム
3)矢野公一、福士
埼
受動喫煙検診の普及に向けて、埼玉、2008.
勝、花井潤師、他:1 歳 6 か月児のタバコ曝露の実態―バイオ
マーカーを用いた検討―
日本小児科学会北海道地方会第 273 回例会、札幌、
2008.
4)矢野公一:乳幼児・妊婦のタバコ曝露の実態―バイオマーカーを用いた検討―
第
5 回北海道禁煙フォーラム、札幌、2008.
5)矢野公一:胎児・乳幼児のタバコ曝露の実態―バイオマーカーを用いた検討―
8 回子どもの防煙研究集会、東京、2008.
-9-
第
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