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IC-420J

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IC-420J
Operation Guide IC-420J
MA0307-A
各部の名称
(時計側 表面)
(時計側 裏面)
分針
時針
送る 戻す モード
オール
クリア
秒針
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
リモコン受信部
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
<時計側>
1 モードボタン
各モード(タイマー、ストップウオッチ、デイカウン
ター、デュアルタイム、時報、カレンダー)に切り替
えるときに使います。
2 送る/戻すボタン
カレンダーや現在時刻、
タイマーなどを合わせるとき
に使います。
3 手動受信ボタン
押すと電波受信を行ないます(手動受信)
。
4 セットボタン
カレンダーや現在時刻、
タイマーなどを合わせるとき
に使います。
押すとセット状態に切り替わります。
5 オールクリアボタン
電池交換後、必ず押します。
※ 先端の細いもので押してください(製品を傷つけ
ない様ご注意ください)
。
6 時報デモボタン(リセット)
・押すと時報音をためしに聞くことができます。
・タイマーやストップウオッチのリセットを行ないます。
7 時報オン・オフボタン(スタート/ストップ)
・時報のオン・オフを選ぶことができます。
・タイマーやストップウオッチのスタート/ストッ
プを行ないます。
8 音量つまみ
時報の音量を選ぶことができます。
(リモコン側)
※ 機種により形状等が異
なることがあります。
●リモコンについて
・ リモコンは、必ず時計側(リモコン受信部)に向
けて操作して下さい。
・ リモコンには信号の届く角度と距離があります
(傾き 5°の場合、直線距離で約 5m)
。
・ リモコンで操作できない場合
\ 距離や角度を変えてもう一度試してみてください。
\ 全く動作しない場合、リモコン関係の電池が切れてい
る可能性があります。その場合は時計側、リモコン側
の両方の電池を交換して再度試してみてください。
<リモコン側>
9 電波受信ボタン
押すと電波受信を行ないます(手動受信)
。
0 リセットボタン
タイマーやストップウオッチのリセットを行ないます。
A スタート/ストップボタン
タイマーやストップウオッチのスタート/ストップを
行ないます。
B 機能選択ボタン
機能を切り替えるとき押します。
以下のボタンがあり
ます。
・カレンダーモードボタン
・タイマーモードボタン
・ストップウオッチモードボタン
・デイカウンターモードボタン
・デュアルタイムモードボタン
・時報モードボタン
C 時報オン/オフボタン
時報のオン/オフを選ぶことができます。
D 時報デモボタン
押すと時報音をためしに聞くことができます。
E10 キー
数値をセットするとき使います。
F 午前(−)/午後(+)ボタン
・時報モードの午前/午後のセットを行ないます。
・デュアルタイムモードのタイムシフト方向のセッ
トを行ないます。
G セットボタン
カレンダーや現在時刻、
タイマーなどを合わせるとき
に使います。
セット状態/通常状態を切り替えます。
H 送り/戻しボタン
セット中の桁送り/桁戻しを行ないます。
1
Operation Guide IC-420J
操作のしくみと表示の見方
●リモコン側でのモードの切り替え
電源について
● 各モードの表示の見方
リモコンの機能選択ボタンを押します。ボタンを押すと
直接そのモードに切り替わります。
機能選択ボタンは以下のボタンがあります。
・カレンダーモードボタン
・タイマーモードボタン
・ストップウオッチモードボタン
・デイカウンターモードボタン
・デュアルタイムモードボタン
・時報モードボタン
カレンダーモード
月
日
曜日
● 本機は以下の電池を使用しています。
・時計側(時計用)
単 2 形アルカリ乾電池 2 本
(リモコン受信用)
単 2 形アルカリ乾電池 2 本
・リモコン側(リモコン送信用) 単 3 形マンガン乾電池 2 本
● 乾電池はできるだけ“カシオ指定の電池”または同等品をご使用ください。
電池を取り外して保管してください。
● 本機を長期間ご使用にならないときは、
お願い
タイマーモード
タイマーモードマーク
計測時間(33分50秒)
ストップウオッチモード
タイマー ストップウオッチ
モード
モード
デイカウンター
モード
デュアルタイム
モード
時報
モード
●時計側でのモードの切り替え
リモコンが手元にない場合や電池が切れた場合は時計側
だけでも操作できます。
本機裏面のモードボタンを押すと順番にモードを送って
いきます。
カレンダーモード
モードボタンを押す
タイマーモード
■ 電池交換のしかた(電池は全て交換してください)
ストップウオッチモードマーク
計測時間(38分05秒)
デイカウンターモード
デイカウンターモードマーク
残り日数(308日) デイカウンターの番号(No.1)
デュアルタイムモード
デュアルタイムモードマーク
ストップウオッチモード
デュアルタイム時刻(午後10時38分05秒)
デイカウンターモード
時報モード
時報モードマーク
時報オンマーク
デュアルタイムモード
時報モード
時報セット時刻(午前8時50分) 時報の番号(No.2)
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
大
小
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
オールクリアボタン
※先端の細いもので押してください
(製品を傷つけない様ご注意ください)。
(リモコン側)
時計側
(1) 本機裏面にある古い電池を取り出します。
(2) 新しい電池の , . を間違えないようにして完全に押し込みます。
(3) 電池交換後オールクリアボタンを押します。
※ デイカウンターや時報などのセットが必要な機能は、再度セットし直
してください。
リモコン側
(1) リモコン背面にある電池ブタを開け、古い電池を取り出します。
(2) 新しい電池の , . を間違えないようにして完全に押し込みます。
(3) 電池ブタを閉じます。
電池
(時計用)
電池
(リモコン受信用)
機種により付属の電池を製品に入れて出荷しております。この場合は、
電池消耗を防ぐために、電池部分に「絶縁シート」をつけておりますの
で、ご使用の前に必ずこの「絶縁シート」を抜き取ってください。
カレンダー
モード
各機能ボタンを押す
(時計側)
電池
<ご注意>
● 電池の , . の向きは正しく入れてください。
● 電池が消耗しますと一般的に以下のようなことが起こります。このようなときは長時間放置せず、速やかに新しい電池と
交換してください。(定期的な交換をおすすめします)。
・誤動作(時刻やアラーム等のリセット、報音の停止、時刻狂いなど)することがあります。
・液晶表示は「薄くなったり」
「消えたり」します。
・アナログ時計は「時計が遅れたり」
「針は止まったり」します。
● リモコンの使用は時計側、リモコン側の両方の電池残量があって可能となります。どちらか片方の電池が先に消耗してし
まった場合、リモコンは使用することができません。電池は時計側、リモコン側の両方とも同時に交換することをおすす
めします。
● 付属の電池は充電式ではありません。絶対に充電しないでください。
● お買い上げ時に付属している電池はモニター用電池 * のため、記載の電池寿命(約 1 年)よりかなり短いものとなってお
ります。新しい電池に交換する際は「アルカリ乾電池」を使用することをおすすめします(時計側のみアルカリ電池)
。
* モニター用電池とは時計の機能や性能をチェックするための電池のことで、
時計本体価格に電池代は含まれておりません
(リモコンも同様)
。
※ 電池は幼児の手の届かない所に保管してください。万一飲み込んだ場合にはただちに医師と相談してください。
※ 電池が液漏れを起こした場合は液に触れずにすぐにふきとってください。
2
Operation Guide IC-420J
本機の使い方 1
本機ご購入後初めて使用するとき、および電池交換後には、以下の手順で操作を行なってください。
3 本機を使用したい場所に置きます
※ 本項目と共に「電波時計について」を合わせてお読みください。
デジタル表示が「午後 12:00 00」、アナログ針が 12 時の位置になると、自動的に電波受信を開始して時刻修
正を行ないますので、窓際などできるだけ電波受信しやすいところに置いてください。
1 電池を入れます
時計側・・・本機裏面にある電池ボックスに +- の向きに注意して、電池を
正しく入れます。
※ 受信中は受信インジケーターで受信状態をお知らせします。
(時計側)
電池
(時計用)
電池
(リモコン受信用)
<受信インジケーター>
1段階
リモコン側・・・リモコン背面にある電池ブタを開き +- の向きに注意して、
電池を正しく入れます。電池を入れた後、電池ブタを閉じま
受信しづらい
2段階
す。
3段階
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
4段階
2 オールクリアボタンを押します
オールクリアボタン
※先端の細いもので押してください
(製品を傷つけない様ご注意ください)。
受信しやすい
*受信開始後、受信状態により段
階的に変化します(4段階)。
*受信しやすい場所でも4段階
まで表示するのに約10秒程度
かかります。
*天候、時間、環境等により電
波の状態は変化します。
*受信インジケーターは受信状
態の確認および使用場所を決
める際の目安としてお使いく
ださい。
※ 電池投入後(オールクリア後)
、最初の受信のみアナログ針は12時位置に
止まったまま行なわれます。
(リモコン側)
時計側、裏面のオールクリアボタンを押します。
➟デジタル表示が「午後 12:00 00」となります。
またデジタル部は時刻を表示します。
図
部屋
送信所
図
掛けたい場所
2 回目以降の受信では、アナログ針を運針させたまま行ないますが、受信
しやすくする為、多少ずらして運針します(1 秒以内)
。
また、アナログ針が 12 時の位置まで自動的に送られます。
またデジタル部は「月・日・曜日」を表示します。
※ 電池交換を行なったあとは、必ずオールクリアボタンを押してください。
※ 1 回の受信は約 2 ∼ 14 分間(オールクリア直後は約 4 ∼ 14 分間)です。
※ 受信中にボタン操作を行なうと受信を中断しますので、受信中はボタン操
作を行なわないでください。
<ご注意>
電池
● お掛けになる場所は、窓側などできるだけ電波が届きやすいところに送信
所と壁面の向きを考慮して選んでください(右図 1)
。
● 電波受信の様子を見る場所は、お掛けになりたい場所のできるだけ近くに
同じ向きにして置いてください(右図 2)
。
掛けたい
場所の近
くに置い
て様子を
見る
3
Operation Guide IC-420J
本機の使い方 2
➡
4 1 ∼ 2 週間電波受信の様子を見ます
受信成功
デジタル部… すぐに正しい時刻に修正されます。
また、
マークおよび
マークが点灯して受信成功をお知
らせします(アナログ部の修正中は、時刻表示を行ない、その間
マークは点滅します)
。
本機は午前 2:01 /午前 3:01 /午前 6:01 /午前 10:01 /午後 2:01 /午後 6:01 /午後 10:01(計 7 回/日)
に受信を行ないます。
受信に成功しなかったときは毎時 1 分に電波受信を行ないます。
アナログ部… 正しい時刻の位置まで針が自動的に進みます。
・アナログ時刻が 1 分前後で進んでいた場合は、その間針は停止します。
・時刻修正が完了するまで、最大 3 分程度かかります。
・
マーク点滅中は、手動受信を行なえません。
※ 受信成功後、テレビや電話サービス等の時刻と本機の表示する時刻を照合してください。
“ ”が常に点灯してい
る、または点灯している
ときが多い
“ ”がまったく点灯しな
い、または時々しか点灯
しない
※ 場合により「時」
「分」
「秒」のみ正しく表示されることがありますが、その後受信に成功すれば「月」
「日」
「曜日」も正しく表示されます。
電波受信は良好
受信インジケーター
<電波受信中>
➡
マーク(点滅)
<アナログ時刻の自動修正中>
電波受信しづらい
※ 正しい時刻の位置までアナログ針が自動
的に進みます。
修正終了後、 マークが点灯表示とな
ります。ただし、
「 時」
「 分」
「 秒」のみ
修正された場合は マークは点灯し
ません。
そのまま、その場所でお使いになれます。
その場所では電波受信しづらいので、置き場所を
変えてください。
その場所で使用するときは、ときどき受信可能な
別の場所で電波受信を行なってください。
受信できない … 時刻修正は行ないません。
数分後に受信は止まります。
※ このときは、本体の向きや置き場所を変えて手動受信ボタンを押して、もう一度受信開始させてください。
5 本機を取りつけます
※ 電波受信(手動受信)を行なうボタンは時計側、リモコン側の両方についています。
※ 受信の様子を見た場所とお掛けになった場所で、電波受信に差が出る場合
どちらのボタンでも電波受信(手動受信)ができます。
があります。
リモコンを使う場合は信号が届くところから操作をお願いします。
時計側(手動受信ボタン)
リモコン側(電波受信ボタン)
※ 手動受信ボタンを押さなくても「午後 1:01」になると再び自動受信を開始します。以後、受信成功する
まで1時間毎に自動受信を行ないます。
● 手動受信
手動受信ボタン(時計側)または電波受信ボタン(リモコン側)を押すと、電波受信が開始され、受信イン
ジケーターが表示されます。
<時計の掛け方について>
※ 一般的に送信所からの距離が近い方の電波が受信しやすいと考えられますが、
電波環境や使用場所によっ
● ネジを垂直な梁が通っている壁面または柱にしっかりネジ込みます。
ては、送信所からの距離が遠い方の電波が受信しやすい場合があります。
● 下図の様に時計を正しい姿勢で取りつけます。
※ 電波受信が全くできない場合でも、月差± 30 秒の精度で計時します。
受信できない場合でも、翌日に電波受信に成功することもありますので、しばらくそのままにしておいて
垂直な梁が通っている壁面または柱
ください。
1cm
壁材
図は機種により
形状が異なるこ
とがあります。
4
Operation Guide IC-420J
電波時計について
●電波時計とは
● 電波の受信範囲の目安
正確な時刻情報[日本標準
条件の良いときは、送信所からおよそ1000km離れた
時刻情報
時]をのせた長波標準電波
(JJY)を受信することによ
り、正しい時刻を表示する
時計です。
●受信のしくみ
場所でも受信することができます。
※ ただし、約500kmを超えると電波が弱くなりますの
送信所
長波標準電波
この標準時は「セシウムビーム型原子周
所について」参照)
。
○ 本機を電波送信所方向に向けると、受信しやすく
解読
よって受信できないことがあります。
※ 電波の特性により、
夜間の方がより受信しやすくなり
受信した電波を時
計内部で解読し、
時刻情報に変える
電波情報
り、季節や天候、使用場所、時間帯(昼/夜)などに
の時報などに利用されています。
内蔵の「受信アンテナ」
から電波を受信
で、受信しにくくなることがあります。
※ 受信範囲内であっても、地形や建物の影響を受けた
日本標準時:日本の時刻のもとになるもので、テレビ
<正しく受信するために>
○ 電波受信できる場所でお使いください(
「●使用場
セシウム
原子時計
ます。
時刻情報
本機
時計内部
なります(本機に内蔵されている受信アンテナと
電波送信所が垂直方向になるようにすると、最も
受信しやすくなります)
。
時刻情報にもとづ
いて時刻修正
最も受信しやすい設置のしかた
・時計表示部または裏面を電波送
信所に向かい合うようにする
・金属板の上は避けて、できるだ
け窓際に設置する
波数標準器」等により制御されています。
〈送信所の位置〉
電波時計は正確な日本標準時を受信していますが、
●電波受信について
1000km
本機は「おおたかどや山標準電波
時計内部の時刻演算処理等により、時刻表示に1秒
送信所」(40kHz)と「はがね山
未満のズレが生じます。
標準電波送信所」(60kHz)の 2
局より受信しやすい方の電波を自
500km
● 標準電波
おおたかどや山
(40kHz)
動的に選択し受信を行ないます
しており、福島県田村郡の「おおたかどや山標準電波送
信所」
(40kHz)および佐賀県と福岡県の境の「はがね
○ 受信中(受信インジケーター表示中)に時計を動
(自動選局機能)。通常は 7 回 / 日
標準電波は独立行政法人通信総合研究所(CRL)が運用
はがね山
(60kHz)
500km
山標準電波送信所」
(60kHz)から送信されています。
この標準電波はほぼ24時間継続して送信されています
電波受信を自動的に行います(自
かしたりボタン操作をしないでください。なお、
動受信)。
受信中に電波受信ボタン(リモコン側)等を押す
※ 1 回の受信は約 2 ∼ 14 分間(オールクリア直後は約
と、受信を中断します。
4 ∼ 14 分間)です。
が、保守作業や雷対策等で一時送信中断されることもあ
ります。
<ご注意>
※ 受信に成功すると、
すぐに正しい時刻を表示し、
アナロ
1000km
グ時刻の修正を開始します。
修正中は
マークが点滅
表示され、
修正が完了すると点灯表示となります。
○ セットボタンを使って現在時刻を修正すると、
以後
24時間自動受信は行ないません
(
マークは消灯
します)
。
ただし、
この間に手動受信ボタン
(時計側)
マーク… 現在の時刻台に電波受信が成功してい
ることを表します。
または電波受信ボタン
(リモコン側)
を押して手動
本機は、テレビやラジオなどと同様に、電波を受信するも
(例:現在が午後2時35分の場合、午後2時
のです。本機を使用するときは、
「電波を受けやすい」部
○ 電波受信を行なわない間は、月差± 30 秒の精度
台に受信成功していることを表します)
● 使用場所について
屋の窓際などでご使用することをおすすめします。
以下のような場所では、電波受信しにくくなりますので、
このような場所は避けて本機をお使いください。
マンションやビルなどの鉄筋、
鉄骨の建物の中およびその周辺
(ビルの谷間など)
※ 但し、窓ぎわで使用すると受
信しやすくなります。
高圧線、架線の近く
※ 時刻台が変わった場合、または手動
受信を行なった場合は消灯します。
受信を行なうと、
その時点で解除されます。
で計時します。
○ 電波障害により、誤った信号を受信することがあ
ります。
マーク… 1 日 1 回以上、電波受信が成功している
ことを表します。
(正しい時刻が表示されているかどうか
の目安になります)
家庭電化製品、OA機器のそば、
乗り物の中
金属板の上
(自動車、電車、飛行機など)
テレビ、スピーカー、FAX、
パソコン、携帯電話など
(
)
※ ただし、受信成功していても午前2時
と午前 3 時になると一度消灯します。
その後受信成功すると、再び点灯継続
します。
(
電波障害の起きるところ
工事現場、空港のそば、交通
量の多いところなど
山の裏側…など
)
5
Operation Guide IC-420J
カレンダー・時刻の合わせ方 1
・電波受信により、カレンダーや時刻の修正ができ
ないときに以下の操作を行なってください。
・以下の操作で時刻を修正すると、修正後24時間は
自動受信は行ないませんのでご注意ください。
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも行
なうことができます。
※ 数字をセットすると点滅(セット桁)が次の桁に
移動します。点滅(セット桁)はリモコンの「送
り/戻しボタン」で進めたり戻したりできます。
★ 年は 2000 年∼ 2039 年までセットできます
(セ ット 範 囲 外の 数 字は セッ トで き ませ ん )。
リセット後は 2001 年となります。
★ カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自
動判別するフルオートカレンダーです。
★ 秒桁が点滅しているとき10キーの0を押したタ
イミングで「00 秒」からスタートします。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
<通常表示>
セットボタン
<セット表示>
● リモコンを使ったカレンダー・時刻のセット
<年セット表示>
10キー
送り/戻しボタン
<時刻セット表示>
セットボタン
送り/戻しボタン
午前(−)/午後(+)ボタン
カレンダーモード(月、日、曜日を表示)にて以下の操
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
※ 時刻を修正した場合はデジタル時刻に合わせてア
ナログ針が自動修正されます。
※ セット状態で点滅している間は、自動受信を行な
いません。
※ アナログ時刻の自動修正中(アンテナマーク点滅
中)にセット表示に切り替えると自動修正は中断
され、通常表示に戻した後、再び修正が開始され
ます。
<月日セット表示>
作を行います。
(1) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
(2) 10 キーで年や月日、時刻をセットします。
午前/午後のセットは午前(ー)/午後(+)ボタンで
セットできます。
6
Operation Guide IC-420J
カレンダー・時刻の合わせ方 2
●時計側でのカレンダー・時刻のセット
送る/戻すボタン
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
セットボタン
<通常表示>
セットボタン
★ 年は 2000 年∼ 2039 年までセットできます。
リセット後は 2001 年となります。
★ カレンダーはうるう年および大の月、小の月を自
動判別するフルオートカレンダーです。
★ <時刻セット表示>のときボタンを押して分を進
めた(戻した)タイミングで「00秒」からスター
トします。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
(3) セットが終わりましたら、セットボタンを押し
て<通常表示>に戻します。
※ 時刻を修正した場合はデジタル時刻に合わせてア
ナログ針が自動修正されます。
※ セット状態で点滅している間は、自動受信を行な
いません。
※ アナログ時刻の自動修正中(アンテナマーク点滅
中)
にセット表示に切り替えると自動修正は中断さ
れ、
通常表示に戻した後、
再び修正が開始されます。
<年セット表示>
<月日セット表示>
<時刻セット表示>
カレンダーモード(月、日、曜日を表示)にて以下の操
作を行います。
(1) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
(2) 送る/戻すボタンで年や月日、
時刻をセットします。
・送るボタン…押すごとに点滅箇所の数字が進みます。
・戻すボタン…押すごとに点滅箇所の数字が戻ります。
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
※ セットボタンを押すと次のセット表示に切り替わ
ります。
7
Operation Guide IC-420J
タイマー機能の使い方 1
(1) タイマーモードボタンを押しタイマーモードに切り替
・本機のタイマー機能は以下のようになっています。
計測の停止… 計測中にスタート/ストップボタンを押
すとタイマーの計測が途中で止まります。
えます。
もう 1 回押すと計測を再開します。
計測範囲= 10 時間計(ゼロスタートで 10 時間まで可)
(2) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に切
計測単位= 1 秒単位
計測のリセット…計測の停止中にリセットボタンを押
り替えます。
セット単位= 1 分単位
すと最初にセットしたタイマー時間
報音=タイムアップ時に約 10 秒の報音
(3)10 キーでタイマー時間をセットします。
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも行なうことができます。
※ 数字をセットすると点滅(セット桁)が次の桁に移
●リモコンを使ったタイマー時間のセット
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
★ タイマーは 0 時間 00 分∼ 9 時間 59 分までセット
できます(セット範囲外の数字はセットできませ
セットボタン
タイムアップ… 計測がゼロになると音が鳴ってお知ら
せします(約 10 秒間)。
※ 報音中にいずれかのボタンを押すと
音を止めることができます。
ん)
。
セットボタン
すことができます。
動します。点滅(セット桁)はリモコンの「送り/
戻しボタン」で進めたり戻したりできます。
タイマーモードボタン
に戻ります。計測を最初からやり直
★ 点滅表示のまま 2 ∼ 3 分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
<タイマーセット表示>
(4) セットが終わりましたら、セットボタンを押して<
※ 報音後、自動的にリセット表示とな
ります。
※ タイムアップの音は時計側にある音
量つまみで調整できます。
通常表示>に戻します。
●リモコンを使ったタイマー計測操作
スタート/ストップボタン
リセットボタン
10キー
送り/戻しボタン
タイマーモードボタン
セットボタン
送り/戻しボタン
タイマーモードボタンを押しタイマーモードに切り替えます。
計測の開始… スタート/ストップボタンを押すとタイ
マーが計測を始めます(セットしてあるタ
イマー時間が減っていきます)。
8
Operation Guide IC-420J
タイマー機能の使い方 2
● 時計側でのタイマー時間のセット
(3) 送る/戻すボタンでタイマー時間をセットします。
計測のリセット… 計測の停止中に時報デモボタン(リ
セット)を押すと最初にセットした
・送るボタン…押すごとに点滅箇所の数字が進み
初からやり直すことができます。
・戻すボタン…押すごとに点滅箇所の数字が戻り
モードボタン
ます。
送る 戻す モード
オール
クリア
タイマー時間に戻ります。計測を最
ます。
送る/戻すボタン
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
タイムアップ… 計測がゼロになると音が鳴ってお知ら
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
せします(約 10 秒間)。
★ タイマーは 0 時間 00 分∼ 9 時間 59 分までセッ
※ 報音中にいずれかのボタンを押すと
トできます。
音量つまみ
セットボタン
音を止めることができます。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
※ 報音後、自動的にリセット表示とな
動的に<通常表示>へ戻ります。
ります。
※ タイムアップの音は時計側にある音
時報デモボタン(リセット)
時報オン・オフボタン(スタート/ストップ)
(4) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
量つまみで調整できます。
<通常表示>に戻します。
●タイマーの計測
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
● 時計側でのタイマー計測操作
<リセット表示>
計測スタート
(スタート/ストップボタン)
<計測表示>
モードボタン
セットボタン
送る 戻す モード
セットボタン
オール
クリア
セット
小
計測一時停止
(スタート/ストップボタン)
大
計測再スタート
(スタート/ストップボタン)
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
<タイマーセット表示>
計測リセット
(リセットボタン)
<停止表示>
音量つまみ
時報デモボタン(リセット)
<タイムアップ表示>
送る/戻すボタン
時報オン・オフボタン(スタート/ストップ)
(1) モードボタンを押して、タイマーモードに切り替え
ます(カレンダーモードで1回押すとタイマーモー
ドになります)
。
(2) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
モードボタンを押して、タイマーモードに切り替えます
(カレンダーモードで1回押すとタイマーモードになり
ます)。
●タイマー計測の注意事項
※ タイマー機能は操作タイミングにより± 1 秒の誤差
を生じることがあります。
※ タイマー計測中はどのモードでも手動受信、
自動受信
計測の開始… 時報オン・オフボタン(スタート/ストッ
は行ないません。
プ)を押すとタイマーが計測を始めます
(セットしてあるタイマー時間が減ってい
きます)。
計測の停止… 計測中に時報オン・オフボタン
(スタート/
ストップ)を押すとタイマーの計測が途中
で止まります。もう1回押すと計測を再開
します。
9
Operation Guide IC-420J
ストップウオッチ機能の使い方
● ストップウオッチの計測
・本機のストップウオッチ機能は以下のようになっています。
計測範囲= 10 時間計(10 時間で計測停止)
<リセット表示>
計測単位= 1 秒単位
計測スタート
(スタート/ストップボタン)
<計測表示>
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも行なうことができます。
● リモコンを使ったストップウオッチ計測操作
計測一時停止
(スタート/ストップボタン)
● 時計側でのストップウオッチ計測操作
計測リセット
(リセットボタン)
モードボタン
スタート/ストップボタン
計測再スタート
(スタート/ストップボタン)
<停止表示>
リセットボタン
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
<カウントアップ表示>
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
ストップウオッチモードボタン
時報デモボタン(リセット)
時報オン・オフボタン(スタート/ストップ)
●ストップウオッチ計測の注意事項
※ ストップウオッチ機能は操作タイミングにより± 1
秒の誤差を生じることがあります。
モードボタンを押して、ストップウオッチモードに切り
替えます(カレンダーモードで 2 回押すとストップウ
※ ストップウオッチ計測中はどのモードでも手動受信、
自動受信は行ないません。
オッチモードになります)。
ストップウオッチモードボタンを押しストップウオッチ
モードに切り替えます。
計測の開始… スタート/ストップボタンを押すとス
トップウオッチが計測を始めます(ス
トップウオッチ時間が増えていきます)。
計測の停止… 計測中にスタート/ストップボタンを押
すとストップウオッチの計測が途中で止
まります。もう1回押すと計測を再開し
ます。
計測のリセット…計測の停止中にリセットボタンを押
すとリセット表示に戻ります。計測
を最初からやり直すことができます。
カウントアップ…計測が 10:00 00 になると自動的
に計測は止まります。
※リセットボタンを押してリセット表
示にすることができます。
計測の開始… 時報オン・オフボタン(スタート/ストッ
プ)を押すとストップウオッチが計測を
始めます(ストップウオッチ時間が増え
ていきます)。
計測の停止… 計測中に時報オン・オフボタン
(スタート/
ストップ)を押すとストップウオッチの計
測が途中で止まります。もう1回押すと計
測を再開します。
計測のリセット… 計測の停止中に時報デモボタン(リ
セット)を押すとリセット表示に戻
ります。計測を最初からやり直すこ
とができます。
カウントアップ…計測が 10:00 00 になると自動的
に計測は止まります。
※時報デモボタン(リセット)を押
してリセット表示にすることがで
きます。
10
Operation Guide IC-420J
デュアルタイム機能の使い方
・本機のデュアルタイム機能は電波受信した時刻
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
移動します。点滅(セット桁)はリモコンの「送
アナログ部を日本時間、デジタル部を海外時間
り替えます(カレンダーモードで4回押すとデュア
ルタイムモードになります)
。
り/戻しボタン」で進めたり戻したりできます。
セットボタン
・秒は電波受信した時刻に連動します。
セットボタン
・時差セット範囲= −23時間59分∼+23時間
(1) モードボタンを押して、デュアルタイムモードに切
※ 数字をセットすると点滅(セット桁)が次の桁に
に時差をセットして海外時刻を表示します。
として使うことができます。
(3) 10 キーで時差をセットします。
★ 時差は− 23 時間 59 分∼+ 23 時間 59 分まで
セットできます(セット範囲外の数字はセットで
<デュアルタイムセット表示>
(2) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
きません)
。
59 分
★ 時差の(+)/(ー)のセットは、午前(ー)/
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも
午後(+)ボタンでセットできます。
行なうことができます。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
(表示例)
送り/戻しボタン
(3) 送る/戻すボタンでデュアルタイムの時差をセット
します。
・送るボタン…押すごとに点滅箇所の数字が進み
ます。
・戻すボタン…押すごとに点滅箇所の数字が戻り
(4) セ ッ ト が 終 わ り ま し た ら 、セ ッ ト ボ タ ン を 押 し
ます。
て<通常表示>に戻します。
日本時間
午前10時10分35秒
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★ 時差は− 23 時間 59 分∼+ 23 時間 59 分まで
セットできます(セット範囲外の数字はセットで
きません)
。
●時計側でのデュアルタイムのセット
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
送る/戻すボタン
モードボタン
海外時間
午後8時10分35秒
(4) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
<通常表示>に戻します。
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
● リモコンを使ったデュアルタイムのセット
セットボタン
デュアルタイムモードボタン
(1) デュアルタイムモードボタンを押しデュアルタイム
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
モードに切り替えます。
(2) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
セットボタン
セットボタン
10キー
<デュアルタイムセット表示>
送る/戻すボタン
セットボタン
送り/戻しボタン
午前(−)/午後(+)ボタン
11
Operation Guide IC-420J
デイカウンター機能の使い方 1
●リモコンを使った目標日のセット
・本機のデイカウンター機能は以下のようになっ
ています。
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
デイカウンターモードボタン
任意の日付(目標日)までの残り日数を表示
<デイカウンター表示 No.1>
目標日の設定本数= 5 本
セットボタン
セット範囲=2000 年 1 月 1 日∼ 2039 年 12
セットボタン
月 31 日までの範囲で未来につい
てセット可能
<デイカウンターセット表示>
デイカウンターモードボタン
残り日数表示= 0 ∼ 9999 日
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも
<デイカウンター表示 No.2>
行なうことができます。
10キー
●デイカウンターの表示内容
送り/戻しボタン
<デイカウンター表示>
<デイカウンター表示 No.3>
セットボタン
デイカウンター No.2
送り/戻しボタン
目標日まで本日より 236 日であることを表示
<デイカウンター表示>
<デイカウンター表示 No.4>
デイカウンター No.2
目標日までが 9999 日以上の場合及び目標日が過去の
場合
<デイカウンター表示 No.5>
●リモコンを使った切替操作
デイカウンターモードボタン
デイカウンターモードボタンを押しデイカウンターモー
ドに切り替えます。モード切替後、同じモードボタンを
押す度に 1 ∼ 5 のデイカウンターを見ることができま
す。
※ モードを切り替えた時は目標日まで最も近い番号のデ
イカウンターが表示されます。
12
Operation Guide IC-420J
デイカウンター機能の使い方 2
(1) デイカウンターモードボタンを押しデイカウンター
モードに切り替えます。
送る/戻すボタン
モードボタン
(2) 同じモードボタンを押し使用したい番号を選びま
す。
送る 戻す モード
オール
クリア
(3) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
モードボタンを押して、デイカウンターモードに切り替
えます(カレンダーモードで3回押すとデイカウンター
モードになります)。
モード切替後、送る/戻すボタンで 1 ∼ 5 のデイカウ
ンターを見ることができます。
● 時計側での切替操作
セット
小
大
・送るボタン…押すごとにデイカウンターの番号
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
移動します。点滅(セット桁)はリモコンの「送
※ モードを切り替えた時は目標日まで最も近い番号のデ
<デイカウンター表示 No.1>
り/戻しボタン」で進めたり戻したりできます。
セットできません)
。
ます。
送る 戻す モード
オール
クリア
動的に<通常表示>へ戻ります。
セット
小
大
音量
<デイカウンター表示 No.2>
<通常表示>に戻します。
日までセットできます。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
セットボタン
動的に<通常表示>へ戻ります。
※ 続けて目標日をセットしたいときは(2) ∼(5)の操作
を繰り返し行なってください。
<通常表示 セット前>
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★ 目標日は2000年1月1日∼2039年12月31
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
(5) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
(4) 送る/戻すボタンで目標日の年月日をセットしま
ます。
戻すボタン
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
(3) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
・戻すボタン…押すごとに点滅箇所の数字が戻り
モードボタン
送るボタン
す。
・送るボタン…押すごとに点滅箇所の数字が進み
送る/戻すボタン
日までセットできます(セット範囲外の数字は
(2) 送る/戻すボタンを押し使用したい番号を選びま
す。
イカウンターが表示されます。
●時計側での目標日のセット
★ 目標日は2000年1月1日∼2039年12月31
ウンターモードになります)
。
切り替えます。
が戻ります。
※ 数字をセットすると点滅(セット桁)が次の桁に
り替えます(カレンダーモードで3回押すとデイカ
が進みます。
・戻すボタン…押すごとにデイカウンターの番号
(4) 10 キーで目標日の年月日をセットします。
(1) モードボタンを押して、デイカウンターモードに切
<通常表示 セット後>
(5) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
<通常表示>に戻します。
<デイカウンター表示 No.3>
※ 続けて目標日をセットしたいときは(2) ∼(5)の操作
を繰り返し行なってください。
セットボタン
セットボタン
<デイカウンターセット表示>
<デイカウンター表示 No.4>
セットボタン
<デイカウンター表示 No.5>
送るボタン
戻すボタン
13
Operation Guide IC-420J
時報機能の使い方 1
・任意の時刻にチャイム(約30秒)を鳴らすこと
<通常表示 セット前>
<通常表示 セット後>
※ 数字をセットすると点滅(セット桁)が次の桁に
ができます。時報時刻は1分単位でセットでき、
(2)∼(3)の操作を繰り返し行なってください。
<時報は鳴りません>
り/戻しボタン」で進めたり戻したりできます。
セットボタン
て本機を使用すると大変便利です。
セットボタン
★ セット範囲外の数字はセットできません。
★ 午前/午後のセットは午前(ー)/午後(+)ボ
・12 本の時報はそれぞれオン/オフができます。
・操作はリモコンでも時計側のスイッチだけでも
※ 続けて時報のオン/オフをセットしたいときは
移動します。点滅(セット桁)はリモコンの「送
最大 12 本までセットできます。
会社などで、就業時刻や休憩時刻等をセットし
(4) 10 キーで時報の時刻をセットします。
<時報セット表示>
タンでセットできます。
時報オン/オフ
ボタンを押す
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
行なうことができます。
動的に<通常表示>へ戻ります。
<時報が鳴ります>
(5) セットが終わりましたら、セットボタンを押し
て<通常表示>に戻します。
● リモコンを使った時報時刻のセット
※ 時報時刻の修正を行なうと、
自動的に時報オンになり
時報モードボタン
送り/戻しボタン
ます。
※ 時報番号 1 ∼ 12 のいずれかがオンのとき、<通
常表示>で“
”が点灯します。
※ 続けて時報時刻をセットしたいときは(2)∼(5)の操
作を繰り返し行なってください。
●リモコンを使った時報のオン/オフ設定
番号 1 はオフだが他の番号がオンになっている
●時報をためしに聞くには
午前(−)/午後(+)ボタン
10キー
(リモコン側)
時報モードボタン
時報オン/オフボタン
セットボタン
(1) 時報モードボタンを押し時報モードに切り替えま
送り/戻しボタン
(1) 時報モードボタンを押し時報モードに切り替えま
す。
時報デモボタン
す。
(2) 同じモードボタンを押し使用したい番号を選びま
(2) 同じモードボタンを押し使用したい番号を選びます。
(3) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
す。
(3) 時報オン/オフボタンを押すごとに時報のオン/オ
フが切り替わります。
※ オンの時は時報時刻が表示されます。
※ 時報時刻の修正を行なうと、自動的に時報オンに
なります。
時報デモボタンを押すと、チャイム (約 30 秒)が鳴
ります。
※ 時計側での操作の場合、
タイマーモードとストップウ
オッチモードではデモは鳴りません。
※ 音はウエストミンスターチャイムです。
※ いずれかのボタンを押すとデモ音は止まります。
14
Operation Guide IC-420J
時報機能の使い方 2
● 時計側での時報時刻のセット
(5) セットが終わりましたら、セットボタンを押して
●時報をためしに聞くには
●音量の調整
<通常表示>に戻します。
送る/戻すボタン
※ 時報時刻の修正を行なうと、
自動的に時報オンになり
モードボタン
(時計側)
送る 戻す モード
オール
クリア
ます。
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
オール
クリア
作を繰り返し行なってください。
音量
大
セット
小
大
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
音量つまみ
●時計側での時報のオン/オフ設定
セットボタン
時報デモボタン(リセット)
送る/戻すボタン
<通常表示 セット前>
小
音量
送る 戻す モード
※ 続けて時報時刻をセットしたいときは(2)∼(5)の操
セット
<通常表示 セット後>
整できます。
時報デモボタンを押すと、チャイム (約 30 秒)が鳴
モードボタン
ります。
送る 戻す モード
オール
クリア
セット
小
大
音量
時報オン・オフ 時報デモ 手動
スタート/ストップ リセット 受信
セットボタン
セットボタン
時報オン・オフボタン
(スタート/ストップ)
<時報セット表示>
時計側にある音量つまみを回すと、チャイムの音量を調
※ 時計側での操作の場合、タイマーモードとストップウ
オッチモードではデモは鳴りません。
※ 音はウエストミンスターチャイムです。
※ いずれかのボタンを押すとデモ音は止まります。
(1) モードボタンを押して、時報モードに切り替えます
(カレンダーモードで 5 回押すと時報モードになり
送る/戻すボタン
ます)
。
(2) 送る/戻すボタンを押し使用したい番号を選びま
(1) モードボタンを押して、時報モードに切り替えます
す。
(カレンダーモードで 5 回押すと時報モードになり
ます)
。
(3) 時報オン・オフボタンを押すごとに時報のオン/オ
フが切り替わります。
(2) 送る/戻すボタンを押し使用したい番号を選びま
す。
※ オンの時は時報時刻が表示されます。
※ 時報時刻の修正を行なうと、自動的に時報オンに
(3) セットボタンを押して、セット表示(点滅表示)に
切り替えます。
(4) 送る/戻すボタンで時報時刻をセットします。
なります。
※ 続けて時報のオン/オフをセットしたいときは
(2)∼(3)の操作を繰り返し行なってください。
※ 時報番号 1 ∼ 12 のいずれかがオンのとき、<通
常表示で>“
”が点灯します。
・送るボタン…押すごとに点滅箇所の数字が進み
ます。
・戻すボタン…押すごとに点滅箇所の数字が戻り
ます。
※ それぞれ押し続けると早送り/戻しができます。
★ 点滅表示のまま2∼3分そのままにしておくと自
動的に<通常表示>へ戻ります。
15
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