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足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱 (目的) 第1条

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足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱 (目的) 第1条
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱
(目的)
第1条 この要綱は、保育士等用の住居の借上げを行う保育施設等の設置者(以下「事業
者」という。)に対して、借上げに係る費用の一部の補助を行うことにより、保育人材の
確保、定着及び離職防止を図ることを目的とする。
(定義)
第2条 この要綱において、次の各号に掲げる用語の意義は、それぞれ当該各号に定めると
ころによる。
(1) 保育施設等
足立区内(以下「区内」という。)の認可保育所(児童福祉法(昭和22年法律第
164号)に規定する保育所)、足立区における保育の利用等に関する条例(平成2
3年足立区条例第4号)第9条に定める認可外保育所、認定こども園(就学前の子ど
もに関する教育、保育等の総合的な提供の推進に関する法律(平成18年法律第77
号)に規定する認定こども園)、認証保育所(東京都認証保育所事業実施要綱(平成
13年5月7日付け12福子推第1157号)に定めた基準を満たし、東京都の認証
を受けた保育所)及び小規模保育事業(児童福祉法に規定する小規模保育事業。ただ
し家庭的保育事業等の設備及び運営に関する基準(平成26年厚生労働省令第61
号)第27条に規定する小規模保育事業C型を除く。)のいずれかのうち、法人又は
個人が運営するものをいう。
(2) 常勤 次に掲げる全ての要件を満たしていることをいう。
ア 労働基準法施行規則(昭和22年厚生省令第23号)第5条第1項第1号の3の規
定により明示された就業の場所が保育施設等であり、かつ、従事すべき業務が保育で
あること。
イ 期間の定めのない労働契約を結んでいる者(ただし、1年以上の期間の労働契約を
結んでいる者を含む。)であって、当該保育施設等において1日6時間以上かつ月2
0日以上常態的に継続して勤務している者であること。
(3) 保育士等
保育施設等に勤務する保育士及び看護師をいう。ただし、当該施設の経営に携わる
法人の役員及び施設長は除く。
(4) 補助対象期間
次に掲げる全ての要件を満たした日から当該年度末までをいう。ただし、第4条に
規定する者が退職若しくは退去した場合又は事業者が賃貸借契約を終了させた場合等
は、退職した日、退去した日又は賃貸借契約を終了させた日等のうち、いずれか早い
日を補助対象期間の終了日とする。
ア 事業者が住居を借上げていること。
イ 第4条に規定する者を雇用していること。
ウ 第4条に規定する者が住居に入居していること。
エ 第4条に規定する者と事業者との間で入居契約等が結ばれていること。
(補助金の交付対象)
第3条 この要綱に基づく補助金の交付対象となる事業は、事業者が保育士等用の住居を借
上げる事業(以下「補助対象事業」という。)とする。
2
この要綱に基づく補助金の交付対象となる者は、保育施設等を運営し、次条に規定する
保育士等を雇用するとともに、第5条に規定する住居を借上げ、これに当該保育士等を居
住させている事業者とする。
(補助対象となる保育士等)
第4条 この要綱に基づく補助の対象となる者は、区内に存する保育施設等に勤務する常勤
の保育士等であって当該保育施設等を運営する事業者(保育施設等を異にして人事異動を
行う等、相互に密接な関連を有する事業者は同一の事業者とみなす。以下この条において
同じ。)に採用され、借上げ住居に入居することで継続的に就労することが見込まれる者
のうち、常態としてその者の収入が世帯総収入の50パーセント以上を占めると教育委員
会が認める者(以下「補助対象職員」という。)とする。ただし、次の各号のいずれかに
該当する者を除く。
(1) 平成25年3月31日までに事業者が借上げた住居に入居している者
(2) 事業者から住居手当又はこれに類する手当(以下「住居手当等」という。)を支
給されている者
(3) 住居手当等を支給されている同居者がいる者
(4) 本補助対象事業の補助対象期間中に特段の理由なく借上げ住居を転居したことが
ある者
(5) 平成28年1月1日以後に足立区内の他の保育施設等に勤務していた者について
は、その退職日から1年未満である者。ただし、退職が保育士の責によらないものであ
る場合を除く。
(6) 本補助対象事業の補助対象期間の開始日以前に足立区以外の自治体が実施する同
趣旨の補助対象事業の対象職員となったことがある者。ただし、事業者の運営する区外
の保育施設等から区内の保育施設等に異動した者を除く。
(7) 本補助対象事業の補助対象期間の開始日以前に本要綱の補助対象職員となったこ
とがある者。ただし、前年度の年度末までを補助対象期間とする補助対象職員であった
者について、同一の事業者から当該年度の初日を補助対象期間の開始日とする申請があ
った場合の当該申請に係る者を除く。
(補助対象となる住居)
第5条 この要綱に基づく補助の対象となる住居は、事業者が雇用する補助対象職員を居住
させるために借上げている住居で、区内に存し、かつ補助対象職員の生活の本拠地として
当該住所に住民票が存する住居とする。ただし、次の各号のいずれかに該当する住居は除
く。
(1) 事業者又は事業者の親族等その他の利害関係者が所有する住居
(2) 著しく狭小、採光がない等、入居者の安全衛生上不適当な住居
(3) 他に入居可能な住戸があるにも関わらず賃借料その他経費が市価と比較し著しく
高額で契約された住居
2
事業者は、第8条の交付申請を行うにあたって、補助対象となる住居が前項各号の規定
に当てはまらないことを事前に確認しなければならない。
(補助対象経費)
第6条 補助対象経費は、前条に規定する住居について補助対象期間中に要する賃借料、共
益費(管理費)、礼金及び更新料(以下「賃借料等」という。)とする。ただし、事業者
が補助対象職員から賃借料等の一部を徴収している場合は、賃借料等からその徴収額を差
し引いた額とする。
2
足立区長(以下「区長」という。)は、事業者に対し、補助対象経費に係る補助金を、
別表に定める基準に基づき、予算の範囲内で交付する。
(補助条件等)
第7条 事業者は、補助対象事業を申請するに当たっては、第4条に規定する保育士等の給
与水準を低下させてはならない。ただし、業績に応じて変動することとされている賞与等
が変動した場合についてはこの限りでない。
2
事業者は保育士等の継続就労に努めるとともに、当該保育士等について、区が開講又は
指定する保育の質の向上に関する研修の受講を求めた場合は、これを受講させるよう努め
なければならない。
(交付申請)
第8条 事業者は、第6条に規定する経費について補助金の交付を受けようとするときは、
別に定める期日までに、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付申請書(様式第1
号)に次に掲げる書類を添えて提出しなければならない。
(1) 足立区保育士等住居借上げ支援事業計画書(様式第2号)及びそれらを集計した
もの
(2) 入居契約書の写し
(3) 雇用証明書(様式第3号)
(4) 履歴書の写し(現在の勤務先へ就職するまでの履歴の記載があるもの)
(5) 不動産賃貸借契約書の写し(事業者と貸主との間におけるもの)
(6) 借上げ住居の状況の確認書(様式第4号)
(7) 住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)(世帯全員分)、又は住民票(発行日か
ら3か月以内のもの。世帯全員分、続柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載され
ていないもの)
(8) 本人及び本人と同居している満15歳以上65歳未満の者の最新年度の特別区民
税・都民税(住民税)の課税証明書(満15歳以上65歳未満の者と同居している場合
に限る)
(9) 申請事由の申立書(様式第4号の2)(申請する年の1月1日以後に区内転居又
は区外から転入し借上げ住居に入居した者)
(10) 同居者の収入等申立書(様式第4号の3)(同居者に就労している者がいる場
合)
(11) 保育士証又は看護師免許証の写し
(12) 給与規程(全文。住居手当を併給できないことが確認できるもの)
(13) その他足立区教育委員会が必要と認める書類
(交付決定)
第9条 足立区教育委員会(以下「教育委員会」という。)は、前条の規定による交付申請
があったときは、当該申請に係る書類等の審査及び必要に応じて行う現地調査等によりそ
の内容を審査し、適当と認める場合は、予算の範囲内において補助金の交付を決定し、足
立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付決定通知書(様式第5号)により、事業者に
通知するものとする。
2
教育委員会は、前項の交付決定に際して、必要な条件を付することができる。
3
教育委員会は、第1項の規定による審査の結果、補助金を交付できないと決定したとき
は、速やかにその理由を付して事業者に通知するものとする。
(補助金の請求及び支払)
第10条 前条の規定により補助金の交付決定を受けた事業者(以下「交付決定事業者」と
いう。)は、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付請求書(様式第6号)により
区長に対し補助金の交付を請求するものとする。
2
区長は、前条の請求を受けたときは、補助金を交付する。
(変更交付申請)
第11条 交付決定事業者は、交付申請の内容を変更する場合は、足立区保育士等住居借上
げ支援事業補助金交付変更申請書(様式第7号)に次に掲げる書類のうち、変更理由に応
じて教育委員会が指定する書類を添えて、速やかに教育委員会に提出しなければならな
い。
(1) 足立区保育士等住居借上げ支援事業計画書(様式第2号)及びそれらを集計した
もの
(2) 入居契約書の写し
(3) 雇用証明書(様式第3号)
(4) 履歴書(現在の勤務先へ就職するまでの履歴の記載があるもの)
(5) 不動産賃貸借契約書の写し(事業者と貸主との間におけるもの)
(6) 借上げ住居の状況の確認書(様式第4号)
(7) 住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)(世帯全員分)、又は住民票(発行日か
ら3か月以内のもの。世帯全員分、続柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載され
ていないもの)
(8) 本人及び本人と同居している満15歳以上65歳未満の者の最新年度の特別区民
税・都民税(住民税)の課税証明書(満15歳以上65歳未満の者と同居している場合
に限る)
(9) 申請事由の申立書(様式第4号の2)(申請する年の1月1日以後に区内で転居
し、又は区外から転入し、借上げ住居に入居した者である場合)
(10) 同居者の収入等申立書(様式第4号の3)(同居者に就労している者がいる場
合)
(11) 保育士証又は看護師免許証の写し
(12) 給与規程(全文。住居手当を併給できないことが確認できるもの)
(13) その他教育委員会が必要と認める書類
(変更交付決定)
第12条 教育委員会は、前条の規定による変更交付申請があったときは、その内容を審査
し、適当と認めるものについては、変更の決定をし、足立区保育士等住居借上げ支援事業
補助金交付変更決定通知書(様式第8号)により、交付決定事業者に通知するものとす
る。
2
教育委員会は、前項の変更の交付決定に際し、条件を付することができる。
3
第9条第3項の規定は、変更の交付決定について準用する。
(実績報告)
第13条 交付決定事業者は、次に掲げるときは、教育委員会が別に定める期日までに、足
立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績報告書(様式第9号)に、次項に定める書類
を添えて教育委員会に報告しなければならない。
(1) 補助対象事業が完了したとき。
(2) 補助金の交付の決定に係る会計年度が終了したとき。
(3) 足立区補助金等交付事務規則(昭和50年足立区規則第6号。以下「規則」とい
う。)第10条第3号の規定により補助対象事業の中止の承認を受けたとき。
2
前項の足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績報告書に添付する書類は、次に掲
げる書類とする。
(1) 足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績(様式第10号)及びその内訳を
集計したもの
(2) 住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)(世帯全員分。交付申請時、又は変更交
付申請時に提出している者を除く)、又は住民票(発行日から3か月以内のもの。世帯
全員分、続柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載されていないもの)
(3) 給与明細書等の写し(同居者に満15歳以上65歳未満の者がいる場合、その者
の写しを含む。)
(4) 物件の借上げに係る領収書その他当該経費の支払を証する書類の写し
(5) その他教育委員会が必要と認める書類
(補助金の額の確定等)
第14条 教育委員会は、前条の規定により実績報告を受けた場合は、実績報告書の内容を
審査し、必要に応じて現地調査等を行うものとし、その報告に係る補助対象事業の成果が
補助金の交付の決定の内容及びこれに付した条件に適合するものであると認めたときは、
交付すべき補助金の額を確定し、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付確定通知
書(様式第11号)により交付決定事業者に通知するものとする。
(是正のための措置)
第15条 教育委員会は、前条の規定による調査の結果、補助対象事業が本要綱に適合しな
いと認めるときは、当該補助対象事業につき、これに適合させるための措置を取るべきこ
とを命ずることができる。
(交付決定の取消し等)
第16条 教育委員会は、交付決定事業者が次の各号のいずれかに該当した場合は、補助金
の交付決定の全部若しくは一部を取り消すことができる。
(1) 偽りその他不正の手段により補助金の交付を受けたとき。
(2) 補助金を他の用途に使用したとき。
(3) 補助金の交付の決定の内容、これに付した条件、その他法令又はこの要綱に違反
したとき。
2
前項の規定により補助金の交付決定の全部又は一部を取り消した場合は、教育委員会は
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付決定取消通知書(様式第12号)により速
やかに事業者に通知するものとする。
(補助対象事業の中止等)
第17条 事業者は、補助対象事業を中止し、又は廃止しようとする場合には、教育委員会
に補助金補助対象事業中止・廃止承認申請書(様式第13号)をあらかじめ提出しなけれ
ばならない。
2
教育委員会は、交付決定事業者が前項の承認申請書を提出した場合は、内容を審査し適
当と認めた時は、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付決定額変更通知書(様式第
8号)により速やかに事業者に通知するものとする。
(補助金の返還)
第18条 事業者は、第12条若しくは前条の規定による補助金交付変更決定通知又は第1
6条第2項の規定による補助金交付決定取消通知があった場合において、補助対象事業の
当該変更又は取消しに係る部分について既に補助金が交付されているときは、別に定める
期限までに足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金返還通知書(様式第14号)のとお
り、当該返還額を区長に返還しなければならない。
2
事業者は、第14条の規定により補助金の交付額が確定した場合において、既にその額
を超える補助金が交付されているときは、別に定める期限までに前項の返還通知書のとお
り、当該返還額を区長に返還しなければならない。
(他の補助金等の一時停止等)
第19条 教育委員会は、交付決定事業者に対し補助金の返還を命じたにもかかわらず、交
付決定事業者が当該補助金、違約金又は延滞金の全部又は一部を納付しない場合におい
て、その者に対して交付すべき補助金等があるときは、相当の限度においてその交付を一
時停止し、又は当該補助金等と未納付額とを相殺するものとする。
(調書の作成、保管)
第20条 交付決定事業者は、補助金と補助対象事業に係る経理について収支の事実を明ら
かにした挙証資料を整理し、かつ、これらの書類を当該補助対象事業の属する会計年度の
終了後5年間保存しなければならない。
(予算措置)
第21条 本事業に係る国又は東京都の補助対象事業が縮小、中止又は廃止になった場合
は、教育委員会は本事業について縮小、中止又は廃止その他の見直しを行うことができ
る。ただし、縮小、中止又は廃止その他の見直しを行う場合は、補助対象事業者に事前に
通知する。
(消費税仕入控除税額の報告)
第22条 事業者は、消費税及び地方消費税の申告によりこの補助金に係る消費税及び地方
消費税に係る仕入控除税額が確定した場合は、消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額
報告書(様式第15号)に次に掲げる書類を添えて速やかに区長に報告しなければならな
い。
(1)消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額に係る確定申告の写し(確定申告後に修
正申告等を行った場合は、修正申告の写し等)
(2)消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額の積算内訳書等
2
区長は、前項の報告を受けたときは、当該事業者に対し当該消費税額の全部または一部
に相当する額の納付を求めることができる。
(その他)
第23条 この要綱に定めるもののほか、補助金の交付に関して必要な事項は、規則に定め
るところによる。
(委任)
第24条 この要綱の施行に関し必要な事項は、子ども家庭部長が別に定める。
付
則(27足子待発第69号 平成28年1月14日 子ども家庭部長決定)
この要綱は、決定の日から施行し、第2条第4号アからエまでの全ての要件を満たした住
居について、平成28年1月1日以後分として要した補助対象経費(同日前に行った当該入
居に要する支払を含む。)から適用する。
付 則(28足教子整発第407号 平成28年6月24日 子ども家庭部長決定)
この要綱は、決定の日から施行し、平成28年4月1日以後分として要した補助対象経費
(同日前に行った当該入居に要する支払を含む。)から適用する。
付 則(28足教子整発第938号 平成28年10月28日
1
教育長決定)
この要綱は、決定の日から施行し、改正後の規定は、平成28年4月1日以後分とし
て要した補助対象経費(同日前に行った同日以後の入居に要する支払を含む。)から適用す
る。
(交付の特例)
2
前項の規定にかかわらず、平成28年度の当該補助金の補助対象となる保育士等は、
次のとおりとする。
(1)平成28年4月分から平成28年10月分までの補助金
採用後、満6年未満の保育士等。
(2)平成28年11月分から平成29年3月分までの補助金
採用からの勤続年数の制限はしない。
別表(第6条関係)
補助対象経費
補助基準額
補助率
備考
賃借料
一戸当たりの月の
8分の7
一戸当たりの補助
共益費(管理費)
上限額
金交付決定額は、
礼金
82,000円
一戸当たりの年間
更新料
の補助基準額と補
(ただし、礼金及び更新
助対象経費の実支
料については、同一の賃
出額を比較して、
貸借契約期間内において
いずれか少ない額
初めて受けた補助金の当
に補助率を掛けた
該補助対象期間の始期か
額とし、算出され
ら3か月前以後に支払っ
た額に1,000
たものを、賃貸借契約期
円未満の端数が生
間中において、賃借料の
じた場合は、これ
2か月分を限度として補
を切り捨てるもの
助対象とし、当該礼金及
とする。
び更新料等に係る補助対
象額を賃貸借契約期間の
月数(1月未満の端数日
は繰り上げる。)で除し
た金額(小数点以下を切
り捨てる。)を、同期間
中の各月の補助対象経費
に計上することができる
ものとする。)
備考
1
補助対象経費のうち、賃借料及び共益費(管理費)については、居住した日数が1か月
に満たない場合は、その月の現日数を基礎として、日割りによって計算して得た額(小数
点以下を切り捨てる。)とする。ただし、日割り計算された額と実際に支払った額とを比
較して低い方の額を補助対象とする。
2
補助対象経費のうち、礼金及び更新料については、居住した日数が1か月に満たない場
合は、その月の現日数を基礎として、日割りによって計算して得た額(小数点以下を切り
捨てる。)とする。
様式第1号(第8条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区教育委員会
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付申請書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第8条の規定に基づき、保育人材の確保、定着及
び離職防止のため、下記のとおり補助金の交付を申請します。
なお、本補助申請にあたっては、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱の規定を遵守い
たします。
記
1
補助金申請額
2
補助金所要額内訳
金
円
補助金申請額
円
賃
事業者負担額
円
共益費(管理費)
円
入居者負担額
円
礼金及び更新料
円
合
円
合
円
3
計
借
料
計
円
添付書類
(1)足立区保育士等住居借上げ支援事業計画書(様式第2号)及びその内訳を集計したもの
(2)入居契約書の写し
(3)雇用証明書(様式第3号)
(4)履歴書(現在の勤務先へ就職するまでの記載があるもの)
(5)不動産賃貸借契約書の写し(事業者と貸主との間におけるもの)
(6)借上げ住居の状況の確認書(様式第4号)
(7)住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)
(世帯全員分)、又は住民票(発行日から3か月以内のも
の。世帯全員分、続柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載されていないもの)
(8)本人及び本人と同居している満15歳以上65歳未満の者の最新年度の特別区民税・都民税(住
民税)の課税証明書(満15歳以上65歳未満の者と同居している場合に限る)
(9)申請事由の申立書(様式第4号の2)(申請する年の 1 月 1 日以後に転居・転入し借上げ住居に入居した者)
(10)同居者の収入等申立書(様式第4号の3)
(同居者に就労している者がいる場合)
(11)保育士証又は看護師免許証の写し
(12)給与規程(全文。住居手当を併給できないことが確認できるもの)
(13)その他教育委員会が必要と認める書類
様式第1号の2(第8条及び第11条及び第13条関係)
住民記録閲覧同意書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金について、補助金の交付決定、補助金の変更交付決
定、又は実績報告に基づく交付確定に使用するものとして必要な住民票の提出に代えて、
(氏名)
の住民記録を同補助金の事務担当職員が閲覧することに
同意します。
年
月
日
住所
氏名
印
様式第2号(第8条及び第11条関係)
年
月
日
足立区保育士等住居借上げ支援事業計画書
施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
枚目/
種別
補助対象となる保育士・看護師及び施設
入居者名
4月
5月
6月
7月
8月
9月
賃借料
共益費(管理費)
住所及び
礼金及び更新料
建物名
入居者負担額
採用年月日(※)
計
補助対
開始日
月額基準額(a)
象期間
終了日
補助額(a)×7/8
備考
備考
補助額=(a)合計×7/8(1,000 円未満切り捨て)
入居者1人につき一枚作成してください。
※
採用年月日は、職種・雇用形態に関わらず、最初に雇用した年月日を記入してください。
10 月
11 月
12 月
1月
2月
枚目のうち
3月
合計
様式第3号(第8条及び第11条関係)
雇用証明書
年
月
日
事業者名
雇用主名(代表者)
印
施設名称
施設所在地
連絡先
下記の者は、次のとおり在職していることを証明します。
氏
名
住
所
勤
務
先
採 用 年 月 日
雇
用
形
職
就
労
形
年
態
常勤
種
保育士 ・
月
日(職種・雇用形態に関わらず最初に雇用した日)
看護師
週
時間勤務(1日
月
日勤務
時間 ・ 週
日)
態
勤
務
時
間
時
分
∼
時
住
居
手
当
支給あり
・ 支給なし
雇用保険の適用
適用あり
・ 適用なし
社会保険の適用
適用あり
・ 適用なし
分(休憩時間
∼
)
① 雇用前1年の間に他の事業者が運営する区内の保育施設等に勤務した実績
(
実績あり ・
実績なし
)
→ありの場合【保育施設名
そ
の
・退職
他
日
.
.
】
② 雇用前の同趣旨での補助対象となった期間
(
あり
・ なし )→ありの場合は期間【
年
月∼
年
月】
第4号様式(第8条及び第11条関係)
借上げ住居の状況の確認書
(借上げ施設)
住
所
建物名
借上げ住居として申請する上記の住居について、足立区保育士等住居借上げ支援事業補
助金交付要綱第5条第2項による確認を行った。なお、確認結果は以下のとおりである。
(1) 事業者又は事業者の親族等その他
の利害関係者が所有する住居
(2) 著しく狭小、採光がない等、入居者
の安全衛生上不適当な住居
該当する
・
該当しない
該当する
・
該当しない
該当する
・
該当しない
(3) 他に入居可能な住戸があるにも関
わらず市価と比較し著しく高値で契約
された住居
年
月
日
(確認者)
施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
様式第4号の2(第8条及び第11条関係)
申請事由の申立書
申請者(法人名)
(以下「法人」という。)は、補助対象職員
(氏名)
(以下「職員」という。)が前住所から転居し借上げ住居に入居す
ることにより、当該職員が継続的に就労することに寄与する事を下記に申し立てます。
記
1
従前の住所
【 賃料
円
】自己で賃料を負担している賃貸物件
であれば月額を記入する
【①父母が所有または賃借する住居 ・
① 以外
】
いずれかに○をつける
2
借上げ住居の住所
3
通勤時間の短縮
4
入居により当該職員が継続的に就労すると申し立てる事由
年
足立区
なし
月
・
あり
(
分短縮)
日
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
様式第4号の3(第8条及び第11条関係)
同居者の収入等申立書
申請者(法人名)
(以下「法人」という。)は、補助対象職
員(氏名)
(以下「職員」という。)の同居者(氏名)
からの続柄
(職員
)(以下「同居者」という。)の収入状況について、職員に確認の
うえ下記のとおり申し立てます。
記
1
職員の同居者の就業および収入状況は以下のとおりであり、年間を通じて職員が世帯
収入全体の50%を占める見込みである。
現在の就業および収入状況
2
職員は、職員の配偶者の収入状況に変更が生じ、職員の収入が世帯収入全体の50%
未満になった場合は遅滞なく法人に申し出ることを了承している。
3
法人は、職員の世帯の収入状況を定期的に確認するとともに、職員の収入が世帯収入
全体の50%未満になった場合は速やかに区に届け出る。
年
月
日
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
様式第5号(第9条関係)
第
年
号
月
日
施設名称
施設所在地
事業者名称
代表者職氏名
様
足立区教育委員会
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付決定通知書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第9条の規定に基づき、下記のとお
り補助金の(
交付
・
不交付
)を決定したので通知します。
記
1
補助金交付決定額
金
2
補 助 の 条 件
別紙のとおり
3
不交付の理由(不交付の場合のみ)
円
様式第6号(第10条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区長
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
(債権者コード
)
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付請求書
年
月
日付
第
号をもって交付決定通知のあった補助
金の交付について、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第10条の規定に基
づき、下記のとおり補助金の交付を請求します。当該補助金の支払金は債権者登録票に記載
されている債権者コードの登録口座に振り込んでください。
記
補助金請求額
金
円
様式第7号(第11条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区教育委員会
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付変更申請書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第11条の規定に基づき、下記のとおり補助
金の交付変更を申請します。
なお、本補助変更申請にあたっては、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱の規定
を遵守いたします。
記
1
補助金変更申請額
2
変更の概要及び理由
3
補助金所要額内訳
金
円
補助金申請額
円
賃
事業者負担額
円
共益費(管理費)
円
入居者負担額
円
礼金及び更新料
円
合
円
合
円
4
計
借
料
計
円
添付書類
(1)足立区保育士等住居借上げ支援事業計画書(様式第2号)及びその内訳を集計したもの
(2)入居契約書の写し
(3)雇用証明書(様式第3号)
(4)履歴書(現在の勤務先へ就職するまでの記載があるもの)
(5)不動産賃貸借契約書の写し(事業者と貸主との間におけるもの)
(6)借上げ住居の状況の確認書(様式第4号)
(7)住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)
(世帯全員分)、又は住民票(発行日から3か月以内
のもの。世帯全員分、続柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載されていないもの)
(8)本人及び本人と同居している満15歳以上65歳未満の者の最新年度の特別区民税・都民
税(住民税)の課税証明書(満15歳以上65歳未満の者と同居している場合に限る)
(9)申請事由の申立書(様式第12号)(申請する年の 1 月 1 日以後に転居・転入し借上げ住居に入居した者)
(10)同居者の収入等申立書(様式第13号)(同居者に就労している者がいる場合)
(11)保育士証又は看護師免許証の写し
(12)給与規程(全文。住居手当を併給できないことが確認できるもの)
(13)その他足立区教育委員会が必要と認める書類
様式第8号(第12条、及び第17条関係)
年
月
日
施設名称
施設所在地
事業者名称
代表者職氏名
様
足立区教育委員会
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付変更決定通知書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱(第12条・第17条)の規定に基
づき、下記のとおり補助金の変更交付を決定したので通知します。
記
1
金額
(1)補助金変更交付決定額
(変更前交付決定額)
(2)交付済み金額
2
補助の条件
(
金
円
金
円
金
円
別紙のとおり
)
様式第9号(第13条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区教育委員会
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績報告書
年
月
日付
第
号をもって交付決定通知のあった補助金に関
する事業が完了しましたので、足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第13条の
規定により、事業報告及び収支決算について、下記のとおりその実績を報告します。
記
1
交付決定額
金
円
2
決
金
円
3
補助金所要額内訳
算
額
補助金申請額
円
賃
事業者負担額
円
共益費(管理費)
円
入居者負担額
円
礼金及び更新料
円
合
円
合
円
3
計
借
料
計
円
添付書類
(1)足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績(様式第10号)及びその内訳を集計
したもの
(2)住民記録閲覧同意書(様式第1号の2)(世帯全員分。交付申請時、又は変更交付申請
時に提出している者を除く)、又は住民票(発行日から3か月以内のもの。世帯全員分、続
柄記載のもので、本籍・マイナンバーが記載されていないもの)
(3) 給与明細書等の写し(同居者に満15歳以上65歳未満の者がいる場合は、その者の
写しも含む。)
(4)物件の借上げに係る領収書その他当該経費の支払を証する書類の写し
(5)その他足立区教育委員会が必要と認める書類
様式第10号(第13条関係)
年
月
日
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金実績
施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
枚目/
種別
補助対象となる保育士・看護師及び施設
入居者名
4月
5月
6月
7月
8月
9月
賃借料
共益費(管理費)
住所及び
礼金及び更新料
建物名
入居者負担額
採用年月日(※)
計
補助対
開始日
月額基準額(a)
象期間
終了日
補助額(a)×7/8
備考
備考
補助額=(a)合計×7/8(1,000 円未満切り捨て)
入居者1人につき一枚作成してください。
採用年月日は、職種・雇用形態に関わらず、最初に雇用した年月日を記入してください。
10 月
11 月
12 月
1月
2月
枚目のうち
3月
合計
様式第11号(第14条関係)
年
月
日
施設名称
施設所在地
事業者名称
代表者職氏名
様
足立区教育委員会
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付確定通知書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第14条の規定に基づき、下記のと
おり補助金の交付額を確定しましたので通知します。
記
補助金交付確定額
金
(補助金交付決定額)
(金
円
円)
様式第12号(第16条関係)
年
月
日
施設名称
施設所在地
事業者名称
代表者職氏名
様
足立区教育委員会
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付決定取消通知書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第16条第2項の規定に基づき、下
記のとおり補助金の交付の決定を取り消したので通知します。
記
1
取消しの内容
2
理由
様式第13号(第17条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区教育委員会
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
(債権者コード
)
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金補助対象事業中止・廃止承諾申請書
年
月
日付
第
号をもって交付決定通知のあった足立区保
育士等住居借上げ支援事業補助金に係る補助対象事業を下記のとおり中止・廃止したいので申
し出ます。
記
1
中止又は廃止の理由
2
中止の期間
様式第14号(第18条関係)
年
月
日
施設名称
施設所在地
事業者名称
代表者職氏名
様
足立区教育委員会
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金返還通知書
足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金交付要綱第18条の規定に基づき、下記のとおり
支給済みの補助金について返還を命じます。
記
1
返還金の額
金
円
2
返還の理由
3
返還の内容
4
補助金交付額
金
円
5
返還期日
平成
年
月
日
様式第15号(第22条関係)
年
月
日
(提出先)
足立区長
(申請者)施設名称
施設所在地
代表者職氏名
印
電
話
消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額報告書
(足立区保育士等住居借上げ支援事業補助金用)
年
月
日付
第
号で交付決定通知のあった足立区保育士等住居借
上げ支援事業補助金について、補助事業の消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額を下記の
とおり報告します。
記
1 補助金額
金
円
2 消費税及び地方消費税の申告により確定した消費税及び地方消費税に係る仕入控除税
額(要補助金返還額)
金
円
3 添付書類
(1)消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額に係る確定申告の写し(確定申告後に修正申
告等を行った場合は、修正申告の写し等)
(2)消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額の積算内訳等
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