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業務実績報告書 - 日本スポーツ振興センター

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業務実績報告書 - 日本スポーツ振興センター
はじめに
独立行政法人日本スポーツ振興センター(以下「センター」という。)は、平成 15 年 10
月 1 日に、特殊法人から独立行政法人という新たな法人形態としてスタートを切り、この
たび、4度目の事業年度の終了を迎えました。
独立行政法人制度は、国の事務・事業のうち一定のものについて、国とは別の法人格を
有する法人を設立し、事前関与・統制を極力排除することにより、自主的・自律的で透明
な法人運営の確保を目的としたものです。したがって、自律的法人運営を担う独立行政法
人においては、法人自ら業務の透明性を図った上で、
「業務運営の効率化」、
「国民に対して
提供するサービス・業務の質の向上」、「財務の改善」を図っていくことが求められます。
センターにおいては、新たな法人形態での組織・業務運営には、職員の意識改革が何よ
りも重要との認識の下、独立行政法人に移行する前から、独立行政法人制度の仕組、理念
等についての共通理解を深めるため、各種講習会への派遣、研修会等の実施、内部広報誌
やグループウェアを通じた関連情報の提供等、様々な手段を講じてまいりました。
独立行政法人化後も、その制度創設の理念とするところや特殊法人について指摘されて
きた問題点の解消等をも念頭に置き、法人内部に設置した「自己評価委員会」により、中
期計画・年度計画に定めた事項の達成状況や外部評価結果を踏まえた改善状況等について、
定期的に進行管理を行うとともに、事業年度終了後、自己点検評価を行い、課題や解決の
方向性等を明確にしながら、自主的改革・改善に取り組むなど、中期目標及び法人の目的
(任務・役割)の達成に向けて、役職員一丸となって取り組んでまいりました。
本報告書は、それらの取組の積み重ねを取りまとめた「平成 18 年度自己点検評価書」に
基づき、文部科学省独立行政法人評価委員会による事業年度評価を受けるための報告書と
して作成したものです。構成自体は、中期計画を達成するための具体的計画である年度計
画の項目に沿って実績を記載したものであり、やや分かりにくい面もあるかもしれません
が、できる限り多くの事例や図表、グラフを取り入れ、また、事業・活動の狙いなども記
載するよう心がけました。
なお、本報告書は、前述の「平成 18 年度自己点検評価書」ともども、より多くの方々の
目に触れるよう、過去の報告書とともに、ホームページに掲載しております。センターの
業務運営の現状とその取組について、ご理解をいただくとともに、ご意見など賜りました
ら幸いです。
目
次
第1章 センターの概要
Ⅰ 目的・業務······························································································
Ⅱ 沿革・組織······························································································
Ⅲ 平成 18 年度の取組 ···················································································
第2章 業務実績報告
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
1 経費の抑制
(1)一般管理費等の節減 ··········································································
(2)外部委託の推進による業務運営の効率化 ················································
(3)オンライン化の推進による事務の効率化 ················································
2 組織及び定員配置の見直し
(1)学校給食用物資供給業務の廃止に合わせた組織の改編 ······························
(2)支部組織の再編による業務の効率化等···················································
3 業務運営の点検・評価の実施
(1)自己点検評価の実施 ··········································································
(2)外部評価の実施 ················································································
(3)職員の意識向上 ················································································
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成する
ためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(1)大規模スポーツ施設における稼働日数の確保 ··········································
(2)スポーツ施設利用者の利便性の向上······················································
(3)スポーツ施設の活用の促進 ·································································
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
(1)一体的な事業の実施 ··········································································
(2)連携による競技力向上プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動の実施 ····
(3)研究成果及び収集情報の提供 ······························································
(4)第三者機関の設置及び外部評価の実施···················································
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(1)効果的な助成の実施 ··········································································
(2)適切な事業執行のための体制整備·························································
(3)助成申請者の利便性の向上 ·································································
(4)助成団体に対する調査体制の整備·························································
(5)国民に対する制度の理解を得るための措置 ·············································
(6)スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保 ·······································
4 災害共済給付事業に関する事項
(1)審査体制の充実 ················································································
(2)請求事務の省力化及び給付の迅速化······················································
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の
収集及び提供等に関する事項
(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供 ·············································
(2)学校安全・災害防止情報の提供····························································
(3)食に関する情報の提供等 ····································································
(4)衛生管理業務の推進 ··········································································
(5)関係団体等との連携 ··········································································
6 一般勘定の積立金の使途 ········································································
7 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を
開始するための準備及び運営 ·····
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。)
、収支計画及び資金計画
1 スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等 ·····································
2
5
8
14
18
20
25
27
29
32
34
35
40
43
45
48
53
57
59
61
63
65
67
70
74
76
78
81
85
90
93
95
96
98
i
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(1)固定経費の節減 ················································································
(2)外部資金の獲得 ················································································
(3)運営費交付金以外の収入の増加 ···························································
3 資金の運用及び管理 ·············································································
4、5、6 平成18年度の予算(人件費の見積りを含む。
)、
収支計画及び資金計画··········
Ⅳ 短期借入金の限度額 ················································································
Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画················································
Ⅵ 剰余金の使途·························································································
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
1 長期的視野に立った施設整備・管理の実施 ···············································
2 人事に関する計画
(1)方針······························································································
(2)人員に関する指標 ············································································
(3)人材の育成 ·····················································································
(4)研究職員の資質向上 ·········································································
3 その他業務運営に関する事項
(1)危機管理体制等の整備 ······································································
(2)職場環境の整備 ···············································································
(3)環境への配慮 ··················································································
4 中期目標の期間を超える債務負担 ···························································
参考データ
資料−1:国立競技場管理運営業務の外部委託実施状況 ·······································
資料−2:独立行政法人日本スポーツ振興センター組織変遷図 ······························
資料−3:独立行政法人日本スポーツ振興センター平成 17 年度業務実績評価
の結果を踏まえた主要な反映状況····
資料−4:平成 18 年度国立競技場稼働状況 ·······················································
資料−5:平成 18 年度国立スポーツ科学センター・ナショナルトレーニング
センター中核拠点施設(仮称)稼働状況 ······
資料−6:国立競技場施設整備計画(5か年計画)
················································
資料−7:平成 18 年度独立行政法人日本スポーツ振興センター職員研修実施状況 ·····
関係法令等
独立行政法人通則法······················································································
独立行政法人日本スポーツ振興センター法 ························································
独立行政法人日本スポーツ振興センター法施行令················································
独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令 ··········································
独立行政法人日本スポーツ振興センター業務方法書·············································
独立行政法人日本スポーツ振興センター組織運営規則 ··········································
独立行政法人日本スポーツ振興センター中期目標・中期計画
・年度計画(平成18年度)比較表············
ii
101
102
104
106
107
116
117
118
119
123
124
126
128
130
132
134
135
138
140
141
142
146
149
150
154
161
167
171
178
197
203
第1章
センターの概要
Ⅰ
目的・業務
Ⅱ
沿革・組織
Ⅲ
平成 18 年度の取組
第1章
Ⅰ
センターの概要
目的・業務
センターは、独立行政法人通則法(平成 11 年法律第 103
センターは、我が国におけるスポーツの振興及び児童生
号)及び独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成
徒等の健康の保持増進を図るための中核的専門的機関とし
14 年法律第 162 号)に基づき設立され、その目的は、
「ス
て、その目的・役割を常に認識し、次の業務を行っている。
ポーツの振興及び児童生徒等の健康の保持増進を図るため、
その設置するスポーツ施設の適切かつ効率的な運営、スポ
1 国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関す
る業務
ーツの振興のために必要な援助、学校の管理下における児
2 国際競技力向上のための研究・支援業務
童生徒等の災害に関する必要な給付その他スポーツ及び児
3 スポーツ振興のための助成業務
童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の
4 スポーツ振興投票業務
収集及び提供等を行い、もって国民の心身の健全な発達に
5 災害共済給付業務及び健康安全普及業務
寄与すること」とされている。
センターの目的・業務
2
NAASH 2006
Ⅰ
1 国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務
目的・業務
国立競技場
国立霞ヶ丘競技場及び国立代々木競技場は、ナショナル
スタジアムとして、国際的、全国的な各種スポーツ大会等
に対して、高水準な施設・設備を備えた競技施設を提供す
ることにより、
「トップレベルの競技者等の活動の場」
、広
く国民の「みるスポーツの場」として、スポーツの普及・
振興に寄与している。
また、生涯スポーツ社会の実現に向けて、スポーツ施設
(テニス場、室内水泳場、トレーニングセンター等)を広
く団体や個人に公開するとともに、各種スポーツ教室を開
催するなど、誰もがスポーツに親しめる環境づくりを行っ
ている。
さらに、国立スポーツ科学センターと連携し、国際競技
力向上のための研究・支援事業の成果を実証するためにも
施設を活用している。
国立霞ヶ丘競技場・国立代々木競技場
2 国際競技力向上のための研究・支援業務
国立スポーツ科学センター
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
国立スポーツ科学センター(以下「JISS」という。)
は、我が国のスポーツの国際競技力向上に向けた、ス
ポーツ科学・医学・情報分野の研究と支援の中枢機関
として、
「スポーツ振興基本計画(平成 18 年 9 月改定)」
に示された「国際競技大会で活躍できる競技者の育
成・強化」という政策目標の達成に向けて、財団法人
日本オリンピック委員会(以下「JOC」という。)、中
央競技団体(以下「NF」という。)、関係機関等と連携
して調査・研究を推進するとともに、その成果を踏ま
国立スポーツ科学センター
えて、我が国のトップレベルの競技者及びチーム、指
導者等の国際競技力向上を支援する業務を行っている。
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮
称)(以下「NTC」という。)は、我が国におけるト
ップレベル競技者の国際競技力の向上を図るために整
備を進めている総合トレーニング施設であり、アスリ
ートが集中的、継続的に競技活動に専念できる環境が
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
屋外トレーニング施設
3 スポーツ振興のための助成業務
拡充され、我が国のナショナルチーム強化の中核拠点
としての役割を担うことになる。
スポーツ振興事業部
スポーツ振興事業部は、
「スポーツ振興基本計画」に基づ
くスポーツ振興施策の一環として、我が国のスポーツの国
際競技力の向上、地域におけるスポーツ環境の整備充実と
いったスポーツの普及・振興を図るため、政府出資金(250
億円)と民間からの寄付金(約 44 億円)との合計額(約
294 億円)を原資とした「スポーツ振興基金」の運用益と
スポーツ振興基金
シンボルマーク
toto ロゴマーク
「スポーツ振興くじ(愛称 toto<トト>)
」の収益等により、
スポーツ振興のための助成業務を行っている。
NAASH 2006
3
第1章
センターの概要
4 スポーツ振興投票業務
スポーツ振興事業部
スポーツ振興事業部は、スポーツ振興のために必要な資
金を得るため、
「スポーツ振興投票の実施等に関する法律
(平成 10 年法律第 63 号)
」に基づき、スポーツ振興投票の
対象となる試合の指定、スポーツ振興投票券の発売、試合
BIGロゴマーク
miniBIGロゴマーク
結果に基づく当せん金の確定及び当せん金の払戻業務等を
行っている。
5 災害共済給付及び健康安全普及業務
健康安全部・支所
健康安全部及び支所は、学校教育の円滑な実施に資
するため、学校の管理下における児童生徒等の災害に
対して災害共済給付(医療費、障害見舞金又は死亡見
舞金の支給)を行うとともに、事故災害を未然に防止
するという観点から学校安全(安全教育、安全管理)
の普及に関する業務及びその他の学校における児童生
徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の
収集及び提供に関する業務を行っている。
健康安全業務イメージ
4
NAASH 2006
Ⅱ
Ⅱ
1
沿革・組織
沿革・組織
沿革
センターの前身である日本体育・学校健康センタ
が様々な形で提起されるようになり、
「行政改革大綱
ーは、昭和 61 年 3 月に「日本体育・学校健康センタ
(平成 12 年 12 月閣議決定)」、
「特殊法人等改革基本
ー法(昭和 60 年法律第 92 号)」に基づき、特殊法人
法(平成 13 年法律第 58 号)」等に基づき、特殊法人
として設立された。
改革の検討が本格的に進められた。
その後、平成 2 年 12 月に、政府からの出資金と民
その結果、「特殊法人等整理合理化計画(平成 13 年
間からの寄付金を財源として基金が設置され、我が
12 月閣議決定)」により、①国立競技場の管理運営に
国のスポーツの国際競技力向上とスポーツの裾野を
ついては、全面的な民間委託の導入を推進するなど
拡大するために必要な援助を行うことを目的として、
により国費投入の縮減を図る。②学校給食関係業務
スポーツ振興基金部が設置された。
については、諸条件を整えて、センターの業務として
平成 11 年 4 月には、「スポーツ振興投票の実施等
に関する法律(平成 10 年法律第 63 号)」の施行に伴
は廃止する。など、事業について所要の措置を講じた
上で、独立行政法人に移行することとされた。
これらの経過を踏まえ、平成 15 年 10 月1日から
い、スポーツ振興投票等業務を実施するため、スポ
「独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成
ーツ振興投票部が設置された。
平成 13 年 4 月には、スポーツ科学・医学・情報の
総合的研究を行い、その成果をもって我が国のスポ
14 年法律第 162 号)」に基づき、独立行政法人日本ス
ポーツ振興センターが設立された。
平成 19 年 1 月には、我が国におけるトップレベル
ーツの国際競技力向上に寄与することを目的として、
競技者の国際競技力の向上を図るために整備を進め
JISSが設置された。
平成 12 年秋ごろから、
「中央省庁等改革基本法(平
成 10 年法律第 103 号)」等を背景に、特殊法人改革
ているNTCの屋外トレーニング施設が完成し、機
関設置された。
組織の沿革
昭和 30 年 10 月 1 日
昭和 33 年 4 月 1 日
昭和 35 年 3 月 1 日
昭和 57 年 7 月 26 日
昭和 61 年 3 月 1 日
日本学校給食会設立
国立競技場設立
日本学校安全会設立
日本学校健康会設立
日本体育・学校健康センター設立
平成 2 年 12 月 27 日
平成 11 年 4 月 1 日
平成 13 年 4 月 1 日
スポーツ振興基金部を設置
スポーツ振興投票部を設置
国立スポーツ科学センターを設置
平成 13 年 12 月 19 日
平成 14 年 12 月 13 日
平成 15 年 10 月 1 日
平成 19 年 1 月 1 日
「特殊法人等整理合理化計画」により、日本体育・学校健康セ
ンターが、独立行政法人となることが決定
「独立行政法人日本スポーツ振興センター法(平成 14 年法律第
162 号)」公布
独立行政法人日本スポーツ振興センター設立
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)を設置
統合の経過
NAASH 2006
5
第1章
2
センターの概要
組織
センターにおいては、さきの「特殊法人等整理合
との方針を掲げ、具体策として、①国立競技場にお
理化計画」による指摘以前から、国立競技場におけ
ける管理運営業務の外部委託の推進及び学校給食用
る現業部門の積極的な外部委託の推進や 47 都道府県
物資供給業務の廃止に合わせて、組織のスリム化を
に設置する支部組織の再編の検討など、自ら組織の
図る。②各都道府県に設置している支部組織を再編
改革・改善に向けて取り組んできた。
し、スケールメリットを活かした組織・業務運営体
中期計画においても、
「社会的ニーズの変化に応じ
制の構築を行い、業務の効率化・体系化を図る。③
て、業務執行が効果的・効率的に行えるよう、責任
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成
と役割分担を明確化した機能的で柔軟な組織体制の
事業を一体的な組織運営のもとに推進するために組
整備及び業務内容・業務量に応じた定員配置を行う
織統合を行うことを定め、機能的で柔軟な組織体制
とともに、継続的に組織の在り方の見直しを進める」
の整備に向けて着実に進めているところである。
平成 15 年 4 月
(特殊法人)
平成 15 年 10 月
(独立行政法人)
平成 16 年 4 月
平成 17 年 4 月
平成 19 年 4 月
総務部
総務部
総務部
総務部
総務部
経理部
財務部
財務部
財務部
財務部
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立霞ヶ丘競技場
国立競技場
国立競技場
国立代々木競技場
国立代々木競技場
国立代々木競技場
国立スポーツ
科学センター
国立スポーツ
科学センター
国立スポーツ
科学センター
国立スポーツ
科学センター
中核拠点施設(仮称)
スポーツ振興基金部
スポーツ振興基金部
スポーツ振興事業部
スポーツ振興事業部
スポーツ振興事業部
スポーツ振興投票部
スポーツ振興投票部
学校安全部
健康安全部
健康安全部
健康安全部
健康安全部
監査室
監査室
監査室
監査室
監査室
47 都道府県支部
47 都道府県支部
47 都道府県支部
6 支所
6 支所
北海道支部
青森県支部
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
北海道支部
青森県支部
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
北海道支部
青森県支部
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
仙台支所
東京支所
名古屋支所
大阪支所
広島支所
福岡支所
仙台支所
東京支所
名古屋支所
大阪支所
広島支所
福岡支所
国立スポーツ
科学センター
ナショナルトレーニングセンター
学校給食部
※ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)は平成
19 年 1 月に設置し、運営部は国立スポーツ科学センターと兼ねる
センター組織の変遷
6
NAASH 2006
Ⅱ
3
沿革・組織
役員の状況
な運営体制により事業運営に当たってきた。
法人の運営全般に責任を有する理事長の下、業務
の現状及び法人の課題を的確に把握し、法人の設立
さらに、理事長等による業務運営全般にわたる業
目的(任務・役割)及び中期目標の達成にふさわし
務改善ヒアリングの実施等により、法人としての課
い明確な経営戦略を持ち、また、リーダーシップを
題を抽出し、自主的・自律的に業務の改善・改革に
発揮した業務運営を行うため、「組織運営規則」に、
取り組んできた。
理事長、理事、監事で構成する役員会の設置を明文
なお、監事は、業務の合理的かつ効率的な運営及
化し、「役員会運営規程」に基づき、毎月定期的に
び会計経理の適正の確保を目的として、定期的に監
開催する役員会において、センターの組織及び業務
事監査を実施し、理事長に対して監査報告等を行う
運営に関する重要事項について審議・決定するとと
など、必要な業務を果たしてきた。
もに、各事業部門間の連携を密にし、全センター的
役
職
理事長
氏
雨
宮
理事(総務・企画調整・財務担当) 若
松
理事(国立競技場・JISS・N
TC業務担当)
髙
理事(スポーツ振興基金・スポー
ツ振興投票等業務担当)
名
任
期
忠
平成 15 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
澄
夫
平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
谷
充
之
平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
高
杉
重
夫
平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
理事(健康安全業務担当)
児
島
俊
明
平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
監事
請
川
正
弘
平成 18 年 2 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
監事(非常勤)
梅
村
清
弘
平成 17 年 10 月 1 日∼平成 19 年 9 月 30 日
役員の状況(平成 19 年 4 月 1 日現在)
4
職員の状況
中期目標期間中、業務運営の効率化、外部委託の
拡充、執務体制の見直し等により、定員削減計画に
429
419
(単位:人)
417
400
沿った職員数の削減や組織及び人員配置の見直し等
を行うこととしており、中期計画の達成に向けた弾
力的な組織管理により、平成 18 年度末における常勤
職員数については、344 人となった(平成 19 年度期
業務運営の効率化
外部委託の拡充
執務体制の見直し等
中期目標期間終了時
(平成 19 年度末)
366
351
360
初は、新規採用等により 349 人)。
計画的な職員数の削減等
なお、中期目標期間終了時(平成 19 年度末)の常
勤職員数は、360 人を見込んでいる。
※図中の数値は、各年度期初の人数(平成 19 年度を除く)。
14
特殊法人
15
15
16
17
18
19 (年度)
独立行政法人
常勤職員数の推移
5
資本金
資本金
203,954,750,518 円(平成19年3月31日現在)
センターの資本金は、全額国から出資されたもの
であり、そのうち、土地、建物等の現物出資相当分
が約 1,789 億 54 百万円、スポーツ振興基金に充当す
る現金出資相当分が 250 億円である。
区分
独立行政法人日本スポーツ振興センター設立時
追加出資(ナショナルトレーニングセンター中核拠点施
設(仮称)屋外トレーニング施設)
(単位:百万円)
出資額
資本金
195,356 195,356
8,598
203,954
資本金の推移
NAASH 2006
7
第1章
Ⅲ
センターの概要
平成 18 年度の取組
センターは、中期計画に定めた目標を着実に達成するため、自主性、自律性を発揮し、すべて
の実施事項に目的意識を持ち、業務運営の効率化及び国民に提供するサービスその他の業務の質
の向上に努めるとともに、「我が国のスポーツの振興」及び「児童生徒等の健康の保持増進」を
図るという法人の目的(任務・役割)の達成に向けて、次のような業務に取り組んできた。
1
国立競技場の運営及びスポーツの普及・振興に関する業務
国立競技場
U R L http://www.naash.go.jp/kokuritu/ ・ http://www.naash.go.jp/yoyogi/
(1)スポーツ施設及び附属施設の運営
国立競技場は、
「国際競技力の向上」及び「生涯
スポーツ社会の実現」を重要課題としている「ス
ポーツ振興基本計画」の趣旨に沿って、高水準な
施設条件を維持した上で、アマチュアスポーツか
らプロスポーツまで幅広く施設提供を行うことに
より、
「トップレベルの競技者等の活動の場」とし
て競技力の向上に寄与するとともに、
「みるスポー
ツの場」を提供することにより、我が国のスポー
ツの振興に大きな役割を果たした。
キリンチャレンジカップ2006
(国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)
また、併設のスポーツ博物館・図書館において
は、我が国のスポーツの歴史と文化に対する理解
と普及のため、資料の収集・保存・公開を行った。
(2)JISSの実験・実証の場としての連携
JISSが実施する、国際競技力向上のための
研究・支援事業の成果を実証する場として、具体
的な利用計画に基づき、スポーツ施設を活用した
JISSとの連携事業を推進した。
(3)各種スポーツ教室の開催等によるスポーツの普
及・振興
スポーツの普及・振興を図るため、次の事業を
実施した。
①
水泳教室、体操教室、テニス教室
②
財団法人日本体育施設協会(以下「体育施設
FIFAワールドカップ パブリックビューイング
(国立代々木競技場第一体育館)
協会」という。)との共催による各種指導者養成
事業
③
広報誌『国立競技場』の発行
④
スポーツ施設管理運営に関する調査研究
⑤
スポーツターフ調査・普及事業
⑥
スポーツ文化調査研究事業
スタジアム見学会
(国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)
8
NAASH 2006
Ⅲ
2
国際競技力向上のための研究・支援業務
平成 18 年度の取組
国立スポーツ科学センター(JISS)
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)(NTC)
U R L http://www.jiss.naash.go.jp/
(1)研究関連事業及びスポーツ施設等の運営
JISSは、
「スポーツ振興基本計画」に示され
た「国際競技大会で活躍できる競技者の育成・強
化」という政策目標の達成を支援するため、NF、
関係機関等と連携して、研究を推進するとともに、
その成果を踏まえて、トップレベルの競技者等へ
の支援を行うため、次の 6 つの事業を実施した。
①
トータルスポーツクリニック(TSC)事業
ア TSC事業チェックサービス(TSC チェック)
競技者の心身の状態を、メディカル、フィッ
トネス、スキル、メンタル及び栄養の 5 つのカ
テゴリーから定期的に検査・測定を行い、得ら
れたデータを専門スタッフが評価・診断し、国
際競技力向上に役立つデータの提供やアドバイ
スを行った。
イ TSC事業サポートサービス(TSC サポート)
NFの要請に応じ、プロジェクトチームを編
成して、より実践的・専門的な検査・測定を行
い、我が国トップレベルの競技者及びチームが
行う強化活動に対して、計画的・総合的・継続
的な支援を行った。
② スポーツ医・科学研究事業
スポーツ科学・医学・情報の各機能が統合され
たJISSの特徴を生かすとともに国内外の研究
者や研究機関、NF等と連携しながら、国際競技
力向上に有用となる知見や方策を生み出すための
調査・研究を行った。研究成果は、NFに提供し
て強化活動に役立てるとともに、スポーツ医・科
学研究の発展を目的とした学会やスポーツ関係者
を対象とした講習会等で発表した。
③ スポーツ診療事業
競技者のスポーツ外傷・障害及び疾病に対し、
競技スポーツに通じたスポーツドクターやアスレ
ティックトレーナー等の専門スタッフが診療、リ
ハビリテーションを行うことにより、競技者のコ
ンディションを良好な状態に維持・回復させ、オ
リンピック競技大会をはじめとする国際競技大会
において最高の競技力を発揮できるように支援し
た。また、外部医療機関との連携、NFのスポー
ツドクターとのネットワークによるサポート体制
を構築した。
④ スポーツ情報サービス事業
国内外のスポーツ関係機関とのネットワークを
活用して、国際競技力向上に役立つ各種のスポー
ツ情報を収集・分析・蓄積し、競技者・コーチ等
に提供した。また、情報技術の強化・育成活動へ
の応用を促進し、我が国のスポーツ情報の中枢機
関として、国際競技力の向上をスポーツ情報と情
報技術の側面から支援した。
⑤ スポーツアカデミー支援事業
NFが実施する各種研修事業に対して、講師と
して研究員や専門スタッフを派遣し、指導現場と
研究体制が一体となった研修事業等の開催を支援
した。
⑥ サービス事業
JOC認定の強化/トレーニング拠点として、
最新のトレーニング機器や映像設備が整ったトレ
ーニング施設をNFへ提供するとともに、低酸素
設備の整った合宿室や栄養価を考えた食事の提供
等を通じて、NFが行う強化活動を支援した。
なお、利用状況に応じてNFの利用に支障のな
い範囲で、一般利用者に対しても一部のトレーニ
ング施設、研修施設などの貸出しを行った。
(2)国立競技場との連携
国際競技力向上のための研究・支援事業を行う
際の実験・実証の場として国立競技場を活用する
とともに、NFからの依頼により、国立競技場の
各施設で行われる国際大会等の映像撮影、ゲーム
分析を実施する際に、国立競技場と連携して事業
を推進した。
(3)NTCの供用を開始するための準備及び運営
NTCの全面供用開始に向けて、文部科学省等
関係機関との連携の下、準備作業を行うとともに、
平成 19 年 1 月に先行して供用を開始した屋外トレ
ーニング施設については適切な運営を行った。
NTC屋外トレーニング施設
NAASH 2006
9
第1章
3
センターの概要
スポーツ振興のための助成業務
スポーツ振興事業部
U R L http://www.naash.go.jp/sinko/
・
http://www.naash.go.jp/kikin/
月)」を踏まえて作成した「スポーツ振興くじ助成
(1)スポーツ振興基金助成
スポーツ振興基金(約 294 億円)の運用益を基
金交付要綱」に基づき、スポーツ振興くじ toto の
に、各スポーツ団体等が実施するスポーツ活動等
販売により得られた資金を基に、地方公共団体や
に対して必要な資金援助を行った。
スポーツ団体が行うスポーツの振興のための事業
に対して助成を行った。
長引く経済不況により、これまで数多くのトッ
プアスリートを輩出してきた企業のスポーツから
①
総合型地域スポーツクラブ活動助成
の撤退が相次いでいる状況などから、従来にも増
総合型地域スポーツクラブの創設・活動を援助
して我が国のスポーツの振興に果たす役割が大き
するとともに、広域スポーツセンターの指導者派
くなっている。
遣等の事業に対して助成を行った。
①
スポーツ団体選手強化活動助成
②
②
競技の強化拠点等で計画的かつ継続的に行う国内
JOCと連携して「競技者育成プログラム」を
合宿、海外合宿、チーム派遣及びチーム招待の選
作成したスポーツ団体が、そのプログラムに基づ
手強化活動に対して助成を行った。
いて行う将来性を有するジュニア選手の発掘・育
成のための事業に対して助成を行った。
スポーツ団体大会開催助成
スポーツ団体が国内で行う国際的又は全国的規
③
スポーツ団体スポーツ活動助成
スポーツ団体が行うアンチドーピング活動、ス
模のスポーツの競技会、研究集会又は講習会の開
ポーツ団体の組織基盤強化のための事業に対して
催に対して助成を行った。
③
スポーツ団体が行う将来性を有する選手の発掘
及び育成強化助成
スポーツ団体が競技水準の向上を図るため、各
助成を行った。
選手・指導者スポーツ活動助成
JOCからの推薦に基づき認定された優秀な選
手・指導者が、安んじてスポーツ活動に専念でき
るように、自ら行う日常のスポーツ活動及び海外
留学等海外における自己研さん活動への援助並び
に将来に向けて必要な知識や能力を育成するため
に受ける学校教育等への費用に対して助成を行っ
た。
(2)競技強化支援事業助成
「ニッポン復活プロジェクト」の一環として、
平成 15 年度から、国からの交付金を受け、これを
にしはらスポーツクラブ キッズチアダンス
(総合型地域スポーツクラブ活動助成)
財源として、競技強化支援事業助成金の交付を行
った。
①
スポーツ団体重点競技強化活動助成
スポーツ団体が、オリンピック競技大会でメダ
(4)財源の確保
①
スポーツ振興基金の安定的な運用を行うととも
ることによりメダル獲得が期待できる競技種目に
に、スポーツ振興基金への民間からの寄付金の増
ついて、重点的・計画的に行う選手強化活動に対
して助成を行った。
②
スポーツ振興基金助成
ル獲得の期待の高い競技種目及び重点的に強化す
スポーツ団体トップリーグ運営助成
加に努めた。
②
スポーツ振興くじ助成
「スポーツ振興投票の実施等に関する法律(平
スポーツ団体が行う、チーム単位で競う国内に
成 10 年法律第 63 号)」に基づき、スポーツ振興投
おけるスポーツの最高峰のリーグの運営に対して
票の対象となる試合の指定、スポーツ振興投票券
助成を行った。
の発売、試合結果に基づく当せん金の確定及び当
(3)スポーツ振興くじ助成
「スポーツ振興基本計画」、「スポーツ振興投票
の収益による助成の基本方針(平成 13 年 11 月文
部科学大臣決定)」及び「スポーツ振興投票収益配
分基準等審議委員会の審議のまとめ(平成 13 年 11
10 NAASH 2006
せん金の払戻業務等を行うことにより、財源の確
保を図った。
Ⅲ
4
スポーツ振興投票業務
平成 18 年度の取組
スポーツ振興事業部
U R L http://www.naash.go.jp/toto/
(1)スポーツ振興くじの販売
平成 10 年 5 月に「スポーツ振興投票の実施等に
関する法律」が公布、同年 11 月に施行され、セン
ターが、スポーツ振興くじの実施主体になるとと
もに、その収益を地方公共団体やスポーツ団体に
配分する役割を担うこととなった。
スポーツ振興くじの収益の使途
2006 年シーズン(平成 18 年)からは、売上拡大
のために一層効率的かつ機動的な取組ができるよ
平成12年10月 ・静岡県でテスト販売
う、事業運営を金融機関委託方式から直接運営方
平成13年3 月 ・全国販売開始
式に改め、同時に新商品「mini toto」、平成 18 年
平成15年3 月 ・「totoGOAL」販売開始(平成 17年5月まで)
9 月には当せん金最高6億円(キャリーオーバー発
生時)の「BIG(ビッグ)」、2007 年シーズン(平
8 月 ・ローソンでの販売開始(会員限定)
平成16年3 月 ・最高当せん金を 1億円から 2億円に引き上げ
(キャリーオーバー発生時)
成 19 年)2 月からは「mini BIG(ミニビッグ)」
の販売を開始した。
・ファミリーマートでの販売開始(会員限定)
平成17年5 月 ・「totoGOAL3」販売開始
・オールランダムくじ販売開始
(2)スポーツ振興くじの収益の使途
8 月 ・インターネット販売開始
売上金のうち、当せん払戻金及び必要経費を除
いたものが収益となり、収益のうち 3 分の 2 はス
ポーツ振興を目的とする事業の資金として、3 分の
9 月 ・携帯電話用ウェブサイト販売開始
平成18年2 月 ・第二期販売開始(センター直接運営方式)
・指定試合当日まで販売期間延長
1 は国庫に納付され、青少年の健全育成、教育・文
・「mini toto」販売開始
化の振興、自然環境の保全、スポーツの国際交流
3月 ・コンビニエンスストアでの一般販売開始
等に充てられる。
・第201回「toto」で最高当せん金 2億円が誕生
7月 ・予想がいらない新しい購入方法「楽当」開始
なお、収益の使途に関しては、国会への報告等、
9月 ・日本初最高 6 億円(キャリーオーバー発生時)
情報公開を行っている。
くじ「BIG」販売開始
11月 ・第 256回「BIG」で初の1等、日本のくじ史上
最高当せん金 5 億 8,415 万 6,640 円誕生
平成19年2 月 ・「mini BIG」販売開始
スポーツ振興くじの変遷
くじの
種類
toto
(トト)
予想型
mini toto
(ミニトト)
totoGOAL3
(トトゴールスリー)
BIG
(ビッグ)
非予想型
mini BIG
(ミニビッグ)
ロゴ
マーク
Jクラブ同士の指定され
Jクラブ同士の指定された試合のホームチ た試合(チーム)の 90 分 Jクラブ同士の指定された試合のホームチームの
投票の
ームの 90 分間での結果を「勝ち」
「その他」間での得点数を「0 点」「1 90 分間での結果を「勝ち」「その他」「負け」の 3
方法
点」「2 点」「3 点以上」の 4 択でコンピュータが選択
「負け」の 3 択で予想
択で予想
対象
13
試合
5
試合
3 試合(6 チーム)
14 試合
9 試合
試合数
一口
100 円
300 円
200 円
単価
1 等…すべて的中
1 等…すべて的中
当せん 1 等…すべて的中
1 等…全チーム的中
2 等…1 試合はずれ
2 等…1 試合はずれ
の種類 2 等…1 試合はずれ 1 等…すべて的中
2 等…1 チームはずれ
3 等…2 試合はずれ
3 等…2 試合はずれ
3 等…2 試合はずれ
4 等…3 試合はずれ
当せん 1 等…70%,2 等…15%
1 等…80%、2 等…10%
1 等…50%、2 等…20%
金の配 3 等…15%
1 等…100%
1 等…60%,2 等…40%
3 等…5%、4 等…5%
3 等…30%
分割合
当せん金
最高 3億円(キャリーオーバ 最高 2 億円(キャリーオーバ
最高 1 億円(キャリーオーバー発生時は最高 2 億円)
の上限
ー発生時は最高 6 億円) ー発生時は最高 4 億円)
スポーツ振興くじの種類と概要
NAASH 2006
11
第1章
5
センターの概要
災害共済給付業務及び健康安全普及業務
健康安全部・支所
U R L http://www.naash.go.jp/kyosai/・http://www.naash.go.jp/kenko/・http://www.naash.go.jp/branch/
(1)災害共済給付
①
災害共済給付制度
災害共済給付制度は、国、学校の設置者及び保
護者の三者の負担による互助共済制度である。
本制度は学校の管理下における災害(負傷、疾
(2)学校安全の普及
学校安全(学校における安全教育及び安全管理)
に関する実践研究を委嘱し、その成果を広く公表
し、児童生徒等の安全確保並びに事件・事故災害
の防止に役立てた。
病、障害又は死亡)に対して災害共済給付(医療
また、学校安全に関する調査研究並びに資料の
費、障害見舞金又は死亡見舞金の支給)を行う我
収集及び提供等により学校安全の普及啓発を図っ
が国唯一の公的給付制度として定着しており、学
た。
校教育の円滑な実施に資する制度として重要な役
割を果たした。
②
(3)食に関する指導の支援
また、学校の管理下における児童生徒等の災害
児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び研究事
について、学校の設置者の損害賠償責任が発生し
業を通して得られた情報を分析し、成長期におけ
た場合に、センターが災害共済給付を行うことに
る児童生徒が学校給食を通して望ましい食習慣の
よって、その価額の限度で学校の設置者の損害賠
形成や学校給食の円滑な実施に関する健康教育情
償責任を免れさせる(免責の特約)制度を併せて
報として、インターネット等を通じて発信するこ
実施した。
とにより、食に関する指導の支援を行った。
災害共済給付オンライン請求システムの運用
災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付
事務処理の迅速化・効率化を図るため、平成 17 年
4 月請求分から災害共済給付オンライン請求シス
テム(以下「災害共済給付システム」という。)
を導入するとともに、学校及び学校の設置者等に
対し説明会の開催及び広報等により周知を図り、
利用促進に努めた。
『食に関する個別指導』
∼肥満傾向生徒への対応∼(DVD・ビデオ)
(4)衛生管理の推進
学校給食調理場に衛生管理の専門家を派遣する
巡回指導や拭き取り調査等を行う実態調査及び学
校給食関係者の資質向上のための講習会を実施す
ることにより、学校給食における衛生管理の普及
災害共済給付システム説明会(広島支所)
充実を図った。また、学校給食調理場において衛
生管理の指導・助言を行う学校給食衛生管理指導
者を養成し、学校給食の衛生管理指導体制の整備
を図った。
6
管理運営業務
総務部・財務部
U R L http://www.naash.go.jp/
センターの管理運営部門(総務部・財務部)は、
独立行政法人制度の下、総務、人事、企画、広報、
予算、経理、契約、施設管理等の事務を確実に行う
とともに、センターが実施する多様な業務運営が適
12 NAASH 2006
切かつ効率的に行われるよう、それぞれの事業を総
括調整し、これらを支援するための様々な改革・改
善に取り組むなど、管理運営業務の適切な実施に努
めた。
第2章
業務実績報告
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとる
べき措置
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向
上に関する目標を達成するためとるべき措置
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
Ⅳ 短期借入金の限度額
Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画
Ⅵ 剰余金の使途
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
第2章
Ⅰ
1
業務実績報告
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
経費の抑制
(1)一般管理費等の節減
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(1)一般管理費及び人件費については、ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)に係る業務を
除き、中期目標期間の最後の事業年度において、平成14年度比で13%減以上の効率化を図る。
また、
「行政改革の重要方針」
(平成17年12月24日閣議決定)を踏まえ、平成18年度からの5年間
において、国家公務員に準じた人件費削減の取組を行うとともに、国家公務員の給与構造改革を踏まえた給
与体系の見直しを進める。
なお、その他の事業費(災害共済給付勘定・免責特約勘定・投票勘定の事業、ナショナルトレーニングセ
ンター中核拠点施設(仮称)に係る業務を除く。)についても、中期目標期間を通じて効率化を進めること
とし、毎年度において対前年度比2%以上の削減を図ることを目標とする。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(1)一般管理費等の節減
一般管理費及び人件費については、ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)に係る業務を
除き、中期目標期間の最後の事業年度において、平成14年度に比較して、総額で13%以上削減する。
また、「行政改革の重要方針」(平成17年12月24日閣議決定)を踏まえ、人件費については、平成2
2年度において、平成17年度に比較して、5%以上削減するとともに、国家公務員の給与構造改革を踏ま
え、年功的な給与上昇を抑制した給与構造の改革、地域における給与水準との均衡を考慮するなど、役職員
の給与について必要な見直しを進める。これらにより、中期目標期間の最後の事業年度において、平成17
年度に比較して、概ね3%以上の人件費を削減する。ただし、今後の人事院勧告を踏まえた給与改定分につ
いては削減対象より除く。
なお、その他の事業費(災害共済給付勘定・免責特約勘定・投票勘定の事業、ナショナルトレーニングセ
ンター中核拠点施設(仮称)に係る業務を除く。)についても、中期目標期間を通じて効率化を進めることと
し、毎年度において対前年度比2%以上の削減を図ることを目標とする。
例えば、次のような措置を講ずる。
① 本部事務所に係る光熱給水費については、省エネルギー対策を行い、平成14年度に比較して、中期目
標の期間中、5%の節減を図る。
② 本部事務所に係る管理運営費のうち、消耗品等については、購入及び在庫管理を一元化することにより
経費を節減するとともに、文書の電子化、ペーパーレス化を推進し、中期目標の期間中における各年度の
用紙代を、平成14年度に比較して、10%程度削減する。
③ 印刷製本及び配布に係る経費については、内部広報誌等紙媒体での提供手段の見直しを行い、イントラ
ネット等への情報掲載を推進し、経費の節減を図る。
④ 定期購読物等については、共同利用や必要性の見直しを行うとともに、購入経費の節減を図る。
⑤ 汎用品の活用や一般競争入札のより一層の積極的な導入により、調達価格の削減を図る。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
1 経費の抑制
(1)一般管理費等の節減
一般管理費及び人件費については、中期計画に基づき、
「中期目標期間の最後の事業年度において、平成1
4年度に比較して、総額で13%以上削減する」ため、平成18年度においては、平成14年度に比較して、
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)に係る業務を除き、総額で7%以上削減する。
また、
「行政改革の重要方針」
(平成17年12月24日閣議決定)を踏まえて策定した中期計画に基づき、
総人件費改革の取組を進めるとともに、国家公務員の給与構造改革を踏まえた給与体系の見直しを進める。
なお、その他の事業費(災害共済給付勘定・免責特約勘定・投票勘定、ナショナルトレーニングセンター
中核拠点施設(仮称)に係る業務の事業を除く。)についても、効率化を進めることとする。
例えば、次のような措置を講ずる。
① 光熱給水費の節減
本部事務所に係る光熱給水費については、省エネルギー対策を行い、平成18年度においては、平成1
4年度に比較して、5%の節減を図る。
② 消耗品等の経費の節減
本部事務所に係る管理運営費のうち、消耗品等については、購入及び在庫管理を一元化することにより
経費を節減するとともに、文書の電子化、ペーパーレス化を推進し、平成18年度の用紙代を平成14年
14 NAASH 2006
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
度に比較して、10%程度削減する。
印刷製本等の経費の節減
印刷製本及び配布に係る経費については、内部広報誌等紙媒体での提供手段の見直しを行い、イントラ
ネットの掲示板等への情報掲載を推進し、経費の節減を図る。
④ 定期購読物等の購入経費の節減
定期購読物等については、共同利用や必要性の見直しを行うとともに、購入経費の節減を図る。
⑤ 一般競争入札の推進等
汎用品の活用や一般競争入札のより一層の積極的な導入により、調達価格の削減を図る。
③
■年度計画における目標設定の考え方
中期計画に定めた一般管理費及び人件費の節減目標
を達成するため、平成 18 年度においては、平成 14 年
度に比較し、総額で 7%以上の削減を図る。
また、その他の事業費(災害共済給付勘定・免責特
約勘定・投票勘定、ナショナルトレーニングセンター
中核拠点施設(仮称)に係る業務の事業を除く。
)につ
いても、業務の質の低下を来さないよう留意しつつ効
率化を進め、対前年度比 2%以上の削減を図る。
■業務実績
1 一般管理費等の節減の状況
一般管理費については、本部事務所に係る光熱給
水費、消耗品をはじめとする全般的な経費節減や調
達方法の見直し等により、平成 14 年度に比較して、
14.5%の節減となった。人件費についても、中期目
標期間中の定員削減計画に沿った定員の削減により、
平成 14 年度に比較して、21.9%の節減となった。こ
れにより、一般管理費及び人件費の総額で、年度計
画に定めた目標値(7%)を上回る 21.1%の削減とな
った。
また、「行政改革の重要方針(平成 17 年 12 月 24
日閣議決定)」を踏まえて策定した中期計画に基づき、
総人件費改革の取組を進めるとともに、国家公務員
の給与構造改革を踏まえた給与体系の見直しを進め
た。
さらに、事業費については、平成 17 年度に引き続
き光熱給水費の節減や設備保守等の調達方法の見直
し等全般的な事業費の節減に努めたことにより、平
成 17 年度と比較して、合計で 10.1%の削減となった。
なお、削減の実施に当たっては、業務の質・サー
ビスの低下が生じないよう留意しつつ行った。
(1)一般管理費及び人件費の削減
① 一般管理費及び人件費の効率化の達成率
(目標:平成 14 年度比 7%以上削減)△21.1%
((4,201,989−5,324,797)÷5,324,797)×100
② 一般管理費及び人件費の削減状況
人件費
増減率(%)
平成 14 年度 平成 18 年度
区分
((B-A)÷A)
(千円)(A) (千円)(B)
×100
一般管理費
591,202
505,650
△14.5
給与
4,232,820 3,307,884
△21.9
退職金
500,775
388,455
△22.4
小計
4,733,595 3,696,339
△21.9
合計
5,324,797 4,201,989
△21.1
※1 平成 14 年度は、特殊法人時の予算額(節約後)である。
※2 給与には法定福利費を含む。
③
一般管理費及び人件費の削減要因
一般管理費については、投票勘定においてスポー
ツ振興くじの発売収入が落ち込んでいることから、
各経費について全体的に約 81 百万円削減したほか、
一般勘定においても本部事務所の光熱給水費、消耗
品をはじめ、徹底した削減策により約 49 百万円削
減した。また、支所に係る経費について、平成 17
年 4 月からの支部組織再編に伴い、新たに支所事務
所の借上費等の経費が発生したため、約 45 百万円
の増となったが、一般管理費合計では、約 86 百万
円(14.5%)の削減を達成した。
人件費のうち給与については、スポーツ振興投票
業務を 2006 年シーズンからセンターによる直接運
営方式にしたことによる増員により、投票勘定にお
いて約 93 百万円の増となったが、一般勘定におい
て、常勤職員数の計画的な削減及び通勤手当の支給
方法の見直し等の削減により、約 925 百万円の削減
となった。また、退職金については、自己都合退職
者が減少したため、約 112 百万円の減となった。
これらにより、人件費合計で、約 1,037 百万円
の削減となった。
以上の要因により、一般管理費及び人件費の総額
で、平成 14 年度に比較して、約 1,123 百万円(21.1%)
の削減となった。
(百万円)
5,500
5,000
5,325
△21.1%
4,500
4,000
3,500
4,202
平成14年度
平成18年度
一般管理及び人件費の削減状況
(2)事業費の削減
①
事業費の効率化の達成率
(目標:平成 17 年度比 2%以上削減)△10.1%
(4,229,262−4,706,718)÷4,706,718)×100
NAASH 2006
15
第2章
②
業務実績報告
ア
事業費の削減状況
増減率(%)
平成17年度 平成18年度
((B−A)÷
(千円)(A) (千円)(B)
A)×100
901,366
796,432 △11.6
区分
国立競技場運営費
国立スポーツ科学
1,802,611 1,608,337 △10.8
センター運営費
スポーツ振興基金
1,073,483 1,068,693
△0.4
事業費
スポーツ及び健康
510,468
755,800
48.1
教育普及事業費
学校給食物資供給
418,790
−
△100
事業費
合計
4,706,718 4,229,262 △10.1
※ スポーツ及び健康教育普及事業費には、児童生徒等
健康保持増進事業積立金を財源とした事業による経
費を含む。
③
事業費の増減要因
ア
光熱給水費の節減率
(目標:平成 14 年度比 5%以上の節減)△7.95%
((12,268−13,328)÷13,328)×100
区分
光熱給水費
イ
休憩時間中の室内消灯及びOA機器の電源
ⅱ
冷暖房設備の温度設定(原則夏季 28℃、冬
季 22℃)及び稼働時間の調整(原則 18 時終了)
ⅲ
②
節水(給湯、給水)の励行
本部事務所に係る用紙代
ア
用紙代の削減率
(目標:平成 14 年度比 10%程度の削減)△27.82%
施設整備工事による休業に伴い、業務委託費
((986−1,366)÷1,366)×100
区分
国立スポーツ科学センター運営費
光熱給水費の全般的な節減、設備保守等の調
用紙代
達方法の見直し等により、経費の削減を図った。
イ
用紙代の削減策
ⅰ
事務連絡等の電子メールの活用
基金運用収入の減少に伴い、事業の重点化、
ⅱ
ミスコピーの防止及び両面印刷の徹底
ⅲ
コピー用紙の一括調達
スポーツ及び健康教育普及事業費
③
文書の電子化・ペーパーレス化
積立金事業を除く一般の普及事業費について
ア
グループウェア各種機能(掲示板、スケジュ
は、経費の全般的な節減により減少した。
ール管理、ファイル管理、設備予約等)の活用
児童生徒等健康保持増進事業積立金を財源と
イ
センターの全規程及び関係法令をデータベー
した事業については、衛生管理の検査・研修施
ス化し、「例規集データベース」として共有
設の改修及び健康教育情報ライブラリー経費が
増加した。
オ
増減率(%)
平成14年度 平成18年度
((B−A)÷A)
(千円)(A) (千円)(B)
×100
1,366
986
△27.82
スポーツ振興基金事業費
効率化を図り事業費を削減した。
エ
12,268
OFFの励行、エレベーター利用の自粛
などの管理経費が減少した。
ウ
13,328
増減率(%)
((B-A)÷A)
×100
△7.95
光熱給水費の節減策
ⅰ
国立競技場運営費
イ
平成14年度 平成18年度
(千円)(A) (千円)(B)
ウ
④
学校給食物資供給事業費
文書管理システム、財務会計システムの活用
印刷製本及び配布に係る経費の節減
ア
平成 17 年度に引き続き、減価償却費明細表に
当該事業は、平成 17 年度末で廃止した。
ついて、自家製本を行った。
(百万円)
イ
5,000
た。
ウ
△10.1%
4,500
職員が使用する名刺について、内部で作成し
広報誌等の必要部数をあらかじめ把握し、余
4,707
分な部数を抑えるよう努めた。
⑤
4,229
4,000
定期購読物等の購入経費の節減
ア
共同利用及び必要性の見直し
ⅰ
3,500
定期刊行物、法規集の一部廃止及び部数の
削減を行った。(8 件
平成17年度
平成18年度
⑥
△311 千円)
汎用品の活用及び一般競争入札の積極的な導入
事務用品、OA機器等の調達については、一般
事業費の削減状況
(3)一般管理費等の節減方策
①
競争入札の積極的な導入により調達価格の削減に
努めた。また、質を確保するため、詳細な仕様書
本部事務所に係る光熱給水費
を作成するなどの方策を採った。
本部事務所に係る光熱給水費の節減については、
ア
汎用品の活用及び一般競争入札の積極的な導
情報化の推進によりOA機器が増加する中、職員
入の方策
一人ひとりが節約を心がけ、節減策を徹底できた
ⅰ
ことにより、目標を上回る節減(7.95%)となった。
16 NAASH 2006
事務用品、OA機器のメディア等について
汎用品を調達した。
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
ⅱ
積極的な一般競争入札の導入により調達価
格を削減した。
ⅲ 随意契約案件で類似している業務委託を一
本化した。(契約済 6 件:国立競技場受水槽・
貯湯槽等の清掃業務委託、国立競技場各種環
境測定、国立競技場高圧電気設備の保守点検、
国立競技場放送設備及び ITV・映像設備保守点
検、国立競技場構内電話交換機設備の保守、
国立競技場消防設備等の保守点検)
ⅳ 調達情報(入落札情報、政府調達)をホー
ムページへ掲載し、迅速な提供を図った。
イ 調達案件のうち、一般競争入札の占める割合
49.38%
平成 18 年度は、国立競技場施設整備工事の本
工事に関連する後工事等の契約及びスポーツ振
興投票業務の新商品(BIG・miniBIG・楽当)
の販売に伴う特殊な役務等の契約による随意契
約案件が増加したため、平成 17 年度に比べて、
一般競争入札の占める割合が減少した。
制度的に可能な範囲で、予算の柔軟な執行等に
より、重点的な配分を行うなど効率的な事業執行
に努めた。
①
理事長の指示による予算の再配分を行い、利用
団体から要望のあった国立霞ヶ丘競技場の「陸上
競技場選手用ベンチ」の更新及びJISSの「サ
ッカー場得点表示盤改修工事」を行い、柔軟な予
算の執行による効率的な事業実施に努めた。
②
業務運営の効率化に当たっては、引き続き、I
P電話サービス等新しい技術の導入、一括調達や
汎用品の活用、電子媒体によるペーパーレス化、
両面印刷の徹底等、より一層の経費の節減に努め
つつ、業務サービスの質・量の低下を招かないよ
う留意しつつ行った。
③
一般管理費、人件費とも平成 14 年度予算額を基
点となる額とし、節減効果の大きい効率化項目を
一般競争
競争契約
一般競争入
定め、その項目の節減額及び全体としての節減額
入札によ
に係る案
札の占める
を定期的に集計分析し、必要に応じ諸改善策を講
る案件数
件数
割合(%)
(件)(A)
(件)(B)
(A÷B)×100
平成 15 年度
77
103
74.76
平成 16 年度
64
85
75.29
一般管理費及び人件費については、平成 14 年度予算
平成 17 年度
69
121
57.02
額に比較し、総額で 21.1%減となり、年度計画に掲げ
平成 18 年度
80
162
49.38
区分
⑦
(4)予算の柔軟な執行等
本部事務所における通信運搬に係る経費の節減
平成 17 年 4 月からの支部組織再編に伴い、平成
16 年 11 月から本部事務所に導入していたIP電話
サービスを各支所にも導入し、経費の節減を図っ
た。
なお、スポーツ振興投票業務の直接運営化(平成
18年 2月)により、4月から 6月にかけて電話代が増
加し、平成 14年度に比較して、3.17%の増となった。
ア 本部事務所における通信運搬に係る経費の節
減状況(3.17%)
((4,067−3,942)÷3,942)×100
区分
電話代
平成14年度 平成18年度
(千円)(A) (千円) (B)
3,942
4,067
じた。
■中期計画等における目標の達成見通し
た目標値(7%)を上回った。
一般管理費のうち、本部事務所の光熱給水費に関し
ては、情報化推進に伴いOA機器が増加する中、節減
策の実施により、平成 14 年度に比較して 7.95%の減、
用紙代に関しても一括購入及び再生紙利用並びに両面
印刷の徹底により 27.82%の減となり、一般管理費総額
においても、平成 14 年度予算額に比較し、14.5%の削
減となった。人件費については、人員削減計画に沿っ
た常勤職員数の削減を行ったこと及び平成 14 年度に比
較して自己都合退職者が減少したことから、人件費総
額においても 21.9%の減を達成した。
増減率(%)
また、事業費についても、引き続き、光熱給水費の
((B-A)÷A)
節減や設備保守等の調達方法の見直し等全般的な事業
×100
費の削減に努めたこと及び学校給食用物資供給事業を
3.17
平成 17 年度末に廃止し、財団法人学校給食研究改善協
会に事業を移管したことにより、平成 17 年度予算額に
⑧
人件費
業務運営の効率化、合理化に向けた組織体制や
人員配置の見直し及び実施事務、事業のシステム
化の推進により、中期目標期間中の削減計画に沿
った常勤職員数の削減と長期的視点に立った人員
の採用を行った。
・常勤職員数の削減状況
期初 351 人→期末 344 人(△7 人)
平成19年4月1日付けで6人採用、1人退職(平
成19年度期初:349人)
比較し、総額で 10.1%の減となり、中期計画に掲げた
目標値(2%)を上回った。
なお、これらの削減の実施に当たっては、業務の質・
サービスの低下が生じないように留意しつつ行った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
17
第2章
1
業務実績報告
経費の抑制
(2)外部委託の推進による業務運営の効率化
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(2)業務のうち、低コストかつ高品質のサービスの提供が可能な業務については、外部委託を図る。
特に国立競技場の管理運営については、全面的な民間委託の導入の推進などにより、一層の効率的運営を
図る。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(2)外部委託の推進による業務運営の効率化
全ての業務について外部委託が可能かどうか検討し、外部委託を積極的に推進する。特に国立競技場の管
理運営業務については、全面的な民間委託に向けて、施設の管理者としての業務や施設整備計画の策定等基
幹的な業務を除き、施設の利用受付、電気・機械の保守業務などの民間委託を進める。なお、外部委託に当
たっては、低コストかつ高品質のサービスの提供に留意する。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
1 経費の抑制
(2)外部委託の推進による業務運営の効率化
業務運営の効率化を図るため、全ての業務について外部委託が可能かどうか検討し、外部委託を積極的に
推進する。
国立競技場については、国立霞ヶ丘競技場トレーニングセンターのスポーツ教室における指導等の業務を
行う指導員の外部委託を実施する。
してきたところであり、平成 18 年度においても、効
■年度計画における目標設定の考え方
率化に向けた外部委託の可能性や適否について改め
外部委託の推進による業務運営の効率化を図るため、
国立霞ヶ丘競技場トレーニングセンターのスポーツ教
て検討を行い、国立霞ヶ丘競技場のトレーニング場
室における指導等の業務を行う指導員の外部委託を実
管理及びトレーニングセンター各種教室指導業務の
施する。
外部委託を行った。
■業務実績
1
外部委託の検討状況
2
国立競技場における外部委託の実施状況
平成 15 年 10 月から電気・機械の保守管理業務及
外部委託の推進による業務運営の効率化を図るた
びラグビー場会議室・テニス場の受付事務について
め、全ての業務について外部委託が可能かどうかを
外部委託を行い、平成 17 年 4 月からは、組織統合・
検討し、本部事務所の管理業務(警備・清掃、電気・
再編成に合わせスポーツ施設の受付業務等の一部に
機械・空調)、公用車運転・事務所間定期連絡業務、
ついて外部委託を行ったことにより、効率的な運営
情報システム(一般事務システムの一部、大規模業
を図ることができたことから、既に外部委託を行っ
務専用システム)の運用管理業務など定型的な業務
ている国立競技場の清掃業務や警備業務等とともに、
について外部委託を推進してきた。
平成 18 年度も同様に外部委託契約を行った。
国立競技場等の施設の管理運営業務の外部委託に
また、平成 18 年度は、国立霞ヶ丘競技場のトレー
ついては、
「特殊法人等整理合理化計画」による指摘
ニング場管理及びトレーニングセンター各種教室指
を踏まえ、施設所有者・管理者として行うべき基幹
導業務の外部委託を行った。外部委託実施に向けた
的業務と外部委託が可能な業務を区分・整理し、平
検討に当たっては、関係部署で構成する外部委託推
成 15 年度に作成した「中期目標期間中の民間委託計
進プロジェクトチームを立ち上げ、平成 17 年度から
画」に基づき、施設の清掃業務や電気・機械保守管
の国立競技場の組織統合後の状況を見極めながら、
理業務等、既に多くの業務において外部委託を推進
委託形態も含めて定期的に検討を行った。その結果、
18 NAASH 2006
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
平成 18 年度後期から、トレーニング場管理及びトレ
■参考データ
ーニングセンター各種教室指導業務について、外部
資料−1:国立競技場管理運営業務の外部委託実施状
委託を実施した。
況
(1)トレーニング場管理及びトレーニングセンター
各種教室指導業務の外部委託実施状況
陸上競技場スタンド防水及び座席改修工事のた
め、平成 18 年 4 月から 8 月までの 5 か月間、トレ
ーニングセンターの営業を一時休止した。平成 18
年 9 月 1 日からの営業再開に合わせて、トレーニ
ング場管理及びトレーニングセンター各種教室指
導業務の外部委託を行った。
①
外部委託実施のための準備
・外部委託に係る仕様書の作成
・外部委託に係る経費の算定
・営業再開後のトレーニングセンターの利用形態
の決定
・利用者に対する周知の実施
②
契約に係る準備
・入札公告(平成 18 年 6 月 26 日)
・入札・業者決定(平成 18 年 7 月 24 日)
③
外部委託契約後の委託業務の指導・監督
・決定業者との事前打ち合わせ(平成 18 年 8 月 31
日まで)
・トレーニングセンター営業再開に合わせて、委
託業務を開始(平成 18 年 9 月 1 日)
・業務開始後における問題点等の対応(随時)
④
外部委託実施後の委託業務の検証
・平成 18 年度から行った委託業務が、平成 19 年
度以降も継続可能であるかの検証
・効率的な運営の観点から見た外部委託方法の検
討
■中期計画等における目標の達成見通し
外部委託の推進による業務運営の効率化を図るため、
全ての業務について外部委託が可能かどうかを検討し、
本部事務所の管理業務、公用車運転・事務所間定期連
絡業務、情報システムの運用管理業務など定型的な業
務について外部委託を推進している。特に、国立競技
場等の施設所有者・管理者として行うべき基幹的業務
と外部委託が可能な業務を区分・整理し、平成 15 年度
に作成した「中期目標期間中の民間委託計画」に基づ
き、施設の清掃業務や電気・機械保守管理業務等、既
に多くの業務において外部委託を推進してきたところ
である。
平成 18 年度においては、国立霞ヶ丘競技場のトレー
ニング場管理及びトレーニングセンター各種教室指導
業務について外部委託を行った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
19
第2章
1
業務実績報告
経費の抑制
(3)オンライン化の推進による事務の効率化
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(3)情報の収集・提供については、ホームページや電子メールを有効に活用するとともに、各種事務手続きに
ついては、オンライン化を更に推進するなど、迅速化、簡素化を進め、事務の効率化を図る。
特に、助成金交付業務については、申請受付業務のオンライン化の更なる推進により、申請受付件数全体
に占めるオンラインによる申請率が70%以上(平成14年度実績67%)となるよう、利用促進を図る。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
1 経費の抑制
法人の行う業務について、次の具体的な措置を講ずることにより経費の抑制を図る。
(3)オンライン化の推進による事務の効率化
各種事務手続きのオンライン化を更に推進するなど、手続きの迅速化、簡素化を進め、事務の効率化を図
る。
具体的には、次の措置を講ずる。
① スポーツ振興に係る助成金交付申請受付事務のオンライン化を推進し、申請受付件数全体に占めるオン
ラインによる申請率が中期目標の期間終了時までに70%以上となるよう、利用促進を図る。
② 災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付事務処理の迅速化・効率化を図るため、オンライン請求
システムを構築し導入する。
③ 各地に設置されている事務所全体で広域ネットワークを構築し、情報伝達の迅速化、情報の共有化、文
書の電子化等を推進する。
④ 独立行政法人会計基準に対応した、予算、契約、支払、会計等一連の会計事務処理を一体的に行う会計
システムを構築し、各地に設置されている事務所全体に導入する。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
1 経費の抑制
(3)オンライン化の推進による事務の効率化
① 助成金交付申請受付事務の効率化
スポーツ振興に係る助成金交付申請受付事務手続きの迅速化、簡素化による事務の効率化を図るため、
オンライン化を推進し、実績の推移を踏まえ、助成金交付申請受付件数全体に占めるオンラインによる申
請率が80%以上の水準を維持できるよう、助成団体に対して利用促進を図る。
② 災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付事務処理の迅速化・効率化
災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付事務処理の迅速化・効率化を図るため、災害共済給付オ
ンライン請求システムを適切に運用するとともに、学校及び学校の設置者に対して利用促進を図る。
また、契約更新及び掛金収納に係る事務の省力化・効率化を図るため、掛金収納システムを、適切に運
用する。
③ 広域専用ネットワークの活用
本部及び各支所を含めた広域専用ネットワークを利用し、グループウェアやテレビ会議システムを活用
することにより、本部及び各支所間における情報伝達の迅速化、情報の共有化を推進する。
また、情報公開や個人情報保護に対応した、センター全体で統一した法人文書管理を行うため、文書管
理システムを適切に運用する。
④ 財務会計システムの運用
予算、契約、支払、会計等一連の会計事務処理の効率化を図るため、本部及び各支所において稼働して
いる財務会計システムを適切に運用する。
■年度計画における目標設定の考え方
学校及び学校の設置者に対して、利用の周知・促進
①
を図る。
スポーツ振興助成金交付申請に係るシステムの利
用の促進に努め、申請受付件数全体に占めるオンラ
③
広域専用ネットワークを活用し、情報伝達の迅速
化、情報の共有化を推進する。
インによる申請率を 80%以上とする。
②
災害共済給付システムを適切に運用するとともに、
20 NAASH 2006
④
財務会計システムを適切に運用する。
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
2
■業務実績
1
災害共済給付システムの運用
学校及び学校の設置者における災害共済給付に係
助成金交付申請受付事務のオンライン化の推進
スポーツ振興に係る助成金交付申請手続きの簡素
る請求事務の省力化・簡素化を図るとともに、適切
化・迅速化による事務の効率化を図るため、ホーム
かつ迅速に給付事務等を行うため、平成 17 年 4 月か
ページ、広報誌等を通じてオンライン申請の利用促
ら導入した災害共済給付システムを適切に運用した。
進を図るとともに、様々な機会をとらえて利用促進
システムの運用に当たっては、利用者の利便性の向
を図ったことにより、助成金申請受付件数全体に占
上を図るため、開発業者と定期的に協議を行い、シ
めるオンラインによる申請率が、年度計画に定めた
ステムの円滑な運用を図るとともに、学校及び学校
目標値(申請受付件数全体に占めるオンライン申請
の設置者等のニーズを踏まえたシステムの改善を行
率 80%以上)を上回る申請率(92%)となった。
(Ⅱ−
った。(Ⅱ−4−(2)参照)
(1)災害共済給付システムの運用・改善状況
3−(3)参照)
災害共済給付システムは、インターネットを利
(1)助成金交付申請受付件数全体に占めるオンライ
用し、年間約 216 万件(給付金約 190 億円)、全国
ンによる申請率(目標:80%以上)
スポーツ振興に係る助成金交付申請受付手続き
約 99,000 の学校及び学校の設置者等を利用対象と
の迅速化、簡素化を進め、事務の効率化を図るた
する大規模なシステムであることから、システム
め、オンラインによる申請手続きについて、ホー
の運用・改善に当たっては、開発業者と定期的に
ムページ、広報誌等に掲載し、各団体に対して利
協議を行い(53 回開催)、システムの円滑な運用・
用促進を図った。
改善を行った。
区分
平成 19 年度助成事業
オンライン
申請受付
申請率(%)
申請(A)(件)
数(B)(件) (A÷B)×100
スポーツ
振興基金
スポーツ
振興投票
計
58
67
87
115
122
94
173
189
92
また、ホームページに「システム利用者専用ペ
ージ」を開設し、システムの改善状況等の周知を
図った。
(2)学校及び学校の設置者に対する周知、利用促進
の状況
災害共済給付システムの円滑な導入のため、機
関誌、ホームページ等へのシステムの概要や利用
者からの質問に対する回答の掲載、システム説明
会等の実施により、学校及び学校の設置者に対す
る周知、利用促進を図った。また、学校及び学校
の設置者のニーズを踏まえ、実際の利用環境と同
じ環境で操作研修が行えるように、インターネッ
トを利用したオンラインデモシステムを導入した。
①
機関誌、ホームページ等による周知、利用促進
ア
機関誌『健康安全』に、システムの概要を掲
載(平成 18 年 5 月、7 月、9 月、11 月、平成 19
年 1 月、3 月)
オンライン申請の画面(ホームページ)
イ
(2)各団体への利用促進状況
等を開催(延べ 179 回)
スポーツ振興助成への申請団体が全国各地に点
ウ
在しているため、オンラインによる申請手続きは、
エ
有効であることから、様々な機会をとらえて利用
オ
特に、スポーツ振興基金助成の対象団体である
全国養護教諭連絡協議会でシステムの概要を
説明(平成 19 年 2 月 23 日)
中央スポーツ団体に対しては、個別に、様々な機
カ
会をとらえて、利用の促進を働きかけるとともに、
ホームページに、災害共済給付システムの新
機能等を紹介するシステム利用者専用ページを
平成 18 年 6 月 6 日に開催したスポーツ振興事業に
とにより、申請率は 87%となった。
学校安全研究大会でシステムの概要を説明
(平成 19 年 2 月 8 日)
の促進を図った。
オンラインによる申請手続きの利用を要請したこ
健康教育行政担当者連絡協議会でシステムの
概要を説明(平成 18 年 5 月 23 日)
交付申請事務手続きの簡素化及び迅速化に非常に
対する助成金の事務取扱に関する連絡会において、
各支所において災害共済給付システム説明会
開設(平成 19 年 3 月 20 日)
②
オンラインデモシステムの導入
新たにインターネットを利用したオンラインデ
モシステムを構築し、改善した内容が要求する機
NAASH 2006
21
第2章
業務実績報告
報の掲載
能・性能を十分に満たしているか検証を行った。
②
検証完了後は、学校及び学校の設置者等が、実際
テレビ会議システムの活用状況
ア
の利用環境と同じ環境で操作研修が行えるように、
情報化推進委員会
4 回(平成 18 年 5 月 15 日、
9 月 14 日、12 月 6 日、平成 19 年 3 月 22 日)
研修用システムとして運用することとしている。
イ
ホームページ支所意見交換会
12 回(毎月 1
回開催)
ウ
災害共済給付システム操作説明等
エ
理事長年頭挨拶の放映
随時
(2)文書管理システムの運用状況
センターにおける法人文書管理を適切に行うた
め導入した文書管理システムにより、情報公開や
個人情報保護に対応した文書管理を行うとともに、
支所を含め法人全体で統一した文書管理を行い、
事務の効率化を図った。
4
財務会計システムの運用
予算、契約、支払、会計等一連の会計事務処理の
効率化を図るため、本部及び各支所において稼働し
ている財務会計システムについて、機能を追加する
システム利用者専用ページについて
(機関誌『健康安全』NO.18 より)
などの改善を図り、適切な運用に努めた。
(1)財務会計システムの運用状況
会計処理の適正化・効率化を図るため、適切な
(3)掛金収納システムの導入・運用状況
運用を図るとともに、平成 18 年度から導入した支
共済掛金納入に伴う加入契約児童生徒の名簿更
払請求処理機能等の機能を強化した部分について、
新事務処理の簡素化・迅速化による事務の効率化
実務面からの検証を行った。
を図るため、平成 17 年 4 月からの支部組織再編に
また、固定資産の減損会計が独立行政法人に適
合わせて導入した、名簿更新事務及び共済掛金収
用されることに伴い、財務会計システムの改修に
納事務を一体化した災害共済給付掛金収納システ
向けて、情報収集を行った。
ムを適切に運用した。また、システムの運用にお
ける学校の設置者、支所等からのシステム改善の
意見等を踏まえ、平成 18 年度については、学校の
設置者及びセンターの機能改善を行うことにより、
更なる利便性の向上、作業の効率化を図った。
3
広域ネットワークの構築及び情報の共有化の状況
本部及び各支所を含めた広域専用ネットワークを
利用し、グループウェアやテレビ会議システムを活
決議システムログイン画面
用することにより、本部及び各支所間における情報
伝達の迅速化、情報の共有化を推進した。
(1)本部及び各支所間における情報伝達の迅速化、
情報の共有化の推進状況
①
5
ホームページを活用した情報提供
ホームページは、広く国民に対して法人情報を公
平成 17 年 4 月からの支部組織再編に合わせて構
開・提供する手段として、効率的・効果的なもので
築した、広域専用ネットワークを活用し、全役職
あることから、法令に定められた事項の公表はもと
員が同一のグループウェア(サイボウズ)を利用
より、業務の透明性の確保、業務の理解を得るとい
することで、本部及び各支所間における情報伝達
う観点からも、センターの情報を積極的に提供する
の迅速化、情報の共有化を推進した。
手段としてホームページを活用した。
グループウェア機能の活用
ア
掲示板、電子メール、スケジュール管理、会
議室等設備予約等
イ
会議資料・議事録や法人業務運営に有用な情
22 NAASH 2006
(1)情報提供の状況
各部・場の職員により構成するホームページ委
員会を定期的に開催し、掲載情報についての検討
を行うとともに、ホームページの製作や更新作業
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
を職員が実施するメリットを活かし、迅速かつ積
6
情報システム管理運用の体制整備
極的に情報提供を行った。
平成 17 年度に改正を行った情報システム管理規程
において、情報化統括責任者(CIO)が別に定めるこ
ととしていた事項について、情報技術、環境の変化
に伴う情報セキュリティ対策の要求水準の高度化に
対応し、その内容を迅速・的確に反映させるために、
新たに運用細則を定め、規程の体系化・階層化を図
り、グループウェア(サイボウズ)に掲載し、全職
員への周知を図った。
今後は、遵守状況についての確認を行うとともに、
必要に応じて、規程類の見直しを行うこととしてい
る。
日本スポーツ振興センタートップページ(ホームページ)
(1)情報システム管理規程に係る各種細則の整備
①
(2)アクセスの状況
ホームページへのアクセス数やその動向は、国
民のニーズ(注目の度合、意向等)を把握する上で
有効なものであることから、月ごとに、部署別、
掲載内容別にアクセス数等の集計・分析を行い、
データをグループウェアに掲載し、各部署におけ
る掲載内容の充実及び国民のニーズの把握に活用
した。
なお、平成 18 年度のアクセス数は、11,716,434
件であった。
1,184,117
1,146,413
1,100,000
960,504
ネットワーク管理細則(平成 18 年 5 月 31 日制
定、6 月 1 日施行)
③
ネットワーク利用細則(同上)
④
専用業務システム管理運用細則(同上)
⑤
情報セキュリティ管理運用細則(同上)
⑥
情報システム環境標準細則(同上)
⑦
緊急時対応細則(同上)
⑧
システム評価実施細則(同上)
1,109,143
991,047
総務省が主催している「情報システム統一研修」
において、集合研修及びCD−ROMを利用した
オンライン研修に参加し、職員の情報システムに
1,092,050
1,000,000
②
(2)情報システムに関する知識や情報の習得
(単位:件)
1,300,000
1,200,000
情報化推進委員会運営細則(平成 18 年 3 月 29
日改正・施行)
関する知識や情報の習得に努めた。
1,042,023
・受講者数:77 人
983,423
900,000
873,154
800,000
781,766
■中期計画等における目標の達成見通し
790,591
762,203
700,000
スポーツ振興に係る助成金交付申請手続きの簡素
化・迅速化による事務の効率化を図るため、ホームペ
600,000
4月
5月
6月
7月
8月
9月 10月 11月 12月 1月
2月
3月
平成18年度ホームページアクセス数
ージ、広報誌等を通じてオンライン申請の利用促進を
図るとともに、様々な機会をとらえて各団体に対して
利用促進を図ったことにより、助成金申請受付件数全
(単位:件)
14,600,000
12,380,623
12,600,000
11,716,434
特に、スポーツ振興基金助成の対象団体である中央ス
ポーツ団体に対しては、個別に、様々な機会をとらえ
10,600,000
8,600,000
体に占めるオンラインによる申請率が 92%となった。
て、利用の促進を働きかけたことにより、申請率が 87%
7,623,831
8,132,924
となった。
6,600,000
災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付事務
4,600,000
処理の迅速化・効率化を図るために導入した災害共済
2,600,000
給付システムについて、システムの運用における学校
及び学校設置者のシステム改善の要望等を踏まえ、平
600,000
15年度
16年度
17年度
ホームページアクセス数の推移
18年度
成 18 年度については、学校、学校設置者及びセンター
のシステム機能強化を行うことにより、更なる利用者
の利便性の向上、センターの作業効率化を図った。
また、学校及び学校の設置者に対してシステムの周
NAASH 2006
23
第2章
業務実績報告
知を図るなどシステムの利用促進に努めた。
平成 17 年 4 月からの支部組織再編に合わせて構築し
た広域専用ネットワークを活用し、グループウェア等
を利用した情報伝達の迅速化、情報の共有化を推進し
た。
予算、契約、支払、会計等一連の会計事務処理の効
率化を図るため、本部及び各支所において稼働してい
る財務会計システムについて、機能を追加するなどの
改善を図り、適切な運用に努めた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
24 NAASH 2006
Ⅰ
2
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
組織及び定員配置の見直し
(1)学校給食用物資供給業務の廃止に合わせた組織の改編
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
2 組織及び定員配置の見直し
業務執行が最も効率的・効果的に行えるよう、柔軟な組織体制の構築及び定員配置を図る。
また、都道府県支部で実施している業務の執行体制についても必要に応じ見直しを図り、効率化・体系化を
図る。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
2 組織及び定員配置の見直し
社会的ニーズの変化に応じて、業務執行が効果的・効率的に行えるよう、責任と役割分担を明確化した機能
的で柔軟な組織体制の整備及び業務内容・業務量に応じた定員配置を行うとともに、継続的に組織の在り方の
見直しを進める。
(1)国立競技場における管理運営業務の外部委託の推進及び学校給食用物資供給業務の廃止に合わせて、組織
のスリム化を図る。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
2 組織及び定員配置の見直し
(1)学校給食用物資供給業務の廃止に合わせた組織の改編
学校給食用物資供給業務の廃止に伴い、組織改編を行う。
■年度計画における目標設定の考え方
学校給食用物資供給業務の廃止に伴い、組織改編を
行う。
役割分担を明確化した機能的で柔軟な組織体制の整
備及び業務内容・業務量に応じた定員配置を行った。
(1)NTCの設置(平成 19 年 1 月 1 日)
NTC屋外トレーニング施設の供用開始に伴い、
■業務実績
1
「ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設
学 校 給食用物資供給業務の廃止に合わせた組織改
(仮称)」を設置した。なお、運営部をJISS運
編
営部と兼ねる体制とし、業務運営の効率化を図っ
平成 17 年度末をもって学校給食用物資供給事業を
廃止したことから、組織の見直しを行い、特例業務
た。
(2)スポーツ振興事業部の再編(平成 18 年 4 月 1 日
室を廃止した。
及び平成 19 年 1 月 1 日)
廃止後においては、事故品の取扱い等の残務整理
スポーツ振興投票業務の直接運営化(平成 18 年 2
業務が発生する可能性があることから、これらの業
月)に伴い、スポーツ振興事業部内の組織再編を行
務については、健康安全部運営調整課が引き継ぎ、
対応した。
い、業務運営の効率化を図った。
①
平成 18 年 4 月 1 日から、業務の円滑な運営に即
(1)平成 18 年度における学校給食用脱脂粉乳に係る
した体制とするため、一部の課の改変及び係の再
業務
①
決算業務:平成 18 年 5 月
②
都道府県学校給食会に対する事故品の処理:8 件
③
税関への平成 17 年度輸入実績の整理及び説明:
平成 18 年 3 月
④
編を行った。
②
平成 19 年 1 月 1 日から、さらに、業務の効率化
を図るため、販売推進課の販売促進係と広報係を
事業企画課に移設した。なお、販売促進係は販売
企画係に名称を改めた。
移管先(財団法人学校給食研究改善協会)に対
する支援:随時実施
⑤
要綱に基づく文部科学省への実績報告:平成 18
年6月
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 17 年度末をもって学校給食用物資供給事業を廃
止したことから、組織の見直しを行い、特例業務室を
廃止した。また、取扱い廃止後も、事故品の取扱い等
2
その他の組織整備
業務執行が効果的・効率的に行えるよう、責任と
の残務整理業務、移管先に対する支援等適切に対応を
行った。
NAASH 2006
25
第2章
業務実績報告
平成 19 年 1 月のNTCの設置に当たり、運営部をJ
ISS運営部と兼ねる体制とするなど、業務運営の効
率化を図った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
■参考データ
資料−2:独立行政法人日本スポーツ振興センター組
織変遷図(平成 15 年度∼平成 19 年度)
26 NAASH 2006
Ⅰ
2
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
組織及び定員配置の見直し
(2)支部組織の再編による業務の効率化等
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
2 組織及び定員配置の見直し
業務執行が最も効率的・効果的に行えるよう、柔軟な組織体制の構築及び定員配置を図る。
また、都道府県支部で実施している業務の執行体制についても必要に応じ見直しを図り、効率化・体系化を
図る。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
2 組織及び定員配置の見直し
社会的ニーズの変化に応じて、業務執行が効果的・効率的に行えるよう、責任と役割分担を明確化した機能
的で柔軟な組織体制の整備及び業務内容・業務量に応じた定員配置を行うとともに、継続的に組織の在り方の
見直しを進める。
(2)各都道府県に設置している支部組織を再編し、スケールメリットを活かした組織・業務運営体制の構築を
行い、業務の効率化・体系化を図る。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
2 組織及び定員配置の見直し
(2)支部組織の再編による業務の効率化等
各都道府県に設置していた47支部組織を再編し、平成17年4月から設置した6支所において、スケー
ルメリットを活かした組織・業務運営体制により、業務執行を効果的・効率的に行う。
図られた。
■年度計画における目標設定の考え方
各都道府県に設置していた 47 支部組織を再編し、平
③
健康安全普及事業について、支所が地域と連携
して事業に取り組んだ。
成 17 年 4 月から設置した 6 支所において、スケールメ
リットを活かし、業務執行を効果的・効率的に行う。
④
■業務実績
⑤
6 支所に再編したことにより、支所間での業務の
比較・検討が可能となり、更に効率化が図られた。
1
給付業務部門と管理・普及業務部門の明確化に
より、業務の体系化が図られた。
支部組織再編による業務の効率化
平成 17 年 4 月 1 日に、各都道府県に設置している
⑥
本部と支所間、支所と支所間及び支所内の人事
47 支部組織を再編し、
6 支所を開所したことにより、
異動により、業務に対する共通理解、資質の向上
スケールメリットを活かした組織・業務運営体制に
が図られた。
より、効果的・効率的な業務執行を行った。
⑦
配賦予算がまとまることにより、効率的かつ柔
軟な予算の執行が可能となった。
(1)スケールメリットを活かした組織・業務運営体
制の具体の状況
支所長及び課長を配置し、センター全体の組織
⑧
諸様式の印刷や消耗品の調達、在庫管理が効率
的となり、経費の削減が図られた。
の見直し、業務のシステム化等を踏まえた人員配
置(業務推進課、給付課の 2 課(業務量を勘案し、東
京支所は 3 課))とし、事務分掌や命令系統を明確
(3)普及事業等の充実
①
学校及び学校の設置者の災害共済給付システム
化したことにより、より専門性が強まるとともに
の利用を推進し、災害共済給付事務の一層の簡
集中して業務を行うことができ効率化が図られた。
素・効率化を図るとともに、システムから提供さ
れる事故防止のための情報の充実等、システムの
利活用を推進した。
(2)6 支所に再編したことによる、業務の効率化・体
系化の状況
②
従来から実施している学校安全研究推進校等の
災害共済給付事務において、都道府県ごとの取
選定及び研究の支援、心肺蘇生法実技講習会の開
扱い件数にばらつきがあったが、支所化により均
催、ブロック学校保健大会の共催、統計資料の作
衡が図られた。
成、機関誌及び広報資料の作成等、教育委員会等
①
災害共済給付事務において、審査体制が体系化
と連携した「学校安全に関する普及業務」に加え、
されたことにより障害見舞金等の給付の迅速化が
教育委員会、学校等のニーズのある「食に関する
②
NAASH 2006
27
第2章
業務実績報告
情報」の提供を行った。
③
地域的な災害統計、事故事例、研究校の研究成
果等の情報の提供を行うとともに、地域で開催さ
れる研修・研究会等で学校安全の普及を図った。
④
「食に関する支援業務」として、情報提供の他
に、随時、地域的な食に関する大会等に積極的に
参加し、
「スポーツ振興に関する業務」等センター
の総合出先機関としての業務及び地域と連携した
事業の推進、情報収集を行った。
2
学校設置者等に対するサービス体制の整備
『KANSAI
健康安全第 2 号』
(大阪支所機関誌)
支所の設置に伴い、学校設置者等に対してサービ
スの低下を招かないようサービス体制を整備し、支
所化後の運営を円滑に行った。
(1)相談窓口の設置
各支所に、都道府県別の担当者を定め、専任的
(5)災害共済給付業務の迅速化・効率化
災害共済給付システムを構築し、学校及び学校
の設置者における災害共済給付に係る申請手続き
の迅速化・効率化を図った。
な相談窓口を設置した。
■中期計画等における目標の達成見通し
(2)ホームページの充実
支所において、スケールメリットを活かした組織・
各支所のホームページを開設し、支所独自の情
報提供を行う体制を整備するとともに、インター
ともに、相談の実施、ホームページの充実等により、
ネットを活用した情報提供を行うことにより、一
学校設置者等に対するサービスの向上に努めた。
①
業務運営体制により、業務の効率化・体系化を図ると
層のサービス向上に努めた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
②
学校災害に関する統計情報等を掲載した。
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
③
学校設置者等が、各種請求様式をダウンロード
と見込まれる。
し取得することを可能とした。
④
災害共済給付等に関する最新情報を迅速に提供
した。
学校災害に関する統計情報(ホームページ)
(3)書籍による災害防止情報等の提供
センター発行の様々な書籍により、災害防止情
報等を提供した。
(4)機関誌の発行
①
センター本部において、機関誌『健康安全』を
発行した。(年 6 回発行)
②
各支所において、地域と密着した支所機関誌を
発行した。
28 NAASH 2006
Ⅰ
3
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
業務運営の点検・評価の実施
(1)自己点検評価の実施
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務の改善に反映させる。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務運営の改善に反映させる。
(1)法人内部に評価委員会を設け、毎年度、全業務運営について自己評価を行うとともに、業務運営全般につ
いて法人の長による定期的なヒアリングを実施し、業務運営の改善を促進する。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
(1)自己点検評価の実施
全業務運営について、業務の進行管理及び業務実績等の点検・評価を行い、課題等を提起し、業務運営の
改善に資するため、定期的に自己評価委員会を開催するとともに、法人の長によるヒアリングを実施する。
■年度計画における目標設定の考え方
業務運営の改善に資するため、自己評価委員会を定
期的に開催するとともに、業務運営の改善を促進する
ため、理事長等による業務改善ヒアリングを実施する。
報告書の作成について
・平成 18 年度における業務進行管理の実
施について
・平成 19 年度計画(案)について
■業務実績
1
法人の全業務運営についての点検・評価
平成 15 年 10 月に設置した、総務・企画調整・財
務担当理事を委員長とし、各部の部長職等で構成す
る自己評価委員会を、定期的及び必要に応じて開催
し、全業務運営の進行管理及び実績等の点検・評価
を行い、業務運営上の課題・改善策等を明確にし、
その後の運営あるいは次年度計画に反映させた。
(1)自己評価委員会の開催
年度計画に定められた各項目の確実な実施に資
するため、業務の進行管理を行い、定期的(4 半期
ごと(定例:毎月第 1 木曜日(部長・場長会後引
き続き開催)))及び必要に応じて自己評価委員会
センターの自己評価体制
を開催し、業務の進行管理及び履行状況の検証を
行うとともに、結果を踏まえて、役員会において
総合検証等を行うことにより、全業務運営の改
善・推進に努めた。
(2)平成 17 年度業務実績評価に係る作業
平成 17 事業年度の終了後、各事業部門から自己
評価委員会に提出された平成 17 年度業務進行管理
また、事業年度終了後に、業務実績について自
表を基に、業務実績について自己点検評価を行う
己点検評価を行い、課題を抽出するとともに、役
とともに、評価結果等を自己点検評価書として取
職員が一丸となって業務の改善改革に取り組むた
りまとめた。さらに、外部評価を受けるため、文
めの指針とするため、取組状況を「自己点検評価
部科学省独立行政法人評価委員会に提出する業務
書」として取りまとめ公表した。
実績報告書を取りまとめ、平成 18 年 6 月 30 日に、
開催回数:8 回
議題:・平成 17 年度自己点検評価書・業務実績
文部科学省独立行政法人評価委員会に提出した。
平成 17 年度業務実績に係る評価については、文
NAASH 2006
29
第2章
業務実績報告
部科学省独立行政法人評価委員会において審議が
3
法人の長に対する理事のサポート及び監事の業務
行われ、平成 18 年 8 月 9 日に開催された第 20 回
法人の長に対して的確なサポートを行うため、役
センター部会において、事業年度評価が決定し、
員会規程に基づき、定期的に役員会を開催し、セン
平成 18 年 8 月 31 日付けで文部科学省独立行政法
ターの運営方針、課題、重要な連絡調整等について、
人評価委員会委員長から、理事長に対して通知さ
役員間の共通認識が得られるように努めた。
(1)役員会の開催
れた。
法人の業務運営全般に責任を有する理事長が、
(3)平成17年度業務実績評価を踏まえた対応
法人の課題を的確に認識し、かつ、法人に与えら
平成17年度業務実績への文部科学省評価委員会
れた設立目的及び中期目標にふさわしい適切かつ
からの主な指摘事項に対して、次年度以降の予算
明確な経営戦略を持ち、また、リーダーシップを
や年度計画の策定に反映させるなど、業務運営の
発揮した的確な業務運営を行うため、役員会規程
改善を図った。
に基づき、理事長、理事及び監事で構成する役員
会を毎月定期的に開催し、センターの運営方針、
課題、重要な連絡調整等について、役員間の共通
認識が得られるように努めた。役員会において明
確となった課題については、各部・場において速
やかに検討を行い、迅速に対応するよう努めた。
(2)監事による業務監査の実施
業務の適正かつ効率的、効果的な運営を確保す
るとともに、会計処理の適正を期することを監査
の基本として、監事監査規則に基づき、平成 18 年
5 月に監事による定期監査(業務監査及び会計監
査)及び臨時監査を実施した。
平成 17 年度自己点検評価書
平成 17 年度業務実績報告書
また、平成 19 年 1 月に、年度計画に定めた事項
の着実な達成に向けて、年度計画に基づく業務の
2
法人の長によるヒアリングの実施状況
達成状況等についての業務監査を実施し、順調に
自主的・自律的な組織運営を担う独立行政法人と
業務が実施されていることを確認した。
して、法人の長の下、法人の設置目的及び中期目標
を達成するため、業務運営全般にわたる進捗状況と
■中期計画等における目標の達成見通し
課題を明確にしながら、自ら改革・改善を推進する
全業務運営の実績等について点検・評価を行い、課
ことを目的として、理事長等による業務改善ヒアリ
題等を提起し業務の改善に資するため、総務・企画調
ングを実施し、ヒアリング結果に基づく指摘事項を
整・財務担当理事を委員長に、各部の部長職等で構成
各部・場に指示することにより、常に課題を明確に
する自己評価委員会を定期的に開催し、各部・場にお
しながら業務を行うなど、業務運営の改善を促進し
ける業務の進行管理状況を記載した進行管理表に基づ
た。
き、事業の履行状況の把握・検証を行うことにより、
(1)平成 17 年度業務改善ヒアリング時の対応状況等
に対するフォローアップの実施
全業務運営の改善・推進に努めた。
また、自主的・自律的な組織運営を担う独立行政法
例年どおり、業務の改革・改善の早期実行のた
人として、法人の長の下、法人の設立目的及び中期目
め、平成 17 年度業務実績評価に係る留意事項等に
標を達成するため、業務運営全般にわたる進捗状況と
対する今後の取組状況等、平成 17 年度業務改善ヒ
課題を明確にしながら、自ら改革・改善を推進するこ
アリング時の各部署における取組状況について、
とを目的として、理事長等による業務改善ヒアリング
フォローアップを実施した。
を実施し、業務運営の改善を促進した。
さらに、法人の長に対して的確なサポートを行うた
(2)平成 18 年度業務改善ヒアリングの実施
例年どおり、業務運営全般にわたる改革・改善
を推進するため、年度計画の達成状況、課題への
取組状況等について、理事長等によるヒアリング
を実施した。
め、
「役員会規程」に基づき、役員会を定期的に開催し、
センターの現状、課題、重要な連絡調整等について、
役員間の共通認識が図られるように努めた。
なお、監事(常勤、非常勤)は、業務監査を実施す
るなど、必要な業務を果たすとともに、監査報告又は
意見提出を行った。
30 NAASH 2006
Ⅰ
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
■参考データ
資料−3:独立行政法人日本スポーツ振興センターの
平成 17 年度業務実績評価の結果を踏まえた
主要な反映状況
NAASH 2006
31
第2章
3
業務実績報告
業務運営の点検・評価の実施
(2)外部評価の実施
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務の改善に反映させる。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務運営の改善に反映させる。
(2)国際競技力向上のための研究・支援業務の推進方策、計画、進捗状況及び成果については、法人内部に委
員会を設け点検・評価を行うとともに、外部の有識者による評価を行い、それらの結果を研究・支援業務及
び研究員の資質の向上に反映させる。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
(2)外部評価の実施
国際競技力向上のための研究・支援業務の推進方策、計画、進捗状況及び成果についての点検・評価を行
うため、国立スポーツ科学センター自己評価委員会を開催するとともに、外部の有識者で構成する国立スポ
ーツ科学センター業績評価委員会により、実施事業の事前及び事後評価を行う。
また、評価結果を研究・支援業務及び研究員の資質の向上に反映させる。
■年度計画における目標設定の考え方
(2)国立スポーツ科学センター業績評価委員会の開
各委員会を開催し、国際競技力向上のための研究・
催状況
支援業務の推進方策、計画、進捗状況及び成果につい
開催回数:2 回
ての点検・評価を行う。
議題:・平成 17 年度事業事後評価の実施
また、評価結果を研究・支援業務及び研究員の資質
・平成 19 年度事業事前評価の実施
の向上に反映させる。
■業務実績
1
評価委員会の開催状況
JISSにおける国際競技力向上のための研究・
支援業務の推進方策、計画、進捗状況及び成果につ
いて、平成 15 年度に設置したJISS職員で構成す
る自己評価委員会において、進行管理、JISS年
報としての取りまとめ、事後評価及び事前評価を行
うとともに、外部の有識者で構成する業績評価委員
業績評価委員会
会において、実施事業の事後評価及び次年度事業計
画の事前評価を行った。
(1)国立スポーツ科学センター自己評価委員会の開
催状況
評価結果の研究・支援業務及び研究員の資質向上
への反映
評価結果については、JISS内に設置する事業
開催回数:11 回
議題:・平成18年度事業事前評価進捗状況の確認
・平成17年度事業事後評価進捗状況の確認
・平成17年度事業センター自己評価の確認
・平成17年度事業センター外部評価結果
(確定)の確認
2
ほか
部会を通じて、研究・支援業務に反映させるととも
に、医・科学セミナーやプロジェクトマネジメント
研修を実施し、研究員の資質向上を図った。
(1)医・科学セミナーの実施
研究員を対象としたスポーツ科学・医学・情報
をテーマとするセミナーを 5 回実施し、資質の向
上を図った。
32 NAASH 2006
Ⅰ
開催日
平成 18 年
4 月 28 日
6 月 19 日
8 月 30 日
11 月 13 日
平成 19 年
1 月 15 日
内容
外部講師
筋力トレーニング
の研究動向
2012 年 ロ ン ド ン オ
リンピックに向け
たイギリスの競技
力向上のサポート
の現状
高松 薫氏(筑波
大学)
Peter Elliott 氏
(EIS)
Michael Bourne氏
(EIS)
Gareth Ziyambi氏
(EIS)
村田 光範氏(和
洋女子大学)
有賀 誠司氏(東
海大学)
骨年齢の評価方法
競技スポーツ選手
に対するトレーニ
ングの動向
持久系スポーツに
おけるトレーニン
グ戦略 他
業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
Arndt Pfützner氏
(IAT)
(2)プロジェクトマネジメント研修の実施
プロジェクトリーダーとしての資質向上及びプ
ロジェクト型事業を効率的に推進させることを目
的として、外部講師を招いて「プロジェクトマネジ
メント研修」を 3 回実施した。
開催日
平成 18 年
4 月 24 日
27 日
11 月 9 日
内容
スタートアップ研修:プロ
ジェクトマネジメントの基
本を学習し、プロジェクト
リーダーとしての資質の向
上を図る。
フォローアップ研修(スタ
ートアップ研修既受講者を
対象)
受講者数
33人
20人
(3)国際大会サポート報告会の実施
各研究部・運営部間の情報の共有及び今後の研
究・支援活動に資するため、報告会を実施した。
開催日
平成 19 年
2 月 15 日
内容
アジア競技大会(ドーハ)
、
アジア冬季競技大会(長春)
及びユニバーシアード冬季
競技大会(トリノ)におけ
る活動報告ほか
参加者数
50人
■中期計画等における目標の達成見通し
JISSが実施する国際競技力向上のための研究・
支援事業の点検・評価を行うため、JISS職員で構
成する自己評価委員会を定期的に開催するとともに、
外部有識者で構成する業績評価委員会を開催し、実施
事業の事後評価及び次年度事業計画の事前評価を行っ
た。事前評価結果に基づき、事業計画の修正を行うと
ともに、事後評価を踏まえ、平成 18 年度は、①医・科
学セミナー、②プロジェクトマネジメント研修を実施
し、知識やアイディアを事業運営に活かし、研究・支
援業務及び研究員の資質向上を図った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
33
第2章
3
業務実績報告
業務運営の点検・評価の実施
(3)職員の意識向上
【中期目標】
Ⅱ 業務運営の効率化に関する事項
センターの業務運営に際しては、既存事業の徹底した見直し、効率化を進めることとし、次の措置を講ずるこ
と等により、効率化を図る。
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務の改善に反映させる。
【中期計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
全業務運営について定期的な点検・評価を行い、その結果を業務運営の改善に反映させる。
(3)業務の効率化を推進するため、研修会の実施、各職場で効率化目標の掲示を行うなど職員の意識向上を図
るとともに、全職員からの業務の改善、経費の節約等に関する提案を募り、有効なものは直ちに実行に移す。
【年度計画】
Ⅰ 業務運営の効率化に関する目標を達成するためにとるべき措置
3 業務運営の点検・評価の実施
(3)職員の意識向上
業務の効率化を推進するため、研修会の実施、各職場において経費の節約等に関する効率化目標の掲示を
行うなど、職員の意識向上を図る。
対象職員:本部及び支所の係長
■年度計画における目標設定の考え方
受講者数:71 人(本部 45 人・支所 26 人)
業務の効率化を推進するため、職員の意識の向上と
実施方策の周知を図る。
2
経費の節約等に関する効率化目標の掲示等
効率化の一環としての経費の節約等に関する職員
■業務実績
1
業務の効率化を推進するための方策の実施
研修計画に基づく職員の資質向上を目的とする研
修会の実施を通じて、業務運営の効率化に関する職
員の意識向上に努めた。
からの提案等を効果的に実行するため、グループウ
ェア等により、職員等に対して周知徹底した。
(1)グループウェア等による周知徹底
① 「本部事務所の光熱給水費の節減について」
(平
成 18 年 6 月)
(1)中期計画・年度計画説明会
実施日:平成 18 年 7 月 24 日、28 日
②
受講者数:177 人
「IP電話の利用促進について(本部事務所、
衛生管理室及び各支所)
」(平成 18 年 11 月)
対象職員:本部及び東京支所の課長補佐職以下
③
「本部事務所における施錠・電気の消し忘れ状
況について」(平成 18 年 11 月)
(2)平成 18 年度管理者研修
④ 「本部事務所における 12 月からの暖房の運転に
本部課長職及び課長補佐職並びに支所の管理職
ついて」を掲載し、暖房の設定温度は 22℃とし、
及び課長補佐職の資質向上と、管理者としての必
上着を羽織ることなど、省エネルギー及び経費削
要な知識の習得を目的として、グループワークを
減への協力を呼びかけた。(平成 18 年 12 月)
中心とした研修を実施した。
実施日:平成 19 年 1 月 17 日、19 日、2 月 1 日
対象職員:本部及び支所の管理者(支所長・課
長職及び課長補佐職)
受講者数:87 人(本部 49 人・支所 38 人)
■中期計画等における目標の達成見通し
職員の資質向上を目的とする研修会の実施等を通じ
て、業務の効率化の推進について意識向上を図るとと
もに、経費の節約等に関する提案等を効果的に実行す
るため、グループウェア、内部広報誌等により周知徹
(3)平成 18 年度係長研修
底を行った。
係長職として期待される職務の認識及び業務を
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
効果的に効率的に遂行できる知識を習得し、資質
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
向上を図ることを目的として、グループワークを
と見込まれる。
中心とした研修を実施した。
実施日:平成 19 年 2 月 7 日、15 日
34 NAASH 2006
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成する
ためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(1)大規模スポーツ施設における稼働日数の確保
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
1 スポーツ施設の運営・提供
設置するスポーツ施設を、利用する競技者や観客等に快適かつ安全に提供することは、スポーツの振興を
図っていくうえでセンターが担う重要な役割である。
スポーツ施設を高水準の施設として維持するため、センターが長年蓄積してきたスポーツターフ等の維持
管理に関するノウハウを生かし、良好な状態での施設の運営に努める必要がある。
(1)次の施設については、トップレベルの競技者等の活動の場及び広く国民の「みるスポーツの場」として、
高水準な施設条件の維持に努め、中期目標期間の平均でそれぞれ次の施設稼動日数以上を確保する。
(国立霞ヶ丘競技場)
・陸上競技場
115日/年(115日/年)
・ラグビー場
75日/年( 71日/年)
(国立代々木競技場)
・第一体育館
175日/年(170日/年)
・第二体育館
285日/年(280日/年)
( )書きは、平成14年度までの過去5年間の平均稼働実績
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(1)大規模スポーツ施設における稼働日数の確保
センターの大規模スポーツ施設は、
「トップレベルの競技者等の活動の場」であるとともに広く国民の「み
るスポーツの場」として、スポーツの振興に寄与するものであることから、ナショナルスタジアムとして
の高水準な施設条件を維持した上で、中期目標期間の平均で、それぞれ次の稼動日数を確保する。
① 国立霞ヶ丘競技場
ア 陸上競技場
良質なスポーツターフ等施設条件を維持するために必要な養生期間等を考慮しつつ、国際的・全国
的なスポーツ大会等の開催やアマチュアスポーツ等の利用促進により、年間115日以上の稼動日数
を確保する。
イ ラグビー場
ラグビー専用競技場として良質なスポーツターフ等施設条件を維持するために必要な養生期間等を
考慮しつつ、国際的・全国的なスポーツ大会等の開催により、年間75日以上の稼動日数を確保する。
② 国立代々木競技場
ア 第一体育館
利用者にとって快適な施設条件を提供するための管理等の期間を考慮しつつ、国際的・全国的なス
ポーツ大会等の開催や文化的行事等の利用促進により、年間175日以上の稼動日数を確保する。
イ 第二体育館
利用者にとって快適な施設条件を提供するための管理等の期間を考慮しつつ、バスケットボールや
バドミントン等の国際的・全国的なスポーツ大会等の開催や文化的行事等の利用促進により、年間2
85日以上の稼動日数を確保する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(1)大規模スポーツ施設における稼働日数の確保
① 国立霞ヶ丘競技場
ア 陸上競技場
良質なスポーツターフ等施設条件を維持するために必要な養生期間、改修工事等を考慮しつつ、国
際的・全国的なスポーツ大会等の開催やアマチュアスポーツ等の利用促進により、年間115日以上
の稼働日数を確保する。
イ ラグビー場
ラグビー専用競技場として良質なスポーツターフ等施設条件を維持するために必要な養生期間等を
考慮しつつ、国際的・全国的なスポーツ大会等の開催により、年間75日以上の稼働日数を確保する。
② 国立代々木競技場
ア 第一体育館
利用者にとって快適な施設条件を提供するための管理、改修工事等の期間を考慮しつつ、国際的・
全国的なスポーツ大会等の開催や文化的行事等の利用促進により、年間175日以上の稼働日数を確
NAASH 2006
35
第2章
業務実績報告
イ
保する。
第二体育館
利用者にとって快適な施設条件を提供するための管理、改修工事等の期間を考慮しつつ、バスケッ
トボールやバドミントン等の国際的・全国的なスポーツ大会等の開催や文化的行事等の利用促進によ
り、年間285日以上の稼働日数を確保する。
■年度計画における目標設定の考え方
【稼働日数内訳】
・競技会利用(本行)
ナショナルスタジアムとしての高水準な施設条件を
75 日
維持した上で、国際的・全国的なスポーツ大会等の開
・競技会利用(練習等)39 日
催やアマチュアスポーツ等の利用促進等を図り、稼働
・一般利用(本行)
14 日
・一般利用(設営等)
16 日
日数を確保する。
なお、目標値は、平成 10 年度から平成 14 年度まで
イ
区分
人数(人)
998,344
総入場者数
(1,170,642)
711,843
有料入場者数(内数)
(839,226)
※( )内は、平成 17 年度実績
の 5 年間の内、ワールドカップサッカー等単年度の特
殊要因を除いた平均稼働日数を基準として設定した。
■業務実績
1
総入場者数等
大規模スポーツ施設の稼働日数
センターが長年蓄積してきたスポーツターフ等、
施設の維持管理に関するノウハウを活かし、ナショ
ナルスタジアムとして高水準な施設条件を維持した
上で、競技者や観客等に安全かつ快適な施設の提供
を行い、国際的・全国的なスポーツ大会等の開催や
アマチュアスポーツ等の利用促進により、稼働日数
の確保に努めた。また、スポーツ大会等の利用がな
2006Jリーグヤマザキナビスコカップ
(国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)
い日についても、施設の有効活用及び収入の確保を
図るため、コンサート等、文化的行事への利用促進
②
を図った。
①
稼働状況(目標稼働日数:75 日)
年度計画に定めた目標値を上回る 80 日の稼働
陸上競技場
ア
ラグビー場
ア
(1)国立霞ヶ丘競技場
稼働状況(目標稼働日数:115 日)
年度計画に定めた目標値を上回る 144 日の稼
日数を確保した。
ラグビー専用の競技場として、ラグビーの利
用を第一に確保しつつ、施設条件の維持に配慮
働日数を確保した。
なお、平成 18 年度は、スタンド座席改修等工
した上で、様々な活用を行い、平成 18 年度は、
事を実施したが、関係者と調整を行った上でス
恒例の神宮外苑花火大会の会場として使用した
タンドを使用せずに実施できる行事の誘致に努
ほか、フリーマーケット、ファッションショー
め、効率的な施設利用を図った。
の開催など、ラグビー以外の一般利用にも活用
した。
(日) 160
149
140
120
120
115
100
144
実績
128
115
115
80
115
目標
(日)
90
83
80
75
70
75
75
84
75
80
実績
75
目標
60
60
15年度
16年度
17年度
18年度
50
40
区分
日数(日) 目標(日) 達成率(%)
144
実稼働日数
115
125.2
(149)
107
芝生養生日数
−
−
(153)
※達成率:(実稼働日数÷目標稼働日数)×100
※( )内は、平成 17 年度実績
36 NAASH 2006
15年度
区分
16年度
17年度
18年度
日数(日) 目標(日) 達成率(%)
80
実稼働日数
75
106.7
(84)
137
芝生養生日数
−
−
(180)
※達成率:(実稼働日数÷目標稼働日数)×100
※( )内は、平成 17 年度実績
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
【稼働日数内訳】
・競技会利用(本行)
57 日
・競技会利用(練習等) 7 日
・一般利用(本行)
・一般利用(設営等)
イ
14 日
2日
総入場者数等
区分
人数(人)
346,202
総入場者数
(344,772)
286,398
有料入場者数(内数)
(294,211)
※( )内は、平成 17 年度実績
②
(2)国立代々木競技場
①
第二体育館
ア
第一体育館
ア
2006バレーボール世界選手権
(国立代々木競技場第一体育館)
稼働状況(目標稼働日数:285 日)
年度計画に定めた目標値を下回る 103 日の
稼働状況(目標稼働日数:175 日)
稼働日数となった。
年度計画に定めた目標値を上回る 205 日の稼
平成 18 年 8 月から平成 19 年 3 月まで、ア
働日数を確保した。
国際的・全国的なスポーツ大会等の利用に供
スベスト除去工事により長期間休業したこと
した上で、施設の有効活用及び収入の確保を図
により、稼働日数が目標日数を下回ることと
るため、利用促進の営業活動に努め、コンサー
なった。なお、休業期間前の平成 18 年 4 月か
ト等、文化的行事の誘致を図った。
ら 7 月までは、バスケットボール、バドミン
なお、平成 19 年 1 月から開始したアスベスト
トン、レスリング等の国際的・全国的な競技
除去工事による休業により、平成 17 年度に比較
会等の利用促進に努めるとともに、一般利用
して稼働日数及び入場者数が減少した。
についても積極的な利用促進を図った。
(日)
300
250
244
254
236
200
175
150
175
175
205
実績
175
目標
100
(日) 350
300
250
200
150
100
50
321
285
316
285
285
目標
296
285
103
実績
15年度
16年度
17年度
18年度
50
15年度
16年度
17年度
18年度
日数(日) 目標(日) 達成率(%)
205
175
117.1
実稼働日数
(236)
66
−
−
保守点検等日数
(77)
※達成率:(実稼働日数÷目標稼働日数)×100
※( )内は、平成 17 年度実績
区分
日数(日) 目標(日) 達成率(%)
103
285
36.1
実稼働日数
(296)
15
−
−
保守点検等日数
(36)
※達成率:(実稼働日数÷目標稼働日数)×100
※( )内は、平成 17 年度実績
区分
【稼働日数内訳】
・競技会利用(本行)
【稼働日数内訳】
・競技会利用(本行)
47 日
・一般利用(本行)
・競技会利用(練習等)22 日
イ
・一般利用(本行)
71 日
・一般利用(設営等)
65 日
総入場者数等
区分
73 日
・競技会利用(練習等) 10 日
人数(人)
890,752
総入場者数
(1,076,240)
743,597
有料入場者数(内数)
(775,663)
※( )内は、平成 17 年度実績
・一般利用(設営等)
イ
12 日
8日
総入場者数等
区分
人数(人)
75,118
総入場者数
(325,707)
28,325
有料入場者数(内数)
(158,503)
※( )内は、平成 17 年度実績
NAASH 2006
37
第2章
2
業務実績報告
その他の施設の稼働状況
大規模スポーツ施設以外のスポーツ施設において
も、効率的な施設の運営、効果的な事業の実施に努
めた。
(1)国立霞ヶ丘競技場
①
テニス場(団体利用・個人利用)
雨天等による利用中止がなく、公開予定日数の
333 日公開した。
区分
稼働日数(日)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
②
合計
333
50,395
52,558 人
体育館(団体利用)
バスケットボールをはじめとする球技や体操な
どに広く利用された。新規利用団体が増えたこと
などにより、平成 17 年度に比較して、利用時間数
が約 120 時間増加した。
区分
稼働日数(日)
利用団体数(団体)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
③
特別企画展「2006年のスポーツシーンをふりかえる」
WBC日本代表ユニフォーム(王監督)
(スポーツ博物館)
(2)国立代々木競技場
①
平成 18 年度は、隣接のオリンピックプラザで開
合計
催された「DRALION」等において、付帯施
329
1,676
45,585
37,107 人
設として利用されたため、公開を休止した。
また、施設の効率的な運営を図るため、テニス
室内水泳場(団体利用)
場としての公開は平成 19 年 1 月 1 日をもって廃止
団体利用のほか、財団法人日本体育施設協会と
とした。
の共催事業にも利用された。陸上競技場スタンド
②
るため、平成 18 年度から個人への一般利用を中止
月は休業した。
区分
稼働日数(日)
利用団体数(団体)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
し、団体利用及び水泳教室(主催事業)のみの営
合計
239
862
44,611
61,356 人
業を行った。その結果、総利用者数については若
干の減少となったが、平成 17 年度までは夏場に突
出していた利用者数が、年間を通して安定した数
トレーニングセンター(団体利用・個人利用)
値となった。
区分
稼働日数(日)
利用団体数(団体)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
陸上競技場スタンド座席改修等工事の影響によ
り、平成 18 年 4 月∼8 月は休業したため、平成 17
年度と比較して利用者数が大幅に減少した。
区分
稼働日数(日)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
⑤
合計
185
74,128
201,140 人(年間)
③
38 NAASH 2006
合計
2,390
501
18,491
22,121 人
入場者総計 647,474 人
件数 延べ日数 入場者数
(件) (日)
(人)
原宿プラザ
1
85
渋谷プラザ
2
98
10,474
オリンピックプラザ
2
365 228,840
その他の園地
- 408,160
シブヤ AX
281 370,350
シブヤ BOXX
221
37,810
※入場者数は、主催者報告書による。
※平成 17 年度入場者総計 682,531 人
区分
区分
合計
博物館開館日数(日)
310
博物館入場者数(人)
8,602
図書館利用者数(人)
992
※平成 17 年度利用者数
博物館 7,869 人 図書館 1,122 人
区分
稼働時間数(時間)
利用団体数(団体)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
334
3,798
84,591
88,763 人
平成 18 年度もイベント等に幅広く活用され、多
ど、積極的な広報活動に努めた。
会議室
通常の会議室としての利用のほか、行事開催時
における控室、インタビュールーム等に利用され
た。
園地
合計
くの入場者を集めた。
スポーツ博物館(図書館)
特別展の開催案内をホームページに掲載するな
⑥
室内水泳場(団体利用)
個人利用が可能なプールが近隣にも充実してい
座席改修等工事の影響により、平成 18 年 4 月∼6
④
テニス場(団体利用)
④
会議室(団体利用)
施設整備工事を実施したため、稼働時間、利用
団体数及び利用者数が減少となった。
区分
稼働時間数(時間)
利用団体数(団体)
利用者数(人)
※平成 17 年度利用者数
合計
846
159
4,707
6,137 人
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
ドラリオン東京公演
(国立代々木競技場オリンピックプラザ)
■中期計画等における目標の達成見通し
センターが長年蓄積してきたスポーツターフ等、施
設の維持管理に関するノウハウを活かし、ナショナル
スタジアムとして高水準な施設条件を維持した上で、
競技者や観客等に安全かつ快適な施設の提供を行い、
国際的・全国的なスポーツ大会等の開催やアマチュア
スポーツ等の利用促進に努めるとともに、一般利用に
ついても積極的な利用促進を図ったことにより、陸上
競技場 144 日、ラグビー場 80 日、第一体育館 205 日、
第二体育館 103 日の稼働日数を確保した。
陸上競技場、ラグビー場及び第一体育館においては、
年度計画に定めた目標日数を上回ることができた。た
だし、第二体育館においては、平成 18 年 8 月から平成
19 年 3 月まで、アスベスト除去工事に伴う長期間休業
により、目標日数を下回ることとなった。
また、大規模スポーツ施設以外のスポーツ施設にお
いても、利用形態等の見直しを行うとともに、大規模
スポーツ施設で行事が行われる場合に、調整等を行う
ことにより効率的な施設の運営、効果的な事業の実施
に努めた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
■参考データ
資料−4:平成 18 年度国立競技場稼働状況
NAASH 2006
39
第2章
1
業務実績報告
スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(2)スポーツ施設利用者の利便性の向上
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
1 スポーツ施設の運営・提供
設置するスポーツ施設を、利用する競技者や観客等に快適かつ安全に提供することは、スポーツの振興を
図っていくうえでセンターが担う重要な役割である。
スポーツ施設を高水準の施設として維持するため、センターが長年蓄積してきたスポーツターフ等の維持
管理に関するノウハウを生かし、良好な状態での施設の運営に努める必要がある。
(2)センターの設置するスポーツ施設の有効かつ効率的な活用を図るため、センターの各施設のネットワー
ク化により各施設の利用状況等の総合案内情報等を提供し、スポーツ施設利用者の利便性の向上を図る。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(2)スポーツ施設利用者の利便性の向上
① センターの設置するスポーツ施設のネットワーク化を推進し、各施設の利用情報等を一元的に取扱う
総合案内情報(利用申込、空き情報、利用調整基準、イベント情報等)を提供し、施設利用者の利便性
の向上を図る。
② 施設利用者に対するアンケート調査等の実施により、利用者ニーズの把握を行い、快適な利用環境を
提供する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(2)スポーツ施設利用者の利便性の向上
① 施設利用者の利便性の向上
施設利用者の利便性の向上を図るため、センターホームページに掲載している、センターの設置する
施設の利用案内情報や施設で開催される各種大会・イベント情報等を一元的に掲載する総合案内コーナ
ーを活用し、タイムリーな情報提供に努める。
② 施設利用者のニーズの把握
快適な利用環境の提供に努めるため、各施設に設置している投書箱を活用することにより把握した利
用者ニーズ及び平成17年度に実施したアンケート調査の結果を踏まえ、サービス向上が見込まれる事
項について改善策を講じる。
■年度計画における目標設定の考え方
スポーツ施設利用者の利便性の向上を図るため、ホ
ームページ等を活用した情報提供に努めるとともに、
投書箱の活用などにより、日常的に利用者ニーズの把
握を行い、サービス向上が見込まれる事項について改
善策を講じる。
■業務実績
1 施設利用者の利便性向上の状況
施設利用者の利便性の向上を図るため、センター
ホームページに、施設利用者が利用を希望する施設
へ容易にアクセスできるようにリンクを作成すると
ともに、同種の施設の利用情報を一元的に取り扱う
ページを掲載した。
(1)タイムリーな情報提供
各施設で開催される各種大会・イベント等、タ
イムリーな情報提供や掲載内容の充実を図ること
により、施設利用者の利便性の向上に努めた。
① イベント情報の掲載(毎月初更新し、その後適
宜)
② 『国立競技場』掲載(6 回:発行後適宜)
40 NAASH 2006
③
国立代々木競技場室内プール予約状況の掲載
(随時)
④ 国立霞ヶ丘競技場トレーニングセンター利用者
向け陸上競技場走路開放予定、レッスン変更案内
の掲載(随時)
⑤ 国立代々木競技場第二体育館座席詳細図更新
(平成 18 年 5 月)
⑥ 国立代々木競技場第二体育館施設整備工事につ
いての掲載(平成 18 年 7 月)
⑦ 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場、ラグビー場座席
詳細図更新(平成 18 年 7 月)
⑧ トレーニングセンターレッスンスケジュールの
掲載(平成 18 年 8 月)
⑨ 国立霞ヶ丘競技場ラグビー場、国立代々木競技
場有料駐車場の利用料金変更についての掲載(平
成 18 年 9 月)
⑩ 国立代々木競技場第一体育館施設整備工事につ
いての掲載(平成 18 年 12 月)
⑪ 年末年始、有料駐車場休業についての掲載(平
成 18 年 12 月)
Ⅱ
⑫
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
オリンピックプラザ・渋谷プラザの公演の掲載
(平成 19 年 3 月)
⑬
平成 19 年度研修会・講習会予定の掲載(平成 19
年 3 月)
2
利用者ニーズの把握と改善の状況
施設利用者に対して、快適な利用環境の提供に努
めるため、各施設への投書箱の設置等、利用者ニー
ズの把握を行い、サービス向上が見込まれる事項に
オーバーレイ補修
ついて改善策を講じた。
(1)投書箱の活用状況
①
イ
投書箱活用委員会の開催
サッカーゴールポストのサブポール移設
陸上競技規則の改正により、平成 16 年度に芝
利用者からの投書について内容を検討するため、
生部分の拡張工事を行ったところ、サッカーの
投書箱活用委員会を設置し、委員会においてサー
ゴールネットを吊り下げるサブポールの埋設管
ビス向上が見込まれると判断した事項については、
の設置位置がゴールポストに近かったため、ゴ
早急に改善策を講じ、快適な利用環境の提供に努
ールエリア付近での接近戦の際に、選手がサブ
めた。
ポールにぶつかる危険性があった。そのため、
区分
国立霞ヶ丘競技場
国立代々木競技場
合計
②
開催回数(回)
11
−
投書件数(件)
50
4
54
設置位置を後方に 1m、中央寄りに 1m移設し、
選手の安全を図った。
ウ
従来の選手用ベンチでは座席数が不足してい
要望に対しての改善状況
たため、最大席数を 25 席として配備した。配備
改善が可能な事項については速やかに改善を図
に当たっては、ベンチを 3 分割し、9 人掛け 2 台、
り、利用者サービスの向上に努めた。
7 人掛け 1 台の構成とし、試合に応じて使用する
・要望等に対する主な対応状況
要望
・レッスンスケジュール
の内容、時間帯等の見
直しをして欲しい。
(国
立霞ヶ丘競技場トレー
ニングセンター)
・コートの表面の状態が
良くなく、改善して欲
しい。
(国立霞ヶ丘競技
場テニスコート)
対応
・参加者の状況や要望を
組み入れながら、定期
的な見直しを行った。
サッカー選手用ベンチの配備
ベンチを選択できるようにした。また、ベンチ
の軽量化を図り、グラウンドへの移動・設置に
要する労力、時間を軽減した。
②
国立代々木競技場室内水泳場の利用形態の変更
平成 18 年 4 月から、室内水泳場の個人利用を中
・予算措置を含め、早期
改修を検討した。
止し、水泳教室及び団体利用の利用形態に変更し
た。このことにより、夏場に突出していた利用者
数が、年間を通じて安定した利用状況に推移した。
また、従来のコース単位による貸出しに加え、
(2)投書箱以外の利用者のニーズ把握
財団法人日本サッカー協会、財団法人日本ラグ
1/4 面利用の料金設定を行うなど、利用団体からの
要望に応じた貸出しを行った。
ビーフットボール協会、財団法人日本陸上競技連
盟、財団法人日本バレーボール協会、財団法人日
本バスケットボール協会等と情報交換を行い、利
(4)平成 17 年度アンケート実施後の改善策の実施状
況
用団体のニーズの把握に努めた。これらの団体か
平成 17 年度に行った国立霞ヶ丘競技場テニス場
らの要望については、今後の業務運営や施設改修
の団体利用者に対するアンケートを基に、テニス
の参考とすることとした。
場の効率的な利用を検討した。利用率及び利用者
サービスの向上を図り、テニスの普及振興とスポ
(3)その他の改善事項
①
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
ア
ーツ団体の育成も考慮して、平成 18 年 9 月から一
部コートに団体の利用枠を設けた。
陸上走路のオーバーレイ補修
陸上競技ではセパレート競技以外、トラック
内側の第 1 レーンを走行するため、他のレーン
(5)アンケートの実施状況
国立霞ヶ丘競技場テニス場の更なる効率的な運
に比べて磨耗の度合いが大きくなる。そのため、
営のために、個人利用者を対象としたアンケート
安全性・公平性の見地からオーバーレイ補修を
を実施し、その集計・分析を行った。アンケート
行った。
NAASH 2006
41
第2章
業務実績報告
の集計・分析結果を基に、平成 19 年度の実施に向
けて、より効率的な運営と利用者サービスを向上
すべく検討を行った。
・実施時期:平成 18 年 11 月
・対象者:国立霞ヶ丘競技場テニス場における個
人利用者
・回答数:131 人
・内容:テニスコートの利用頻度、利用方法等
■中期計画等における目標の達成見通し
ホームページに各施設で開催される各種大会・イベ
ント等の情報を掲載し、タイムリーな情報提供や掲載
内容の充実を図り、施設利用者の利便性の向上に努め
た。また、施設利用者が利用を希望する施設へ容易に
アクセスできるよう、平成 17 年 4 月から掲載してきた
施設の総合案内情報を一元的に提供するページに、ト
レーニングセンターの利用者向けの「陸上競技場走路
の開放予定」を新たに加えることにより、更なるサー
ビスの向上を図った。
また、施設利用者に対して、快適な利用環境の提供
に努めるため、投書箱を各施設に設置し、利用者ニー
ズの把握に努めるとともに、投書箱活用委員会におけ
る検討を踏まえ、サービス向上が見込まれる事項につ
いては早急に改善策を講じた。
なお、国立霞ヶ丘競技場テニス場の個人利用者に対
して、利用頻度、利用方法等についてのアンケートに
よる調査を行った。集計・分析結果については、今後
の運営改善に活用することとしている。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
42 NAASH 2006
Ⅱ
1
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(3)スポーツ施設の活用の促進
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
1 スポーツ施設の運営・提供
設置するスポーツ施設を、利用する競技者や観客等に快適かつ安全に提供することは、スポーツの振興を
図っていくうえでセンターが担う重要な役割である。
スポーツ施設を高水準の施設として維持するため、センターが長年蓄積してきたスポーツターフ等の維持
管理に関するノウハウを生かし、良好な状態での施設の運営に努める必要がある。
(3)国際競技力向上のための研究・支援事業を行う際の実験・実証の場としても活用する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(3)スポーツ施設の活用の促進
具体的な利用計画を策定し、国際競技力向上のための研究・支援事業を行う際の実験・実証の場として
活用する。
また、支障のない範囲において、競技会以外の一般利用にも供する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
1 スポーツ施設の運営・提供に関する事項
(3)スポーツ施設の活用の促進
センターの大規模スポーツ施設(国立霞ヶ丘競技場・国立代々木競技場)を、国立スポーツ科学センタ
ー(以下「JISS」という。)が実施する国際競技力向上のための研究・支援事業を行う際の実験・実証
の場として、プロジェクトの進捗状況等に応じて活用する。
平成18年度については、必要に応じて、次の研究プロジェクトにおいて、施設を利用する。
ア 多視点映像システムの開発
イ その他
また、利用者にとって快適な施設条件の維持を考慮しながら、国際的・全国的なスポーツ大会等の開催
やアマチュアスポーツ等の利用促進を図りつつ、支障のない範囲において、競技会以外の一般利用の促進
を図る。
■年度計画における目標設定の考え方
プロジェクト名:ネットワークによる自由視点
映像のライブ配信とインタラ
同一の設置主体が大規模スポーツ施設を有している
クティブ提示
メリットを活かして、JISSが実施する国際競技力
向上のための研究・支援事業を行う際の実験・実証の
場として、プロジェクトの進捗状況等に応じて活用す
る。また、支障のない範囲において、競技会以外の一
般利用にも供し、施設の有効利用を図る。
・活動名:第 1 回実地撮影実験(サッカー)
活動期間:平成 18 年 10 月 31 日、11 月 1 日(2
日間)
実施場所:国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
活動内容:①多視点・自由視点映像システムの
■業務実績
1
国際競技力向上のための実験・実証の場としての
活用状況
国立競技場とJISSとの連携をより的確に行う
ために定めた「国立競技場と国立スポーツ科学セン
室外競技施設への設営
②ボール及び、人の自動検出・追跡
を中心とした開発中の単体ソフト
ウェア機能の動作確認
ほか
・活動名:第 2 回実地撮影実験(ラグビー・サッカー)
ターの連携事業を実施するための要綱」に基づき、
活動期間:平成 19 年 1 月 12 日∼14 日(3 日間)
JISSが実施する国際競技力向上のための研究・
実施場所:国立霞ヶ丘競技場陸上競技場
支援事業を行う際の実験・実証の場として、計画的
活動内容:①多視点・自由視点映像システムの
にセンターの大規模スポーツ施設を活用した。同一
室外競技施設への設営
の設置主体が施設を有しているメリットが活かせる
ため、施設の効率的な活用を行うことができた。
(1)多視点映像システムの開発(総務省特定領域重
②ボール及び、人の自動検出・追跡
を中心とした開発中の単体ソフト
ウェア機能の動作確認
ほか
点型研究開発委託研究)
NAASH 2006
43
第2章
業務実績報告
(2)JISS
TSC(トータルスポーツクリニッ
ク)事業(サポートサービス)
プロジェクト名:パフォーマンス分析サポート
2006(バドミントン)
活動名:ヨネックスオープンジャパン 2006(バド
ミントン)での映像収集・データ解析
活動期間:平成 18 年 10 月 10 日∼15 日(6 日間)
実施場所:国立代々木競技場第一体育館
映画「GOAL」試写会
(国立霞ヶ丘競技場陸上競技場)
活動内容:①強豪外国選手のデータを収集する
ための映像撮影
②映像による相手選手の分析や戦略
策定のための閲覧
ほか
(2)国立代々木競技場
①
第一体育館
利用日数:71 日
利用者にとって快適な施設条件を提供するため
(3)JISS
の管理等の期間を考慮しつつ、パブリックビュー
スポーツ医・科学研究事業
イング、コンサート、展示会等の競技会以外の一
プロジェクト名:スポーツ外傷・障害予防のた
般利用にも提供し、施設の利活用を図った。
めの医科学的研究−超音波組
織弾性影像法によるスポーツ
選手の筋および腱の弾性評価
活動名:バドミントン選手におけるアキレス腱
の弾性測定
活動期間:平成 18 年 10 月 10 日∼15 日(6 日間)
②
第二体育館
利用日数:12 日
利用者にとって快適な施設条件を提供するため
の管理等の期間を考慮しつつ、格闘技、展示会、
ヘアーカットコンテスト等の競技会以外の一般利
用にも提供し、施設の利活用を図った。
実施場所:国立代々木競技場第一体育館
活動内容:①超音波装置による腱の弾性測定
■中期計画等における目標の達成見通し
②測定結果による正常例との差異や
国立競技場とJISSとの連携をより的確に行うた
バドミントン選手の特異性の有無
めに定めた「国立競技場と国立スポーツ科学センター
についての検討
の連携事業を実施するための要綱」に基づき、JIS
Sが実施する国際競技力向上のための研究・支援事業
競技会以外の一般利用の状況
を行う際の実験・実証の場として、プロジェクトの進
競技会の利用を第一に確保しつつ、高水準な施設
捗状況等に応じてセンターの大規模スポーツ施設を活
条件や施設の安全性などに関して支障のない範囲で
用した。同一の設置主体が施設を有しているメリット
一般の利用にも供した。
を活かし、施設の効率的な活用の促進を図ることがで
2
(1)国立霞ヶ丘競技場
①
陸上競技場
利用日数:14 日
良質なスポーツターフ等施設条件を維持するた
きた。
また、競技会の利用を第一に確保しつつ、高水準な
施設条件や施設の安全性などに関して支障のない範囲
めに必要な養生期間等を考慮しつつ、映画の試写
で一般の利用にも供したことにより、平成 18 年度は、
会、コンサート等の利用に供した。
大規模スポーツ施設において合計 111 日の利用があり、
また、グラウンド以外の施設(回廊走路・ラン
年度計画の稼働日数を確保する要因となった。
プ下走路等)について、ファッションショーの会
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
場としての提供や、トレーニングセンターの利用
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
者にジョギング走路として開放するなど、施設の
と見込まれる。
利活用を図った。
②
ラグビー場
利用日数:14 日
ラグビー大会の利用に支障のない範囲で、園地
を活用したフリーマーケット、ファッションショ
ー等の一般利用にも会場を提供し、施設の利活用
を図った。
44 NAASH 2006
■参考データ
資料−4:平成 18 年度国立競技場稼働状況
Ⅱ
2
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
国際競技力向上のための研究・支援事業
(1)一体的な事業の実施
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
2 国際競技力向上のための研究・支援
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(1)スポーツ科学研究部等4部門は、総合的な連携・協力のもと研究・支援事業を実施する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(1)一体的な事業の実施
スポーツ科学、医学及び情報の3研究部と運営部が、総合的な連携・協力のもと、事業ごとに部会を設
置し、研究・支援事業を一体的に実施する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
(1)一体的な事業の実施
① 総合的な連携・協力による事業の実施
スポーツ科学、医学及び情報の3研究部と運営部による総合的な連携・協力を更に推進するとともに、
事業ごとに次の部会を定期的に開催することにより、研究・支援事業の一体的な実施及びより効果的な
事業の執行を図る。
ア トータルスポーツクリニック事業部会
イ スポーツ医・科学研究事業部会
ウ スポーツ診療事業部会
エ スポーツ情報サービス事業部会
オ サービス事業部会
② トータルスポーツクリニック・チェックサービスの実施
競技者の心身の状態を多角的・総合的に評価・診断するため、トータルスポーツクリニック・チェッ
クサービスを行う。
③ スポーツ診療事業の実施
競技者が良好なコンディションで競技を行えるように、スポーツ外傷・障害及び疾病に対し、診療・
リハビリテーションを行う。
④ サービス事業の実施
各競技団体(以下「NF」という。)の強化活動を支援するため、科学的トレーニングが行える練習施
設に加え、宿泊施設、適切な栄養摂取及び栄養指導が行える食堂等、快適で効果的なトレーニング環境
の提供を行う。
■年度計画における目標設定の考え方
3 研究部と運営部による総合的な連携・協力を更に推
■業務実績
1
事業部会の設置及び実施状況
進するとともに、事業部会を定期的に開催することに
各事業を効果的・効率的に実施するため、3 研究部
より、研究・支援事業の一体的な実施及びより効果的
と運営部による総合的な連携・協力の下、次の 5 事
な事業の執行を図る。
業において、定期的に部会を開催し、研究・支援事
国際競技力向上を目的にJISSを利用する競技団
体やトップレベル競技者に対し、JISSのトレーニ
ング施設及び研修施設の貸出しやトータルスポーツク
リニック(以下「TSC」という。)事業及び宿泊、食
事等のサービスを提供する。
業の一体的な実施及びより効果的な事業の執行を図
った。
(1)事業部会の実施状況
①
TSC事業部会
開催回数:11 回
議題:・TSCチェックデータの公表について
・NFへの事業説明会について
・次期事業計画案の策定について ほか
NAASH 2006
45
第2章
②
業務実績報告
4
スポーツ医・科学研究事業部会
JOC認定の強化/トレーニング拠点として、最
開催回数:6 回
議題:・各プロジェクト研究の予算配分案につ
整った宿泊施設、栄養価を考えた食事の提供を行い、
・次期事業計画案の策定について
NFが行う強化活動を支援した。
なお、利用状況に応じてNFの利用に支障のない
開催回数:3 回
範囲で、一般利用者に対しても一部のトレーニング
議題:・診療対象者の確認について
施設、研修施設などの施設の貸出しを行った。
ほか
また、文部科学省、財団法人日本体育協会及び財
スポーツ情報サービス事業部会
団法人日本レクリエーション協会との共催により、
開催回数:3 回
体育の日中央記念行事「元気アップ子どもスポーツ
議題:・事業推進体制の確認について
フェスティバル」
(平成 18 年 10 月 9 日)を開催した。
・次期事業計画案の策定について
⑤
ほか
スポーツ診療事業部会
・次期事業計画案の策定について
④
新のトレーニング機器や映像設備の整ったトレーニ
ング施設をNFへ提供するとともに、低酸素設備の
いて
・海外研究員の招聘について
③
サービス事業の実施状況
ほか
JISSで 2 回目の開催となった今回は、平成 17
サービス事業部会
年度同様、NFから講師の先生を招いて子どもたち
開催回数:5 回
を指導する「子どもスポーツクリニック」や、JI
議題:・ドーハフェアの実施について
SSで実際に行われている研究を体験する「元気ア
・次期事業計画案の策定について
ほか
ップ科学体験コーナー」等、スポーツにまつわる様々
なイベントを行い、レスリング教室をはじめとする
2
TSC事業チェックサービスの実施状況
イベントに 1,500 人(平成 17 年度比 5 割増)を超え
競技者の心身の状態を、メディカル、フィットネ
る参加者があった。
ス、スキル、メンタル、栄養面から多角的・総合的
に評価・診断し、データの提供やアドバイスを迅速
かつ的確に実施することにより、NFが行う強化活
動を支援した。
延べ実施人数(人)
NFの要望によ
派遣前チェック
るチェック
658
1,046
3
合計
1,704
スポーツ診療事業の実施状況
JOC強化指定選手をはじめとするトップレベル
「元気アップ子どもスポーツフェスティバル」
(レスリング教室 講師:伊調千春氏)
競技者を対象として、競技者が良好なコンディショ
ンを維持・回復できるように、内科、整形外科をは
(1)専用トレーニング施設
じめ 7 つの診療科による「スポーツクリニック」を
各施設とも日常練習や強化合宿、遠征前の調整
開設し、スポーツドクターや専門スタッフによる診
合宿等で、トップレベル競技者、ジュニアの有望
療のほか、アスレティック・リハビリテーション、
競技者等に利用された。
心理カウンセリング等を実施し、選手の外傷・障害
延べ利用人数(人)
29,829
の治療や予防等に効果をあげた。
(1)スポーツクリニック診療日数及び受診件数
診療日数(日)
245
延べ受診件数(件)
9,743
(2)共用トレーニング施設
トップレベル競技者に対してトレーニングの場
を提供するとともに、一般の利用にも供するなど
施設の効率的な活用を図った。
(2)メディカルネットワーク事業
外来診療以外にNFのメディカルスタッフとの
ネットワーク構築に向けて合宿等の訪問を行うこ
ととし、JOC及びNFの医・科学スタッフと連
携をとり、合宿地や競技会場において、スポーツ
外傷・障害の予防やコンディショニングについて
のアドバイスを行った。
訪問回数:4 回
46 NAASH 2006
延べ利用人数(人)
NF
一般
28,877
21,940
合計
50,817
(3)研修室・会議室
NFが主催する研修会や講習会に利用された。
延べ利用人数(人)
17,839
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
(7)テニス場
利用日数(日)
延べ利用人数(人)
333
39,493
(8)運動場
第4回 JISS スポーツ科学会議(研修室)
利用日数(日)
78
延べ利用人数(人)
5,983
※NTC建設工事のため、平成 18 年 6 月 30 日をもっ
て公開を終了した。
(9)戸田艇庫・合宿室
(4)低酸素合宿室
1年を通じて、各競技のナショナルチームの直
艇延べ保管数(隻)
合宿室 延べ利用人数(人)
1,980
12,897
前合宿などで活発に利用された。
利用可能日数(日)
利用可能室数(室)
延べ利用室数(室)
363
27,372
19,161
■中期計画等における目標の達成見通し
各事業とも効果的に事業を執行するため、定期的に
部会を開催し、情報の共有を図った。
TSC事業チェックサービスについては、NFの要
(5)栄養指導食堂・喫茶室
競技種目、トレーニング内容等に応じて、スポ
ーツ栄養学の理論に則った適切な食事を多彩なメ
①
1,704 人を実施し、NFの強化活動を支援した。
ニューで提供するとともに、食事内容を入力する
スポーツ診療事業については、スポーツクリニック
ことにより、その場で栄養バランスを分析するこ
において 9,743 件の診断・治療を行った。また、メデ
とができる栄養管理システムの活用や、スポーツ
ィカルネットワーク事業では、国内外で実施された夏
専門の管理栄養士による栄養指導を行った。
季競技 2 種目(3 回)、冬季競技 1 種目(1 回)の競技
栄養指導食堂
会等に出向き、JOCの専任ドクター及びNFのドク
第 15 回アジア競技大会(カタール:ドーハ、平
ターと十分な連携を行うことができた。
成 18 年 12 月)に向けて、選手やスタッフが選手
サービス事業については、北京オリンピック大会の
村の食堂を模擬体験し、選手村での食事をより円
前々年ということもあり、全体的に平成 17 年度の利用
滑に行うことを目的として、「ドーハフェア」(平
実績を下回った。また、文部科学省、財団法人日本体
成 18 年 11 月 15 日)を開催した。平成 16 年のア
育協会、財団法人日本レクリエーション協会との共催
テネフェア、平成 17 年のトリノフェアに続く 3 回
で、体育の日中央記念行事「元気アップ子どもスポー
目の試みであり、当日はアラブ料理をメインに約
ツフェスティバル」を開催し、1,500 人を超える参加者
70 種類のメニューを用意し、各競技団体の選手、
があった。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
コーチに提供した。
延べ食数(食)
②
望に基づくチェック及び派遣前チェックを合わせて
86,348
と見込まれる。
喫茶室
延べ利用人数(人)
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
25,272
■参考データ
資料−5:平成 18 年度国立スポーツ科学センター・ナ
ショナルトレーニングセンター中核拠点施
設(仮称)稼働状況
ドーハフェア(栄養指導食堂)
(6)サッカー場
関東大学サッカーリーグを中心にJFL(日本
フットボールリーグ)、女子サッカー、高校サッカ
ー等に利用された。
利用日数(日)
芝生育成期間等(日)
総入場者数(人)
83
73
82,514
NAASH 2006
47
第2章
2
業務実績報告
国際競技力向上のための研究・支援事業
(2)連携による競技力向上プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動の実施
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
2 国際競技力向上のための研究・支援
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(2)財団法人日本オリンピック委員会及び各競技団体等と有機的な連携を図り、各競技団体等が行う国際競
技力向上のための活動がより効果的に行われるようにする。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(2)連携による競技力向上プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動の実施
① プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動
財団法人日本オリンピック委員会(以下「JOC」という。)、各競技団体及び大学等と連携しつつ、
競技者及びチームの国際競技力向上のためのプロジェクトチーム型研究・総合的支援活動を行う。その
際、開催が予定されるオリンピック競技大会をはじめとする各種の国際競技大会を念頭に置き支援内容
を決定するほか、重点競技について競技大会や競技現場等での支援活動を実施するなど、プロジェクト
の重点化及び支援内容の明確化を図る。
② スポーツ情報事業
国内外の関係機関等との連携を図りながら、国際競技力向上に有効となる情報を積極的に収集・分析
するとともに、分析情報を提供するなど情報面からの支援活動を実施する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
(2)連携による競技力向上プロジェクトチーム型研究・総合的支援活動の実施
① プロジェクトチーム型総合的支援活動
財団法人日本オリンピック委員会(以下「JOC」という。)及びNFと有機的な連携を図り、国際競
技力向上に向けた強化活動に対し、NFの要望に応じてプロジェクトチームを編成し、科学・医学・情
報面からの総合的な支援活動を実施する。
ア JOC及びNFとの緊密な連携のもと、必要に応じて大学等の協力を得ながら、オリンピック競技
大会をはじめとする各種国際競技大会を目指したNFの強化活動に対しプロジェクトチームを編成す
るなどにより、科学・医学・情報面からの総合的、あるいは個別的支援を行う。その際、プロジェク
トの重点化を図ることにより、支援内容を明確化し、重点種目についてはトレーニング現場や競技大
会時における支援も実施する。
イ 北京オリンピック大会に向けて、アテネオリンピック大会までに実施した支援活動を踏まえ、J
OC及びNFと連携しながら、更に充実した支援を実施する。
ウ トリノ冬季オリンピック大会に向けて実施した支援活動を踏まえ、今後、より効果的に支援を行
う。
② プロジェクトチーム型研究活動
国際競技力向上を目的としたプロジェクトチーム型研究を実施する。研究計画の策定に当たっては、
JOC、NF等のニーズも踏まえながら、科学・医学・情報の各機能が統合したJISSの特長を十分
に活用する。
また、これらの研究で得られた成果をNFの強化活動に対して提供する。
ア 競技種目横断的な内容の分野別研究(プロジェクト研究A)として、
「トレーニング・コーチングに
関する研究」
「評価に関する研究」
「戦略・戦術に関する研究」の3分野で8プロジェクトを実施する。
イ 現在、NFの強化現場で課題となっている内容に焦点を絞る競技種目別研究(プロジェクト研究B)
として8プロジェクトを実施する。
(別紙参照)
③ スポーツ情報サービス事業
ア JOC、NF、地域のスポーツ関係機関、体育系大学及び競技力向上に関わる海外スポーツ医・科
学・情報センターとの連携ネットワークを維持・強化し、各種情報の収集・提供や情報交換等の諸活
動を行う。
また、これら関係機関との連携ネットワークを活用して、国際競技力向上に関する課題の解決に向
けた取組を行う。
イ NFに対して、国際競技水準、諸外国の強化・育成方策、スポーツ医・科学研究等の各種情報を収
48 NAASH 2006
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
集・分析し、提供する。
また、JOC及びNFの行う強化・育成活動に対して、ITを活用した技術支援を行うとともに、
JISSの各種事業や活動に関する情報をホームページやニュースレターを活用し、広く提供する。
ウ スポーツ映像情報及びスポーツ記録情報に関して、情報技術を応用した新たなソフトウェア及びデ
ータベースを開発・構築し、NF等に提供する。
エ NFがJISSの情報システムを利活用しやすいように、JISS内の情報インフラ整備を行い、
更なるサービスの質的向上を図る。また、JISSが実施する各事業に対し、IT面から技術的支援
を行い、NFに対してより効果的な支援ができる体制を整備する。
■年度計画における目標設定の考え方
関係機関等との連携のもと、プロジェクトチーム型
研究・総合的支援活動を実施する。
また、国際競技力向上に有用な情報を収集・分析す
②
特別プロジェクト
喫緊の重要課題等に対応できるように、以下の
プロジェクト活動を実施した。
プロジェクト名
るとともに、分析した情報の提供による情報面からの
支援活動を実施する。
■業務実績
1
プロジェクトチーム型総合的支援活動の実施状況
水泳サポート特
別プロジェクト
2006
事業体制をプロジェクトチーム型の活動(専門分
野別サポートプロジェクト、特別プロジェクト)と
定常的サービスの活動(ルーティンサポートプログ
ラム)とし、NFからの要請に随時対応した。
(1)サポートプロジェクト
NFからの要望を受けて、専門的かつ個別的な
心理サポートネ
ットワーク構築
に関する特別プ
ロ ジ ェ ク ト
2006
課題を解決するための支援を、プロジェクトチー
ムを編成して行った。
①
専門分野別サポートプロジェクト
NFから提出されたサポート申請書に基づいて、
研究領域の分類を基礎においた 2 つの専門分野(コ
ノルディックス
キー世界選手権
特別プロジェク
ト 2006
概要
・パンパシフィック選手権大会
でのレース分析(競泳)
・高所合宿及び世界水泳選手権
大会直 前合宿での血中 乳酸
測定や 水上、水中映像 の収
録・提供(競泳)
・世界水泳選手権における映像
撮影及びレース分析(競泳・
シンクロ)
・形態・身体組成の定期的測定
(シンクロ)
全国的な心理サポートネット
ワークの構築に向けて、日本ス
ポーツ心理学会、JOC及びN
Fの担当者との連携を深める
ための協力者会議の実施
・固定、追従ビデオカメラによ
るクロ スカントリー滑 走動
作の撮影
・高速度ビデオカメラによるス
キージ ャンプの踏み切 り動
作及び 飛び出し直後の 映像
撮影
ンディショニング、パフォーマンス分析)ごとに、
プロジェクト実施計画(人員配置、予算配分等)
を策定し、実施した。
プロジェクト名
コンディショニン
グサポート 2006
パフォーマンス分
析サポート 2006
概要
・基盤となるフィジカル・フィ
ットネスサポートの実施(合
宿地、JISS内)
・競技特性に応じたフィジカ
ル・フィットネスサポートの
実施(合宿地、JISS内)
・心理、栄養、トレーニングに
関する セミナー及び個 別サ
ポートの実施(合宿地)ほか
・映像編集によるゲーム分析の
実施
・ビデオ撮影によるレース分析
の実施
・風洞実験設備を用いたサポー
トの実施
・科学的指標を用いたスキル分
析の実施 ほか
ノルディックスキー世界選手権での映像撮影
(2)ルーティンサポートプログラム
NFからの要望を受けて、心理、栄養、トレー
ニングの各分野における講習会や相談、指導等を
行うとともに、実験・研究設備を活用した科学的
トレーニングの実施を支援した。
なお、平成 17 年度に実施した特別プロジェクト
である個人参加型の各種講習会については、定常
的に実施できる体制が整備できたことから、ルー
ティンサポートプログラムの講習会サービスとし
て定期的に実施することとした。
NAASH 2006
49
第2章
業務実績報告
・心理的コンディショニング及
び心理 スキルの評価尺 度の
開発に関する研究
・心理・生理的指標を用いたリ
ラクセ ーション技法の 習得
過程に関する研究
・骨盤・股関節のコンディショ
ニング(アライメントとタイ
トネス)に関する研究
スポーツ外傷・障
・国際競技大会におけるコンデ
害予防のための医
ィショニングの成功・失敗要
学的研究【2 年目/4
因に関する調査研究
年】
・超音波組織弾性撮像法による
スポー ツ選手の筋およ び腱
の弾性評価
・競技者の食事摂取基準値策定
競技者の栄養摂取
のための基礎データの構築
基準値に関する研
・JISSサプリメントポリシ
究【2 年目/2 年】
ー作成のための調査・研究
※MRS:磁気共鳴分光法、MRI:磁気共鳴映像法
内容
実施内容
心理(18 件)、栄養(21 件)、
講習会(合宿時)
トレーニング(12 件)
講習会(個人参 心理(3 件)、栄養・トレーニン
加型)
グ(2 件)
心理(203 件)、栄養(179 件)、
指導・相談
トレーニング(606 件)
設備・機器の利 機器の貸出(41 件)、特殊設備
用・貸出
の利用(17 件)
2
競技者支援のため
の心理・生理学的
指標に関する研究
【2 年目/3 年】
プロジェクトチーム型研究活動の実施状況
競技現場から科学的解明が求められている課題を
踏まえ、スポーツ科学・医学・情報の各機能が統合
されたJISSの特徴を活かし、NFや大学等とも
連携しつつ国際競技力向上に有用な知見を生み出す
ため、分野別研究 8 プロジェクト(プロジェクト研
究A)と競技種目別研究 9 プロジェクト(プロジェ
クト研究B)の研究活動を実施した。
③
(1)プロジェクト研究A
平成 16 年度中にJOC及びNFに対してニーズ
調査を実施し、それらの意見を踏まえた上で、ト
レーニング・コーチング、評価、戦略・戦術の 3
分野において、JISSの特徴を活かした調査・
研究又は競技種目横断的な内容の独創的・先駆的
調査・研究に関する 8 プロジェクト研究を実施し
た。
①
トレーニング・コーチングに関する研究
プロジェクト
※【 】内は年限
実施内容
・低酸素環境下での滞在および
トレーニングの効果
競技パフォーマン
スに及ぼす低酸素 ・短期間低酸素トレーニングと
その繰り返しの効果
トレーニングの効
果に関する研究【2 ・低酸素プール施設を用いた短
期的お よび長期的トレ ーニ
年目/3 年】
ングの効果 ほか
・強化現場からのトレーニング
課題の 抽出とトレーニ ング
方法の 創出に関するモ デル
科学的評価に基づ
的研究
くトレーニング方
・体幹筋群のトレーニングに関
法と効果に関する
する研究 ほか
研究【2 年目/4 年】
委託:旧東ドイツにおけるトレ
ーニングについての研
究
②
評価に関する研究
プロジェクト
※【 】内は年限
実施内容
31
フィットネス・ス
キル・パフォーマ
ンスの評価方法に
関する研究【2 年目
/3 年】
50 NAASH 2006
・ P MRSによる筋コンデ
ィショ ン評価法の開発 と応
用
・ 13C MRSによる筋グリコ
ーゲン評価法の開発と応用
・MRIを用いた骨年齢評価に
関する研究 ほか
戦略・戦術に関する研究
プロジェクト
※【 】内は年限
ゲーム分析方法に
関する研究【2 年目
/2 年】
タレント発掘と有
効手段のための手
法に関する研究【2
年目/4 年】
実施内容
・多視点映像システムの開発
・球技系種目のゲーム分析に関
する調査
・タレント人材の①リクルート
メント手法、②有効活用のた
めの手法、③識別のための手
法の調査
(2)プロジェクト研究B
競技種目に特化した内容で、NFの医・科学・
情報スタッフと連携して、強化活動と直結するプ
ロジェクト研究を実施した。
競技
種目名
研究課題
実施内容
スピード・スケートで既に
実績のあるカーボンを利
カーボンを用いた 用した靴を応用して、スケ
新 し い フ ィ ギ ュ ーターの足型に合わせた
スケート ア・スケート用の カ ー ボ ン 製 の フ ィ ギ ュ
靴のプロトタイプ ア・スケート用の靴のプロ
トタイプを作成して詳細
の作成
な検討を行い、実用化の可
能性を調べた。
一流体操選手の鞍馬の基
一流体操競技選手 本技を多方向からビデオ
の基本技の三次元 撮影し、分析し、指導のた
体操
データおよび映像 めの資料を得た。また、フ
の編集
ィードバック用の映像デ
ータを収集した。
ジュニア選手のクリッカ
ジュニア・アーチ ーを制御する「伸び」につ
ェリー選手のエイ いて、画像分析、筋活動
ミングにおけるク (EMG)、重心動揺、荷重変
アーチェ
リッカー制御技術 化のパラメータから分析
リー
の分析―技術レベ した。さらに、成人選手と
ルの違いからの検 の同技術の獲得の違いを
比較検討し、一貫指導の指
討―
針を示した。
ハンドボール競技 コンタクトの中の持久力
ハンドボ 者に必要な体力お の評価法について検討し
よび技能要素とそ た。また、ステップやター
ール
の評価法に関する ンなどのスキルの習得の
Ⅱ
研究
度合を評価する方法につ
いても検討した。
急速減量した際の消化管
等の内臓量の変化を中心
レスリング選手の
レスリン
にして詳細な測定を行っ
減量に関する基礎
グ
た。また、急速減量による
的研究 2
脱水の状態を知るために
血流量を測定した。
選手・コーチが運用しやす
いインターフェイスを備
海外強豪選手の映 えた映像提供システムを
像収集及び選手へ 運用する一方、柔道ワール
柔道
のフィードバック ドカップ全試合の映像を
システムの確立 撮影して対戦相手の情報
を即時提供する体制を整
えた。
一貫指導に役立つ フリースタイルチームを
情報共有ツールと 対象として、各分野におけ
しての映像等配信 る情報コンテンツ及びそ
スキー システムの開発− れらの共有・配信システム
フリースタイルチ を確立し、その有効利用に
ームを対象とした ついて検討した。
試験的検討−
基礎体力だけではなく、テ
ニスコート上で専門的体
ジュニアテニス選
力(運動能力)を把握する
手のタレント発掘
ためのフィールドテスト
に関する研究(基
テニス
を開発した。全国で体力測
礎体力とフィール
定及びフィールドテスト
ドテストとの関係
を行い、タレントの発掘を
について)
考慮しながら、そのテスト
の有用性を検討した。
チームの戦術決定を支援
する手法を構築し、実際に
バレーボールにお 分析予測を行うためのシ
バレーボ けるゲームの流れ ステムを作成するために、
の分析と戦術支援 国内トップレベルのバレ
ール
に関する研究
ーボールのゲームデータ
を収集し、これらの分析方
法の妥当性を検証した。
科学・情報機関等との連携ネットワーク強化のた
めの諸事業を行った。また、情報交換の促進、タ
レント発掘・育成プログラムの策定・開発等を通
し、各関係機関による国際競技力向上のための諸
活動を支援した。
・JOC強化事業への協力・支援
・ドーハアジア競技大会情報支援
ほか
(2)ITプロモーション事業
スポーツに関する各種情報を収集、分析・蓄積
し、NF等に提供した。また、ITを活用した各
種映像の分析・解析方法等の講習会・セミナーを
開催し、NF等が行うITを活用した情報戦略活
動を支援した。その他、JISSの各種事業や活
動に関する情報をホームページ、ニュースレター
などを活用し、広く提供した。
・情報サービス室の運営
・IT講習会の実施(NF、学生対象)
ほか
学生を対象としたDiTS映像編集講習会
(3)スポーツ情報システム開発事業
スポーツ映像及びスポーツ記録に関するデータ
(3)研究成果の提供
国際競技力向上に有用な研究成果については、
競技現場へ提供するとともに、学会における発表
及び学会誌への投稿を行った。
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
①
研究成果の提供
5件
②
学会発表
87 件
③
原著論文
21 件
スポーツ情報サービス事業の実施状況
国内外のスポーツ関係機関との連携を図りつつ、
平成 17 年度までの事業実績と、平成 16 年度にJO
C、NF等を対象に実施したニーズ調査結果も踏ま
えながら、国際競技力の向上に資するための 4 事業
(①長期情報戦略、②ITプロモーション、③スポ
ーツ情報システム開発、④ITテクニカルサポート)
を実施した。
(1)長期情報戦略事業
JOC、NF、地域スポーツ関係機関、体育系
大学、スポーツ関連学会、及び海外スポーツ医・
ベースを構築するとともに、そのデータベースを
応用した新たなソフトウェアの開発を行った。ま
た、競技現場におけるトレーニングや技術習得に
応用できるようシステムの開発を行った。
・映像データベース開発プロジェクト
・記録データベース開発プロジェクト
(4)ITテクニカルサポート事業
JISSを利用する選手・コーチ等が、館内の
情報システムを活用し易いように、IT面におけ
る本システムの増設・改良などの機能拡張を目指
すことにより、更なるサービスの質的向上と利用
率の増加を図った。また、JISSが実施する各
事業に対し、IT面から技術的支援を行い、より
円滑な事業遂行を図った。
・利用者支援(技術的な問合せへの対応、館内I
T環境向上)
・JISS研究員支援(Blog等改良、研究員
向けイントラネットポータルサイトの段階的開
NAASH 2006
51
第2章
業務実績報告
発、気象システムの改良、NF用Webサイト
構築支援)
ほか
■中期計画等における目標の達成見通し
プロジェクトチーム型総合的支援活動(TSC事業
サポートサービス)については、支援体制をこれまで
の競技種目別から専門分野別に変更したことにより、
管理効率が向上し、効果的な支援活動が実施できた。
プロジェクトチーム型研究活動(スポーツ医・科学
研究事業)については、プロジェクト研究A(分野別
研究)
:3 分野 8 プロジェクト、プロジェクト研究B(競
技種目別研究):9 プロジェクトを設定し、研究活動を
推進した。各プロジェクトとも全体的に計画通り遂行
されており、今後は、予算管理等のマネジメント管理
の改善を図っていくこととしている。なお、研究成果
については、国内外の学術会議に研究員を派遣し発表
を行うとともに、学会誌への投稿も行った。
平成 17 年度に事業推進体制を 10 プロジェクトから 4
事業に再構築したスポーツ情報サービス事業について
は、各事業とも計画通り進捗しており、新たな連携会
議の開催、ソフトウェアの開発等の成果物が得られた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
52 NAASH 2006
Ⅱ
2
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
国際競技力向上のための研究・支援事業
(3)研究成果及び収集情報の提供
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
2 国際競技力向上のための研究・支援
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(3)研究成果を各競技団体等へ迅速に提供する体制を整備し、研究成果を活用した競技者への指導等が広範
囲に展開されるようIT技術を利用した情報提供を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(3)研究成果及び収集情報の提供
研究成果については、我が国の国際競技力向上に関する戦略上の必要性及び各競技者個人のプライバシ
ーの保護等に留意した情報管理システムを構築し、適切な情報の提供を行う。
① 研究成果の競技現場への提供
国際競技力向上に有用な研究成果については、競技団体が行う強化活動に活かされるよう迅速かつ的
確に提供する。
② 研究成果の普及
競技者、指導者、研究者等を対象とした国際的又は全国的な研究・研修集会(シンポジウム、セミナ
ー等)を開催するとともに、JOC及び各競技団体が主催する研修会等に研究員を積極的に派遣し、研
究成果の普及を図る。
③ 研究成果及び収集情報の提供
研究成果や収集により得られた情報のうち、一般に公開すべき情報については、インターネット等情
報通信技術を活用した情報発信体制を整備し、広範に提供を行う。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
(3)研究成果及び収集情報の提供
① 適切な情報管理の実施
研究・支援活動で得られた知見・情報のうち、国際戦略上秘匿すべきものについては、各事業部会で
検討し、JISS内に設置する運営会議(センター長、統括研究部長、研究部長及び運営部長で構成)
において適切な情報管理を行う。
また、JISSが扱う映像に関する権利関係や各競技者個人の権利・プライバシーの保護等について
は、映像管理委員会において定めたガイドラインに沿って取扱うとともに定期的に開催する映像管理委
員会に諮り、適切な映像管理を行う。
② 研究成果の競技現場への提供
国際競技力向上に有用な研究成果については、NFが行う強化活動に活かされるよう迅速かつ的確に
提供する。
③ 研究成果の普及
ア 「JISSスポーツ科学会議」(仮称)を開催し、研究成果を公表する。
イ JOCが開催するコーチ会議、テクニカル会議又はNFが開催する各種研修会等には、要請に応じ
て研究員を派遣し、成果の普及に努める。
ウ 日本体育学会、日本体力医学会等の国内外の学術会議に研究員を派遣し、研究成果を発表する。
④ 研究成果及び収集情報の提供
研究成果や収集により得られた情報のうち、一般に公開すべき情報については、学会誌等への掲載や
インターネット等情報通信技術を活用した情報発信体制により、情報の提供を行う。
■年度計画における目標設定の考え方
の提供を行う。
研究成果及び収集情報について、我が国の国際競技
力向上に関する戦略上の秘匿性及び各競技者個人のプ
ライバシーの保護等に留意し、適切に情報管理を行う
とともに、一般に公開すべき情報について、広く情報
NAASH 2006
53
第2章
業務実績報告
■業務実績
3
1
(1)JISSスポーツ科学会議の開催
適切な情報管理の実施
研究成果の普及
研究・支援活動で得られた知見・情報のうち、国
平成 19 年 1 月 13 日に「第 4 回JISSスポー
際戦略上秘匿すべきものについては、各事業部会で
ツ科学会議」を開催し、155 人参加のもと、JIS
検討し、JISS内に設置する運営会議(センター
Sが実施している研究・支援事業について発表を
長、統括研究部長、研究部長及び運営部長で構成)
行うとともに、ポスター発表 29 件を行った。また、
において適切な情報管理を行った。
ホームページ上で資料や映像の配信を行い、広く
情報の普及に努めた。
また、JISSの広報活動を円滑に行うために、
「JISS広報委員会」を設置し、規約を整備の上、
開催日:平成 19 年 1 月 13 日
作業部会(ホームページ部会、ニュースレター部会、
参加人員:155 人
見学部会、マスコミ部会及び企画部会)ごとに活動
内容:①トリノオリンピックに向けて行われた
科学的な取組
を実施し、各種取材等の対応及び広報活動のあり方
②北京オリンピックに向けたJISSの
について検討を行った。
取組
(1)JISS広報委員会開催状況
開催回数:9 回
③旧東ドイツの競技者育成システム
議題:・取材対応の体制について
④パフォーマンスとトレーニングのステ
アリング(ライプチヒ応用トレーニン
・パンフレット、リーフレットの作成に
グ科学研究所の取組)
ついて
・視察、見学対応について
⑤北京オリンピックに向けた中国の科学
ほか
的サポート(中国COC、CISS)
2
研究成果の競技現場への提供
国際競技力向上に有用な研究成果については、N
Fが行う強化活動に活かされるよう迅速かつ的確に
提供した。
プロジェクト名
競技パフォーマン
スに及ぼす低酸素
トレーニングの効
果に関する研究
フィットネス・ス
キル・パフォーマ
ンスの評価方法に
関する研究
競技者支援のため
の心理・生理学的
指標に関する研究
ゲーム分析方法に
関する研究
54 NAASH 2006
件数
2件
1件
1件
1件
内容
①女子サッカー:メキシコで
開 催 さ れ る ワー ル ド カ ッ
プ 予 選 の 対 策を ア ド バ イ
スするとともに、大会前の
J I S S 低 酸素 宿 泊 室 利
用を支援した。
②競泳:高地トレーニングに
お け る コ ン ディ シ ョ ン チ
ェ ッ ク や J IS S の 低 酸
素宿泊室利用を支援した。
MRI装置を用いて肩関節
回旋筋群の横断面積評価を
行い、障害予防およびトレー
ニング活動のための資料と
して、データを競技現場に提
供した。
コンディショニングに関す
る評価尺度において、研究結
果に基づき調査にご協力い
ただいた方々の得点を算出
し、団体・個人に対してフィ
ードバックを行った(15 団体
計 602 名)。
多視点映像システムの開発
にかかる取組を通じて試作
されたソフトウェアを、TS
Cパフォーマンス分析サポ
ート、JISSの競技施設を
利用した合宿等の際に試用
し、選手とコーチの間で意思
の疎通を図るツールとして
の応用可能性を示した。
Arndt Pfutzner 氏(ドイツ国立応用トレーニング
学研究所所長)による「パフォーマンスとトレー
ニングのステアリング」に関する特別企画講演
(2)JOCコーチサミット及びテクニカル会議への
派遣状況
JOCが主催するコーチサミット及びテクニカ
ル会議に、必要に応じて研究員・職員を派遣し、
情報・技術提供を行った。
①
スポーツコーチサミット
②
テクニカル会議
3人
7人
(3)スポーツアカデミー支援事業における派遣状況
NFの選手及び関係者に対して、トレーニング
方法、メンタルトレーニング及び栄養管理等の指
導等を行うため、NFが主催する学会・研修会等
においてJISSの研究員を講師として派遣した。
派遣先:全日本アマチュア野球連盟ほか 8 団体
(11 件)
実施日数:延べ 20 日間
Ⅱ
(4)研究会議等への派遣状況
国内外の研修会等へ研究員を積極的に派遣する
とともに、学会や研究・研修集会においても積極
的に発表を行った。
学会参加 52 人(うち発表者 29 人)
(5)学術雑誌の掲載状況
『体力科学』、『臨床スポーツ医学』、『バイオメ
カニクス研究』等、国内外の学術雑誌や学会誌等
に、JISSの研究・支援活動の報告や学術論文
等の投稿を行った。
区分
総説
原著論文
学会発表 87 件
①
主な国際会議への参加
ア
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
投稿件数(件) 掲載件数(件)
7
13
15
21
※総説の投稿件数には、学会等から依頼された件数
(4 件)
IASI(International Association for
を含む。
Sports Information:国際情報スポーツ協会)
理事会及びIASI第 1 回ブラジル会議
IASIの法人会員(昨年のIASI会議に
おいて登録)として 2006 年度の活動計画等を
策定する理事会及び会議に出席し、海外関係者
とのネットワークを構築・強化するとともに、
諸外国におけるスポーツ情報の現状や今後の
動向に関する情報収集を行った。
日程:平成 18 年 4 月 23 日∼5 月 1 日
場所:ブラジリア(ブラジル)
イ
Sports Science Congress 2006,Doha
アジア諸国を始めとする、世界各国のスポー
ツ関係者が一同に会し、スポーツ医・科学・情
報各分野の研究成果及びその実践成果につい
て発表、討論が行われる会議に出席し、スポー
ツに関係する各種研究分野における最新情報
の収集並びに意見交換を行うとともに、関係諸
機関との連携・友好を深めた。
日程:平成 18 年 9 月 14 日∼19 日
4
研究成果及び収集情報の提供
各研究で得られた成果や収集した情報のうち、一
般に公開すべき情報については内部で検討し、JI
SSのホームページや季刊ニュースレター等を通じ
て、積極的に公開し、情報提供に努めた。
(1)一般公開した医・科学情報
各研究で得られた成果や収集した情報のうち、
一般に公開すべき情報については内部で検討し、
公開した。
件数
提供媒体等
(件)
第 4 回JISSスポ
1 ・JISSホームページに
ーツ科学会議
掲載(会議映像、プログ
ラム等)
スポーツ医・科学最
1 ・広報誌『国立競技場』及
前線※平成 18 年 5 月
びJISSホームペー
で連載終了
ジに掲載
アスリートのワイワ
24 ・JISSホームページに
イレシピ
掲載
JISS in
14 ・JISSホームページに
Action
掲載
件名
場所:ドーハ(カタール)
ウ
IAHPSTC(International Association
of High Performance Sport Training Center)
理事会
IAHPSTCは、トップスポーツをサポー
ト・研究している各国の機関が、互いの連携と
知識・経験の共有を図ることを目的として 2005
年に発足した協会である。JISSはアジア代
表の協会理事でもあり、当該協会の理事会に参
加した。
日程:平成 19 年 2 月 4 日∼12 日
場所:バルセロナ(スペイン)
②
主な国内会議への参加
ア
日本体育学会
日程:平成 18 年 8 月 18 日∼20 日
場所:国立大学法人弘前大学(青森県弘前市)
参加者:8 名
イ
日本体力医学会
日程:平成 18 年 9 月 24 日∼26 日
場所:神戸国際会議場(兵庫県神戸市)
参加者:11 名
アスリートのワイワイレシピ(ホームページ)
(2)JISSホームページ
各研究で得られた成果や収集した情報のうち、
一般に公開すべき情報については内部で検討し、
ホームページを通じて積極的に公開し、情報提供
に努めた。
① 主な掲載内容
ア トリノ冬季オリンピックにおけるJISSの
サポート活動についての報告
イ ドーハアジア競技大会その他各種世界大会で
の活動の報告
ウ 競技スポーツ及びスポーツ科学研究に関する
世界各国の最新ニュース
② アクセス数:1,390,044 件
NAASH 2006
55
第2章
業務実績報告
(3)ニュースレターの発行
JISSの活動内容やスポーツ界の動きを紹介
するために、ニュースレターを発行した。また、
記事内容をホームページに掲載し、広く情報提供
に努めた。
発行:10・11 合併号、12 号、13 号(平成 18 年
11 月、平成 19 年 2 月、3 月)
『ニュースレター
13 号』
■中期計画等における目標の達成見通し
適切な情報管理の実施については、必要に応じて運
営会議を開催して方針を決定し、JISS幹部会や各
事業部会を通じて周知・情報共有を図った。また、広
報活動を円滑に行うため、
「JISS広報委員会」を設
置し、規約を整備の上、作業部会(ホームページ部会、
ニュースレター部会、見学部会、マスコミ部会及び企
画部会)ごとに活動を実施した。
研究成果については、強化活動に活かされるように、
研究活動を通じてNFへ迅速かつ的確に提供するとと
もに、「JISSスポーツ科学会議」を開催し、研究・
支援事業の発表を行い、広く情報の普及に努めた。ま
た、JOCが主催する会議やNFが開催する研修会に
研究員を派遣し(アカデミー支援事業)、成果の普及に
努めるとともに、各種学会において、積極的に研究成
果の発表を行った。
なお、一般に公開すべき研究成果、収集情報につい
ては内部で検討し、JISSのホームページやニュー
スレターを通じて、積極的に公開した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
56 NAASH 2006
Ⅱ
2
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
国際競技力向上のための研究・支援事業
(4)第三者機関の設置及び外部評価の実施
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
2 国際競技力向上のための研究・支援
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(4)事業の実施に当たっては、外部有識者により構成される委員会を設置し、得られた意見を踏まえ事業を
実施する。
また、事業実施の事前及び事後に適切な外部評価を実施し、評価結果を各年度の事業計画等に反映する
など、効果的・効率的に事業を実施する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
国立スポーツ科学センターにおいては、スポーツ振興基本計画(平成12年9月13日文部省告示第15
1号)等に基づき、我が国の国際競技力向上のための研究・支援事業を実施する。実施に当たっては、次の
措置を講じ、より効果的な事業の執行を図る。
(4)第三者機関の設置及び外部評価の実施
外部有識者で構成する運営委員会等を設置し、その意見を事業の実施に有効に活用するなど、効果的か
つ効率的に事業を実施する。
また、外部有識者で構成する評価体制を整備し、事業実施の事前及び事後に適切な外部評価を実施し、
評価結果を各年度の事業計画等に反映させるなど、適切な事業運営を図る。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
2 国際競技力向上のための研究・支援事業
(4)第三者機関の設置及び外部評価の実施
効果的かつ効率的に事業を実施するため、外部有識者で構成する国立スポーツ科学センター運営委員会
を開催し、その意見を事業の実施に有効に活用する。
また、外部有識者で構成する国立スポーツ科学センター業績評価委員会において、事業実施の事前及び
事後に適切な外部評価を実施し、評価結果を次年度の事業計画に反映させるなど、適切な事業運営を図る。
■年度計画における目標設定の考え方
外部有識者で構成する運営委員会を開催し、その意
見を事業の実施に有効に活用する。
・平成 17 年度業績評価について
・センターの平成 19 年度計画について
・平成 19 年度JISS事業計画について
また、外部有識者で構成する業績評価委員会を開催
し、事業実施の事前及び事後に適切な外部評価を実施
し、評価結果を次年度の事業計画に反映させるなど、
適切な事業運営を図る。
(2)国立スポーツ科学センター業績評価委員会
事業実施の事前及び事後に適切な外部評価を実
施するため、外部有識者で構成する国立スポーツ
科学センター業績評価委員会を開催し、評価結果
■業務実績
を次年度の事業計画に反映させるなど、適切な事
1
業運営を図った。
第三者機関の設置及び外部評価等の実施状況
効果的かつ効率的に事業を実施するため、運営委
員会、業績評価委員会等を開催し、各委員会におけ
る意見等を事業の実施に有効に活用した。
(1)国立スポーツ科学センター運営委員会
効果的かつ効率的に事業を実施するため、外部
有識者で構成する国立スポーツ科学センター運営
委員会を開催し、平成 19 年度の事業計画等につい
て審議を行った。
開催回数:2 回
議題:・平成 17 年度事業報告について
開催回数:2 回
議題:・平成 17 年度外部評価方法等の確認
・平成 17 年度事業事後評価の実施
・平成 17 年度外部評価書(案)フォーマ
ットの確認
・評価結果を研究・支援業務及び研究員
の資質向上へ反映させる方策について
・平成 19 年度事前評価方法について
・平成 19 年度JISS事業計画(案)に
ついて
NAASH 2006
57
第2章
業務実績報告
(3)国立スポーツ科学センター倫理審査委員会
国立スポーツ科学センター長の諮問に応じ、J
ISSにおいて行われる人間を対象とする研究に
ついて、科学的立場及び倫理的立場から審査を行
った。
審査状況:
・平成 18 年 6 月 26 日:申請件数 22 件(すべ
て承認)
・平成 18 年 11 月 10 日∼25 日(書面審査):
申請件数 5 件(すべて承認)
(4)国立スポーツ科学センター映像管理委員会
JISSが取り扱う映像情報の管理運用につい
て審議を行い、スポーツ関連映像を著作権法(昭
和 45 年法律第 48 号)、肖像権その他関係法令等を
遵守し、適切に管理運用が行われるよう指導・助
言を行った。
開催回数:1 回
議題:・JISS映像利用ガイドラインについ
て
・JISS映像データベースの映像につ
いて
■中期計画等における目標の達成見通し
第三者機関の設置及び外部評価の実施については、
外部有識者で構成する運営委員会及び業績評価委員会
を開催し、評価結果を次年度の事業計画に反映させる
など、適切な事業運営を図った。また、JISSが実
施する各種研究関連事業を適切に遂行するため、倫理
審査委員会及び映像管理委員会を開催し、委員会にお
ける指導・助言を事業の推進に活用した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
58 NAASH 2006
Ⅱ
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ振興のための助成に関する事項
(1)効果的な助成の実施
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(1)スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポー
ツ振興基本計画等の国の施策を踏まえ、効果的な助成を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(1)効果的な助成の実施
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施においては、スポーツ団体等のニーズを把握
するとともに、両助成事業の役割を明確にし、調和を図ること等により、社会的な要請等に対応した効果
的な助成を行う。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(1)効果的な助成の実施
社会的な要請等に対応した効果的な助成を行うため、助成団体のヒアリング、事業実施状況の調査等の
あらゆる機会をとらえて、スポーツ団体等のニーズの把握に努める。
イ
■年度計画における目標設定の考え方
助成を受けることにより、スタッフ・役員も
社会的な要請等に対応した効果的な助成を行うため、
遠征に同行し、選手のサポートをすることがで
助成団体に対するヒアリングや事業実施状況の調査等、
きた。また、余裕を持って現地に入れたことに
あらゆる機会をとらえてニーズの把握に努める。
より、事前の調整が充分にでき、アイスコンデ
ィションを含めた現地の状況を確認できた上で
大会に臨めたことも好成績につながった。
((社)
■業務実績
1
日本カーリング協会)
ヒアリング等の実施状況
社会的な要請等に対応した効果的な助成を実施す
②
競技強化支援事業助成
ア
るため、スポーツ団体等に対してヒアリング及び事
ハードな国際大会に選手を派遣できたことに
業実施状況調査を行い、助成を行ったことによる効
より、北京オリンピックに向けた、代表チーム
果やニーズの把握に努めた。
の強化にとって大変有意義であった。
((財)日本
ソフトボール協会:女子ソフトボール)
(1)ヒアリング、事業実施状況の調査等
区分
スポーツ振興基金
スポーツ振興投票
ヒアリング
(件)
42
0
事業実施状況
調査(件)
イ
トップリーグを開催し、選手・チームがトッ
プレベルの試合を数多く経験することで、競技
8
10
力が向上した。その結果として、代表チームが
国際大会で好成績を残すことができた。
((社)日
2
本ホッケー協会:女子ホッケー)
スポーツ振興のための助成の成果
ウ
助成団体に対するヒアリング、事業実施状況の調
基本的なリーグの基盤整備を推進し、安定的
査等の機会をとらえ、スポーツ団体等から、ニーズ
なリーグ運営を目指す中で、助成により可能と
の把握及び要望・意見等の収集に努め、対応可能な
なったマネジメント機能強化や研修会の成果が
要望については、随時反映させるなど、効果的な助
徐々に現れており、開催地区連盟とチームの協
成を行った。
働作業により観客増に影響している。((財)日
本アイスホッケー連盟:アジアリーグアイスホ
(1)助成先における事業効果の把握・分析の状況
①
ッケー)
スポーツ振興基金助成
ア
助成を受けることにより、世界のトップ選手
を招へいすることができ、国内にいながら、本
③
スポーツ振興くじ助成
ア
全国を 6 ブロックに分割し、中央から強化ス
場の技術を体験できる効果的な機会となった。
タッフを派遣することにより、国内大会のみな
((社)日本馬術連盟)
らず、国際大会でも活躍できる選手の育成を継
NAASH 2006
59
第2章
業務実績報告
続的に行うことができた。
((財)日本レスリング
協会)
イ
アンチ・ドーピング活動を実施して 2 年目と
なるが、大会や合宿時に、選手自らがドーピン
グに関する情報を収集するようになり、アン
チ・ドーピングに対する理解が深まった。
((社)
日本クレー射撃協会)
3
女子ホープス練習風景(財)日本卓球協会
(将来性を有する選手の発掘及び育成強化事業)
助成事業の状況
「スポーツ振興基金助成金」、「競技強化支援事業
助成金」及び「スポーツ振興くじ助成金」のそれぞ
れの要綱等に基づき、助成を行った。
体等のニーズを把握した。
スポーツ振興基金助成活動
助成件数 510 件、助成金額 568,153 千円の助成
を行った。
助成区分
ス ポー ツ団体選 手強
化活動助成
ス ポー ツ団体大 会開
催助成
選手・指導者スポーツ
活動助成
合計
②
件数(件)
61
金額(千円)
86,456
49
集を行った。
今後も社会的要請に対応した効果的な助成を行うた
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
400
376,967
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
510
568,153
助成件数 143 件、助成金額 500,540 千円の助成
件数(件)
金額(千円)
134
336,540
9
164,000
143
500,540
(2)スポーツ振興投票
助成件数 166 件、助成金額 110,847 千円の助成
を行った。
60 NAASH 2006
で効率的、効果的な助成が行えるよう、重点化した募
104,730
を行った。
助成区分
総合型地域スポーツ
クラブ活動助成
スポーツ団体が行う
将来性を有する選手
の発掘及び育成強化
助成
スポーツ団体スポー
ツ活動助成
合計
各助成事業の募集に当たっては、限られた財源の中
め、スポーツ団体等のニーズの把握に努める。
競技強化支援事業助成
助成区分
ス ポー ツ団体重 点競
技強化活動助成
ス ポー ツ団体ト ップ
リーグ運営助成
合計
助成団体に対してヒアリング及び事業実施状況調査
を実施し、助成を行ったことによる効果やスポーツ団
(1)スポーツ振興基金
①
■中期計画等における目標の達成見通し
件数(件)
金額(千円)
105
82,571
25
18,264
36
10,012
166
110,847
と見込まれる。
Ⅱ
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ振興のための助成に関する事項
(2)適切な事業執行のための体制整備
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(2)助成に係る要綱等を整備し、基準を明確にするとともに、配分に係る外部の有識者による審査及び助成
事業に係る外部の有識者による評価制度について整備し、助成事業が適切で効率的なものとなり、最大限
の効果を発揮できるようにする。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(2)適切な事業執行のための体制整備
適正かつ効果的な助成を行うため、助成金交付要綱等を整備するとともに、外部の有識者による審査委
員会を設置し、その審査を踏まえて、交付対象の採択を行う。
また、助成事業が適切で効率的なものとなるよう、外部有識者による評価部会を設置するなど評価制度
を整備し、評価基準を策定するなどにより、適切な評価を行い、評価結果を助成事業の審査に反映させる。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(2)適切な事業執行のための体制整備
助成事業を適切で効率的なものとするため、外部の有識者によるスポーツ振興事業助成審査委員会にお
いて、評価基準等に基づき、助成事業の適切な評価を行い、その結果を助成事業の審査に反映する。
ググループを開催し、助成事業の評価基準の見直
■年度計画における目標設定の考え方
し等を行うとともに、調査を実施し、評価結果を
適正かつ効果的な助成を行うため、外部有識者によ
助成審査委員会に報告した。
る評価部会を設置し、助成団体の活動内容について評
また、第一部会において、トップリーグ運営助
価基準に基づき適切な評価を行う。
成に係る団体別評価を行うとともに、第二部会に
■業務実績
おいて、総合型地域スポーツクラブ活動助成に係
1
る評価を行った。
審査・評価体制等の整備状況
スポーツ振興のための助成事業が、国民に分かり
やすいものとするとともに、効率的・効果的なもの
(2)配分額への反映
となるよう、助成金交付要綱等を見直し、外部有識
スポーツ振興基金のスポーツ団体トップリーグ
者によるスポーツ振興事業助成審査委員会(以下「助
運営助成については、第一部会において、トップ
成審査委員会」という。)、第一部会(競技力向上の
リーグ運営助成に係る評価基準に基づき、団体別
分野)及び第二部会(スポーツの普及の分野)にお
評価を行い、平成 19 年度助成事業の配分額へ反映
いて厳正な審査を行った。
させた。
また、助成事業が、適正で効果的なものとなるよ
また、スポーツ振興くじの収益を財源とする助
う、外部有識者による評価部会を設置し、評価基準
成のうち、総合型地域スポーツクラブ活動助成に
を策定し、それに基づき助成事業の評価を行った。
ついても、第二部会において、評価基準に基づき
評価を行い、平成 19 年度助成事業の配分額へ反映
(1)助成に係る評価基準等の検討
させた。
スポーツ振興基金助成及びスポーツ振興くじ助
成に係る評価については、中期目標及び中期計画
並びに文部科学省独立行政法人評価委員会委員か
2
助成審査委員会の開催状況
らの意見を踏まえ、外部の評価者による評価を実
助成事業を適切で効率的なものとするため、交付
施するため、助成審査委員会の中に助成事業評価
要綱に基づき、外部有識者による助成審査委員会を
ワーキンググループを設置し、検討を行い、評価
開催した。
結果を助成審査委員会に報告した。
平成 18 年度においても、助成事業評価ワーキン
(1)平成 18 年度助成事業の交付対象審査
平成 18 年 4 月 4 日開催の助成審査委員会におい
NAASH 2006
61
第2章
業務実績報告
て、平成 18 年度助成事業の交付対象を決定した。
■中期計画等における目標の達成見通し
スポーツ振興のための助成事業が、国民に分かりや
(2)平成 19 年度助成事業に係る募集の審議
すいものとするとともに、効率的、効果的なものとす
平成 19 年度助成事業に係る募集についての審議
るため、助成審査委員会に第一部会(競技力向上の分
を行うため、助成審査委員会を開催し、審査方針、
野)及び第二部会(スポーツの普及の分野)を設け、
助成金配分額等について審議を行った。
各部会の視点から適正な助成を行った。
なお、平成 19 年 4 月 5 日に開催される助成審査
また、
「助成事業評価ワーキンググループ」で策定し
委員会において「平成 19 年度スポーツ振興事業に
た評価項目・評価基準を見直すとともに、各助成事業
対する助成金配分(案)」について検討を行うこと
の評価を行い、その評価結果を助成審査委員会に報告
とした。
した。
開催月日
平成 18 年
9 月 29 日
10 月 27 日
議題等
(第一回助成審査委員会評価WG)
・助成事業の評価について
(第二回助成審査委員会評価WG)
・助成事業の評価について
平成 19 年 (第一回助成審査委員会)
1 月 9 日 ・平成 18 年度スポーツ振興助成事業の評
価について
・平成 19 年度募集について
2 月 23 日 (第二回助成審査委員会)
・平成 19 年度募集について
・平成 19 年度スポーツ振興助成審査方針
(案)について
・平成 19 年度スポーツ振興事業に対する
助成金配分額の目安(案)について
2 月 27 日 (第一回助成審査委員会第一部会)
・平成 18 年度スポーツ振興助成事業の評
価について
・平成 19 年度募集について
・平成 19 年度スポーツ振興助成審査方針
(第一部会)(案)について
(第一回助成審査委員会第二部会)
・平成 18 年度スポーツ振興助成事業の評
価について
・平成 19 年度募集について
・平成 19 年度スポーツ振興助成審査方針
(第二部会)(案)について
3 月 12 日 (第一回助成審査委員会総合型WG)
・平成 19 年度総合型地域スポーツクラブ
活動助成について
3 月 22 日 (第一回助成審査委員会トップリーグWG)
・平成 19 年度トップリーグ運営助成につ
いて
3 月 29 日 (第二回助成審査委員会第一部会)
・平成 19 年度スポーツ振興助成配分基準
(第一部会)(案)について
・平成 19 年度スポーツ振興事業に対する
助成金配分(案)(第一部会)について
評価WG:助成事業評価ワーキンググループ
総合型WG:総合型地域スポーツクラブ活動助成ワーキン
ググループ
トップリーグWG:トップリーグ運営助成ワーキンググループ
スポーツ振興事業助成審査委員会
62 NAASH 2006
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
Ⅱ
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ振興のための助成に関する事項
(3)助成申請者の利便性の向上
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(3)両助成事業の申請者の利便性を考慮し、対象となる各事業の内容や受付窓口等をホームページ等により
公開する。
また、助成を受けた団体の経理状況や助成事業の成果等について調査を行うとともに、助成内容・交付
先等についてホームページ等により公表し、透明性の確保を図る。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(3)助成申請者の利便性の向上
交付申請等事務手続きの簡素化かつ迅速化を図るため、助成対象内容、申請手続き、採択基準、受付窓
口等をホームページ・パンフレットにより公開するとともに、申請事務のオンライン化を推進する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(3)助成申請者の利便性の向上
交付申請等事務手続きの簡素化かつ迅速化を図るため、助成対象内容、申請手続き、採択基準、受付窓
口等をホームページ・パンフレットにより公開するとともに、申請事務のオンライン化を推進する。
■年度計画における目標設定の考え方
交付申請等事務手続きの簡素化かつ迅速化を図るた
め、助成事業に関する情報をホームページ、パンフレ
ットにより公開するとともに、申請事務のオンライン
化を推進する。
■業務実績
1
ホームページ等による申請者への情報提供状況
助成申請者の利便性向上を図るため、ホームペー
ジに助成事業の募集開始、助成対象内容、申請手続
申請等」、「助成内容の審議」、「助成事業全般」に
関する情報を、ホームページ・パンフレットによ
り公開した。
助成の申請等
助成内容の審議に
助成事業全般に
に関する情報
関する情報
関する情報
・助成審査委員会
・助成の概要
・交付要綱
・各種手続き ・審査委員会の開催案内 ・振興助成Q&A
・スケジュール ・収益配分基準等審議委員 ・報道発表資料
・交付内定事業 会の「審議のまとめ」
・実績報告
・
「スポーツ振興投票の収益
による助成の基本方針」
※「採択基準」に関する情報は、ホームページにおいて、
委員会資料として公開している。
き等助成事業に関する情報を掲載するとともに、ス
ポーツ団体、都道府県教育委員会、関係機関等にオ
ンラインによる申請事務手続きの実施について周知
した。
(1)ホームページによる情報提供
①
を受け、平成 18 年 5 月 15 日に、平成 18 年度助成
事業の内定についてセンターホームページに掲載
した。
③
平成 19 年度助成事業の募集開始時期等について、
平成 18 年度助成団体を対象にメール、ファックス
等による告知を行った。
助成事業の内定の告知
平成 18 年 4 月 4 日開催の助成審査委員会の決定
②
(2)ホームページ以外の手段による情報提供
(3)助成事業細目の変更に伴う利用者への周知
(スポーツ振興くじ助成)
「スポーツにおけるドーピングの防止に関する
国際規約」
(以下「規約」という。)の締結により、
助成事業募集の告知
国内におけるドーピング防止活動の推進体制を確
平成 19 年 1 月 9 日開催の助成審査委員会の決定
立・普及する必要があるため、規約を遵守した事
を受け、平成 19 年 1 月 11 日に、平成 19 年度助成
業に重点的に助成することが必要となることから、
事業の募集についてセンターホームページに掲載
アンチドーピング活動助成事業の助成対象者をJ
した。
OCと財団法人日本アンチドーピング機構とする
ホームページ等により提供している情報
要綱の改正を行い、改正を踏まえた募集要項をホ
助成申請者の利便性の向上を図るため、
「助成の
ームページに掲載した。
NAASH 2006
63
第2章
2
業務実績報告
3
申請事務のオンライン化推進状況
スポーツ振興助成への申請団体が全国各地に点在
しているため、オンラインによる申請手続きは、交
助成に係るスケジュールの公表
交付要望書の請求から助成金の支給までのスケジ
ュールについて、ホームページに掲載した。
付申請事務手続きの簡素化及び迅速化に非常に有効
であることから、様々な機会をとらえて利用の促進
助成申請者の利便性の向上を図るため、助成対象や
を図った。
なお、更に利用者の利便性を向上するため、ヒア
リングの機会等をとらえて利用者のニーズを把握し、
ジ・パンフレットにより公開した。
や広報誌で告知するとともに、スポーツ団体、都道府
(1)申請受付に占めるオンライン申請率
スポーツ
振興基金
スポーツ
振興投票
計
申請手続き等の助成事業に関する情報をホームペー
また、助成事業の募集開始について、ホームページ
改善することとしている。
区分
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 19 年度助成事業
オンライン
申請受付
申請率(%)
申請(件)(A) 数(件)(B) (A÷B)×100
県教育委員会、関係機関等に通知を行った。
なお、申請事務のオンライン化については、スポー
ツ団体、都道府県教育委員会等に助成金の募集につい
58
67
87
115
122
94
ンによる申請手続きの説明を行うなどの利用促進を図
173
189
92
ったことにより、申請受付全体に占めるオンライン申
ての通知を行うとともに、ヒアリングの際にオンライ
請率は 92%となった。特に、スポーツ振興基金のオン
ラインによる申請率は、平成 15 年度と比較して、23 ポ
(2)オンライン化の推進状況
オンラインによる申請手続きについては、様々
イント増加し、87%となった。
な機会をとらえ利用の促進を図るとともに、利用
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
者のニーズを把握し、改善していくこととしてい
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
る。
と見込まれる。
(3)各団体への利用促進状況
平成 18 年 6 月 6 日に開催したスポーツ振興事業
に対する助成金の事務取扱に関する連絡会におい
て、オンラインによる申請手続きの利用を要請し
た。
助成に係るスケジュール(ホームページ)
64 NAASH 2006
Ⅱ
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ振興のための助成に関する事項
(4)助成団体に対する調査体制の整備
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(3)両助成事業の申請者の利便性を考慮し、対象となる各事業の内容や受付窓口等をホームページ等により
公開する。
また、助成を受けた団体の経理状況や助成事業の成果等について調査を行うとともに、助成内容・交付
先等についてホームページ等により公表し、透明性の確保を図る。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(4)助成団体に対する調査体制の整備
助成を受けた地方公共団体又はスポーツ団体に対して経理状況や助成事業の成果等について調査を行う
体制を整備し、助成金の使途等について適切に把握する。
また、助成内容・助成額・交付先及び審査委員の氏名等をホームページ・パンフレットにより公表し、
透明性の確保を図る。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(4)助成団体に対する調査体制の整備
助成金の使途等について適切に把握するため、監査実施基準に基づき、センターの監査室と助成部門が
連携して、助成を受けた地方公共団体又はスポーツ団体に対して経理状況や助成事業の成果等について監
査を行う。
また、助成事業の透明性の確保を図るため、助成内容・助成額・交付先及び審査委員の氏名等をホーム
ページ・パンフレットにより公表する。
■年度計画における目標設定の考え方
2
助成事業に係る情報の公表
助成を受けた地方公共団体又はスポーツ団体に対し
スポーツ振興助成事業の透明性を確保するため、
て経理状況や助成事業の成果等について定期的に監査
助成事業に係る情報についてホームページ等におい
を行う。
て、随時提供した。
また、助成事業の透明性の確保を図るため、助成内
容等をホームページ・パンフレットにより公表する。
(1)情報提供の状況
①
平成 18 年度助成事業の内定に係る情報をホーム
ページに掲載
■業務実績
1
②
平成 18 年度助成事業に係る助成内容、助成額及
実態調査の実施
び交付先に係る情報
平成 18 年度実態調査は、平成 17 年度に助成交付
ア
した団体等のうち、実態調査実施要綱に基づき選定
した団体等、98 団体に対して、経理状況や助成事業
イ
の成果等について実地調査を行った。
(1)調査の実施状況
区分
③
助成団体からの活動報告
ア
35
スポーツ振興くじ
63
実施率:33%(実態調査実施団体数(98 団体)/平成 17
年度助成団体数(300 団体))
広報誌『スポーツ振興基金 No.15(平成 18 年
9 月発行)』において公表
合計(団体)
スポーツ振興基金
広報誌『スポーツ振興くじ第 28 号(平成 18
年 7 月発行)』において公表
イ
広報誌『スポーツ振興くじ第 28 号』に掲載
広報誌『スポーツ振興くじ第 29 号(平成 18
年 12 月発行)』に掲載
④
スポーツ振興基金助成対象者(選手・指導者ス
ポーツ活動)をホームページに掲載
(2)調査結果
⑤
各団体における助成金の取扱い意識は高く、助
成金の執行について、他の用途への使用等もなく、
広報誌『スポーツ振興くじ第 28 号』、
『スポーツ
振興くじ第 29 号』をホームページに掲載
⑥
平成 17 年度スポーツ振興くじ助成の実績報告書
適正な執行がなされていた。
NAASH 2006
65
第2章
業務実績報告
等、98 団体(スポーツ振興基金関係助成 35 団体、スポ
をホームページに掲載
⑦
広報誌『スポーツ振興基金 No.15』をホームペー
ーツ振興くじ助成 63 団体)に対して、経理状況や助成
事業の成果等について実地調査を行ったところ、各団
ジに掲載
体の助成事業は効果的に実施されており、助成金の執
■中期計画等における目標の達成見通し
助成を受けた地方公共団体又はスポーツ団体の経理
状況や助成事業の成果等の調査を行うに当たり、助成
行について、他の用途への使用等はなく、経理書類等
も整備されており、引き続き適正な事務処理に努める
よう指導を行った。
金の使途や助成先における事業効果及び経理処理等を
なお、助成事業に係る情報については、ホームペー
的確に把握するために定めた「スポーツ振興基金助成
ジ、広報誌において随時提供し、助成事業の透明性確
金及び競技強化支援事業助成金の実態調査実施要綱」
保を図った。
及び「スポーツ振興くじ助成金の実態調査実施要綱」
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
に基づき実態調査を行った。
平成 18 年度においては、平成 17 年度に助成交付を
と見込まれる。
した団体等の中から、実施要綱に基づき選定した団体
助成事業紹介のページ(ホームページ)
『スポーツ振興基金パンフレット』
66 NAASH 2006
『スポーツ振興くじ第 29 号』
Ⅱ
3
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ振興のための助成に関する事項
(5)国民に対する制度の理解を得るための措置
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(4)助成を受けた事業がスポーツ振興基金又は、スポーツ振興投票の制度により行われているものであるこ
とが国民に容易に理解され、両制度が広く社会に浸透するよう工夫を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(5)国民に対する制度の理解を得るための措置
助成金の交付団体・交付金額等については、ホームページ等により公表するとともに、助成金を受けた
スポーツ団体等に対し、当該事業がスポーツ振興基金又はスポーツ振興投票の制度により助成金の交付を
受けて行われたものであることを、各団体のホームページ、看板等に明示することを求め、両制度の趣旨
が、一般国民にも容易に理解され、広く社会に普及・浸透する方策を講じる。
また、スポーツ振興くじ販売促進のための宣伝とスポーツ振興投票制度周知のための広報を一体的に行
うことで、スポーツ振興投票制度に対する国民の一層の理解・普及を図る。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(5)国民に対する制度の理解を得るための措置
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による両助成制度の趣旨が、広く社会に普及・浸透し、一般国
民にも容易に理解されるよう、助成金の交付団体・交付金額等について、ホームページ、広報誌により公
表するとともに、助成金を受けたスポーツ団体等に対し、当該事業が助成金の交付を受けて行われたもの
であることを、各団体のホームページ、看板等に明示することを引続き要請する。
また、スポーツ振興投票制度に対する国民の一層の理解・普及を図るため、スポーツ振興くじ販売促進
のための宣伝とスポーツ振興投票制度周知のための広報を一体的に行う。
ついての要領に基づき、ヒアリング等の機会をとら
■年度計画における目標設定の考え方
えて、その着実な実施を求め、交付決定をしたすべ
助成金の交付団体・交付金額等について、ホームペ
ての助成団体に対して要請を行った。
ージ、広報誌により公表するとともに、助成金を受け
たスポーツ団体等に対し、当該事業が助成金の交付を
受けて行われたものであることを、各団体のホームペ
ージ、看板等に明示することを要請する。
■業務実績
1
制度普及のための方策
スポーツ振興基金とスポーツ振興投票の助成制度
の趣旨が、広く社会に普及・浸透し、一般国民にも
容易に理解されるよう、平成 18 年 5 月に、平成 18
スポーツ振興基金シンボルマークの表示
(日本セパタクロー協会)
年度スポーツ振興基金助成金、競技強化支援事業助
成金及びスポーツ振興くじ助成金の配分額の決定に
ついて、ホームページ及び広報誌等により公表した。
3
くじの販売促進と制度周知の一体的な広報活動等
の実施状況
2
助成事業であることの明示方法の周知
スポーツ振興投票制度に対する国民の一層の理
当該事業が助成金の交付を受けて行われたもので
解・普及を図るため、スポーツ振興くじ販売促進の
あることを周知するため、平成 15 年度に定めた、ス
ための宣伝とスポーツ振興投票制度周知のための一
ポーツ振興基金のシンボルマーク又はスポーツ振興
くじのロゴマークの表示及び助成活動の実施状況等、
助成金を受けたスポーツ団体等が公開すべき情報に
体的な広報活動を実施した。
(1)2006 年シーズンの取組事項
①
広報、広告宣伝活動
NAASH 2006
67
第2章
業務実績報告
ア
テレビCM
エ
イ
交通広告(電車内中吊り)
オ
ウ
新聞広告(一般紙、スポーツ紙)
エ
雑誌広告
オ
パブリシティの実施(テレビ、新聞・雑誌、
カ
キ
ク
ケ
グスタジアムビジョン)
競技場サンプリング(Jリーグ試合会場)
国立競技場での販売、サンプリングの実施
ウ
(財)日本レクリエーション協会理事会でのP
R(平成 18 年 5 月)
スタジアム販売、サンプリング活動等
イ
(財)日本体育協会加盟団体事務局長会議にお
けるPR(平成 18 年 4 月)
CF放映(街頭ビジョン、CS放送、Jリー
ア
生涯スポーツコンベンションにおける出展に
よるPR(平成 18 年 2 月)
学省旧庁舎)
②
(財)日本体育施設協会が開催する大会におけ
るPR(平成 18 年 3 月)
バナー掲出(Jリーグ全スタジアム、文部科
キ
トップリーグ連携機構セミナーにおけるPR
(平成 18 年 2 月)
ラジオ)
カ
記者発表会の実施によるPR(平成 18 年 2 月)
コ
toto 買い方ビデオによるPR(平成 18 年 6 月
∼)
ラグビートップリーグでの販売・サンプリン
(2)2007 年シーズンの取組事項
グの実施
①
広報、広告宣伝活動
エ
店頭サンプリング
オ
チラシやマークシートの街頭配布
ア
テレビCM
サンプリングキットの配布
イ
新聞等広告(一般紙、雑誌)
ⅰ
バスケットボール(JBL、WJBL)試合会場等
ウ
パブリシティの実施(テレビ、新聞)
ⅱ
スポーツコーチサミット
エ
ⅲ
サッカーワールドカップパブリックビュー
カ
オ
イング会場(国立代々木競技場)
ⅳ
キ
②
福岡県体育指導員協議会
バナー掲出(Jリーグ全スタジアム(2007 シ
ーズン))
CF放映(Jリーグスタジアムビジョン)
スタジアム販売、サンプリング活動等
BIG発売記念店頭イベントの実施
ア
競技場サンプリング(Jリーグ試合会場)
イ
国立競技場での販売・サンプリングの実施
ウ
③
店頭サンプリング:toto 特約店店頭等
その他の活動
ア
広報紙『スポーツ振興くじ第 30 号』の発行
(34,000 部 配布先:toto 販売店、教育委員会等)
イ
④
⑤
Jクラブと toto のタイアップの継続(7 クラブ)
④
各種キャンペーンの実施
各種キャンペーンの実施
・Club toto 入会無料キャンペーン
スタジアム販売(国立霞ヶ丘競技場)
③
助成団体等を通じた広報・PR
J クラブと toto のタイアップの継続(7 クラブ)
・インターネット購入キャンペーン
・コンビニエンスストア購入キャンペーン
・DCカード入会キャンペーン
・Club toto 移行キャンペーン
・Club toto 入会無料キャンペーン
⑥
・Club toto 入会キャンペーン
ほか
ラジオ番組の提供
・2006 キックオフキャンペーン
・mini toto 新登場キャンペーン
・インターネット購入キャンペーン
⑤
ほか
toto に関する番組の放送(ラジオ、インターネ
ット放送)
⑥
その他の活動
ア
広報紙『スポーツ振興くじ第 28 号、第 29 号』
の発行(各 34,000 部
配布先:toto 販売店、教
育委員会等)
イ
助成団体等を通じた広報・PR
ウ
助成団体等の広報誌への totoPR記事の掲載
68 NAASH 2006
2007 年シーズン広告例
Ⅱ
4
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
制度普及方法の研究及び積極的宣伝活動
実施した普及活動の成果等を分析し、より効果的
な方法について研究するとともに、広く国民の興味
を引くような、積極的な宣伝活動が必要であること
から、スポーツ振興くじが地域に貢献していること
が身近に分かるよう、販売店の所在する地域の助成
実績ポスターを作成し、当該販売店の店頭に掲示し
た。
■中期計画等における目標の達成見通し
スポーツ振興基金とスポーツ振興投票の助成制度の
趣旨が、広く社会に普及・浸透し、一般国民にも容易
に理解されるよう、平成 18 年度スポーツ振興基金助成
金、競技強化支援事業助成金及びスポーツ振興くじ助
成金の配分額の決定について、ホームページ及び広報
誌等により公表した。
また、スポーツ振興投票制度に対する国民の一層の
理解・普及を図るため、スタジアムでの totoPR及び
販売など、スポーツ振興くじ販売促進のための宣伝と
スポーツ振興投票制度周知のための一体的な広報活動
を実施した。
さらに、実施した普及活動の成果等を分析し、より
効果的な方法について研究するとともに、広く国民の
興味を引くような、積極的な宣伝活動が必要であるこ
とから、今後の普及、宣伝活動については、全国的組
織のスポーツ団体だけではなく、地域の新聞社、ラジ
オ局などのメディアと連携し、地域で活動している団
体に対しても働きかけを進めている。
また、2006 年シーズンから toto オフィシャルサイト
の直接運営を開始し、制度広報を充実させた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
69
第2章
3
業務実績報告
スポーツ振興のための助成に関する事項
(6)スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
3 スポーツ振興のための助成
(5)スポーツ振興基金の資金の管理及び運用については、助成財源確保のため適正な運用を図る。
また、民間からの寄付金を募る等により基金の増額等助成財源を確保する。
(6)スポーツ振興くじの販売に当たっては、新たなくじ「BIG」の普及やさらに新しいくじの検討・開発、
購入しやすい販売方法・経路の開拓・普及、さらには国際試合を対象とするために必要となる措置等の検
討などに取り組んでくじの売上向上に努め、より多くの助成財源を確保する。
また、青少年の健全育成に配慮する観点から、適切な販売が行われるよう、定期的な調査・販売員の研
修等を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
スポーツ振興基金及びスポーツ振興投票による助成の実施に当たっては、両制度創設の趣旨及びスポーツ
振興基本計画等の国の施策を踏まえ、次の措置を講じる。
(6)スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保
① スポーツ振興基金
助成財源の安定的な確保のため、スポーツ振興基金の安定的な運用を目的とする基準を定めるなど、
その適正な運用を行う。また、民間からの寄付金を募るなどにより基金の増額に努めるとともに、寄付
金付自動販売機の設置台数の増加を図る。
② スポーツ振興投票
ア 助成財源の安定的な確保のため、ホームページ、広報誌等の活用によりスポーツ振興投票制度が多
くの国民の理解を得るようにする。
イ 新たなくじ「BIG」の普及や購入者のニーズ等を踏まえたさらに新しいくじの検討・開発、販売
店・インターネット決済手段等の新規開拓・拡充や払戻場所の充実・拡大等による購入者が購入・払
戻しを行いやすい体制の構築、さらには国際試合を対象とするために必要となる措置等の検討などに
取り組んでくじの売上向上に努め、より多くの助成財源を確保する。
ウ また、青少年の健全育成に配慮する観点から、適切な販売が行われるよう、定期的な調査、販売員
の研修等を行う。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3 スポーツ振興のための助成に関する事項
(6)スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保
① スポーツ振興基金
ア 適正な資金運用のため、運用に関する要綱等に基づく、安定的な運用を行うとともに、必要に応じ
て要綱等を見直す。
イ 基金の増額を図るため、ホームページ等により、スポーツ振興基金による助成事業への理解を深め
るとともに、助成金受給団体の大会開催時に募金のチラシ等の配布を要請するなどの方策を講じるこ
とにより、民間からの寄付金を募る。
ウ 寄付金付自動販売機の設置台数の増加を図るため、増設等が可能な国立大学等に対し、設置を要請
していく。
② スポーツ振興投票
ア 助成財源の安定的な確保のため、ホームページ、広報誌等の活用によりスポーツ振興投票制度が多
くの国民の理解を得るようにする。
イ 新たなくじ「BIG」の普及や購入者のニーズ等を踏まえたさらに新しいくじの検討・開発、販売
店・インターネット決済手段等の新規開拓・拡充や払戻場所の充実・拡大等による購入者が購入・払
戻しを行いやすい体制の構築、さらには国際試合を対象とするために必要となる措置等の検討などに
取り組んでくじの売上向上に努め、より多くの助成財源を確保する。
ウ また、青少年の健全育成に配慮する観点から、適切な販売が行われるよう、定期的な調査、販売員
の研修等を行う。
■年度計画における目標設定の考え方
助成財源の安定的な確保を図るため、スポーツ振興
基金の運用に当たり、要綱等に基づく安定的な運用を
行うとともに、基金の増額を図るため、民間からの寄
付金募集や、寄付金付自動販売機の設置を要請する。
70 NAASH 2006
また、スポーツ振興投票については、ホームページ
や広報誌等の活用により、スポーツ振興投票制度が多
くの国民の理解を得るようにするとともに、スポーツ
振興くじの売上向上に努めることにより、より多くの
助成財源の確保に取り組む。
Ⅱ
なお、青少年の健全育成に配慮する観点から、販売
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
(3)寄付金付自動販売機の設置状況
に関する調査及び販売関係者への研修を実施する。
寄付金付自動販売機の設置について、増設可能
な国立大学法人等を中心に要請し、設置台数の増
■業務実績
加を図ったが、JISS工事に伴う撤去等により 9
1
台の減少となった。
スポーツ振興基金における安定的な財源の確保
区分
合計
設置台数(累計、台)
235
寄付金額(千円)
43,835
※平成 18 年 3 月末 244 台
スポーツ振興基金の助成財源を安定的に確保する
ため、資金運用に関する要綱等に基づき、安定的な
運用を行うとともに、国民に対して、ホームページ
等を活用し、スポーツ振興基金による助成事業への
理解を深め、民間からの寄付金の増加に努めた。
2
スポーツ振興投票における安定的な財源の確保
(1)適正な資金運用等の実施
①
②
助成財源の安定的な確保のため、ホームページや
スポーツ振興基金の運用については、安全・確
広報誌等の活用により、スポーツ振興投票制度が多
実な運用を確保するため、資金管理委員会におけ
くの国民の理解を得るようにした。また、スポーツ
る検討及び金融市場動向を考慮しながら効率的な
振興くじの売上増並びに運営の効率化と経費の節約
運用に努めた。
を図るため、平成 18 年 2 月(2006 年シーズン)から、
スポーツ振興基金資産の効率的な運用
直接運営方式での販売を開始し、新たなくじ「BI
平成 18 年度においては、満期償還となる債券は
G」の普及や購入者のニーズ等を踏まえたさらに新
なかったが、地方債定時償還が合計 3 億円あった。
しいくじの検討・開発、販売店・インターネット決
平成 19 年 3 月において、新たな債券購入を予定し
済手段等の新規開拓・拡充や払戻場所の充実・拡大
ていたが、債券価格が高騰しているため、平成 19
等による購入者が購入・払戻しを行いやすい体制の
年 6 月まで短期の定期預金として 3 億円を運用す
構築、さらには国際試合を対象とするために必要と
ることとした。
なる措置等の検討などに取り組み、くじの売上向上
運用実績
に努めた。
運用基準等に基づき、運用を行った。
運用収入額(千円)
557,808
資産残高(千円)
29,452,630
(平成 19 年 3 月末現在)
(1)助成財源の安定的な確保のための取組状況
①
ホームページ等の活用状況
ホームページに、くじの概要、会員制度、愛称
とロゴマーク、海外のくじ情報、広報誌、助成事
業の概要・実績報告等を掲載することにより、ス
(2)スポーツ振興基金の増額
基金の増額を図るため、社会経済状況が厳しい
中、ホームページ等により、スポーツ振興基金に
よる助成事業への理解を深めるとともに、スポー
ツ界における実績と必要性をアピールしつつ、民
間企業が実施している継続的な寄付につながる活
動への協力など、新たな資金の確保実現に努めた。
①
ポーツ振興投票制度の意義について幅広く広報を
行った。
また、指定試合の公示、くじ結果、販売状況、
報道発表資料等の情報を随時公開した。
なお、スポーツ振興投票に関するホームページ
のアクセス数は 1,456,517 件であった。
寄付金募集の方策
ア
スポーツ振興基金による助成事業への理解
を深めるため、ホームページ及び平成 18 年 9
月発行のガイド『スポーツ振興基金 No.15』に、
助成事業概要、助成団体等を掲載した。
イ
ホームページに掲載している寄付者に対す
るお礼のページに、寄付者が実施したイベント
等を紹介することにより、基金への寄付につい
ての理解を深め、より多くの寄付金を募るよう
努めた。
②
法人及び個人による寄付の受入状況
区分
法人件数(件)
個人件数(件)
寄付金額(円)
合計
5
50
2,263,272
センタートップページ(ホームページ)
NAASH 2006
71
第2章
業務実績報告
②
オ
ニーズを把握するための調査の実施
インターネット販売においてライフカード決
済を開始(平成 18 年 12 月 8 日)
スポーツ振興くじに対する市場の把握のため、
カ
全国規模で郵送、インターネットによる調査を実
インターネット販売においてDCカード決済
を開始(平成 19 年 2 月 24 日)
施した。
・調査実施時期:平成 18 年 11 月
・調査報告:平成 18 年 12 月
・有効回答数:4,367(郵送、インターネット合
計)
・主な調査内容:スポーツ振興くじの認知、購
入経験、購入理由、購入意向
等
(2)売上向上のための取組状況
①
新しいくじの検討・開発状況
従来から販売している、「toto」、「totoGOAL3」、
「mini toto」に加え、購入者のニーズを踏まえた
ネット購入画面(toto オフィシャルサイト)
新たなくじの販売を開始するとともに、普及に努
めた。
ア
③
予想がいらない新しい購入方法「楽当(ラク
アテ)」を開始(平成 18 年 7 月 24 日)
イ
1 等当せん金最高 6 億円(キャリーオーバー発
国際試合を対象とするために必要な措置の検討
状況
諸外国における実施状況の調査を行うなど、検
討を開始した。
生時)の新商品「BIG(ビッグ)」の販売を開
始(平成 18 年 9 月 16 日)
ウ
9 試合の結果をコンピュータが選択する「mini
BIG(ミニビッグ)」の販売を開始(平成 19
年 2 月 24 日)
(3)スポーツ振興くじの販売状況(平成 18 年 4 月∼
平成 19 年 3 月)
2006 年シーズンにおいては、BIGの初回売上
は 132 百万円だったが、認知浸透、繰越金の累積
(キャリーオーバー)とともに売上が増加し、特
に第 8 弾(第 256 回)の売上は 334 百万円となり、
過去最高を記録した。また、同回に初の1等が誕
生し、当せん金は 5 億 8,415 万 6,640 円で日本の
「楽当(ラクアテ)」ロゴマーク
②
くじ史上最高額となった。発売後約 2 か月半で当
販売・払戻体制の拡充状況
初売上の 3 倍水準まで伸長し、平均売上は 181 百
特約店、コンビニエンスストア(ローソン及び
万円となり、基幹商品「toto」と並んで今後の事
ファミリーマート)及びインターネット(イーバ
業成長を支える礎を築いた。
ンク銀行、JCBカード及びUCカード決済)で
2007 年シーズンにおいても、BIGの売上は、
の販売を継続して行うとともに、次の決済手段の
2006 年シーズンと同様、認知浸透、繰越金の累積
拡充、払戻場所の拡大を行った。
(キャリーオーバー)とともに売上が増加してい
ア
販売締切時間を試合当日まで延長(特約店は
るところである。また、mini BIGは、初回から
12時まで、コンビニエンスストアは11時30分ま
50 百万円水準を維持しており、順調な滑り出しと
で、インターネット販売は試合開始の1時間前ま
なった。
で)(平成18年2月)
イ
toto特約店(約1,200店舗)において、低額当
せん金の払戻しを開始(平成18年2月25日)
ウ
ローソン及びファミリーマート(約15,000店
舗)において一般販売(会員以外の購入)を開
始(平成18年3月3日)
エ
totoオフィシャルサイト及びモバイルサイト
を開設し、Club toto会員を対象とした販売を開
始(平成18年2月24日)
72 NAASH 2006
Ⅱ
区分
toto
mini toto
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
totoGOAL3
BIG
mini BIG
合計
ロゴマーク
開催回数(回)
37
60
63
14
5
63
売上金額(円)
6,465,551,500 2,116,374,900 2,307,007,300 2,322,684,000
259,382,200 13,470,999,900
平均売上金額(円)
174,744,635
35,272,915
36,619,163
165,906,000
51,876,440
213,825,395
発券枚数(枚)
4,727,182
4,131,561
2,868,309
2,138,080
392,438
14,257,570
平均購入単価(円)
1,368
512
804
1,086
661
945
販売店舗数(平成 19 年 3 月末現在)
17,577
(注)1 開催回数の合計は、同じ開催回の場合には 1 回とカウントした。
2 totoGOAL3 には、totoGOAL2(平成 18 年 9 月、12 月実施)を含む。
3 「BIG」は平成 18 年 9 月から、「mini BIG」は平成 19 年 2 月から販売開始。
4 平均売上金額=売上金額/開催回数
平均購入単価=売上金額/発券枚数
5 販売店舗数のうち、ローソン及びファミリーマートの店舗数(15,443 店舗)については、平成 19 年 2 月 14 日(ロー
ソン)及び平成 19 年 3 月 14 日(ファミリーマート)現在のものである。
すいくじ「mini toto」の販売、高額当せんくじ「BI
(4)売上目標額の達成状況
平成18年度売上目標額
17,744,000,000円
G」の販売など、売上拡大のために一層効果的かつ機
平成18年度売上実績額
13,470,999,900円
動的な取組を行った。また、2007 年シーズンに向けて
は、インターネット決済手段の新規開拓(ライフカー
ド、DCカード)、
「mini BIG」の販売などの取組を
(5)助成の実施状況
区分
助成額
(億円)
助成件
数(件)
平成 15 平成 16 平成 17 平成 18
年度
年度
年度
年度
24.3
5.5
2.4
1.1
1,004
263
257
166
行った。
以上のような助成財源を確保するための各種取組を
行ったが、必ずしも助成財源を十分に確保していると
は言い難いことから、一層の業務の改善が必要である。
(6)財務内容等の情報提供の状況
スポーツ振興くじによる助成事業については、
助成制度の仕組みについてホームページ及び広報
誌等により公表するとともに、財務諸表等をホー
ムページに掲載するなどの情報提供を行うことに
より、信頼性の確保に向けた取組を行った。
(7)適切な販売を行うための取組
平成 19 年 2 月に、全国主要都市 7 か所で販売店
研修を実施した。
■中期計画等における目標の達成見通し
・スポーツ振興基金
平成 18 年度においては、満期償還となる債券がない
中で、地方債定時償還債の償還金で新たな債券購入を
予定していたが、債券価格が高騰しているため、短期
の定期預金として運用することとした。また、寄付金
付自動販売機の設置については、増設可能な国立大学
法人等を中心に要請し、設置台数の増加を図ったが、
JISS工事に伴う撤去等により設置台数が減少した。
・スポーツ振興投票
2006 年シーズンにおいては、センター直接運営方式
により、インターネット販売の促進、コンビニエンス
ストアでの一般販売、試合当日までの販売、当たりや
NAASH 2006
73
第2章
4
業務実績報告
災害共済給付事業に関する事項
(1)審査体制の充実
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
4 災害共済給付事業
(1)公正かつ適切な給付を行うため、審査会等の制度を整備する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
4 災害共済給付事業に関する事項
災害共済給付制度は、学校の管理下における災害に関する給付を行う我が国唯一の公的給付制度として、
学校、学校の設置者をはじめ児童生徒等の保護者に定着している実情を踏まえ、さらに、請求事務手続きの
簡素化等利用者へのサービス向上を図っていく。
(1)審査体制の整備・充実
学校教育の円滑な実施に資するため、災害共済給付事業の円滑かつ適正な運営に努めるとともに、公正
かつ適切な災害共済給付業務の執行体制を確保するため、外部の有識者で構成する本部及び支部審査委員
会等の体制を更に整備・充実させる。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
4 災害共済給付事業に関する事項
(1)審査体制の充実
学校教育の円滑な実施に資するため、災害共済給付事業の円滑かつ適正な運営に努めるとともに、公正
かつ適切な災害共済給付業務の執行体制を確保するため、外部の有識者で構成する審査委員会等の充実を
図る。
■年度計画における目標設定の考え方
(2)加入状況
災害共済給付事業の円滑かつ適正な運営に努めると
学校種別
義務教育諸学校
高等学校
全日制
定時制
通信制
高等専門学校
幼稚園
保育所
合計
ともに、公正かつ適切な災害共済給付業務の執行体制
を確保し、外部の有識者で構成する本部及び支所の審
査委員会等の充実を図る。
■業務実績
1
災害共済給付事業の円滑かつ適正な運営
災害共済給付制度は、国、学校の設置者及び保護
者の三者の負担による互助共済制度であり、学校の
管理下における災害(負傷、疾病、障害又は死亡)
に対して災害共済給付(医療費、障害見舞金又は死
(平成 19 年 3 月 31 日現在)
加入者数(人) 加入率(%)
10,852,383
99.9
3,654,442
98.0
3,423,034
99.6
106,190
97.5
125,218
68.6
59,117
99.6
1,428,716
82.7
1,938,437
95.2
17,933,095
97.4
(3)給付状況(医療費、障害見舞金、死亡見舞金(へ
き地通院費、供花料の支給を含む。)
亡見舞金の支給)を行う我が国唯一の公的給付制度
区分
件数(件)
金額(千円)
として定着しており、学校教育の円滑な実施に資す
る制度として重要な役割を果たしている。
合計
2,165,184
19,287,470
また、学校の管理下における児童生徒等の災害に
ついて、学校の設置者の損害賠償責任が発生した場
合に、センターが災害共済給付を行うことによって、
(4)免責の特約事業
①
その価額の限度で学校の設置者の損害賠償責任を免
免責の特約に係る
加入者総数(人)
17,933,095
れさせる(免責の特約)制度を行っている。
(1)災害共済給付に係る加入者数及び共済掛金収入
加入者総数
(人)
17,933,095
74 NAASH 2006
(平成 19 年 3 月 31 日現在)
加入率
共済掛金収入
(%)
(千円)
97.4
17,268,038
免責の特約に係る加入者数及び共済掛金収入
②
(平成 19 年 3 月 31 日現在)
免責の特約に係る
共済掛金収入(千円)
445,875
免責の特約状況
区分
件数(件)
金額(千円)
合計
12
176,403
Ⅱ
2
審査体制の整備状況
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
(3)支所審査専門委員会の開催
学校教育の円滑な実施に資するため、災害共済給
支所において災害共済給付を行うため、外部有
付事業の円滑かつ適正な運営に努めるとともに、公
識者により構成される支所審査専門委員会を開催
正かつ適切な災害共済給付業務の執行体制を確保す
した。
るため、外部の有識者で構成する災害共済給付審査
委員会等の充実を図った。
開催回数
(回)
36
(1)本部審査体制の整備
議題
・医療費等の学校管理下の審議
・医療費等の支給・不支給の審議
ほか
災害共済給付に関する給付基準の改正等につい
て専門的な意見を聴取するため、災害共済給付審
査委員会委員の委嘱替え及び新たな委嘱を行い、
審査体制の充実を図った。(平成 18 年 6 月 1 日実
(4)嘱託専門員の意見聴取(本部)
災害共済給付を円滑に行うため、医学上又は法
律上の専門的な意見を聴取した。
聴取件数
(件)
施)
57
(2)支所組織に対応した審査体制の整備
聴取事項
請求事案についての医学上又は法律上
の所見
支所における災害共済給付の審査体制の整備を
図るため、構成機関からの要請により支所業務運
営委員、支所審査専門委員の委嘱替えをした。
①
学校教育の円滑な実施に資するため、災害共済給付
支所業務運営委員会
事業の円滑かつ適正な運営に努め、2,165,184 件の給付
医師会の協力が不可欠なことから、各都道府県
を行うとともに、公正かつ適切な災害共済給付業務の
医師会から 1 人を委嘱した。その他、幅広く支所
執行体制を確保するため、外部の有識者で構成する本
管内からの協力を得るため、学識経験者を委嘱し
部審査委員会委員の委嘱替え及び新たな委嘱を行い整
た。
備・充実を図った。
委嘱委員:6 支所
②
■中期計画等における目標の達成見通し
124 人(各支所 25 人以内)
また、支所における災害共済給付の審査体制につい
支所審査専門委員会
て整備・充実を図るため、構成機関からの要請により
会議に出席可能な支所所在地の都府県を中心に、
支所業務運営委員会及び支所審査専門委員会委員の委
医療関係者、法曹関係者、教育関係者等を委嘱し
た。
嘱替えを行った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
委嘱委員:6 支所
58 人(各支所 10 人以内)
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
3
審査委員会等の開催状況
公正かつ適切な災害共済給付を行うため、随時、
審査委員会等を開催した。
(1)本部審査委員会の開催
センター職員により構成される内部審査会を開
催した。
開催回数
(回)
議題
・医療費等の学校管理下の審査
・医療費等の支給・不支給の審査
13
ほか
(2)支所業務運営委員会の開催
支所における災害共済給付業務の円滑な実施の
ため、外部有識者により構成される支所業務運営
委員会を開催した。
開催回数
(回)
議題
・支所管内の給付の状況
7
・平成 17年度決算、平成 18年度予算
ほか
NAASH 2006
75
第2章
4
業務実績報告
災害共済給付事業に関する事項
(2)請求事務の省力化及び給付の迅速化
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
4 災害共済給付事業
(2)災害共済給付に係る手続きの省力化・簡素化を図るとともに、マニュアル化等請求から給付までのシス
テムを平成17年度までに導入することにより、迅速な給付を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
4 災害共済給付事業に関する事項
災害共済給付制度は、学校の管理下における災害に関する給付を行う我が国唯一の公的給付制度として、
学校、学校の設置者をはじめ児童生徒等の保護者に定着している実情を踏まえ、さらに、請求事務手続きの
簡素化等利用者へのサービス向上を図っていく。
(2)請求事務の省力化及び給付の迅速化
① 災害共済給付オンライン請求システムの構築
平成17年度までにオンライン請求システムを導入することにより、学校及び学校の設置者における
災害共済給付に係る請求事務の省力化・簡素化を図るとともに、給付事務等を迅速化する。
② 災害共済給付執務マニュアルの作成
災害共済給付に係る業務を適正かつ迅速に行うため、執務マニュアルを作成し、業務の標準化・効率
化を図る。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
4 災害共済給付事業に関する事項
(2)請求事務の省力化及び給付の迅速化
① 災害共済給付オンライン請求システムの運用
災害共済給付オンライン請求システムを適切に運用・改善するとともに、学校及び学校の設置者に対
して利用促進を行うことにより、更に、災害共済給付に係る請求事務の省力化・簡素化を図り、適切か
つ迅速な給付に努める。
② 災害共済給付執務マニュアルの活用
災害共済給付等に係る業務を適正かつ迅速に行うため、災害共済給付執務マニュアルを活用し、業務
の標準化・効率化を図るとともに、必要に応じて掲載内容の見直しを行う。
する大規模なシステムであることから、システム
■年度計画における目標設定の考え方
災害共済給付システムを適切に運用・改善するとと
の運用・改善に当たっては、開発業者と定期的に
もに、業務を適正かつ迅速に行うための災害共済給付
協議を行い(53 回)、システムの円滑な運用・改善
を行った。
執務マニュアルを活用する。
①
システムの改善状況
ホームページに「システム利用者専用ページ」
■業務実績
1
災害共済給付システムの運用
を開設し、システムの改善状況等の周知を図った。
学校及び学校の設置者における災害共済給付に係
ア
かつ迅速に給付事務等を行うため、平成 17 年 4 月か
イ
上を図るため、開発業者と定期的に協議を行い、シ
設置者機能で、受付時に医療等の状況の内容
を表示させる機能、支払通知書通知機能等
ら導入した災害共済給付システムを適切に運用した。
システムの運用に当たっては、利用者の利便性の向
学校機能で、災害報告書作成時の「一時保存」
機能の強化、支払通知書閲覧機能等
る請求事務の省力化・簡素化を図るとともに、適切
ウ
支所機能のうち、審査画面で過去の給付実績
確認一覧表示機能等
ステムの円滑な運用を図るとともに、学校及び学校
の設置者等のニーズを踏まえたシステムの改善を行
った。
(1)災害共済給付システムの運用・改善状況
(2)学校及び学校の設置者等に対する周知、利用促
進の状況
災害共済給付システムの円滑な導入のため、機
災害共済給付システムは、インターネットを利
関誌、ホームページ等へのシステムの概要や利用
用し、年間約 216 万件(給付金約 190 億円)、全国
者からの質問に対する回答の掲載、システム説明
約 99,000 の学校及び学校の設置者等を利用対象と
会等の実施により、学校及び学校の設置者に対す
76 NAASH 2006
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
る周知、利用促進を図った。また、学校及び学校
システム機能強化を行うことにより、更なる利用者の
の設置者のニーズを踏まえ、実際の利用環境と同
利便性の向上、センターの作業効率化を図った。
じ環境で操作研修が行えるように、インターネッ
トを利用したオンラインデモシステムを導入した。
①
機関誌、ホームページ等による周知、利用促進
ア
機関誌『健康安全』に、システムの概要を掲
載(平成 18 年 5 月、7 月、9 月、11 月、平成 19
年 1 月、3 月)
イ
各支所において災害共済給付システム説明会
等を開催(延べ 179 回)
ウ
また、学校及び学校の設置者に対してシステムの周
知を図るなどシステムの利用促進に努めた。
災害共済給付執務マニュアルの活用については、シ
ステムの機能強化に伴い、システム操作マニュアルの
改訂を行った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
健康教育行政担当者連絡協議会でシステムの
概要を説明(平成 18 年 5 月 23 日)
エ
学校安全研究大会でシステムの概要を説明
(平成 19 年 2 月 8 日)
オ
全国養護教諭連絡協議会でシステムの概要を
説明(平成 19 年 2 月 23 日)
カ
ホームページに、災害共済給付システムの新
機能等を紹介する「システム利用者専用ページ」
を開設(平成 19 年 3 月 20 日)
災害共済給付システム説明会(福岡支所)
②
オンラインデモシステムの導入
改善した内容が、要求する機能・性能を十分に
満たしているか、新たに構築したインターネット
を利用したオンラインデモシステムにより検証を
行った。オンラインデモシステムについては、検
証完了後、学校及び学校の設置者等が、実際と同
じ利用環境で操作研修が行えるように、研修用シ
ステムとして運用することとしている。
2
災害共済給付執務マニュアルの活用
一層の業務の標準化、効率化を図るため、災害共
済給付システムの機能強化に伴い、システム操作マ
ニュアルの改訂を行った。
■中期計画等における目標の達成見通し
災害共済給付に係る請求事務の省力化及び給付事務
処理の迅速化・効率化を図るため導入した災害共済給
付システムについて、システムの運用における学校及
び学校設置者のシステム改善の要望等を踏まえ、平成
18 年度については、学校、学校設置者及びセンターの
NAASH 2006
77
第2章
5
業務実績報告
スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及
び提供等に関する事項
(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等
(1)これまでの国際大会などの開催実績から得られたノウハウを活用し、スポーツターフの維持管理等の情
報の提供を行うことなど、地域のスポーツ施設の環境整備などを支援する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
標記の業務として、次のような事業を行う。
なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。
(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供
スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の施設を利用しながら、関係団体と連携して講習会等
を開催し、指導者養成や生涯スポーツの振興を図るとともに、スポーツターフの維持管理方法等、これま
での施設管理運営から得た維持管理方法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等の環境整備を支
援する。
講習会等の開催
年4回程度
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
(1)スポーツの普及・施設維持管理情報の提供
① 関係団体との連携等による講習会等の開催
スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の施設を利用しながら、関係団体との連携等により、
次の講習会等を開催する。
ア 水泳指導管理士養成講習会
イ トレーニング指導士養成講習会
ウ 全国体育施設研究協議大会
エ 体育施設管理士養成講習会
オ 体育施設運営士養成講習会
カ 各種スポーツ教室
② 地域のスポーツ施設等の環境整備支援
地域のスポーツ施設等の環境整備を支援するため、スポーツターフの維持管理方法等、これまでの施
設管理運営から得た維持管理方法に関して、研修会等を開催することにより、情報提供を行う。
ア スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会
イ スポーツ振興投票による助成を実施した施設を対象とする現地研修会
法及び救急法について、一定基準の理論と実技
■年度計画における目標設定の考え方
関係団体と連携して講習会等を開催するとともに、
を習得させ水泳プールの合理的な管理運営がで
スポーツターフの維持管理方法等、これまでの施設管
きるよう資質を高め、わが国の水泳の振興に寄
理運営から得た維持管理方法に関して、研修会等を開
与した。
・開催日:平成 18 年 7 月 3 日∼7 日
催するなどにより情報提供を行う。
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室・室内水
泳場
■業務実績
1
講習会等の開催
・参加人員/募集定員:90 人/100 人
スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場
・内容:プール管理法、水泳指導法、水泳救助
の施設を利用しながら、関係団体と連携しつつ、講
法、水泳救急法に関する理論と実技、
習会等を開催した。
AED(自動体外式除細動器)の取扱
いを含む救急手当法講習会
(1)財団法人日本体育施設協会との共催事業
①
講習会等の開催状況
ア
第 40 回水泳指導管理士養成講習会
水泳プールの管理法、水泳指導法、水泳救助
78 NAASH 2006
イ
第 40 回トレーニング指導士養成講習会
レジスタンス・トレーニング、エアロビック・
トレーニング等の指導経験を有する者に対し、
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
一定基準の理論と実技を習得させ、トレーニン
に「体育施設運営士」の養成講習会を行うことと
グの指導者としての資質を一層高めるとともに、
し、平成 18 年度から実施した。
正しいトレーニング指導の普及・発展を目指し、
国民の健康・体力づくりに貢献した。
(2)各種スポーツ教室の開催
テニス場、体育館、室内水泳場を活用して、幼
・開催日:平成 18 年 10 月 23 日∼28 日
児から高齢者まで幅広い年齢層に対応した各種ス
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室・トレー
ポーツ教室を開催し、スポーツの普及・振興を図
ニングセンター・体育館・人工芝
った。
・参加人員/募集定員:127 人/120 人
なお、国立霞ヶ丘競技場の水泳教室においては、
・内容:レジスタンス・トレーニング、エアロ
ウ
ビック・トレーニング等に関する理論
陸上競技場スタンド座席改修等工事に伴い、平成
と実技、AEDの取扱いを含む救急手
18 年 4 月から 6 月まで休講したが、平成 18 年 7 月
当法講習会
から再開し、他の教室と併せ、ホームページ、掲
示等により、積極的に情報提供を行い、参加者の
第 67 回全国体育施設研究協議大会
増加を図った。
「豊かなスポーツ環境を創る」をテーマに全
国の体育施設の関係者が一堂に会し、今後のス
①
国立霞ヶ丘競技場
ア
ポーツ施設のあり方について、研究協議を行っ
・開催日:平成 18 年 6 月 22 日∼23 日
・開催場所:津田ホール(東京都渋谷区)
・参加人員/募集定員:238 人/400 人
・内容:講演、研究発表、研究討議、体育施設
見学
エ
イ
体育施設の維持管理及び管理運営に必要な知
識・技能を修得させ、体育施設の適切な管理運
営ができるようその資質を高め、わが国の体
ウ
育・スポーツの振興に寄与した。
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室
・参加人員/募集定員:146 人/150 人
②
第 1 回体育施設運営士養成講習会
体育施設の維持管理並びにマネジメントに必
要な知識・技能を修得させ、わが国の体育・ス
日本のスポーツとそれぞれの時代との社会的・
文化的影響を検証し、21 世紀のスポーツの在り方
・参加人員/募集定員:152 人/100 人
に関する調査研究を行うとともに、調査研究成果
・内容:体育施設の維持管理法並びにマネジメ
について、秩父宮記念スポーツ博物館(図書館)
ントに必要な知識・技能、講演、実例
を起点として広く提供することにより、スポーツ
に基づく模擬討論
文化の振興に資することを目的とし、①調査研究、
参加者ニーズの把握
情報収集及び情報提供、②論集『スポーツ文化』
平成 15 年度に実施した共催事業に関する調査研
究の報告について、センターと(財)日本体育施設
協会により設置した委員会において、新規共催事
業等についての課題を検討した。その結果、これ
まで養成講習会を行っていた「体育施設管理士」
よりさらに高度な知識の習得を目的として、新た
水泳教室
(3)スポーツ文化調査研究事業
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室
②
119
区分
1期
2期
3期
4期
合計
参加人員
669
665
666
664 2,664
(人)
※1 期:4 月∼6 月、2 期:7 月∼9 月、3 期:10 月∼12
月、4 期:1 月∼3 月
取扱いを含む救急手当法
・開催日:平成 18 年 6 月 13 日∼15 日
合計
国立代々木競技場
ア
体育施設についての関係法規、AEDの
ポーツの振興に寄与した。
テニス教室
区分
1期
2期
参加人員
62
57
(人)
※1 期:4 月∼9 月、2 期:10 月∼3 月
・開催日:平成 18 年 5 月 10 日∼13 日
オ
体操教室
区分
1期
2期
3期
4期
合計
参加人員
310
299
284
287 1,180
(人)
※1 期:4 月∼6 月、2 期:7 月∼9 月、3 期:10 月∼12
月、4 期:1 月∼3 月
第 40 回体育施設管理士養成講習会
・内容:体育施設の管理法、整備方法、構造設備、
水泳教室
区分
1期
2期
3期
4期
合計
参加人員
842
858
792 2,492
(人)
※1 期:4 月∼6 月、2 期:7 月∼9 月、3 期:10 月∼12
月、4 期:1 月∼3 月
※陸上競技場スタンド座席改修等工事に伴い、1 期は
休講した。
た。
の作成に向けた活動を行った。
①
スポーツ文化協力者会議の開催
・開催日:平成 18 年 8 月 10 日、平成 19 年 3 月 1
日
・議題:
『スポーツ文化』第 3 号の反省と第 4 号の
NAASH 2006
79
第2章
業務実績報告
(2)ホームページの活用
方向性について
『スポーツ文化』第 4 号編集方針
②
ほか
スポーツの普及・振興に資するため、これまで
『スポーツ文化』第 3 号の発行
の施設管理運営から得た各種の情報等について、
平成 17 年度に企画構成及び原稿依頼を行った
利用者のニーズ等も踏まえ、ホームページを活用
『スポーツ文化』第 3 号を、平成 18 年 7 月末に発
し、情報提供を行った。(Ⅱ−1−(2)参照)
行した。(5,000 部)
■中期計画等における目標の達成見通し
スポーツの普及・振興に資するため、国立競技場の
施設を利用しながら、(財)日本体育施設協会との共催
による講習会等を開催したほか、テニス場、体育館、
室内水泳場等を活用し、幼児から高齢者まで幅広い年
齢層に対応した各種スポーツ教室を開催した。
講習会については、センターと(財)日本体育施設協
会により設置した委員会における検討結果を踏まえ、
さらに高度な知識の習得を目的とした、体育施設運営
士の養成講習会を新たに実施した。
『スポーツ文化』第 3 号
また、
「スポーツターフ調査・普及事業実施要綱」に
基づき、これまでの施設管理運営から得た維持管理方
2
地域のスポーツ施設の環境整備支援
法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等の
「スポーツターフ調査・普及事業実施要綱」に基
環境整備を支援するため、平成 19 年 6 月の開催に向け
づき、これまでの施設管理運営から得た維持管理方
て、スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会の
法に関する情報提供を行い、地域のスポーツ施設等
準備を進めた。
の環境整備を支援する事業に取り組んだ。
(1)スポーツ施設の管理者を対象とする実地研修会
平成 17 年度と同様、年度末の実施にむけて計画
を進めたが、競技シーズンの開幕と時期が重なる
ため日程調整が困難であるなどの参加者からの要
望を踏まえ、平成 19 年 6 月に開催することとした。
なお、これまでの施設管理運営から得た各種の情報
等については、利用者のニーズ等も踏まえ、ホームペ
ージや広報誌『国立競技場』を活用し、年間を通して
情報提供に努めた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
(2)スポーツ振興投票による助成を実施した施設を
対象とする現地研修会
スポーツ施設に対する助成を行っていないため、
現地研修会は開催しなかった。
3
その他情報提供の状況
スポーツの普及・振興に資するため、これまでの
施設管理運営から得た各種の情報等について、利用
者のニーズ等も踏まえ、広報誌を活用し、情報提供
を行った。
(1)『国立競技場』の発行
スポーツ文化の創造・啓発及びスポーツ全般に
関する情報の紹介を目的として、2 か月に 1 回発行
し、公共体育施設等に無償配布するとともにホー
ムページに掲載した。
・発行:6 回(平成 18 年 5 月、7 月、9 月、11 月、
平成 19 年 1 月、3 月)
・発行部数:各 4,550 部
80 NAASH 2006
Ⅱ
5
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及
び提供等に関する事項
(2)学校安全・災害防止情報の提供
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等
(2)災害共済給付事業の実施によって得られる事例・統計等を整備し、効果的な事故防止情報の提供を図る。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
標記の業務として、次のような事業を行う。
なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。
(2)学校安全・災害防止情報の提供
災害共済給付事業の実施を通じて得た学校の管理下の災害・事故事例について、統計調査を実施し災害
の傾向を把握し、その成果を、安全教育、安全管理の資料等の作成・配布に活用するとともに、必要に応
じて、効果的な事故防止情報として学校現場等に提供することにより、学校安全の普及充実に資する。
研究大会・講習会等の開催
年16回程度
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
(2)学校安全・災害防止情報の提供
① 学校安全の推進
学校安全(安全教育及び安全管理)の質的向上を図るため、学校安全に関する研究校及び交通安全教
育推進地域を委嘱し、実践研究を行い、その成果を学校安全関係者に提供する。
② 学校安全に関する調査研究及び提供
災害共済給付事業の実施を通じて得た学校の管理下の災害・事故事例から災害の傾向を把握し、その
成果を、安全教育、安全管理の資料等に資するため、次の事業を実施する。
ア 災害統計調査
イ 「死亡・障害事例集」の作成
ウ 歯牙傷害の調査分析
エ 機関誌及び広報資料の作成
オ 学校安全関係資料等のホームページへの掲載
③ 大会等の開催
効果的な事故防止情報として学校現場等に提供することにより、学校安全の普及充実に資するため、
次の研究大会等を開催する。
ア 学校安全研究大会
イ 全国学校保健研究大会
ウ 心肺蘇生法実技講習会
■年度計画における目標設定の考え方
災害共済給付事業の実施を通じて得た災害・事故事
(1)学校安全研究推進事業
①
児童生徒の安全の確保並びに事件・事故災害の
例について、調査・分析することにより災害の傾向を
防止に資するため、学校安全及び交通安全に関す
把握し、その成果を資料等の作成・配布に活用すると
る実践的な研究を各都道府県及び市町村の学校及
ともに、研究大会等の開催により学校現場等に提供す
び教育委員会に委嘱した。
る。
ア
■業務実績
1
学校安全の推進
学校安全(安全教育及び安全管理)の質的向上を
イ
学校安全に関する研究校
平成 17・18 年度
16 校(園)
平成 18・19 年度
20 校(園)
平成 19・20 年度
20 校(園)
交通安全教育推進地域
図るため、学校安全に関する研究校及び交通安全教
平成 17・18 年度
4 地域
育推進地域を委嘱し、実践研究を行い、その成果を
平成 18・19 年度
3 地域
学校安全関係者に提供した。
平成 19・20 年度
3 地域
NAASH 2006
81
第2章
②
業務実績報告
学校安全研究推進事業打合せ会
(4)機関誌及び広報資料の作成
平成 18・19 年度学校安全研究推進事業を委嘱し
学校安全及び食育等に関する国の施策、関係法
た学校及び教育委員会に対し、事業の進め方等に
規の解説、事例研究資料、学校安全及び食育等に
ついての説明及び指導助言を行った。
関するニュースを掲載し、全国の学校等に配布す
・開催日:平成 18 年 4 月 27 日
るとともに、ホームページにも掲載した。
・場所:独立行政法人日本スポーツ振興センター
①
機関誌『健康安全』
・発行部数:88,000 部/年 6 回
・参加者:30 人(研究校、交通安全教育推進地域、
市町村教育委員会、都道府県教育委員
②
広報資料・刊行物
学校安全の普及充実のため、各種刊行物の発行
会)
を行った。
(2)平成 18 年度学校安全優良校の表彰
ア 『平成 18 年度学校安全・災害共済給付ガイド』
学校安全の普及充実を図るため、学校安全に関
センターが行っている災害共済給付制度及び
する積極的な取組や調査研究などにより、優れた
学校安全普及事業の紹介資料として、教育委員
成果を上げている学校及び保育所を表彰し、その
会等に配布
功績をたたえた。
・発行日:平成 18 年 10 月 6 日
・発行部数:5,500 部
優良校の表彰:33 道府県 151 校
・価格:無料
2
学校安全に関する調査研究及び提供
イ 『学校安全の研究−平成 18 年度学校安全研究
災害共済給付事業の実施を通じて得た学校の管理
推進事業報告書−』
下における事件・事故災害など、安全教育・安全管
学校安全研究推進事業の研究校と交通安全教
理に関わる様々な情報について、各種刊行物及び機
育推進地域の実践研究報告を収録し、学校安全
関誌を発行するとともに、ホームページに掲載する
研究大会参加者等に配布
などにより、その普及に努めた。
・発行日:平成 19 年 1 月 22 日
(1)災害統計調査
学校の管理下における事件・事故の災害統計を
作成するため、資料の収集を行った。
(2)「死亡・障害事例集」の作成
平成 17 年度に災害共済給付を行った死亡・障害
事例を収録し、さらに事故防止のための留意点を
掲載した『学校の管理下の死亡・障害事例と事故
防止の留意点(平成 18 年版)』を作成した。
(3)歯牙傷害・障害の調査分析
・発行部数:1,300 部
・価格:無料
ウ
『学校の管理下の死亡・障害事例と事故防止
の留意点(平成 18 年版)』
平成 17 年度に災害共済給付を行った死亡・障
害事例を収録し、さらに事故防止ための留意点
を掲載
・発行日:平成 19 年 3 月 9 日
・発行部数:2,000 部
・価格:1,260 円
歯牙傷害・障害の防止をテーマに、収集した学
校の管理下における歯牙傷害・障害データの検証
を行った。調査分析結果については、『歯牙傷害・
障害防止必携(仮称)』として発刊する予定である。
①
打合わせ会開催
歯牙傷害・障害実態調査とその報告及び検証を
行った。
・出席者:文部科学省、医師、学識経験者、養護
教諭、教育委員会
・実施日:平成 18 年 5 月 26 日、8 月 21 日
②
歯牙傷害・障害防止調査研究委員会の開催
『歯牙傷害・障害防止必携(仮称)』作成のため
の掲載内容の検討を行った。
・出席者:文部科学省、医師、学識経験者、養護
教諭、教育委員会
・実施日:平成 19 年 2 月 19 日
82 NAASH 2006
『学校の管理下の死亡・障害事例と事故防止
の留意点(平成 18 年版)』
エ 『学校における水泳事故防止必携(新訂二版)』
学校における水泳指導や水辺活動に関する学
校関係者のための事故防止必携書であり、統計、
事故事例、安全管理、指導の組織、健康管理、
救助方法と応急手当、水泳事故と損害賠償につ
いて掲載
・発行日:平成 18 年 6 月 30 日
・発行部数:2,000 部
・価格:735 円
(5)学校安全関係資料等のホームページへの掲載
学校の管理下における事件・事故災害など、安
全教育・安全管理に関わる様々な情報について、
教育現場等のニーズも踏まえ、積極的に情報提供
を行った。
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
3
大会等の開催
学校現場等に対して効果的な事故防止情報を提供
するため、研究大会等を開催した。開催情報につい
ては、ホームページ及び機関誌に掲載するなどによ
り、周知を図った。
(1)第 42 回学校安全研究大会
学校安全研究推進事業の学校安全に関する研究
及び交通安全教育推進地域の実践研究の成果の発
また、各支所のページにおいては、地域に密着
表及び研究協議を行った。
した情報を提供することにより、一層のサービス
・主催:独立行政法人日本スポーツ振興センター
向上に努めた。
・後援:文部科学省、財団法人日本交通安全教育
①
広報資料・刊行物
ア
普及協会
機関誌『健康安全』No.13∼No.18(発行後適
宜)
・場所:国立オリンピック記念青少年総合センタ
イ 『学校における水泳事故防止必携(新訂二版)』
発行案内(平成 18 年 6 月 30 日)
ウ 『学校安全の研究
究推進事業
−平成 18 年度学校安全研
報告書−』(平成 19 年 3 月 16 日)
エ 『平成 18 年度学校安全・災害共済給付ガイド』
発行案内(平成 18 年 10 月 6 日)
オ
②
・開催日:平成 19 年 2 月 8 日、9 日
ー(東京都渋谷区)
・参加人員/募集定員:531 人/650 人
・成果:全体会では、学校安全を防犯としてとら
えた場合、子どもを守る側からではなく、
危険を感じる子どもや教師の心理から考
えた点の講演や高度な防犯施設に頼らな
『学校の管理下の死亡・障害事例と事故防止
い子どもたちの安全確保についての実践
の留意点(平成 18 年版)』発行案内(平成 19 年
研究発表があり、参加者の興味を引き、
3 月 30 日)
学校現場に役に立つものとなった。
委嘱事業、大会等
ア
平成 18 年度学校安全関係行事予定(平成 18
年 5 月 9 日)
イ
学校保健・学校安全に関する指導者・校長及び
第 42 回学校安全研究大会の開催案内及び報告
(平成 18 年 11 月 29 日、平成 19 年 3 月 6 日)
ウ
学校安全研究推進事業
平成 18・19 年度委嘱
校及び委嘱地域(平成 19 年 3 月 30 日)
③
支所
ア
ちの健康に関連する諸問題についての研究協議及
び学校保健・学校安全功労者等の表彰を行った。
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
市教育委員会、財団法人日本学校保健会、
島根県学校保健会
平成 17 年度統計情報(災害共済給付関係)の
掲載(平成 18 年 9 月 1 日)
ウ 「今月の支所だより」第 7 号∼第 12 号(平成
18 年 4 月∼9 月)
エ
学校医等を対象に開催し、21 世紀を担う子どもた
振興センター、島根県教育委員会、松江
各種大会、研修会、事務説明会等の開催案内
及び報告
イ
(2)第 56 回全国学校保健研究大会
各支所において地域密着ページを開設
・開催日:平成 18 年 11 月 9 日、10 日
・場所:島根県民会館ほか 5 会場(島根県松江市)
・参加人員/募集定員:1,385 人/1,500 人
・成果:課題別研究協議を行うことにより、学校
保健・学校安全担当者の資質の向上を図
り、学校保健の充実発展に寄与した。
(3)心肺蘇生法実技講習会
学校の管理下における児童生徒等の突然死等の
災害を防止するため、教職員等に対して心肺蘇生
法の技能を習得させるための講習会を行った。
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター、開催道府県教育委員会
・協力:日本蘇生学会
・開催日:延べ 28 日
地域密着ページ
名古屋☆通信第 24 号(名古屋支所)
・参加人員/募集定員:1,923 人/2,700 人
・成果:児童生徒等の突然死の防止のための心肺
NAASH 2006
83
第2章
業務実績報告
蘇生法の技能を習得した。
(7)第 31 回全国・東京都学校安全教育研究大会
講演及び学校安全教育の一層の充実を目指した
実践研究の発表を行った。
・主催:全国・東京都学校安全教育研究会
・後援:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター
・開催日:平成 19 年 2 月 16 日
・場所:五本木小学校(東京都目黒区)
・参加人員:517 人
(8)第 27 回全国歯科保健大会
心肺蘇生法実技講習会(広島支所)
自然の恵みを噛みしめながら∼地域の中で家族
や仲間と共に∼をテーマに、産婦人科との連携と
(4)平成 18 年度各地域における学校安全の基盤とな
る指導者の養成を目的とした研修
学校における「安全教育・安全管理の考え方、
県産品を活用しての少子高齢化社会での口腔衛生
の取り組みを紹介した。
・主催:厚生労働省、長崎県、長崎市、日本歯科
進め方と方法」、「学校への不審者侵入と子どもの
犯罪被害防止の対応の方法」、「二輪車及び自動車
医師会、長崎県歯科医師会
・後援:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
の特性と実技指導の進め方」等の講義・演習及び
振興センターほか
研究発表・研究協議を行った。
・開催日:平成 18 年 11 月 11 日
・主催:独立行政法人教員研修センター
・場所:長崎ブリックホール(長崎県長崎市)
・共催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
・参加人員:1,781 人
振興センター
・開催日:平成 18 年 5 月 29 日∼6 月 2 日
・場所:国立オリンピック記念青少年総合センタ
ー(東京都渋谷区)ほか
(9)平成 18 年度安全功労者内閣総理大臣表彰
学校安全関係被表彰校 6 校(園)のうち学校安
全研究推進事業の研究校 2 校(園)が表彰を受け
・参加人員/募集定員:188 人/220 人
た。
・成果:安全教育指導者の資質の向上を図り、学
・開催日:平成 18 年 7 月 3 日
校安全の充実を図った。
(5)第 49 回全国学校保健主事研究協議会
保健主事の職務上の諸問題についての研究発表
及び課題別研究協議を行った。
・主催:全国学校保健主事会、茨城県学校保健主
事会
・後援:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター
・開催日:平成 18 年 8 月 17 日、18 日
・場所:茨城県民文化センター(茨城県水戸市)
・参加人員:651 人
・場所:首相官邸(東京都千代田区)
■中期計画等における目標の達成見通し
学校安全に関する調査研究及び提供に関して、
『学校
の管理下の死亡・障害事例と事故防止の留意点』では、
平成 17 年度に災害共済給付を行った死亡・障害事例を
実態が把握しやすいように、学校等種別及び災害発生
の場合別に収録し、事故防止の留意点を詳細な内容の
ものとするとともに、特に、学校管理下における死亡
事故のうち通学中の事例が多く発生していることから
通学路の安全を特集として掲載した。
また、大会等に関しては、学校安全研究大会では、
(6)全国養護教諭連絡協議会第 12 回研究協議会
養護教諭の健康教育実践者としての専門性を高
めるための研究発表・講演を行った。
・主催:全国養護教諭連絡協議会
・後援:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター
・開催日:平成 19 年 2 月 23 日
・場所:メルパルクホール(東京都港区)
・参加人員:1,322 人
84 NAASH 2006
全体会において防犯、交通安全に関して先進的な研究
を行っている学校からの実践発表が行われた。また、
分科会では、それぞれの研究校や推進地域から具体的
取組事例が発表され、おおむね参加者からは好評を得
ている。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
Ⅱ
5
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及
び提供等に関する事項
(3)食に関する情報の提供等
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等
(3)児童生徒の望ましい食習慣の形成や学校給食の適切な実施に関する効果的な情報の提供等を図る。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
標記の業務として、次のような事業を行う。
なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。
(3)食に関する情報の提供等
食に関する指導を支援するための事業を行うとともに、これらを通して得られた児童生徒の食を取り巻
く情報を分析し、望ましい食習慣の形成や学校給食を円滑に実施するために効果的な情報を提供する。
研究協議大会等の開催
年3回程度
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
(3)食に関する情報の提供等
① 食に関する普及充実業務
食に関する指導を支援する事業を行うとともに、児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び研究事業を
通して得られた情報を分析し、望ましい食習慣の形成や学校給食を円滑に実施するために効果的な情報
を学校給食関係者に提供するため、次の事業を実施する。
ア 学校給食における学校・家庭・地域連携推進事業
イ ごはんを中心とする食生活促進事業
ウ 健康教育情報ライブラリー事業
エ 機関誌及び広報資料の作成
オ 食に関する資料の作成・貸出及びホームページへの掲載
② 大会等の開催
学校給食の普及充実に資するため、次の研究大会等を開催する。
ア 全国学校給食研究協議大会
イ 全国栄養教諭・学校栄養職員研究大会
ウ 学校給食調理員研究大会
エ 食に関する中央講習会
徒が生涯にわたり健康に過ごすための食生活につ
■年度計画における目標設定の考え方
いての実践的な研究を市町村教育委員会に委嘱し
食に関する指導を支援する事業を行うとともに、望
た。
ましい食習慣の形成や学校給食を円滑に実施するため
・委嘱先:岩手県西和賀町ほか(合計 18 地域)
に効果的な情報を提供するため、研究協議大会等を開
催する。
①
地域での研究発表会
・発表会:平成 18 年 11 月 10 日千葉県千葉市
■業務実績
平成 18 年 11 月 13 日東京都東久留米市
1
食に関する普及充実業務
平成 18 年 11 月 16 日福岡県宗像市
児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び研究事業
平成 18 年 11 月 24 日埼玉県幸手市
を通して得られた情報を分析し、望ましい食習慣の
・成果:学校給食の時間をはじめ各教科や領域の
形成や学校給食を円滑に実施するための効果的な情
学習と関連付けて、食育の推進が図られ
報を学校給食関係者に提供した。
た。また、児童生徒の食生活や生活習慣
の改善には保護者の協力が不可欠であり、
(1)学校給食における学校・家庭・地域の連携推進
そのための情報発信や「食」に関しての
事業
啓発が図られた。
学校・家庭・地域の三者が連携して学校給食の
充実を図るとともに、学校給食を通じて、児童生
②
センター主催研究発表会
・開催日:平成 19 年 2 月 20 日
NAASH 2006
85
第2章
業務実績報告
行動等の実態調査結果について、報告書として発
・場所:国立霞ヶ丘競技場会議室
刊した。
・参加人数:62 人
・成果:委嘱地域から 2 年間にわたる実践研究の
①
学校給食栄養報告の集計・分析
成果が発表されたことにより、参加者に
全国 527 か所の対象校がインターネット又は栄
対して食育を推進するための当該事業の
養計算ソフトを利用して入力し、都道府県教育委
重要性や委嘱期間終了後も継続して事業
員会の確認を経てセンターへ提出された各種デー
を実施することの大切さを認識させるこ
タを収集し、分析を行った。
とができた。また、発表用資料として作
ア
対象校:527 か所
成した冊子(実践研究の成果)を各都道
イ
分析項目:調理形態等の分類別出現状況、栄
養摂取状況ほか
府県教育委員会及び各都道府県学校給食
会等に配布することにより食育の推進が
②
児童生徒の食生活等実態調査
ア
図られた。
児童生徒の食生活等実態調査委員会の開催(7
回)
平成 18 年 1 月に実施した調査結果の取りまと
(2)ごはんを中心とする食生活促進事業
め及び講習会等を利用して発表する資料の検討
学校給食を通して、ごはんの良さへの理解を深
を行った。
め、児童生徒の望ましい食習慣の形成に資すると
イ
ともに国民に対して栄養バランスのとれた食生活
報告書の発刊
への関心を高めるため、学校給食でのごはんに合
調査結果を冊子としてとりまとめ、各都道府
った料理(おかず)の開発及び講習会等を開催し
県教育委員会及び全国の市町村教育委員会、全
た。
国の小・中学校に配布した。また、当該報告書
・主催:独立行政法人日本スポーツ振興センター、
を文部科学省記者会に配布したことにより、新
財団法人埼玉県学校給食会ほか 22 都府県学
聞、テレビ等で報道され、国民に対して現在の
校給食会
児童生徒の食生活等の実態を知らせるとともに、
食育の重要性を訴えることができた。
・成果:各都道府県学校給食会が実施したごはん
に合った料理(おかず)の開発及び講習
・発行日:平成 19 年 3 月 9 日
会等を通じて、参加者に対してごはん食
・作成部数:報告書 8,000 部
報告書(抜粋版)35,000 部
の良さを理解させることができた。また、
事業の成果を冊子としてとりまとめ、各
都道府県教育委員会及び全国の市町村教
育委員会、学校給食関係者等に配布した
ことにより、食育の推進に役立つことが
できた。
『児童生徒の食生活等実態調査報告書』
(4)機関誌及び広報資料の作成
児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び研究事
業を通して得られた情報を分析し、その成果を取
りまとめ、各種刊行物、機関誌を発行するととも
『ごはんを中心とする食生活促進事業報告書Ⅱ』
に、ホームページに掲載した。
(3)健康教育情報ライブラリー事業
学校給食実施校及び共同調理場現場(以下「対
象校」という。)から報告される学校給食栄養報告
の各種データを集計、分析した。
また、平成 17 年度の児童生徒の食生活等の意識、
86 NAASH 2006
①
機関誌『健康安全』(再掲Ⅱ5(2))
・発行部数:88,000 部/年 6 回
②
広報資料・刊行物
学校給食の普及充実のため、各種刊行物の発行
を行った。
Ⅱ
ア
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
・第 1 回食育推進全国大会、第 1 回食育推進交
『ごはんを中心とする食生活促進事業報告書
流シンポジウム
Ⅱ』
③
学校給食を通して、ごはんの良さへの理解を
ほか
ホームページの活用
児童生徒の食を取り巻く状況の把握及び食に関
深めるなど、
「食育」との関連を図ることにより、
児童生徒の望ましい食習慣の形成に資するとと
する事業を通して得られた情報を分析し、望まし
もに、国民に対して、栄養バランスのとれた食
い食習慣の形成や学校給食を円滑に実施するため
生活への関心を高めるため、ごはんに合った料
の情報提供を積極的に行った。
理(おかず)等を掲載
ア
機関誌『健康安全』No.13∼No.18(発行後適
宜)
・発行日:平成 19 年 3 月 15 日
イ
・発行部数:4,000 部
平成 18 年度学校給食関係行事予定(平成 18
年 5 月 9 日)
・価格:無料
イ
ウ
食に関する指導支援資料『「食に関する個別指
学校給食関係貸出資料の貸出方法について
(平成 18 年 10 月 27 日)
導」∼肥満傾向生徒への対応∼』
肥満傾向のある生徒及びその保護者に対し、
学級担任、栄養教諭等が個別的な指導・助言を
行う際の指導支援資料
2
大会等の開催
児童生徒の望ましい食習慣の形成や国民の食生活
・発行日:平成 19 年 3 月 23 日
の改善に資するため、食に関する指導や学校と家
・発行部数:各 5,000 部(DVD、ビデオ)
庭・地域と連携した学校給食の推進等について情報
・価格:無料
の提供や研究協議を行った。なお、開催情報につい
『Let’s 食育 What’s 学校給食』
ては、ホームページ及び機関誌に掲載するなどによ
学校給食の現状や意義、役割、栄養教諭によ
り、周知を図った。
ウ
る「食に関する指導」の実践例を紹介する資料
・発行日:平成 19 年 3 月 28 日
(1)第 57 回全国学校給食研究協議大会
学校給食の意義と役割について認識を深め、学
・発行部数:200,000 部
校給食関係者の資質の向上を図るとともに、学校
・価格:無料
における食育を推進するため、食に関する指導と
学校給食の管理運営について当面する諸問題につ
(5)食に関する資料の作成・貸出及びホームページ
への掲載
①
食に関する指導支援資料の作成
栄養教諭等が「食に関する指導」を行うに当た
いての研究協議を行った。
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター、福井県教育委員会、全国
学校給食会連合会ほか
って役立つ、有効な資料・媒体等を作成し、情報
・開催日:平成 18 年 11 月 21 日、22 日
を提供するなど、
「食に関する指導」の支援を行い、
・場所:フェニックスプラザ(福井県福井市)
広く普及した。
・参加人員/募集定員:960 人/1,200 人
ア
・成果:学校における食育を推進するため、児童
食に関する指導支援委員会の開催(5 回)
食に関する指導支援資料作成仕様書、企画書、
シナリオ、映像等の検討を行った。
生徒に対する食に関する指導の在り方や
学校給食を充実させるための諸課題につ
資料の作成及び配布
いての研究協議を通じて、その対応への
肥満傾向のある生徒及びその保護者に対し、
理解が深まるとともに、学校給食関係者
イ
学級担任、栄養教諭等が個別的な指導・助言を
の資質向上が図られた。
行う際の指導支援資料『「食に関する個別指導」
∼肥満傾向生徒への対応∼』のDVD、ビデオ
を各 5,000 本作成し、都道府県教育委員会、市
町村教育委員会及び関係団体に配布した。
②
学校給食の歴史や現状を紹介するレプリカ等の
貸出
学校給食の現状の紹介や食にまつわる文化を伝
えるための教材として、展示会・授業等に対して、
貸出しを実施した。
ア
貸出実績:107 件、412 点
イ
全国大会等への出展実績
第 57 回全国学校給食研究協議大会
NAASH 2006
87
第2章
業務実績報告
足」と回答した者は、地場産物を取り入
(2)第 47 回全国栄養教諭・学校栄養職員研究大会
れた調理の工夫で 67%、衛生管理で 70%
学校給食の意義と役割について理解を深め、栄
養教諭・学校栄養職員の資質向上を図るとともに、
学校給食の充実及び学校における食育を推進する
(4)食に関する中央講習会
食に関する指導に必要な専門的な知識を習得す
ため、児童生徒に対する食に関する指導の在り方
等についての研究協議を行った。
るため、学校栄養教諭等を対象に食に関する講習
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
会を開催した。
振興センター、福島県教育委員会、社団
①
開催状況
・主催:独立行政法人日本スポーツ振興センター
法人全国学校栄養士協議会ほか
・開催日:平成 18 年 7 月 26 日、27 日
・後援:文部科学省
・場所:会津風雅堂大ホール
・開催日:平成 18 年 8 月 8 日、9 日
ほか(福島県会津
・場所:国立オリンピック記念青少年総合センタ
若松市)
ー(東京都渋谷区)
・参加人員/募集定員:852 人/900 人
・参加人員:174 人
・成果:学校における食育の推進と児童生徒に対
する食に関する指導の在り方等について
・成果:今回は肥満傾向児童への個別指導等、食
の研究協議を通じて、参加者の資質向上
に関する指導に必要な専門的な知識を修
が図られるとともに、栄養教諭・学校栄
得することにより、学校栄養教諭等の資
養職員の役割について理解を深めること
質向上が図られ、子どもたちの健康を保
ができた。
持増進していく能力の育成に貢献できた。
②
アンケート調査の実施
・対象:学校栄養職員講習会参加者
(3)平成 18 年度学校給食調理員研究大会
学校給食調理員の資質向上を図るとともに、学
校給食における調理員の役割についての認識を深
めるための学校給食に関する実践発表や特別講演
174 名(回収
率 84%)
・結果:「大変役に立った」及び「おおむね役に立っ
た」と回答した者は 90%以上であった。
を行った。
①
(5)第 1 回食育推進全国大会
開催状況
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
振興センター、日本学校調理師会
食育基本法に基づき毎年 6 月を「食育月間」と
して定め、全国的なイベントを通じて食育に対す
・開催日:平成 18 年 8 月 3 日、4 日
る国民の理解と関心を向上させ、国民の健全な食
・場所:昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田
生活の実践に寄与した。
・主催:内閣府、大阪府
谷区)
・後援:文部科学省、厚生労働省、農林水産省、
・参加人員/募集定員:962 人/950 人
・成果:全国の学校給食調理員の大会としては唯
大阪府教育委員会ほか
一のものであり、学校給食における衛生
・開催日:平成 18 年 6 月 24 日
管理の改善例や地場産物を取り入れた調
・場所:アジア太平洋トレードセンターATCホ
理の工夫例などに関する実践発表及び食
に関する講演を通して、学校給食調理員
ール(大阪府大阪市)
・入場者数:10,200 人
の資質向上が図られるとともに、学校給
食における調理員の役割についての理解
学校における食育の重要性に対する理解の促進
を深めることができた。
②
を図るため、栄養教諭等、学校長、教職員、保護
アンケート調査の実施
・対象:学校給食調理員等大会参加者
(6)第 1 回食育推進交流シンポジウム
962 人(回
収率 50%)
・結果:特別講演について…「大変満足」及び「満
者等を対象とした食育の普及啓発、栄養教諭によ
る実践指導の紹介、生産者等も含めた関係者間の
情報交換等を行った。
足」と回答した者は、72%
・主催:文部科学省
講演について…「大変満足」及び「満足」
・後援:内閣府、厚生労働省、農林水産省、独立
と回答した者は、食育の推進と調理員に
行政法人日本スポーツ振興センターほか
求められる役割で 51%、衛生管理の充実
・開催日:平成 18 年 6 月 26 日
で 52%
・場所:よみうりホール(東京都千代田区)
実践発表について…「大変満足」及び「満
・入場者数:1,100 人
88 NAASH 2006
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
(7)フードシステムソリューション 2006
学校給食関係者及び一般を対象に、調理業務等
における衛生管理の重要性について理解が深まる
よう、センターの企画による「衛生管理に配慮さ
れたドライシステムの学校給食調理場」を再現し、
「見る・触れる・動かす」の体験コーナーを設置
し、学校給食に関する最新の情報等を提供した。
・主催:フードシステムソリューション(F−S
YS)協議会
・後援:文部科学省、厚生労働省、経済産業省
・協賛:独立行政法人日本スポーツ振興センター
社団法人日本惣菜協会、社団法人日本フ
ードサービス協会ほか
・開催日:平成 18 年 9 月 21 日∼23 日
・場所:東京ビッグサイト(東京都江東区)
・入場者数:26,777 人
■中期計画等における目標の達成見通し
食に関する普及充実業務では、食に関する指導を支
援する事業として「食に関する指導支援委員会」を設
置し、『「食に関する個別指導」∼肥満傾向生徒への対
応∼』のDVD、ビデオを作成し、都道府県教育委員
会、市町村教育委員会等に配布した。また、平成 18 年
1 月に実施した児童生徒等食生活実態調査を報告書と
してまとめ、市町村教育委員会を通じて学校等へ配布
し、学校における食育の推進及び学校給食の充実に資
することができた。
大会等の開催では、児童生徒等の望ましい食習慣の
形成や国民の食生活の改善に資するため、研究協議大
会等を開催し、学校給食の当面の諸問題について研究
協議を行った。なお、大会等の開催情報等については、
ホームページ及び機関誌に掲載するなどにより、参加
者への周知に努めた。
学校給食の歴史や現状を紹介するレプリカ等の貸出
しについては、センターのみが保有する資料であり、
霞ヶ関「子ども見学デー」、食育推進全国大会等に出展
するとともに教育機関、報道機関等に有効に活用され
た。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
89
第2章
5
業務実績報告
スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及
び提供等に関する事項
(4)衛生管理業務の推進
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等
(4)学校給食調理場への衛生管理専門家の派遣や啓発資料の作成等を行うことにより、学校給食における食
中毒の防止等に資する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
標記の業務として、次のような事業を行う。
なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。
(4)衛生管理業務の推進
① 講習会の開催や衛生管理推進指導者派遣・巡回指導事業等を行うことにより、学校給食における衛生
管理意識の啓発や衛生環境の向上に資する。
講習会等の開催
年4回程度
② 衛生管理室の施設・設備の整備を図り、学校給食における衛生管理の向上に資する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
(4)衛生管理業務の推進
① 衛生管理意識の啓発等
学校給食における衛生管理意識の啓発や衛生環境の向上に資するため、次の事業を行う。
ア 学校給食衛生管理講習会
イ 学校給食衛生管理推進指導者派遣・巡回指導事業
ウ 食品の安全に関する調査研究
エ 衛生管理指導者養成事業
② 衛生管理の検査・研修施設の整備
衛生管理の向上に資するため、衛生管理の検査・研修施設の整備を進める。
実施日:平成 18 年 6 月 14 日∼16 日
■年度計画における目標設定の考え方
受講者数:33 人
学校給食における衛生管理意識の啓発や衛生環境の
向上に資するための事業を実施する。
ウ
中日本衛生管理講習会
開催地:奈良県奈良市、大和郡山市
■業務実績
実施日:平成 18 年 6 月 27 日∼29 日
1
受講者数:34 人
講習会等の開催及び巡回指導の実施
学校給食における衛生管理意識の啓発や衛生環境
の向上に資するため、学校給食関係者の資質向上の
ための講習会、指導者の派遣・巡回指導事業及び拭
取り調査等の実態調査を実施した。
(1)学校給食衛生管理講習会
学校栄養職員等を対象として、調理場の拭取り
検査の方法など、実践的な衛生管理の知識と細菌
検査の技術を習得するための講習会を実施した。
①
黄色ブドウ球菌の検査
講習会の実施状況
ア
東日本衛生管理講習会
開催地:北海道札幌市、江別市
実施日:平成 18 年 5 月 31 日∼6 月 2 日
イ
(2)学校給食衛生管理推進指導者派遣・巡回指導事
業
食中毒事件が発生した調理場へ衛生管理の専門
受講者数:29 人
家を派遣し、施設設備、調理過程、衛生管理体制
西日本衛生管理講習会
の実態把握と細菌検査・ウイルス検査を実施する
開催地:鳥取県鳥取市、八頭町
ことにより、現場の実態に即した、より具体的で
90 NAASH 2006
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
実践につながる指導・助言を行った。
食調理場等の衛生管理調査を実施することで、食
検査結果については、巡回指導先に見られた教
品検査強化を図った。
訓と課題、調理施設の衛生、食品の検収等の問題
・ATP拭取り検査機器:34 台、19 県
点を整理し、テキストとしても活用できるよう報
告書として取りまとめ、全国の教育委員会等に配
(4)衛生管理指導者養成事業
布し、衛生管理の改善充実及び食中毒の発生防止
衛生管理事業として、センターでは「拭取り調
に努めた。
査」を実施しているが、対象となる調理場が約
17,000 か所もあるため、すべての調理場に対して
実施月
平成 18 年 5 月
11 月
12 月
平成 19 年 1 月
1月
1月
3月
3月
合計
巡回場所
山梨県甲府市
北海道苫前町
東京都練馬区
京都府京丹後市
大阪府門真市
埼玉県飯能市
岡山県倉敷市
鳥取県鳥取市
8 か所
衛生管理上の問題点や改善すべき点について指
導・助言を行うことは困難なことから、平成 16 年
度から 3 年計画で、これら指導・助言を行うこと
ができる指導者を都道府県ごとに養成するための
衛生管理指導者養成講習会を開催し、衛生管理体
制の整備を図った。
①
衛生管理指導者養成講習会
ア
指導者養成講習会実施状況
区分
開催日
A日程
B日程
C日程
計
平成 19 年 1 月 17 日∼19 日
平成 19 年 2 月 14 日∼16 日
平成 19 年 2 月 21 日∼23 日
−
受講者数
(人)
24
32
29
85
・実施場所:日本スポーツ振興センター検査・研
修施設
イ
拭取り検査実施状況
14 道府県、施設
調理場での拭取り検査
(3)食品の安全に関する調査研究事業
学校給食における食中毒の防止等に資するため、
学校給食で使用される食品の細菌検査等を実施す
(5)その他の講習会等の開催
①
衛生管理指導者実務講習会
学校給食の衛生管理の指導的立場にある都道府
るとともに、食品検査強化事業の一環として、各
県教育委員会関係者、栄養教諭・学校栄養職員及
都道府県学校給食会に対し、拭取り検査用測定装
び都道府県学校給食会関係者を対象として、食中
置の貸与を行った。
①
毒防止対策等の必要な知識及び実務的対策方法を
学校給食用輸入牛肉(全国学校給食会連合会扱
習得させ、衛生管理に関する指導力の向上を図る
い)衛生検査
ことを目的に講習会を開催した。
学校給食で使用される輸入牛肉について、衛生
・主催:文部科学省、独立行政法人日本スポーツ
検査を実施した。なお、検査結果については、依
振興センター
頼先に対して都度報告を行った。
・開催日:平成 18 年 12 月 4 日
・輸入牛肉:78 検体 312 項目
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場大会議室
・ボイルドビーフ:7 検体 14 項目
・工場調査:46 検体 149 項目
②
学校給食用脱脂粉乳衛生検査
学校給食に使用される脱脂粉乳について衛生検
査を実施した。なお、検査結果については、依頼
先に対して報告を行った。
・脱脂粉乳異物混入検査:1 検体 1 項目
③
学校給食における食品検査強化のための検査機
器貸与事業
学校給食の衛生管理の徹底を期するため、各都
道府県学校給食会に検査機器を貸与し、各学校給
648 検体 1,944 項目、手鼻
151 検体 151 項目
・参加者数:75 人
②
食の安全に関する中央講習会
食の安全に関する指導に必要な専門的な知識を
習得するため、栄養教諭等を対象に食に関する講
習会を開催した。
・主催:独立行政法人日本スポーツ振興センター
・後援:文部科学省
・開催日:平成 18 年 8 月 8 日、9 日
・開催場所:国立オリンピック記念青少年総合セ
ンター
・参加者数:174 人
NAASH 2006
91
第2章
③
業務実績報告
学校給食調理場衛生管理実態調査
学校給食調理場の施設・設備等の細菌検査等を
実施し、検査結果を、調査を依頼した教育委員会
等に通知した。
・実施月:平成 19 年 3 月
・巡回場所:鳥取県鳥取市
・検体数:施設
43 検体 129 項目(細菌数、大腸
菌群、大腸菌)、手鼻
56 検体 56 項目
(28 人分)(黄色ブドウ球菌)
2
衛生管理の検査・研修施設の整備
衛生管理の向上に資するため、年度計画に基づき
検査・研修施設の改修工事を行い、平成 18 年 7 月 20
日に完了し、受け渡しを行った。
施設の完成に合わせ、ウイルス関係検査機器の導
入(平成 18 年 12 月 20 日)及び細菌関係検査機器の
更新(平成 19 年 1 月 15 日)を進め、衛生管理の検
査・研修施設の整備を図った。
■中期計画等における目標の達成見通し
学校給食における衛生管理意識の啓発や衛生環境の
向上に資するため、「学校給食衛生管理推進指導者派
遣・巡回指導事業」として 8 調理場について、実態把
握調査及び細菌検査を実施し、その結果について、報
告書として作成し、全国の教育委員会に配布すること
で、学校給食における食中毒の防止に努めた。
また、学校給食調理場衛生管理実態調査等を行うと
ともに、
「学校給食衛生管理講習会」及び「学校給食衛
生管理指導者実務講習会」を開催し、学校栄養職員等
の衛生管理に関する知識、技術の習得及び食中毒防止
の実務指導知識の習得が図られた。
さらに、学校給食衛生管理の指導者を育成する「衛
生管理指導者養成事業」において、講習会を開催し、
指導者による調理場等の検査を実施し、衛生管理の指
導、助言を行い、学校給食調理場における衛生管理の
向上が図られた。
引き続き、学校給食における食中毒を防止するため、
衛生管理意識の啓発や衛生管理の向上に取り組むとと
もに衛生管理の検査・研究施設の整備・充実を図る。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
92 NAASH 2006
Ⅱ
5
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及
び提供等に関する事項
(5)関係団体等との連携
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等
(5)関係団体等との連携を密にするとともに社会的なニーズに対応し、必要に応じて事業を再構築する。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
標記の業務として、次のような事業を行う。
なお、ニーズの把握に努め、必要に応じて事業の見直しを図る。
(5)関係団体等との連携
スポーツ関係団体や都道府県教育委員会等関係団体との連携を密にし、意見・要望等を把握するととも
に、必要に応じて事業を再構築する。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
5 スポーツ及び児童生徒等の健康の保持増進に関する調査研究並びに資料の収集及び提供等に関する事項
(5)関係団体等との連携
① スポーツ関係団体等との連携
スポーツ関係団体等との連携を密にし、意見・要望等を把握する。
② 都道府県教育委員会等関係団体との連携
児童生徒等の健康の保持増進に関する事業等を円滑に実施するため、平成17年4月から各支所に設
置した連絡協議会において、都道府県教育委員会等関係団体との連携・協力を図る。
・参加人員:49 施設、105 人(国立競技場を除く。)
■年度計画における目標設定の考え方
分科会:ターフ 52 人
ニーズに対応した事業展開を推進するため、関係団
・内容:分科会
体等との連携を密にし、意見・要望等を把握する。
ア
スポーツターフ部門「なぜラグビ
ー場の芝は良くならないのか」
■業務実績
1
運営 53 人
イ
スポーツ関係団体との連携状況
管理運営部門「スタジアム有効活
スポーツ関係団体との連携を密にし、社会的なニ
用とその事例∼多目的スタジアムの
ーズの把握に努め、事業の実施や事業内容の改善を
追求∼」
「フクダ電子アリーナの運営
と指定管理者について」
図るなど、ニーズを踏まえた事業の推進に努めた。
全体会「ピッチは誰のものか∼スタジ
(1)主要スタジアム情報交換会の開催
アム運営の理想と現実∼」
「スポーツターフ調査・普及事業実施要綱」及
び「スポーツ施設管理運営に関する調査研究要綱」
に基づき、ワーキングチームを設置し、情報交換
会等の実施について検討を行い、国内主要スタジ
アムの芝生管理者と施設管理者が情報交換を行う
ことで、より良いグラウンドコンディションの維
持や施設の管理運営方法の討議を行うとともに、
国内のスタジアム間の連携を強めることを目的と
して、主要スタジアム情報交換会を開催した。
①
分科会(スポーツターフ部門)事例紹介
第 4 回主要スタジアム情報交換会の開催状況
・開催日:平成 19 年 1 月 23 日、24 日
・開催場所:国立霞ヶ丘競技場会議室
・参加対象:国内のサッカー、ラグビーの主要
スタジアム(75 施設)
②
当該業務の関係者等のニーズの把握状況
第 4 回主要スタジアム情報交換会開催に当たっ
ては、スポーツターフ部門と管理運営部門に分か
れて、より良いグラウンドコンディション維持や
施設の管理運営の方策について討議する分科会に
NAASH 2006
93
第2章
業務実績報告
加え、両部門が合同で討議し、スタジアムの利用
促進と整備の両立方法を探る全体会を設置するこ
(3)把握した意見・要望等の具体的な内容
・機関誌の配付について、設置者の負担を軽減す
る措置を検討していただきたい。
ととした。
それぞれの分科会における具体的なテーマにつ
いては、平成 17 年度に開催した第 3 回主要スタジ
・災害共済給付システムについて、学校における
入力時の機能強化等システムの改善を願いたい。
アム情報交換会で行ったアンケートを基に、より
ニーズの高いテーマを取り上げて開催することと
した。また、平成 17 年度まではJリーグ開催施設
を参加対象としていたが、今回から、ラグビート
ップリーグ開催施設も参加対象とした。
③
関係団体から収集した各種情報のセンター業務
への活用状況
他のスタジアムの状況等を把握し、今後の国立
競技場の運営において活用を行う予定である。
支所連絡協議会(東京支所)
(2)スポーツ関係者情報交換会の開催
センターのスポーツ振興業務に関係するJOC、
財団法人日本体育協会等 13 団体のスポーツ関係者
等による情報交換会を開催し、各団体におけるス
ポーツ振興の取組への理解や各団体間の連携等に
ついて情報交換等を行った。
・開催日:平成 19 年 1 月 12 日
・場所:国立霞ヶ丘競技場会議室
・参加人員:120 人
■中期計画等における目標の達成見通し
スポーツ関係団体との連携を密にし、社会的なニー
ズの把握に努めるとともに、ニーズを踏まえた事業の
実施や事業内容の改善を図るなど、対象者等のニーズ
に即した事業の推進に努めた。Jリーグのホームスタ
ジアムとして使用される施設を対象として、主要スタ
ジアム情報交換会を実施し、施設の利活用やスタジア
ムが取り組む施設運営の問題等についての情報交換や
意見交換を行った。これらの実施により、我が国の大
2
都道府県教育委員会との連絡協議会設置状況
児童生徒等の健康の保持増進に関する事業等を円
滑に実施するため、
「支所連絡協議会設置要綱」に基
づき、平成 17 年 4 月から、管轄する都道府県教育委
員会と支所職員による連絡協議会を各支所に設置し、
連携・協力を図ることとし、以下の事項を中心に協
議を行い、センターの業務に対する理解と協力を依
また、支部組織再編に合わせて導入した、災害共
済給付システムの利用促進についての協力を求めた。
(1)連絡協議会開催状況
・仙台支所
:平成 18 年 10 月 25 日
・東京支所
:平成 18 年 11 月 16 日
・名古屋支所:平成 18 年 8 月 1 日
:平成 18 年 7 月 7 日、平成 19 年 2
月 16 日
・広島支所
:平成 18 年 11 月 1 日、平成 19 年 3
月 20 日
・福岡支所
:平成 18 年 6 月 8 日、平成 19 年 2
月 28 日
(2)協議事項
①
災害共済給付事業
②
健康安全普及事業の概要等
③
その他
94 NAASH 2006
報によるセンター業務への活用が期待できる。
また、支所の事業を円滑に実施するとともに各都道
府県教育委員会の理解と協力を得るため、
「支所連絡協
議会設置要綱」に基づき、各支所において連絡協議会
を開催し、センター事業についての説明を行い、理解
と協力を依頼した。
さらに、支所連絡協議会において、災害共済給付シ
頼した。
・大阪支所
規模スタジアムの維持管理能力の向上及び収集した情
ステムの利用促進についても協力を要請した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
Ⅱ
6
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
一般勘定の積立金の使途
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
7 一般勘定の積立金の使途
積立金の使途については、学校における児童生徒等の健康の保持増進に関する以下の事業の初期投資の財
源等に充てる。
① 衛生管理の検査・研修施設の整備
② 健康教育情報ライブラリーの整備
③ 児童生徒等の健康の保持増進に係る業務の充実及び体制の強化
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
6 一般勘定の積立金の使途
① 衛生管理の検査・研修施設の整備
② 健康教育情報ライブラリーの整備
③ 児童生徒等の健康の保持増進に係る業務の充実及び体制の強化
べき点について指導・助言を行っているが、対象
■年度計画における目標設定の考え方
一般勘定の積立金の使途については、学校における
となる調理場が約 17,000 か所もあるため、すべて
児童生徒等の健康の保持増進に関する事業の初期投資
の調理場に対して指導・助言を行うことが困難で
の財源等に充て、適切に支出する。
あることから、平成 16 年度から 3 年計画により、
都道府県ごとに指導・助言を行うことができる指
■業務実績
導者を養成するための衛生管理指導者養成講習会
1
を開催し、効果的な衛生管理体制の整備を図った。
衛生管理の検査・研修施設の整備
衛生管理の向上に資するため、年度計画に基づき
検査・研修施設の改修工事を行い、平成 18 年 7 月に
(2)へき地における食に関する支援事業の実施
高度へき地の小・中学校(122 市町村 628 校)に
改修工事が完了した。
施設の完成に合わせて細菌関係の検査機器を調達
対し、学校給食用物資の購入に要する経費を補助
するため、入札手続きを進め、平成 18 年 10 月 25 日
することによって学校給食の充実と円滑な実施に
及び平成 18 年 11 月 16 日に入札を実施し、検査機器
寄与した。
を平成 19 年 1 月 15 日までに納入した。
2
区分
小学校
健康教育情報ライブラリーの整備
災害共済給付システムを通じて入力されたデータ
中学校
を統計処理し、調査・分析を行い、学校安全に役立
合計
つ各種統計データやタイムリーな事故防止情報等の
学校数 児童生徒 延べ児童
(校) 数(人) 生徒数(人)
補助実績
(千円)
399
(406)
229
(234)
18,385
(18,739)
9,731
(9,814)
3,350,262
(3,471,834)
1,727,039
(1,802,546)
87,624
(88,923)
47,796
(49,930)
628
(640)
28,116
(28,553)
5,077,301
(5,274,380)
135,420
(138,853)
※( )は平成 17 年度実績
提供を行うため、データの入力操作方法等を習得す
るためのオンライン研修用デモシステムの導入など、
システムの利用促進のための環境整備を行った。さ
らに、学校等利用者における利便性の向上及び支所
における事務の効率化を図る観点から、システムの
4
積立金が適切に支出が為されているかの検証
これらの事業に係る支出については、積立金取り
崩しの目的に沿って、適切に支出された。
利用促進のための改修を行った。
■中期計画等における目標の達成見通し
3
児童生徒等の健康の保持増進に係る業務の充実及
び体制の強化
(1)衛生管理体制の整備(学校給食衛生管理指導者
養成事業の実施(Ⅱ−5−(4)参照))
センターでは衛生管理事業として、調理場の拭
取り調査を実施し、衛生管理上の問題点や改善す
一般勘定の積立金の使途については、学校における
児童生徒等の健康の保持増進に関する事業を円滑に行
うための初期投資の財源等として、適切に支出された。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
95
第2章
7
業務実績報告
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を開始するための
準備及び運営
【中期目標】
Ⅲ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事項
7 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を開始するための準備及び運営について
文部科学省が、センターに出資を予定しているナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)に
ついて、供用を開始するための準備を行い、供用を開始した後は適切な運営を行う。
【中期計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
8 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を開始するための準備及び運営について
文部科学省から出資を受けることが予定されているナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
について、供用を開始するための準備を行い、供用を開始した後は適切な運営を行う。
【年度計画】
Ⅱ 国民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する目標を達成するためとるべき措置
7 ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の供用を開始するための準備及び運営
文部科学省から出資を受けることが予定されているナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
について、供用を開始するための準備を行い、供用を開始した後は適切な運営を行う。
■年度計画における目標設定の考え方
文部科学省から出資を受けることが予定されている
(1)組織運営体制の整備
平成 19 年 1 月の屋外トレーニング施設の供用開
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
始に合わせて、JISSと並列した組織として、
について、供用を開始するための準備及び運営を行う。
NTCを設置したが、JISSとNTCの一体的、
効率的な組織運営体制とするため、JISSの運
■業務実績
営部がNTCの管理運営業務を兼ねる体制とし、
1
供用を開始するための準備及び運営の状況
JISSセンター長及びJISS運営部に併任発
平成 20 年 1 月からのNTCの全面供用開始に向け
令を行った。
て、準備すべき事項や課題の整理を行い、文部科学
省等関係機関との連携を図りながら検討を行うとと
(2)関係機関との連携
もに、事項別スケジュールに基づき、業務の進行管
文部科学省、JOCとの連絡会議を定期的に開
理を行いながら準備作業を進めた。平成 19 年 1 月の
催し、様々な課題の解決に当たるとともに、事項
屋外トレーニング施設の供用開始に向けて、関係規
ごとに組織内部で編成した作業グループや関係部
程の改正を行い、適切かつ、効率的・効果的な運用
署との連絡調整を行い、供用開始に向けた準備や
を図るための組織運営体制の整備を行うとともに、
供用開始後の適切な運営を行うための検討を行っ
関係団体の要望等も踏まえた備品の調達や、警備、
た。
清掃、電気機械等、施設設備管理等業務の外部委託
関係機関との連絡会議開催状況
13 回
を行い、中核拠点施設の一部である屋外トレーニン
グ施設の供用開始後の管理運営を開始した。
(3)施設の利用状況
平成 19 年 1 月から供用開始した屋外トレーニン
グ施設の効率的・効果的な運用を図るため、各中
央競技団体の統括的役割を担うJOCとの間で、
利用調整も含めた専用利用契約を締結した。
・屋外トレーニング施設利用状況
利用日数:33 日(平成 19 年 1 月∼3 月)
利用人数:757 人
利用団体:(財)日本陸上競技連盟、(財)日本ウ
エイトリフティング協会、(財)日本レ
屋外トレーニング施設全景
96 NAASH 2006
スリング協会ほか
Ⅱ
国民に対して提供するサービスその他の業務の質の
向上に関する目標を達成するためとるべき措置
(4)設置準備に関する主な経過状況
年月日
事項
平成 18 年
9 月 19 日
中期目標の変更に関する大臣指示(中核
拠点施設の供用開始の準備及び開始後
の運営に関する業務の追加)
9 月 20 日
業務方法書の変更に関する大臣認可
10 月 24 日
中期計画の変更に関する大臣認可
12 月 26 日
屋外トレーニング施設の竣工
12 月 27 日
業務方法書の変更に関する大臣認可
平成 19 年
1月1日
ナショナルトレーニングセンター中核
拠点施設(仮称)機関設置
■中期計画等における目標の達成見通し
NTCの全面供用開始に向けて、準備すべき事項や
課題の整理を行い、文部科学省等関係機関との連携を
図りながら検討を行うとともに、事項別スケジュール
に基づき、業務の進行管理を行いながら、早期に供用
を開始するための準備と供用開始後の適切な管理運営
を行うための準備作業を進めた。平成 19 年 1 月の屋外
トレーニング施設の供用開始に向けて、業務方法書、
組織運営規則など関係規程の改正を行い、適切かつ、
効率的な運用を図るための組織運営体制の整備を行う
とともに、関係団体の要望等も踏まえた備品の調達や、
警備、清掃、電気機械等、施設設備管理等業務の外部
委託を行い、中核拠点施設の一部である屋外トレーニ
ング施設の供用開始後の運営を開始した。
なお、屋内トレーニング施設、宿泊施設等について
も、今までの検討結果を踏まえ、平成 20 年 1 月の全面
供用開始に向けて、引き続き文部科学省等関係機関と
連携しながら、供用開始後の利用者の利便性と効率的
運営を念頭に、施設建設に対応した準備、適切な運営
を行うための準備、JISSの研究・支援体制の検討
など、準備調整を行っていく。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
97
第2章
業務実績報告
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
1
スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等
【中期目標】
Ⅳ 財務内容の改善に関する事項
1 スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等
スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化を図るため、本業務の効率的な実施等による経費節減の取
組み、及び、新たなくじ「BIG」の普及やさらに新しいくじの検討・開発、購入しやすい販売方法・経路の
開拓・普及、国際試合を対象とするために必要となる措置等の検討など売上向上に効果が期待される様々な事
項への取組みを行うことにより、収益の確保を図る。
これらの取り組みにより投票勘定における繰越欠損金の解消を計画的に行う。
なお、平成18年度以降、2事業年度連続して毎事業年度末の繰越欠損金が計画通りに減少しないと見込ま
れる場合には、評価委員会の厳格な評価を踏まえ、速やかにスポーツ振興投票等業務の抜本的な見直しを行っ
て所要の措置を講じる。
また、平成18年にあっては、平成18年3月から同年12月までの売上に基づく評価委員会の厳格な評価
を踏まえ、評価に応じて同業務の抜本的な見直しを行って所要の措置を講じる。
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
1 スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等
(1)スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化を図るため、本業務の効率的な実施等による経費節減及
び売上向上による収益の確保を図る。
(2)売上向上については、次をはじめとして売上向上効果が期待できるあらゆる事項に取り組む。
① 新たに販売を開始したくじ「BIG」の普及によりスポーツ振興くじの新たな購入者を獲得するととも
に、これを既存のくじの購入者獲得や購入者の定着等にもつながるよう取り組む。
② 長期的・継続的な売上向上を図るため、新たな購入者層の獲得及び購入者の定着を図る観点から購入者
のニーズ等を踏まえて、さらに新しいくじの検討・開発を行う。
③ 販売店・インターネット決済手段等の新規開拓・拡充や販売時間の延長等の販売方法・経路の開発・拡
大・普及等を図るとともに、払戻場所の充実・拡大等を図ることにより、購入希望者がいつでも容易にか
つ継続的に購入できる販売・払戻体制の構築を図る。
④ 国際試合を対象とすること等の、売上向上に大きな効果があるがくじ制度の変更を要すると考えられる
事項について、効果を適切に見積りながら、実施方法及び必要な措置等を検討する。
(3)上記の様々な売上向上策により、各事業年度において、下記の売上目標額の達成を目指す。
平成18事業年度;177億円,平成19事業年度;221億円,平成20事業年度;277億円,平成2
1事業年度;295億円,平成22事業年度;310億円,平成23事業年度;323億円,平成24事業
年度以降;333億円
(4)債務を計画的に返済することにより、投票勘定における毎事業年度末の繰越欠損金を、その残高が下記の
とおりとなるよう、減少させる。
平成18事業年度;242億円,平成19事業年度;238億円,平成20事業年度;218億円,平成2
1事業年度;198億円,平成22事業年度;168億円,平成23事業年度;137億円,平成24事業
年度;117億円,平成25事業年度;97億円,平成26事業年度;77億円,平成27事業年度;57
億円,平成28事業年度;37億円,平成29事業年度;18億円
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
1 スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化等
(1)スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化を図るため、本業務の効率的な実施等による経費節減及
び売上向上による収益の確保を図る。
(2)売上向上については、次をはじめとして売上向上効果が期待できるあらゆる事項に取り組む。
① 新たに販売を開始したくじ「BIG」の普及によりスポーツ振興くじの新たな購入者を獲得するととも
に、これを既存のくじの購入者獲得や購入者の定着等にもつながるよう取り組む。
② 長期的・継続的な売上向上を図るため、新たな購入者層の獲得及び購入者の定着を図る観点から購入者
のニーズ等を踏まえて、さらに新しいくじの検討・開発を行う。
③ 販売店・インターネット決済手段等の新規開拓・拡充や販売時間の延長等の販売方法・経路の開発・拡
大・普及等を図るとともに、払戻場所の充実・拡大等を図ることにより、購入希望者がいつでも容易にか
つ継続的に購入できる販売・払戻体制の構築を図る。
④ 国際試合を対象とすること等の、売上向上に大きな効果があるがくじ制度の変更を要すると考えられる
事項について、効果を適切に見積りながら、実施方法及び必要な措置等を検討する。
(3)上記の様々な売上向上策により、平成18年度において、177億円の売上目標額の達成を目指す。
(4)債務を計画的に返済することにより、投票勘定における平成18年度末の繰越欠損金を、その残高が24
2億円となるよう、減少させる。
98 NAASH 2006
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
再開に努めたところである。今後、購買分析を行
■年度計画における目標設定の考え方
スポーツ振興投票等業務に係る財務内容の健全化を
いながら、更に新たな購入者層の獲得や購入中断
図るため、本業務の効率的な実施等による経費節減及
者層の購入再開を図るとともに、購入者の定着を
び売上向上による収益の確保を図る。
図っていくこととしている。
■業務実績
1
(3)販売・払戻体制の充実の取組
販売面では、2006年シーズンから、コンビニエ
業務の効率的な実施等による経費節減及び売上向
ンスストア(ローソン、ファミリーマート)での
上による収益確保の状況
一般販売を開始するとともに、平成18年10月から
(1)業務の効率的な実施等による経費節減の状況
特約店及びローソンにおいて販売時間を延長した。
物流、コンタクトセンター、広告宣伝及び会員
制度運営の管理コストの低減化を進めるなど、各
また、totoオフィシャルサイト及びモバイルサ
経費について、コスト構造の抜本的な見直しを行
イトを開設し、Club toto会員を対象に販売を開始
った。
するとともに、イーバンク銀行のtoto販売サイト
においても、totoイーバンク会員を対象にした販
売を推進した。インターネット決済手段について
(2)売上向上による収益確保の状況
は、従来のイーバンク銀行、JCBカード、UC
平成18年度は、サッカーワールドカップ開催に
よる主力商品「toto」の販売中断というマイナス
カードに加えて、ライフカード(平成18年12月8日)
要因がある中、新商品「BIG」及び「mini BI
及びDCカード(平成19年2月24日)を追加した。
G」投入に加え、販売チャネル拡充等の施策の実
払戻面では、2006年シーズンから、従来の信用
行により売上目標の達成を目指した。しかしなが
金庫における払戻に加えて、一部の特約店におい
ら、「mini toto」の売上が伸び悩むとともに、サ
ても、払戻を開始した。
ッカーワールドカップ開催後に「toto」の売上が
減少したため、
「BIG」投入に伴う売上増大等の
(4)売上向上への制度変更検討の取組
諸外国における実施状況の調査などを行い、売
効果が現れつつも、売上が約135億円となり、売上
上向上への制度変更検討の取組を開始した。
目標177億円の達成ができなかった。
2
売上向上効果が期待できるあらゆる事項への取組
状況
3
各事業年度における売上目標額の達成状況
(1)売上目標額17,744百万円に対し、売上実績額
13,471百万円であった。
(1)新たに販売を開始したくじ「BIG」の取組
目標額
(百万円)
17,744
2006年シーズンにおいては、
「BIG」の初回売
上は、132百万円だったが、認知浸透、繰越金の累
実績額
(百万円)
13,471
差引額
(百万円)
4,273
達成率
(%)
75.9
積(キャリーオーバー)とともに、売上が増加し、
①
特に、第256回の売上は334百万円となり、過去最
くじ別売上実績額
BIG
2,322,684
mini toto
2,116,375
高を記録した。また、同回に国内くじ史上最高の1
等当せん金584百万円が発生した。発売後約2か月
半で当初売上の3倍水準まで伸長し、平均売上は
(単位:千円)
mini BIG
toto
259,382
6,465,552
totoGOAL3
合計
2,307,007
13,471,000
(注)totoGOAL3には、totoGOAL2を含む。
181百万円となり、基幹商品「toto」と並んで、今
②
後の事業成長を支える礎を築いた。2007年シーズ
販売チャネル別売上実績額
ンにおいても、
「BIG」の売上は、2006年シーズ
特約店
コンビニ
ンと同様、認知浸透、繰越金の累積(キャリーオ
6,482,551
3,654,937
(単位:千円)
インター
合計
ネット
3,333,512
13,471,000
ーバー)とともに、売上が増加しているところで
ある。また、「mini BIG」は、初回から50百万
円水準を維持しており、順調な滑り出しとなって
いる。
4
投票勘定における毎事業年度末の繰越欠損金の状
況
平成18年度においては、様々な経費節減の取組を
行ったところであるが、平成18年度の売上目標177億
(2)長期的・継続的な売上向上の取組
2007年シーズン販売開始に当たり、様々な販売
円に対して実績額約135億円となった。したがって、
平成18年度目標としている繰越欠損金242億円に対
促進施策を実施し、新たな購入者層の獲得やサッ
して264億円の欠損金となり、当初目標の達成はでき
カーワールドカップ後のtoto購入中断者層の購入
なかった。
NAASH 2006
99
第2章
業務実績報告
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 18 年度は、サッカーワールドカップ開催による
主力商品「toto」の販売中断というマイナス要因があ
る中、新商品「BIG」及び「mini BIG」投入に加
え、販売チャネル拡充等の売上拡大施策を講じた。
また、物流、コンタクトセンター、広告宣伝及び会
員制度運営の管理コストの低減化を進めるなど各経費
のコスト構造の抜本的な見直しに加え、様々な経費節
減の取組を行った。
以上のような売上目標額の達成及び繰越欠損金の減
少のための各種施策等を行ったが、「mini toto」の売
上が伸び悩むとともに、サッカーワールドカップ開催
後に「toto」の売上が減少したため、
「BIG」投入に
伴う売上拡大等の効果が現れつつも、売上目標 177 億
円の達成はできなかったことから、繰越欠損金も目標
額を達成しておらず、一層の業務の改善が必要である。
100
NAASH 2006
Ⅲ
2
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(1)固定経費の節減
【中期目標】
Ⅳ 財務内容の改善に関する事項
1 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(1)管理業務については、節約を行うとともに、効率的な業務運営を行うこと等により、固定経費の節減を図
る。
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(1)管理業務については、節約を行うとともに、効率的な業務運営を行うこと等により、固定経費の節減を図
る。
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(1)固定経費の節減
管理業務については、節約を行うとともに、効率的な業務運営を行うこと等により、固定経費の節減を図
る。
■年度計画における目標設定の考え方
節約を行うとともに、効率的な業務運営を行うこと
等により、固定経費の節減を図る。
■業務実績
1 固定経費の節減状況(Ⅰ−1−(1)参照)
管理業務については、本部事務所に係る光熱給水
費をはじめ、消耗品等の全般的な節減を行うととも
に効率的な業務運営を行うことにより、固定経費の
節減を図った。
(1)本部事務所に係る光熱給水費の節減策
① 休憩時間中の室内消灯及びOA機器の電源OF
Fの励行、エレベーター利用の自粛
② 冷暖房設備の温度設定(原則夏季 28℃、冬季
20℃)及び稼働時間の調整(原則 18 時終了)
③ 節水(給湯、給水)の励行
(2)用紙代の削減策
① 事務連絡等の電子メールの活用
② ミスコピーの防止及び両面印刷の徹底
③ コピー用紙の一括調達
(5)汎用品の活用及び一般競争入札の積極的な導入
① 事務用品、OA機器のメディア等を中心に汎用
品を調達した。
② 積極的に一般競争入札を導入することにより、
調達価格を削減した。
③ 随意契約案件で類似している委託業務を一本化
し、一般競争入札を行った。
・平成 18 年度実施案件
ア 国立競技場受水槽・貯湯槽等の清掃業務委託
イ 国立競技場各種環境測定
ウ 国立競技場高圧電気設備の保守点検
エ 国立競技場放送設備及びITV・映像設備保
守点検
オ 国立競技場構内電話交換機設備の保守
カ 国立競技場消防設備等の保守点検
(6)本部・各支所間における通信運搬に係る経費の
節減
平成 17 年 4 月から支所にも導入した IP 電話サ
ービスの利用を促進し、本部・支所間の電話代節
減に努めた。
■中期計画等における目標の達成見通し
(3)印刷製本及び配布に係る経費の節減策
① 平成 17 年度に引き続き、減価償却費明細表につ
いて、自家製本を行った。
② 職員が使用する名刺について、内部で作成した。
③ 広報誌等の必要部数をあらかじめ把握し、余分
な部数を抑えるよう努めた。
(4)定期購読物等の見直し
共同利用や必要性の見直しを行い、定期刊行物、
加除式法規集等の購読部数の削減を行った。(8
件、△311 千円)
管理業務については、光熱給水費や用紙代等の節減
に努めるとともに、契約案件の見直しにより契約を一
本化するなど、効率的な業務運営を行うことにより、
固定経費の節減を図った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
101
第2章
2
業務実績報告
自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(2)外部資金の獲得
【中期目標】
Ⅳ 財務内容の改善に関する事項
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(2)競技施設の使用料や外部資金などの運営費交付金以外の収入の増加を図る。
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(2)調査研究を行うに当たっては、積極的に外部からの競争的資金を獲得する。
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(2)外部資金の獲得
調査・研究を行うに当たっては、積極的に競争的資金等外部資金の獲得を図る。
■年度計画における目標設定の考え方
調査研究を行うに当たり、積極的に科学研究費補助
金等の競争的資金の獲得を図る。
■業務実績
1
競争的資金等外部資金の獲得
JISSにおいて実施する事業との兼ね合いにも
留意しつつ、調査・研究の活性化のため、積極的に
競争的資金等外部資金の獲得を図った。
スピードスケートの加速動
作に影響を及ぼす体力的要
3,300
因に関する研究※
2 種類の疑似高所での滞在
および運動中の生理応答と
1,700
トレーニング効果の差に関
する研究※
合計 8 課題
13,500
・平成 17 年度繰越分 1,044 千円
・上記の他、基盤研究(A)について、外部研究機関
の研究分担者として 500 千円を獲得
※平成 18 年度新規採択
(1)科学研究費補助金の採択状況
平成 18 年度の科学研究費補助金については、平
成 17 年度に申請を行い、8 件、14,544 千円の資金
平成 18 年度採択状況
8 件(申請件数 21 件/採
所
管
研究
種目
文
部
科
学
省
骨格筋特性からみたタレン
基盤
ト発掘における磁気共鳴映
研究
像法と磁気共鳴分光法の有
(B)
用性
下肢スポーツ障害における
萌芽
骨 盤 ア ラ イ メ ン ト
研究
(alignment)の影響の評価
心理的スキルとパフォーマ
ンスの因果モデルの構築と
メンタルトレーニングへの
適応
競技者のコンディショニン
グに関する自己認識力と調
若手
整力の評価法:メタ認知の
研究
視点から
(B)
スキージャンプ初期飛行局
面における飛行姿勢の最適
化シミュレーション研究
低酸素・高酸素複合トレー
ニングプログラムの開発と
実践
NAASH 2006
研究課題
波大学大田教授の研究グループに参画し、共同研
究を実施した。(平成16年度から継続)
択 2 件、継続 8 件、転出 2 件)
102
総務省が実施する戦略的情報通信研究開発推進
制度の「特定領域重点型研究開発」について、筑
を獲得した。
①
(2)戦略的情報通信研究開発推進制度(分担金)
交付額
(千円)
3,200
800
所
管
プログラム名
研究課題
総
務
省
特定領域重点
型研究開発
ネ ッ ト ワー クに よ
る 自 由 視点 映像 の
ラ イ ブ 配信 とイ ン
タラクティブ提示
交付額
(千円)
8,649
(3)新たな科学研究費補助金への申請状況
平成 18 年度から新たに 2 つの制度が実施され、
該当する研究員が申請を行い、2 件、2,670 千円の
800
資金を獲得した。
所
管
研究種目
1,000
1,400
1,300
文
部
科
学
省
若手研究
(スタートア
ップ)
研究課題
全身反応運動の遂
行能力と脳内情報
処理過程および脳
の酸素動態に関す
る研究
走動作における下
肢筋張力推定法の
提案
合計 2 課題
交付額
(千円)
1,310
1,360
2,670
Ⅲ
(4)民間研究助成金の採択状況
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
意しつつ、調査・研究の活性化のため、積極的に競争
民間団体が行う研究助成金について申請を行い、
的資金等外部資金の獲得に努め、科学研究費補助金に
平成 18 年度は、3 件、4,300 千円の資金を獲得し
ついては、10 件、16,170 千円の資金を獲得した。また、
た。
総務省の戦略的情報通信研究開発推進制度については、
所管
研究種目
日本オリン
ピック委員
会/日本コ
カ・コーラ
スポーツ科
学基金事務
局
財団法人上
月スポー
ツ・教育財
団
スポーツ
科学基金
(通称:
アクエリ
ア ス 基
金)
スポーツ
研究助成
事業
交付額
(千円)
研究課題
我が国のナシ
ョナルトレー
ニングセンタ
ー中核拠点設
置後における
JISSの情
報戦略機能と
その役割に関
する調査研究
非競技特化型
タ レ ン ト 発
掘・育成プログ
ラムの評価モ
デルの開発
常圧低酸素環
境での滞在お
よびトレーニ
ングが高地滞
在中の生理的
応答に及ぼす
影響
合計 3 課題
平成 17 年度に引き続き、1 件、8,649 千円の資金を獲
得した。
科学研究費補助金の申請については、申請数が平成
19 年度は 24 件となり、うち、新規申請は 15 件であっ
2,500
た。これは、JISS内の研究員に対して、申請に際
しての募集要項や申請書類作成の留意事項等をグルー
プウェアに掲載して研究員に周知するとともに、研究
部会を通して若手研究員に積極的な応募を呼びかけた
ことにより、制度の趣旨が理解されてきたことが大き
300
な要因と言える。今後も、積極的な応募を呼びかける
とともに、科学研究費補助金の実施体制や資金管理体
制についても充実させていくこととしている。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
1,500
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
4,300
(5)科学研究費補助金の平成 19 年度申請状況
平成19年度の科学研究費補助金について、24件
の申請を行った。なお、申請に際しては、募集要
項や申請書類作成の留意事項等をグループウェア
に掲載して研究員に周知するとともに、研究部会
を通して若手研究員に積極的な応募を呼びかけた。
所
管
文
部
科
学
省
2
新規申
請件数
(件)
基盤研究(B)
1件
基盤研究(C)
1件
萌芽研究
0件
若手研究(B)
13 件
若手研究スタ
0件
ートアップ
合計
15 件
研究種目
継続申請 合 計
件数(件) (件)
1件
0件
1件
5件
2件
1件
1件
18 件
2件
2件
9件
24 件
競争的資金の取扱いの状況
交付された競争的資金については、不正使用防止
のため、
「公的研究費の不正使用等の防止に関する取
組について(共通的な指針)」(総合科学技術会議:
平成 18 年 8 月)、「研究費の不正対策検討会報告書」
(研究費の不正対策検討会:平成 18 年 12 月)、「研
究機関における公的研究費の管理・監査ガイドライ
ン(実施基準)」
(文部科学大臣:平成 19 年 2 月)等
を踏まえて、JISS内部の体制整備、ルールの整
備・明確化等に取り組み、適切に会計処理を行った。
■中期計画等における目標の達成見通し
JISSにおいて実施する事業との兼ね合いにも留
NAASH 2006
103
第2章
2
業務実績報告
自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(3)運営費交付金以外の収入の増加
【中期目標】
Ⅳ 財務内容の改善に関する事項
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(2)競技施設の使用料や外部資金などの運営費交付金以外の収入の増加を図る。
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(3)スポーツ施設の使用料や外部資金などの運営費交付金以外の収入の増加を図る。
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
2 自己収入の確保及び予算の効率的な執行
(3)運営費交付金以外の収入の増加
運営費交付金以外の収入の増加を図るため、スポーツ施設の使用料や寄付の受入れ等の増加に努める。
運営収入が減となった。
■年度計画における目標設定の考え方
運営費交付金以外の収入の増加を図るため、スポー
ツ施設の使用料の増収や寄付金等の積極的な受入れ等、
(2)自己収入の確保の方策
①
自己収入の増加に努める。
基金運用収入
資金の有効な運用を図るため、主務大臣の指定
■業務実績
により取得できる有価証券(円建て外国債券)で
1
スポーツ施設の使用料等の収入状況
の運用を引き続き行った。また、スポーツ振興基
運営費交付金以外の収入の増加を図るため、基金
金資産の一部(34 億円)について、投票勘定への長
資産の効率的な運用、スポーツ施設の使用料の増収
期貸付(平成 18 年 9 月 29 日実施)を実施するに当
等に努めた。
たり、スポーツ振興基金全体の運用益に配慮しつ
(1)運営費交付金以外の収入の状況
区分
基金運用収入
国立競技場運営
収入
国立スポーツ科学
センター運営収入
ナショナルトレーニングセンタ
ー中核拠点施設
(仮称)運営収入
スポーツ及び健
康教育普及事業
収入
その他の自己収
入※
増減率(%)
計画額
実績額
((B−A)÷A)
(千円)(A)
(千円)(B)
×100
540,812
557,808
3.1
2,272,275
1,921,224
△15.4
414,962
361,644
△12.8
750
750
0
つ貸付利息に関する内部規程を整備し、基金運用
収入の確保に努めた。
②
国立競技場運営収入
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場でコンサート、フ
ァッションショー等の文化的行事を行うなど、ス
ポーツ以外の行事への施設貸出しにより利用の拡
大を図るなど、収入の増加に努めた。
また、国立代々木競技場園地(渋谷プラザ)で
ミュージカルを誘致するなど、資産の有効活用を
105,973
73,139
△31.0
55,486
110,566
99.3
合計
3,390,258
3,025,131
△10.8
※受託事業収入、寄付金収入、営業外収入、利息収入、その
他収入の合計
図り、収入の増加に努めた。
今後は、センターの目的を踏まえた利用拡大や
国立代々木競技場園地の更なる活用による資産の
有効活用を図る。
③
競技団体等への利用促進の働きかけの強化を引
・増減の要因
国立競技場運営収入については、国立霞ヶ丘競技
場陸上競技場スタンド座席及び防水改修工事(工期:
国立スポーツ科学センター運営収入
き続き行った。
④
寄付金収入
ア
民間企業に対して継続的な寄付につながる活
平成 18 年 4 月 10 日∼8 月 31 日:144 日間)、国立代々
動を積極的に働きかけるとともに、スポーツ関
木競技場第一体育館アスベスト除去工事(工期:平成
連団体と連携した企画を計画するなど、新たな
19 年 1 月 10 日∼3 月 31 日:81 日間)及び国立代々
資金の確保実現に努めた。
木競技場第二体育館アスベスト除去工事(工期:平成
イ
研究寄付金 100 万円を受け入れた。(平成 18
18 年 8 月 15 日∼平成 19 年 3 月 27 日:225 日間)を
実施したこと等に伴い、長期休業期間が生じたため、
104
NAASH 2006
年 6 月)
ウ
国立大学法人及び企業の協力の下、寄付金付
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
自動販売機を設置(平成 19 年 3 月 31 日現在 235
台)し、その売上の一部を寄付金として受け入
れた。
エ
イーバンク銀行によるインターネット募金の
窓口を開設し、寄付金収入の確保に努めた。
■中期計画等における目標の達成見通し
基金運用収入については、基金資産の効率的な運用
を図るとともに、スポーツ振興基金資産の一部(34 億
円)を投票勘定へ長期貸付するに当たり、スポーツ振興
基金全体の運用益に配慮しつつ貸付利息に関する内部
規程を整備し、基金運用収入の確保に努めた。
国立競技場運営収入については、陸上競技場におい
てコンサート、ファッションショー等の文化的行事を
行うなど、スポーツ以外の行事への施設貸出しにより
利用の拡大を図るなど、収入の増加に努めた。しかし、
施設整備工事(国立霞ヶ丘競技場陸上競技場スタンド
座席と防水改修工事:工事期間 3 か月、国立代々木競
技場第一体育館アスベスト除去工事:工事期間 3 か月、
国立代々木競技場第二体育館アスベスト除去工事:工
事期間 8 か月)による休業というやむを得ない事情に
より減収となった。
国立スポーツ科学センター運営収入については、競
技団体等への利用促進の働きかけの強化を引き続き行
ったが、NTCの建設に伴う一部施設の廃止(Aテニ
スコート、運動場)などにより減収となった。
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮
称)運営収入については、計画どおりの収入を達成し
た。
寄付金収入においては、ホームページ上でスポーツ
振興基金事業の理解と募金への協力を呼びかけるとと
もに、インターネット募金の窓口を開設した。また、
引き続き国立大学法人等への寄付金付自動販売機設置
の協力要請を行った。また、引き続き国立大学法人等
への寄付金付自動販売機設置の協力要請を行った。
以上のような取組により、年度計画をほぼ履行して
いることから、中期計画等に定めた目標はおおむね達
成可能と見込まれる。
NAASH 2006
105
第2章
3
業務実績報告
資金の運用及び管理
【中期目標】
Ⅳ 財務内容の改善に関する事項
3 資金の運用及び管理
資金の運用及び管理において、運用基準を定め、安全かつ安定的な運用を図る。
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
3 資金の運用及び管理
専任の職(資金管理主幹)を設置し、継続的に金利情報等の収集及び分析を行うとともに、運用基準等を定
め、安全かつ安定的な運用を図る。
0
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
3 資金の運用及び管理
安全かつ安定的な資金の運用を図るため、資金管理主幹により、継続的に資金の管理・運用に係る情報等の
収集、分析及び提供を行うとともに、資金管理委員会を定期的に開催し、資金の運用状況を確認する。
また、必要に応じて、安全な金融機関の選択や効率的な金融商品の選択等に関する運用基準の見直しを行う。
■年度計画における目標設定の考え方
継続的に資金の管理・運用の情報等の収集、分析及
び提供を行うとともに、資金管理委員会を定期的に開
催し、資金の運用状況を確認する。
員会における検討及び金融市場動向を考慮しなが
ら、効率的な運用に努めた。
平成 18 年度においては、満期償還となる債券は
なかったが、
地方債定期償還が合計 3 億円あった。
平成 19 年 3 月において、新たな債券購入を予定し
■業務実績
ていたが、債券価格が高騰しているため、平成 19
1
安全かつ安定的な資金運用の実施
年 6 月まで短期の定期預金として 3 億円を運用す
資金管理主幹により、継続的に資金の管理・運用
ることとした。
に係る情報等の収集、分析及び提供を行うとともに、
四半期ごとに資金管理委員会を開催し、資金の効率
的な運用状況の確認を行った。
(1)資金の管理・運用に係る情報等の収集、分析及
(4)必要に応じた安全な金融機関の選択や運用基準
の見直し状況等
資金管理主幹により、継続的に金利情報等の取
得や、インターネットを活用した取引金融機関の
び提供
随時、証券会社等から金利情報等の取得や、イ
格付け情報及び経営状況等の資料収集、分析を行
ンターネットを活用した取引金融機関の格付け情
うとともに、四半期ごとに資金管理委員会を開催
報及び経営状況等の資料収集、分析を行い、関係
し、金融情勢の現状と金融機関の安全性について
部署への情報提供を行った。
の検討を踏まえて金融機関を選択し、これらの検
討内容を踏まえ、平成 18 年度においては、運用基
(2)資金管理委員会の開催状況
準等の変更は行わなかった。
センター各部署における資金の運用状況の確認
や資金の管理・運用に係る情報の共有を図るため、
センターの資金運用を担当する部署の役職員によ
■中期計画等における目標の達成見通し
安全かつ安定的な資金の運用を図るため、資金管理
り構成される資金管理委員会を定期的に開催した。
主幹により、継続的に金利情報等の収集、分析及び提
・開催回数:4 回
供を行うとともに、センター各部署における資金の運
・議題:・金融情勢の現状と金融機関の安全性
用状況の確認や資金の管理・運用に係る情報の共有を
・センター各部署における資金の運用状
況
金利情報等の収集、分析に当たっては、証券会社等
・担保債権の償還時における再運用の方
法
図るため、資金管理委員会を定期的に開催した。
ほか
から金利情報等の取得や、インターネットを活用した
取引金融機関の格付け情報、経営状況等の資料収集を
行った。
(3)スポーツ振興基金資産の効率的な運用(Ⅱ−3
−(6)参照)
安全・確実な運用を確保するため、資金管理委
106
NAASH 2006
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
4、5、6 平成18年度の予算(人件費に見積もりを含む。
)、収支計画及び資金計画
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
4 期間全体に係る予算(人件費の見積りを含む。
)
(1)総計
別表−1のとおり
(2)一般勘定
別表−2のとおり
(3)投票勘定
別表−3のとおり
(4)災害共済給付勘定
別表−4のとおり
(5)免責特約勘定
別表−5のとおり
(6)特例業務勘定
別表−6のとおり
5 期間全体に係る収支計画
(1)総計
別表−7のとおり
(2)一般勘定
別表−8のとおり
(3)投票勘定
別表−9のとおり
(4)災害共済給付勘定
別表−10のとおり
(5)免責特約勘定
別表−11のとおり
(6)特例業務勘定
別表−12のとおり
6 期間全体に係る資金計画
(1)総計
別表−13のとおり
(2)一般勘定
別表−14のとおり
(3)投票勘定
別表−15のとおり
(4)災害共済給付勘定
別表−16のとおり
(5)免責特約勘定
別表−17のとおり
(6)特例業務勘定
別表−18のとおり
【年度計画】
Ⅲ 予算(人件費の見積りを含む。
)、収支計画及び資金計画
4 平成18年度の予算(人件費の見積りを含む。
)
(1)総計
別表− 1のとおり
(2)一般勘定
別表− 2のとおり
(3)投票勘定
別表− 3のとおり
(4)災害共済給付勘定 別表− 4のとおり
(5)免責特約勘定
別表− 5のとおり
5 平成18年度の収支計画
(1)総計
別表− 6のとおり
(2)一般勘定
別表− 7のとおり
(3)投票勘定
別表− 8のとおり
(4)災害共済給付勘定 別表− 9のとおり
(5)免責特約勘定
別表−10のとおり
6 平成18年度の資金計画
(1)総計
別表−11のとおり
(2)一般勘定
別表−12のとおり
(3)投票勘定
別表−13のとおり
(4)災害共済給付勘定 別表−14のとおり
(5)免責特約勘定
別表−15のとおり
■年度計画における目標設定の考え方
別表 1∼15 のとおり計画した予算、収支計画及び資金計画について、適正に執行する。
NAASH 2006
107
第2章
業務実績報告
■業務実績
1
予算(人件費の見積りを含む。)
【別表−1】
平成18年度年度計画予算(総計)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
差額
[収 入]
運営費交付金
施設整備費補助金
災害共済給付補助金
基金運用収入
国立競技場運営収入
国立スポーツ科学センター運営収入
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入
スポーツ振興投票事業収入
共済掛金収入
スポーツ振興投票事業準備金戻入
受託事業収入
寄付金収入
営業外収入
災害共済給付勘定受入金
民間借入金収入
一般勘定借入金収入
利息収入
その他収入
児童生徒等健康保持増進事業積立金取崩額
計
4,782
4,473
2,564
541
2,272
414
1
106
26,722
17,738
119
8
42
5
271
4
730
60,792
4,782
2,947
2,564
558
1,921
362
1
73
13,891
17,714
111
8
45
5
209
19,000
3,400
72
7
511
68,181
0
△1,526
0
17
△351
△52
0
△33
△12,831
△24
△8
0
3
0
△62
19,000
3,400
68
7
△219
7,389
[支 出]
業務経費
国立競技場運営費
国立スポーツ科学センター運営費
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営費
スポーツ振興基金事業費
スポーツ及び健康教育普及事業費
スポーツ振興投票業務運営費
スポーツ振興投票助成事業費
給付金
受託事業費
人件費
一般管理費
施設整備費
払戻返還金
国庫納付金
スポーツ振興投票事業準備金繰入
一般勘定繰入金
事業外支出
投票勘定貸付金支出
計
10,236
801
1,831
74
1,109
1,071
5,231
119
19,471
8
4,173
519
4,473
13,214
2,252
4,505
271
1,106
60,228
11,656
796
1,608
74
1,069
756
7,242
111
19,288
8
3,696
506
2,947
6,736
48
97
209
21,833
3,400
70,424
1,420
△5
△223
0
△40
△315
2,011
△8
△183
0
△477
△13
△1,526
△6,478
△2,204
△4,408
△62
20,727
3,400
10,196
[注記]
勘定間の繰入額は、損益計算書科目の費用と収益が両建てされ
ている場合には相殺している。
※注 計画額及び実績額において、計上する金額が百万円未満の
場合は「0」とし、計上する金額がゼロ又は科目を変更した場
合は「-」とした(以下別表 15 まで同じ。)。
[参考]
国からの収入(運営費交付金、施設整備費補助金及び災害共済
給付補助金)が法人全体の収入に占める割合は 15.1%である。
108
NAASH 2006
【別表−2】
平成18年度年度計画予算(一般勘定)
(単位:百万円)
区分
[収 入]
運営費交付金
施設整備費補助金
※1
基金運用収入
※2
国立競技場運営収入
※3
国立スポーツ科学センター運営収入※4
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入※5
受託事業収入
寄付金収入
営業外収入
災害共済給付勘定受入金
※6
利息収入
※7
その他収入
※8
児童生徒等健康保持増進事業積立金取崩額
※9
計
[支 出]
業務経費
国立競技場運営費
国立スポーツ科学センター運営費
※10
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営費
スポーツ振興基金事業費
※11
スポーツ及び健康教育普及事業費
※12
受託事業費
人件費
※13
一般管理費
※14
施設整備費
※15
投票勘定貸付金支出
※16
計
計画額
実績額
差額
4,782
4,473
541
2,272
414
1
106
8
42
5
271
0
730
4,782
2,947
558
1,921
362
1
73
8
45
5
209
50
2
511
0
△1,526
17
△351
△52
0
△33
0
3
0
△62
50
2
△219
13,645
11,474
△2,171
4,886
801
1,831
4,303
796
1,608
△583
△5
△223
74
1,109
1,071
74
1,069
756
0
△40
△315
8
3,832
446
4,473
13,645
8
3,410
456
2,947
3,400
14,524
0
△422
10
△1,526
3,400
879
※1 及び 15 アスベスト除去工事の繰越による減
※2 長期貸付金利息受入による増
※3 施設整備工事に伴う休業による減
※4 国立スポーツ科学センター施設の利用の減
※5 講習会受講料の減
※6 支払手数料の減に伴う減
※7 余裕金の運用による増
※8 保険手数料の増
※9 検査・研修施設整備費の減による積立金取崩額の減
※10 利用減による経費の減及び運営費等の節約による減
※11 事業量の減
※12 積立金事業費の減による減
※13 常勤職員の減による減
※14 消費税の増
※16 投票勘定への資金融通による増
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
【別表−3】
平成18年度年度計画予算(投票勘定)
(単位:百万円)
区分
[収 入]
スポーツ振興投票事業収入
スポーツ振興投票事業準備金戻入
民間借入金収入
一般勘定借入金収入
利息収入
その他収入
計
[支 出]
業務経費
スポーツ振興投票業務運営費
スポーツ振興投票助成事業費
人件費
一般管理費
払戻返還金
国庫納付金
スポーツ振興投票事業準備金繰入
事業外支出
計
計画額
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
※8
※9
※10
※11
※12
26,722
119
26,841
5,350
5,231
119
341
73
13,214
2,252
4,505
1,106
26,841
実績額
13,891
111
19,000
3,400
1
0
36,403
7,353
7,242
111
286
50
6,736
48
97
21,833
36,403
【別表−4】
平成18年度年度計画予算(災害共済給付勘定)
(単位:百万円)
差額
区分
△12,831
△8
19,000
3,400
1
0
9,562
2,003
2,011
△8
△55
△23
△6,478
△2,204
△4,408
20,727
9,562
[収 入]
災害共済給付補助金
共済掛金収入
免責特約勘定より受入
利息収入
その他収入
計
[支 出]
給付金
一般勘定繰入金
※1
※2
※3
※4
※5
※6
計
※1
※2
※3
※4
※5
※6
計画額
実績額
差額
2,564
17,293
488
4
20,349
2,564
17,268
176
16
5
20,029
0
△25
△312
12
5
△320
19,471
271
19,742
19,288
209
19,497
△183
△62
△245
高等学校加入者の減による減
免責特約該当件数の減による減
定期預金金利の上昇に伴う増
給付金返還額の増
死亡見舞金の減
支払手数料の減
※1 投票券発売収入の減
※2 助成事業費の減
※3 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還に充てるため、
長期借入れをしたことによる増
※4 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還及びスポーツ
振興投票業務運営費に充てるため、長期借入れをしたことによる
増
※5 独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令の改正
により、運営費の制限が変更されたこと及び一般勘定借入金収入
の一部を運営費に充てたことに伴う増
※6 事業量の減
※7 欠員による減
※8 節約による減
※9 投票券発売収入の減に伴う減
※10 及び 11 ※5 の前段の理由に伴い収益が減少したことによる減
※12 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還による増
【別表−5】
平成18年度年度計画予算(免責特約勘定)
(単位:百万円)
区分
[収 入]
共済掛金収入
利息収入
計画額
※1
計
[支 出]
災害共済給付勘定へ繰入
計
※1
※2
※2
実績額
差額
445
0
445
446
5
451
1
5
6
488
488
176
176
△312
△312
定期預金金利の上昇に伴う増
免責特約該当件数の減による減
NAASH 2006
109
第2章
2
業務実績報告
収支計画
【別表−6】
平成18年度年度計画収支計画(総計)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
差額
費用の部
経常費用
業務経費
給付金
払戻返還金
受託事業費
国庫納付金
一般管理費
一般勘定繰入金
支払備金繰入
財務費用
支払利息
支払手数料
遅延損害金
臨時損失
固定資産除却損
スポーツ振興投票事業準備金繰入
55,560
51,055
13,670
19,471
13,214
8
2,252
1,168
271
66
935
935
4,505
4,505
45,143
45,046
16,618
19,288
6,736
8
48
870
209
103
1,166
389
411
366
97
0
97
△10,417
△6,009
2,948
△183
△6,478
0
△2,204
△298
△62
37
231
△546
411
366
△4,408
0
△4,408
収益の部
経常収益
運営費交付金収益
施設費収益
補助金等収益
国立競技場運営収入
国立スポーツ科学センター運営収入
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入
スポーツ振興投票事業収入
共済掛金収入
利息及び配当金収入
受託事業収入
災害共済給付勘定受入金収益
寄付金収益
支払備金戻入
資産見返運営費交付金戻入
資産見返寄付金戻入
財務収益
受取利息
その他の財務収益
雑益
臨時利益
債務免除益
スポーツ振興投票事業準備金戻入
退職給付引当金戻入
56,913
56,689
4,782
1,172
2,564
2,272
399
1
106
26,722
17,738
546
8
271
42
8
29
0
8
4
4
21
224
119
105
48,685
42,470
4,348
607
2,564
1,921
362
1
73
13,891
17,714
545
8
209
7
89
41
2
76
27
49
12
6,215
6,000
111
104
△8,228
△14,219
△434
△565
0
△351
△37
0
△33
△12,831
△24
△1
0
△62
△35
81
12
2
68
23
45
△9
5,991
6,000
△8
△1
1,353
3,542
2,189
222
239
17
1,575
3,781
2,206
純利益(△純損失)
児童生徒等健康保持増進事業積立金取崩額
総利益(△総損失)
[注記]
勘定間の繰入額は、損益計算書科目の費用と収益が両建てされ
ている場合には相殺している。
110
NAASH 2006
【別表−7】
平成18年度年度計画収支計画(一般勘定)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
9,855
9,855
8,694
8
1,153
0
0
8,412
8,412
7,561
8
843
0
0
△1,443
△1,443
△1,133
0
△310
0
0
9,758
9,653
4,782
1,172
2,272
399
1
106
8,308
8,204
4,348
607
1,921
362
1
73
△1,450
△1,449
△434
△565
△351
△37
0
△33
546
8
271
42
29
0
4
0
4
21
105
105
564
8
209
7
41
2
54
5
49
7
104
104
18
0
△62
△35
12
2
50
5
45
△14
△1
△1
△97
△104
△7
児童生徒等健康保持増進事業積立金取崩額
222
239
17
総利益(△総損失)
125
135
10
費用の部
経常費用
業務経費
受託事業費
一般管理費
財務費用
支払利息
※1
※2
収益の部
経常収益
運営費交付金収益
※3
施設費収益
※4
国立競技場運営収入
※5
国立スポーツ科学センター運営収入 ※6
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入
※7
利息及び配当金収入
※8
受託事業収入
災害共済給付勘定受入金収益※9
寄付金収益
※10
資産見返運営費交付金戻入
資産見返寄付金戻入
財務収益
受取利息
その他の財務収益
※11
雑益
臨時利益
退職給付引当金戻入
純利益(△純損失)
差額
[注記]
臨時利益は、スポーツ振興基金財源で手当することとしてい
た退職手当を平成 18 年度期初から運営費交付金財源で手当する
こととしたことにより生じた退職給付引当金戻入額である。
※1 国立スポーツ科学センター運営費等の節約及びアスベス
ト除去工事の繰越による費用の減
※2 節約による減
※3 資産見返負債計上額及び人件費の削減等の減
※4 アスベスト除去工事の繰越による施設整備費補助金の費
用相当額の減
※5 施設整備工事に伴う休業による減
※6 国立スポーツ科学センター施設の利用の減
※7 講習会受講料の減
※8 長期貸付金利息受入による増
※9 支払手数料の減に伴う減
※10 ※8 の理由により、スポーツ振興基金事業費に充当する
寄付金の収益化額の減
※11 余裕金の運用による増
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
【別表−8】
平成18年度年度計画収支計画(投票勘定)
(単位:百万円)
【別表−9】
平成18年度年度計画収支計画(災害共済給付勘定)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
差額
区分
費用の部
経常費用
業務経費
※1
払戻返還金
※2
国庫納付金
※3
一般管理費
※4
財務費用
支払利息
支払手数料
※5
遅延損害金
※6
臨時損失
固定資産除却損
スポーツ振興投票事業準備金繰入
※7
25,897
21,392
4,976
13,214
2,252
15
935
935
4,505
4,505
17,150
17,053
9,057
6,736
48
27
1,185
408
411
366
97
0
97
△8,747
△4,339
4,081
△6,478
△2,204
12
250
△527
411
366
△4,408
0
△4,408
収益の部
経常収益
スポーツ振興投票事業収入
※8
財務収益
受取利息
雑益
臨時利益
債務免除益
※9
スポーツ振興投票事業準備金戻入
26,841
26,722
26,722
20,003
13,892
13,891
△6,838
△12,830
△12,831
119
119
1
1
0
6,111
6,000
111
1
1
0
5,992
6,000
△8
純利益(△純損失)
944
2,853
1,909
総利益(△総損失)
944
2,853
1,909
計画額
実績額
差額
19,808
19,808
19,471
271
66
19,600
19,600
19,288
209
103
△208
△208
△183
△62
37
20,349
20,349
2,564
17,293
488
20,029
20,029
2,564
17,268
176
△320
△320
0
△25
△312
4
4
-
16
16
5
12
12
5
純利益(△純損失)
541
429
△112
総利益(△総損失)
541
429
△112
費用の部
経常費用
給付金
一般勘定繰入金
支払備金繰入
※1
※2
※3
収益の部
経常収益
補助金等収益
共済掛金収入
※4
免責特約勘定より受入
※5
財務収益
受取利息
※6
雑益
※7
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
死亡見舞金の減
支払手数料の減
支払備金計上額の増に伴う繰入額の増
高等学校加入者の減による減
免責特約該当件数の減に伴う減
定期預金金利の上昇に伴う増
給付金返還額の増
※1 第 2 期スポーツ振興投票業務に係る業務運営経費の増
※2 投票券発売収入の減に伴う減
※3 及び 7 独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令
の改正による運営費の増に伴う収益の減による減
※4 共通経費分の増
※5 長期借入れに係る手数料の増
※6 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る未払委託料の支払遅延に
よる増
※8 投票券発売収入の減
※9 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の免除による増
【別表−10】
平成18年度年度計画収支計画(免責特約勘定)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
差額
費用の部
経常費用
災害共済給付勘定へ繰入※1
488
488
488
176
176
176
△312
△312
△312
収益の部
経常収益
共済掛金収入
支払備金戻入
財務収益
受取利息
453
453
445
8
0
0
540
540
446
89
5
5
87
87
1
81
5
5
純利益(△純損失)
△35
364
399
総利益(△総損失)
△35
364
399
※1
※2
※3
※2
※3
免責特約該当件数の減
支払備金計上額の減に伴う戻入益の増
定期預金金利の上昇に伴う増
NAASH 2006
111
第2章
3
業務実績報告
資金計画
【別表−11】
平成18年度年度計画資金計画(総計)
(単位:百万円)
区分
計画額
実績額
差額
資金支出
業務活動による支出
投資活動による支出
財務活動による支出
次年度へ繰越
75,147
50,959
9,514
1,285
13,389
110,174
74,604
27,251
2,512
5,807
35,027
23,645
17,737
1,227
△7,582
資金収入
業務活動による収入
運営費交付金による収入
国立競技場運営収入
国立スポーツ科学センター運営収入
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入
スポーツ振興投票事業収入
共済掛金収入
基金業務における利息及び配当金収入
基金業務における定期預金の払戻しによる収入
基金業務における有価証券の償還による収入
受託事業収入
補助金等収入
寄付金収入
科学研究費補助金預り金収入
その他の収入
利息及び配当金の受取額
消費税の還付による収入
投資活動による収入
定期預金の払戻しによる収入
施設費による収入
財務活動による収入
旧特例業務勘定からの受入による児童生徒等
健康保持増進事業積立金収入
長期借入れによる収入
民間出えん金の受入による収入
旧特例業務勘定からの受入による増加額
前年度よりの繰越
75,147
55,845
4,782
2,272
399
1
106
27,367
17,738
541
8
2,564
42
21
4
10,173
5,700
4,473
627
626
110,174
54,815
4,782
1,829
359
1
78
13,844
17,710
539
12,600
300
8
2,564
45
17
45
72
22
24,898
22,389
2,509
19,002
-
35,027
△1,030
0
△443
△40
0
△28
△13,523
△28
△2
12,600
300
0
0
3
17
24
68
22
14,725
16,689
△1,964
18,375
△626
1
8,502
19,000
2
638
10,821
19,000
1
638
2,319
[注記]
勘定間の繰入及び受入額並びに勘定間の資金融通については、相
殺している。
112
NAASH 2006
【別表−12】
平成18年度年度計画資金計画(一般勘定)
(単位:百万円)
区分
資金支出
業務活動による支出
投資活動による支出
財務活動による支出
次年度へ繰越
計画額
※1
※2
資金収入
業務活動による収入
運営費交付金による収入
国立競技場運営収入
※3
国立スポーツ科学センター運営収入 ※4
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)運営収入
スポーツ及び健康教育普及事業収入
※5
基金業務における利息及び配当金収入
※6
基金業務における定期預金の払戻しによる収入
基金業務における有価証券の償還による収入
※7
受託事業収入
寄付金収入
科学研究費補助金預り金収入
その他の収入
災害共済給付勘定受入金による収入
※8
利息及び配当金の受取額 ※9
消費税の還付による収入
投資活動による収入
定期預金の払戻しによる収入
施設費による収入
※10
財務活動による収入
旧特例業務勘定からの受入による児童生徒等
健康保持増進事業積立金収入
民間出えん金の受入による収入
旧特例業務勘定からの受入による増加額
前年度よりの繰越
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
※8
※9
※10
実績額
差額
22,373
9,827
9,512
7
3,027
34,236
19,020
12,576
9
2,631
11,863
9,193
3,064
2
△396
22,373
8,443
4,782
2,272
399
1
106
34,236
20,888
4,782
1,829
359
1
78
11,863
12,445
0
△443
△40
0
△28
541
558
17
-
12,600
300
12,600
300
8
42
21
271
8
45
17
28
211
0
3
17
7
△60
0
10,173
5,700
4,473
627
626
50
22
7,923
5,414
2,509
2
-
50
22
△2,250
△286
△1,964
△625
△626
1
3,130
2
638
4,785
1
638
1,655
基金業務における定期預金の預入れによる増
投票勘定への長期貸付金の貸付による増
施設整備工事に伴う休業による減
国立スポーツ科学センター施設の利用の減
講習会受講料の減
長期貸付金利息受入による増
有価証券の定時償還による増
支払手数料の減に伴う減
余裕金の運用による増
アスベスト除去工事の繰越による減
Ⅲ
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
【別表−13】
平成18年度年度計画資金計画(投票勘定)
(単位:百万円)
区分
資金支出
業務活動による支出
投資活動による支出
財務活動による支出
次年度へ繰越
計画額
※1
※2
資金収入
業務活動による収入
スポーツ振興投票事業収入
※3
その他の収入
※4
利息及び配当金の受取額
財務活動による収入
長期借入れによる収入 ※5
他勘定長期借入れによる収入
※6
前年度よりの繰越
実績額
【別表−14】
平成18年度年度計画資金計画(災害共済給付勘定)
(単位:百万円)
差額
29,019
21,661
2
1,278
6,078
39,724
36,315
6
2,503
900
10,705
14,654
4
1,225
△5,178
29,019
27,367
27,367
39,724
13,857
13,844
10,705
△13,510
△13,523
-
12
1
22,400
19,000
3,400
12
1
22,400
19,000
3,400
1,652
3,467
1,815
※1 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還による増
※2 リース債務の返済及び長期借入れに係る手数料の支払によ
る増
※3 投票券発売収入の減
※4 特約店からの預り保証金による増
※5 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還に充てるた
め、長期借入れをしたことによる増
※6 第 1 期スポーツ振興投票業務に係る債務の償還及びスポー
ツ振興投票業務運営費に充てるため、長期借入れをしたことに
よる増
区分
※1
※2
※3
※4
※5
※6
※7
計画額
実績額
差額
資金支出
業務活動による支出 ※1
投資活動による支出 ※2
次年度へ繰越
22,524
19,742
2,782
35,264
19,499
13,489
2,276
12,740
△243
13,489
△506
資金収入
業務活動による収入
共済掛金収入
※3
補助金等収入
免責特約勘定より受入
※4
その他の収入
※5
利息及び配当金の受取額
※6
投資活動による収入
定期預金の払戻しによる収入
※7
前年度よりの繰越
22,524
20,349
17,293
2,564
488
35,264
20,025
17,264
2,564
176
12,740
△324
△29
0
△312
4
5
16
5
12
-
12,789
12,789
12,789
12,789
2,175
2,450
275
給付金の減
定期預金の預入れによる増
高等学校加入者の減による減
免責特約該当件数の減による減
給付金返還額の増
定期預金金利の上昇に伴う増
定期預金の払戻しによる増
【別表−15】
平成18年度年度計画資金計画(免責特約勘定)
(単位:百万円)
区分
資金支出
業務活動による支出
投資活動による支出
次年度へ繰越
計画額
※1
※2
資金収入
業務活動による収入
共済掛金収入
利息及び配当金の受取額
※3
投資活動による収入
定期預金の払戻しによる収入
※4
前年度よりの繰越
※1
※2
※3
※4
実績額
差額
1,990
488
1,502
4,756
176
4,580
0
2,766
△312
4,580
△1,502
1,990
445
445
0
4,756
451
446
5
2,766
6
1
5
-
4,186
4,186
4,186
4,186
1,545
119
△1,426
免責特約該当件数の減
定期預金の預入れによる増
定期預金金利の上昇に伴う増
定期預金の払戻しによる増
NAASH 2006
113
第2章
業務実績報告
4 財務内容の分析
(1)総合的な分析
中期計画、年度計画に係る予算の執行については、
財務会計システムを活用することにより、執行管理を
適正に行い、効率的に行った。
① 予算
センター全体の収入に占める国からの収入の割
合は 15.1%であり、残りは施設運営収入等の自己
収入である。計画額と実績額の比較による分析は
以下のとおりである。
ア 国立競技場の運営事業では、他の競技場によ
るサッカー国際試合の分散開催及び施設整備工
事による休業等により、また、JISSの運営
事業では、NTCの建設に伴う一部施設の利用
廃止などにより、各々の収入が計画額を下回る
ことが予想されたため、設備保守の調達方法の
見直し等経費の節減を図るとともに、陸上競技
計画額(千円)
実績額(千円)
550,039
500,540
3,832,222
3,410,411
399,890
437,319
4,782,151
4,348,270
(3)運営費交付金債務及び運営費交付金収益の明細
資産見返運営費交付金への振替額 113 百万円は、
国立競技場サッカー選手・審判用ベンチ(5 百万円)、
国立スポーツ科学センター研究機器及びナショナ
ルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)トレ
ーニング機器(108 百万円)等の償却資産分に係る
ものである。
(単位:百万円)
期末残高
101
−
0
0
0
296
−
0
0
0
− 4,782 4,348
113
31
上段:交付年度 平成 15 年度
中段:交付年度 平成 17 年度
下段:交付年度 平成 18 年度
資本剰余金
建設仮勘定
見返運営費
交付金
当期振替額
資産見返運
営費交付金
運営費交 付
金収益
NAASH 2006
区分
競技強化支援
事業費
人件費
一般管理費
及び業務経費
合計
当期交付額
114
(2)運営費交付金の執行状況
運営費交付金の収益化については、費用進行基
準を適用している。
期首残高
場でのコンサート等の文化的行事の実施などに
より増収を図ることによって、収支の均衡に努
めた。
イ スポーツ振興投票事業は、売上げについて計
画額を達成することは出来なかったものの、
「楽
当」、「BIG」、「miniBIG」などの新商品を
発売し、売上拡大を図るとともに、業務全体に
おいて経費の節減に努めた。また、スポーツ振
興投票業務の安定的な運営のため、第 1 期のス
ポーツ振興投票業務に係る債務を一括返済する
こととし、民間の金融機関及び一般勘定から借
入れを行い債務を返済した。
ウ スポーツ振興基金及びスポーツ振興くじによ
る助成事業は、助成団体の事業縮小等により、
実績額が計画額を下回った。
エ 災害共済給付事業は、高等学校加入者数の減
少によって共済掛金収入が計画額を若干下回っ
たものの、死亡見舞金の減による給付金の支出
の減等により、収支の実績はほぼ計画どおりと
なった。
オ 人件費及び一般管理費については、常勤職員
数の計画的な削減による給与の削減及び固定経
費の節減を図った。一般管理費は、消費税の増
等により計画額を上回ったが退職金を含む人件
費は計画額を下回ったため、総額では、大幅な
削減を達成した。
② 収支計画
ア スポーツ振興投票事業については、購入者の
ニーズに沿った新しいくじ(「楽当」、
「BIG」、
「miniBIG」)の発売により売上げの拡大を図
るとともにセンター自ら業務を行う直接運営方
式により、効率的な運営と経費の節減を図った。
また、第 1 期のスポーツ振興投票業務に係る株
式会社りそな銀行への業務委託料が減額された
ことに伴い、平成 18 年度において臨時利益が発
生した。
イ 災害共済給付事業については、共済掛金額及
び給付の改善を盛り込んだ政省令が平成 17 年 3
月に一部改正されたことから、平成 17 年度に引
き続いて平成 18 年度も利益が発生した。
③ 資金計画
投票勘定において、第 1 期のスポーツ振興投票
業務に係る債務返済に充てるため、民間の金融機
関及び一般勘定から長期借入れを実施した。
計
0
0
0
0
0 4,492
101
296
290
(4)目的積立金の執行状況
一般勘定の積立金の執行に当たっては、中期計
画に定めた児童生徒等の健康の保持増進に関する
事業について、適切に執行した。(Ⅱ−6参照)
区分
衛生管理の検査・研修施
設の整備
健康教育情報ライブラリ
ーの整備
児童生徒等の健康の保持
増進に係る業務の充実及
び体制の強化
合計
計画額
(千円)
実績額
(千円)
429,234
215,721
93,020
135,951
207,432
158,919
729,686
510,591
Ⅲ
(5)還付消費税を財源とする積立金及び流動資産の
状況
予算(人件費の見積りを含む。)、収支計画及び資金計画
■中期計画等における目標の達成見通し
センターの予算については、全体の収入に占める国
国からの現物出資に係る平成 15 年度の還付消費
からの収入の割合は 15.1%で、残りは自己収入となっ
税及び平成 18 年度の還付消費税相当額については、
ており、そのうち、計画額において収支均衡となって
一般勘定において適切に管理を行った。
いる業務の執行に当たっては、適正な管理執行を行い、
収支均衡となるよう努めた。
(6)固定資産の利用状況の評価
国立競技場及びJISSの運営事業では、収入が計
固定資産の減損に係る独立行政法人会計基準が
画額を下回ることが予想されたため、経費の節減を図
平成 18 年度から適用となったことにより、職員宿
るとともに、陸上競技場でのコンサート等の文化的行
舎など固定資産の一部について減損額を計上した。
事の実施などにより増収を図ることによって、収支の
均衡に努めた。
(7)人件費予算の分析
人件費及び一般管理費では、定員削減計画等に沿っ
給与(法定福利費を含む。)は、突発的な退職者
が期中に発生したことにより、常勤職員数が大幅
に減(平成 18 年度期初 351 人に対し期末 344 人、
収支計画については、各勘定において、是正措置を
講じている。
7 人の減)となり、本給及び本給に係る諸手当が減
投票事業については、第 1 期のスポーツ振興投票業
となったことなどから、計画額に比して 366,580
務に係る(株)りそな銀行への業務委託料が減額された
千円の減となった。
ことに伴い、平成 18 年度において臨時利益が発生した。
なお、退職金を含めた総額においては、476,649
千円の削減となった。
①
た給与の削減及び固定経費の節減を図った。
び給付の改善を盛り込んだ政省令が 17 年 3 月に一部改
人件費予算の執行状況
区分
一般勘定(交付金財源)
給与
退職金
一般勘定(基金財源)
給与
投票勘定
給与
退職金
合計
また、災害共済給付事業については、共済掛金額及
正されたことから、平成 17 年度に引き続いて平成 18
計画額
(千円)
3,832,222
3,376,473
455,749
実績額
(千円)
3,403,695
3,015,384
388,311
年度も利益が発生した。
−
340,766
297,991
42,775
4,172,988
6,716
285,928
285,784
144
3,696,339
た。
資金計画については、投票勘定において、第 1 期の
スポーツ振興投票業務に係る債務の返済に充てるため、
民間の金融機関及び一般勘定から長期借入れを実施し
運営費交付金及び目的積立金については、財務会計
システムを活用した適正な管理執行を行った。
固定資産の減損に係る独立行政法人会計基準が平成
18 年度から適用となったことにより、職員宿舎など固
②
平成 17 年度役職員の給与等支給状況の公表
定資産の一部について減損額を計上した。
「独立行政法人の役員の報酬等及び給与水準の
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
公表方法等について(総務省ガイドライン)
」に基
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
づき、国家公務員の給与水準を 100 として、セン
と見込まれる。
ターで支払われている給与水準と比較した結果を、
文部科学省及びセンターのホームページにおいて
公表した。(平成 18 年 6 月 30 日)
(対国家公務員)
ア
事務・技術職員
111.0
イ
研究職員
102.4.
(対全独立行政法人)
ア
事務・技術職員
イ
研究職員
102.9
98.8
NAASH 2006
115
第2章
Ⅳ
業務実績報告
短期借入金の限度額
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅳ 短期借入金の限度額
業務運営上必要な短期借入金の限度額は、10億円とする。
【年度計画】
Ⅳ 短期借入金の限度額
運営費交付金の受入れの遅延及び事故の発生等により緊急に資金の調達が必要となった場合は、短期借入金の
限度額(10億円)の範囲内で借入れを行う。
■年度計画における目標設定の考え方
運営費交付金の受入れの遅延及び事故の発生等、緊
急に資金の調達が必要となった場合の短期借入金の限
度額は、中期計画に定めた額と同様の 10 億円とする。
■業務実績
短期借り入れが必要となる事態は、発生しなかった。
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 18 年度は、該当なし。
116
NAASH 2006
Ⅴ
Ⅴ
重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画
重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画
重要な財産等の処分等に関する計画の見込みはない。
【年度計画】
Ⅴ 重要な財産を譲渡し、又は担保に供する計画
重要な財産等の処分等に関する計画の見込みはない。
■年度計画における目標設定の考え方
平成 18 年度は、重要な財産等の処分等に関する計画
の見込みはない。
■業務実績
1
平成18年度の状況
年度計画策定時においては、重要な財産等の処分
等に関する計画の見込みがなかったが、スポーツ振
興投票業務の安定的な運営のため、第1期のスポーツ
振興投票業務に係る債務を一括して返済することと
し、長期借入金総額190億円を借り入れるに当たり、
その返済を保証するため、スポーツ振興基金に属す
る資産の一部を担保に供した。(平成18年9月29日)
(1)重要な財産等の処分等に関する状況
①
担保財産
ア
財産の内容:スポーツ振興基金の国債、地方
債及び定期預金
イ
額面額:23,099,500千円
■中期計画等における目標の達成見通し
スポーツ振興基金に属する資産の一部を担保に供す
るに当たっては、平成 18 年 9 月 19 日に改正された、
独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令
の規定に基づき、長期借入金が償還されるまでの間(平
成 18 年度∼平成 28 年度)として実施した。
実施に当たっては、重要な財産の処分であることか
ら、独立行政法人通則法等の関係規定に基づく所要の
手続きを行い、文部科学大臣の認可(平成 18 年 9 月 19
日付け)を受けた。
なお、当該中期目標期間中、長期借入金の償還状況
に留意する。
NAASH 2006
117
第2章
Ⅵ
業務実績報告
剰余金の使途
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅵ 剰余金の使途
1 施設及び執務環境等の整備
(1)スポーツ施設の保守・改修
(2)情報通信技術関連機器の整備
(3)人材育成、能力開発
(4)職場環境の改善
(5)広報、成果の発表・展示
2 主催事業及び調査研究事業の充実
【年度計画】
Ⅵ 剰余金の使途
1 施設及び執務環境等の整備
(1)スポーツ施設の保守・改修
(2)情報通信技術関連機器の整備
(3)人材育成、能力開発
(4)職場環境の改善
(5)広報、成果の発表・展示
2
主催事業及び調査研究事業の充実
■年度計画における目標設定の考え方
決算において剰余金が生じたときは、中期計画に記
載された事項の使途に充てる。
■業務実績
平成 18 年度の剰余金の執行はなかった。
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 18 年度は、該当なし。
118
NAASH 2006
Ⅶ
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
Ⅶ
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
1
長期的視野に立った施設整備・管理の実施
【中期目標】
Ⅴ その他業務運営に関する重要事項
1 長期的視野に立った施設整備・管理の実施
(1)施設の運営に当たっては、長期的視野に立った整備計画を策定し、施設整備を推進する。また、管理運営
においては、維持保全を確実に実施することで、安全の確保に万全を期する。
(2)利用者本位の立場から施設整備を進めることとし、特に高齢者・身体障害者等に配慮した施設とする。
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
1 長期的視野に立った施設整備・管理の実施
別表−19のとおり
(1)施設の運営に当たっては、施設の老朽化が進行していることにかんがみ、長期的視野に立った整備計画を
策定し、施設整備を推進する。
また、管理運営においては、維持保全を確実に実施することで、利用者の安全の確保に万全を期する。
(2)利用者本位の立場から施設整備の改善を進めることとし、分かりやすい標示の設置等利用者に配慮した施
設整備を行う。
また、専用の観覧席やトイレの設置等に係る整備計画を策定し、高齢者・身体障害者等に配慮した施設と
する。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
1 長期的視野に立った施設整備・管理の実施
別表−16のとおり
(1)施設整備計画の執行
施設の老朽化にかんがみ、改修後の効率的運営や安全面を考慮し、長期的視野に立って策定した施設整備
計画に基づき、施設整備を推進する。
また、管理運営においては、施設の維持保全を確実に実施することで、利用者の安全の確保に万全を期す
る。
(2)利用者本位の立場からの施設整備
利用者本位の立場から施設整備を進めることとし、観客席及び通路等の整備を行い、利用者に配慮した施
設とする。
(3)研究関係設備・機器の整備
整備計画に基づき、研究関係設備、機器の更新を実施するとともに、予算措置等について関係各方面と協
議していく。
■年度計画における目標設定の考え方
整備計画の実施に際しては、中期計画及び施設整
長期的視野に立った施設整備を推進するとともに、
備費補助金の執行状況等を勘案するとともに、日々
施設設備の維持保全を確実に実施し、利用者の安全の
施設を管理している中で把握した利用上の不都合や
確保に万全を期する。また、利用者本位の立場からの
老朽化の状況及び施設調査結果に基づき、①危険箇
施設整備の改善を進め、利用者に配慮した施設とする。
所の改修、②利用者サービスのための改修、③事業
さらに、JISSの研究関係機器について、研究・
展開上必要な改修を基本に、緊急性の高い工事から
支援事業に影響を及ぼさないように、円滑な更新を実
施するための準備を進める。
順次実施している。
施設整備計画に基づき、平成 18 年度も引き続き、
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場スタンド座席と防水改
■業務実績
修工事(B・Cブロック)並びに陸上競技場スタン
1
長期的視野に立った施設整備の推進
ド座席と防水改修工事(BⅡ・Eブロック)及び国
平成 15 年度の特殊法人時に実施した国立競技場施
立代々木競技場第一体育館熱源設備改修工事の設計
設調査工事の調査結果に基づき、施設の老朽化の度
業務を実施した。その他、緊急性の高い工事として
合い及び改修後の効率的運営、安全面を考慮した優
国立霞ヶ丘競技場ラグビー場スタンド下電気室・機
先度により、長期的視野に立った施設整備計画を策
械室のアスベスト除去工事を実施した。
定した。
また、国立代々木競技場第一体育館及び第二体育
NAASH 2006
119
第2章
業務実績報告
館の屋根裏部等に建築材料であるアスベストが使用
の区域は、日常利用されることはなく、また、一
されており、利用者等の健康被害への不安を解消す
般利用者が立ち入る場所ではないが、保守業者等
るため、平成 17 年度補正予算においてアスベスト除
の健康被害への不安を解消するため、除去工事を
実施した。
去工事費の予算措置がなされ、平成 18 年度工事(繰
越分)として実施していたが、第一体育館について
③
国立代々木競技場第一体育館熱源設備改修工事
の設計業務
は大規模イベントの開催により工事が遅延したため、
既存ボイラーの耐用年数が経過していることか
予算繰越承認を受けた上で、平成 19 年度も引き続き
工事を行うこととなった。
ら、ボイラー本体の劣化等が見られるため、改修
(1)施設整備計画の執行状況
工事を実施することとし、平成 18 年度に設計業務
①
を実施した。なお、工事は平成 20 年度以降の実施
国立霞ヶ丘競技場陸上競技場スタンド座席と防
を予定している。
水改修工事(B・Cブロック)及び同工事の設計
業務(BⅡ・Eブロック)
陸上競技場スタンドは、表面防水層が経年劣化
(2)国立代々木競技場第一・第二体育館アスベスト
除去工事の実施(平成 17 年度補正予算)
により、躯体に悪影響を及ぼすおそれがあること
から、施設の維持管理のため、平成 16 年度から 5
平成 17 年度補正予算において予算措置されたア
か年計画を立案し、スタンド座席と防水改修工事
スベスト除去工事の実施に当たっては、工事の完
を実施しているところである。
了までに長期間を要することとなったため、平成
18 年度に予算を繰り越して実施することとした
スタンド座席の改修工事に当たっては、近隣ス
タジアムの客席数の状況及び消防法に適合した座
第二体育館に係る部分の工事については年度内
席スペースの確保を考慮した上で、全客席数を
に完了したが、第一体育館に係る部分の工事につ
55,000 席以上と設定した。
いては、大規模イベントの開催により、工事が遅
延したため、平成 19 年度に引き続き行うこととな
また、観客席全体をA∼Eブロックに区分して
った。
年度ごとに施設整備工事を実施することとし、平
成 18 年度においては、平成 17 年度に施設改修工
事を実施したAⅡ・Dブロックに続き、B・Cブ
ロック及びエキスパンションジョイント部の更新、
ウレタン防水工事及び身体障害者用の車椅子席の
増設(30 席分)を実施した。
さらに、利用者の安全確保と利用環境向上のた
め、座席間(0.70mを 0.80m)、スタンド中通路(1.0
mを 1.2m)及びスタンド階段の拡幅工事を併せて
実施した。
第一体育館アスベスト除去工事の様子
なお、残りのBⅡ(9,460 席)・Eブロック(13,520
席)(合計 22,980 席)の改修工事については、平
成 20 年度の実施を予定している。
(3)平成 18 年度施設整備・管理の実施(平成 17 年
度補正予算を含む。)
区分
国立競技場施設整備工事
国立霞ヶ丘競技場
国立代々木競技場
2
計画
額
4,473
552
3,921
(単位:百万円)
実績
次年度
額
繰越額
1,512
2,947
538
1,512
2,409
施設の維持保全のための管理運営の状況
(1)施設の維持保全の状況
スタンド座席と防水改修工事の様子
②
国立霞ヶ丘競技場ラグビー場スタンド下電気
室・機械室のアスベスト除去工事
ラグビー場スタンド下電気室・機械室天井面に
アスベストが使用されていることが判明した。こ
120
NAASH 2006
国立霞ヶ丘競技場、国立代々木競技場及びJI
SSにおける施設の維持保全に当たっては、
「施設
管理保全計画書」に基づき、保全計画表・保全調
書を作成し、担当課で実施した。その結果、特に
施設の維持保全に対しての問題はなかった。
Ⅶ
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
場において、平成 17 年度(北東側)に引き続き、ス
(2)利用者の安全確保の状況等
国立霞ヶ丘競技場、国立代々木競技場及びJI
タンド座席と防水改修工事(B・Cブロック)を実
SSにおける利用者の安全確保に当たっては、
「施
施し、バックスタンド南西側に身体障害者用の車椅
設管理運営計画書」に基づき簡易診断シートを作
子席の増設(南 20 席、西 10 席)、座席のグレードア
成し、各施設のチェックを行って、管理運営を確
ップ、座席スペース・通路・階段を拡幅するなど、
実に実施することにより、利用者の安全確保に万
高齢者や身体障害者に配慮した施設整備を実施した。
全を期している。診断の結果、建物の瑕疵等、危
険箇所は見当たらなかった。
5
JISS研究関係設備、機器の整備状況
平成 16 年度に策定した整備計画を基に、研究内容
利用者本位の立場からの施設整備の状況
や緊急度を考慮して、平成 18 年度以降における研究
国立競技場の施設整備を行うに当たっては、利用
機器整備年次計画を策定し、国に予算要求を行った
者本位の立場に立ち、施設利用者からの要望に対し
結果、その一部が認められたので、研究関係設備、
て、関係部署と総合的に検討を行った上で実施する
機器の整備を実施した。
3
ことを基本としており、平成 18 年度は、策定した施
設整備計画を基に、中期計画に定めた目標の達成に
向けて、適切に施設整備を実施するため、部・場の
関係職員から構成された、プロジェクトチームによ
る検討を行い、施設管理者及び施設利用者の意見を
件名
高精細医用画像参照端末の更新
健診システムのサーバ機ハード等の
更新
トレーニング体育館トレーニングマ
シン等の購入
合計
金額(千円)
10,313
7,926
18,747
36,986
調整した上で、適切に業務を実施した。
(1)国立霞ヶ丘競技場
①
陸上競技場
利用者のニーズを踏まえ、座席のグレードアッ
プ、座席スペース・通路・階段を拡幅するなど、
スタンド座席と防水改修工事(B・Cブロック)
を実施した。
②
ラグビー場
スタンド下電気室・機械室天井面にアスベスト
が使用されていることが判明した。この区域は、
日常利用されることはなく、また、一般利用者が
立ち入る場所ではないが、保守業者等の健康被害
への不安を解消するため、除去工事を実施した。
■中期計画等における目標の達成見通し
施設整備計画の実施に際しては、中期計画及び施設
整備費補助金の執行状況等を勘案するとともに、日々
施設を管理している中で把握した利用上の不都合や老
朽化の度合い及び施設調査工事結果に基づき、①危険
箇所の改修、②利用者サービスのための改修、③事業
展開上必要な改修を基本に、緊急性の高い工事から順
次実施している。
平成 18 年度は、国立霞ヶ丘競技場陸上競技場スタン
ド座席と防水改修工事(B・Cブロック)と、国立霞
ヶ丘競技場ラグビー場スタンド下電気室・機械室アス
ベスト除去工事を実施し、利用者本位の立場から施設
整備の改善を進めるとともに、各施設の耐久性の向上
(2)国立代々木競技場
第一体育館及び第二体育館の屋根裏部等に、建
築材料であるアスベストが使用されていたため、
アスベストを除去し、利用者等の健康被害への不
安等の解消を目的とする施設整備工事を実施した。
なお、第一体育館の工事に関しては、大規模イベ
ントが開催されたため、大会終了まで工事用足場
を架けることが出来ず、約 5 ヶ月の工期延長を行
う必要が生じ、完了予定が平成 19 年 8 月となった。
また、選手・役員控室の内装工事、シャワー室
水洗器具等の更新を実施するとともに、アリーナ
照明バンクライトにステンレスワイヤーで触れ止
めを施し、バンクライトの落下防止対策を行い、
安全で利用者本位の立場に立った施設整備を実施
した。
や、身体障害者用の車椅子席の増設、施設利用者に配
慮した観客席のグレードアップ及び通路等の整備など
安全性を重視した施設整備工事を実施した。
また、国立代々木競技場第一・第二体育館アスベス
ト除去工事については、大規模イベントの開催による
工事の遅延があったが、工期を見直して新たな計画に
基づき施設整備を行った。その結果、第二体育館に係
る部分は計画通り平成 19 年 3 月に完了し、第一体育館
に係る部分については、平成 19 年 8 月の完了に向けて、
順調に工事が進められている。
これら施設整備工事の実施により、当初計画してい
た施設の改修・整備が全て行われ、施設の安全性の向
上及び環境の整備を図ることができた。
さらに、利用者の安全確保及び施設の維持保全を確
実に実施するため、施設管理保全計画書・施設管理運
営計画書を基に、定期的な施設の巡回点検を実施する
4
高齢者や身体障害者に配慮した施設整備
等、常に施設の状況を把握するための管理体制を整備
施設整備計画を基に、国立霞ヶ丘競技場陸上競技
NAASH 2006
121
第2章
業務実績報告
し実施した。
また、利用者本位の立場に立ち、施設利用者からの
要望に対して、関係部署と総合的に検討を行い、中期
計画に定めた目標の達成に向けて、施設整備計画を基
に、適切に施設整備を実施するとともに、高齢者や身
体障害者に配慮した施設整備を実施し、施設の安全性
の向上及び環境整備を図ることができた。
研究関係設備・機器の整備については、国に予算要
求を行った結果、その一部が認められたので、研究内
容や緊急度等を考慮して実施した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
■参考データ
資料−6:国立競技場施設整備計画(5か年計画)
122
NAASH 2006
Ⅶ
2
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
人事に関する計画
(1)方針
【中期目標】
Ⅴ その他業務運営に関する重要事項
2 人事に関する計画
(1)業務の実情に応じて外部委託の拡充や執務体制の見直しを図ることにより、効率的な組織体制を構築す
るとともに、研修の実施により優れた人材を育成する。
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(1)方針
業務の外部委託の拡充及び執務体制の見直しにより人員の削減を図るとともに、研修の実施により優れ
た人材を育成する。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(1)方針
業務の外部委託の拡充及び執務体制の見直しにより人員の削減を図るとともに、研修の実施により優れ
た人材を育成する。
■年度計画における目標設定の考え方
「効率的な組織体制を構築する」、「優れた人材を
■中期計画等における目標の達成見通し
人事に関する計画を達成するための方針に基づき、
育成する」という中期目標の達成に向けて、法人と
業務運営の効率化、外部委託の拡充、執務体制の見
して定めた人事に関する計画の基本方針であり、平
直しなどによる常勤職員数の計画的な削減や職員の
成 18 年度の具体的実施事項は、それぞれ次項((2)
研修に関する規程に基づく、計画的な職員研修の実
∼(4))に定めた。
施を行った。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行
■業務実績
していることから、中期計画等に定めた目標は達成
1
可能と見込まれる。
人員の削減に向けた取組み
業務の外部委託の拡充及び執務体制の見直しに
より人員の削減を図るため、国立競技場における
一部業務の外部委託の実施及び平成 18 年 4 月から
のスポーツ振興くじ販売に係る運営方法の変更に
伴い、業務の円滑な運営に即した体制とするため、
一部の課の改変及び係の再編を行うなど、組織の
活性化、職務能率の向上、業務の実情等を考慮し
た効率的・効果的な組織編成や人員配置などの執
務体制の見直しを行った。
2
優れた人材育成に向けた取組み
職員の資質・能力向上を図り、優れた人材を育
成するため、「職員の研修に関する規程(平成 15
年 10 月制定)」に基づき、組織的かつ計画的に各
種研修会を実施した。
・実施回数:97 回
・参加者数:延べ 836 人
NAASH 2006
123
第2章
2
業務実績報告
人事に関する計画
(2)人員に関する指標
【中期目標】
Ⅴ その他業務運営に関する重要事項
2 人事に関する計画
(1)業務の実情に応じて外部委託の拡充や執務体制の見直しを図ることにより、効率的な組織体制を構築す
るとともに、研修の実施により優れた人材を育成する。
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(2)人員に関する指標
当該中期目標の期間中、業務運営の効率化、外部委託の拡充、執務体制の見直しなどにより計画的な合
理化減を行い、常勤職員数の削減を図る。
(参考1)
常勤職員数の状況
① 期初の常勤職員数
417人
② 期末の常勤職員数の見込み
360人
ただし、このほかナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の準備及び運営のため
の要員を予定。
(参考2)
中期目標期間中の人件費総額見込み14,445百万円
ただし、上記の額は、役員報酬並びに職員基本給、職員諸手当、超過勤務手当及び休職者給与に相当
する範囲の費用である。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(2)人員に関する指標
業務運営の効率化、外部委託の拡充、執務体制の見直しなどにより、常勤職員数の削減を図る。
ただし、ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)の準備及び運営のための要員を除く。
■年度計画における目標設定の考え方
(2)常勤職員数の状況
平成 18 年度期初職員数 351 人に対し、平成 19
業務運営の効率化、外部委託の拡充、執務体制の見
直しなど、業務の実状等に応じて、効率的・効果的な
年 3 月 31 日現在 344 人の状況である。
組織編制や人員配置等による常勤職員数の計画的な合
・採用者:11 人
理化減を行い、人員の削減を図る。
・退職者:18 人
※平成 18 年 4 月 2 日∼平成 19 年 3 月 31 日
■業務実績
1
常勤職員数の削減状況
業務運営の効率化、外部委託の拡充、執務体制の
見直しなど、業務の実状等に応じて、効率的・効果
的な組織編制や人員配置等による常勤職員数の計画
的な合理化減を行い、人員の削減を図った。
(1)常勤職員数の削減
440
420
320
的な職員の採用及び業務量に応じた人員配置を行
うことにより、効率的な組織体制の構築に努めた。
NAASH 2006
366
351
360
達成するため、計画的な合理化減を行い、平成 18
19 年 4 月 1 日付けで 6 人の新規採用を行い、計画
400
380
340
日現在で 344 人となり、7 人の削減を図った。平成
417
400
中期計画に定めた期末の常勤職員数(360 人)を
年度期初職員数 351 人に対し、平成 19 年 3 月 31
124
(人)
360
300
15
16
17
18
19 (年度)
常勤職員数の推移
※各年度期初の人数(平成 19 年度を除く。)
Ⅶ
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
(3)業務の実情等に合わせた効率的・効果的な組織
編成等
①
平成 18 年度からのスポーツ振興くじ販売に係る
運営方法の変更に伴い、平成 18 年 4 月 1 日から、
業務の円滑な運営に即した体制とするため、一部
の課の改変及び係の再編を行った。さらに、業務
の効率化を図るため、平成 19 年 1 月 1 日から販売
推進課の販売促進係と広報係を事業企画課に移設
した。なお、販売促進係は販売企画係に名称を改
めた。
②
平成 19 年 1 月 1 日に設置したNTC運営部の全
役職に実員を配置せず、全て、JISS運営部の
同職務の職員に平成 19 年 1 月 1 日付けで併任発令
を行った。
③
今後増加する定年退職者等に対する弾力的な人
員補充と配置が行えるようにするとともに、より
優秀な非常勤職員を確保するために、現行の事務
補佐員制度を平成 18 年度限りで廃止し、平成 19
年度から契約職員(事務)の雇用制度を整備した。
(4)他団体との人事交流
平成 17 年度に引き続き、独立行政法人国立青少
年教育振興機構に人事交流として職員を派遣した。
■中期計画等における目標の達成見通し
平成 18 年度からのスポーツ振興くじ販売に係る運営
方法の変更に伴い、業務の円滑な運営に即した体制と
するための部内組織の再編、平成 18 年 9 月からのトレ
ーニングセンター再開に伴い、トレーニング場管理及
びトレーニングセンター各種教室の指導業務の外部委
託及び今後増加する定年退職者等に対する弾力的な人
員補充と配置が行えるようにするとともに、より優秀
な非常勤職員を確保するために平成 19 年度から契約職
員(事務)の雇用制度を整備する等、業務運営の効率
化、外部委託の拡充、雇用体制の見直しなどを実施し
た。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
125
第2章
2
業務実績報告
人事に関する計画
(3)人材の育成
【中期目標】
Ⅴ その他業務運営に関する重要事項
2 人事に関する計画
(1)業務の実情に応じて外部委託の拡充や執務体制の見直しを図ることにより、効率的な組織体制を構築す
るとともに、研修の実施により優れた人材を育成する。
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(3)人材の育成
① 職員の採用は、任期付任用、業務に関し高度な専門性を有する者の選考採用について検討する。
② 情報化の推進等による業務の充実、高度化を進めるとともに、職員の能力開発及び高度な専門知識や
技術を持った人材を育成するため、職員の能力向上に重点をおいた研修の内容や体系の充実を図り、職
員の自己研鑽を推進する。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(3)人材の育成
① 職員の採用
職員の採用について、採用計画を作成するとともに、業務に関し高度な専門性を有する者の任期付任
用による採用を推進する。
② 職員研修及び勤務評定の実施
職員の能力開発及び高度な専門知識や技術を持った人材を育成するため、職員研修を計画的に実施す
る。
また、職務遂行能力の開発及び増進を図るため、職員勤務評定を実施する。
人の採用予定者を決定した。採用予定者の内、大
■年度計画における目標設定の考え方
常勤職員の採用について、採用計画に基づき、計画
学既卒者を対象に、業務が輻輳している部署への
的に行うとともに、JISSの研究職員等業務に関し
対応のため、採用予定時期(平成 19 年 4 月 1 日)
高度な専門性を有する者の採用については、研究課題
の前倒し採用を実施した。
また、JISSの研究業務を円滑に進めるため
等に即応した人材を確保するため、任期付任用による
に、スポーツ医学の研究員(1 人)を採用し、スポ
採用を行う。
ーツ科学の研究員(1 人)を平成 19 年 4 月 1 日付
また、職員の能力開発及び高度な専門知識や技術を
けで採用した。
持った人材を育成するため、職員研修について、計画
的に実施する。
①
平成 18 年度職員採用試験(一般事務)実施状況
・第一次試験:平成 18 年 5 月 28 日(教養試験・
さらに、職務遂行能力の開発及び増進を図るため、
作文試験)
職員勤務評定を実施する。
・第二次試験:平成 18 年 6 月 13 日、14 日(第一
次面接)
■業務実績
1
平成 18 年 6 月 20 日(第二次面接)
職員の採用状況
常勤職員の採用については、計画的に行うととも
②
応募資格の見直し
に、JISSの研究職員等業務に関し高度な専門性
平成 18 年度の職員採用試験の公募に当たり、よ
を有する者の採用について、研究課題等に即応した
り広く優秀な人材を確保するため、応募資格の見
人材を確保するため、任期付任用による採用を行っ
直しを行い、大学の卒業年度による制限から、大
た。
学卒業者(見込みを含む。)を対象とした年齢制限
(1)計画的な職員の採用
とした。
中期計画の常勤職員数の状況及び今後の退職者
数を考慮した平成 18 年度の採用計画により、優秀
126
(2)任期付任用による採用の推進
な人材を確保するため、平成 17 年度と同様、早期
高度な専門性を有する者の任期付任用による採
(平成 18 年 5 月 28 日)に採用試験を実施し、12
用については、公募により研究業績・職務経歴等
NAASH 2006
Ⅶ
の提出書類を審査した上で面接選考により18人を
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
・内容:勤務評定制度について、評価における留
意点
採用した。
ほか
なお、平成18年度で任期終了となる者の補充等
のため、スポーツ科学、医学及び情報分野の研究
員及びトレーニング指導員等の専門分野の契約職
員を平成19年4月1日付けで14人採用した。
①
採用の状況(平成 18 年 4 月 1 日∼平成 19 年 3
(3)勤務成績を反映した昇給制度の実施
全職員を対象に、昇給期前 1 年間における勤務
成績(6 月期及び 12 月期勤勉手当の成績率並びに
勤務評定による勤務成績等を総合的に勘案)に応
月 31 日)
じた昇給区分による昇給を平成 19 年 1 月 1 日に初
ア
スポーツ科学研究員 8 人
めて実施した。
イ
スポーツ栄養研究員 1 人
ウ
スポーツ情報研究員 3 人
(4)法令等の遵守の徹底
飲酒運転の防止に関わる交通法規遵守の徹底に
エ
トレーニング指導員 1 人
オ
アスレティックトレーナー2 人
ついて、平成 18 年 9 月 14 日付けで各職場を通じ
カ
歯科衛生士 1 人
て文書で通知したほか、グループウェアの掲示板
キ
放射線技師 1 人
による周知、担当職員を内閣府主催の交通安全シ
ク
情報処理技術者 1 人
ンポジウムに参加させる等、組織としての対応強
化に努めた。
2
職員研修、勤務評定等の実施状況
■中期計画等における目標の達成見通し
(1)職員研修の実施
①
職員の研修に関する規程に基づき、職員の能力
平成 18 年度における職員の採用に当たっては、平成
開発等を図るため、職員研修を実施した。全体研
18 年 4 月 1 日付けで 4 人の新規採用を行い、その後、
修の他、業務遂行に必要な知識習得のため、各部
中期計画における常勤職員数の状況及び今後の退職者
署において、個別の業務研修を実施したほか、支
を考慮し、平成 18 年 4 月 2 日以降、平成 19 年 4 月 1
所においては、当該地域で受講可能な業務研修等
日採用予定者の前倒し採用、研究員の中途採用等によ
の実施に取り組んだ。
り 11 人を採用し、適正な人員管理に努めた。
実施状況
業務に関し高度な専門性を有する者の採用に当たっ
・実施回数:97 回
ては、スポーツ医・科学に係る専門分野の研究員につ
・参加者数:延べ 836 人
いて、公募による採用を実施するとともに、JISS
の契約研究員等の任期付任用による採用を実施した。
職員研修の実施に当たっては、中期計画・年度計画
の着実な達成に資するため、本部課長補佐職以下及び
支所の職員を対象に研修を行ったほか、組織の円滑な
運営に資するため、係長職以上の職員を対象に、役職
別研修(管理者研修及び係長職研修)を実施した。ま
た、業務遂行に必要な実務研修等を含め、97 回実施し、
新入職員研修
延べ 836 人の職員が受講した。
職員勤務評定については、より一層の職務遂行能力
(2)職員勤務評定の実施
の開発及び増進を図るため、その結果を 12 月期勤勉手
職務遂行能力の開発及び増進を図るため、職員
当の成績率及び昇給期前 1 年間における勤務成績に応
勤務評定(定期評定)を平成 18 年 9 月 1 日に実施
じた昇給区分による昇給(平成 19 年 1 月 1 日)に反映
した。
させた。
なお、職員勤務評定の実施に当たり、評価者で
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ある管理職に対して、より一層の評価者としての
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
資質、能力等の向上を図るため、評価者研修を実
と見込まれる。
施した。
①
評価者研修
・実施日:平成 18 年 8 月 10 日、11 日(本部管理
職(東京支所長含む。))
■参考データ
資料−7:平成 18 年度独立行政法人日本スポーツ振興
センター職員研修実施状況
平成 18 年 7 月 14 日(各支所の課長)
NAASH 2006
127
第2章
2
業務実績報告
人事に関する計画
(4)研究職員の資質向上
【中期目標】
Ⅴ その他業務運営に関する重要事項
2 人事に関する計画
(2)研究職員については、質の高い研究・支援を推進するため、任期付任用や職の公募などにより、優れた
人材の確保と資質向上を図り、研究を活性化させる。
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(4)研究職員の資質向上
研究職員については、質の高い研究・支援を推進するため、任期付任用制度の活用、職の公募等により、
優れた人材の確保と資質向上を図る。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
2 人事に関する計画
(4)研究職員の資質向上
質の高い研究・支援を推進するため、研究職員について、職の公募や任期付任用制度の活用等により、
優れた人材の確保と資質向上を図る。
なお、平成18年11月以降に、平成19年度末に
■年度計画における目標設定の考え方
JISSの研究職員については、質の高い研究・
雇用期限が満了となる者等の補充として、スポ
支援を推進するため、職の公募や任期付任用制度を
ーツ科学・スポーツ栄養・スポーツ情報の研究
活用し、研究課題等に即応した人材の確保を進め、
員、トレーニング指導員及びアスレティックト
資質向上を図る。
レーナーの公募を同様の方法で実施した。
■業務実績
1
(3)任期付任用による研究職員の研究分野別内訳
平成 19 年 3 月末現在で、54 人の任期付任用
優れた人材を確保するための方策
JISSにおいて質の高い研究・支援を推進す
者を雇用しており、研究部門に従事する常勤職
るため、研究職員について、職の公募や任期付任
員 69 人(定員内職員 15 人を含む。)の内、78%
用制度の活用等により、優れた人材の確保に努め
が任期付任用者となっている。
た。
(1)定員内研究員の採用状況
スポーツ医学における欠員補充として、平成
スポーツ科学
24 人
スポーツ医学
15 人
スポーツ情報
15 人
計
18 年 10 月 1 日付けで 1 人採用し、スポーツ科
54 人
学の研究分野における研究活動を充実させるた
めに、平成 19 年 4 月 1 日付けで 1 人採用した。
(2)任期付任用制度の活用状況
60
50
平成 17 年度末で任期満了となった任期付任
40
用者(研究員等)の後任及びスポーツ科学等の
30
専門分野における研究事業を拡充するため、ス
ポーツ科学・スポーツ栄養・スポーツ情報分野
の研究員、トレーニング指導員等を、平成 18 年
4 月 1 日以降 18 人採用した。
採用に当たっては、採用情報をセンターホー
ムページに掲載するとともに、体育系の大学に
公募書類を送付するなどにより広く人材を求め、
研究業績・職務経歴等の提出書類を審査した上
で面接選考を行った。
128
(人)
NAASH 2006
スポーツ情報
スポーツ医学
14
15
16
15
23
24
17年度
18年度
スポーツ科学
20
10
0
任期付任用研究職員の研究分野別内訳
Ⅶ
(4)優れた人材を確保するための方策
より優れた人材を確保するため、募集する研
究分野(職種)に関する専門誌に募集要項を掲
出し、応募者拡充の方途を充実させた。
①
②
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
事業、スポーツクリニック等の診療業務及び競技力
向上総合支援システムに関わる業務において任期付
任用による研究職員を拡充した。
研究員の資質向上を図るため、学会参加等による
スポーツ科学分野の研究事業を充実させるた
自己研修を推奨し、延べ 24 人の研究員が 60 日間の
め、バイオメカニクス、生理学及びトレーニン
研修を実施したほか、研究・支援に従事する職員等
グ指導に関する任期付研究員等を拡充した。
を対象に、研究プロジェクトやサポートプロジェク
スポーツクリニック等の診療業務及び競技力
向上総合支援システムに関わる業務を充実させ
るため、医療、情報分野の任期付研究員等を拡
トなどをより円滑に運営させることを目的としたプ
ロジェクトマネジメント研修を実施した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行
していることから、中期計画等に定めた目標は達成
充した。
可能と見込まれる。
2
研究職員の資質向上の方策
職員の就業に関する細則に基づく自己研修の推
奨やプロジェクトマネジメント研修の実施により、
研究職員の資質向上に努めた。
(1)自己研修の推奨
学会参加等による自己研修を推奨(特別有給
休暇付与)し、各々の資質向上を図った。
実施期間:平成 18 年 4 月から平成 19 年 3 月
まで
実施者数等:延べ 24 人参加、60 日間
(2)プロジェクトマネジメント研修の実施
平成 17 年度に引き続き、質の高い研究・支援
を実現するため、プロジェクトマネジメントに
関する知識等の向上を目的に、研究・支援に従
事する職員、JISS運営部職員等を対象に、
プロジェクトマネジメント研修を実施した。ま
た、平成 18 年 11 月にプロジェクトマネジメン
トの上位研修を実施した。
①
プロジェクトマネジメント研修
・実施日:平成 18 年 4 月 24 日、27 日
・受講者数:33 人
・研修内容:プロジェクトマネジメントのセオ
リーと手法に関する基本的な知識、
プロジェクトマネジメントの事例
②
プロジェクトマネジメント研修(上位研修)
・実施日:平成 18 年 11 月 9 日
・受講者数:20 人
・研修内容:プロジェクトを効率的・効果的に
運営していくための手法
■中期計画等における目標の達成見通し
JISSの研究員の採用に当たっては、職の公募
や任期付任用制度を活用し、全研究職員の 78%を任
期付任用により採用している。定員内研究員につい
ては、より質の高い研究・支援を推進するため、平
成 18 年 10 月 1 日付けで 1 人、平成 19 年 4 月 1 日付
けで 1 人採用した。また、スポーツ科学分野の研究
NAASH 2006
129
第2章
3
業務実績報告
その他業務運営に関する事項
(1)危機管理体制等の整備
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(1)危機管理体制等の整備
災害時等緊急時に即応可能な体制整備を行う。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(1)危機管理体制等の整備
災害時等緊急時に即応可能な体制整備を行うため、予防点検や予防訓練を実施し、防災対策を推進する
など危機管理の維持・充実に努める。
及び職員、主催者ほか
■年度計画における目標設定の考え方
・訓練内容:総合訓練(通報・消火・避難誘導)
災害時等緊急時に即応可能な体制整備を行うため、
国立競技場や本部事務所において、予防点検や予防訓
④
自衛消防訓練審査会参加(四谷消防署管内)
練の実施、職員に対する防災の啓発など、防災対策を
・実施日:平成 18 年 9 月 22 日
推進し、危機管理体制の維持・充実に努める。
・参加者:男子隊(4 人)、女子隊(4 人)
■業務実績
1
消防訓練等の実施状況
センターが所有する各施設は、スポーツ観戦者や
施設利用者等多数の人が利用することから、利用者
等に対する安全対策が重要であるため、各施設で予
防点検や予防訓練を実施し、災害時等緊急時に即応
可能な体制整備に努めた。
(1)国立競技場等各施設の消防訓練の実施状況
国立競技場等各施設において、行事の開催時期
自衛消防訓練審査会
に合わせて、行事主催者、警備業者及び施設管理
委託業者と、自衛消防隊合同訓練を実施した。
①
ラグビー場総合訓練
⑤
・実施日:平成 18 年 7 月 12 日
・参加者:国立競技場長(防火管理者)及び職員、
財団法人日本ラグビーフットボール協
・参加者:男子隊(3 人)、女子隊(3 人)
⑥
・参加者:国立競技場職員 23 人
・訓練内容:総合訓練(通報・消火・避難誘導)
・教育内容:国立競技場消防計画の内容、自衛消
「神宮外苑花火大会」開催時の自衛消防隊合同
訓練(国立霞ヶ丘競技場)
・実施日:平成 18 年 8 月 16 日
防隊の任務など
⑦
・参加者:JISS運営部長(防火管理者)及び
主催者ほか
職員、赤羽消防署員
・訓練内容:総合訓練(通報・消火・避難誘導)
「ディズニー・オン・アイス」開催時の自衛消
防隊合同訓練(国立代々木競技場)
・実施日:平成 18 年 7 月 14 日
・参加者:国立競技場事業推進役(防火管理者)
130
NAASH 2006
JISS・赤羽消防署合同消防演習
・実施日:平成 18 年 11 月 7 日
・参加者:国立競技場長(防火管理者)及び職員、
③
国立競技場消防計画第 13 条に基づく防災教育
・実施日:平成 18 年 10 月 18 日、19 日
会ほか
②
自衛消防訓練審査会参加(赤羽消防署管内)
・実施日:平成 18 年 9 月 27 日
・訓練内容:総合訓練(通報・消火・避難誘導)
⑧
北京オリンピック二次予選開催時の合同自衛消
防訓練(国立霞ヶ丘競技場)
・実施日:平成 19 年 2 月 27 日
Ⅶ
・参加者:国立競技場自衛消防隊 15 人、主催者自
衛消防隊(日本サッカー協会等)15 人
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
するなど、危機管理の維持・充実に努めた。
(1)調査・検討会等の実施状況
総務部、国立競技場及びJISSの職員による
・訓練内容:総合訓練(通報・消火・避難誘導)
プロジェクトチームを編成し、広域避難場所とし
ての対応等について、新宿区防災担当者からのレ
クチャーを受けつつ、大規模地震等の災害発生時
に備えた調査検討会議等を実施した。
(2)検討の実施状況
国立霞ヶ丘競技場、国立代々木競技場及びJI
SSは、東京都からそれぞれ緊急的に一時避難す
るための「広域避難場所」に指定されている地域
に所在しているため、安全に避難場所を提供でき
るよう、対応方針を検討した。
JISS・赤羽消防署合同消防演習
①
(2)計画的な自衛消防技術認定証の取得状況
東京都火災予防条例に基づき、国立競技場等に
各施設の防災関係官公署等の緊急時連絡先の確
認を行い、連絡先一覧表を作成した。
②
火災・震災等が発生した際、消防法に基づく「消
設置する自衛消防隊の構成員に必要な自衛消防技
防計画」に従い、国立競技場、JISS等事業所
術認定資格取得のため、平成 18 年度から計画的な
単位で状況に応じて対応することを踏まえ、プロ
職員による講習会の受講を開始した。
ジェクトチームにおいて、火災・震災等による緊
・平成 18 年度資格取得者数
急時に対応するための次のマニュアル等の整備を
4人
進めた。
(3)AED(自動体外式除細動器)取扱研修の実施
ア
平成 15 年度から各施設への設置を進めたAED
について、緊急時に適切に使用するため、取扱研
修を実施した。
①
AHA(アメリカ心臓学会)研修会
大規模地震等の災害発生時に備えた役職員向
けの「大規模災害時対応マニュアル(仮称)」
イ
広域避難場所への避難勧告が出された場合の
国立競技場等における対応方針(区等との協力
のあり方を含む。)
・実施日:平成 19 年 3 月 5 日
・参加者:本部事務所職員 16 人
②
内部研修会
■中期計画等における目標の達成見通し
センターが所有する各施設は、スポーツ観戦者や施
・実施日:平成 19 年 2 月 28 日、3 月 20 日
設利用者等多数の人が利用することから、災害発生時
・参加者:国立代々木競技場全職員 11 人、国立代々
の対応が重要であるため、各施設で予防点検や予防訓
木競技場水泳指導員 6 人
練を実施し、災害時等緊急時に即応可能な体制整備に
努めた。
2
大規模地震等の災害発生時に備えた取組の実施状
況
また、国立競技場等に設置したAEDについて、緊
急時に適切に使用するため、取扱研修を実施した。
国立霞ヶ丘競技場、国立代々木競技場及びJIS
さらに、大規模地震等の災害発生時における国立競
Sの設置地域は、大規模災害等の発生時の広域避難
技場等大規模施設等における対応の在り方等を検討す
場所として東京都から指定されており、国立霞ヶ丘
るための調査・検討のプロジェクトチームを編成し、
競技場等の施設は、収容人数が大きな施設であり、
新宿区防災担当者からのレクチャーを受けつつ、整備
警備員が常駐し、夜間でも対応できる体制が整って
作業を進めた。
いることから、大規模災害等の発生時に一時的に避
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
難者を受け入れることにより、広域避難場所として
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
の機能を果たせることとなる。
と見込まれる。
そこで、大規模地震等の災害発生時等に備えて、
連絡体制の整備や国立競技場等において対応可能な
対策等について調査検討を行うための会議等を実施
NAASH 2006
131
第2章
3
業務実績報告
その他業務運営に関する事項
(2)職場環境の整備
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(2)職場環境の整備
セクシャル・ハラスメントの防止、メンタル・ヘルス等についての体制整備を行う。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(2)職場環境の整備
セクシャル・ハラスメントの防止に努めるとともに、メンタルヘルスについての管理体制の充実を図る。
■年度計画における目標設定の考え方
2
メンタルヘルスについての管理体制の整備
研修派遣等の実施により、苦情相談員の質の向上を
産業医を相談窓口として活用するほか、相談専門
図るとともに、各職場においてセクシュアル・ハラス
機関と契約し、必要な職員が、いつでも、様々な方
メントの防止について徹底を図る。
法で相談できる全国的な相談窓口を設置するととも
また、相談窓口の設置等、メンタルヘルスについて
に、相談機関の連絡先を記載したカードを全職員に
の管理体制の充実を図る。
配布した。
■業務実績
相談できるという安心感が持て、仕事に取り組む際
1
セクシュアル・ハラスメント防止のための取組
の阻害因子を出来る限り排除することが可能となり、
本部・支所に苦情相談員(15 人)を配置するとと
業務の能率の向上に寄与することができた。
これらの取組により、職員はいつでも相談機関へ
もに、研修派遣等の実施による担当職員及び苦情相
談員の質の向上を図るなど、セクシュアル・ハラス
(1)相談窓口の整備
①
職員の健康管理に資するため、職員の健康相談
メント防止のための体制整備に努めた。さらに、セ
として、委嘱している産業医を相談窓口として、
クシュアル・ハラスメント防止に関する職員の意識
必要な職員に対し、健康相談を行った。
を高めるため、ビデオ研修を実施した。
②
平成 17 年 12 月から契約を行っていたメンタル
なお、規程の制定、研修の実施等、各職場におい
ヘルス相談専門機関と契約し、引き続き、必要な
てセクシュアル・ハラスメントの防止について徹底
職員がいつでも面接、電話、メールで相談できる
を図っており、現在において苦情相談等の事例は発
全国的なカウンセリング体制を整備した。
生していない。
・相談機関への相談回数
延べ 8 回
(1)苦情相談員の配置
苦情相談員体制については、相談員が本部、支
(2)広報の充実
所の各職場に均一に配置されるように考慮した。
厚生労働省が主唱する「全国労働衛生週間」
(平
成 18 年 10 月 3 日∼10 日)の取組の中で、メンタ
(2)苦情相談員の質の向上
ルヘルス相談機関の再周知を行うとともに、相談
苦情相談員の資質向上を図るため、未研修の相
機関の連絡先を記載したカードを作成し、全職員
談員等を対象に外部主催研修へ参加させた。
に配布した。
・実施日:平成 18 年 7 月 7 日
・参加者:相談員 2 人及び担当職員 3 人
(3)職員研修の実施
①
(3)職員研修の実施
セクシュアル・ハラスメント防止に関する職員
・実施日:平成 18 年 10 月 27 日、11 月 17 日、12
の意識を高めるため、ビデオ研修を実施した。
月8日
・実施日:平成 18 年 7 月 24 日、28 日
・参加者:本部(東京支所含む。)課長補佐以下
の職員 177 人
132
NAASH 2006
メンタルヘルスの推進に必要な知識の習得のた
め、担当職員を外部主催研修へ参加させた。
・参加者:担当職員 1 人
②
職員の心の健康づくりにおける健康管理者・管
Ⅶ
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
理監督者としての知識を向上させるため、担当職
員を外部主催のメンタルヘルス研修に参加させた。
・実施日:平成 18 年 9 月 15 日
・参加者:担当職員 1 人
■中期計画等における目標の達成見通し
セクシュアル・ハラスメント防止のため、本部、支
所に必要な苦情相談員を配置するとともに、研修派遣
の実施等による苦情相談員の質の向上を図るなどの体
制整備に努めた。
また、産業医を相談窓口として活用するほか、相談
専門機関と契約し、必要な職員が、いつでも、様々な
方法で相談できる全国的な相談窓口を設置するととも
に、相談機関の連絡先を記載した「メンタルヘルス(心
の健康)相談窓口」カードを全職員に配布した。
これらの取組により、職員はいつでも相談機関へ相
談できるという安心感が持て、仕事に取り組む際の阻
害因子を出来る限り排除することが可能となり、業務
の能率の向上に寄与することができた。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
NAASH 2006
133
第2章
3
業務実績報告
その他業務運営に関する事項
(3)環境への配慮
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(3)環境への配慮
「環境物品等の調達の推進を図るための方針」に基づき、環境への負荷の少ない物品等を調達する。
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
3 その他業務運営に関する事項
(3)環境への配慮
「環境物品等の調達の推進を図るための方針」に基づき、物品等を調達する。
■年度計画における目標設定の考え方
(3)調達方針に基づく調達の周知
グリーン購入法を遵守し、調達方針に基づき、
「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法
律」
(平成 12 年法律第 100 号。以下「グリーン購入法」
物品等を調達するようセンターの全調達部署に対
という。)を遵守し、「環境物品等の調達の推進を図る
し周知徹底した。(平成 18 年 4 月)
ための方針」に基づき、環境への負荷の少ない物品等
(4)平成 17 年度調達実績の公表
を調達する。
グリーン購入法第 8 条第 1 項の規定に基づき、
■業務実績
「平成 17 年度における環境物品等の調達実績の概
1
環境物品等の調達状況
要」を取りまとめ、ホームページで公表した。
(平
グリーン購入法を遵守し、センターとして定めた
成 18 年 7 月)
「平成 18 年度環境物品等の調達の推進を図るための
方針」(以下「調達方針」という。)に基づき、物品
等の調達担当部署に対して、環境への負荷の少ない
2
環境物品等の調達実績
特定調達品目の調達実績は、100%であった。
物品等の購入を徹底した。このことにより、特定調
分野
達品目の調達実績が 100%となり、目標値(100%)
紙類
文具類
を達成した。
(1)調達方針に基づく物品等の調達
調達方針において、新たに分野及び品目の追加
を行い、これに基づき物品等を調達した。
①
新たに追加した分野及び品目
分野
文具類
OA機器
照明
自動車
役務
公共工事
品目
印箱、公印、鍵かけ
記録用メディア、一次電池又は小型充電
式電池
電球形状のランプ
一般公用車用タイヤ、2 サイクルエンジ
ン油
庁舎管理(エネルギー管理)、清掃(ゴ
ミの分別収集)
フェロニッケルスラグ骨材、鋼スラグ骨
材、ビニル系床材
(2)調達方針の公表
グリーン購入法第 7 条第 1 項の規定に基づき、
調達方針を定め、同条第 3 項の規定に基づき、ホ
ームページで公表した。(平成 18 年 4 月)
134
NAASH 2006
機器類
OA機器
家電製品
照明
制服・作
業服
作業手袋
役務
品目
コピー用紙 など
シャープペンシル
など
いす など
コピー機 など
電気冷蔵庫 など
蛍光管
作業服
作業手袋
印刷
目標値
(%)
100
100
実績値
(%)
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
100
■中期計画等における目標の達成見通し
グリーン購入法を遵守し、センターとして定めた調
達方針に基づき、物品等の調達担当部署に対して、環
境への負荷の少ない物品を購入するよう徹底したこと
により、特定調達品目の調達実績が 100%となり、目標
値(100%)を達成した。
以上のような取組により、年度計画を十分に履行し
ていることから、中期計画等に定めた目標は達成可能
と見込まれる。
Ⅶ
4
その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
中期目標の期間を超える債務負担
【中期目標】
−
【中期計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
4 中期目標の期間を超える債務負担
平成19年度から23年度までのコンピュータの賃貸借
【年度計画】
Ⅶ その他文部科学省令で定める業務運営に関する事項
4 中期目標の期間を超える債務負担
スポーツ振興投票業務における平成17年度から平成24年度までの第2期事業運営に係る経費及び第1
期事業運営に係る債務の返済に係る長期借入金の一部
■年度計画における目標設定の考え方
中期目標の期間を超える債務負担が発生した場合、
また、スポーツ振興投票の第 1 期事業運営に係る
債務の返済のため、センター内外から資金の長期借
入を行ったことから中期目標の期間を超える債務が
債務負担の状況を適切に把握する。
発生した。
当該中期目標期間中、債務の状況を適切に把握す
■業務実績
1
中期目標の期間を超える債務負担の状況
る。
(1)スポーツ振興投票業務に係る情報システム開
発及び発券端末機製造等の経費のリース契約並
びに経営管理業務契約等
スポーツ振興投票の運営業務について、第 2
期事業運営を「金融機関委託方式」から「セン
ター直接運営方式」に変更したことに伴い、必
要となった業務委託契約において、中期目標の
期間を超える債務負担が発生した。
中期目標の期間を超える債務負担額
10,308,777 千円
(2)第 1 期事業運営に係る債務の返済に係る長期
借入金の一部
スポーツ振興投票の第 1 期事業運営に係る委
託料のうち、未払いとなっていた約 216 億円の
支払等のため、18 金融機関等で構成するシンジ
ケートローンによる長期借入及び内部資金融通
を行ったことにより、中期目標の期間を超える
債務負担が発生した。
中期目標の期間を超える債務負担額
22,000,000 千円
■中期計画等における目標の達成見通し
これまで金融機関委託方式であったスポーツ振興
投票の運営業務について、平成 18 年 2 月からの第 2
期販売をセンター直接運営方式に変更したことによ
り、年度計画策定時には想定していなかった、スポ
ーツ振興投票業務に係る情報システム開発、経営管
理業務等についての業務委託を行うこととなり、中
期目標の期間を超える債務が発生した。
NAASH 2006
135
参考データ
資料−1:国立競技場管理運営業務の外部委託実施状況
資料−2:独立行政法人日本スポーツ振興センター組織変遷図
資料−3:独立行政法人日本スポーツ振興センター平成 17 年度業務実績評価の結果を
踏まえた主要な反映状況
資料−4:平成 18 年度国立競技場稼働状況
資料−5:平成 18 年度国立スポーツ科学センター・ナショナルトレーニングセンター
中核拠点施設(仮称)稼働状況
資料−6:国立競技場施設整備計画(5か年計画)
資料−7:平成 18 年度独立行政法人日本スポーツ振興センター職員研修実施状況
参考データ
資料−1
国立競技場管理運営業務の外部委託実施状況
施設
施設運営
外部委託
中期目標期間中
外部委託
実施済
に外部委託
できない業務
①日程調整及び利用促進業務
②利用申込受付業務
○
○
③使用料徴収等窓口業務
●
陸上競技場
④施設管理者としての指導及び監督業務
○
・大会等における事前打合、電気機械警備等調整
・委託業者への指導・監督
⑤清掃業務
○
⑥電気・機械の保守管理
○
⑦警備業務
○
⑧施設整備計画の企画・立案
○
①日程調整及び利用促進業務
○
②利用申込受付業務
○
③使用料徴収等窓口業務
●
ラグビー場
④施設管理者としての指導及び監督業務
○
・大会等における事前打合、電気機械警備等調整
・委託業者への指導・監督
⑤清掃業務
○
⑥電気・機械の保守管理
○
⑦警備業務
○
⑧施設整備計画の企画・立案
○
①日程調整及び利用促進業務
○
②利用申込受付業務
○
③使用料徴収等窓口業務
●
第一体育館
④施設管理者としての指導及び監督業務
○
・大会等における事前打合、電気機械警備等調整
・委託業者への指導・監督
⑤清掃業務
○
⑥電気・機械の保守管理
○
⑦警備業務
○
⑧施設整備計画の企画・立案
○
①日程調整及び利用促進業務
○
②利用申込受付業務
○
③使用料徴収等窓口業務
●
第二体育館
④施設管理者としての指導及び監督業務
○
・大会等における事前打合、電気機械警備等調整
・委託業者への指導・監督
⑤清掃業務
○
⑥電気・機械の保守管理
○
⑦警備業務
○
⑧施設整備計画の企画・立案
ツ博物
スポー
館
138
○
①清掃業務
○
②警備業務
○
③受付及び料金徴収
○
NAASH 2006
参考データ
資料−1
④館内展示
○
ア 展示の企画・立案
○
イ 資料の収集・管理
ウ 搬入・搬出
○
エ 修復
○
オ 展示・管理
○
⑤外部展示会
ア 指導監督
イ 展示・管理
○
○
⑥図書部門
・受付及び請求図書の出納、複写サービス
○
①清掃業務
トレーニン
グ セ ン タ ②入退場受付業務
ー、体育館、 ③利用申込受付及び使用料徴収等窓口業務
室内水泳場 ④トレーニング指導及びスポーツ教室指導運営業務
等
⑤委託業者への指導・監督
○
食堂
①管理運営
○
有料駐車場
①管理運営
○
○
○
○
②施設所有者責任・委託業者の指導監督
②施設所有者責任・委託業者の指導監督
○
○
○
※ ●は平成 19 年度実施予定
NAASH 2006
139
総務部
総務課
人事課
企画調整課
支部組織再編準備室
広報情報公開室
平成 17 年 4 月
総務部
総務課
人事課
企画調整課
広報情報公開室
スポーツ博物館
支部組織再編室(H17.9.30廃止)
平成 18 年 4 月
総務部
総務課
人事課
企画調整課
広報情報公開室
スポーツ博物館
平成 19 年 4 月
総務部
総務課
人事課
企画調整課
広報情報公開室
スポーツ博物館
経理部
主計課
経理課
用度管財課
施設課
資金管理主幹
国立霞ヶ丘競技場
庶務課
管理課
業務課
体育主幹
技術主幹
国立代々木競技場
庶務課
管理課
業務課
体育主幹
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部
庶務課
管理課
研究協力課
サービス事業課
財務部
主計課
経理課
調達管財課
施設整備課
資金管理主幹
国立霞ヶ丘競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
スポーツ博物館
財務部
主計課
経理課
調達管財課
施設整備課
資金管理主幹
国立霞ヶ丘競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
スポーツ博物館
財務部
主計課
経理課
調達管財課
施設整備課
資金管理主幹
国立競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
代々木事業課
財務部
主計課
経理課
調達管財課
施設整備課
資金管理主幹
国立競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
代々木事業課
財務部
主計課
経理課
調達管財課
施設整備課
資金管理主幹
国立競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
代々木事業課
国立代々木競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
国立代々木競技場
運営調整課
施設管理課
事業課
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部
運営調整課
施設管理課
研究協力課
サービス事業課
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部
運営調整課
施設管理課
研究協力課
サービス事業課
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部
運営調整課
施設管理課
研究協力課
サービス事業課
スポーツ振興基金部
管理課
助成課
スポーツ振興基金部
管理課
助成課
スポーツ振興投票部
管理課
企画運営課
振興事業課
学校安全部
業務課
普及課
スポーツ振興投票部
管理課
企画運営課
振興事業課
健康安全部
運営調整課
災害共済給付課
健康安全事業課
衛生管理室
特例業務室
スポーツ振興事業部
運営調整課
販売事業課
助成課
事業企画室
スポーツ振興事業部
運営調整課
販売事業課
助成課
事業企画室
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部(H17.10.1 改組)
運営調整課
会計課
研究協力課
サービス事業課
ナショナルトレーニングセンター設置準備室
スポーツ振興事業部
運営調整課
事業企画課
販売推進課
助成課
国立スポーツ科学センター
スポーツ科学研究部
スポーツ医学研究部
スポーツ情報研究部
運営部(JISS・NTC 共有)
運営調整課
会計課
研究協力課
サービス事業課
ナショナルトレーニングセンター中核拠点
施設(仮称)(H19.1.1設置)
ナショナルトレーニングセンター設置準備室
スポーツ振興事業部
運営調整課
事業企画課
販売推進課
助成課
健康安全部
運営調整課
災害共済給付課
健康安全事業課
衛生管理室
特例業務室
健康安全部
運営調整課
災害共済給付課
健康安全事業課
衛生管理室
特例業務室
健康安全部
運営調整課
災害共済給付課
健康安全事業課
衛生管理室
健康安全部
運営調整課
災害共済給付課
健康安全事業課
衛生管理室
監査室
47 都道府県支部
北海道支部
青森県支部
∼
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
監査室
6 支所
仙台支所
業務推進課
東京支所
給付課
名古屋支所 ※東京支所のみ
大阪支所
業務推進課
広島支所
給付第一課
福岡支所
給付第二課
監査室
6 支所
仙台支所
業務推進課
東京支所
給付課
名古屋支所 ※東京支所のみ
大阪支所
業務推進課
広島支所
給付第一課
福岡支所
給付第二課
監査室
6 支所
仙台支所
業務推進課
東京支所
給付課
名古屋支所 ※東京支所のみ
大阪支所
業務推進課
広島支所
給付第一課
福岡支所
給付第二課
学校給食部
物資課
学校給食普及課
衛生管理室
参事
監査室
47 都道府県支部
北海道支部
青森県支部
∼
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
監査室
47 都道府県支部
北海道支部
青森県支部
∼
∼
鹿児島県支部
沖縄県支部
平成 16 年 4 月
資料−2
NAASH 2006
平成 15 年 10 月(独立行政法人)
総務部
総務課
人事課
企画調整課
支部組織再編準備室
広報情報公開室
参考データ
140
組織変遷図(平成 15 年度∼平成 19 年度)
平成 15 年 4 月(特殊法人)
総務部
総務課
人事課
企画室
広報情報公開室
独立行政法人日本スポーツ振興センターの平成 17 年度業務実績評価の結果を踏まえた主要な反映状況
左の指摘等を踏まえた平成 18、19 年度予算等への反映状況
業務運営の
質の向上
(スポーツ振興助成のための安定的な財源の確保)
① スポーツ振興に関する助成については、スポー
ツ振興くじの売上げが減少し、それに伴い十分な
助成財源が確保できておらず、中期目標の達成の
ためには業務の改善が必要である。平成18年3月か
ら取り組んでいる改善方策を通じ、今後、業務運
営の効率化・売上向上に最大限努め、財務内容の
改善を図り、もって助成財源が確保されることを
期待する。
平成 18 年度においては、スポーツ振興基金とスポーツ振興投票の助成制度の趣旨が、広く社会に普
及・浸透し、国民にも容易に理解されるよう、助成金の配分額等について広報誌等により公表するなど
の取組みを行った。
また、スポーツ振興等業務について、より効率的かつ機動的な取組みが行えるように、従来の金融機
関委託方式から直接運営方式に改めた運営体制のもと、スポーツ振興くじの売上目標額を設定し、新商
品「BIG」の投入、販売チャネルの拡充等の施策の実施により、売上向上に努めた。
平成 19 年度においては、引き続き、両助成制度の趣旨が、広く社会に普及・浸透し、多くの国民に理
解されるよう、積極的な周知に努めるとともに、本業務の効率的な実施等による経費節減及び売上向上
による収益の確保に努め、一層の助成財源の確保に努める。
(大規模スポーツ施設における稼働日数の確保)
② 様々な工夫により目標を上回っており、高く評
価できる。今後とも、利用者のニーズを把握し、
利用環境の改善に努めることを期待する。
平成 18 年度においては、良質なスポーツターフ等ナショナルスタジアムとして高水準な施設条件を維
持した上で、競技者や観客等に安全かつ快適な施設の提供を行い、国際的・全国的なスポーツ大会等の
開催やアマチュアスポーツ等の利用促進により、稼働日数の確保に努めるとともに、スポーツの利用が
ない日については、施設の有効活用等を図るため、文化的行事への利用促進を図った。
また、競技団体との情報交換や投書箱の設置により、利用者のニーズを把握し、改善が可能な事項に
ついては速やかに対応し、利用者サービスの向上に努めた。
平成 19 年度においては、引き続き、稼働日数の確保に努めるとともに、利用者のニーズを踏まえた利
用環境の改善に努める。
(国際競技力向上のための研究・支援事業)
③ JISS(国立スポーツ科学センター)は、J
OC(日本オリンピック委員会)等と連携して、
競技団体等に対する効果的・効率的な支援体制作
りを行い、国際競技力の向上のため、科学・医学・
情報の各分野から総合的な研究及び支援を行うこ
とにより国際大会における活躍に貢献しており、
評価できる。
平成 18 年度においては、北京オリンピック大会(平成 20 年 8 月開催)に向けて、JOC(日本オリ
ンピック委員会)等と連携して、夏季種目への支援体制を整備・強化し、アテネオリンピック大会に向
けた支援実績を踏まえ、更に充実した効果的な支援を実施した。
平成 19 年度においては、北京オリンピック大会への出場が決定した種目について、早急にJOC等と
支援計画について調整するとともに、要望に応じて大会へのスタッフ派遣等について検討を行う。また、
北京オリンピック大会の直前合宿等のトレーニングに使用できるよう平成 20 年 1 月に供用開始されるナ
ショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)との連携を図ることにより、我が国の国際競技力
向上のための研究・支援事業のさらなる強化を図る。
業務運営の
効率化
(一般管理費等の節減)
① 一般管理費及び人件費については、計画以上の
大幅な削減が実現されており、非常に高く評価で
きる。今後とも、業務の質の低下につながること
のないよう留意しながら民間委託計画について定
期的に見直し、外部委託の推進による業務運営の
効率化を図ることを期待する。
平成 18 年度においては、これまでの取組みを踏まえて、一般管理費等の抑制に努めるとともに、外部
委託の推進による業務運営の効率化に努めた。
平成 19 年度においては、引き続き、一般管理費等の節減に努めるとともに、業務運営の効率化に努め
る。
その他
(財務内容
の改善等)
(運営費交付金以外の収入の増加)
① 自己収入の確保については、実績額が計画額を
上回っており、ある程度評価できるが、さらに施
設の運営収入の確保や科研費等の競争的外部資金
の獲得に努めることが必要である。
平成 18 年度は、大規模スポーツ施設において、スポーツ利用の促進に努めるとともに、スポーツ利用
のない期間にコンサート等文化的行事への利用拡大を図ることにより自己収入の確保に努めた。また、
科研費等の競争的外部資金についても、JISSにおいて実施する事業との兼ね合いにも留意しつつ、
調査・研究の活性化のため、獲得に努めた。
平成 19 年度においては、新たに設置されるナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)も
含め、引き続き、運営費交付金以外の収入の確保に努める。
資料−3
平成 17 年度業務実績評価における主要な指摘等
参考データ
NAASH 2006 141
評価項目
参考データ
資料−4
平成18年度国立競技場稼働状況
1
国立霞ヶ丘競技場
陸上競技場(専用利用・団体利用)目標:115 日
①
【実稼働日数内訳】
区分
競技会利用(本行)
陸上競技
サッカー
内訳
ラグビー
その他
競技会利用(練習等)
一般利用(本行)
一般利用(設営等)
合計
4月
1
0
1
0
0
0
0
0
1
5月
2
0
1
1
0
0
2
2
6
6月
2
0
2
0
0
0
0
0
2
7月
2
1
1
0
0
3
0
0
5
8月
14
6
8
0
0
5
1
2
22
9月
12
7
4
1
0
1
6
5
24
10 月
13
10
2
0
1
1
1
0
15
11 月
8
4
3
1
0
4
2
3
17
12 月
7
1
5
1
0
11
0
1
19
1月
8
1
5
2
0
2
0
0
10
2月
3
1
2
0
0
7
1
3
14
(単位:日)
3月
合計
3
75
0
31
3
37
0
6
0
1
5
39
1
14
0
16
9
144
【競技会以外の一般利用(設営等を含む。)】
平成 18 年 5 月 15 日∼16 日(1 日) 映画「GOAL!」JAPANプレミア in 国立競技場(試写会)
平成 18 年 5 月 28 日∼29 日(1 日) PAUL&JOE2006Autumn Creation CREAMY COMPACT FOUND(展示会)
平成 18 年 8 月 15 日∼17 日(2 日) 日刊スポーツ 60 周年記念 日刊スポーツ主催 2006 神宮外苑花火大会
平成 18 年 9 月 4 日
WHEREABOUTS 0/7 S/S COLLECTION(ファッションショー)
平成 18 年 9 月 5 日∼11 日(5 日) Pop Up! SMAP -飛びます!トビだす!とびスマ?TOUR-(コンサート)
平成 18 年 9 月 12 日
Green COLLECTION 2007 S/S(ファッションショー)
平成 18 年 9 月 24 日∼25 日
スクーターに関する座談会&試乗会(展示会)
平成 18 年 10 月 9 日
スタジアムウエディング
平成 18 年 11 月 9 日
DKNY CAT STREET FSS OPENING(ファッションショー)
平成 18 年 11 月 27 日∼30 日(3 日) FENDY PRESENTS B.MIX PARTY PRODUCED BY NIGO(ファッションショー)
平成 18 年 12 月 1 日(1 日)
FENDY PRESENTS B.MIX PARTY PRODUCED BY NIGO(ファッションショー)
平成 19 年 2 月 13 日∼16 日(3 日) moussy 2007 S/S Collection(ファッションショー)
平成 19 年 3 月 22 日
ファッションショー
※( )は設営等の稼働日数
②
ラグビー場(専用利用・団体利用)目標:75 日
【実稼働日数内訳】
区分
4月
競技会利用(本行)
2
競技会利用(練習等)
3
一般利用(本行)
2
一般利用(設営等)
0
合計
7
5月
1
0
2
0
6月
2
1
1
0
7月
0
0
2
0
8月
0
0
3
2
9月
4
0
3
0
10 月
10
0
0
0
11 月
11
0
0
0
12 月
10
0
0
0
1月
4
1
0
0
2月
7
1
0
0
3
4
2
5
7
10
11
10
5
8
(単位:日)
3月
合計
6
57
1
7
1
14
0
2
8
80
【競技会以外の一般利用(設営等を含む。)】
平成 18 年 4 月 9 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 4 月 30 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 5 月 7 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 5 月 14 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 6 月 18 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 7 月 9 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 7 月 30 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 8 月 13 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
日刊スポーツ 60 周年記念 日刊スポーツ主催 2006 神宮外苑花火大会
平成 18 年 8 月 15 日∼17 日(2 日)
平成 18 年 8 月 27 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 18 年 9 月 8 日
JOHN LAWRENCE SULLIVAN 2007 S/S COLLECTION(ファッションショー)
平成 18 年 9 月 12 日
END.A 2007 S/S COLLECTION(ファッションショー)
平成 18 年 9 月 24 日
秩父宮ラグビー場BIGフリーマーケット
平成 19 年 3 月 27 日
JOHN LAWRENCE SULLIVAN 2007-08 A/W COLLECTION(ファッションショー)
※( )は設営等の稼働日数
③
テニス場(年間利用・団体利用・個人利用)
区分
稼働日数
利用者数
142
NAASH 2006
4月
28
4,516
5月
29
4,047
6月
28
4,037
7月
29
4,414
8月
29
4,415
9月
28
4,222
10 月
29
4,168
11 月
28
4,277
12 月
25
3,876
1月
25
4,042
2月
26
4,162
(単位:日・人)
3月
合計
29
333
4,219
50,395
参考データ
④
資料−4
体育館(団体利用)
11 月
27
121
4,584
12 月
26
62
4,204
1月
25
126
2,346
(単位:日・団体・人)
2月
3月
合計
26
29
329
147
159 1,676
2,631 2,770 45,585
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
稼働日数
27
27
26
29
28
利用団体数
110
91
108
91
102
利用者数
- 5,555 3,708 5,501 5,270 5,416
※陸上競技場スタンド改修工事の影響により、平成 18 年 4 月∼6 月は休業
12 月
22
79
3,991
1月
25
87
4,819
(単位:日・団体・人)
2月
3月
合計
26
29
239
99
95
862
5,196 5,155 44,611
区分
稼働日数
利用団体数
利用者数
⑤
4月
28
151
4,637
5月
29
153
4,415
6月
28
173
5,158
7月
29
172
3,021
8月
25
129
2,994
9月
28
139
4,103
10 月
29
144
4,722
⑥
室内水泳場(団体利用)
トレーニングセンター(団体利用・個人利用)
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
26
29
28
稼働日数
- 10,402 11,851 11,441
利用者数
※陸上競技場のスタンド改修工事の影響により平成 18 年 4 月∼8 月は休業
⑦
スポーツ博物館
区分
公開日数
入館者数
図書館利用者数
⑧
※附属図書館を含む。
4月
28
904
64
会議室(団体利用)
区分
稼働時間
利用団体数
利用者数
2
4月
162
44
1,798
(単位:日・人)
12 月
1月
2月
3月
合計
22
25
26
29
185
8,019 10,103 10,696 11,616 74,128
5月
30
1,120
66
6月
28
564
72
7月
29
453
61
8月
29
1,358
120
9月
28
497
93
10 月
29
1,042
161
11 月
28
876
106
(単位:日・人)
2月
3月
合計
26
29
310
576
511 8,602
89
71
992
12 月
10
360
38
1月
16
341
51
12 月
222
30
1,130
(単位:時間・団体・人)
1月
2月
3月
合計
114
309
222 2,390
34
50
43
501
1,318 2,100 1,678 18,491
※陸上競技場内5室及びラグビー場内2室の合計
5月
225
51
2,657
6月
199
51
1,583
7月
335
48
1,589
8月
127
18
400
9月
176
38
1,524
10 月
174
45
1,390
11 月
125
49
1,324
国立代々木競技場
第一体育館(専用利用・一般利用)目標:175 日
①
【実稼働日数内訳】
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月
競技会利用(本行)
0
5
0
0
5
2
10
16
バレーボール
0
0
0
0
0
0
1
4
内訳 バスケットボール
0
0
0
0
0
0
0
8
その他
0
5
0
0
5
2
9
4
競技会利用(練習等)
0
2
0
0
1
0
7
8
一般利用(本行)
8
5
11
13
10
12
6
0
一般利用(設営等)
6
9
9
9
8
9
2
0
合計
14
21
20
22
24
23
25
24
※第一体育館施設整備工事:平成 19 年 1 月 9 日∼平成 19 年 3 月 31 日(82 日間)
12 月
4
2
0
2
2
6
13
25
1月
5
0
5
0
2
0
0
7
2月
-
(単位:日)
3月
合計
47
7
13
27
22
71
65
205
【競技会以外の一般利用(設営等を含む。)】
平成 18 年 4 月 4 日∼5 日(1 日)
K−1 WORLD MAX 2006 世界一決定トーナメント開幕戦(格闘技)
平成 18 年 4 月 14 日∼16 日(1 日)
SE7EN CONCERT 2006(コンサート)
平成 18 年 4 月 20 日∼23 日(2 日)
ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A∼(miss)understood∼(コンサート)
平成 18 年 4 月 26 日∼30 日(2 日)
Yahoo!BB Presents 松任谷由美 THE LAST WENESDAY TOUR 2006(コンサート)
平成 18 年 5 月 2 日∼ 3 日(1 日)
HERO S(格闘技)
Sony Music ANIME FES. 06(コンサート)
平成 18 年 5 月 6 日∼7 日
平成 18 年 5 月 15 日∼16 日(1 日)
UNITED DANKS HAIR SHOW 2006(ヘアーカットショー)
平成 18 年 5 月 22 日∼28 日(6 日)
MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN 2006(コンサート)
平成 18 年 5 月 31 日(1 日)
関ジャニ∞CONCERT TOUR 2006(コンサート)
平成 18 年 6 月 1 日∼4 日(1 日)
関ジャニ∞CONCERT TOUR 2006(コンサート)
ayumi hamasaki ARENA TOUR 2006 A∼(miss)understood∼(コンサート)
平成 18 年 6 月 6 日∼11 日(3 日)
2006 FIFA ワールドカップ パブリック・ビューイング(映像提供)
平成 18 年 6 月 12 日
平成 18 年 6 月 18 日
2006 FIFA ワールドカップ パブリック・ビューイング(映像提供)
平成 18 年 6 月 19 日∼20 日(1 日)
女子聖女学院中学高等学校運動会
平成 18 年 6 月 22 日∼25 日(2 日)
DREAMS COME TRUE CONCERT TOUR 2006 THE LOVE ROCKS(コンサート)
Excite Music Festival
06(コンサート)
平成 18 年 6 月 29 日∼30 日(2 日)
平成 18 年 7 月 1 日∼2 日
Excite Music Festival
06(コンサート)
平成 18 年 7 月 12 日∼20 日(4 日)
ディズニー・オン・アイス「ファインディング・ニモ」
NAASH 2006
143
参考データ
資料−4
平成 18 年 7 月 21 日∼23 日(1 日)
平成 18 年 7 月 24 日∼27 日(2 日)
平成 18 年 7 月 28 日∼30 日(1 日)
平成 18 年 7 月 31 日(1 日)
平成 18 年 8 月 1 日∼7 日(2 日)
平成 18 年 8 月 10 日∼13 日(2 日)
平成 18 年 8 月 16 日∼20 日(2 日)
平成 18 年 8 月 30 日∼31 日(2 日)
平成 18 年 9 月 1 日∼3 日(2 日)
平成 18 年 9 月 4 日∼7 日 (1 日)
平成 18 年 9 月 8 日∼10 日 (1 日)
平成 18 年 9 月 11 日∼15 日(2 日)
平成 18 年 9 月 16 日∼18 日(1 日)
平成 18 年 9 月 28 日∼30 日(2 日)
平成 18 年 10 月 1 日
平成 18 年 10 月 4 日
平成 18 年 10 月 6 日∼8 日(1 日)
平成 18 年 10 月 16 日∼17 日(1 日)
平成 18 年 10 月 24 日
平成 18 年 12 月 12 日∼17 日(4 日)
平成 18 年 12 月 18 日∼20 日(2 日)
平成 18 年 12 月 21 日∼23 日(2 日)
平成 18 年 12 月 25 日∼31 日(5 日)
※( )は設営等の稼働日数
②
Hello! Project 2006 Summer ワンダフルハーツランド(コンサート)
SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006(コンサート)
久保田利伸 Concert Tour 2006 WE FOR REAL(コンサート)
Ⅴ6 SUMMER LIVE 2006 グッディー!!(コンサート)
Ⅴ6 SUMMER LIVE 2006 グッディー!!(コンサート)
yahoo!BB presents 松任谷由実コンサート(コンサート)
giga best presents J-WAVE LIVE 2000+6(コンサート)
TOKYO GIRLS COLLECTION 2006 A/W(コンサート等)
TOKYO GIRLS COLLECTION 2006 A/W(コンサート等)
カジュアル系合同展示商談会フロンティア(展示会)
UTADA UNITED 2006(宇多田ヒカルコンサート)
rooms13(合同展示会)
namie amuro BEST Tour
LIVE Style 2006 (コンサート)
ジャニーズ Jr. 音楽大運動会(コンサート)
ジャニーズ Jr. 音楽大運動会(コンサート)
ハリウッド美容専門学校 スポーツ大会
namie amuro BEST Tour
LIVE Style 2006 (コンサート)
DESIGNER S ORIGIN 2006(ヘアーカットコンテスト)
第 14 回 M-ロードグランプリ 美容技術選手権大会
Rhythm Nation 2006 コンサート(コンサート)
DJ OZMA I PARTY PEOPLE TOUR 2006(コンサート)
Point Green live 2006(コンサート)
ayumi hamasaki COUTDOWN LIVE 2006-2007(コンサート)
第二体育館(専用利用・一般利用・団体利用)目標:285 日
【実稼働日数内訳】
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月
競技会利用(本行)
13
20
21
19
バスケットボール
6
12
13
7
卓球
0
5
0
0
バドミントン
0
0
0
0
内訳
体操
0
0
0
0
武術・格闘技
5
0
3
4
その他
2
3
5
8
競技会利用(練習等)
1
1
1
7
一般利用(本行)
6
1
5
0
一般利用(設営等)
2
4
2
0
合計
22
26
29
26
※第二体育館施設改修工事:平成 18 年 8 月 1 日∼平成 19 年 3 月 31 日(243 日間)
12 月
-
1月
-
2月
-
(単位:日)
3月
合計
73
38
5
0
0
12
18
10
12
8
103
【競技会以外の一般利用(設営等を含む。)】
平成 18 年 4 月 10 日∼13 日(1 日)
フロンティア合同展示会(展示会)
平成 18 年 4 月 17 日∼18 日(1 日)
ヘアーカラーコンテスト
平成 18 年 4 月 20 日
全日本プロレス 2006 チャンピオン・カーニバル優勝決定戦(興行スポーツ)
平成 18 年 4 月 28 日
TITANS 3rd(興行スポーツ)
平成 18 年 5 月 1 日∼2 日(1 日)
JOMO BASKETBALL CLINIC with 田臥勇太 in 東京
平成 18 年 5 月 26 日∼28 日(3 日)
MTV VIDEO MUSIC AWARDS JAPAN (コンサート関係者控室)
平成 18 年 6 月 8 日∼9 日(1 日)
FLOW THE CARNIVAL 2006 開幕戦(コンサート)
平成 18 年 6 月 12 日∼15 日(1 日)
フロンティア合同展示会(展示会)
平成 18 年 6 月 27 日
国際文化学園ヘアーカットコンテスト
※( )は設営等の稼働日数
③
室内水泳場(団体利用)
区分
稼働日数
利用団体数
利用者数
④
園地
4月
28
303
8,152
5月
6月
29
28
320
376
8,174 10,350
7月
29
322
7,252
8月
29
299
6,160
9月
29
297
6,875
10 月
29
315
6,697
11 月
28
326
6,640
12 月
25
284
5,865
1月
25
288
5,734
(単位:日・団体・人)
2月
3月
合計
26
29
334
331
337
3,798
6,341 6,351
84,591
※入場者数は、主催者報告書による。
【原宿プラザ】
期間:平成 18 年 9 月 22 日∼平成 18 年 12 月 15 日 「2006 バレーボール世界選手権」仮設コート
【渋谷プラザ】
期間:平成 18 年 4 月 21 日∼平成 18 年 5 月 6 日 「Earth Day イベント」駐車場利用
期間:平成 19 年 1 月 9 日∼平成 19 年 3 月 31 日 「マッスルミュージカル」設営
【オリンピックプラザ】
期間:平成 18 年 4 月 1 日∼平成 18 年 11 月 23 日 資材置場として利用
期間:平成 18 年 11 月 24 日∼平成 19 年 3 月 31 日 「DRALION」設営及び本行 ※2/7 から本行開始
144
NAASH 2006
参考データ
資料−4
【その他の園地】
「シブヤAX」
(ライブハウス)
(単位:時間・団体・人)
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9 月 10 月 11 月 12 月 1 月
2月
3月
合計
延べ日数(日)
26
28
10
24
29
22
29
28
29
14
18
24
281
入場者数(人)
37,600 41,600 14,200 29,000 39,550 29,450 30,250 34,700 41,500 17,650 22,950 31,900 370,350
※平成 18 年 6 月 5 日∼6 月 23 日まで、施設点検整備を実施
「シブヤBOXX」
(サテライト・スタジオ)
区分
4月
5月
6月
7月
延べ日数(日)
11
17
15
14
入場者数(人)
1,257 3,549 2,068 1,803
⑤
会議室(団体利用)
8月
14
9 月 10 月 11 月 12 月
22
16
25
27
1,660
2,785
2,582
5,464
4,951
(単位:時間・団体・人)
2月
3月
合計
23
22
221
3,256 3,604 4,831
37,810
1月
15
※第一体育館内 1 室
区分
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月
11 月
74
93
118
80
43
48
120
56
稼働時間
16
13
18
11
6
14
29
15
利用団体数
470
361
725
449
210
333
728
484
利用者数
※会議室施設整備工事:平成 19 年 1 月 9 日∼平成 19 年 2 月 15 日(38 日間)
12 月
123
17
589
1月
0
0
0
(単位:時間・団体・人)
2月
3月
合計
13
78
846
5
15
159
66
292
4,707
NAASH 2006
145
参考データ
資料−5
平成18年度国立スポーツ科学センター・
ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)稼働状況
(1)TSC チェックサービス
NF の要望に
月 日数
よるチェック
4
8
73
5
14
76
6
15
36
7
14
34
8
14
28
9
19
14
10
12
49
11
18
69
12
9
43
1
11
107
2
5
40
3
10
89
計
149
658
(単位:日、人)
派遣前
チェック
0
48
90
111
184
341
107
102
61
2
0
0
1,046
合計
73
124
126
145
212
355
156
171
104
109
40
89
1,704
主な利用団体
ソフトボール、スキー、ハンドボール
スキー、ボブスレー・リュージュ、バレーボール、ボウリングほか
スキー、スケート、バスケットボール、自転車、ハンドボールほか
体操、自転車、アーチェリー、スカッシュ、バドミントンほか
山岳、バスケットボール、ボブスレー・リュージュ、ボディビルほか
スキー、陸上競技、ビリヤード、バレーボール、チェスほか
近代五種・バイアスロン、ボブスレー・リュージュ、スキーほか
テコンドー、アイスホッケー、スキーほか
陸上競技、トランポリン、スケート、アイスホッケー、ラグビー
ソフトテニス、アーチェリー、ソフトボール、スキーほか
ラグビー、陸上競技、トライアスロン、サッカー(審判)
ラグビー、セーリング、トライアスロン、ウエイトリフティングほか
(2)スポーツクリニック
月
4
5
6
7
8
9
診療件数
849
874
931
785
758
752
※ 1 人の選手が 1 日で 2 科受診した場合は 2 件とした。
(3)サービス事業
① 専用トレーニング施設
シンクロ
体操競技
プール
月
利用
利用
利用
利用
日数
者数
日数
者数
4
30
859
30
556
5
24
688
31
616
6
30
699
29
591
7
30
752
31
632
8
30
777
31
801
9
28
462
30
746
10
27
769
29
548
11
30
872
27
711
12
28
914
31
912
1
29
785
31
975
2
28
837
28 1,019
3
29
847
30 1,079
計
343 9,261
358 9,186
共用トレーニング施設
競泳プール
月 利用
利用者数
日数
NF
一般
計
4
29
1,444
1,447
2,891
5
29
417
1,313
1,730
6
29
887
1,607
2,494
7
30
920
1,254
2,174
8
31
718
1,403
2,121
9
29
661
1,586
2,247
10
27
697
1,405
2,102
11
29
366
1,445
1,811
12
30
990
1,215
2,205
1
31
1,009
1,350
2,359
2
27
395
1,342
1,737
3
30
689
1,272
1,961
計 351
9,193 16,639 25,832
10
842
11
829
12
610
1
739
2
981
(単位:日、人)
レスリング
・柔道
利用
利用
日数
者数
8
394
6
371
8
471
2
100
8
215
20
802
5
225
21
877
4
199
2
30
15
605
7
685
106
4,974
射撃・アーチ
ェリー
利用 利用
日数 者数
10
68
4
9
3
7
18
66
10
176
4
25
5
14
19
64
2
4
10
33
10
28
22
100
117
594
フェンシング
利用
日数
17
20
19
23
20
23
7
20
14
21
25
25
234
利用
者数
223
236
208
300
139
491
82
303
142
244
242
430
3,040
ボクシング
利用
日数
7
8
2
11
21
0
4
0
5
6
0
1
65
利用
者数
140
164
23
200
461
0
18
0
91
108
0
35
1,240
ウエイトリフティング
利用
日数
7
17
10
2
11
19
0
8
4
8
9
19
114
②
146
NAASH 2006
(単位:件)
3
合計
793 9,743
研究体育館
利用
利用者数
日数
NF
一般
計
20
506
130
636
20
500
113
613
9
109
245
354
15
433
75
508
22
450
151
601
17
495
225
720
22 1,250
79 1,329
25
786
135
921
11
223
180
403
24
814
197 1,011
19
661
214
875
20
776
126
902
224 7,003 1,870 8,873
トレーニング体育館
利用
利用者数
日数
NF
一般
計
30
1,120
278
1,398
31
1,135
222
1,357
30
1,292
249
1,541
31
1,281
288
1,569
31
761
242
1,003
30
941
216
1,157
31
944
330
1,274
30
1,082
283
1,365
30
934
285
1,219
29
1,136
366
1,502
28
977
309
1,286
30
1,078
363
1,441
361 12,681
3,431 16,112
NF
3,070
2,052
2,288
2,634
1,929
2,097
2,891
2,234
2,147
2,959
2,033
2,543
28,877
利用
者数
182
202
122
27
154
322
0
77
43
65
96
244
1,534
合計
(人)
2,422
2,286
2,121
2,077
2,723
2,848
1,656
2,904
2,305
2,240
2,827
3,420
29,829
(単位:日、人)
合計
利用者数
一般
計
1,855
4,925
1,648
3,700
2,101
4,389
1,617
4,251
1,796
3,725
2,027
4,124
1,814
4,705
1,863
4,097
1,680
3,827
1,913
4,872
1,865
3,898
1,761
4,304
21,940 50,817
参考データ
③
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
計
研修室・会議室
(単位:日、人)
研修室 A
研修室 B
研修室 C
研修室 D
会議室
合計
利用日数 利用者数 利用日数 利用者数 利用日数 利用者数 利用日数 利用者数 利用日数 利用者数 利用者数
16
451
5
117
21
402
5
55
9
187
1,212
15
539
2
130
16
317
6
65
11
255
1,306
20
784
3
65
18
254
9
83
15
305
1,491
10
367
3
119
19
386
4
48
9
179
1,099
16
576
4
82
18
262
7
93
19
409
1,422
17
694
6
123
17
381
3
46
8
199
1,443
23
1,279
6
174
18
420
9
144
9
256
2,273
20
1,021
4
54
16
351
7
125
17
302
1,853
16
1,043
5
197
16
399
8
182
11
287
2,108
15
526
4
91
11
244
4
40
7
164
1,065
10
923
0
0
7
98
7
156
9
258
1,435
6
323
7
302
11
238
2
30
11
239
1,132
184
8,526
49
1,454
188
3,752
71
1,067
135
3,040 17,839
④ 低酸素合宿室
月 利用日数
利用可能室数(A)
4
30
2,280
5
31
2,356
6
30
2,280
7
31
2,356
8
31
2,356
9
30
2,280
10
31
2,356
11
30
2,280
12
31
2,140
1
31
2,356
2
28
2,128
3
29
2,204
計
363
27,372
⑤
利用室数(B)
1,475
1,487
1,518
1,818
2,020
1,735
1,596
1,631
1,366
1,654
1,497
1,364
19,161
稼働率(B÷A)×100
64.7
63.1
66.6
77.2
85.7
76.1
67.7
71.5
63.8
70.2
70.3
61.9
70.0
(単位:日、室、%)
備考
日本バドミントン協会、日本水泳連盟ほか
日本水泳連盟(シンクロ)
、日本卓球協会ほか
日本水泳連盟(競泳、シンクロ)ほか
日本水泳連盟(競泳、シンクロ)ほか
日本アマチュアボクシング連盟ほか
日本レスリング協会ほか
日本水泳連盟(競泳、シンクロ)ほか
日本バレーボール協会ほか
日本水泳連盟(競泳、シンクロ)ほか
日本水泳連盟(競泳、シンクロ)ほか
日本バドミントン協会ほか
日本水泳連盟(シンクロ・水球)ほか
−
レストラン・喫茶室
月
朝食
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
計
⑥
資料−5
1,515
1,438
1,596
1,682
2,091
1,910
1,824
1,717
1,424
1,592
1,461
1,404
19,654
(単位:食、人)
レストラン(栄養指導食堂)
昼食
夕食
アスリート食
セットメニュー
アスリート食
セットメニュー
2,097
1,388
1,871
385
1,635
1,311
1,450
437
1,986
1,423
1,674
412
2,111
1,320
1,706
374
2,557
1,328
2,068
306
2,756
1,214
2,111
332
2,132
1,295
1,924
349
2,379
1,248
1,860
319
1,692
1,049
1,597
324
2,324
1,185
1,771
347
1,999
1,175
1,692
281
2,207
1,361
1,556
376
25,875
15,297
21,280
4,242
サッカー場
専用利用
月
平日
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
計
1
1
0
0
2
0
0
0
1
2
0
1
8
利用日数
総入場 有料入場
試合数
利用日数
者数
者数
平日以外 合計
8
9
15
9,347
4,943
1
7
8
12
9,742
3,351
0
3
3
4
1,827
139
0
0
0
0
0
0
1
4
6
8
9,824
1,137
2
7
7
13
9,201
6,171
0
5
5
7
4,941
560
1
7
7
12 17,887
11,878
1
2
3
6
4,216
2,896
6
2
4
8
7,510
3,260
3
3
3
4
3,480
138
4
1
2
4
555
0
7
49
57
93 78,530
34,473
26
喫茶室
計
7,256
6,271
7,091
7,193
8,350
8,323
7,524
7,523
6,086
7,219
6,608
6,904
86,348
1,821
2,063
2,286
2,076
2,096
1,999
2,824
2,140
1,906
1,883
1,864
2,314
25,272
(単位:日、試合、人)
団体利用
備考
利用
利用人数
時間数
1
40
スプリングトランジッショ
0
0
ン(33 日)
0
0
2
80 夏芝養生期間(22 日)
7
76
0
0
冬芝播種期間(18 日)
2
145
4
120
16
610
10
2,300
9
245
17
368
68
3,984
NAASH 2006
147
参考データ
資料−5
⑦
テニス場
(単位:日、人)
平日
平日以外
合計
月
利用日数 年間利用者 団体利用者
個人利用者
利用日数
年間利用者
団体利用者 利用日数 利用者数
4
18
1,971
441
100
10
1,306
710
28
4,528
5
18
2,121
368
99
11
1,030
556
29
4,174
6
20
2,391
420
97
8
846
443
28
4,197
7
18
1,723
81
11
1,297
29
3,101
8
21
2,235
135
8
955
29
3,325
9
18
1,824
119
10
1,224
28
3,167
10
19
1,760
39
10
1,046
29
2,845
11
18
1,848
40
10
996
28
2,884
12
17
1,878
45
8
848
25
2,771
1
16
1,732
42
9
994
25
2,768
2
17
1,659
35
9
931
26
2,625
3
19
2,010
40
10
1,058
29
3,108
計
219
23,152
1,229
872
114
12,531
1,709
333
39,493
※ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)建設のため、団体利用は平成 18 年 6 月 30 日、ハードコートは平成 18
年 9 月 24 日で公開終了。
⑧
運動場
(単位:日、時間、件、人)
平日以外
合計
月
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
利用
日数
時間数
件数
人数
日数
時間数
件数
人数
日数
時間数
件数
人数
4
16
55
24
990
10
88
19
1,092
26
143
43
2,082
5
15
42
17
722
11
72
15
1,400
26
114
32
2,122
6
18
55
22
937
8
63
17
842
26
118
39
1,779
計
49
152
63
2,649
29
223
51
3,334
78
375
114
5,983
※ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)建設のため、平成 18 年 6 月 30 日で公開終了。
平日
⑨
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
計
戸田艇庫・合宿室
エイト
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
11
132
(単位:隻、人)
フォア
58
58
59
59
59
55
56
56
56
56
56
56
684
艇庫
スカル
87
87
84
85
85
84
85
85
85
85
85
85
1,022
合宿室
その他
11
11
12
12
12
12
12
12
12
12
12
12
142
合計
167
167
166
167
167
162
164
164
164
164
164
164
1,980
一般
52
63
207
380
60
97
157
204
142
181
301
255
2,099
大学生
624
191
1,448
657
2,792
130
1,107
78
40
88
262
1,172
8,589
(4)ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
① 屋外トレーニング施設
月
利用日数
利用人数
利用団体等
1
3
30 日本陸上競技連盟
2
17
421 日本陸上競技連盟、日本ウエイトリフティング協会
3
13
306 日本陸上競技連盟、日本レスリング協会
計
33
757
※平成 19 年 1 月から供用開始。
148
NAASH 2006
高校生
331
362
27
302
6
60
217
72
159
78
232
363
2,209
合計
1,007
616
1,682
1,339
2,858
287
1,481
354
341
347
795
1,790
12,897
(単位:日、時間、人)
参考データ
資料−6
国立競技場施設整備計画(5か年計画)
(平成 19 年 3 月現在)
□国立霞ヶ丘競技場
工事名
1
2
3
4
5
6
7
8
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(Aブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(AⅡブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(Dブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(Bブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(Cブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(Eブロック)
陸上競技場スタンド座席と防水改修工事
(BⅡブロック)
庭球場クラブハウス改修工事
平成 16
年度
平成 17
年度
平成 18
年度
平成 19
年度
平成 20
年度∼
●
●
●
●
●
●
●
●
□国立代々木競技場
工事名
平成 16
年度
平成 17
年度
平成 18
年度
平成 19
年度
平成 20
年度∼
1
第一体育館屋根部改修工事
2
第二体育館外壁改修工事
3
第一体育館熱源設備改修工事
●
4
第一・第二体育館防災設備改修工事
●
5
第二体育館熱源設備改修工事
●
6
第一体育館アリーナ面便所新設及び設備改修工
事
第二体育館内部改修工事
●
7
※
●
●
●
施設整備の実施に当たっては、中期計画を踏まえ、①危険箇所の改修、②利用者サービス向上のための改
修、③事業展開上必要な改修を基本とし、緊急性の高い工事から順次実施することとしている。
NAASH 2006
149
参考データ
資料−7
平成18年度独立行政法人日本スポーツ振興センター職員研修実施状況
№
名称
開催日
参加者数
目的・内容
①新入職員としての基本知識及び各部・場の業務概要
②職場における健康管理及びメンタルヘルス研修
国家公務員退職手当法施行令の改正内容
1
新入職員研修
4/3∼5
13 人
2
3
4
5
6
7
8
9
10
給与問題説明会
4/6
4/21
4/27
5/9
5/29
6/27
7/18
7/29
8/29
2人
2人
2人
2人
2人
3人
3人
2人
2人
11
プロジェクトマネジメント研修
4/24、27
33 人
①プロジェクトマネジメントのセオリーと手法に関する基本
的な知識
②プロジェクトマネジメントの事例
12
情報システム統一研修(第 1/四半
期)
4/24∼6/23
1人
保有データを統計的に解析・分析するための知識
13
独立行政法人の経営改革セミナー
5/31
3人
上級救急救命講習会
14
公務員制度改革シンポジウム
5/31
3人
15
16
17
心肺蘇生法・AED講習会
勤務時間・休暇関係実務研修会
初心者のための簿記研修
7/6、20
6/9
6/22∼7/13
42 人
1人
10 人
18
規制改革セミナー
6/30
3人
19
表計算ソフト活用研修
7/5∼7
1人
20
職員相談員実務研修会
7/7
5人
21
個人情報保護法制セミナー
7/10
1人
22
平成 18 年度労務担当者会議
7/13
1人
7/14
13 人
8/10、11
45 人
23
24
勤務評定評価者研修会
25
行政管理講座
7/18、19
2人
26
27
RDB(リレーショナルデータベ
ース)活用研修
情報システム統一研修(第 2/四半
期)
7/19∼21
9/4∼6
1人
1人
7/19∼9/22
63 人
87 人
90 人
2人
2人
3人
5人
2人
28
29
30
31
32
33
34
35
平成 18 年度著作権セミナー
第 2 回給与問題説明会
36
システム研修会
37
情報セキュリティセミナー
7/24
7/28
7/26∼28
8/6、13、20
9/12∼14
8/24
8/25
8/28、29、31
9/4、5、7、8
8/30
38
中期計画説明会(広島)
8/31
17 人
39
3 級簿記講座
9/5∼10/5
12 人
9/6∼8
2人
10/11∼13
2人
40
41
42
43
44
45
46
47
150
中期計画説明会(本部)
応急手当普及員講習会
文部科学省文教団体共同職員研修
会
人権に関する国家公務員等研修会
9/14
(前期)
国における人事制度の見直し等に
9/15
関する説明会
心の健康づくり(メンタルヘルス)
9/15
研修会
9/15
Web ページ作成研修
9/26
支所赴任職員研修
9/25、26
NAASH 2006
①成人、小児及び乳児に対する心肺蘇生法
②AED(自動体外式除細動器)の使用方法
③止血法、傷病者管理法等
目標達成度評価を前提にした中期計画策定、業績評価制度、人
事評価
①公務員制度改革、人事制度改革、人事評価の紹介事例
②実務担当者としての留意点
上半身モデル、AEDを用いた心肺蘇生に関する講習会
勤務時間の割振りの実務、休日、休暇の実際の取扱い
複式簿記の基礎(日商簿記検定 4 級レベル)
①政府における最近の民間開放その他の規制改革の内容
②市場化テスト法案の概要、関係施策の動向
表計算ソフトの活用方法
①苦情相談に当たっての留意事項
②セクハラの範囲、言動について
①個人情報保護制度の意義と課題
②情報流出防止のための情報セキュリティ対策
①公共サービス改革法について
②改正労働安全衛生法における過重労働・メンタルヘルス対策
について
③改正時短促進法及び労働時間等設定改善指針について
①勤務評定制度について
②評価における留意点
③勤務評定の拡充に伴う今後の状況等
①情報公開・個人情報保護の審査と答申
②個人情報保護制度の運用
③行政改革の動向
データベースに関する知識
情報システムの基本原理、システムに係る政府調達制度、ネッ
トワークの運用管理などの知識の習得
センター中期計画及び平成 18 年度年度計画(基礎研修)
センター中期計画及び平成 18 年度年度計画(具体説明研修)
心肺蘇生法・AEDの使用方法・止血法等の知識・技術を普及・
指導するための指導者育成講習会
著作権の概要、実際について
人事院勧告説明
5人
Access を用いたデータベース構築の知識
6人
情報セキュリティポリシーについて
①センター中期計画及び平成 18 年度年度計画(基礎研修)
②センター中期計画及び平成 18 年度年度計画(具体説明研修)
③職場におけるセクシュアル・ハラスメントの防止
複式簿記の基礎(日商簿記検定 3 級レベル)
①第一線のリーダーの役割
②マネジメントの基本と実践
③リーダーシップの発揮
④コミュニケーションの活用
2人
2人
1人
12 人
18 人
1人
人権問題について
①人事院勧告について
②労働法制の動向について
①職場の心の健康づくり(メンタルヘルス)対策
②公務職場における心の健康づくり対策の取組み
Web ページ作成の基礎
高度な画像処理、ウェブアクセシビリティ等
①災害共済給付、健康安全事業および支所の事務に関する知識
参考データ
48
49
50
51
52
53
54
55
56
57
58
59
60
61
62
知的財産権研修
ハローワーク講座
第 44 回政府関係法人会計事務職員
研修
デモンストレーションセミナー
同和研修
給与実務研修
応急手当普及員講習会
資料−7
9/26∼29
10/3
10/10
10/17
11/7
2人
1人
1人
1人
1人
②システム実務に関する知識
知的財産権の基礎的知識の習得、制度の円滑な運用及び活用
情報セキュリティについて
高年齢者雇用について
コーチングについて
男女雇用機会均等法について
10/3∼11/17
2人
会計学、簿記をはじめ、予算決算等の会計事務に関する内容
10/4
10/10
10/11
10/13
11/17
10/17∼19
10/25∼27
11/28∼30
12/6∼8
2人
12 人
11 人
1人
1人
2人
2人
3人
3人
新人職員の教育に関するビジネスマナー等
10/1∼19
10/31
2人
63
自衛消防技術講習(試験)
64
65
66
高年齢者雇用管理セミナー
10/19
10/26
解決策紹介セミナー(人事テーマ)
11/ 8
1人
2人
1人
67
エネルギー管理員新規講習会
10/27
2人
68
メンタルヘルス推進担当者養成セ
ミナー
10/27、11/17、
12/8
1人
69
情報システム統一研修(第 3/四半
期)
11/7∼10
1人
70
プロジェクトマネジメント研修
11/9
20 人
71
会社の税金を半日でマスター
11/13
1人
72
各政府関係機関等内部監査業務講
習会
11/13∼17
1人
人権・同和問題
公務員の給与制度の仕組みと特徴
手当制度
救命手当や止血法を指導する指導者育成に必要となる知識
①火災に関する基礎知識
②自衛消防業務に関する実務
③消防関係法規
高年齢雇用継続制度
賞与の与え方について
目標による管理の活用について
①エネルギー総合管理に関する基礎知識
②エネルギー管理の手法
③エネルギー管理の実務
①企業のメンタルヘルス対策とリスクマネジメント
②ストレスの理解とラインケア
③セルフケアと心の健康づくり計画
ネットワークの運用管理
情報公開・個人情報保護制度の運
営に関する説明会
個人情報保護法制セミナー
関東地区行政管理・評価セミナー
新入社員研修会
採用ノウハウセミナー
交通安全シンポジウム
公正採用選考人権啓発推進員(新
任)研修会
11/14
3人
11/20
12/1
12/11
12/12
12/19
1人
1人
1人
2人
2人
①中級研修
②プロジェクトを効率的・効果的に運営していくための手法
法人税、消費税、源泉徴収の基本と実務上のポイント
①会計検査制度
②内部監査の現状と課題
③監査技法と実例
①情報公開法の制度
②保有個人情報の適正な取扱い
個人情報保護法制
行政管理・評価業務についての基礎知識及び最新情報
新入社員研修プログラム
人材の本質を見抜く採用ノウハウ
飲酒運転の根絶にむけた取組
1/16
1人
推進員制度と公正な採用選考の実施について
80
81
82
情報システム統一研修(第 4/四半
期)
1/16∼1/19
2/13∼2/16
1/18∼3/16
1人
1人
10 人
83
管理者研修
*本部・支所合同
1/17・19、2/1
87 人
84
平成 18 年度労務担当者研修
2/1
1人
85
86
87
情報セキュリティセミナー
2/1
2/6・7
2/22・23
5人
2人
1人
情報セキュリティのマネジメントの技法・知識について
ネットワーク構築のための技法・知識について
ホームページ作成、情報セキュリティ等の基礎的な知識
①社会の組織環境の変化への対応
②組織力の高揚と業務管理
③組織における危機管理
①改正男女雇用機会均等法について
②2007 年春闘をめぐる労働情勢
③最近の労働判例等について
情報セキュリティに関する知識
2/7・15
71 人
①マネジメントの基本とチームリーダーとしての役割
②効率的な仕事のすすめ方の基本
③部下育成・動機づけのためのコミュニケーション
73
74
75
76
77
78
79
甲種防火管理新規講習
防火管理に必要な知識
88
係長職研修
*本部・支所合同
89
文教施設応急危険度判定講習会
(第 4 回)
2/15
1人
地震時における被災建築物の倒壊・崩落の危険度判定等の技術
90
91
乙種防火管理講習
2/22・23
3/28・29
1人
1人
防火管理に必要な知識
92
給与構造改革等に関する説明会
2/22
1人
①昇給、俸給の特別調整額等の内容
②復職時等の号俸の調整等の内容
1人
基本的人権の尊重に基づく公正な採用選考の実施について
16 人
1人
12 人
2人
AEDの知識と実務
非常勤職員雇用の人事実務について
心肺蘇生法の手順、AEDの使用法等
福利厚生について
公正採用選考人権啓発推進員(一
2/23
般)研修会
94 心肺蘇生法研修
3/5
95 非常勤職員雇用の人事実務研修会
3/9
96 心肺蘇生法実技講習会
3/23
97 源泉部会研修会
3/28
※実施回数:97 回 参加者数:延べ 836 人
93
NAASH 2006
151
関係法令等
○独立行政法人通則法(H18.6.2、H18.11.17 変更)
○独立行政法人日本スポーツ振興センター法
○独立行政法人日本スポーツ振興センター法施行令(H18.8.30 変更)
○独立行政法人日本スポーツ振興センターに関する省令(H18.9.19 変更)
○独立行政法人日本スポーツ振興センター業務方法書(H18.9.30、12.27、H19.3.28 変更)
○独立行政法人日本スポーツ振興センター組織運営規則(H18.12.27、H19.3.30 変更)
○独立行政法人日本スポーツ振興センター中期目標・中期計画
・年度計画(平成 18 年度)比較表
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【表紙の解説】
①ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)
①
屋外トレーニング施設全景
・ナショナルトレーニングセンター中核拠点施設(仮称)は、我が国におけるトッ
プレベル競技者の国際競技力の向上を図るために整備が進められている総合ト
レーニング施設で、このたび、その一部である屋外トレーニング施設(陸上競技
練習場)が完成し、平成 19 年 1 月から供用が開始された。
②
②国立霞ヶ丘競技場
スタジアム見学会∼NATIONAL STADIUM TOUR 2006∼
(平成 18 年 7 月 26 日、8 月 28 日
約 40 名の小・中学生が参加)
・普段見ることのできない貴賓室もコースに加えた陸上競技場の見学、ユニフォ
ームに着替え代表選手さながらのPK戦、オリンピックの貴重なメダル等が所
蔵されているスポーツ博物館見学と約2時間にわたる見学会を行った。
③
③国立スポーツ科学センター
スタッフによる、競技映像の撮影(右上③の辺り)
・(財)日本水泳連盟シンクロ科学技術スタッフと連携し、水中及び高所から競技
の模様を撮影、JISSが開発した映像データベースシステム(SMART-system)
を利用して即時のフィードバックを行った。
④
第 82 回日本選手権水泳競技大会シンクロナイズドスイミング競技:横浜国際
プール(平成 18 年 5 月 2 日∼5 日)
④学校給食における学校・家庭・地域の連携推進事業実施校
千葉県千葉市立更科小学校(平成17年度・18年度委嘱)
・更科小学校では、農業体験学習を通して「食べ物や生命の大切さ」を知るとと
もに、農業に対する理解を深めることに努め、毎年5年生を中心に全校児童で
稲作を実施。田植えを終えて記念撮影「こんなにまっ黒になりました。」
⑤スポーツ振興くじ
「BIG」「mini BIG」
・平成 18 年 9 月に当せん金最高6億円(キャリーオーバー発生時)の「BIG」、
平成 19 年 2 月に1等当せん金100万円(理論値)の「mini BIG」の
販売を開始した。
NAASH
National Agency for the Advancement of Sports and Health
独立行政法人日本スポーツ振興センター
平成 19 年 6 月 29 日発行
〒160−0013
東京都新宿区霞ヶ丘町 10 番 1 号
TEL:03−5410−9125(総務部企画調整課)
URL:http://www.naash.go.jp/
FAX:03−5410−9135
⑤
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