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Bepop便利機能マニュアル3 同じレイアウトの中で、EXCELに保存して

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Bepop便利機能マニュアル3 同じレイアウトの中で、EXCELに保存して
BepopPC便利機能-CSVレコードの自動配置マニュアル_rev1.0
Bepop便利機能マニュアル3
同じレイアウトの中で、EXCELに保存してある製造番号や製造年月のデータを貼り付けたい。
ここでは「はやわざ」にある銘板②を例にして、製造番号と製造年月をEXCELに作成して、
自動配置して印刷してみましょう。
ご用意いただく物(「CSVレコード自動配置」するレイアウトに応じてご用意ください)
ビーポップ本体(説明文はフリーカットラベルプリンタ CPM-100HⅢを例にご説明します)
パソコン(予めBepopPCとプリンタドライバのインストールをお済ませ下さい)
※白シート SL-S112Nシロ
※黒インクリボン:SL-R101Tクロ
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1.マイクロソフトEXCELを起動して、製造番号と製造年月を表題(1行目のセルにそれぞれ入力します)にして、
一覧表を作成します。(ここではEXCEL2007を使用しました)
2.「名前を付けて保存」で、ファイルの種類から「CSV(カンマ区切り)(*.csv)」を選んで名前を付けて保存します。
※ご使用のEXCELのバージョンにより、画面の表示が異なります。詳しくはソフトウェアに合わせてご確認下さい。
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3.ここでは「MEIBAN2.csv」と言う名前を付けて保存します。保存先をご確認下さい。
4.BepopPCを起動します。画面左上の「ファイル(F)」をクリックし「はやわざ(H)」を選びます。
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5.「はやわざ」画面を開きますので○印をクリックして画面を下に送り「管理ラベル」を選びます。
6.「管理ラベル」を表示しますので、「銘板②」を選んで[OK]をクリックします。
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7.BepopPCの画面に戻り、「銘板②」を表示します。
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8.先ほど作成した「MEIBAN②」を差し込む、製造番号と製造年月の変更部分を選んで削除します。
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9.画面左上の「ファイル(F)」、「CSVデータベース(B)」、「接続(A)」を順に選びます。
「CSVデータベースの選択」画面を開きますので、「MEIBAN2.csv」を選んで[開く]をクリックします。
10.「CSVデータベース」画面を開きます。
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11.キーボードのシフトキーを押しながら、製造番号と製造年月の列先頭をドラッグ(マウス左ボタンを押しながら移動)します
両方の列が青く反転します。[レイアウトへ追加]をクリックしテキスト(T)をクリックします。
12.レイアウトに製造番号と製造年月のレコード1が貼り付きます。
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13.貼り付いた製造番号と製造年月のの値を移動し、空欄になっている場所に配置します。
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13.作成した銘板のレイアウト全体を範囲してします。
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14.銘板②のレイアウト全体が選択されました。
○の「グループ化」をクリックするか、「オブジェクト(O)」-「グループ化(G)」を順にクリックします。
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15.銘板②がグループ化されました。
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16.○印の連番/連続アイコン-「CSVレコードの自動配置(R)」を順にクリックするか、
「編集(E)」-「連番/連続(M)」-「CSVレコードの自動配置(R)」を順にクリックします。
17.「CSVレコードの自動配置」画面を開きますので、縦間隔/横間隔/セット部数をそれぞれ指定して
[OK]をクリックします。(ここでは縦/横間隔はそれぞれ1mm、セット部数は1で設定しました)
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18.BepopPC画面に「MEIBAN.csv」の内容を「銘板②」に差し込んで、ラベルが作成されました。
19.このままでは内容を確認し辛いので、画面左上の「ファイル(F)」-「シート設定(U)」を順に選びます。
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20.下の様な「シート設定」画面を開きますので、自動設定をクリックします。
21.シートの範囲が調整されました。ビーポップ本体にシートとインクリボンをセットして印刷して下さい。
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