...

講義概要(シラバス)※2016年度開講科目

by user

on
Category: Documents
12

views

Report

Comments

Transcript

講義概要(シラバス)※2016年度開講科目
‫ޓ‬
‫ޓ‬
ᣣᧄ⺆⴫⃻ᴺ
ࠠࡖ࡝ࠕ࠺ࠩࠗࡦ
‫ޓޓ‬
ዊᨋ‫࡮ୃޓޓ‬૒⮮‫ޓ‬ㄖ㓶࡮┻ౝ‫ޓ‬ᢅ᥍
㧝࡮㧞ᐕ‫ޓ‬ᓟᦼ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
⑔↰‫ޓ‬ᕺሶ
㧝࡮㧞ᐕ‫ޓ‬ᓟᦼ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫ޓޓ‬ᖱႎൻߩᤨઍߣ޿ࠊࠇࠆ⃻࿷‫ޔ‬Ⓧᭂ⊛ߦᱜߒߊᖱႎ⊒ାࠍⴕ߁ߚ
‫⥄ޔߪࡦࠗࠩ࠺ࠕ࡝ࡖࠠޓޓ‬ಽࠄߒߊ↢߈ߡ޿ߊߚ߼ߩ㆏᩺ౝߢߔ‫ޕ‬
‫ޔߪߦ߼ޓ‬᣿ᔟ߆ߟ◲ẖߢᦌᤒߐߩߥ޿⴫⃻⢻ജ߇ਇนᰳߢߔ‫ޕ‬
‫ޟޔߪ⋡⑼ߩߎޓޓ‬ታ〣౉㐷࠮ࡒ࠽࡯‫ߢޠ‬ၭߞߚၮ␆ജࠍ߽ߣߦ‫ޔ‬ᣣ
‫ޓ‬೨ᦼ‫ޟ‬ታ〣ࠠࡖ࡝ࠕࡊ࡜ࡦ࠾ࡦࠣ‫ߢޠ‬⠨߃ߚ⡯ᬺࠠࡖ࡝ࠕ‫ࡈࠗ࡜ޔ‬
‫⥄ߩ੹ޟࠍࠕ࡝ࡖࠠޓ‬ಽ‫ޟߣޠ‬዁᧪ߩ⥄ಽ‫ߡߌߟ߮⚿ߦ߁ࠃߩߤߦޠ‬
‫⺆ᧄޓ‬ജߩ޿ߞߘ߁ߩะ਄ߣ‫ޔ‬ታ⠌߿ᷝ೥ᜰዉࠍㅢߒߡታ␠ળߢᓎߦ
‫ౕࠍ߆ߊ޿ޓ‬૕⊛ߦឬ޿ߡߺ߹ߒࠂ߁‫⥄ޕ‬ಽࠍℂ⸃ߒ‫⥄ޔ‬ಽߩᒝߺ࡮
‫⃻⴫ߟ┙ޓ‬⢻ജࠍ⏕ታߦりߦߟߌࠆߎߣࠍ⋡ᮡߣߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓ‬ᒙߺࠍ⹺⼂ߔࠆߎߣ߇╙৻ᱠߢߔ‫␠ޟޕ‬ળੱၮ␆ജ‫ࠄ߆ޠ‬ડᬺ߇᳞
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫ޓޓ‬㧝㧚ࠝ࡝ࠛࡦ࠹࡯࡚ࠪࡦ
‫⥄ߣ᧚ੱࠆ޿ߡ߼ޓ‬ಽߩ⢻ജࠍᝒ߃ߡ⺖㗴ࠍ⊒⷗ߒ‫ޔ‬ቇ↢↢ᵴߩ⋡ᮡ
‫⸳ࠍޓ‬ቯߒ߹ߔ‫␠ޕ‬ળੱߣߒߡߩ௛ߊ⍮⼂‫߽࡯࠽ࡑޔ‬りߦߟߌߡၮᧄ
‫֣ޓޓޓޓޓޓ‬᝼ᬺߩㅴ߼ᣇ‫ޔ‬ᣣᧄ⺆ജߩ⸻ᢿ࠹ࠬ࠻ઁ
‫ޓޓ‬㧞㧚ᣣᧄ⺆ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ᘠ↪ฏ࡮྾ሼᾫ⺆࡮ቯဳ⴫⃻
‫ߥ⊛ޓ‬ജࠍ㙃޿߹ߔ‫ޕ‬෩ߒ޿ዞ⡯ߦ஻߃ߡ╩⸥⹜㛎ኻ╷ߣߒߡ‫⥸৻ޟ‬
‫ޓ‬Ᏹ⼂‫ࠍޠ‬ቇ⠌ߒߡ޿߈߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫࠹ࡦ࠯࡟ࡊޔࡦ࡚ࠪ࠶ࠞࠬࠖ࠺ࡊ࡯࡞ࠣޔࠢ࡯ࡢࡊ࡯࡞ࠣޔ⟵⻠ޓޓ‬
‫ޓޓ‬㧟㧚ᣣᧄ⺆ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣㘃⟵⺆࡮ኻ⟵⺆ߩ૶޿ᣇ
‫ޓޓ‬㧠㧚ᣣᧄ⺆ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ߎߣࠊߑ࡮᡿੐ᚑ⺆
‫ޓޓ‬㧡㧚ᢥ┨⴫⃻⢻ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ᢥߩ⚵ߺ┙ߡ
‫ޓޓ‬㧢㧚ᢥ┨⴫⃻⢻ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ᢥߩߟߥ߉ᣇ
‫ࠍࡦ࡚ࠪ࡯ޓ‬ㅢߒߡ‫ޔ‬એਅߩ㗄⋡ߦขࠅߊࠎߢ޿߈߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬㧝㧚ࠠࡖ࡝ࠕ࠺ࠩࠗࡦߩ⋡ᮡߣ⸘↹㧔ࠠࡖ࡝ࠕߩℂ⸃㧕
‫ޓޓ‬㧣㧚ᢥ┨⴫⃻⢻ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ᗧ๧ߩ㒢ቯ࡮⸒⪲ߩ㗅ᐨ
‫ޓޓ‬㧞㧚‫⥄ߩ੹ޟ‬ಽ‫ࠅ߰ࠍޠ‬㄰ࠆ㧔⥄Ꮖℂ⸃㧕
‫ޓޓ‬㧤㧚ᢘ⺆ߩㆇ↪⢻ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕֣ᢘ⺆ߩ⒳㘃ࠍℂ⸃ߔࠆ
‫ޓޓ‬㧥㧚ᢘ⺆ߩㆇ↪⢻ജࠍߺ߇ߊ㧔㧕
‫ޓޓ‬㧟㧚ᅚᕈߩ࡜ࠗࡈࠠࡖ࡝ࠕߩ⃻⁁㧔࡜ࠗࡈ࠺ࠩࠗࡦ㧕
‫ޓޓ‬㧠㧚ᅚᕈߩ㓹↪ߩ⃻⁁ߣ໧㗴ὐԘ㧔ᄙ↪ߥ௛߈ᣇߩℂ⸃‫࡝ࡖࠠޔ‬
‫֣ޓޓޓޓޓޓ‬ᢘ⺆ࠍᦠ޿ߚࠅ⹤ߒߚࠅߔࠆ
‫ࡦࠗࠩ࠺ࠕޓ‬㧕
‫ޓޓ‬㧚࡟ࡐ࡯࠻૞ᚑߩታ⠌㧔㧕֣࡟ࡐ࡯࠻૞ᚑߩၮᧄࠍℂ⸃ߔࠆ
‫ޓޓ‬㧚࡟ࡐ࡯࠻૞ᚑߩታ⠌㧔㧕֣ታ㓙ߦ࡟ࡐ࡯࠻ࠍ૞ᚑߔࠆ
‫ޓޓ‬㧚⥄Ꮖࠕࡇ࡯࡞ᣇᴺࠍりߦߟߌࠆ㧔㧕֣ጁᱧᦠࠍᦠߊ
‫ޓޓ‬㧡㧚‫␠ޟ‬ળੱၮ␆ജ‫ޠ‬ᬌᩏታᣉ
‫ޓޓ‬㧢㧚␠ળੱ߳ߩࠗࡦ࠲ࡆࡘ࡯㧔⊒⴫㧕
‫ޓޓ‬㧣㧚‫␠ޟ‬ળੱၮ␆ജ‫ޠ‬ᬌᩏࡈࠜࡠ࡯ࠕ࠶ࡊ㧔⥄Ꮖℂ⸃㧕
‫ޓޓ‬㧚⥄Ꮖࠕࡇ࡯࡞ᣇᴺࠍりߦߟߌࠆ㧔㧕
‫࡮࠻࡯ࠪ࡯࡝࠻ࡦ֣ࠛޓޓޓޓޓޓ‬ᔒᦸℂ↱ᦠࠍᦠߊ
‫ޓޓ‬㧚␠ળߦ߅ߌࠆࠦࡒࡘ࠾ࠤ࡯࡚ࠪࡦߩᣇᴺࠍりߦߟߌࠆ֣ᚻ
‫ޓޓ‬㧤㧚ᅚᕈߩ㓹↪ߩ⃻⁁ߣ໧㗴ὐԙ㧔௛ߊߎߣߣഭ௛ᴺ㧕
‫ߩ߈߇ߪ߿⚕ޓޓޓޓ‬ᱜߒ޿ᦠ߈ᣇࠍቇ߱
‫ޓޓ‬㧚߹ߣ߼࡮✚᜝
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޓ‬㈩ઃߐࠇߚ⾗ᢱ╬ߪ‫ޔ‬᝼ᬺ⚳ੌᓟ߅ࠃ߮ᰴ࿁᝼ᬺ೨ߦ
‫ࠍ⋡ߣࠎߜ߈ޓ‬ㅢߒߡ߅޿ߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓ‬ዊᨋ֣ᢎ⑼ᦠߪߥߒ‫ޕ‬೽ᢎ᧚ߣߒߡ‫ޡ‬ṽᬌಽ㊁೎໧㗴㓸Ḱ㧞⚖‫ޢ‬
‫ޓޓޓޓ‬㧔ᣣᧄṽሼᬌቯ⢻ജදળ‫ޔ‬౞㧕ࠍ૶↪ߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓ‬૒⮮֣ᢎ⑼ᦠ‫ޡ‬ᣣᧄ⺆⴫⃻ࡁ࡯࠻‫ޢ‬㧔౞㧕‫ޕ‬೽ᢎ᧚ߪߥߒ‫ޕ‬
‫┻ޓ‬ౝ֣ᢎ⑼ᦠߪߥߒ‫ޕ‬೽ᢎ᧚ߣߒߡ‫ޡ‬ṽᬌಽ㊁೎໧㗴㓸Ḱ㧞⚖‫ޢ‬
‫ޓޓޓޓ‬㧔ᣣᧄṽሼᬌቯ⢻ജදળ‫ޔ‬౞㧕ࠍ૶↪ߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫ޓޓ‬ឭ಴‛㧔㧑㧕‫ޔ‬ዊ࠹ࠬ࠻㧔㧑㧕ߢ⹏ଔߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫ޓޓ‬᝼ᬺౝኈ߿ㅴ߼ᣇߪᜂᒰᢎຬߦࠃࠅᄙዋ⇣ߥࠆߎߣ߇޽ࠅ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓ‬ේೣߣߒߡᲤ᝼ᬺᤨߦ‫ޔ‬ṽሼ߿ᘠ↪ฏ‫ޔ‬᡿੐ᚑ⺆࡮㔍⺒⺆╬ߩዊ࠹
‫੍߁ⴕࠍ࠻ࠬޓ‬ቯߢߔ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬ฃ⻠ੱᢙ೙㒢ฬ㧔೙㒢ੱᢙࠍ⿥߃ߚ႐ว‫ޔ‬᛽ㆬ㧕
‫ޓޓ‬㧥㧚ડᬺ⎇ⓥԘ㧔ᬺ⇇‫ޔ‬⡯⒳⎇ⓥ㧕
‫ޓޓ‬ડᬺ⎇ⓥԙ㧔ᵹⴕߩ໡ຠߣડᬺߩേะ㧕
‫ޓޓ‬㧚ડᬺ⎇ⓥԚ㧔⊒⴫㧕
‫ޓޓ‬㧚␠ળੱߦ᳞߼ࠄࠇࠆࡑ࠽࡯㧔ࡠ࡯࡞ࡊ࡟࡯㧕
‫ޓޓ‬㧚ᣂතណ↪ߩ⃻⁁߆ࠄડᬺ߇᳞߼ࠆੱ᧚㧔⡯ᬺㆡᕈ‫ޔ‬⢻ജ㧕
‫ޓޓ‬㧚⡯ᬺࠠࡖ࡝ࠕߣ࡜ࠗࡈࠠࡖ࡝ࠕ߆ࠄ‫⥄޿ߚࠅߥޟ‬ಽ‫ࠩ࠺ࠍޠ‬
‫ࡦࠗޓޓޓޓ‬㧔ࠠࡖ࡝ࠕ࠺ࠩࠗࡦ㧕
‫ޓޓ‬㧚✚᜝‫ޠࡦࠗࠩ࠺ࠕ࡝ࡖࠠߩ⑳ޟ‬㧔⊒⴫㧕
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫ޓ‬㧨੐೨ቇୃ㧪⏕⹺࠹ࠬ࠻࡮⺖㗴࡟ࡐ࡯࠻࡮⊒⴫╬ߩ⺖㗴ߦขࠅ⚵߻
‫ޕߣߎޓ‬㧔ቇୃᤨ㑆‫ޓ‬ㅳ㧟ᤨ㑆㧕
‫ޓ‬㧨੐ᓟቇୃ㧪⏕⹺࠹ࠬ࠻ࠍᓳ⠌ߔࠆߎߣ‫ޕ‬ᰴ࿁ߩ᝼ᬺߦ㑐ߔࠆ࠾ࡘ
‫߿ࠬ࡯ޓ‬ᣂ⡞ࠍ⺒ࠎߢ߅ߊߎߣ‫ޕ‬㧔ㅳ㧝ᤨ㑆㧕
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓޓ‬ᢎ᧚㧦‫⥸৻ޡ‬Ᏹ⼂㧒ᤨ੐‫ޓ‬හᚢജ໧㗴㓸‫ࡆ࠽ࠗࡑޓ‬ᐕ ‫ޢ‬
‫ޓޓޓޓޓ‬㧔ࡑࠗ࠽ࡆ‫ޓ‬౞㧕
‫ߦ߆߶ޓޓ‬᝼ᬺߢߪࡊ࡝ࡦ࠻ࠍㆡቱ㈩Ꮣߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫⺖ޓ‬㗴࡟ࡐ࡯࠻㧑‫ޔ‬ᐔᏱὐ㧑㧔᝼ᬺ߳ߩⓍᭂ⊛ෳട࡮ឭ಴⺖㗴࡮
‫⴫⊒ޓ‬㧕‫࠻ࠬ࠹⹺⏕ޔ‬
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫ޓ‬㧖‫␠ޟ‬ળੱၮ␆ജ‫ޠ‬ᬌᩏᢱ౞⒟ᐲࠍ೎ㅜᓽ෼ߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓ‬㧖‫ޟ‬዁᧪૗߇ߒߚ޿ߩ߆ࠊ߆ࠄߥ޿‫ޔޠ‬Ṽὼߣߒߚᕁ޿ࠍਥ૕⊛ߦ
‫ޓ‬ㅴ〝ࠍ⠨߃ߡ޿ߌࠆࠃ߁ᗧ᰼ߩ޽ࠆෳടࠍᦼᓙߒߡ޿߹ߔ‫ޕ‬
― 15 ―
㧙㧙
共通教育科目
‫֣ޓ‬ታ␠ળߢᓎ┙ߟ⴫⃻⢻ജࠍりߦߟߌࠆ֣
‫ޓ‬
ジェンダー論
─ジェンダーから見る現代の諸問題─
飯野 智子
1・2年 後期 2単位 キャリア・スキルズ
キャリアデザインを理解しよう
飯泉 恵美子
1・2年 後期 1単位 【授業のテーマ・目標】
1.ジェンダー論を学ぶ上で不可欠な基本用語や概念を理解する。
そもそも人間の性別を決定しているものは何なのか、社会的に作ら
れる性や性別役割分業とは何なのか、多様な性とはどのようなこと
なのか考える。その上で近代の性差別を問題とした思想について学
ぶ。
2.結婚と家族の問題、美容や医療、性の商品化、暴力に対する男
女の意識の違いから、現代社会におけるジェンダー構造を学ぶ。例
えば、性の商品化においてなぜ女性は売る側で男性は買う側となっ
ているのか。なぜ「女性は美しく装わなければならない」が「男性
はオシャレにうつつを抜かしてはいけない」のか。また、そのよう
なジェンダーの縛りが男女の意識と行動にどのような影響を与えて
いるのか考える。
3.法律や制度を学ぶ。ドメスティック・バイオレンスや児童虐待
に対して国は、現在どのような対策をとっているのか、その問題点
や、これからの施策はどうあるべきかを考える。
【授業の内容】
1.性別の多様性─基本用語と概念
2.性別の多様性─性的マイノリティと状況の変化
3.近代化とフェミニズム
4.ドメスティック・バイオレンス─被害者支援
5.ドメスティック・バイオレンス─加害者プログラム
6.児童虐待─その要因
7.児童虐待─防止対策と課題
8.男性学という視点
9.身体の二重規範―健康と美
10.1980年代以降の男女の美容を取り巻く状況の変化
11.美容医療の問題
12.リプロダクティブ・ヘルス/ライツ
13.代理出産をめぐる議論
14.セクシュアリティの商品化
15.まとめ
【事前・事後学修】
事前:授業で次回の内容を確認し、重要用語、法律、必要なデータ
等を紹介するので、それらについて調べる。
事後:授業で扱った問題について、板書を基に、独自に調べたデー
タ・記事・歴史・さらには自分の意見なども盛り込み、ノートを作
成する。
【テキスト・教材】
教科書は使用しない。適宜プリントを配付する。
【成績評価の方法・基準】
定期試験90%、平常点(授業態度、授業内容についての意見、感
想文)10%として評価する。
【注意事項】
なぜ「女性は甘いものが好きで男性はお酒が好き」なのか、とい
う当たり前とされている男女の違いへの疑問や、なぜ「ドメスティ
ック・バイオレンスの加害者は男性で被害者は女性」なのか、とい
う深刻な問題への疑問を持ったことがあると思う。ジェンダーとい
う視点から現代社会のさまざまな問題を考えてほしい。
【授業のテーマ・目標】
前期の実践キャリアプランニング講座に続き、この講座では、
ワーク・ライフ・バランスやライフキャリアについて学習し、基本
的なキャリアデザインのありかたについて学びます。新卒採用時に
求められる「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」
といった3つの社会人基礎力を養うために、グループワーク、グ
ループディスカッション、模擬グループ面接を行います。実践的な
作業を通じて、将来の「自分」に必要な基盤をどう作るかをこのク
ラスで考えてみましょう。
また、内田クレペリンテストが就職試験に導入されているケース
に備え、対策を説明し、受検します。検査結果を通じて、処理能力
や性格・行動面の特徴をつかんでみましょう。
【授業の内容】
第1週 ワーク・ライフ・バランスについて学ぼう1(概論)
第2週 ワーク・ライフ・バランスについて学ぼう2(グループ
ワークと発表)
第3週 ライフキャリアを考えてみよう(卒業後編/30代編)
第4週 キャリアの多様性を知ろう1(働きがいを知ろう)
第5週 キャリアの多様性を知ろう2(キャリアの多様性を知
ろう)
第6週 キャリアの多様性を知ろう3(女性のキャリアケース
から学ぼう)
第7週 働き始めてからのトラブルに備えて
・働くときに知っておきたい労働法の知識を学ぼう
・健康に働くために大切なことを学ぼう
第8週 将来のお金のことについて学ぼう
・将来のお金のことについて学ぼう
・働いて収入を得るという意味を理解しよう
第9週 短大生活と将来のつながりについて理解しよう
第10週 クレペリン検査の概要と練習
第11週 クレペリン検査実施
第12週 組織で求められる考え方1(グループワーク)
第13週 組織で求められる考え方2(発表と検討)
第14週 模擬グループ面接1(面接官の視点や会社が望む人材
とは何かを検討する)
第15週 模擬グループ面接2(まとめ)
【事前・事後学修】
【事前学修】講義内で事前学習用のワークシートを配布しますの
で、講義までに準備をしてください。これは、講義中に回収しま
す。(学修時間 週1~3時間)
【事後学修】講義内で配布されたワークシートとレポートを完成さ
せ、指定された方法で提出してください。(学修時間 週1時間)
【テキスト・教材】
プリントを使用します。
【成績評価の方法・基準】
ワークシートとレポート提出(60%)
発言や作業の積極的な参加(40%)
【注意事項】
①内田クレペリン検査料500円程度が別途必要です。
②実習がメインですので、欠席しないようにしてください。
③積み上げ式の実習です。欠席した場合の遅れは各自で必ず補って
ください。
― 16 ―
-5-
フランス語a
―はじめてのフランス語(2)―
泉 美知子
1・2年 後期 1単位 【授業のテーマ・目標】
フランス語の最初級文法を学びます。文法事項は最も重要なものだ
けに絞り、基本的な語彙や表現を学びます。日常的で平易なフラン
ス語を身につけることが、この授業の目標です。フランス語の音声
に親しむために、聞き取りと発音練習にも力を入れ、簡単なシャン
ソンを覚えます。また、DVDの映像を通して、言葉を学ぶうえで
関わりのあるフランスの文化や社会への理解を深めます。こうした
文化の発見が、新しい外国語を学ぶ楽しさになるでしょう。
【授業の内容】
第1週 フランス語のアルファベ、簡単なあいさつの表現、
フランスはどんな国?
第2週 綴り字の読み方、日本語になったフランス語
第3週 会話1 国籍を言う
第4週 文法1 主語と動詞
第5週 会話2 名前・職業を言う
第6週 文法2 形容詞
第7週 会話3 持ち物を尋ねる
第8週 文法3 名詞
第9週 会話4 趣味を語る
第10週 文法4 疑問文
第11週 会話5 誰か尋ねる
第12週 文法5 否定文
第13週 練習問題(一学期の文法内容の復習)
第14週 フランス文化を知る(映画)
第15週 まとめ
【事前・事後学修】
予習としては、仏語辞書あるいはテキスト付録の単語ノートを参考
に単語の意味を調べておきましょう。
復習としては、テキスト付録の練習問題に取り組みましょう。
【テキスト・教材】
『パスカル・オ・ジャポン』白水社、2,000円+税
【成績評価の方法・基準】
配分基準:定期試験70%、平常点(授業態度、小テスト)30%
【参考書】
必要に応じてプリントを配布する。
【注意事項】
忘れがちな文法の習得には、反復練習が必要です。単語や動詞の活
用を覚えるには、何度も自分で発声することが重要になります。授
業では簡単で短い会話を繰り返し練習します。積極的に声を出して
ください。
受講人数制限50名(制限人数を超えた場合、抽選)
【授業のテーマ・目標】
「フランス語a」からの継続授業です。ただし、前期の文法の復習
をしながら授業を進めますので、初めて学ぶ人も受講が可能です。
フランス語の最初級文法を学びます。文法事項は最も重要なものだ
けに絞り、基本的な語彙や表現を学びます。日常的で平易なフラン
ス語を身につけることが、この授業の目標です。また、DVDの映
像を通して、言葉を学ぶうえで関わりのあるフランスの文化や社会
への理解を深め、フランス語の音声に親しむために、聞き取りと発
音練習にも力を入れ、簡単なシャンソンを練習します。
【授業の内容】
第1週 前期の復習
第2週 会話6 したいことを尋ねる
第3週 文法6 疑問文の応答
第4週 会話7 住んでいる所を言う
第5週 文法7 所有形容詞
第6週 会話8 何をしているか尋ねる
第7週 文法8 疑問代名詞
第8週 会話9 家族を語る
第9週 文法9 女性形容詞
第10週 会話10 年齢を言う
第11週 文法10 疑問副詞、数字
第12週 会話11 時刻を言う
第13週 文法11 時刻、前置詞
第14週 フランス文化を知る(映画)
第15週 まとめ
【事前・事後学修】
予習としては、仏語辞書あるいはテキスト付録の単語ノートを参考
に単語の意味を調べておきましょう。
復習としては、テキスト付録の練習問題に取り組みましょう。
【テキスト・教材】
『パスカル・オ・ジャポン』白水社、2,000円+税
【成績評価の方法・基準】
定期試験ではなく、テストを2度実施する。
配分基準:テスト80%、平常点(授業態度)20%
【参考書】
必要に応じてプリントを配布する。
【注意事項】
フランス語は、日本でとくにファッションや食べ物の分野で耳にし
ます。授業を通してその意味を知ることで、フランス語をより身近
に感じてもらえると思います。こうしたささやかな発見が、新しい
言語を学ぶ楽しさです。
受講人数制限50名(制限人数を超えた場合、抽選)
― 17 ―
-6-
共通教育科目
―はじめてのフランス語(1)―
泉 美知子
1・2年 前期 1単位 フランス語b
‫ޓ‬
‫ޓ‬
⇐ቇ⧷⺆㨍
⇐ቇ⧷⺆㨎
‫ޓޓ‬
‫ޓޓ‬
ࠗࠬ࠹ࠖ࠴࡚ࠕࠗࠕ㧘ࠕ࠽ࡑ࡝ࠕ
㧝࡮㧞ᐕ‫ޓ‬೨ᦼ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
ࠗࠬ࠹ࠖ࠴࡚ࠕࠗࠕ㧘ࠕ࠽ࡑ࡝ࠕ
㧝࡮㧞ᐕ‫ޓ‬೨ᦼ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫ޓ‬6JGOCKPQDLGEVKXGUQHVJKUEQWTUGKUVQKPVTQFWEGUVWFGPVU
‫ޓ‬6JGOCKPQDLGEVKXGUQHVJKUEQWTUGKUVQRTGRCTGUVWFGPVU
‫ޓ‬VQVJGDCUKEUQHCECFGOKEYTKVKPI
‫ޓ‬HQTUVWF[KPIKPJKIJGTGFWECVKQPCDTQCF
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGIQKPIVQFGXGNQRCPFKORTQXGVJGKTYTKVKPI
‫ޓ‬UMKNNUVJTQWIJXCTKQWUYTKVKPIVCUMU㧘KPENWFKPIVYQGUUC[U
‫ޓ‬6JKUKUCPKPVTQFWEVQT[EQWTUGVJCVYKNNIKXGVJGOVJG
‫ޓ‬QRRQTVWPKV[VQUVTGPIVJGPCNNCURGEVUQHVJGKT'PINKUJ
‫ޓ‬$[VJGGPFQHVJKUEQWTUGUVWFGPVUYKNNJCXGNGCTPGFVJGMG[
‫ޓ‬UMKNNUKPEQTRQTCVKPIQVJGTUMKNNUUWEJCU㧦OCMKPI
‫ޓ‬GNGOGPVUQHCPGUUC[㧦KPVTQFWEVKQP㧘DQF[㧘EQPENWUKQPCPF
‫ޓ‬RTGUGPVCVKQPUUQEKCNCPFRCRGTDCUGF61'(.VCMKPIUMKNNU
‫ޓ‬TGHGTGPEGU
‫ޓ‬6JG[YKNNCNUQNGCTPVJGKORQTVCPEGQHCVJGUKUUVCVGOGPV㧘
‫ޓ‬6JKUKUIQKPIVQDGCYGNNTQWPFGFEQWTUGYJGTGUVWFGPVU
‫ޓ‬YKNNDGYQTMKPIVQYCTFUDGEQOKPIEQOHQTVCDNGCVWUKPI
‫ޓ‬IKXKPIQYPQRKPKQPCPFEKVKPIFKHHGTGPVUQWTEGU6JG[YKNN
‫'ޓ‬PINKUJDQVJCECFGOKECNN[CPFQPCFCKN[DCUKUDQVJKP
‫ޓ‬ICKPEQPHKFGPEGKPUJCTKPIVJGKTKFGCUKPYTKVKPIQPVJG
‫ޓ‬,CRCPCPFCDTQCF
‫ޓ‬VQRKEUQHVJGKTEJQKEG6JKUEQWTUGKUCNUQUWKVCDNGHQT
‫ޓ‬$[VJGGPFQHVJKUEQWTUGUVWFGPVUYKNNCNUQICKPVJG
‫ޓ‬UVWFGPVUYJQCKOCVVCMKPIVJGKPVGTPGVDCUGF61'(.VGUVCPF
‫ޓ‬UVWF[KPIQXGTUGCU5VWFGPVUYKNNCNUQJCXGVJGQRRQTVWPKV[
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫ޓ‬MPQYNGFIGCPFCDKNKV[VQNGCFVJGKTNKXGUEQOHQTVCDN[CPF
‫ޓ‬EQPHKFGPVN[KPCPGYEJCNNGPIKPIGPXKTQPOGPVCDTQCF
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫ޓ‬%QWTUGKPVTQFWEVKQP㧛6JTGGUGPVGPEGUCDQWVQPGUGNH
‫ޓ‬2CTCITCRJYTKVKPI
‫ޓ‬6JGUKUUVCVGOGPV
‫)ޓ‬KXKPIVJTGGTGCUQPU
‫ޓ‬+PVTQFWEVKQP
‫ޓ‬/CKP$QF[
‫ޓ‬%QPENWUKQP
‫ޓ‬/KF́VGTÓ'UUC[6GUV+
‫ޓ‬4GXKUKVKPIVJGGUUC[VGUV+
‫ޓ‬4GHGTGPEGU
‫ޓ‬5WOOCT[
‫'ޓ‬UUC[VGUV++
‫)ޓ‬KXKPIQYPQRKPKQP
‫ޓ‬4GYTKVGGUUC[++
‫(ޓ‬KPCNGUUC[++㧛%QWTUGYTCRWR
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫ޓ‬%QWTUGKPVTQFWEVKQP5GNHKPVTQFWEVKQP
‫ޓ‬%WNVWTGUJQEM9JCVFQGUKVOGCP!
‫ޓ‬2TGUGPVCVKQP*QYECPYGQXGTEQOGEWNVWTGUJQEM
‫ޓ‬6KRUHQTHQTGKIPGTUEQOKPIVQ,CRCP
‫ޓ‬2TGUGPVCVKQP+PVTQFWEG,CRCP
‫*ޓ‬KIJCPF.QY%QPVGZV5V[NGQH%QOOWPKECVKQP
‫ޓ‬0QPXGTDCN%QOOWPKECVKQP
‫ޓ‬/KFVGTO'UUC[6GUV
‫ޓ‬2TGUGPVCVKQP6JGDGUVYC[QHEQOOWPKECVKQPKU!
‫ޓ‬6KRUHQTUVWF[KPICDTQCF
‫ޓ‬2TGUGPVCVKQP6KRUHQTNKXKPIQXGTUGCU
‫ޓ‬6KOGVQNGCTPCNCPIWCIG
‫ޓ‬2TGUGPVCVKQP9JGPKUVJGDGUVVKOGVQNGCTPCNCPIWCIG!
‫(ޓ‬KPCN'UUC[6GUV
‫(ޓ‬KPCNRTGUGPVCVKQP%QWTUG9TCRWR
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQRTGXKGYVJGNGUUQPEQPVGPVU
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQTGXKGYVJGNGUUQPEQPVGPVU
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQRTGXKGYVJGNGUUQPEQPVGPVU
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQTGXKGYVJGNGUUQPEQPVGPVU
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓ‬1TKIKPCNJCPFQWVUYKNNDGRTQXKFGF
‫ޓ‬1TKIKPCNJCPFDQQMJCPFQWVU5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQ
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫ޓ‬DTKPICPQVGDQQM
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫ޓ‬#VVKVWFG9TKVKPI*9
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫ޓ‬5VWFGPVUCTGGZRGEVGFVQJCXGVJGYKNNKPIPGUUVQKORTQXG
‫ޓ‬VJGKTYTKVKPIUMKNNKP'PINKUJ
‫࠼࡯ࠞࡓ࡯ࡀޓ‬૞ᚑߩߚ߼‫⸽ޔ‬᣿౮⌀㧔❑EO˜ᮮEO㧕ࠍឭ಴ߒߡ
‫ޕ޿ߐߛߊޓ‬
‫ޓ‬6JTGGVCTFKGU㧔EQOKPIVQENCUUNCVG㧕GSWCNQPGCDUGPEG
‫ޓ‬㧔࿁ㆃೞߔࠆߣ࿁ߩᰳᏨߦߥࠅ߹ߔ㧕
‫ޓ‬ฃ⻠ੱᢙ೙㒢ฬ㧔೙㒢ੱᢙࠍ⿥߃ߚ႐ว‫ޔ‬᛽ㆬ㧕
‫ޓ‬#VVKVWFG/KFVGTORTGUGPVCVKQP
‫ޓ‬0QVGVCMKPI9TKVKPI*9
‫(ޓ‬KPCNRTGUGPVCVKQP
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫ޓ‬6JTGGVCTFKGU㧔EQOKPIVQENCUUNCVG㧕GSWCNQPGCDUGPEG
‫ޓ‬㧔࿁ㆃೞߔࠆߣ࿁ߩᰳᏨߦߥࠅ߹ߔ㧕
‫࠼࡯ࠞࡓ࡯ࡀޓ‬૞ᚑߩߚ߼‫⸽ޔ‬᣿౮⌀㧔❑EO˜ᮮEO㧕ࠍឭ಴ߒߡ
‫ޕ޿ߐߛߊޓ‬
‫ޓ‬ฃ⻠ੱᢙ೙㒢ฬ㧔೙㒢ੱᢙࠍ⿥߃ߚ႐ว‫ޔ‬᛽ㆬ㧕
― 18 ―
㧙㧙
‫ޓ‬
キャリア英語a
スカイプを通じて英語で話そう
飯泉 恵美子
1・2年 後期 1単位 【授業のテーマ・目標】
前期のキャリア英語aと後期のキャリア英語bを通じて、グロー
バル化する社会に対応できる幅広い英語コミュニケーション能力の
育成を目指します。
日々の生活や就職活動、オフィスでは、メールがあたりまえのよ
うに使用されています。この講座では、英語のメールを正しい日本
語に訳し、返事を英語で書く作業を通じて、状況に応じた英文和訳
と英文ライティングの技法を学びます。メールを英語で書きたいと
考えている学生や、就職後に英語のスキルをキャリアパスの一環と
して活用したいと考えている学生を歓迎します。スカイプを用いて
英語で会話をするキャリア英語bなどの準備用のクラスとして、あ
るいは、この講座のみでも履修できます。
このクラスを受講するにあたっては、高校までの基本的な文法を
習得できていることを条件とします。
【授業の内容】
第1週 ガイダンス
オンライン辞書と翻訳サイトの利用方法
正しい英文入力の方法
第2週 Unit 1(自己紹介する)
第3週 Unit 2(依頼する)
第4週 Unit 3(アドバイスを求める)
第5週 Unit 4(アドバイスや提案をする)
第6週 Unit 1~4(Let's Writeと確認テスト)
第7週 メールの使い方と送受信時のマナー
第8週 Unit 5(約束する)
第9週 Unit 6(謝罪する)
第10週 Unit 7(予約する)
第11週 Unit 8(苦情を述べる)
第12週 Unit 5~8(Let's Writeと確認テスト)
第13週 Unit 9(招待する)
第14週 Unit 10(道案内する)
第15週 Unit 9~10(Let's Writeと確認テスト)
【事前・事後学修】
事前学修:毎回の授業の範囲について、テキストの課題を予習して
ファイルにまとめ、指定された方法で提出してください。
(学修時間 週2時間)
事後学修:講義を受けた後、事前学修で提出したファイルに修正を
加えて完成させ、小テストに備えてください。
(学修時間 週1時間)
【テキスト・教材】
『Write Me Back Soon!』(株式会社金星堂 2013年)2000円(税
別)
【成績評価の方法・基準】
課題提出(30%)、確認テスト(60%)、授業時の積極性(10%)
【注意事項】
①受講人数制限50名(制限人数を超えた場合、抽選)
②授業時は辞書を持参してください。
③積み上げ式の実習です。欠席した場合の遅れは各自で必ず補って
ください。
【授業のテーマ・目標】
前期のキャリア英語aと後期のキャリア英語bを通じて、グロー
バル化する社会に対応できる幅広い英語コミュニケーション能力の
育成を目指します。
このクラスでは、情報を英語で積極的に発信する力、自分自身を
アピールする力、会話の瞬発力という、英語を話すために必要な基
礎力を身につけるためにスカイプを利用します。
授業では、指定されたトピックの例文を使って自分を語るストー
リーを事前に準備し、それをネイティブと実際にスカイプで会話を
して練習します。
英会話ができるようになりたいけれども、自信がない、何を話し
てよいかわからないという、英語に苦手意識がある学生を対象に、
簡単な英会話表現を使ったトピックからスタートします。まじめに
取り組む意欲がある学生の受講を歓迎します。
【授業の内容】
第1週 ガイダンス(スカイプを使ってみよう)
第2週 英文入力の方法/001名前はなんていうの?
第3週 002おいくつですか?/003生まれはどちらですか?
第4週 004身長はどのくらいあるの?
005自分のこと外交的だと思う?
第5週 001~005小テスト/テキストから選んだテーマでの会話
第6週 006どんな体型?
007いままででいちばん感動したことって?
第7週 008これまででいちばん悲しかった出来事は?
009夢はある?
第8週 010自分の将来の理想像はある?
011ボランティア活動とかしたことある?
第9週 006~011小テスト/テキストから選んだテーマでの会話
第10週 012兄弟や姉妹はいる?
013お父さんはなにをしているの?
第11週 014祖父母といっしょに暮らしているの?
015ペットはいる?
第12週 016ご両親とはよく会うの?
017親のしつけは厳しかった?
第13週 012~017小テスト/テキストから選んだテーマでの会話
第14週 018お父さんとお母さんはどんな感じ?
019彼氏・彼女はどんな感じの人?
第15週 001~019まとめ/テキストから選んだテーマでの会話
【事前・事後学修】
事前学修:毎回の授業の範囲について、テキストの課題を予習して
ファイルにまとめ、指定された方法で提出してください。
(学修時間 週2時間)
事後学修:スカイプ英会話レッスンで学んだことや改善点を、事前
学修で提出したファイルに追加して完成させ、指定された方法で提
出してください。
(学修時間 週1時間)
【テキスト・教材】
『About Me 第2版(英語でスラスラ自分のことが言える本)』
(株式会社アスク出版 2014年)1800円(税別)
【成績評価の方法・基準】
事前課題提出(20%)、事後課題提出(30%)
小テスト(30%)、スカイプ英会話の積極的な取り組み(20%)
【注意事項】
①受講人数制限40名(制限人数を超えた場合、抽選)
②スカイプ英会話サービスを利用するため、受講に1万円以上費用
がかかります。費用はパピルスメイトで証紙を購入し、提出してく
ださい。
③同学期に他のスカイプ英会話授業を受講する場合は、重複して費
用を支払う必要はありません。
― 19 ―
-8-
共通教育科目
英文メールを和訳し、英語で返事を書こう
飯泉 恵美子
1・2年 前期 1単位 キャリア英語b
TOEICa
─TOEICの傾向と対策~「ビジネス現場の英語」篇─
羽賀 芳秋
1・2年 前期 1単位 TOEICb
─TOEICの傾向と対策~「日常生活の英語」篇─
羽賀 芳秋
1・2年 後期 1単位 【授業のテーマ・目標】
TOEICの内容を知り、スコアを可能な限り上げるという目標
を達成するために、主に「ビジネスの現場」で実際に使われている
英語を素材としてTOEICのスコアアップを目指すクラスです。
TOEICのスコアを上げるためには、1)単語と文法の能力を
高める、2)数多く受験してテストに慣れる、3)実際に使われて
いる『現場の英語』に多数触れるという3点が必要です。この授業
では、上記1はもちろん、特に2&3にも取り組むことによって、
少しでもスコアアップにつなげることを目指します。
TOEICにはビジネスの現場で実際に使われている英語が山の
ように出てきます。そこで、実際に使われている『現場の英語』を
教材に使用し、TOEIC頻出単語/熟語や頻出表現を拾い出して
学習して“TOEICに効く”語彙力と文法力を養います。
【授業の内容】
★各種ビジネス関連素材をもとに概略以下の内容をカバーします。
さらに、毎回必ずさまざまな『映像素材』を取り入れています。
≪各回の主要な学習項目と使用素材≫
1.オリエンテーション(各種素材サンプル紹介)
2.現場の英語#1、TOEIC関連知識#1、ビジネス会話表現#1
3.TOEICに出る英熟語#1、ビジネス会話表現#2
4.現場の英語#2、ビジネス会話表現#3
5.TOEICに出る英熟語#2、ビジネス会話表現#4
6.現場の英語#3、ビジネス会話表現#5
7.前半学習要素のReview
8.Review Quiz#1、TOEIC関連知識#2
9.Review Quiz#1の正解と解説
10.現場の英語#4、ビジネス会話表現#6
11.TOEICに出る英熟語#3、ビジネス会話表現#7
12.現場の英語#5、ビジネス会話表現#8
13.TOEIC関連知識#3、ビジネス会話表現#9
14.後半学習要素のReview
15.Review Quiz#2、正解と解説、および総括
「TOEIC関連知識」では問題構成や内容、公表されたデータ、
傾向と対策などにも言及します。また、オンラインを含む各種教材
を活用して毎回少しずつ「模擬問題」も行う予定です。
但し、単純に模擬問題だけを反復練習するクラスではありません
ので、選択に当たってはよく注意してください。
【事前・事後学修】
授業前:毎回、授業の前日に発行される【コースニュース(通し番
号)】を読み、指示に従って必要な準備をして授業に臨むこと。
授業後:当日勉強した単語や熟語などのTOEIC頻出表現を必ず
レビューし、不明確なところは調べるなどして、確実に身につけて
おくようにしてください。テスト準備の際に負担が軽くなります。
【テキスト・教材】
【授業のテーマ・目標】
TOEICの内容を知り、スコアを可能な限り上げるという目標
を達成するために、主に「日常生活の場面」で実際に使われている
英語を素材としてTOEICのスコアアップを目指すクラスです。
TOEICのスコアを上げるためには、1)単語と文法の能力を
高める、2)数多く受験してテストに慣れる、3)実際に使われて
いる『現場の英語』に多数触れるという3点が必要です。この授業
では、上記1はもちろん、特に2&3にも取り組むことによって、
少しでもスコアアップにつなげることを目指します。
TOEICには普段の日常生活で実際に使われている英語が山の
ように出てきます。そこで、実際に使われている『街角の英語』を
教材に使用し、TOEIC頻出単語/熟語や表現を拾い出して学習
して“TOEICに効く”語彙力・文法力を養います。
【授業の内容】
★各種の日常生活に関連する素材をもとに概略以下の内容をカバー
します。さらに毎回必ずさまざまな『映像素材』を取り入れます。
≪各回の主要な学習項目と使用素材≫
1.オリエンテーション(各種素材サンプル紹介)
2.街角の英語#1、ユーモア系素材#1、
3.ニュース系素材#1、TOEICサンプル問題#1
4.街角の英語#2、TOEICに出る日常表現#1
5.ユーモア系素材#2、TOEICサンプル問題#2
6.街角の英語#3(Halloween)、ニュース系素材#2
7.前半学習要素のReview
8.Review Quiz#1、街角の英語#4(Thanksgiving)
9.Review Quiz#1の正解と解説
10.ユーモア系素材#3、TOEICサンプル問題#3
11.街角の英語#5(Christmas)、TOEICサンプル問題#4
12.ニュース系素材#3、TOEICサンプル問題#5
13.街角の英語#6、TOEICに出る日常表現#2
14.後半学習要素のReview
15.Review Quiz#2、正解と解説、および総括
「TOEICサンプル問題」では、オンラインを含む各種教材を活用し
て模擬問題を体験します。またTOEICの内容、公表されたデー
タ、傾向と対策など「関連知識」にも言及する予定です。
但し、単純に模擬問題だけを反復練習するクラスではありません
ので、選択に当たってはよく注意してください。
【事前・事後学修】
授業前:毎回、授業の前日に発行される【コースニュース(通し番
号)】を読み、指示に従って必要な準備をして授業に臨むこと。
授業後:当日勉強した単語や熟語などのTOEIC頻出表現を必ず
レビューし、不明確なところは調べるなどして、確実に身につけて
おくようにしてください。テスト準備の際に負担が軽くなります。
【テキスト・教材】
『英会話ペラペラビジネス100』(CD2枚付:アルク出版¥2,160)
上記は副次教材として使用し、その他はプリントを配付します。
【成績評価の方法・基準】
平常点(授業態度)30%・提出物20%・授業内試験等の結果50%、
の比率で総合的に評価します。
【参考書】
授業の際に、適宜参考になる図書を紹介します。
【注意事項】
◆授業のテーマ・目標に従って、このクラスの在籍者には期間中に
学内あるいは一般公開のTOEICを必ず受験するように強く勧め
ています。履修の条件ではありませんが、スコアアップのためには
必須ですので、必ず受験するようにしてください。
◆後期のTOEICbと補完関係にあり、TOEICを構成する2つの要素の
うち前期はビジネス英語に焦点を当て、後期は日常生活の英語に光
を当てています。受講人数制限50名(制限人数を超えた場合抽選)
テキストは使用せず、毎回教材用のプリントを配付します。
【成績評価の方法・基準】
平常点(授業態度)30%・提出物20%・授業内試験等の結果50%、
の比率で総合的に評価します。
【参考書】
授業の際に、適宜参考になる図書を紹介します。
【注意事項】
◆授業のテーマ・目標に従って、このクラスの在籍者には期間中に
学内あるいは一般公開のTOEICを必ず受験するように強く勧め
ています。履修の条件ではありませんが、スコアアップのためには
必須ですので、必ず受験するようにしてください。
◆前期のTOEICaと補完関係にあり、TOEICを構成する2つの要素の
うち前期はビジネス英語に焦点を当て、後期は日常生活の英語に光
を当てています。受講人数制限50名(制限人数を超えた場合抽選)
― 20 ―
-9-
‫ޓ‬
‫ޓ‬
ᶏᄖ⎇ୃ
ᶏᄖ⺆ቇ⎇ୃ㨍
‫ࡦ࠻ࡦࠪࡢޓࠞ࡝ࡔࠕ̆ޓ‬ᄢቇ̆
ᱞౝ‫⦟৻ޓ‬
㧝࡮㧞ᐕ‫ޓ‬೨ᦼ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
‫ޓ‬
㧝ᐕ㨪‫ޓ‬ᄐᦼ㓸ਛ‫ޓ‬න૏‫ޓޓ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫⻠ᧄޓޓ‬ᐳߪ‫⺆ޔ‬ቇ⎇ୃ߿୘ੱᣏⴕߢᶏᄖᷰ⥶ߔࠆቇ↢ߦኻߒߡ‫ޔ‬ᶏ
‫ޣ‬᝼ᬺߩ࠹࡯ࡑ࡮⋡ᮡ‫ޤ‬
‫↢ޟޔߪୃ⎇ߩߎޓ‬ᵴ࡮ᢥൻ࡮⠌ᘠߩ⇣ߥࠆ࿖ߩੱߣߩࠦࡒࡘ࠾
‫ޓ‬ᄖߢᭉߒ޿ᤨࠍㆊߏߒή੐Ꮻ࿖ߢ߈ࠆࠃ߁ߦᡰេߔࠆߚ߼ߩ⻠ᐳߢ
‫ޕߔޓ‬ᶏᄖߢᕁ޿߇ߌߥ޿಴᧪੐߿੐ઙߦᏎ߈ㄟ߹ࠇߥ޿ࠃ߁ߦߔࠆ
‫ߩࡦ࡚ࠪ࡯ࠤ࠾ࡘࡒࠦޟޠࡦ࡚ࠪ࡯ࠤޓ‬ᚻᲑߣߒߡߩ⸒⺆‫ߦޠ‬ὶὐࠍ
‫ޓ‬ᒰߡߚታ↪⧷ળ⹤ࠍਛᔃߦቇ߮߹ߔ‫ޕ‬
‫ޔ߼ߚޓ‬ታ㓙ߦᶏᄖߢ⊒↢ߒߚ੐ઙ߿‽⟋ߩ੐଀ࠍ⚫੺ߒ‫߁ࠃߩߘޔ‬
‫ޓޓ‬᝼ᬺߪฦ࿖߆ࠄߩቇ↢ߣ౒ߦฃߌࠆ56'2ࠢ࡜ࠬ߇ਛᔃߣߥࠅ߹
‫ߥޓ‬ෂ㒾ߦวࠊߥ޿ࠃ߁ߦ੐೨ߦ࿁ㆱߔࠆᣇᴺ⺰ࠍቇࠎߢ޿߈߹ߔ‫ޕ‬
‫ޕߔޓ‬56'2ࠢ࡜ࠬߩ৻Ⅳߣߒߡ᭽‫ࠇ߹⚵߽╬ࡊ࠶࡝࠻࠼࡞࡯ࠖࡈߥޘ‬
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫╙ޓ‬㧝ㅳ‫ޓ‬ዉ౉㧝㧦᝼ᬺߩ⋡⊛‫⹏ޔ‬ଔᣇᴺ‫ޔ‬ᶏᄖ⇐ቇ࡮⎇ୃߩ᭎⇛
‫ޔࠅ߅ߡޓ‬᝼ᬺߩઁߦⴕࠊࠇࠆ⧷ળ⹤✵⠌ߣߣ߽ߦ‫ࡦ࠻ࡦࠪࡢޔ‬ᄢቇ
‫ߩޓ‬ቇ↢ߣ੤ᵹߔࠆࠃ޿ᯏળߣߥߞߡ޿߹ߔ‫ޕ‬ṛ࿷ߪࡎ࡯ࡓࠬ࠹ࠗߩ
‫╙ޓ‬㧞ㅳ‫ޓ‬ዉ౉㧞㧦ᶏᄖᷰ⥶ⷐ࿃ߣ࡝ࠬࠢࡑࡀࠫࡔࡦ࠻
‫╙ޓ‬㧟ㅳ‫ޓ‬ዉ౉㧟㧦⇣ᢥൻ៺ᡂߣ⇣ᢥൻℂ⸃
‫ࠍ⺆⧷ޔ߼ߚޓ‬⠌ᓧߔࠆߦߪᦨ⦟ߩⅣႺߢߔ‫ޕ‬㧔56'2㧩5JQTV6GTO
‫'ޓ‬PINKUJ2TQITCOU㧕
‫ޣ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޤ‬
‫ޓ‬Σ㧚⎇ୃᦼ㑆෸߮ᤨ㑆ᢙ㧦ᄐᦼᤨ㑆એ਄
‫╙ޓ‬㧠ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧝㧦ᣣᏱ↢ᵴ࿤ߣᣣᧄᢥൻߩ⚫੺ߩḰ஻
‫╙ޓ‬㧡ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧞㧦ᶏᄖᷰ⥶ߣ⸰໧࿖ߦ㑐ߔࠆᖱႎ෼㓸
‫╙ޓ‬㧢ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧟㧦⥄ቛ߆ࠄⓨ᷼߹ߢߩ⒖േ
‫╙ޓ‬㧣ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧠㧦ᣣᧄߩ࿖㓙ⓨ᷼ߢߩ಴࿖ᚻ⛯߈
‫ޓ‬Τ㧚⎇ୃౝኈ
‫᦬ޓޓ‬㨪㊄ᦐ
‫╙ޓ‬㧤ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧡㧦ᯏౝߢߩᔃ᭴߃
‫ޓޓޓޓ‬ඦ೨㧦56'2ࠢ࡜ࠬ
‫╙ޓ‬㧥ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧢㧦⃻࿾࿖㓙ⓨ᷼ߢߩ౉࿖ᚻ⛯߈
‫╙ޓ‬ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧣㧦⃻࿾࿖㓙ⓨ᷼߆ࠄࡎ࠹࡞߹ߢߩ⒖േ
‫ޓޓޓޓ‬ඦᓟ㧦56'2ࡈࠖ࡯࡞࠼࠻࡝࠶ࡊฦ⒳ࠕࠢ࠹ࠖࡆ࠹ࠖ࡯
‫╙ޓ‬ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧤㧦೉ゞ࡮⦁⥾࡮⥶ⓨᯏߢߩ⒖േ
‫ޓޓޓޓ‬㧔ㅳ㧞ᣣ㧕߹ߚߪ⥄↱⎇ୃ
‫ޓޓޓޓ‬㧔਄⸥એᄖߦ࠳࠙ࡦ࠲࠙ࡦߣ࡙࠾ࠝࡦḓߩࠢ࡞࡯ࠫࡦ߽ࠣታ
‫╙ޓ‬ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧥㧦ኰ↢ᵴߣࡎ࡯ࡓࠬ࠹ࠗ
‫╙ޓ‬ㅳ‫ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱ㧦࿖㓙⺆ߣ⃻࿾⺆ߦࠃࠆࠨࡃࠗࡃ࡞ኻ╷
‫╙ޓ‬ㅳ‫ޓ‬੐ᓟኻ╷㧦✕ᕆ੐ᘒߦኻᔕߔࠆߚ߼ߩḰ஻
‫ޓޓޓޓޓ‬ᣉ㧕
‫ޓޓ‬࿯࡮ᣣᦐ⚳ᣣࡈ࡝࡯࠲ࠗࡓ
‫ࡊ࠶࡝࠻࠼࡞࡯ࠖࡈ̪ޓޓޓ‬㧔࿯ᦐ㧕
‫╙ޓ‬ㅳ‫߼ߣ߹ޓ‬
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫ޓ‬㨇੐೨ቇୃ㨉
‫ޓ‬᝼ᬺࠬࠤࠫࡘ࡯࡞ࠍ⏕⹺ߒ‫ޔ‬ౝኈࠍℂ⸃ߔࠆ਄ߢᔅⷐߣᕁࠊࠇࠆ↪
‫⷗࠻࠶࡟࠻࠙ࠕࡓࠕࡒ࡟ࡊ࡞࠻ࠕࠪޓޓޓޓ‬ቇ‫ࠕ࠾࡯࡟࠻ࡦ࠙ࡑޔ‬
‫߼ߓ߆ࠄ޽ࠍ⺆ޓ‬ℂ⸃ߒߡ߅ߊ‫ޔߚ߹ޕ‬࿖㓙ᗵⷡࠍ㙃߁ߚ߼ߦ‫ޔ‬ᶏᄖ
‫ࠆ޿ߡߒ↢⊒ߢޓ‬੐᡿߿੐ઙߦߟ޿ߡ‫ޔࠬ࡯ࡘ࠾ޔ‬ᣂ⡞‫ࡀ࡯࠲ࡦࠗޔ‬
‫ޓ‬㨇⎇ୃߩ․㐳㨉
‫ࡦ࠻ࡦࠪࡢޓޓ‬ᄢቇߪᱧผߣવ⛔ࠍ⹶ࠆฬ㐷ߩ✚วᄢቇߢߔ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬೔⌕ᓟߔߋߦࡎࠬ࠻ࡈࠔࡒ࡝࡯ߣኻ㕙ߒ‫߹ࠅ౉ߦࠗ࠹ࠬࡓ࡯ࡎޔ‬
‫ࠍ╬࠻࠶ޓ‬ㅢߓߡ੐೨ቇ⠌ߒߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫ޓ‬㨇੐ᓟቇୃ‫ޠ‬
‫ޓ‬᝼ᬺߢ૶↪ߒߚᢎ᧚㧔ශ೚‛㧕ߦߟ޿ߡℂ⸃ࠍᷓ߼ࠆߚ߼ߦ‫ޔ‬㑐ㅪ
‫ࠆߔޓ‬੐㗄ࠍࠗࡦ࠲࡯ࡀ࠶࠻╬ߢ⏕⹺ߒ‫ޔ‬ᢎ᧚ߦㅊ⸥ߒߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓޓ‬᝼ᬺߏߣߦᢎ᧚㧔ශ೚‛㧕ࠍ㈩ઃߒ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫ߩ࠻ࡦࡔࠫࡀࡑࠢࠬ࡝ޓޓ‬⠨߃ᣇߦ㑐ߔࠆ⸥ㅀ⹜㛎㧔㧑㧕ߣ੐೨ߦ
‫ޓ‬ᜰቯߐࠇߚᄖ࿖ߩᢥൻߦ㑐ߔࠆዊ⺰ᢥߩቢᚑᐲ㧔㧑㧕ࠍၮߦ⹏ଔ
‫ޕߔ߹ߒޓ‬
‫ޣ‬ෳ⠨ᦠ‫ޤ‬
‫ޓޓ‬ᄖോ⋭ߩࡎ࡯ࡓࡍ࡯ࠫࠍᏱᤨ⷗ࠆࠃ߁ߦᔃ߇ߌߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫╙ޓޓ‬㧝࿁⋡ߩ᝼ᬺߢ‫ޔ‬᝼ᬺࠬࠤࠫࡘ࡯࡞‫ޔ‬᝼ᬺߩౝኈ‫ޔ‬ᚑ❣⹏ଔ‫ޔ‬
‫ޓ‬ᄖ࿖ߩᢥൻߦ㑐ߔࠆዊ⺰ᢥߩ࠹࡯ࡑࠍ⺑᣿ߔࠆߩߢ‫ޔ‬ᔅߕ಴Ꮸߒߡ
‫ᧄޔ߅ߥޕ޿ߐߛߊޓ‬ቇᶏᄖࡊࡠࠣ࡜ࡓߦෳടߔࠆቇ↢ߪߎߩ⑼⋡ߩ
‫ޓ‬ጁୃࠍ൘߼߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓޓޓޓ‬࿖┙౏࿦ᣣᏫࠅᣏⴕ
‫ޓޓ‬ᵈ㧕ᣣ⒟߅ࠃ߮ࠬࠤࠫࡘ࡯࡞ߪ‫⃻ޔ‬࿾ߩㇺวߦࠃࠅᄌᦝߔࠆߎߣ
‫ޕߔ߹ࠅ޽߇ޓޓޓޓ‬
‫ޕߔޓ‬ᤤ㘩ߪᄢቇߩࠞࡈࠚ࠹࡝ࠕߢߣࠅ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬㜞ኒᐲߩ᝼ᬺ㧔56'2ࠢ࡜ࠬ㧕ߩ߶߆ߦ‫ޔ‬᭽‫࠶࡝࠻࠼࡞࡯ࠖࡈߥޘ‬
‫ࡊޓ‬㧔Ꮢౝⷰశ‫ޔ࡯ࠖ࠹ࡆࠖ࠹ࠢࠕ࠷࡯ࡐࠬޔ‬ඳ‛㙚⷗ቇߥߤ㧕߿‫ޔ‬
‫ޓ‬ળ⹤✵⠌੍߽ቯߐࠇߡ޿߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ޤ‬
‫⺆⸒ޓޓ‬ᢥൻᢎ⢒⎇ⓥ࠮ࡦ࠲࡯߇ਥ௅ߔࠆ⺆ቇ⎇ୃ⺑᣿ળ㧔࿁㧕‫ޔ‬
‫ޓ‬ᷰ⥶೨ࠝ࡝ࠛࡦ࠹࡯࡚ࠪࡦ㧔࿁㧕෸߮ෂᯏ▤ℂ⻠⠌ળ㧔࿁㧕ߦᔅ
‫ߕޓ‬಴Ꮸߔࠆߎߣ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬ᷰ⥶వ࿖෸߮⎇ୃ࿾ၞߩᖱႎ෼㓸ߦദ߼ࠆߎߣ‫ޕ‬
‫࡮࠻ࠬࠠ࠹ޣ‬ᢎ᧚‫ޤ‬
‫ޓ‬56'2ࡊࡠࠣ࡜ࡓࠝ࡝ࠫ࠽࡞ᢎ᧚
‫ޓ‬%CODTKFIG6QWEJUVQPG
‫࠻ࡦ࡝ࡊࠆࠃߦ࡯࠲ࠢ࡜࠻ࠬࡦࠗޓ‬㈩ઃ
‫ޣ‬ᚑ❣⹏ଔߩᣇᴺ࡮ၮḰ‫ޤ‬
‫߇⸽ੌୃߦߩ߽ߚߒੌ⚳ࠍࡓ࡜ࠣࡠࡊߩߡߴߔޓ‬᝼ਈߐࠇ߹ߔ‫ߎޕ‬
‫ߦࠇޓ‬ኻߒ㧞න૏߇⹺ቯߐࠇ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޣ‬ᵈᗧ੐㗄‫ޤ‬
‫ޣޓ‬੐೨࡮੐ᓟቇୃ‫ߩޤ‬ౝኈࠍᔅߕ቞ߞߡߊߛߐ޿‫ޕ‬
‫⺑ޓ‬᣿ળ࡮ࠝ࡝ࠛࡦ࠹࡯࡚ࠪࡦ࡮ෂᯏ▤ℂ⻠⠌ળ߳ߩήᢿᰳᏨ߿࠮ࡦ
‫ߩࠄ߆࡯࠲ޓ‬๭಴ߒ㧔ታ〣)OCKNߦࠃࠆㅪ⛊㧕ߦᔕߓߥ޿႐วߪ‫⎇ޔ‬
‫ߩୃޓ‬ෳട߇ขᱛ߼ߣߥࠆ႐ว߇޽ࠅ߹ߔ‫ޕ‬
‫ߪୃ⎇ߩߎޔ߅ߥޓޓ‬ᄢቇ↢‫ޔ‬⍴ᄢ↢ߣ߽ߦෳടߔࠆߎߣ߇ߢ߈߹
‫ޕߔޓ‬ቯຬࠍ⿥߃ߚ႐วߪ᛽ㆬߣߥࠅ߹ߔ‫ޕ‬
‫ޓޓ‬ฃ⻠ቯຬฬ㧔ᦨዋ௅ⴕੱᢙฬ㧕̪ฃ⻠ቯຬߪ⍴ᄢ↢ࠍ฽ߺ߹
‫ޕߔޓ‬
― 21 ―
㧙㧙
共通教育科目
‫̆ޓ‬ෂ㒾࿁ㆱߣ࿖㓙Ᏹ⼂̆
‫ޓ‬
海外語学研修a
―カナダ フレーザーバレー大学―
1年~ 夏期集中 2単位 海外語学研修b
― イギリス サセックス大学 ―
1年~ 夏期集中 2単位 【授業のテーマ・目標】
この研修は、実践生のための特別プログラムで、午前は英語クラ
ス、午後は課外クラスで学びます。滞在はホームステイです。
午前の英語クラスでは、ESLのカナダ人教員が、ホームステイ先
で使える表現から、ネイティブスピーカーならではの言い回しなど
を楽しく教授します。
また、課外クラスでは、カナダの文化や生活習慣などを楽しく学
びます。現地学生との交流を通じ、英語でのコミュニケーションを
伸ばす機会を設けています。
【授業の内容】
Ⅰ.研修期間及び時間数:夏期60時間以上
Ⅱ.研修内容
月~金曜
午前:平日の午前中は実践生のための特別英語プログラム
(リーディング、ボキャブラリー、スピーキング、
リスニング、ライティング、文法)を受講します。
午後:課外クラス(カナダの生活・文化・歴史・自然・
ボランティア活動・ディスカッション等)、自主学習
土・日曜終日フリータイム
注)日程およびスケジュールは、現地の都合により変更することが
あります。
[研修の特長]
フレーザーバレー大学はバンクーバーから車で1時間ほどのとこ
ろにある閑静なキャンパスを有する公立大学で、本学の留学協定校
でもあります。ホームステイは、原則1人1家庭です。ホスピタリ
ティーあふれるファミリーがみなさんを家族の一員として受け入れ
てくれます。放課後にはボーリング、ハイキングなどのアクティビ
ティーがあり、オプショナルツアーでは、シアトル市内見学を予定
しています。
【事前・事後学修】
言語文化教育研究センターが主催する語学研修説明会(1回)、
渡航前オリエンテーション(2回)及び危機管理講習会(1回)に必
ず出席すること。
渡航先国及び研修地域の情報収集に努めること。
【テキスト・教材】
ESL:オリジナル教材(プリント)/Cambridge Touchstone
【成績評価の方法・基準】
すべてのプログラムを終了した者に修了証が授与されます。これ
に対し2単位が認定されます。
【注意事項】
【事前・事後学修】の内容を必ず守ってください。
説明会・オリエンテーション・危機管理講習会への無断欠席やセ
ンターからの呼出し(実践Gmailによる連絡)に応じない場合は、
研修の参加が取止めとなる場合があります。 なお、この研修は大学生、短大生ともに参加することができます
。定員を超えた場合は抽選となります。
受講定員30名(最少催行人数15名)※受講定員は短大生を含みま
す。
【授業のテーマ・目標】
サセックス大学が外国人向けに実施する英語プログラムに参加し
ます。研修初日にクラス分けテストを行います。
午前中は小グループに分かれて、英語コミュニケーションを中心
にリスニング、英文法、英作文、語彙などを含めた英語表現能力を
高める授業が行われ、午後は選択科目(英文学、ビジネス英語、発
音、ドラマなど)から興味のある授業を自由に選んで受けることが
できます。様々な国からの学生が集まるクラスの中で英語で積極的
に自分の意見を述べコミュニケーションを取る方法を学びます。
【授業の内容】
Ⅰ.研修期間及び時間数:夏期60時間以上
Ⅱ.研修内容
月~金曜午前:英語コアプログラム(総合英語)
月・火・木曜午後:選択科目(英国生活・文化講座)
水・金曜午後:ローカルビジット(フリータイム)
土・日曜終日フリータイム
注)日程およびスケジュールは、現地の都合により変更すること
があります。
[研修の特長]
ロンドンからバスで2時間、ブライトンはイギリスの最も南にあ
る保養地で、これらの一画に広大なサセックス大学のキャンパスが
あります。滞在はキャンパス内学生寮です。毎週水・金曜日の午後
は、ローカルビジットとしての近郊見学、土曜日は大学主催のオプ
ショナルツアー(別料金)があります。また実践生のために、学ん
だ英語の実践をかねたロンドン・スタディやミュージカル鑑賞、
近郊への日帰り旅行などのオプショナルョナル・ツアーを予定して
います。
【事前・事後学修】
言語文化教育研究センターが主催する語学研修説明会(1回)、
渡航前オリエンテーション(2回)及び危機管理講習会(1回)に必
ず出席すること。
渡航先国及び研修地域の情報収集に努めること。
【テキスト・教材】
受講生の英語レベルに応じ、テキストが選定されます。
【成績評価の方法・基準】
すべてのプログラムを終了したものに修了証が授与されます。こ
れに対し2単位が認定されます。
【注意事項】
【事前・事後学修】の内容を必ず守ってください。
説明会・オリエンテーション・危機管理講習会への無断欠席やセ
ンターからの呼出し(実践Gmailによる連絡)に応じない場合は、
研修の参加が取止めとなる場合があります。
なお、この研修は大学生、短大生ともに参加することができま
す。
受講定員25名(最少催行人数15名)※受講定員は短大生を含み
ます。
― 22 ―
-11-
海外語学研修c
― 韓国 檀国大学校 ―
1年~ 夏期集中 2単位 【授業のテーマ・目標】
この研修は、中国語運用能力向上と中国の歴史・文化に対する理
解を深めることを目的とした、北京大学が実施するサマープログラ
ムに参加します。
研修初日にクラス分けテストを実施し、レベルごとにベテラン教
授陣による授業を受講します。
1クラス15名前後で行います。午後には、中国文化講座や、名所
旧跡の見学、京劇等の見学も予定しており、悠久の歴史・文化に触
れる機会を多く設けています。
【授業の内容】
Ⅰ.研修期間及び時間数:夏期60時間以上
Ⅱ.研修内容
月~金曜
午前:中国語クラス
午後:中国文化講座、市内見学、フリータイム
アクティビティー:万里の長城等見学、家庭訪問、
京劇・雑技鑑賞、3泊4日内モンゴルツアー(オプショナル
)
注)日程およびスケジュールは現地の都合により変更することがあ
ります。
[研修の特長]
北京大学は中国でもトップクラスの長い歴史と伝統を誇る名門大
学です。北京市西北部の文教地区に位置し、広大な敷地のキャンパ
スは燕園と呼ばれ、伝統的な建築様式と近代的な建物が調和しなが
ら混在しています。「未名湖」と呼ばれる湖は美しい景色として知
られ、学生たちの憩いの場となっています。大学周辺には「頤和
園」や「円明園」があり、また「北京大学東門駅」から地下鉄を利
用して市内に出ることができます。滞在はキャンパス内の留学生寮
を予定しています。
【事前・事後学修】
言語文化教育研究センターが主催する語学研修説明会(1回)、
渡航前オリエンテーション(2回)及び危機管理講習会(1回)に必
ず出席すること。
渡航先国及び研修地域の情報収集に努めること。
【テキスト・教材】
受講生の中国語レベルに応じ、テキストが選定されます。
【成績評価の方法・基準】
すべてのプログラムを終了したものに修了証が授与されます。こ
れに対し2単位が認定されます。
【注意事項】
【事前・事後学修】の内容を必ず守ってください。
説明会・オリエンテーション・危機管理講習会への無断欠席やセ
ンターからの呼出し(実践Gmailによる連絡)に応じない場合は、
研修の参加が取止めとなる場合があります。
なお、この研修は大学生、短大生ともに参加することができます
。
※受講定員なし(最少催行人数1名)
【授業のテーマ・目標】
この研修は、韓国語の習得と韓国文化の理解を深めることを目的
とした、檀国大学校が主催する夏期韓国語・文化集中プログラムに
参加します。
午前のクラスでは韓国語を集中的に学び、午後のクラスでは様々
な内容の韓国文化(韓国の料理、工芸、伝統音楽・k-pop、ダンス
、テコンドー等)を体験します。
【授業の内容】
Ⅰ.研修期間及び時間数: 夏期60時間以上
Ⅱ.研修内容
月~木曜
午前(9:00~13:00) 韓国語クラス
午後(14:00~17:00)韓国文化体験クラス
金曜フィールドトリップ
注)日程およびスケジュールは、現地の都合により変更すること
があります。
[研修の特長]
檀国大学校は、韓国の首都ソウル市に1947年に創立された韓国で
も名門の私立総合大学で、竹田(チュクチョン)キャンパス、天安
(チョナン)キャンパスの2つのキャンパスを有します。
檀国大学校は教養学部、法学部、工学部など、20学部、10大学院
を有しています。語学研修はチュクチョンキャンパスで行なわれ、
同キャンパス構内の学生寮に滞在します。学生寮は2人部屋で、ト
イレ・シャワールームも備えています。寮にはカフェテリア、コイ
ンランドリー、コンビニ、フィットネスルームなどが併設されてお
り、セキュリティーレベルも万全です。構内には、食堂、書店、コ
ンビニ、ATMなど日常生活に必要な施設もととのっています。
【事前・事後学修】
言語文化教育研究センターが主催する語学研修説明会(1回)、
渡航前オリエンテーション(3回)及び危機管理講習会(1回)に必
ず出席すること。 渡航先国及び研修地域の情報収集に努めること。
【テキスト・教材】
『アンニョンハセヨ韓国語1―イ・ジョンギといっしょに』
その他、オリジナルテキスト
【成績評価の方法・基準】
すべてのプログラムを終了したものに修了証が授与されます。こ
れに対し2単位が認定されます。
【注意事項】
【事前・事後学修】の内容を必ず守ってください。
説明会・オリエンテーション・危機管理講習会への無断欠席やセン
ターからの呼出し(実践Gmailによる連絡)に応じない場合は、研
修の参加が取止めとなる場合があります。
なお、この研修は大学生、短大生共に参加することができます。
※受講定員なし(最少催行人数1名)
― 23 ―
-12-
共通教育科目
― 中国 北京大学 -
1年~ 夏期集中 2単位 海外語学研修d
Fly UP