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様式第三
認定事業再構築計画の内容の公表
1.認定した年月日 平成14年12月16日
2.認定事業者名
マツダ株式会社、株式会社マツダアンフィニ北海道、株式会社函館マツダ、秋田マツダ販
売株式会社、株式会社山形マツダ自動車、株式会社マツダアンフィニ岩手、株式会社マツ
ダアンフィニ仙台、株式会社福島マツダ、株式会社マツダアンフィニとちぎ、新潟マツダ
自動車株式会社、株式会社マツダ新茨城、株式会社マツダアンフィニ横浜、株式会社群馬
マツダ、株式会社マツダアンフィニ東京、株式会社関東マツダ、株式会社山梨マツダ、株
式会社長野マツダ、静岡マツダ株式会社、株式会社マツダアンフィニ静岡、株式会社マツ
ダアンフィニ浜松、新岐阜マツダ販売株式会社、株式会社三重マツダ、東海マツダ販売株式会
社、石川マツダ販売株式会社、株式会社富山マツダ、株式会社マツダオート福井、株式会社マ
ツダアンフィニ京都、株式会社滋賀マツダ、株式会社大阪西マツダ、株式会社マツダアンフィニ大
阪、株式会社マツダアンフィニ関西、株式会社マツダアンフィニ岡山、高知マツダ株式会社、株式
会社愛媛マツダ、大分マツダ販売株式会社、株式会社北九州マツダ、福岡マツダ販売株式会社、
株式会社南九州マツダ
3.認定事業再構築計画の目標
(1) 事業再構築に係る事業の目標
我が国の自動車販売事業は、国内販売需要が対前年割れするなど非常に厳しい市場
環境におかれている。 景気の早期の回復は見込まれない中、自動車業界での生き残りを
かけ、各社は付加価値の高い新製品を積極的に投入しなければならない。自動車需要は
伸び悩む一方、市場競争はなお激化するものと予想される。かかる競争に打ち勝つために
マツダは「選択と集中」の理念のもと、限られた経営資源を、国内販売に重点的に配分する。
また、販売会社の統廃合の実施・資本注入等の事業の構造変更も合わせて実施し、マツ
ダグループの収益性・財務構造の改善を図る。
(ア)販売会社 34 社の有する債務 1,138 億円を株式化、(イ)国内販売会社 30 社が合併
を実施、11 社に集約 される。こうした事業構造の変更によって、販売会社の経営体質・経
営基盤の強化・信用力の向上を図る。また、合併による経営資源の集中・効率化によって、
規模のメリットを追求する。加えて、販売員のスキル・ノウハウを共有化することによる収益の
改善を図る。
販売会社の財政基盤を整備した上で、マツダ及び販売会社に販売情報システム投資を
実施し、販売会社およびマツダの生産・販売・マーケティング等の諸部門との情報の共有
化、製販一体化の取組みを実践する。こうした情報システム・業務プロセスの改善によって、
相乗効果が期待できる。マツダとその販売会社は、市場動向の変化に対して迅速かつ柔
軟に対応できる体制を構築することを可能にする。マツダからの営業等の支援体制も強化・
迅速化されるため、国内販売の一層の強化と効率化が図られる。販売会社も商談パソコン
を活用する等 IT を活用する販売手法等を開発し、顧客の満足度を高め、顧客の囲い込み
による収益向上を目指す。
以上のような事業再構築の実施によって、「スピード」、「柔軟性」、「シナジー」の向上を実
現する体制を目指し、競争を勝ち抜くことを目指す。
(2) 生産性の向上を示す数値目標
従業員1人当たりの付加価値額を、平成 14 年 3 月期と比べて平成 18 年 3 月期まで
25.5%の向上させる予定である。
4.事業再構築の内容
(1) 事業再構築に係る事業の内容
①中核的事業
自動車製造・販売事業(マツダ)
自動車小売事業(販売会社)
②選定理由
上記事業に関連する売上がマツダ株式会社及び販売会社の売上高全体のほぼ 100%を占
めており、熾烈なブランド間の販売競争に勝ち残っていくためには、統廃合実施後も引続き、
本事業に経営資源を集中し、経営基盤の一層の強化に取り組む必要がある。
③事業再構築に係る事業の内容
(ア) 事業構造変更
昨今の経済状況のもとでは、財政基盤の不安定な会社は、金 融 機 関 の 企 業 格 付 け
の厳格化・融資の選別によって資金引揚げも予想される。かかる経済状況を踏まえ、マ
ツダは販売会社に対する財務諸施策・事業構造の変更を実施し、販売会社の経営体
質 ・経営基盤の強化・信用力の向上を図る。一連の事業構造変更は以下のとおり。
•
販売会社の債務の株式化
販売会社 34 社は、マツダが行う債務 1,138 億円の株式化による増資を実施する。販
売会社は資本注入後、減資を実施する。なお、債務 の株式化は 2002 年 12 月中旬から
2003 年 6 月までに随時実施する。
•
合併
販売会社のうち 30 社を対象として合併を実施する。全国を地域に基づき 11 のエリア
に分類し、エリア内の会社は県域にかかわりなく吸収合併を実施、存続会社 11 社に統
合する。なお、合併は 2003 年1月 1 日 ・2 月 1 日 ・4 月 1 日 の 3 回に分けて実施する。
(イ) 事業革新
•
販売業務の強化
マツダ及び販売会社の販売システムに情報化投資を実施する。内容は 2 つに分類さ
れる。第1に、マツダ基幹顧客情報システムの再構築、第2に、販売会社システムの開
発・導入である。当該投資のねらいは CRM(Customer Relationship Management)戦略を
展開することにある。すなわち、情報システムを元に個々の顧客のやり取りを一貫して管
理し、顧客のニーズにきめ細かく対応することによって、顧客の利便性と満足度を高め、
常連客として囲い込み、収益の極大化を図る仕組みを作ることを目的とする。
第1のマツダ基幹顧客情報システムを再構築することによって、販売会社の顧客デー
タベースの取り込みが可能となる。取り込まれた顧客データの有効活用・基盤整備のた
めに、経営管理に必要な業務システム・評価システムへのスクラップ&ビルドも併せて行
なわれる。当該システムの開発・運営によって、迅速に顧客のニーズをキャッチアップす
るとともに、データに裏付けられた販売予測が行われる等、経営管理の精度の向上をも
たらし、営業政策等の迅速・効率的な対応を可能とする。
第2の販売会社システムの開発・導入によって、マツダと販売会社は、顧客情報をデー
タベースによって一元管理することが可能となる。国内自動車業界では初めて、メーカー
と国内販売会社との間に大容量の情報の交換・共有・活用が可能なブロードバンドネット
ワークが構築される。ブロードバンドネットワークにより、個々の業務アプリケーションの動
作環境が飛躍的に向上することはもとより、例えば、部品や車両の在庫のオンライン確認、
新車・中古車・保険などの見積作成が瞬時に行えるようになることで、販売会社における
大幅な業務の効率化を図ることができる。さらに、顧客に新車プロモーション映像の配信
を行うこと等、顧客の必要な情報を瞬時に提供することが可能であるため、顧客へのサー
ビスの向上につながる。今後はさまざまなアプリケーションやシステムを導入して、積極的
にこのブロードバンドネットワークを活用する。
事業再構築においては、以下のような具体的な活用を行う予定である。
販売会社の営業スタッフ・サービスの活動計画・実績報告をパソコンにより入力する。
ブロードバンドネットワークによってマツダ及び販売会社は、イントラネット化され、販売情
報等はリアルタイムに共有化される。送付された販売情報は、前述のマツダ基幹顧客情
報システムにおいて直ちに分析・評価され、蓄積される。販売会社およびマツダの生産・
販売・マーケティング等の諸部門に販売情報等の共有化が行われることで、製造・販売・
マーケティング等の一体化の取組み・相乗効果が期待できる。販売会社にとどまらず、マ
ツダの諸部門も顧客のニーズに晒されることから、顧客の満足度をたえず意識し、市場の
変化に柔軟かつ迅速な対応を必要とし、ひいては収益の向上が期待される。
一方、販売会社の販売員は商談用パソコンを携帯し、ユーザーニーズ(家族構成・趣
味・入庫履歴等)を元にしたきめの細かい商談を行う。さらに、パソコンから新車・中古車・
サービス部品・保険・クレジット等の付加価値を高めた情報を提示することで、顧客の囲
い込みによる収益の向上を目指す。
マツダ及び販売会社の具体的メリットは以下のとおりである。
a) 販売会社
分析されたデータに基づき、①統一化されたマネジメント手法・営業スタッフ・サービス
の活動手法を各店舗に適時・的確なアドバイス・指示、②マーケットに応じた販売会社独
自の施策を企画展開(マーケティングプラン・宣伝活動等)、③販売・活動実績の分析に
基づく、精度の高い車両発注・在庫管理等の実施、 ④過去の顧客対応履歴を参照し、
ユーザーのニーズに応じた商品の提案等が可能となる。
b) マツダ
全国の販売会社から寄せられる販売・活動実績は即時に自動収集・分析が実施され
る。店舗の来店状況、見込車種別来店組数、入庫・売上等の活動状況に基づくデータ
を基に自己の強み・弱みの把握が可能となる。こうした分析によって、市場状況に応じた
フレキシブルな対応も可能である。たとえば、マーケット状況に即した独自の販促策・広
告宣伝活動・商品企画等の企画立案が実施可能となる。
第2に、マツダの生産・販売・マーケティング等とのネットワークが結ばれることで、各部
門からの支援・改善提案が即時実施可能となる。精度の高いデータに基づいたタイムリ
ーな支援・指示を販売会社に対して実践できる。
最後に、システム活用によって生産・販 売 ・在庫計画の精度向上が期待され、在庫削
減、その他諸費用の低減が可能となる。
•
統合効果
第1に、マーケットの同一性が相対的に高い場合、合併による経営資源の集中・効 率
化によって、規模のメリットが得られる。例えば、(1)営業関連業務の統合(車両の登録業
務・在庫管理等)、(2)営業政策の統合(宣 伝 、展示会計画、奨励策等)、(3)店舗の統
廃合の実施等による収益改善効果が得られる。
第2に、人材を結集し、個々のスキル・ノウハウをフルに活用できる機会が得られる。特
に、販売会社の営業員が有する属人的なスキル・ノウハウを移植する機会が発生すること
で更なる収益向上が期待できる。
最後に、経営基盤に優劣のある会社を合併することによって経営効率の向上が期待で
きる。経営基盤の優位な会社が持つ経営管理体制・販売ノウハウ等を合併によって融合
することでマツダグループの収益向上を図る。
以上の諸施策の実施によって、平成 14 年 3 月期に比べて平成 18 年 3 月期には国
内新車売上高を3割以上増加させ、過去 3 事業年度の業界全体の伸び率 8.9%を上
回 る予定である。
(2) 事業再構築を行う場所
マツダ株式会社 本社
東京本社
大阪支社
防府工場
三次事業所
マツダ R&D センター横浜
秋田マツダ販売株式会社
株式会社山形マツダ自動車
株式会社マツダアンフィニ岩手
株式会社マツダアンフィニ仙台
株式会社マツダアンフィニとちぎ
株式会社マツダ新茨城
株式会社マツダアンフィニ横浜
株式会社群馬マツダ
株式会社マツダアンフィニ東京
株式会社関東マツダ
株式会社山梨マツダ
株式会社長野マツダ
静岡マツダ株式会社
株式会社マツダアンフィニ静岡
株式会社マツダアンフィニ浜松
株式会社三重マツダ
東海マツダ販売株式会社
石川マツダ販売株式会社
株式会社富山マツダ
株式会社マツダオート福井
株式会社マツダアンフィニ京都
株式会社滋賀マツダ
株式会社大阪西マツダ
株式会社マツダアンフィニ大阪
株式会社マツダアンフィニ関西
高知マツダ株式会社
株式会社愛媛マツダ
大分マツダ販売株式会社
株式会社北九州マツダ
福岡マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
広島県安芸郡府中町新地 3-1
東京都千代田区内幸町1-1-7
大阪府大阪市北区大淀中 1-1-88-800
山口県防府市大字西浦 888-1
広島県三次市東酒屋町 551-1
神奈川県横浜市神奈川区守屋町 2-5
秋田県秋田市八橋新川向 15−39
山形県山形市荒楯町 2-1-80
岩手県盛岡市津志田 24-32
宮城県仙台市宮城野区小田原 1-3-23
栃木県宇都宮市東今泉 1-1-60
茨城県水戸市千波町 1837−4
神奈川県横浜市中区扇町 3‐9‐2
群馬県前橋市天川大島町 1-10-2
東京都新宿区高田馬場 1‐2‐12
東京都板橋区大山西町 3-12
山梨県甲府市貢川 1-2-15
長野県長野市中御所 1-27-22
静岡県静岡市国吉田 1-20-28
静岡県静岡市長沼 611
静岡県浜松市和田町 711
三重県四日市市北浜田町 1-17
愛知県名古屋市瑞穂区二野町 3-18
石川県石川郡野々市町横宮町 3-1
富山県富山市新庄町 4-2-5
福井県福井市文京1-25−1
京都府京都市南区吉祥院向田西町1
京都府京都市南区吉祥院向田西町1
大阪府大阪市浪速区桜川 1-3-25
大阪府守口市八雲東町 2-78-33
大阪府大阪市浪速区桜川 1-3-25
高知県高知市南ノ丸町3
愛媛県松山市山越 6-5-18
大分県大分市新貝 12-25
福岡県北九州市小倉北区上到津 4-12-1
福岡県福岡市博多区諸岡 1-27-26
北海道札幌市中央区北2条東 14-282
北海道函館市宮前町 30-6
福島県郡山市図景 1-8-21
新潟県新潟市山木戸 8-4-15
岐阜県羽島郡岐南町上印食 7-161
岡山県岡山市高屋 292-1
宮崎県宮崎市丸山一丁目 118-1
(3) 事業再構築を実施するための措置の内容
別表のとおり
5.事業再構築の実施時期
開始時期:平成 14 年 12 月
終了時期:平成 17 年 11 月
6.事業再構築に伴う労務に関する事項
(1) 事業再構築の開始時期の従業員数 (平成 14 年 10 月 1 日現在)
マツダ株式会社
秋田マツダ販売株式会社
株式会社山形マツダ自動車
株式会社マツダアンフィニ岩手
株式会社マツダアンフィニ仙台
株式会社マツダアンフィニとちぎ
株式会社マツダ新茨城
株式会社マツダアンフィニ横浜
株式会社群馬マツダ
株式会社マツダアンフィニ東京
株式会社関東マツダ
株式会社山梨マツダ
株式会社長野マツダ
静岡マツダ株式会社
株式会社マツダアンフィニ静岡
株式会社マツダアンフィニ浜松
株式会社三重マツダ
東海マツダ販売株式会社
石川マツダ販売株式会社
株式会社富山マツダ
株式会社マツダオート福井
株式会社マツダアンフィニ京都
株式会社滋賀マツダ
株式会社大阪西マツダ
株式会社マツダアンフィニ大阪
株式会社マツダアンフィニ関西
高知マツダ株式会社
株式会社愛媛マツダ
大分マツダ販売株式会社
株式会社北九州マツダ
福岡マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
計
19,692 名
178 名
174 名
87 名
234 名
145 名
350 名
141 名
220 名
330 名
1,140 名
104 名
415 名
240 名
174 名
100 名
258 名
838 名
199 名
211 名
132 名
189 名
177 名
289 名
336 名
241 名
120 名
136 名
169 名
215 名
488 名
408 名
100 名
285 名
171 名
273 名
131 名
326 名
29,416 名
(2) 事業再構築の終了時期の従業員数 (平成 18 年 3 月 31 日)
マツダ株式会社
株式会社東北マツダ
18,272 名
676 名
(㈱山形マツダ自動車と秋田マツダ販売㈱、㈱マツダ
アンフィニ岩手、及び㈱マツダアンフィニ仙台との合
併による)
株式会社北関東マツダ
487 名
(㈱マツダアンフィニとちぎと㈱マツダ新茨城との合併
による)
株式会社関東マツダ
1,945 名
(㈱関東マツダと㈱マツダアンフィニ東京、㈱マツダ
アンフィニ横浜、及び㈱群馬マツダとの合併による)
株式会社甲信マツダ
510 名
(㈱山梨マツダと㈱長野マツダとの合併による)
静岡マツダ株式会社
486 名
(㈱マツダアンフィニ静岡、静岡マツダ㈱及び㈱マツ
ダアンフィニ浜松との合併による)
株式会社北陸マツダ
542 名
(石川マツダ販売㈱と㈱マツダオート福井及び㈱富
山マツダとの合併による)
東海マツダ販売株式会社
1,062 名
(東海マツダ販売㈱と㈱三重マツダとの合併によ
る)
株式会社京滋マツダ
346 名
(㈱滋賀マツダと㈱マツダアンフィニ京都との合併に
よる)
株式会社関西マツダ
1,180 名
(㈱マツダアンフィニ関西と㈱マツダアンフィニ大阪及
び㈱大阪西マツダ(予定)との合併による)
株式会社西四国マツダ
258 名
(㈱愛媛マツダと高知マツダ㈱との合併による)
株式会社九州マツダ
845 名
(福岡マツダ販売㈱と㈱北九州マツダ及び大分マツ
ダ販売㈱との合併による)
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
計
408 名
100 名
285 名
171 名
273 名
131 名
326 名
28,303名
(3) 事業再構築に充てる予定の従業員数 (平成 18 年 3 月 31 日)
マツダ株式会社
株式会社東北マツダ
株式会社北関東マツダ
株式会社関東マツダ
株式会社甲信マツダ
静岡マツダ株式会社
株式会社北陸マツダ
東海マツダ販売株式会社
株式会社京滋マツダ
株式会社関西マツダ
株式会社西四国マツダ
株式会社九州マツダ
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
計
(4)
1,038 名
676 名
487 名
1,945 名
510 名
486 名
542 名
1,062 名
346 名
1,180 名
258 名
845 名
408 名
100 名
285 名
171 名
273 名
131 名
326 名
11,069 名
(3)中、新規採用される従業員数
マツダ株式会社
株式会社東北マツダ
株式会社北関東マツダ
株式会社関東マツダ
株式会社甲信マツダ
静岡マツダ株式会社
株式会社北陸マツダ
東海マツダ販売株式会社
株式会社京滋マツダ
株式会社関西マツダ
株式会社西四国マツダ
株式会社九州マツダ
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
計
176 名
133 名
92 名
560 名
95 名
93 名
108 名
259 名
62 名
292 名
49 名
154 名
76 名
16 名
63 名
32 名
46 名
30 名
60 名
2,396名
(5) 事業再構築に伴い出向又は解雇される従業員数
マツダ株式会社
秋田マツダ販売株式会社
株式会社山形マツダ自動車
株式会社マツダアンフィニ岩手
株式会社マツダアンフィニ仙台
株式会社マツダアンフィニとちぎ
株式会社マツダ新茨城
株式会社マツダアンフィニ横浜
株式会社群馬マツダ
株式会社マツダアンフィニ東京
株式会社関東マツダ
株式会社山梨マツダ
株式会社長野マツダ
静岡マツダ株式会社
株式会社マツダアンフィニ静岡
株式会社マツダアンフィニ浜松
株式会社三重マツダ
東海マツダ販売株式会社
石川マツダ販売株式会社
株式会社富山マツダ
株式会社マツダオート福井
株式会社マツダアンフィニ京都
株式会社滋賀マツダ
株式会社大阪西マツダ
株式会社マツダアンフィニ大阪
株式会社マツダアンフィニ関西
高知マツダ株式会社
株式会社愛媛マツダ
大分マツダ販売株式会社
株式会社北九州マツダ
福岡マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ北海道
株式会社函館マツダ
株式会社福島マツダ
新潟マツダ自動車販売株式会社
新岐阜マツダ販売株式会社
株式会社マツダアンフィニ岡山
株式会社南九州マツダ
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
出向又は解雇の予定はない
別表
事業再構築の措置の内容
措置事項
実施する措置の内容及びその実施する時期
期待する支援措置
事業構造変更
合併による中核 ・㈱滋賀マツダと㈱マツダアンフィニ京都とが合併する。
的事業の開始、 (合併する会社の概要)
拡大又は能率の 社名 株式会社滋賀マツダ(存続会社)
向上
住所 京都府京都市南区吉祥院向田西町1
代表者 増山宏壮
資本金 100 百万円
(合併直前の資本金 1,822 百万円)
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
記の税率の軽減
社名 株式会社マツダアンフィニ京都
住所 京都府京都市南区吉祥院向田西町1
代表者 中島滋
資本金 100 百万円
(合併直前の資本金 1,487 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社京滋マツダ
住所 京都府京都市南区吉祥院向田西町1
代表者 増山宏壮
資本金 1,922 百万円
(合併による増加資本金 100 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 200 百万円)
合併比率 2,874:1
合併時期 平成 15 年 1 月 1 日
・㈱マツダアンフィニ静岡、静岡マツダ㈱及び㈱マツダアンフ
租税特別措置法第 80 条
ィニ浜松とが合併する。
勧告などによってする登
記の税率の軽減
(合併する会社の概要)
社名 株式会社マツダアンフィニ静岡(存続会社)
住所 静岡県静岡市長沼 611
代表者 松村紘人
資本金 30 百万円
(合併直前の資本金 2,161 百万円)
社名 静岡マツダ株式会社
住所 静岡県静岡市国吉田 1-20-28
代表者 松村紘人
資本金 220 百万円
(合併直前の資本金 2,577 百万円)
合併による中核
的事業の開始、
拡大又は能率の
向上
社名 株式会社マツダアンフィニ浜松
住所 静岡県浜松市和田町 711
代表者 松村紘人
資本金 50 百万円
(合併直前の資本金 624百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 静岡マツダ株式会社
住所 静岡県静岡市国吉田 1-20-28
代表者 松村紘人
資本金 2,431 百万円
(合併による増加資本金 270 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 300 百万円)
合併比率 1:4.46:4.18
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
・㈱マツダアンフィニとちぎと㈱マツダ新茨城とが合併する。 租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
登記の税率の軽減
(合併する会社の概要)
社名 株式会社マツダアンフィニとちぎ(存続会社)
住所 栃木県宇都宮市東今泉 1-1-60
代表者 五十嵐豊
資本金 60 百万円
(合併直前の資本金 2,862 百万円)
社名 株式会社マツダ新茨城
住所 茨城県水戸市千波町 1837−4
代表者 山下登
資本金 200 百万円
(合併直前の資本金 1,548 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社北関東マツダ
住所 茨城県水戸市千波町 1837−4
代表者 山下登
資本金 3,062 百万円
(合併による増加資本金 200 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 260 百万円)
合併比率 57,900:4,000
合併時期 平成 15 年 1 月 1 日
合併による中核 ㈱愛媛マツダと高知マツダ㈱とが合併する。
的事業の開始、
拡大又は能率の (合併する会社の概要)
社名 株式会社愛媛マツダ(存続会社)
向上
住所 愛媛県松山市山越 6-5-18
代表者 土田和正
資本金 73 百万円
(合併直前の資本金 1,759 百万円)
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
登記の税率の軽減
社名 高知マツダ株式会社
住所 高知県高知市南ノ丸町3
代表者 網本雅徳
資本金 144 百万円
(合併直前の資本金 950 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社西四国マツダ
住所 愛媛県松山市山越 6-5-18
代表者 土田和正
資本金 1,903 百万円
(合併による増加資本金 144 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 217 百万円)
合併比率 1:156
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
・福岡マツダ販売㈱と㈱北九州マツダ及び大分マツダ販売 租税特別措置法第 80 条
㈱とが合併する。
(合併する会社の概要)
社名 福岡マツダ販売株式会社(存続会社)
住所 福岡県福岡市博多区諸岡 1-27-26
代表者 大草茂生
資本金 270 百万円
(合併直前の資本金 3,630 百万円)
社名 株式会社北九州マツダ
住所 福岡県北九州市小倉北区上到津 4-12-1
代表者 武内章一
資本金 456 百万円
(合併直前の資本金 1,650 百万円)
社名 大分マツダ販売株式会社
住所 大分県大分市新貝 12-25
代表者 瀬戸聡
資本金 100 百万円
(合併直前の資本金 1,174 百万円)
勧告などによってする
登記の税率の軽減
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社九州マツダ
住所 福岡県福岡市博多区諸岡 1-27-26
代表者 大草茂生
資本金 3,731 百万円
(合併による増加資本金 101 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 826 百万円)
合併比率 1,000,000:4:445
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
・石川マツダ販売㈱と㈱マツダオート福井及び㈱富山 租税特別措置法第 80 条
マツダとが合併する。
勧告などによってする
登記の税率の軽減
(合併する会社の概要)
社名 石川マツダ販売株式会社(存続会社)
住所 石川県石川郡野々市町横宮町 3-1
代表者 多田信行
資本金 150 百万円
(合併直前の資本金 1,388 百万円)
社名 株式会社マツダオート福井
住所 福井県福井市文京1-25−1
代表者 大西英之
資本金 80 百万円
(合併直前の資本金 485 百万円)
社名 株式会社富山マツダ
住所 富山県富山市新庄町 4-2-5
代表者 増田猛寛
資本金 100 百万円
(合併直前の資本金 705 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社北陸マツダ
住所 石川県石川郡野々市町横宮町 3-1
代表者 松田啓治
資本金 1,568 百万円
(合併による増加資本金 180 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 330 百万円)
合併比率 1,000:90:76
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
合併による中核 ・東海マツダ販売㈱と㈱三重マツダとが合併する。
的事業の開始、
拡大又は能率の (合併する会社の概要)
向上
社名 東海マツダ販売株式会社(存続会社)
住所 愛知県名古屋市瑞穂区二野町 3-18
代表者 鈴木洋一
資本金 2,100 百万円
(合併直前の資本金 2,100 百万円)
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
登記の税率の軽減
社名 株式会社三重マツダ
住所 三重県四日市市北浜田町 1-17
代表者 山口滋己
資本金 93 百万円
(合併直前の資本金 1,175 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 東海マツダ販売株式会社
住所 愛知県名古屋市瑞穂区二野町 3-18
代表者 鈴木洋一
資本金 2,110 百万円
(合併による増加資本金 10 百万円)
合併比率 22,560:1
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
・㈱山梨マツダと㈱長野マツダとが合併する。
(合併する会社の概要)
社名 株式会社山梨マツダ(存続会社)
住所 山梨県甲府市貢川 1-2-15
代表者 幸野源
資本金 210 百万円
(合併直前の資本金 1,201 百万円)
社名 株式会社長野マツダ
住所 長野県長野市中御所 1-27-22
代表者 野崎勝政
資本金 200 百万円
(合併直前の資本金 411 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社甲信マツダ
住所 長野県長野市中御所 1-27-22
代表者 野崎勝政
資本金 1,401 百万円
(合併による増加資本金 200 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 410 百万円)
合併比率 311:1,000
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
登記の税率の軽減
合併による中核 ・㈱山形マツダ自動車と秋田マツダ販売㈱、㈱マツダアンフィ 租税特別措置法第 80 条
的事業の開始、 ニ岩手、及び㈱マツダアンフィニ仙台とが合併する。
勧告などによってする
拡大又は能率の
登記の税率の軽減
向上
(合併する会社の概要)
社名 株式会社山形マツダ自動車(存続会社)
住所 山形県山形市荒楯町 2-1-80
代表者 黒澤和俊
資本金 146 百万円
(合併直前の資本金 846 百万円)
社名 秋田マツダ販売株式会社
住所 秋田県秋田市八橋新川向 15-39
代表者 鴻野隆彦
資本金 163 百万円
(合併直前の資本金 2,046 百万円)
社名 株式会社マツダアンフィニ岩手
住所 岩手県盛岡市津志田 24-32
代表者 竹森克成
資本金 20 百万円
(合併直前の資本金 280 百万円)
社名 株式会社マツダアンフィニ仙台
住所 宮城県仙台市宮城野区小田原 1-3-23
代表者 齋藤康浩
資本金 20 百万円
(合併直前の資本金 795 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社東北マツダ
住所 宮城県仙台市宮城野区小田原 1-3-23
代表者 目黒匡
資本金 1,049 百万円
(合併による増加資本金 203 百万円)
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 348 百万円)
合併比率 1,000:41:37:13
合併時期 平成 15 年 2 月 1 日
合併による中核 ・㈱関東マツダと㈱マツダアンフィニ横浜とが合併する。
的事業の開始、 (合併する会社の概要)
拡大又は能率の 社名 株式会社関東マツダ(存続会社)
向上
住所 東京都板橋区大山西町 3-12
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
登記の税率の軽減
代表者 古田正雄
資本金 407 百万円
(合併直前の資本金 407 百万円)
社名 株式会社マツダアンフィニ横浜
住所 神奈川県横浜市中区扇町 3‐9‐2
代表者 目黒匡
資本金 377 百万円
(合併直前の資本金 377 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社関東マツダ
住所 東京都板橋区大山西町 3-12
代表者 古田正雄
資本金 410 百万円
(合併による増加資本金 4 百万円)
合併比率 1:100
合併期日 平成 15 年2月 1 日
・㈱関東マツダと㈱マツダアンフィニ東京及び㈱群馬マツダと租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする
が合併する。
登記の税率の軽減
(合併する会社の概要)
社名 株式会社関東マツダ(存続会社)
住所 東京都板橋区大山西町 3-12
代表者 古田正雄
資本金 410 百万円
(合併直前の資本金 12,481 百万円)
社名 株式会社マツダアンフィニ東京
住所 東京都新宿区高田馬場 1‐2‐12
代表者 古田正雄
資本金 2,000 百万円
(合併直前の資本金 2,000 百万円(予定))
社名 株式会社群馬マツダ
住所 群馬県前橋市天川大島町 1-10-2
代表者 大星泰行
資本金 94 百万円
(合併直前の資本金 1,712 百万円)
合併による中核
的事業の開始、
拡大又は能率の
向上
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社関東マツダ
住所 東京都板橋区大山西町 3-12
代表者 古田正雄
資本金 12,585 百万円(予定)
(合併による増加資本金 104 百万円(予定))
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 3,022 百万円)
合併比率 1:1:1(予定)
合併期日 平成 15 年 4 月 1 日
・㈱マツダアンフィニ関西と㈱マツダアンフィニ大阪及び㈱大 租税特別措置法第 80 条
阪西マツダ(予定)とが合併する。
勧告などによってする
登記の税率の軽減
(合併する会社の概要)
社名 株式会社マツダアンフィニ関西(存続会社)
住所 大阪府大阪市浪速区桜川 1-3-25
代表者 八百村秀司
資本金 200 百万円
(合併前の資本金 2,956 百万円)
社名 株式会社マツダアンフィニ大阪
住所 大阪府守口市八雲東町 2-78-33
代表者 中尾賢一
資本金 300 百万円
(合併前の資本金 2,084 百万円)
社名 株式会社大阪西マツダ
住所 大阪府大阪市浪速区桜川 1-3-25
代表者 八百村秀司
資本金 200 百万円
(合併前の資本金 1,223 百万円)
(合併後の新会社の概要)
社名 株式会社関西マツダ
住所 大阪府大阪市浪速区桜川 1-3-25
(予定)
代表者 八百村秀司
資本金 3,456 百万円(予定)
(合併による増加資本金 500 百万円(予定))
(合併後に減資を実施。 減資後の資本金 950 百万円)
合併比率 1:1:1(予定)
合併期日 平成 15 年 4 月 1 日
資本の相当程度
の増加による中
核的事業の開
始、拡大又は能
率の向上
・販売会社 34 社は、マツダ㈱が行う債務の株式化による増 租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
資を実施する。
記の税率の軽減
(増資の概要)
社名 秋田マツダ販売株式会社
増資前資本金 163 百万円
増資日 2003 年 1 月中旬
増加資本金 1,884 百万円
社名 株式会社山形マツダ自動車
増資前資本金 146 百万円
増資日 2003 年 1 月中旬
増加資本金 701 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ岩手
増資前資本金 20 百万円
増資日
2003 年 1 月中旬
増加資本金 260 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ仙台
増資前資本金 20 百万円
増資日 2003 年 1 月中旬
増加資本金 775 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニとちぎ
増資前資本金 60 百万円
増資日 2002 年 12 月中旬
増加資本金 2,802 百万円
社名 株式会社マツダ新茨城
増資前資本金 200 百万円
増資日 2002 年 12 月中旬
増加資本金 1,348 百万円
社名 株式会社山梨マツダ
増資前資本金 210 百万円
増資日 2003 年1月中旬
増加資本金 991 百万円
資本の相当程度
の増加による中
核的事業の開
始、拡大又は能
率の向上
社名 株式会社長野マツダ
増資前資本金 200 百万円
増資日 2003 年 1 月中旬
増加資本金 211 百万円
社名 静岡マツダ株式会社
増資前資本金 220 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 2,357 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ静岡
増資前資本金 30 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 2,131 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ浜松
増資前資本金 50 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 574 百万円
社名 株式会社三重マツダ
増資前資本金 93 百万円
増資日 2003 年 1 月中旬
増加資本金 1,082 百万円
社名 石川マツダ販売株式会社
増資前資本金 150 百万円
増資日 2003 年 1 月下旬
増加資本金 1,238 百万円
社名 株式会社富山マツダ
増資前資本金 100 百万円
増資日 2003 年 1 月下旬
増加資本金 605 百万円
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
記の税率の軽減
資本の相当程度
の増加による中
核的事業の開
始、拡大又は能
率の向上
社名 株式会社マツダオート福井
増資前資本金 80 百万円
増資日 2003 年 1 月下旬
増加資本金 405 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ京都
増資前資本金 100 百万円
増資日
2002 年 12 月中旬
増加資本金 1,387 百万円
社名 株式会社滋賀マツダ
増資前資本金 100 百万円
増資日 2002 年 12 月中旬
増加資本金 1,722 百万円
社名 高知マツダ株式会社
増資前資本金 144 百万円
増資日 2003 年1月下旬
増加資本金 806 百万円
社名 株式会社愛媛マツダ
増資前資本金 73 百万円
増資日 2003 年1月下旬
増加資本金 1,686 百万円
社名 大分マツダ販売株式会社
増資前資本金 100 百万円
増資日 2003 年1月下旬
増加資本金 1,074 百万円
社名 株式会社北九州マツダ
増資前資本金 456 百万円
増資日 2003 年1月下旬
増加資本金 1,194 百万円
社名 福岡マツダ販売株式会社
増資前資本金 270 百万円
増資日 2003 年1月下旬
増加資本金 3,360 百万円
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
記の税率の軽減
資本の相当程度
の増加による中
核的事業の開
始、拡大又は能
率の向上
社名 株式会社群馬マツダ
増資前資本金 94 百万円
増資日 2003 年 3 月初旬
増加資本金 1,618 百万円
社名 株式会社関東マツダ
増資前資本金 410 百万円
第 1 回目増資日 2003 年 3 月初旬
増加資本金 12,071 百万円
第 2 回目増資日 2003 年 6 月中旬
増加資本金 626 百万円(予定)
社名 株式会社大阪西マツダ(予定)
増資前資本金 200 百万円(予定)
増資日 2003 年 3 月中旬(予定)
増加資本金 1,023 百万円(予定)
社名 株式会社マツダアンフィニ大阪
増資前資本金 300 百万円
増資日 2003 年 3 月中旬
増加資本金 1,784 百万円
社名 株式会社マツダアンフィニ関西
増資前資本金 200 百万円
第 1 回目増資日 2003 年 3 月中旬
増加資本金 2,756 百万円
第 2 回目増資日 2003 年 6 月中旬
増加資本金 945 百万円(予定)
社名 株式会社マツダアンフィニ北海道
増資前資本金 239 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 639 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
記の税率の軽減
資本の相当程度
の増加による中
核的事業の開
始、拡大又は能
率の向上
社名 株式会社函館マツダ
増資前資本金 50 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 334 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
社名 株式会社福島マツダ
増資前資本金 120 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 1,561 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
社名 新潟マツダ自動車株式会社
増資前資本金 20 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 1,527 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
社名 新岐阜マツダ販売株式会社
増資前資本金 490 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 800 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
社名 株式会社マツダアンフィニ岡山
増資前資本金 180 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 1,075 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
社名 株式会社南九州マツダ
増資前資本金 183 百万円
増資日 2002 年 12 月下旬
増加資本金 1,532 百万円
* 資本組入れ後、減資実施
租税特別措置法第 80 条
勧告などによってする登
記の税率の軽減
事業革新
第2条 第 2項 第 2
号ハ
(1)販売業務の強化
マツダ及び販売会社の販売システムに情報化投
資を実施する。当該投資によって CRM(Customer
Relationship Management)戦略を展開し、顧客の
利便性と満足度を高め、常連客として囲い込み、
収益の極大化を図ることが目的である。
販売会社の活動計画・実績報告等の各種情報
はブロードバンドネットワークによって、マツダ及 び
販売会社がリアルタイムに共有化できる。データベ
ースの販売等の情報は、販売会社にとどまらず、
マツダの生産・販 売 ・マーケティング等の諸部門に
も共有化が行われ、各部門が一体となって活動に
取組み、各分野からの専門的なサポートが迅速に
実施できる等の相乗効果が期待できる。マツダの
諸部門も顧客のニーズにたえず晒されることから、
顧客の満足度を意識し、市場の変化に柔軟、か
つ、迅速に対応することが必要とされ、ひいては販
売力の強化・向上が期待できる。
一方、販売会社の販売員は商談用パソコンを携
帯し、ユーザーニーズ(家族構成・趣 味 ・入 庫 履 歴
等)に直結したきめの細かい商談を行う。さらに、パ
ソコンから新車・中古車・サービス部品・保険・クレ
ジット等の付加価値を高めた情報を提示すること
で、顧客の囲い込みによる収益の向上を目指す。
(2)統合効果
第1に、合併による経営資源の集中・効率化によ
って、規模のメリットが得られる。例えば、(a)営 業 関
連業務の統合、(b) 営業政策の統合、(c)店舗の統
廃合を実施すること等による収益改善を図る。
第2に、統合によって人材を結集し、個々のスキ
ル・販売ノウハウ等をフルに活用できる機会が得ら
れる。
最後に、経営基盤に優劣のある会社を合併するこ
とよって経営効率の向上が期待できる。経営基盤の
優位な会社が持つ経営管理体制・販売ノウハウ等
を合併によって融合することでマツダグループの収
益向上が図られる。
以上の諸施策の実施によって、平成 14 年 3 月期
に比べて平成 18 年 3 月期には国内新車売上高を
3割以上増加させ、過去 3 事業年度の業界全体の
伸び率 8.9%を上回る予定である。
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