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発現困難なタンパク質は、 コスモにお任せください
タンパク質の 発現でお困りですか？ 発現困難なタンパク質は、 コスモにお任せください 商品 遺伝子合成＆最適化受託作製サービス 1 DNA2.0 社独自のアルゴリズムでコドンを最適化 発現量が 10 ∼ 100 倍 膜タンパク質 などの 発現が難しいタンパク質でも、DNA2.0 社 の技術で高レベルの発現が得られます。 図 1. タンパク質 他社アルゴリズム 1 DNA2.0 社アルゴリズム による合成配列 でのヒト膜タンパク質発現 ・膜分画のトータルタンパク質 ・WT 遺伝子の発現は検出されず ・最大のタンパク質発現レベルはおよそ 1 mg/mL 他社アルゴリズム 2 他社アルゴリズム 3 page 商品 SoluBL21 2 コンピテントセル TM コンピテントセルを変えるだけで 商品 2 Sf9 Cell 3 バキュロウイルス発現系 UP ！ 可溶性タンパク質 で、 をゲット！ 発現量が格段に Sf9 Sf9-1 DAY3 4 5 6 7 感染後経過日数→ page 4 page 商品 商品 5 OverExpress コンピテントセル 4 TM 毒性タンパク質の発現に最適！ 商品 6 トランスフェクションするだけ ! 完全長 ORF cDNA クローン page 商品 7 C41 BL21 4 タンパク質安定化試薬 Stabil-PAC page C43 商品 毒性＆膜タンパク質を発現！ 8 タンパク質定量キット Bradford タンパク質ゲル染色キット Instant 商品 T7 プロモーターで発現させた GFP を C41, BL21， C43 コンピテントセルに形質転換後、 IPTG プレートに播種し、タンパク質を発現させた。 page 5 9 6 7 TM page 7 page 8 TM 遺伝子合成 & コドン最適化 商品 DNA2.0 社独自のアルゴリズムでコドンを最適化 タンパク質発現量が従来比 10 ∼ 100 倍！ 1 遺伝子合成＆最適化受託サービス ご希望の遺伝子配列を迅速に合成し、お好みのベクターへクローニングする遺伝子合成受託サービスです。 さらに、最大限のタンパク質発現が得られるよう目的遺伝子のコドン最適化サービスも承ります。 特長 高品質：どんなサイズ (200 bp ∼ 60 kb、最長：400 kb) の遺伝子配列も DNA2.0 社 オフィス ( 米国カリフォルニア州 ) で合成 制 限 酵 素 部 位、プ ロ モ ー タ ー、そ の 他 モ チ ー フ 配 列 の 追 加・除 去 の ア レ ン ジ が フレキシブル DNA2.0 社独自の GeneGPS™アルゴリズム ( 図 1 ∼ 3) により、最大限のタンパク質 発現が得られるようコドンの最適化が可能 様々なベクターにクローニング可能 市販ベクターの大部分、DNA2.0 社の発現ベクター ( 大腸菌、哺乳類、 お選びいただけます。 用 ) から サブクローニングやライゲーション操作は不要 遺伝子バリアントやライブラリーも迅速に合成 デザイン用のソフトウェア (Gene Designer 2.0, 右図 ) を無償にてご利用いただけます。 ご注意： Gene Designer 2.0 は、ご自身で配列のデザインや 一次的な最適化をしていただく為のソフトウェア で、GeneGPS™ アルゴリズムは含まれておりませ ん。GeneGPS™ アルゴリズムによる最適化をご希 望の場合は、見積依頼時にご指定ください。 最大限のタンパク質発現が得られるようコドンを最適化いたします！ 他社 アル ゴリ ズム 比 GeneGPS™アルゴリズムについて ∼ 膜タンパク質などの発現が難しいタンパク質でも、 DNA2.0 社の技術で高レベルの発現が得られます。 図 1. 倍！ 参考文献 : Welch M, Govindarajan S, Ness JE, Villalobos A, Gurney A, Design Parameters to Control Synthetic Gene Expression in 4(9): e7002. doi: 10.1371/ 0007002 . (2009) でのヒト膜タンパク質発現 タンパク質 他社アルゴリズム 1 DNA2.0 社アルゴリズム による合成配列 ・膜分画のトータルタンパク質 ・WT 遺伝子の発現は検出されず 他社アルゴリズム 3 ・最大のタンパク質発現レベルはおよそ 1 mg/mL 他社アルゴリズム 2 図 2. 他社アルゴリズムとの比較 大腸菌で発現させたトータルタンパク質を PAGE で分離後、CBB 染色。 （各サンプルは独立の三連操作にて調製した） 図 3. DNA2.0 社のコドンは最大限のタンパク質発現を発揮します 3 DNA2.0 社のアルゴリズムを 使ってデザインし発現 ポリメラーゼバリアント (■印 ) と scFv 抗体バリアント (◆印 ) の発現を 予測した発現量 2.5 示した。各印は、異なるコドンバイ 2 アス由来のデータを示し、DNA2.0 社 のアルゴリズムで合成した遺伝子は 1.5 緑色で示した。黒印は、他社が使用 1 した 2 種類の他社アルゴリズムを示 他社が使用したアルゴリズムで デザインし発現 High CAI Matching host bias 0.5 A：DNA2.0 社 GeneGPS™ アルゴリズム B：他社アルゴリズム 2 0 0.5 1 1.5 2 2.5 測定した発現量 3 し、◆■印は大腸菌ゲノムバイアスに マッチングし、◇□印は高度に発現し た遺伝子で見つかったバイアスに マッチング。 遺伝子合成 & コドン最適化 納品形態 2-5 µg 目的の合成遺伝子が挿入済みのプラスミド DNA( 精製済 ) ＊ ラージスケールの調製も別途承ります 品質保証証明書付き 遺伝子の両方鎖をカバーするシークエンスデータ プラスミドマップ DNA2.0 Inc. メーカー略号：DNA お見積方法 DNA2.0 社サービスによる合成遺伝子を用いた文献 ( 引用文献 ) リスト、その他サービスの詳細は、 コスモバイオホーム上の商品詳細ページをご参照ください。 コスモ・バイオホームページ上の書類ダウンロードページまたは商品 詳細ページ※から、見積依頼書をダウンロードしていただき、必要事 項をご記入のうえ、 受託担当窓口 (email：[email protected]) までご照会ください。 商品詳細ページは、コスモバイオホームページ上のサイト内検索で、 「遺伝子合成」をキーワードに検索してください。 ※ 商品詳細ページは、コスモバイオホームページ上のサイト内検索で、 「遺伝子合成」をキーワードに検索してください。 関連商品 詳細は Webで！ 目的遺伝子をゲノム DNA に効率良くかつ安定に組み込めます！ piggyBac 哺乳類発現ベクター piggyBac トランスポゾン系は piggyBac トランスポザーゼを一過性に発現するこ とで、プラスミドベクターの一定領域をゲノムの TTAA 部位へと効率的に組み込 みます。プラスミドの piggyBac トランスポザーゼをコードする部位が外れて分解 を受けるため、安定して導入された細胞を得ることができます。プロモーターと 発現促進因子を適切に配置すれば、抗生物質で選択した細胞を直ちに機能解析に 用いることができます。Transposagen Biopharmaceuticals 社からライセンスを受 けたことで、DNA2.0 社の piggyBac ベクターはコントロールとして CometGFP™ や PrancerPurple™を使用でき、カタログ商品として、または遺伝子の受託合成サー ビス対応ベクターとしてのいずれかで購入することができます。 図 2．pHULK-piggyBac-CometGFP を HEK293 の派生細胞にトランスフェクションした。ピューロ マイシン選択（2 µg/mL）を 5 日間行った。ピューロマイシン耐性細胞コロニーを回収、プールし、 撮影した。写真で観察できるように、基本的に全ての細胞が CometGFP を発現している 図 1 ．概略図 表 1．特長と利点 特長 利点 最適化オールインワン piggyBac ベクター 標的タンパク質と CometGFP™の融合 マルチプルクローニングサイトに隣接した色素タンパク質 高効率 piggyBac トランスポザーゼ 一過性導入による単純な 1 ステップのプロトコルで、安定細胞が得られる トランスフェクション、タンパク質合成、細胞内局在の容易な確認が可能 pHULK への正確なクローニング作業の可視化 あらゆる pHULK 組込みベクターの連続的な切除 商品リスト DNA2.0 Inc. メーカー略号：DNA 品名 pHULK piggyBac Mammalian Expression Vector, CometGFP pHULK piggyBac Mammalian Expression Vector, Prancer Purple Insert pHULK piggyBac Mammalian Expression Vector, N-terminal CometGFP pHULK piggyBac Mammalian Expression Vector, C-terminal CometGFP pHULK Expression Vector 内容 品番 包装 希望販売価格 PJ509-02 2 µg ￥168,000 PJ509-01 2 µg ￥168,000 CometGFP の C- 末端に目的のタンパク質を融合する用途の pHULK ベクターです。 一過性導入または安定発現株においてタンパク質局在を調べられます。 多数のクローニングを行う場合や難易度の高い DNA を用いる場合に最適です。 PJ519-02 2 µg ￥168,000 CometGFP の N- 末端に目的のタンパク質を融合する用途の pHULK ベクターです。 一過性導入または安定発現株においてタンパク質局在を調べられます。 PJ539-02 2 µg ￥168,000 標的細胞株からあらゆる pHULK ベクターを切除できます。 あらゆる piggyBac 末端逆位配列を有するベクターに適合します PJ500-00 2 µg ￥168,000 標準的なベクター ● 一過性または恒常的に、コントロールとして哺乳動物細胞で DNA2.0 Comet 緑色蛍光タンパク質 を発現します ̶ お好みの細胞株で、pHULK がどの程度研究に貢献するか調べられます。 ● マルチプルクローニングサイトを有する Pancer Purple 色素タンパク質付加 pHULK 紫色を保持した未消化または再ライゲーションされたプラスミドのカウンタースクリーニングによ り迅速に組換え pHULK クローンを同定できます。 ● 多数のクローニングを行う場合や難易度の高い DNA を用いる場合に最適です。 ● ● ● ● ● ● ● ● ● 3 コンピテントセル 商品 2 コンピテントセルを変えるだけで可溶性タンパク質が得られます SoluBL21™ コンピテントセル A division of Gene Therapy Systems, Inc. ジェンランティス社が開発した SoluBL21TM コンピテントセル は、独自の技術で開発した BL21(DE3) の変異株で、不溶性タ ンパク質として発現していたタンパク質を可溶性タンパク質と して発現することが可能です。部分的に可溶性になった場合で も、培養液の量を増やすだけで簡単に十分な量のタンパク質を 得る事ができます。この SoluBL21TM コンピテントセルによっ て、ほとんどの哺乳動物可溶性タンパク質が大腸菌で発現でき るようになりました。 特長 ● 可溶性タンパク質発現に最適化した大腸菌株 ● T7 プロモーターを使用した発現ベクターと互換性有 ● 簡便なプロトコール 構成内容 ● SoluBL21™ Competent (Chemically または Electro） 図 1：ヒトおよび他の哺乳動物由来のタンパク質 ( 細胞周期、ATP 結合、トランスフェラーゼ、 キナーゼタンパク質等) をコードするクローンを BL21(DE3) および SoluBL21TM で発現させ SDS-PAGE で比較した。SoluBL21TM では、従来不溶性だったタンパク質の∼ 70％を可溶性 タンパク質として発現できた。 ● SOC Medium ● pUC19 Positive Control Plasmid Genlantis, A division of Gene Therapy Systems, Inc. メーカー略号：GEN 品名 品番 包装 希望販売価格 SoluBL21 Chemically Competent C700200 1 kit (10 x 50 µL) ￥33,000 SoluBL21 Electrocomoetent C700210 1 kit (10 x 20 µL) ￥37,000 TM TM 【ご注意】本商品は、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」（通称カルタヘナ法）の使用規制対象品です。 ご使用に際しては、規則に則し、適切にお取扱いください。 商品 タンパク質の収量が Sf9 細胞と比べて 15 倍 UP! 3 バキュロウイルス発現システム用細胞株 Sf9 cells ® superSf9 cells® は、タンパク質を安定的に発現させる為に Sf9 細胞に改良を加えた昆虫細胞です。様々なタイプの組換えタンパク質発 現用に３種類の細胞をご用意しており、同社の flashBACTM システムと一緒にお使いいただくと最大限の効果を発揮します。 （すべてのバキュロウイルス発現ベクターシステムに対応） 通常のタンパク質発現用 Sf9-1 ● 安定した発現を大腸菌等で確認済の タンパク質用 ● 細胞内・膜・分泌タンパク質に最適 Sf9 毒性タンパク質発現用 Sf9-2 ● 毒性タンパク質用 ● 不安定なタンパク質にも理想的 Sf9 Sf9-3 Sf9-2 DAY3 4 5 6 感染後経過日数→ 7 Sf9-3 ● Sf9-1 と Sf9-2 の中間の表現型 ● 特性が未知のタンパク質発現などに理想的 Sf9 Sf9-1 未知のタンパク質発現用 DAY3 DAY3 4 4 5 感染後経過日数→ 感染後経過日数→ Oxford Expression Technologies メーカー略号：OET 品名 品番 包装 希望販売価格 Sf9-1 cells® 600102 1×107 cells ￥182,000 Sf9-2 cells® 600103 1×107 cells ￥182,000 Sf9-3 cells® 600104 1×107 cells ￥182,000 500100 500 ml baculoGROW , Insect Cell Medium TM 4 ￥11,000 コンピテントセル 商品 4 毒性のあるタンパク質、膜タンパク質の発現に最適！ OverExpress™ コンピテントセル ルシジェン社の OverExpress™ コンピテントセルは、真正細菌、酵母、植物、ウイルス、哺乳類等、全生物由来の毒性タンパク質の発 現が可能なユニークで新しいコンピテントセルです。膜タンパク質、細胞質タンパク質、ヌクレアーゼは細菌での発現が困難ですが、 OverExpress™ コンピテントセルでは簡単に発現することができます。 OverExpress™ の菌株は表現型上遺伝子変異を含んでおり、毒タンパク質に対して耐性を示すものが選択されています。 C41(DE3) 株は BL21(DE3) 由来で、BL21(DE3) は、多くの毒性のリコンビナントタンパク質の発現に関与する細胞死を抑制します。 C43(DE3) 株は C41(DE3) 由来で、C41(DE3) 由来とは異なる毒性タンパク質を発現します。 特長 OverExpress™ の他菌株との比較（菌株形質転換成功率） ● タンパク質発現系で優れた信頼性 組換え遺伝子の発現成功率が著しく増加します。 ● 毒性のあるタンパク質でも発現に成功 BL21(DE3) 細胞は毒性を持つタンパク質では発現が 困難です。OverExpress™ コンピテントセルは、あら ゆる毒性を持つタンパク質と同様に膜タンパク質の 発現で優れた効果が得られます。 ● OverExpress C41、C43 細胞で実績のある毒性タンパ ク 質 の リ ス ト は、ル シ ジ ェ ン 社 ホ ー ム ペ ー ジ 菌株 a BL21(DE3) C41(DE3) C43(DE3) 形質転換成功率 b 16/26 (62%) 28/28 (100%) 28/28 (100%) 毒性を誘導した発現 c 25/26 (96%) 14/28 (50%) 1/28 (4%) プラスミドの発現 14/26 (54%) 24/28 (86%) 23/28 (81%) a. プラスミドを形質転換後、LB( アンピシリン含有）アガープレート上で選択されたコロニー の数を形質転換成功とした。 b. プラスミドを形質転換後、LB( アンピシリン含有 +IPTG）アガープレート上で選択されな かったコロニーの数を毒性の発現とした c. LB( アンピシリン含有）アガープレート上で選択されたコロニーを増殖させた後 IPTG で 誘導し、クマシー染色した SDS-PAGE 上のトータル細胞ペレットにおけるタンパク質の 量を発現したプラスミドとした。 （http://lucigen.com/store/OverExpress-References.html） で ●本製品は、非営利的の研究用として販売しています。 ご注文の際に使用目的確認書に署名・捺印をお願いしています。商業用に使用される場合には、別途契約が 必要です。 確認書：Lucigen Corporation（LUC）社 OverExpress™ コンピテントセル 使用目的確認書 ご覧いただけます。 構成内容 ● コンピテントセル ● Expression Recovery Medium（ラクトース (-)) ● pUC19 ポジティブコントロール ● pAVD10 確認用プラスミド ● プロトコール ※Expression Recovery Medium は別売りもございます。 C41 BL21 C43 図１：T7 プロモーターで発現させた GFP を C41, BL21，C43 コンピテント セルに形質転換後、IPTG プレートに播種し、タンパク質を発現させた。 Lucigen Corporation. メーカー略号：LUC 品名 品番 包装 希望販売価格 OverExpressTM C41 (DE3) Electrocompetent Cells (SOLOS) 品名 品番 包装 希望販売価格 OverExpressTM C41 (DE3) Chemically Competent Cells (SOLOS) 60341-1 12 RXN ￥50,000 60442-1 12 RXN ￥44,000 60341-2 24 RXN ￥77,000 60442-2 24 RXN ￥66,000 OverExpressTM C41 (DE3) pLysS Electrocompetent Cells (SOLOS) OverExpressTM C41 (DE3) plysS Chemically Competent Cells (SOLOS) 60343-1 12 RXN ￥50,000 60444-1 12 RXN ￥44,000 60343-2 24 RXN ￥77,000 60444-2 24 RXN ￥66,000 OverExpressTM C43 (DE3) Electrocompetent Cells (SOLOS) OverExpressTM C43 (DE3) Chemically Competent Cells (SOLOS) 60345-1 12 RXN ￥50,000 60446-1 12 RXN ￥44,000 60345-2 24 RXN ￥77,000 60446-2 24 RXN ￥66,000 OverExpressTM C43 (DE3) pLysS Electrocompetent Cells (SOLOS) OverExpressTM C43 (DE3) pLysS Chemically Competent Cells (SOLOS) 60347-1 12 RXN ￥50,000 60448-1 12 RXN ￥44,000 60347-2 24 RXN ￥77,000 60448-2 24 RXN ￥66,000 OverExpressTM ElectroComboPack SOLOS OverExpressTM ChemComboPack SOLOS （上記 4 菌株がそれぞれ 3 RXN ずつ入ったパック） 60350-1 12 RXN （上記 4 菌株がそれぞれ 3 RXN ずつ入ったパック） ￥50,000 60452-1 12 RXN ￥44,000 【ご注意】本商品は、「遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律」（通称カルタヘナ法）の使用規制対象品です。 ご使用に際しては、規則に則し、適切にお取扱いください。 5 完全長 cDNA クローン 商品 5 タンパク質発現まで検証済の cDNA クローン TrueORF™ Gold cDNA Clones 15,000 クローン以上 TrueORF™クローンの中で、タンパク質発現まで検証済のクローンを クローン数は 随時増えています！ TrueORF™ Gold クローンと呼んでいます。 特長 ● ウェスタンで発現確認済 各 TrueORF™ Gold ク ロ ー ン は、そ の ま ま す ぐ ヒ ト 細 胞 株にトランスフェクションし てタンパク質発現にお使いい ただけます。 ● Transfection ready 158 ̶ 106 ̶ 79 ̶ 48 ̶ 35 ̶ 23 ̶ HEK293 に下記を トランスフェクトした。 右：TrueORF Clone Myc/DDK-tagged hTERT ( 品番：RC217436) 左：空ベクター サブクローニングやプラスミド精製の必要はありません。 ● 60 種類のシャトルベクターに簡単に 組換え可 ライセートを抗 DDK 抗体で 検出、 ｈTERT が大量発現して いることが確認できる。 ＊DDK は FLAG®タグ ● シークエンス確認済 各 TrueORF Gold クローンは、 シークエンスを完全に確認済 みで、クロマトグラムファイ ルをオンライン上でご覧いた カット＆ペーストで簡単にインサートをトランスファー できるよう、同一のクローニング部位を持つシャトル ベクターを取り揃えています。 ●蛍光タンパク質タグベクター 27 種類 ●エピトープタグベクター 23 種類 ●選択マーカー 8 種類 ●誘導ベクター 2 種類 ●バクテリア発現ベクター 5 種類 だけます。 各種 cDNA クローン 商品検索の仕方 コスモ・バイオ HP より http://www.cosmobio.co.jp オリジンテクノロジー社 HP より http://www.origene.com コスモバイオホームページ上の商品検索をご利用 オリジンテクノロジー社 HP 右上の検索欄 ください。Accession No. からも検索可能です。 をご利用ください。 商品 6 ● Nuceleotide Sequence,Protein Sequence ● Accession or Catalog Number ● Protein Domain ● Keyword ● Gene Family 80 種類の発現ベクター、50 種類のタグにも対応！ 様々な発現システムにお使いいただけます。 OmicsLink™ Expression-Ready ORF cDNA Clone このクローンは大腸菌、酵母、哺乳類、レンチウイルス、昆虫、無細胞系の様々な発現系でご使用いただけ、80 種類のベクターと 50種類のタグからお好みの組み合わせのベクターをお選びいただけます。 商品検索の手順 特長 ● Expression-Ready：すぐに発現可能。時間を節約 ● 豊富な ORF クローン数：完全長のヒト及びマウスの クローンを 45,000 種以上ご用意 ● 様々な発現系に対応：大腸菌、酵母、哺乳類、レンチ ウイルス、昆虫、無細胞系 ● 80 種類のベクター、50 種類のタグをご用意 ● シークエンス確認済 ● レンチウイルス粒子商品のご提供も可能です！ タグの種類 蛍光タグ 6 eGFP, eYFP, eCFP, mCherry 多機能タグ HaloTag®, AviTag™ 溶解性及び精製タグ His, SUMO, GST, MBP, Flag, 3xFlag 抗体 / 免疫沈降タグ HA, cMyc ジーンコピア社 HP の検索ページ (http://www.genecopoeia.com/product/search/index.php) を開きます。 または、トップページ画面右上の Search Products をクリック。 キーワード検索 ①ご希望の種を選択。 ②遺伝子名、Accession No.、UniGene ID、Entrez Gene ID、キーワー ドで検索できます。 Blast 検索 ①ご希望の種を検索し、配列のタイプ（タンパク質またはヌクレオチ ド）を選択。 ②ご希望の遺伝子配列を入力し、右の Search ボタンを押すと検索が 開始され、品番が表示されます。 希望販売価格はコスモ・バイオまで、ご照会ください。 タンパク質の安定化 / タンパク質の定量 商品 7 界面活性剤は不要！ 独自の NVoy テクノロジーでタンパク質の安定性＆溶解性アップ タンパク質安定化試薬 Stabil-PAC Stabil-PAC は NVoy テクノロジーに基づいた特異的な 組成の NV 分子により、タンパク質の凝集を抑制し、 用途 ● タンパク質の精製 ● NMR 測定 ● タンパク質結晶化の解析 構造に影響を与えることなくタンパク質を可溶化・安 定化させる試薬です。 構成内容 ● NV10 ポリマー（凍結乾燥品） ● NV10 遊離試薬 (DMSO、Weak） タンパク質分子 ● NV10 遊離試薬 (Strong） プロトコール 疎水性表面をもつ NV ポリマー （赤色部分） １）タンパク質濃度を測定します。 ２）タンパク質溶液に 5 倍過剰量の NV10 ポリマーを加えます（例： 40 µg/ml タンパク質に 200 µg/ml の NV10 ポリマー）。 ３）NV10 ポリマーを含むタンパク質溶液は、4℃で１週間、または -20℃でそれ以上の期間保存できます。 ※付属の遊離試薬で、タンパク質から NV ポリマーを遊離することができます。 上記プロトコールは、タンパク質安定化用のものですが、他に、タンパク質濃縮リフォー ルディング、エンドトキシン除去、プロセシング＆精製、融合タンパク質タグ除去のプ ロトコールをご用意しています。詳細は、データシートをご参照ください。 Expedeon Protein Solutions メーカー略号：NVX 品名 容量 品番 包装 Protein Stabilization Reagent, Stabil-PAC 12 ｍg STP 1 Kit ￥54,000 Protein Stabilization Reagent, Stabil-PAC, MAXI 48 ｍg STP-MX 1 Kit ￥163,000 2 ｍg STPT 1 Kit ￥20,000 Protein Stabilization Reagent, Stabil-PAC, Trial Size 希望販売価格 商品 8 Bradford 1% 以下の界面活性剤環境下で使用できるタンパク質定量キット タンパク質定量キット Bradford ™ ™ は、迅速かつ簡単に Coomassie® ベースの比色定量法でトータルタンパク質を定量するためのキットです。1% まで の界面活性剤環境下で定量できるため、タンパク質調製時に用いる界面活性剤の存在を気にする必要がありません！ ※ Coomassie®は、Imperial Chemical Industries PLCの登録商標です。 特長 ● 1%以下の界面活性剤環境下で使用可能 ● 結果の安定性 − 他社品と比べて、タンパク質間のばらつきが少ない ● Ready-to-use − 溶液の準備や最適化が不要 他のタンパク質濃度測定法との比較 測定方法 Bradford Bradford BCA 迅速性 還元剤 界面活性剤 ○ ● × ○ ● × × ● ○ キレート剤 （EDTA など） ○ ● × アミン （Tris, imidazole, Cys, Trp, Tyr） ○ ● × Expedeon Protein Solutions メーカー略号：NVX 品名 Total Protein Quantitation Kit, Bradford TM Total Protein Quantitation Kit, Bradford TM , Trial Size 品番 包装 希望販売価格 BFU05L 500 mL ￥28,000 BFUT 15 mL ￥4,000 7 タンパク質のゲル染色 商品 9 Instant 洗浄、固定、脱染色不要！ 15 分以内の ワンステップ ゲル染色 ゲル上のタンパク質染色試薬 ™ Instant ™ 染色液は、ワンステップでゲル上のタンパク質バンドを高感度に検出する Expedeon 社開発の Coomassie® 染色液です。およそ 15 分のゲル染色のみで、洗浄、固定、マイクロウェーブ処理または脱染色は必要ありません。 また Ready-to-use なので、希釈も不要です。 Instant ™ 染色液は高感度 ( およそ 5-25 ng/band) で低バックグラウンドです。さらに、無毒でメタノールも含みませ んので、廃棄処理も簡単、汎用的な使用に理想的です。 特長 ※ Coomassie®は、Imperial Chemical Industries PLCの登録商標です。 プロトコール ● ワンステップタイプ − 洗浄、 電気泳動後、ゲルをそのまま Instant ™ 染色液に移し、 約20 mlの染色液にゲルを浸け ます。 固定または脱色が不要 ● 超迅速 − たった15分 ● Ready-to-use − 希釈不要 ● 高感度 − 5-25 ng/band ● 低バックグラウンド Instant ™ 染色液に浸すと タンパク質のバンドはすぐに 発色し始めます。 室温で振とうしながら15分間 インキュベーションします。 ゲルを撮影します。 撮影するまでは、ゲルを染色 液または超純水に浸けておき ます。 Expedeon Protein Solutions メーカー略号：NVX 品名 品番 包装 希望販売価格 One Step Protein Gel Staining Reagent, Instant ™ ISB1L 1 L( 約 50 回） ￥28,000 One Step Protein Gel Staining Reagent, Instant ™ , Trial Size ISBT 50 mL( 約 2 回） ● 希望販売価格 ･･･「希望販売価格」は参考であり、販売店様からの販売価格ではございません。 記載の希望販売価格は２０12 年 8 月１日現在の希望販売価格です。 予告なしに改定される場合がありますので、ご注文の際にご確認下さい。消費税は含まれておりません。 ● 使 用 範 囲 ･･･ 記載の商品は全て、「研究用試薬」です。 人や動物の医療用・臨床診断用・食品用等としては使用しないよう、十分ご注意ください。 ￥4,000 (11704)