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省エネルギー計算必要図面リスト

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省エネルギー計算必要図面リスト
省エネルギー計算必要図面リスト
←見積時必要図面は左記のように着色しているものです。
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
注記3:明示すべき事項内の赤字は複数の項目に存在するものですが、内容が把握できるのであればどれか一つに明示いただければ問題ありません。
チェック CAD 項目
□
配置図(案内図)
□
概要書
明示すべき事項
JIS
□
◎
各階平面図
□
◎
立面図
□
◎
断面図
□
◎
各室面積表・求積図
各室の面積の求積に必要な各部分の寸法及び算式
(ホテルや福祉施設の居室にトイレがある際は、それぞれの面積が必要となり
ます)
□
外部仕上げ表
外壁材の種類・厚み、断熱材の種類・厚み・(熱伝導率※)
□
内部仕上げ表
下地・仕上げ材の種類・厚み 各室の天高 ブラインド(カーテン)の有無
◎
矩形図または断面詳細図
外壁・屋根材の種類・厚み
断熱材の種類・厚み
ブラインド(カーテン)の有無
軒の高さ並びに軒及びひさしの出
◎
建具表、キープラン
(ガラス厚図)
建具種類・寸法・厚み(断熱パネル等は断熱材種類と厚みが必要)ブラインド
(カーテン)の有無
※手引き記載の熱伝導率を使用しない場合は、JIS規格に基づく熱伝導率や
ガラス種類・厚み・(熱伝導率※)・ガラス建築確認記号
JISに基づき測定した旨を明記する必要あり
建具の配置
□
部分詳細図、標準仕様図
外壁、開口部、床、屋根その他断熱性を有する部分の材料の種類及び寸法
(他の図面に記載あれば不要)
□
天井伏図
天井高さ(他の図面に記載あれば不要)
□
断熱範囲図
断熱材種類・厚み・施工範囲(断熱施工を行わない範囲の明示も必要)
□
壁種別図
外壁材の種類・厚み、断熱材の種類・厚み
下地・仕上げ材の種類・厚み
※手引き記載の熱伝導率を使用しない場合は、JIS規格に基づく熱伝導率や
JISに基づき測定した旨を明記する必要あり
【意匠図】
□
□
<住宅>※上記に加えて必要な図面
【意匠図】
□
◎
住戸詳細図
□
床・屋根伏図
梁の位置の確認
□
柱・スラブ・梁リスト
寸法の確認
【構造図】
※手引き記載の熱伝導率を使用しない場合は、JIS規格に基づく熱伝導率や
JISに基づき測定した旨を明記する必要あり
備考・コメント
省エネルギー計算必要図面リスト
←見積時必要図面は左記のように着色しているものです。
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
チェック CAD 項目
機械設備図
(空調・換気)
明示すべき事項
【空調】
・熱源機 名称、台数、冷暖房別定格能力・定格消費電力・定格燃料消費量
(Kw)、機器型番
・空調機 名称、台数、ファン定格消費電力(Kw)、設計風量(㎥/h)、設
計外気量(㎥/h)、機器型番
・二次ポンプ 名称、台数・定格流量(㎥/h)、機器型番
【換気】
給排気ファン
・名称、台数、ファン定格出力(Kw)、設計風量(㎥/h)、機器型番
全熱交換器
・名称、台数、設計給気量・排気量(㎥/h)、冷暖房定格熱交換効率(%)、
機器型番
□
各機器表
制気口リスト
□
法定換気計算書
必要換気量
□
ダクト系統図
設置位置、吸い込み・吹き出し箇所
□
ダクト平面図
設置位置、吸い込み・吹き出し箇所、機器プロット、縮尺
□
配管系統図
設置位置と連結先
□
配管平面図
設置位置と連結先、機器プロット、縮尺
□
中央監視設備一覧表
制御方法、内容
□
計装図、制御図
同上 ※ファン及びポンプのINV制御は最小風量(流量)比の設計値を記載
□
DHC効率根拠
熱源がDHCの際の受け入れ熱媒の効率(冷水・温水・蒸気)
JIS
各定格条件下の性能(数値)については、JISに基づく試験方法により求められた値であることの
明示が必要となります。
例)ビル用マルチエアコンの能力及び消費電力は、JIS B 8616に規定された定格条件による。
また、空調熱源機器においてJIS等の定格条件以外の設計条件で運転する場合は、JIS等の定格条
件での仕様と、設計条件での仕様を併記する必要があります。
備考・コメント
省エネルギー計算必要図面リスト
←見積時必要図面は左記のように着色しているものです。
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
チェック CAD 項目
機械設備図
(衛生)
明示すべき事項
JIS
□
特記仕様書
給湯配管の保温仕様
□
機器表、器具表
給湯機名称、台数、種類、定格加熱能力(Kw)、定格消費電力(Kw)、定格 各性能(数値)については、JISに基づく試験方法により求められた値であることの明示が必要と
なります。
燃料消費量(Kw)、機器型番
例)電気温水器の定格加熱能力、消費電力はJIS C 9219の定格条件および試験方法による。
器具の設置場所と数、節湯器具の有無と種類
□
配管系統図
設置位置、連結先
□
配管平面図(詳細図)
設置位置、連結先、機器プロット、縮尺
備考・コメント
省エネルギー計算必要図面リスト
←見積時必要図面は左記のように着色しているものです。
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
チェック CAD 項目
□
電気設備(照明)
□
◎
明示すべき事項
JIS
姿図または器具リスト
(非常用含)
器具名称、ランプ名称、定格消費電力、機器型番
消費電力は、JISに基づく試験方法により求められた値であることの明示が必要となります。
例)照明器具の消費電力は、JIS C 8105-3の測定方法による。
※消費電力が(一社)日本照明器具工業会のガイド114「照明エネルギー消費係数算出のための
照明器具の消費電力の参考値」に基づく場合はその旨を記載する。
例)照明器具の消費電力は一般社団法人日本照明器具工業会のガイド114による
各階平面図(非常用含)
照明器具の設置場所と台数、器具プロット、縮尺
□
分電盤結線図
□
制御システム系統図
・在室検地制御、明るさによる自動点滅制御
適正照度、タイムスケジュール、昼光利用制御 等
備考・コメント
省エネルギー計算必要図面リスト
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
チェック CAD 項目
昇降機
□
仕様書
明示すべき事項
・号機名称、台数、速度、速度制御方式、積載荷重、定員、出入口形式
JIS
備考・コメント
省エネルギー計算必要図面リスト
注記1:データはPDF(A3サイズ)にてお送りください。
注記2:◎についてはCADデータも合わせてお送りください。
チェック CAD 項目
その他
【太陽光】
太陽光発電システム名称、太陽電池の種類
アレイ設置方式、アレイのシステム容量
エネルギー利用効率化設備
パネルの方位角、パネルの傾斜角
売電をしない旨
□
項目
確認申請書
□
工程管理表
※差し支えなければ
お送りください
□
明示すべき事項
目的
第一面~第五面
申請書作成時に情報(建築主・設計者)を利用するため。
全体スケジュールの把握
JIS
各性能(数値)については、JISに基づく試験方法により求められた値であることの明示が必要と
なります。
例)太陽光発電設備の種類、アレイのシステム容量は、JIS C 8951の規定による。表示方法
は、JIS C 8952の規定による。
備考・コメント
備考・コメント
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