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04_メニュー・ボタンの扱い

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04_メニュー・ボタンの扱い
5)メニューで機能を選択
メニューバーに並んでいる項目の中で操作に必要な項目をクリックします。
ここでは赤○印の「表示」をクリック
すると挿入に関するサブメニューが表示
されるので必要なメニューを選びます。
右のサブメニューの中で赤○印の「► 」
の付いたものは、さらにサブメニューが
あります。下の「表示」メニューの
「ツールバー」を参照ください。
マウスポインタをその項目に重ねると
サブメニューが表示されます。
ここで、メニューの中の使用したい
機能のものをクリックすると、その
機能が実行されます。
※の付いた薄く表示されている
メニュー項目は、現在実行できない
状態にあります。
メニュー項目の左端にあるマーク(
例えば「メニューバー」等の✔)は
その機能がすでに選択されているこ
とを示しています。
✔マークは複数選択可能です。
※
6)別ウィンドウで機能選択
メニューの右端に「.
.
.
」のついた項目
は、細かい設定を別のウィンドウ(ダイ
アログボックス)で行います。
上の「Web ページのプライバシポリシー
(V)
.
.
.
」をクリックすると設定等の
ウィンドウが表示されます。
Office2007・2010 で使用される
ワード・エクセル・他ではメニュー方式
が下に表示するようなクイックアクセスツールバーとタブ・リボンと呼ぶ方式に変わりました。
<例:Word2007のタブ・リボン>
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この方式は、
「タブ」が「メニュー」で「リボン」は操作する「ボタン」を表示しています。
上の例では「ホーム」タブが開いた状態です。挿入・ページレイアウト・他のタブもあります。
なお、リボンの中のボタンはグループ化(フォントグループ、段落グループ他)されています。
7)ボタンで機能を選択
リボンの中のボタンをクリックすると、その該当した機能が実行されます。
例えば、このボタンをクリックすると文字のフォントのプルダウンリストが表示されます。
<Word2010のタブ・リボン>
8)プルダウンリストから機能を選択
左の例は文字種の設定ですが「▼」
をクリックすると文字種の一覧リス
トが表示されるのでスクロールバー
を上下させ入力に必要な文字の種類
選択します。
文字種類は文書の中でいくつでも
設定できます。
リストの文字種は、印刷したときと
同じイメージの字体です。
なお、Office2007・2010 ではOffice2003 以前で使用していたツールバーボタン
を、クイックアクセスツールバーに登録し使用することができます。
クイックアクセスツールバーは
タブとリボンとは独立しており
必要なときに使用することがで
きます。また、リボンの下に配置
することもできます。
利用したい機能のボタンがあればクリックし使用します。ボタンが多ければよいという訳では
ありません。混乱を避けるためよく利用するボタンのみ表示しておけばよいでしょう。
参考:Office2003 以前で使用していた、メニューとツールバーは以下のようになって
おりました。
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