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規則新旧対照表(PDF:1.2MB)
大津市生活環境の保全と増進に関する条例施行規則新旧対照表
現行
改正案
○大津市生活環境の保全と増進に関する条例施行規則
○大津市生活環境の保全と増進に関する条例施行規則
平成 11 年 6 月 18 日
平成 24 年 12 月 26 日
規則第 64 号
規則第
大津市の生活環境の保全と増進に関する条例施行規則(昭和 49 年規則第 57 号)の全
号
大津市の生活環境の保全と増進に関する条例施行規則(昭和 49 年規則第 57 号)の全
部を改正する。
部を改正する。
目次
目次
第 1 章 総則(第 1 条~第 12 条)
第 1 章 総則(第 1 条~第 12 条)
第 2 章 特定事業等の事前協議等
第 2 章 特定事業等の事前協議等
第 1 節 開発事業の事前協議等(第 13 条~第 19 条)
第 1 節 開発事業の事前協議等(第 13 条~第 19 条)
第 2 節 生活環境影響事業の事前協議等(第 20 条~第 26 条)
第 2 節 生活環境影響事業の事前協議等(第 20 条~第 26 条)
第 3 節 中高層建築物の建築の事前協議等(第 27 条~第 32 条)
第 3 節 中高層建築物の建築の事前協議等(第 27 条~第 32 条)
第 4 節 大規模建設等事業の事前配慮等(第 32 条の 2~第 32 条の 9)
第 4 節 大規模建設等事業の事前配慮等(第 32 条の 2~第 32 条の 9)
第 3 章 公害発生源等に関する規則
第 3 章 公害発生源等に関する規則
第 1 節 規制基準(第 33 条~第 37 条)
第 1 節 規制基準(第 33 条~第 37 条)
第 2 節 指定工場等の設置の許可等(第 38 条~第 49 条)
第 2 節 指定工場等の設置の許可等(第 38 条~第 49 条)
第 3 節 排出水の排出の規制(第 50 条~第 59 条)
第 3 節 排出水の排出の規制(第 50 条~第 59 条)
第 4 節 ばい煙等の排出の規制等(第 60 条~第 64 条)
第 4 節 ばい煙等の排出の規制等(第 60 条~第 64 条)
第 5 節 騒音又は振動に関する規制等(第 65 条~第 70 条)
第 5 節 騒音又は振動に関する規制等(第 65 条~第 70 条)
第 6 節 建設工事に関する規制(第 71 条)
第 6 節 建設工事に関する規制(第 71 条)
第 7 節 拡声器の使用等に関する規制(第 72 条~第 76 条)
第 7 節 拡声器の使用等に関する規制(第 72 条~第 76 条)
第 8 節 交通機関等に関する規制(第 77 条)
第 8 節 交通機関等に関する規制(第 77 条)
1
第 9 節 南湖等の環境保全に関する規制等(第 78 条~第 80 条)
第 9 節 南湖等の環境保全に関する規制等(第 78 条~第 80 条)
第 4 章 地球環境の保全(第 81 条・第 82 条)
第 4 章 地球環境の保全(第 81 条・第 82 条)
第 5 章 環境アドバイザー(第 83 条~第 86 条)
第 5 章 環境アドバイザー(第 83 条~第 86 条)
第 6 章 環境影響評価専門委員会(第 87 条~第 90 条)
第 6 章 環境影響評価専門委員会(第 87 条~第 90 条)
第 7 章 公害紛争調整委員会(第 91 条~第 96 条)
第 7 章 公害紛争調整委員会(第 91 条~第 96 条)
第 8 章 環境管理の推進
第 8 章 環境管理の推進
第 1 節 事業者による自主的な環境管理の推進(第 97 条~第 99 条)
第 1 節 事業者による自主的な環境管理の推進(第 97 条~第 99 条)
第 2 節 環境管理実施事業所(第 100 条~第 103 条)
第 2 節 環境管理実施事業所(第 100 条~第 103 条)
第 9 章 雑則(第 104 条~第 107 条)
第 9 章 雑則(第 104 条~第 107 条)
附則
附則
第 1 章 総則
第 1 章 総則
(趣旨)
(趣旨)
第 1 条 この規則は、大津市生活環境の保全と増進に関する条例(平成 10 年条例第 27
第 1 条 この規則は、大津市生活環境の保全と増進に関する条例(平成 10 年条例第 27
号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
号。以下「条例」という。)の施行に関し必要な事項を定めるものとする。
(定義)
(定義)
第 2 条 条例における用語の意義は、この規則においても、その例による。
第 2 条 条例における用語の意義は、この規則においても、その例による。
(汚水発生施設)
(汚水発生施設)
第 3 条 条例第 2 条第 3 号の規則で定める施設は、別表第 1 に掲げる施設とする。
第 3 条 条例第 2 条第 3 号の規則で定める施設は、別表第 1 に掲げる施設とする。
(その含むことを汚水等の要件とする人の健康に係る被害を生じさせるおそれがあ
(その含むことを汚水等の要件とする人の健康に係る被害を生じさせるおそれがあ
る物質)
る物質)
第 4 条 条例第 2 条第 3 号アの規則で定める物質は、次に掲げる物質とする。
第 4 条 条例第 2 条第 3 号アの規則で定める物質(以下「水質有害物質」という。
)は、
次に掲げる物質とする。
(1) カドミウム及びその化合物
(1) カドミウム及びその化合物
(2) シアン化合物
(2) シアン化合物
2
(3) 有機燐化合物(ジエチルパラニトロフェニルチオホスフェイト(別名パラチオ
(3) 有機燐化合物(ジエチルパラニトロフェニルチオホスフェイト(別名パラチオ
ン)、ジメチルパラニトロフェニルチオホスフェイト(別名メチルパラチオン)、ジ
ン)、ジメチルパラニトロフェニルチオホスフェイト(別名メチルパラチオン)、ジ
メチルエチルメルカプトエチルチオホスフェイト(別名メチルジメトン)及びエチ
メチルエチルメルカプトエチルチオホスフェイト(別名メチルジメトン)及びエチ
ルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト(別名 EPN)に限る。)
ルパラニトロフェニルチオノベンゼンホスホネイト(別名 EPN)に限る。)
(4) 鉛及びその化合物
(4) 鉛及びその化合物
(5) 六価クロム化合物
(5) 六価クロム化合物
(6) 砒素及びその化合物
(6) 砒素及びその化合物
(7) 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物
(7) 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物
(8) ポリ塩化ビフェニル(別名 PCB)
(8) ポリ塩化ビフェニル
(9) トリクロロエチレン
(9) トリクロロエチレン
(10) テトラクロロエチレン
(10) テトラクロロエチレン
(11) ジクロロメタン
(11) ジクロロメタン
(12) 四塩化炭素
(12) 四塩化炭素
(13) 1、2―ジクロロエタン
(13) 1、2―ジクロロエタン
(14) 1、1―ジクロロエチレン
(14) 1、1―ジクロロエチレン
(15) シス―1、2―ジクロロエチレン
(15) 1、2―ジクロロエチレン
(16) 1、1、1―トリクロロエタン
(16) 1、1、1―トリクロロエタン
(17) 1、1、2―トリクロロエタン
(17) 1、1、2―トリクロロエタン
(18) 1、3―ジクロロプロペン
(18) 1、3―ジクロロプロペン
(19) テトラメチルチウラムジスルフィド(別名チウラム)
(19) テトラメチルチウラムジスルフィド(別名チウラム)
(20) 2―クロロ―4、6―ビス(エチルアミノ)―s―トリアジン(別名シマジン)
(20) 2―クロロ―4、6―ビス(エチルアミノ)―s―トリアジン(別名シマジン)
(21) S―4―クロロベンジル=N、N―ジエチルチオカルバマート(別名チオベンカル
(21) S―4―クロロベンジル=N、N―ジエチルチオカルバマート(別名チオベンカル
ブ)
ブ)
(22) ベンゼン
(22) ベンゼン
3
(23) セレン及びその化合物
(23) セレン及びその化合物
(24) ほう素及びその化合物
(24) ほう素及びその化合物
(25) 弗素及びその化合物
(25) 弗素及びその化合物
(26) アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物
(26) アンモニア、アンモニウム化合物、亜硝酸化合物及び硝酸化合物
(新設)
(27) 塩化ビニルモノマー
(新設)
(28) 1、4―ジオキサン
(汚水等の要件に係る水の汚染状態を示す項目)
(汚水等の要件に係る水の汚染状態を示す項目)
第 5 条 条例第 2 条第 3 号イの規則で定める項目は、次に掲げる項目とする。
第 5 条 条例第 2 条第 3 号イの規則で定める項目は、次に掲げる項目とする。
(1) 水素イオン濃度
(1) 水素イオン濃度
(2) 生物化学的酸素要求量及び化学的酸素要求量
(2) 生物化学的酸素要求量及び化学的酸素要求量
(3) 浮遊物質量
(3) 浮遊物質量
(4) ノルマルヘキサン抽出物質含有量
(4) ノルマルヘキサン抽出物質含有量
(5) フェノール類含有量
(5) フェノール類含有量
(6) 銅含有量
(6) 銅含有量
(7) 亜鉛含有量
(7) 亜鉛含有量
(8) 溶解性鉄含有量
(8) 溶解性鉄含有量
(9) 溶解性マンガン含有量
(9) 溶解性マンガン含有量
(10) クロム含有量
(10) クロム含有量
(11) 大腸菌群数
(11) 大腸菌群数
(12) 窒素及び燐の含有量
(12) 窒素及び燐の含有量
(13) アンチモン含有量
(13) アンチモン含有量
(ばい煙のうち、物の燃焼等に伴い発生する人の健康又は生活環境に係る被害を生じ
(ばい煙のうち、物の燃焼等に伴い発生する人の健康又は生活環境に係る被害を生じ
させるおそれがある物質)
させるおそれがある物質)
第 6 条 条例第 2 条第 7 号アの規則で定める物質は、次に掲げる物質とする。
第 6 条 条例第 2 条第 8 号アの規則で定める物質は、次に掲げる物質とする。
4
(1) アクロレイン
(1) アクロレイン
(2) アンチモン及びその化合物
(2) アンチモン及びその化合物
(3) 塩素及び塩化水素
(3) 塩素及び塩化水素
(4) カドミウム及びその化合物
(4) カドミウム及びその化合物
(5) 水銀及びその化合物
(5) 水銀及びその化合物
(6) 臭素
(6) 臭素
(7) 窒素酸化物(物の燃焼に伴って排出されるものを除く。)
(7) 窒素酸化物(物の燃焼に伴って排出されるものを除く。)
(8) 鉛及びその化合物
(8) 鉛及びその化合物
(9) フェノール
(9) フェノール
(10) 弗ふつ素、弗ふつ化水素及び弗ふつ化珪素
(10)
(11) マンガン及びその化合物
(11) マンガン及びその化合物
(ばい煙のうち、継続的に摂取されることにより人の健康に係る被害を生じさせるお
(ばい煙のうち、継続的に摂取されることにより人の健康に係る被害を生じさせるお
それがある大気汚染の原因となる物質)
それがある大気汚染の原因となる物質)
第 7 条 条例第 2 条第 7 号イの規則で定める大気汚染の原因となる物質は、次に掲げ
弗ふつ素、弗ふつ化水素及び弗ふつ化珪素
第 7 条 条例第 2 条第 8 号イの規則で定める大気汚染の原因となる物質は、次に掲げ
る物質とする。
る物質とする。
(1) アクリロニトリル
(1) アクリロニトリル
(2) 塩化ビニルモノマー
(2) 塩化ビニルモノマー
(3) テトラクロロエチレン
(3) テトラクロロエチレン
(4) トリクロロエチレン
(4) トリクロロエチレン
(5) ニッケル化合物
(5) ニッケル化合物
(6) 砒素及びその化合物
(6) 砒素及びその化合物
(7) ベリリウム及びその化合物
(7) ベリリウム及びその化合物
(8) ベンゼン
(8) ベンゼン
(9) ホルムアルデヒド
(9) ホルムアルデヒド
5
(10) 六価クロム化合物
(10) 六価クロム化合物
(ばい煙等発生施設)
(ばい煙発生施設)
第 8 条 条例第 2 条第 9 号の規則で定める施設は、別表第 2 に掲げる施設とする。
第 8 条 条例第 2 条第 11 号の規則で定める施設は、別表第 2 第 1 項に掲げる施設とす
る。
(新規)
(粉じん発生施設)
第 8 条の 2 条例第 2 条第 12 号の規則で定める施設は、別表第 2 第 2 項に掲げる施設
とする。
(騒音発生施設)
(騒音発生施設)
第 9 条 条例第 2 条第 10 号の規則で定める施設は、別表第 3 に掲げる施設とする。
第 9 条 条例第 2 条第 14 号の規則で定める施設は、別表第 3 に掲げる施設とする。
(振動発生施設)
(振動発生施設)
第 10 条 条例第 2 条第 11 号の規則で定める施設は、別表第 4 に掲げる施設とする。
第 10 条 条例第 2 条第 15 号の規則で定める施設は、別表第 4 に掲げる施設とする。
(特定建設作業)
(特定建設作業)
第 11 条 条例第 2 条第 12 号の規則で定める作業は、別表第 5 に掲げる作業とする。
第 11 条 条例第 2 条第 16 号の規則で定める作業は、別表第 5 に掲げる作業とする。
(指定工場等)
(指定工場等)
第 12 条 条例第 2 条第 14 号の規則で定める工場等は、次に掲げる工場等のうち、別
第 12 条 条例第 2 条第 18 号の規則で定める工場等は、次に掲げる工場等のうち、別
表第 1 又は別表第 2 第 1 項に掲げる施設を有するものとする。
表第 1 又は別表第 2 第 1 項に掲げる施設を有するものとする。
(1) 鉄鋼若しくは非鉄金属の製造、金属製品の製造又は機械若しくは機械器具の製
(1) 鉄鋼若しくは非鉄金属の製造、金属製品の製造又は機械若しくは機械器具の製
造
造
(2) 窯業製品又は土石製品の製造
(2) 窯業製品又は土石製品の製造
(3) 化学工業品、石油製品又は石炭製品の製造
(3) 化学工業品、石油製品又は石炭製品の製造
(4) プラスチック製品の製造
(4) プラスチック製品の製造
(5) 繊維製品の製造
(5) 繊維製品の製造
(6) ゴム製品の製造
(6) ゴム製品の製造
(7) 木材若しくは木製品の製造(家具に係るものを除く。)又はパルプ、紙若しくは
(7) 木材若しくは木製品の製造(家具に係るものを除く。)又はパルプ、紙若しくは
6
紙加工品の製造
紙加工品の製造
(8) 出版若しくは印刷又はこれらの関連品の製造
(削除)
(9) 洗濯業
(削除)
(10) 土壌の浄化を行う施設(別表第5 の2 に掲げる汚染土壌に係る基準に適合しな
(8) 土壌の浄化を行う施設(別表第 5 の 2 に掲げる汚染土壌に係る基準に適合しな
い土壌の浄化を行う施設に限る。)を有する工場等
い土壌の浄化を行う施設に限る。)を有する工場等
第 2 章 特定事業等の事前協議等
第 2 章 特定事業等の事前協議等
第 1 節 開発事業の事前協議等
第 1 節 開発事業の事前協議等
(開発事業)
(開発事業)
第 13 条 条例第 20 条第 1 項第 1 号の規則で定める土地の区画形質を変更する事業(以
第 13 条 条例第 20 条第 1 項第 1 号の規則で定める土地の区画形質を変更する事業(以
下「開発事業」という。)は、次に掲げる事業とする。
下「開発事業」という。)は、次に掲げる事業とする。
(1) 都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)に基づく開発行為に係る事業で、その開
(1) 都市計画法(昭和 43 年法律第 100 号)に基づく開発行為に係る事業で、その開
発区域の面積が 1 ヘクタール以上のもの
発区域の面積が 1 ヘクタール以上のもの
(2) 土地区画整理法(昭和 29 年法律第 119 号)に基づく土地区画整理事業で、その
(2) 土地区画整理法(昭和 29 年法律第 119 号)に基づく土地区画整理事業で、その
施行地区の面積が 1 ヘクタール以上のもの(国、地方公共団体、独立行政法人都市
施行地区の面積が 1 ヘクタール以上のもの(国、地方公共団体、独立行政法人都市
再生機構、独立行政法人中小企業基盤整備機構及び地方住宅供給公社が施行する
再生機構、独立行政法人中小企業基盤整備機構及び地方住宅供給公社が施行する
ものを除く。)
ものを除く。)
(3) 宅地造成等規制法(昭和36 年法律第191 号)に基づく宅地造成に関する工事で、
その造成区域の面積が 1 ヘクタール以上のもの
(3) 宅地造成等規制法(昭和36 年法律第191 号)に基づく宅地造成に関する工事で、
その造成区域の面積が 1 ヘクタール以上のもの
(4) 前 3 号に準じる事業で、特に市長が事前協議を必要と認めるもの
(4) 前 3 号に準じる事業で、特に市長が事前協議を必要と認めるもの
(開発事業事前協議書の提出)
(開発事業事前協議書の提出)
第14条 開発事業を行おうとする者は、
条例第20条第1項の規定に基づく事前協議(以
第14条 開発事業を行おうとする者は、
条例第20条第1項の規定に基づく事前協議(以
下この節において「事前協議」という。)を行おうとするときは、開発事業事前協議
下この節において「事前協議」という。)を行おうとするときは、開発事業事前協議
書(様式第 1 号。以下この節において「事前協議書」という。)を、次に掲げる図書
書(様式第 1 号。以下この節において「事前協議書」という。)を、次に掲げる図書
を添付し、市長に提出しなければならない。
を添付し、市長に提出しなければならない。
(1) 付近見取図
(1) 付近見取図
7
(2) 字限図
(2) 字限図
(3) 現況図
(3) 現況図
(4) 土地利用計画平面図
(4) 土地利用計画平面図
(5) 造成計画平面図
(5) 造成計画平面図
(6) 排水施設計画平面図
(6) 排水施設計画平面図
(7) 構造図
(7) 構造図
(8) 環境配慮指針に基づき検討した事前配慮に関する計画書(以下「事前配慮計画
(8) 環境配慮指針に基づき検討した事前配慮に関する計画書(以下「事前配慮計画
書」という。)
書」という。)
(9) 第 15 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(9) 第 15 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(10) その他市長が必要と認める図書
(10) その他市長が必要と認める図書
2 前項の事前協議書の提出は、次に掲げる日までに行わなければならない。
2 前項の事前協議書の提出は、次に掲げる日までに行わなければならない。
(1) 都市計画法第 29 条の規定による許可の申請書を提出しようとする日前 30 日
(1) 都市計画法第 29 条の規定による許可の申請書を提出しようとする日前 30 日
(2) 土地区画整理法第 4 条第 1 項又は第 14 条第 1 項の規定による認可の申請書を
(2) 土地区画整理法第 4 条第 1 項又は第 14 条第 1 項の規定による認可の申請書を
提出しようとする日前 30 日
提出しようとする日前 30 日
(3) 宅地造成等規制法第8 条第1 項の規定による許可の申請書を提出しようとする
(3) 宅地造成等規制法第8 条第1 項の規定による許可の申請書を提出しようとする
日前 30 日
日前 30 日
3 前 2 項の規定は、開発事業の計画の変更(開発目的及び開発区域の変更に限る。)を
3 前 2 項の規定は、開発事業の計画の変更(開発目的及び開発区域の変更に限る。)を
しようとする場合について準用する。
しようとする場合について準用する。
(開発事業の事前周知)
(開発事業の事前周知)
第 15 条 開発事業を行おうとする者は、表示板(様式第 2 号)を、次に定めるところに
第 15 条 開発事業を行おうとする者は、表示板(様式第 2 号)を、次に定めるところに
より、事前協議書を提出する前に掲出しなければならない。
より、事前協議書を提出する前に掲出しなければならない。
(1) 表示板は、当該開発事業予定地内の公衆の見やすい場所に掲出すること。
(1) 表示板は、当該開発事業予定地内の公衆の見やすい場所に掲出すること。
(2) 当該開発事業予定地が 2 方向以上で道路に面するとき、又はその面積が相当の
(2) 当該開発事業予定地が 2 方向以上で道路に面するとき、又はその面積が相当の
広さを有するときは、2 以上の表示板を掲出すること。
広さを有するときは、2 以上の表示板を掲出すること。
8
(3) 表示板は、第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受ける日まで掲出して
(3) 表示板は、第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受ける日まで掲出して
おくこと。
おくこと。
2 開発事業を行おうとする者は、前項の規定による表示板の記載事項について変更し
2 開発事業を行おうとする者は、前項の規定による表示板の記載事項について変更し
たときは、直ちに当該表示板を変更しなければならない。
たときは、直ちに当該表示板を変更しなければならない。
3 開発事業を行おうとする者は、当該開発事業により生活環境に影響を受け、又は受
3 開発事業を行おうとする者は、当該開発事業により生活環境に影響を受け、又は受
けるおそれのある住民に対し、事前協議書を提出する前に説明会の開催等を行って、
けるおそれのある住民に対し、事前協議書を提出する前に説明会の開催等を行って、
当該住民の意見を尊重し、将来紛争が生じないよう配慮して、当該開発事業を施行
当該住民の意見を尊重し、将来紛争が生じないよう配慮して、当該開発事業を施行
しなければならない。
しなければならない。
4 開発事業を行おうとする者は、前 3 項の規定による事前周知の結果を、事前周知報
4 開発事業を行おうとする者は、前 3 項の規定による事前周知の結果を、事前周知報
告書(様式第 3 号)により、事前協議書を提出するときに、市長に報告しなければな
告書(様式第 3 号)により、事前協議書を提出するときに、市長に報告しなければな
らない。
らない。
(事前協議)
(事前協議)
第 16 条 市長は、事前協議書の提出を受けたときは、当該開発事業に関し協議すべき
第 16 条 市長は、事前協議書の提出を受けたときは、当該開発事業に関し協議すべき
事項をとりまとめ、これを事前協議書を提出した者(以下この節において「事前協議
事項をとりまとめ、これを事前協議書を提出した者(以下この節において「事前協議
者」という。)に書面で通知するものとする。
者」という。)に書面で通知するものとする。
2 事前協議書は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課と
2 事前協議書は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課と
それぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了した
それぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了した
旨の確認を受けなければならない。
旨の確認を受けなければならない。
3 事前協議者は、協議すべき事項のすべてについて所管課長から協議を了した旨の確
3 事前協議者は、協議すべき事項のすべてについて所管課長から協議を了した旨の確
認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しなけ
認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しなけ
ればならない。
ればならない。
(事前協議の終了)
(事前協議の終了)
第 17 条 市長は、前条第 3 項の報告を受けたときは、これを審査し、異議がないとき
第 17 条 市長は、前条第 3 項の報告を受けたときは、これを審査し、異議がないとき
は、事前協議が終了したものとし、事前協議者に対し、事前協議終了通知書(様式第
は、事前協議が終了したものとし、事前協議者に対し、事前協議終了通知書(様式第
4 号)によりその旨を通知するものとする。
4 号)によりその旨を通知するものとする。
9
(事前協議の地位の承継)
(事前協議の地位の承継)
第18条 前条の規定により開発事業に係る事前協議を終了した旨の通知を受けた者か
第18条 前条の規定により開発事業に係る事前協議を終了した旨の通知を受けた者か
ら、その事前協議に係る開発事業の許認可に基づく地位を譲り受けた者は、当該開
ら、その事前協議に係る開発事業の許認可に基づく地位を譲り受けた者は、当該開
発事業に係る事前協議を終了した者の地位を承継する。
発事業に係る事前協議を終了した者の地位を承継する。
2 前条の規定による事前協議を終了した者について相続、合併又は分割(その事前協
2 前条の規定による事前協議を終了した者について相続、合併又は分割(その事前協
議に係る開発事業を承継させるものに限る。)があったときは、相続人、合併後存続
議に係る開発事業を承継させるものに限る。)があったときは、相続人、合併後存続
する法人若しくは合併により設立した法人又は分割により当該対象事業を承継した
する法人若しくは合併により設立した法人又は分割により当該対象事業を承継した
法人は、当該事前協議を終了した者の地位を承継する。
法人は、当該事前協議を終了した者の地位を承継する。
3 前 2 項の規定により、前条の規定による事前協議を終了した者の地位を承継した者
3 前 2 項の規定により、前条の規定による事前協議を終了した者の地位を承継した者
は、承継届出書(様式第 5 号)により、速やかにその旨を市長に届け出なければなら
は、承継届出書(様式第 5 号)により、速やかにその旨を市長に届け出なければなら
ない。
ない。
(開発事業の着手後の指導等)
(開発事業の着手後の指導等)
第 19 条 市長は、開発事業を行う者に対し、当該開発事業着手後、その実施状況等に
第 19 条 市長は、開発事業を行う者に対し、当該開発事業着手後、その実施状況等に
ついての報告を求め、必要があるときは環境の保全等の見地から指導し、又は助言
ついての報告を求め、必要があるときは環境の保全等の見地から指導し、又は助言
することができる。
することができる。
第 2 節 生活環境影響事業の事前協議等
第 2 節 生活環境影響事業の事前協議等
(生活環境影響事業)
(生活環境影響事業)
第 20 条 条例第 20 条第 1 項第 2 号の規則で定める生活環境に影響を及ぼすおそれの
第 20 条 条例第 20 条第 1 項第 2 号の規則で定める生活環境に影響を及ぼすおそれの
ある事業(以下「生活環境影響事業」という。)は、次の各号に掲げる事業とする。
ある事業(以下「生活環境影響事業」という。)は、次の各号に掲げる事業とする。
(1) 次に掲げる建築物で、床面積の合計が 500 平方メートル以上のものを建築(増
(1) 次に掲げる建築物で、床面積の合計が 500 平方メートル以上のものを建築(増
築後の床面積の合計が 500 平方メートル以上となる場合の増築を含む。)して行う
築後の床面積の合計が 500 平方メートル以上となる場合の増築を含む。)して行う
事業
事業
ア 物品の販売業を営むための店舗
ア 物品の販売業を営むための店舗
イ 医療法(昭和 23 年法律第 205 号)に基づく病院
イ 医療法(昭和 23 年法律第 205 号)に基づく病院
(2) 次に掲げる施設を使用し、又は建築して行う事業
(2) 次に掲げる施設を使用し、又は建築して行う事業
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ア 工場又は作業場(物品の製造、加工、洗浄、塗装、解体その他これらに類する
ア 工場又は作業場(物品の製造、加工、洗浄、塗装、解体その他これらに類する
目的に供する施設)で、
床面積の合計が50 平方メートル以上又は敷地面積が150
目的に供する施設)で、
床面積の合計が50 平方メートル以上又は敷地面積が150
平方メートル以上のもの。ただし、工事現場の仮設建築物を除く。
平方メートル以上のもの。ただし、工事現場の仮設建築物を除く。
イ 駐車場(駐車場法(昭和 32 年法律第 106 号)第 12 条に規定するもの)又は自動
イ 駐車場(駐車場法(昭和 32 年法律第 106 号)第 12 条に規定するもの)又は自動
車ターミナル(自動車ターミナル法(昭和 34 年法律第 136 号)第 2 条第 4 項に規
車ターミナル(自動車ターミナル法(昭和 34 年法律第 136 号)第 2 条第 4 項に規
定するもの)で自動車の駐車の用に供する面積が 500 平方メートル以上のもの
定するもの)で自動車の駐車の用に供する面積が 500 平方メートル以上のもの
ウ 倉庫(倉庫業法(昭和 31 年法律第 121 号)第 2 条第 1 項及び第 2 項に規定する
ウ 倉庫(倉庫業法(昭和 31 年法律第 121 号)第 2 条第 1 項及び第 3 項に規定する
もの)で、床面積の合計が 500 平方メートル以上のもの
もの)で、床面積の合計が 500 平方メートル以上のもの
エ 資材置場で、敷地面積が 500 平方メートル以上のもの(都市計画法第 7 条第 1
項に規定する市街化調整区域を除く。)
エ 資材置場で、敷地面積が 500 平方メートル以上のもの(都市計画法第 7 条第 1
項に規定する市街化調整区域を除く。)
オ 給油取扱所(危険物の規制に関する政令(昭和 34 年政令第 306 号)第 3 条第 1
項に規定するもの)
オ 給油取扱所(危険物の規制に関する政令(昭和 34 年政令第 306 号)第 3 条第 1
項に規定するもの)
カ ボーリング場、スケート場、スイミングプール、ゴルフ練習場その他これら
に類するもの
カ ボーリング場、スケート場、スイミングプール、ゴルフ練習場その他これら
に類するもの
キ パチンコ屋、マージャン屋、ゲームセンターその他これらに類するもの(風俗
キ パチンコ屋、マージャン屋、ゲームセンターその他これらに類するもの(風俗
営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23 年法律第122 号)第2 条
営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第 2
第 1 項第 7 号及び第 8 号に規定するもの)
条第 1 項第 7 号及び第 8 号に規定するもの)
ク 飲食店又は喫茶店(食品衛生法施行令(昭和28 年政令第229 号)第35 条第1 号
ク 飲食店又は喫茶店(食品衛生法施行令(昭和28 年政令第229 号)第35 条第1 号
及び第 2 号に規定するもの)で、業務の用に供する総床面積が飲食店について
及び第 2 号に規定するもの)で、業務の用に供する総床面積が飲食店について
は、100 平方メートル以上、喫茶店にあっては、150 平方メートル以上のもの
は、100 平方メートル以上、喫茶店にあっては、150 平方メートル以上のもの
ケ 次に掲げる動物をそれぞれに定める数以上飼育するための施設
ケ 次に掲げる動物をそれぞれに定める数以上飼育するための施設
(ア) 牛 5 頭
(ア) 牛 5 頭
(イ) 馬 5 頭
(イ) 馬 5 頭
(ウ) 豚 10 頭
(ウ) 豚 10 頭
(エ) 猪 10 頭
(エ) 猪 10 頭
11
(オ) 鶏 500 羽
(オ) 鶏 500 羽
(3) 既存の施設を前号ア、キ及びクに掲げるものに使用して行う事業
(3) 既存の施設を前号ア、キ及びクに掲げるものに使用して行う事業
(4) 前 3 号の規定に該当した建築物又は施設を、第 1 号に掲げるものについては床
(4) 前 3 号の規定に該当した建築物又は施設を、第 1 号に掲げるものについては床
面積の合計が 500 平方メートル以上、第 2 号に掲げるものについては床面積の合
面積の合計が 500 平方メートル以上、第 2 号に掲げるものについては床面積の合
計が50平方メートル以上又は敷地面積が150平方メートル以上増築又は拡張して
計が50平方メートル以上又は敷地面積が150平方メートル以上増築又は拡張して
行う事業(敷地の状況から周辺の生活環境を阻害するおそれがないと市長が特に
行う事業(敷地の状況から周辺の生活環境を阻害するおそれがないと市長が特に
認めるものを除く。)
認めるものを除く。)
(生活環境影響事業事前協議書の提出)
(生活環境影響事業事前協議書の提出)
第 21 条 生活環境影響事業を行おうとする者は、条例第 20 条第 1 項の規定に基づく
第 21 条 生活環境影響事業を行おうとする者は、条例第 20 条第 1 項の規定に基づく
事前協議を行おうとするときは、生活環境影響事業事前協議書(様式第 6 号。以下こ
事前協議を行おうとするときは、生活環境影響事業事前協議書(様式第 6 号。以下こ
の節において「事前協議書」という。)を、次に掲げる図書を添付して、市長に提出
の節において「事前協議書」という。)を、次に掲げる図書を添付して、市長に提出
しなければならない。
しなければならない。
(1) 付近見取図
(1) 付近見取図
(2) 事業予定地周辺の現況図
(2) 事業予定地周辺の現況図
(3) 建築物又は施設の配置図、平面図、立面図及び断面図
(3) 建築物又は施設の配置図、平面図、立面図及び断面図
(4) 機械類の一覧表及び配置図
(4) 機械類の一覧表及び配置図
(5) 事業概要書
(5) 事業概要書
(6) 事前配慮計画書
(6) 事前配慮計画書
(7) 第 23 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(7) 第 23 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(8) その他市長が必要と認める図書
(8) その他市長が必要と認める図書
2 事前協議書の提出は、おおむね次に掲げる日までに行わなければならない。
2 事前協議書の提出は、おおむね次に掲げる日までに行わなければならない。
(1) 建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)第 6 条第 1 項の規定による確認を受ける
(1) 建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)第 6 条第 1 項の規定による確認を受ける
必要がある事業については、当該確認の申請書を提出しようとする日前 30 日
必要がある事業については、当該確認の申請書を提出しようとする日前 30 日
(2) 建築基準法第 18 条第 2 項の規定による計画の通知の必要がある事業について
(2) 建築基準法第 18 条第 2 項の規定による計画の通知の必要がある事業について
12
は、当該計画の通知をしようとする日前 30 日
は、当該計画の通知をしようとする日前 30 日
(3) 都市計画法第 29 条の規定による許可を受ける必要がある事業については、当
該許可の申請書を提出しようとする日前 30 日
(3) 都市計画法第 29 条の規定による許可を受ける必要がある事業については、当
該許可の申請書を提出しようとする日前 30 日
(4) 前 3 号に規定する事業以外の事業については、当該事業を行おうとする日前
30 日
(4) 前 3 号に規定する事業以外の事業については、当該事業を行おうとする日前
30 日
(生活環境影響事業の変更等の届出)
(生活環境影響事業の変更等の届出)
第 22 条 事前協議書を提出した者(以下この節において「事前協議者」という。)は、
第 22 条 事前協議書を提出した者(以下この節において「事前協議者」という。)は、
次に掲げる事項を変更しようとするとき、又は当該生活環境影響事業を中止しよう
次に掲げる事項を変更しようとするとき、又は当該生活環境影響事業を中止しよう
とするときは、速やかに生活環境影響事業事前協議変更(中止)届出書(様式第 7 号)
とするときは、速やかに生活環境影響事業事前協議変更(中止)届出書(様式第 7 号)
により市長に届け出なければならない。
により市長に届け出なければならない。
(1) 事業者の住所又は氏名(法人にあっては、その名称)
(1) 事業者の住所又は氏名(法人にあっては、その名称)
(2) 床面積又は敷地面積
(2) 床面積又は敷地面積
(3) 建築物又は施設の構造(軽微なものを除く。)
(3) 建築物又は施設の構造(軽微なものを除く。)
(4) 建築物又は施設の配置(軽微なものを除く。)
(4) 建築物又は施設の配置(軽微なものを除く。)
2 前項の届出による変更後の生活環境影響事業について、改めて事前協議を行う必要
2 前項の届出による変更後の生活環境影響事業について、改めて事前協議を行う必要
があると市長が特に認めるときは、変更後の当該生活環境影響事業を行う者は、改
があると市長が特に認めるときは、変更後の当該生活環境影響事業を行う者は、改
めて条例第 20 条第 1 項の規定に基づく事前協議を行わなければならない。
めて条例第 20 条第 1 項の規定に基づく事前協議を行わなければならない。
(生活環境影響事業の事前周知)
(生活環境影響事業の事前周知)
第 23 条 第 15 条第 1 項及び第 2 項の規定は、生活環境影響事業に係る表示板の掲出
第 23 条 第 15 条第 1 項及び第 2 項の規定は、生活環境影響事業に係る表示板の掲出
等について準用する。この場合において、同条第 1 項中「様式第 2 号」とあるのは
等について準用する。この場合において、同条第 1 項中「様式第 2 号」とあるのは
「様式第 8 号」と、同項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受け
「様式第 8 号」と、同項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受け
る日まで」とあるのは「当該生活環境影響事業に係る建築物又は施設の建築その他
る日まで」とあるのは「当該生活環境影響事業に係る建築物又は施設の建築その他
の工事が完了するまで」とそれぞれ読み替えるものとする。
の工事が完了するまで」とそれぞれ読み替えるものとする。
2 生活環境影響事業を行おうとする者は、当該生活環境影響事業により生活環境に影
2 生活環境影響事業を行おうとする者は、当該生活環境影響事業により生活環境に影
響を受け、又は受けるおそれのある住民から説明を求められたときは、速やかにこ
響を受け、又は受けるおそれのある住民から説明を求められたときは、速やかにこ
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れに応じなければならない。
れに応じなければならない。
3 生活環境影響事業により生活環境に影響を受け、又は受けるおそれのある住民は、
3 生活環境影響事業により生活環境に影響を受け、又は受けるおそれのある住民は、
環境の保全の見地から意見があるときは、第 1 項において準用する第 15 条第 1 項の
環境の保全の見地から意見があるときは、第 1 項において準用する第 15 条第 1 項の
規定による表示板の掲出の日から 14 日以内に、当該生活環境影響事業を行おうとす
規定による表示板の掲出の日から 14 日以内に、当該生活環境影響事業を行おうとす
る者に対し、意見を申し出ることができる。
る者に対し、意見を申し出ることができる。
4 生活環境影響事業を行おうとする者は、前項の規定により住民から意見の申し出が
4 生活環境影響事業を行おうとする者は、前項の規定により住民から意見の申し出が
あったときは、当該意見を尊重し、将来紛争が生じないよう配慮して、当該生活環
あったときは、当該意見を尊重し、将来紛争が生じないよう配慮して、当該生活環
境影響事業を施行しなければならない。
境影響事業を施行しなければならない。
5 第 15 条第 4 項の規定は、生活環境影響事業に係る事前周知の結果の報告について
5 第 15 条第 4 項の規定は、生活環境影響事業に係る事前周知の結果の報告について
準用する。この場合において、同項中「事前協議書を提出するときに」とあるのは、
準用する。この場合において、同項中「事前協議書を提出するときに」とあるのは、
「事前協議書を提出した日から 15 日以内に」と読み替えるものとする。
「事前協議書を提出した日から 15 日以内に」と読み替えるものとする。
(事前協議)
(事前協議)
第 24 条 市長は、事前協議書の提出を受けたときは、当該生活環境影響事業に関し協
第 24 条 市長は、事前協議書の提出を受けたときは、当該生活環境影響事業に関し協
議すべき事項をとりまとめ、これを事前協議書を提出した者(以下この節において
議すべき事項をとりまとめ、これを事前協議書を提出した者(以下この節において
「事前協議者」という。)に書面で通知するものとする。ただし、当該生活環境影響
「事前協議者」という。)に書面で通知するものとする。ただし、当該生活環境影響
事業に係る建築物若しくは施設の床面積若しくは敷地面積(第 20 条第 2 号ケに掲げ
事業に係る建築物若しくは施設の床面積若しくは敷地面積(第 20 条第 2 号ケに掲げ
る施設にあっては、敷地面積)が 1,000 平方メートル未満である場合又は当該生活環
る施設にあっては、敷地面積)が 1,000 平方メートル未満である場合又は当該生活環
境影響事業が開発事業若しくは第 27 条の中高層建築物の建築に該当する場合に
境影響事業が開発事業若しくは第 27 条の中高層建築物の建築に該当する場合に
あっては、協議すべき事項のとりまとめをすべき課(以下「生活環境影響事業所管課」
あっては、協議すべき事項のとりまとめをすべき課(以下「生活環境影響事業所管課」
という。)において、他の所管課への照会をせず、協議すべき事項があると認めると
という。)において、他の所管課への照会をせず、協議すべき事項があると認めると
きに、これを通知するものとする。
きに、これを通知するものとする。
2 事前協議者は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課と
2 事前協議者は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課と
それぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了した
それぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了した
旨の確認を受けなければならない。
旨の確認を受けなければならない。
3 事前協議者は、協議すべき事項のすべてについて、所管課長から協議を了した旨の
3 事前協議者は、協議すべき事項のすべてについて、所管課長から協議を了した旨の
確認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しな
確認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しな
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ければならない。
ければならない。
4 第 1 項ただし書の適用がある場合にあっては、前 2 項の規定にかかわらず、事前協
4 第 1 項ただし書の適用がある場合にあっては、前 2 項の規定にかかわらず、事前協
議者は、第 1 項の規定による通知を受けたときは、生活環境影響事業所管課と協議
議者は、第 1 項の規定による通知を受けたときは、生活環境影響事業所管課と協議
を行い、協議を成立させ、その結果を市長あてに書面で報告しなければならない。
を行い、協議を成立させ、その結果を市長あてに書面で報告しなければならない。
(事前協議の終了)
(事前協議の終了)
第 25 条 市長は、前条第 3 項又は第 4 項の報告を受けたときは、これを審査し、異議
第 25 条 市長は、前条第 3 項又は第 4 項の報告を受けたときは、これを審査し、異議
がないときは、事前協議が終了したものとし、事前協議者に対し、事前協議終了通
がないときは、事前協議が終了したものとし、事前協議者に対し、事前協議終了通
知書(様式第 4 号)によりその旨を通知するものとする。
知書(様式第 4 号)によりその旨を通知するものとする。
2 前条第 1 項ただし書の規定に該当する場合において、生活環境影響事業所管課にお
2 前条第 1 項ただし書の規定に該当する場合において、生活環境影響事業所管課にお
いて協議すべき事項がないと認めたときは、市長は事前協議が終了したものとし、
いて協議すべき事項がないと認めたときは、市長は事前協議が終了したものとし、
事前協議者に対し、事前協議終了通知書によりその旨を通知するものとする。
事前協議者に対し、事前協議終了通知書によりその旨を通知するものとする。
(事前協議の地位の承継等)
(事前協議の地位の承継等)
第 26 条 第 18 条の規定は、生活環境影響事業に係る事前協議を終了した者の地位の
第 26 条 第 18 条の規定は、生活環境影響事業に係る事前協議を終了した者の地位の
承継について、第 19 条の規定は、生活環境影響事業の着手後の指導等について準用
承継について、第 19 条の規定は、生活環境影響事業の着手後の指導等について準用
する。この場合において、第 18 条中「開発事業の許認可に基づく地位を譲り受けた
する。この場合において、第 18 条中「開発事業の許認可に基づく地位を譲り受けた
者」とあるのは、
「第 21 条第 2 項第 1 号から第 3 号までの確認、通知若しくは許可
者」とあるのは、
「第 21 条第 2 項第 1 号から第 3 号までの確認、通知若しくは許可
に基づく地位若しくは生活環境影響事業を譲り受け、又は当該生活環境影響事業に
に基づく地位若しくは生活環境影響事業を譲り受け、又は当該生活環境影響事業に
係る建築物若しくは施設を譲り受け、若しくは借り受けた者」と読み替えるものと
係る建築物若しくは施設を譲り受け、若しくは借り受けた者」と読み替えるものと
する。
する。
第 3 節 中高層建築物の建築の事前協議等
第 3 節 中高層建築物の建築の事前協議等
(中高層建築物)
(中高層建築物)
第 27 条 条例第 20 条第 1 項第 3 号の規則で定める建築物(以下「中高層建築物」とい
第 27 条 条例第 20 条第 1 項第 3 号の規則で定める建築物(以下「中高層建築物」とい
う。)は、次の表に用途地域等に応じて定める高さ又は階数(増築又は改築の場合に
う。)は、次の表に用途地域等に応じて定める高さ又は階数(増築又は改築の場合に
あっては、対象部分の高さ又は階数)のいずれかに該当する建築物とする。
あっては、対象部分の高さ又は階数)のいずれかに該当する建築物とする。
15
用途地域等
高さ
階数
用途地域等
高さ
第 1 種低層住居専用地域、第 2 種低
層住居専用地域、第 1 種中高層住居
専用地域、第 2 種中高層住居専用地
域、第 1 種住居地域、第 2 種住居地
域、準住居地域、近隣商業地域及び
準工業地域
10 メートルを超える
4 階以上
第 1 種低層住居専用地域、第 2 種低
層住居専用地域、第 1 種中高層住居
専用地域、第 2 種中高層住居専用地
域、第 1 種住居地域、第 2 種住居地
域、準住居地域、近隣商業地域及び
準工業地域
10 メートルを超える
4 階以上
商業地域、工業地域及び都市計画区
域内の用途地域の指定のない区域
15 メートルを超える
6 階以上
商業地域、工業地域及び都市計画区
域内の用途地域の指定のない区域
15 メートルを超える
6 階以上
(中高層建築物事前協議書の提出)
階数
(中高層建築物事前協議書の提出)
第 28 条 中高層建築物の新築、増築、改築又は移転(建築基準法第 6 条又は第 6 条の 2
第 28 条 中高層建築物の新築、増築、改築又は移転(建築基準法第 6 条又は第 6 条の 2
の規定による確認を受ける必要があるものに限る。以下「建築」という。)を行おう
の規定による確認を受ける必要があるものに限る。以下「建築」という。)を行おう
とする者は、条例第 20 条第 1 項の規定に基づく事前協議を行おうとするときは、中
とする者は、条例第 20 条第 1 項の規定に基づく事前協議を行おうとするときは、中
高層建築物事前協議書(様式第 9 号。以下この節において「事前協議書」という。)
高層建築物事前協議書(様式第 9 号。以下この節において「事前協議書」という。)
を、次に掲げる図書を添付して、市長に提出しなければならない。
を、次に掲げる図書を添付して、市長に提出しなければならない。
(1) 付近見取図(方位、道路及び目標となる地物を明示したもの)
(1) 付近見取図(方位、道路及び目標となる地物を明示したもの)
(2) 配置図(縮尺、方位、寸法、敷地の境界線、敷地(近隣敷地を含む。)内におけ
(2) 配置図(縮尺、方位、寸法、敷地の境界線、敷地(近隣敷地を含む。)内におけ
る各種建築物の位置、用途、構造及び当該部分の地盤高、届出に係る建築物と他
る各種建築物の位置、用途、構造及び当該部分の地盤高、届出に係る建築物と他
の建築物との別、擁壁等敷地の状況並びに敷地に接する道路の位置及び幅員を明
の建築物との別、擁壁等敷地の状況並びに敷地に接する道路の位置及び幅員を明
示したもの)
示したもの)
(3) 各階平面図(縮尺、方位、寸法、間取り及び開口部を明示したもの)
(3) 各階平面図(縮尺、方位、寸法、間取り及び開口部を明示したもの)
(4) 各面立面図(縮尺及び寸法を明示したもの)
(4) 各面立面図(縮尺及び寸法を明示したもの)
(5) 断面図(縮尺、寸法及び建築物に接した地盤面の状況を明示したもの)
(5) 断面図(縮尺、寸法及び建築物に接した地盤面の状況を明示したもの)
(6) 日影図(縮尺、方位、寸法、敷地境界線、敷地内における建築物の位置、日影
(6) 日影図(縮尺、方位、寸法、敷地境界線、敷地内における建築物の位置、日影
の影響を受ける建築物の位置、建築物の各部分の平均地盤面(当該建築物が周囲の
の影響を受ける建築物の位置、建築物の各部分の平均地盤面(当該建築物が周囲の
地面と接する位置の平均の高さにおける水平面をいう。以下同じ。)から 4 メート
地面と接する位置の平均の高さにおける水平面をいう。以下同じ。)から 4 メート
ルの高さの水平面(以下「水平面」という。)上の敷地境界線から水平距離 5 メー
ルの高さの水平面(以下「水平面」という。)上の敷地境界線から水平距離 5 メー
トル及び 10 メートルの線並びに冬至日の真太陽時による午前 8 時から 30 分ごと
トル及び 10 メートルの線並びに冬至日の真太陽時による午前 8 時から 30 分ごと
16
に午後 4 時までの各時刻に水平面に生じさせる日影の形状及び水平面に生じさせ
に午後 4 時までの各時刻に水平面に生じさせる日影の形状及び水平面に生じさせ
る日影を明示したもの)
る日影を明示したもの)
(7) 日影によって影響を受ける土地及び家屋の所有者又は占有者の住所及び氏名
を記載した図書(様式第 10 号)
(7) 日影によって影響を受ける土地及び家屋の所有者又は占有者の住所及び氏名
を記載した図書(様式第 10 号)
(8) 敷地周囲の状況写真
(8) 敷地周囲の状況写真
(9) テレビジョン又はラジオの放送電波の受信に障害が生じることが予想される
(9) テレビジョン又はラジオの放送電波の受信に障害が生じることが予想される
区域を示す図面及び当該障害の防止に関する措置を記載した図書
区域を示す図面及び当該障害の防止に関する措置を記載した図書
(10) 緑化計画図及び駐車場計画図
(10) 緑化計画図及び駐車場計画図
(11) 事前配慮計画書
(11) 事前配慮計画書
(12) 第 30 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(12) 第 30 条第 1 項に規定する表示板の掲出を証する写真
(13) その他市長が特に必要と認める図書
(13) その他市長が特に必要と認める図書
2 第 21 条第 2 項(第 3 号及び第 4 号を除く。)の規定は、中高層建築物事前協議書の
2 第 21 条第 2 項(第 3 号及び第 4 号を除く。)の規定は、中高層建築物事前協議書の
提出期限について準用する。
提出期限について準用する。
(中高層建築物の建築に係る変更等の届出)
(中高層建築物の建築に係る変更等の届出)
第 29 条 第 22 条の規定は、中高層建築物の建築に係る変更等の届出について準用す
第 29 条 第 22 条の規定は、中高層建築物の建築に係る変更等の届出について準用す
る。この場合において、同条第 1 項中「生活環境影響事業事前協議変更(中止)届出
る。この場合において、同条第 1 項中「生活環境影響事業事前協議変更(中止)届出
書(様式第7 号)」
とあるのは
「中高層建築物事前協議変更(中止)届出書(様式第7 号)」
書(様式第7 号)」
とあるのは
「中高層建築物事前協議変更(中止)届出書(様式第7 号)」
と読み替えるものとする。
と読み替えるものとする。
(中高層建築物の建築の事前周知)
(中高層建築物の建築の事前周知)
第 30 条 第 15 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前周知について準用する。
第 30 条 第 15 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前周知について準用する。
この場合において、同条第 1 項中「様式第 2 号」とあるのは「様式第 11 号」と、同
この場合において、同条第 1 項中「様式第 2 号」とあるのは「様式第 11 号」と、同
項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受ける日まで」とあるのは
項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲げる許可又は認可を受ける日まで」とあるのは
「当該中高層建築物の建築に係る建築基準法第 89 条の規定に基づく確認済の表示
「当該中高層建築物の建築に係る建築基準法第 89 条の規定に基づく確認済の表示
を行うまで」とそれぞれ読み替えるものとする。
を行うまで」とそれぞれ読み替えるものとする。
2 中高層建築物を建築しようとする者(以下「建築主」という。)は、前項において準
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2 中高層建築物を建築しようとする者(以下「建築主」という。)は、前項において準
用する第15 条第1 項の規定により表示板を掲出しようとする日前に中高層建築物計
用する第15 条第1 項の規定により表示板を掲出しようとする日前に中高層建築物計
画届出書(様式第 12 号)を市長に提出しなければならない。
画届出書(様式第 12 号)を市長に提出しなければならない。
(事前協議)
(事前協議)
第 31 条 第 16 条及び第 17 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前協議及びその
第 31 条 第 16 条及び第 17 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前協議及びその
終了について準用する。
終了について準用する。
(事前協議の地位の承継等)
(事前協議の地位の承継等)
第 32 条 第 18 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前協議を終了した者の地位
第 32 条 第 18 条の規定は、中高層建築物の建築に係る事前協議を終了した者の地位
の承継について、第 19 条の規定は、中高層建築物の建築に着手後の指導等について
の承継について、第 19 条の規定は、中高層建築物の建築に着手後の指導等について
準用する。
準用する。
第 4 節 大規模建設等事業の事前配慮等
第 4 節 大規模建設等事業の事前配慮等
(大規模建設等事業)
(大規模建設等事業)
第 32 条の 2 条例第 24 条第 1 項の規則で定める大規模建設等事業は、
次に掲げる事業
第 32 条の 2 条例第 24 条第 1 項の規則で定める大規模建設等事業は、
次に掲げる事業
とする。
とする。
(1) 工場又は事業場(以下「工場等」という。)及び工業団地(工場立地法(昭和 34
(1) 工場又は事業場(以下「工場等」という。)及び工業団地(工場立地法(昭和 34
年法律第24 号)第4 条第1 項第3 号に規定する工業団地)の用に供するための土地
年法律第24 号)第4 条第1 項第3 号に規定する工業団地)の用に供するための土地
の造成事業で、その造成区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
の造成事業で、その造成区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(2) 住宅団地(一団の土地に集団的に建設される住宅及びその附帯施設の総体をい
(2) 住宅団地(一団の土地に集団的に建設される住宅及びその附帯施設の総体をい
う。)の用に供するための土地の造成事業で、その造成区域の面積が 5 ヘクタール
う。)の用に供するための土地の造成事業で、その造成区域の面積が 5 ヘクタール
以上のもの
以上のもの
(3) 土地区画整理事業(土地区画整理法第2 条第1 項に規定する土地区画整理事業)
で、その施行区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(3) 土地区画整理事業(土地区画整理法第2 条第1 項に規定する土地区画整理事業)
で、その施行区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(4) 市街地再開発事業(都市再開発法(昭和 44 年法律第 38 号)第 2 条第 1 項に規定
する市街地再開発事業)で、その施行地区の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(4) 市街地再開発事業(都市再開発法(昭和 44 年法律第 38 号)第 2 条第 1 項に規定
する市街地再開発事業)で、その施行地区の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(5) 岩石又は砂利の採取事業(採石法(昭和25 年法律第291 号)に基づく岩石の採取
(5) 岩石又は砂利の採取事業(採石法(昭和25 年法律第291 号)に基づく岩石の採取
事業又は砂利採取法(昭和 43 年法律第 74 号)に基づく砂利の採取事業)で、その採
事業又は砂利採取法(昭和 43 年法律第 74 号)に基づく砂利の採取事業)で、その採
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取区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
取区域の面積が 5 ヘクタール以上のもの
(6) レクリエーション施設(都市計画法第4 条第11 項に規定する第2 種特定工作物
(6) レクリエーション施設(都市計画法第4 条第11 項に規定する第2 種特定工作物
及び当該工作物と一体として整備される施設)の新設又は増設の建設事業で、その
及び当該工作物と一体として整備される施設)の新設又は増設の建設事業で、その
敷地面積(増設にあってはその増設部分の敷地面積)が 5 ヘクタール以上のもの
敷地面積(増設にあってはその増設部分の敷地面積)が 5 ヘクタール以上のもの
(7) 大規模小売店舗(大規模小売店舗立地法(平成 10 年法律第 91 号)第 2 条に規定
(7) 大規模小売店舗(大規模小売店舗立地法(平成 10 年法律第 91 号)第 2 条第 2 項
する大規模小売店舗)の新設又は増設の建設事業で、その建築物の床面積(増設に
に規定する大規模小売店舗)の新設又は増設の建設事業で、その建築物の床面積
あってはその増設部分の床面積)の合計が 5,000 平方メートル以上又は店舗の床
(増設にあってはその増設部分の床面積)の合計が 5,000 平方メートル以上又は店
面積(増設にあってはその増設部分の店舗の床面積)の合計が 3,000 平方メートル
舗の床面積(増設にあってはその増設部分の店舗の床面積)の合計が 3,000 平方
以上のもの
メートル以上のもの
(8) 駐車場(駐車場法第 12 条の規定による届出を要するもの)の新設又は増設の建
(8) 駐車場(駐車場法第 12 条の規定による届出を要するもの)の新設又は増設の建
設事業で、自動車の駐車の用に供する面積(増設にあってはその増設部分の面積)
設事業で、自動車の駐車の用に供する面積(増設にあってはその増設部分の面積)
が 5,000 平方メートル以上又は同時に駐車可能な台数(増設にあってはその増設
が 5,000 平方メートル以上又は同時に駐車可能な台数(増設にあってはその増設
部分の駐車可能な台数)が 500 台以上のもの
部分の駐車可能な台数)が 500 台以上のもの
(9) 工場等(前 3 号に該当するものを除く。)の新設又は増設の建設事業で、次のい
(9) 工場等(前 3 号に該当するものを除く。)の新設又は増設の建設事業で、次のい
ずれかに該当するもの
ずれかに該当するもの
ア 工場等の 1 日当たりの平均的な排出水の量(以下「平均排水量」という。)(増
ア 工場等の 1 日当たりの平均的な排出水の量(以下「平均排水量」という。)(増
設にあってはその増設に伴い増加する平均排水量)が 1,000 立方メートル以上
設にあってはその増設に伴い増加する平均排水量)が 1,000 立方メートル以上
のもの
のもの
イ 工場等の 1 時間当たりに使用する最大の燃料の数量(発熱量 39 メガジュール
イ 工場等の 1 時間当たりに使用する最大の燃料の数量(発熱量 39 メガジュール
に相当する当該燃料の数量が、重油 1 リットルに相当するものとして、重油の
に相当する当該燃料の数量が、重油 1 リットルに相当するものとして、重油の
数量に換算した数量をいう。以下「燃料の最大使用量」という。)(増設にあっ
数量に換算した数量をいう。以下「燃料の最大使用量」という。)(増設にあっ
てはその増設に伴い増加する燃料の最大使用量)が 2 キロリットル以上である
てはその増設に伴い増加する燃料の最大使用量)が 2 キロリットル以上である
もの
もの
ウ 工場等の敷地面積(増設にあってはその増設部分の敷地面積)が 5 ヘクタール
以上のもの
ウ 工場等の敷地面積(増設にあってはその増設部分の敷地面積)が 5 ヘクタール
以上のもの
(10) 高層建築物(建築基準法第 2 条第 1 号に規定する建築物であって、建築基準法
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(10) 高層建築物(建築基準法第 2 条第 1 号に規定する建築物であって、建築基準法
施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 2 条第 1 項第 6 号に規定する建築物の高さが
施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 2 条第 1 項第 6 号に規定する建築物の高さが
45 メートル以上であるもの)の新築又は増改築の建設事業で、その床面積(増改築
45 メートル以上であるもの)の新築又は増改築の建設事業で、その床面積(増改築
にあってはその増改築部分の床面積)の合計が 40,000 平方メートル以上のもの
にあってはその増改築部分の床面積)の合計が 40,000 平方メートル以上のもの
(11) 鉄道(鉄道事業法(昭和61 年法律第92 号)第2 条第 1 項に規定する鉄道事業の
(11) 鉄道(鉄道事業法(昭和61 年法律第92 号)第2 条第1 項に規定する鉄道事業の
用に供する鉄道又は同条第 6 項に規定する専用鉄道で旅客又は貨物の運送の常用
用に供する鉄道又は同条第 6 項に規定する専用鉄道で旅客又は貨物の運送の常用
に供するもの)の新設、増設又は高架化の建設事業で、その鉄道建設区間が 2 キロ
に供するもの)の新設、増設又は高架化の建設事業で、その鉄道建設区間が 2 キロ
メートル以上のもの
メートル以上のもの
(大規模建設等事業事前配慮届出書の提出)
(大規模建設等事業事前配慮届出書の提出)
第 32 条の 3 条例第 24 条の規定による事前配慮届出書の提出は、事前配慮届出書(様
第 32 条の 3 条例第 24 条の規定による事前配慮届出書の提出は、事前配慮届出書(様
式第 12 号の 2)に、次に掲げる図書を添付して行うものとする。ただし、当該大規
式第 12 号の 2)に、次に掲げる図書を添付して行うものとする。ただし、当該大規
模建設等事業が第 27 条の表に用途地域に応じて定める高さ又は階数のいずれかに
模建設等事業が第 27 条の表に用途地域に応じて定める高さ又は階数のいずれかに
該当する建築物の建築の事業であるときは、第 28 条第 1 項第 6 号から第 10 号まで
該当する建築物の建築の事業であるときは、第 28 条第 1 項第 6 号から第 10 号まで
に掲げる図書を併せて添付しなければならない。
に掲げる図書を併せて添付しなければならない。
(1) 付近見取図
(1) 付近見取図
(2) 事業予定地の現況図
(2) 事業予定地の現況図
(3) 字限図
(3) 字限図
(4) 土地利用計画平面図
(4) 土地利用計画平面図
(5) 造成計画平面図
(5) 造成計画平面図
(6) 排水計画書
(6) 排水計画書
(7) 構造図
(7) 構造図
(8) 建築物又は施設の配置図、平面図、立面図及び断面図(第 32 条の 2 第 10 号に
(8) 建築物又は施設の配置図、平面図、立面図及び断面図(第 32 条の 2 第 10 号に
該当する場合は第 28 条第 1 項第 2 号から第 5 号までに掲げる図書とする。)
該当する場合は第 28 条第 1 項第 2 号から第 5 号までに掲げる図書とする。)
(9) 機械類の一覧表及び配置図
(9) 機械類の一覧表及び配置図
(10) 事前配慮計画書
(10) 事前配慮計画書
(11) 第 32 条の 5 に規定する表示板の掲出を証する写真
(11) 第 32 条の 5 に規定する表示板の掲出を証する写真
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(12) その他市長が必要と認める図書
(12) その他市長が必要と認める図書
2 事前配慮届出書の提出は、当該事業の施行を開始する日の 14 日前までに行わなけ
2 事前配慮届出書の提出は、当該事業の施行を開始する日の 14 日前までに行わなけ
ればならない。ただし、法令等の規定による許可、認可等を必要とする事業にあっ
ればならない。ただし、法令等の規定による許可、認可等を必要とする事業にあっ
ては、当該許可、認可等の申請書等を提出する日の 14 日前までに行わなければなら
ては、当該許可、認可等の申請書等を提出する日の 14 日前までに行わなければなら
ないものとする。
ないものとする。
(大規模建設等事業の変更等の届出)
(大規模建設等事業の変更等の届出)
第 32 条の 4 事前配慮届出書を提出した者(以下この節において「事前配慮届出者」と
第 32 条の 4 事前配慮届出書を提出した者(以下この節において「事前配慮届出者」と
いう。)は、次に掲げる事項を変更しようとするとき、又は大規模建設等事業を中止
いう。)は、次に掲げる事項を変更しようとするとき、又は大規模建設等事業を中止
しようとするときは、速やかに事前配慮届出の変更(中止)届出書(様式第 12 号の 3)
しようとするときは、速やかに事前配慮届出の変更(中止)届出書(様式第 12 号の 3)
を市長に提出しなければならない。
を市長に提出しなければならない。
(1) 事業者の住所又は氏名(法人にあっては、その名称)
(1) 事業者の住所又は氏名(法人にあっては、その名称)
(2) 造成区域、施行区域、施行地区又は採取区域の面積
(2) 造成区域、施行区域、施行地区又は採取区域の面積
(3) 敷地面積又は建築物の延べ床面積
(3) 敷地面積又は建築物の延べ床面積
(4) 平均排水量(第 32 条の 2 第 9 号アに該当するものに限る。)
(4) 平均排水量(第 32 条の 2 第 9 号アに該当するものに限る。)
(5) 燃料の最大使用量(第 32 条の 2 第 9 号イに該当するものに限る。)
(5) 燃料の最大使用量(第 32 条の 2 第 9 号イに該当するものに限る。)
(6) 建築物又は施設の構造(軽微なものを除く。)
(6) 建築物又は施設の構造(軽微なものを除く。)
(7) 建築物又は施設の配置(軽微なものを除く。)
(7) 建築物又は施設の配置(軽微なものを除く。)
2 前条第 2 項の規定は、前項の規定による変更の届出について準用する。
2 前条第 2 項の規定は、前項の規定による変更の届出について準用する。
(大規模建設等事業の事前周知)
(大規模建設等事業の事前周知)
第 32 条の 5 第 15 条第 1 項及び第 2 項の規定は、
大規模建設等事業に係る表示板の掲
第 32 条の 5 第 15 条第 1 項及び第 2 項の規定は、
大規模建設等事業に係る表示板の掲
出等について準用する。この場合において、第 15 条第 1 項中「様式第 2 号」とある
出等について準用する。この場合において、第 15 条第 1 項中「様式第 2 号」とある
のは「様式第 12 号の 4」と、
「事前協議書を提出する前に」とあるのは「事前配慮
のは「様式第 12 号の 4」と、
「事前協議書を提出する前に」とあるのは「事前配慮
届出書を提出する日の 45 日前までに」と、同項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲
届出書を提出する日の 45 日前までに」と、同項第 3 号中「第 14 条第 2 項各号に掲
げる許可又は認可を受ける日まで」とあるのは「当該大規模建設等事業に係る造成
げる許可又は認可を受ける日まで」とあるのは「当該大規模建設等事業に係る造成
又は建築物若しくは施設の建築その他の工事が完了するまで」と読み替えるものと
又は建築物若しくは施設の建築その他の工事が完了するまで」と読み替えるものと
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する。
する。
2 第 15 条第 3 項の規定は、大規模建設等事業に係る説明会の開催について準用する。
2 第 15 条第 3 項の規定は、大規模建設等事業に係る説明会の開催について準用する。
この場合において、同項中「事前協議書を提出する前に」とあるのは「事前配慮届
この場合において、同項中「事前協議書を提出する前に」とあるのは「事前配慮届
出書を提出する日の 45 日前までに」と読み替えるものとする。
出書を提出する日の 45 日前までに」と読み替えるものとする。
3 第 15 条第 4 項の規定は、大規模建設等事業に係る事前周知の結果の報告について
3 第 15 条第 4 項の規定は、大規模建設等事業に係る事前周知の結果の報告について
準用する。この場合において、同項中「事前協議書を提出するときに」とあるのは
準用する。この場合において、同項中「事前協議書を提出するときに」とあるのは
「事前配慮届出書を提出しようとする日の 30 日前までに」と読み替えるものとす
「事前配慮届出書を提出しようとする日の 30 日前までに」と読み替えるものとす
る。
る。
4 第 23 条第 3 項及び第 4 項の規定は、大規模建設等事業に係る住民の意見の申し出
について準用する。
4 第 23 条第 3 項及び第 4 項の規定は、大規模建設等事業に係る住民の意見の申し出
について準用する。
5 大規模建設等事業を行おうとする者は、
第1項に規定する表示板を掲出したときは、
5 大規模建設等事業を行おうとする者は、
第1項に規定する表示板を掲出したときは、
速やかに事前配慮届出準備書(様式第 12 号の 5。以下この節において「準備書」と
速やかに事前配慮届出準備書(様式第 12 号の 5。以下この節において「準備書」と
いう。)を、第 32 条の 3 第 1 項各号に掲げる図書を添付して、市長に提出しなけれ
いう。)を、第 32 条の 3 第 1 項各号に掲げる図書を添付して、市長に提出しなけれ
ばならない。
ばならない。
(協議)
(協議)
第 32 条の 6 市長は、準備書の提出を受けたときは、当該大規模建設等事業に関し協
第 32 条の 6 市長は、準備書の提出を受けたときは、当該大規模建設等事業に関し協
議すべき事項をとりまとめ、これを準備書を提出した者(以下この節において「準備
議すべき事項をとりまとめ、これを準備書を提出した者(以下この節において「準備
書提出者」という。)に書面で通知するものとする。
書提出者」という。)に書面で通知するものとする。
2 準備書提出者は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課
2 準備書提出者は、前項の規定による通知を受けたときは、協議すべき事項の所管課
とそれぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了し
とそれぞれ協議を行い、協議を成立させ、それぞれ所管課長から書面で協議を了し
た旨の確認を受けなければならない。
た旨の確認を受けなければならない。
3 準備書提出者は、協議すべき事項のすべてについて所管課長から協議を了した旨の
3 準備書提出者は、協議すべき事項のすべてについて所管課長から協議を了した旨の
確認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しな
確認を受けたときは、その協議の結果をとりまとめ、これを市長に書面で報告しな
ければならない。
ければならない。
(受理書の交付)
(受理書の交付)
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第 32 条の 7 市長は、
第 32 条の 3 第 1 項に規定する事前配慮届出書の提出を受けたと
第 32 条の 7 市長は、
第 32 条の 3 第 1 項に規定する事前配慮届出書の提出を受けたと
きは、これを審査し、異議がないときは、準備書提出者に対し、受理書(様式第 12
きは、これを審査し、異議がないときは、準備書提出者に対し、受理書(様式第 12
号の 6)を交付するものとする。
号の 6)を交付するものとする。
(事前配慮届出の地位の承継等)
(事前配慮届出の地位の承継等)
第 32 条の 8 第 18 条の規定は、
大規模建設等事業に係る事前配慮届出者の地位の承継
第 32 条の 8 第 18 条の規定は、
大規模建設等事業に係る事前配慮届出者の地位の承継
について、第 19 条の規定は、大規模建設等事業の着手後の指導等について準用する。
について、第 19 条の規定は、大規模建設等事業の着手後の指導等について準用する。
この場合において第 18 条第 1 項中「事前協議を終了した」とあるのは「事前配慮届
この場合において第 18 条第 1 項中「事前協議を終了した」とあるのは「事前配慮届
出書を提出した」と、同項中「事前協議に係る開発事業の許認可に基づく地位を譲
出書を提出した」と、同項中「事前協議に係る開発事業の許認可に基づく地位を譲
り受けた者」とあるのは「事前配慮届出に係る大規模建設等事業の許可に基づく地
り受けた者」とあるのは「事前配慮届出に係る大規模建設等事業の許可に基づく地
位若しくは当該大規模建設等事業を譲り受け、又は当該大規模建設等事業に係る建
位若しくは当該大規模建設等事業を譲り受け、又は当該大規模建設等事業に係る建
築物若しくは施設を譲り受け、若しくは借り受けた者」とそれぞれ読み替えるもの
築物若しくは施設を譲り受け、若しくは借り受けた者」とそれぞれ読み替えるもの
とする。
とする。
(公団、公社等)
(公団、公社等)
第 32 条の 9 条例第 28 条の規則で定める公団、公社等は、次に掲げる公団、公社等と
第 32 条の 9 条例第 28 条の規則で定める公団、公社等は、次に掲げる公団、公社等と
する。
する。
(1) 日本下水道事業団
(1) 日本下水道事業団
(2) 独立行政法人雇用・能力開発機構
(2) 独立行政法人雇用・能力開発機構
(3) 独立行政法人労働者健康福祉機構
(3) 独立行政法人労働者健康福祉機構
(4) 独立行政法人中小企業基盤整備機構
(4) 独立行政法人中小企業基盤整備機構
(5) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
(5) 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構
(6) 独立行政法人水資源機構
(6) 独立行政法人水資源機構
(7) 独立行政法人都市再生機構
(7) 独立行政法人都市再生機構
(8) 独立行政法人環境再生保全機構
(8) 独立行政法人環境再生保全機構
(9) 地方住宅供給公社
(9) 地方住宅供給公社
(10) 地方道路公社
(10) 地方道路公社
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(11) 土地開発公社
(11) 土地開発公社
(12) 西日本高速道路株式会社
(12) 西日本高速道路株式会社
第 3 章 公害発生源等に関する規制
第 3 章 公害発生源等に関する規制
第 1 節 規制基準
第 1 節 規制基準
(汚水発生施設を設置する工場等から公共用水域に排出される排出水の排水基準)
(汚水発生施設を設置する工場等から公共用水域に排出される排出水の排水基準)
第 33 条 条例第 29 条第 1 号の排水基準は、別表第 6 に掲げるとおりとする。
第 33 条 条例第 29 条第 1 号の排水基準は、別表第 6 に掲げるとおりとする。
(ばい煙等発生施設に係る設備等に関する規制基準)
(ばい煙等発生施設に係る設備等に関する規制基準)
第 34 条 条例第 29 条第 2 号の規制基準は、別表第 7 に掲げるとおりとする。
第 34 条 条例第 29 条第 2 号の規制基準は、別表第 7 に掲げるとおりとする。
(騒音発生施設を有する工場等に係る騒音の規制基準)
(騒音発生施設を有する工場等に係る騒音の規制基準)
第 35 条 条例第 29 条第 3 号の規制基準は、別表第 8 に掲げるとおりとする。
第 35 条 条例第 29 条第 3 号の規制基準は、別表第 8 に掲げるとおりとする。
(振動発生施設を有する工場等に係る振動の規制基準)
(振動発生施設を有する工場等に係る振動の規制基準)
第 36 条 条例第 29 条第 4 号の規制基準は、別表第 9 に掲げるとおりとする。
第 36 条 条例第 29 条第 4 号の規制基準は、別表第 9 に掲げるとおりとする。
(特定建設作業に係る騒音又は振動の規制基準)
(特定建設作業に係る騒音又は振動の規制基準)
第 37 条 条例第 29 条第 5 号の規制基準は、別表第 10 に掲げるとおりとする。
第 37 条 条例第 29 条第 5 号の規制基準は、別表第 10 に掲げるとおりとする。
第 2 節 指定工場等の設置の許可等
第 2 節 指定工場等の設置の許可等
(指定工場等設置許可申請書の提出)
(指定工場等設置許可申請書の提出)
第 38 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けようとする者は、指定工場等設置許可申請
書(様式第 13 号)を市長に提出しなければならない。
第 38 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けようとする者は、指定工場等設置許可申請
書(様式第 13 号)を市長に提出しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、別表第 1 第 84 号に掲げる施設について条例第 30 条第 1
2 前項の規定にかかわらず、別表第 1 第 83 号に掲げる施設について条例第 30 条第 1
項の許可を受けようとする者は、指定工場等設置許可申請書(汚染土壌浄化施設)(様
項の許可を受けようとする者は、指定工場等設置許可申請書(汚染土壌浄化施設)(様
式第 13 号の 2)を市長に提出しなければならない。
式第 13 号の 2)を市長に提出しなければならない。
(許可申請書の記載を一部省略することができる場合等)
(許可申請書の記載を一部省略することができる場合等)
第 39 条 条例第 30 条第 1 項ただし書の規則で定める場合は、指定工場等が有害物質
第 39 条 条例第 30 条第 1 項ただし書の規則で定める場合は、指定工場等が有害物質
を原料とし、又は物の製造若しくは加工に際し有害物質を使用する作業(以下「指定
を原料とし、又は物の製造若しくは加工に際し有害物質を使用する作業(以下「指定
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作業」という。)と当該指定作業以外の作業を併せて行う場合とし、その場合に許可
作業」という。)と当該指定作業以外の作業を併せて行う場合とし、その場合に許可
の申請書の記載を省略することができる事項は、当該指定作業以外の作業に係る条
の申請書の記載を省略することができる事項は、当該指定作業以外の作業に係る条
例第 30 条第 1 項第 3 号から第 7 号までに掲げる事項とする。
例第 30 条第 1 項第 3 号から第 7 号までに掲げる事項とする。
2 条例第 30 条第 1 項第 7 号の規則で定める事項は、施設の種類とする。
2 条例第 30 条第 1 項第 7 号の規則で定める事項は、施設の種類とする。
(指定工場等設置許可書等の交付)
(指定工場等設置許可書等の交付)
第 40 条 市長は、条例第 30 条第 1 項の許可をするときは、指定工場等設置許可書(様
式第 14 号)を申請者に交付するものとする。
第 40 条 市長は、条例第 30 条第 1 項の許可をするときは、指定工場等設置許可書(様
式第 14 号)を申請者に交付するものとする。
2 市長は、
条例第30 条第1 項の許可をしないときは、
指定工場等設置不許可通知書(様
2 市長は、
条例第30 条第1 項の許可をしないときは、
指定工場等設置不許可通知書(様
式第 15 号)を申請者に交付するものとする。
式第 15 号)を申請者に交付するものとする。
(指定化学物質の適正な管理等)
(指定化学物質の適正な管理等)
第 41 条 指定工場等の設置者は、条例第 31 条第 2 項の規定により指定化学物質の適
第 41 条 指定工場等の設置者は、条例第 31 条第 2 項の規定により指定化学物質の適
正な管理を行うにあたっては、条例第 106 条第 1 項の規定により策定した指針に従
正な管理を行うにあたっては、条例第 106 条第 1 項の規定により策定した指針に従
うものとし、指定化学物質の環境リスクを低減するための取組みの現状を自己評価
うものとし、指定化学物質の環境リスクを低減するための取組みの現状を自己評価
するとともに、目標達成期間を定めた自主管理目標を設定し、その達成状況につい
するとともに、目標達成期間を定めた自主管理目標を設定し、その達成状況につい
て定期的に点検するものとする。
て定期的に点検するものとする。
2 第 4 条及び第 6 条に規定する物質についても、前項の規定に準じて適正な管理に努
2 第 4 条及び第 6 条に規定する物質についても、前項の規定に準じて適正な管理に努
めるものとする。
めるものとする。
(経過措置の適用を受けるための届出)
(経過措置の適用を受けるための届出)
第 42 条 一の工場等が指定工場等となった際現にその工場等を設置している者は、条
第 42 条 一の工場等が指定工場等となった際現にその工場等を設置している者は、条
例第 32 条第 1 項の規定による届出をするときは、指定工場等使用届出書(様式第 13
例第 32 条第 1 項の規定による届出をするときは、指定工場等使用届出書(様式第 13
号)を提出しなければならない。
号)を提出しなければならない。
2 市長は、条例第 32 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 16
2 市長は、条例第 32 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 16
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(許可を受けなければ変更することができない事項)
(許可を受けなければ変更することができない事項)
第 43 条 条例第 33 条第 1 項の公害の防止上重要なものとして規則で定める事項は、
25
第 43 条 条例第 33 条第 1 項の公害の防止上重要なものとして規則で定める事項は、
次に掲げる事項とする。
次に掲げる事項とする。
(1) 指定作業を行う建物の設置、移設、除却又は規模若しくは構造
(1) 指定作業を行う建物の設置、移設、除却又は規模若しくは構造
(2) 指定作業の追加
(2) 指定作業の追加
(3) 指定作業に係る施設の設置(型式、規模及び能力が同一である施設と交換して
(3) 指定作業に係る施設の設置(型式、規模及び能力が同一である施設と交換して
設置する場合を除く。)
設置する場合を除く。)
(4) 指定作業に係る公害防止のための装置(建物その他の工作物であって公害の防
(4) 指定作業に係る公害防止のための装置(建物その他の工作物であって公害の防
止の用に供するものを含む。)の設置、構造の変更(規模又は能力の変更を伴う場
止の用に供するものを含む。)の設置、構造の変更(規模又は能力の変更を伴う場
合に限る。)、使用方法の変更、使用の廃止又は除却
合に限る。)、使用方法の変更、使用の廃止又は除却
(5) 指定作業に係る物質を含有する原材料その他の消耗材料の新たな使用
(5) 指定作業に係る物質を含有する原材料その他の消耗材料の新たな使用
(指定工場等変更許可申請書の提出)
(指定工場等変更許可申請書の提出)
第 44 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けた者は、条例第 33 条第 1 項の規定による変
第 44 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けた者は、条例第 33 条第 1 項の規定による変
更の許可を受けようとするときは、指定工場等変更許可申請書(様式第 17 号)を市長
更の許可を受けようとするときは、指定工場等変更許可申請書(様式第 17 号)を市長
に提出しなければならない。
に提出しなければならない。
2 前項の規定にかかわらず、別表第 1 第 84 号に掲げる施設について条例第 30 条第 1
2 前項の規定にかかわらず、別表第 1 第 83 号に掲げる施設について条例第 30 条第 1
項の許可を受けた者は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可を受けようとす
項の許可を受けた者は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可を受けようとす
るときは、指定工場等変更許可申請書(汚染土壌浄化施設)(様式第 17 号の 2)を市長
るときは、指定工場等変更許可申請書(汚染土壌浄化施設)(様式第 17 号の 2)を市長
に提出しなければならない。
に提出しなければならない。
(指定工場等変更許可書等の交付)
(指定工場等変更許可書等の交付)
第 45 条 市長は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可をするときは、指定工
場等変更許可書(様式第 14 号)を申請者に交付するものとする。
第 45 条 市長は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可をするときは、指定工
場等変更許可書(様式第 14 号)を申請者に交付するものとする。
2 市長は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可をしないときは、指定工場等
2 市長は、条例第 33 条第 1 項の規定による変更の許可をしないときは、指定工場等
変更不許可通知書(様式第 15 号)を申請者に交付するものとする。
変更不許可通知書(様式第 15 号)を申請者に交付するものとする。
(氏名等変更届出書等の提出)
(氏名等変更届出書等の提出)
第 46 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けた者は、条例第 34 条の規定による届出をす
第 46 条 条例第 30 条第 1 項の許可を受けた者は、条例第 34 条の規定による届出をす
るときは、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める届出書を提出し
るときは、次の各号に掲げる場合の区分に応じ、当該各号に定める届出書を提出し
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なければならない。
なければならない。
(1) 条例第 30 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に掲げる事項を変更した場合 氏名等変
(1) 条例第 30 条第 1 項第 1 号又は第 2 号に掲げる事項を変更した場合 氏名等変
更届出書(様式第 18 号)
更届出書(様式第 18 号)
(2) 許可に係る指定工場等の使用を廃止した場合 指定工場等廃止届出書(様式第
19 号)
(2) 許可に係る指定工場等の使用を廃止した場合 指定工場等廃止届出書(様式第
19 号)
(指定工場等設置(変更)工場完成届出書)
(指定工場等設置(変更)工場完成届出書)
第 47 条 条例第 35 条第 1 項の規則で定める完成届は、指定工場等設置(変更)工事完
第 47 条 条例第 35 条第 1 項の規則で定める完成届は、指定工場等設置(変更)工事完
成届出書(様式第 20 号)とする。
成届出書(様式第 20 号)とする。
(指定工場等認定書の交付)
(指定工場等認定書の交付)
第 48 条 市長は、条例第 35 条第 2 項の認定をするときは、指定工場等認定書(様式第
第 48 条 市長は、条例第 35 条第 2 項の認定をするときは、指定工場等認定書(様式第
21 号)を、前条の完成届出書を提出した者に交付するものとする。
21 号)を、前条の完成届出書を提出した者に交付するものとする。
(指定工場等地位承継届出書の提出)
(指定工場等地位承継届出書の提出)
第 49 条 条例第 36 条第 1 項又は第 2 項の規定により許可を受けた者の地位を承継し
第 49 条 条例第 36 条第 1 項又は第 2 項の規定により許可を受けた者の地位を承継し
た者は、同条第 3 項の規定による届出をするときは、指定工場等地位承継届出書(様
た者は、同条第 3 項の規定による届出をするときは、指定工場等地位承継届出書(様
式第 22 号)を提出しなければならない。
式第 22 号)を提出しなければならない。
第 3 節 排出水の排出の規制
第 3 節 排出水の排出の規制
(汚水発生施設設置届出書の提出等)
(汚水発生施設等設置届出書の提出等)
第 50 条 工場等から公共用水域に水を排出する者は、条例第 40 条の規定による届出
をするときは、汚水発生施設設置届出書(様式第 23 号)を提出しなければならない。
2 条例第 40 条第 8 号の規則で定める事項は、排出水に係る用水及び排水の系統とす
る。
第 50 条 条例第 40 条各項の規定による届出は、
汚水発生施設等設置届出書(様式第 23
号)によってしなければならない。
2 条例第 40 条第1項第 9 号の規則で定める事項は、排出水に係る用水及び排水の系
統とする。
(新設)
3 条例第 40 条第 2 項第 8 号の規則で定める事項は、特定地下浸透水に係る用水及び
排水の系統とする。
(新設)
4 条例第 40 条第 3 項の規則で定める指定施設は、水質有害物質を含む液状の物を貯
蔵する指定施設とする。
27
(新設)
5 条例第40 条第3 項第6 号の規則で定める事項は、
有害物質使用汚水発生施設にあっ
ては、その施設において製造され、使用され、又は処理される水質有害物質に係る
用水及び排水の系統とし、有害物質貯蔵指定施設にあっては、その施設において貯
蔵される水質有害物質に係る搬入及び搬出の系統とする。
3 市長は、条例第 40 条の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 24 号)を
6 市長は、条例第 40 条各項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 24
当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(経過措置の適用を受けるための届出等)
(経過措置の適用を受けるための届出等)
第 51 条 一の施設が汚水発生施設となった際現にその施設を設置している者であっ
第 51 条 一の施設が汚水発生施設となった際現にその施設を設置している者であっ
て、排出水を排水するものは、条例第 41 条の規定による届出をするときは、汚水発
て、排出水を排水し、若しくは特定地下浸透水を浸透させるもの又は一の施設が有
生施設使用届出書(様式第 23 号)を提出しなければならない。
害物質使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指定施設となった際現にその施設を
設置している者は、条例第 41 条の規定による届出をするときは、汚水発生施設等使
用届出書(様式第 23 号)を提出しなければならない。
(汚水発生施設の構造等変更届出書の提出)
(汚水発生施設等変更届出書の提出)
第 52 条 条例第 40 条又は第 41 条の規定による届出をした者は、条例第 42 条の規定
第 52 条 条例第 40 条各項又は第 41 条の規定による届出をした者は、条例第 42 条の
による届出をするときは、汚水発生施設の構造等変更届出書(様式第 25 号)を提出し
規定による届出をするときは、汚水発生施設等変更届出書(様式第 23 号)を提出しな
なければならない。
ければならない。
2 市長は、条例第 42 条の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 24 号)を
当該届出をした者に交付するものとする。
2 市長は、条例第 42 条の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 24 号)を
当該届出をした者に交付するものとする。
(新設)
(水質有害物質を含むものとしての要件)
第 52 条の 2 条例第 43 条第 1 項の規則で定める要件は、
水質有害物質の種類ごとに水
質汚濁防止法施行規則第 6 条の 2 に基づく環境大臣が定める検定方法(平成元年環
境庁告示第 39 号)に定める方法により特定地下浸透水の水質有害物質による汚染状
態を検定した場合において、当該水質有害物質が検出されることとする。
(氏名等変更届出書等の提出)
(氏名等変更届出書等の提出)
第 53 条 条例第 40 条又は第 41 条の規定による届出をした者は、条例第 45 条の規定
28
第 53 条 条例第 40 条各項又は第 41 条の規定による届出をした者は、条例第 45 条の
による届出をする場合は、条例第 40 条第 1 号又は第 2 号に掲げる事項に変更があっ
規定による届出をする場合は、条例第 40 条第 1 項第 1 号若しくは第 2 号、同条第 2
たときは、氏名等変更届出書(様式第 26 号)を、汚水発生施設の使用を廃止したとき
項第 1 号若しくは第 2 号又は同条第 3 項第 1 号若しくは第 2 号に掲げる事項に変更
は、汚水発生施設使用廃止届出書(様式第 27 号)を提出しなければならない。
があったときは、氏名等変更届出書(様式第 26 号)を、汚水発生施設又は有害物質貯
蔵指定施設の使用を廃止したときは、汚水発生施設等使用廃止届出書(様式第 27 号)
を提出しなければならない。
(承継届出書の提出)
(承継届出書の提出)
第 54 条 条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条例第 40 条又は第 41 条の規定
第 54 条 条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条例第 40 条各項又は第 41 条の
による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 46 条第 3 項の規定による届出を
規定による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 46 条第 3 項の規定による届
するときは、承継届出書(様式第 28 号)を提出しなければならない。
出をするときは、承継届出書(様式第 28 号)を提出しなければならない。
(新設)
(有害物質使用汚水発生施設等に係る構造基準等)
第 54 条の 2 条例第 47 条の 3 の規則で定める基準は、次条から第 54 条の 7 までに定
めるとおりとする。
(新設)
(施設本体の床面及び周囲の構造等)
第 54 条の 3 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設の本体(第 54 条の
6 に規定する地下貯蔵施設を除く。以下「施設本体」という。)が設置される床面及
び周囲は、水質有害物質を含む水の地下への浸透及び施設の外への流出を防止する
ため、次の各号のいずれかに適合するものであることとする。ただし、施設本体が
設置される床の下の構造が、床面からの水質有害物質を含む水の漏えいを目視によ
り容易に確認できるものである場合にあっては、この限りでない。
(1) 次のいずれにも適合すること。
ア 床面は、コンクリート、タイルその他の不浸透性を有する材料による構造とし、
水質有害物質を含む水の種類又は性状に応じ、必要な場合は、耐薬品性及び不浸
透性を有する材質で被覆が施されていること。
イ 防液堤、側溝、ためます若しくはステンレス鋼の受皿又はこれらと同等以上の
機能を有する装置(以下「防液堤等」という。)が設置されていること。
29
(2) 前号に掲げる措置と同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
2 有害物質使用汚水発生施設のうち、別表第1第 81 項に掲げる施設であって、水質
有害物質を使用する部屋全体が有害物質使用汚水発生施設であるものに対する前項
の規定の適用については、当該有害物質使用汚水発生施設のうち、現に水質有害物質
を取り扱う特定の場所を施設本体とみなして、同項の規定を適用する。
(新設)
(配管等の構造等)
第 54 条の 4 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設に接続する配管、
継手類、フランジ類、バルブ類及びポンプ設備(水質有害物質を含む水が通る部分に
限る。以下「配管等」という。)は、水質有害物質を含む水の漏えい若しくは地下へ
の浸透(以下「漏えい等」という。)を防止し、又は漏えい等があった場合に漏えい
等を確認するため、次の各号のいずれかに適合するものであることとする。
(1) 配管等を地上に設置する場合は、次のア又はイのいずれかに適合すること。
ア 次のいずれにも適合すること。
(ア) 水質有害物質を含む水の漏えいの防止に必要な強度を有すること。
(イ) 水質有害物質により容易に劣化するおそれのないものであること。
(ウ) 配管等の外面には、腐食を防止するための措置が講じられていること。た
だし、配管等が設置される条件の下で腐食するおそれのないものである場合
にあっては、この限りでない。
イ 水質有害物質を含む水の漏えいが目視により容易に確認できるように床面か
ら離して設置されていること。
(2) 配管等を地下に設置する場合は、次のいずれかに適合すること。
ア 次のいずれにも適合すること。
(ア) トレンチの中に設置されていること。
(イ) (ア)のトレンチの底面及び側面は、コンクリート、タイルその他の不浸透
性を有する材料によることとし、底面の表面は、水質有害物質を含む水の種
30
類又は性状に応じ、必要な場合は、耐薬品性及び不浸透性を有する材質で被
覆が施されていること。
イ 次のいずれにも適合すること。
(ア) 水質有害物質を含む水の漏えいの防止に必要な強度を有すること。
(イ) 水質有害物質により容易に劣化するおそれのないものであること。
(ウ) 配管等の外面には、腐食を防止するための措置が講じられていること。た
だし、配管等が設置される条件の下で腐食するおそれのないものである場合
にあっては、この限りでない。
ウ ア又はイに掲げる措置と同等以上の効果を有する措置が講じられているこ
と。
(新設)
(排水溝等の構造等)
第 54 条の 5 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設に接続する排水
溝、排水ます及び排水ポンプ等の排水設備(水質有害物質を含む水が通る部分に限
る。以下「排水溝等」という。)は、水質有害物質を含む水の地下への浸透を防止す
るため、次の各号のいずれかに適合するものであることとする。
(1) 次のいずれにも適合すること。
ア 水質有害物質を含む水の地下への浸透の防止に必要な強度を有すること。
イ 水質有害物質により容易に劣化するおそれのないものであること。
ウ 排水溝等の表面は、水質有害物質を含む水の種類又は性状に応じ、必要な場
合は、耐薬品性及び不浸透性を有する材質で被覆が施されていること。
(2) 前号に掲げる措置と同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
(新設)
(地下貯蔵施設の構造等)
第 54 条の 6 有害物質貯蔵指定施設のうち地下に設置されているもの(以下「地下貯蔵
施設」という。)は、水質有害物質を含む水の漏えい等を防止するため、次の各号の
いずれかに適合するものであることとする。
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(1) 次のいずれにも適合すること。
ア タンク室内に設置されていること、二重殻構造であることその他の水質有害
物質を含む水の漏えい等を防止する措置を講じた構造及び材質であること。
イ 地下貯蔵施設の外面には、腐食を防止するための措置が講じられていること。
ただし、地下貯蔵施設が設置される条件の下で腐食するおそれのないものであ
る場合にあっては、この限りでない。
ウ 地下貯蔵施設の内部の水質有害物質を含む水の量を表示する装置を設置する
ことその他の水質有害物質を含む水の量を確認できる措置が講じられているこ
と。
(2) 前号に掲げる措置と同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
(新設)
(使用の方法)
第 54 条の 7 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設の使用の方法は、
次の各号のいずれにも適合することとする。
(1) 水質有害物質を含む水の受入れ、移替え及び分配その他の水質有害物質を含
む水を扱う作業は、水質有害物質を含む水が飛散し、流出し、又は地下に浸透し
ない方法で行うこと。
(2) 水質有害物質を含む水の補給状況及び設備の作動状況の確認その他の施設
の運転を適切に行うために必要な措置を講ずること。
(3) 水質有害物質を含む水が漏えいした場合には、直ちに漏えいを防止する措置
を講ずるとともに、当該漏えいした水質有害物質を含む水を回収し、再利用する
か、又は生活環境保全上支障のないよう適切に処理すること。
(4) 前各号に掲げる使用の方法並びに使用の方法に関する点検の方法及び回数を
定めた管理要領が明確に定められていること。
(水量測定器の設置等をしなければならない取水量の規模)
(水量測定器の設置等をしなければならない取水量の規模)
第 55 条 条例第 49 条の規則で定める取水量の規模は、地下水若しくは公共用水域か
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第 55 条 条例第 49 条の規則で定める取水量の規模は、地下水若しくは公共用水域か
ら取水する場合にあっては、動力を用い、かつ、取水機の吐出口の断面積(吐出口が
ら取水する場合にあっては、動力を用い、かつ、取水機の吐出口の断面積(吐出口が
2 以上あるときは、それぞれの吐出口の断面積の合計面積)が 6 平方センチメートル
2 以上あるときは、それぞれの吐出口の断面積の合計面積)が 6 平方センチメートル
以上である取水設備により取水する規模とし、上水道から取水する場合にあっては、
以上である取水設備により取水する規模とし、上水道から取水する場合にあっては、
取水量の合計が 1 日当たり 50 立方メートル以上の規模とする。
取水量の合計が 1 日当たり 50 立方メートル以上の規模とする。
(水量測定器)
(水量測定器)
第 56 条 汚水発生施設を有する工場等の設置者は、前条に規定する取水量の規模をこ
第 56 条 汚水発生施設を有する工場等の設置者は、前条に規定する取水量の規模をこ
える量の用水を地下水又は公共用水域から取水する場合に、条例第 49 条の規定によ
える量の用水を地下水又は公共用水域から取水する場合に、条例第 49 条の規定によ
り水量測定器を設置するときは、各取水機ごとに次に掲げる水量測定器のうちから、
り水量測定器を設置するときは、各取水機ごとに次に掲げる水量測定器のうちから、
その取水設備の構造、取水時間等に応じ、最も正確に取水量を測定することができ
その取水設備の構造、取水時間等に応じ、最も正確に取水量を測定することができ
るものを取り付けなければならない。
るものを取り付けなければならない。
(1) 実測型水道メーター
(1) 実測型水道メーター
(2) 接線流羽根車式水道メーター
(2) 接線流羽根車式水道メーター
(3) 副管付き水道メーター
(3) 副管付き水道メーター
(4) 軸流羽根車式水道メーター
(4) 軸流羽根車式水道メーター
(5) ベンチュリー管分流式水道メーター
(5) ベンチュリー管分流式水道メーター
(取水量記録表)
(取水量記録表)
第 57 条 汚水発生施設を有する工場等の設置者は、条例第 49 条の規定により取水量
を記録するときは、取水量記録表(様式第 29 号)に記録しなければならない。
第 57 条 汚水発生施設を有する工場等の設置者は、条例第 49 条の規定により取水量
を記録するときは、取水量記録表(様式第 29 号)に記録しなければならない。
(地下浸透禁止物質)
第 58 条 条例第 50 条第 1 項の規則で定める物質は、別表第 11 に掲げる物質とする。
第 58 条 削除
(地下浸透禁止物質を製造し、使用し、又は保管する作業に係る施設の構造)
第 59 条 条例第 50 条第 2 項の規則で定める構造は、次に定める構造とする。
第 59 条 削除
(1) 床面は、地下浸透禁止物質が地下に浸透しないよう適切に防止できるコンク
リート、タイル等の不透水性材料とし、そのひび割れ等が心配される場合にあっ
ては、表面は当該物質に耐性のある材質で被覆がなされているか又は当該作業に
33
係る施設の下にステンレス鋼の受け皿を設置する等浸透防止措置がとられている
こと。
(2) 取り扱う地下浸透禁止物質の量及び作業に応じ、必要な場合には、当該物質を
取り扱う施設の周囲に防液堤、側溝又はためますを設置する等当該物質の流出を
防止する措置がとられていること。
(3) 地下浸透禁止物質を含む水又はその他の液体の浸透を防止するために必要な
措置がとられていること。
第 4 節 ばい煙等の排出の規制等
第 4 節 ばい煙等の排出の規制等
(ばい煙等発生施設設置届出書の提出等)
(ばい煙等発生施設設置届出書の提出等)
第 60 条 ばい煙等を大気中に排出し、又は飛散させる者は、条例第 52 条の規定によ
第 60 条 ばい煙等発生施設を設置しようとする者は、条例第 52 条の規定による届出
る届出をするときは、ばい煙発生施設設置届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生施設
をするときは、ばい煙発生施設設置届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生施設設置届
設置届出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
2 条例第 52 条第 7 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
2 条例第 52 条第 7 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
(1) ばい煙等発生施設の設置場所
(1) ばい煙等発生施設の設置場所
(2) ばい煙等の処理等を行う施設の設置場所
(2) ばい煙等の処理等を行う施設の設置場所
(3) ばい煙等の発生及び処理等に係る操業の系統の概要
(3) ばい煙等の発生及び処理等に係る操業の系統の概要
(4) ばい煙等の排出の方法
(4) ばい煙等の排出の方法
(5) 煙道に排出ガスの測定箇所が設けられている場合は、その場所
(5) 煙道に排出ガスの測定箇所が設けられている場合は、その場所
3 市長は、ばい煙発生施設設置届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
3 市長は、ばい煙発生施設設置届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(経過措置の適用を受けるための届出等)
(経過措置の適用を受けるための届出等)
第 61 条 一の施設がばい煙等発生施設となった際現にその施設を設置している者で
第 61 条 一の施設がばい煙等発生施設となった際現にその施設を設置している者で
あって、ばい煙等を大気中に排出し、又は飛散させるものは、条例第 53 条の規定に
あって、ばい煙等を大気中に排出し、又は飛散させるものは、条例第 53 条の規定に
よる届出をするときは、ばい煙発生施設使用届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生施
よる届出をするときは、ばい煙発生施設使用届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生施
設使用届出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
設使用届出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
34
2 市長は、ばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
2 市長は、ばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(ばい煙等発生施設の構造等変更届出書の提出等)
(ばい煙等発生施設の構造等変更届出書の提出等)
第 62 条 条例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者は、条例第 54 条の規定
第 62 条 条例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者は、条例第 54 条の規定
による届出をするときは、ばい煙発生施設変更届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生
による届出をするときは、ばい煙発生施設変更届出書(様式第 30 号)又は粉じん発生
施設変更届出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
施設変更届出書(様式第 31 号)を提出しなければならない。
2 市長は、ばい煙発生施設変更届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
2 市長は、ばい煙発生施設変更届出書による届出を受理したときは、受理書(様式第
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
24 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(氏名等変更届出書等の提出)
(氏名等変更届出書等の提出)
第 63 条 条例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者は、条例第 57 条におい
第 63 条 条例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者は、条例第 57 条におい
て準用する条例第 45 条の規定による届出をする場合は、条例第 52 条第 1 号又は第
て準用する条例第 45 条の規定による届出をする場合は、条例第 52 条第 1 号又は第
2 号に掲げる事項に変更があったときは、氏名等変更届出書(様式第 32 号)を、ばい
2 号に掲げる事項に変更があったときは、氏名等変更届出書(様式第 32 号)を、ばい
煙等発生施設の使用を廃止したときは、ばい煙発生施設(粉じん発生施設)使用廃止
煙等発生施設の使用を廃止したときは、ばい煙発生施設(粉じん発生施設)使用廃止
届出書(様式第 33 号)を提出しなければならない。
届出書(様式第 33 号)を提出しなければならない。
(承継届出書の提出)
(承継届出書の提出)
第 64 条 条例第 57 条において準用する条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条
第 64 条 条例第 57 条において準用する条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条
例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 57
例第 52 条又は第 53 条の規定による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 57
条において準用する条例第 46 条第 3 項の規定による届出をするときは、承継届出書
条において準用する条例第 46 条第 3 項の規定による届出をするときは、承継届出書
(様式第 34 号)を提出しなければならない。
(様式第 34 号)を提出しなければならない。
第 5 節 騒音又は振動に関する規制等
第 5 節 騒音又は振動に関する規制等
(規制地域)
(規制地域)
第 65 条 条例第 60 条の規則で定める地域は、
騒音規制法(昭和 43 年法律第 98 号)第 3
第 65 条 条例第 60 条の規則で定める地域は、
騒音規制法(昭和 43 年法律第 98 号)第 3
条第 1 項及び振動規制法(昭和 51 年法律第 64 号)第 3 条第 1 項の規定に基づき市長
条第 1 項及び振動規制法(昭和 51 年法律第 64 号)第 3 条第 1 項の規定に基づき市長
が指定する地域とする。
が指定する地域とする。
(騒音発生施設等設置届出書の提出等)
(騒音発生施設等設置届出書の提出等)
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第 66 条 規制地域内において工場等に騒音発生施設等を設置しようとする者は、条例
第 66 条 規制地域内において工場等に騒音発生施設等を設置しようとする者は、条例
第 61 条第 1 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施
第 61 条第 1 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施
設設置届出書(様式第 35 号)を、振動発生施設にあっては振動発生施設設置届出書
設設置届出書(様式第 35 号)を、振動発生施設にあっては振動発生施設設置届出書
(様式第 36 号)を提出しなければならない。
(様式第 36 号)を提出しなければならない。
2 条例第 61 条第 1 項第 6 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
2 条例第 61 条第 1 項第 6 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
(1) 工場等の事業内容
(1) 工場等の事業内容
(2) 常時使用する従業員数
(2) 常時使用する従業員数
(3) 騒音発生施設等の型式及び公称能力
(3) 騒音発生施設等の型式及び公称能力
(4) 騒音発生施設の種類ごとの通常の日における使用の開始及び終了の時刻
(4) 騒音発生施設の種類ごとの通常の日における使用の開始及び終了の時刻
3 条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、次に掲げる書類とする。
3 条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、次に掲げる書類とする。
(1) 工場等の付近の見取図
(1) 工場等の付近の見取図
(2) 工場等の敷地内の建物等の配置図
(2) 工場等の敷地内の建物等の配置図
(3) 騒音発生施設等の設置場所を記載した工場等の平面図
(3) 騒音発生施設等の設置場所を記載した工場等の平面図
(4) 騒音発生施設等の構造概要図
(4) 騒音発生施設等の構造概要図
4 市長は、条例第 61 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
4 市長は、条例第 61 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(経過措置の適用を受けるための届出)
(経過措置の適用を受けるための届出)
第67条 一の地域が規制地域となった際現にその地域内において工場等に騒音発生施
第67条 一の地域が規制地域となった際現にその地域内において工場等に騒音発生施
設等を設置している者又は一の施設が騒音発生施設等となった際現に規制地域内に
設等を設置している者又は一の施設が騒音発生施設等となった際現に規制地域内に
おいて工場等にその施設を設置している者は、条例第 62 条第 1 項の規定による届出
おいて工場等にその施設を設置している者は、条例第 62 条第 1 項の規定による届出
をするときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施設使用届出書(様式第 35 号)を、
をするときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施設使用届出書(様式第 35 号)を、
振動発生施設にあっては、振動発生施設使用届出書(様式第 36 号)を提出しなければ
振動発生施設にあっては、振動発生施設使用届出書(様式第 36 号)を提出しなければ
ならない。
ならない。
2 条例第 62 条第 2 項において準用する条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、前
条第 3 項各号に掲げる書類とする。
2 条例第 62 条第 2 項において準用する条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、前
条第 3 項各号に掲げる書類とする。
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3 市長は、条例第 62 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
3 市長は、条例第 62 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(騒音発生施設等の数等の変更届出書の提出等)
(騒音発生施設等の数等の変更届出書の提出等)
第 68 条 条例第 61 条第 1 項又は第 62 条第 1 項の規定による届出をした者は、条例第
第 68 条 条例第 61 条第 1 項又は第 62 条第 1 項の規定による届出をした者は、条例第
63 条第 1 項の規定による届出をする場合は、条例第 61 条第 1 項第 3 号又は第 5 号
63 条第 1 項の規定による届出をする場合は、条例第 61 条第 1 項第 3 号又は第 5 号
に掲げる事項に変更があったときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施設の種類
に掲げる事項に変更があったときは、騒音発生施設にあっては騒音発生施設の種類
ごとの数変更届出書(様式第 38 号)を、振動発生施設にあっては振動発生施設の種類
ごとの数変更届出書(様式第 38 号)を、振動発生施設にあっては振動発生施設の種類
及び能力ごとの数(振動発生施設の使用の方法)変更届出書(様式第 39 号)を、条例第
及び能力ごとの数(振動発生施設の使用の方法)変更届出書(様式第 39 号)を、条例第
61 条第 1 項第 4 号に掲げる事項に変更があったときは、騒音(振動)防止の方法変更
61 条第 1 項第 4 号に掲げる事項に変更があったときは、騒音(振動)防止の方法変更
届出書(様式第 40 号)を提出しなければならない。
届出書(様式第 40 号)を提出しなければならない。
2 条例第 63 条第 1 項ただし書の規則で定める範囲内は、騒音発生施設にあっては、
2 条例第 63 条第 1 項ただし書の規則で定める範囲内は、騒音発生施設にあっては、
条例第 61 条から第 63 条までの規定による届出に係る騒音発生施設の種類ごとの数
条例第 61 条から第 63 条までの規定による届出に係る騒音発生施設の種類ごとの数
を、減少する場合及び直近の届出により届け出た数の 2 倍以内の数に増加する場合
を、減少する場合及び直近の届出により届け出た数の 2 倍以内の数に増加する場合
とし、振動発生施設にあっては、条例第 61 条から第 63 条までの規定による届出に
とし、振動発生施設にあっては、条例第 61 条から第 63 条までの規定による届出に
係る振動発生施設の種類及び能力ごとの数を増加しない場合とする。
係る振動発生施設の種類及び能力ごとの数を増加しない場合とする。
3 条例第 63 条第 2 項において準用する条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、第
66 条第 3 項各号に掲げる書類とする。
3 条例第 63 条第 2 項において準用する条例第 61 条第 2 項の規則で定める書類は、第
66 条第 3 項各号に掲げる書類とする。
4 市長は、条例第 63 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
4 市長は、条例第 63 条第 1 項の規定による届出を受理したときは、受理書(様式第 37
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(氏名等変更届出書等の提出)
(氏名等変更届出書等の提出)
第 69 条 条例第 61 条又は第 62 条の規定による届出をした者は、条例第 65 条におい
第 69 条 条例第 61 条又は第 62 条の規定による届出をした者は、条例第 65 条におい
て準用する条例第 45 条の規定による届出をする場合は、条例第 61 条第 1 項第 1 号
て準用する条例第 45 条の規定による届出をする場合は、条例第 61 条第 1 項第 1 号
又は第 2 号に掲げる事項に変更があったときは、氏名等変更届出書(様式第 41 号)
又は第 2 号に掲げる事項に変更があったときは、氏名等変更届出書(様式第 41 号)
を、当該工場等に設置する騒音発生施設又は振動発生施設のすべての使用を廃止し
を、当該工場等に設置する騒音発生施設又は振動発生施設のすべての使用を廃止し
たときは、騒音発生施設(振動発生施設)使用全廃届出書(様式第 42 号)を提出しなけ
たときは、騒音発生施設(振動発生施設)使用全廃届出書(様式第 42 号)を提出しなけ
ればならない。
ればならない。
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(承継届出書の提出)
(承継届出書の提出)
第 70 条 条例第 65 条において準用する条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条
第 70 条 条例第 65 条において準用する条例第 46 条第 1 項又は第 2 項の規定により条
例第 61 条又は第 62 条の規定による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 65
例第 61 条又は第 62 条の規定による届出をした者の地位を承継した者は、条例第 65
条において準用する条例第 46 条第 3 項の規定による届出をするときは、承継届出書
条において準用する条例第 46 条第 3 項の規定による届出をするときは、承継届出書
(様式第 43 号)を提出しなければならない。
(様式第 43 号)を提出しなければならない。
第 6 節 建設工事に関する規制
第 6 節 建設工事に関する規制
(特定建設作業実施届出書の提出)
(特定建設作業実施届出書の提出)
第 71 条 規制地域内において特定建設作業に伴う建設工事を行おうとする者は、条例
第 71 条 規制地域内において特定建設作業に伴う建設工事を行おうとする者は、条例
第 67 条第 1 項の規定による届出をするときは、特定建設作業実施届出書(様式第 44
第 67 条第 1 項の規定による届出をするときは、特定建設作業実施届出書(様式第 44
号)を提出しなければならない。条例第 67 条第 2 項の規定による届出をするときも、
号)を提出しなければならない。条例第 67 条第 2 項の規定による届出をするときも、
同様とする。
同様とする。
2 条例第 67 条第 1 項第 5 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
2 条例第 67 条第 1 項第 5 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
(1) 建設工事の名称
(1) 建設工事の名称
(2) 特定建設作業に使用される別表第 5 に規定する機械等の名称、形式及び仕様
(2) 特定建設作業に使用される別表第 5 に規定する機械等の名称、形式及び仕様
(3) 発注者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあってはその代表者の氏名
(3) 発注者の氏名又は名称及び住所並びに法人にあってはその代表者の氏名
(4) 届出をする者の現場責任者の氏名及び連絡場所
(4) 届出をする者の現場責任者の氏名及び連絡場所
(5) 下請負人が特定建設作業を実施する場合は、当該下請負人の氏名又は名称及び
(5) 下請負人が特定建設作業を実施する場合は、当該下請負人の氏名又は名称及び
住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名並びに当該下請負人の現場責任者
住所並びに法人にあっては、その代表者の氏名並びに当該下請負人の現場責任者
の氏名及び連絡場所
の氏名及び連絡場所
3 条例第 67 条第 3 項の規則で定める書類は、特定建設作業を伴う建設工事の工程の
概要を示した工事工程表で特定建設作業の工程を明示したものとする。
3 条例第 67 条第 3 項の規則で定める書類は、特定建設作業を伴う建設工事の工程の
概要を示した工事工程表で特定建設作業の工程を明示したものとする。
第 7 節 拡声器の使用等に関する規制
第 7 節 拡声器の使用等に関する規制
(商業宣伝を目的とする拡声器の使用を制限される区域)
(商業宣伝を目的とする拡声器の使用を制限される区域)
第 72 条 条例第 70 条の規則で定める区域は、第 65 条に規定する規制地域のうち、滋
第 72 条 条例第 70 条の規則で定める区域は、第 65 条に規定する規制地域のうち、滋
賀県公害防止条例施行規則(昭和48 年滋賀県規則第10 号)第 29 条第 1 項に規定する
賀県公害防止条例施行規則(昭和48 年滋賀県規則第10 号)第 29 条第 1 項に規定する
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区域を除いた区域とする。
区域を除いた区域とする。
(拡声器の使用に係る遵守事項)
(拡声器の使用に係る遵守事項)
第 73 条 条例第 70 条の規則で定める事項は、別表第 12 に定める事項とする。
第 73 条 条例第 70 条の規則で定める事項は、別表第 12 に定める事項とする。
(深夜において音響機器の使用を制限される区域)
(深夜において音響機器の使用を制限される区域)
第 74 条 条例第 71 条の規則で定める区域は、騒音規制法第 4 条第 1 項の規定により
第 74 条 条例第 71 条の規則で定める区域は、騒音規制法第 4 条第 1 項の規定により
市長が指定する区域の区分のうち、第 1 種区域及び第 2 種区域とする。
市長が指定する区域の区分のうち、第 1 種区域及び第 2 種区域とする。
(深夜において使用の制限をされる音響機器)
(深夜において使用の制限をされる音響機器)
第 75 条 条例第 71 条の規則で定める音響機器は、次に掲げる音響機器とする。
第 75 条 条例第 71 条の規則で定める音響機器は、次に掲げる音響機器とする。
(1) 音響再生装置(録音テープ、録音版等の再生に係る機器、増幅器及びスピーカー
を組み合わせて音を再生する装置をいう。
(1) 音響再生装置(録音テープ、録音版等の再生に係る機器、増幅器及びスピーカー
を組み合わせて音を再生する装置をいう。
(2) 楽器
(2) 楽器
(3) 拡声装置(マイクロホン、増幅器及びスピーカーを組み合わせて音を拡大させ
(3) 拡声装置(マイクロホン、増幅器及びスピーカーを組み合わせて音を拡大させ
る装置をいう。)
る装置をいう。)
(深夜における音響機器の使用の制限の特例)
(深夜における音響機器の使用の制限の特例)
第 76 条 条例第 71 条ただし書の音響機器から発生する音が周辺の生活環境を損なう
第 76 条 条例第 71 条ただし書の音響機器から発生する音が周辺の生活環境を損なう
おそれがない場合として、規則で定める場合は、次に掲げる場合とする。
おそれがない場合として、規則で定める場合は、次に掲げる場合とする。
(1) 音響機器が設置してある場所の周囲 50 メートル以内の区域に、人の居住の用
(1) 音響機器が設置してある場所の周囲 50 メートル以内の区域に、人の居住の用
に供される建物、病院、収容施設を有する診療所その他特に静穏を必要とする施
に供される建物、病院、収容施設を有する診療所その他特に静穏を必要とする施
設が存在しない場合
設が存在しない場合
(2) 前号に掲げるもののほか、音響機器が設置してある建物の構造、周辺の土地利
(2) 前号に掲げるもののほか、音響機器が設置してある建物の構造、周辺の土地利
用の状況等から判断して、周辺の生活環境が損なわれるおそれがないと認められ
用の状況等から判断して、周辺の生活環境が損なわれるおそれがないと認められ
る場合
る場合
第 8 節 交通機関等に関する規制
第 8 節 交通機関等に関する規制
(自動車排出ガスの排出量が相当程度少ない低公害自動車)
(自動車排出ガスの排出量が相当程度少ない低公害自動車)
第 77 条 条例第 76 条第 1 項の規則で定める自動車は、次に掲げる自動車とする。
第 77 条 条例第 76 条第 1 項の規則で定める自動車は、次に掲げる自動車とする。
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(1) 電気を動力源とする自動車で、内燃機関を有するもの以外のもの
(1) 電気を動力源とする自動車で、内燃機関を有するもの以外のもの
(2) 専ら可燃性天然ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車で、当該自動車に係
(2) 専ら可燃性天然ガスを内燃機関の燃料として用いる自動車で、当該自動車に係
る道路運送車両法第 58 条に規定する自動車検査証(以下
「自動車検査証」という。
)
る道路運送車両法第 58 条に規定する自動車検査証(以下
「自動車検査証」という。
)
に当該自動車の燃料が可燃性天然ガスであることが記載されているもの(可燃性
に当該自動車の燃料が可燃性天然ガスであることが記載されているもの(可燃性
天然ガス以外の燃料が併記されているものを除く。)
天然ガス以外の燃料が併記されているものを除く。)
(3) 専らメタノールを内燃機関の燃料として用いる自動車又はメタノールとメタ
(3) 専らメタノールを内燃機関の燃料として用いる自動車又はメタノールとメタ
ノール以外のものとの混合物で、温度 15 度かつ 1,013 ヘクトパスカルの気圧にお
ノール以外のものとの混合物で、温度 15 度かつ 1,013 ヘクトパスカルの気圧にお
いて、当該燃料に混合されたメタノールの容積を当該燃料に混合されたメタノー
いて、当該燃料に混合されたメタノールの容積を当該燃料に混合されたメタノー
ル以外のものの容積で除して得た数値が 4 以上となるものを内燃機関の燃料とし
ル以外のものの容積で除して得た数値が 4 以上となるものを内燃機関の燃料とし
て用いる自動車で、当該燃料による走行が可能となるよう内燃機関に着火性、耐
て用いる自動車で、当該燃料による走行が可能となるよう内燃機関に着火性、耐
腐食性等を高めるための所用の改良を施したものであって、かつ、当該自動車に
腐食性等を高めるための所用の改良を施したものであって、かつ、当該自動車に
係る自動車検査証に当該自動車の主燃料がメタノールであることが記載されてい
係る自動車検査証に当該自動車の主燃料がメタノールであることが記載されてい
るもの
るもの
(4) ハイブリッド自動車(内燃機関を有する自動車で併せて電気及び蓄圧器に蓄え
(4) ハイブリッド自動車(内燃機関を有する自動車で併せて電気及び蓄圧器に蓄え
られた圧力を動力源として用いるものであって、廃エネルギーを回収する機能を
られた圧力を動力源として用いるものであって、廃エネルギーを回収する機能を
備えていることにより排出ガスの排出の抑制に資するもので、当該自動車に係る
備えていることにより排出ガスの排出の抑制に資するもので、当該自動車に係る
自動車検査証に当該自動車がハイブリッド自動車であることが記載されている自
自動車検査証に当該自動車がハイブリッド自動車であることが記載されている自
動車をいう。)
動車をいう。)
(5) 前各号に掲げるもののほか、自動車排出ガスの排出量が相当程度少ないと市長
が認める自動車
(5) 前各号に掲げるもののほか、自動車排出ガスの排出量が相当程度少ないと市長
が認める自動車
第 9 節 南湖等の環境保全に関する規制等
(南湖等)
第 78 条 条例第 83 条第 1 項の規則で定める公共用水域は、別表第 13 に掲げる水域と
第 9 節 南湖等の環境保全に関する規制等
(南湖等)
第 78 条 条例第 83 条第 1 項の規則で定める公共用水域は、別表第 13 に掲げる水域と
する。
する。
(廃棄船舶の廃棄物としての認定の手続き等)
(廃棄船舶の廃棄物としての認定の手続き等)
第 79 条 市長は、南湖等において放棄又は放置された船舶があるときは、その所有者
第 79 条 市長は、南湖等において放棄又は放置された船舶があるときは、その所有者
40
又は占有者に対して、その船舶を速やかに撤去すべき旨及び 14 日以内に撤去しない
又は占有者に対して、その船舶を速やかに撤去すべき旨及び 14 日以内に撤去しない
ときは廃棄物として処理する旨を記した標章をその船舶の見やすい箇所に取り付け
ときは廃棄物として処理する旨を記した標章をその船舶の見やすい箇所に取り付け
るものとする。
るものとする。
2 市長は、前項の規定による標章の取付けの日から 14 日以上経過してもなおその船
2 市長は、前項の規定による標章の取付けの日から 14 日以上経過してもなおその船
舶が放棄又は放置されている場合において、その船舶が次の各号のいずれにも該当
舶が放棄又は放置されている場合において、その船舶が次の各号のいずれにも該当
するときは、廃棄物として認定し、処理するものとする。
するときは、廃棄物として認定し、処理するものとする。
(1) 放棄又は放置されている現場の状況において、登録番号等、船名その他当該船
(1) 放棄又は放置されている現場の状況において、登録番号等、船名その他当該船
舶の所有者又は占有者を確認するにたる表示を確知することができないとき。
舶の所有者又は占有者を確認するにたる表示を確知することができないとき。
(2) 動力機関等必要な設備がない、若しくは著しく損傷し、又は沈没し、船舶とし
(2) 動力機関等必要な設備がない、若しくは著しく損傷し、又は沈没し、船舶とし
ての使用ができない状態にあるとき。
ての使用ができない状態にあるとき。
(3) 換価価値が認められないとき。
(3) 換価価値が認められないとき。
(4) 放棄又は放置の状況が環境を阻害し、又は阻害するおそれのあるとき。
(4) 放棄又は放置の状況が環境を阻害し、又は阻害するおそれのあるとき。
3 市長は、前項の規定により船舶を廃棄物として処理したときは、廃棄物処理簿に記
3 市長は、前項の規定により船舶を廃棄物として処理したときは、廃棄物処理簿に記
載しておくものとする。
載しておくものとする。
(しゅんせつ行為等届出書)
(しゅんせつ行為等届出書)
第 80 条 南湖等において条例第 86 条第 1 項各号に掲げる行為をする者は、同項の規
第 80 条 南湖等において条例第 86 条第 1 項各号に掲げる行為をする者は、同項の規
定による届出をするときは、しゅんせつ行為等届出書(様式第 45 号)を提出しなけれ
定による届出をするときは、しゅんせつ行為等届出書(様式第 45 号)を提出しなけれ
ばならない。
ばならない。
2 条例第 86 条第 1 項第 3 号の規則で定める行為は、次に掲げる行為とする。
2 条例第 86 条第 1 項第 3 号の規則で定める行為は、次に掲げる行為とする。
(1) 土砂(砂を含む。)の採取
(1) 土砂(砂を含む。)の採取
(2) 工作物の新築、改築又は除却
(2) 工作物の新築、改築又は除却
第 4 章 地球環境の保全
第 4 章 地球環境の保全
(オゾン層破壊物質)
(オゾン層破壊物質)
第 81 条 条例第 99 条の規則で定める物質は、次に掲げる物質とする。
第 81 条 条例第 99 条の規則で定める物質は、次に掲げる物質とする。
(1) トリクロロフルオロメタン
(1) トリクロロフルオロメタン
41
(2) ジクロロジフルオロメタン
(2) ジクロロジフルオロメタン
(3) トリクロロトリフルオロエタン
(3) トリクロロトリフルオロエタン
(4) ジクロロテトラフルオロエタン
(4) ジクロロテトラフルオロエタン
(5) クロロペンタフルオロエタン
(5) クロロペンタフルオロエタン
(6) クロロジフルオロメタン
(6) クロロジフルオロメタン
(7) ジクロロトリフルオロエタン
(7) ジクロロトリフルオロエタン
(8) 1・1―ジクロロ―1―フルオロエタン
(8) 1、1―ジクロロ―1―フルオロエタン
(9) 3・3―ジクロロ―1・1・1・2・2―ペンタフルオロプロパン
(9) 3、3―ジクロロ―1、1、1、2、2―ペンタフルオロプロパン
(10) 1・3―ジクロロ―1・1・2・2・3―ペンタフルオロプロパン
(10) 1、3―ジクロロ―1、1、2、2、3―ペンタフルオロプロパン
(オゾン層破壊物質使用機器)
(オゾン層破壊物質使用機器)
第 82 条 条例第 99 条の規則で定めるオゾン層破壊物質を使用する機器は、次に掲げ
第 82 条 条例第 99 条の規則で定めるオゾン層破壊物質を使用する機器は、次に掲げ
る機器とする。
る機器とする。
(1) 冷凍機
(1) 冷凍機
(2) 空気調和機器
(2) 空気調和機器
(3) 冷凍冷蔵機器
(3) 冷凍冷蔵機器
(4) 冷凍機応用製品
(4) 冷凍機応用製品
(5) 冷凍機応用装置
(5) 冷凍機応用装置
(6) 洗浄装置
(6) 洗浄装置
第 5 章 環境アドバイザー
第 5 章 環境アドバイザー
(定員等)
(定員等)
第 83 条 条例第 101 条の規定に基づく環境アドバイザーの定員は、10 人以内とする。
第 83 条 条例第 101 条の規定に基づく環境アドバイザーの定員は、10 人以内とする。
2 環境アドバイザーは、生物環境等について識見の高い者のうちから市長が委嘱す
2 環境アドバイザーは、生物環境等について識見の高い者のうちから市長が委嘱す
る。
る。
3 環境アドバイザーの任期は、3 年とし、再任を妨げない。
3 環境アドバイザーの任期は、3 年とし、再任を妨げない。
42
(指導、助言内容の報告)
(指導、助言内容の報告)
第 84 条 環境アドバイザーは、市その他市の機関に対し、又は条例第 101 条第 2 項の
第 84 条 環境アドバイザーは、市その他市の機関に対し、又は条例第 101 条第 2 項の
規定により派遣されて条例第20 条第1 項に規定する特定事業を実施しようとする者
規定により派遣されて条例第20 条第1 項に規定する特定事業を実施しようとする者
に対し、指導及び助言を行ったときは、その内容を記載した環境アドバイザー指導
に対し、指導及び助言を行ったときは、その内容を記載した環境アドバイザー指導
助言報告書(様式第 46 号)を市長に提出しなければならない。
助言報告書(様式第 46 号)を市長に提出しなければならない。
(守秘義務)
(守秘義務)
第 85 条 環境アドバイザーは、その職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。
第 85 条 環境アドバイザーは、その職務上知り得た秘密を漏らしてはならない。
(その他)
(その他)
第 86 条 前 3 条に定めるもののほか、環境アドバイザーに関して必要な事項は市長が
定める。
第 86 条 前 3 条に定めるもののほか、環境アドバイザーに関して必要な事項は市長が
定める。
第 6 章 環境影響評価専門委員会
第 6 章 環境影響評価専門委員会
(組織等)
(組織等)
第 87 条 条例第 102 条第 1 項に規定する専門委員会は、委員 10 人以内で組織する。
第 87 条 条例第 102 条第 1 項に規定する専門委員会は、委員 10 人以内で組織する。
2 委員は、環境影響評価等について学識経験を有する者のうちから市長が委嘱する。
2 委員は、環境影響評価等について学識経験を有する者のうちから市長が委嘱する。
3 委員の任期は、2 年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者
3 委員の任期は、2 年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者
の残任期間とする。
の残任期間とする。
4 専門委員会に、会長及び副会長を各 1 人おき、委員の互選によって定める。
4 専門委員会に、会長及び副会長を各 1 人おき、委員の互選によって定める。
5 会長は、専門委員会の会務を総理し、専門委員会を代表する。
5 会長は、専門委員会の会務を総理し、専門委員会を代表する。
6 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、又は会長が欠けたときは、そ
6 副会長は、会長を補佐し、会長に事故があるときは、又は会長が欠けたときは、そ
の職務を代理する。
の職務を代理する。
(会議)
(会議)
第 88 条 専門委員会の会議は、会長が招集し、会長が議長となる。
第 88 条 専門委員会の会議は、会長が招集し、会長が議長となる。
2 専門委員会の会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。
2 専門委員会の会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。
3 専門委員会の会議の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは議長
3 専門委員会の会議の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは議長
の決するところによる。
の決するところによる。
43
4 専門委員会は、必要があると認めるときは事業者等に対し、会議に出席し必要な説
4 専門委員会は、必要があると認めるときは事業者等に対し、会議に出席し必要な説
明を行うことと求めることができる。
明を行うことと求めることができる。
(庶務)
(庶務)
第 89 条 専門委員会の庶務は、環境部環境政策課において処理する。
第 89 条 専門委員会の庶務は、環境部環境政策課において処理する。
(その他)
(その他)
第 90 条 第 87 条から前条までに定めるもののほか、専門委員会の組織及び運営に関
第 90 条 第 87 条から前条までに定めるもののほか、専門委員会の組織及び運営に関
して必要な事項は市長が定める。
して必要な事項は市長が定める。
第 7 章 公害紛争調整委員会
第 7 章 公害紛争調整委員会
(組織等)
(組織等)
第 91 条 条例第 103 条第 1 項に規定する調整委員会は、委員 5 人以内で組織する。
第 91 条 条例第 103 条第 1 項に規定する調整委員会は、委員 5 人以内で組織する。
2 委員は、公害紛争処理に経験を有し、かつ、人格が高潔で識見の高い者のうちから
2 委員は、公害紛争処理に経験を有し、かつ、人格が高潔で識見の高い者のうちから
市長が委嘱する。
市長が委嘱する。
3 委員の任期は、2 年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者
の残任期間とする。
3 委員の任期は、2 年とし、再任を妨げない。ただし、補欠の委員の任期は、前任者
の残任期間とする。
4 調整委員会に会長をおき、委員の互選により定める。
4 調整委員会に会長をおき、委員の互選により定める。
5 会長は、調整委員会を代表し、会務を総理する。
5 会長は、調整委員会を代表し、会務を総理する。
6 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長の指名する委員
6 会長に事故があるとき、又は会長が欠けたときは、あらかじめ会長の指名する委員
がその職務を代理する。
がその職務を代理する。
(会議)
(会議)
第 92 条 調整委員会の会議は、会長が招集し、会長が議長となる。
第 92 条 調整委員会の会議は、会長が招集し、会長が議長となる。
2 調整委員会の会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。
2 調整委員会の会議は、委員の過半数が出席しなければ開くことができない。
3 調整委員会の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは議長の決す
3 調整委員会の議事は、出席した委員の過半数で決し、可否同数のときは議長の決す
るところによる。
るところによる。
(3 人制による公害紛争調整)
(3 人制による公害紛争調整)
44
第 93 条 調整委員会による公害紛争調整は、事件ごとに、委員のうちから会長が指名
する 3 人の委員をもって行う。
第 93 条 調整委員会による公害紛争調整は、事件ごとに、委員のうちから会長が指名
する 3 人の委員をもって行う。
2 会長は、必要があると認めるときは、前項の規定により指名した 3 人の委員ととも
2 会長は、必要があると認めるときは、前項の規定により指名した 3 人の委員ととも
に公害紛争調整に加わることができる。
に公害紛争調整に加わることができる。
(公害紛争調整の手続き)
(公害紛争調整の手続き)
第 94 条 公害紛争調整は、紛争当事者からの書面による申請により開始する。
第 94 条 公害紛争調整は、紛争当事者からの書面による申請により開始する。
2 公害紛争について共同の利益を有する多数の当事者は、その中から、当事者全員の
2 公害紛争について共同の利益を有する多数の当事者は、その中から、当事者全員の
ために公害紛争調整の手続きを行う代表者(以下この条において「代表当時者」とい
ために公害紛争調整の手続きを行う代表者(以下この条において「代表当時者」とい
う。)を 1 人又は数人選定することができる。
う。)を 1 人又は数人選定することができる。
3 公害紛争調整は、紛争当事者又は代表当事者の双方からの事情の聴取、関係書類の
提出等により行うものとする。
3 公害紛争調整は、紛争当事者又は代表当事者の双方からの事情の聴取、関係書類の
提出等により行うものとする。
4 前条の規定により公害紛争調整を行うこととなる委員(以下「調整委員」という。)
4 前条の規定により公害紛争調整を行うこととなる委員(以下「調整委員」という。)
は、申請に係る公害紛争がその性質上調整することが適当でないと認めるとき、又
は、申請に係る公害紛争がその性質上調整することが適当でないと認めるとき、又
は紛争当事者が不当な目的でみだりに公害紛争調整の申請をしたと認めるときは、
は紛争当事者が不当な目的でみだりに公害紛争調整の申請をしたと認めるときは、
公害紛争調整をしないものとすることができる。
公害紛争調整をしないものとすることができる。
5 調整委員は、申請に係る公害紛争について当事者の一方が調整に応じないとき、又
5 調整委員は、申請に係る公害紛争について当事者の一方が調整に応じないとき、又
は調整を継続することが困難であると判断したときは、調整を打ち切ることができ
は調整を継続することが困難であると判断したときは、調整を打ち切ることができ
る。
る。
6 調整委員は、当事者の双方が調整に応じる意思があると認めるときは、調整案を作
6 調整委員は、当事者の双方が調整に応じる意思があると認めるときは、調整案を作
成するものとし、その調整案を当事者の双方が受託したときは、公害紛争調整が成
成するものとし、その調整案を当事者の双方が受託したときは、公害紛争調整が成
立したものとし、その調整を終結させる。
立したものとし、その調整を終結させる。
7 調整委員の行う公害紛争調整の手続きは、公開しないものとする。
7 調整委員の行う公害紛争調整の手続きは、公開しないものとする。
(庶務)
(庶務)
第 95 条 調整委員会の庶務は、環境部環境政策課において処理する。
第 95 条 調整委員会の庶務は、環境部環境政策課において処理する。
(その他)
(その他)
45
第 96 条 第 91 条から前条までに定めるもののほか、公害紛争調整の申請その他調整
の手続きに関して必要な事項は市長が定める。
第 96 条 第 91 条から前条までに定めるもののほか、公害紛争調整の申請その他調整
の手続きに関して必要な事項は市長が定める。
第 8 章 環境管理の推進
第 8 章 環境管理の推進
第 1 節 事業者による自主的な環境管理の推進
第 1 節 事業者による自主的な環境管理の推進
(大規模工場等の規模)
(大規模工場等の規模)
第 97 条 条例第 104 条の規則で定める規模は、常時使用する従業員の数が 100 人を超
第 97 条 条例第 104 条の規則で定める規模は、常時使用する従業員の数が 100 人を超
える規模とする。
える規模とする。
(環境管理統括者の設置)
(環境管理統括者の設置)
第 98 条 条例第 105 条第 1 項に規定する環境管理統括者は、大規模工場等の事業所ご
第 98 条 条例第 105 条第 1 項に規定する環境管理統括者は、大規模工場等の事業所ご
とに、役員等で環境の保全等に関する方針及び目標の策定及び変更に関し権限を有
とに、役員等で環境の保全等に関する方針及び目標の策定及び変更に関し権限を有
する者のうちから選任しなければならない。
する者のうちから選任しなければならない。
2 大規模工場等の設置者は、条例第 105 条第 2 項の規定による届出をするときは、環
2 大規模工場等の設置者は、条例第 105 条第 2 項の規定による届出をするときは、環
境管理統括者選任(変更)届出書(様式第 47 号)を提出しなければならない。
境管理統括者選任(変更)届出書(様式第 47 号)を提出しなければならない。
(指定化学物質等)
(指定化学物質等)
第 99 条 条例第 106 条第 1 項の規則で定める物質は、別表第 14 に掲げる物質とする。
第 99 条 条例第 106 条第 1 項の規則で定める物質は、別表第 14 に掲げる物質とする。
第 2 節 環境管理実施事業所
第 2 節 環境管理実施事業所
(環境管理実施事業所の認定の基準)
(環境管理実施事業所の認定の基準)
第 100 条 条例第 107 条第 1 項の規則で定める基準は、次のとおりとする。
第 100 条 条例第 107 条第 1 項の規則で定める基準は、次のとおりとする。
(1) 日本工業規格(以下「規格」という。)Q14001 に定める環境マネジメントシス
(1) 日本工業規格 Q14001 に定める環境マネジメントシステムを実施しているもの
テムを実施しているものとして、財団法人日本適合性認定協会又は同協会と同等
として、公益財団法人日本適合性認定協会又は同協会と同等と認められる外国の
と認められる外国の認定機関で市長が指定するものの認定を受けた環境マネジメ
認定機関で市長が指定するものの認定を受けた環境マネジメントシステム審査登
ントシステム審査登録機関に登録されていること。
録機関に登録されていること。
(2) 条例第 113 条に定めるところにより、排出水及びばい煙の測定がなされている
こと。
(2) 条例第 113 条に定めるところにより、排出水及びばい煙の測定がなされている
こと。
(3) 次に掲げる事故が発生したことがある場合にあっては、当該事故が発生した日
46
(3) 次に掲げる事故が発生したことがある場合にあっては、当該事故が発生した日
から 3 年以上経過していること。
から 3 年以上経過していること。
ア 第4 条から第7 条まで及び別表第11 に規定する物質が工場等の外部に漏洩し
ア 第 4 条から第 7 条までに規定する物質及び水質汚濁防止法施行令(昭和 46 年
たことにより、周辺住民等に対し健康被害又は経済的被害を及ぼしたものと認
政令第 188 号)第 3 条の 4 に規定する油が工場等の外部に漏洩したことにより、
められる事故
周辺住民等に対し健康被害又は経済的被害を及ぼしたものと認められる事故
イ 事故の発生原因、発生状況、措置状況等から判断して、工場等における環境
に係る管理体制の重大な欠陥に起因したものと認められる事故
イ 事故の発生原因、発生状況、措置状況等から判断して、工場等における環境
に係る管理体制の重大な欠陥に起因したものと認められる事故
(4) 施設等の構造又は作業の方法の改善、施設等の除却、原材料等の撤去その他の
公害を除去するための措置が特に必要な工場等であると認められないこと。
(4) 施設等の構造又は作業の方法の改善、施設等の除却、原材料等の撤去その他の
公害を除去するための措置が特に必要な工場等であると認められないこと。
(環境管理実施事業所認定申請書の提出等)
(環境管理実施事業所認定申請書の提出等)
第 101 条 環境管理実施事業所の認定を受けようとする事業所の設置者は、
条例第 107
第 101 条 環境管理実施事業所の認定を受けようとする事業所の設置者は、
条例第 107
条第 2 項の規定による申請書を提出するときは、環境管理実施事業所認定申請書(様
条第 2 項の規定による申請書を提出するときは、環境管理実施事業所認定申請書(様
式第 48 号)を提出しなければならない。この場合においては、前条第 1 号の基準に
式第 48 号)を提出しなければならない。この場合においては、前条第 1 号の基準に
係る登録がされていることを証する書面を添付しなければならない。
係る登録がされていることを証する書面を添付しなければならない。
2 条例第 107 条第 2 項第 5 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
2 条例第 107 条第 2 項第 5 号の規則で定める事項は、次に掲げる事項とする。
(1) 前条第 1 号の基準に係る登録がされている環境マネジメントシステム審査登
(1) 前条第 1 号の基準に係る登録がされている環境マネジメントシステム審査登
録機関の名称、登録番号、登録の有効期限及び登録の範囲
録機関の名称、登録番号、登録の有効期限及び登録の範囲
(2) 条例第 113 条の規定による排出水及びばい煙の測定の結果
(2) 条例第 113 条の規定による排出水及びばい煙の測定の結果
(新設)
(3) その他市長が必要と認める事項
(環境管理実施事業所の公表)
(環境管理実施事業所の公表)
第 102 条 条例第 108 条の規定による公表は、同条各号に掲げる事項を記載した書面
第 102 条 条例第 108 条の規定による公表は、同条各号に掲げる事項を記載した書面
を、環境部環境政策課その他市長が必要と認める場所に備え置くことにより行うも
を、環境部環境政策課その他市長が必要と認める場所に備え置くことにより行うも
のとする。
のとする。
2 条例第 108 条第 4 号の規則で定める事項は、環境管理統括者とする。
2 条例第 108 条第 4 号の規則で定める事項は、環境管理統括者とする。
(環境管理実施事業所変更届出書の提出)
(環境管理実施事業所変更届出書の提出)
第 103 条 環境管理実施事業所の認定を受けた事業所の設置者は、条例第 111 条の規
47
第 103 条 環境管理実施事業所の認定を受けた事業所の設置者は、条例第 111 条の規
定による届出をするときは、環境管理実施事業所変更届出書(様式第 49 号)を提出し
定による届出をするときは、環境管理実施事業所変更届出書(様式第 49 号)を提出し
なければならない。
なければならない。
第 9 章 雑則
第 9 章 雑則
(測定及び記録)
(測定及び記録)
第104 条 条例第113 条に規定する汚水発生施設等を設置している工場等の設置者は、
第 104 条 汚水発生施設、ばい煙等発生施設、騒音発生施設又は振動発生施設を設置
同条の規定により公害の原因となる物質等の量等を測定するときは、次の各号に掲
している工場等の設置者は、条例第 113 条第 1 項の規定により公害の原因となる物
げる汚水発生施設等の区分に応じ、当該各号に定める方法により行わなければなら
質等の量等を測定するときは、次の各号に掲げる施設の区分に応じ、当該各号に定
ない。
める方法により行わなければならない。
(1) 汚水発生施設 次に掲げる方法によること。
(1) 汚水発生施設 次に掲げる方法によること。
ア 排出水の汚染状態の測定等は、排出水に係る規制基準に定められた項目につ
いて、当該排水基準の検定方法により毎月 1 回以上行うこと。
ア 排出水の汚染状態の測定は、当該特定事業場の排出水に係る排水基準に定め
られた事項のうち、様式第 23 号別紙第 5 により届け出たものについては 1 年に
1 回以上(旅館業(温泉(温泉法(昭和 23 年法律第 125 号)第 2 条第 1 項に規定す
る温泉をいう。)を利用するものに限る。
)に属する特定事業場に係る排出水の
ひ
汚染状態の測定のうち、
砒素及びその化合物、ほう素及びその化合物並びにふっ
素及びその化合物並びに水素イオン濃度、銅含有量、亜鉛含有量、溶解性鉄含
有量、溶解性マンガン含有量及びクロム含有量に係るものについては、3 年に 1
回以上)、その他のものについては必要に応じて行うこと。
(新設)
イ アの測定は、環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告
示第 64 号)及び日本工業規格 K0102 の 62 に定める方法により行うこと。
イ 排出水の量の測定は、工場等の排水口において日本工業規格 K0102 の 4 に定
ウ 排出水の量の測定は、工場等の排水口において日本工業規格 K0094 の 8 に定
める方法により毎月 1 回以上行うこと。ただし、排水口において測定すること
める方法により 1 年に 1 回以上行うこと。ただし、排水口において測定するこ
が困難な場合は、使用する水量から測定することができる。
とが困難な場合は、使用する水量から測定することができる。
(新設)
エ 特定地下浸透水の汚染状態の測定は、水質有害物質のうち様式第 23 号別紙 9
により届け出たものについては 1 年に 1 回以上、その他のものについては必要
に応じて行うこと。
(新設)
オ エの測定は、水質汚濁防止法施行規則第 6 条の 2 の規定に基づく環境大臣が
48
定める検定方法に定める方法により行うこと。
(新設)
カ 測定のための試料は、測定しようとする排出水又は特定地下浸透水の汚染状
態が最も悪いと推定される時期及び時刻に採取すること。
(2) ばい煙発生施設 次に掲げる方法によること。
(2) ばい煙発生施設 次に掲げる方法によること。
ア ばい煙濃度の測定は、別表第 7 の備考に掲げる測定方法により、6 月を超え
ない作業期間ごとに 1 回以上行うこと。
ア ばい煙濃度の測定は、別表第 7 の備考に掲げる測定方法により、6 月を超え
ない作業期間ごとに 1 回以上行うこと。
イ ばい煙発生施設及び当該処理施設の稼働状況を適正に確認すること。
イ ばい煙発生施設及び当該処理施設の稼働状況を適正に確認すること。
(3) 騒音発生施設又は振動発生施設 騒音発生施設、振動発生施設の稼働状況及び
防音、防振施設の状況を適正に確認すること。
(3) 騒音発生施設又は振動発生施設 騒音発生施設、振動発生施設の稼働状況及び
防音、防振施設の状況を適正に確認すること。
2 条例第 113 条の規定による測定の結果は、水質等測定記録表(様式第 50 号)に記録
するものとし、これを 3 年間保存しなければならない。
2 条例第 113 条第 1 項の規定による結果の記録は、次の各号に定めるところにより行
うものとする。
(1) 水質に係るものにあっては水質測定記録表(様式第 50 号)により、大気に係る
ものにあってはばい煙量等測定記録表(様式第 50 号の 2)により記録すること。た
だし、計量法(平成 4 年法律第 51 号)第 107 条の登録を受けた者からこれらの測定
記録表に記載すべき事項について証明する旨を記載した同法第 110 条の 2 の証明
書の交付を受けた場合(同法第107条ただし書に定める者から当該証明書に相当す
る書面の交付を受けた場合を含む。)又は水質汚濁防止法施行規則(昭和 46 年総理
府・通商産業省令第 2 号)第 9 条第 8 号の水質測定記録表若しくは大気汚染防止法
施行規則(昭和 46 年厚生省・通商産業省令第 1 号)第 15 条第 2 項第 1 号のばい煙
量等測定記録表の記録をした場合にあっては、当該記載すべき事項又は当該記録
に係る事項についてこれらの測定記録表への記載を省略することができる。
(2) 前号の測定の結果の記録は、当該測定に伴い作成したチャートその他の資料又
は前号ただし書に定める証明書(計量法第107条ただし書に定める者から交付を受
けた当該証明書に相当する書面を含む。)とともに 3 年間保存すること。
(新設)
(有害物質使用汚水発生施設等の点検事項及び回数)
49
第104 条の2 条例第113 条第2 項の規定による有害物質使用汚水発生施設若しくは有
害物質貯蔵指定施設の構造又は当該施設の設備に関する点検は、別表第 15 の左欄
に掲げる有害物質使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指定施設の構造又は当
該施設の設備の種類ごとに、それぞれ同表の中欄に掲げる事項について同表の右欄
に掲げる回数で行うものとする。ただし、第 54 条の 3 第 2 号、第 54 条の 4 第 2 号
ウ、第 54 条の 5 第 2 号、第 54 条の 6 第 2 号に適合する場合は、講じられている措
置に応じ、適切な事項及び回数で行うものとする。
(新設)
2 条例第 113 条第 2 項の規定による使用の方法に関する点検は、第 54 条の 7 第 2 号
に規定する管理要領からの逸脱の有無及びこれに伴う水質有害物質を含む水の飛
散、流出又は地下への浸透の有無について、1 年に 1 回以上点検を行うものとする。
(新設)
3 条例第 113 条第 2 項の規定による点検により、有害物質使用汚水発生施設又は有害
物質貯蔵指定施設に係る異常若しくは水質有害物質を含む水の漏えい等(以下「異常
等」という。)が認められた場合には、直ちに補修その他の必要な措置を講ずるもの
とする。
(新設)
(有害物質使用汚水発生施設等の点検結果の記録及び保存)
第 104 条の 3 条例第 113 条第 2 項の規定による結果の記録は、次に掲げる事項を記録
して行わなければならない。
(1) 点検を行った有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設
(2) 点検年月日
(3) 点検の方法及び結果
(4) 点検を実施した者及び点検実施責任者の氏名
(5) 点検の結果に基づいて補修その他の必要な措置を講じたときは、その内容
2 前項の結果の記録は、点検の日から 3 年間保存しなければならない。
3 条例第 113 条第 2 項の規定による点検によらず、有害物質使用汚水発生施設又は有
害物質貯蔵指定施設に係る異常等が確認された場合には、次に掲げる事項を記録し、
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これを 3 年間保存するよう努めるものとする。
(1) 異常等が確認された有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設
(2) 異常等を確認した年月日
(3) 異常等の内容
(4) 異常等を確認した者の氏名
(5) 補修その他の必要な措置を講じたときは、その内容
(工場等事故報告書)
(工場等事故届出書)
第 105 条 汚水発生施設等を設置している工場等の設置者は、条例第 114 条第 2 項の
第 105 条 特定事業場の設置者、指定施設を設置している工場等の設置者又はばい煙
規定による報告をするときは、工場等事故報告書(様式第 51 号)を提出しなければな
発生施設を設置している者は、条例第 114 条第 1 項から第 3 項までの規定による届
らない。
出をするときは、工場等事故届出書(様式第 51 号)を提出しなければならない。
(新設)
(地下水の水質浄化に係る措置命令等)
第 105 条の 2 条例第 114 条の 2 第 1 項又は第 2 項の命令は、地下水の水質の汚濁の原
因となる水質有害物質を含む水の地下への浸透があった特定事業場又は有害物質貯
蔵指定施設の設置者又は設置者であった者及び当該浸透があったことにより地下水
の流動の状況等を勘案してその水質の浄化のための措置が必要と認められる地下水
の範囲を定めて行うものとする。
2 条例第 114 条の 2 第1項の必要な限度は、地下水に含まれる水質有害物質の量につ
いて別表第 16 の左欄に掲げる水質有害物質の種類ごとに同表の右欄に掲げる基準値
(以下「地下水浄化基準」という。
)を超える地下水に関し、次の各号に掲げる地下
水の利用等の状態に応じて当該各号に定める地点(以下「測定点」という。
)におい
て当該地下水に含まれる水質有害物質の量が地下水浄化基準を超えないこととする。
ただし、同項又は同条第2項の命令を2以上の特定事業場又は有害物質貯蔵指定事業
場の設置者又は設置者であった者に対して行う場合は、当該命令に係る地下水の測定
点における測定値が地下水浄化基準を超えないこととなるようにそれらの者の特定
事業場又は有害物質貯蔵指定事業場における水質有害物質を含む水の地下への浸透
が当該地下水の水質の汚濁の原因となると認められる程度に応じて定められる当該
51
地下水に含まれる水質有害物質の量の削減目標(以下この条において「削減目標」と
いう。
)を達成することとする。
(1) 人の飲用に供せられ、又は供せられることが確実である場合(次号から第4号
までに掲げるものを除く。
) 井戸のストレーナー、揚水機の取水口その他の地下
水の取水口
(2) 水道法(昭和 32 年法律第 177 号)第3条第2項に規定する水道事業(同条第5
項に規定する水道用水供給事業者により供給される水道水のみをその用に供する
ものを除く。
)
、同条第4項に規定する水道用水供給事業又は同条第6項に規定す
る専用水道のための原水として取水施設より取り入れられ、又は取り入れられる
ことが確実である場合 原水の取水施設の取水口
(3) 災害対策基本法(昭和 36 年法律第 223 号)第 40 条第1項に規定する都道府県
地域防災計画等に基づき災害時において人の飲用に供せられる水の水源とされて
いる場合 井戸のストレーナー、揚水機の取水口その他の地下水の取水口
(4) 環境基本法(平成5年法律第 91 号)第 16 条第1項の規定による水質の汚濁に
係る環境上の条件についての基準(水質有害物質に該当する物質に係るものに限
る。
)が確保されない公共用水域の水質の汚濁の主たる原因となり、又は原因とな
ることが確実である場合 地下水の公共用水域へのゆう出口に近接する井戸のス
トレーナー、揚水機の取水口その他の地下水の取水口
3 条例第 114 条の 2 第1項の相当の期限は、第1項に規定する地下水の範囲、地下水
の水質の汚濁の程度、地下水の水質の浄化のための措置に係る特定事業場又は有害物
質貯蔵指定事業場の設置者又は設置者であった者の技術的又は経済的能力その他の
事項を勘案して、人の健康を保護する観点から合理的な範囲内で定めるものとする。
4 第1項に規定する命令は、同項に規定する地下水の範囲、達成すべき地下水浄化基
準(同項の命令を2以上の特定事業場又は有害物質貯蔵指定事業場の設置者又は設置
者であった者に対して行う場合にあっては、削減目標)
、相当の期限その他必要な事
項を記載した文書により、当該特定事業場又は有害物質貯蔵指定事業場の設置者又は
設置者であった者に対して行うものとする。
(立入検査身分証明書)
(立入検査身分証明書)
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第106 条 条例第116 条第2 項に規定する立入検査をする職員の身分を示す証明書は、
第106 条 条例第116 条第2 項に規定する立入検査をする職員の身分を示す証明書は、
立入検査身分証明書(様式第 52 号)とする。
立入検査身分証明書(様式第 52 号)とする。
(申請書等の提出部数)
(申請書等の提出部数)
第107条 この規則の規定により提出する申請書又は届出書(その添付書類及び関係書
類を含む。)は、正本及び副本を 1 部ずつ提出しなければならない。
第107条 この規則の規定により提出する申請書又は届出書(その添付書類及び関係書
類を含む。)は、正本及び副本を 1 部ずつ提出しなければならない。
附 則
附 則
(施行期日)
(施行期日)
1 この規則は、平成 11 年 6 月 24 日から施行する。
1 この規則は、平成 11 年 6 月 24 日から施行する。
(経過措置)
(経過措置)
2 この条例の施行の際現に指定工場等(旧条例第 2 条第 1 項第 2 号に規定する特定工
2 この条例の施行の際現に指定工場等(旧条例第 2 条第 1 項第 2 号に規定する特定工
場等に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている
場等に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている
者を含む。)は、条例附則第 3 項の規定による届出をするときは、指定工場等使用届
者を含む。)は、条例附則第 3 項の規定による届出をするときは、指定工場等使用届
出書(附則様式第 1 号)を提出しなければならない。
出書(附則様式第 1 号)を提出しなければならない。
3 市長は、条例附則第 3 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式第 2
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
3 市長は、条例附則第 3 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式第 2
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
4 この条例の施行の際現に汚水発生施設(その設置されている工場等が特定工場等に
4 この条例の施行の際現に汚水発生施設(その設置されている工場等が特定工場等に
該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者を含
該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者を含
む。)であって、排出水を排出するものは、条例附則第 4 項の規定による届出をする
む。)であって、排出水を排出するものは、条例附則第 4 項の規定による届出をする
ときは、汚水発生施設使用届出書(附則様式第 3 号)を提出しなければならない。
ときは、汚水発生施設使用届出書(附則様式第 3 号)を提出しなければならない。
5 この条例の施行の際現にばい煙等発生施設(その設置されている工場等が特定工場
5 この条例の施行の際現にばい煙等発生施設(その設置されている工場等が特定工場
等に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者
等に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者
を含む。)であって、ばい煙等を大気中に排出し、又は飛散させるものは、条例附則
を含む。)であって、ばい煙等を大気中に排出し、又は飛散させるものは、条例附則
第6 項の規定による届出をするときは、
ばい煙発生施設使用届出書(附則様式第4 号)
第6 項の規定による届出をするときは、
ばい煙発生施設使用届出書(附則様式第4 号)
又は粉じん発生施設使用届出書(附則様式第 5 号)を提出しなければならない。
又は粉じん発生施設使用届出書(附則様式第 5 号)を提出しなければならない。
6 市長は、前項のばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書(附
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6 市長は、前項のばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書(附
則様式第 6 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
則様式第 6 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
7 この条例の施行の際現に騒音発生施設等(その設置されている工場等が特定工場等
7 この条例の施行の際現に騒音発生施設等(その設置されている工場等が特定工場等
に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者を
に該当していなかったものに限る。)を設置している者(設置の工事をしている者を
含む。)は、条例附則第 8 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設にあって
含む。)は、条例附則第 8 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設にあって
は騒音発生施設使用届出書(附則様式第 7 号)を、振動発生施設にあっては振動発生
は騒音発生施設使用届出書(附則様式第 7 号)を、振動発生施設にあっては振動発生
施設使用届出書(附則様式第 8 号)を提出しなければならない。
施設使用届出書(附則様式第 8 号)を提出しなければならない。
8 市長は、条例附則第 8 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式第 9
8 市長は、条例附則第 8 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式第 9
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
号)を当該届出をした者に交付するものとする。
(志賀町の区域の編入に伴う経過措置)
(志賀町の区域の編入に伴う経過措置)
9 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において指定工場等を設置している者
9 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において指定工場等を設置している者
(設置の工事をしている者を含む。)は、条例附則第 13 項の規定による届出をすると
(設置の工事をしている者を含む。)は、条例附則第 13 項の規定による届出をすると
きは、指定工場等使用届出書(附則様式第 1 号)を提出しなければならない。
きは、指定工場等使用届出書(附則様式第 1 号)を提出しなければならない。
10 市長は、条例附則第 13 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式
第 2 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
10 市長は、条例附則第 13 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式
第 2 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
11 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において汚水発生施設を設置している
11 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において汚水発生施設を設置している
者(設置の工事をしている者を含む。)であって、排出水を排出するものは、条例附
者(設置の工事をしている者を含む。)であって、排出水を排出するものは、条例附
則第 14 項の規定による届出をするときは、汚水発生施設使用届出書(附則様式第 3
則第 14 項の規定による届出をするときは、汚水発生施設使用届出書(附則様式第 3
号)を提出しなければならない。
号)を提出しなければならない。
12 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内においてばい煙等発生施設を設置して
12 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内においてばい煙等発生施設を設置して
いる者(設置の工事をしている者を含む。)であって、ばい煙等を大気中に排出し、
いる者(設置の工事をしている者を含む。)であって、ばい煙等を大気中に排出し、
又は飛散させるものは、条例附則第 16 項の規定による届出をするときは、ばい煙発
又は飛散させるものは、条例附則第 16 項の規定による届出をするときは、ばい煙発
生施設使用届出書(附則様式第 4 号)又は粉じん発生施設使用届出書(附則様式第 5
生施設使用届出書(附則様式第 4 号)又は粉じん発生施設使用届出書(附則様式第 5
号)を提出しなければならない。
号)を提出しなければならない。
13 市長は、前項のばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書
(附則様式第 6 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
13 市長は、前項のばい煙発生施設使用届出書による届出を受理したときは、受理書
(附則様式第 6 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
14 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において工場等(騒音規制法第 2 条第 1
14 志賀町の区域の編入の際現に同町の区域内において工場等(騒音規制法第 2 条第 1
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項に規定する特定施設及び振動規制法第 2 条第 1 項に規定する特定施設が設置され
項に規定する特定施設及び振動規制法第 2 条第 1 項に規定する特定施設が設置され
ていないものに限る。)に騒音発生施設等を設置している者(設置の工事をしている
ていないものに限る。)に騒音発生施設等を設置している者(設置の工事をしている
者を含む。)は、条例附則第 18 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設に
者を含む。)は、条例附則第 18 項の規定による届出をするときは、騒音発生施設に
あっては騒音発生施設使用届出書(附則様式第 7 号)を、振動発生施設にあっては振
あっては騒音発生施設使用届出書(附則様式第 7 号)を、振動発生施設にあっては振
動発生施設使用届出書(附則様式第 8 号)を提出しなければならない。
動発生施設使用届出書(附則様式第 8 号)を提出しなければならない。
15 市長は、条例附則第 18 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式
第 9 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
15 市長は、条例附則第 18 項の規定による届出を受理したときは、受理書(附則様式
第 9 号)を当該届出をした者に交付するものとする。
附則様式第 1 号
附則様式第 1 号
附則様式第 2 号
附則様式第 2 号
附則様式第 3 号
附則様式第 3 号
附則様式第 4 号
附則様式第 4 号
附則様式第 5 号
附則様式第 5 号
附則様式第 6 号
附則様式第 6 号
附則様式第 7 号
附則様式第 7 号
附則様式第 8 号
附則様式第 8 号
附則様式第 9 号
附則様式第 9 号
附 則(平成 12 年 9 月 1 日規則第 90 号)
附 則(平成 12 年 9 月 1 日規則第 90 号)
(施行期日)
(施行期日)
1 この規則は、平成 12 年 9 月 24 日から施行する。
1 この規則は、平成 12 年 9 月 24 日から施行する。
(経過措置)
(経過措置)
2 この規則の施行の日前において、改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する
2 この規則の施行の日前において、改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する
条例施行規則の規定による特定事業に該当する事業として既に事前協議が開始され
条例施行規則の規定による特定事業に該当する事業として既に事前協議が開始され
ていた事業であって、同日以後改正後の大津市生活環境の保全と増進に関する条例
ていた事業であって、同日以後改正後の大津市生活環境の保全と増進に関する条例
施行規則の規定により大規模建設等事業に該当することとなるものについては、な
施行規則の規定により大規模建設等事業に該当することとなるものについては、な
お従前の例による。
お従前の例による。
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附 則(平成 12 年 12 月 28 日規則第 124 号)
附 則(平成 12 年 12 月 28 日規則第 124 号)
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第 5 の改正規定及び別表第
この規則は、公布の日から施行する。ただし、別表第 5 の改正規定及び別表第
6 の改正規定は、平成 13 年 1 月 6 日から施行する。
6 の改正規定は、平成 13 年 1 月 6 日から施行する。
附 則(平成 13 年 3 月 30 日規則第 19 号)
附 則(平成 13 年 3 月 30 日規則第 19 号)
この規則は、平成 13 年 4 月 1 日から施行する。
この規則は、平成 13 年 4 月 1 日から施行する。
附 則(平成 13 年 9 月 26 日規則第 80 号)
附 則(平成 13 年 9 月 26 日規則第 80 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 16 年 7 月 1 日規則第 57 号)
附 則(平成 16 年 7 月 1 日規則第 57 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 17 年 3 月 28 日規則第 20 号)
附 則(平成 17 年 3 月 28 日規則第 20 号)
この規則は、平成 17 年 4 月 1 日から施行する。
この規則は、平成 17 年 4 月 1 日から施行する。
附 則(平成 17 年 10 月 3 日規則第 112 号)
附 則(平成 17 年 10 月 3 日規則第 112 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 18 年 2 月 15 日規則第 17 号)
附 則(平成 18 年 2 月 15 日規則第 17 号)
この規則は、平成 18 年 3 月 20 日から施行する。
この規則は、平成 18 年 3 月 20 日から施行する。
附 則(平成 18 年 6 月 23 日規則第 93 号)
附 則(平成 18 年 6 月 23 日規則第 93 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 18 年 7 月 18 日規則第 104 号)
附 則(平成 18 年 7 月 18 日規則第 104 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 18 年 9 月 29 日規則第 121 号)
附 則(平成 18 年 9 月 29 日規則第 121 号)
この規則は、平成 18 年 10 月 1 日から施行する。
この規則は、平成 18 年 10 月 1 日から施行する。
附 則(平成 19 年 4 月 1 日規則第 54 号)
附 則(平成 19 年 4 月 1 日規則第 54 号)
1 この規則は、公布の日から施行する。
1 この規則は、公布の日から施行する。
2 この規則の施行の日前において、改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する条
2 この規則の施行の日前において、改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する条
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例施行規則第 32 条の 5 第 3 項において準用する同規則第 15 条第 4 項の規定により
例施行規則第 32 条の 5 第 3 項において準用する同規則第 15 条第 4 項の規定により
事前周知の結果の報告がなされた事業については、なお従前の例による。
事前周知の結果の報告がなされた事業については、なお従前の例による。
附 則(平成 19 年 8 月 15 日規則第 81 号)
附 則(平成 19 年 8 月 15 日規則第 81 号)
この規則は、平成 19 年 10 月 1 日から施行する。
この規則は、平成 19 年 10 月 1 日から施行する。
附 則(平成 20 年 7 月 15 日規則第 58 号)
附 則(平成 20 年 7 月 15 日規則第 58 号)
この規則は、平成 20 年 8 月 1 日から施行する。
この規則は、平成 20 年 8 月 1 日から施行する。
附 則(平成 21 年 3 月 23 日規則第 82 号)
附 則(平成 21 年 3 月 23 日規則第 82 号)
この規則は、公布の日から施行する。
この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 21 年 4 月 1 日規則第 92 号)抄
附 則(平成 21 年 4 月 1 日規則第 92 号)抄
(施行期日等)
(施行期日等)
第 1 条 この規則は、公布の日から施行する。
第 1 条 この規則は、公布の日から施行する。
附 則(平成 22 年 6 月 1 日規則第 63 号)
附 則(平成 22 年 6 月 1 日規則第 63 号)
(施行期日)
(施行期日)
1 この規則は、公布の日から施行する。
1 この規則は、公布の日から施行する。
(経過措置)
(経過措置)
2 改正後の第 27 条の規定は、平成 22 年 8 月 1 日以後に建築基準法(昭和 25 年法律第
2 改正後の第 27 条の規定は、平成 22 年 8 月 1 日以後に建築基準法(昭和 25 年法律第
201 号)第 6 条又は第 6 条の 2 に規定する確認の申請を行う建築物について適用し、同
201 号)第 6 条又は第 6 条の 2 に規定する確認の申請を行う建築物について適用し、同
日前に当該申請を行う建築物については、なお従前の例による。
日前に当該申請を行う建築物については、なお従前の例による。
3 この規則の施行の際現に存する改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する条
3 この規則の施行の際現に存する改正前の大津市生活環境の保全と増進に関する条
例施行規則様式第9 号の規定による中高層建築物事前協議書及び様式第12 号の規定
例施行規則様式第9 号の規定による中高層建築物事前協議書及び様式第12 号の規定
による中高層建築物計画届出書は、当分の間、なお使用することができる。
による中高層建築物計画届出書は、当分の間、なお使用することができる。
附則 新設
附 則(平成 年 月 日 規則第 号)
(施行期日)
1 新設
1 この規則は、平成 25 年 1 月 1 日から施行する。
57
(経過措置)
2 新設
2 この規則の施行の際現に設置されている有害物質使用汚水発生施設又は有害物質
貯蔵指定施設(設置の工事がされているものを含む。)のうちこの規則による改正後
の大津市生活環境の保全と増進に関する条例施行規則(以下「新規則」という。)第
54 条の 2 から第 54 の 7 までに規定する基準に適合しない部分がある場合には、当
該施設のうち当該基準に適合しない部分については、新規則第 54 条の 2 から第 54
条の 7 までの規定は、附則第 3 項に定める基準に適合する場合を除き、平成 27 年
12 月 31 日までは適用しない。
3 新設
3 新規則第54 条の 3 に規定する施設本体(同条第2 項の規定により施設本体とみなさ
れるものを含み、この規則の施行の際現に存するものに限る。)が設置されている床
面及び周囲のうち同条に定める基準に適合しないものに係る基準については、同条
の規定は、当該床面及び周囲が次の各号のいずれかに適合している場合に限り、適
用しない。
(1) 次のいずれにも適合すること。
ア 施設本体が床面に接して設置され、かつ、施設本体の下部に点検可能な空間
がなく、施設本体の接する床面が新規則第 54 条の 3 第 1 号アの基準に適合しな
い場合であって、施設本体の下部以外の床面及び周囲について新規則第 54 条の
3 に規定する基準に適合すること。
イ 施設本体からの水質有害物質を含む水の漏えい等を確認するため、漏えい等
を検知するための装置を適切に配置すること又はこれと同等以上の措置が講じ
られていること。
(2) 施設本体が、水質有害物質を含む水の漏えいを目視により確認できるよう床面
から離して設置され、かつ、施設本体の下部の床面が新規則第 54 条の 3 第 1 号
アの基準に適合しない場合であって、施設本体の下部以外の床面及び周囲につい
て新規則第 54 条の 3 に規定する基準に適合すること。
4 新設
4 前項の場合において、大津市生活環境の保全と増進に関する条例の一部を改正する
58
条例(平成 24 年条例第 45 号)による改正後の大津市生活環境の保全と増進に関す
る条例(以下「新条例」という。)第 113 条第 2 項の規定による点検は、新規則別表
第 15 の 1 の項から 3 の項までの規定にかかわらず、次の表の左欄に掲げる有害物質
使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指定施設の構造または当該施設の構造又は
当該施設の設備の種類ごとに、それぞれ同表の中欄に掲げる事項について同表の右
欄に掲げる回数で行うものとする。
有害物質使用汚水
発生施設若しくは
有害物質貯蔵指定
施設の構造又は当
該施設の設備
点検を行う事項
点検の回数
1 施設本体が設 床面のひび割れ、被覆の損傷その他 1年に1回以上
置される床面 の異常の有無
及び周囲
新規則第54条の3第1項第1号イに 1年に1回以上
規定する防液堤等のひび割れその他
の異常の有無
2 施設本体
施設本体のひび割れ、亀裂、損傷そ 1年に1回以上
の他の異常の有無
施設本体からの水質有害物質を含む 1月に1回以上。ただし、目視
水の漏えい等の有無
又は漏えい等を検知するため
の装置の適切な配置以外の方
法による施設本体からの水質
有害物質を含む水の漏えい等
の有無の点検を行う場合に
あっては、当該方法に応じ、適
切な回数で行うものとする。
5 新設
5 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設に接続している配管等(この
規則の施行の際現に存するものに限る。)のうち新規則第 54 条の 4 に定める基準に適
合しないものに係る基準については、同条の規定は、当該配管等が次の各号のいずれ
59
かに適合している場合に限り、適用しない。
(1) 配管等を地上に設置する場合は、水質有害物質を含む水の漏えいを目視により
確認できるように設置されていること。
(2) 配管等を地下に設置する場合は、水質有害物質を含む水の漏えい等を確認する
ため、次のいずれかに適合すること。
ア トレンチの中に設置されていること。
イ 配管等からの水質有害物質を含む水の漏えい等を検知するための装置又は配
管等における水質有害物質を含む水の流量の変動を計測するための装置を適切
に配置することその他の水質有害物質を含む水の漏えい等を確認できる措置が
講じられていること。
ウ ア又はイと同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
6 新設
6 前項の場合において、新条例第 113 条第 2 項の規定による点検は、新規則別
表第 15 の 4 の項から 6 の項までの規定にかかわらず、次の表の左欄に掲げる有害物
質使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指定施設の構造又は当該施設の設備の種
類ごとに、それぞれ同表の中欄に掲げる事項について同表の右欄に掲げる回数で行う
ものとする。ただし、前項第 2 号ウに適合する場合は、講じられた措置に応じ、適切
な事項及び回数で行うものとする。
有害物質使用汚水発生
施設若しくは有害物質
貯蔵指定施設の構造又
は当該施設の設備
点検を行う事項
点検の回数
1 配管等(地上に設 配管等の亀裂、損傷その他の異常の有無 6月に1回以上
置されている場合に 配管等からの水質有害物質を含む水の 6月に1回以上
限る。
)
漏えいの有無
2 配管等(地下に設 配管等の亀裂、損傷その他の異常の有無 6月に1回以上
置され、かつ、トレ 配管等からの水質有害物質を含む水の 6月に1回以上
ンチの中に設置され 漏えいの有無
60
ている場合に限る。
)トレンチの側面及び底面のひび割れ、被 6月に1回以上
覆の損傷その他の異常の有無
3 配管等(地下に設 配管等からの水質有害物質を含む水の
置され、かつ、トレ 漏えい等の有無
ンチの中に設置され
ている場合を除く。
)
7 新設
1月(水質有害物質の
濃度の測定により漏え
い等の有無の点検を行
う場合にあっては、3
月)に1回以上
7 有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設に接続している排水溝等(こ
の規則の施行の際現に存するものに限る。)のうち新規則第 54 条の 5 に定める基準に
適合しないものに係る基準については、同条の規定は、当該排水溝等が次の各号のい
ずれかに適合している場合に限り、適用しない。
(1) 排水溝等からの水質有害物質を含む水の地下への浸透を検知するための装置
又は排水溝等における水質有害物質を含む水の流量の変動を計測するための装
置を適切に配置することその他の水質有害物質を含む水の地下への浸透を確認
できる措置が講じられていること。
(2) 前号と同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
8 新設
8 前項の場合において、新条例第 113 条第 2 項の規定による点検は、新規則別表 15
の 7 の項の規定にかかわらず、次の表の左欄に掲げる有害物質使用汚水発生施設若し
くは有害物質貯蔵指定施設の構造又は当該施設の設備の種類ごとに、それぞれ同表の
中欄に掲げる事項について同表の右欄に掲げる回数で行うものとする。ただし、前項
第 2 号に適合する場合は、講じられた措置に応じ、適切な事項及び回数で行うものと
する。
有害物質使用汚水発生施設若し
くは有害物質貯蔵指定施設の構
造又は当該施設の設備
排水溝等
61
点検を行う事項
点検の回数
排水溝等のひび割れ、 6月に1回以上
被覆の損傷その他の異
常の有無
排水溝等からの水質有 1月(水質有害物質の濃度
害物質を含む水の地下 の測定により地下への浸透
への浸透の有無
の有無の点検を行う場合に
あっては、3月)に1回以
上
9 (新設)
9 地下貯蔵施設(この規則の施行の際現に存するものに限る。)のうち新規則第 54
条の 6 に定める基準に適合しないものに係る基準については、同条の規定は、当該地
下貯蔵施設が次の各号のいずれかに適合している場合に限り、適用しない。
(1) 次のいずれにも適合すること。
ア 新規則第 54 条の 6 第 1 号ウに適合すること。
イ 地下貯蔵施設からの水質有害物質を含む水の漏えい等を検知するための装置
又は地下貯蔵施設における水質有害物質を含む水の流量の変動を計測するため
の装置を適切に配置することその他の水質有害物質を含む水の漏えい等を確認
できる措置が講じられていること。
(2) 次のいずれにも適合すること。
ア 新規則第 54 条の 6 第 1 号ウに適合すること。
イ 水質有害物質を含む水の漏えい等を防止するため、内部にコーティングが行
われていること。
(3) 前 2 号と同等以上の効果を有する措置が講じられていること。
10 新設
10 前項の場合において、新条例第 113 条第 2 項の規定による点検は、新規則別表第
15 の 8 の項の規定にかかわらず、次の表の左欄に掲げる有害物質使用汚水発生施設
若しくは有害物質貯蔵指定施設の構造又は当該施設の設備の種類ごとに、それぞれ
同表の中欄に掲げる事項について同表の右欄に掲げる回数で行うものとする。ただ
し、前項第 3 号に適合する場合は、講じられた措置に応じ、適切な事項及び回数で
行うものとする。
有害物質使用汚水発生施
62
点検を行う事項
点検の回数
設若しくは有害物質貯蔵
指定施設の構造又は当該
施設の設備
1 地下貯蔵施設(2の 地下貯蔵施設からの水 1月(水質有害物質の濃度の測定
項に掲げるものを除 質有害物質を含む水の により漏えい等の有無の点検を行
く。
)
漏えい等の有無
う場合にあっては、3月)に1回
以上
2 地下貯蔵施設(前項 地下貯蔵施設の内部の
第2号に適合するも 気体の圧力若しくは水
の及び前項第3号に の水位の変動の確認又
適合するもの(第2号 はこれと同等以上の方
と同等以上の効果を 法による地下貯蔵施設
有する措置が講じら からの水質有害物質を
れているものに限
含む水の漏えい等の有
る。
)に限る。
)
無
11 新設
1年に1回以上。ただし、地下貯
蔵施設の内部の気体の圧力又は水
の水位の変動の確認以外の方法に
よる地下貯蔵施設からの水質有害
物質を含む水の漏えい等の有無の
点検を行う場合にあっては、当該
方法に応じ、適切な回数で行うこ
ととする。
11 附則第 3 項から前項までの規定は、この規則の施行の日以後に新条例第 41 条の規
定による届出がされた有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設につい
て準用する。
12 新設
12 附則第 2 項に規定する施設のうち新規則第 54 条の 3 から第 54 条の 6 までの基準
並びに附則第 3 項、第 5 項、第 7 項及び第 9 項の基準に適合しないものに係る新条
例第 113 条第 2 項の規定による有害物質使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指
定施設の構造又は当該施設の設備の点検については、この規則の施行の日から平成
27 年 12 月 31 日までの間は、新規則別表第 15 の規定にかかわらず、次の表の左欄
に掲げる有害物質使用汚水発生施設若しくは有害物質貯蔵指定施設の構造又は当該
施設の設備の種類ごとに、それぞれ同表の中欄に掲げる事項について同表の右欄に
掲げる回数で行うものとする。
有害物質使用汚水発生施
設若しくは有害物質貯蔵
指定施設の構造又は当該
63
点検を行う事項
点検の回数
施設の設備
1 施設本体が設置され 床面のひび割れ、被覆の損傷その 1月に1回以上
る床面及び周囲
他の異常の有無
2 配管等(地上に設置 配管等の亀裂、損傷その他の異常 6月に1回以上
されている場合に限 の有無
る。
)
配管等からの水質有害物質を含 6月に1回以上
む水の漏えいの有無
3 配管等(地下に設置 配管等の内部の気体の圧力若し
され、かつ、トレンチ くは水の水位の変動の確認又は
の中に設置されてい これと同等以上の方法による配
る場合を除く。
)
管等からの水質有害物質を含む
水の漏えい等の有無
4 排水溝等
排水溝等のひび割れ、被覆の損傷 1月に1回以上。ただし、
その他の異常の有無
目視が困難な場合におい
て、目視以外の方法による
排水溝等のひび割れ、被覆
の損傷その他の異常の有
無の点検を行う場合に
あっては、当該方法に応
じ、適切な回数で行うこと
とする。
排水溝等の内部の水の水位の変
動の確認又はこれと同等以上の
方法による排水溝等からの水質
有害物質を含む水の地下への浸
透の有無
64
1年に1回以上。ただし、
配管等の内部の気体の圧
力又は水の水位の変動の
確認以外の方法による配
管等からの水質有害物質
を含む水の漏えい等の有
無の点検を行う場合に
あっては、当該方法に応
じ、適切な回数で行うこと
とする。
1月に1回以上。ただし、
排水溝等の内部の水の水
位の変動の確認以外の方
法による排水溝等からの
水質有害物質を含む水の
地下への浸透の有無の点
検を行う場合にあっては、
当該方法に応じ、適切な回
数で行うこととする。
5 地下貯蔵施設
13 新設
地下貯蔵施設の内部の気体の圧
力若しくは水の水位の変動の確
認又はこれと同等以上の方法に
よる地下貯蔵施設からの水質有
害物質を含む水の漏えい等の有
無
1月に1回以上。ただし、
地下貯蔵施設の内部の気
体の圧力又は水の水位の
変動の確認以外の方法に
よる地下貯蔵施設からの
水質有害物質を含む水の
漏えい等の有無の点検を
行う場合にあっては、当該
方法に応じ、適切な回数で
行うこととする。
13 附則第 2 項に規定する施設のうち、新規則第 54 条の 7 第 2 号に定める管理要領が
定められていないものに限る新条例第 113 条第 2 項の規定による使用の方法に係る
点検については、この規則の施行の日から平成 27 年 12 月 31 日までの間は、新規則
第 104 条の 2 第 2 項中「第 54 条の 7 第 2 号に規定する管理要領からの逸脱の有無及
びこれ」とあるのは「有害物質使用汚水発生施設又は有害物質貯蔵指定施設に係る
作業」とする。
14 新設
14 新条例附則第 3 項の規定による届出は、新規則様式第 23 号の例による届出書を提
出して行うものとする。
15 新設
15 この規則の施行の際現にあるこの規則による改正前の様式による用紙について
は、当分の間、これを取り繕って使用することができる。
16 附則別表の左欄に掲げる水質有害物質の種類につき同表の中欄に掲げる業種に属
する特定事業場(新条例第 114 条に規定する特定事業場をいう。
)からの排出水の汚
染状態についての新条例第 29 条第 1 号に規定する排水基準については、この規則の
施行の日から平成 27 年 12 月 31 日まで(ポリエチレンテレフタレート製造業に属す
65
る特定事業場にあっては、平成 26 年 12 月 31 日まで)の間は、新規則第 33 条及び
別表第6の規定にかかわらず、それぞれ附則別表の右欄に掲げるとおりとする。
17 前項の規定の適用については、当該特定事業場に係る汚水等を処理する事業場に
ついては、当該特定事業場の属する業種に属するものとみなす。
18 前 2 項に規定する排水基準は、環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和
49 年環境庁告示第 64 号)に定める方法により検定した場合における検出値による
ものとする。
19 1,4-ジオキサンについての新規則第 33 条又は附則第 16 項に規定する排水基準に
関する条例第 47 条第 1 項の規定は、この規則の施行の際現に次に掲げる汚水発生施
設を設置している者(設置の工事をしている者を含む。)の当該施設を設置している
工場又は事業場から排出される水については、平成 25 年 6 月 30 日までの間は、適
用しない。
(1)新規則別表第1第 18 号の 4、第 22 号の 2、第 50 号の 2、第 51 号の 4、第 60 号
の 2、第 63 号、第 63 号の 4、第 70 号の 3 及び第 83 号に掲げる施設
(2)新規則別表第 1 第 62 号に掲げる施設のうち、非鉄金属製造業の用に供するトの
施設
附則別表
有害物質の
業種
種類
1,4- ジ オ キ
感光性樹脂製造業
サン(単位
エチレンオキサイド製造業
1リットル
エチレングリコール製造業
につきミリ
グラム)
ポリエチレンテレフタレート製造業
下水道業
(感光性樹脂製造業に属する特定事業場
(下水道法(昭和 33 年法律第 79 号)第 12 条の
2 第 1 項に規定する特定事業場をいう。備考第2
66
許容限度
200
10
2
25
項において「下水道法上の特定事業場」という。
)
から排出される水を受け入れているものであっ
て、一定の条件に該当するものに限る。
)
備考
1 中欄に掲げる業種に属する特定事業場が同時に他の業種に属する場合において、
新規則別表第 6 又はこの表により当該業種につき異なる許容限度の排水基準が定め
られているときは、当該特定事業場に係る排出水については、それらの排水基準の
うち、最大の許容限度のものを適用する。
2 中欄の下水道業において、一定の条件とは、次の算式により計算された値が 0.5
を超えることをいう。
ΣCi・Qi
Q
この式において、Ci、Qi 及び Q は、それぞれ次の値を表すものとする。
Ci 下水道に水を排出する下水道法上の特定事業場ごとに、当該特定事業場か
ら当該下水道に排出される水の 1,4-ジオキサンによる汚染状態の通常の値(単
位 1 リットルにつきミリグラム)
Qi 当該特定事業場から当該下水道に排出される水の通常の量(単位 1 日につ
き立方メートル)
Q 当該下水道から排出される排出水の通常の量(単位 1 日につき立方メート
ル)
別表第 1(第 3 条関係)汚水発生施設
別表第 1(第 3 条関係)汚水発生施設
1 鉱業又は水洗炭業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
1 鉱業又は水洗炭業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 選鉱施設
イ 選鉱施設
ロ 選炭施設
ロ 選炭施設
ハ 坑水中和沈でん施設
ハ 坑水中和沈でん施設
ニ 掘さく用の泥水分離施設
ニ 掘さく用の泥水分離施設
67
1 の 2 畜産農業又はサービス業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
1 の 2 畜産農業又はサービス業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 豚房施設(豚房の総面積が 50 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
イ 豚房施設(豚房の総面積が 50 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
ロ 牛房施設(牛房の総面積が 200 平方メートル未満の事業場に係るものを除
ロ 牛房施設(牛房の総面積が 200 平方メートル未満の事業場に係るものを除
く。)
く。)
ハ 馬房施設(馬房の総面積が 500 平方メートル未満の事業場に係るものを除
く。)
ハ 馬房施設(馬房の総面積が 500 平方メートル未満の事業場に係るものを除
く。)
2 畜産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
2 畜産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設(洗びん施設を含む。)
ロ 洗浄施設(洗びん施設を含む。)
ハ 湯煮施設
ハ 湯煮施設
3 水産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
3 水産食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 水産動物原料処理施設
イ 水産動物原料処理施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 脱水施設
ハ 脱水施設
ニ ろ過施設
ニ ろ過施設
ホ 湯煮施設
ホ 湯煮施設
4 野菜又は果実を原料とする保存食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げ
るもの
4 野菜又は果実を原料とする保存食料品製造業の用に供する施設であって、次に掲げ
るもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 圧搾施設
ハ 圧搾施設
ニ 湯煮施設
ニ 湯煮施設
5 みそ、しょう油、食用アミノ酸、グルタミン酸ソーダ、ソース又は食酢の製造業の
用に供する施設であって、次に掲げるもの
5 みそ、しょう油、食用アミノ酸、グルタミン酸ソーダ、ソース又は食酢の製造業の
用に供する施設であって、次に掲げるもの
68
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 湯煮施設
ハ 湯煮施設
ニ 濃縮施設
ニ 濃縮施設
ホ 精製施設
ホ 精製施設
ヘ ろ過施設
ヘ ろ過施設
6 小麦粉製造業の用に供する洗浄施設
6 小麦粉製造業の用に供する洗浄施設
7 砂糖製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
7 砂糖製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設(流送施設を含む。)
ロ 洗浄施設(流送施設を含む。)
ハ ろ過施設
ハ ろ過施設
ニ 分離施設
ニ 分離施設
ホ 精製施設
ホ 精製施設
8 パン若しくは菓子の製造業又は製あん業の用に供する粗製あんの沈でんそう
8 パン若しくは菓子の製造業又は製あん業の用に供する粗製あんの沈でんそう
9 米菓製造業又はこうじ製造業の用に供する洗米機
9 米菓製造業又はこうじ製造業の用に供する洗米機
10 飲料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
10 飲料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設(洗びん施設を含む。)
ロ 洗浄施設(洗びん施設を含む。)
ハ 搾汁施設
ハ 搾汁施設
ニ ろ過施設
ニ ろ過施設
ホ 湯煮施設
ホ 湯煮施設
ヘ 蒸留施設
ヘ 蒸留施設
11 動物系飼料又は有機質肥料の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
11 動物系飼料又は有機質肥料の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
69
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 圧搾施設
ハ 圧搾施設
ニ 真空濃縮施設
ニ 真空濃縮施設
ホ 水洗式脱臭施設
ホ 水洗式脱臭施設
12 動植物油脂製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
12 動植物油脂製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 圧搾施設
ハ 圧搾施設
ニ 分離施設
ニ 分離施設
13 イースト製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
13 イースト製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 分離施設
ハ 分離施設
14 でん粉又は化工でん粉の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
14 でん粉又は化工でん粉の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料浸せき施設
イ 原料浸せき施設
ロ 洗浄施設(流送施設を含む。)
ロ 洗浄施設(流送施設を含む。)
ハ 分離施設
ハ 分離施設
ニ 渋だめ及びこれに類する施設
ニ 渋だめ及びこれに類する施設
15 ぶどう糖又は水あめの製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
15 ぶどう糖又は水あめの製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ ろ過施設
ロ ろ過施設
ハ 精製施設
ハ 精製施設
16 めん類製造業の用に供する湯煮施設
16 めん類製造業の用に供する湯煮施設
17 豆腐又は煮豆の製造業の用に供する湯煮施設
17 豆腐又は煮豆の製造業の用に供する湯煮施設
70
18 インスタントコーヒー製造業の用に供する抽出施設
18 インスタントコーヒー製造業の用に供する抽出施設
18 の 2 冷凍調理食品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
18 の 2 冷凍調理食品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 湯煮施設
ロ 湯煮施設
ハ 洗浄施設
ハ 洗浄施設
18 の 3 たばこ製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
18 の 3 たばこ製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 水洗式脱臭施設
イ 水洗式脱臭施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
18 の 4 2 号から前号までの業種以外の食料品製造業の用に供する施設であって、次に
掲げるもの
18 の 4 2 号から前号までの業種以外の食料品製造業の用に供する施設であって、次に
掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 混合施設
ロ 混合施設
ハ 摩砕施設
ハ 摩砕施設
19 紡績業又は繊維製品の製造業若しくは加工業の用に供する施設であって、次に掲
げるもの
19 紡績業又は繊維製品の製造業若しくは加工業の用に供する施設であって、次に掲
げるもの
イ まゆ湯煮施設
イ まゆ湯煮施設
ロ 副蚕処理施設
ロ 副蚕処理施設
ハ 原料浸せき施設
ハ 原料浸せき施設
ニ 精練機及び精練そう
ニ 精練機及び精練そう
ホ シルケット機
ホ シルケット機
ヘ 漂白機及び漂白そう
ヘ 漂白機及び漂白そう
ト 染色施設
ト 染色施設
チ 薬液浸透施設
チ 薬液浸透施設
リ のり抜き施設
リ のり抜き施設
71
20 洗毛業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
20 洗毛業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 洗毛施設
イ 洗毛施設
ロ 洗化炭施設
ロ 洗化炭施設
21 化学繊維製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
21 化学繊維製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 湿式紡糸施設
イ 湿式紡糸施設
ロ リンター又は未精錬繊維の薬液処理施設
ロ リンター又は未精錬繊維の薬液処理施設
ハ 原料回収施設
ハ 原料回収施設
21 の 2 一般製材業又は木材チップ製造業の用に供する湿式バーカー
21 の 2 一般製材業又は木材チップ製造業の用に供する湿式バーカー
21 の 3 合板製造業の用に供する接着機洗浄施設
21 の 3 合板製造業の用に供する接着機洗浄施設
21 の 4 パーティクルボード製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
21 の 4 パーティクルボード製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 湿式バーカー
イ 湿式バーカー
ロ 接着機洗浄施設
ロ 接着機洗浄施設
22 木材、薬品処理業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
22 木材、薬品処理業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 湿式バーカー
イ 湿式バーカー
ロ 薬液浸透施設
ロ 薬液浸透施設
22 の 2 前 4 号に掲げる業種以外の木材又は木製品製造業(家具を除く。)の用に供す
る施設であって、次に掲げるもの
22 の 2 前 4 号に掲げる業種以外の木材又は木製品製造業(家具を除く。)の用に供す
る施設であって、次に掲げるもの
イ のり付施設
イ のり付施設
ロ 薬品等調合施設
ロ 薬品等調合施設
ハ 薬品処理施設
ハ 薬品処理施設
ニ 塗装水洗ブース施設
ニ 塗装水洗ブース施設
23 パルプ、紙又は紙加工品の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
23 パルプ、紙又は紙加工品の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料浸せき施設
イ 原料浸せき施設
ロ 湿式バーカー
ロ 湿式バーカー
72
ハ 砕木機
ハ 砕木機
ニ 蒸解施設
ニ 蒸解施設
ホ 蒸解廃液濃縮施設
ホ 蒸解廃液濃縮施設
ヘ チップ洗浄施設及びパルプ洗浄施設
ヘ チップ洗浄施設及びパルプ洗浄施設
ト 漂白施設
ト 漂白施設
チ 抄紙施設(抄造施設を含む。)
チ 抄紙施設(抄造施設を含む。)
リ セロハン製膜施設
リ セロハン製膜施設
ヌ 湿式繊維板成型施設
ヌ 湿式繊維板成型施設
ル 廃ガス洗浄施設
ル 廃ガス洗浄施設
23 の 2 新聞業、出版業、印刷業又は製版業の用に供する施設であって、次に掲げる
もの
23 の 2 新聞業、出版業、印刷業又は製版業の用に供する施設であって、次に掲げる
もの
イ 自動式フィルム現像洗浄施設
イ 自動式フィルム現像洗浄施設
ロ 自動式感光膜付印刷版現像洗浄施設
ロ 自動式感光膜付印刷版現像洗浄施設
ハ 自動式印刷施設(イ又はロに掲げるものを除く。)
ハ 自動式印刷施設(イ又はロに掲げるものを除く。)
ニ 混合施設
ニ 混合施設
24 化学肥料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
24 化学肥料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ろ過施設
イ ろ過施設
ロ 分離施設
ロ 分離施設
ハ 水洗式破砕施設
ハ 水洗式破砕施設
ニ 廃ガス洗浄施設
ニ 廃ガス洗浄施設
ホ 湿式集じん施設
ホ 湿式集じん施設
25 水銀電解法によるか性ソーダ又はか性カリの製造業の用に供する施設であって、
次に掲げるもの
25 水銀電解法によるか性ソーダ又はか性カリの製造業の用に供する施設であって、
次に掲げるもの
イ 塩水精製施設
イ 塩水精製施設
73
ロ 電解施設
ロ 電解施設
26 無機顔料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
26 無機顔料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ ろ過施設
ロ ろ過施設
ハ カドミウム系無機顔料製造施設のうち、遠心分離機
ハ カドミウム系無機顔料製造施設のうち、遠心分離機
ニ 群青製造施設のうち、水洗式分別施設
ニ 群青製造施設のうち、水洗式分別施設
ホ 廃ガス洗浄施設
ホ 廃ガス洗浄施設
27 前 2 号に掲げる事業以外の無機化学工業製品製造業の用に供する施設であって、
27 前 2 号に掲げる事業以外の無機化学工業製品製造業の用に供する施設であって、
次に掲げるもの
次に掲げるもの
イ ろ過施設
イ ろ過施設
ロ 遠心分離機
ロ 遠心分離機
ハ 硫酸製造施設のうち、亜硫酸ガス冷却洗浄施設
ハ 硫酸製造施設のうち、亜硫酸ガス冷却洗浄施設
ニ 活性炭又は二流化炭素の製造施設のうち、洗浄施設
ニ 活性炭又は二流化炭素の製造施設のうち、洗浄施設
ホ 無水けい酸製造施設のうち、塩酸回収施設
ホ 無水けい酸製造施設のうち、塩酸回収施設
ヘ 青酸製造施設のうち、反応施設
ヘ 青酸製造施設のうち、反応施設
ト よう素製造施設のうち、吸着施設及び沈でん施設
ト よう素製造施設のうち、吸着施設及び沈でん施設
チ 海水マグネシア製造施設のうち、沈でん施設
チ 海水マグネシア製造施設のうち、沈でん施設
リ バリウム化合物製造施設のうち、水洗式分別施設
リ バリウム化合物製造施設のうち、水洗式分別施設
ヌ 廃ガス洗浄施設
ヌ 廃ガス洗浄施設
ル 湿式集じん施設
ル 湿式集じん施設
28 カーバイド法アセチレン誘導品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるも
の
28 カーバイド法アセチレン誘導品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるも
の
イ 湿式アセチレンガス発生施設
イ 湿式アセチレンガス発生施設
ロ さく酸エステル製造施設のうち、洗浄施設及び蒸留施設
ロ さく酸エステル製造施設のうち、洗浄施設及び蒸留施設
74
ハ ポリビニルアルコール製造施設のうち、メチルアルコール蒸留施設
ハ ポリビニルアルコール製造施設のうち、メチルアルコール蒸留施設
ニ アクリル酸エステル製造施設のうち、蒸留施設
ニ アクリル酸エステル製造施設のうち、蒸留施設
ホ 塩化ビニルモノマー洗浄施設
ホ 塩化ビニルモノマー洗浄施設
ヘ クロロプレンモノマー洗浄施設
ヘ クロロプレンモノマー洗浄施設
29 コールタール製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
29 コールタール製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ベンゼン類硫酸洗浄施設
イ ベンゼン類硫酸洗浄施設
ロ 静置分離器
ロ 静置分離器
ハ タール酸ソーダ硫酸分解施設
ハ タール酸ソーダ硫酸分解施設
30 発酵工業(第 5 号、第 10 号及び第 13 号に掲げる事業を除く。)の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
30 発酵工業(第 5 号、第 10 号及び第 13 号に掲げる事業を除く。)の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 蒸留施設
ロ 蒸留施設
ハ 遠心分離機
ハ 遠心分離機
ニ ろ過施設
ニ ろ過施設
31 メタン誘導品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
31 メタン誘導品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ メチルアルコール又は四塩化炭素の製造施設のうち、蒸留施設
イ メチルアルコール又は四塩化炭素の製造施設のうち、蒸留施設
ロ ホルムアルデヒド製造施設のうち、精製施設
ロ ホルムアルデヒド製造施設のうち、精製施設
ハ フロンガス製造施設のうち、洗浄施設及びろ過施設
ハ フロンガス製造施設のうち、洗浄施設及びろ過施設
32 有機顔料又は合成染料の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
32 有機顔料又は合成染料の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ろ過施設
イ ろ過施設
ロ 顔料又は染色レーキの製造施設のうち、水洗施設
ロ 顔料又は染色レーキの製造施設のうち、水洗施設
ハ 遠心分離機
ハ 遠心分離機
ニ 廃ガス洗浄施設
ニ 廃ガス洗浄施設
33 合成樹脂製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
33 合成樹脂製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
75
イ 縮合反応施設
イ 縮合反応施設
ロ 水洗施設
ロ 水洗施設
ハ 遠心分離機
ハ 遠心分離機
ニ 静置分離器
ニ 静置分離器
ホ 弗ふつ素樹脂製造施設のうち、ガス冷却洗浄施設及び蒸留施設
ホ 弗ふつ素樹脂製造施設のうち、ガス冷却洗浄施設及び蒸留施設
ヘ ポリプロピレン製造施設のうち、溶剤蒸留施設
ヘ ポリプロピレン製造施設のうち、溶剤蒸留施設
ト 中圧法又は低圧法によるポリエチレン製造施設のうち、溶剤回収施設
ト 中圧法又は低圧法によるポリエチレン製造施設のうち、溶剤回収施設
チ ポリブテンの酸又はアルカリによる処理施設
チ ポリブテンの酸又はアルカリによる処理施設
リ 廃ガス洗浄施設
リ 廃ガス洗浄施設
ヌ 湿式集じん施設
ヌ 湿式集じん施設
34 合成ゴム製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
34 合成ゴム製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ろ過施設
イ ろ過施設
ロ 脱水施設
ロ 脱水施設
ハ 水洗施設
ハ 水洗施設
ニ ラテックス濃縮施設
ニ ラテックス濃縮施設
ホ スチレン・ブタジエンゴム、ニトリル・ブタジエンゴム又はポリブタジエン
ホ スチレン・ブタジエンゴム、ニトリル・ブタジエンゴム又はポリブタジエン
ゴムの製造施設のうち、静置分離器
ゴムの製造施設のうち、静置分離器
35 有機ゴム薬品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
35 有機ゴム薬品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 蒸留施設
イ 蒸留施設
ロ 分離施設
ロ 分離施設
ハ 廃ガス洗浄施設
ハ 廃ガス洗浄施設
36 合成洗剤製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
36 合成洗剤製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 廃酸分離施設
イ 廃酸分離施設
ロ 廃ガス洗浄施設
ロ 廃ガス洗浄施設
76
ハ 湿式集じん施設
ハ 湿式集じん施設
37 前6号に掲げる事業以外の石油化学工業(石油又は石油副生ガス中に含まれる炭化
37 前6号に掲げる事業以外の石油化学工業(石油又は石油副生ガス中に含まれる炭化
水素の分解、分離その他の化学的処理により製造される炭化水素又は炭化水素誘導
水素の分解、分離その他の化学的処理により製造される炭化水素又は炭化水素誘導
品の製造業をいい、第 51 号に掲げる事業を除く。)の用に供する施設であって、次
品の製造業をいい、第 51 号に掲げる事業を除く。)の用に供する施設であって、次
に掲げるもの
に掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 分離施設
ロ 分離施設
ハ ろ過施設
ハ ろ過施設
ニ アクリロニトリル製造施設のうち、急冷施設及び蒸留施設
ニ アクリロニトリル製造施設のうち、急冷施設及び蒸留施設
ホ アセトアルデヒド、アセトン、カプロラクタム、テレフタル酸又はトリレン
ホ アセトアルデヒド、アセトン、カプロラクタム、テレフタル酸又はトリレン
ジアミンの製造施設のうち、蒸留施設
ジアミンの製造施設のうち、蒸留施設
ヘ アルキルベンゼン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設
ヘ アルキルベンゼン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設
ト イソプロピルアルコール製造施設のうち、蒸留施設及び硫酸濃縮施設
ト イソプロピルアルコール製造施設のうち、蒸留施設及び硫酸濃縮施設
チ エチレンオキサイド又はエチレングリコールの製造施設のうち、蒸留施設及
チ エチレンオキサイド又はエチレングリコールの製造施設のうち、蒸留施設及
び濃縮施設
び濃縮施設
リ 2―エチルヘキシルアルコール又はイソブチルアルコールの製造施設のうち、
縮合反応施設及び蒸留施設
リ 2―エチルヘキシルアルコール又はイソブチルアルコールの製造施設のうち、
縮合反応施設及び蒸留施設
ヌ シクロヘキサノン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設
ヌ シクロヘキサノン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設
ル トリレンジイソシアネート又は無水フタル酸の製造施設のうち、ガス冷却洗
ル トリレンジイソシアネート又は無水フタル酸の製造施設のうち、ガス冷却洗
浄施設
浄施設
ヲ ノルマルパラフィン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設及びメ
チルアルコール蒸留施設
ヲ ノルマルパラフィン製造施設のうち、酸又はアルカリによる処理施設及びメ
チルアルコール蒸留施設
ワ プロピレンオキサイド又はプロピレングリコールのけん化器
ワ プロピレンオキサイド又はプロピレングリコールのけん化器
カ メチルエチルケトン製造施設のうち、水蒸気凝縮施設
カ メチルエチルケトン製造施設のうち、水蒸気凝縮施設
ヨ メチルメタアクリレートモノマー製造施設のうち、反応施設及びメチルアル
ヨ メチルメタアクリレートモノマー製造施設のうち、反応施設及びメチルアル
77
コール回収施設
コール回収施設
タ 廃ガス洗浄施設
タ 廃ガス洗浄施設
38 石けん製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
38 石けん製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料精製施設
イ 原料精製施設
ロ 塩折施設
ロ 塩折施設
(新設)
38 の 2 界面活性剤製造業の用に供する反応施設(1、4―ジオキサンが発生するものに
限り、洗浄装置を有しないものを除く。
)
39 硬化油製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
39 硬化油製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 脱酸施設
イ 脱酸施設
ロ 脱臭施設
ロ 脱臭施設
40 脂肪酸製造業の用に供する蒸留施設
40 脂肪酸製造業の用に供する蒸留施設
41 香料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
41 香料製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 抽出施設
ロ 抽出施設
42 ゼラチン又はにかわの製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
42 ゼラチン又はにかわの製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 石灰づけ施設
ロ 石灰づけ施設
ハ 洗浄施設
ハ 洗浄施設
43 写真感光材料製造業の用に供する感光剤洗浄施設
43 写真感光材料製造業の用に供する感光剤洗浄施設
44 天然樹脂製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
44 天然樹脂製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 原料処理施設
イ 原料処理施設
ロ 脱水施設
ロ 脱水施設
45 木材化学工業の用に供するフルフラール蒸留施設
45 木材化学工業の用に供するフルフラール蒸留施設
46 第28号から前号までに掲げる事業以外の有機化学工業製品製造業の用に供する施
46 第28号から前号までに掲げる事業以外の有機化学工業製品製造業の用に供する施
78
設であって、次に掲げるもの
設であって、次に掲げるもの
イ 水洗施設
イ 水洗施設
ロ ろ過施設
ロ ろ過施設
ハ ヒドラジン製造施設のうち、濃縮施設
ハ ヒドラジン製造施設のうち、濃縮施設
ニ 廃ガス洗浄施設
ニ 廃ガス洗浄施設
47 医薬品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
47 医薬品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 動物原料処理施設
イ 動物原料処理施設
ロ ろ過施設
ロ ろ過施設
ハ 分離施設
ハ 分離施設
ニ 混合施設(第 4 条各号に掲げる物質を含有する物を混合するものに限る。以下
ニ 混合施設(第 4 条各号に掲げる物質を含有する物を混合するものに限る。以下
同じ。)
同じ。)
ホ 廃ガス洗浄施設
ホ 廃ガス洗浄施設
48 火薬製造業の用に供する洗浄施設
48 火薬製造業の用に供する洗浄施設
49 農薬製造業の用に供する混合施設
49 農薬製造業の用に供する混合施設
50 第 4 条各号に掲げる物質を含有する試薬の製造業の用に供する試薬製造施設
50 第 4 条各号に掲げる物質を含有する試薬の製造業の用に供する試薬製造施設
50 の 2 第 24 号から前号までの業種以外の化学工業の用に供する施設であって、次に
50 の 2 第 24 号から前号までの業種以外の化学工業の用に供する施設であって、次に
掲げるもの
掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 反応施設
ロ 反応施設
ハ 分離施設
ハ 分離施設
51 石油精製業(潤滑油再生業を含む。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
51 石油精製業(潤滑油再生業を含む。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 脱塩施設
イ 脱塩施設
ロ 原油常圧蒸留施設
ロ 原油常圧蒸留施設
ハ 脱硫施設
ハ 脱硫施設
79
ニ 揮発油、灯油又は軽油の洗浄施設
ニ 揮発油、灯油又は軽油の洗浄施設
ホ 潤滑油洗浄施設
ホ 潤滑油洗浄施設
51 の 2 自動車用タイヤ若しくは自動車用チューブの製造業、ゴムホース製造業、工
51 の 2 自動車用タイヤ若しくは自動車用チューブの製造業、ゴムホース製造業、工
業用ゴム製品製造業(防振ゴム製造業を除く。)、更生タイヤ製造業又はゴム板製造
業用ゴム製品製造業(防振ゴム製造業を除く。)、更生タイヤ製造業又はゴム板製造
業の用に供する直接加硫施設
業の用に供する直接加硫施設
51 の 3 医療用若しくは衛生用のゴム製品製造業、ゴム手袋製造業、糸ゴム製造業又
はゴムバンド製造業の用に供するラテックス成形型洗浄施設
51 の 3 医療用若しくは衛生用のゴム製品製造業、ゴム手袋製造業、糸ゴム製造業又
はゴムバンド製造業の用に供するラテックス成形型洗浄施設
51 の 4 前 3 号に掲げる業種以外の石油製品又は石炭製品製造業の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
51 の 4 前 3 号に掲げる業種以外の石油製品又は石炭製品製造業の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ 分離施設
イ 分離施設
ロ アスファルトプラント
ロ アスファルトプラント
52 皮革製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
52 皮革製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 石灰づけ施設
ロ 石灰づけ施設
ハ タンニンづけ施設
ハ タンニンづけ施設
ニ クロム浴施設
ニ クロム浴施設
ホ 染色施設
ホ 染色施設
53 ガラス又はガラス製品の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
53 ガラス又はガラス製品の製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 研磨洗浄施設
イ 研磨洗浄施設
ロ 廃ガス洗浄施設
ロ 廃ガス洗浄施設
54 セメント製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
54 セメント製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 抄造施設
イ 抄造施設
ロ 成型機
ロ 成型機
ハ 水養生施設(蒸気養生施設を含む。)
ハ 水養生施設(蒸気養生施設を含む。)
80
55 生コンクリート製造業の用に供するバッチャープラント
55 生コンクリート製造業の用に供するバッチャープラント
56 有機質砂壁材製造業の用に供する混合施設
56 有機質砂壁材製造業の用に供する混合施設
57 人造黒鉛電極製造業の用に供する成型施設
57 人造黒鉛電極製造業の用に供する成型施設
58 窯業原料(うわ薬原料を含む。)の精製業の用に供する施設であって、次に掲げる
58 窯業原料(うわ薬原料を含む。)の精製業の用に供する施設であって、次に掲げる
もの
もの
イ 水洗式破砕施設
イ 水洗式破砕施設
ロ 水洗式分別施設
ロ 水洗式分別施設
ハ 酸処理施設
ハ 酸処理施設
ニ 脱水施設
ニ 脱水施設
59 砕石業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
59 砕石業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 水洗式破砕施設
イ 水洗式破砕施設
ロ 水洗式分別施設
ロ 水洗式分別施設
60 砂利採取業の用に供する水洗式分別施設
60 砂利採取業の用に供する水洗式分別施設
60 の2 第53 号から前号までの業種以外の窯業又は土石製品製造業の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
60 の2 第53 号から前号までの業種以外の窯業又は土石製品製造業の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
イ 研磨施設
イ 研磨施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 混合施設
ハ 混合施設
ニ 成型施設
ニ 成型施設
ホ 薬品処理施設
ホ 薬品処理施設
61 鉄鋼業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
61 鉄鋼業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ タール及びガス液分離施設
イ タール及びガス液分離施設
ロ ガス冷却洗浄施設
ロ ガス冷却洗浄施設
ハ 圧延施設
ハ 圧延施設
81
ニ 焼入れ施設
ニ 焼入れ施設
ホ 湿式集じん施設
ホ 湿式集じん施設
62 非鉄金属製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
62 非鉄金属製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 還元そう
イ 還元そう
ロ 電解施設(溶融塩電解施設を除く。)
ロ 電解施設(溶融塩電解施設を除く。)
ハ 焼入れ施設
ハ 焼入れ施設
ニ 水銀精製施設
ニ 水銀精製施設
ホ 廃ガス洗浄施設
ホ 廃ガス洗浄施設
ヘ 湿式集じん施設
ヘ 湿式集じん施設
ト 洗浄施設
ト 洗浄施設
63 金属製品製造業又は機械器具製造業(武器製造業を含む。)の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
63 金属製品製造業又は機械器具製造業(武器製造業を含む。)の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ 焼入れ施設
イ 焼入れ施設
ロ 電解式洗浄施設
ロ 電解式洗浄施設
ハ カドミウム電極又は鉛電極の化成施設
ハ カドミウム電極又は鉛電極の化成施設
ニ 水銀精製施設
ニ 水銀精製施設
ホ 廃ガス洗浄施設
ホ 廃ガス洗浄施設
ヘ 洗浄施設
ヘ 洗浄施設
ト 溶融めっき施設
ト 溶融めっき施設
63 の 2 空きびん卸売業の用に供する自動式洗びん施設
63 の 2 空きびん卸売業の用に供する自動式洗びん施設
63 の 3 石炭を燃料とする火力発電施設のうち、廃ガス洗浄施設
63 の 3 石炭を燃料とする火力発電施設のうち、廃ガス洗浄施設
63 の 4 第 1 号から前号までに掲げる業種以外のその他の製造業の用に供する施設で
63 の 4 第 1 号から前号までに掲げる業種以外のその他の製造業の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
あって、次に掲げるもの
イ 油圧による成型施設
イ 油圧による成型施設
82
ロ 染色整理施設
ロ 染色整理施設
ハ 着色施設
ハ 着色施設
ヘ 張り合わせ施設
ヘ 張り合わせ施設
ト 金属溶解精製施設
ト 金属溶解精製施設
64 ガス供給業又はコークス製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
64 ガス供給業又はコークス製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ タール及びガス液分離施設
イ タール及びガス液分離施設
ロ ガス冷却洗浄施設(脱硫化水素施設を含む。)
ロ ガス冷却洗浄施設(脱硫化水素施設を含む。)
64 の 2 水道施設(水道法(昭和 32 年法律第 177 号)第 3 条第 8 項に規定するものをい
64 の 2 水道施設(水道法第 3 条第 8 項に規定するものをいう。)、工業用水道施設(工
う。)、工業用水道施設(工業用水道事業法(昭和 33 年法律第 84 号)第 2 条第 6 項に
業用水道事業法(昭和 33 年法律第 84 号)第 2 条第 6 項に規定するものをいう。)又は
規定するものをいう。)又は自家用工業用水道(同法第 21 条第 1 項に規定するものを
自家用工業用水道(同法第 21 条第 1 項に規定するものをいう。)の施設のうち、浄水
いう。)の施設のうち、浄水施設であって、次に掲げるもの(これらの浄水能力が一
施設であって、次に掲げるもの(これらの浄水能力が一日当たり一万立方メートル未
日当たり一万立方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
満の事業場に係るものを除く。)
イ 沈でん施設
イ 沈でん施設
ロ ろ過施設
ロ ろ過施設
65 酸又はアルカリによる表面処理施設
65 酸又はアルカリによる表面処理施設
66 電気めっき施設
66 電気めっき施設
(新設)
66 の 2 エチレンオキサイド又は 1、4―ジオキサンの混合施設(前各号に該当するも
のを除く。
)
66 の 2 旅館業(旅館業法(昭和 23 年法律第 138 号)第 2 条第 1 項に規定するもの(下宿
営業を除く。)をいう。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
66 の 3 旅館業(旅館業法(昭和 23 年法律第 138 号)第 2 条第 1 項に規定するもの(下宿
営業を除く。)をいう。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ちゅう房施設
イ ちゅう房施設
ロ 洗たく施設
ロ 洗たく施設
ハ 入浴施設
ハ 入浴施設
66 の 3 共同調理場(学校給食法(昭和 29 年法律第 160 号)第 5 条の 2 に規定する施設
をいう。)に設置されるちゅう房施設(業務の用に供する部分の総床面積(以下単に
83
66 の 4 共同調理場(学校給食法(昭和 29 年法律第 160 号)第 6 条に規定する施設をい
う。)に設置されるちゅう房施設(業務の用に供する部分の総床面積(以下単に「総
「総床面積」という。)が 160 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
床面積」という。)が 160 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 4 弁当仕出屋又は弁当製造業の用に供するちゅう房施設(総床面積が 120 平方
メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 5 弁当仕出屋又は弁当製造業の用に供するちゅう房施設(総床面積が 120 平方
メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 5 飲食店(次号及び第 66 号の 7 に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施
設(総床面積が 100 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 6 飲食店(次号及び第 66 号の 8 に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施
設(総床面積が 100 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 6 そば店、うどん店、すし店のほか、喫茶店その他の通常主食と認められる食
66 の 7 そば店、うどん店、すし店のほか、喫茶店その他の通常主食と認められる食
事を提供しない飲食店(次号に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施設(総床
事を提供しない飲食店(次号に掲げるものを除く。)に設置されるちゅう房施設(総
面積が 150 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
床面積が 150 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
66 の 7 料亭、バー、キャバレー、ナイトクラブその他これらに類する飲食店で設備
66 の 8 料亭、バー、キャバレー、ナイトクラブその他これらに類する飲食店で設備
を設けて客の接待をし、又は客にダンスをさせるものに設置されるちゅう房施設(総
を設けて客の接待をし、又は客にダンスをさせるものに設置されるちゅう房施設
床面積が 360 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
(総床面積が 360 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)
67 洗たく業の用に供する洗浄施設
67 洗たく業の用に供する洗浄施設
68 写真現像業の用に供する自動式フィルム現像洗浄施設
68 写真現像業の用に供する自動式フィルム現像洗浄施設
68 の 2 病院(医療法(昭和 23 年法律第 205 号)第 1 条の 5 第 1 項に規定するものをい
68 の 2 病院(医療法(昭和 23 年法律第 205 号)第 1 条の 5 第 1 項に規定するものをい
う。以下同じ。)に設置される施設であって、次に掲げるもの
う。以下同じ。)に設置される施設であって、次に掲げるもの
イ ちゅう房施設
イ ちゅう房施設
ロ 洗浄施設
ロ 洗浄施設
ハ 入浴施設
ハ 入浴施設
69 と畜業又は死亡獣畜取扱業の用に供する解体施設
69 と畜業又は死亡獣畜取扱業の用に供する解体施設
69 の 2 中央卸売市場(卸売市場法(昭和 46 年法律第 35 号)第 2 条第 3 項に規定するも
69 の 2 中央卸売市場(卸売市場法(昭和 46 年法律第 35 号)第 2 条第 3 項に規定するも
のをいう。)に設置される施設であって、次に掲げるもの(水産物に係るものに限
のをいう。)に設置される施設であって、次に掲げるもの(水産物に係るものに限
る。)
る。)
イ 卸売場
イ 卸売場
ロ 仲卸売場
ロ 仲卸売場
69 の 3 地方卸売市場(卸売市場法第 2 条第 4 項に規定するもの(卸売市場法施行令(昭
84
69 の3 地方卸売市場(卸売市場法第 2 条第 4 項に規定するもの(卸売市場法施行令(昭
和 46 年政令第 221 号)第 2 条第 2 号に規定するものを除く。)をいう。)に設置され
和 46 年政令第 221 号)第 2 条第 2 号に規定するものを除く。)をいう。)に設置され
る施設であって、次に掲げるもの
る施設であって、次に掲げるもの
イ 卸売場
イ 卸売場
ロ 仲卸売場
ロ 仲卸売場
70 廃油処理施設(海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律(昭和 45 年法律第 136
号)第 3 条第 14 号に規定するものをいう。)
70 廃油処理施設(海洋汚染及び海上災害の防止に関する法律(昭和 45 年法律第 136
号)第 3 条第 14 号に規定するものをいう。)
70 の 2 自動車分解整備事業(道路運送車両法(昭和 26 年法律第 185 号)第 77 条に規定
70 の 2 自動車分解整備事業(道路運送車両法(昭和 26 年法律第 185 号)第 77 条に規定
するものをいう。)の用に供する洗車施設(作業場の総面積が 650 平方メートル未満
するものをいう。)の用に供する洗車施設(作業場の総面積が 650 平方メートル未満
の事業場に係るもの及び次号に掲げるものを除く。)
の事業場に係るもの及び次号に掲げるものを除く。)
70 の 3 自動車洗車業、コイン式洗車場、自動車ターミナル(自動車ターミナル法(昭
70 の 3 自動車洗車業、コイン式洗車場、自動車ターミナル(自動車ターミナル法(昭
和 34 年法律第 136 号)第 2 条第 4 項に規定するもので、自動車の駐車の用に供する
和 34 年法律第 136 号)第 2 条第 4 項に規定するもので、自動車の駐車の用に供する
面積が 500 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)、自動車教習所及び自動
面積が 500 平方メートル未満の事業場に係るものを除く。)、自動車教習所及び自
車練習場の用に供する車両洗浄施設(次号に掲げるものを除く。)
動車練習場の用に供する車両洗浄施設(次号に掲げるものを除く。)
71 自動式車両洗浄施設
71 自動式車両洗浄施設
71 の 2 科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する研究、試験、検査又は
71 の 2 科学技術(人文科学のみに係るものを除く。)に関する研究、試験、検査又は
専門教育を行う事業場で付表に定めるものに設置されるそれらの業務の用に供す
専門教育を行う事業場で付表に定めるものに設置されるそれらの業務の用に供す
る施設であって、次に掲げるもの
る施設であって、次に掲げるもの
イ 洗浄施設
イ 洗浄施設
ロ 焼入れ施設
ロ 焼入れ施設
71 の 3 一般廃棄物処理施設(廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和 45 年法律第
137 号)第 8 条第 1 項に規定するものをいう。)である焼却施設
71 の 3 一般廃棄物処理施設(廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和 45 年法律第
137 号)第 8 条第 1 項に規定するものをいう。)である焼却施設
71 の 4 産業廃棄物処理施設(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条第 1 項に規
定するものをいう。)のうち、次に掲げるもの
71 の 4 産業廃棄物処理施設(廃棄物の処理及び清掃に関する法律第 15 条第 1 項に規
定するものをいう。)のうち、次に掲げるもの
イ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和 46 年政令第 300 号)第 7 条第
イ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令(昭和46 年政令第300 号)第 7 条第
1 号、第 3 号から第 6 号まで、第 8 号又は第 11 号に掲げる施設であって、国若
1 号、第 3 号から第 6 号まで、第 8 号又は第 11 号に掲げる施設であって、国若
85
しくは地方公共団体又は産業廃棄物処理業者(廃棄物の処理及び清掃に関する
しくは地方公共団体又は産業廃棄物処理業者(廃棄物の処理及び清掃に関する
法律第 2 条第 4 項に規定する産業廃棄物の処分を業として行う者(同法第 14 条
法律第 2 条第 4 項に規定する産業廃棄物の処分を業として行う者 (同法第 14 条
第 4 項ただし書の規定により同項本文の許可を受けることを要しない者及び同
第 6 項ただし書の規定により同項本文の許可を受けることを要しない者及び同
法第 14 条の 4 第 4 項ただし書きの規定により同項本文の許可を受けることを要
法第 14 条の 4 第 6 項ただし書の規定により同項本文の許可を受けることを要し
しない者を除く。)をいう。)が設置するもの
ない者を除く。)をいう。)が設置するもの
ロ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 7 条第 12 号から第 13 号までに
掲げる施設
ロ 廃棄物の処理及び清掃に関する法律施行令第 7 条第 12 号から第 13 号までに
掲げる施設
71 の 5 トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン又はジクロロメタンによる洗浄
施設(前各号に該当するものを除く。)
71 の 5 トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン又はジクロロメタンによる洗浄
施設(前各号に該当するものを除く。)
71 の 6 トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン又はジクロロメタンの蒸留施設
(前各号に該当するものを除く。)
71 の 6 トリクロロエチレン、テトラクロロエチレン又はジクロロメタンの蒸留施設
(前各号に該当するものを除く。)
72 し尿処理施設(建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 32 条第 1 項の表に規
72 し尿処理施設(建築基準法施行令(昭和 25 年政令第 338 号)第 32 条第 1 項の表に規
定する算定方法により算定した処理対象人員が 50 人以下のし尿浄化槽を除く。)
定する算定方法により算定した処理対象人員が 50 人以下のし尿浄化槽を除く。)
73 下水道終末処理施設
73 下水道終末処理施設
74 汚水発生施設を設置する工場等から排出される水(公共用水域に排出されるもの
74 汚水発生施設を設置する工場等から排出される水(公共用水域に排出されるもの
を除く。)の処理施設(前 2 号に掲げるものを除く。)
を除く。)の処理施設(前 2 号に掲げるものを除く。)
75 廃ガス洗浄施設
75 廃ガス洗浄施設
(第 23 号のル、第 24 号のニ、第 26 号のホ、第 27 号のヌ、第 32 号のニ、第 33 号の
(第 23 号のル、第 24 号のニ、第 26 号のホ、第 27 号のヌ、第 32 号のニ、第 33 号の
リ、第 35 号のハ、第 36 号のロ、第 37 号のタ、第 46 号のニ、第 47 号のホ、第 53
リ、第 35 号のハ、第 36 号のロ、第 37 号のタ、第 46 号のニ、第 47 号のホ、第 53
号のロ、第 62 号のホ及び第 63 号のホに掲げる廃ガス洗浄施設を除く。)
号のロ、
第62 号のホ、
第63 号のホ及び第63 号の 3 に掲げる廃ガス洗浄施設を除く。
)
76 湿式集じん施設
76 湿式集じん施設
(第 24 号のホ、第 27 号のル、第 33 号のヌ、第 36 号のハ、第 61 号のホ及び第 62 号
(第 24 号のホ、第 27 号のル、第 33 号のヌ、第 36 号のハ、第 61 号のホ及び第 62 号
のヘに掲げる湿式集じん施設を除く。)
のヘに掲げる湿式集じん施設を除く。)
77 脱脂施設
77 脱脂施設
(第 65 号に掲げる酸又はアルカリによる表面処理施設を除く。)
(第 65 号に掲げる酸又はアルカリによる表面処理施設を除く。)
86
78 プラスチック製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
78 プラスチック製品製造業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 混合施設
イ 混合施設
ロ 成型施設
ロ 成型施設
79 削除
79 削除
80 化学工業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
80 化学工業の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ 混合施設(第 47 号のニ及び第 49 号に掲げる施設を除く。)
イ 混合施設(第 47 号のニ、第 49 号及び第 66 号の 2 に掲げる施設を除く。)
ロ 混練施設
ロ 混練施設
ハ 反応施設(第 27 号のヘ、第 33 号のイ並びに第 37 号のリ及びヨに掲げる施設
ハ 反応施設(第 27 号のヘ、第 33 号のイ、第 37 号のリ及びヨ並びに第 38 号の 2
を除く。)
に掲げる施設を除く。)
81 研究、試験又は検査を行う事業場に設置されるそれらの業務の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの(第 68 号の 2 及び第 71 号の 2 に掲げるものを除く。)
81 研究、試験又は検査を行う事業場に設置されるそれらの業務の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの(第 68 号の 2 及び第 71 号の 2 に掲げるものを除く。)
イ 理化学実験検査施設
イ 理化学実験検査施設
ロ 生化学及び微生物実験検査施設
ロ 生化学及び微生物実験検査施設
82 旅館業法に基づく下宿(定員が 100 人以上のものに限る。)の用に供する調理施設
82 旅館業法に基づく下宿(定員が 100 人以上のものに限る。)の用に供する調理施設
83 老人福祉施設(老人福祉法(昭和 38 年法律第 133 号)第 5 条の 3 に規定するものを
いう。)又は介護老人保健施設(介護保険法(平成 9 年法律第 123 号)第 7 条第 22 項に
規定するものをいう。)の用に供する施設であって、次に掲げるもの
イ ちゅう房施設
ロ 入浴施設
84 汚染土壌浄化施設(別表第5 の2 に掲げる汚染土壌に係る基準に適合しない土壌を
浄化する施設に限る。)
83 汚染土壌浄化施設(別表第 5 の 2 に掲げる汚染土壌に係る基準に適合しない土壌を
浄化する施設に限る。)
付表
付表
1 国又は地方公共団体の試験研究期間(人文科学のみに係るものを除く。)
1 国又は地方公共団体の試験研究期間(人文科学のみに係るものを除く。)
2 大学及びその付属試験研究機関(人文科学のみに係るものを除く。)
2 大学及びその付属試験研究機関(人文科学のみに係るものを除く。)
87
3 学術研究(人文科学のみに係るものを除く。)又は製品の製造若しくは技術の改
3 学術研究(人文科学のみに係るものを除く。)又は製品の製造若しくは技術の改
良、考案若しくは発明に係る試験研究を行う研究所(前 2 号に該当するものを除
良、考案若しくは発明に係る試験研究を行う研究所(前 2 号に該当するものを除
く。)
く。)
4 農業、水産又は工業に関する科学を含む専門教育を行う高等学校、高等専門学
4 農業、水産又は工業に関する科学を含む専門教育を行う高等学校、高等専門学
校、専修学校、各種学校、職員訓練施設又は職業訓練施設
校、専修学校、各種学校、職員訓練施設又は職業訓練施設
5 保健所
5 保健所
6 検疫所
6 検疫所
7 動物検疫所
7 動物検疫所
8 植物防疫所
8 植物防疫所
9 家畜保健衛生所
9 家畜保健衛生所
10 検査業に属する事業場
10 検査業に属する事業場
11 商品検査業に属する事業場
11 商品検査業に属する事業場
12 臨床検査業に属する事業場
12 臨床検査業に属する事業場
13 犯罪鑑識施設
13 犯罪鑑識施設
備考 第 18 号の 4 のイ、第 50 号の 2 のイ、第 60 号の 2 のロ、第 62 号のト、第 63 号
備考 第 18 号の 4 のイ、第 50 号の 2 のイ、第 60 号の 2 のロ、第 62 号のト、第 63 号
のヘに掲げる洗浄施設については、第 65 号、第 71 号の 5 及び第 77 号に掲げる施
のヘに掲げる洗浄施設については、第 65 号、第 71 号の 5 及び第 77 号に掲げる施
設を除く。
設を除く。
別表第 2(第 8 条関係)ばい煙等発生施設
別表第 2(第 8 条及び第 8 条の 2 関係)ばい煙等発生施設
1 ばい煙発生施設
1 ばい煙発生施設
項
1
施設
繊維製品の製造の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
施設の種類
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
項
乾燥・焼付施設
漂白施設
樹脂加工施設
成型加工施設
混合施設
1
88
施設
繊維製品の製造の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
施設の種類
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
乾燥・焼付施設
漂白施設
樹脂加工施設
成型加工施設
混合施設
2
洗濯業に係るドライクリーニング
施設であって、次に掲げるもの(当
該施設を設置する事業場の 1 回のド
ライクリーニングに係る洗濯能力
が 30 キログラム以上の事業場に係
るものに限る。)
イ クリーニング施設(洗濯、脱
液及び乾燥を同一の機械で行
うものに限る。)
ロ 乾燥施設
2
洗濯業に係るドライクリーニング
施設であって、次に掲げるもの(当
該施設を設置する事業場の1回のド
ライクリーニングに係る洗濯能力
が 30 キログラム以上の事業場に係
るものに限る。)
イ クリーニング施設(洗濯、脱
液及び乾燥を同一の機械で行
うものに限る。)
ロ 乾燥施設
3
木材若しくは木製品の製造(家具に
係るものを除く。)又はパルプ、紙
若しくは紙加工品の製造の用に供
する施設
イ 乾燥・焼付施設
ロ 張合せ施設
ハ 樹脂加工施設
3
木材若しくは木製品の製造(家具に
係るものを除く。)又はパルプ、紙
若しくは紙加工品の製造の用に供
する施設
イ 乾燥・焼付施設
ロ 張合せ施設
ハ 樹脂加工施設
4
出版若しくは印刷又はこれらの関
連品の製造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ グラビア印刷施設及び乾燥
施設(シリンダー幅が 1000 ミ
リメートル以上のものを 2 台
以上有する工場に係るものに
限る。)
ロ 金属板印刷施設及び乾燥・焼
付施設(排風機の能力が 1 分当
たり 10 立方メートル以上のも
のに限る。)
ハ オフセット輪転印刷(ヒート
セット型に限る。)に係る乾
燥・焼付施設(排風機の能力が
1 分当たり 10 立方メートル以
上のものに限る。)
ニ エッチング施設
4
出版若しくは印刷又はこれらの関
連品の製造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ グラビア印刷施設及び乾燥
施設(シリンダー幅が 1000 ミ
リメートル以上のものを 2 台
以上有する工場に係るものに
限る。)
ロ 金属板印刷施設及び乾燥・焼
付施設(排風機の能力が 1 分当
たり 10 立方メートル以上のも
のに限る。)
ハ オフセット輪転印刷(ヒート
セット型に限る。)に係る乾
燥・焼付施設(排風機の能力が
1 分当たり 10 立方メートル以
上のものに限る。)
ニ エッチング施設
5
化学工業品、石油製品又は石炭製品
の製造の用に供する施設であって、
次に掲げるもの
イ 塩化第二鉄の製造の用に供
する溶解槽
ロ 活性炭の製造(塩化亜鉛を使
用するものに限る。)の用に供
する反応炉
ハ 鉛系顔料の製造の用に供す
る反射炉及び反応炉
ニ 無機化学工業品の製造の用
に供する反応炉(イからハまで
に掲げる施設を除く。)
ホ 無機化学工業品の製造の用
に供する直火炉(ハに掲げるも
のを除く。)
ヘ 直火炉(ホに掲げるものを除
く。)
ト カドミニウム系顔料又は炭
酸カドミウムの製造の用に供
する乾燥施設
5
化学工業品、石油製品又は石炭製品
の製造の用に供する施設であって、
次に掲げるもの
イ 塩化第二鉄の製造の用に供
する溶解槽
ロ 活性炭の製造(塩化亜鉛を使
用するものに限る。)の用に供
する反応炉
ハ 鉛系顔料の製造の用に供す
る反射炉及び反応炉
ニ 無機化学工業品の製造の用
に供する反応炉(イからハまで
に掲げる施設を除く。)
ホ 無機化学工業品の製造の用
に供する直火炉(ハに掲げるも
のを除く。)
ヘ 直火炉(ホに掲げるものを除
く。)
ト カドミニウム系顔料又は炭
酸カドミウムの製造の用に供
する乾燥施設
89
チ 乾燥・焼付施設
リ 無機化学工業品の製造の用
に供する培ばい焼炉、焼結炉
(ペレット焼成炉を含む。)及び
煆焼炉
ヌ カーバイドの製造の用に供
する電気炉
ル 焼成施設
ヲ 反応施設
ワ 精製施設
カ 抽出施設
ヨ 晶出施設
タ 蒸留施設
レ 蒸発・濃縮施設
ソ 電解施設
ツ 電気メッキ施設
ネ 混合施設
ナ 造粒施設
6
プラスチック製品の製造の用に供
する施設であって、次に掲げるもの
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
7
ゴム製品の製造の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
8
9
チ 乾燥・焼付施設
リ 無機化学工業品の製造の用
に供する培ばい焼炉、焼結炉
(ペレット焼成炉を含む。)及び
煆焼炉
ヌ カーバイドの製造の用に供
する電気炉
ル 焼成施設
ヲ 反応施設
ワ 精製施設
カ 抽出施設
ヨ 晶出施設
タ 蒸留施設
レ 蒸発・濃縮施設
ソ 電解施設
ツ 電気メッキ施設
ネ 混合施設
ナ 造粒施設
乾燥・焼付施設
成型加工施設
電気メッキ施設
エッチング施設
混合施設
成型施設
6
プラスチック製品の製造の用に供
する施設であって、次に掲げるもの
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
イ 加硫施設
ロ 混練施設
7
ゴム製品の製造の用に供する施設
であって、次に掲げるもの
イ 加硫施設
ロ 混練施設
窯業製品又は土石製品の製造の用
に供する施設であって、次に掲げる
もの
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
ト
8
窯業製品又は土石製品の製造の用
に供する施設であって、次に掲げる
もの
イ
ロ
ハ
ニ
ホ
ヘ
ト
鉄鋼若しくは非鉄金属の製造、金属
製品の製造又は機械若しくは機械
器具の製造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ 金属の精錬の用に供する培
ばい焼炉、焼結炉(ペレット焼
成炉を含む。)
ロ 金属の精製又は鋳造の用に
供する溶解炉(こしき炉並びに
ニからヘまでに掲げるものを
除く。)
ハ 製銑、製鋼又は合金鉄の製造
の用に供する電気炉
9
鉄鋼若しくは非鉄金属の製造、金属
製品の製造又は機械若しくは機械
器具の製造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
イ 金属の精錬の用に供する培
ばい焼炉、焼結炉(ペレット焼
成炉を含む。)
ロ 金属の精製又は鋳造の用に
供する溶解炉(こしき炉並びに
ニからヘまでに掲げるものを
除く。)
ハ 製銑、製鋼又は合金鉄の製造
の用に供する電気炉
焼成炉
溶融炉
腐蝕施設
乾燥・焼付施設
樹脂加工施設
混合施設
吹付塗装施設
90
乾燥・焼付施設
成型加工施設
電気メッキ施設
エッチング施設
混合施設
成型施設
焼成炉
溶融炉
腐蝕施設
乾燥・焼付施設
樹脂加工施設
混合施設
吹付塗装施設
ニ 金属の精製若しくは精錬又
は合金の製造の用に供する電
気炉
ホ 銅、鉛又は亜鉛の精錬の用に
供する培ばい焼炉、焼結炉(ペ
レット焼成炉を含む。)、溶鉱
炉(溶鉱用反射炉を含む。)転
炉、溶解炉及び乾燥炉
ヘ 鉛の第 2 次精錬(鉛合金を含
む。)又は鉛の管、板若しくは
線の製造の用に供する溶解炉
ト 鉛蓄電池の製造の用に供す
る溶解炉
チ 金属溶解・精錬施設(イから
トまでに掲げる施設を除く。)
リ 乾燥・焼付施設(ホに掲げる
ものを除く。)
ヌ 焼成施設
ル 電気メッキ施設
ヲ ソルトバス
ワ 樹脂加工施設
カ 化成被膜施設
ヨ 酸洗施設
タ エッチング施設
レ 電解研磨施設
ソ 鋳型造型施設(シェルモール
ドマシンに限る。)
ツ 混合施設
ネ 反応施設
ナ 溶融メッキ施設
ニ 金属の精製若しくは精錬又
は合金の製造の用に供する電
気炉
ホ 銅、鉛又は亜鉛の精錬の用に
供する培ばい焼炉、焼結炉(ペ
レット焼成炉を含む。)、溶鉱
炉(溶鉱用反射炉を含む。)転
炉、溶解炉及び乾燥炉
ヘ 鉛の第 2 次精錬(鉛合金を含
む。)又は鉛の管、板若しくは
線の製造の用に供する溶解炉
ト 鉛蓄電池の製造の用に供す
る溶解炉
チ 金属溶解・精錬施設(イから
トまでに掲げる施設を除く。)
リ 乾燥・焼付施設(ホに掲げる
ものを除く。)
ヌ 焼成施設
ル 電気メッキ施設
ヲ ソルトバス
ワ 樹脂加工施設
カ 化成被膜施設
ヨ 酸洗施設
タ エッチング施設
レ 電解研磨施設
ソ 鋳型造型施設(シェルモール
ドマシンに限る。)
ツ 混合施設
ネ 反応施設
ナ 溶融メッキ施設
10
前号までに掲げる製品の製造の用
に供する施設以外の施設であって、
次に掲げるもの
イ 乾燥・焼付施設
ロ 電気めっき施設
ハ エッチング施設
10
前号までに掲げる製品の製造の用
に供する施設以外の施設であって、
次に掲げるもの
イ 乾燥・焼付施設
ロ 電気めっき施設
ハ エッチング施設
11
物の製造に係る塗装の用に供する
施設であって、次に掲げるもの
イ 吹付塗装施設(排風機の能力
が1 分当り100 立方メートル以
上のものに限る。)
ロ 乾燥・焼付施設(排風機の能
力が 1 分当り 10 立方メートル
以上のものに限る。)
11
物の製造に係る塗装の用に供する
施設であって、次に掲げるもの
イ 吹付塗装施設(排風機の能力
が1 分当り100 立方メートル以
上のものに限る。)
ロ 乾燥・焼付施設(排風機の能
力が 1 分当り 10 立方メートル
以上のものに限る。)
12
物の製造に係る接着の用に供する
施設であって、次に掲げるもの
乾燥施設(排風機の能力が 1 分当
り 10 立方メートル以上のもの
に限る。)
12
物の製造に係る接着の用に供する
施設であって、次に掲げるもの
乾燥施設(排風機の能力が 1 分当
り 10 立方メートル以上のもの
に限る。)
91
13
物の製造の用に供する施設(有機化
合物を使用し、又は生成するものに
限り、前各号に掲げるものを除く。)
であって、次に掲げるもの
14
汚染土壌浄化施設(別表第 5 の 2 に
掲げる汚染土壌に係る基準に適合
しない土壌を熱分解方式、加熱・揮
発方式又は溶融方式により浄化す
る施設に限る。)
イ 貯蔵施設(貯蔵容量が50キロ
リットル以上のものに限る。)
ロ 溶剤洗浄施設(洗浄槽の液面
の面積が 0.5 平方メートル以
上のものに限る。)
ハ 反応施設
ニ 精製施設
ホ 晶出施設
ヘ 蒸留施設
ト 蒸発・濃縮施設
チ 乾燥施設
リ 抽出施設
ヌ 混合施設
ル 発泡施設
(ハからルまでに掲げる施設に
あっては、施設の容量が 200
リットル以上のものに限る。)
13
物の製造の用に供する施設(有機化
合物を使用し、又は生成するものに
限り、前各号に掲げるものを除く。)
であって、次に掲げるもの
14
汚染土壌浄化施設(別表第 5 の 2 に
掲げる汚染土壌に係る基準に適合
しない土壌を熱分解方式、加熱・揮
発方式又は溶融方式により浄化す
る施設に限る。)
備考 次に掲げる施設は除く。
備考 次に掲げる施設は除く。
1 実験の用に供するもの
1 実験の用に供するもの
2 移動式のもの
2 移動式のもの
2 粉じん発生施設
項
1
イ 貯蔵施設(貯蔵容量が50キロ
リットル以上のものに限る。)
ロ 溶剤洗浄施設(洗浄槽の液面
の面積が 0.5 平方メートル以
上のものに限る。)
ハ 反応施設
ニ 精製施設
ホ 晶出施設
ヘ 蒸留施設
ト 蒸発・濃縮施設
チ 乾燥施設
リ 抽出施設
ヌ 混合施設
ル 発泡施設
(ハからルまでに掲げる施設に
あっては、施設の容量が 200
リットル以上のものに限る。)
2 粉じん発生施設
施設の種類
食料品製造の用に供す
る施設であって、次に掲
げるもの
規模又は能力
イ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ロ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
上であること。
項
1
92
施設の種類
食料品製造の用に供す
る施設であって、次に
掲げるもの
規模又は能力
イ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ロ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
上であること。
ハ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ハ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
ニ リンターの分離
施設
2
3
繊維製品の製造(衣服そ
の他の繊維製品に係る
ものを除く。)の用に供
する施設であって、次に
掲げるもの
木材若しくは木製品の
製造(家具に係るものを
除く。)又はパルプ、紙
若しくは紙加工品の製
造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
ニ リンターの分離
施設
イ 製綿施設
2
ロ 植毛施設
ハ 起毛施設
繊維製品の製造(衣服
その他の繊維製品に係
るものを除く。)の用に
供する施設であって、
次に掲げるもの
化学工業品、石油製品又
は石炭製品の製造の用
に供する施設であって、
次に掲げるもの
ロ 植毛施設
ハ 起毛施設
ニ 剪毛施設
ホ 混合施設
ホ 混合施設
イ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ロ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ハ 研削・研磨施設
原動機の定格出力
が 0.75 キロワット
以上であること。
3
木材若しくは木製品の
製造(家具に係るもの
を除く。)又はパルプ、
紙若しくは紙加工品の
製造の用に供する施設
であって、次に掲げる
もの
イ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ロ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ハ 研削・研磨施設
原動機の定格出力
が 0.75 キロワット
以上であること。
ニ 切断施設
ホ 吹付塗装施設
4
イ 製綿施設
ニ 剪毛施設
ニ 切断施設
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ホ 吹付塗装施設
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上あること。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
4
93
化学工業品、石油製品
又は石炭製品の製造の
用に供する施設であっ
て、次に掲げるもの
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上あること。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
ニ 選別施設(湿式の
ものを除く。)
上であること。
ニ 選別施設(湿式の
ものを除く。)
上であること。
ホ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ホ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ヘ 混合施設
ヘ 混合施設
ト 配合施設
ト 配合施設
チ 混練施設
チ 混練施設
リ 造粒施設
5
プラスチック製品の製
造の用に供する施設で
あって、次に掲げるもの
6
ゴム製品の製造の用に
供する施設であって、次
に掲げるもの
7
窯業製品又は土石製品
の製造の用に供する施
設であって、次に掲げる
もの
造粒面の内径が 1.5
メートル以上であ
ること。
リ 造粒施設
イ 粉粒施設(湿式の
ものを除く。)
5
ロ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
プラスチック製品の製
造の用に供する施設で
あって、次に掲げるも
の
イ 粉粒施設(湿式の
ものを除く。)
ロ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
ハ 吹付塗装施設
ハ 吹付塗装施設
ニ 配合施設
ニ 配合施設
ホ 混練施設
ホ 混練施設
混練施設
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上であるこ
と。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
94
6
ゴム製品の製造の用に
供する施設であって、
次に掲げるもの
7
窯業製品又は土石製品
の製造の用に供する施
設であって、次に掲げ
るもの
造粒面の内径が 1.5
メートル以上であ
ること。
混練施設
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上であるこ
と。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
ニ 選別施設(湿式の
ものを除く。)
上であること。
ニ 選別施設(湿式の
ものを除く。)
上であること。
ホ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ホ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ヘ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
ヘ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
ト 岩綿又は鉱さい
綿加工施設
ト 岩綿又は鉱さい
綿加工施設
チ 吹付塗装施設
チ 吹付塗装施設
リ セメントサイロ
貯蔵容量が300 立方
メートル以上であ
ること。
リ セメントサイロ
ヌ 混合施設
8
鉄鋼若しくは非鉄金属
の製造、金属製品の製造
又は機械若しくは機械
器具の製造の用に供す
る施設であって、次に掲
げるもの
貯蔵容量が300 立方
メートル以上であ
ること。
ヌ 混合施設
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上であるこ
と。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
ニ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
8
鉄鋼若しくは非鉄金属
の製造、金属製品の製
造又は機械若しくは機
械器具の製造の用に供
する施設であって、次
に掲げるもの
イ 粉粒塊堆積場
面積が500 平方メー
トル以上であるこ
と。
ロ 粉粒塊輸送用コ
ンベア施設(袋詰め
された物の輸送の
用に供するものを
除く。)
輸送能力が1 時間当
たり 30 トン以上で
あること。
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
上であること。
ハ ふるい分施設(湿
式のものを除く。)
原動機の定格出力
が1.5 キロワット以
上であること。
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ニ 粉砕施設(湿式の
ものを除く。)
原動機の定格出力
が7.5 キロワット以
上であること。
ホ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
ホ 研磨施設(湿式の
ものを除く。)
ヘ 溶射施設
ヘ 溶射施設
ト 吹付塗装施設
ト 吹付塗装施設
95
チ 切断施設
チ 切断施設
リ 鋳型砂処理施設
リ 鋳型砂処理施設
ヌ 鋳型ばらし施設
ヌ 鋳型ばらし施設
ル ダクタイル処理
施設
ル ダクタイル処理
施設
ヲ スカーファ
ヲ スカーファ
ワ 混合施設
ワ 混合施設
カ 配合施設
カ 配合施設
ヨ 混練施設
ヨ 混練施設
タ 造粒施設
9
その他の製品の製造の
用に供する施設であっ
て、次に掲げるもの
造粒面の内径が 1.5
メートル以上であ
ること。
タ 造粒施設
イ 粉砕施設(つの又
は貝殻の粉砕の用
に供するものに限
り、湿式のものを除
く。)
9
その他の製品の製造の
用に供する施設であっ
て、次に掲げるもの
造粒面の内径が 1.5
メートル以上であ
ること。
イ 粉砕施設(つの又
は貝殻の粉砕の用
に供するものに限
り、湿式のものを除
く。)
ロ 研磨施設(つの又
は貝殻の研磨の用
に供するものに限
り、湿式のものを除
く。)
ロ 研磨施設(つの又
は貝殻の研磨の用
に供するものに限
り、湿式のものを除
く。)
ハ 吹付塗装施設
ハ 吹付塗装施設
備考 次に掲げるものを除く。
備考 次に掲げるものを除く。
1 実験の用に供するもの
1 実験の用に供するもの
2 移動式のもの
2 移動式のもの
3 大気汚染防止法施行令別表第 2 に掲げる一般粉じん発生施設
3 大気汚染防止法施行令別表第 2 に掲げる一般粉じん発生施設
4 密閉式の構造のもの
4 密閉式の構造のもの
別表第 3(第 9 条関係)騒音発生施設
別表第 3(第 9 条関係)騒音発生施設
96
1 金属加工機械
1 金属加工機械
イ ベンディングマシン(ロール式のものに限る。)
イ ベンディングマシン(ロール式のものに限る。)
ロ 機械プレス
ロ 機械プレス
ハ せん断機
ハ せん断機
ニ 自動旋盤機(棒材作業用のものに限る。)
ニ 自動旋盤機(棒材作業用のものに限る。)
ホ 数値制御フライス盤
ホ 数値制御フライス盤
ヘ マシニングセンター
ヘ マシニングセンター
ト 平削盤
ト 平削盤
チ グラインダー(工具用及び精密加工用のものを除く。亜鉛版用のもの以外は 2
チ グラインダー(工具用及び精密加工用のものを除く。亜鉛版用のもの以外は 2
台以上であること。)
台以上であること。)
リ 自動やすり目立機(原動機の定格出力が 5 キロワット以上のものに限る。)
リ 自動やすり目立機(原動機の定格出力が 5 キロワット以上のものに限る。)
2 圧縮機及び送風機
2 圧縮機及び送風機
イ 空気圧縮機及び送風機(原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上のものに限
る。)
イ 空気圧縮機及び送風機(原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上のものに限
る。)
ロ 圧縮機(空気圧縮機以外のものであって、原動機の定格出力が 3.7 キロワット
以上のものに限る。)
ロ 圧縮機(空気圧縮機以外のものであって、原動機の定格出力が 3.7 キロワット
以上のものに限る。)
3 粉砕機
3 粉砕機
イ 土石用又は鉱物用の破砕機、摩砕機、ふるい及び分級機
イ 土石用又は鉱物用の破砕機、摩砕機、ふるい及び分級機
ロ 食品加工用粉砕機
ロ 食品加工用粉砕機
ハ その他の用に供する粉砕機(破砕機及び摩砕機を含む。)
ハ その他の用に供する粉砕機(破砕機及び摩砕機を含む。)
4 繊維機械
4 繊維機械
イ 紡績機械
イ 紡績機械
ロ 編組機(2 台以上であること)
ロ 編組機(2 台以上であること)
ハ 撚糸機
ハ 撚糸機
97
5 建設用資材製造機械
5 建設用資材製造機械
イ コンクリートプラント(気泡コンクリートプラントを除く。)
イ コンクリートプラント(気泡コンクリートプラントを除く。)
ロ アスファルトプラント
ロ アスファルトプラント
6 木材加工機械
6 木材加工機械
イ チッパー
イ チッパー
ロ 帯のこ盤
ロ 帯のこ盤
ハ 丸のこ盤
ハ 丸のこ盤
ニ かんな盤
ニ かんな盤
7 ロール機(金属及び食品加工用を除く。)
7 ロール機(金属及び食品加工用を除く。)
8 合成樹脂成形加工機械
8 合成樹脂成形加工機械
9 エアーハンマ
9 エアーハンマ
10 走行クレーン(吊り上げ能力が 5 トン以上のものに限る。)
10 走行クレーン(吊り上げ能力が 5 トン以上のものに限る。)
11 工業用動力ミシン(3 台以上であること。)
11 工業用動力ミシン(3 台以上であること。)
12 紙工機械(原動機の定格出力の合計が 3.7 キロワット以上のものに限る。)
12 紙工機械(原動機の定格出力の合計が 3.7 キロワット以上のものに限る。)
13 遠心分離器(直径が 1.2 メートル以上のものに限る。)
13 遠心分離器(直径が 1.2 メートル以上のものに限る。)
14 集じん機
14 集じん機
15 かくはん機(原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上のものに限る。)
15 かくはん機(原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上のものに限る。)
16 電気炉(鉄鋼及び非鉄金属製造用のものに限る。)
16 電気炉(鉄鋼及び非鉄金属製造用のものに限る。)
17 ロータリーキルン
17 ロータリーキルン
18 冷凍機及び空調機(クーリングタワーを有せず、室外機に圧縮機又は送風機を有す
18 冷凍機及び空調機(室外機に圧縮機を有するものであって、原動機の定格出力が
るものであって、原動機の定格出力が 7.5 キロワット以上のものに限る。)
7.5 キロワット以上のものに限る。)
19 クーリングタワー(原動機の定格出力が 2.2 キロワット以上のものに限る。)
20 スチームクリーナー(原動機の定格出力が 7.5 キロワット以上のものに限る。)
19 スチームクリーナー(原動機の定格出力が 7.5 キロワット以上のものに限る。)
21 石材用の切断機及び切削機
20 石材用の切断機及び切削機
98
備考 移動式のものを除く。
備考 移動式のものを除く。
別表第 4(第 10 条関係)振動発生施設
別表第 4(第 10 条関係)振動発生施設
1 金属加工機械
1 金属加工機械
イ ベンディングマシン
イ ベンディングマシン
ロ せん断機
ロ せん断機
ハ ワイヤーフォーミングマシン(原動機の定格出力の合計が 15 キロワット以上
ハ ワイヤーフォーミングマシン(原動機の定格出力の合計が 15 キロワット以上
のものに限る。)
のものに限る。)
ニ 平削盤
ニ 平削盤
2 圧縮機(原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上のものに限る。)
2 圧縮機(熱交換機能を有するものを除き、原動機の定格出力が 3.7 キロワット以上
のものに限る。)
3 粉砕機
3 粉砕機
イ 土石用又は鉱物用の破砕機、摩砕機、ふるい及び分級機(原動機の定格出力が
3.75 キロワット以上のものに限る。)
イ 土石用又は鉱物用の破砕機、摩砕機、ふるい及び分級機(原動機の定格出力が
3.75 キロワット以上のものに限る。)
ロ その他の用に供する粉砕機(破砕機及び摩砕機を含む。原動機の定格出力が
3.7 キロワット以上のものに限る。)
ロ その他の用に供する粉砕機(破砕機及び摩砕機を含む。原動機の定格出力が
3.7 キロワット以上のものに限る。)
4 コンクリートプラント
4 コンクリートプラント
5 合成樹脂成形加工機械
5 合成樹脂成形加工機械
6 走行クレーン(吊り上げ能力が 5 トン以上のものに限る。)
6 走行クレーン(吊り上げ能力が 5 トン以上のものに限る。)
7 紙工機械(原動機の定格出力の合計が 15 キロワット以上のものに限る。)
7 紙工機械(原動機の定格出力の合計が 15 キロワット以上のものに限る。)
8 遠心分離器(直径が 1.2 メートル以上のものに限る。)
8 遠心分離器(直径が 1.2 メートル以上のものに限る。)
備考 移動式のものを除く。
備考 移動式のものを除く。
別表第 5(第 11 条関係)特定建設作業
別表第 5(第 11 条関係)特定建設作業
1 騒音に係る特定建設作業
1 騒音に係る特定建設作業
99
1 インパクトレンチを使用する作業
2 火薬を使用する破壊作業
3 ブルドーザー、トラクターショベル、バックホーその他これらに類す
る掘削機械を使用する作業(原動機の定格出力が 20 キロワットを超え
るものに限る。ただし、一定の限度を超える大きさの騒音を発生しな
いものとして環境大臣が指定するものを除く。)
4 油圧破壊機を使用する解体作業
1 インパクトレンチを使用する作業
2 火薬を使用する破壊作業
3 ブルドーザー、トラクターショベル、バックホーその他これらに類す
る掘削機械を使用する作業(原動機の定格出力が 20 キロワットを超え
るものに限る。ただし、一定の限度を超える大きさの騒音を発生しな
いものとして環境大臣が指定するものを除く。)
4 油圧破壊機を使用する解体作業
備考 次に掲げるものを除く。
備考 次に掲げるものを除く。
1 開始した日に作業が終わるもの
1 開始した日に作業が終わるもの
2 騒音規制法第3 条第1 項の規定に基づき指定する地域内で行われる同法第2 条
2 騒音規制法第3 条第1 項の規定に基づき指定する地域内で行われる同法第2 条
第 3 項に規定する特定建設作業
第 3 項に規定する特定建設作業
2 振動に係る特定建設作業
2 振動に係る特定建設作業
1 火薬を使用する破壊作業
2 振動ローラを使用する作業
1 火薬を使用する破壊作業
2 振動ローラを使用する作業
備考
備考
開始した日に作業が終わるものを除く。
開始した日に作業が終わるものを除く。
別表第 5 の 2(第 12 条関係) 汚染土壌に係る基準
有害物質の種類
土壌溶出量(mg/L)
別表第 5 の 2(第 12 条関係) 汚染土壌に係る基準
土壌含有量(mg/kg)
有害物質の種類
土壌溶出量(mg/L)
四塩化炭素
0.002 以下
四塩化炭素
0.002 以下
1,2―ジクロロエタン
0.004 以下
1,2―ジクロロエタン
0.004 以下
1,1―ジクロロエチレン
0.02 以下
1,1―ジクロロエチレン
0.02 以下
シス―1,2―ジクロロエ
チレン
0.04 以下
シス―1,2―ジクロロエ
チレン
0.04 以下
1,3―ジクロロプロペン
0.002 以下
1,3―ジクロロプロペン
0.002 以下
ジクロロメタン
0.02 以下
ジクロロメタン
0.02 以下
テトラクロロエチレン
0.01 以下
テトラクロロエチレン
0.01 以下
100
土壌含有量(mg/kg)
1,1,1―トリクロロエタ
ン
1 以下
1,1,1―トリクロロエタ
ン
1 以下
1,1,2―トリクロロエタ
ン
0.006 以下
1,1,2―トリクロロエタ
ン
0.006 以下
トリクロロエチレン
0.03 以下
トリクロロエチレン
0.03 以下
ベンゼン
0.01 以下
ベンゼン
0.01 以下
カドミウム及びその化
合物
0.01 以下
150 以下
カドミウム及びその化合
物
0.01 以下
150 以下
六価クロム化合物
0.05 以下
250 以下
六価クロム化合物
0.05 以下
250 以下
シアン化合物
検出されないこと
50 以下(遊離シアンとして)
シアン化合物
検出されないこと
50 以下(遊離シアンとして)
水銀及びその化合物
水銀が 0.0005 以下、
かつ、アルキル水銀が
検出されないこと
15 以下
水銀及びその化合物
水銀が 0.0005 以下、
かつ、アルキル水銀が
検出されないこと
15 以下
セレン及びその化合物
0.01 以下
150 以下
セレン及びその化合物
0.01 以下
150 以下
鉛及びその化合物
0.01 以下
150 以下
鉛及びその化合物
0.01 以下
150 以下
砒素及びその化合物
0.01 以下
150 以下
砒素及びその化合物
0.01 以下
150 以下
ふっ素及びその化合物
0.8 以下
4,000 以下
ふっ素及びその化合物
0.8 以下
4,000 以下
ほう素及びその化合物
1 以下
4,000 以下
ほう素及びその化合物
1 以下
4,000 以下
シマジン
0.003 以下
シマジン
0.003 以下
チオベンカルブ
0.02 以下
チオベンカルブ
0.02 以下
チウラム
0.006 以下
チウラム
0.006 以下
ポリ塩化ビフェニル
検出されないこと
ポリ塩化ビフェニル
検出されないこと
有機りん化合物
検出されないこと
有機りん化合物
検出されないこと
備考
備考
1 土壌溶出量は、土壌溶出量調査に係る測定方法を定める件(平成 15 年 3 月 6 日
環境省告示第 18 号)別表に定める測定方法によるものとする。
1 土壌溶出量は、土壌溶出量調査に係る測定方法を定める件(平成 15 年 3 月 6 日
環境省告示第 18 号)別表に定める測定方法によるものとする。
101
2 土壌含有量は、土壌含有量調査に係る測定方法を定める件(平成 15 年 3 月 6 日
2 土壌含有量は、土壌含有量調査に係る測定方法を定める件(平成 15 年 3 月 6 日
環境省告示第 19 号)別表に定める測定方法によるものとする。
環境省告示第 19 号)別表に定める測定方法によるものとする。
別表第 6(第 33 条関係)汚水発生施設を設置する工場等に係る排出水の排水基準
別表第 6(第 33 条関係)汚水発生施設を設置する工場等に係る排出水の排水基準
1 排出水の濃度に係る排水基準
1 排出水の濃度に係る排水基準
(1) 有害物質に係る排水基準
項 カドミウ
目 ム及びそ
等 の化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
(1) 水質有害物質に係る排水基準
シアン化
合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
有機燐り
ん化合物
( パラチ
オン、メ
チルパラ
チオン、
メチルジ
メトン及
び EPN に
限る)
鉛及びそ
の化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
六価クロ
ム化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
砒ひ素及
びその化
合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.01
0.1
検出され
な い こ
と。
0.1
0.05
0.05
項 水銀及び
目 アルキル
等 水銀その
他の水銀
化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
アルキル
水銀化合
物
PCB
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
トリクロ
ロエチレ
ン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
テトラク
ロロエチ
レン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
ジクロロ
メタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
許
容
限
度
検出され
な い こ
と。
0.003
0.3
0.1
0.2
許
容
限
度
0.005
項 カドミウ
目 ム及びそ
等 の化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
シアン化
合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
有機燐り
ん化合物
( パラチ
オン、メ
チルパラ
チオン、
メチルジ
メトン及
び EPN に
限る)
鉛及びそ
の化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
六価クロ
ム化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
ひ素及び
その化合
物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.01
0.1
検出され
な い こ
と。
0.1
0.05
0.05
項 水銀及び
目 アルキル
等 水銀その
他の水銀
化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
アルキル
水銀化合
物
ポリ塩化
ビフェニ
ル
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
トリクロ
ロエチレ
ン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
テトラク
ロロエチ
レン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
ジクロロ
メタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
許
容
限
度
検出され
な い こ
と。
0.003
0.3
0.1
0.2
許
容
限
度
102
0.005
項 四塩化炭
目 素
等 (単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,2 ― ジ
クロロエ
タン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1 ― ジ
クロロエ
チレン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
シ ス ―
1,2 ― ジ
クロロエ
チレン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1,1 ―
トリクロ
ロエタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1,2 ―
トリクロ
ロエタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.02
0.04
1
0.4
3
0.06
項 1,3 ― ジ
目 クロロプ
等 ロペン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
チウラム
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
シマジン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
チオベン
カルブ
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
ベンゼン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
セレン及
びその化
合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.02
0.06
0.03
0.2
0.1
0.1
項 ほう素及
目 びその化
等 合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
弗ふつ素
及びその
化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
許
容
限
度
許
容
限
度
許
容
限
度
10
8
項 四塩化炭
目 素
等 (単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,2 ― ジ
クロロエ
タン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1 ― ジ
クロロエ
チレン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
シ ス ―
1,2 ― ジ
クロロエ
チレン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1,1 ―
トリクロ
ロエタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
1,1,2 ―
トリクロ
ロエタン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.02
0.04
1
0.4
3
0.06
項 1,3 ― ジ
目 クロロプ
等 ロペン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
チウラム
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
シマジン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
チオベン
カルブ
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
ベンゼン
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
セレン及
びその化
合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
0.02
0.06
0.03
0.2
0.1
0.1
項 ほう素及
目 びその化
等 合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
弗ふつ素
及びその
化合物
(単位:1
リットル
につきミ
リ グ ラ
ム)
許
容
限
度
許
容
限
度
アンモニア、アンモニウム化合物、
亜硝酸化合物及び硝酸化合物
(単位:1 リットルにつきアンモニ
ア性窒素に 0.4 を乗じたもの、亜硝
酸性窒素及び硝酸性窒素の合計に
関して 1 リットルにつきミリグラ
ム)
100
許
容
限
度
103
10
8
アンモニア、アンモニウム化合物、
亜硝酸化合物及び硝酸化合物
(単位:1 リットルにつきアンモニ
ア性窒素に 0.4 を乗じたもの、亜硝
酸性窒素及び硝酸性窒素の合計に
関して 1 リットルにつきミリグラ
ム)
100
1、4-ジ
オキサン
0.5
備考
備考
1 カドミウム及びその化合物はカドミウムとして、シアン化合物はシアンとし
1 カドミウム及びその化合物はカドミウムとして、シアン化合物はシアンとし
て、鉛及びその化合物は鉛として、六価クロム化合物は六価クロムとして、砒ひ
て、鉛及びその化合物は鉛として、六価クロム化合物は六価クロムとして、砒ひ
素及びその化合物は砒ひ素として、水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物は
素及びその化合物は砒ひ素として、水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物は
水銀として、セレン及びその化合物はセレンとして、ほう素及びその化合物はほ
水銀として、セレン及びその化合物はセレンとして、ほう素及びその化合物はほ
う素として、並びに弗ふつ素及びその化合物は弗ふつ素としてそれぞれ測定され
う素として、並びに弗ふつ素及びその化合物は弗ふつ素としてそれぞれ測定され
る量とする。
る量とする。
2 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に
2 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に
基づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64
基づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64
号)によるものとする。
号)によるものとする。
3 「検出されないこと。
」とは、備考 1 の検定方法により排出水の汚染状態を検
3 「検出されないこと。
」とは、備考 1 の検定方法により排出水の汚染状態を検
定した場合において、その結果が当該検定方法の定量限界を下回ることをいう。
定した場合において、その結果が当該検定方法の定量限界を下回ることをいう。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。
5 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
5 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
(2) 既設の工場等で有害物質以外のものに係る排水基準
\
一
日
の
平
均
的
な
排
出
水
の
総
量
項 水 生 化
目 素 物 学
等 イ 化 的
オ 学 酸
ン 的 素
濃 酸 要
度 素 求
( 要 量
水 求 (
素 量 単
指 ( 位
数 単 :
) 位 1
: リ
1 ッ
リ ト
ッ ル
浮
遊
物
質
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
窒
素
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
燐
り
ん
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
鉱
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
動
フ
ェ
ノ
ー
ル
類
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
銅
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
亜
鉛
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
(2) 既設の工場等で水質有害物質以外のものに係る排水基準
溶
解
性
鉄
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
溶
解
性
マ
ン
ガ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ク
ロ
ム
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
大
腸
菌
群
数
(
単
位
:
1
立
方
セ
ン
チ
メ
ー
ア 摘
ン 要
チ
モ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
\
一
日
の
平
均
的
な
排
出
水
の
総
量
104
項 水 生 化
目 素 物 学
等 イ 化 的
オ 学 酸
ン 的 素
濃 酸 要
度 素 求
( 要 量
水 求 (
素 量 単
指 ( 位
数 単 :
) 位 1
: リ
1 ッ
リ ト
ッ ル
浮
遊
物
質
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
窒
素
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
燐
り
ん
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
鉱
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
動
フ
ェ
ノ
ー
ル
類
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
銅
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
亜
鉛
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
溶
解
性
鉄
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
溶
解
性
マ
ン
ガ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ク
ロ
ム
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
大
腸
菌
群
数
(
単
位
:
1
立
方
セ
ン
チ
メ
ー
ア 摘
ン 要
チ
モ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
(
単
位
:
立
方
メ
ー
ト
ル
)
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
ミ
リ
グ
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ム
)
き
ミ
リ
グ
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ム
)
区 \ \
分
製 食 1
造 料 0
業 品 以
製 上
造 3
業 0
( 未
弁 満
当
製 3
造 0
業 以
を 上
除 5
く 0
。 未
) 満
6 1
. 0
0 0
~
8
.
5
1
0
0
9
0
4
0
8
7
0
7
0
9
0
2
5
4
油
類
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
植
物
油
脂
類
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
5
2
0
1
リ
グ
ラ
ム
)
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
き
ミ
リ
グ
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ム
)
ト
ル
に
つ
き
個
)
に
つ
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ミ
リ
グ
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ム
)
(
単
位
:
立
方
メ
ー
ト
ル
)
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
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)
に
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き
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)
ミ
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グ
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き
ミ
リ
グ
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ム
)
油
類
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
植
物
油
脂
類
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
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ム
)
ル
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き
個
)
に
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き
ミ
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グ
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ム
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6 1
. 0
0 0
~
8
.
5
1
0
0
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0
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0
8
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1
1
1
0
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0
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.
1
3
,
0
0
0
0
.
0
5
7
0
7
0
9
0
2
5
4
区 \ \
分
1
1
1
0
1
0
0
.
1
3
,
0
0
0
0
.
0
5
排
出
先
の
公
共
用
水
域
に
お
い
て
人
の
健
康
製 食 1
造 料 0
業 品 以
製 上
造 3
業 0
( 未
弁 満
当
製 3
造 0
業 以
を 上
除 5
く 0
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) 満
105
排
出
先
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公
共
用
水
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に
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人
の
健
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弁
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製
造
業
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上
1
,
0
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未
満
5
0
5
0
7
0
2
0
3
1
,
0
0
0
以
上
4
0
4
0
7
0
1
5
2
1
0
以
上
3
0
未
満
9
0
9
0
9
0
6
0
8
3
0
以
上
5
0
未
満
7
0
7
0
9
0
3
0
5
5
0
以
上
1
,
0
0
5
0
5
0
7
0
2
5
5
又
は
生
活
環
境
に
支
障
を
き
た
す
よ
う
な
温
度
の
変
化
を
も
た
ら
さ
な
い
こ
と
及
び
色
、
臭
気
を
帯
び
て
い
な
い
こ
と
。
弁
当
製
造
業
106
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
5
0
5
0
7
0
2
0
3
1
,
0
0
0
以
上
4
0
4
0
7
0
1
5
2
1
0
以
上
3
0
未
満
9
0
9
0
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0
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0
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3
0
以
上
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0
未
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7
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,
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生
活
環
境
に
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満
繊
維
工
業
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満
1
,
0
0
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以
上
4
0
4
0
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0
2
0
3
1
,
0
0
0
以
上
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2
0
3
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0
以
上
3
0
未
満
8
0
8
0
9
0
4
0
6
1
0
以
上
3
0
未
満
8
0
8
0
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0
6
3
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以
上
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満
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0
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0
以
上
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満
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0
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1
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以
上
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,
0
0
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上
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,
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繊
維
工
業
107
0
以
上
化
学
工
業
(
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
を
除
く
。
)
ゼ
ラ
チ
ン
0
以
上
1
0
以
上
3
0
未
満
7
0
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以
上
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未
満
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2
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以
上
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,
0
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0
未
満
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,
0
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以
上
2
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以
上
7
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7
0
9
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化
学
工
業
(
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
を
除
く
。
)
1
0
以
上
3
0
未
満
7
0
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0
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2
0
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以
上
5
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満
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1
2
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.
5
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以
上
1
,
0
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ゼ
ラ
チ
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108
製
造
業
及
び
紙
製
造
業
そ
の
他
の
製
造
業
3
0
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満
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上
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5
0
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0
9
0
2
0
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上
1
,
0
0
0
未
満
4
0
4
0
7
0
1
5
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
1
0
以
上
3
0
未
満
7
0
7
0
3
0
以
4
0
4
0
製
造
業
及
び
紙
製
造
業
3
0
未
満
3
0
以
上
5
0
未
満
5
0
5
0
9
0
2
0
2
1
.
5
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
4
0
4
0
7
0
1
5
1
.
5
1
2
1
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
1
2
1
9
0
4
0
2
1
0
以
上
3
0
未
満
7
0
7
0
9
0
4
0
2
9
0
1
5
1
.
5
3
0
以
4
0
4
0
9
0
1
5
1
.
5
そ
の
他
の
製
造
業
109
上
5
0
未
満
そ
の
他
の
業
種
等
畜
産
農
業
又
は
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
豚
房
、
牛
房
、
上
5
0
未
満
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
1
2
1
.
2
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
1
2
1
.
2
1
,
0
0
0
以
上
2
0
2
0
7
0
8
0
.
8
1
,
0
0
0
以
上
2
0
2
0
7
0
8
0
.
8
1
0
以
上
5
0
未
満
1
2
0
1
2
0
1
5
0
8
0
2
5
(
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
も
の
に
あ
っ
て
は
、
1
1
0
以
上
5
0
未
満
1
2
0
1
2
0
1
5
0
8
0
2
5
(
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
も
の
に
あ
っ
て
は
、
1
そ
の
他
の
業
種
等
110
畜
産
農
業
又
は
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
豚
房
、
牛
房
、
馬
房
6
)
5
0
以
上
1
2
0
1
2
0
1
5
0
8
0
/
し
尿
処
理
施
設
(
し
尿
浄
化
槽
を
除
く
。
)
1
0
以
上
3
0
3
0
7
0
2
0
2
し
尿
浄
化
槽
(
し
尿
浄
化
槽
の
み
を
設
置
す
る
工
場
1
0
以
上
2
0
2
0
6
0
2
0
5
馬
房
111
6
)
5
0
以
上
1
2
0
1
2
0
1
5
0
8
0
/
し
尿
処
理
施
設
(
し
尿
浄
化
槽
を
除
く
。
)
1
0
以
上
3
0
3
0
7
0
2
0
2
し
尿
浄
化
槽
(
し
尿
浄
化
槽
の
み
を
設
置
す
る
工
場
1
0
以
上
2
0
2
0
6
0
2
0
5
等
に
限
る
。
)
等
に
限
る
。
)
下
水
道
終
末
処
理
施
設
1
0
以
上
2
0
2
0
7
0
2
0
1
下
水
道
終
末
処
理
施
設
1
0
以
上
2
0
2
0
7
0
2
0
1
そ
の
他
の
事
業
場
1
0
以
上
3
0
未
満
9
0
9
0
9
0
6
0
8
そ
の
他
の
事
業
場
1
0
以
上
3
0
未
満
9
0
9
0
9
0
6
0
8
3
0
以
上
5
0
未
満
7
0
7
0
9
0
3
0
5
3
0
以
上
5
0
未
満
7
0
7
0
9
0
3
0
5
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
5
0
5
0
7
0
2
5
5
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
5
0
5
0
7
0
2
5
5
112
1
,
0
0
0
以
上
4
0
4
0
7
0
2
0
3
1
,
0
0
0
以
上
備考
4
0
4
0
7
0
2
0
3
備考
1 この表に掲げる排水基準は、次の各号に掲げる施設の区分に応じ、当該各号に定
1 この表に掲げる排水基準は、次の各号に掲げる施設の区分に応じ、当該各号に定
める日において、現にその施設を設置している者(設置の工事をしている者を含
める日において、現にその施設を設置している者(設置の工事をしている者を含
む。)の当該施設を設置している工場等に係る排出水について適用する。ただし、
む。)の当該施設を設置している工場等に係る排出水について適用する。ただし、
当該工場等に係る排出水において、窒素含有量及び燐りん含有量以外の項目につ
当該工場等に係る排出水において、窒素含有量及び燐りん含有量以外の項目につ
いて第 2 号に定める日前に別表第 6 の 1 のに(3)掲げる排水基準、水質汚濁防止法
いて第 2 号に定める日前に別表第 6 の 1 のに(3)掲げる排水基準、水質汚濁防止法
第3条第3項の規定に基づく排水基準を定める条例(昭和47年滋賀県条例第58号。
第3条第3項の規定に基づく排水基準を定める条例(昭和47年滋賀県条例第58号。
以下「上のせ排水基準を定める条例」という。)別表第 2 の 2 に掲げる排水基準又
以下「上のせ排水基準を定める条例」という。)別表第 2 の 2 に掲げる排水基準又
は滋賀県公害防止条例施行規則(昭和 48 年滋賀県規則第 10 号。以下「公害防止条
は滋賀県公害防止条例施行規則(昭和 48 年滋賀県規則第 10 号。以下「公害防止条
例施行規則」という。)別表第 6 の 1 の(3)に掲げる排水基準が適用されている場
例施行規則」という。)別表第 6 の 1 の(3)に掲げる排水基準が適用されている場
合、また、窒素含有量及び燐りん含有量については第 2 号に定める日前に別表第
合、また、窒素含有量及び燐りん含有量については第 2 号に定める日前に別表第
6 の 1 の(3)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定める条例別表第 3 の新設の欄
6 の 1 の(3)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定める条例別表第 3 の新設の欄
に掲げる排水基準又は滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例施行規則(昭
に掲げる排水基準又は滋賀県琵琶湖の富栄養化の防止に関する条例施行規則(昭
和 55 年滋賀県規則第 21 号。以下「富栄養化防止条例施行規則」という。)別表第
和 55 年滋賀県規則第 21 号。以下「富栄養化防止条例施行規則」という。)別表第
2 の新設の欄に掲げる排水基準が適用されている場合にあっては、この表に掲げ
2 の新設の欄に掲げる排水基準が適用されている場合にあっては、この表に掲げ
る排水基準は適用せず、別表第 6 の 1 の(3)に掲げる排水基準を適用する。
る排水基準は適用せず、別表第 6 の 1 の(3)に掲げる排水基準を適用する。
(1) 当該条例施行の日において汚水発生施設である施設 当該条例施行の日
(1) 当該条例施行の日において汚水発生施設である施設 当該条例施行の日
(2) 当該条例施行の日後に汚水発生施設となった施設 汚水発生施設となった
(2) 当該条例施行の日後に汚水発生施設となった施設 汚水発生施設となった
日
日
2 この表に掲げる排水基準は、1 日当たりの平均的な排出水の量が 10 立方メートル
2 この表に掲げる排水基準は、1 日当たりの平均的な排出水の量が 10 立方メートル
以上である工場等について適用する。ただし、ノルマルヘキサン抽出物質含有量
以上である工場等について適用する。ただし、ノルマルヘキサン抽出物質含有量
のうち鉱油類含有量については、排水量にかかわらず、当該排出水に係る排水基
のうち鉱油類含有量については、排水量にかかわらず、当該排出水に係る排水基
113
準以下に処理しうる施設を設置すること。
準以下に処理しうる施設を設置すること。
3 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に基
3 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に基
づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64 号)に
づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64 号)に
よるものとし、アンチモン含有量については付表に掲げる方法によるものとする。
よるものとし、アンチモン含有量については付表に掲げる方法によるものとする。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。ただし、し尿処理施設、し尿浄化槽及び
下水道終末処理施設にあっては、日間平均値とする。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。ただし、し尿処理施設、し尿浄化槽及び
下水道終末処理施設にあっては、日間平均値とする。
5 建築基準法施行令第 32 条第 1 項に規定する算定方法により算定した処理対象人
5 建築基準法施行令第 32 条第 1 項に規定する算定方法により算定した処理対象人
員(以下「し尿浄化槽処理対象人員」という。)が 101 人以上 500 人以下のし尿浄
員(以下「し尿浄化槽処理対象人員」という。)が 101 人以上 500 人以下のし尿浄
化槽のみを設置する工場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る
化槽のみを設置する工場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る
生物化学的酸素要求量及び化学的酸素要求量の許容限度「20」とあるのは「30」
生物化学的酸素要求量及び化学的酸素要求量の許容限度「20」とあるのは「30」
と読み替えて適用する。ただし、当該施設を昭和 51 年 6 月 30 日までに設置した
と読み替えて適用する。ただし、当該施設を昭和 51 年 6 月 30 日までに設置した
場合(同日までに当該施設に係る建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)第 6 条第 1
場合(同日までに当該施設に係る建築基準法(昭和 25 年法律第 201 号)第 6 条第 1
項(同法第 87 条第 1 項において準用する場合を含む。)の規定による確認申請若し
項(同法第 87 条第 1 項において準用する場合を含む。)の規定による確認申請若し
くは同法第 18 条第 2 項(同法第 87 条第 1 項において準用する場合を含む。)の通
くは同法第 18 条第 2 項(同法第 87 条第 1 項において準用する場合を含む。)の通
知又は浄化槽法(昭和 58 年法律第 43 号)附則第 12 条の規定による改正前の廃棄物
知又は浄化槽法(昭和58 年法律第 43 号)附則第12 条の規定による改正前の廃棄物
の処理及び清掃に関する法律第 8 条第 1 項の届出をしたものを含む。)及びし尿浄
の処理及び清掃に関する法律第 8 条第 1 項の届出をしたものを含む。)及びし尿浄
化槽処理対象人員が51 人以上100 人以下のし尿浄化槽のみを設置する場合にあっ
化槽処理対象人員が51 人以上100 人以下のし尿浄化槽のみを設置する場合にあっ
ては「60」と読み替えて適用する。
ては「60」と読み替えて適用する。
6 し尿浄化槽処理対象人員が 51 人以上 500 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工
6 し尿浄化槽処理対象人員が 51 人以上 500 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工
場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度
場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度
「20」とあるのは「60」と、燐りん含有量の許容限度「5」とあるのは「8」とそ
「20」とあるのは「60」と、燐りん含有量の許容限度「5」とあるのは「8」とそ
れぞれ読み替えて適用する。
れぞれ読み替えて適用する。
7 製造業に係る汚水発生施設を有する工場等でその他の業種等に係る汚水発生施
7 製造業に係る汚水発生施設を有する工場等でその他の業種等に係る汚水発生施
設を有する者の排出水については、この表に掲げる製造業に係る排水基準を適用
設を有する者の排出水については、この表に掲げる製造業に係る排水基準を適用
する。
する。
8 この表の製造業に係る区分のうち、2 以上の区分に属する工場等に係る排出水に
114
8 この表の製造業に係る区分のうち、2 以上の区分に属する工場等に係る排出水に
ついては、それらの排水基準のうち、最大の許容限度のものを適用する。
ついては、それらの排水基準のうち、最大の許容限度のものを適用する。
9 この表のその他の業種等に係る区分のうち2以上の区分に属する工場等に係る排
出水については、それらの排水基準のうち最大の許容限度のものを適用する。た
9 この表のその他の業種等に係る区分のうち2以上の区分に属する工場等に係る排
出水については、それらの排水基準のうち最大の許容限度のものを適用する。
だし、老人福祉施設又は介護老人保健施設であってし尿浄化槽処理対象人員が 51
人以上のし尿浄化槽を設置するものに係る排出水については、この表のし尿浄化
槽に係る排水基準を適用する。
10 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
10 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
付表
付表
項目
測定方法
アンチモン含有量
項目
日本工業規格 K0102 の 62 に定める方法
アンチモン含有量
(3) 新設の工場等で有害物質以外のものに係る排水基準
\
一
日
の
平
均
的
な
排
出
水
の
総
量
(
単
位
:
立
項 水 生 化
目 素 物 学
等 イ 化 的
オ 学 酸
ン 的 素
濃 酸 要
度 素 求
( 要 量
水 求 (
素 量 単
指 ( 位
数 単 :
) 位 1
: リ
1 ッ
リ ト
ッ ル
ト に
ル つ
に き
つ ミ
き リ
浮
遊
物
質
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
窒
素
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
燐
り
ん
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
鉱
油
類
含
有
量
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
動
植
物
油
脂
類
フ
ェ
ノ
ー
ル
類
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
銅
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
亜
鉛
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
測定方法
日本工業規格 K0102 の 62 に定める方法
(3) 新設の工場等で水質有害物質以外のものに係る排水基準
溶
解
性
鉄
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
溶
解
性
マ
ン
ガ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ク
ロ
ム
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
大
腸
菌
群
数
(
単
位
:
1
立
方
セ
ン
チ
メ
ー
ト
ル
に
つ
き
ア 摘
ン 要
チ
モ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
\
一
日
の
平
均
的
な
排
出
水
の
総
量
(
単
位
:
立
115
項 水 生 化
目 素 物 学
等 イ 化 的
オ 学 酸
ン 的 素
濃 酸 要
度 素 求
( 要 量
水 求 (
素 量 単
指 ( 位
数 単 :
) 位 1
: リ
1 ッ
リ ト
ッ ル
ト に
ル つ
に き
つ ミ
き リ
浮
遊
物
質
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
窒
素
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
燐
り
ん
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
鉱
油
類
含
有
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ノ
ル
マ
ル
ヘ
キ
サ
ン
抽
出
物
質
含
有
量
(
動
植
物
油
脂
類
フ
ェ
ノ
ー
ル
類
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
銅
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
亜
鉛
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
溶
解
性
鉄
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
溶
解
性
マ
ン
ガ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ク
ロ
ム
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
大
腸
菌
群
数
(
単
位
:
1
立
方
セ
ン
チ
メ
ー
ト
ル
に
つ
き
ア 摘
ン 要
チ
モ
ン
含
有
量
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
方
メ
ー
ト
ル
)
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
グ )
ラ
ム
)
)
区 \ \
分
ム )
) (
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
リ
グ
ラ
ム
)
2
0
1
製 食 1
造 料 0
業 品 以
製 上
造 3
業 0
( 未
弁 満
当
製 3
造 0
業 以
を 上
除 5
く 0
。 未
) 満
6 6
. 0
0
~
8
.
5
6
0
9
0
3
0
2
5
0
5
0
9
0
2
0
2
5
0
以
上
1
4
0
4
0
7
0
1
2
1
.
5
5
)
ラ ミ ム 個 グ
ム リ ) ) ラ
) グ
ム
ラ
)
ム
)
方
メ
ー
ト
ル
)
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
グ )
ラ
ム
)
)
ム )
) (
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
含
有
量
)
(
単
位
:
1
リ
ッ
ト
ル
に
つ
き
ミ
リ
グ
ラ
ム
)
リ
グ
ラ
ム
)
2
0
1
区 \ \
分
1
1
1
0
1
0
0
.
1
3
,
0
0
0
0
.
0
5
排
水
先
の
公
共
用
水
域
に
お
い
て
人
の
健
康
又
は
生
活
環
境
116
製 食 1
造 料 0
業 品 以
製 上
造 3
業 0
( 未
弁 満
当
製 3
造 0
業 以
を 上
除 5
く 0
。 未
) 満
6 6
. 0
0
~
8
.
5
6
0
9
0
3
0
2
5
0
5
0
9
0
2
0
2
5
0
以
上
1
4
0
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0
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1
2
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.
5
5
1
)
ラ ミ ム 個 グ
ム リ ) ) ラ
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ム
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ム
)
1
1
0
1
0
0
.
1
3
,
0
0
0
0
.
0
5
排
水
先
の
公
共
用
水
域
に
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い
て
人
の
健
康
又
は
生
活
環
境
,
0
0
0
未
満
弁
当
製
造
業
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
1
0
1
1
0
以
上
3
0
未
満
3
0
3
0
9
0
4
5
6
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
2
5
4
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
2
0
3
1
3
3
7
2
2
に
支
障
を
き
た
す
よ
う
な
温
度
の
変
化
を
も
た
ら
さ
な
い
こ
と
及
び
色
、
臭
気
を
帯
び
て
い
な
い
こ
と
。
,
0
0
0
未
満
弁
当
製
造
業
117
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
1
0
1
1
0
以
上
3
0
未
満
3
0
3
0
9
0
4
5
6
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
2
5
4
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
2
0
3
1
3
3
7
2
2
に
支
障
を
き
た
す
よ
う
な
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度
の
変
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を
も
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い
こ
と
及
び
色
、
臭
気
を
帯
び
て
い
な
い
こ
と
。
繊
維
工
業
,
0
0
0
以
上
0
0
0
0
1
0
以
上
3
0
未
満
6
0
6
0
9
0
3
0
2
3
0
以
上
5
0
未
満
5
0
5
0
9
0
1
5
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
4
0
4
0
7
0
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
4
4
化 1
,
0
0
0
以
上
0
0
0
0
1
0
以
上
3
0
未
満
6
0
6
0
9
0
3
0
2
1
.
2
3
0
以
上
5
0
未
満
5
0
5
0
9
0
1
5
1
.
2
8
0
.
8
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
4
0
4
0
7
0
8
0
.
8
7
0
8
0
.
5
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
8
0
.
5
9
1
2
4
4
9
1
2
繊
維
工
業
化 1
118
学
工
業
(
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
を
除
く
。
)
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
0
以
上
3
0
未
満
0
0
0
5
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
1
0
1
.
2
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
2
0
2
0
7
0
8
1
,
0
0
0
以
上
1
5
1
5
7
0
1
0
以
上
3
0
未
満
4
0
4
0
9
0
学
工
業
(
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
を
除
く
。
)
0
以
上
3
0
未
満
0
0
0
5
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
1
0
1
.
2
0
.
8
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
2
0
2
0
7
0
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0
.
8
8
0
.
5
1
,
0
0
0
以
上
1
5
1
5
7
0
8
0
.
5
1
5
2
1
0
以
上
3
0
未
満
4
0
4
0
9
0
1
5
2
ゼ
ラ
チ
ン
製
造
業
119
そ
の
他
の
製
造
業
3
0
以
上
5
0
未
満
4
0
4
0
9
0
1
5
1
.
2
3
0
以
上
5
0
未
満
4
0
4
0
9
0
1
5
1
.
2
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
1
0
0
.
8
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
1
0
0
.
8
1
,
0
0
0
以
上
2
0
2
0
7
0
1
0
0
.
5
1
,
0
0
0
以
上
2
0
2
0
7
0
1
0
0
.
5
1
0
以
上
3
0
未
満
4
0
4
0
9
0
2
0
2
1
0
以
上
3
0
未
満
4
0
4
0
9
0
2
0
2
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
1
2
1
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
1
2
1
そ
の
他
の
製
造
業
120
そ
の
他
の
業
種
等
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
2
0
2
0
7
0
8
0
.
6
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
2
0
2
0
7
0
8
0
.
6
1
,
0
0
0
以
上
1
5
1
5
7
0
8
0
.
5
1
,
0
0
0
以
上
1
5
1
5
7
0
8
0
.
5
1
0
以
上
1
2
0
1
2
0
1
5
0
4
5
1
5
1
0
以
上
1
2
0
1
2
0
1
5
0
4
5
1
5
し 1
尿 0
処 以
2
0
2
0
7
0
1
0
1
し 1
尿 0
処 以
2
0
2
0
7
0
1
0
1
畜
産
農
業
又
は
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
豚
房
、
牛
房
、
馬
房
そ
の
他
の
業
種
等
121
畜
産
農
業
又
は
サ
ー
ビ
ス
業
に
係
る
豚
房
、
牛
房
、
馬
房
理 上
施
設
(
し
尿
浄
化
槽
を
除
く
。
)
理 上
施
設
(
し
尿
浄
化
槽
を
除
く
。
)
し
尿
浄
化
槽
(
し
尿
浄
化
槽
の
み
を
設
置
す
る
工
場
等
に
限
る
。
)
1
0
以
上
2
0
2
0
6
0
2
0
5
し
尿
浄
化
槽
(
し
尿
浄
化
槽
の
み
を
設
置
す
る
工
場
等
に
限
る
。
)
1
0
以
上
2
0
2
0
6
0
2
0
5
下
水
道
終
1
0
以
上
2
0
2
0
7
0
2
0
0
.
5
下
水
道
終
1
0
以
上
2
0
2
0
7
0
2
0
0
.
5
122
末
処
理
施
設
3
,
0
0
0
未
満
末
処
理
施
設
3
,
0
0
0
以
上
そ
の
他
の
事
業
場
1
5
0
.
5
1
0
以
上
3
0
未
満
3
0
3
0
9
0
4
5
6
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
2
5
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
2
0
3
,
0
0
0
未
満
3
,
0
0
0
以
上
そ
の
他
の
事
業
場
1
5
0
.
5
1
0
以
上
3
0
未
満
3
0
3
0
9
0
4
5
6
4
3
0
以
上
5
0
未
満
3
0
3
0
9
0
2
5
4
3
5
0
以
上
1
,
0
0
0
未
満
3
0
3
0
7
0
2
0
3
123
1
,
0
0
0
以
上
3
0
3
0
7
0
2
0
2
1
,
0
0
0
以
上
備考
3
0
3
0
7
0
2
0
2
備考
1 この表に掲げる排水基準は、別表第 6 の 1 の(2)の備考 1 各号に掲げる施設の区
1 この表に掲げる排水基準は、別表第 6 の 1 の(2)の備考 1 各号に掲げる施設の区
分に応じ、当該各号に定める日後において、その施設を設置する者の当該施設を
分に応じ、当該各号に定める日後において、その施設を設置する者の当該施設を
設置する工場等に係る排出水について適用する。ただし、当該工場等に係る排出
設置する工場等に係る排出水について適用する。ただし、当該工場等に係る排出
水において、窒素含有量及び燐りん含有量以外の項目について当該施設を設置す
水において、窒素含有量及び燐りん含有量以外の項目について当該施設を設置す
る際に別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定める条例別表第
る際に別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定める条例別表第
2 の 1 に掲げる排水基準、公害防止条例施行規則別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水
2 の 1 に掲げる排水基準、公害防止条例施行規則別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水
基準が適用されている場合、また、窒素含有量及び燐りん含有量については当該
基準が適用されている場合、また、窒素含有量及び燐りん含有量については当該
施設を設置する際に別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定め
施設を設置する際に別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準、上のせ排水基準を定め
る条例別表第 3 の既設の欄に掲げる排水基準又は富栄養化防止条例施行規則別表
る条例別表第 3 の既設の欄に掲げる排水基準又は富栄養化防止条例施行規則別表
第 2 の 1 に掲げる排水基準が適用されている場合にあっては、この表に掲げる排
第 2 の 1 に掲げる排水基準が適用されている場合にあっては、この表に掲げる排
水基準は適用せず、別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準を適用する。
水基準は適用せず、別表第 6 の 1 の(2)に掲げる排水基準を適用する。
2 この表に掲げる排水基準は、1 日当たりの平均的な排出水の量が 10 立方メートル
2 この表に掲げる排水基準は、1 日当たりの平均的な排出水の量が 10 立方メートル
以上である工場等について適用する。ただし、ノルマルヘキサン抽出物質含有量
以上である工場等について適用する。ただし、ノルマルヘキサン抽出物質含有量
のうち鉱油類含有量については、排水量にかかわらず当該排出水に係る排水基準
のうち鉱油類含有量については、排水量にかかわらず当該排出水に係る排水基準
以下に処理しうる施設を設置すること。
以下に処理しうる施設を設置すること。
3 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に基
3 この表に掲げる項目に係る数値の測定方法は、排水基準を定める省令の規定に基
づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64 号)に
づく環境大臣が定める排水基準に係る検定方法(昭和 49 年環境庁告示第 64 号)に
よるものとし、アンチモン含有量については付表に掲げる方法によるものとする。
よるものとし、アンチモン含有量については付表に掲げる方法によるものとする。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。ただし、し尿処理施設、し尿浄化槽及び
下水道終末処理施設にあっては、日間平均値とする。
4 この表に掲げる数値は、最大値とする。ただし、し尿処理施設、し尿浄化槽及び
下水道終末処理施設にあっては、日間平均値とする。
124
5 し尿浄化槽処理対象人員が101 人以上500 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工
5 し尿浄化槽処理対象人員が101 人以上500 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工
場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度
場等に係る排出水については、この表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度
「20」とあるのは「40」と読み替えて適用し、し尿浄化槽処理対象人員が 51 人以
「20」とあるのは「40」と読み替えて適用し、し尿浄化槽処理対象人員が 51 人以
上 100 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工場等に係る排出水については、この
上 100 人以下のし尿浄化槽のみを設置する工場等に係る排出水については、この
表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度「20」とあるのは「45」と、燐りん
表のし尿浄化槽に係る窒素含有量の許容限度「20」とあるのは「45」と、燐りん
含有量の許容限度「5」とあるのは「6」とそれぞれ読み替えて適用する。
含有量の許容限度「5」とあるのは「6」とそれぞれ読み替えて適用する。
6 製造業に係る汚水発生施設を有する工場等でその他の業種等に係る汚水発生施
6 製造業に係る汚水発生施設を有する工場等でその他の業種等に係る汚水発生施
設を有する者の排出水については、この表に掲げる製造業に係る排水基準を適用
設を有する者の排出水については、この表に掲げる製造業に係る排水基準を適用
する。
する。
7 この表の製造業に係る区分のうち、2 以上の区分に属する工場等に係る排出水に
ついては、それらの排水基準のうち、最大の許容限度のものを適用する。
7 この表の製造業に係る区分のうち、2 以上の区分に属する工場等に係る排出水に
ついては、それらの排水基準のうち、最大の許容限度のものを適用する。
8 この表のその他の業種等に係る区分のうち 2 以上の区分に属する工場等に係る排
出水については、それらの排水基準のうち最大の許容限度のものを適用する。ただ
8 この表のその他の業種等に係る区分のうち2以上の区分に属する工場等に係る排
出水については、それらの排水基準のうち最大の許容限度のものを適用する。
し、老人福祉施設又は介護老人保健施設であってし尿浄化槽処理対象人員が 51 人
以上のし尿浄化槽を設置するものに係る排出水については、
この表のし尿浄化槽に
係る排水基準を適用する。
9 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
9 排水口が 2 以上ある場合は、個々の排水口ごとにこの排水基準を適用する。
付表
付表
項目
アンチモン含有量
測定方法
項目
日本工業規格 K0102 の 62 に定める方法
アンチモン含有量
2 設備基準
測定方法
日本工業規格 K0102 の 62 に定める方法
2 設備基準
汚水に係る有害物質を取り扱う工程からの排出水を、他の工程等からの排出水と混
水質有害物質を取り扱う工程からの排出水を、他の工程等からの排出水と混合する
合することなく、当該有害物質を取り扱う工程からの排出水に係る濃度基準以下に処
ことなく、別表第6の1の(1)に掲げる排水基準以下に処理しうる施設を設置するこ
理しうる施設を設置すること。ただし、汚水に係る有害物質を取り扱う工程が 2 以上
と。ただし、汚水に係る有害物質を取り扱う工程が 2 以上ある場合にあっては、当該
ある場合にあっては、当該各工程からの排出水を混合して処理することが適当である
各工程からの排出水を混合して処理することが適当であると認められるときは、当該
125
と認められるときは、当該混合された排出水を当該排出水に係る濃度基準以下に処理
混合された排出水を当該排出水に係る濃度基準以下に処理しうる施設を設置するこ
しうる施設を設置すること。
と。
備考
1 この基準において「有害物質」とは、別表第 6 の 1 の(1)に掲げる物質とする。
2 この基準において「有害物質を取り扱う工程からの排出水に係る濃度基準」とは、
別表第 6 の 1 の(1)に掲げる排水基準とする。
別表第 7(第 34 条関係)ばい煙等に係る規制基準
別表第 7(第 34 条関係)ばい煙等に係る規制基準
1 ばい煙に係る規制基準
1 ばい煙に係る規制基準
(1) 次の各項ごとに定める基準に適合させること。
項
ばい煙の種類
(1) 次の各項ごとに定める基準に適合させること。
施設の種類
規制基準
排出口
敷地境界
線上
項
ばい煙の種類
施設の種類
規制基準
排出口
敷地境界
線上
1
アクロレイン
アクロレインを発生す
る施設
5 立方セ
ンチメー
トル
0.01 立方
セ ン チ
メートル
1
アクロレイン
アクロレインを発生す
る施設
5 立方セ
ンチメー
トル
0.01 立方
セ ン チ
メートル
2
アンチモン及び
その化合物
アンチモン及びその化
合物を発生する施設
3.0mg
0.005mg
2
アンチモン及び
その化合物
アンチモン及びその化
合物を発生する施設
3.0mg
0.005mg
3
塩化水素
塩化水素を発生する施
設
40mg
0.07mg
3
塩化水素
塩化水素を発生する施
設
40mg
0.07mg
4
塩素
塩素を発生する施設
15mg
0.03mg
4
塩素
塩素を発生する施設
15mg
0.03mg
5
カドミウム及び
その化合物
カドミウム及びその化
合物を発生する施設
0.5mg
0.001mg
5
カドミウム及び
その化合物
カドミウム及びその化
合物を発生する施設
0.5mg
0.001mg
6
水銀及びその化
合物
水銀及びその化合物を
発生する施設
0.6mg
0.001mg
6
水銀及びその化
合物
水銀及びその化合物を
発生する施設
0.6mg
0.001mg
7
臭素
臭素を発生する施設
2 立方セ
ンチメー
トル
0.003 立
方センチ
メートル
7
臭素
臭素を発生する施設
2 立方セ
ンチメー
トル
0.003 立
方センチ
メートル
126
8
窒素酸化物
窒素酸化物を発生する
施設のうち物の燃焼に
伴い発生する施設以外
の施設(大気汚染防止
法施行規則(昭和 46 年
厚生省・通商産業省令
第 1 号)別表第 3 の 2・
20 の項に掲げる施設を
除く。)
120 立方
セ ン チ
メートル
0.2 立方
セ ン チ
メートル
8
窒素酸化物
窒素酸化物を発生する
施設のうち物の燃焼に
伴い発生する施設以外
の施設(大気汚染防止
法施行規則(昭和 46 年
厚生省・通商産業省令
第 1 号)別表第 3 の 2・
20 の項に掲げる施設を
除く。)
120 立方
セ ン チ
メートル
0.2 立 方
セ ン チ
メートル
9
鉛及びその化合
物
鉛及びその化合物を発
生する施設
3.0mg
0.0015mg
9
鉛及びその化合
物
鉛及びその化合物を発
生する施設
3.0mg
0.0015mg
10
フェノール
フェノールを発生する
施設
120mg
0.2mg
10
フェノール
フェノールを発生する
施設
120mg
0.2mg
11
弗ふつ素、弗ふ
つ化水素及び弗
ふつ化珪素
弗ふつ素、弗ふつ化水
素及び弗ふつ化珪素を
発生する施設
3.0mg
0.02mg
11
弗ふつ素、弗ふ
つ化水素及び弗
ふつ化珪素
弗ふつ素、弗ふつ化水
素及び弗ふつ化珪素を
発生する施設
3.0mg
0.02mg
12
マンガン及びそ
の化合物
マンガン及びその化合
物を発生する施設
2.0mg
0.004mg
12
マンガン及びそ
の化合物
マンガン及びその化合
物を発生する施設
2.0mg
0.004mg
備考
備考
1 この表に掲げる規制基準は、別表第 2 第 1 項に掲げる施設のうち大気汚染防止法
1 この表に掲げる規制基準は、別表第 2 第 1 項に掲げる施設のうち大気汚染防止法
施行規則別表第 3 の第 3 欄に掲げるものにおいて発生し、大気中に排出される同
施行規則別表第 3 の第 3 欄に掲げるものにおいて発生し、大気中に排出される同
表の第 2 欄に掲げる有害物質について、及び滋賀県公害防止条例施行規則別表第
表の第 2 欄に掲げる有害物質について、及び滋賀県公害防止条例施行規則別表第
8 第 3 号の第 3 欄に掲げるものにおいて発生し、大気に排出される同表第 2 欄に
8 第 3 号の第 3 欄に掲げるものにおいて発生し、大気に排出される同表第 2 欄に
掲げる有害物質等については適用しない。
掲げる有害物質等については適用しない。
2 この表に掲げる規制基準は、敷地境界線上基準にあっては標準状態に換算した大
2 この表に掲げる規制基準は、敷地境界線上基準にあっては標準状態に換算した大
気 1 立方メートル中のばい煙の量、排出口基準にあっては標準状態に換算した排
気 1 立方メートル中のばい煙の量、排出口基準にあっては標準状態に換算した排
出ガス 1 立方メートル中のばい煙量とし、原則として 30 分間値とする。ただし、
出ガス 1 立方メートル中のばい煙量とし、原則として 30 分間値とする。ただし、
当該ばい煙の量にはすすの掃除を行う場合等においてやむを得ず排出されるばい
当該ばい煙の量にはすすの掃除を行う場合等においてやむを得ず排出されるばい
煙(1 時間につき合計 6 分間を超えない時間内に排出されるものに限る。)は含まな
煙(1 時間につき合計 6 分間を超えない時間内に排出されるものに限る。)は含まな
いものとする。
いものとする。
3 この表において、アンチモン及びその化合物にあってはアンチモンとして、カド
127
3 この表において、アンチモン及びその化合物にあってはアンチモンとして、カド
ミウム及びその化合物にあってはカドミウムとして、水銀及びその化合物にあっ
ミウム及びその化合物にあってはカドミウムとして、水銀及びその化合物にあっ
ては水銀として、鉛及びその化合物にあっては鉛として、弗ふつ素、弗ふつ化水
ては水銀として、鉛及びその化合物にあっては鉛として、弗ふつ素、弗ふつ化水
素及び弗ふつ化珪素にあっては弗ふつ素として、マンガン及びその化合物にあっ
素及び弗ふつ化珪素にあっては弗ふつ素として、マンガン及びその化合物にあっ
てはマンガンとして、それぞれ測定される量とする。
てはマンガンとして、それぞれ測定される量とする。
4 有害物質の濃度が著しく変動する施設にあっては、1 工程の平均の濃度とする。
4 有害物質の濃度が著しく変動する施設にあっては、1 工程の平均の濃度とする。
5 敷地境界線上基準は、工場等の敷地境界線上とする。ただし、敷地境界線上にお
5 敷地境界線上基準は、工場等の敷地境界線上とする。ただし、敷地境界線上にお
いて測定することが適当でないと認められる場合は、敷地境界線以遠の任意の地
いて測定することが適当でないと認められる場合は、敷地境界線以遠の任意の地
点において測定することができるものとする。
点において測定することができるものとする。
6 測定方法は、次に定めるとおりとする。
物質名
6 測定方法は、次に定めるとおりとする。
測定方法
物質名
測定方法
アクロレイン
日本工業規格(以下「規格」という。)K0089 に定
める方法のうちガスクロマトグラフ法
アクロレイン
日本工業規格(以下「規格」という。)K0089 に定
める方法のうちガスクロマトグラフ法
アンチモン及びその化合物
規格 K0221 に準拠した方法により、ろ紙及び吸
収液に採取し、規格 K0102 の 62 に定める水素化
合物発生原子吸光法又はローダミン B 吸光光度
法により分析する方法
アンチモン及びその化合物
規格 K0221 に準拠した方法により、ろ紙及び吸
収液に採取し、規格 K0102 の 62 に定める水素化
合物発生原子吸光法又はローダミン B 吸光光度
法により分析する方法
塩化水素
規格K0107に定める方法のうちチオシアン酸第2
水銀法
塩化水素
規格K0107に定める方法のうちチオシアン酸第2
水銀法
塩素
規格 K0106 に定める方法のうちオルトトリジン
法又は連続測定法
塩素
規格 K0106 に定める方法のうちオルトトリジン
法又は連続測定法
水銀及びその化合物
規格 K0222 に定める方法
水銀及びその化合物
規格 K0222 に定める方法
臭素
規格 K0085 に定める方法
臭素
規格 K0085 に定める方法
窒素酸化物
規格 K0104 に定める方法
窒素酸化物
規格 K0104 に定める方法
カドミウム及びその化合物
カドミウム及びその化合物
鉛及びその化合物
規格 Z8808 に定める方法により採取し、原子吸
光法、吸光光度法又はポーラログラフ法により
分析する方法
鉛及びその化合物
規格 Z8808 に定める方法により採取し、原子吸
光法、吸光光度法又はポーラログラフ法により
分析する方法
フェノール
規格 K0086 に定めるガスクロマトグラフ法
フェノール
規格 K0086 に定めるガスクロマトグラフ法
128
弗ふつ素、弗ふつ化水素及び
弗ふつ化珪素
規格 K0105 に定める方法のうち吸光光度法
弗ふつ素、弗ふつ化水素及び
弗ふつ化珪素
規格 K0105 に定める方法のうち吸光光度法
マンガン及びその化合物
規格 K0096 に定める方法
マンガン及びその化合物
規格 K0096 に定める方法
(2) 大気中への排出を抑制するのに適した汚染防止措置として、次の各項ごとに定める (2) 大気中への排出を抑制するのに適した汚染防止措置として、次の各項ごとに定める
各号のいずれかに該当すること。
各号のいずれかに該当すること。
項
ばい煙の種類
規制基準
1
アクリロニトリル
塩化ビニル
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレンベンゼン
ホルムアルデヒド
1 燃焼式処理装置、吸着式処理装置若し
くは薬液による吸収式処理装置を設
け、適正に稼働させること。
2 前号に掲げる処理装置と同等以上の
性能を有する処理装置を設け、適正に
稼働させること。
3 第 1 号に掲げる処理装置と同等以上
の排出抑制の出来る構造とし、適正に
管理すること。
2
ニッケル化合物
砒ひ素及びその化合物ベリリ
ウム及びその化合物
六価クロム化合物
1 ろ過集じん装置、洗浄集じん装置若し
くは電気集じん装置を設け、適正に稼
働させること。
2 前号に掲げる処理装置と同等以上の
性能を有する処理装置を設け、適正に
稼働させること。
3 第 1 号に掲げる処理装置と同等以上
の排出抑制の出来る構造とし、適正に
管理すること。
項
2 粉じんに係る規制基準
項
1
ばい煙の種類
規制基準
1
アクリロニトリル
塩化ビニル
テトラクロロエチレン
トリクロロエチレンベンゼン
ホルムアルデヒド
1 燃焼式処理装置、吸着式処理装置若
しくは薬液による吸収式処理装置を
設け、適正に稼働させること。
2 前号に掲げる処理装置と同等以上の
性能を有する処理装置を設け、適正に
稼働させること。
3 第 1 号に掲げる処理装置と同等以上
の排出抑制の出来る構造とし、適正に
管理すること。
2
ニッケル化合物
砒ひ素及びその化合物ベリリ
ウム及びその化合物
六価クロム化合物
1 ろ過集じん装置、洗浄集じん装置若
しくは電気集じん装置を設け、適正に
稼働させること。
2 前号に掲げる処理装置と同等以上の
性能を有する処理装置を設け、適正に
稼働させること。
3 第 1 号に掲げる処理装置と同等以上
の排出抑制の出来る構造とし、適正に
管理すること。
2 粉じんに係る規制基準
施設の種類
規制基準
粉じん発生施設の内、4 項の
イ、7 項のイ及び 8 項のイに掲
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
項
1
129
施設の種類
規制基準
粉じん発生施設の内、4 項の
イ、7 項のイ及び 8 項のイに掲
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
げる粉粒塊堆積場
物内に設置されていること。
2 散水設備によって散水が行われて
いること。
3 防じんカバーでおおわれているこ
と。
4 薬液の散布又は表層の締め固めが
行われていること。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
げる粉粒塊堆積場
物内に設置されていること。
2 散水設備によって散水が行われて
いること。
3 防じんカバーでおおわれているこ
と。
4 薬液の散布又は表層の締め固めが
行われていること。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
2
粉じん発生施設の内、1 項の
イ、3 項のイ、4 項のロ、7 項
のロ、8 項のロに掲げる粉粒塊
輸送用コンベア施設
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
物内に設置されていること。
2 コンベアの積込部及び積降部に
フード及び集じん機が設置され、並
びにコンベアの積込部及び積降部以
外の粉じんが飛散するおそれのある
部分に第 3 号又は第 4 号の措置が講
じられていること。
3 散水設備によって散水が行われて
いること。
4 防じんカバーでおおわれているこ
と。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
2
粉じん発生施設の内、1 項の
イ、3 項のイ、4 項のロ、7 項
のロ、8 項のロに掲げる粉粒塊
輸送用コンベア施設
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
物内に設置されていること。
2 コンベアの積込部及び積降部に
フード及び集じん機が設置され、並
びにコンベアの積込部及び積降部以
外の粉じんが飛散するおそれのある
部分に第 3 号又は第 4 号の措置が講
じられていること。
3 散水設備によって散水が行われて
いること。
4 防じんカバーでおおわれているこ
と。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
3
粉じん発生施設の内、3 項の
ホ、5 項のハ、7 項のチ、8 項
のト、9 項のハに掲げる吹付塗
装施設
水洗ブース又はこれと同等以上の性能
を有する処理施設が設置され、適正に稼
働されていること。
3
粉じん発生施設の内、3 項の
ホ、5 項のハ、7 項のチ、8 項
のト、9 項のハに掲げる吹付塗
装施設
水洗ブース又はこれと同等以上の性能
を有する処理施設が設置され、適正に稼
働されていること。
4
粉じん発生施設の内、前 3 号
に掲げる施設以外の施設
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
物内に設置されていること。
2 フード及び集じん機又はこれと同
等以上の処理施設が設置され、適正
に稼働されていること。
3 散水設備によって散水が行われて
いること。
4 防じんカバーでおおわれているこ
と。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
4
粉じん発生施設の内、前 3 号
に掲げる施設以外の施設
次の各号のいずれかに該当すること。
1 粉じんが飛散しにくい構造の建築
物内に設置されていること。
2 フード及び集じん機又はこれと同
等以上の処理施設が設置され、適正
に稼働されていること。
3 散水設備によって散水が行われて
いること。
4 防じんカバーでおおわれているこ
と。
5 前各号と同等以上の効果を有する
措置が講じられていること。
別表第 8(第 35 条関係)騒音に係る規制基準
別表第 8(第 35 条関係)騒音に係る規制基準
130
(単位 デシベル)
(単位 デシベル)
区域の
区分\
時間の
区分
朝
午前 6 時から
午前 8 時まで
昼間
午前8時から
午後6時まで
夕
午後6時から
午後 10 時ま
で
夜間
午後 10 時から
翌日の午前 6
時まで
区域の
区分\
時間の
区分
朝
午前 6 時から
午前 8 時まで
昼間
午前8 時から
午後6 時まで
夕
午後6時から
午後 10 時ま
で
夜間
午後10 時から
翌日の午前 6
時まで
第1 種
区域
45
50
45
40
第1種
区域
45
50
45
40
第2 種
区域
50
55
50
45
第2種
区域
50
55
50
45
第3 種
区域
60
65
65
55
第3種
区域
60
65
65
55
第4 種
区域
65
70
70
60
第4種
区域
65
70
70
60
備考
備考
1 「デシベル」とは、計量法(平成 4 年法律第 51 号)別表第 2 に定める音圧レベル
の計量単位をいう。
1 「デシベル」とは、計量法(平成 4 年法律第 51 号)別表第 2 に定める音圧レベル
の計量単位をいう。
2 騒音の測定は、計量法第 71 条の条件に合格した騒音計を用いて行うものとする。
2 騒音の測定は、計量法第 71 条の条件に合格した騒音計を用いて行うものとする。
この場合において、周波数補正回路は A 特性を、動特性は速い動特性(FAST)を用
この場合において、周波数補正回路は A 特性を、動特性は速い動特性(FAST)を用
いることとする。
いることとする。
3 測定場所は、工場又は事業場の敷地境界線上とする。ただし、敷地境界線上にお
3 測定場所は、工場又は事業場の敷地境界線上とする。ただし、敷地境界線上にお
いて測定することが適当でないと認められる場合は、敷地境界線以遠の任意の場
いて測定することが適当でないと認められる場合は、敷地境界線以遠の任意の場
所において測定することができるものとする。
所において測定することができるものとする。
4 騒音の測定方法は、当分の間、日本工業規格 Z8731 に定める騒音レベル測定方法
によるものとし、騒音の大きさの決定は、次のとおりとする。
4 騒音の測定方法は、当分の間、日本工業規格 Z8731 に定める騒音レベル測定方法
によるものとし、騒音の大きさの決定は、次のとおりとする。
(1) 騒音計の指示値が変動せず、又はその変動が少ない場合は、その指示値とす
る。
(1) 騒音計の指示値が変動せず、又はその変動が少ない場合は、その指示値とす
る。
(2) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動し、その指示値の最大値がおおむ
131
(2) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動し、その指示値の最大値がおおむ
ね一定の場合は、その変動ごとの指示値の最大値の平均値とする。
ね一定の場合は、その変動ごとの指示値の最大値の平均値とする。
(3) 騒音計の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は、測定値の 90%レンジの
(3) 騒音計の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は、測定値の 90%レンジの
上端の数値とする。
上端の数値とする。
(4) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動し、その指示値の最大値が一定で
(4) 騒音計の指示値が周期的又は間欠的に変動し、その指示値の最大値が一定で
ない場合は、その変動ごとの指示値の最大値の 90%レンジの上端の数値とする。
5 この表において第 1 種区域、第 2 種区域、第 3 種区域及び第 4 種区域とは、騒音
規制法第 3 条第 1 項の規定により市長が指定した地域をいう。
ない場合は、その変動ごとの指示値の最大値の 90%レンジの上端の数値とする。
5 この表において第 1 種区域、第 2 種区域、第 3 種区域及び第 4 種区域とは、騒音
規制法第 3 条第 1 項の規定により市長が指定した地域をいう。
6 第 2 種区域、第 3 種区域又は第 4 種区域に所在する学校教育法(昭和 22 年法律第
6 第 2 種区域、第 3 種区域又は第 4 種区域に所在する学校教育法(昭和 22 年法律第
26 号)第 1 条に規定する学校、児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 7 条第 1 項
26 号)第 1 条に規定する学校、児童福祉法(昭和 22 年法律第 164 号)第 7 条第 1 項
に規定する保育所、医療法(昭和 23 年法律第 205 号)第 1 条の 5 第 1 項に規定する
に規定する保育所、医療法(昭和 23 年法律第 205 号)第 1 条の 5 第 1 項に規定する
病院及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院させるための施設を有す
病院及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院させるための施設を有す
るもの、図書館法(昭和 25 年法律第 118 号)第 2 条第 1 項に規定する図書館並びに
るもの、図書館法(昭和 25 年法律第 118 号)第 2 条第 1 項に規定する図書館並びに
老人福祉法(昭和 38 年法律第 133 号)第 20 条の 5 に規定する特別養護老人ホーム
老人福祉法(昭和 38 年法律第 133 号)第 20 条の 5 に規定する特別養護老人ホーム
の敷地の周囲おおむね 50 メートルの区域内における当該基準は、本表の規定にか
の敷地の周囲おおむね 50 メートルの区域内における当該基準は、本表の規定にか
かわらず、本表の値からそれぞれ 5 デシベルを減じた値とする。
かわらず、本表の値からそれぞれ 5 デシベルを減じた値とする。
別表第 9(第 36 条関係)振動に係る規制基準
別表第 9(第 36 条関係)振動に係る規制基準
(単位 デシベル)
区域の区分\時間
の区分
(単位 デシベル)
昼間
(午前 8 時から午後 7
時まで)
夜間
(午後 7 時から翌日
の午前 8 時まで)
第 1 種区域
60
55
第 2 種区域
65
60
区域の区分\時間
の区分
備考
昼間
(午前 8 時から午後 7
時まで)
夜間
(午後 7 時から翌日
の午前 8 時まで)
第 1 種区域
60
55
第 2 種区域
65
60
備考
1 「デシベル」とは、計量法別表第 2 に定める振動加速度レベルの計量単位をいう。
1 「デシベル」とは、計量法別表第 2 に定める振動加速度レベルの計量単位をいう。
2 振動の測定は、計量法第 71 条の条件に合格した振動レベル計を用い、鉛直方向
2 振動の測定は、計量法第 71 条の条件に合格した振動レベル計を用い、鉛直方向
132
について行うものとする。この場合において、振動感覚補正回路は、鉛直振動特
について行うものとする。この場合において、振動感覚補正回路は、鉛直振動特
性を用いることとする。
性を用いることとする。
3 測定場所は、原則として工場又は事業場の敷地境界線上とする。
3 測定場所は、原則として工場又は事業場の敷地境界線上とする。
4 振動の測定方法は、当分の間、日本工業規格 Z8735 に定める振動レベル測定方法
4 振動の測定方法は、当分の間、日本工業規格 Z8735 に定める振動レベル測定方法
によるものとし、振動の大きさの決定は、次のとおりとする。
によるものとし、振動の大きさの決定は、次のとおりとする。
(1) 測定器の指示値が変動せず、又は変動が少ない場合は、その指示値とする。
(1) 測定器の指示値が変動せず、又は変動が少ない場合は、その指示値とする。
(2) 測定器の指示値が周期的又は間欠的に変動する場合は、その変動ごとの指示
(2) 測定器の指示値が周期的又は間欠的に変動する場合は、その変動ごとの指示
値の最大値の平均値とする。
値の最大値の平均値とする。
(3) 測定器の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は、5 秒間隔、100 個又はこ
れに準ずる間隔、個数の測定値の 80%レンジの上端の数値とする。
(3) 測定器の指示値が不規則かつ大幅に変動する場合は、5 秒間隔、100 個又はこ
れに準ずる間隔、個数の測定値の 80%レンジの上端の数値とする。
5 この表において「第 1 種区域」及び「第 2 種区域」とは、振動規制法第 3 条第 1
項の規定により市長が指定した地域とする。
5 この表において「第 1 種区域」及び「第 2 種区域」とは、振動規制法第 3 条第 1
項の規定により市長が指定した地域とする。
6 第 2 種区域に所在する学校教育法第 1 条に規定する学校、児童福祉法第 7 条第 1
6 第 2 種区域に所在する学校教育法第 1 条に規定する学校、児童福祉法第 7 条第 1
項に規定する保育所、医療法第 1 条の 5 第 1 項に規定する病院及び同条第 2 項に
項に規定する保育所、医療法第 1 条の 5 第 1 項に規定する病院及び同条第 2 項に
規定する診療所のうち患者を入院させるための施設を有するもの、図書館法第 2
規定する診療所のうち患者を入院させるための施設を有するもの、図書館法第 2
条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第 20 条の 5 に規定する特別養護老人
条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第20 条の 5 に規定する特別養護老人
ホームの敷地の周囲おおむね 50 メートルの区域内における当該基準は、本表の規
ホームの敷地の周囲おおむね 50 メートルの区域内における当該基準は、本表の規
定にかかわらず、本表の値からそれぞれ 5 デシベルを減じた値とする。
定にかかわらず、本表の値からそれぞれ 5 デシベルを減じた値とする。
別表第 10(第 37 条関係)特定建設作業に係る規制基準
別表第 10(第 37 条関係)特定建設作業に係る規制基準
1 騒音に係る特定建設作業に関する規制の基準
1 騒音に係る特定建設作業に関する規制の基準
1 別表第 5 第 1 項の表に掲げる特定建設作業(以下この表において「特定建
設作業」という。)の騒音が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において、
85 デシベルを超える大きさのものでないこと。
2 特定建設作業の騒音が、付表の第 1 号に掲げる区域にあっては午後 7 時か
ら翌日の午前 7 時までの時間内、付表の第 2 号に掲げる区域にあっては午
後 10 時から翌日の午前 6 時までの時間内(以下この号においてこれらの時
1 別表第 5 第 1 項の表に掲げる特定建設作業(以下この表において「特定建
設作業」という。)の騒音が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において、
85 デシベルを超える大きさのものでないこと。
2 特定建設作業の騒音が、付表の第 1 号に掲げる区域にあっては午後 7 時か
ら翌日の午前 7 時までの時間内、付表の第 2 号に掲げる区域にあっては午
後 10 時から翌日の午前 6 時までの時間内(以下この号においてこれらの時
133
間を「夜間」という。)において行われる特定建設作業に伴って発生するも
のでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る
騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に夜間において当該特定
建設作業を行う必要がある場合
ニ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第35条の規定に基づ
く協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきことと同意された場
合
ホ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第80条第
1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきこ
ととされた場合
3 特定建設作業の騒音が、当該特定建設作業の場所において、付表の第 1 号
に掲げる区域にあっては 1 日 10 時間、付表の第 2 号に掲げる区域にあって
は1 日14 時間を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでない
こと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る騒音は、
この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
4 特定建設作業の騒音が、特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が
当該特定建設作業の場所において連続して 6 日を超えて行われる特定建設
作業に伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における
当該特定建設作業に係る騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
5 特定建設作業の騒音が、日曜日その他の休日に行われる特定建設作業に
伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特
定建設作業に係る騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行う必要がある場合
ニ 電気事業法施行規則(昭和40 年通商産業省令第51 号)第1 条第2 項第1
号に規定する変電所の変更の工事として行う特定建設作業であって当該
特定建設作業を行う場所に近接する電気工事物の機能を停止させて行わ
間を「夜間」という。)において行われる特定建設作業に伴って発生するも
のでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る
騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に夜間において当該特定
建設作業を行う必要がある場合
ニ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第35条の規定に基づ
く協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきことと同意された場
合
ホ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第80条第
1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきこ
ととされた場合
3 特定建設作業の騒音が、当該特定建設作業の場所において、付表の第 1 号
に掲げる区域にあっては 1 日 10 時間、付表の第 2 号に掲げる区域にあって
は1 日14 時間を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでない
こと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る騒音は、
この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
4 特定建設作業の騒音が、特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が
当該特定建設作業の場所において連続して 6 日を超えて行われる特定建設
作業に伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における
当該特定建設作業に係る騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
5 特定建設作業の騒音が、日曜日その他の休日に行われる特定建設作業に
伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特
定建設作業に係る騒音は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行う必要がある場合
ニ 電気事業法施行規則(昭和40 年通商産業省令第51 号)第1 条第2 項第1
号に規定する変電所の変更の工事として行う特定建設作業であって当該
特定建設作業を行う場所に近接する電気工事物の機能を停止させて行わ
134
なければ当該特定建設作業に従事する者の生命又は身体に対する安全が
確保できないため特に当該特定建設作業を日曜日その他の休日に行う必
要がある場合
ホ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第 35
条の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日曜日その他の休日
に行うべきことと同意された場合
ヘ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及
び同法第80 条第1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行うべきこととされた場合
なければ当該特定建設作業に従事する者の生命又は身体に対する安全が
確保できないため特に当該特定建設作業を日曜日その他の休日に行う必
要がある場合
ホ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第 35
条の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日曜日その他の休日
に行うべきことと同意された場合
ヘ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及
び同法第80 条第1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行うべきこととされた場合
備考 別表第 8 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。 備考 別表第 8 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。
付表
付表
区分
地域
区分
地域
第 1 号区域
別表第8 で区分された区域のうち第1 種区域から第3 種区域ま
での全域及び第4種区域のうち学校教育法第1条に規定する学
校、児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する保育所、医療法第 1 条
の5 第1 項に規定する病院及び同条第2 項に規定する診療所の
うち患者を入院させるための施設を有するもの、図書館法第 2
条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第 20 条の 5 に規
定する特別養護老人ホームの敷地の周囲おおむね 80 メートル
以内の区域
第 1 号区域
別表第 8 で区分された区域のうち第 1 種区域から第 3 種区域
までの全域及び第 4 種区域のうち学校教育法第 1 条に規定す
る学校、児童福祉法第 7 条第 1 項に規定する保育所、医療法
第 1 条の 5 第 1 項に規定する病院及び同条第 2 項に規定する
診療所のうち患者を入院させるための施設を有するもの、図
書館法第 2 条第 1 項に規定する図書館並びに老人福祉法第 20
条の 5 に規定する特別養護老人ホームの敷地の周囲おおむね
80 メートル以内の区域
第 2 号区域
第 1 号区域以外の区域
第 2 号区域
第 1 号区域以外の区域
2 振動に係る特定建設作業に関する規制の基準
2 振動に係る特定建設作業に関する規制の基準
1 別表第 5 第 2 項の表に掲げる特定建設作業(以下この表において「特定建
設作業」という。)の振動が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において、
75 デシベルを超える大きさのものでないこと。
2 特定建設作業の振動が、付表の第 1 号に掲げる区域にあっては午後 7 時か
ら翌日の午前 7 時までの時間内、付表の第 2 号に掲げる区域にあっては午
後 10 時から翌日の午前 6 時までの時間内(以下この号においてこれらの時
間を「夜間」という。)において行われる特定建設作業に伴って発生するも
のでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る
振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
1 別表第 5 第 2 項の表に掲げる特定建設作業(以下この表において「特定建
設作業」という。)の振動が、特定建設作業の場所の敷地の境界線において、
75 デシベルを超える大きさのものでないこと。
2 特定建設作業の振動が、付表の第 1 号に掲げる区域にあっては午後 7 時か
ら翌日の午前 7 時までの時間内、付表の第 2 号に掲げる区域にあっては午
後 10 時から翌日の午前 6 時までの時間内(以下この号においてこれらの時
間を「夜間」という。)において行われる特定建設作業に伴って発生するも
のでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る
振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
135
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に夜間において当該特定
建設作業を行う必要がある場合
ニ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第35条の規定に基づ
く協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきことと同意された場
合
ホ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第80条第
1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきこ
ととされた場合
3 特定建設作業の振動が、当該特定建設作業の場所において、付表の第 1 号
に掲げる区域にあっては 1 日 10 時間、付表の第 2 号に掲げる区域にあって
は1 日14 時間を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでない
こと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る振動は、
この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
4 特定建設作業の振動が、特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が
当該特定建設作業の場所において連続して 6 日を超えて行われる特定建設
作業に伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における
当該特定建設作業に係る振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
5 特定建設作業の振動が、日曜日その他の休日に行われる特定建設作業に
伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特
定建設作業に係る振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行う必要がある場合
ニ 電気事業法施行規則(昭和40 年通商産業省令第51 号)第1 条第2 項第1
号に規定する変電所の変更の工事として行う特定建設作業であって当該
特定建設作業を行う場所に近接する電気工事物の機能を停止させて行わ
なければ当該特定建設作業に従事する者の生命又は身体に対する安全が
確保できないため特に当該特定建設作業を日曜日その他の休日に行う必
要がある場合
ホ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第 35
条の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日曜日その他の休日
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に夜間において当該特定
建設作業を行う必要がある場合
ニ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第35条の規定に基づ
く協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきことと同意された場
合
ホ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を夜間に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第80条第
1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を夜間に行うべきこ
ととされた場合
3 特定建設作業の振動が、当該特定建設作業の場所において、付表の第 1 号
に掲げる区域にあっては 1 日 10 時間、付表の第 2 号に掲げる区域にあって
は1 日14 時間を超えて行われる特定建設作業に伴って発生するものでない
こと。ただし、次に掲げる場合における当該特定建設作業に係る振動は、
この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
4 特定建設作業の振動が、特定建設作業の全部又は一部に係る作業の期間が
当該特定建設作業の場所において連続して 6 日を超えて行われる特定建設
作業に伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における
当該特定建設作業に係る振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
5 特定建設作業の振動が、日曜日その他の休日に行われる特定建設作業に
伴って発生するものでないこと。ただし、次に掲げる場合における当該特
定建設作業に係る振動は、この限りでないこと。
イ 災害その他非常の事態の発生により当該特定建設作業を緊急に行う必
要がある場合
ロ 人の生命又は身体に対する危険を防止するため特に当該特定建設作業
を行う必要がある場合
ハ 鉄道又は軌道の正常な運行を確保するため特に当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行う必要がある場合
ニ 電気事業法施行規則(昭和40 年通商産業省令第51 号)第1 条第2 項第1
号に規定する変電所の変更の工事として行う特定建設作業であって当該
特定建設作業を行う場所に近接する電気工事物の機能を停止させて行わ
なければ当該特定建設作業に従事する者の生命又は身体に対する安全が
確保できないため特に当該特定建設作業を日曜日その他の休日に行う必
要がある場合
ホ 道路法第 34 条の規定に基づき、道路の占用の許可に当該特定建設作業
を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及び同法第 35
条の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日曜日その他の休日
136
に行うべきことと同意された場合
ヘ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及
び同法第80 条第1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行うべきこととされた場合
に行うべきことと同意された場合
ヘ 道路交通法第 77 条第 3 項の規定に基づき、道路の使用の許可に当該特
定建設作業を日曜日その他の休日に行うべき旨の条件が付された場合及
び同法第80 条第1 項の規定に基づく協議において当該特定建設作業を日
曜日その他の休日に行うべきこととされた場合
備考 別表第 9 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。 備考 別表第 9 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。
付表
付表
区分
地域
区分
地域
第 1 号区域
別表第9 で区分された区域のうち第1 種区域及び第2 種区域の
うち学校教育法第 1 条に規定する学校、児童福祉法第 7 条第 1
項に規定する保育所、医療法第 1 条の 5 第 1 項に規定する病院
及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院させるた
めの施設を有するもの、図書館法第 2 条第 1 項に規定する図書
館並びに老人福祉法第 20 条の 5 に規定する特別養護老人ホー
ムの敷地の周囲おおむね 80 メートル以内の区域
第 1 号区域
別表第 9 で区分された区域のうち第 1 種区域及び第 2 種区域
のうち学校教育法第 1 条に規定する学校、児童福祉法第 7 条
第 1 項に規定する保育所、医療法第 1 条の 5 第 1 項に規定す
る病院及び同条第 2 項に規定する診療所のうち患者を入院さ
せるための施設を有するもの、図書館法第 2 条第 1 項に規定
する図書館並びに老人福祉法第 20 条の 5 に規定する特別養護
老人ホームの敷地の周囲おおむね 80 メートル以内の区域
第 2 号区域
第 1 号区域以外の区域
第 2 号区域
第 1 号区域以外の区域
別表第 11(第 58 条関係)地下浸透禁止物質
別表第 11 削除
1 カドミウム及びその化合物
2 シアン化合物
3 有機燐りん化合物
4 鉛及びその化合物
5 クロム及びその化合物
6 砒ひ素及びその化合物
7 水銀及びアルキル水銀その他の水銀化合物
8 フェノール類
9 弗ふつ素及びその化合物
10 PCB
11 銅及びその化合物
137
12 亜鉛及びその化合物
13 トリクロロエチレン
14 テトラクロロエチレン
15 四塩化炭素
16 ジクロロメタン
17 1、2―ジクロロエタン
18 1、1―ジクロロエチレン
19 シス―1、2―ジクロロエチレン
20 1、1、1―トリクロロエタン
21 1、1、2―トリクロロエタン
22 1、3―ジクロロプロペン
23 チウラム
24 シマジン
25 チオベンカルブ
26 ベンゼン
27 セレン及びその化合物
28 硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素
29 ほう素及びその化合物
30 水素イオン濃度が、5.8 以下又は 8.6 以上である物質
31 廃油
別表第 12(第 73 条関係)拡声機の使用に係る遵守事項
別表第 12(第 73 条関係)拡声機の使用に係る遵守事項
1 午後 8 時から翌日午前 9 時までの間(日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23
1 午後 8 時から翌日午前 9 時までの間(日曜日及び国民の祝日に関する法律(昭和 23
年法律第 178 号)に規定する休日にあっては、午前 10 時以前及び午後 7 時以後まで
年法律第 178 号)に規定する休日にあっては、午前 10 時以前及び午後 7 時以後まで
の間)は、拡声機を使用しないこと。ただし、祭礼その他地域慣習となっている行
の間)は、拡声機を使用しないこと。ただし、祭礼その他地域慣習となっている行
138
事に係るものにあっては午後10時まで拡声機を使用することができるものとする。
2 地上 10 メートル以下の場所に設置し、かつ、水平方向から下方 30 度から 45 度
までの角度で使用すること。
事に係るものにあっては午後10時まで拡声機を使用することができるものとする。
2 地上 10 メートル以下の場所に設置し、かつ、水平方向から下方 30 度から 45 度
までの角度で使用すること。
3 同一場所において拡声機を使用する場合にあっては、1 回 10 分以内とし、1 回に
つき 15 分以上の休止時間をおくこと。
3 同一場所において拡声機を使用する場合にあっては、1 回 10 分以内とし、1 回に
つき 15 分以上の休止時間をおくこと。
4 移動しながら、又は移動して拡声機を使用する場合にあっては、1 走行区間又は
1 地点につき連続して 15 分以上使用しないこと。
4 移動しながら、又は移動して拡声機を使用する場合にあっては、1 走行区間又は
1 地点につき連続して 15 分以上使用しないこと。
5 拡声機から発する音量が当該拡声機の直下の地点から 10 メートル離れた地点
5 拡声機から発する音量が当該拡声機の直下の地点から 10 メートル離れた地点
(10 メートル以内に人の居住する建築物がある場合は、当該建築物の敷地の境界
(10 メートル以内に人の居住する建築物がある場合は、当該建築物の敷地の境界
線上の地点、当該拡声機の直下から、当該拡声機を設置している事業場の敷地境
線上の地点、当該拡声機の直下から、当該拡声機を設置している事業場の敷地境
界までの距離が 10 メートル以上ある場合は、当該事業場の敷地境界線上の地点)
界までの距離が 10 メートル以上ある場合は、当該事業場の敷地境界線上の地点)
において、次に掲げる区域ごとの音量を超えないこと。ただし、移動しながら、
において、次に掲げる区域ごとの音量を超えないこと。ただし、移動しながら、
又は移動して拡声機を使用する場合は、それぞれの音量から 5 デシベルを減じた
又は移動して拡声機を使用する場合は、それぞれの音量から 5 デシベルを減じた
音量とする。
音量とする。
地域区分
単位(デシベル)
地域区分
単位(デシベル)
第 1 種区域
55
第 1 種区域
55
第 2 種区域
60
第 2 種区域
60
第 3 種区域
70
第 3 種区域
70
第 4 種区域
75
第 4 種区域
75
備考
備考
1 この表における第 1 種から第 4 種までの区域は、別表第 8 の備考 5 に掲げる区域
とする。
1 この表における第 1 種から第 4 種までの区域は、別表第 8 の備考 5 に掲げる区域
とする。
2 別表第 8 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。
別表第 13(第 78 条関係)南湖等の水域
2 別表第 8 の表の備考 1、備考 2 及び備考 4 の規定は、この表についても適用する。
別表第 13(第 78 条関係)南湖等の水域
139
琵琶湖のうち、高島市と大津市との琵琶湖湖岸境界地点から琵琶湖大橋有料道路中央
琵琶湖のうち、高島市と大津市との琵琶湖湖岸境界地点から琵琶湖大橋有料道路中央
点(中央点とは、大津市今堅田町の護岸線と守山市今浜町の護岸線との間を二分した
点(中央点とは、大津市今堅田町の護岸線と守山市今浜町の護岸線との間を二分した
橋梁の中心線上の地点)に至る線、琵琶湖大橋有料道路の中央点から交点(交点とは、
橋梁の中心線上の地点)に至る線、琵琶湖大橋有料道路の中央点から交点(交点とは、
琵琶湖大橋有料道路の中央点から滋賀県立琵琶湖文化館の中央点に至る線と、一級
琵琶湖大橋有料道路の中央点から滋賀県立琵琶湖文化館の中央点に至る線と、一級
河川大宮川の琵琶湖への流入点から近江大橋有料道路の行政区域界(昭和 49 年 7 月
河川大宮川の琵琶湖への流入点から近江大橋有料道路の行政区域界(昭和 49 年 7 月
31 日付行政区域界確定協議書による行政区域界〉に至る線が交差する点をいう。)
31 日付行政区域界確定協議書による行政区域界〉に至る線が交差する点をいう。)
に至る線、交点から近江大橋有料道路の行政区域界に至る線及び近江大橋有料道路
に至る線、交点から近江大橋有料道路の行政区域界に至る線及び近江大橋有料道路
の中央点から草津市と大津市との琵琶湖湖岸境界に至る線によって囲まれる大津市
の中央点から草津市と大津市との琵琶湖湖岸境界に至る線によって囲まれる大津市
側の水域並びに一級河川瀬田川のうち大津市内の範囲とする。
側の水域並びに一級河川瀬田川のうち大津市内の範囲とする。
別表第 14(第 99 条関係)指定化学物質等
別表第 14(第 99 条関係)指定化学物質等
1
1、1、2、2―テトラクロロエタン
81
スチレン
1
1、1、2、2―テトラクロロエタン
81
スチレン
2
1、1―ジクロロエタン
82
スチレンの 2 及び 3 量体
2
1、1―ジクロロエタン
82
スチレンの 2 及び 3 量体
3
1、2―ジクロロプロパン
83
セリウム及びその化合物(又
は総セリウム)
3
1、2―ジクロロプロパン
83
セリウム及びその化合物(又
は総セリウム)
4
1、2―ジブロモエタン
84
タリウム及びその化合物(又
は総タリウム)
4
1、2―ジブロモエタン
84
タリウム及びその化合物(又
は総タリウム)
5
1、3―ブタジエン
85
タルク(アスベスト様繊維を
含むもの)
5
1、3―ブタジエン
85
タルク(アスベスト様繊維を
含むもの)
6
1、4―ジオキサン
86
チオウレア
6
1、4―ジオキサン
86
チオウレア
7
1―ブタノール
87
チタン及びその化合物(又は
総チタン)
7
1―ブタノール
87
チタン及びその化合物(又は
総チタン)
8
2―ブタノール
88
テトラヒドロフラン
8
2―ブタノール
88
テトラヒドロフラン
9
2、4―ジアミノトルエン
89
テルル及びその化合物(又は
総テルル)
9
2、4―ジアミノトルエン
89
テルル及びその化合物(又は
総テルル)
10
2、4―ジクロロフェノール
90
テレフタル酸
10
2、4―ジクロロフェノール
90
テレフタル酸
11
2、4―ジクロロフェノキシ酢酸
91
トリエタノールアミン
11
2、4―ジクロロフェノキシ酢酸
91
トリエタノールアミン
140
[2、4―D]
[2、4―D]
12
2、4―ジニトロフェノール
92
トリエチルアミン
12
2、4―ジニトロフェノール
92
トリエチルアミン
13
2、6―ジ―t―ブチル―4―メチル
フェノール[BHT]
93
トリブチルスズ化合物
13
2、6―ジ―t―ブチル―4―メチル
フェノール[BHT]
93
トリブチルスズ化合物
14
2―ブタノン[メチルエチルケト
ン]
94
トリフルラリン
14
2―ブタノン[メチルエチルケト
ン]
94
トリフルラリン
15
2―メルカプトイミダゾリン[2―
イミダゾリジンチオン、エチレン
チオウレア]
95
トリメチルアミン
15
2―メルカプトイミダゾリン[2
―イミダゾリジンチオン、エチレ
ンチオウレア]
95
トリメチルアミン
16
3、3′―ジクロロベンジジン
96
トルイジン類
16
3、3′―ジクロロベンジジン
96
トルイジン類
17
3、3′―ジクロロ―4、4′―ジア
ミノジフェニルメタン[MOCA]
97
トルエン
17
3、3′―ジクロロ―4、4′―ジア
ミノジフェニルメタン[MOCA]
97
トルエン
18
4、4′―イソプロピルアイデネジ
フェノール[ビスフェノール A]
98
ナフタレン
18
4、4′―イソプロピルアイデネジ
フェノール[ビスフェノール A]
98
ナフタレン
19
4、4′―メチレンジアニリン[4、 99
4′―ジアミノジフェニルメタ
ン]
ニトロソアミン類
19
4、4′―メチレンジアニリン[4、 99
4′―ジアミノジフェニルメタ
ン]
ニトロソアミン類
20
N、N―ジメチルアニリン
100
ニトロトルエン類
20
N、N―ジメチルアニリン
100
ニトロトルエン類
21
N、N―ジメチルホルムアミド
101
ニトロフェノール類
21
N、N―ジメチルホルムアミド
101
ニトロフェノール類
22
n―ブチルベンゼン
102
ニトロベンゼン
22
n―ブチルベンゼン
102
ニトロベンゼン
23
N―メチルピロリドン
103
ノニルフェノール
23
N―メチルピロリドン
103
ノニルフェノール
24
o―ジクロロベンゼン
104
バナジウム及びその化合物
(又は総バナジウム)
24
o―ジクロロベンゼン
104
バナジウム及びその化合物
(又は総バナジウム)
25
o―トリジン[3、3′―ジメチル
ベンジジン]
105
バリウム及びその化合物(又
は総バリウム)
25
o―トリジン[3、3′―ジメチル
ベンジジン]
105
バリウム及びその化合物(又
は総バリウム)
26
p―ジクロロベンゼン
106
ビス(2―クロロエチル)エー
テル[ジクロロエチルエーテ
ル]
26
p―ジクロロベンゼン
106
ビス(2―クロロエチル)エー
テル[ジクロロエチルエーテ
ル]
27
α―ナフチルアミン
107
ヒドラジン
27
α―ナフチルアミン
107
ヒドラジン
141
28
β―ナフトール
108
ビフェニル
28
β―ナフトール
108
ビフェニル
29
アクリルアミド
109
ピリジン
29
アクリルアミド
109
ピリジン
30
アクリル酸及びそのエステル
110
フェニレンジアミン類
30
アクリル酸及びそのエステル
110
フェニレンジアミン類
31
アジピン酸
111
フェンパレレート
31
アジピン酸
111
フェンパレレート
32
アジピン酸ジ―2―エチルヘキシ
ル
112
フタル酸エステル類(総フタ
ル酸エステル)
32
アジピン酸ジ―2―エチルヘキシ
ル
112
フタル酸エステル類(総フタ
ル酸エステル)
33
アセトアルデヒド
113
プラチナ及びその化合物(又
は総プラチナ)
33
アセトアルデヒド
113
プラチナ及びその化合物(又
は総プラチナ)
34
アセトニトリル
114
フルフラール
34
アセトニトリル
114
フルフラール
35
アセトン
115
ヘキサクロロエタン
35
アセトン
115
ヘキサクロロエタン
36
アトラジン
116
ヘキサクロロ―1、3―ブタジ
エン
36
アトラジン
116
ヘキサクロロ―1、3―ブタジ
エン
37
アニリン
117
ヘキサン
37
アニリン
117
ヘキサン
38
アラクロール
118
ペノミル
38
アラクロール
118
ペノミル
39
アルキルフェノール(C4 から C9)
119
ペルメトリン
39
アルキルフェノール(C4 から C9)
119
ペルメトリン
40
アントラセン
120
ベンゾトリクロライド
40
アントラセン
120
ベンゾトリクロライド
41
アンモニア
121
ベンゾフェノン
41
アンモニア
121
ベンゾフェノン
42
イソホロン[3、5、5―トリメチ
ル―2―シクロヘキセン―1―オ
ン]
122
ペンタクロロニトロベンゼ
ン[キントゼン]
42
イソホロン[3、5、5―トリメチ
ル―2―シクロヘキセン―1―オ
ン]
122
ペンタクロロニトロベンゼ
ン[キントゼン]
43
エタノールアミン
123
ほう素及びその化合物(又は
総ほう素)
43
エタノールアミン
123
ほう素及びその化合物(又は
総ほう素)
44
エチルベンゼン
124
ホスゲン
44
エチルベンゼン
124
ホスゲン
45
エチレングリコール[1、2―エタ
ンジオール]
125
ホスフィン
45
エチレングリコール[1、2―エタ
ンジオール]
125
ホスフィン
46
エチレングリコールモノエチル
エーテル[2―エトキシエタノー
126
ポリ臭化ビフェニル[PBB]
46
エチレングリコールモノエチル
エーテル[2―エトキシエタノー
126
ポリ臭化ビフェニル[PBB]
142
ル]
ル]
47
エピクロロヒドリン
127
マラチオン[マラソン]
47
エピクロロヒドリン
127
マラチオン[マラソン]
48
エンドスルファン[ベンゾエピ
ン]
128
マンゼブ
48
エンドスルファン[ベンゾエピ
ン]
128
マンゼブ
49
オクタクロロスチレン
129
マンネブ
49
オクタクロロスチレン
129
マンネブ
50
カルバリル
130
メソミル
50
カルバリル
130
メソミル
51
キシレン類
131
メタアクリル酸メチル
51
キシレン類
131
メタアクリル酸メチル
52
キノリン
132
メタノール
52
キノリン
132
メタノール
53
ギ酸
133
メチルアミン
53
ギ酸
133
メチルアミン
54
グラスウール
134
メチルイソブチルケトン[4
―メチル―2―ペンタノン、
MIBK]
54
グラスウール
134
メチルイソブチルケトン[4
―メチル―2―ペンタノン、
MIBK]
55
グリオキサール
135
メチルヒドラジン
55
グリオキサール
135
メチルヒドラジン
56
クレゾール類
136
メチレンビス(4―フェニル
イソシアネート)[4、4′―
ジフェニルメタンジイソシ
アネート]
56
クレゾール類
136
メチレンビス(4―フェニル
イソシアネート)[4、4′―
ジフェニルメタンジイソシ
アネート]
57
クロトンアルデヒド
137
メトリブジン
57
クロトンアルデヒド
137
メトリブジン
58
クロロアニリン類
138
メルカプタン類
58
クロロアニリン類
138
メルカプタン類
59
クロロスルホン酸
139
モノクロロベンゼン
59
クロロスルホン酸
139
モノクロロベンゼン
60
クロロニトロベンゼン類
140
モノシラン
60
クロロニトロベンゼン類
140
モノシラン
61
クロロプレン[2―クロロ―1、3
―ブタジエン]
141
モリブデン及びその化合物
(又は総モリブデン)
61
クロロプレン[2―クロロ―1、3
―ブタジエン]
141
モリブデン及びその化合物
(又は総モリブデン)
62
クロロベンゼン
142
よう化メチル
62
クロロベンゼン
142
よう化メチル
63
クロロホルム
143
ロックウール
63
クロロホルム
143
ロックウール
64
クロロメチルメチルエーテル
144
亜鉛及びその化合物(又は総
亜鉛)
64
クロロメチルメチルエーテル
144
亜鉛及びその化合物(又は総
亜鉛)
143
65
ケルセン[ジコホル]
145
塩化メチル
65
ケルセン[ジコホル]
145
塩化メチル
66
コバルト及びその化合物
146
黄燐りん
66
コバルト及びその化合物
146
黄燐りん
67
シクロヘキサノール
147
三塩化燐りん
67
シクロヘキサノール
147
三塩化燐りん
68
シクロヘキシルアミン
148
酸化エチレン[エチレンオキ
シド]
68
シクロヘキシルアミン
148
酸化エチレン[エチレンオキ
シド]
69
ジエタノールアミン
149
酸化プロピレン[プロピレン
オキシド]
69
ジエタノールアミン
149
酸化プロピレン[プロピレン
オキシド]
70
ジエチルアミン
150
臭化メチル
70
ジエチルアミン
150
臭化メチル
71
ジエチルエーテル
151
酢酸ビニル
71
ジエチルエーテル
151
酢酸ビニル
72
ジニトロトルエン類
152
酢酸ブチル
72
ジニトロトルエン類
152
酢酸ブチル
73
ジネブ
153
五塩化燐りん
73
ジネブ
153
五塩化燐りん
74
ジフェニルアミン
154
二硫化炭素
74
ジフェニルアミン
154
二硫化炭素
75
シペルメトリン
155
無水酢酸
75
シペルメトリン
155
無水酢酸
76
ジボラン
156
無水フタル酸
76
ジボラン
156
無水フタル酸
77
ジメチルアミン
157
無水マレイン酸
77
ジメチルアミン
157
無水マレイン酸
78
ジメチルホルムアミド
158
硫化水素
78
ジメチルホルムアミド
158
硫化水素
79
ジラム
159
硫酸ジエチル
79
ジラム
159
硫酸ジエチル
80
スズ及びその化合物
160
硫酸ジメチル
80
スズ及びその化合物
160
硫酸ジメチル
備考 [ ]内は、別名。
備考 [ ]内は、別名。
(新設)
別表第 15(第 104 条の 2 関係)
有害物質使用汚
水発生施設若し
くは有害物質貯
蔵指定施設の構
造又は当該施設
の設備
144
点検を行う事項
点検の回数
1
施設本体が
設置される床
面及び周囲
(第 54 条の 3
ただし書に規
定する場合を
除く。)
床面のひび割れ、被覆の損
傷その他の異常の有無
1 年に 1 回以上
防液提等のひび割れその
他の異常の有無
1 年に 1 回以上
2
施設本体が
設置される床
面及び周囲
(第 54 条の 3
ただし書に規
定する場合に
限る。)
床の下への水質有害物質
を含む水の漏えいの有無
1 年に 1 回以上
3
施設本体
施設本体のひび割れ、亀
裂、損傷その他の異常の有
無
1 年に 1 回以上
施設本体からの水質有害
物質を含む水の漏えいの
有無
1 年に 1 回以上
配管等(地
上に設置され
ている場合に
限る。)
配管等の亀裂、損傷その他
の異常の有無
1 年に 1 回以上
配管等からの水質有害物
質を含む水の漏えいの有
無
1 年に 1 回以上
配管等(地
下に設置さ
れ、かつ、ト
レンチの中に
設置されてい
る場合に限
る。)
配管等の亀裂、損傷その他
の異常の有無
1 年に 1 回以上
配管等からの水質有害物
質を含む水の漏えいの有
無
1 年に 1 回以上
トレンチの側面及び底面
のひび割れ、被覆の損傷そ
の他の異常の有無
1 年に 1 回以上
配管等の内部の気体の圧
力若しくは水の水位の変
動の確認又はこれと同等
1 年(危険物の規制に関す
る規則(昭和34 年総理府令
第 55 号)第 62 条の 5 の 3
4
5
6
145
配管等(地
下に設置さ
れ、かつ、ト
レンチの中に
設置されてい
る場合を除
く。)
7
146
排水溝等
以上の方法による配管等
からの水質有害物質を含
む水の漏えい等の有無
に規定する地下埋設配管
であって消防法(昭和23 年
法律第 186 号)第 11 条第 5
項に規定する完成検査を
受けた日から 15 年を経過
していないものである場
合又は配管等からの水質
有害物質を含む水の漏え
い等を検知するための装
置若しくは配管等におけ
る水質有害物質を含む水
の流量の変動を計測する
ための装置を適切に配置
することその他の水質有
害物質を含む水の漏えい
等を確認できる措置が講
じられ、かつ、水質有害物
質を含む水の漏えい等の
点検を 1 月(水質有害物質
の濃度の測定により漏え
い等の有無の点検を行う
場合にあっては、3 月)に 1
回以上行う場合にあって
は、3 年)に 1 回以上。ただ
し、配管等の内部の気体の
圧力又は水の水位の変動
の確認以外の方法による
配管等からの水質有害物
質を含む水の漏えい等の
有無の点検を行う場合に
あっては、当該方法に応
じ、適切な回数で行うこと
とする。
排水溝等のひび割れ、被覆
の損傷その他の異常の有
無
1 年(排水溝等からの水質
有害物質を含む水の地下
への浸透を検知するため
の装置の適切な配置、排水
溝等における水質有害物
質を含む水の流量の変動
を計測するための装置を
適切に配置することその
他の水質有害物質を含む
水の地下への浸透を確認
できる措置が講じられ、か
つ、水質有害物質を含む水
の地下への浸透の点検を 1
月(水質有害物質の濃度の
測定により地下への浸透
の有無の点検を行う場合
にあっては、3 月)に 1 回以
上行う場合にあっては、3
年)に 1 回以上
8
(新規)
地下貯蔵施
設
地下貯蔵施設の内部の気
体の圧力若しくは水の水
位の変動の確認又はこれ
と同等以上の方法による
地下貯蔵施設からの水質
有害物質を含む水の漏え
い等の有無
別表第 16(第 105 条の 2 関係)
147
1 年(危険物の規制に関す
る政令第 13 条第 1 項に規
定する地下貯蔵タンク又
は同条第2 項に規定する二
重殻タンクであって消防
法第 11 条第 5 項に規定す
る完成検査を受けた日か
ら 15 年を経過していない
ものである場合又は地下
貯蔵施設からの水質有害
物質を含む水の漏えい等
を検知するための装置若
しくは地下貯蔵施設にお
ける水質有害物質を含む
水の流量の変動を計測す
るための装置を適切に配
置することその他の水質
有害物質を含む水の漏え
い等を確認できる措置が
講じられ、かつ、水質有害
物質を含む水の漏えい等
の点検を 1 月(水質有害物
質の濃度の測定により漏
えい等の有無の点検を行
う場合にあっては、3 月)
に1 回以上行う場合にあっ
ては、3 年)に 1 回以上。た
だし、地下貯蔵施設の内部
の気体の圧力又は水の水
位の変動の確認以外の方
法による地下貯蔵施設か
らの水質有害物質を含む
水の漏えい等の有無の点
検を行う場合にあっては、
当該方法に応じ、適切な回
数で行うこととする。
有害物質の種類
基準値
カドミウム及びその化合物
1リットルにつきカドミウム 0.01 ミリグラム
シアン化合物
検出されないこと。
有機りん化合物(パラチオン、メチ
ルパラチオン、メチルジメトン及び 検出されないこと。
EPNに限る。
)
鉛及びその化合物
1リットルにつき鉛 0.01 ミリグラム
六価クロム化合物
1リットルにつき六価クロム 0.05 ミリグラム
ひ
砒素及びその化合物
ひ
1リットルにつき砒素 0.01 ミリグラム
水銀及びアルキル水銀その他の水銀 1リットルにつき水銀 0.0005 ミリグラム
化合物
148
アルキル水銀化合物
検出されないこと。
ポリ塩化ビフエニル
検出されないこと。
トリクロロエチレン
1リットルにつき 0.03 ミリグラム
テトラクロロエチレン
1リットルにつき 0.01 ミリグラム
ジクロロメタン
1リットルにつき 0.02 ミリグラム
四塩化炭素
1リットルにつき 0.002 ミリグラム
1,2-ジクロロエタン
1リットルにつき 0.004 ミリグラム
1,1-ジクロロエチレン
1リットルにつき 0.1 ミリグラム
1,2-ジクロロエチレン
1リットルにつきシス-1,2-ジクロロエチレ
ン及びトランス-1,2-ジクロロエチレンの合
計量 0.04 ミリグラム
1,1,1-トリクロロエタン
1リットルにつき1ミリグラム
1,1,2-トリクロロエタン
1リットルにつき 0.006 ミリグラム
1,3-ジクロロプロペン
1リットルにつき 0.002 ミリグラム
チウラム
1リットルにつき 0.006 ミリグラム
シマジン
1リットルにつき 0.003 ミリグラム
チオベンカルブ
1リットルにつき 0.02 ミリグラム
ベンゼン
1リットルにつき 0.01 ミリグラム
セレン及びその化合物
1リットルにつきセレン 0.01 ミリグラム
ほう素及びその化合物
1リットルにつきほう素1ミリグラム
ふっ素及びその化合物
1リットルにつきふっ素 0.8 ミリグラム
アンモニア、アンモニウム化合物、 1リットルにつき亜硝酸性窒素及び硝酸性窒
亜硝酸化合物及び硝酸化合物
素の合計量 10 ミリグラム
塩化ビニルモノマー
1リットルにつき 0.002 ミリグラム
1,4-ジオキサン
1リットルにつき 0.05 ミリグラム
様式第 1 号(第 14 条関係)
様式第 1 号(第 14 条関係)
様式第 2 号(第 15 条関係)
様式第 2 号(第 15 条関係)
様式第 3 号(第 15 条、第 23 条、第 30 条、第 32 条の 5 関係)
様式第 3 号(第 15 条、第 23 条、第 30 条、第 32 条の 5 関係)
様式第 4 号(第 17 条、第 25 条、第 31 条関係)
様式第 4 号(第 17 条、第 25 条、第 31 条関係)
様式第 5 号(第 18 条、第 26 条、第 32 条、第 32 条の 6 関係)
様式第 5 号(第 18 条、第 26 条、第 32 条、第 32 条の 6 関係)
様式第 6 号(第 21 条関係)
様式第 6 号(第 21 条関係)
様式第 7 号(第 22 条、第 29 条関係)
様式第 7 号(第 22 条、第 29 条関係)
様式第 8 号(第 23 条関係)
様式第 8 号(第 23 条関係)
様式第 9 号(第 28 条関係)
様式第 9 号(第 28 条関係)
様式第 10 号(第 28 条関係)
様式第 10 号(第 28 条関係)
様式第 11 号(第 30 条関係)
様式第 11 号(第 30 条関係)
様式第 12 号(第 30 条関係)
様式第 12 号(第 30 条関係)
様式第 12 号の 2(第 32 条の 3 関係)
様式第 12 号の 2(第 32 条の 3 関係)
様式第 12 号の 3(第 32 条の 4 関係)
様式第 12 号の 3(第 32 条の 4 関係)
様式第 12 号の 4(第 32 条の 5 関係)
様式第 12 号の 4(第 32 条の 5 関係)
様式第 12 号の 5(第 32 条の 5 関係)
様式第 12 号の 5(第 32 条の 5 関係)
様式第 12 号の 6(第 32 条の 7 関係)
様式第 12 号の 6(第 32 条の 7 関係)
様式第 13 号(第 38 条、第 42 条関係)
様式第 13 号(第 38 条、第 42 条関係)
149
様式第 13 号の 2(第 38 条関係)
様式第 13 号の 2(第 38 条関係)
様式第 14 号(第 40 条、第 45 条関係)
様式第 14 号(第 40 条、第 45 条関係)
様式第 15 号(第 40 条、第 45 条関係)
様式第 15 号(第 40 条、第 45 条関係)
様式第 16 号(第 42 条関係)
様式第 16 号(第 42 条関係)
様式第 17 号(第 44 条関係)
様式第 17 号(第 44 条関係)
様式第 17 号の 2(第 44 条関係)
様式第 17 号の 2(第 44 条関係)
様式第 18 号(第 46 条関係)
様式第 18 号(第 46 条関係)
様式第 19 号(第 46 条関係)
様式第 19 号(第 46 条関係)
様式第 20 号(第 47 条関係)
様式第 20 号(第 47 条関係)
様式第 21 号(第 48 条関係)
様式第 21 号(第 48 条関係)
様式第 22 号(第 49 条関係)
様式第 22 号(第 49 条関係)
様式第 23 号(第 50 条、第 51 条関係)
様式第 23 号(第 50 条、第 51 条、第 52 条関係)
様式第 24 号(第 50 条、第 52 条、第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 24 号(第 50 条、第 52 条、第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 25 号(第 52 条関係)
様式第 25 号 削除
様式第 26 号(第 53 条関係)
様式第 26 号(第 53 条関係)
様式第 27 号(第 53 条関係)
様式第 27 号(第 53 条関係)
様式第 28 号(第 54 条関係)
様式第 28 号(第 54 条関係)
様式第 29 号(第 57 条関係)
様式第 29 号(第 57 条関係)
様式第 30 号(第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 30 号(第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 31 号(第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 31 号(第 60 条、第 61 条、第 62 条関係)
様式第 32 号(第 63 条関係)
様式第 32 号(第 63 条関係)
様式第 33 号(第 63 条関係)
様式第 33 号(第 63 条関係)
様式第 34 号(第 64 条関係)
様式第 34 号(第 64 条関係)
様式第 35 号(第 66 条、第 67 条関係)
様式第 35 号(第 66 条、第 67 条関係)
様式第 36 号(第 66 条、第 67 条関係)
様式第 36 号(第 66 条、第 67 条関係)
150
様式第 37 号(第 66 条、第 67 条、第 68 条関係)
様式第 37 号(第 66 条、第 67 条、第 68 条関係)
様式第 38 号(第 68 条関係)
様式第 38 号(第 68 条関係)
様式第 39 号(第 68 条関係)
様式第 39 号(第 68 条関係)
様式第 40 号(第 68 条関係)
様式第 40 号(第 68 条関係)
様式第 41 号(第 69 条関係)
様式第 41 号(第 69 条関係)
様式第 42 号(第 69 条関係)
様式第 42 号(第 69 条関係)
様式第 43 号(第 70 条関係)
様式第 43 号(第 70 条関係)
様式第 44 号(第 71 条関係)
様式第 44 号(第 71 条関係)
様式第 45 号(第 80 条関係)
様式第 45 号(第 80 条関係)
様式第 46 号(第 84 条関係)
様式第 46 号(第 84 条関係)
様式第 47 号(第 98 条関係)
様式第 47 号(第 98 条関係)
様式第 48 号(第 101 条関係)
様式第 48 号(第 101 条関係)
様式第 49 号(第 103 条関係)
様式第 49 号(第 103 条関係)
様式第 50 号(第 104 条関係)
様式第 50 号(第 104 条関係)
(新規)
様式第 50 号の 2(第 104 条関係)
様式第 51 号(第 105 条関係)
様式第 51 号(第 105 条関係)
様式第 52 号(第 106 条関係)
様式第 52 号(第 106 条関係)
151
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