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Apogee 7

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Apogee 7
PRESS RELEASE プレスリリース
日本アグフア・ゲバルト株式会社
〒153-0043 東京都目黒区東山3-8-1
電話 03-5704-3140
FAX 03-5704-3089
【英文プレスリリース和訳版】
IPEX2010
アグフアブースの見どころ
アグフア グラフィックス(本社ベルギー モーツェル)は来る5月18日(火)~25日(火)までイギリス・バーミン
ガムで開催されるIPEX2010に於て、ホール11に1,042㎡のメインブース(ブースNo.CD220)を出展し、商業
印刷、ワークフローソリューション、UVインクジェットソリューション、新聞印刷の4つのマーケットセグメ
ントにおよぶ幅広い製品ラインアップを出展します。アグフアがIPEX2010でご紹介する革新的な製品・
ソリューションは大きく分けて下記の通りです。 さらにプレゼンテーションとデモンストレーションを通し
て、製品の詳しい技術説明を行います。
インクジェットソリューション
:Dotrix LM
パッケージ印刷の用途を更に拡大した、:Dotrix の 6 色インク搭載バージョン
オンデマンドデジタルインクジェットプレス:Dotrix の 6 色インク搭載バージョン。CMYK+オレンジ、バイオレ
ットの 6 色インクと、アグフアのカラーマネージメントソフト:Apogee™ ColorTune との組み合わせにより、
Pantone カラーの約 90%が再現可能。ダンボールやビニールバックの断裁に最適な
シートカッター、スタッカーをインラインで装備可能。ワンパスで 63cm 幅の印字を毎分
32m 行える:Dotrix は、小ロット・多品種、バリアブルのニーズに高生産性・柔軟性を持
って応える。低浸透性の:Agorix LM インクとの組み合わせにより、幅広いパッケージへ
の印字が可能。:Agorix LM はアグフアの特許取得の「Complete Cross linking 技術」
により開発された:Dotrix LM 用のインク。CMYK 4 色および CMYK+オレンジ、バイオ
レットの 6 色の 2 セットをラインアップ。更なる低臭化を実現し、パッケージ印刷向けの
Dotrix 6-color vs. SWOP
用途を拡大している。
:Jeti 1224 UV HDC
美しい写真品質でクラス最高の生産性を持つ UV インクジェットプリンタ
ボード/ロールメディアの双方に対応するハイブリット仕様。インクの正確な着弾位置設定のためにリニア
モーターのバキュームを装備。5cm厚までのボードメディア、ロールメディアは 110kg まで対応。アグフア
の:Anuvia HD ink テクノロジーを搭載し、標準で CMYK+白の出力に対応。8 ピコリットルと極小のインキ粒
が高濃度の美しい色再現を実現する。出力スピードは最高で毎時 110 ㎡。Jeti 1224UV HDC は高品質
と生産性を必要とするサイン&ディスプレイ、POS(ポイント of セー
ルス)など様々なアプリケーション分野で活躍する。
(出荷時期:2010 年 6 月 国内導入時期:未定)
PR:IPEX2010 Agfa 見所
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日本アグフア・ゲバルト株式会社
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:Anapurna Family
ワイドフォーマットの多機能 UV インクジェットプリンタ
高品質・高生産性を両立する 6 色 UV インク搭載モデル、LED UV モデルから 4 色仕様のエントリーモ
デルまで幅広い機種をラインアップ。追加オプションなしでボード/ロール双方のメディアに対応する。白
インク出力、ニスコーティングなどにより出力物の意匠性を高め、付加価値印刷による新たなビジネスチャ
ンスを生み出す。アグフアブースでは日本未発売の機種も紹介する。
:M-Press TIGER
ワイドフォーマットサイズ対応高速枚葉 UV インクジェットプレス
 POP・サインディスプレイ・パッケージ印刷など様々な用途に最適
 無版印刷で小ロット・短納期に柔軟に対応
 最高 770 ㎡/時の高生産性
 速乾性の高い自社開発の CMYK4 色 UV インク搭載
 最大 1,660mmx2,660mm のメディアに対応
 最大 10mm 厚のメディアに対応
 最大解像度 720×720dpi (グレイスケール対応ヘッドで高品質を実現)
 AGFA の アポジーワークフローとの組み合わせでフルオートメーション生産を実現
 :Dotrixや:M-Pressで可変データを含むジョブ作成用ソフトウエア:Apogee VIBE(バリアブルデータ印
刷;VDP)との組み合わせで処理時間を犠牲にすることなく、より幅広い製品やサービスを提供できる。可
変データはデータベースから取り込み、効率的な出力の為に同一シートに複数の可変ページを出力で
きる。
 ユーザーサイトへの見学ツアー有り
:Agora
シングルパスのピエゾ方式プリンタヘッド向けに開発された高速出力で写真画質を再現できるUVインクジェ
ット用インク。主要なインクジェットのヘッドに対応する。低粘性、低蒸発性で5ピコリットル以下のドットが美し
い形状と安定した着弾位置精度を実現。幅広いカラーガモットにより鮮やかな色再現、高い耐薬品・キズ性
を持ち、低臭の:Agoraインクは屋内外を問わず幅広い用途の出力に高品質を提供する。
:Agora D
請求書、ビジネスフォーム、新聞などのドキュメント印刷用
:Agora G
軟包装、紙器シール・ラベル、サイン・ディスプレイ向け
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ワークフローソリューション
:Apogee 7
APPE2.5 搭載。アグフアのワークフローソリューションの最新版
:APOGEE Impose
アグフア開発の面付けアプリケーション。既存のテンプレート
ベースの面付けではなく、ジョブ毎の情報(ページサイズ、表
紙や差込の情報、出力機)を入力する事で最適の面付けプラ
ンを自動計算する。全パラメータは正確な面付けの為に利用
され、折丁を最適化する。さらに本文は輪転機へ、カバーは枚
葉機といった振り分けも行える。:Apogee Impose ではオペレー
タが面付け設定を自由に使う事ができるので、自社の印刷機仕様に最適の面付け設定を作る事が
でき、生産効率を向上できる。他社製のインクジェットプリンタのコントロールも可能。
:APOGEE Portal
WebApproval
Webブラウザを通じて印刷発注者がジョブの閲覧、承認、ページの削除や差し替え、次工程への承
認を行える機能。:Apogee 7の新しいWeb Approvalでは印刷発注者が従来のジョブの入稿・承認だ
けでなく、プリプレスの工程でのジョブの閲覧、作成が行える。インターフェイスを一つに統一して、フ
ァイル入稿、プリフライトを合理化。高速処理と使い勝手の良さが向上。ジョブが承認される
と:Apogeeは面付けを選び処理に進む。印刷発注者と印刷会社の関係をより密接にし、プリプレス工
程の更なる自動化を促す。アグフアのストリームプルーフ ピクセルオンデマンド技術により画面プル
ーフがより高速で行え精度も向上し、:APOGEE Prepressより操作する出力機でのカラーマネージメ
ントも行える。
: APOGEE Wide-Format Printing Hub
:Apogee 7はワイドフォーマットのインクジェットプリンタ、大型CTPの生産管理のハブとしての役割を
担う。入稿されたファイルを異なるデバイスへの出力に送る前にデータのチェック、カラーマネージメ
ントを行い、不要なエラーによる出力ミスを防ぐ。:ApogeeからCTP、ワイドフォーマットインクジェットプ
リンタ双方を制御でき、より効率的な出力管理が行える。
Adobe PDF renderer (APPE 2.5)
:Apogee 7はAdobe PDF Print Engine(APPE2.5)を搭載。最新のCTPエンジン、最新のAdobe
Creative Suiteに完全対応する。
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CTP ソリューション
:Avalon N8
現像レスプレート:Azura TS と高精細スクリーニングの出力に最適化された第 2 世代 CTP。
益々高まる環境保護印刷、品質向上、コスト削減と望まれる市場ニーズに対応する。主な特長としては① 消
費電力を削減し環境負荷の低減を実現。②オプションだった最小プレート対応やシグナルライト(警告灯)を
標準装備し、充実の機能を提供。③生産性の向上、等。現像レスプレートに最適なイメージング品質を高め
るために内部エアフィルターを改良、イメージングヘッドの汚染による品質低下の危険性を最低限に抑えて
いる。更に、「ステイ・イン・タッチ」と呼ばれる新しい独自のリモート管理用ソフトウエア(オプション)により、ネ
ットワーク経由で CTP の稼動情況の確認が可能。
:Avalon V4
バイオレットレーザー出力対応現像レス CTP システム
バイオレットレーザー出力対応の現像レスプレート:Azura V、クリーニングユニット:VCF85 との組み合わせに
より、バイオレットレーザー下で環境にやさしく、かつコストパフォーマンスの高い菊半裁サイズの CTP 出力
を実現。既存のフォトポリマープロセッサーをクリーニングユニットとして一部転用する事も可能。半自動およ
びフルオートタイプをラインアップ。:Azura V は現像処理が不要な為、常に安定した品質結果が保証されて
いる。:Azura V はアグフアのフォトポリマー技術をベースとして、新聞業界に最適。現像レス CTP のソリュー
ション開発のリーディングカンパニーとして大成功を収めてきたアグフアがサーマル技術に続き、バイオレット
レーザー対応で開発した環境配慮のプレート。
(2010 年第 3 四半期発売予定、国内導入時期:未定)
:Azura TS
現像レスプレートとしてシェア No.1 のサーマル CTP プレート
•
現像レスプレート
•
革命的なケミカルレス技術
•
露光 – 変動のない物理的な画像形成
•
ガム洗浄 – プレート洗浄後、印刷可能な状態に完成
•
現像液を使用しない
•
現像温度管理不要、PH 管理不要、自動現像機不要
•
目視検版可能
•
標準耐刷力・・・10 万部
:Amigo TS
アルカリ「洗浄」方式 CTP プレート アミーゴのハイスピードタイプ
•
耐刷力を必要とするユーザー様向け
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•
コントラスト向上・・ “青緑”→“ブルー”に変更。更に検版性能アップ!
•
従来:Amigo より 15~50%の生産性向上(CTP、印刷条件に依存)
•
標準耐刷力・・20 万部
•
低補充量を追求
•
:Sublima スクリーニング
•
他社の CTP からの出力にも対応
:Antura
ノン アルコール印刷のための現像レスプレート用湿し水および低 VOC のプレートクリーナー
(国内導入時期:未定)
:Azura V
コストメリットを追求したバイオレットレーザー対応現像レスプレート
•
30mW バイオレットレーザー出力に対応するフォトポリマー方式のプレート
•
クリーニングユニットまたはフォトポリマー現像機を用い、ガム洗浄を行う(現像液は不要)
•
標準耐刷力・・・10 万部
新聞印刷向けソリューション
:Arkitex
新聞印刷用ワークフローシステム
:Arkitex ver.7 の新機能
 ソフトプルーフ比較: 校正前後の違いをモニター上にハイライトで表示する
 flip-book ソフトプルーフ: 全ページを正しい順番で並べる
 ソフト/ハードプルーフ ファニチュアー: ページの内容が正しいか視覚的に確認する
 2 面、4 面、8 面付けに加え 3 面、6 面付け機能を追加
 自動/カスタマイズプレート出力、
: Arkitex Portal
新聞制作システムに干渉することなく、クライアントと印刷会社間でページ入稿、ソフトプルーフ、ペ
ージ承認が行えるソフトウエア。:Arkitexワークフローと統合してイメージ最適化、インキセーブ、プリ
フライトなどが行える。
:Advantage N
新聞印刷用 CTP
通常の現像有りプレートだけでなく、現像レスのバイオレットプレートの出力にも対応する。
毎時300版の出力が可能。オプションで多様なサイズのプレート出力にオンラインで対応。
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〒153-0043 東京都目黒区東山3-8-1
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:Arkitex OptiInk
コスト削減に向けてインキセーブを行いながら忠実な色再現を行うためソフトウエア。
IntelliTuneX
Adaptive Contrast Enhancement(ACE:コントラスト拡張)機能により、画像のハイライトとシャドウを調整し、最
適な画像再現を行う。
:N92-VCF
新聞印刷向け現像レスプレート
ユーザーコンファレンス
:Apogee User Conference at IPEX 2010
5 月 23 日(日)15:00~
アグフアブースにて:Apogee スペシャリストによるプレゼンテーション、新機能紹介など
アジェンダ

:Apogee Suite v7.0 の新機能紹介

ファイルをより効率良く処理する為の Tips&Hints

新しい:Apogee User website と :Apogee User フォーラムのご案内

優れた面付け設定を行う:Apogee Impose

:Apogee Portal の機能

:Apogee Preflight による PDF の最適化

豪華プレゼントがあたる抽選会有り
IPEX2010 のアグフアブースでは多くのお客様のご来場をお待ちしています。
アグフアについて
アグフア・ゲバルト グループ(本社:ベルギー、モーツェル)は、世界有数のイメージングメーカーであり、グルー
プの 2009 年の全世界売上高は 27 億 55 万 Euro(ユーロ)となっています。印刷業界および医療用の写真・デ
ジタル画像システム、などの各事業を展開しています。アグフアのグラフィック システム製品としては、プリプレス
工程で必要とされる各種フィルム、ペーパー、刷版、ケミカル、自動現像機を始め、カラーマネージメントシステム、
CTP システム、ワークフローシステム、インクジェットプリンタに至るまで、総合デジタルソリューションが含まれて
います。アグフアは世界 40 の国と地域に支社を置き、従業員は 13,124 人を数えます。
このプレスリリースに関するお問い合わせ先:
日本アグフア・ゲバルト株式会社
グラフィック システム事業部
企画宣伝担当 和田
電話:03(5704)3140 FAX:03(5704)3089
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