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5 職員数 7 進路状況 8 校舎の配置図 6 居住地別児童生徒数

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5 職員数 7 進路状況 8 校舎の配置図 6 居住地別児童生徒数
14
行
事
長
1
政
事 務 職 員
2
関
管理栄養士
1
校 用 職 員
2
係
看
務
護
師
21
29
飯田養護学校高等部進学 14 名
4
2
3
3
5
2
2
1
6
6
1
7
2
8
4
計
4
1
5
9
6
15
1
1
4
4
5
6
11
1
1
3
3
3
1
中 川 村
2
3
松 川 町
4
2
12
18
高 森 町
5
3
6
14
豊 丘 村
3
3
8
14
喬 木 村
2
1
3
6
飯 田 市
34
27
64
125
1
4
5
2
2
5
7
1
1
2
4
売 木 村
0
平 谷 村
0
大 鹿 村
1
グループホーム利用1名
訪問入浴利用1名
1
2
(高等部)
陶芸窯
小学部棟
あおぞら広場
温室
中学部棟(管理教室棟)
正門
食堂
玄関
2
1
2
3
しらかば広場
玄関
阿 南 町
3
体育館
泰 阜 村
グループホーム・ケアホーム利用7名
高等部棟(作業室棟)
2
2
2
1
1
2
倉庫
2
根 羽 村
2
2
3
5
特別教室棟
飯 島 町
下 條 村
2
2
4
126
小 中 高 合計
阿 智 村
1
校舎の配置図
ル
部
グループホーム・ケアホーム利用2名
訪問入浴・訪問リハビリ検討中1名
飯田養護学校高等部進学 21 名
居住地別児童生徒数
市町村
1
飯田養護学校高等部進学 10 名
プ
6
考
4
介助職員・介護支援員
総
平
成
25
年
度
備
他
寄宿舎教諭・指導員
30
高等部
2
中学部
養 護 教 諭
10
<単位:人>
家 居
1
障害者支援施設
教務・寮務主任
平
成
24
年
度
4
6
10
18
12
30
14
7
21
18
11
29
授産 施設等
1
高等部
特別支援コーディネーター
男
女
計
男
女
計
男
女
計
男
女
計
地活センタ
1
生 活 介 護
教育相談専任
就労 継続B
1
男 6
14 女 8
計 14
男 15
23 女 8
計 23
職
進路指導主事
学
1
別
初任研指導教員
平
成
23
年
度
数
7
中学部
自立活動専任
高等部
師
2
中学部
諭
・
講
問
度
訪
教
80
部
小中高あおぞら
就労 継続A
1
就労移行支援
頭
就
教
進
1
性
長
徒
校
進路状況
生
7
学
職員数
年
5
グラウンド
寄 宿 舎
バス
車庫
203
同窓会館
南門
作業棟
平成26年度
学
校
要
覧
⻑ 野 県 飯 ⽥ 養 護 学 校
〒395-1101 長野県下伊那郡喬木村 1396‐2 番地
■学校教育目標
持てる力を精一杯発揮し、共に学ぶ喜びをも
ち、明るく心豊かに生きる子どもを、一人ひと
りの心身の発達に応じて育てる。
〈めざす学校の姿〉
「さよなら さよなら またあした」
玄関
一日 夢中 過
壁画 田村一二先生画 世界
子
今日 満足 明日
玄関
壁画
田村一二先生画
期待 表情
溢
学校
「今⽇に満⾜し明⽇を楽しみに待つ、満⾜と期待のある」学校⽣活づくりをめざして
■重点目標
- 授業や諸活動の充実と質の向上 -
○生活単元学習と作業学習を中心としたテーマのある生活
・楽しく充実した授業
充実感 … 楽しい おもしろい やりがいがある
達成感 … できた がんばった 完成した またやりたい
満足感 … ほめられた 認められた またやりたい
・授業公開(子どもの姿で語る、切磋琢磨し合う教師集団)
・地域学校公開(花の木祭での地域学校公開)
○個別の指導計画と授業や諸活動のリンク
・可能性の芽と教育課題 … その子の成長と自立を支える視点
・指導・支援と評価の一体化(PDCAサイクル)
○一人ひとりのニーズを大切にした自立活動・個別学習
専門性の向上 …見る目を磨く
・各種研修会への参加と、校内研修の充実
・自立活動実践事例研修
- 保護者・地域との信頼と連携の深化 -
○センターとしての役割の充実
・飯伊地区における特別支援体制の構築
・教育相談機能の充実
・関係機関(福祉、医療、労働等)との連携
○保護者との連携
・個別の教育支援計画の活用による相互理解と
支援の充実
・保護者評価の学校運営への反映
・はなさまい会の実施
○人権感覚の陶冶
・児童・生徒に寄り添った指導・支援
・保護者の願いや思いに、心をいたすことの
できる指導・支援
■学校概要
開校 昭和 60 年 4 月 敷地面積 22,949 ㎡ 総事業費 208,300 万円 学校の種別 特別支援学校
学校規模 児童生徒 90人(開校時予定規模)
203人(H26.4.1 現在)
施設の概要
管理教室棟 1,388 ㎡ 中学部教室・校長室・職員室・事務室・玄関・食堂等
混合教室棟 1,167 ㎡ 小学部教室・音楽室・保健室等
混合教室棟 1,711 ㎡ 高等部教室・放送室・視聴覚室 縫製室・木工室・陶芸室・調理室等
寄宿舎 877 ㎡
運動場 4,800 ㎡ プール 310 ㎡
学校林 10,218 ㎡ 体育館 527 ㎡
■学校沿革
59.10. 1
59.12. 6
60. 4. 1
60. 4.17
60. 7.22
60.11.20
63. 4. 1
1.11. 9
2. 4. 1
2.10.26
3.10.22
4. 1.13
4. 4. 1
5. 3.30
6.10.28
6.11. 6
7. 4. 1
7.11.12
1
塩沢知治初代校長着任
校舎建築完了
教員 44 名 寮母 12 名 行政関係 11 名の職員
構成で発足
開校式・第一回入学式
プールエ事完了
竣工式
北條常信第 2 代校長着任
校歌碑の除幕式
宮内宏第 3 代校長着任
文部省特殊教育教育課程研究指定校として公
開研究発表会開催
学校林として山林5、018 ㎡原野5、263 ㎡寄贈される
県施設環境緑化整備事業(花の木ほか26 本植栽)
北原和夫第 4 代校長着任
環境緑化(五葉松 7 本植栽)
全国公開研究発表実施
10 周年記念式典実施
小林辰興第 5 代校長着任
全国造形教育研究大会障がい児教育の部の開催
10. 4. 1
10.11.17
11.10. 8
12. 4. 1
13. 1.31
14.10.28
14.11.18
15. 4. 1
16. 3.18
16.11.27
17.11.16
18. 4. 1
20. 1.31
20. 8.19
21.4.1
21.10.13
22. 8
23. 3
24. 4. 1
26
山岸政明第 6 代校長着任
陶芸窯室新設
開校 15 周年公開研究発表会実施
平能三善第7代校長着任
ガラス温室新設
プレハブ教室一棟新設
要医療的ケア等支援事業開始
大熊隆明第 8 代校長着任
プレハブ教室 3 室とトイレ新設
開校 20 周年記念式典・学校公開実施
同窓会館新設
水内秀雄第 9 代校長着任
校庭作業棟完成
玄関前カーポート完成
中塚賢一第 10 代校長着任
スクールバス新明星号(中型)運行開始
プレハブ教室3棟新設
寄宿舎居室全室エアコン設置
高坂一彦第 11 代校長着任
開校 30 周年
教育課程
各部とも領域・教科を合わせた(分けない)学習を中心にしながら、一人ひとりの子どもの様子に応じて領域別教科別
の学習も行っている。
(1) 各部の様子(主な活動のみ掲載…朝の会、帰りの会、清掃等は割愛)
①
小学部
・ともだち広場・リトミック…部全体で部集会やリトミックを行う。
・生活単元学習…学校の生活の中心活動として位置づけ一日の生活の流れを一定にし、活動を繰り返し、めあてと見通
しをもって生活できるようにする。
・午後の活動……学級や児童の様子に応じた個別学習、自立活動などを行ったり、学級の活動、学級を超えた集団での
活動を行ったりする。音楽活動を毎週月曜日に部全体で行う。
*児童会活動は中・高生徒会と連携を取りながら、できる範囲で活動していく。
②
中学部
・部 集 会………月曜日、全員が集まって部集会を行う。
・グループ学習…火曜日~金曜日、生徒個々の発達に応じてグループに分かれて学習する。
・生活単元学習…生徒たちの生活実態に合わせたもの、学校行事を軸にしたもの、働くことを中心に位置づけたものの
3 つの視点で組織していく。
(内容に即して、学級で取り組むものと部全体でのものとがある。)
・昼食・昼休み…学年・学級ごとに分担し、清掃や給食当番を行う。昼食は、基本的に全員食堂で、楽しく食べる。
・学級の時間……生徒の様子に応じ学級独自の活動を行う。(継続的な活動や、個に応じた活動)
・音楽・体育……生徒の様子に合わせた内容で、音楽に親しんだり体を動かしたりする。部全体で一緒に活動する。
*生徒会活動は全員が委員会に所属し、中学部での生活をより良くしていけるように活動する。
③
高等部
・朝の運動………基礎体力をつけることを目的とし、体操・ランニングを行う。
・作業学習………生活の中心になる活動。いくつかの単元を設定し、見通しを持って取り組む。(農芸班・陶芸班・木
工班・縫製班・手工芸班・薪班〈H26 年度新設〉
)
・あゆみ…………社会生活を送る上で必要なことについて、生徒の実態に応じて学級や学年で学習を行い、具体的・実
践的な生活力を高める。
(社会上の知識やルール、進路学習、健康な体づくり、基礎的な教科学習等)
・学級の時間……生徒の様子に応じて、学年・学級独自の活動や学習を行う。
・音楽・体育……音楽や運動の楽しさを味わう。
・生徒会…………委員会活動や集会活動で生徒が主体的に取り組んでいく。(代表・美化・保健体育・新聞・学芸・リサイクル)
・個別学習………生徒一人ひとりの状況に応じた学習を行う。
④
あおぞらグループ
・各部に所属する肢体不自由児生のうち、特に健康面やコミュニケーションの面で配慮が必要と考えられる児童生徒が
グループを構成し、より個のニーズに合った活動ができるようにする。
・各部の教育課程とは別に、自立活動を主とした学習をする。
⑤
訪問教育
・体力や環境等の面から学校に登校することが難しい児童生徒に対し、教師が家庭や病院等を訪問して学習を行う。
・児童生徒の様子に応じて、スクーリング(登校)も行う。
(2)
交流教育
(3) 日課・週時程表
月
近隣の諸学校および地域
社会の人々と活動を共にす
8:30
職員朝会
ることにより、児童生徒の経
8:40
8:50
験を広め、社会性を養い、好
9:00
ましい人間関係を育成する
ことをねらいとしている。ま
た、居住地校との交流も行っ
10:40
ている。
12:05
[交流校]
喬木第一小学校
13:20
喬木第二小学校
浪合小学校
喬木中学校
15:10
15:30
下伊那農業高校
15:50
(豊丘中学校〈提携校〉)
火
水
部・学級
部・学級
児
生
童
金
職員朝会
徒
登
1
・
2
3
・
4
部・学級
校
昼
食
〈休憩(45 分間)〉
5
・
小中学部
高 等 部
6
児童生徒下校
生 徒 下 校
職 員 会
研究・研修
部 の 日
17:00
2
木
部 の 日
係
会
教育相談の日
主な行事等
月
行
事
4
入学式、始業式、新入生歓迎会(各部・寄宿舎)、発育測定、交通安全教室(小)
、修学旅行(高3)
、
避難訓練、家庭訪問、非常時捜索訓練
5
PTA総会、端午の節句・出発の会(舎)
、内科検診、青年花の木会①、音楽鑑賞教室(小・中)、遠足(小高・小低)
、
交通安全教室(中・高)
、出身校・園担任との連絡会・小中連絡会、耳鼻科検診、歯科検診、ペア交流、運動会(小・中)、PTA作業
6
眼科検診、修学旅行(小6)、交流会(小・中)
、施設見学・体験(中3)
、現場実習(高)
、宿泊学習(中2)、
青年花の木会②、内科検診、聴力検査、不審者対応訓練、キャンプ(小5)、プール開き、福祉関係進路懇談会
7
七夕会(舎)
、交流会(小・高)、販売学習(高)、七夕集会(中)、給食週間、非常時捜索訓練、ペア交流、水遊び参観(小)
、
水泳参観(中)、宿泊学習(高2)
、一学期終業式、夏休み、同窓花の木夏の会、同窓花の木会総会
8
夏休み、二学期始業式、花の木集会①、寄宿舎懇談会
9
PTA作業、青年花の木会③、ペア交流、個別懇談会①、交流会(中)
、体験学習(小・中・高)
、あじまっこ祭り(舎)
、
遠足(小高・小低)
、校外学習(中1)、花の木集会②、制度学習会・PTA講演会、避難訓練、お月見会(舎)
10
ペア交流、遠足(中)、花の木祭(地域学校公開)、交流会(小・中)
、歯科検診、修学旅行(中3)
11
焼きいも集会(小・中)
、郡総合展、現場実習(高)、避難訓練、福祉関係進路懇談会、寄宿舎懇談会
12
ペア交流、もちつき集会(小)
、交流会(高)、青年花の木会④、学芸会(小)
、お楽しみ会(舎)
、寄宿舎作品展(舎)
、
カレンダーまとめの会(中)、二学期終業式、冬休み
1
冬休み、三学期始業式、発育測定、高等部入学選考、同窓花の木冬の会、そり交流(小)
2
あじまっ鼓太鼓発表会(舎)、青年花の木会⑤、節分会(舎)
、年度末販売学習(高)
、学習発表会(中)
、PTA総会、
個別懇談会②、ペア交流、新社会人ワーキングセミナー(高)
3
ひな祭り会(舎)
、お別れ会(舎)
、卒業を祝う会(小・中・高)
、三学期終業式、卒業式、春休み
5主な行事等
3
寄宿舎の概要
寄宿舎は、一人ひとりのかけがえのない生活を大切に考え、つく
りあげていく場であり、「明日、元気に楽しく学校へ行きたい」と
いう気持ちを育て、支え合う集団の場である。
<目 標>
明るく心温まる雰囲気の中で、「今日の満足と明日への期待」の
ある生活づくりをめざし、一人ひとりの生活の質を高めながら、健
康的な心と体をつくり、生きる力を育てる。
<舎生数>
4
男
0
2
17
19
小学部
中学部
高等部
計
女
1
2
12
15
6 :30
7 :30
8 :50
15 : 10
15 : 30
計
1
4
29
34
17 : 30
21 : 30
開
舎
日
起床
朝食
登校
*登校時刻および下校時刻は、学校の
始業および 終業時刻に合わせる。
小中学部下校
高等部完全下校
季節の行事、グループ活動、自治活動、
同好会活動など
夕食
入浴、洗濯、自由活動など
就寝
児童生徒数(H26.4.1 現在)
小 学 部
↓下表の( )内は訪問教育児生数‥内数
中 学 部
7 児童生徒数(H20.4.1 現在)
高 等 部
1
2
3
訪
合計
部
問
計 小 中 高 計
男
女
学年
1
2
3
4
5
6
計
1
2
3
計
男
5
2
6
7
5
8
33
6
12
8
26 26 13 22 61
2
1
0
3
123
中学部 27(1) 14
女
3
4
3
2
1
5
18
2
7
5
14 13 15 16 44
1
0
3
4
80
高等部 61
計
8
6
9
9
6
13 51
8
19 13 40 39 28 38 105 3
1
3
7
203
合計
小学部 35(2) 19(1) 54(3)
41(1)
47(3) 108(3)
合計 123(3) 80(4) 203(7)
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