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NACS-J自然観察指導員講習会 共催のてびき

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NACS-J自然観察指導員講習会 共催のてびき
2009 年度 (平成 21 年度)
NACS - J自然観察指導員講習会
共催のてびき
58
目 次
Ⅰ.はじめに………………………………………………………………………………1
Ⅱ.NACS-Jの自然保護教育普及事業……………………………………………………2
Ⅲ.NACS-J自然観察指導員制度とは……………………………………………………3
Ⅳ.NACS-J自然観察指導員講習会開催までの流れ……………………………………8
Ⅴ.資料編
・NACS-J自然観察指導員講習会 共催申込書 …………………………………15
・講師謝金・旅費について…………………………………………………………16
・予算案の一例………………………………………………………………………17
・NACS-J自然観察指導講習会 共催にかかわる覚え書き………………………18
・参加者募集チラシ(サンプル)…………………………………………………19
・NACS-J 自然観察指導員講習会 開催要項(サンプル)………………………21
・参加費確認・自己紹介カード(サンプル)……………………………………25
・野外実習指導メモ ・………………………………………………………………26
・登録規程……………………………………………………………………………32
・個人情報及び登録者名簿取扱規程………………………………………………33
・NACS-J自然観察指導員登録申請書………………………………………………34
・災害保障保険制度について………………………………………………………35
・自然観察実習の計画………………………………………………………………37
・NACS-J 自然観察指導員登録者名簿使用申請書………………………………38
・NACS-J 自然観察指導員講習会の記録(1978 ∼ 2007)………………………39
・NACS-J 自然観察指導員研修会の記録(1979 ∼ 2007)…………………………49
・登録数、講習会開催数……………………………………………………………53
・自然観察指導員連絡会一覧………………………………………………………54
60
Ⅰ . はじめに
財団法人 日本自然保護協会(以下、NACS-J)は、保護・研究・普及の三つの事業
を通じて日本の自然保護のため活動を続けております。その中で、197 8 年(昭和 53)
より毎年日本各地で実施している「NACS-J 自然観察指導員講習会」は、普及事業の中
心となるもののひとつです。この事業には、NACS-J 単独主催で開催するものと、市民
団体や行政、企業、学校等と共催で行うものとがあります。特に全国各地で人材を養
成していくには、後のフォローアップも含めて共催団体が不可欠になります。この冊
子は、NACS-J 自然観察指導員制度や講習会の詳細をご理解いただくためのものであり、
また共催にあたっての手引きとなるものです。
財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
■3つの事業
保護
「NACS-J 自然観察指導員講習会」は、
普及事業の中心となるもののひとつです。
普及 研究
詳細をご説明するに先立ち、共催にあたってご認識いただきたいことを列記します。
N A C S - J 自然観察指導員の制度とは…
この制度は、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ずから守り、自然を守
る仲間をつくるボランティアリーダーの養成、研修制度です。
この制度で養成される自然観察指導員は、「資格認定」されるのではなく、「登
録」される性格のものです。
NACS-J 自然観察指導員の登録には、NACS-J の会員になっていただいています。
共催 に あ た っ て …
実際に講習会を共催する場合には、いくつかの作業手順を踏んでいただくこ
とになります。その際に、NACS-J 事務局と相談や確認をとりながら進めてい
ただくことをお願いしています。
本文をお読みになり、 以上の点を十分ご理解のうえ、 ご共催いただけるようお願い申し上げます。
1
Ⅱ.N A C S - J の自然保護教育普及事業
今、日本をはじめ、世界の各地で自然が大きく損なわれ、地球規模の問題へと広がって
います。原因は人間活動が行き過ぎたことにあり、この状態を改善するためには、人間の
社会が自然のバランスと循環を尊重し、
自然と共生するように変わっていかなくてはなり
ません。それには、一人一人が自然のしくみについての正しい理解と自然への愛情、畏敬
の気持ちを持つこと、そして自然に親しみ、自然から学び、ささやかであっても自然を守
る行動を自分からすすめていくことのできる人を育てていくことが必要です。これを「自
然保護教育」といいます。
NACS-Jは自然観察会を通じて自然保護の考え方を普及するために自然観察指導員の養成
をはじめとする自然保護教育普及事業を実施しています。
1.
N ACS- J 自然観察指導員の養成
・NACS-J 自然観察指導員講習会
・NACS-J 自然観察指導員研修会
・NACS-J 会報『自然保護』による情報の提供
・自然観察指導員全国大会・自然観察指導員連絡会交流会
2.
「自然観察会」 の支援と普及
会報 「自然保護」 やホームページなどで、 自然観察指導員が実施する自然
観察会を紹介しています。また、自然観察指導員のフォローアップのための講
師の派遣・紹介なども行っております。毎年、全国の指導員・連絡会に呼びか
け全国各地の自然の健康診断として「自然しらべ」を行っています。
3.
自然保護教育のためのガイドブック等出版物の発行
自然観察指導員の観察方法や指導法の幅を広げる『フィールドガイドシリーズ』
(平凡社発行)や、子ども向けの自然観察入門書『自然観察入門シリーズ』など
を刊行しています。
4.
ネイチャー ・ インの普及
ネイチャー ・ インは、 自然観察の場としてふさわしい宿、 自然観察指導員が
いる宿を登録し、自然観察指導員やNACS-J会員等に広く紹介する制度です。
2008 年 7 月現在、 31 件の宿が登録されています。
2
Ⅲ . NACS-J 自然観察指導員制度とは
自然観察会は、さまざまな役割を持つ生き物のくらしや自然のしくみ、人と自然のかか
わりを、見つめ、気づき、分かち合うことによって、自然の価値や人との関係を、もう一
度見直していく活動であり、自然保護教育を具体的にすすめるためのひとつの手段です。
NACS-J自然観察指導員は、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守
る仲間をつくっていくボランティアリーダー、つまりは自然保護教育の実践者です。
N A C S - J 自然観察指導員養成のねらい
NACS-J 自然観察指導員講習会は 1978 年 (昭和 53) から始まり、 すでに 400 回以上の
講習会を開催し、 受講者数は 2008 年 8 月現在で 24,000 人を超えています。 この講習会で
自然保護の基本的な考え方や自然観察の方法を学び、自然保護教育をできることから実践し
てくださる方をNACS-J自然観察指導員として登録します。
NACS-J自然観察指導員は地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守
る仲間をつくるボランティアリーダー。自然のしくみをよく理解をして、自然を大切にする人を増
やす人です。地域における自然観察会の指導者として活動することをはじめ、社会教育活動
の講師として、自然公園のボランティアリーダーとして、学校や企業における環境教育の推進
役として、その活動の場は広がっています。行政、学校、企業などあらゆる分野で環境教育
に取り組む動きがでてきている中、自然観察指導員が全国の自然保護思想普及の核となって
活動することを望んでいます。
N A C S - J 自然観察指導員講習会とは
2泊3日の日程で行われる室内講義や野外実習を通して、自然保護の基本的な考え方や自
然観察の方法や指導の実際を学びます。
【概要】
主催:財団法人 日本自然保護協会(NACS-J)
共催:自然保護・自然保護教育に賛同する団体
会場及び期日:原則として 5 月より 11 月までの間に 2 泊 3 日の日程で、共催団体と
打ち合せのうえ決定します。
受講対象:自然保護について関心が深く、自然保護教育の重要性を認識し、自
然観察の指導推進に意欲がある満 18 歳以上の方。2泊3日の講習
会全日程を受講できる方。
※すでに N A C S - J 自然観察指導員として登録されている方は、原則
として受講できません。
定員:各会場 60 名(県内 50 名、県外 10 名)
3
自然観察指導員講習会のプログラム *野外実習は、班に分かれて行う。
(2泊3日・雨天決行)
【野 外 実 習 ① 】 森 を通 して自 然 の しく み をみ に い こう
N A C S - J 講習会講師 3 名 3 班 (3 時間)
・自然を、個々の生物の集合ではなく、しくみ(生態系)としてとらえられるようになる。
目 標 ・自然の構造と機能を体験(観察・作業)を通じて実感し、人間社会とのかかわりを認識する。
・自然観察とは名前を覚えるのではないことを確認する。
自然とは何か(生態系の概念)
・エネルギーと物質の循環 ・森の構造と機能 ・生態系の理解(食物連鎖、生態的役割、遷移)
内 容 自然の見方(観察方法)
・マクロに見る ・名前にこだわらない ・採らない ・五感を使う ・わかちあう
・フィールドマナー ・危険な生物
【室 内 講 義 ① 】 自然 の 保 護 を考 えよう
目標
N A C S - J 講習会講師 1 名 ( 3 時間)
・自然と人間社会の関係について認識を共有する。
・自然保護の目標・方法を理解する。
・地球と日本の現状
内容
・何を守るか(生物の多様性、地域性、文化)
・どう守るか(プロテクション・コンサベーション・ミティゲーションなど)
・自然保護のしくみ(法律や市民の役割) ・自然保護と観察会の関係
【野 外 実 習 ② 】 地域 の 自 然 を理 解 しよう
目的
地元講師 3 名 3 班 ( 3 時間)
・自然のしくみの普遍さの中に、地域ごとの多様さ・特徴があること知る。
・なぜ多様さが生じるのかを理解する。
内 容 「地形と地質」「植物」「動物」「地域文化」などから3テーマ
【野 外実 習 ③】 自然 観 察の テ ーマさがし
目的
N A C S - J 講習会講師 3 名 3 班 (3 時間)
・身の回りのすべてが自然観察のテーマであることを実感する。
・自然保護につながる観察会にするための視点のもちかた、手法を理解する。
・自然のしくみと生き物のくらし(フィールドサイン・指標種・危険な生物など)
内 容 ・人と自然のかかわり(人工物・ゴミ、文化など)
・五感をつかった観察方法、指導者の心得。
【室 内 講 義 ② 】 自 然 の 観 察
目的
N A C S - J 講習会講師 1 名 ( 3 時間)
・自然観察会の目標と役割について認識を共有する。
・指導員の役割を理解する。
・自然観察会の目標と役割(自然を守れる社会をつくる、人をつくる)
内容
・指導者の役割と資質(解説ではなく気づきを促す、わかちあう など)
・リスクマネジメント(観察会の安全管理・自然の中の危険とどうつきあうか)
・自然観察会の実際(テーマ・フィールド・対象者=いつでも・どこでも・だれとでも、運営)
【野 外 実 習 ④ ⑤ 】 実 際 に 自 然 観 察 をしてみ よう
目的
観察会講師 1 0 - 1 2 名 1 0 - 1 2 班 (3 時間)
・自然観察の指導を体験してみる。
・自分でテーマをみつけ、導入・展開・まとめまでの流れを企画してみる。
・5分間のミニ観察会を企画する。
内容
・5人ずつの班に分かれ一人ずつ自然観察指導を体験する。
・よかったところ、反省事項・改善点などをお互いに挙げ、わかちあう。
・3日間の講習会をふりかえる。
4
登録
講習会の全日程終了後、登録申請書を提出すると「NACS-J 自然観察指導員」とし
て登録されます。自然観察指導員に登録されると、腕章、ネームプレート、指導員
登録証をお渡しします。
日々移り変わる自然保護の社会的状況・法制
度を会報『自然保護』を通じて把握することは
重要な研修の一環であり、最新の全国レベルの
自然保護問題を常に意識した地域での活動をし
てほしいということから、登録にあたっては
N A C S - J 会員となることを条件としています。
次年度以降は NACS -J の年会費と合わせて登録
料をお支払いいただきます。
隔月届く会報『自然保護』には、指導員のみなさんに必要な情報(自然観察指導
員のための研修会情報、全国の自然観察指導員による観察会情報など)がたくさん
掲載されています。指導員としての活動にお役立てください。
【登録のシステム】
自然観察指導員へ登録する際には、 NACS-J 会員となっていただいています。
年会費
登録料
計
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
会員でない方
受講時
会員の方
5,000円 + 5,000円
5,000円
+ = 10,000 円
= 5,000 円
登録証発行
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
次年度以降
5,000円 + 1,300円
=
6,300 円
年会費 + 登録料を納入いただいている間は、 指導員としての登録は有効です。
登録料には 「NACS-J 自然観察指導員災害保障保険制度」 の保険料が含まれています。
【普通会員の種類】
NACS-J 普通会員には三種類あります。 (入会金はありません)
会員種別
年会費
その他
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
個人会員
5,000円
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
ファミリー会員
8,000円
同居の家族全員を登録できます
*すでに同居の家族の方が個人会員の場合、 差額
3,000 円でファミリー会員として入会できます
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
ユース会員
3,000円
満 22 才の誕生日以前に入会される方
NACS-J 自然観察指導員は、社会的地位を保証する「免許」や「資格」ではありま
せん。指導員としての技能を「認定」するものでもありません。あくまでもボラン
ティアの「登録」という形をとっています。それは、自然保護思想の普及は自由で
自主的な意志を持つ個人が主体となって、さまざまな民間団体や行政との協力のも
とにすすめるべきだと、NACS -J は考えるからです。
5
自然観察指導員の主な活動の場
自然観察会は、身近な自然の中で、ご家族や近くの方々、職場、学校の仲間など、で
きるところからはじめていただきたいと思います。また自然観察指導員は観察会の指
導者である前に、地域の自然の観察者でありたいものです。そのためには自分のフィー
ルド(ホームグランド)をもち、地域の自然の現状や変化を定期的に観察し把握して
いくことが重要です。
【自然観察指導員連絡会・連絡協議会】
同じ都道府県内の自然観察指導員が自主的に連絡会(または連絡協議会)を結成し、
地域のナチュラリストをゆるやかなネットワークで結んでいます。
・主な活動内容
自然観察会の実施
研修会の実施 地域の教育普及活動を
情報交換 実践しています
会報の発行
自然観察指導員の派遣 など
自然観察指導員連絡会はその地域の自然保護思想の普及とナチュラリスト情報のセ
ンターともなるところですので、国の機関や自治体は活動を援助し、協力して地域で
の活動を盛り上げ、市民の意識を高めていくことが必要でしょう。
6
研修 ・ フォローアップ
自然観察指導員に登録し身近な地域と社会の中で活動を続けていくためには、よ
り幅広く自然を見る目と態度を養う研修が必要となるでしょう。自然観察指導員研
修の場としては次の3つがあります。
・ N ACS -J 主催の研修会
NACS-J では毎年数回、活動の幅を広げるためさまざまなテーマでの研修会を
開催しています。講習会では十分時間をとることができないテーマについて、
専門家の講師により、全国に広げたい新しい自然観察のノウハウなどを研修し
ます。
【主な研修会の内容】
「はじめの一歩研修会」
指導員初心者のためのフォローアップ
「リスクマネジメント研修会」
自然観察会での危険予知と対処法
「ネイチュアフィーリング研修会」
からだの不自由な人との自然観察会
…など
・自然観察指導員連絡会や地元自治体主催の研修会
地域の自然観察指導員同志のつながりを深め、より積極的な自然保護教育活
動が行われるために、自然観察指導員連絡会や講習会の共催団体となった自治
体などへ、主催の研修会を開催するようお願いしています。ここでは講習会の
際の地元講師やベテランの自然観察指導員が指導にあたり、地域の自然をより
よく知るための研修を行います。依頼があれば、NACS-J の後援、講師の紹介、
会報『自然保護』での紹介などのお手伝いもします。
・自然観察指導員全国大会・自然観察指導員連絡会 交流会
指導員が抱える問題の討論、研究成果の発表を行うなど、広く自然観察指導
員同士が交流できる場を設けています。
7
Ⅳ . N A C S - J 自然観察指導員講習会
開催までの流れ
NACS-J自然観察指導員講習会の開催にあたって、
下記の表に示した手順で作業を進めて
いきます。共催にあたっては、費用と作業を NACS-J と共催団体で分担をいたします。
また、地元講師の選定や依頼、会場の選定、当日の協力など、地元の自然観察指導員連
絡会の協力が不可欠です。できるだけ早い段階から地元連絡会と連絡を取り、協力を依頼
されることをお願いします。
講習会事務手続きの流れ
■開始年月
■内容
2008 年 8 月
1
10 月
12 月
2009 年
1月
2月
2ヶ月前
1ヶ月前
当日
1ヶ月後
■ページ
共催団体募集・申込受付および会場選定
9
共催団体申込締切(1 0 月末日)
9
2
共催団体内定(通知)
3
予算準備
4
共催団体決定(通知)
NACS-J
10
200 9 年度講習会スケジュール決定
NACS-J
10
会報(3/1 発行)、HP で講習会日程発表
NACS-J
10
4ヶ月前
■担当
NACS-J
9
10
共催
5
主催者打ち合わせ
共催
NACS-J
10
6
後援依頼
共催
NACS-J
10
7
講師依頼
共催
NACS-J
11
8
参加者募集チラシ作成
共催
NACS-J
11
9
受講者募集
共催
NACS-J
11
10
現地下見・打ち合わせ
共催
NACS-J
12
11
保険手続き
共催
NACS-J
12
12
開催要項決定
共催
NACS-J
12
13
受講者抽選・実施要項送付
共催
NACS-J
12
14
受講者の会員チェック
NACS-J
12
15
配布資料作成
共催
NACS-J
12
16
機材等の手配
共催
NACS-J
13
17
講習会実施
共催
NACS-J
13
登録作業(コンピューター入力)
NACS-J
13
登録証、ネームプレートの発送
NACS-J
13
NACS-J の項目は、NACS-J と相談、確認をしながら作業を進めてください。
8
1 共催団体募集・申込受付 ※申込締切(1 0
月末日)
申し込み
次年度の講習会の共催を希望する団体は、申込期間に共催申請書(P.15・
様式 1)を NACS-J に提出してください。最終申込み締切は 10 月末日必着
とします。
なお、開催期日と会場については、以下の点に留意して決定して下さい。
【会 場 設 定の 条 件 】
・宿泊施設から徒歩5分以内の範囲に、受講者全員(60 名程度)が中に入る
ことができる雑木林があること。
・受講者全員を一堂に収容できる講義室があること。
・講義室が宿泊室や食堂と分かれていること。また講義時間が長いため、和室
は避けて下さい。
・交通機関が極端に不便な会場の場合は、最寄り駅からの送迎等の配慮が
できること。
・受講者が十分な休息や食事がとれ、プログラムが制約されるような規則が
ない施設であること。
・夜の講義後に、受講者同士の交流ができるような談話室や交流会が設定できる
こと。
・食事は基本的に食堂などでとれること。
(お弁当は避けてください。)
【開 催 期 日に つ い て】
・期日については、原則として 5 月から 11 月までの期間で2泊3日の日程。
・受講者が参加しやすいよう、金・土・日曜や祝祭日を利用した日程とする。
・最終的に NACS-J と共催団体とで協議のうえ決定いたします。
内
2 共催団 体内定
1 2 月頃までに次年度開催候補地をおよそ内定し、ご連絡します。
開催候補地については、これまでの開催回数や地域的なバランスを考慮し
て決めさせていただきます。
共催講習会は年間 1 5 回程度としますので、応募多数の場合はご希望に添
えない場合もあることをご了承ください。
9
定
決定までの
準備作業
3 予算準備
翌年 2 月までに講習会開催のための予算を準備してください。
【共催団体の負担分(詳細は P.17 ∼ 18)】
NACS-J 講師2名分の旅費、謝金(3 日間・前泊分も見込み)
NACS-J 事務局 2 名分の下見(1 日間)と当日の旅費、日当(3 日間)
地元講師3名分の下見と当日の旅費、謝金(3 日間)
定までの準
備 作 業
観察会講師6名分の下見と当日の旅費、謝金(1 ∼ 3 日間)
地元講師保険料
※講師が自然観察指導員として登録している場合は不要
資料代、事務用品代、通信費等
プログラム料
※講習会の共催にあたり、共催団体には N A CS - J 団体会員になって
いただくことをお願いしております。
決
定
4
共催団 体決定
N AC S -J から公文書で共催依頼へ回答(決定通知)をご通知いたします。
もし予算が確保できず共催依頼を取り下げる状況が生まれた場合は、でき
るだけ早めに NACS-J 宛にご連絡ください。
●年間講習会スケジュール決定
日程・会場を調整して、2月には年間スケジュールを NACS-J で決定します。
●会報 『自然保護』 ・ ホームページにて講習会日程発表
会報3・4月号(3/1 発行・発送)とホームページで日程発表、問い合わせへの対
応を開始いたします。また、会員以外の方からの問い合わせについては、日程や申
込方法のご案内と指導員の趣旨がわかる「指導員パンフレット」を送付します。
開催までの
準備作業
5 主催者打ち合わせ
NACS-J 事務所にて、開催の4カ月前頃までに行います。
「共催にかかわる覚え書き」についてを取りかわします。( P. 16 ・様式 2 )
6 後援依頼
自然保護教育の重要性を多くの人に理解していただき地域に根ざした活動
を展開していくうえでも、地元からの応援が必要となります。地域の教育
委員会、市町村、地元自然保護教育関係団体などに働きかけてください。
10
7
講師依頼
地元講師3名、観察会講師 6 名の参加依頼を進めてください。
地元講師・観察会講師は、日頃地域で自然観察指導に携わっている方で、NACSJ の自然観察指導員講習会の主旨を理解している方にお願いしてください。
地元講師の専門分野は地域の自然の特徴をとらえることを目的とし、地形・
地質、動物、植物、地域文化などからテーマを設定し、3名で分担して行
うように人選をしてください(P.28 ∼ 29 参照)。また、3 日目の観察会講
師も兼任していただきます。観察会講師は 3 日目の野外実習・「実際に自
然観察会をしてみよう」の際に各グループについて、受講者による「ミニ
自然観察会」のアドバイザーをしていただきます。
(P . 3 1 参照)
【講師の役割】
地元講師 3名(地形・地質、動物、植物、地域文化などの専門) 観察会講師 6 名(ミニ自然観察会のアドバイザー)
8 参加者募集チラシ作成
参加者募集チラシを P.19 ∼ 20 を参考に、NACS-J に相談しながら作成して
ください。(サンプルファイルがあります)
9 受講 者 募 集
受講者は原則として開催地の都道府県
● 広 報
県 内
50 名(在住・在勤)
共催団体が受付窓口
県 外
10 名
NACS-J が受付窓口
内(在住・在勤)50 名、都道府県外 10
名とします。
受講者の受付募集については、共催団
体が県内、NACS-J が県外の窓口となります。
NACS-J は会報やホームページを通じて全国に PR します。共催団体は地元
広報誌、新聞・テレビ等を通じて募集をしてください。
【募集受付期間について】
・県外の受付期間…NACS-J が窓口となります
〆切日:開催日の5週間前の金曜日
受付開始日:〆切日より平日営業日 10 日前
・県内の受付期間…共催団体が窓口となります
受付開始日は、作業の進捗状況に合わせて、県外の受付開始日よりも
早めに設定してください。
〆切日は、県外の〆切日と合わせてください。
11
● 下 見
10 現地下見・打ち合わせ
講習会開催の 1 ∼ 2 カ月前に NACS-J 担当者と地元講師・観察会講師と事前の
下見、打ち合わせを行います。地元講師と共催団体の担当者は必ずご出席く
ださい。NACS-J 講師の下見は原則として講習会当日に行います。
11 保険 手 続 き
受講者は講習会期間中も自然観察指導員の登録にともなう災害保障保険
(P.35 ∼ 36 参照)が適用になります。ただし、地元講師・観察会講師で指
導員の登録をされていない方・期限が切れている方の傷害保険、また主催
者として講習会期間中の損害賠償責任保障を必要と判断される場合につい
ては、別途共催団体で保険をかけてください。
12 開催要 項決定
開催要項は、NACS-J と協議しながら作成してください。(P.21 ∼ 24)
●受講者確定
13 受講者抽選・実施要項送付
申込者多数の場合は県内、県外それぞれ抽選を行い、受講者を決定します。
受講者には速やかに開催要項、会場の地図、自己紹介カード記入書(P.25)
など必要なものを送付してください。
14 受講者の会員チェック
受講者抽選が終わった段階で、受講者リストのエクセルファイル(様式あり)
をNACS-Jへお送りください。そのリストに基づき、NACS-J会員であるか否か
について、NACS-J 側でチェックしたうえでお戻しします。
※ NACS-J 会員か否かで参加費が違ってきます。
●直前準備
15 配布資料 の作成
配布資料(スケジュール、名簿、館内の見取り図、生活上の注意、自己紹介
カード集、その他関係資料)を 80 部ほど印刷して冊子にしてください。
班分けは、男女比や年齢層、地域を均等に 3 班に分け、部屋分けは年齢順、
男女別に行ってください。
12
【自己紹介カードの作成について】
①用紙の作成(P.25 参照) 自己紹介の〆切日とファクス・郵便での受付先を明記ください。
②抽選後に、受講確定者に郵送する文書とともに配布
県外分の用紙も、要項とその他の資料とともに NACS-J へ事前に送付。
③自己紹介カードの回収 〆切日までに、各受講者よりファクス・郵便・メールなどで受け付ける。
④自己紹介カード集の作成・印刷 氏名の順番で、自己紹介カードの記入部分のみを配置し(見本の大きさ
で A4 にタテ5本並びます)、印刷。
⑤配布
講習会当日、受付時に他の資料などと一緒に配布してください。自己紹
介や各自の情報交換の資料となります。
【配布資料の中の名簿について】
受講者の個人情報については、慎重な取扱いを徹底願います。講習会の名
簿も、悪用されないとも限りません。受講者向けの配布名簿は、名前、フ
リガナ、住所(市町村名まで)、班分けや部屋割りの最低限の情報に抑えて
作成してください。ただし、スタッフ用には受講者配布用とは別に、詳細
が掲載されている名簿が会費・登録料の精算など事務的な作業に必要にな
ります。
受講者の相互連絡については、
自己紹介カードにより図りたいと思
います。
16 機材等 の手配
名札や休憩の時のお茶(インスタントコーヒーや紅茶など)用意などをお
願いします。
必要に応じて、OHPやスライド映写機、液晶プロジェクター、ノート型
パソコンなどの機材の手配をお願いします。
講習会開催
17 講習 会 実 施
当日の受付(参加費の徴集)や宿泊施設との調整、開講式の司会は、共催
団体で行ってください。
期間中に受講者のリストをもとに、会費・登録料の精算を、NACS-J 担当職
員と行ってください。
講習会終了
講習 会 終 了
●事後処理
受講者から提出された NACS-J 自然観察指導員登録申請書(P.34 参照)をもとに、
登録作業(コンピューター入力)を行います。
登録証とネームプレートを作成し、受講者に発送します。なお業者に発注し製作し
ますので、受講者に届くのは講習会後 1 ∼ 2ヶ月ほどになります。
13
Ⅴ . 資料編
14
年 月 日
財団法人 日本自然保護協会
理事長 田 畑 貞 寿 住
所:
団体名:
代表者:
2009年度(平成21年度)NACS−J自然観察指導員
講習会の共催について下記の通り申し込みます。
記
1.希望開催日
第1希望
第2希望
第3希望
2.希望開催場所
施設名称:
住所:〒
連絡先:
最寄り駅:
駅からの交通手段:
3.連絡先
住 所:〒
電話・FAX:
E-mail:
担当者:
4.予算額(貴団体で用意できる予算)
およその金額 円
5.通信欄
15
講師謝金・旅費について
NACS-J では、下記の通り講師謝金および講師旅費についての規程が設けられています。
それぞれの費用については、各規定に基づいてお願いします。
■ NACS-J 自然観察指導員講習会謝金規程
講師謝金について市民団体との共催の場合は、NACS-J と相談のうえ決めることができます。
(単位:円)
NACS-J 講師 地元講師 観察会講師 NACS-J 職員
90,000 20,000 10,000 12,000
(3 日分)
(1 日分)
(1 日分) (3 日分日当)
■ NACS-J 自然観察指導員講習会旅費規程
共催団体側で旅費規程がある場合にはそれにもとづいてお願いします。
交通費は実際の経路の実費を支給ください。 (単位:円)
宿泊費(1泊)
NACS-J 講師
15,000
16
第○○○回NACS-J自然観察指導員講習会・○○○ 予算案
1.収入の部
項目
日本自然保護協会
予算額
参加者参加費
27,000円 (1,620,000/60名)
39,000
共催団体負担
1,236,790
受講料、宿泊食費(2泊6食)、NACS-J会費、指導員登録料(保険料含む)、テキスト代を含みます
受講者負担
1,620,000
すでにNACS-J会員の方は、会費分が不要となるため、22,000円となる。
合計
2,895,790
この費用のNACS-J会費(非課税)以外は消費税込みの金額になります。
2.支出の部
項目
講師謝金
講師&スタッフ
旅費
宿泊費
食費
通信費
印刷費
雑費
予算額(a)
300,000
179,000
714,200
318,990
30,000
28,000
29,600
負担内訳
NACS-J
共催団体
積算内容
受講者
0
180,000
0 NACS-J講師
30,000 円× 2
人
×
3
日
0
60,000
0 地元講師
20,000 円× 3
人
×
1
回
0
60,000
0 観察会講師
10,000 円× 6
人
×
1
回
0
25,000
0 NACS-J講師:(長野)
片道
12,500 円× 1
人
×
2
回
0
70,000
0 NACS-J講師:(大分)
片道
35,000 円× 1
人
×
2
回
0
6,000
0 地元講師(下見1回を含む)
片道
1,000 円× 3
人
×
2
回
0
12,000
0 観察会講師(下見1回を含む)
片道
1,000 円× 6
人
×
2
回
0
6,000
0 地元スタッフ(下見1回を含む)
片道
1,000 円× 3
人
×
2
回
0
60,000
0 NACS-Jスタッフ(下見1回を含む)
片道
15,000 円× 2
人
×
2
回
0
0
0 前泊費・講師(長野)
ホテル
15,000 円× 1
人
×
0
泊
0
15,000
0 前泊費・講師(大分)
ホテル
15,000 円× 1
人
×
1
泊
0
18,400
0 宿泊費・講師
和室
4,600 円× 2
人
×
2
泊
0
27,600
0 宿泊費・地元講師
和室
4,600 円× 3
人
×
2
泊
0
55,200
0 宿泊費・観察会講師
和室
4,600 円× 6
人
×
2
泊
0
27,600
0 宿泊費・共催団体スタッフ
和室
4,600 円× 3
人
×
2
泊
0
18,400
0 宿泊費・NACS-Jスタッフ
和室
4,600 円× 2
人
×
2
泊
洋室
0
0
4,600 円× 60
人
×
2
泊
0
16,800
552,000 宿泊費・受講者
0 朝食・講師&スタッフ
525 円× 16
人
×
2
回
0
25,200
0 昼食・講師&スタッフ
525 円× 16
人
×
3
回
0
7,350
0 昼食・講師&スタッフ(下見)
525 円× 14
人
×
1
回
0
30,240
0 夕食・講師&スタッフ
945 円× 16
人
×
2
回
0
0
63,000 朝食・受講者
525 円× 60
人
×
2
回
0
0
63,000 昼食・受講者
525 円× 60
人
×
2
回
0
0
113,400 夕食・受講者
945 円× 60
人
×
2
回
0
10,000
20,000
0
0 地元事務局
10,000 円
0 NACS-J(講師との連絡・荷物)
0
14,000
20,000 円
14,000
0
0 講義・実習レジュメ
5,000
0
0 記録(DPEなど)
0
0
24,600 お茶菓子その他
0
63,000
0 募集要項、参加要項、当日しおり
200 円× 70
部
200 円× 70
部
5,000 円
410 円× 70
人
分
大研修室(講義室として)
120名
21,000 円× 1
室
×
3
日
小研修室(スタッフ控室として)
30名
×
3
日
賃借料
84,000
0
21,000
7,000 円× 1
室
NACS-J会費
300,000
0
0
300,000 個人会費
5,000 円× 60
人
指導員登録料
300,000
0
0
300,000 腕章、保険、管理費など
5,000 円× 60
人
90,600
0
0
1,510 円× 60
人
113,400
0
0
1,890 円× 60
人
0
380,000
408,000
0
4,000
0
24,000
2,895,790
39,000
1,236,790
テキスト
コーディネイト料
合計
90,600 自然かんさつからはじまる自然保護
113,400 自然観察ハンドブック
0 企画・調整・広報
380,000 円
0 NACS-J職員 下見の日当
4,000 円× 1
名
×
1
日
0 NACS-J職員 当日の日当
4,000 円× 2
名
×
3
日
1,620,000
※ 負担内訳については、受講者に謝金や旅費等を受益者負担として、負担を移行させることが出来ます。
※ 宿泊費や食費は、会場施設の使用料により異なります。公共施設の場合は、2泊6食で5,000円未満の施設もあります。
※ コーディネート料は、共催団体に応じて金額を設定(市民団体の場合は50%以下)します。
17
200*年**月**日
「第***回**県 NACS-J 自然観察指導員講習会」の共催にかかわる覚え書き
財団法人日本自然保護協会 (教育普及部・担当者名)
共催団体名
( 担当者名 )
1 開催日程 2 0 0 *年*月**日(*)∼**日(*)雨天決行
2 開催場所 宿泊施設:たぬき山青年自然の家
講義会場:たぬき山青年自然の家・多目的ホール
実習フィールド:たぬき山青年自然の家周辺
3 募集人数と分担
・N A C S - J :全国 1 0 名の、募集・受け付け・確定・名簿作成・開催要項の発送
・共催団体:県内 5 0 名の、募集・受け付け・確定・名簿作成・開催要項の発送
注・万一、各募集枠で欠員が生じた場合、最低必要経費(講師謝金・NACS-J スタッフ費用・
施設キャンセル料)の不足分は担当団体で負担することとする。
4 参加費(注・両者で調整・ 協議のうえ決定する)
・受講料 *万* 0 0 0 円(受講料、2 泊 6 食、施設使用料など)
・登録料 5,000 円(腕章・ネームプレート・登録証・保険料・登録手数料)
・NACS-J 会費 3,000 ∼ 8,000 円(会員種別は受講者が選択、未加入者のみ)
5 参加費と費用の徴収・支払い
・参加費(上記総額)は、会場で集金する。受け付け・集金は***会が担当する。
・受講料は、***会へ。
***会から、施設利用料・講師謝金・NACS-J スタッフ費用を支払う。
・登録料と NA CS- J 会費は、日本自然保護協会へ。
6 講師の選定・依頼
・NACS-J 講師(2名):NACS-J が選定・依頼
・地元講師(3名) :***会が選定・ 依頼、下見日程の調整
・観察会講師(6名):***会が選定・ 依頼、下見日程の調整
7 作成資料 (注・両者で調整・協議のうえ決定稿とする)
・NACS-J:全国版募集案内
・***会:募集案内・開催要項・当日のしおり
8 開催中の分担
・ NACS-J : 開講式(主催者あいさつ、オリエンテーション)、プログラム進行(実習・講義)
・ ***会 : 会場設営、受け付け、開講式(司会進行、主催者あいさつ)、 施設調整、
懇親会手配、会場撤収
9 その他
・プログラム中の「指導員の活動の場紹介」に、***会の活動紹介(10 分)を折り込む。
以上
18
参考
参加募集チラシ (サンプル) ※Word ファイルデータあり
「NACS-J 自然観察指導員」は、地域で活躍する自然観察・環境教育のボランティアリーダーです。
自然観察から始まる自然保護 を合い言葉に、身近な自然をフィールドにして、自然の楽しさや
不思議を伝え、
自然とのつきあい方を考える自然観察会を続けています。
30年以上の歴史をもつこ
の講習会は全国で2万人以上の方々が受講され、活躍しています。
○○県の、そして日本の自然をもっとよくするために、あなたの参加をお待ちしています。
あなたも、 自然観察の
ボランティアリーダーになりませんか。
第○○回 NACS-J自然観察指導員講習会・○○県
■期日:200 ○年○月○日(金)∼ 9 月○日(日)
■主催:(財)日本自然保護協会、○○○○
■会 場
たぬき山青年自然の家
(〒000-0000 ○○県たぬき郡たぬき村たぬき886-1 Tel:0000-00-0000 )
■費
用(予定)
一 般 2万5000円 / NACS-J 会員 2万0000円
(2泊6食、受講料、初年度登録料、保険料、テキスト代を含みます。現地集合・解散)
※テキスト(下記 2 冊)
・
『自然かんさつからはじまる自然保護』
(NACS-J 発行、NACS-J 会員価格 1,510 円)
・
『自然観察ハンドブック』
(NACS-J 編集、平凡社発行、NACS-J 会員価格 1,890 円)
■定員・ 参加資格
60名(○○県内 5 0 名、県外 1 0 名/申し込み多数の場合は抽選)
*満 18 歳以上で、講習会全日程の講義・実習を受講できる方。
*自然観察指導員として、地域での活動をすすめる意欲をもった方。
*申し込み多数の場合は、受付締め切り後、厳正な抽選を行い、結果をご通知します。
■申し込み方法
■申し込み期間
お問い合せ
お申し込みは
●●●
次の①②を、申し込み受付期間内に下記へ郵送してください。
①申込書(裏面もご記入ください)
②返信用封筒(定型長3型約 230 ㎜× 120 ㎜封筒・90 円切手貼付)
【県内の方】
:200 ○年 7 月 12 日∼ 8 月 12 日(必着)
【県外の方】
:200 ○年 8 月 1 日∼ 8 月 12 日(必着)
【県内の方】 ○○県環境部自然保護課
〒 000-0000 ○○市○○一丁目 1 番 1 号 FAX:0000-00-0000
TEL:0000-00-0000 Eメール:○○ @pref.tanuki.lg.jp
【県外の方】
日本自然保護協会( N A C S - J ) 「 第○○回講習会」
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
TEL:03-3553-4105 ****@nacsj.or.jp http://www.nacsj.or.jp
キリトリ線
第○○回 N A C S - J 自然観察指導員講習会・ ○○県 申込書
ふりがな
■氏 名 ( 男 ・女 ) 歳 (生年月日 年 月 日)
■住所 〒 ■TEL ( ) ■電子メールアドレス ■ご職業 ■所属団体 ■日本自然保護協会(NACS-J)の会員ですか? (いずれかに ○をつけてください)
□ NACS-J 会員です < 会員 No > □家族が会員です □登録時に<個人/ユース/ファミリー>会員になります
★裏面もご記入ください
19
参考
参加募集チラシ (サンプル) ※Word ファイルデータあり
参考
NACS-J 自然観察指導員講習会 日程表 (予定)
○ 月 ○ 日 (金)
○ 月 ○ 日 (土)
○ 月 ○ 日 (日)
6
個別野外実習 ④
6
7
「テーマさがしとプログラムづくり」
7
8
朝食
朝食
8
9
野外実習 ②
野外指導実習 ⑤
9
10
「地域の自然を理解しよう」
「自然観察会をしてみよう」
10
11
受付
植物/動物/地形・地質
書類の提出/実習⑤まとめ
11
12
(昼食を済ませてお集まりください)
昼食
保険・登録の説明/閉講式
12
13
開講式
昼食後解散
13
野外実習 ③
14
野外実習 ① 「森を通して
15
自然のしくみを見にいこう」
16
自己紹介
「自然観察会のテーマ探し」
14
15
フリータイム(入浴・夕食)
17
16
17
フリータイム(入浴・夕食)
18
18
講義 ②
19
講義 ①
20
情報交流会(自由参加)
19
20
「自然の保護を考えよう」
21
22
「自然の観察」
翌日の指導実習の説明
21
情報交流会(自由参加)
22
○講師
・○○ ○○(NACS-J 参与、○○県自然観察連絡協議会事務局)
・○○ ○○(○○市立○○小学校教諭)
・○○ ○○(日本自然保護協会・教育普及部)
ほか
○ NACS-J 自然観察指導員の登録と NACS-J の入会
全日程を修了し、登録申請された方は、NACS-J 自然観察指導員として登録されます。NACS-J 自然観
察指導員は、
「資格」ではなく、自然保護のためにボランティアとして地域で活動してくださる方を「登録」
する制度です。NACS-J 自然観察指導員の登録は NACS-J 普通会員であることを条件としています。会員
でない方には講習会の受講時に会員になっていただきます(会員ではない一般の方の参加費用には、NA
CS - J会費一年分 5000 円が含まれています。なお、22 歳未満でユース会員への登録をご希望の方、す
でにご家族が会員でファミリー会員への登録をご希望の方は、会費は 3000 円となります)。
■自然観察会の活動歴や、 参加の動機、 今後の活動の希望をご記入ください。 (150 文字程度 ・ 書式自由)
20
参考
NACS-J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル) ※ Word ファイルデータあり
2 00 ○年度(平成○○年度)
第○○回 N A C S - J 自然観察指導員講習会・■■県 開催要項
主催 (財)日本自然保護協会(NACS-J)
■■県
後援 ■■県教育委員会
たぬき村
■■県自然観察指導員連絡会
■目的
今、日本をはじめ、世界の各地で自然が大きく損なわれ、地球規模の問題へと広がっていま
す。原因は人間活動が行き過ぎたことにあり、この状態を改善するためには、人間の社会が、
自然のバランスと循環を尊重し自然と共生するように変わっていかなくてはなりません。それ
には、一人一人が、自然のしくみについての正しい理解と自然への愛情、畏敬の気持ちを持つ
こと、そして自然に親しみ、自然から学び、ささやかであっても自然を守る行動を自分からす
すめていくことのできる人を育てていくことが必要です。これを自然保護教育といいます。
自然観察会は、さまざまな役割を持つ生き物のくらしや自然のしくみ、人と自然のかかわり
に、見つめ、気づき、分かち合うことによって、自然の価値や人との関係を、もう一度見直し
ていく活動であり、自然保護教育を具体的にすすめるためのひとつの手段です。
NACS-J 自然観察指導員は、地域に根ざした自然観察会を開き、自然を自ら守り、自然を守る
仲間をつくってくボランティアリーダー、つまりは自然保護教育の実践者です。
この講習会で自然保護の基本的な考え方や自然観察の方法を学び、自然保護教育をできるこ
とから実践してくださる方を N A C S - J 自然観察指導員として登録します。
■期日
平成○○年○月 6 日(金)∼ 8 日(日) 2泊3日、雨天決行
6 日 12:30 ∼
13:00 ∼
受付開始(玄関ホールが受付です)
開講
8 日 13:00
昼食後 解散
■会場
たぬき山青年自然の家 〒 000-0000 ■■県たぬき郡たぬき村たぬき ℡ 0000-00-0000 ■講師
自然
自然
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
○○
太郎 (NACS-J 講師・理事)
花子 (NACS-J 講師・参与・○○県自然観察連絡協議会代表) ○○ (たぬき村博物館学芸員)
○○ (たぬき山自然史研修会・たぬき村むらづくり協議会)
○○ (■■県自然観察指導員連絡会・たぬき山自然史研修会)
○○ (■■県自然観察指導員連絡会)
○○ (■■県自然観察指導員連絡会) ○○ (■■県自然観察指導員連絡会) ○○ (■■県自然観察指導員連絡会) ○○ (■■県自然観察指導員連絡会) ○○ (■■県自然観察指導員連絡会事務局)
○○ (NACS-J 教育普及部)
21
N AC S -J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル)※ W o r d ファイルデータあり
■費用 当日、会場で集めます。( → 共 催 団 体 に よ っ て は 事 前 振 込 み の 方 法 を と る こ と も あ り ま す
・参加費 [一般の方(非会員)]28,4 00円
[NACS-J 普通会員]
23,4 00円
参加費内訳
受講料
宿泊費(施設使用料等含む)
10,000 円
5,000 円
自然観察指導員初年度登録料(登録証、保険料等)
NACS-J 普通会費(非会員のみ)
5,000 円
5,000 円
テキスト代金(2 冊分、既にお持ちの方は不要)
3,400 円
*自然かんさつからはじまる自然保護 (N A C S - J 編集・発行、会員価格 1 , 5 1 0 円)
*自然観察ハンドブック (N A C S - J 編集・監修、平凡社発行、会員価格 1 , 8 9 0 円)
( ☆ 他 に も 自 然 観 察 に 役 立 つ 書 籍 を 販 売 し ま す 。)
■ NACS-J 自然観察指導員の登録と NACS-J の入会
・全日程を修了し、登録申請された方は、N A C S - J 自然観察指導員として登録されます。
新規登録料は保険制度加入料を含め 5 ,0 00 円です。
・ NACS-J 自然観察指導員は NACS-J 普通会員であることを条件としております。会員でな
い方には講習会の受講時に普通会員(※下記参照) になっていただきます。
・登録有効期間は 1 年間です。次年度からは年間 1,300 円の継続登録料(保険料を含む)が必
要ですので、毎年 1,300 円+ NACS-J 会費を納入してください。なお、納入されない場合、登
録が無効となり、保険も利かなくなりますのでご注意ください。
※ NACS-J 普通会員には三種類あります。
(入会金はありません)
会員の種類
年会費
備考
………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
①個人会員
5,000 円
②ファミリー会員
8,000 円
すでに同居の家族の方が個人会員の場合、
差額 3,000 円でファミリー会員として入会できます。
③ユース会員
3,000 円
満 2 2 才の誕生日以前に入会される方。
■受講者の準備
(1)持参するもの
参加費、筆記用具、3 × 3 c m の顔写真1枚(申請時に使用)、スケッチブック(A4 サイズ程度)、雨具(レインウエア等:雨でも野外実習を行ないます)、サブザック、 洗面用具、寝間着、マイカップ( 休憩時に使用) 、保険証の写し、常備薬
(2)あるとよいもの
水筒、紙をはさむバインダー(A4サイズ)、ルーペ(虫眼鏡)、双眼鏡
(3)服装
野外実習ができるもの(長袖シャツ、長ズボン、帽子、普段お使いの履きなれた靴)
22
参考
参考
NACS-J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル) ※ Word ファイルデータあり
■交通案内(できるだけ公共交通機関をご利用ください)
●公共交通機関を利用する方
上越新幹線、たぬき駅東口のバス乗り場5番からたぬきの里行きバスに乗り、
5つ目のたぬき庵前バス停で下車。(バス乗車時間:約 1 5 分)バス停から徒歩 2 分。
*たぬき駅東口∼たぬきの里バス時刻表
[行き] たぬき駅東口発 12:00、12:15、12:30
[帰り] たぬき庵前発
13:15、13:30、13:45
●自家用車を利用する方
直接、国民宿舎「たぬき庵」に集合してください。
※利用する交通手段については、自己紹介カードの記入欄にチェックを入れてください。
■その他
( 1 ) 8月 6 日の昼食は各自で済ませてお集まりください。
なお、会場周辺には食事が出来る場所が少ないため、○○市街で昼食をすまされるか、
持参することをお勧めします。
(2)○日夜に情報交換会(自由参加)を予定しています。参加費(1000 円程度)は当日別途
集めます。※差し入れ歓迎(なまものはご遠慮下さい。)
( 3 ) 最終日に■■県自然観察指導員連絡会の入会受付があります。入会は任意です。
希望の方は 2,0 00 円をご用意ください。
お問い合わせは・・・
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F
財団法人 日本自然保護協会(NACS-J) 教育普及部 担当 / ○○
TEL:03-3553-4105 / FAX:03-3553-0139 / E-mail:[email protected]
23
N AC S -J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル)※ W o r d ファイルデータあり
参考
第3●●回 NACS-J自然観察指導員講習会・●● 日程表 8月20日(金)
8月21日(土)
8月22日(日)
6
6
個別野外実習④
「テーマさがしとプログラムづくり」
7
∼ご案内∼
8
受付場所
玄関ロビー
9
開講式・講義
研修室
10
7
朝食(7:30∼)
9:00∼12:00
野外実習②
「地域の自然を理解しよう」
植物/動物/地形・地質
講師(斎藤/高橋/阿部)
野外実習集合場所
玄関前広場
食
堂
野
外
13
14
15
16
17
18
集合・受付
開 講 式
13:30∼16:00
野外実習①
「森を通して自然のしくみを
見にいこう」
講師「(吉田/小関/木幡)
自 己 紹 介(室内)
チェックイン
夕食(17:30∼)
入浴(17:00∼24:00)
研
修
室
野
外
19:00∼22:00
講義①
「自然の保護を考えよう」
講師(吉田正人)
12:00∼
昼食・休憩
食
堂
9:00∼11:00
9
野外指導実習⑤
野
「実際に自然観察会をしてみよ
外
う」
10
講師(全員)
野
外
研
修
室
昼 食
研 11
修
室
12
食
堂
13
14
食
堂
16
夕食(17:00∼)
入浴(16:00∼24:00)
食
堂
17
18
研
修
室
18:30∼21:30
講義②
「自然の観察」
講師(小関孝一)
19
研
修
室
食
堂
就寝
懇親会(自由参加)
24
20
21
翌日の指導実習説明/
指導員の活動紹介
就寝
懇親会(自由参加)
閉講式
終了 ・ 13:00 解散予定
13:00∼16:00
野外実習③
「自然観察会のテーマ探し」
講師(吉田/小関/木幡)
食
堂 8
15
21
22
チェックアウト
まとめ/登録/保険の説明
19
20
朝食(7:30∼)
書類の記入・提出
11
12
野
外
食
堂
22
参考
NACS-J 自然観察指導員講習会開催要項 (サンプル) ※ Word ファイルデータあり
FAX / 〒郵送
To.送付先 〒 ○○○−0000
○○市○○1 - 1 - 59
○○県環境部自然保護課 講習会係り
FAX:0000-00-0000
From.差出人
■参加費用と会場までの移動手段について
参加費用について
<必須>
(該当するものに ○ をつけてください)
受講料・食費・宿泊費・登録料
全
金
員
全員
NACS-J の会員ですか
…
額
20,000 円
いいえの方…
(すでにご家族に会員がいらっしゃる場合は、差額 3,000 円で
ファミリー会員に変更できます。ユース会員は、登録時に 22
はい
・
いいえ
歳未満の方が対象です。
)
個人会員
5000 円
ファミリー会員
8000 円
ユース会員
3000 円
テキスト『自然かんさつからはじまる自然保護』を持っていますか
はい
・
いいえ
いいえの方…
1510 円
テキスト『自然観察ハンドブック』
(平凡社)を持っていますか
はい
・
いいえ
いいえの方…
1890 円
*あなたの参加費は、右記の合計金額です。(当日ご持参ください)
交通手段について
合計
円
【JR・バス】
(該当する □ に印を付けてください)
【
自家用車
】
時間までに集合下さい
【
その他
】
自己紹介カードは、講習会参加者間の交流を目的として講習会までに印刷して当日配布します。それ
ぞれご自身の判断で公開したい個人情報を記入して、上記まで郵送または電子メールで送信してくださ
い。このまま印刷しますので、鉛筆など薄いものでの記入はご遠慮ください。なお、頂いた個人情報は、
当講習会に関する目的のみに使用し、他の目的では使用いたしません。
締 切 日
∼ 自己紹介カード ∼
フリガナ
氏名:
7 月 5 日
( 必 着 )
NACS-J
Tel:
E-mail:
住所:〒
自己アピール:
25
Fax:
NACS-J 自然観察指導員講習会(野外実習)指導メモ
野 外 実 習 ① 「 森 を 通 し て 自 然 の し くみ を み に 行 こ う」 ■スケジュール 1日目午後 (13:30 ∼ 16:00) 雨天決行
■指導者 NACS - J講師 (3名)
■概 要
日本の代表的な自然環境のひとつである森林生態系を通じて、自然がどのような
メカニズムで成り立っているかを知る。
■目 標 自然保護を考える際に必要な、自然を見る目や考え方を身につける。
自然をマクロに見られるようになる(自然が、複雑・巧妙なメカニズムで成り立ってい
ることを自らの観察・作業を通して実感してもらい、それこそが重要な観察対象であり、
保全すべきものであることを感じとってもらう。)
自然観察とは、生物の名前を覚えることではないことを実感してもらう。
■注意点
①個々の動植物種の観察ではなく、観察の手順を強調し、自然のしくみをマクロに
とらえるプロセスを大切にする。
②生物の種名にこだわらない。
■フィールド 宿舎からできるだけ近くで以下の実習ができるところを選ぶ。
■実施形態 導入のスケッチは全員で行う。
その後、受講者を3班に分け、3人の講師がそれぞれ1班ずつ担当する。
*講師には救急セットを配布し、携行してもらう。
■内容
step1 森を遠くから眺めてみよう 観察に適した場所で移動なし/全員で20分
①何がわかるか、何に気づくか(木の名前にはなるべく触れない)
■作 業1 森 の スケ ッチ
描くことによってよく見る。気づいたことをあげてもらう。
● POINT1 森の立地を知る
①海岸林/②社寺林/③段丘林/④その他
● POINT2 森の姿を知る
①自然林(原生林)/②二次林/③人工林(植林)
④単一樹種/⑤多様な樹種
⑥常緑林/⑦夏緑林/⑧混交林
● POINT3 森の歴史を知る
①若い森/②できあがった森(極相林)
● POINT4 好きな色、好きな木、不思議な部分はどこか
step 2 森に近づいて眺めてみよう 森の周囲でいくつかの作業/班別に 20 分
①近づいたことで、見えてきたものは何か
● POINT1 昆虫の生活、 鳥の生活、 植物の実 ・ 花
②森の縁に注目しよう。 何に気づくか
●POINT2 ソデ・マント群落に気づかせ、 役割を理解する
③森に出入りしているものは何か、 見つけよう
● POINT3 鳥、 けもの、 人、 風・・・・・・出入りした証拠を見つける
26
step 3 森に入って眺めてみよう 森の内部でいくつかの作業/班別に 40 分
①森の外と何が違ったか ■作業2 森の外と中の違いについてディスカッション ● POINT1 森のにおい、 聞こえて来る音、 空気の動き
● POINT2 明るさ、 湿り気、 気温、 通風等の違いに気づかせる
●POINT3 土の違いに気づかせる 足元の感覚
②森の内側から見てみよう
■作業3 森の中から樹冠をスケッチしてみよう
●POINT1 それぞれの木が競合しながらも調和している
③森の階層構造をみよう
●POINT4 何階建てになっているか(構成しているグループの特徴)
●POINT5 人の手が入ったあとがないだろうか
④森の中の生物の観察(動物の生活あとさがし)
●POINT6 ヒカゲチョウ ・カタツムリ ・陸産貝類 ・ザトウムシ
カケス・キツツキ・アオバズク など
●POINT7 動物の生活あとをさがす
step 4 林床に目を向け よう 森の内部で視点を変えていくつかの作業/班別に 30 分
①林床に生えているのは、 どういう木だろうか
●POINT1 森をつくっている木の子どもたちが生えているかをしらべる
②林床の落葉と小動物をよく見てみよう
■作業4 落葉めくりと土壌動物の観察
●POINT2 落葉は森の中に何枚落ちているか
●POINT3 落葉は下に向かって何枚まで数えられるか
下へいくほど分解している、 根の多い層がある
●POINT4 上から下へ落葉の何が変化しているか
①形/②かたさ/③色 (土の色に) /④におい (カビのにおい)
●POINT5 落葉を土に変えていくのは誰か
①菌類 (カビ、 キノコ) /②小動物
●POINT6 小動物さがし(大まかなグループ分け)
step 5 もう一度、 森を外から眺めてみよう 最初の地点に戻ってまとめ/班別に 20 分
①実習のまとめ (確実に受講者の身に付くように、 繰り返し確認する点)
●POINT1 森は生きている
(土 ・ 水 ・ 動物とのかかわり、 物質循環、 森の遷移)
●POINT2 森は人間生活を支えている
(地域の人々にとってこの森の価値は何か、 森の歴史)
●POINT3 自然をみるときの方法とマナー
(自然を傷めずマクロに理解するために)
27
NACS-J 自然観察指導員講習会(野外実習)指導メモ
野外実習② 「地域の自然を理解しよう」 ■スケジュール 2 日目午前 (9:00 ∼ 12:00) 雨天決行
■指導者
地元講師 (3名)
■概 要 地域の自然を特徴づけるもの (地形・地質、 植物、 動物、 地域文化などから、
3つのテーマ) を設定し、 その地域の自然の見方と、 特徴の見つけ方を学ぶ。
■目 標
①その地域の自然を特徴づけているものを見つける手順を身につける。
②基本的な代表種・危険生物・指標生物の識別のしかたを知る。
(種名は積極的に出して可。ただし、あまり細かな識別に入りこむことは避ける)
③その地域に、その生物(もの)が今なぜそこにいるか・あるのかの理由と意味を知り
(全国的・地球的にみたときの、その生物・ものの分布などにもふれながら)、
その生物(もの)と人とのつながりに関心を向ける目を身につける。
以上を念頭に、フィールド内で観察できる題材を複数選んで実際に観察する。
●地元講師の方へのお願い
*指導の進め方、 資料などは各講師におまかせしますが、 せっかくフィールドで行う実習
ですので、レクチャーだけに終わらないようプログラムの工夫をお願いします。
*実習は雨天決行です。天候によっては観察しにくいテーマを予定している場合には、雨天
プログラムもご準備ください。また、雨天でなければ見られない観察テーマも多数あることと思
います。雨天の実習は貴重な機会として、雨天時にはそのような題材も積極的にご紹介く
ださい。
*講師や題材・地域の特性によって、テーマを組み合わせてもけっこうです。
■フィールド 各フィールドはできるだけ距離を離さず、 周回コースにするか、 1カ所で
ローテーションできるのが望ましい。
■実施形態
受講者を3班に分け、3人の講師間をローテーションして実習を行う。
受講者の誘導・引率は、 誘導担当のスタッフが行う (地元講師とは別)。
地元講師は、その班の実習が終了したら受講者を誘導担当スタッフに受け渡し、あらかじめ打
ち合わせたスタート地点に戻って次の班の到着を待つ。
*誘導担当のスタッフは、 救急セットを携行すること。 →
→
A講師
B講師
→
50 分
50 分
指導実習50分 + 移動10分
計3時間
C講師 50 分
(講師は同じ実習を3回行う)
28
各分野の ポイント
地形 ・ 地質 ●目 的 ・その土地がどのようにして成り立っているのかを知る。
・地形や地質と動植物に、どのようなつながりがあるのかを知る。
・どうすれば地形や地質を把握できるか、その方法を知る。
◆注意点 ・作業や観察が主体の実習が望ましい。
■実習例 ・露頭の観察。遠くからスケッチする、近づいて触ってみる。
・地層に含まれた粒子の観察。フィルムケースで泥を洗い流してみる。
・地形の観察。どんな特徴があるか、どういうふうに作られたか。
・地形図の見方。地図からどんな情報が読み取れるか。
・古地図と現在の比較。変わったもの、変わらないもの。
植 物 ●目 的 ・地域の代表種(数が多い種、特徴づけている種)を知る。
・どうすれば地域の植生を把握できるか、その方法を知る。
◆注意点 ・単なる植物名の羅列に陥らないように。
・観察や作業主体の実習が望ましい。
■実習例 ・植生の歴史がわかるヒントを探してみる。
(株立ちなど)
・代表種が何かをしらべてみる。
(単位当りの本数を数えるなど)
・おたがいの植物のつながりがわかる点を探してみる。
・都市化・汚染などの指標となる植物。
動 物 ●目 的 ・ 地域の代表種 (数が多い種、 特徴づけている種) を知る。
(鳥・昆虫・水生生物など対象はフィールドに応じて選択)
・ どうすれば地域の動物相を把握できるか、 その方法を知る。
◆注意点 ・観察や作業主体の実習が望ましい。
■実習例 ・ フィールドサイン探し (糞、 食痕など)
・指標生物による自然しらべ
・身近でできる観察方法や調査方法の紹介(ものさし鳥など)
地域文化 ●目 的 ・地域の伝統やくらしなどから人と自然のかかわりを探る。
・自然保護問題は、 生き物だけをみていては解決しない。
自然と文化のつながりを知ることも重要であることを伝える。
◆注意点 ・観察や作業主体の実習が望ましい。
■実習例 ・地域生活者に協力してもらって聞き出し(ヒアリング)
・ 農家の家のつくりや畑 ・ 水田のつくり
・お地蔵さんや観音様、 講、 お墓など地域を知る手だてはないか
・言い伝えや民話、 風習に自然に関係するものはないか
・古地図から時系列で土地や水の利用を探る
29
NACS-J 自然観察指導員講習会(野外実習)指導メモ
野外実習③ 「自然観察の テ ー マ ひ ろい 」 ■スケジュール 2日目午後 (13:00 ∼ 16:00) 雨天決行
■指導者 NACS-J 講師 (3名)
■概 要 「自然のしくみといきもののくらし」「五感を使った自然かんさつ」「人と自然のかかわり」
などから3つのテーマを設定し、各視点から観察テーマの選び方を学ぶ。
■目 標
どんなものでも自然観察のテーマになることを実感する。
それぞれの素材の扱い方はどんなものが考えられるか、意識的にとりあげたいテーマ
は何かを身につける。
■注意点 実習①②で扱ったテーマと重複しないように。
■ フ ィ ー ル ド 宿舎の周りの普通の場所をフィールドとする。
自然観察はどこでもできる
ということを意識してあまり動き回らない。
実習①②③で使った場所を、原則として翌日の指導実習のエリアとする。
■実施形態 受講者を3班に分け、3人の講師間でローテーション方式の実習を行う。
A講師
→
B講師
→
→
指導実習50分 + 移動10分
50 分
50 分
計3時間
分
C講師 50
(講師は同じ実習を3回行う)
■テーマと材料例
テーマ① 自然のしくみと生きもののくらし 食う食われる(ヒラタアブとアリマキ) /だましだまされる(ヨモギと青虫)
もちつもたれつ(アリとアリマキ)
フィールドサイン (食痕、 糞) /変な葉探し (食痕、 虫こぶ、 巣)
生物の種類と数(スウィーピングやビーティング)
花に集まる虫、 木の実に集まる鳥 /動物の行動を読む (蝶の配偶行動)
指標生物 (識別と有効性 :地衣類、 樹勢など)
危険な生物 (識別と対応 :スズメバチ、 ヘビなど)
テーマ② 人と自然とのかかわり 建物のつくりと景観/自然の中での色使い
側溝と生物/石垣のつくりと生物
景観から何がわかるか (人のくらしの結びつき)
テーマ③ 五感を使った自然観察(ネイチュアフィーリング)
風景描写ゲーム
同じもの見つけよう
わたしの木
スケッチ (景色、 音、 臭いなど)
名前つけ(季節を代表する花や虫)
花や葉の色(カラーチャートの使い方)
30
NACS-J 自然観察指導員講習会(野外実習)指導メモ
個別野外実習④ 「指導実習のテーマさがし」 ■スケジュール 3日目午前 (6:30 ∼ 8:00) 雨天決行
■指 導 者 全講師 (10 ∼ 12 名)
■概 要 受講生各自で実習⑤で扱うテーマを探し、観察会プログラムを組み立てる。
■目 標 導入 ・展開 ・まとめを意識できるようになる (一日の観察会も個々の観察の
集合体。その一つのパートを担うようなテーマを見つける)。
自然保護に結びつく自然かんさつのテーマとは何かを考える。
できるだけ独創的なテーマを考える(未完成であっても人まねでないもの)。
■フィールド 宿舎周辺の指定した地域。原則として前日までに実習で使用した範囲。
■実施形態 ①受講者は各自で、 指定されたフィールドの中で、 テーマを選び出し、
プログラムを考える。
②講師はフィールドの中に散らばり、受講者にアドバイスをする。
③受講者は、 指導実習が始まるまでに 「自然観察実習の計画」 を作成する。
■注意点 実際に観察できるものを選ぶ。 指定範囲からはずれないように。
ミニ観察会野外実習⑤ 「実際に指導実習をしてみよう」 ■スケジュール 3日目午前 (9:00 ∼ 11:00) 雨天決行
■指 導 者 全講師 (10 ∼ 12 名)
■概 要 受講者が、 計画書 (観察材料・指導手順) に従って実習をする。
計画書は実習が始まるまでに、 下見をした上でつくりあげ、 記入しておく。
計画書を見ながら行ってもよい。1人当たりの実技は5分程度。
■目 標 ①人前で実際に指導をする体験をしてみる。
②観察したいもの・理解してほしいことを、 どうやればほかの人に伝わるか、
注意を集めるかを考えたうえで、予想と実際の反応を体験してもらう。
③他の人から自分の指導の感想を聞くことで自己評価をする。
■フィールド 宿舎周辺の指定した地域。原則として前日までに実習で使用した範囲。
■実施形態と手順
①受講者を 10 ∼ 12 班 (1班 5 ∼ 6 人) に分ける。 講師は各班を1人ずつ担当する。
②班にわかれ、 実技の順番を決める。 講師は班内の受講者に実技を行う場所を聞き、
時間内に効率よく回れるよう順番 ・ルートを決め、 受講者に説明する。
③受講者が実技を行う場所に着いたら、講師は受講者に腕章を渡す。
④受講者はテーマと対象年齢を言ったうえで、「自然観察指導員の○○です」と自己
紹介をして実技を開始する。(テーマは伏せたい場合は言わなくてもよい。)
⑤実技が終了したら、ほかの受講者から感想・意見を一言ずつ言ってもらう。
最後に講師からコメントする。
⑥全員の実技が終了したら、受講者に各自の指導案の自己評価欄を記入してもらう。
⑦講師は担当した班の指導案を集め、 講師サイン欄に記入し、 受講者に返却する。
⑧講師は、 最後のまとめでコメントをする NACS-J 講師に、 担当した班で気づいた
全員に伝えたい点 (よかった点 ・ 改善すべき点) をメモで伝える。
■注意点 本実習は、当人にとっての初めての自然観察指導。気をつけた方がよいところはおさえながら、
良かった点をできるだけたくさん見つけ、どうしたらもっと良くなるかをアドバイスして今後の受講者の活動に
プラスになるようなコメントを出してあげてほしい。
31
NACS-J 自然観察指導員登録規程
NACS - J自然観察指導員 登録規程
1978 年 4 月 1 日制定
1996 年 4 月 1 日改正
2000 年 4 月 1 日改正
2002 年 4 月 1 日改正
第1条(目的)
この規程は、財団法人日本自然保護協会(N A C S - J :以下、本協会)が、自然環境の
保全に貢献することを目的に、自然保護の普及啓発と環境教育の人材として養成する
N A C S - J 自然観察指導員(以下、自然観察指導員)の登録について定めるものである。
第2条(登録の要件)
自然観察指導員として登録するものは、以下の要件を満たしていなければならない。
① 登録申請時に年齢満18歳以上であること。
②本協会の主催あるいは自治体や指導員連絡会、地域自然保護団体等と共催する
自然観察指導員講習会の全課程を修了すること。 ③本協会の会員規程に定められた普通会員であること( 登録申請時に同時に普通会
員登録をされる場合を含む)。
第3条(新規登録および継続登録) 自然観察指導員の新規登録と継続登録の手続きは、以下の通りとする。
① 自然観察指導員として新規登録しようとするものは、「NACS-J 自然観察指導員
登録申請書」に初年度の登録料および保険制度加入料、また本協会の普通会員
でないものは年会費を添えて、申請するものとする。
② 本協会は、自然観察指導員として新規登録されたものに対して、登録証・
ネームプレート・腕章を提供する。
③ 自然観察指導員として継続登録しようとするものは、毎年1年分の登録料
および保険制度加入料を、本協会の普通会員会費とともに納入するものとする。
④ 自然観察指導員の登録は、第3条③に定める手続きを履行されている期間、
有効とする。 第4条(登録の取り消し)
本協会は、自然観察指導員が次の事項に該当するときは、登録を取り消すことが
できる。また、登録証・ネームプレート・腕章の返却を求めることがある。 ① 刑事罰に処せられたとき。 ② 自然観察指導員としての品位を汚し、資質に欠けると判断されたとき。
第5条(登録料および保険制度加入料)
この規程における登録料、保険制度加入料については下記のとおりとする。
①自然観察指導員の登録料は、以下の通りとする。
新規登録時:年額 4, 70 0 円(登録証・ネームプレート・腕章の発行代を含む)
継続登録時:年額 1 , 00 0 円
②保険制度加入料は、年額 3 0 0 円とする。
第6条(付則)
この規程は2002年4月1日以降に新規登録、継続登録する指導員から適用する。
32
NACS-J 自然観察指導員名簿取扱規程
NACS -J 自然観察指導員 個人情報及び登録者名簿取扱規程
1996 年 5 月 1 日制定
2002 年 4 月 1 日改正
第1条(目的)
この規程は、財団法人日本自然保護協会(NACS-J:以下、本協会)が NACS-J 自然観察 指導員(以下、自然観察指導員)の活動の支援を念頭におき、その個人情報の保護と登 録
者名簿の取扱いについて定めるものである。
第2条(個人情報の保護)
本協会は新規登録の際に提出される「NACS-J 自然観察指導員登録申請書」に記載さ
れた内容、またデータベース上に継続登録された情報について、管理者を定めたうえ
で保管し、管理・保護する。
第3条(情報の使用)
本協会は自然観察指導員の情報を以下の目的のために使用する。
① 自然観察指導員研修会の案内等、自然観察指導員に対する情報の提供
② 講師派遣依頼への対応等、自然観察指導員への活動の機会の紹介
③ その他自然観察指導員の継続登録に関して必要な事務連絡
第4条(登録者名簿の提供)
1、本協会は、自然観察指導員講習会の共催など指導員養成に協力する自治体や指導
員連絡会、
地域自然保護団体等が、
自然観察指導員のフォローアップを目的とする
以下の場合において、
自然観察指導員の登録者名簿を希望する際は、
別途定める所
定の手続きを交わしたうえで、
当該地域に在住する有効な自然観察指導員の情報の
うち、指導員番号、氏名、郵便番号、住所からなる登録者名簿を提供する。
①自然観察指導員研修会の案内等、自然観察指導員に対する情報の提供
②講師派遣依頼への対応等、自然観察指導員への活動の機会の紹介
2、登録者名簿の提供をうける団体は、管理者を定めたうえで責任を持って名簿を管
理し、目的外に使用されることがないよう特に注意しなければならない。
第5条(付則)
この規程は2002年4月1日以降に新規登録、
継続登録する指導員から適用する。
33
NACS -J 自然観察指導員登録者名簿使用申請書
(財)日本自然保護協会
理事長 田畑 貞寿 殿
年 月 日
申請団体名
申請者氏名 印
申請者住所
NACS-J自然観察指導員の登録者名簿を使用いたしたく、以下の通り申請いたします。
名簿の使用にあたっては、
「NACS -J 自然観察指導員個人情報及び登録者名簿取扱規程」
を遵守し、管理者を定めたうえで責任を持って名簿を管理し、目的外に使用しないことを約
束します。
1、名簿の範囲
地域: (都道府県)/ (区市町村)
2、使用目的
(具体的に:例 . 8月1日に○○公園にてフォローアップ研修会を開催のための案内を出すため)
3、名簿管理責任者 管理責任者
(氏名)
印 (住所)〒 (電話) (E - m a i l ) *NACS -J 使用欄
NACS-J 担当者
使用の可否
名簿発送年月日 34
備 考
NACS-J 自然観察指導員災害保障保険制度について
35
36
自然観察実習の計画
37
NACS-J 自然観察指導員登録申請書
38
NACS−J自然観察指導員講習会の記録
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No.
期 間(年度)
開 催地
会
1 '78 7/15-16
神奈川県 神奈川県立足柄青年の家
2
10/16-22
東京都
3
場
共
催
団
体
神奈川県
参加者数
44名
国立科学博物館附属自然教育園、虎ノ門共済会館
26名
11/28-12/3 東京都
国立科学博物館附属自然教育園、西桜福祉会館
37名
4 '79 5/25-27,6/3 兵庫県
三宮青少年センター、国民宿舎神戸摩耶ロッジ
兵庫県自然教室、兵庫県自然保護協会
56名
5
7/13-15
群馬県妙義少年の家
群馬県
64名
6
9/23-24,29- 神奈川県 神奈川県立自然保護センター、
神奈川県
29名
群馬県
30
神奈川県立伊勢原青年の家
7
10/19-21
東京都
西桜福祉館、国民宿舎高尾山荘
8
11/2-4,11
兵庫県
兵庫県民会館、国民宿舎神戸摩耶ロッジ
兵庫県自然教室、兵庫県自然保護協会
48名
9 '80 5/30-6/1
29名
福島県
国立磐梯青年の家
福島県自然保護協会
57名
10
6/6-8
栃木県
那須国民休暇村
栃木県
56名
11
7/18-20
静岡県
天城昭和の森・国民宿舎木立荘
静岡県自然保護協会、昭和の森運営協議会
51名
12
7/25-27
滋賀県
希望が丘文化公園青年の城
滋賀県、滋賀県自然環境研究会、滋賀県自然保護協会
67名
13
8/1-3
群馬県
群馬県立東毛少年自然の家
群馬県
66名
14
8/9-11
大分県
祖母山麓青少年旅行村
大分県、(財)日本自然保護協会九州支部
78名
15
8/22-24
福井県
福井県立奥越青少年の森
福井県
60名
16
9/13-15
岩手県
盛岡市立区界高原少年自然の家
岩手県自然保護協会
44名
17
9/19-21
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
42名
18
10/10-12
愛知県
愛知県民の森ロッジ
愛知県、(財)日本自然保護協会中部支部
66名
19
10/17-19
兵庫県
神戸市立自然の家
兵庫県自然保護協会
52名
20
10/24-26
東京都
国民宿舎高尾山荘
35名
21 '81 5/22-24
和歌山県 和歌山県立白崎少年自然の家
和歌山県
52名
22
6/12-14
栃木県
日光湯元レークロッジ
栃木県
67名
23
6/19-21
青森県
青森県立梵珠青少年の家
24
7/10-12
静岡県
富士市立少年自然の家
静岡県自然保護協会
64名
25
7/24-26
岡山県
かみさい白雲閣
岡山県
25名
26
8/8-10
北海道
北海道羊蹄自然の家
(社)北海道自然保護協会
63名
27
8/21-23
長崎県
国立諫早少年自然の家
長崎県、(財)日本自然保護協会九州支部
76名
28
8/28-30
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48名
29
9/4-6
長野県
大町山岳総合センター
長野県
47名
30
9/11-13
山形県
山形県立金峰少年の家
山形県自然保護団体協議会
60名
31
10/23-25
兵庫県
西宮市立甲山青年の家
(社)兵庫県自然保護協会,西宮自然保護協会,兵庫県自然教室
42名
32
10/9-11
愛知県
犬山ユースホステル
愛知県
61名
33
10/16-18
秋田県
秋田県立保呂羽山少年自然の家
秋田県
66名
34
11/6-8
東京都
高尾山薬王院
35
11/21-23
37名
37名
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県
47名
36 '82 5/21-23
岩手県
小岩井農場
岩手県、岩手県自然保護協会
63名
37
6/25-27
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県、滋賀県自然環境研究会、滋賀県自然保護協会
42名
38
7/9-11
新潟県
池の平温泉ファミリーイン妙高ホテル
妙高高原町
63名
39
7/31-8/2
北海道
養老牛青年の家
(社)北海道自然保護協会
58名
40
8/6-8
静岡県
富士市立少年自然の家
静岡県、静岡県自然保護協会
66名
41
8/14-16
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
93名
39
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No.
期 間(年度)
開 催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
42 '82 8/20-22
43
8/27-29
鹿児島県 霧島ハイツ
徳島県 徳島県立少年自然の家
鹿児島県、(財)日本自然保護協会九州支部
徳島県、徳島県自然保護協会
79名
60名
44
9/10-12
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48名
45
9/17-19
秋田県
田沢湖青少年スポーツセンター
秋田県
67名
46
10/9-11
茨城県
吾国山洗心館
茨城県
64名
47
48
10/9-11
10/22-24
愛知県
兵庫県
いこいの村愛知
円教寺会館
愛知県
兵庫県自然教室、(社)兵庫県自然保護協会
70名
59名
49
10/29-31
山形県
山形市少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
62名
50 '83 6/17-19
51
7/29-31
千葉県
静岡県
富浦町大房岬少年自然の家
富士市立少年自然の家
千葉県
静岡県、静岡県自然保護協会
64名
87名
52
8/6-8
北海道
国立大雪青年の家
(社)北海道自然保護協会
70名
53
8/19-21
福岡県
国民宿舎ひこさん
福岡県
72名
54
8/26-28
茨城県
国民宿舎御前山荘
茨城県
72名
55
9/2-4
長野県
大町山岳総合センター
長野県
56名
56
57
9/9-11
9/30-10/2
秋田県 秋田県立岩城少年自然の家
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
秋田県
神奈川県
67名
50名
58
10/8-10
愛知県
鳳来町学童農園山びこの丘
愛知県
69名
59
10/21-23
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、国立三瓶青年の家
91名
60
11/4-6
沖縄県
国民宿舎名護浦荘
沖縄県、(社)沖縄県自然保護協会
63名
61 '84 5/18-20
東京都
奥多摩御岳山・山中荘
62
6/8-10
青森県
小川原湖青年の家
青森県自然を守る連絡会
68名
63
6/15-17
長野県
乗鞍高原国民休暇村、乗鞍自然保護センター
長野県
55名
64
65
6/22-24
7/6-8
京都府
茨城県
京都府立ゼミナールハウス
国民宿舎つくばね
京都府
茨城県
65名
66名
66
8/4-6
岐阜県
御岳胡桃島・森林教室
岐阜県小中自然教育研究会、岐阜県ほ乳動物研究会
66名
67
8/10-12
香川県
五色台国民休暇村
香川県
65名
68
8/17-19
徳島県
眉山簡易保険保養センター
徳島県、徳島県自然保護協会
53名
69
70
8/24-26
9/7-9
北海道
新潟県
ニセコ イン 藤山
八方台休暇センター
(社)北海道自然保護協会
新潟県
44名
65名
71
9/14-16
大分県
黒津崎国民休養地、国東町サイクリングターミナル 大分県
69名
72
9/22-24
滋賀県
国民宿舎余呉湖荘
滋賀県、滋賀県自然保護協会
40名
73
10/5-7
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
48名
74
10/12-14
岡山県
国民宿舎王子ヶ岳
岡山県
38名
75
76
10/26-28
10/26-28
静岡県
沖縄県
沼津市少年自然の家
名護いこいの村沖縄
静岡県、静岡県自然保護協会
沖縄県、沖縄県自然保護協会
72名
38名
77 '85 5/11-12
東京都
奥多摩御岳山頂・嶺雲荘
78
79
6/28-30
7/5-7
長野県
山形県
乗鞍高原国民休暇村
飯豊少年自然の家
長野県
山形県自然保護団体協議会、山形県自然観察指導員連絡協議会
61名
55名
80
8/2-4
千葉県
大房岬少年自然の家
千葉県
70 名
81
8/9-11
宮城県
国民宿舎鬼首ロッジ
宮城県
66 名
82
83
8/16-18
9/6-8
北海道
秋田県
豊羽自然学園
能代山本広域青少年の家
(社)北海道自然保護協会
秋田県
66 名
65 名
84
9/14-16
愛知県
愛知県民の森
愛知県、愛知県自然観察指導員連絡協議会
68 名
85
9/27-29
埼玉県
国民宿舎両神荘
埼玉県、(財)さいたま緑のトラスト協会
65 名
59名
80名
40
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No. 期 間(年度)
開催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
86 '85 10/4-6
京都府
京都府立ゼミナールハウス
京都府
65名
87
10/4-6
静岡県
国民宿舎奥浜名湖
静岡県、静岡県自然保護協会
65名
88
10/11-13
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
55名
89
11/2-4
岐阜県
白河村、民宿 大杉
岐阜県小中高自然教育研究会、岐阜県ほ乳動物研究会
65名
90
まぼろし
91 '86 4/27-29
八王子
八王子 大学セミナー・ハウス
92
6/7-9
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、国立三瓶青年の家
70名
93
6/20-22
岩手県
種山高原少年の家
岩手県自然保護協会
55名
94
7/11-13
長野県
国民宿舎志賀高原荘
長野県
60名
95
8/2-4
鹿児島県 屋久島
鹿児島県、上屋久町、屋久町
60名
96
8/8-10
福井県
奥越青少年の森
福井県
65名
97
8/16-18
山口県
防府市サイクリングターミナル
山口県
65名
98
8/22-24
埼玉県
松寿荘
埼玉県、(財)さいたま緑のトラスト協会
70名
99
雄和町サイクリングターミナル
80名
8/29-31
秋田県
秋田県
75名
100
9/5-7
神奈川県 神奈川県立伊勢原青年の家
神奈川県
55名
101
10/3-5
静岡県
南伊豆国民休暇村
静岡県、静岡県自然保護協会
65名
102
10/10-12
香川県
国民年金センターかがわ
香川県
70名
103
10/17-19
宮崎県
日向勤労総合福祉センター日向ハイツ
宮崎県
65名
104
1/23-25
滋賀県
近江八幡国民休暇村
滋賀県、滋賀県自然保護協会
70名
105 '87 5/8-10
青森県
青森県青年の家
青森県自然観察指導員連絡会
69名
106
5/15-17
横浜
こどもの国
107
6/5-7
福島県
福島県民の森
福島県自然保護協会
45名
108
6/26-28
京都府
比叡山延暦寺会館
自然観察指導員京都連絡会
58名
109
7/3-5
長野県
長野県山岳総合センター
長野県
56名
110
7/24-26
宮城県
国民宿舎鬼首ロッジ
宮城県
65名
111
8/14-16
高知県
国立室戸少年自然の家
高知県
60名
112
8/22-24
山梨県
(財)キープ協会ユースキャンプ場
山梨県
69名
113
8/28-30
長崎県
長崎県営雲仙国民宿舎有隣荘
長崎県
70名
114
9/4-6
秋田県
田沢湖国民休暇村
秋田県
60名
115
9/11-13
神奈川県 神奈川県立湘南青少年の家
神奈川県
67名
116
10/10-12
三重県
藤原岳自然科学館
三重県
65名
117
10/17-19
山口県
萩青年の家
山口県
67名
118
10/30-11/1 千葉県
国民宿舎清和
千葉県
60名
119
11/21-23
愛知県
労働者研修センター
愛知県
60名
120 '88 4/15-17
横浜
こどもの国
121
5/20-22
兵庫県
多聞寺研修館
兵庫県自然保護協会、兵庫県自然教室
56名
122
5/27-29
岐阜県
ひるがの高原、吉田屋
岐阜県自然観察指導員連絡会
56名
123
7/9-11
新潟県
五頭連峰少年自然の家
新潟県
70名
124
7/29-31
埼玉県
国民宿舎両神荘
埼玉県、(財)さいたま緑のトラスト協会
61名
125
8/12-14
北海道
栗山町桜山自然の家
(社)北海道自然保護協会
62名
126
9/9-11
山形県
山形県立神室少年自然の家
山形県自然観察指導員連絡協議会
65名
127
9/16-18
群馬県
東毛少年自然の家
群馬県
61名
128
9/23-25
高知県
高知県立幡多青少年の家
高知県
55名
129
9/30-10/2
静岡県
静岡市久能荘
静岡県、静岡県自然保護協会
59名
49名
45名
41
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No. 期 間(年度)
開 催地
会
130 '88 10/7-9
福岡県
志賀島国民休暇村
131
10/21-23
横浜
こどもの国
132
10/28-30
場
共
催
団
体
福岡県
参加者数
58名
48名
山口県
いこいの村・江汐
133 '89 5/19-21
横浜
こどもの国
山口県
57名
134
6/16-18
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、国立三瓶青年の家
59名
135
7/14-16
長野県
小諸青年の家
長野県
60名
136
8/4-6
北海道
上川郡当麻町ふるさとの森,憩の家
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
57名
137
8/25-27
秋田県
田沢湖高原国民休暇村
秋田県
67名
138
9/15-17
愛知県
南設楽郡愛知県民の森
愛知県
65名
139
9/29-10/1
山梨県
キープ清里キャンプ場
山梨県
64名
140
10/13-15
神奈川県 神奈川県立三浦臨海青少年センター
神奈川県
53名
141
10/27-29
千葉県
国民宿舎鹿野山センター
千葉県
56名
142
11/10-12
滋賀県
55名
56名
滋賀県
栗東自然観察の森
143 '90 5/11-13
横浜
こどもの国
144
5/25-27
兵庫県
修正学園青垣研修センター
兵庫県、青垣町、兵庫県自然保護協会、兵庫県自然教室
68名
145
6/15-17
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
79名
146
6/22-24
福島県
国立那須甲子少年自然の家
福島県自然保護協会
58名
147
7/6-8
青森県
細野山の家
青森県自然観察指導員連絡会
55名
148
7/21-23
広島県
もみのき森林公園
広島県
61名
149
8/17-19
北海道
江差町檜山青年の家
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会、江差町
66名
150
8/24-26
岐阜県
上宝村平湯温泉
岐阜県自然観察指導員連絡会
63名
151
9/14-16
岩手県
岩手県立野鳥観察の森
岩手県自然保護協会、岩手県自然観察指導員連絡会
39名
152
9/21-25
大分県
大分県民の森しあわせの丘
大分野生生物研究室
37名
153
9/28-30
静岡県
国民宿舎御前崎荘
静岡県、静岡県自然保護協会
66名
154
9/28-30
三重県
大宮町サイクリングセンター
三重県
44名
155
10/12-14
神奈川県 神奈川県立足柄ふれあいの村
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
71名
156
10/26-28
千葉県
笠森保養センター
千葉県
59名
157
11/2-4
埼玉県
国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県、(財)さいたま緑のトラスト協会
60名
158 '91 5/17-19
横浜
こどもの国
159
6/8-10
神奈川県 神奈川県立足柄ふれあいの村
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
58名
160
6/21-23
長野県
乗鞍高原国民休暇村
長野県
64名
161
8/9-11
北海道
ロッジ ピヤシリ、ピヤシリスキー場
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
82名
162
9/14-16
愛知県
愛知青少年公園
愛知県
63名
163
9/21-23
京都府
岩清水八幡宮青少年文化体育研修センター
京都府、自然観察指導員京都連絡会
68名
164
10/11-14
山梨県
清里キープ協会ユースキャンプ場
山梨県
72名
165
11/2-4
岐阜県
飛騨にゅうかわ温泉,朴の木平スキー場
岐阜県自然観察指導員連絡会
59名
166 '92 4/24-26
横浜
こどもの国
167
5/23-25
大阪府
大阪府立総合青少年野外活動センター
(社)大阪自然環境保全協会
50名
168
6/26-28
横浜
こどもの国
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
73名
169
7/10-12
沖縄県
沖縄県立名護青年の家
(社)沖縄県自然保護協会
57名
170
8/14-16
高知県
高知県立幡多青少年の家
高知県
57名
171
8/28-30
熊本県
国民年金健康保養センターあしきた
熊本県
60名
172
9/11-13
東京都
開進第二中学校セミナーハウス松山館
練馬区教育委員会、自然観察指導員東京連絡会
48名
173
9/25-27
静岡県
沼津市立少年自然の家
静岡県、静岡県自然保護協会
60名
52名
55名
48名
42
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No. 期 間(年度)
開催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
174 '92 10/16-18
千葉県
国民宿舎清和
千葉県
59名
175
10/23-25
滋賀県
朽木いきものふれあいの里
滋賀県
60名
176
11/1-3
兵庫県
関西地区大学セミナーハウス
兵庫県、(社)兵庫県自然保護協会、兵庫県自然教室、
65名
(財)関西地区大学セミナーハウス
177
11/21-23
愛媛県
国民宿舎古岩屋荘
愛媛県
64名
178 '93 4/23-25
横浜
こどもの国
179
6/4-6
横浜
こどもの国
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
67名
180
6/25-27
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、三瓶フィールドミュージアム、
54名
181
7/2-4
群馬県
群馬県立東毛少年自然の家
群馬県
60名
182
7/23-25
愛媛県
国民宿舎面河
愛媛県
60名
183
7/30-8/1
青森県
種差少年自然の家
青森県自然観察指導員連絡会
65名
184
8/27-29
新潟県
米山山荘
新潟県
60名
185
9/3-5
秋田県
能代山本広域青少年の家
秋田県
62名
186
9/10-12
長野県
民営国民宿舎成瀬旅館
長野県
56名
187
9/24-26
兵庫県
美方パレス
兵庫県、美方町、美方町教育委員会、(社)兵庫県自然保護協会、
68名
48名
島根県自然観察指導員連絡協議会
兵庫県自然教室
188
10/1-3
山形県
飯豊少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
49名
189
10/9-11
愛知県
伊良湖国民休暇村
愛知県
59名
190
6/22-24
群馬県
鹿沢国民休暇村
(財)国民休暇村協会
30名
191 '94 5/13-15
横浜
こどもの国
192
6/10-12
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
60名
193
7/15-17
大分県
海人夏館
大分県、大分県自然観察指導員連絡協議会
53名
194
7/29-31
宮城県
宮城県勤労総合福祉センター蔵王ハイツ
宮城県
59名
195
8/5-7
熊本県
阿蘇いこい村
熊本県
65名
196
8/26-28
香川県
五色台少年自然の家
香川県
49名
197
9/2-4
静岡県
静岡県立森林公園森の家
静岡県
60名
198
9/9-11
秋田県
ゆとりあ藤里
秋田県、秋田県自然保護協会
59名
199
10/14-16
千葉県
笠森保養センター
千葉県
60名
200
10/21-23
山口県
防府市サイクリングターミナル
山口県、山口県自然観察指導員連絡協議会
64名
201
11/11-13
三重県
大王町野外活動センター
三重県
60名
202
11/25-27
横浜
こどもの国
50名
203
12/10-12
小笠原
小笠原ビジターセンター(父島)
52名
204
2/23-26
東京都
中野サンプラザ、八王子 大学セミナー・ハウス
58名
205
3/17-19
三浦
神奈川県三浦臨海青少年センター
56名
206 '95 4/21-23
横浜
こどもの国
50名
207
5/19-21
横浜
こどもの国
208
6/2-4
福岡県
北九州ユースホステル
福岡県
60名
209
7/21-23
広島県
もみのき森林公園
広島県
56名
210
7/28-30
長野県
でいだらぼっちゃ室山荘
長野県
60名
211
8/4-6
北海道
常呂少年自然の家
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
78名
212
9/1-3
秋田県
保呂羽山少年自然の家
秋田県
67名
213
9/15-17
東京都
開進第二中学校セミナーハウス松山館
練馬区教育委員会、自然観察指導員東京連絡会
59名
214
9/15-17
埼玉県
吉見フレンドシップセンター
埼玉県
60名
50名
47名
43
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No. 期 間(年度)
開 催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
215 '95 10/6-8
京都府
鞍馬寺
京都府、自然観察指導員京都連絡会
64名
216
10/20-22
滋賀県
朽木いきものふれあいの里
滋賀県、滋賀県自然保護協会
59名
217
11/3-5
愛知県
犬山国際ユースホステル
愛知県
59名
218
11/17-19
横浜
こどもの国
49名
219 '96 4/49-21
横浜
こどもの国
49名
220
5/17-19
横浜
こどもの国
50名
221
6/7-9
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
62名
222
6/14-16
島根県
(財)三瓶フィールドミュージアム、
62名
国立三瓶青年の家
島根県自然観察指導員連絡協議会
223
7/5-7
青森県
青森県青年の家
224
7/12-14
横浜
こどもの国
青森県自然観察指導員連絡会、青森県
58名
225
8/23-25
愛媛県
国民宿舎古岩屋荘
愛媛県自然観察指導員連絡会
54名
226
8/30-9/1
静岡県
静岡県立朝霧野外活動センター
静岡県
59名
227
9/7-9
新潟県
国立妙高少年自然の家
新潟県
63名
228
9/14-16
熊本県
南阿蘇国民休暇村
熊本県
68名
229
10/25-27
千葉県
千葉県立大房岬少年自然の家
千葉県
60名
230
11/8-10
沖縄県
竹富町立交流センター(西表島)
八重山地区自然観察指導員連絡会設立準備会
73名
231
11/29-12/1 横浜
こどもの国
50名
232
3/5-7
沖縄県
公立学校共済組合沖縄保養所梯梧荘(沖縄本島) 沖縄地区自然観察指導員連絡会設立準備会、
43名
233
3/7-9
沖縄県
公立学校共済組合沖縄保養所梯梧荘(沖縄本島) 沖縄地区自然観察指導員連絡会設立準備会
47名
234 '97 4/18-20
横浜
こどもの国
50名
235
5/23-25
横浜
こどもの国
236
6/13-15
北海道
帯広市児童会館
50名
沖縄県ダイビング安全対策協議会
48名
(社)北海道自然保護協会、帯広市教育委員会、帯広市、
58名
北海道自然観察指導員連絡協議会
237
7/20-22
大分県
山海荘、臼杵小学校多目的ホール、臼杵城跡、
臼杵デザイン会議、大分県自然観察指導員連絡協議会
47名
深田地区、的場ヶ浜、他
238
8/8-10
宮城県
宮城県勤労総合福祉センター蔵王ハイツ
宮城県
53名
239
8/22-24
茨城県
国民宿舎つくばね
茨城県
57名
240
8/29-31
長野県
飯綱高原しなの山荘
長野県
61名
241
9/5-7
秋田県
大館少年自然の家
秋田県
59名
242
9/13-15
兵庫県
西宮市立山東少年自然の家
兵庫県、山東町、西宮市立山東少年の家、山東町教育委員会
67名
243
9/26-28
岩手県
沢内村沢内バーデン
沢内村、自然観察指導員講習会沢内開催実行委員会
64名
244
10/10-12
愛知県
南設楽郡愛知県民の森
愛知県
65名
245
10/17-19
岡山県
蒜山国民休暇村
岡山県
59名
246
11/1-3
埼玉県
国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県
60名
247
11/7-9
三重県
国民宿舎関ロッジ
三重県
62名
248
11/21-23
東京都
母島村民会館(小笠原)
小笠原村
62名
249
11/28-30
横浜
こどもの国
50名
250 '98 4/17-19
横浜
こどもの国
49名
251
5/23-25
香川県
五色台国民休暇村
252
5/29-31
横浜
こどもの国
253
6/12-14
大阪府
大阪市立長居ユースホステル
大阪府自然観察指導員連絡会
62名
254
6/19-21
北海道
支笏湖青少年研修センター
(社)北海道自然保護協会
62名
香川県自然観察指導員連絡会(かがわ自然観察会)
50名
49名
44
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No. 期 間(年度)
開催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
255 '98 7/10-12
神奈川県 厚木市立七沢自然教室
神奈川県、神奈川県自然観察指導員連絡会
59名
256
7/24-26
京都府
体験実習館しおぎり荘
京都府、自然観察指導員京都連絡会、宮津市
62名
257
8/21-23
新潟県
サン・グリーンパーク
新潟県
60名
258
8/28-30
佐賀県
黒髪少年自然の家
佐賀県
58名
259
9/11-13
熊本県
国民宿舎通潤荘
熊本県
47名
260
9/18-20
高知県
高知県立青少年センター
高知県
57名
261
10/9-11
静岡県
静岡県県民の森
静岡県
59名
262
10/23-25
千葉県
ユートピア笠森
千葉県
60名
263
11/1-3
福岡県
国立少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
62名
264
11/20-22
群馬県
東毛少年自然の家
群馬県
63名
265
11/27-29
三浦
神奈川県立三浦ふ れあいの村
50名
266 '99 5/21-23
八王子
大学セミナーハウス
50名
267
6/11-13
佐賀県
佐賀県立北山少年自然の家
佐賀県
58名
268
6/18-20
北海道
北海道立砂川少年自然の家
北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
62名
269
7/15-18
広島県
広島県立もみのき森林公園
広島県、広島県自然観察指導員連絡会
59名
270
7/30-8/1
徳島県
大神子海岸 徳島ユースホステル
とくしま自然観察の会
60名
271
8/6-8
滋賀県
県立朽木いきものふれあいの里センター
滋賀県、(財)淡海環境保全財団
58名
272
8/20-22
福井県
福井市少年自然の家
福井県自然観察指導員の会
59名
273
8/27-29
岐阜県
恵那市保古の湖畔国民宿舎恵那山荘
岐阜県
67名
274
9/10-12
埼玉県
入間市営国民宿舎入間グリーンロッジ
埼玉県
58名
275
9/17-19
福島県
国立磐梯青年の家
福島県、福島県自然保護協会
61名
276
10/1-3
山形県
山形県立金峰少年自然の家
山形県自然保護団体協議会
61名
277
10/15-17
秋田県
秋田県立田沢湖スポーツセンター
秋田県
60名
278
10/22-24
山口県
国立山口徳地少年自然の家
山口県
60名
279
11/5-7
栃木県
栃木県立南那須少年自然の家
栃木県自然観察指導員連絡協議会
58名
280
11/12-14
山梨県
山梨県立愛宕山少年自然の家
自然観察指導員山梨県連絡会
62名
281
11/26-28
愛知県
レイクサイド入鹿
愛知県
65名
282
12/3-5
三浦
神奈川県立三浦ふれあいの村しおさい棟
283
3/10-12
鹿児島県 鹿児島県立霧島自然ふれあいセンター
50名
かごしま自然観察会、鹿児島県自然観察指導員連絡会
入間市営国民宿舎 入間グリーンロッジ
61名
284 '00 6/2-4
入間
50名
285
6/9-11
神奈川県 神奈川県立芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会
74名
286
7/14-16
北海道
おたる自然の村
北海道自然保護協会、北海道自然観察指導員連絡協議会
62名
287
9/1-3
新潟県
新潟県立こども自然王国
新潟県
62名
288
9/15-17
青森県
青森県青年の家
青森県自然観察指導員連絡会
61名
289
10/6-8
佐賀県
佐賀県立波戸岬少年の家
佐賀県
52名
290
10/20-22
熊本県
休暇村 南阿蘇
熊本県
52名
291
10/28-30
静岡県
静岡県立森林公園 森の家
静岡県
58名
292
11/10-12
千葉県
国民宿舎 清和
千葉県
61名
293
11/24-26
島根県
国立三瓶青年の家
島根県、島根県 三瓶自然館
63名
294
12/1-3
横須賀
横須賀市博物館付属天神島臨海自然教育園天神
295
7/7-9
宮崎県
52名
島ビジターセンター、佐島マリーナ
宮崎県御池少年自然の家
環境庁九州地区自然保護事務所、
48名
えびの高原ボランティアレンジャーの会
296 '01 5/18-20
八王子
大学セミナー・ハウス(東京)
51名
45
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No.
期 間(年度)
開 催地
会
場
共
催
団
体
参加者数
297 '01 6/15-17
298
8/3-5
秋田県
新潟県
秋田県立田沢湖スポーツセンター
ホテル大自然館
秋田県
新潟県
61名
62名
299
8/17-19
京都府
京都府立南山城少年自然の家
京都府、自然観察指導員京都連絡会
61名
300
まぼろし
301
9/7-9
愛知県
愛知県民の森
愛知県
64名
302
303
9/14-16
9/28-30
北海道
南足柄
国営すずらん丘陵公園青少年山の家
富士ゼロックス㈱塚原研修所(神奈川)
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
富士ゼロックス(株)
63名
61名
304
10/6-8
奈良県
奈良県立青年の家
自然観察指導員奈良連絡会(奈良自然観察会)
59名
305
10/19-21
三重県
三重県立鈴鹿青少年センター
三重県
62名
306
10/26-28
竹田
あ祖母学舎(大分)
307
11/9-11
埼玉県
埼玉県勤労青少年フレンド・シップハイツ
埼玉県
61名
308
309
11/23-25 大阪府
11/30-12/1 君津
箕面市立教学の森野外活動センター
国民宿舎鹿野山センター(千葉)
自然保護教育活動研究会、みのお山自然の会
63名
53名
310
3/1-3
宮崎県
綾町サイクリングターミナル
綾町、宮崎県自然観察指導員連絡協議会
59名
311 '02 5/10-12
八王子
大学セミナー・ハウス(東京)
312
5/31-6/2
神奈川県 芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
60名
313
6/14-16
三重県
厚生年金休暇センター
三重県、自然観察指導員三重連絡会
62名
314
6/21-23
静岡県
静岡県立朝霧野外活動センター
静岡県教育委員会、富士宮市教育委員会、
59名
315
316
7/12-14
7/20-22
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
千葉県 千葉県立鴨川青年の家
317
8/9-11
青森県
岩木山少年スポーツセンター
318
8/23-25
佐賀県
国民宿舎いろは島
佐賀県、自然観察指導員佐賀県連絡会
53名
319
8/30-9/1
茨城県
鹿行生涯学習センター・レイクエコー
茨城県
59名
320
321
9/14-16
9/21-23
広島県
東京都
ふれあいの里青年の家
新島クリエートセンター、宿泊:温泉ロッジ
広島県自然観察指導員連絡会
新島自然愛好会
56名
60名
322
10/12-14
福岡県
国立夜須高原少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
62名
323
10/18-20
長野県
国立信州高遠少年自然の家
自然観察指導員長野県連絡会
60名
324
11/2-4
山梨県
山梨県立愛宕山少年自然の家
自然観察指導員山梨県連絡会(ノラやまなし)
61名
325
236
11/15-17
12/6-8
大阪府
千葉県
大阪市立信太山青少年活動センター
千葉市ユース・ホステル
NACS-J自然観察指導員大阪連絡会
59名
50名
327 '03 5/23-25
千葉県
千葉市ユース・ホステル
328
6/20-22
秋田県
秋田県立大館少年自然の家
329
330
6/27-29
7/19-21
331
49名
48名
静岡県自然観察指導員会
富士ゼロックス株式会社
千葉県
60名
60名
49名
50名
秋田県
60名
兵庫県 兵庫県立淡路園芸景観園芸学校
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
兵庫県立淡路園芸景観園芸学校
富士ゼロックス株式会社
59名
61名
8/1-3
新潟県
ホテル大自然館
新潟県
65名
332
8/8-10
滋賀県
朽木セミナーハウス
京都精華大学
49名
333
9/5-7
三重県
合歓の郷
三重県、自然観察指導員三重連絡会
64名
334
10/3-5
北海道
しらおい保養ホーム
(社)北海道自然保護協会
63名
335
336
10/11-13
10/24-26
青森県
鳥取県
青森市青年の家
鳥取県立船上山少年自然の家
ウオッチング青森
自然観察指導員を鳥取で育てる会
57名
57名
337
11/1-3
愛知県
ユースホステル犬山国際
愛知県
63名
338
11/14-16
埼玉県
勤労青少年フレンドシップ・ハイツ
埼玉県
61名
339
11/22-24
大阪府
NPO法人みのお山麓保全委員会
61名
46
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No.
期 間(年度)
開催地
会
共
場
催
団
体
参加者数
340 '03 11/28-30
341
3/5-7
山梨県
山梨県立愛宕山少年自然の家
鹿児島県 国立大隅少年自然の家
342
9/13-15
新治村
343
3/12-14
相模原市 相模川清流の里
相模川を愛する会
344 '04 5/28-30
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路園芸景観学校
59名
62 名
345
6/18-20
北海道
道民の森
(社)北海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
60 名
346
347
7/17-19
7/23-25
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
大分県
大分市霊山青年の家
富士ゼロックス株式会社
大分県
63 名
58 名
348
7/30-8/1
京都府
京都精華大学
京都精華大学
64 名
349
8/20-22
山形県
山形県海浜青年の家
山形県自然観察指導員連絡協議会
49 名
350
8/28-29
熊本県
熊本県立豊野少年自然の家
自然観察指導員熊本県連絡会
59 名
351
9/3-5
三重県
合歓の郷
自然観察指導員三重連絡会
61 名
352
353
9/18-20
9/24-26
島根県
佐賀県
国立三瓶青年の家
ふれあい自然塾ひぜん/国民宿舎いろは島
島根県
佐賀県、ネイチャー佐賀
68 名
28 名
354
10/9-11
新潟県
国立妙高少年自然の家
新潟県自然観察指導員の会
69 名
355
10/15-17
静岡県
清水和田島少年自然の家
静岡県
62 名
356
3/11-13
京都府
講義:旅館白糸/実習:夕潮台公園、金剛院
京都府、舞鶴市、NPO自然観察指導員京都連絡会
60 名
357
358
10/29-31
11/12-14
千葉県
栃木県
国民宿舎清和
南那須町少年自然の家
千葉県
栃木県自然観察指導員連絡協議会
60 名
54 名
359
11/26-28
東京都
法政大学多摩キャンパス
360
10/1-3
群馬県
高原千葉村
独立行政法人国立大隅少年自然の家
新治村農村環境改善センター
61名
58名
48名
実習:川古温泉周辺、宿泊:太陽館
62 名
赤谷プロジェクト地域協議会
49 名
361 '05 5/20-22
362
5/27-28
神奈川県 神奈川県立芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
59 名
岐阜県
岐阜県自然環境保全連合
66 名
363
6/10-12
佐世保市 長崎県立佐世保青年の家天地
自然観察指導員講習会実行員会(NACS-J、佐世保市)
57 名
364
6/24-26
兵庫県
兵庫県立淡路景観園芸学校
兵庫県立淡路景観園芸学校
52 名
365
7/1-3
秋田県
秋田県立保呂羽山少年自然の家
秋田県、秋田県自然観察指導員連絡協議会
59 名
366
367
7/16-18
7/29-31
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
京都府
京都精華大学
富士ゼロックス株式会社
京都精華大学
59 名
56 名
368
8/5-7
神奈川県 相模原市立相模川自然の村・清流の里
相模原市環境保全部みどり対策課
55 名
369
8/19-21
滋賀県
ウッディパル余呉、森林分化交流センター
滋賀自然環境保全・学習ネットワーク
54 名
370
9/2-4
福島県
独立行政法人国立磐梯青年の家
福島県自然保護協会
65 名
371
372
9/9-11
9/17-19
福井県
福井県立奥越青少年の家
神奈川県 東芝研修センター
福井県自然保護センター、福井県自然観察指導員の会
株式会社東芝
42 名
63 名
373
9/30-10/2
三重県
ウェルサンピア伊賀、三重県立上野森林公園
自然観察指導員三重連絡会
54 名
374
10/8-10
愛知県
岡崎市営国民宿舎桑谷山荘
愛知県
66 名
375
10/14-16
山口県
独立行政法人国立山口徳地少年自然の家
山口県、山口県自然観察指導員協議会
56 名
376
10/28-30
千葉県
千葉市ユース・ホステル
東邦大学、江戸川大学
52 名
377
378
11/12-14
3/17-19
埼玉県
板橋区
フレンドシップ・ハイツよしみ
板橋区立エコポリスセンター、都立赤塚公園
埼玉県
板橋区立エコポリスセンター
59 名
46 名
379 '06 6/16-18
新潟県
国民宿舎浅草山荘・浅草山麓エコミュージアム 新潟県
380
381
6/23-25
7/15-17
埼玉県
兵庫県立淡路景観園芸学校
神奈川県 富士ゼロックス(株)塚原研修所
兵庫県立淡路景観園芸学校
富士ゼロックス株式会社
60 名
59 名
382
9/1-3
長野県
自然観察指導員長野県連絡会
65名
トヨタ白川郷自然學校
アスティかたおか
47
63 名
NACS−J自然観察指導員講習会(’78-’07)
No.
期 間(年度)
開 催地
会
共
場
催
団
体
参加者数
383 '06 9/16-18
385
9/29-10/1
鳥取県
群馬県
国立公園 大山 とやま旅館
千葉市高原千葉村
自然観察指導員鳥取連絡会
赤谷プロジェクト地域協議会
49名
30名
386
10/7-9
岩手県
岩手県立県南青少年の家
自然観察指導員ネットワーク岩手
56名
387
10/13-15
佐賀県
佐賀県黒髪少年自然の家
佐賀県、ネイチャー佐賀
30 名
388
389
10/20-22
10/27-29
千葉県
北海道
国民宿舎清和
恵庭市青少年研修センター
千葉県
(社)海道自然保護協会、北海道自然観察協議会
61 名
50 名
390
11/03-05
福岡県
国立夜須高原青少年自然の家
福岡県自然観察指導員連絡協議会
47 名
391
11/10-12
大阪府
大阪府服部緑地ユースホステル
NACS-J 自然観察指導員大阪連絡会
46 名
392
11/18-20
埼玉県
フレンドシップ・ハイツよしみ
埼玉県
58 名
393
3/16-18
板橋区
板橋区立エコポリスセンター、都立赤塚公園
板橋区立エコポリスセンター
57 名
394
07 5/18-20
秋田県
田沢湖スポーツセンター
秋田県生活環境文化部自然保護課 自然環境班
52 名
395
5/25-27
神奈川県 神奈川県立 芦ノ湖キャンプ村
神奈川県自然観察指導員連絡会(グリーンタフ)
48 名
396
6/1-3
東京都
八王子セミナーハウス
帝人株式会社
47 名
397
398
6/22-24
6/29-7/1
兵庫県
山口県
兵庫県立淡路景観園芸学校
国立山口徳地青少年自然の家
兵庫県立淡路景観園芸学校
帝人株式会社
40 名
33 名
399
7/14-16
神奈川県 富士ゼロックス株式会社塚原研修所
富士ゼロックス株式会社
60 名
400
8/10-12
京都県
京都精華大学
京都精華大学
61 名
401
402
8/24-26
9/7-9
東京都
京都府
板橋区立リサイクルプラザ、荒川河川敷
京都御苑、加茂川
板橋区立エコポリスセンター
NPO 自然観察指導員京都連絡会
56 名
60 名
403
9/15-17
熊本県
国立阿蘇青少年交流の家
自然観察くまもと
40 名
404
9/22-24
静岡県
日本 YMCA 同盟国際青少年センター東山荘
株式会社東芝
56 名
405
9/28-30
北海道
酪農学園大学
酪農学園大学
36 名
406
10/6-8
広島県
七塚原自然体験活動研究センター
広島県自然観察指導員連絡会
55 名
407
10/19-21
三重県
三重県立熊野古道センター「伊勢路」
自然観察指導員三重連絡会
50 名
408
10/26-28
千葉県
千葉市ユースホステル
江戸川大学、東邦大学
52 名
409
410
11/9-11
11/23-25
愛知県
兵庫県
岡崎市営国民宿舎桑谷山荘
六甲山 YMCA
愛知県環境調査センター
自然観察指導員兵庫連絡会
61 名
47 名
48
NACS-J自然観察指導員研修会の記録
NACS-J自然観察指導員研修会(’79−’07)
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
1 '79 11/3-4 横須賀市博物館附属天津島臨海自然教育園、
神奈川県立臨海青年の家
2 '80 7/4-6 和歌山・串本町、吉野熊野国立公園串本海中公園地区、
串本海中公園錆浦研究所、田辺南部海岸和歌山県立自然公園
3
9/27-28 埼玉・秩父市長瀞、国民宿舎武甲荘
4
3/7-8 群馬・片品村戸倉、ロッジ長蔵
5 '81 8/14-16
6
7
10/31-11/1
11/28-29
8
3/20-21
9 '82 8/16-17
10
11
12
8/23-25
9/25-26
2/26-27
13 '83 5/14-15
14
15
7/29-31
10/15-16
16
11/12-13
17
18
2/11-12
3/17-18
19
3/24-25
20 '84 4/28-30
21
7/14-15
22
7/27-29
23
24
25
26
27
9/1-2
9/29-30
11/10-11
11/24-25
2/9-11
28
3/2-3
29 '85 8/2-4
30
8/24-25
31
2/14-16
32 '86 7/20-25
テ ー マ
海岸動物及び海岸植生
共
催
団
体
参加者数
46名
海岸植生及びスノーケリングによる (財)海中公園センター、環境庁
39名
海の生態観察
地形地質をどう読むか
34名
山スキーによる雪上自然観察
群馬県自然観察指導員連絡協議会、
33名
福島県自然観察指導員連絡会
高知・土佐清水市、足摺宇和海国立公園竜串海中 スノーケリングによる海の生態観察 (財)海中公園センター
41名
公園地区、竜串荘
神奈川県立津久井青年の家、神奈川県立博物館 菌類を通して森を見る
神奈川県自然観察指導員連絡会
40名
東京・渋谷区代々木、国立オリンピック記念青少 第1回自然観察指導員全国大会、
212名
年総合センター
ヘアーインディアン・アイヌに学ぶ
福島・北塩原村檜原、裏磐梯国民休暇村
雪上自然観察
41名
熊本市水前寺公園、地方職員共催組合熊本県職員 指標生物を使っての自然観察指導法 熊本県自然観察指導員連絡会、熊本県、 55名
会館むつみ荘
(財)日本自然保護協会九州支部
千葉・天津小湊町、東京水産大学小湊実験場
スノーケリングによる海の生態観察 (財)海中公園センター
40名
神奈川・鎌倉、円覚寺雲頂庵
石戸式植物検索法を学ぶ
神奈川県自然観察指導員連絡会
54名
岩手・雫石、小岩井農場スノーランド
山スキーによる雪上自然観察
岩手県自然保護協会、岩手県、
75名
岩手県自然観察指導員連絡協議会
兵庫・神戸市、神戸市教育会館、兵庫県教育会館 第2回自然観察指導員全国大会、 (社)兵庫県自然保護協会、
180名
環境教育、人と自然のつながり
兵庫県自然教室
神奈川・三浦市城ヶ島、漁村センター、金子荘 スノーケリングによる海中自然観察 (財)海中公園センター、三浦市
48名
東京・文京区、小石川植物園、錦糸堀公園、
指標生物による自然観察
自然観察指導員東京連絡会
45名
富坂セミナーハウス
静岡、富士市少年自然の家
土壌生物による自然観察
静岡県、静岡県自然保護協会、
44名
静岡県自然観察指導員連絡協議会
秋田・田沢湖町、国民宿舎田沢湖ロッジ
雪上自然観察
秋田県自然保護協会
50名
北海道・ニセコ町、ニセコ イン 藤山
雪上自然観察
北海道自然観察指導員連絡会、
(社)北海道自然保護協会
長野・戸隠村、モミノキ山荘、戸隠小屋
雪上自然観察
環境庁上信越高原国立公園戸隠管理事務
所
沖縄・竹富町黒島、西表国立公園海中公園地区海中 スノーケリングによる海中自然観察 環境庁西表国立公園管理事務所、( 財)海中 40名
公園センター八重山研究所、みやよし荘、みやき荘
公園センター、(財)日本環境協会
茨城・旭村、いこいの村ひぬま、西茨城郡岩間町 インセクトウォッチング
茨城県、茨城県自然観察指導員連絡会
70名
押辺、笠間市片庭、東茨城郡茨城町海老沢
熊本・天草町、国民宿舎あまくさ荘、
スノーケリングによる海中自然観察 (財)海中公園センター、熊本県、天草海中 45名
雲仙天草国立公園天草海中公園
公園連絡協議会、(財)日本環境協会
秋田・田沢湖町、田沢湖高原国民休暇村、秋田駒ヶ岳 植生、バードセンサス
秋田県
愛知・渥美町、伊良湖岬、国民休暇村伊良湖荘 タカの渡りと海岸植生の観察
愛知県、愛知県自然観察指導員連絡会
65名
兵庫・姫路市、書写山・桜山貯水池、円教寺会館 アカマツ林の生態観察
兵庫県、(社)兵庫県自然保護協会
60名
東京農業大学付属第一高校生物室
学校教育の中での自然保護教育
60名
島根・大田市、国立三瓶青年の家、立久恵岐ユースホステル、冬鳥・雪上自然観察
島根県、国立三瓶青年の家、
60名
宍道 湖西 岸斐伊川河口一帯、三瓶山北の原一帯
島根県自然観察指導員連絡協議会
栃木・日光市、田母沢会館
雪上自然観察
環境庁日光国立公園管理事務所、日光市、 55名
栃木県自然観察指導員連絡会
静岡・下田市、筑波大学下田臨海実験センター スノーケリングによる海中自然観察 (財)海中公園センター、(財)日本環境協会 40名
滋賀・守山市・近江八幡市、守山市KBSびわ湖教 第3回自然観察指導員全国大会、 滋賀自然観察指導者連絡会
250名
育センター、近江八幡文化会館
自然観察会の今日的課題をさぐる
宮城・花山村、国立花山少年自然の家
雪上自然観察
60名
小笠原村父島
スノーケリングによる海中自然観察 (財)海中公園センター、(財)日本環境協会 20名
49
NACS-J自然観察指導員研修会(’79−’07)
No. 期 間(年度)
研
修
会
場
33 '86 8/4-5
34
35
36
屋久島、国民宿舎屋久島荘、屋久杉ランド、
屋久島西部の照葉樹林
8/22-24 新潟・佐渡海中公園、
新潟大学理学部附属佐渡臨海実験所
11/8-9 横浜 こどもの国・自然研修センター
3/7-8 青森・青森市、八甲田山麓、青森県青年の家
37 '87 7/31-8/2
38
8/7-9
39
11/14-15
40
3/5-6
41 '88 8/19-20
42
11/5-6
43
3/25-26
44 '89 10/20-22
45
11/17-19
46
2/10-11
47
3/2-4
48 '90 6/8-10
49
8/25-26
50
10/3-4
51
10/5-7
52
10/20-21
53
10/27-28
54
11/10-11
55
11/17-18
56
11/21
57
58
59
60
61
62
11/22-23
12/1-2
12/1-2
12/1-2
12/15
1/19-20
63
2/9-11
64 '90 2/10-11
65
66
67
68
テ
ー
マ
催
団
体
屋久島の照葉樹林とヤクザルの生態 鹿児島県、(財)日本モンキーセンター
スノーケリングに よる海中自然観
察、佐渡海中公園自然観察研修会
からだの不自由な人への自然観察指導
クロスカントリースキーを使った雪
上自然観察
大分・米水津村
第4回自然観察指導員全国大会
島根県浦富海中公園、島根県立山陰海岸自然科学 スノーケリングによる海中自然観察
館、民宿西小路
埼玉・滑川町、比企広域市町村圏組合松寿庵
自然と共感するために・ネイチャー
ゲーム
長野・白馬村、ネイチャーイン 星と嵐、高久山荘 クロスカントリースキーを使った雪
上自然観察
島根・西ノ島町、隠岐・国賀海中公園地区周辺、 スノーケリングによる海中自然観察
旅館つかもと
京都・美山町、京都府芦生青少年山の家、芦生京 ネズミウォッチングと芦生の自然
都大学演習林
福島・北塩原村檜原、裏磐梯国民休暇村
クロスカントリースキーを使った雪
上自然観察
横浜 こどもの国・自然研修センター
ネイチュア・フィーリング
横浜 こどもの国・自然研修センター
自然観察指導員スタッフ養成
長野・霧ヶ峰、ネイチャーイン鷲ヶ峰ひゅって
ニホンカモシカ、ホンドギツネの観
察と地吹雪体験ツアー
長野・白馬村、ネイチャーイン星と嵐、
クロスカントリースキーを使った雪
ベースキャンプ
上自然観察
静岡・南伊豆町中木、民宿大正丸
スノーケリングによる海中自然観察
長野・大岡村、東京都立聖山高原学園
ネイチュア・フィーリング
高知・大手の浜
大手の浜自然観察
静岡・南伊豆町中木
スノーケリング自然観察
秋田・田沢湖町、生保内
イヌワシ生息環境観察
山梨・高根町清里、清里キープ協会
アースエデュケーション
秋田・田沢湖町、生保内
イヌワシ生息環境観察
香川・高松市、さぬき荘
自然観察実技講座
東京・千代田区、国立教育会館
ジョセフコーネル氏とネイチャーゲ
ームを語る夕べ
愛知・尾張旭市森林公園
土壌生物の観察
岐阜・加子母村、渡合温泉
天然ヒノキ林の観察
熊本・熊本県みゆき会館
自然保護の流れと課題
山口・秋吉台
ケービング自然観察
神奈川・平塚市、崇善公民館
自然観察活動の進め方
長野・下諏訪町、八ヶ岳中信越高原国定公園、
雪上自然観察
奥霧 ヶ峰八 島ヶ原湿 原、ネイ チャー イン鷲ヶ 峰ひゅっ て
福岡・海の中道海の家
ネイチャーゲーム
北海道・滝野すずらん丘公園青少年山の家
雪上自然観察
2/10-11 京都・左京区、久多∼八丁平湿原、ネイチャーイン 民
宿檀林
3/1-3 長野・白馬村、落合自然園周辺、ネイチャーイン星と
嵐、ベースキャンプ
3/16-17 高知・大手の浜
3/23-24 埼玉・秩父三峰神社
共
参加者数
30名
(財)海中公園センター、(財)日本環境協 40名
会、相川町
40名
青森の自然を守る連絡協議会
50名
大分県自然観察指導員連絡協議会
100名
(財)海中公園センター、(財)日本環境協会 31名
埼玉県、(財)さいたま緑のトラスト協会 37名
62名
島根県、(財)日本環境協会、(財)海中公園 40名
センター
自然観察指導員京都連絡会
53名
福島県自然保護協会、福島県自然観察指導 65名
員連絡会
30名
25名
諏訪自然観察指導員会
20名
しろうま自然の会
35名
南伊豆海洋生物研究会
大手の浜を守る会
南伊豆海洋生物研究会
田沢湖イヌワシ研究会
(財)キープ協会
田沢湖イヌワシ研究会
香川県自然観察指導員連絡会
ネイチャーゲーム研究所
20名
40名
30名
20名
10名
16名
10名
55名
100名
愛知県自然観察指導員連絡協議会
サブレンジャー宮ヶ瀬
自然観察指導員熊本県連絡会
山口県自然観察指導員協議会
神奈川県自然観察指導員連絡会
諏訪自然観察指導員会
32名
13名
50名
38名
50名
20名
21名
42名
雪上自然観察
福岡県自然観察指導員連絡協議会
北海道自然観察指導員連絡協議会、
北海道自然保護協会
自然観察指導員京都連絡会
雪上自然観察
しろうま自然の会
24名
大手の浜自然観察
植物季節
大手の浜を守る会
自然観察指導員埼玉連絡会
10名
23名
50
23名
NACS-J自然観察指導員研修会(’79−’07)
No. 期 間(年度)
研
修
会
場
69 '91 6/29-7/1 高知県中村市、四万十川、四万十川橋(赤鉄橋)
周辺、土佐中村かんぽ保養センター
70
7/12-14 岐阜・郡上八幡町、吉田川、八幡町サイクリング
ターミナル
71
7/27-28 静岡・御前崎海岸、民宿まつした
72
8/24-25 福島県民の森、あだたらふれあいセンター
73
10/25-27 屋久島、NACS-J屋久島自然観察研究センター
74
2/29-3/1
75
3/20-22
76 '92 7/25-26
77
9/5-6
78
2/12-14
テ
ー
マ
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
催
団
体
参加者数
20名
吉田川・川の自然観察
25名
アカウミガメ上陸・産卵観察
ネイチュア・フィーリング
海の自然観察(スノーケリング、漂
着物)、EARTH展イベント
長野・白馬村、ネイチャーイン星と嵐
雪上自然観察
青森・西目屋村、民宿三上、白神山地
雪上自然観察
静岡・御前崎海岸、民宿まつした
アカウミガメ上陸・産卵観察
三重・菰野町、三重県民の森、鈴鹿国定公園湯の ネイチュア・フィーリング
山温泉 希望荘
島根・大田市、宍道湖、三瓶山、島根県立三瓶自 雪上自然観察&冬鳥
然館
79 '93 8/28-29 大阪・豊中市、服部緑地ユースホステル、その周辺 ネイチュア・フィーリング
80
9/18-19 北海道・札幌市中央区、産業技術教育訓練センタ 講習会フォローアップ
ー、円山公園、旭山公園
81
10/16-17 秋田・田沢湖高原国民休暇村
講習会フォローアップ
82
11/13-14 長野・川上村、東京YMCA野辺山高原センター 学校における環境教育
83
3/19-20 福島・北塩原村、五色沼自然教室、リゾート・イン 雪上自然観察
みちのく
84 '94 6/25-26 島根・大田市、国立三瓶青年の家
ネイチュア・フィーリング
85
86
共
四万十川・川の自然観察
御前崎アカウミガメ研究会
(財)海中公園センター
30名
30名
15名
しろうま自然の会
青森県自然観察指導員連絡会
御前崎アカウミガメ研究会
三重県自然観察指導員連絡会
30名
28名
25名
島根県、(財)三瓶フィールドミュージアム
財団、国立三瓶青年の家、
島根県自然観察指導員連絡協議会
大阪府自然観察指導員連絡会
北海道自然観察指導員連絡協議会、
(社)北海道自然保護協会
秋田県自然観察指導員連絡協議会
50名
32名
32名
37名
81名
40名
福島県自然保護協会、
福島県自然観察指導員連絡会
島根県、島根県自然観察指導員連絡協議 7名
会、三瓶フィールドミュージアム財団
3/11-12 愛知・犬山市、犬山国際ユースホステル・リバーサイド犬山 講習会フォロ−アップ
愛知県自然観察指導員連絡協議会
11名
'95 6/16-18 横須賀市立博物館附属天神島臨海自然教育園、神 スノーケリングによる海の自然観察
13名
奈川県臨海青年の家
8/26-27 山梨・大泉村、八ヶ岳スポーツセンター
ネイチュア・フィーリング
ノラ・やまなし(自然観察指導員山梨県連 24名
絡会)
9/3
東京・港区、国立科学博物館附属自然教育園
土壌観察
自然観察指導員埼玉連絡会
30名
9/9-10 熊本・阿蘇町、南阿蘇国民休暇村
ネイチュア・フィーリング
自然観察指導員熊本県連絡会
30名
11/11-12 大阪・豊中市、服部緑地ユースホステル
自然観察会はじめの一歩
54名
1/27-28 東京・八王子市、八王子 大学セミナー・ハウス 学校における環境教育
42名
3/16-17 東京・渋谷区代々木、国立オリンピック記念青少 エコツーリズムセミナー
52名
年総合センター
'96 6/28-30 横須賀市立博物館附属天神島臨海自然教育園、神 スノーケリングによる海の自然観察
18名
奈川県臨海青年の家
9/21-22 宮城・鳴子町、国民宿舎鬼首ロッジ
ネイチュア・フィーリング
宮城県
29名
10/5-6 埼玉・狭山市、智光山公園
小さな自然観察
埼玉県
49名
2/14-16 群馬・片品村戸倉、ネイチャーイン ロッジ長蔵
雪上自然観察
16名
'97 6/6-8 横須賀市自然博物館附属天神島臨海自然教育園 スノーケリングによる海の自然観察
29名
7/26-27 青森・岩木町、(財)青森県体育協会岩木青少年ス ネイチュア・フィーリング
青森県自然観察指導員連絡会
29名
ポーツセンター
3/13-15 群馬・川場村、世田谷区民健康村なかのビレッジ 雪上自然観察
群馬県自然観察指導員連絡協議会
20名
3/21-22 東京・港区六本木、東京コマ旅行会館
ネイチュア・フィーリング交流会
46名
'98 7/3-5 神奈川・三浦市長浜、神奈川県立三浦ふれあいの村 スノーケリングによる海の自然観察 相模湾海洋生物研究会
21名
11/21-2 新潟・巻町、新潟県立青少年研修センター
ネイチュア・フィーリング
新潟県自然観察指導員の会
31名
2
1/16-17 東京・渋谷区青山、こどもの城
第5回自然観察指導員全国大会
NACS−J自然観察指導員講習会20 103名
周年記念
2/26-28 長野・戸隠村中社、宿坊横倉
雪上自然観察
自然観察指導員長野県連絡会
56名
'99 10/9-10 京都・八幡町、石清水八幡宮研修センター
ネイチュアフィーリング
京都府
40名
51
NA CS-J自然観察 指導員研 修会( ’79− ’07)
No. 期 間(年度)
研 修 会 場
テ ー マ
共 催 団 体
106 '99 3/ 24-26 山形・飯豊町、山形県立飯豊少年自然の家・源流の森 雪上観察∼雪と遊び・雪から学ぶ∼ 山形県自然観察指導員連絡協議会
山形県自然保護団体協議会
107 '00 7/ 14-16 神奈川、横須賀市自然博物館附属天神島臨海自然 フィールドセミナー
相模湾海洋生物研究会
教育園天神島ビジターセンター、佐島マリーナ スノーケリングによる海の自然観察
108
9/ 30-10 / 秋田・川辺町、プラザクリプトン(秋田県森林学習 ネイチュア・フィーリング
秋田県
1
交流館)
109
11 /4-5 大分・久住町、久住山南麓裾野草原、パルクラブ 自然観察指導員九州地区研修会
自然観察指導員九州自然協議会
110
2/ 10-12 新潟・新潟市、新潟厚生年金スポーツセンター
第6回自然観察指導員全国大会
新潟県自然観察指導員の会
∼聞かせて、あなたの現場の活動∼
111
3/ 3-4
福井・大野市、福井県奥越高原少年自然の家
雪上自然観察∼雪と遊び・雪から学 福井県自然観察指導員の会、福井県自然保
ぶ∼
護センター
112 '01 7/ 20-21 東京・国立オリンピック記念青少年総合センター
ネイチュア・フィーリング・東京
113
9/ 15-16 佐賀・佐賀市、ユートピア佐賀
環境指標性から自然を読み解く
佐賀県
114
1/ 12-13 大阪・箕面市教学の森青少年活動センター
自然観察はじめの一歩
自然保護教育研究会、みのお山自然の会
115
3/ 23-24 神奈川・関東学院大学葉山セミナーハウス
自然観察会におけるリスクマネージメント・救
急救護
116 '02 11 /16-1 7 愛知・刈谷市、刈谷勤労福祉センター
ネイチュア・フィーリング研修会
愛知県
117 11/30-12/1 静岡・北浜市、県立森林公園森の家
ネイチュア・フィーリング研修会
主催:静岡県、企画・運営:NAC S-J
118
1/ 31-2/ 2 千葉・市川市、市川市少年自然の家
地域の自然を読み解く研修会
∼生き物編∼
119
3/ 7-8
神奈川・横浜市、
地域の自然を読み解く研修会
十日市場地区センター・県立四季の森公園
∼地図編∼
120
3/ 22-23 島根・島根県立青年自然の家
自然観察会でのリスクマネージメント研修会 島根県、島根県自然観察指導員連絡協議会
121 '03 7/ 23-25 長野・白馬村、星と嵐
絵本と小道具
しろうま自然の会
122
7/ 25-27 長野・白馬村、星と嵐
観察会の基本
しろうま自然の会
123
9/ 5-6
佐賀・鹿島市、七浦公民館
どろ干潟研修会
佐賀県、ネイチャー佐賀
124
2/ 21-22 東京・八王子市、大学セミナー・ハウス
自然観察会でのリスクマネージメント研修会 自然観察指導員東京連絡会(ナコット )
125 '04 9/ 4-5
愛知・春日井市少年自然の家
植生管理研修会
愛知県
∼身近な植物群落の保護を目指して
126
10 /2-3 埼玉・県立加須げんきプラザ
ネイチュア・フィーリング研修会 埼玉県
127 '05 6/ 4-5
長野・小諸市小諸青年の家
ネイチュア・フィーリング研修会 自然観察指導員長野県連絡会
128
8/ 20-21 島根・国立三瓶青年の家
子どものための環境学習研修会
島根県、国立三瓶青年の家、島根県立三瓶
自然館、島根県自然観察連絡協議会
129
8/ 27-28 青森・岩木青少年スポーツセンター
ネイチュア・フィーリング研修会 ウォッチング青森
130
8/ 27-28 佐賀・ふれあい自然塾ひぜん
フィールドガイドボードをつくろう 佐賀県、ネイチャー佐賀
131
10 /22-2 3 島根・国立三瓶青年の家
はじめの一歩
島根県、国立三瓶青年の家、島根県立三瓶
自然館、島根県自然観察連絡協議会
132
11 /5-6 群馬・AKAYAプロジェクトいきもの村、小出俣沢エリア AKAYAの森の研修会・晩秋
133
11 /19-2 0 新潟・三条市グリーンスポーツセンター
はじめの一歩
新潟県自然観察指導員の会
134
2/ 11-12 東京・高尾の森わくわくビレッジ
第7回自然観察指導員全国大会
第7回全国大会実行委員会
135 '06 7/ 22-23 秋田・ユフォーレ
ネイチュア・フィーリング研修会
秋田県生活環境文化部自然保護課
136
9/ 9-10 神奈川・相模川清流の里
川での自然観察研修会
相模原市環境保全部みどり対策課
137
9/ 23-24 福島・那須甲子少年自然の家
ネイチュア・フィーリング研修会
NACS-J主催
138
9- 23-24 山梨・八ヶ岳少年自然の家
ネイチュア・フィーリング研修会
ノラやまなし
139
10 /28-2 9 愛知・犬山国際ユースホステル
子どものための環境学習指導研修会 愛知県
140
2/ 10-11 鹿児島・国立大隅少年自然の家
ネイチュア・フィーリング研修会
くすのき自然館、国立大隅少年自然の家
141
3/ 10-11 岩手・沢内銀河高原
雪と氷の自然観察研修会
自然観察指導員ネットワーク岩手
佐賀クリーク保全/セルフガイドボ
142 '07 7/ 7-8
佐賀・ひょうたん島公園
佐賀県
ードを作ろう
143
9/ 15-16 島根・サン・レイク(県立青少年の家)
汽水における自然観察手法研修
島根県
144
11 /17-1 8 埼玉・フレンドシップ・ハイツよしみ
リスクマネジメント研修
埼玉県
52
参加者数
26名
15名
42名
32名
153名
17名
18名
17名
25名
9名
31名
43名
15名
20名
47名
8名
11名
16名
45名
35名
26名
36名
21名
39名
17名
16名
17名
21名
133名
40名
11名
31名
37名
29名
13名
26名
14名
24名
39名
2 00 9 年度(平成 2 1 年度)NACS - J自然観察指導員講習会共催の手引き
発行日 発行 2008 年 9 月
(財) 日本自然保護協会
〒 104-0033 東京都中央区新川 1-16-10 ミトヨビル 2F TEL:03-3553-4105 FAX:03-3553-0139 http://www.nacsj.or.jp
制作・編集
NACS-J 教育普及部 編集協力
細野 奈津江 56
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