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USBケーブルとコネクタLG

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USBケーブルとコネクタLG
MELSERVO-J3
MR-J3-□B□標準結線図
●接続例
サーボアンプ
MR-J3-□B/B1/B4
(-RJ006)
主回路電源
〈主回路/制御回路電源の接続〉
L1
電源電圧により接続が異なります。
→主回路/制御回路電源の接続例①∼⑥を参照
L2
CN2
L3
〈CN2コネクタの接続〉
制御回路電源
各サーボモータにより接続が異なります。
→CN2コネクタの接続例⑦∼⑩を参照
L11
L21
CN3
(注2)
インタフェース用
DC24V電源
エンコーダZ相パルス
(差動ラインドライバ)
エンコーダA相パルス
(差動ラインドライバ)
エンコーダB相パルス
(差動ラインドライバ)
制御コモン
アナログモニタ出力(注14)
出力電圧:±10V
最大出力電流:1mA
出力電圧:±10V
最大出力電流:1mA
DICOM
DOCOM
LZ
LZR
LA
LAR
LB
LBR
LG
5
3
8
18
6
16
7
17
11
MO1
LG
MO2
4
1
14
SD
(注6)
コントローラ
●
●
●
●
●
●
●
●
●
Q173DCPU
Q172DCPU
Q173HCPU
Q172HCPU
Q170MCPU
QD75MH
QD74MH
LD77MH
FX3U-20SSC-H
(注11)
インポジション
電磁ブレーキ
インタロック
DICOM
ALM
INP
MBR
10
15
9
13
リニアエンコーダとの
信号接続については
「CN2Lコネクタの接続例」を
参照してください。
BAT
LG
絶対位置検出システムで
ご使用の際はオプションの
バッテリ(MR-J3BAT)を装
着してください。
パーソナルコンピュータ
CN5
10m以下
R
A
1
R
A
2
R
A
3
MR-J3BUS□M,
MR-J3BUS□M-A/-Bケーブル
MR-J3BUS□M,
MR-J3BUS□M-A/-Bケーブル
MR-J3BUS□M,
MR-J3BUS□M-A/-Bケーブル
CN1B CN1A
コントローラ←
→アンプ間の
ケーブルはCN1Aコネクタに
接続します。
20
2
12
19
3
リニアエンコーダ
または
ロータリエンコーダ
(ABZ相差動出力タイプ)
CN4
1
2
(注13)
EM1
DI1
DI2
DI3
DOCOM
CN1B CN1A
(注1)
(注5)故障
P5
LG
MR2
MRR2
MD2
MDR2
プレート SD
プレート(注4)
2m以下
10m以下
(注3) 強制停止
上限ストロークリミット
(FLS)
(RLS)
(注9) 下限ストロークリミット
近点ドグ
(DOG)
CN2L(注10)
1
2
3
4
7
8
USBケーブル
MR-J3USBCBL3M
セットアップ
ソフトウェア
MR Configurator□
(注8)(注12)
SW1 SW2
1
2
0
サーボアンプ
(注7)
(2軸目)
(注8)(注12)
SW1 SW2
1
2
未使用コネクタにはキャップを
取り付けてください。
CN1B CN1A
1
サーボアンプ
(n軸目)
(注7)
(注8)(注12)
SW1 SW2
1
2
n–1
注)1. ダイオードの向きを間違えないでください。逆に接続するとアンプが故障して信号が出力されなくなり、強制停止などの保護回路が作動不能になることがあります。
2. 電源はDC24V±10%(必要電流容量:0.15A)を用意してください。0.15Aは全入出力信号を使用した場合の値です。お客様の使用する入出力点数により電流容量を
下げることができます。詳細については『MR-J3-□B サーボアンプ技術資料集』を参照してください。
3. 各軸のサーボアンプ単独の強制停止です。Q173DCPU、Q172DCPU、Q173HCPU、Q172HCPU、Q170MCPU、QD75MH、QD74MHまたはLD77MH接続時は必要に応
じてご使用ください。使用しない場合は、パラメータNo.PA04により強制停止入力を無効にするかコネクタ内でEM1-DOCOM間を短絡してください。システム全体の非
常停止はコントローラ側で実施してください。
4. シールド線は確実にコネクタ内のプレート(グランドプレート)に接続してください。
5. 故障(ALM)信号(b接点)は、アラームなしの正常時にDOCOMと導通します。
6. コントローラの詳細については、各コントローラのプログラミングマニュアルまたはユーザーズマニュアルを参照してください。
7. 第2軸目以降の結線は省略してあります。
8. 軸選択ロータリースイッチ(SW1)を使用し、最大16軸(n=1∼16)まで設定できます。
9. DI1、DI2、DI3には、コントローラの設定でデバイスを割り付けることができます。設定方法については各コントローラのマニュアルを参照してください。
ここに割り付けられているデバイスはQ173DCPU、Q172DCPU、Q173HCPU、Q172HCPU、Q170MCPU、QD75MH、QD74MHまたはLD77MHの場合です。
10. フルクローズド制御対応サーボアンプMR-J3-□B□-RJ006の場合のみです。
11. FX3U-20SSC-Hはフルクローズド制御対応サーボアンプMR-J3-□B□-RJ006には対応していません。
12. テスト運転切換えスイッチ(SW2の1)は、MR Configurator2またはMR Configuratorを使用してテスト運転モードを実行する場合に使用します。SW2の2はメーカ設定用です。
13. シンク配線の場合です。ソース配線も可能です。詳細については『MR-J3-□B サーボアンプ技術資料集』を参照してください。
14. モニタする信号によって出力電圧範囲が変わります。
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